キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/29(金) 18:07:27 ID:t17zNcmk
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1336911945/

【前回までのあらすじ】

県大会準決勝、大友中との決戦。

中山と浦辺が身につけた能力【化身】に一時は苦しめられるものの、
みなとが敵の攻撃を止め、森崎が鉄壁を見せ、あゆみや祐一がボールを運ぶ。
後半には石崎が連続で顔面ブロックしたことにより交代、怪我を押して翼が出場。

終わってみれば、5-0という圧勝で南葛は勝利を収めた。
だが、次の対戦相手「帝国学園」は今まで以上の強さを誇る。

帝国学園との力の差を埋めるため、祐一、あゆみ、みなと、中里、石崎、滝、来生は雷門中へ特訓に、
森崎と翼は中山が力を手に入れた場所へ案内される。
特訓自体は順調そのものだったが、みなとに接近する謎の男との圧倒的な力の差を魅せつけられる。
祐一は「この借りは必ず返す!」と劇薬である超神水を飲み、見事耐え切ることに成功。
パワーアップ後、さらなる力を手に入れるため一人円堂と特訓を続ける祐一。

帝国学園の卑劣な罠をかわしつつ、果たして南葛中は県大会決勝戦に勝利することはできるのだろうか!?

876 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 00:24:40 ID:azgsTIts
※記載忘れてましたが、来生に【空中戦】の覚醒フラグがたちました。

来生「さて、ボールを奪ったが…
   (相手がが何をしようと関係のない得点方法を思いつかないとな…)」

★天才きすぎくん → ! card★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ → キラリィ!!来生に電流走る!
ハート → ここで華麗に新必殺シュートでトドメだ!
スペード → 俺のドリブルテクニックを見せてやるぜ!
クラブ → めんどくさいから翼にパスするわ
JOKER → ????

877 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:25:51 ID:???
★天才きすぎくん →  ダイヤ2

878 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 00:30:38 ID:???
★天才きすぎくん →  ダイヤ2 ★
ダイヤ → キラリィ!!来生に電流走る!

キラリィ!!

来生の脳内に突如、あの効果音が鳴り響き…そして得点までのヴィジョンとインスピレーションが浮かんでくる。

来生「へへっ!ほんじゃま…行きますかッ!!」

ダダダダダダッ!!

角馬「は、速いッ!なんという爆発力 なんという根性 まるで重機関車ですッ」

誰かにパスするものと帝国選手は前線にいた3人にマークがつくが…

彼をよーくしっている南葛の面々は、彼にパスをするという選択肢はないと知っていた。

山森「(失敗ばかりの俺が言える立場じゃないけど…頼みましたよ、来生先輩)」
あゆみ「(あーですよねー。よく今まで抑えられたもんです)」
翼「(何かやらかしても俺がねじ込めば…)」

879 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 00:41:33 ID:azgsTIts
ダダダダダッ…と勢いそのままにゴールへ向かってくる来生に対して、PA内近くまで来た時。
ようやく帝国にも彼のその意図がわかった。

源田「くっ、この馬鹿…まさか突っ込んでくるつもりかッ!?」

来生「たりめぇよぉ!1対1、てめぇをぶちぬいてゴールだぜ!!」

★来生の判断 → ! card (ダイヤ、ハートで????(シュート)、スペード、クラブでドリブル)
来生→ドリブル/???? 44/46+波紋呼吸法(+1)+ニュータイプLv1(+1)+! card = ★
★源田の判断 → ! card (ダイヤ、ハートでシュートにそなえる スペード、クラブでドリブルにそなえる)
源田→そなえる 46+????(-3)+! card = ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→来生、ゴールを決める!
=0→ボールはこぼれ、ゴールラインを割る
≦−1→源田さんパネェっす

※源田が読み当てた場合、(+2)の補正が掛かります。読みを外すと、(-2)の補正が掛かります。
※来生はスキルニュータイプにより、JOKERの場合強制勝利となります

880 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:44:08 ID:???
★来生の判断 →  ダイヤ7  (ダイヤ、ハートで????(シュート)、スペード、クラブでドリブル)
来生→ドリブル/???? 44/46+波紋呼吸法(+1)+ニュータイプLv1(+1)+ ダイヤJ = ★


881 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:44:21 ID:???
★来生の判断 →  ハート6  (ダイヤ、ハートで????(シュート)、スペード、クラブでドリブル)
来生→ドリブル/???? 44/46+波紋呼吸法(+1)+ニュータイプLv1(+1)+ ハート3 = ★

882 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:44:51 ID:???
★源田の判断 →  クラブ6  (ダイヤ、ハートでシュートにそなえる スペード、クラブでドリブルにそなえる)
源田→そなえる 46+????(-3)+ スペード3 = ★

883 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:45:56 ID:???
ポストである

884 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 00:46:52 ID:???
勝った、第一部完!!

885 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 01:04:32 ID:???
????の威力…未完成のためシュート威力に現在補正はありませんでしたが、
撃つことには成功したので次回以降補正はちゃんと入ります。

★来生の判断 →  ダイヤ7 (????)
来生→ ???? 46+波紋呼吸法(+1)+ニュータイプLv1(+1)+ ダイヤJ = 59★
★源田の判断 →  クラブ6 (ドリブル)
源田→そなえる 46+????(-3)+読み外し(-2)+ スペード3 = 44★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→来生、ゴールを決める!はずがポストォ!? …で、ポストといったらこの人ですよねー

来生「この瞬間を待っていたんだ!!!」

コォォォォォォォォォォ!!

来生は自らの身体に流れる…完全には理解しえていないその【何か】を使用することを考えた。
無論、これは試行錯誤の末にやろうと思ったことではない。
自らの【直感】が、それをやれと疼くのだッ!

来生「たやすいぞッ!波紋がボールを伝わるのは!!
   おおおおッ シュートのための弾き出す波紋疾走ーッ!!(シューティングオーバードライブ)」

ボールを軽くタッチ、少しボールを浮かせるッ!!
この時、波紋はボールに流れ来生の生命磁気に引き寄せられるッ!!
引き寄せられたボールの真芯をシュートと同時に、今度は生命磁気から離れる波紋を流すッ!!

つまり、これでシュートは蹴り損なうこと無く…また、キーパーがこのシュートをキャッチしようとその手中に収めることは難しいッ!!

886 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 01:09:29 ID:???
が、逆に言えば現在このボールは「大きく弾かれやすい」という性質を持つ。

磁石のマイナスとマイナスが大きくはじかれるように…。

あまりにも波紋を流しすぎたこのシュートは、過敏すぎるほど源田の生命磁気に反応し…

ギュワン!!

源田「くっ、しまった…!!」

来生「勝った、第一部完!!」

手を伸ばした源田の手をどんどん離していく… いや、あまりにもどんどん離れすぎて…


ガィィィィンン!!!

来生「ゲゲッ!?」

角馬「おーっと、来生選手のシュートはおしくもゴールポストにあたり、跳ね返ったァ!!
    運が無い、南葛ぅぅぅぅ!!!」

源田「た、たすかっ…」

だが、この結果を予測していたように…一人の男が、今傷ついたその小さな翼で…大空を飛ぶッ!!

887 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 01:13:14 ID:azgsTIts

翼「(このボールはロベルトと練習した…あの時とまったく同じ!!
   決めるよ、ロベルト!!!)」

   うぉぉぉおおおおおおおおお!!!


森崎「翼ァ!!」

祐一「翼ッ!!」

あゆみ「やっちゃえーーーーーー!!」


翼「うぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


★翼 → ! card★
★ポスト神 → ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。
両者の和が【14】以外の場合、翼のオーバーヘッドが決まります。

888 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 01:14:01 ID:???
★翼 →  クラブQ

889 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 01:15:54 ID:???
★ポスト神 →  ハートJ

890 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 01:22:46 ID:???
なんとか決まってくれましたー(滝汗

長い長い帝国との試合もようやく終わりそうです。

このあとの展開なのですが…。

表ルートと裏ルートのようなものを考えています。
具体的に書くと…

・表ルート(キャプつば正史寄り)
南葛中で全国大会三連覇を狙うルート。
基本的には正史通りの対戦校と戦いますが…(+αアリ)

・裏ルート(イナイレ寄り)
全国中学サッカー大会「フットボールフロンティア」で優勝を狙うルート。
キャプつば小学生編の南葛SCのようにメンバー編成後、
各県の代表選手が集うチームと戦うようになります。

この試合が終わりましたら改めて多数決を取りたいと思いますが、
現時点でのご意見、ご感想、ご質問等聞いてみたいなーとおもいますので…よろしくお願いします。

891 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 11:23:13 ID:???
その二つのメリットとデメリットって教えていただけないでしょうか?

892 :もうひとつの物語(携帯):2012/11/11(日) 17:50:36 ID:???
強いて言うなら、表はこのまま南葛中メンバーでたたかいます。
敵チームもゲストキャラはいても基本原作通りのメンバー、中学です。

裏は県大会で戦った者たちから一チーム作ることになります。
(ベースは南葛中メンバーです)
敵はFF(フットボールフロンティア)+翼原作の敵チームです。

メリットデメリットというより、どのようなチームでどこのチームと戦いたいか?という感じですね。

893 :森崎名無しさん:2012/11/11(日) 19:42:07 ID:???
イナイレよりとかなら習得する技もそちらよりになるのですか?

894 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/11(日) 19:55:44 ID:???
>>893さん
確かに、裏ルートの場合は技はイナイレよりになるかもしれません。
(元々イナイレのほうが技は豊富ですし)

ですが、表ルートでも覚えられないということはありません。

895 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/12(月) 22:54:10 ID:???
★翼 →  クラブQ ★
★ポスト神 →  ハートJ ★
→ 翼のオーバーヘッドがゴールネットを揺らす!

翼は反射的にこのボールへ向かって飛んでいた。

数年前…ロベルトに教えてもらった、最初の技。
今でも自らがもっとも得意とするこの技。

翼「決めるゥ!!」

空中で綺麗な弧を描き…ボールに右足をジャストミート。

そしてボールは…誰にも阻まれること無く、ゴールネットを揺らす。

バシュウ!!!


ピピーーーーーーーーーーッ!!


鬼道「くっ…!」

源田「そんな…」


南葛 3 - 2 帝国

896 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/12(月) 23:02:15 ID:sVXAPOus
この一点が決定打となった。
帝国の攻めの要は皆体力を使い果たし、まったく動けない。
残り時間も少なかったこともあり…数分後、試合終了の笛が鳴り響いた。


ピッピッピーーーーーーーーーーーーー!!!!


角馬「一時は大番狂わせになると思われたこの試合!
    しかし、南葛最後はキッチリと逆転!点を取ったのはやはりエースの大空翼選手でした!
    途中で交代となりましたが大ピンチを防いできた森崎選手、
    そして見事その役割を引き継いだ祐一選手の活躍も素晴らしかったです!
    それでは、少しの間休憩時間を置いてから、県大会の閉会式が行われます!
    ご清聴の皆様方、またお会いしましょう!」


石崎「俺だって大活躍してたじゃないか!ぐぬぬ…」
来生「そうだそうだ!先制点をとった俺のこと忘れるなー!」
山森「(石崎先輩はともかく…来生先輩、あれってPKじゃないですか…)」

祐一「ふぃー。なんとか肩の荷が降りたな…さーてと。誰かに話しかけに行くか?」

A 南葛の選手に話しかける
B 帝国の選手に話しかける
C スタンドの方へ行く
D とっとと控え室に行こう

行動回数 3/3

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

897 :森崎名無しさん:2012/11/12(月) 23:03:40 ID:UcgrImAk
D

898 :森崎名無しさん:2012/11/12(月) 23:10:01 ID:/flQN8Xg
A

899 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 12:42:08 ID:LvkU4ZNo
A

900 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/13(火) 18:05:04 ID:1SbqZV52
A 南葛の選手に話しかける

祐一「えーっと…誰に話しかけるかな…」

〜南葛〜
【FW】
来生 長野

【MF】
翼 あゆみ みなと 山森 岩見

【DF】
中里 石崎 肖

【ベンチ】
森崎 滝 細井 星 小田 高杉


話しかけたい選手の名前を明記してください。
先に二票入った選手と会話します。

・行動回数 3/3
一人に話しかける毎に行動回数が1減っていきます。

901 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 18:06:07 ID:UwIs/x9Q
来生

902 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 19:03:22 ID:92+WL/Co
来生

903 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/13(火) 19:12:20 ID:1SbqZV52
>>来生

祐一「おーい、来生〜?」

とぼとぼと来生の所へ向かう祐一。

来生は他の人としゃべっているわけでもなく、なんだか妙なポージングをしながら悔しがっていた。

来生「う〜ううう、あんまりだ…HEEEEYYYY!あんまりだアアアア!
    PK以外は無得点で、翼にいいところを持っていかれるなんてェェェ…」

祐一「(うわ、正直近づきたくないオーラがプンプンでてる…
    と、とにかく何を話そうかな?)」

A 「お前のそのPKのお陰で勝てたんだ、そう落ち込むな」慰める
B 「ところで、さっきのシュートなんなんだ?」シュートについて聞いてみる
C 「お前、ホントにタフになったよな。なんか秘訣でもあるのか?」スタミナの秘密について聞いてみる
D 「点取り屋の癖に不甲斐ないなぁ」挑発してみる
E ジーっと来生の奇行を眺めてる
F その他(何か言いたいことがありましたら明記ください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

904 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 19:27:21 ID:92+WL/Co
B

905 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 19:47:04 ID:0/AF+kxU
B

906 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/13(火) 22:36:56 ID:???
B 「ところで、さっきのシュートなんなんだ?」シュートについて聞いてみる

祐一「おい、来生…さっきのシュートのことなんだけどさ…」

ピタッ!と泣き止み、くるっと祐一のほうを向く来生。
先程までが何かの冗談のように、(来生のわりには)すごい真剣な顔になっている。

来生「よくぞ聞いてくれました…実はわたしにもわかりません」


……
………

祐一「はぁ…?」

来生「ゴ、ゴホンッ!いやぁ、なんだか後半になったらあんな感じのシュートが撃てるかなーって感じがしてさ」

祐一「(でも、実際にコイツ…に才能はダダ余るくらい持ってるんだよな…勿体無いくらい)
    それって前半から撃てるようにはならないのか?」

来生「んー、俺の直感では【今の状態では無理】って感じがあるなー。
   応用は効きそうだから、【ミドルでも浮き球でも撃てそうな気】はするんだけどな。
   あー…一発使ったら、今の状態だと【溜め】が必要かもなー」

祐一「そ、そうか…(今のままでは…ってことは。特訓すればなんとかなるのかな…?)」

※来生の必殺シュート【波紋疾走】の特徴が少し判明しました!
・波紋が体中に練り渡っている状態でないと使えない
・地上からでも、浮き球でも使用出来る
・波紋ゲージを消費する

907 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/13(火) 22:39:37 ID:1SbqZV52
来生「それじゃあまた後でな!俺ウイニングランしてくる!」

そう言って、ダダダッ…っと観客席の方へ走っていく来生。

祐一「(もうそのタイミングのがした気がするけど…まぁいいや。
    さて、まだ時間はありそうだけど…)」

A 南葛の選手に話しかける
B 帝国の選手に話しかける
C スタンドの方へ行く
D とっとと控え室に行こう

行動回数 2/3

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※Aを選択する場合は、>>900の一覧を見て頂いて
『A ○○』のようにアルファベットの後、話したい選手の名前も明記してください。

908 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 22:44:42 ID:92+WL/Co
A

909 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 23:29:41 ID:tPETIi9I
B

910 :森崎名無しさん:2012/11/13(火) 23:54:26 ID:P7brwEzw
B

911 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/14(水) 00:18:02 ID:4RTqGs1U
B 帝国の選手に話しかける

祐一「(なんだか鬼道以外の選手…苦しそうにしてるけど大丈夫か…?)」

誰に話しかけますか?
【FW】
寺門 佐久間

【MF】
鬼道 咲山 洞面 辺見 成神

【DF】
五条 万丈 大伝

【GK】
源田

話しかけたい選手の名前を明記してください。
先に二票入った選手と会話します。

・行動回数 2/3
一人に話しかける毎に行動回数が1減っていきます。

912 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 07:17:28 ID:mB4Bm5lA
鬼道

913 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 07:19:53 ID:2OZHgc6c
五条

914 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 17:18:33 ID:LyDXFGpU
鬼道

915 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/14(水) 18:54:19 ID:4RTqGs1U
>>鬼道

祐一「(鬼道とちょっと話してみたいかも…って、おや?)」

鬼道の所に向かうと、何やら帝国の選手たちに謝罪をしているようだ。
気のせいか、その帝国の選手たちはみな一様に顔色が優れていない。
鬼道の話が終わった後、帝国の選手たちはこちらを一瞥もせず、そのまま控え室の方へ下がっていってしまった。

祐一「あー…鬼道…だっけ。なんかみんな顔色が悪かったみたいだけど…大丈夫か?」

鬼道「あぁ…。誠に申し訳ない。皆体調不良のため病院へ行かせてもらった。
    代わりと言ってはなんだが、俺がみんなを代表して最後の表彰式まで残ることになった。
    …ところで、俺に聞きたいのはそんな事じゃないんだろう?」

祐一「(何について話そうかな?)」

A 「司令塔としてのお前、すごかったな!」 素直に褒める
B 「食中毒じゃあるまいし、いきなり皆が具合が悪くなるなんておかしいだろ。理由…しってるんだろ?」 体調不良の理由を聞く
C 「試合に遅れてまで…円堂とハーフタイム中に何を話してたんだ?」 後半遅れてきた理由を問う
D 「お前たち帝国はまるでこの試合が最後、みたいな戦い方をしていたな。なんでだ?」
E その他(話したいことを明記してください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


916 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 18:58:49 ID:2OZHgc6c
A

917 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 19:15:33 ID:mB4Bm5lA
A

918 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/14(水) 21:01:05 ID:???
>>A 「司令塔としてのお前、すごかったな!」 素直に褒める

祐一「いや、司令塔としてのお前…凄かったなって素直に褒めにきただけだよ」

鬼道はそれを聞いて…フッ、と半分自嘲気味に笑った。

鬼道「…いくら司令塔として優れていても。プレイヤーとして優れていようとも…
    試合に勝てなかった。それだけで、こうも虚しく聞こえるとはな…」

祐一「あ、いや、別にそういう意図でいったんじゃ…」

鬼道はわかってる、とでもいいたそうな仕草をして…

鬼道「まぁ、ありがとう。その気持ちは受け取っておくさ。
    そうだな…どのプレイスタイルが一概に良いとはいえないが…。
    お前のとこの大空翼、森崎有三のような【ファンタジスタ】、【グラディエーター】もいれば。
    俺のような【ジェネラル】のようなモノもいる。
    お前も中盤に立つ選手のようだ。仲の良いあの女の子と、そういうのを話し合っても良いのではないかな?」

そう言ってバッっとマントを翻し、控え室に戻っていく鬼道。

祐一「プレイスタイルか…」

※プレイスタイルの存在を知りました!
使用出来る必殺技、作戦、思考傾向に影響が出てきます

919 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/14(水) 21:02:08 ID:4RTqGs1U
祐一「(えーっと、帝国のやつらはもういないんだよな…
    どうしよっかな。)」

A 南葛の選手に話しかける
B スタンドの方へ行く
C 控え室に戻ろう

行動回数 1/3

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※Aを選択する場合は、>>900の一覧を見て頂いて
『A ○○』のようにアルファベットの後、話したい選手の名前も明記してください。

920 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 21:03:23 ID:2OZHgc6c
B

921 :森崎名無しさん:2012/11/14(水) 21:04:14 ID:+LJ3MDAI


922 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 00:31:16 ID:???
B スタンドの方へ行く

祐一「スタンドのほうへいってみるか…」

祐一が何気なくスタンドの方へ向かってみると…

★だーれだ? → ! card★

ダイヤ → 円堂と雷門マネージャーを発見!
ハート → 雷門マネージャーを発見!
スペード → 大友中の中山だ!
クラブ → 怪しい人影を発見…!

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

923 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 00:33:15 ID:???
★だーれだ? →  ハートA

924 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 01:00:36 ID:???
ハートのAがでてこなーい♪

★だーれだ? →  ハートA ★
ハート → 雷門マネージャーを発見!

祐一「おや?あれは…」

見覚えのある女の子達を見かける祐一。もしや…と思って近づいていってみると…

秋「あ、祐一くん!気づいてくれたんだね!優勝おめでとう!」
夏美「まぁ…わが校の施設を貸してあげたんですから…このくらいやって当然ですわ」
春奈「…」

今朝まで一緒だった雷門マネージャーたちがそこにいた。
どうやらちょうど円堂は席を立っていないようだ。

祐一「(なにを話すかなー…)」

A 「応援ありがとう!勝てたのは雷門の皆の協力あってのものだったよ!」 お礼を言う
B 「遠目からでもわかるくらい、三人とも綺麗だからね〜」 軽いノリで話しかける
C 「春奈ちゃん、どうしたの?」 春奈の様子を尋ねる
D 「円堂はなんか言ってたかい?」 言伝があるか聞いてみる
E その他(明記してください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
また、投票の際以下の★と★の間のカードも引いてくださいませ。
マークによって若干展開に+αされます。

★???? → ! card★

925 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 01:06:23 ID:JeAz0K/s
C
★???? →  クラブA

926 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 01:08:56 ID:???
−αされるんですね

927 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 06:24:13 ID:a1YTAeCQ
D
★???? →  クラブ9

928 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 09:18:17 ID:10CrFv9s
A
★???? →  ハート5

929 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 16:31:17 ID:Y/lD01jA
C
★???? →  ハート6

930 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 19:35:06 ID:???
Cの方のカードを2枚採用させて頂きます。
1枚目はあゆみちゃんが来るか否か、2枚めはみなとが来るか否か、です。
今回の場合はみなとがきますねー。
あとマモノ様補正でこのあとちょっとイベント発生しますwww(決してデメリットじゃないですよ)

>>C 「春奈ちゃん、どうしたの?」 春奈の様子を尋ねる
★あゆみちゃん、気づくかな? →  クラブA ★
★みなと、気づくかな? →  ハート6 ★
→みなとが気づいた!

南葛の選手も、一旦控え室に戻って着替えてこようという話になり…
「疲れたー」「なんとか優勝できたなー「今度は全国かー」などの雑談をしながら歩いていると…

石崎「うん?あれ、祐一あそこで何やってるんだ?」

翼「みなとちゃん、先輩にそろそろ戻りましょうって伝えてきてくれないかな?」

みなと「は、はい。ねーねー、一緒に…」

そう言ってあゆみの方を振り向くと…

あゆみ「…(ムスッ)」

みなと「えーっと…ねーねー…」

中里「あー…。みなとが一人でいった方がいいような気がするでござるな。ほれ、伝えてまいれ」

みなと「は、はい…」

931 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 19:50:47 ID:???
みなとがトテトテ祐一のほうへ走って行くと…

みなと「先輩…?」

祐一「あ、みなと。どうした?」

みなと「皆さん控え室の方へ戻るそうですよ。それで呼びに行けって…」

祐一「あ、悪い悪い。…じゃあさっさとすますわ。
   えーっと、今日の朝まで特訓の付き合いしてくれてありがとう!おにぎり美味しかったよ!
   …って、春奈ちゃん?どうしたの?なんだかあまり顔色良くないけど」


春奈「え、あー…そ、その…」
秋「祐一くんは…円堂くんと鬼道くん。2人にハーフタイムに会ってたよね?」

祐一「う、うん…」

秋「じゃあ、この表彰式が終わった後お話します。余裕があったら、あとでその2人にあった廊下にきてくれるかしら」

祐一「え、えーと…う、うん?ちょっとまってくれ」

裾をぐいぐい引っ張るみなとの方へ「な、なんなんだい?」と振り向くと…

932 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 19:55:46 ID:Hgqa7OsY
みなと「(先輩…ねーねー、多分勘違いしてさっきプンプン怒ってたよ…)」

祐一「(うぇ…また面倒くさいことになりそうだ…
    でも、鬼道が半ば試合を捨ててまで優先したこと…気になるな)」


A 表彰式終了後、話を聞きに行く
B 辞めておく
C (ピコーン!!) あゆみちゃんも連れていけばいいんだ!
D その他(何かあれば明記してください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

933 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 21:29:43 ID:olO3+OWo
A

934 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 21:31:15 ID:bkvNe+PQ


935 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 21:55:09 ID:Hgqa7OsY
A 表彰式終了後、話を聞きに行く

祐一「あぁ…えーっと、じゃあ改めて話聞きに行くよ。じゃあ、また後で」

そう言って、みなとに腕を引っ張られながら控え室のほうへ向かっていく祐一。



祐一「あー…あゆみちゃん誤解しなくてもなぁ…」

みなと「ねーねーの気持ち、ちょっとわかります。
     今日の頑張りを褒めて欲しい人が、違う女の人と喋ってたら…私だって…」

祐一「(えーっと…。…あれ?)」

A 「あとで褒めようって思ってたんだよ…」 言い訳してみる
B 「…そうだな、今日は頑張ったな」 ポンッ、と頭を撫でてあげる
C 「それって、もしかして自分(みなと)のこと言ってるの?」 ちょっと突っ込んでみる
D 「俺だって頑張ったんだから、むしろ俺の方に来て欲しかったなー」 拗ねてみる
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

936 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 21:55:56 ID:3kifT9e6
B

937 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:00:23 ID:X9YvOzQ6
B

938 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 22:53:50 ID:???
B 「…そうだな、今日は頑張ったな」 ポンッ、と頭を撫でてあげる

祐一「忘れるわけないだろ。…今日はよく頑張ったな」

ポンッ、と横にあるみなとの頭に優しく手を置いて…撫でてあげる。

汗でうっすらと湿り気のある髪の毛が…手に心地よい感触を与える。

みなと「せ、せ、先輩…?///」

祐一「んー?嫌か…?」

みなと「い、いえ…そのまま…もうちょっとそのまま…///」

…そして、そのまま控え室へ向かう祐一とみなとだったが…


★祐一様は本当にこんな時だけ引きの良いお方 → ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。
JOKER>ハート>ダイヤ>>スペード、クラブ の順にいいことが起こるかも?

※みなとの感情値が若干アップ!
※みなとの隠しパラメータ(バッドパラ)が減少しました

939 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:54:57 ID:???
★祐一様は本当にこんな時だけ引きの良いお方 →  ハートJ

940 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:55:09 ID:???
★祐一様は本当にこんな時だけ引きの良いお方 →  ダイヤA

941 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:57:31 ID:???
本当にこんな時だけだな!w

942 :森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:57:32 ID:???
ほんとにこういう時の引きだけは良いよね、この主人公w

943 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 23:09:00 ID:???
★祐一様は本当にこんな時だけ引きの良いお方 →  ハートJ ★

みなとを撫で撫でしながらてくてく歩く祐一。
えへへ…///と下を向きながらもどこか嬉しそうに歩くみなと。

彼らはこの状態に夢中になっていた。
そのことが…悲劇(?)を呼ぶ。

みなと「えへへー…///あ、着きましたよ、先輩!流石に皆に見られるのは恥ずかしいので…///」

祐一「あ、あぁ…そだな。じゃあまた後で撫でてやるか?」

みなと「え、えと…考えておきます///」

ガチャッっと開けて中に入るみなとと祐一。

…そう、彼らは確認していなかった。このドアに通じる先を。

あゆみ「えっ…?」
中里「おろ?」

開けた先は…着替え途中のあゆみちゃんと中里。
もちろん、2人は絶句する。

祐一「」
みなと「」

944 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 23:26:29 ID:???
祐一「え、えーっとみなと…これって…///」

みなとは無意識のうちに女子更衣室のほうへ歩いていたのだ。
てっきりミーティングをおこなった控え室に向かってるとばかり思っていて、ふたりともよく確認をしていなかった。

中里「堂々と覗きとは…関心しませんぞ、祐一殿。どうせ見るのなら、バレぬようにひっそりとですな…」

中里は恥ずかしがりもせず、タンクトップにパンツ一枚の姿を堂々と魅せつけてくる。
少々控えめな体型だが、将来を期待させるぐらいにはある体躯。
それだけでも十分に思春期の男の子にとっては強烈なものではあったが…

あゆみ「み、み、み…みなとちゃぁぁぁあああああん!!!!」

あわてて胸を隠すあゆみ。
開けた瞬間に真っ先に視線が向かったのは、もちろんこの歳にしては十二分に豊満な2つの山。
試合をしているときは気づかなかったが、可愛らしいフリフリのついたブラがチラッっと見えた。
(後にスポブラというものの存在を知った祐一)

みなと「あ…あ…あ…す、すいませんっっっ!!!先輩はさっさとでてってください!!!」

バタンッ!と急いで外に追い出され…呆然とする祐一。

祐一「これが…俗にいう、ラッキースケベってやつか…?」

※ラッキースケベのお陰で奇跡ゲージの最大値アップ!【3】になりました
※桃源郷を偶然覗くことができました!(ご想像にお任せします)
※スキル【一級フラグ建築士】を会得しました。
  異性が関係する何かしらのカードを引くような出来事の時、【ハート】が【JOKER】とほぼ同等扱いとなります

945 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/15(木) 23:32:21 ID:???
ほんとにこのタイミングでハートを引くとは…予想デキナカッタデース(ぇ

まだまだ沢山イベントが残っていますので…
もしかしたら途中でスレが埋まってしまうかもしれませんので今のうちに次スレ候補を募集しておきます。

次スレは日常パートがしばらく入ります。
日常パート中に、どちらのルートを選択するかを決めようかと思うのですが…
(ルートについては、>>890参照)

むしろ、この残りでどちらに進むかを決めていただくのもありかなーとも思ったり。

ご質問などもお気軽にどうぞです。

【】もうひとつの物語6【】

それでは、参加していただいた皆様ありがとうございました!

946 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/16(金) 22:33:46 ID:???
今日はおやすみさせていただきます

947 :森崎名無しさん:2012/11/17(土) 18:21:37 ID:???
【恋愛に関しては】もうひとつの物語6【主人公】

948 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/17(土) 19:42:13 ID:r0BBGm4o
>>947さんありがとうございまーす!引き続き募集していますので、よろしくお願いします。

廊下に追い出された祐一。流石に女子更衣室前に立っているのも不自然なので、
皆がいるであろう控え室に戻る。

祐一「(えーっと、今度はちゃんと控え室だな。でも念のため…)」

コンコンッとノックした後開けていいかー?とドア越しに話しかける祐一。

おう、開けろ開けろー森崎の声が聞こえる。

ガチャッ

中に入ると、ほとんどの人が下はハーフパンツ、上は裸の上からタオルを一枚首にかけてくつろいでいる。
皆、美味しそうにジュースを飲んでいる。

古尾谷「おう、祐一。最後の方はよくゴールを守ってくれたな。
     追加点を入れられてたらどうなっていたか分からなかったからな。
     あ、これは俺からの差し入れだ。ほれ、飲め飲め」

祐一「えーっと…」

周りを見ると、どうやら美味しそうなジュースは先に取られてしまったようだ。
ビニール袋に手をつっこみ、適当に取ってみると…

★何を引くかな? → ! drink★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
常識的に考えてアタリ → ガッツ回復+最大値が10アップ!
常識的に考えてハズレ → さすがに飲めません…(何もなし)
なんだかやばそうな飲み物 → 出た時考えます

949 :森崎名無しさん:2012/11/17(土) 19:43:05 ID:???
★何を引くかな? →  メロンソーダ

950 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/17(土) 19:49:46 ID:???
★何を引くかな? →  メロンソーダ ★
常識的に考えてアタリ → ガッツ回復+最大値が10アップ!

祐一「これは…『がぶ飲み メロンクリームソーダ』!
   (運動後にこれとか正直口の中ひどそうだけど…ま、飲めるだけいっか…)」

※最大ガッツが10あがりました!
※現在ガッツが200回復しました!

祐一 550/870

古尾谷「なんだか大会委員会の都合でもう少し表彰式まで時間がかかるらしい。
     ゆっくりしてていいぞ」

祐一「(なんだか大人の都合というか、そういうのを感じるな…
    まぁ、それならそれでゆっくりさせてもらおう。
    …まず、今日の反省点を考えるか)」

951 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/17(土) 20:00:03 ID:r0BBGm4o
祐一「(確かにこのチームは強い。全国大会V3を狙える力はある。
    …が、それはかなり怪しいというか際どいというか、どうしようもない弱点があるな。
    それは…)」

A 決定打が無い
B 中盤を支配された場合の対策
C DF陣の守備力
D 攻撃パターンが少ない
E GKの不安定さ
F レギュラーと控えとの実力差
G その他

最高『3つまで』投票することができます。(同じ選択肢に票を入れることも可能です)
例1) A A B
例2) D F

投票率上位『3位』までのものに何かしらの対策、強化案などを出すことができます。
(上位であるほど、効果的な対策&素早く実行することができます)

【先着3名様】、メール欄を空白にしてIDを出して投票してください。

※Gに明記して下さった場合は順位決定後その案が必要か否か再考慮となります。

952 :森崎名無しさん:2012/11/17(土) 20:02:21 ID:BHDrxVzk
A A C

953 :森崎名無しさん:2012/11/17(土) 20:05:06 ID:bFAWMRf6
A A C

954 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 00:19:20 ID:Q1PXA33A
C F F

955 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:10:18 ID:???
>>A 4 決定打が無い
>>C 3 DF陣の守備力
>>F 2 レギュラーと控えとの実力差

祐一「(そうだ…この大会まともにゴールした機会ってそんなにないんだよな…)」

祐一の脳裏にこの大会で戦ったライバルとの記憶がフラッシュバックする。

まともにゴールキーパーを正面から打ち破ってきたのは…
来生、翼、そして自分の3人しかいないのだ。

祐一「(それ以外はゴールがからっぽの所をねじ込んだりとか…そういうのが多かったな。
    確かに搦め手を使えるのは悪いことじゃないけど…それはあくまで正道が強い場合に限ってのこと。
    まず、この点を改善しないことには話にならないな…)」

そして、次に脳裏に浮かぶのは…DF陣の守備力だ。

祐一「(正直な話、石崎、中里、みなとの3人は間違い無くトップクラスだ。…が、それゆえに落とし穴がある)」

石崎は前回の特訓でタックル、パスカットの基本技術が大幅に向上した。
が、彼の必殺技の顔面ブロックが悪い方向に働いてしまう。
絶対的な武器を持つからこそ、その一芸に皆頼りきってしまうのだ。

祐一「(石崎がゴール前に張り付くのは構わない…。それをカバーできる奴らがいれば、の話だけどな。)」

956 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:22:00 ID:???
みなと、中里の2人も守備力は申し分ない。
さらにふたりともオーバーラップしても問題ない程度の攻撃能力がある。

祐一「(だからこそ、彼らをうまく起用するとなると前線にあがり気味になる。
    そこを狙われたら一溜まりもなさそうだし…。
    それに…逆に言うと、「日本トップクラスのDFが3人しかいない」んだよな…)」

レギュラーの座を奪われてしまってから高杉、小田はほとんどまともに練習することもなく…
実力差は開いていくばかり。
急成長の肖は競り合い、そしてその戦術眼こそ頭角を現してきたが…
間違いなく、他の3人と比較した場合【穴】となる。

祐一「(俺や森崎…GKの負担を減らすことを考えるとだれかコンバートも考えたほうがいいのかもな…
    あとは…そうだな。控えとの実力差がヤバイんだよな)」

FWの控えに回ることが多かったのは、長野。そして1年生の細井と星。
長野はパス技術とポストプレイの実力はあるのだが…
それが生かせるのは【決定打のあるFW】がいる場合だ。

祐一「(細井は星そういや頑張ってシュートの練習してたな…。
    だけど、決定力だったら翼が圧倒的に上だろうしなぁ…)」

MFは井沢が海外へ失踪しているため、正直控えが足りないくらいカツカツではある。
強いて言えば、岩見が他の選手に比べて実力が足りない、というくらいだろうか。

祐一「(でも、そこはあいつなりの…他の選手へのフォローで補ってる。オプションとして見れば一級品だ)」

957 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:25:19 ID:???
祐一「(となると、DFかぁ…。みなと、石崎、中里、肖。カツカツだなぁ…。
    誰か一人でも怪我や何かしらの事情で出れなくなった時…大変だな…)」

考えれば考えるほど…出口が見えない迷路に迷い込んだような錯覚に陥る。

祐一「(まぁ優先順位は…決定打だな。さーて、これは俺一人じゃどうにもならん…誰に相談しよう…)」

A 翼
B 森崎
C 来生
D 滝
E 一年生’s (細井、星)
F 山森
G その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

958 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 06:47:25 ID:plzdwKzM
D

959 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 10:17:56 ID:qI2nJ3XQ
D

960 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:08:56 ID:???
D 滝

決定打が無い、という事を誰に相談するか悩んでいた所…
滝がその様子に気づいたようで、彼の方から話しかけてきた。

滝「なんだぁ、祐一?買ったっていうのに随分と暗い顔してんな」

祐一「あ、あぁ…いや、勝ったのは勝ったが…随分僅差だったな、って思ってな」

途中、怪我を悪化しないようにと途中で交代した滝は自分のことを責められているのかと思い、
「悪かった…」とボソッっとつぶやく。

祐一「べ、べつにお前を責めてるわけじゃない…。ただ、【決定打】がうちのチーム、ないんだよなって…」

滝「あぁ…確かにな。来生も悪いストライカーじゃないんだが…。どうも最近GKのやつらの実力が上がってきてるからな。
  あいつもあいつなりに必殺技でもと頑張ってはいたようだが…。
  今までは翼が得点源だったからな…。その翼も、司令塔に徹したらそこまでの余裕は中々無いしな…。
  山森をFWにするって奇策も、アイツ自身のシュート力はそこまで強いものじゃないからな…」

祐一「うーん…なかなか難しいのはわかってるけどな…」

961 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:25:13 ID:???
滝「俺自身も何か必殺シュートを…とは考えてはいるが、【伏兵】程度って思ってくれたほうがいいな。
  やはり、【主砲】がどっしりしてくれたほうが安心感はある」

祐一「たしかになぁ…うーん…どうしたもんかねぇ…」

滝「手っ取り早いのは【誰かを絞って鍛えあげる】だろうけどな…」

祐一「誰か、か…。
   (シュート力が高い選手、浮き球に強い選手が候補にあがるか…?)」

ネイ「(父上殿。まぁ大変メタな話にはなるが…とりあえず選手たちのシュート力を数値に表したのが以下のようになるのう。
   鍛えて者になるレベル…のものは以下の選手じゃな)」

【FW】 シュート値   高/低   最強シュート値
来生    46      2/2       51(+α)
滝      46      1/2       48
細井    45      3/3       51
星      43      3/2       49
【MF】
翼      45      4/4       53(+α)
あゆみ   43      2/2       50(+α)
山森    44      3/2       49
【DF】
みなと   44      2/2       49(+α)
【GK】
祐一    46      3/3       52(+α)
森崎    43      4/4       47

ネイ「(こうして見るとMAXが53前後となるが…」
祐一「(俺や森崎のパンチングとほぼ互角…。
    必殺セービングならほぼ間違いなく止めれちゃうんだよな…)」

962 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:28:02 ID:???
滝「【自力を高める】、【強い必殺シュートを覚える】、
  【相手の必殺セービングを発動させないようにする戦術を取る】ってところか?」

祐一「んー…どうするかなぁ…」

A 基礎的なシュート力、浮き球値を上げるようにする
B 必殺シュートの開発に勤しむ
C 戦術を考える
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


963 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 12:31:58 ID:rI1b3KuU
A
パンチングと同程度じゃ地力を上げないと

964 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 12:33:03 ID:plzdwKzM
B

965 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:02:11 ID:qI2nJ3XQ
A

966 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:37:05 ID:???
長野には、将来的にリフレクトボルト習得があるだろうから、
今鍛えとくといいと思ったんだけど…
リストにさえいられない数値なのかな

967 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:42:20 ID:???
改めてみると祐一って相当すごいはずなんだけど、どうもラブコメで活躍しているせいか、
試合での影が薄く感じるな。

968 :もうひとつの物語(携帯)  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 13:59:44 ID:???
トリップあってるかな?携帯から失礼しますー

南葛メンバーの初期基礎値は本編のデータを参考させていただいたんですが、
改めて見に行ってもやはり長野はパス特化のようなステでしたね。
特訓で想像以上に滝の基礎値も上がったということもあり、
長野はリフレクトボルト使用でもだいぶ厳しいことに…。
ですがシュートではなく、必殺ポストプレイのような形だと最強クラスに…www

祐一くんは試合中の引きですかね。
というか強キャラの部類の方々はあまり引きが強いイメージなかったりwww

969 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 16:24:08 ID:LF/dGdgE
A 基礎的なシュート力、浮き球値を上げるようにする

祐一「やっぱり基本がなってないと新しい技を覚えることも出来ないんじゃないか?」
滝「そりゃそうだな…。俺も考えてることは考えてるがもうちょっとキック力が欲しいしな。
  森崎辺りに全体練習としてそれを提言するか」

祐一「(ほんとはこのあとすぐにでも練習したいけど…滝は怪我したばっかりだからな。
    ちょっとくらい休ませたほうがいいかな…?)」

そいや滝は怪我で大事をとって交代したんだよな…と思い出した祐一。
だが、その考えに脳裏に直接ネイが返答をする

ネイ「(いや…主殿の怪我を悪化させないようにするくらいなら、我の力でなんとかなるぞ?)」

祐一「(そっかー…どうするかな…)」

A 滝と練習する(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)
B 滝以外にも誰かシュート練習に誘う(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)
C いや、休ませてあげよう
D 一旦保留しとこう
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


970 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 16:49:42 ID:plzdwKzM
A

971 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 17:27:53 ID:03XSS2uM


972 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 17:44:50 ID:LF/dGdgE
A 滝と練習する(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)

祐一「よし、滝!俺と練習しようぜ!」

滝「あー、まぁ俺は構わんけど…」
ネイ「(…まぁ、父上殿の鈍感具合は今に始まったことではござらんしな。
    なんとかなるじゃろ…)」

※自由行動時、滝と練習することになりました

祐一「(今度はDF陣の守備力か…。これは滝と喋っててもどうにもならんか。
    中里とみなとは女子更衣室だから…
    ここにいるDFは石崎と肖…あとがぶ飲みミルクコーヒー飲みまくってる高杉か…。
    んー、コンバートも考えるなら岩見や山森も候補か?
    さて、誰にこのことを相談するか?)」

A 翼
B 森崎
C 石崎
D 肖
E 高杉
F 岩見
G 山森
H その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

973 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 17:45:43 ID:plzdwKzM
D

974 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 18:04:55 ID:rI1b3KuU
D

975 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 18:22:38 ID:???
D 肖

祐一「あぁ、ありがとう滝。じゃあまたな」

滝「あぁ、そいじゃな」


次に祐一は、俯いている肖のところへいく。

祐一「(まだ1年生…というのは言い訳にならないな。フィールドにでたら歳は関係ないもんな)
   肖、どうだった?初めてのレギュラーで決勝戦は緊張しただろう?」

肖「はい…ぼく、この試合まともに活躍できなかったなぁって…」

祐一「確かに空気になってたのは良くないな。他のポジションと違ってDFに穴のある場所があったらそこをつけこまれる。
   もうちょっと他のやつらに追いつかないとな」

肖「はい…それはわかってるんですが…」

祐一「(まぁ、ムチはこの程度にしてあげて…飴のほうはどうするかなっと…)」

A 「鬼道の作戦に何か気づいてたみたいだって聞いたけど…?」 戦術眼を褒めてあげる
B 「1年だからって言いづらいかもしれないけど、もっと自分のコーチングに自身を持ってもいいんだぜ?」 統率能力を褒めてあげる
C 「お前、ガタイは結構いいんだからさ。浮き球にもっと強くなってみるか?」 クリアーを褒めてあげる
D 「浮き球が強いだけじゃ駄目だな。その武器を活かせるように、他の守備も鍛えようか」 武器を活かせるよう、他を強くするよう勧める
 
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


976 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 18:25:31 ID:plzdwKzM
A

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