キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:25:45 ID:???
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1334326233/

【前回までのあらすじ】

県大会準決勝、大友中との決戦。

中山と浦辺が身につけた能力【化身】に一時は苦しめられるものの、
みなとが敵の攻撃を止め、森崎が鉄壁を見せ、あゆみや祐一がボールを運ぶ。
後半には石崎が連続で顔面ブロックしたことにより交代、怪我を押して翼が出場。

終わってみれば、5-0という圧勝で南葛は勝利を収めた。

だが、次の対戦相手「帝国学園」は今まで以上の強さを誇る。
果たして、帝国学園との試合まで南葛選手はパワーアップすることができるのか!?

2 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:26:12 ID:???
【最終目標】
?????

【大目標】
南葛中のV3達成!

【現在の目標】
県大会優勝!

【ゲームの流れ】
イナズマイレブン、アニメ版をイメージして頂けるとわかりやすいかとおもいます。

試合 → 日常パート、特訓パート → 試合 …

のサイクルで続いて行きます。


3 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:29:50 ID:???
□登場人物の紹介□
【相沢祐一】
当スレの主人公。自称、ユーティリティプレイヤーで森崎から正GKを実力で奪おうとしている。
が、今の所森崎とはライバルというより似たもの同士のような仲間のような関係。
ポジションはGK志願だが、基本的になんでもできる。
森崎には叶わないが、そこらの並のGK以上の実力を持っている。
【奇跡を起こす魔法】を持っているので、瞬間火力は一番高いキャラのはずなのだが…
いかんせん、通常時のカードの引きが…
試合での活躍以上に、日常パートで好意をもたれるような異様な引きを見せる傾向にある。

実は所持フラグは大変多い。
が、未だにフラグを建てるだけで回収はしていない。
一級フラグ建築士と同時にフラグクラッシャーだったりする。

・現在の能力
ド パ シ タ パ ブ せ 高 低  ガッツ
43 42 43 42 41 40 44 2  2   750

所持フラグ
ドリブル パス タックル 高いシュート せりあい

セーブ力
43

4 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:31:57 ID:???
必殺技
・隼シュート(スピード系) LV 1 120消費 シュート力+3 
  引いたカードのマークがダイヤの場合シュート力+2、クラブの1〜3の場合ポスト
・ピンポイントパス(強)+2、60消費

〜GK時〜
・鋭いセービング(1/4でセーブ力+2)
・三角飛び出し(飛び出し力+4)150消費
・先読みキャッチング(未完成) セーブ力+5、キャッチング (スペード、クラブ時は+3) 消費150
・熱血パンチ(未完成) セーブ力+7 パンチング (クラブ時+5) 消費160

スキル
・丈夫な体 (ふっ飛ばされてもガッツが減らない)
・怪我しにくい体 Lv1(怪我の判定時、大→中、中→小、小→無といったように1段階減)
・三角蹴り (ゴールポストを利用した必殺技の習得に必要です)
・『起こりうる未来を覗く程度の能力』(選択肢等の時、ヒントがでたり…etc)
・ワンツー+1
・みなととの相互補正

5 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:38:34 ID:???
【森崎有三】
ご存知本スレでの主人公。
南葛中正キャプテンであり正GKであり、そして日本一のGK。
当スレでは翼との仲はそこまで陰険なものではないよう。
余り翼を相手していないからかもしれない。
前スレでは安定したセービングを見せ、見事大友中の攻撃を完封した。
さらに中山との勝負の中で才能の一部を開花、新たなスキルを得る。
今翼と共に【悪魔の手のひら】と言われる所で遭難中。

【大空翼】
原作本来の主人公
南葛中MF。
能力値は高いのだが、自分以上のポテンシャルを持つ選手が多くなり焦り始めている。
初戦の尾刈斗中との試合で肩を強くうち、大事をとって県大会では欠場中…
だったが、帝国学園の実力を見て怪我を押して出場することを決意。
新たな力を得るべく、森崎と共に【悪魔の手のひら】と言われる所で絶賛遭難中。

【山森】
2年生ではあるが3年生レギュラーより実力は上。
というより、総合力では現在南葛No3だったりする。
得意なのはパスと高い球。
穴といった穴が無いのが強み。パラメータだけで言えば今や翼と同じくらい。
が、翼と違いイマイチ強い必殺技などをもたないのが目下の悩みだろうか。

【沢田あゆみ】
当スレオリジナルキャラ。そしてヒロイン候補。
何がどう間違えてしまったのか、! morisakiで女性キャラが出てしまったのが運の尽き。
さらに参考パラでの! morisakiも「沢田」を引く。
…が、前スレでも鬼のようなJOKER引きで翼超えしてしまった。
ドリブル、パスが最も得意。両者とも最早チートレベルの粋に達している。
祐一とはフラグがたっているが、どうなるかは今後次第。
同じヒロイン候補のみなととワンツーでJOKER引きしてしまい、二人の関係に変化が…?

6 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:43:41 ID:???
【賀茂みなと】
当スレオリジナルキャラ2。そしてヒロイン候補。
雷門中との練習試合時、自主参加を希望した名無しの1年生。
名前と能力参考の! morisakiで【賀茂】を引くが、面影はステータスくらい。
守備必殺技をまんべんなく持つため、DFとしてのポテンシャルは高い。
おとなしい性格で、引っ込み思案の人見知り。
発展途上の最中、あゆみとのワンツー覚醒によりDFとして急成長。
パスに磨きがかかりこれから一層活躍が見込まれると思われる。
あゆみと仲が良かったがワンツーでのJOKER引きにより、心境に変化が…?

【井沢】
クラブの魔物にガン見された結果「ガラスのエース」のスキルを会得…
さらに悲惨な引きを見せ、取り憑いたマモノ【閣下】と同居することになった人物。
スキル【悪魔の心臓】を会得し大幅にパワーアップしたものの、
心臓病の人間がすぐに治ったら怪しまれるということ、そして基礎能力が圧倒的に足りないため
全国大会まで海外へ雲隠れすることに。
決勝辺りまでには間に合ってくれるといいのですが…
地味にチート候補。

【滝】
666の悪魔の数字をひいたことにより魔物を宿らせてしまった人。
因果律を反転する力をもつ【ネイ】と契約を結び、その力の片鱗を使えるようになった。
この人も基礎能力がスキルに追いついてない人。

【ネイ】
滝に取り憑いた魔物。性別は♀らしい。
滝を「主」、祐一を「(名づけの)父上殿」と呼ぶ。
能力は【因果の反転】。だが、まだ滝はうまく扱うことはできない。

7 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:48:08 ID:???
【来生】
このスレの主人公以上に奇跡を呼び起こす人。
というか存在自体がKISEKI。KISUGIなだけに。
だが、大友中の試合では今まで絶好調の流れを
【ダイヤのA】でガラリと変える相変わらずの空気の嫁なさを披露する。
この人も能力がスキルに(ry
修哲トリオはなんだかんだで優遇されていると思う。
能力値自体は高いのだが、強力な必殺技が無いのと基礎体力の低さ、そして扱いづらさに難がアリ。

【石崎】
ブロック時の覚醒祭りのお陰で、世界に通用するクラスのブロッカーに。
正直スレ主の一番の想定外。GKよりGKしてる。
ブロック時の引きも異常。
こいつもそのうち何かやらかすんじゃないかと内心ヒヤヒヤもの。
両ヒロインではみなとが好みらしい。

【中里】
このスレでは今まで比較的影が薄かった忍者だが…
変な所でJOKERを引き忍者アイテムを持ち込んできてしまった。
まだその真の実力は明かされていないが…果たして!?
両ヒロインではあゆみちゃんが好み。
実は女の子説がある。

8 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:51:27 ID:???
〜ライバルたち〜
【円堂】
イナズマイレブンの主人公。
雷門中キャプテンであり、正GK。
アニメと同様、逆境になってからが異常に強くなるが勝っている際には油断する傾向がある。
その癖が翼の怒りに触れることとなった。
豪炎寺、祐一との特訓の末イナイレ版ツインシュートの「イナズマ1号」を取得。

【豪炎寺】
イナズマイレブンのキャラクター。
雷門中のエースストライカー。連携技が多く、サポートがあって初めて本領を発揮するタイプ。
攻撃だけでなく、守備も一流の選手。
円堂、祐一との特訓の末イナイレ版ツインシュートの「イナズマ1号」を取得。

【鬼道】
イナズマイレブンのキャラクター。
帝国学園のキャプテン。
謎に包まれた帝国学園で最も強いとおもわれる選手。
野生中との試合で見せた皇帝ペンギン2号を始め、高いポテンシャルを要するとおもわれる。
知略を駆使するタイプ、と本人は思っているが作戦自体は根性論だったりする人。
妹萌え。妹LOVE。

【中山】
小学校時代、森崎、翼たちと共に南葛SCを支えた存在。
不慮の事故により中学時代はリハビリに徹し活躍することはなかったが、
ここ数ヶ月で浦辺とともに異常な程の成長を見せた(らしい)。
何やら不思議なスキルを浦辺と共に持っているようだが…
能力値は以上にもかかわらず、試合でダイスが目立ってしまい大友中に勝利をもたらすことはできなかった…
が、どうやらそれも中山の想定通りだったらしく試合の途中から森崎や翼の実力を見極めるような素振りを見せる。
そして、自分や浦辺が能力を手にした【悪魔の手のひら】を森崎たちに紹介する。
その真意はいかに…?

9 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:53:02 ID:???
【試合形式などについて】
基本的に本スレと同じようなルールで行いたいと思います。
こちらはダイス制ではなくカード制で行います。

【覚醒】
行動時にKを出すとフラグが立ちます。
既にフラグがある場合必殺技、スキル等会得します。
JOKERの場合一発覚醒で必殺技+ボーナスがあります。
当スレでは主人公の祐一、森崎も覚醒します。

【反則・怪我について】
本スレと同じ仕様です。
どちらもクラブだった場合に、数値が低い方の反則となります。


10 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:54:24 ID:???
〜本スレ独自ルール〜
【奇跡を起こす魔法】
主人公の相沢祐一は奇跡を起こす魔法を使用することができます。
魔法に関してのルールは以下のとおり。

【魔法の使用回数】
奇跡ゲージを消費して魔法を使用することが可能です。
使用する魔法によって消費具合は異なります。
祐一の最大奇跡は現在【2】です。
話の中での1日終了時に最大値まで回復します。
他の回復する条件としては
・祐一の覚醒
・試合中誰かのJOKER引き(判断など分岐含め)
・敵味方のカード完全一致や、カードで珍しいポーカー役を作った場合
などがあります。

【魔法の使用方法】
現在、任意で使えるのは以下の2つです。
1.勝利するまで何度でも引き直せる 『絶対という名の奇跡』 消費【1】
2.試合中一度見た必殺技を使用できる 『奇跡の再現』 消費【1】

またイベント時、魔法使用によって強引に良い展開を引き寄せることができる選択肢などもあります。

【魔法不使用のボーナス】
試合中魔法に頼らなかった場合、ボーナスが与えられます。

11 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:55:24 ID:???
【1年生の名無しさん達の成長について】
1年生名無し組の細井、B、Cは発展途上の選手です。
通常覚醒でも一定水準地までは全能力が+1されます。
また、各々のペルソナの得意な能力の場合、覚醒フラグ=覚醒扱いとなります。

・各ペルソナ
細井→エスパーニャ 【大得意】パス 【得意】ドリブル シュート
B→李邦坤 【大得意】高い浮き球 【得意】ドリブル シュート
C→オワイラン 【大得意】パスカット 【得意】ドリブル タックル ブロック
みなと→賀茂  【大得意】タックル ブロック 【得意】パス パスカット

【ツインシュート時のポスト判定】
-----------------------------------------------------------------------------
☆シュート時ポストに当たったり枠外に行く確率☆
シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、
更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。ただしツインシュートの場合は例外で、
シューター同士のマークが一致した場合ポストとし、更にカードの数字の和が14の場合枠外になります。
【ただし、特別なツインシュート系は除く】
-----------------------------------------------------------------------------

特別なツインシュート系はその必殺技の補足に書いてあることが優先されます。

そのようなシュートのポスト判定は、普通のシュートと同じように【和が14】で計算します。
トリプルシュート、例外のツインシュートの場合は
基本的に【合計数値が最も高い選手のカード】を採用させて頂きます。

12 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 21:56:29 ID:???
とりあえずテンプレここまで。

本更新まで少々お待ち下さい。

13 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 22:12:36 ID:???
前回の試合の【魔法不使用のボーナス】はフレデリカのイベントですか?

14 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 23:03:28 ID:???
>>13さん
【不使用ボーナスの一部】と明言させていただきます。
フレデリカ関連を狙ってイベントを起こしたいのなら、「不使用」のほうがいいかもしれません。
(使用しても、使用した内容や試合結果によって登場します)

不使用ボーナスの残りは、後々イベントとして出したいと思います。
少々お待ち下さい。

15 :森崎名無しさん:2012/05/13(日) 23:25:15 ID:???
回答ありがとうございます。

16 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/13(日) 23:31:05 ID:???
こう書いてしまうと、「不使用の方がメリットが大きいのでは?」とおもわれる方がいて当然だと思うので記載をば。

通常ほぼ不可能なことを可能にすることが【魔法仕様】のメリットです。
試合時はともかく、イベント時には使ったほうがいい場合も出てくると思われます。
(ベターではなく、【ベストの結果】を引けるため)

また、魔法を使用すればするほど魔法は次のステップへとレベルアップしていきます。
使用しなかった場合にフレデリカが次のステップを教えにくる…といったような感じです。

システム上、こ勝負どころでないとテンポが遅くなってしまうので使い機会は中々ないと思われますが…
たまには使ってあげてやってください。回復機会も前スレでは結構多かったので(笑

17 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 11:34:23 ID:???
(前スレ、イナズマ一号が完成する前…)

中里「あー…原理はツインシュートと同じでござるか?
    あれはよっぽど息のあった二人ではないと難しいのではなかったでござるか?
石崎「息があってたって、狙ってやるのは難しいはずだ。
    翼と岬が出来たアレだって、偶然の産物に近かったぜ」
来生「へ!変に息をあわせて二人で撃つより、一人で強いシュートを撃ったほうが効果的だぜ!」
滝「それも一理あるな。
  (もっとも、来生と息を合わせられる奴は中々いないが…
   だからこそ俺たちは【連携】で留まらせているわけなんだけど…)」

石崎「ま、俺達はみたってしょうがねえや。さっさと準備運動して、ボールでも蹴ろうぜ」
一同「「「おう!」」」

★石崎 練習(軽) → ! card
中里 練習(軽) → ! card ★
★滝 練習(軽) → ! card
来生 練習(軽) → ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

数値がA〜10でガッツ+10、それ以上でガッツ+20。
ダイヤの場合苦手なステータスが1つ(+1)されます。
JOKERはさらにボーナス。

18 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 11:39:09 ID:???
★石崎 練習(軽) →  クラブ6
中里 練習(軽) →  ダイヤ4  ★

19 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 11:40:54 ID:???
★滝 練習(軽) →  ダイヤJ
来生 練習(軽) →  スペード8
昨日は埋めネタ乙でした!

20 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 11:57:14 ID:YF7wWVEg
乙アリです!楽しんでいただけましたでしょうか?

★石崎 練習(軽) →  クラブ6  ガッツ+10
中里 練習(軽) →  ダイヤ4  ★ ガッツ+10、苦手な能力1つ+1(パス)
★滝 練習(軽) →  ダイヤJ  ガッツ+20、苦手な能力1つ+1(タックル)
来生 練習(軽) →  スペード8 ★ ガッツ+10

準備運動後、まずは基本の走り込みから始まる。
石崎と来生は少々バス酔いしているのもあって、軽く流す程度にする。

それとは対照的に、中里と滝は…

滝「中里!どっちが早く1週するか俺と勝負しないか?」
中里「別に良いで御座るが…もちろん、何もなしで勝負とは…」
滝「それじゃあ…(ごにょごにょ」
中里「ムムッ!それなら受けて立つでござるよ!いざ、尋常に勝負!!」

と途中から走りこみではなく、勝負形式のダッシュとなる。
最初は中里が買ったようだが…

滝「へへ…俺は何も1回とはいってないぜ!ほれ!」
中里「あ、ずるいで御座るよ!」

と言った風に知らず知らずのうちにダッシュ→流す→ダッシュ→…の練習になる。
その成果は出たらしく、二人の瞬発力と持久力が少し鍛えられたようだった。

21 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 12:11:36 ID:YF7wWVEg
(時は戻って、イナズマ1号完成後の祐一達)

祐一「えーっと…とりあえず、俺はこんなもんでいいかな?円堂」

円堂「ああ…予想以上に早く完成して、俺もびっくりだよ!これも祐一のおかげだよ!」

祐一「まぁ、大したことしてないよ…それじゃあ機械の説明とかしてくれないかな?
    (以前よりシュート力が増しているのはその機械のトレーニングのおかげか?
    あとはまぁメリットデメリットも聞きたいしな)」

A 以前より基礎シュート力が増していることを質問する
B マシーンはどれだけ体に負担がかかるのか聞く(注意事項など含め)
C どのようなマシーンがあるのか詳しく聞く
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

22 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 12:20:01 ID:l99sMDh+


23 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 12:20:25 ID:s1lYyrhw
B
置いてあるマシーンの種類やその効果は原作と同じと思っていいんですかね?

24 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 12:24:08 ID:???
>>23さんへの回答からこのレスが投下されるまで一旦投票ストップします。

>>23さん
描写などからある程度は参考にさせて頂きますが、厳密にはアレで何を鍛えてるのか正直さっぱりなので…
「アニメ版の特訓描写を用いるが、効果はゲーム版のもののような感じ」と考えて下さいませ。

25 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 12:28:49 ID:s1lYyrhw
素早いご回答ありがとうございます。

26 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 12:40:28 ID:Yj2Hjcmk


27 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/05/14(月) 22:19:19 ID:???
新スレ乙です〜。
祐一爆発しろ。あと浦辺も爆発しろ
といった感じの前スレでしたが大友相手に大勝出来たのは良かったですね。ノーゴールとはいえ新田も最後には意地を見せられましたし
そして決勝前お約束な感じの特訓イベントですが、
森崎と翼は前途多難な一方祐一達はイナズマ1号フラグも立ちましたし順調な感じで何よりです
鬼道さん達は手強いでしょうが、ここできっちり成果を挙げて帝国相手にきちっと勝利出来ると良いですね
中里♀化に微妙に期待しつつこのスレも応援しております〜

28 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:33:54 ID:???
>>ラインライダー滝さん
乙ありです!
浦辺は対女の子の時だけ以上に強いという変態紳士っぷりみせつけてましたねw
ノーカンゴールは原作でもやってましたので、なんとか再現できてよかったです!
雷門での特訓組の方は大丈夫そうですが、
問題はやはり森崎と翼ですね…悪魔の手のひらから帰ってこれるでしょうか(ぇ
帝国は今までの相手とは違い、間違いなく強敵となっています。
全国初戦〜2回戦クラスより強いでしょうねぇ。
中里♀化希望者がこんなところにも!!
応援、ありがとうございます!なんとか頑張って行きたいと思います♪

29 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:40:16 ID:YF7wWVEg
B マシーンはどれだけ体に負担がかかるのか聞く(注意事項など含め)

祐一「えーっとだな…円堂。改めて聞くが…」

円堂「うん?なんだ?」

祐一「…あれは本当にトレーニングマシーンなのか?」

祐一が指さした先には、街にあるスポーツクラブに置いてあるような機械ではなく。
もっと仰々しい…そう、たとえるならば何かを作る工場に置いてあっても違和感が無さそうな機械がたくさんある。

ゴールに向かいボールを自動・手動と切替発射出来るガトリング型砲台。
中に入り走り続けなければならない巨大ルーレット。
走らなければ後ろにあしらった車に轢かれてしまう動く床。
避けなければ命も危ういだろう光線を発射する近代兵器。
歯車のように連続して回転する巨大タイヤ。
サッカーにおいて鍛える必要があるのかと思わせるベルトコンベア状で上に登る動く壁。

下手すれば命が危ないのでは…と思うようなものがたくさんあるが…

円堂「あー…俺、あまり説明が得意じゃないっていうか…
   もし、なにかあったとき困るからなぁ。夏未!!ちょっと夏未はいるか!?」

30 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:45:16 ID:YF7wWVEg
そう言って、雷門中マネージャーの一人、夏未を大声で呼ぶ円堂。

呼ばれた夏未本人は、一体何のようかしら…とご機嫌ななめでサッカーコートにやってきた。

夏未「なに、円堂くん。私もそんなに暇はないんだけども」

円堂「あ、夏未!お前のほうがここの機械には詳しいからさ!
    南葛中の皆さんにちょっと説明してくれないか?あ、俺たちは他のみんなの様子みてくるから!」

言うが早いが、円堂と豪炎寺はスタコラサッサっとその場を立ち去っていく。
夏未は呆れ顔を浮かべながらも、気を取り直してこちらに挨拶をする。

夏未「あ…これは失礼しました。初めましての方は初めまして。 
   雷門中サッカー部マネージャー…そしてここ、雷門中理事長の娘でもある雷門 夏未ともうします」

滝「あ、これはこれはご丁寧に…」
来生「あ、どうも…」
中里「(いやー、相変わらず綺麗で御座るな…)」
石崎「(うーん、俺はちょっと強気なタイプは苦手だなぁ)」

祐一「で、夏未さん。機械のこと聞きたいんだけども…」

夏未「それもそうですわね。さっと説明しましょうか」

31 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 22:52:37 ID:YF7wWVEg
夏未「まず、最初に言っておきます。
   あなた達の想像する通り…この特訓には多少なりとも【危険】が付き添います」

あゆみ「(多少…?)」
みなと「(そんなレベルじゃない…)」

夏未「さらに、特訓を開始するには部屋の入口を【タイマー式のロック扉】で閉めなければなりません。
    なので途中参加をしたり、途中で外に出るといったことが不可能になっています」

石崎「え、それじゃあ…もし中で何かあったら…」

夏未「…時間がくるまでなんとか耐えぬくしかありませんね」

中里「ふ、普通…こういうのには【せーふてぃーろっく】やらがついているのでは…?」

夏未「残念ながら、これらは数十年前に作られた旧式ですので…その頃の技術ではそういうものは付けられなかったようです」

来生「(こんだけオーバーテクノロジー使っといて、そこだけ時代のせいにするとか…)」

夏未「どの機械にどのような効果があるのかは、一々説明してはキリがありません。
   具体的に【どのような能力を鍛えたい】か言ってくだされば、私の方でそれにあった機械を選ばせて頂きます。」

祐一「あ、それは助かります…」

32 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:07:03 ID:YF7wWVEg
夏未「さて、私の方からは以上です。他に…何か?」

〜〜〜イナビカリ修練場での特訓の説明〜〜〜
特訓パートは基本的に
1日目【午前 (休憩) 午後1 午後2 (休憩) 夜】
2日目【午前 (休憩) 午後1 午後2】
の7パート+休憩3つに分かれています。

マシーントレーニングとしては、以下の3つ。
1.ドリブル、パス、シュートを鍛える機械
2.タックル、パスカット、ブロックを鍛える機械
3.せりあい、ガッツを鍛える機械

これらはタイマー制の特訓になっており、その間他の特訓にいったり参加したりすることができなくなります。

【午後1】〜【午後2】の2パート来生が攻撃特訓をすると言った場合、
【午後1】から一緒に参加しない限りは、【午後2】に攻撃特訓の機械は使用不可ということになります。

また、このタイマーの時間が長ければ長いほど練習の成果はあがりますがガッツ減少率や怪我の確率も高くなります。

【午後1】〜【午後2】の特訓で、午後1で怪我をしてしまった場合午後2の特訓は強制的に休み扱いとなります。
その機械のある部屋の中に閉じ込められている扱いですので、他の行動をとることはできません。

また、【午前】〜【午後1】のように休憩をまたいでしまうと、
休憩時のガッツ回復(試合の際のハーフタイム回復のようなもの)が無くなってしまうので注意してください。

さらに、マシーントレーニングをする際【能力値を鍛えるか】、【必殺技フラグを建てるか】どちらか選んでから特訓となります。
デメリット(ガッツ消費、怪我の度合い)などは両者とも変わりません。

33 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:11:10 ID:YF7wWVEg
〜〜〜イナビカリ修練場での特訓の説明(2)〜〜〜
他に、特訓施設として以下のようなものがあります。

・サッカーコート
・休憩所

サッカーコートは、普通のサッカーコートと変わりありません。
普段行うような普通の練習をしたい場合や、コンビ技の習得などはここで行うことができます。
また、雷門中の選手との勝負をしたい場合も、ここで行うことができます。
イナビカリ修練場のサッカーコートは広いので、誰が先に使っていようと関係なしに使うことが可能です。

休憩所は疲労しているガッツを回復したり、誰かと雑談を行ったり、
円堂のおじいさんが残してくれた必殺技ノートを閲覧したりすることができます。
こちらも、誰かが使用してるから使えないということはありません。


34 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:18:07 ID:YF7wWVEg
〜練習メニューの組み立て方〜

基本的には各々の自主性に任せる…といった形となっていますが、
祐一が夏未に利用の許可をお願いしに行く都合上、祐一に一旦意見が集まります。
基本的には次の時間のパートを指示する形になりますが、
祐一が【午後1】〜【午後2】といった形で練習するようになった場合は先に【午後2】のほうも指示をしておかないと、
各々の判断で練習を始めることとなります。

※(ヒント)来生はサボりぐせの傾向があるので、先のような状態になった際はなるべく指示を出したほうがベターと思われます

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


祐一「(なんだか頭の中をご都合主義のような説明が過ぎった気がするが…
    夏未さんに何か質問するようなことあるかな?)」

A 「夏未さんはもしかして、俺達につきっきりといった形になりますか?マネージャーのお仕事、大丈夫ですか?」
B 「他の雷門中の選手はどうしました?」
C 「円堂とはどういった御関係で?」
D 「スリーサイズ聞いてもいいですか?」
E 特に無い
F その他 (明記してください)

35 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:23:47 ID:6sBonN8E
C

36 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:26:01 ID:s1lYyrhw
C
ここはシャインとダーク、どっちの世界線になるのかな

37 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:32:29 ID:YF7wWVEg
スレ主個人的には円×夏派です。
C 「円堂とはどういった御関係で?」

祐一「(なーんか、円堂と夏未さんってなんだかんだで仲よさそうなイメージがするんだが…)
    えーっと、円堂とはどういった御関係で?」

            ピシッ!!

その場にいたものはハッキリと聞こえただろう…
空気が凍りつくような音を…
あの来生ですら、この言葉に凍りついたのだ。

来生「(ゲ、ゲゲェ!?)」
中里「(いくらなんでもそれは攻め過ぎで御座るよ!!祐一殿!!)」
滝「(お、おいおい!!問題起こすのやめてくれよ!!)」
石崎「(だぁぁぁぁぁああ!!この唐変木がぁぁ!!)」

あゆみ「(あ、あばばばば…)」
みなと「(いくらなんでも、これはデリカシーが…)」


…だが、どうやら凍りついたのは南葛中のみんなだけだったらしい。
夏未は何を聞くかと思ったら…と言った様子で答える。

夏未「関係?サッカー部のキャプテンとマネージャー。それ以外に一体何があるというのかしら?
   質問はそれくらい?
   …なら、私は休憩室の方にいますので、ご予定が決まりましたら一声お掛けください。
   それでは」

タッタッタッタッタ…

38 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:38:47 ID:YF7wWVEg
祐一「なーんだ。てっきり円堂と恋仲かと…」

ゴキンゴキンッ!!

祐一「い、いててててて!!」

あゆみ「ろくすっぽ話をしたことのない人に、なぁに聞いてるんですか!!」
みなと「流石にあの質問…普通は…駄目…。
     好感度…下がっちゃうよ…」

祐一「あ、あぁ…なんかしらないけど…ごめん…」

中里「(祐一殿、完全に尻にしかれるタイプでござるな)」
滝「ご、ごほん!!と、とりあえず時間は限られてるんだ。
  早速機械を使って練習させてもらおう」
来生「あ、俺はもちろん攻撃を鍛えあげるからな!そこんとこヨロシク!!」

祐一「あー…そうだな。スケジュール組み立てないとな。
   とはいえ、どうやって組み立てよう…」

A 大雑把に1日分を組み立ててる(多少は途中変更可能)
B 直前に建てる
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

39 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:42:19 ID:3/ZZxV6E
A

40 :森崎名無しさん:2012/05/14(月) 23:44:18 ID:6sBonN8E
A

41 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:55:03 ID:YF7wWVEg
A 大雑把に1日分を組み立ててる(多少は途中変更可能)

祐一「大雑把に立てちゃうか。えーっと…
    お、ちょうどいい所にホワイトボードが。えーっと…」

−−−−−−−−−−−−−−−−
    【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一
あゆみ
みなと

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

祐一「まず、俺から決めちゃっていいか…」



42 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/14(月) 23:59:38 ID:YF7wWVEg
〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

祐一の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。

43 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:12:24 ID:48SkHSsA
【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)
【夜】 休憩所

44 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:14:04 ID:/eMg1WSo
【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)
【夜】 休憩所


45 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 00:20:10 ID:/4WAE2Hw
祐一「えーっと…俺は…っと…

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ
みなと

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

中里「(文字だけみたらなんだかとっても怪しいのは気のせいだろうか…)」

祐一「午後はちょっと体を鍛える機械を続けて使わせてもらうわ」

あゆみ「あれ、先輩。午前はコートで練習するんですか?
     何の練習するんです?」

祐一「(確かに、一人じゃコート借りてもやれるのは走り込みか、たまたまそこに雷門の選手がいたら混ぜてもらうくらいか?
    今のうちに誰かキープしちゃう?)」

A 個人練習を行う
B 複数人で練習をする (練習を付き合ってもらいたい選手を明記してください【複数人可】)
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

46 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:29:18 ID:s8AIZcww
B 中里


47 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:34:48 ID:/eMg1WSo
B
あゆみ
みなと

イナズマ1号のフラグを回収したい。

48 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:35:22 ID:48SkHSsA
B あゆみ
みなと

49 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 00:41:59 ID:/4WAE2Hw
B 複数人で練習をする (あゆみ、みなと)

祐一「あゆみちゃん、みなと。午前中ちょっと時間をもらっていいかな?」

あったりまえじゃないですか!と言わんばかりに、二人はすぐにそれを了承する。

あゆみ「私達を誘うということは、さっき見たアレ…試して見るんですね?」
みなと「今の私たちなら…あれができそう…」

石崎「(仲がよろしいことで…リア充爆発しろ!)」
中里「(拙者もツインシュートを撃てるような相方が欲しいで御座るな…)」

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ  コート
みなと  コート

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


50 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 00:44:53 ID:/4WAE2Hw
祐一「じゃあ、それを踏まえた上で…だ。
   あゆみちゃんは午後の練習、どうする?」

あゆみ「うーん…
    (今の私のドリブルとパスの基礎技術は限界に達している気がします…
     新しい必殺技を会得するべきか…それとも、守備を鍛えるべきか…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

祐一の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。

51 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 00:50:19 ID:???
投票の途中ですが今日の所はこのあたりでー。
特訓開始までにだらだらと長引いてしまい申し訳ないです…

参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
それでは、お先に失礼致します。

52 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 00:50:58 ID:/eMg1WSo
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)
【夜】休憩所

53 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 12:28:40 ID:/eMg1WSo
未定age

54 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 16:16:31 ID:wDgrJGXk
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)
【夜】休憩所

55 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 16:50:27 ID:/4WAE2Hw
〜あゆみのスケジュール〜
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)
【夜】休憩所

あゆみ「午後は…そうですね、守備の特訓したいと思います」

祐一「じゃあ…こんな感じか…」

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


56 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 16:51:28 ID:/4WAE2Hw
祐一「じゃあ順に…みなとはどうする?」

みなと「…
     (守備の基礎能力はほぼ限界が見えてきている…
     体力に不安があるから底上げをするか…オーバーラップも考慮して特訓するか…
     どうしよう?)」

〜〜テンプレ〜〜
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

祐一の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。

57 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 17:49:00 ID:FQgyw+qk
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)
【夜】 休憩所



58 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 18:01:27 ID:84a3ODUE
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)
【夜】 休憩所



59 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 19:27:30 ID:/4WAE2Hw
〜みなとのスケジュール〜
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)
【夜】 休憩所


みなと「私も先輩と一緒に…体鍛える…」

祐一「お、そうか!じゃあ今日一日は行動一緒だな!よろしくな!」

あゆみ 石崎 「「(ぐ、ぐぬぬぬぬ!羨ましい…!)」」

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート   (体)   続(体) 休憩所

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

60 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 19:28:39 ID:/4WAE2Hw
祐一「で、滝は決まったか?」

滝「ああ…
  (俺の武器を徹底的に鍛えあげるか…それとも弱点を補強すべきか…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

祐一の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。

61 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 19:35:27 ID:s8AIZcww
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所

62 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 19:44:11 ID:FQgyw+qk
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所



63 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 20:26:46 ID:/4WAE2Hw
〜滝のスケジュール〜
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所

滝「じゃあ、午前中は先に体力を鍛える機械を使わせてもらうぜ。
  午後からは攻撃を鍛える機械を使わせてもらう」

祐一「おう、わかった」

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート   (体)   続(体) 休憩所
滝      (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

64 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 20:28:02 ID:/4WAE2Hw
祐一「で、来生…お前は?
    まぁ、攻撃の機械使うんだろうけど…」

来生「(俺が目指すのは点取り屋!
     攻撃はもちろん特訓するが…!)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

祐一の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。


65 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 20:34:20 ID:s8AIZcww
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所

66 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 20:36:16 ID:vZj22Z46
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所

67 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 20:46:30 ID:/4WAE2Hw
〜来生のスケジュール〜
【午前】 機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】続けて機械(攻)
【夜】休憩所

来生「べ、別に滝と一緒に行動したいってわけじゃないんだからね!
    か、勘違いしないで頂戴!」
滝「(頭が痛くなってきた…)」
ネイ「(大丈夫か、主…?いや、確かに此奴は不思議なやつだが…)」

祐一「…(無言)」

キュッキュ・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート   (体)   続(体) 休憩所
滝      (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
来生    (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


68 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 20:49:03 ID:/4WAE2Hw
祐一「…気を取り直して。石崎、お前は?」

石崎「(もう少しブロックは伸びそうといえば伸びそうだが…
    顔面ブロックをさらに超える技…。いや、それよりも体力の消費の少ないブロックを考えたほうがいいか。
    体力は…あとどれだけ伸びるんだか…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

石崎の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。

69 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 20:54:35 ID:s8AIZcww
【午前】機械(守)
【午後1】機械(体)
【午後2】続けて機械(体)
【夜】休憩所

70 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 21:00:12 ID:FQgyw+qk
【午前】機械(守)
【午後1】機械(体)
【午後2】続けて機械(体)
【夜】休憩所



71 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 21:06:22 ID:/4WAE2Hw
〜石崎のスケジュール〜
【午前】機械(守)
【午後1】機械(体)
【午後2】続けて機械(体)
【夜】休憩所

石崎「べ、別に祐一やみなとちゃんと…ハッ!!」

みなと「…(ジーッ」

石崎「(あ…あの目…養豚場の豚でも見るかのように冷たい目だ。
    残酷な目だ…“かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね”って感じの!)
    だ が そ れ が い い)」

祐一「頭痛が痛い…」

あゆみ「(なんだかみんながだんだん壊れていってるような…)」

−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート   (体)   続(体) 休憩所
滝      (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
来生    (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
石崎    (守)   (体)   続(体) 休憩所
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

72 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 21:07:59 ID:/4WAE2Hw
祐一「あとは、中里か。どうする?」

中里「(さて、そろそろ拙者もボチボチ本気にならねばいけない時がきたようでござるな…
    とはいえ、今の拙者は良くも悪くも平均的。
    何を鍛えるべきか…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
【夜】
〜〜〜〜〜〜〜

中里の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※先程夏未が説明したように、同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
 その分、同じ機械を続けて使う方が効果的なのは確かです。


73 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 21:11:07 ID:s8AIZcww
【午前】機械(体)
【午後1】機械(守)
【午後2】続けて機械(守)
【夜】休憩所

74 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 21:11:37 ID:48SkHSsA
【午前】機械(体)
【午後1】機械(守)
【午後2】続けて機械(守)
【夜】休憩所

75 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 21:21:54 ID:/4WAE2Hw
〜中里のスケジュール〜
【午前】機械(体)
【午後1】機械(守)
【午後2】続けて機械(守)
【夜】休憩所

中里「拙者は最初は体力を、午後からは守備を鍛えようかと思うで御座る。
    よろしく、あゆみ殿」

あゆみ「(まぁ中里さんなら大丈夫かぁ…)
     はい、がんばりましょうね♪」

中里「(可憐だ…)」

以下のようにスケジュールが決まりました!
−−−−−−−−−−−−−−−−
      【午前】 【午後1】 【午後2】 【夜】
祐一    コート   (体)   続(体) 休憩所
あゆみ   コート   (守)   続(守) 休憩所
みなと   コート   (体)   続(体) 休憩所
滝      (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
来生    (体)   (攻)   続(攻) 休憩所
石崎    (守)   (体)   続(体) 休憩所
中里    (体)   (守)   続(守) 休憩所
−−−−−−−−−−−−−−−−

76 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 21:26:59 ID:/4WAE2Hw
祐一「さて、じゃあ俺はこの事を夏未さんに伝えに行ってくるよ。
   それまではみんな、ここで待っててくれ」

中里「あ、祐一殿。その前にちょっと…」

祐一「うん?」

そう言って中里は自分の荷物を取りに行く。
祐一は、あぁそういえば…と思い、中里についていく。

中里「はい、これが祐一殿に頼まれたもの一式で御座るよ」

〜使い捨てアイテム〜
・超神水 (????)
〜装備品〜
・パワーウェイト (全パラメータ−2。試合に最後まで出場すると最大ガッツが増える)
・しあわせタマゴ (全パラメータ−2。Qでも覚醒フラグがたつ)
・がくしゅうそうち (全パラメータ−2。対戦相手の覚醒フラグを自分も会得する)

祐一「なぁ、中里。このアイテム、特訓には使えるのか?」

中里「使えないことはないでござろうが、体への負担は半端ないと思うで御座るよ。
    えーっと、おそらく今回の特訓で使うとしたら…
    ペナルティが【ガッツ消費量増加】といったところではないかと」

祐一「丁寧なご説明ありがとう…でも、確かに特訓でどれだけ体力を減らすかわからないのは問題だな…」

77 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 21:34:28 ID:/4WAE2Hw
中里「あ、あと祐一殿。これ、拙者が食べようと思っていたが気が変わったでござる。
   食べてみてくだされ。先ほどの疲れ、多少なりともとれると思うので御座るが…」

渡されたお菓子の箱のようなものには「悟リーめいと」なる名前が書かれている。
ネーミングセンスに疑問を持ちながらもいただく祐一。

祐一「あぁ。じゃあ早速…もぐもぐ…。
   うん、悪くない味だな。なんだか疲れが抜けた気がするよ。」

ガッツが200回復しました!

ガッツ 710/750

中里「あ、あと装備品アイテムでござるが、少なくともまる1日同じものを使い続けないと効果はでないでござるよ。
    注意してくだされ。」

祐一「あぁ、ありがとう。(じゃあ、装備させるタイミングは今ってことか…どうしよう?)」

A アイテムを誰かに装備させる
B させない

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

78 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 21:45:00 ID:s8AIZcww
A

79 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 21:54:06 ID:fJCy6wjo
A

80 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 22:02:11 ID:/4WAE2Hw
A アイテムを誰かに装備させる

祐一「(んー、このアイテムだれに装備させるか…あと、この超神水って…
    詳しくは聞かなかったけど、これ瓶のラベルに【猛毒注意】って貼ってあるんだけどさ…)」

---この特訓時のアイテム効果---
〜使い捨て〜
・超神水 (????)
〜装備品〜
・パワーウェイト (特訓時のガッツ消費量増加(小)。1日の特訓終了時に最大ガッツが増える)
・しあわせタマゴ (特訓時のガッツ消費量増加(小)。
            ・基礎能力値をあげる特訓時 → Kでそれに対応したフラグが発生)
            ・必殺技フラグの特訓時    → 通常より判定がやや優しくなります
・がくしゅうそうち (特訓時のガッツ消費量増加(大)。
           同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)

〜〜テンプレ〜〜
【超神水】
【パワーウェイト】
【しあわせタマゴ】
【がくしゅうそうち】
〜〜〜〜〜〜〜
投票例

【超神水】 → 使わない
【パワーウェイト】 → 祐一
【しあわせタマゴ】 → あゆみ
【がくしゅうそうち】 → 中里

のように記載してください。先に2票入ったものから決定していきます。アイテムを装備できるのは一人1つまでです。

81 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 22:04:56 ID:s8AIZcww
【超神水】 → 使わない
【パワーウェイト】 → 祐一
【しあわせタマゴ】 → 石崎
【がくしゅうそうち】 → 使わない

82 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 22:29:17 ID:48SkHSsA
【超神水】 → 使わない
【パワーウェイト】 → 祐一
【しあわせタマゴ】 → 石崎
【がくしゅうそうち】 → 使わない

83 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 22:41:08 ID:/4WAE2Hw
【超神水】 → 使わない
【パワーウェイト】 → 祐一
【しあわせタマゴ】 → 石崎
【がくしゅうそうち】 → 使わない

祐一「じゃあ、早速これ使わせてもらうぜ、中里!
   それじゃあ、一旦石崎にこれ渡してから夏未さんとこいって」
中里「ゆ、祐一殿…!」

急に呼び止める中里の様子は、普段の様子をしっている祐一からしても違和感を感じる。
なにかあるのかな、と思って聞こうとするが…

中里「あ、いや…なんでもないでござる。
   今日はえーっと、ここで寝泊まりなのでござる…よな?」
祐一「あぁ、そうだけど残念だけど女子は別だぞ。
    …残念だが、盗撮なんてさせないからな(ニヤッ」
中里「あ…え…お、おほん。いや、今のは忘れてくだされ。
    では、呼ばれるまで我らはここで待機しているで御座る」

中里が皆の輪に戻っていく。
そして入れかわりで石崎が来、「なんだぁ?このへんなタマゴ?」と渋々ではあるがこれを持ってくれることになった。

祐一「さて、じゃあさっさと夏未さんとこ行くか」

84 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 22:45:54 ID:/4WAE2Hw
夏未が待っている休憩室は、サッカーコートとトレーニングルームの間にある。

コンコンッ

夏未「はい、どうぞ」

ガチャッ

祐一「おお…他のところと印象というか雰囲気がぜんぜん違いますね、ここ…」

【休憩室】という名前がついてはいるが、正直休憩室のレベルではない。
部屋の広さもさることながら、
部屋の傍らにはジュースサーバーがおいてあり、その横にはサッカーに関連する様々な書物。
夏未はたくさん置いてあるふかふかの高級そうなソファーに腰をおろし、大画面テレビでサッカーの試合を見ている。
…どうやら、雷門中とどこかの試合の様子のようだ。

夏未「それで、練習メニューは決まったのかしら?」
祐一「はい、カクカクシカジカで…」

説明中…

夏未「なるほど、了解しましたわ。それでは早速皆様をそれぞれのトレーニングルームに案内しませんとね。
   では、一旦サッカーコートに戻りましょう」

85 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 22:50:45 ID:/4WAE2Hw
祐一「じゃあ、俺とあゆみちゃん、みなとはここで練習してるから。
   各自、特訓が終わったらここに戻ってきてくれ」

中里「了解でござる」
石崎「さぁて、腕が鳴るぜ!」
来生「俺の直感が言っている…もっと俺に輝けと!」
滝「(さて、実際問題どんな特訓なんだか…)」
ネイ「(主…なぁに、我がついている。百人力で挑み給え)」

夏未「あ、お昼なんだけど、木野さんや春奈さんが用意してくれてるみたいだから、期待してるといいわよ。
   それじゃあ、準備はいいかしら?さあ、行きましょう…」

タッタッタッタッタ…

祐一「いっちまったな…」

みなと「先輩!他人のことを気にしている暇はありませんよ!
    パキパキ、張り切って行きましょう!」
あゆみ「がんばる、おー…」

祐一「そうだな…!よし、じゃあ早速なんだが。
   この3人が一緒に…って時点でなんとなくわかるな?」

86 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 22:55:30 ID:/4WAE2Hw
あゆみ「はい。ここに来てすぐにみた、あの【イナズマ一号】と呼んでいたシュートのことですね」

祐一「あぁ。あのシュートに必要なのは【脚力】や【テクニック】以上に
   【センス】や【お互いの信頼】が必要なシュートだ。
   俺たち3人はそれを十分満たしていると思う。
   それに、あれを間近で見ていて…あのシュートを実際に撃てる!そういう実感というか、手応えがあった」

みなと「でも…あのイナズマ一号はツインシュート…
     誰と誰の組み合わせから練習するの?」

祐一「うーん…」

あゆみ「今の私達なら誰とでも組んで撃てる気がしますが…
    それでも、やっぱり実際に撃ってみないと微調整などができませんしね…」

祐一「とりあえず、試しに撃ってみるか…
   じゃあ、組み合わせなんだけど…」

A 祐一 × あゆみ
B 祐一 × みなと
C あゆみ × みなと
D 祐一 × あゆみ × みなと (要奇跡ゲージ2)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

87 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 22:59:17 ID:48SkHSsA
A
まずは攻撃陣同士で試そうか

88 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:03:20 ID:s8AIZcww
A

89 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:15:58 ID:/4WAE2Hw
A 祐一 × あゆみ

祐一「とりあえず、あゆみちゃん。俺と一緒に撃ってみよう」
あゆみ「は、はい!!」

みなと「私…応援してる!」

ざっざっ…

二人は間にボールを置き、ゴールを見据える。

祐一「(なんだろう…すごいドキドキする…いや、これは緊張してとかじゃない…!)」
あゆみ「(ボールを通して、センパイの声が聞こえる…そんな予感がする!)」

スゥゥ…
ハァァァ…


90 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:20:19 ID:/4WAE2Hw
祐一「…よし!!」
あゆみ「…いきます!!」

クル…クルクルッ!!

祐一 あゆみ「「イナズマ…一号!!!!」」

★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+! card
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

〜イナズマ一号特訓ルール〜
お互いのマークが赤札+赤札 or スペード+スペード or 数字が絵札+絵札 or 数字が同じ
でイナズマ一号が完成します。

※祐一×あゆみのイナズマ一号(未完成)は選択したことにより取得扱いとなっています

91 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:21:06 ID:???
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブ10
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブJ

92 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:23:21 ID:???
>お互いのマークが赤札+赤札
お互い黒札でござる

>スペード+スペード
マーク一致はしたがクラブでござる

>数字が絵札+絵札
いちたりない!

>数字が同じ
いちたりない!

93 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:23:27 ID:???
>>1
        ____
        /     \
     /:::::::─三三─\
   /::::::::: ( ○)三(○)\
    |   、" ゙)(__人__)ル ゚。 ゚     ___________
   \      ゝ'゚      ≦ 三 ゚ | |             |
__/     。≧       三 = | |             |
| | /    ,   -ァ,       ≧=  .| |             |
| | /   /    .イレ,、       >  | |             |
| | | ⌒ ーnnn ,≦`Vヾ  ヾ ≧   |_|___________|
 ̄ \__、("二)。゚ /。・イハ 、\、l二二l二二 _|_|__|_


ど、どうしてこうなった…(滝汗

94 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/15(火) 23:23:28 ID:???
遅くなりましたが新スレおめでとうございます。
安定の中山さん、そして安定の新田…(おっと涙が)、
そして何故か確変が止まらない一条と、大友中は話題に事欠きませんでしたね。
けれど、やはり祐一のリアっぷりとヒロイン候補達の可愛さがこのスレの魅力…!
いま森崎板にはラブコメ成分が足りない…それを埋めてくれるのがこのスレだったんだよー!
な、なんだってー!?
アナカンは(どちらかと言うと)あゆみちゃんを応援しています。

95 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:32:14 ID:???
>>アナカンさん
スレ乙ありです!!
中山さんは本気出したときは以上に安定してましたね…
出す前はズタボロだった気がしますが(笑
新田は…新田でした(ぉ
チャンスは5〜6回ほど作ってあげたはずなのですが、それでもことごとく決まらないあたりやはり隼の呪いなのかなぁ…と。
主人公、祐一の隼シュートもそういや決まった所見た記憶がないような気がする!
一条さんはGK以外の所で最出演させてあげたいと思います。
ある意味一番のGMキラーでしたね…あやつ…
ヒロイン候補達を可愛いとおっしゃってくださいましてあいがとうございます!

お二人からは
あゆみ「え、そんな…可愛いだなんて…やだ、お世辞でも嬉しい…///」
みなと「あ…ありがとう…///(恥ずかしさのあまり顔を伏せる」
とのことでした。

応援コメ、ありがとうございましたー!

96 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:37:07 ID:/4WAE2Hw
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブ10
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブJ ★

イナズマ一号とツインシュートの違い。
大きな違いはシュート直前の体を回転させる動作、そしてシューターがスイッチすることだろう。

祐一、あゆみ共にシュートの威力も。そしてタイミングもばっちりだった。
…この予備動作を除いては。

バシュゥゥゥウウウウウ!!

あゆみ「一応決まった気がしますけど…」
祐一「何かが決定的に違ってたな…」

みなと「二人共…惜しいのです!」

〜現在ガッツ〜
祐一 ガッツ 590/710
あゆみ ガッツ 余裕あり
みなと ガッツ 満タン

※あまりにも惜しい数字カードだったので、祐あゆのイナズマ一号は次回判定が甘くなります

97 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:43:47 ID:/4WAE2Hw
おっと、パワーウェイト分の消費ガッツを忘れていました。それに最大ガッツも間違ってるし。
訂正!!
○ 祐一 ガッツ 560/750

祐一「(時間自体はシュートを撃つだけだ。極端な話まだまだ時間に余裕はある…
    けど、体力は有限だ…くぅ…けっこう重いな、このウェイト…)」

みなと「私も…私だって撃ってみたいの!」
あゆみ「はいはい、みなとちゃん。ちょっと待っててね…」

祐一「(みなとはやる気満々だな。さて、次はどの組み合わせで試してみるか…)」

A 祐一 × あゆみ (補正有)
B 祐一 × みなと (みなと側に補正有)
C あゆみ × みなと (みなと側に補正有)
D 祐一 × あゆみ × みなと (要奇跡ゲージ2)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


98 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:46:17 ID:48SkHSsA
B

99 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:47:01 ID:s8AIZcww
C

100 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:51:41 ID:Pp1atGmg


101 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:54:07 ID:/4WAE2Hw
C あゆみ × みなと (みなと側に補正有)

祐一「俺はちょっと見てるよ。あゆみちゃん、みなとに付き合ってあげなよ」

あゆみ「はい!じゃあみなとちゃん、一緒に撃とう!」
みなと「は…はい!!」

先程のように、ボールを置きゴールを見据える。

あゆみ「(なんだろう…センパイの時ドキドキしてた…けど、この感覚は何…?)」
みなと「(あゆみ先輩…!このシュートが完成したら…!!)」

スゥゥ…
ハァァァ…

102 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/15(火) 23:57:08 ID:/4WAE2Hw
あゆみ「いくよ、みなとちゃん!!」
みなと「うん!!」

クル…クルクルッ!!

あゆみ「イナズマ…!!
みなと「一号!!!!」

★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+! card
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

〜イナズマ一号特訓ルール〜
みなとのマークがダイヤ or お互いのマークが赤札+赤札 or スペード+スペード or みなとの数字が絵札 or 数字が同じ
でイナズマ一号が完成します。

JOKERは完成しなお…!?

※あゆみ×みなとのイナズマ一号(未完成)は選択したことにより取得扱いとなっています

103 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:57:43 ID:???
★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ ハート10
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ スペード9

104 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:58:59 ID:???
いちたりない

105 :森崎名無しさん:2012/05/15(火) 23:59:15 ID:???
またしても数値一個違い

106 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:10:04 ID:aQEtYrM+
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・


ど、どういうことだってばよ…!!??


107 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:13:45 ID:???
>>106
円堂たちより先に三人でイナズマブレイクを編み出せって天啓なんじゃねw

108 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:14:28 ID:aQEtYrM+
★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ ハート10
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ スペード9 ★

微妙に息あってそうで中々咬み合わない。
まったくのハズレでもなく、ただ、どこか違和感が残るような感じ。

バシュゥゥゥウウウウウ!!

あゆみ「また妖怪が出現した気がします…
みなと「(´・ω・`)ショボーン」

祐一「なんなんだろうな…さっきからこの妙に惜しいのにコレジャナイ感は…」

〜現在ガッツ〜
祐一 ガッツ 570/750
あゆみ ガッツ まだ余裕あり
みなと ガッツ まだ余裕あり

※またもやあまりにも惜しい数字カードだったので、あゆみなのイナズマ一号も次回判定が甘くなります

109 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:16:20 ID:aQEtYrM+
祐一「(みなとちゃん、そんなに体力があるわけではないからな…
    下手すると、今の俺より体力少ないか?)」

あゆみ「うー…もうちょっとな気がするんですけど…」
みなと「(妖怪いちたりないめ…今度でたら…!)」

祐一「まだやってない組み合わせは俺とみなとか。さて…」

A 祐一 × あゆみ (補正有)
B 祐一 × みなと (みなと側に補正有)
C あゆみ × みなと (補正有)
D 祐一 × あゆみ × みなと (要奇跡ゲージ2)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


110 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:19:23 ID:v6RFoM1g
B

111 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:20:28 ID:Nim/C31E
B

112 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:21:43 ID:???
奇跡ゲージって今現在いくつ残ってるんだっけ?

113 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:27:22 ID:aQEtYrM+
>>112さん
1日立っているのでゲージは全回復しており、現在は【2/2】ですね。
記載わすれてましたね…
前日の奇跡不使用ボーナスでところどころ奇跡と言う名の>>1の見えざる手が働くかもしれません

B 祐一 × みなと (みなと側に補正有)

祐一「あゆみちゃん、連続して撃つのはつかれただろう。ちょっと休んでていいよ」

あゆみ「あ、はい。じゃあみなとちゃん、この調子で頑張ってね♪」
みなと「は、はい!!」

前と同じようにボールを置き、二人はゴールを見据える。

祐一「(さて、俺とあゆみちゃん。あゆみちゃんとみなとじゃうまくいかなかったけど…果たして…)」
みなと「(大丈夫、みなと。先輩に、体を、心をゆだねて…)」

スゥゥ…
ハァァァ…


114 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:28:29 ID:aQEtYrM+
祐一「いくよ!!」
みなと「はい!!」

クル…クルクルッ!!

祐一「イナズマ…!!
みなと「一号!!!!」
あゆみ「いっけぇえええ!!!」

★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+! card
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

〜イナズマ一号特訓ルール〜
みなとのマークがダイヤ or お互いのマークが赤札+赤札 or スペード+スペード or みなとの数字が絵札 or 数字が同じ
でイナズマ一号が完成します。

JOKERは完成しなお…!?

※祐一×みなとのイナズマ一号(未完成)は選択したことにより取得扱いとなっています

115 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:28:39 ID:???
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ ハートK
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ クラブ10

116 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:31:06 ID:???
いちたりないしか出てないな

117 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 00:35:15 ID:???
       /: : : :ハ  ,>: :/: : :/:/      `l\
.      /  . : l|__丁 :、/; : :/'/       | : l、
       l. : : : :.l: : : : :ゝl:l: 7メ、          l| :|_ゝ
.      l: : : : :.l:.:.:.. :ゝ !|/ __\       _,.l: lィ
     l : : :.:.:l:.:.:.:.:ゝ  /´ィ::::ーl`   ニ´、 N:.|      ━━┓┃┃
     |: : :.:l:.l:.:/ニヽ  ′弋zノ     |:`|∨: : !.        ┃   ━━━━━━━━
     |: : :.:l:l、l   i  U:.:.:        ー' l: : :|         ┃               ┃┃┃
     l: : :.:l:| \ `          '   :.:|: : :|                               ┛
       l : :.:l:|    下、    ゝ'゚     ≦ 三 ゚。
        l : :l:|    |  、 。≧       三 ==-
.      ヽ:N,.z==、<    ` -ァ,        ≧=- 。
        /ヽ  L:\ _   イレ,、       >三  。゚ ・ ゚
         ,ム〜〜〜Y: \` ≦`Vヾ       ヾ ≧
       {: : : : : : : : :l : : ;.ニ。゚ /。・イハ 、、    `ミ 。 ゚ 。 ・
       |: : : : : : : : :|: : : 、  ノノ「| l  l | |
K引き(覚醒フラグ)ということで神の見えざる手の発動許可をお願いします!(涙目

A イイヨ
B ダメナノー

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
※Bだとしても、ちゃんと祐一くんには覚醒フラグ(この場合は低いシュート)は与えますのでご安心をば。

★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブ10
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ クラブJ ★
★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ ハート10
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ スペード9 ★
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ ハートK
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ クラブ10 ★
とか。お前らその引きを試合でみせんかい!

今日の更新はここまでで。お疲れ様でした〜

118 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 00:46:48 ID:v6RFoM1g
A

119 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 08:04:40 ID:hZcTIACg


120 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 20:31:31 ID:aQEtYrM+
A イイヨ
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ ハートK (覚醒フラグ)
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ クラブ10 ★

バゴォォオオオ!!

【ほぼ同時に】ボールを蹴る祐一とみなと。

みなと「(あ、駄目…これじゃあ、また失敗しちゃう…)」

蹴った瞬間の感覚がそれを理解し、脳裏に絶望がよぎる。
だが…

祐一「(諦めるな!みなと!!)」
みなと「(え!?なんで、心の声が…!?)」
祐一「(お前はさっき言ったはずだ!!俺に…すべて委ねろ!!)」
みなと「(!!)」

グワァァァアアアア!!

ズババババ!!!バシュゥゥゥウウウウウ!!

あゆみ「す…すごい!!完成したんですね!センパイ!!みなとちゃん!!」

みなと「でも…どうして…?」

祐一「タイミングを無理に合わせる必要は無かったんだ…
    片方の力をもう片方に載せる。二段式ロケットの原理だな。
    確かに、完全にタイミングを合わせるのが理想かもしれない。
    けど、正しいのは1つだけじゃない。いくらでも方法はあるってことだよ」

121 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 20:40:29 ID:aQEtYrM+
そう言って、よく出来たな!とみなとの頭をなでる祐一。

みなとは、そう満更でもない笑顔を見せる。

みなと「先輩の力になれて…嬉しい…」
祐一「ああ。今の感覚は、みなとのおかげだ。ありがとな」

※祐とみなとのイナズマ一号が完成しました!
※祐一とみなとの好感度が互いに上昇しました!!

あゆみ「むぅ…ずるいなぁ…わたし、ちょっとしょげちゃいますよ…」

祐一「いや、あゆみちゃんの応援のおかげでもあるよ。
    それにあゆみちゃん飲み込みがいいから、すぐにこのタイミング覚えられるさ!
    (さて…とりあえず俺とみなとは大丈夫そうだな。
    次は…どうする?)」

A 祐一 × あゆみ (補正有)
B 祐一 × みなと  (成功するとイナズマ1号・改になります。難易度上昇)
C あゆみ × みなと (補正有)
D 祐一 × あゆみ × みなと (要奇跡ゲージ2)
E いや、もう休もう(練習フェイズを終えます)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

〜現在ガッツ〜
祐一 ガッツ 4100/750
あゆみ ガッツ まだ余裕あり
みなと ガッツ 黄

122 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 20:41:34 ID:Fphq4T32
E

123 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 20:42:55 ID:v6RFoM1g
E

124 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 20:46:16 ID:aQEtYrM+
祐一のガッツがおかしくなったって?そいつは幻術だ…(ぉ

E いや、もう休もう(練習フェイズを終えます)

祐一「まだ午前中だ。とりあえずもう休もう。
   完成版ではないにしろ、とりあえずはシュートを撃てるんだ。
   実戦の中で覚えていけばいいさ」

あゆみ「むぅ…悔しいです…」
みなと「私も…あゆみ先輩とのシュートは完成できなかった…」

祐一「まぁ、今日ひと通り練習して、体力余ってるならまたやればいいさ。
    じゃあ、俺休憩所いって飲み物持ってくるよ。二人共ここで待ってて」

あゆみ みなと 「「はーい」」

こうして、祐一達の必殺技特訓は終了した。

一方、その頃中里たちは…

125 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 20:54:01 ID:aQEtYrM+
〜(祐一達が練習を開始する前…)〜

夏未「えーっと…滝さん、来生さん、中里さんが体力を鍛えたくて…
   石崎さんが守備の特訓をしたいのね。
   じゃあ、この部屋たちが最適のはずだわ。
   体力組はこっちの扉、石崎さんはこっちの扉ね。
   じゃあ、さっそく入って入って」

滝「じゃあ石崎、頑張れよ」
来生「生きて帰ってこいよ!!」
中里「(そんな不吉なフラグ立てないでも…!!)」

石崎「うあ…ああ、お前らもな…」

夏未「それじゃあ、時間が来るまでこの機械止まらないし扉も開かないから。
   精々頑張って下さいね」

ガチャン!!



126 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:05:18 ID:aQEtYrM+
滝「本当に閉じ込められた…」
来生「なんだこれ…まるでカジノのルーレットみたいな感じだな」
中里「もしや…これ…」

ういいいぃぃぃぃぃぃん…

滝「げ!!やっぱりこれ動き始めたぞ!!」

来生「とにかく走りまくれってやつか!!」

中里「確かに…これをずっと走り続けられたら体力は鍛えられるで御座るな…!!」

★滝の特訓の成果 → ! card 
滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★来生の特訓の成果 → ! card 
来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★中里の特訓の成果 → ! card 
中里のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

〜特訓の成果〜
A〜4 → ガッツ+10
5〜10 → ガッツ+20
絵札 → ガッツ+30
K、JOKER → ガッツ+30 と おまけ
〜ガッツ消費〜
dice × 50 分ガッツ消費。
〜怪我判定〜
この特訓は怪我判定(小)になっています。
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

127 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:05:55 ID:???
★滝の特訓の成果 →  ダイヤ5  
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブ2  ★

128 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:06:56 ID:???
★来生の特訓の成果 →  ハートK  
来生のガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ3  ★

129 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:07:02 ID:???
★来生の特訓の成果 →  ハート4  
来生のガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ハート3  ★

130 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:07:47 ID:???
★中里の特訓の成果 →  クラブ8  
中里のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  クラブQ  ★

131 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:13:04 ID:???
おおっと、各々の特殊能力(マシーントレーニング時)を追記忘れてました。
大変申し訳ありません。

滝 → 【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る

来生 → 【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される

中里 → 【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する)

後でまた書き忘れそうなので、他の選手の特殊能力も。


石崎 → 【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない

祐一 → 【奇跡の魔法】
魔法ゲージを消費して、もう一度特訓のカードを引き直せる


あゆみ、みなとは特殊能力はありません。

132 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:13:39 ID:???
妖怪いちたりない「しまった、出遅れた」

133 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:17:11 ID:???
機械の特訓では祐一の怪我しにくい体は適応されないのでしょうか?

134 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:19:50 ID:???
>>133さん
おっと、ご指摘ありがとうございます。やっぱり先に書いておいて正解でしたね。
ご指摘通り、適応されます。

効果は…祐一 → 【怪我しにくい体】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される

です。来生と一緒ですね。
発生率が軽減ではなく、怪我してしまった場合のリスク回避と考えてください。

135 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:23:01 ID:aQEtYrM+
★滝の特訓の成果 →  ダイヤ5  (ガッツ+20)
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブ2  ★ (ガッツ消費200)
★来生の特訓の成果 →  ハートK (ガッツ+30 と おまけ!)  
来生のガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ3  ★ (ガッツ消費50)
★中里の特訓の成果 →  クラブ8  (ガッツ+20)
中里のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  クラブQ  ★ (ガッツ消費200)

滝「く…いつも走り回っているとはいえ…常に走り回っているとなると疲労度合いが違うな…」
中里「滝殿もでござるか…これは中々厳しい訓練になりそうでござる。
   それにしても…」
滝「ああ…体力の無いはずの来生があれだけ軽々と走り回れるなんて…
  どういうことだ?」

滝も中里も体力にすごく自信があるというわけではない。
だが、少なくとも目の前にいる来生よりははるかにある。
そう自負していただけに、息を切らす様子も無く同じスピードで走り回る来生に対して焦りを覚える二人。

その来生は…

来生「なんだかあまり疲れねぇな…なんでだろう…?」

★来生の疲れない体の秘密 →  ! card ★

ダイヤ → スキル【手抜きの天才】取得!
それ以外 → スキル【有酸素運動のコツ】取得!
K、JOKER → スキル【波紋呼吸法】を取得!

136 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:23:20 ID:???
★来生の疲れない体の秘密 →   ハートK  ★

137 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:24:41 ID:???
えらいことになった

138 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:25:08 ID:???
まさかの連続ハートK

139 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:28:37 ID:???
来生「震えるぞハート 燃え尽きるほどヒート!!」

140 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:35:05 ID:???
カード神、貴様見ているな!

141 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:41:12 ID:aQEtYrM+
    '´ ̄ ̄` ー-、
 /   〃" `ヽ、 \
/ /  ハ/     \ハヘ    ━━┓┃┃
|i │ l |リノ    `ヽ}_}ハ        ┃   ━━━━━━━━
|i | 从 (○   (○l小N.      ┃               ┃┃┃
|i (| ⊂⊃ 、_,、_, ≦ 三                           ┛
| i⌒ヽ j  (_'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
| ヽ  ヽx。≧         三 ==- ゚
      -ァ,          ≧=- 。
     -ァ,          ≧=- 。
      ≦`Vヾ        ヾ ≧
★来生の疲れない体の秘密 →   ハートK  ★
K、JOKER → スキル【波紋呼吸法】を取得!

来生はこの時知らず知らずのうちに、東洋では「仙道」よ呼ばれている波紋の呼吸をしていた。
特別な呼吸法によって、肉体にエネルギーを生み出す技術である。
波紋のエネルギーは太陽の光と同じエネルギー。
そこから生まれるエネルギーは肉体操作術・治療法など様々なことに応用が可能!!
このエネルギーを自由自在に操れるものを「波紋使い」と呼ぶ!!
この呼吸法の達人ならば、数キロの野山を呼吸を乱さず走破することも可能になる。

…だが来生はこの時点では、偶々会得した「無自覚な波紋使い」である。
その実力は、まだ下記に記した程度である。

波紋呼吸法 LV 1
・全ての消費ガッツが2割カット。(基本行動の消費ガッツは30)
・肉体が常人より若干丈夫(祐一の怪我しにくい体と同程度)
・試合出場30分後に練り上げられた波紋が体を巡り、全パラメータが+1

142 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:47:00 ID:aQEtYrM+
来生「震えるぞハート 燃え尽きるほどヒート!!」

中里「(なんだか来生殿がまた奇跡を引き起こした気がするで御座る)」
滝「なんだかどんどんあいつに離されていくような…」
ネイ「(主…君の不ヅキには涙がでそうだよ…)」

こうして、彼らの午前中の特訓は来生の大覚醒で幕を閉じた。

〜(一方、他室の石崎…)〜

石崎「なんだか…すっごいヤバイ悪寒がする…
   すごい引きを誰かしたような…
   で、この部屋は…?」

ウィィィイイイイイインンン!!

石崎「げ、げぇ!?タイヤと一緒にボールが転がってきたぞ!?
   ボールだけ取れってことか!?クソッ…」

※先に「守備の基礎能力」をあげるか、「守備の覚醒フラグ」を取得しに行くか決めてください。

143 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:48:27 ID:H5AwdZfo
守備の基礎能力」をあげる

144 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:48:36 ID:Fphq4T32
守備の基礎能力

145 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:52:47 ID:aQEtYrM+
石崎 タックル パスカット ブロック
基礎  易     易      難


A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ

A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ

A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
激難
A〜10 → なし
絵札 → +1
JOKER → +1と覚醒フラグ

【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です

A 守備の基礎能力をあげる!
B 守備の覚醒フラグを取得しに行く!

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

146 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:53:52 ID:Nim/C31E
A

147 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 21:54:03 ID:???
折角投票していただいたのに申し訳ありません。
>>145以下から投票スタートです。

あと、守備練習はタ、パ、ブの3同時練習です。
覚醒フラグのほうも同様です。

148 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:55:48 ID:H5AwdZfo
A

149 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 21:56:01 ID:Fphq4T32
A

150 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:01:53 ID:aQEtYrM+
A 守備の基礎能力をあげる!

石崎「派手な必殺技より…まずは基礎技術だ!!いくぞ!!」

石崎 タックル パスカット ブロック
基礎  易     易      難

※石崎はアイテムしあわせタマゴを装備しています。
・基礎能力値をあげる特訓時 → Kでそれに対応したフラグが発生)

【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ

【難】
A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ

〜ガッツ消費〜
dice × (50+10) 分ガッツ消費。
〜怪我判定〜
この特訓は怪我判定(小)になっています。
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

151 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:02:53 ID:aQEtYrM+
★石崎の特訓の成果(タックル) → ! card
石崎の特訓の成果(パスカット) → ! card
石崎の特訓の成果(ブロック) → ! card ★
★石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
石崎 → 【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない


152 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:03:25 ID:???
★石崎の特訓の成果(タックル) →  クラブ9
石崎の特訓の成果(パスカット) →  ダイヤ10
石崎の特訓の成果(ブロック) →  クラブJ  ★

153 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:04:11 ID:???
★石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  ダイヤ5  ★

154 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:08:23 ID:aQEtYrM+
★石崎の特訓の成果(タックル) →  クラブ9  +2
石崎の特訓の成果(パスカット) →  ダイヤ10  +2
石崎の特訓の成果(ブロック) →  クラブJ  ★ +1
★石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  ダイヤ5  ★ (ガッツ120消費)

石崎「くっ…おりゃああ!!」

最初のうちは転がってくるタイヤを避けるので精一杯だった石崎。
途中からそれをかわしつつボールを奪うことが出来るようになってきた。

跳ねるタイヤの下をスライディングタックルでかわしたり。
タイヤを利用して高く飛びボールをカットしたり。
タイヤの穴に顔面から突っ込んでボールを弾いたり。

文字にするととても奇妙な光景だが、練習している本人はとても真剣である。

石崎「へへ…なんだかうまくなってきた気がするぜ!!」

155 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:21:04 ID:aQEtYrM+
…こうして、午前中無事にだれもけが人を出すこともなく練習は終わった。

(お昼休憩に入りました!それぞれガッツ200回復)

〜ガッツ一覧〜

祐一 610/750 (青)
あゆみ (青)
みなと (青)
滝 (青)
来生 (青)
中里 (青)
石崎 (青)

石崎「いやぁ、雷門中のマネージャーさんたちは料理が上手で羨ましいや!」
あゆみ「確かに…このおにぎり…とっても美味しいです!塩加減も絶妙で!!」
みなと「もぐもぐ…めんたい味…あたり…」

円堂「だろぉ!!マネージャーの作るおにぎり、おいしいんだよ!!」
豪炎寺「(モグモグ…」

156 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:27:17 ID:aQEtYrM+
雷門中の皆と一緒におにぎりを頬張る祐一達。
雷門中の選手は他にもトレーニングマシーンはあるらしく、そちらのほうで練習していたらしい。

祐一「(なぁ染岡…マネージャー3人で握ったんだよな、おにぎり…)」
染岡「(まあ、そうだろ)」
祐一「(あからさまに形が変なのがあるんだけど…)」
染岡「(ば、バカッ!!突っ込むな!!絶対に突っ込むなよ!!)」

円堂「ははは、なんだこのおにぎり!!へんてこなかたちだなぁ!!」

染岡「(ギクッ!!)に、にげるぞ、祐一!!」
祐一「え、俺もあのおにぎり食べた…ってまて、引っ張るな!!」

スゥ…

夏未「そのおにぎり…私が握ったんだけど…(ゴゴゴゴゴ…」

あゆみ「(あ、地雷踏んだみたいですね…)」
みなと「(祐一先輩もそうだけど…円堂さんも大概…)」

円堂「あ…あははは…か、形はともかく、味はおにぎりに違いないもんな、あはははは…(モグモグ」

中里「(フォローになってないでござるよ…)」

円堂「う…うごごごごご…しょ、しょっぱい…これ…」
夏未「え?あ…、お塩つけすぎちゃったかしら!?」
円堂「い…いや…汗で流したぶん…ちょうど…いい…(バタンッ」

豪炎寺「え、円堂!?」

157 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:32:39 ID:aQEtYrM+
滝「(才色兼備のお方は、料理下手…。なんというお約束…)」
来生「ん?これしょっぱいか?ちょうどいい味だと思うんだけど…
   あ、祐一!胡椒くれ!ふりふりっと」
祐一「な、なにィ!?座ったままの姿勢で胡椒を!!」
あゆみ「センパイ、ツッコミどころ…そこは違います…」


楽しかった昼食も終わり、お腹がととのうまでの間休憩時間となった。
(ちなみに罰ゲームのおかず1口だが、昼食はおにぎりだけだったので無しとなった)
マネージャー達は片付けをしに休憩所の方へいったようだ。

祐一「んー…さて。この休憩時間どうするかな…」

A 誰かに話しかけに行く(さらに選択肢)
B 練習スケジュールを変更する(さらに選択肢)
C その他
D 寝よ寝よ!昼寝!!(ほんの少しガッツ回復)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

158 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:37:32 ID:v6RFoM1g
D

159 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:48:42 ID:Fphq4T32
D

160 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 22:55:37 ID:aQEtYrM+
D 寝よ寝よ!昼寝!!(ほんの少しガッツ回復)

祐一「午後に備えて昼寝だ!寝るぞー!」

円堂「俺も寝るぞー!!」

ぐー…ぐー…
 ぐー…ぐー…

あゆみ「本当に似たもの同士なお二人ですね…」
夏未「まったく…わざわざこんな人工芝の上で寝る必要ないのに…」
あゆみ「あれ、夏未さん?お片づけはもう終わったんですか?」
夏未「手伝わないほうがはやく片付くって…。なんで洗おうとしたお皿がつぎつぎと割れていくのかしら…」
みなと「(ポルターガイスト!?Σ(゚Д゚;)」

祐一「ぐー…ぐー…」
円堂「ぐー…ぐー…」

あゆみ「…」
みなと「…」
夏未「…」

★あゆみ → ! card 
みなと → ! card 
夏未 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
ハートだとちょっとニヤニヤな展開になります。

161 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:56:39 ID:???
★あゆみ →  ダイヤ5  
みなと →  クラブ8  
夏未 →  ハートA  ★

162 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 22:56:53 ID:???
★あゆみ →  ダイヤ9  
みなと →  クラブ8  
夏未 →  クラブJ  ★

163 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:01:02 ID:aQEtYrM+
★あゆみ →  ダイヤ5  
みなと →  クラブ8  
夏未 →  ハートA  ★

二人は完全に寝ている。
そして、こういう時に限って周りに人はいない。

あゆみ「(う、うぬぬ…絶好のチャンスなんですけど…でも…)」
みなと「(駄目…あゆみ先輩の前で抜け駆けなんて…)」

夏未「…はぁ。まったくこの二人は駄目ねぇ」
あゆみ みなと「「(うぇ!?)」」

そう言うとどこからともなく夏未は2枚のバスタオルを取り出し、二人のお腹にかけてあげる。

あゆみ「(あや、そっちでしたか…)」
みなと「(今の言葉…すごい焦った…)」

夏未「まったく、円堂くんたら…幸せそうな寝顔。羨ましいわね…
    …あら?」

164 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:07:02 ID:aQEtYrM+
円堂の寝顔をよくみてみると…
先程自分の作ったおにぎりを、頬張った時にくっついたであろうご飯粒がほっぺたにくっついていた。

夏未「もう…円堂くんたら…」

クスッ…と笑いながら円堂のほっぺにくっついていた米粒をとり、そして自分の口にパクッっと咥える。

あゆみ「!!!!」
みなと「!!!!」

夏未「あら…。やっぱり塩っぱかったみたいね…。秋ちゃんや春奈ちゃんにちゃんとお料理教わろうかしら…
   って、どうしました?おふたりとも…?」

あゆみ「え…いやいやいや、なななななんでもないです///」
みなと「(すっごい大胆…でも、きっとこの人も天然…いい組み合わせ…羨ましい…///)」

夏未「なんですの…?
   あ、時間が来たら二人を起こしてくださいね。私は休憩所のほうに戻っていますので。
   それでは、また後で…」

あゆみ「…」
みなと「…」

あゆみ みなと 「(夏未さんのほうが一枚上手だった…)」

※残念ながら祐一には何もありませんでした (ガッツ50回復)

165 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:11:50 ID:aQEtYrM+
〜(数十分後…)〜

みなと「先輩…祐一先輩…起きて…」
あゆみ「円堂さん、おきてくださーい」

祐一「ふわぁぁ…よくねた…」
円堂「う、うぅぅん…なんだかよく眠れた…って、あれ?なんかお腹にかかってるけど…」

あゆみ「夏未さんが二人に掛けて下さったんですよ。あとでお礼いってあげてくださいね。
     休憩所にいるみたいです。さぁ、午後の練習も頑張りましょう♪」

〜(移動中…)〜

祐一「夏未さーん…って、あれ?夏未さんは?」

春奈「夏未さんですか?用事があるってちょっと上のほうに出かけちゃいました。
   あ、改めまして、雷門中マネージャーの一人、音無春奈です!
   夏未さんに、南葛中の方の世話を頼まれましたので、お気軽にこえかけてくださいね♪」

石崎「(春奈ちゃん、やっぱり可愛いなぁ…)」
中里「(石崎殿はわかってござらんなぁ…夏未殿が一番でござる)」
滝「(いや、秋ちゃんも正統派って感じでいいじゃないか)」
ネイ「(まったく…男ときたらすぐこれだ…)」

166 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:16:35 ID:aQEtYrM+
春奈「えーっと…
    祐一さん、みなとさん、石崎さんが体力の特訓。
    あゆみさん、中里さんが守備の特訓。
    滝さん、来生さんが攻撃の特訓ですね。
    それでは、さっそくご案内しますので。ついてきてくださいね〜♪」

トテトテトテ…

滝「祐一にあゆみちゃん、みなとちゃん。ここの特訓、ホントきついから…
  気をつけてね。」
祐一「いやな予感はしてたけど…やっぱりそうか…」

春奈「はい、つきましたよー!
   こちらが体力増強の機械、こっちが守備、あっちが攻撃です!」

祐一「じゃあ、皆。くれぐれも怪我には気をつけてな。
   各自終わったら、シャワーとか浴びさせてもらって、休憩所に集合!」

一同「「「「おう!!!」」」」

春奈「準備はよろしいですか?
    それでは、みなさん怪我しないように!がんばってくださいねぇ!」

ギギィ…バターン!!

167 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:24:48 ID:aQEtYrM+
祐一「なんだこれ?ルーレット?」
みなと「見事あたったら36倍?」
石崎「これってやっぱり…」

ういいいぃぃぃぃぃぃん…

石崎「やっぱり走らされるのか!!」

祐一「みなと!!転ばないようにきをつけろ!」

みなと「転んだら助けてね…///(ポッ」

〜特訓の成果〜
【祐一、みなと】
A〜4 → ガッツ+10
5〜10 → ガッツ+20
絵札 → ガッツ+30
K、JOKER → ガッツ+30 と おまけ
【石崎】
A〜4 → なし
7〜10 → ガッツ+10
J、Q → ガッツ+20
K、JOKER → ガッツ+20と覚醒フラグ
〜ガッツ消費〜
祐一、石崎 dice × 60 分ガッツ消費。
みなと dice × 50 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

168 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:27:08 ID:aQEtYrM+
★祐一の特訓の成果 → ! card 
祐一のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★みなとの特訓の成果 → ! card 
みなとのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★石崎の特訓の成果 → ! card 
石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
・祐一
【奇跡の魔法】
魔法ゲージを消費して、もう一度特訓のカードを引き直せる
【怪我しにくい体】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
・石崎
【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない

※連続特訓ボーナスは2回目の特訓から付きます

169 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:28:05 ID:???
★祐一の特訓の成果 →  ダイヤ5  
祐一のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペードK  ★

170 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:28:39 ID:???
>>167の石崎のところの判定がおかしかったので、以下のように訂正。

【石崎】
A〜4 → なし
5〜10 → ガッツ+10
J、Q → ガッツ+20
K、JOKER → ガッツ+20 と おまけ

失礼しましたー。

171 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:28:59 ID:???
★みなとの特訓の成果 →  クラブ3  
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブJ  ★

172 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:30:27 ID:???
★石崎の特訓の成果 →  ダイヤ6  
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤ7  ★

173 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:35:10 ID:aQEtYrM+
結構怪我判定でクラブ引く人多いですよね。
ちょっとヒヤヒヤしてたり…
後祐一!K出す所間違ってるから!!!

★祐一の特訓の成果 →  ダイヤ5  ガッツ+20
祐一のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペードK  ★ (ガッツ消費 120)
★みなとの特訓の成果 →  クラブ3  ガッツ+10
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブJ  ★ (ガッツ消費 120)
★石崎の特訓の成果 →  ダイヤ6  ガッツ+10
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤ7  ★ (ガッツ消費 300)

祐一「これ…あともう1セット続くのか…」
みなと「あまり効果が無かった…でも、あまり疲れてないからセーフ?」

石崎「はぁ…ぜぇ…はぁ…みなとちゃんの…前だからって…張り切り過ぎた…」


そして、攻撃組はというと…

174 :森崎名無しさん:2012/05/16(水) 23:39:11 ID:???
みなとはdice × 50 分ガッツ消費では?

175 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:42:51 ID:aQEtYrM+
滝「この部屋…なんだ?壁にベルトコンベア走ってるけど…?」
来生「ボールは周りにたくさん転がってるな。何すりゃいいんだ?」

ういいいぃぃぃぃぃぃん…

滝「うん?壁のコンベアが上に昇ってるぞ…?」
来生「ボールもって上によじ登って…。登った先にあるゴールにシュート…か?」

滝「順応しているお前を素直に凄いと思うよ…」
ネイ「(主、頑張ってくれよ)」

※先に「基礎能力」をあげるか、「覚醒フラグ」を取得しに行くか決めてください。

滝  ドリブル パス シュート
基礎  普    難   易

来生 ドリブル パス シュート
基礎  難    難   普     

〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【フラグ】
来生 → 【能力】or【フラグ】

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

176 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:44:55 ID:???
>>174さん
失礼しました…
データ上ではちゃんと訂正しておきました。

上がりやすさの基準は
>>145を参照…って、【難】ここからまちがってるー!!(ガビーン

ちょっと訂正したやつ次置いておきますね。

177 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/16(水) 23:46:19 ID:???
訂正しますた。

【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
【激難】
A〜10 → なし
絵札 → +1
JOKER → +1と覚醒フラグ


178 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 00:19:33 ID:???
とりあえず今日の所はここまでー。
参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
ほんとうに来生はどこに行くんでしょう…
ニュータイプで波紋使いとかどこの邪気眼スレですか!

引き続き投票受け付けております。

179 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 00:58:59 ID:pfB5K0KA
滝 → 【能力】
来生 → 【フラグ】

お疲れ様でしたー
修哲トリオは全員面白いことになっちまいましたなwww

180 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 06:48:27 ID:oX92bOlY
滝 → 【能力】
来生 → 【能力】

181 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 08:52:03 ID:mX7bdsLw
滝 → 【能力】
来生 → 【フラグ】

182 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 12:38:03 ID:???
サイド補正とNT補正を考えると
滝はシュート
来生はドリブルを鍛えたいところ
祐一がいるから森崎がフィールダーで出て来れるしFWガッツ切れからの翼、森崎のWトップ下という流れが面白そうだ

183 :もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 13:19:22 ID:???
森崎の他に十分強いサブキーパーがいるのが南葛の強みですね。
課題になってるのは決定力ですが、
それもコマ数が多くなってるので問題はなさそうですね。
あえてあげるならば中盤が強過ぎるゆえの負担の大きさでしょうか。
来生が神引きでガッツ軽減のスキルを覚えてしまったので、チートっぷりが過熱しそうですwww

184 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 20:15:02 ID:sC5STJnI
滝 → 【能力】
来生 → 【フラグ】

滝「派手な必殺技より、今は基礎の向上だ!」
ネイ「(応援しているぞ、主!)」

来生「俺は派手なテクニックを身に着けてやる!!」

★滝の特訓の成果(タックル) → ! card
滝の特訓の成果(パスカット) → ! card
滝の特訓の成果(ブロック) → ! card ★
★滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★来生の特訓の成果(タックル) → ! card
来生の特訓の成果(パスカット) → ! card
来生の特訓の成果(ブロック) → ! card ★
★来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着4名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
・滝
【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る

・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される

(判定は次の書き込みに)

185 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 20:16:30 ID:sC5STJnI
滝  ドリブル パス シュート
基礎  普    難   易

【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ

〜覚醒フラグ〜

【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です

〜ガッツ消費〜
滝 dice × 50 分ガッツ消費。
来生 dice × 40 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

186 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:17:42 ID:???
★滝の特訓の成果(タックル) →  クラブ9
滝の特訓の成果(パスカット) →  スペードJ
滝の特訓の成果(ブロック) →  クラブ5  ★

187 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:17:54 ID:???
★滝の特訓の成果(タックル) →  クラブ3
滝の特訓の成果(パスカット) →  スペードK
滝の特訓の成果(ブロック) →  ダイヤ10  ★

188 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:18:29 ID:???
★滝の特訓の成果(タックル) →  ハートQ
滝の特訓の成果(パスカット) →  クラブ4
滝の特訓の成果(ブロック) →  スペード6  ★

189 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:19:51 ID:???
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード9  ★

190 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:20:56 ID:???
★来生の特訓の成果(タックル) →  ハート2
来生の特訓の成果(パスカット) →  ハート6
来生の特訓の成果(ブロック) →  スペード7  ★

191 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:21:57 ID:???
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤQ  ★

192 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 20:28:22 ID:sC5STJnI
来生さん、もうちょっとまじめにやりましょうよwww
おっと、前のコピペしたままだったので、()内が守備のもののままでしたね。
タ → ド
パ → パカ
ブ → シュ で変換させていただきます。

★滝の特訓の成果(ドリブル) →  クラブ9  +2
滝の特訓の成果(パス) →  スペードJ  +1
滝の特訓の成果(シュート) →  クラブ5  ★ +2
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード9  ★ ガッツ消費 100
★来生の特訓の成果(ドリブル) →  ハート2 該当せず
来生の特訓の成果(パス) →  ハート6  該当せず
来生の特訓の成果(シュート) →  スペード7  ★ 該当せず
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤQ  ★ ガッツ消費 160

滝はボールを持ったまま壁を駆け上がり、上がった先のゴールへシュートを叩きこむ。

滝「よし…!なんとかモノにはなってきたぞ!!」

だが、来生のほうはあまりに派手さを重視したものばかり練習しているため、
結局眼の前の壁を登ることもできずにいた。

来生「んー…間違ったかなぁ…?」

ネイ「(こやつは才能をことごとく無駄遣いするやっちゃなぁ…)」

193 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 20:33:58 ID:sC5STJnI
〜(守備特訓の部屋では…)〜

あゆみ「この部屋は…」
中里「どのような仕掛けが…?」

ウィィィイイイイイインンン!!

中里「タイヤと一緒にボール…!
   あゆみどの、タイヤに当たらぬよう気をつけてくだされ!!」
あゆみ「私だって…やってやる!!」

※先に「基礎能力」をあげるか、「覚醒フラグ」を取得しに行くか決めてください。

あゆみ タックル パスカット ブロック
基礎  普     難      普

中里 タックル パスカット ブロック
基礎  易     普      普

〜テンプレ〜
あゆみ → 【能力】or【フラグ】
中里 → 【能力】or【フラグ】

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

194 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:36:25 ID:oX92bOlY
あゆみ → 【能力】
中里 → 【能力】

195 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:38:25 ID:tfxKhimg
あゆみ → 【能力】
中里 → 【能力】


196 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 20:46:18 ID:sC5STJnI
あゆみ → 【能力】
中里 → 【能力】

あゆみ「(必殺技を活かすにも、まずは基礎能力が重要です!)」
中里「(DFなのにあゆみ殿に劣る始末…みなと殿もメキメキと頭角を表しているで御座る。
    拙者も…負けられぬ!!)」

★あゆみの特訓の成果(タックル) → ! card
あゆみの特訓の成果(パスカット) → ! card
あゆみの特訓の成果(ブロック) → ! card ★
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★中里の特訓の成果(タックル) → ! card
中里の特訓の成果(パスカット) → ! card
中里の特訓の成果(ブロック) → ! card ★
★中里のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着4名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
中里 → 【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する)

〜ガッツ消費〜
あゆみ dice × 50 分ガッツ消費。
中里 (dice-1) × 50 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

197 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:48:40 ID:???
★あゆみの特訓の成果(タックル) →  ハート6
あゆみの特訓の成果(パスカット) →  クラブ3
あゆみの特訓の成果(ブロック) →  ダイヤ6  ★

198 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:49:46 ID:???
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  6  +  スペード3  ★

199 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:51:01 ID:???
★中里の特訓の成果(タックル) →  ハート7
中里の特訓の成果(パスカット) →  ダイヤ9
中里の特訓の成果(ブロック) →  ダイヤ10  ★

200 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 20:52:02 ID:???
★中里のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ3  ★

201 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:02:46 ID:sC5STJnI
★あゆみの特訓の成果(タックル) →  ハート6  +1
あゆみの特訓の成果(パスカット) →  クラブ3  なし
あゆみの特訓の成果(ブロック) →  ダイヤ6  ★ +2
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  6  +  スペード3  ★ (ガッツ消費300)
★中里の特訓の成果(タックル) →  ハート7  +2
中里の特訓の成果(パスカット) →  ダイヤ9  +2
中里の特訓の成果(ブロック) →  ダイヤ10  ★ +2
★中里のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ3  ★ (ガッツ消費150)

あゆみ「もっと…もっと上手に!!もっと速く!!」

バッ!!ババッ!!

中里「(あゆみ殿は焦り過ぎのようでござるな…無駄な力があまりにも多すぎる。
    あれでは体力がもつかどうか…?)」

中里はそこそこの成果を出すことが出来たが、
元々の基礎技術が高かったあゆみにはあまり効果はあらわれなかったようだ。

202 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:09:11 ID:sC5STJnI
そして、まず午後1回目の特訓が終わる。
部屋を閉めている扉はまだ開かず…
代わりに、それぞれの部屋にあるテレビモニターに【難易度 LV2】の文字が表示される。

〜体力部屋〜
祐一「みんな、体力はどうだ?」
みなと「まだ余裕はある」
石崎「この調子ならなんとかなりそうだぜ。終わったら多分ぐったりだろうけどよ」

〜攻撃部屋〜
滝「来生、お前体力は?」
来生「へへん!!午前の特訓の時から全然疲れがたまらないんだな。これが」

〜守備部屋〜
中里「あゆみ殿…大丈夫でござるか?」
あゆみ「はぁ…はぁ…だ、大丈夫ですよ!!」
中里「(この呼吸の乱れ…集中力が途切れないと良いので御座るが…)」

〜ガッツ一覧〜

祐一 540/770 (黄)
あゆみ (黄〜赤)
みなと (黄)
滝 (青)
来生 (黄)
中里 (黄)
石崎 (黄)

203 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:15:18 ID:???

特訓がLV2になりました。

特訓の成果のカード判定が2枚になります。
数字もしくはマークの良かった方どちらかを採用します。

ガッツ消費が50×diceでしたが、70×diceとなります。
ガッツが0になった場合、特訓の成果は半減となります。

〜怪我の判定〜
ガッツ 青は(小) クラブの4か9か13
ガッツ 黄は(中) クラブの偶数
ガッツ 黄〜赤(大) クラブ
となります。

204 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:16:40 ID:sC5STJnI
祐一「よし!!それじゃあもうひと踏ん張り…がんばるぞ!」
石崎「やってやろうじゃん!」
みなと「やーってやるぜ…(ボソッ」

★祐一の特訓の成果 → ! card ! card
祐一のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★みなとの特訓の成果 → ! card ! card 
みなとのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★
★石崎の特訓の成果 → ! card ! card 
石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
・祐一
【奇跡の魔法】
魔法ゲージを消費して、もう一度特訓のカードを引き直せる
【怪我しにくい体】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
・石崎
【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない

(その他のルールは次レスで書きます)

205 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:17:19 ID:???
★祐一の特訓の成果 →  ハート4   ハート5
祐一のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ2  ★

206 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:18:48 ID:???
★みなとの特訓の成果 →  ハートQ   ダイヤ4  
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  5  +  スペード3  ★

207 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:19:00 ID:???
★石崎の特訓の成果 →  ダイヤ2   スペード4  
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  1  +  スペード2  ★

208 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:19:45 ID:sC5STJnI
〜特訓の成果〜
【祐一】
A〜4 → ガッツ+10
5〜10 → ガッツ+20
絵札 → ガッツ+30
K、JOKER → ガッツ+30 と おまけ
【みなと】
A〜4 → ガッツ+20
5〜10 → ガッツ+30
絵札 → ガッツ+40
K、JOKER → ガッツ+40 と おまけ
【石崎】
A〜4 → なし
7〜10 → ガッツ+10
J、Q → ガッツ+20
K、JOKER → ガッツ+20と覚醒フラグ

〜ガッツ消費〜
祐一、石崎 dice × 80 分ガッツ消費。
みなと dice × 70 分ガッツ消費。

〜怪我判定(中)〜
クラブの偶数を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります

209 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:26:00 ID:sC5STJnI
★祐一の特訓の成果 →  ハート4   ハート5  ガッツ+20
祐一のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ2  ★ (320消費)
★みなとの特訓の成果 →  ハートQ   ダイヤ4  ガッツ+40
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  5  +  スペード3  ★ (350消費)
★石崎の特訓の成果 →  ダイヤ2   スペード4  なし
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  1  +  スペード2  ★ (80消費)

石崎は早めにこの特訓を切り上げる選択をする。
一生懸命走った所でこれ以上自分のスタミナがあがるとは思えない為、少しでも疲労を抑えるため疲れない程度に走りこむ。

祐一は背負ったパワーウェイトの重さに耐えかねながら走った。
その甲斐あって、自分の体力が多少なりともついたような気がした。

それに触発され頑張ったのはみなとである。
彼女はとても小柄な体型で、手足もそう長いというべき程ではない。
だが、そのハンデを苦にしないくらい彼女は一生懸命走った。
特訓終了時、体格相応だった呼吸器系は以前より格段に強くなったことであろう。

210 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:32:53 ID:sC5STJnI
滝「LV2ってことは…さっきより難易度はあがるんだろうな…」
来生「へへん!今度こそ決めてみせるぜ!イナズマシュート!」
ネイ「(永遠にきまらなさそうなシュートじゃのう…)」

滝「うーん…今度の特訓、どれか一つに絞ったほうがいいか?」
来生「絞れるなら絞ったほうがいいんじゃないか?限界に近いものをあげるのも効率が悪いし」

滝  ドリブル パス シュート
基礎  難    難   易

来生 ドリブル パス シュート
基礎  難    難   普

〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】
来生 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※特化練習の場合、以下のような形になります。(例えば、シュート特化)
★○○の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
○○の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
シュート1のカードでそれぞれ良い物、シュート2のカードでそれぞれ良い物を採用。
その上で、シュート1、シュート2分それぞれ能力値があがります。
シュート2の方は難易度が1段階上昇します。

211 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:34:38 ID:oX92bOlY
滝 → 【能力(シュート特化)】
来生 →【能力(シュート特化)】

212 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:40:49 ID:qq3Xhgqg
滝 → 【能力(シュート特化)】
来生 →【能力(シュート特化)】

213 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:45:44 ID:sC5STJnI
滝 → 【能力(シュート特化)】
来生 →【能力(シュート特化)】

滝「…」
来生「…」

二人は無言で、しかしお互いに頷き合う。考えていることは二人共同じだった。

ネイ「(やれやれ…さっきはこの二人+一人の修哲トリオってやつはどうやって息を合わせてるのかと疑問だったけど…
    これを見たら、納得せざるを得ないねぇ。いやぁ、男の子っていいもんだのう…)」

★滝の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
滝の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
★滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★来生の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
来生の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card★
★来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着4名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
・滝
【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される

(判定は次の書き込みに)

214 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:47:13 ID:???
★滝の特訓の成果(シュート1) →  スペード7   クラブ4
滝の特訓の成果(シュート2) →  スペード4   ダイヤK

215 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:48:02 ID:???
滝 シュート1 易 シュート2 普
来生 シュート1 普 シュート2 難

〜ガッツ消費〜
滝 dice × 70 分ガッツ消費。
来生 dice × 60 分ガッツ消費。
〜怪我判定〜
滝 (小) クラブの4か9か13
来生 (中) クラブの偶数

【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ

216 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:48:15 ID:???
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ハート4  ★

217 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:49:04 ID:???
★来生の特訓の成果(シュート1) →  ハートJ   クラブQ
来生の特訓の成果(シュート1) →  クラブ7   クラブJ

218 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 21:49:40 ID:???
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  スペード5  ★

219 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 21:59:29 ID:sC5STJnI
ネイのお陰で滝さんアホみたいにパワーアップ。
肝心の必殺シュートないですけど…
★滝の特訓の成果(シュート1) →  スペード7   【クラブ4】 因果律の反転 → +3と覚醒フラグ
滝の特訓の成果(シュート2) →  スペード4   ダイヤK ★ +3
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ハート4  ★ 350消費
★来生の特訓の成果(シュート1) →  ハートJ   クラブQ  +2
来生の特訓の成果(シュート1) →  クラブ7   クラブJ ★ +1
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  スペード5  ★ 180消費

バコーン!!バコーン!

滝「(俺はドリブルとパスだけの男だった…自分からシュートは撃てない。いや、撃つ必要がない。
   相手ゴール前へセンタリングをあげればそれで良い…今までそう思っていた。
   けど、それじゃ駄目だ!もう片方のFWの負担が増すんじゃ、そんなボールをあげてどうする!?
   俺だけでも十分囮になれる、その程度の実力にならないと…!!)」

ネイ「(ふむ…主。その強き願い…しかと了解したぞ!!
    その心意気がたとえ空回りに終わったとしても。大丈夫だ、我が憑いている!!
    神が定めた道などクソ食らえだ!!その強き意志で、不遇の吹きとばせ!!)」

滝「!!」

バシュゥゥゥウウウウウ!!!

来生「へへ…!!いい音するじゃねえか、滝!!俺だって…負けてられねーぜ!!
   なにせ俺は、南葛の点取り屋なんだからな!!」

バシュゥゥゥウウウウウ!!!

こうして二人切磋琢磨した結果…
特訓前とは比べ物にならないくらいのシュート力を手に入れた二人だった。

220 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:04:29 ID:sC5STJnI
そして、守備の部屋では…

中里「(LV2…負担はさっき以上に増すはず…)
    あゆみ殿、ここは無理をせず…」
あゆみ「ここで…無茶しなくてどうするんですか!
     私は…私は、祐一先輩を…支えらる力をえるためにここにいるんです!
     覚悟はできています!!」
中里「…そこまでいうのなら、止められぬ。
    ならば、その気迫を目の前の障害に全力を尽くすのみ!」

あゆみ タックル パスカット ブロック
基礎  難     難      難

中里 タックル パスカット ブロック
基礎  普     難      難

〜テンプレ〜
あゆみ → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】
中里 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

221 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:06:08 ID:???
あゆみ →【フラグ】
中里 → 【能力(タックル特化)】

222 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:07:09 ID:oX92bOlY
あゆみ →【フラグ】
中里 → 【能力(タックル特化)】

223 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:08:10 ID:tfxKhimg
あゆみ → 【フラグ】
中里 →  【能力(タックル特化)】

224 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:12:47 ID:sC5STJnI
あゆみ →【フラグ】
中里 → 【能力(タックル特化)】

あゆみ「(私の基礎技術は鍛えられる範囲ではきっと限界…
     ならば、新しい技術をつかむまで!!)」
中里「(鋭いタックルを身につけるで御座るよ!)」

★あゆみの特訓の成果(タックル) → ! card ! card
あゆみの特訓の成果(パスカット) → ! card ! card
あゆみの特訓の成果(ブロック) → ! card ! card★
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★
★中里の特訓の成果(タックル1) → ! card ! card
中里の特訓の成果(タックル2) → ! card ! card★
★中里のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着4名様で引いて下さい。

〜特訓時の特殊スキル〜
中里 → 【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する)

〜ガッツ消費〜
あゆみ dice × 70 分ガッツ消費。
中里 (dice-1) × 70 分ガッツ消費。
〜怪我判定〜
あゆみ → 大 クラブ
中里 → 中 クラブの偶数

(判定は次の書き込みに)

225 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:13:45 ID:???
★あゆみの特訓の成果(タックル) →  スペード8   スペードA
あゆみの特訓の成果(パスカット) →  スペード3   ハート7
あゆみの特訓の成果(ブロック) →  ハートQ   ハートJ

226 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:14:19 ID:sC5STJnI
【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です

中里 タックル1 普 タックル2 難

【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ


227 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:14:50 ID:???
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ2  ★

228 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:15:51 ID:???
★中里の特訓の成果(タックル1) →  ハートJ   スペードK
中里の特訓の成果(タックル2) →  ハート9   ハート10

229 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:16:00 ID:???
★中里の特訓の成果(タックル1) →  ダイヤ7   クラブ8
中里の特訓の成果(タックル2) →  ダイヤ9   ハートQ

230 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:16:51 ID:???
★中里のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  ダイヤ4  ★

231 :森崎名無しさん:2012/05/17(木) 22:21:45 ID:???
結局せりあいが鍛えられる機械なんて一個もなかったよね

232 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:24:14 ID:sC5STJnI
まだ誰もJOKER引いてないのがちょっと凄いなと思ったり。
あと、誰も怪我しないでよかったです。ハイ。

★あゆみの特訓の成果(タックル) →  スペード8   スペードA 該当なし
あゆみの特訓の成果(パスカット) →  スペード3   ハート7  該当なし
あゆみの特訓の成果(ブロック) →  ハートQ   ハートJ ★ 覚醒フラグ!
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ2  ★ 280消費
★中里の特訓の成果(タックル1) →  ハートJ   スペードK  +3
中里の特訓の成果(タックル2) →  ハート9   ハート10 ★ +1
★中里のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  ダイヤ4  ★ 140消費

中里「(あゆみ殿は苦戦しているようでござるな…
    タックルやパスカットは元々培ってきた技がある故、急に新しいものを思い浮かぶのも至難でござるが…)」

ズバババッ!ズバッ!!

あゆみ「な、中里さん凄い…!私も負けて…あ、中里さん危ない!!」
中里「ぬ!?」

中里がタイヤをすり抜けてスライディングタックルを仕掛けたのはよかったが、
その後にあったタイヤ同士がぶつかりイレギュラーバウンドが起こる。
すぐには立ち上がれない中里…思わず目をつぶったその瞬間…

あゆみ「(あのタイヤを強烈なシュートと思って!!)でぇぇええええい!!」

綺麗な回し蹴りがタイヤに炸裂!見事タイヤは軌道を変え中里は間一髪で助かった。

中里「た、助かったでござる、あゆみ殿…」
あゆみ「いいえ!こちらもブロック技のヒントを掴ませてもらいました!」

233 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:25:50 ID:???
>>231さん
あ、あばば…忘れてました。素で失念してました。

当初の予定では【ガッツとせりあい】特訓とちゃんと記載してありますので、
ガッツを鍛えていた方々の引いた数値をこちらで照らしあわせてプラスしようとおもいます。
集計しますので、少々お待ち下さい…

234 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 22:36:34 ID:???
>>231さんにご指摘されたせりあいの能力値アップは以下のようになっています。
>>135参照
滝 易 → せりあい+2
来生 普 → せりあい+3
中里 普 → せりあい+2
>>173参照
祐一 難 →  なし
みなと 普 → +1
石崎 普 → +1
>>209参照
祐一 難 → なし
みなと 難 → +1
石崎 普 → +1

となります。
せりあい技の覚醒フラグにつきましては、今回の特訓では無しという形でお願い致します。
大変ご迷惑おかけしました。

セービングがない理由は…これからイベントでその理由がわかりますのでお待ち下さい。
それではちょっと休憩してきます。

235 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 23:42:59 ID:???
そして皆必死だった特訓を、機械が止まる音が終わりを告げた。
それと同時に、扉からロックが外れる音が聞こえる。

〜体力特訓部屋〜

石崎「みなとちゃん、大丈夫か?」
みなと「むぎゅー…フラフラする…」

そう言うみなとの足取りはたどたどしい。
それを見かねた祐一は、みなとの側に近寄り…

祐一「頑張ったな…みなと…」

すぅ…と軽々しくみなとを持ち上げる。お姫様だっこで。

みなと「え?え、え!?///」
石崎「な、ななななな…」

祐一「しっかり捕まってろ、みなと。俺だってそんなに体力は残ってないんだ。
    落ちないように、ぎゅっと掴んでろな」

みなと「う…うん…(ぎゅう」

石崎「あ、あがががが…(空いた口が塞がらない」

何が恐ろしいといえば、祐一のこの行為は自然に、天然に
「疲れたみなとに対する行為」として普通にやってのけるあたりだろうか。
【好意】ではなく、【行為】。
下心がない分だけ、数百倍性質が悪い。

石崎「相沢祐一…恐ろしい子…!!」

236 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/17(木) 23:46:50 ID:???
〜攻撃特訓部屋〜

滝「はぁ…はぁ…」
来生「おやおや…あれだけでへばったのか、滝?俺はまだまだいけるぜぇ?」

ネイ「(こやつ…ぬけぬけと…!!)」
滝「(いや、ネイ…これは来生なりの励ましだよ。そうカリカリするなって)
   へ…俺だってまだまだいけるぜぇ?なんなら、今すぐにだって…」

来生「ご、ごほん!!いやぁ、お腹がすいたなぁ…腹が減っては戦はできぬっていうし。
    先に言ってるぜ!滝!!
    遅れたらお前の分のおかず、全部もらってやるからな!!
    喰っちゃうぞ!絶対に喰っちゃうからな!!だから早く来んなよ!!じゃあな!!」

ヒュン!!

滝「は…ははは!ああいうやつなんだよ、来生ってやつは…」
ネイ「(なんというツンデレ…いや、頭の中が小学生の思春期のレベルで止まっているのか?)」

237 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 00:01:51 ID:???
〜守備特訓部屋〜
あゆみ「はぁ…はぁ…はぁ…」
中里「あゆみ殿?大丈夫でござるか?」
あゆみ「はは…いや、情けない所お見せしちゃって…ははは…」

汗でぐっしょりの練習着。
それはあゆみの豊満とはいえないが健康的な体のライン。
そして、下着の線までくっきりと見えてしまっている。
赤い顔をして、息を乱している少女が目の前にいるのだ。
【健全な青少年】ならば、この状況に興奮しないほうがおかしいだろう。

中里「(ぐ…ぐぬぬぬ…!!)
   あゆみ殿、これを…」

そう言って、中里はどこからともなくタオルを出し、あゆみの肩にバサッっと羽織らせる。

中里「駄目で御座るよ。あゆみ殿は【れでぃー】なのだから、もうちょっとご自分の体に気を…」

言われて初めてあゆみは自分の服の惨状に気づき、顔が真っ赤になる。

あゆみ「あ、あ、あわわわわ…す、すいません!!」

中里「い、いや…むしろこちらこそなんだか申し訳ないでござる…
   それでは拙者は先に行ってるゆえ。あゆみ殿はもうしばらくここで休んでるでゴザル。では…」

シュウンと扉をあけ、中里はこの場からいたたまれないといった感じで去っていく。

あゆみ「あ、中里先輩…。このタオル、洗って返さないと…ってあれ?
    このタオル、妙に可愛らしい女の子っぽいタオルね…中里先輩に、妹さんかお姉さんいたっけ?
    そういえば私を見ていた視線もよくよく考えると【異性】を見る目じゃなくて【女の子】をみるような目だった気が…」

あゆみ「…気のせいよね、きっと。うん…」

238 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 00:03:03 ID:???
今日はこの辺りで。

参加していただいた皆様、お疲れ様でした!

239 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 18:57:24 ID:ZRui6aZU
疲れた体を引きずりながらも、祐一たちは最初にいたサッカーコートの所へ集まる。

中里、来生、滝は先についていたらしく「体にしみるようだぜ!」とジュースをがぶ飲みしている。

祐一「あれ、あゆみちゃんはどうしたんだ、中里?」

中里「あ、お疲れ様でござる、祐一…ブホッ!!」
来生「あぁん?もったいねぇな中里…お前、何驚いて…ブホッ!!」
滝「お前ら仲良く…いったい何を…ブホッ!!」

祐一の方を振り向くと、皆一斉にジュースを吹き出す。
それもそうだろう。何故みなとが祐一にお姫様抱っこされているのか。
事情を知らない3人は驚くことしかできない。

みなと「先輩…恥ずかしくなってきた…降ろして…///」
祐一「フラフラなやつ降ろせるかよ。ったく」

石崎「(本当に恐ろしいやつだな…こいつ…)」

中里「ゴ…ゴホッ、ゴホッ!!
   あ、あゆみ殿は少しやすんでから来るそうでござる…と、とにかく!!みなと殿を降ろしてくだされ!
   あゆみ殿に見られたら…!!」
みなと「うん…私はもう大丈夫だから…」

祐一「そ、そうか。じゃあ…ヨイショっと。まだきつい時は、遠慮なく言えよ」

ネイ「(遠慮無く言えるおなごがいるとは思えないのだが…(汗)」

240 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:06:55 ID:ZRui6aZU
中里たちが用意してくれたジュースを祐一たちも頂くことにする。
一息ついていると雷門マネージャーの夏未、秋、春奈とあゆみが一緒に歩いてくるのが見えた。

祐一「あゆみちゃん、お疲れ様!マネージャーさんたちも一緒だけどどうしたんだい?」
春奈「えーっとですね、今から夜ご飯を作るんですけど…
   お疲れの所悪いんですけど、皆さんも一緒に手伝ってくれませんか?」
石崎「料理って言っても…俺ら簡単なのしか…」
秋「カレーですから、料理下手な人でも大丈夫です♪
  味付けは私達がやりますので、材料を切ってただけると…」

祐一「(く、これじゃあ皆からおかず貰えない…!
    って、違う違う!!まぁ別に手伝ってもいいよな)」

A 皆で手伝う
B 手伝う人を決める(選択)
C 悪いけど、休ませてもらう
D その他

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

241 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:08:13 ID:TPWpXm9c
B

242 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:11:48 ID:n5yxAk9E
B

243 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:21:39 ID:ZRui6aZU
B 手伝う人を決める(選択)

祐一「(うーん…余りにも不器用な奴とかは居ても逆に迷惑になるだけのような気が…)
    コホンッ!えーっと、この中で料理得意な人!」
あゆみ「ま、まぁ…一応作れはしますけど…」
石崎「お、俺は家の手伝いとかしないから…」
来生「料理?食べれればいいんだよ!」
滝「カレー程度ならまぁ大丈夫だが」
中里「ニン!料理ならお任せくだされ!」
みなと「私…料理作ったこと無くて…(´・ω・`)」

祐一「(そういう俺もあまり料理経験ないんだよな…食べれればいいってレベルだし…
    とりあえず、誰が美味いのかもうちょっと聞いてから選別しよう…)」

★祐一 料理経験(1)+ ! dice + ! dice =
中里  料理得意(4)+ ! dice + ! dice =
あゆみ 料理上手(3)+ ! dice + ! dice =
来生 壊滅的(−2)+ ! dice + ! dice = ★
★滝  料理経験(1)+ ! dice + ! dice =
石崎  料理経験無し(−2)+ ! dice + ! dice =
みなと  料理経験無し(−2)+ ! dice + ! dice = ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜料理の腕〜
0〜4 → 壊滅的
5〜9 → 普通
10〜 → アマプロ並

244 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:22:43 ID:???
★祐一 料理経験(1)+  1  + 1  =
中里  料理得意(4)+  4  + 6  =
あゆみ 料理上手(3)+  6  + 3  =
来生 壊滅的(−2)+  6  + 1  = ★

245 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:22:48 ID:???
★祐一 料理経験(1)+  4  + 4  =
中里  料理得意(4)+  2  + 5  =
あゆみ 料理上手(3)+  6  + 4  =
来生 壊滅的(−2)+  1  + 3  = ★

246 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:24:22 ID:???
★滝  料理経験(1)+  6  + 3  =
石崎  料理経験無し(−2)+  1  + 4  =
みなと  料理経験無し(−2)+  6  + 5  = ★

ゆwwwうwwwいwwwちwww

247 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:34:29 ID:ZRui6aZU
ここでピンゾロとか凄いな主人公…
★祐一 料理経験(1)+  1  + 1  = 3 (壊滅的)
中里  料理得意(4)+  4  + 6  = 14 (セミプロ並)
あゆみ 料理上手(3)+  6  + 3  = 12 (セミプロ並)
来生 壊滅的(−2)+  6  + 1  = 5★ (普通)
★滝  料理経験(1)+  6  + 3  = 10 (セミプロ並)
石崎  料理経験無し(−2)+  1  + 4  = 3 (壊滅的)
みなと  料理経験無し(−2)+  6  + 5  = 9★ (普通)

ネイ「(あ、父上殿、父上殿…)」
祐一「(ん、なんのようだ?ネイ?)」
ネイ「(誠に勝手ながら、皆の記憶をのぞきみて、それぞれの料理の腕前、素質を見てみたのだが…
    父上殿…あなたの料理は叔母のジャムより酷いものがあるな…)」
祐一「(えぇ!?俺、そんなに料理下手なの!?)」
ネイ「(と…、とりあえず、今父上殿にまぁ料理の腕前を数字化したものを送っておいた。
    参考にしてくだされ…)」

ピィーン!!

祐一「うわ…」
来生「どうした、祐一?」
祐一「(俺の腕前、来生より下手なのかよ…未経験の石崎よりも…)」

248 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:38:25 ID:ZRui6aZU
ブンブンッ!!

祐一「(れ、冷静に考えろ…食べるなら勿論、おいしいカレーの方が良い!それは間違いない!!
    だが、何人投入すれば美味しいカレーが?あと、下手な奴がいたら間違いなく足を引っ張る!!
    それを考えて…誰を料理当番にする!?)」

【中里】 14 (セミプロ並)
【あゆみ】 12 (セミプロ並)
【滝】 10 (セミプロ並)
【みなと】 9 (普通)
【来生】 5 (普通)
【祐一】 3 (壊滅的)
【石崎】 3 (壊滅的)

料理当番に選出する人を投票してください。
先に2票入った人を料理当番にします。
先着【3名様】、【一回につき何名でも】投票可能です。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※美味しいカレーであればあるほど、良いことが起きます

249 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:45:08 ID:mRD0WrTs
中里 あゆみ 滝


250 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:46:29 ID:n5yxAk9E
中里 あゆみ 滝

251 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:46:52 ID:???
おっと、言葉足らずでしたかね?

例)
中里 3
あゆみ 3
滝 2
みなと 1
来生 2
のような投票結果になった場合、2票以上の中里、あゆみ、滝、来生が料理当番になります。

あと、料理当番にならなかった人たちはまた違う仕事が待っていますので…(笑

252 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:47:52 ID:???
もう決定しちゃいましたけど、とりあえず後一名様投票どうぞ〜。

253 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:48:43 ID:???
中里さんは修行で野草とか食べてたと予想
少しでも美味しくすべくうでを上げたと

254 :森崎名無しさん:2012/05/18(金) 19:57:03 ID:TPWpXm9c
中里 あゆみ 滝

255 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 19:58:34 ID:???
>>253さん
兵糧丸とかも調べてみると、今で言うインスタント味噌汁のようにお湯でとかすものなど様々なものがあったみたいで。
自衛隊もそうですが、忙しい人達って同じような料理で飽きちゃうから自然と飽きないように料理上達してくんでしょうね。

中里、あゆみ、滝の3人が料理当番!というところでちょっと自分も夜御飯作ってきます。
さ…流石に祐一ほど壊滅的じゃないよ!
興味がある方はツイッターを覗いてもらうとたまに写真うpしてますので(ステマ

それでは、更新再開まで少々お待ち下さい。

256 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:13:05 ID:ZRui6aZU
>>中里 あゆみ 滝
合計 36 → 美味しいカレー

祐一「えーっと、じゃあ腕に自身の有りそうな中里、あゆみちゃん、滝に頑張ってもらおうか。
   残った俺らは…」

春奈「あ、それじゃあ今日寝てもらうのは学校の体育館になりますので、
   そちらの方をうちの1年生たちと一緒にふとんとか敷いてもらっていいですかね?」

石崎「ま、まぁ…料理よりはいっかな。じゃああゆみちゃん!美味しいカレー楽しみにしてるぜ!」
来生「ヒャッホー!カレーだカレーだぁ!」
みなと「(私もお姉ちゃんに料理教わろっかな…)」
祐一「あ、じゃあ俺らそういうことで頑張ってくるわ。そっちも頑張ってね」

あゆみ「任せてください!愛情込めて作りますよ!」
中里「任せるで御座る」
滝「まぁ、美味しく作るよう努力するわ」




257 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:23:41 ID:???
(おまけ)
すごく美味しいカレーを作るために必要な合計値 40以上+セミプロ並3人
おいしいカレーを作るのに必要な合計値 35以上
普通のカレーを作るのに必要な合計値 30以上、or壊滅的な人がいてセミプロがいる
…なカレー 30以下、もしくは壊滅的がいて、セミプロ並がいない

そうして、料理当番の3人は学校の調理室に案内される。
そこでは主に上級生組が材料をこしらえていた。

円堂「おう!あゆみちゃんたちが手伝ってくれるのか!!あれ、祐一は?」
あゆみ「センパイは体育館で寝床の準備ですね。あら、大体材料とかは切り終わってますね」
中里「むむ…滝殿。ここにある材料で美味しく作るにはアレしかなさそうで御座るな…」
滝「市販のルー、特にこった材料もない。逆にそれを逆手にとる、か」

春奈「な、なんだか凄そうな方たちですね…」
秋「本格的なの作りそうね…」
夏未「(カレーって、一体どうやって作るのかしら…)」

258 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:29:33 ID:ZRui6aZU
中里「それでは、あゆみ殿に材料を炒めてもらってもよろしいだろうか?
   このバターを使って、タマネギをあめ色になるまで炒めてくだされ」

あゆみ「はぁい♪」

滝「じゃあ俺は先に軽く肉を炒めておこう。カレー粉くらいはあったはずだよな?」

中里「準備に時間をかけてはいられぬ以上、じゃがいも、人参は今のうちに電子レンジで蒸しておくでござる。
    学校ゆえ、大量に電子レンジが置いてあるのは助かるで御座るな。あと、お湯も張っておいて…」

円堂「な、なんだか本格的だな…」
染岡「こいつらの手さばき、本当に中学生か!?」
豪炎寺「いや、毎日料理してるとあんなもんだぞ」
半田「そ、そうなのか…」


259 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:38:02 ID:???
中里「仕上げに…とうがらしとにんにく、そして砂糖を味を見ながら…
    うむ!!後は火を止めて、少し味をこならせれば充分かと」

円堂「どれどれ、ちょっと味見させてくれよ!」
他の上級生組やマネージャーたちもこれを味見に来る。

ペロッ…

秋「うわ、すっごく美味しい!なんていうか…ご飯によく合うカレーだわ!」
春奈「こう、ほっとするというか、無難で美味しいというか…」
夏未「私はもっと上品な感じのカレーが好きだけども…こういうのも悪くないわね」
染岡「うお…!これなら何杯でもおかわりしたくなる感じだぜ!」
豪炎寺「うむ…この材料でこれは、大したものだ…」
円堂「よし、じゃあ1年生たちを呼んでこれを配膳するぞ!よーし、飯だ飯だー!!」

260 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:44:35 ID:???
祐一「ふぅ…ひと通り布団は敷き終わったかな…?」

壁山「お疲れ様です!わざわざ手伝ってもらってすいませんっす!」
栗松「いやぁ、でも助かりましたでやんスよ。俺達だけで何十人分はしんどいでやんす…」

石崎「俺たちは泊めてもらうみだからさ、こんくらいやって当然よ!」
あゆみ「そういえば…お風呂どうするのかな…」
来生「あ…そうだな。さすがに汗だくのまま寝るのはやだな…」

宍戸「近くにおっきな銭湯があるんで、そこ案内しますよ!」
少林「案内っていっても、どのみち俺らもいくんじゃ…」

そのような他愛の無い話をしていると、皆を呼びに円堂がきて…

円堂「みんな!ご飯が出来たぞ!!配膳手伝ってくれ!!」

一同「「「「わかりましたー!!」」」」

みなと「ご飯…お腹すいた…」
祐一「俺もだよ、みなと。さぁ、明日の練習のためにもいっぱい食べるぞ!」

261 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:52:10 ID:???
みんなでワイワイおしゃべりを楽しみながら食べる夕食は思いのほか楽しかった。

中里たちが頑張ったカレーは非常に好評で、大量に作ったはずなのだがご飯とルーはすぐカラになってしまった。


(美味しいカレーを食べました!ガッツ 300回復!)


カレーを食べ終わった後、食器の片付けや近場の銭湯に行って汗を流したりした。

湯船につかりながら、「なぜセービングを特訓する機械がないのか」気になり円堂に聞いてみた。

カポーン…
  カポーン…

円堂「別に隠していたわけじゃないんだが…
    俺が最初に使った時、あちこち傷だらけになって次の日大変なことになったんだ。
    まず体力づくりが先決だと思って、祐一には言わなかったんだ…
    でも、今のお前の体付きを見ていると大丈夫そうだな!明日使いたかったら、俺が一緒に付き合うぜ?」
祐一「お、それはありがたいな…。
    あれ、そういや中里がいないな…?」
染岡「なんだぁ?女湯のほうが騒がしいけど…?」

262 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 22:56:54 ID:ZRui6aZU
〜女湯〜

春奈「うわぁ、夏未さんもあゆみさんもおっきくて柔らかそうですねぇ!!
   ね、みなとちゃん?」
みなと「羨ましい…」

夏未「そ、そんなジロジロみられると…恥ずかしいんだから!みないで!!」
あゆみ「そ、そうかな…?」
秋「(あれ?私に対しての感想は?)」

ススッ…        中里「…」

あゆみ「(ん?気配を感じます…)
     あー、ちょっと私忘れ物しちゃったみたいで…みなさん、先に入っててください!」

春奈「え、あ、はい。わかりました。じゃあお先に失礼しますねー」

ガラガラガラッ!!
     タッタッタッタ…

あゆみ「中里先輩…そこにいるんでしょう?恥ずかしがってないでこっちにきたらどうです?」

中里「…」

あゆみ「今更何を遠慮してるんですか?中里先輩…【おんなじ女の子】なんですから、さっさと出てきてください」

263 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:07:10 ID:ZRui6aZU
中里(♀)のイメージ図はこちら↓
https://twitter.com/#!/mkanata/status/203485014791421952/photo/1

そのあゆみの言葉に観念したのかすっと、どこからともなくどこか中性的な感じの女の子が現れる。
普段の変装というか男性姿とは体格や声もまったく違うため、中里だと言わないと気づかないだろう。

中里「う…い、いつから拙者のことを【おなご】だと!?」

あゆみ「うーん…女の直感!ってのが8割くらいですけど…
     扉を押した時もそれほど力があるってわけでもなかったですし、
     私やみなとちゃんを見る目も女の子を見る目は見る目なんですが、【同性】にみられてる感じだったんですよね。
     それに、先程貸していただいたタオル…女の子の匂いがしましたよ」

中里「むむ!?そ、そんなにタオルに匂いがしみついてたでござるか!?」

あゆみ「いや多分フェロモンというか、そういう類のだと思いますけど…
     まぁ今更いいづらいですよね。実は【女の子】でしたって。
     でも、なんで今まで隠してたんですか?それにあんな凄い変装というか、それは一体…」

中里「バレてしまっては仕方がないでござる…。
    拙者…いや、私の家系は世間一般で言う【忍者】の里なのでござる。
   幼少の頃からそのような訓練をつまされることは別段苦にしなかったのでござるが…その…」

あゆみ「その?」

264 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:13:00 ID:ZRui6aZU
中里「男だと「しのび」でござるが、おなごだと「くのいち」になるのは時代劇などでわかるはず。
   私は…女であることを捨ててまで「くのいち」になる覚悟は無かったので御座る…
   このような色気も感じられないような体では色仕掛けもままならぬ。
   もっとも、たとえ出来たとしても、自分の意に反してまで【女であることを武器にする】というのが
   私にはとても耐えられなかった…」

あゆみ「…。」

中里「両親はそんな私を見かねていっそそれならば、と変化の術を教えて下さった。
    それから、私…いや、拙者は男として生活するようになったで御座る。
    しかし端からみて男でもそうみせかけているだけ。
    だんだん体の方がついていけないというか…。女であることを隠すことに限界を感じるようになってきたので御座る…」

あゆみ「確かに…それは…」

中里「もう…もう、あんなけむくじゃらで、だらしのないものをぶらぶらさせている人がたくさんいる…
   そんな男湯に変装してまで入るのが…耐え切れなくなったので御座るよぉ…うっぐ…ひっぐ…」

あゆみ「ちょ、ちょっと先輩!こんなところで泣かないで…」

265 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:20:44 ID:ZRui6aZU
ガラガラッ!!

夏未「ちょっと、あゆみさん?いくらなんでも遅いから心配して…?」
春奈「はやく入らないと、私達のぼせちゃいますよーって、あれ?」
秋「あゆみさん、大丈夫…って、その子は?」
みなと「…?あゆみ先輩、なんでその子泣いて…」

あゆみが中々入りに来ないので心配して戻ってきてくれた女性陣。
バスタオル1枚で前を隠す程度の、一糸程度の姿である。

中里「え、あ、あわわわわ…///」

ブシュー!という鼻血が吹き出る古典的な音とともに、中里はその場に倒れこむ。

あゆみ「あ、あわわ!!だ、大丈夫ですか!?」

中里「ほ、ほとんど他人の裸をみたことないから…なんだか…(ガクリッ」

あゆみ「(中里さーーーーーん!!!)」

秋「ちょ、ちょっと、大丈夫ですか!!」
みなと「鼻に…ティッシュ詰めるといい…」

中里「(こ…ここは極楽でござるか…)」


…これが、女風呂が騒がしかった理由である。

266 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/18(金) 23:24:16 ID:???
今日はちょっと早いですがこのあたりでー。

なんだかすごい勢いで女キャラが増えていってるような…

ちなみに石崎はみなと派、中里はあゆみ派な理由ですが、
石崎 → ロリコン気味
中里 → (自分が貧相なので)女らしい体に憧れ
といった理由からでした。

中里のイメージ写真の服装ですが、
街中で個性を消して気配を悟られないようにする服装…といった感じのイメージです。(没個性感)
いや、実際いたら結構目立ちそうな感じはしますがw

それでは、お疲れ様でした〜

267 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:22:07 ID:???
ライブハウスに強制的に拉致られたりとか通夜やらなんやらで更新できる暇が中々ありませんでした。
それでは、更新再開させていただきます。

268 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:35:07 ID:lv8BWMAc
そして銭湯からあがり、雷門中に戻った頃には19時を少し回った時間になっていた。
就寝時間はまだ中学生ということで21時には寝床につくこと、と円堂に言われた。
あゆみとみなとは雷門マネージャーの秋の家にお世話になることになった。
その時間まで、イナビカリ修練所にある休憩室で過ごすことにした祐一達。
…だが、銭湯に言った後のあゆみと中里の様子がなんだかおかしい。

石崎「そういえば…中里、お前お風呂入ったか?見かけなかったような…」
中里「あ、いや…はははは、入ったのはいいのでござるがちょっとのぼせて先に上がっていたでござる」
みなと「そういえば…女風呂のほうに鼻血だして倒れていた女の子…どうしたの、あゆみ先輩?」
あゆみ「あ、大丈夫だって帰って行きましたよ。いやぁ、様子がおかしいと思ったら倒れるんですからねぇ…(ということにしておこう)」

祐一「ふーん…」

来生「まぁ、なんでもいいや!俺先行ってジュースでも飲んでるぜ!」
滝と石崎もそれに同意し、先にタッタッタッタとその場から去っていく。

祐一「あ、何もそんなに急いで…。まぁ、俺達も行くか」
あゆみ「あ、あの…センパイ、ちょっとお話が…」
祐一「うん?あっちで話すんじゃ駄目?」
あゆみ「え、ええ…まぁ…」
中里「…(モジモジ」
みなと「?」

祐一「(な、なんだこの空気…?よくわからないが、どうしたらいいんだ…?)」

A 「みなと、中里、悪いけど先にいっててくれる?」とりあえずあゆみちゃんと話そう
B 「みなと、先に行って準備しててくれ」中里とあゆみちゃんを残す
C 「そういえば中里、今日練習前に俺に用事があるとかいってなかったっけ?」
D 「用件だけ、聞かせてくれない?」先にちょろっと聞こう

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

269 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:28 ID:1KOsVBXM
B

270 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:38:35 ID:1/WTXzdg
B

271 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:46:11 ID:lv8BWMAc
中里はなんだかあゆみちゃんの後ろに隠れるようにしているのが気になる。
きっと、中里の異変についてのことだろうと(めずらしく)直感が働く祐一。

祐一「みなと、ちょっと先に言ってて準備しておいてくれ」
みなと「…。先輩はアリアリだっけ?」
祐一「うん。砂糖多めでな」
みなと「じゃあ…先に行ってる…」

タッタッタッタ…

祐一「で、あゆみちゃん。おそらく…だけど、中里が変な理由のことで話があるんだろう?」

あゆみ「…よくわかりましたね(めずらしく)。まぁ、私の口からはなすのもあれなんで。
     さ、中里先輩!」

そう言って、後ろに隠れている中里をぐいっと祐一の前に引っ張りだす。
いつもとはまったく様子の違う中里に、祐一も少々不安というか緊張が走る。

祐一「な、中里…?なんだ、改まって話って…(ま、まさかな…ガクブル)」
中里「そ、その…祐一殿…」

★中里(♀)ちゃん言えるかな? → ! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ →  「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 ↓+さらに何か伝えたいことが…
ハート、スペード → 「じ、実は…拙者、女の子なのでござる!!」 カミングアウト!!
クラブ → 「(顔を真っ赤にして)し、しからば御免!(ドロンッ」 と、逃亡したぁ!?
JOKER → ????

272 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:47:37 ID:???
★中里(♀)ちゃん言えるかな? →  ダイヤQ

273 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:03 ID:???
★中里(♀)ちゃん言えるかな? →  ハートQ

274 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 22:48:44 ID:???
ホント祐一はこういう引きには強いよねーw

275 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 22:54:08 ID:lv8BWMAc
ダイヤにしろハートにしろ、Q(クイーン)引きなあたりこの主人公は…w
★中里(♀)ちゃん言えるかな? →  ダイヤQ ★
ダイヤ →  「そ、その拙者…実は女の子で…その…」 さらに何か伝えたいことが…

中里「き、聞いて驚かないでくださると約束してくだされ!」
祐一「はぁ?」
中里「い、いいから「ハイ」というでござる!!」
祐一「は…はい」

スゥー…ハァー…

中里「じ、実は拙者…」
祐一「実は…?」

そう言って中里は顔に手をかける。
何をする気だ…?と祐一は見ていると…

バリバリバリッ!!と顔の変装がとれる音と共に、中性的な顔立ちがそこから現れた。

祐一「うぇ!?」
中里(♀)「私…実は、女の子なんです!!!」

276 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:04:38 ID:lv8BWMAc
祐一「え…あぁ…うん。そっか」
あゆみ 中里「え、えええぇぇぇぇ!!!??? リアクション、それだけですか!?(でござるか!?)」

祐一「いや、もう正直何がなんだか…ってのが本音だけど。
   もういろんな不思議な事みてきてるからそれだけじゃ驚かないっていうか…」

あゆみ「い、いったいどんな不思議な事…って、まぁそれは置いといて!」
中里「ご、ごほん!!
   え、えーっとですね…。私がなぜ今このタイミングでカミングアウトしたかなんですけど…」

ゴニョゴニョ… (自分の体が男として誤魔化すことに限界がきているということ)
  ゴニョゴニョ… (むさ苦しい男と一緒にお風呂やら寝たりするのがとてもじゃないが耐え切れないということ)

祐一「えーっと…それは…なんだ?いってみれば、今思春期真っ盛りです、ってことか?それ」
あゆみ「ちょ、ちょっと!!もうちょっとオブラートに包んであげてください!女の子なんですから!!」
祐一「え、あ、なんかゴメン…」
中里「い、いえ…私のほうも今まで誤魔化してきたのがわるいのですから…」

祐一「とりあえず…。目下としては今日俺達と一緒に寝るのが耐え切れない!ってことだな。
    さて、どうするかな…。男で通してるからあゆみちゃんたちと一緒にマネージャーさんちに泊まるのは無理だしな…
    ううん…」

【男の人多数と一緒に雑魚寝を回避する方法】を回避する策を何かご提案ください。
【奇跡の魔法】使用可能です。使用した場合、こちらでご都合展開にさせていただきます。

先着2名様まで、メール欄を空白にしてIDを出して投票してください

※奇跡ゲージ 【2/2】

277 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:06:44 ID:1KOsVBXM
【奇跡の魔法】使用

278 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:07:03 ID:VNV30QHI
もーめんどいしバラしちゃおうぜ と思ったが

奇跡の魔法使用

279 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:17:57 ID:lv8BWMAc
>>【奇跡の魔法】使用

祐一「(うーん、もうなんだか頭がクラクラするってのが本音だな。
    というか、男どもと寝るのが嫌ならもっと先に…)」

そう思っていた矢先、どこからかクスクスクスと女性の笑い声が聞こえる。

フレデリカ「あらぁ、まったく…こんなことで使っちゃうなんてアナタらしいというか…クスクスクス…」

人気のいないこの暗闇の中で、気配すら感じさせずにぬっ…と突如現れたフレデリカ。
あまりにも見事な出現に、忍である中里がフレデリカに警戒の気を隠せないでいる。

中里「な!…こ、こやつは!?祐一殿!?」
祐一「えーっと、フレデリカさん…これは唐突なお出迎えで…で、一体何のようです?」
あゆみ「えと、このおば…お姉さんと祐一さん、お知り合いなんですか?」
フレデリカ「うふふ…お ね え さ んよ。お嬢ちゃん。
      何の用って。あなた、今助けを呼んだでしょ?だから出てきてあげたのに…」
祐一「そ、それってどういう…」

フレデリカはキッっと中里の方に目を向ける。
中里はそのするどい眼光から目をそむけられないでいる。

280 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:24:35 ID:lv8BWMAc
フレデリカ「あなた…中里っていったわね。
       さぞかし…苦労したでしょう。あなたのその目があなたの過去を語ってくれているわ」
中里「…くっ!!」
フレデリカ「そんなに敵意を向けないで。少なくとも、私はあなたの敵ではないわ。
       ふぅ…。こういうのはラムダの方が得意なんだけどもね…
       あなたに覚悟があるのなら、次の2つのどちらかを選びなさい」
中里「…?」

そう言ってフレデリカはそっと中里に近づき、優しく…そして甘い声で中里にささやく。

フレデリカ「あなたは【女の子になりたい】?それとも、【男である女の子】のままでありたい?
      ふふ…あなたに選ばせてあげる。
      女の子のままでいられたあなたと。今までのように男と女を隔離させるのかを…」

中里「う、うぐ…!!」

祐一「な、中里…?」

歯を食いしばって必死に考える中里。その思考の末、中里が出した結論は…

中里「わ、わたしは…」

A 「あゆみちゃんやみなとちゃんと同じ、【女の子】である事を望みます!」
B 「皆の前ではこのまま中里正人を貫きたいです!でも…」
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

281 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:34:24 ID:VNV30QHI


282 :森崎名無しさん:2012/05/20(日) 23:36:00 ID:1KOsVBXM
A

283 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:44:59 ID:lv8BWMAc
A 「あゆみちゃんやみなとちゃんと同じ、【女の子】である事を望みます!」

中里「わたしは…わたしは…」

中里は必死に答えようとする。
だが、その自分の出した決断に踏ん切りが中々つかない。
…それもそうだ。今までやってきた自分の正しいと思ってきたことの否定、冒涜。

でも、それでも。あぁ、だからこそ。

自分が「普通の女の子であったら」との思いが捨て切れない。

そして、中里は涙を目に貯めならがら…必死にその口から自分の真なる想いを吐き出す。

中里「わたし…わたしも!!
    あゆみちゃんやみなとちゃんと同じ、【女の子】である事を望みます!
    性別を偽らず…どうどうと、女の子でありたい!!」
フレデリカ「…いい答え。なにより、あなたの強い意思。気に入ったわ」

フレデリカは目をつぶり、すぅ…と手を広げ…その瞬間、世界の何かが弾けるような感覚がした。

フレデリカ「もう、あなたは後戻りはできないわよ。【決断が間違いではなかった】と言い聞かせ続けなさい。
      …それと、自分に嘘を着くことはやめなさい。
      たとえ忍びであっても、あなた自身までを捨てる必要はないのだから…」

そういうと、フレデリカはくるっと振り返る。

祐一「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
フレデリカ「もうこの世界はその娘が臨んだ世界に変わっている…早く、仲間の所へいってあげなさい。
      待ちくたびれて、寝ちゃうかもよ?クスクスクス…」

その言葉を最後に、フレデリカは闇へと消え去っていった…

284 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:52:12 ID:lv8BWMAc
祐一「…、フレデリカを信じるか。中里、お前はそのまま…。女の子の格好のままでこい」
中里「え、ええ?で、でも…」
あゆみ「そうですよ!祐一さんがさっきのおば…お姉さんの何を信じているかわかりませんけど…」
祐一「じゃあ、俺を信じてくれ。もし、中里に不都合なことがあったら、俺が全部責任をとってやる」

そう言ってグイッっと中里の手を引っ張る祐一。

「あ…」と中里は驚きはするものの、そのまま祐一に手をとって連れて行っていかれてしまう。

あゆみ「…。なんだか猛烈に嫌な予感がしますね。
     はぁ…。ライバルはみなとちゃんだけだと思ってたんですけど…
     ったく、私を置いて行かないでくださいよー、センパーイ!!」

手を引っ張られながら、中里はさっき言おうと思いつつも言えなかった言葉を口にしようとする。

中里「ゆ、祐一殿…」
祐一「ん、なんだ?」
中里「な…なんでもないでござる///」
祐一「あん?変なやつだなぁ?」

中里「(今ならハッキリとわかるでござる…この胸のドキドキが…)」

そう心のなかでつぶやいて、中里は握られている手をギュッっと握り返した。

285 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/20(日) 23:56:32 ID:???
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ
|    | ( ./     /      `) ) ♪

今日はとりあえずこのあたりまでー。
先程ダイヤを引かなければ中里の好意対象は別の方に行ってたはずなのですが…
(現在 その人物<祐一 という状態なだけ。フラグ次第ではわかりません)

奇跡の魔法の消費ですが、前スレから言っているオマケ分として扱わせて頂きます。
(フレデリカさんが肩代わり)
なので、今日はまだ無消費(=明日は全回復なのでもったいない…?)ということをチョロっとだして。

それでは、参加者の皆様お疲れ様でした〜

286 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 20:59:51 ID:8lEiGZ3c
祐一に手を握られ、連れて行かれる中里(♀)。
「だ、駄目でござるよ…」と言いながらも、素直についてくる。
そして、イナビカリ修練所の休憩室の扉をバン!と開け、
「遅くなってゴメンな!」と祐一は何事もなかったかのように入る。
当の中里は、あ、あわわわ…とパニクっているが…

石崎「あん?何やってるんだ中里?さっさとこっちこいよ」
来生「何鳩が豆鉄砲食らったような顔してるんだ?」
中里「え…あれ?え、えっと…」

自分の女顔を見るのは皆初めてのはずだ。なのにもかかわらず、ここにいる皆はそれが当然のように振る舞っている。
中里は混乱するが…

みなと「中里さん?何やってるんですか?せっかくの美人顔が台無しですよ?」
中里「ふ、ふぇ!?び、美人!?」
滝「おいおいみなとちゃん!中里におべっか使うのも程々にしとけよ!いつもは仏頂面なんだからさ」
みなと「滝先輩酷い…私、本当のこと言っただけなのに…」
中里「あ、えっと…あ、ありがとうでござる、みなと殿…」
みなと「あれ?いつもみたいにみなとちゃんって言ってくれないんですか?」

中里「(いつもみたい!?こ、これはもしや、先程のあの御仁の力…?)」

祐一に視線を送ると、「そういうことだろ」って顔をしている。

中里「(これが…拙者…。いや、【わたし】の望んだ世界…)」

※フレデリカの魔法により、中里が元々(♀)だったという世界に移動しました!
※中里の性別が(♀)になったメリットは…後ほど。

287 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 21:10:03 ID:8lEiGZ3c
あゆみ「は、速いですよ!センパイに中里さん!もう…置いて行かないでください!!」

そう言って遅れてあゆみちゃんも休憩室にやってきた。
これで、南葛の選手は全員休憩室にやってくたことになる。

時計を見ると、消灯の時間まではまだまだ余裕はある。
明日の予定を決めるミーティングは雑談などが終わってからでいいと思い辺りを見回す。

だいたい皆ジュースを飲んでテレビでも見てくつろいでいるようだ。
今日の特訓の体にかける負担は相当なものだったため、皆どこか疲労の色は出ているが…

祐一「(別に練習ってわけじゃないから皆各々の判断に任せようとは思うけど…
    俺は何をしようかな?)」

(2回まで行動できます)
A 円堂のおじいちゃんが残したノートを見る (誰かと一緒に見ることもできます)
B 雑談する (決定後明記してください)
C ジュース飲んでくつろぐ (ガッツが少々回復します)
D その他 (したいことがあれば明記、質問どうぞ)

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

祐一の現在のガッツ 520/790

※夜の就寝時に回復するガッツは200です。

288 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 21:23:31 ID:zBL1qF7Q
A 石崎

289 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:17:24 ID:3aRL7etw
A 来生

290 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:18:48 ID:PzuroMwI
A 来生

291 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:28:45 ID:???
来生の持つ独創すぎるセンスは地球を呼び覚ますことができるのだろうか?

292 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 22:47:29 ID:8lEiGZ3c
A 来生

円堂の祖父が書き記したノート。円堂達はそれを秘伝書と呼ぶ。
伝説の天才キーパーであり、そして幻のプロ選手とも呼ばれていた(らしい)。
なぜ幻なのか。それはプロ選手として大成したすぐ後、プロサッカー界から姿を消してしまったせいである。

来生「その経歴だけ聞くと、まるで明和FCの吉良だかって言うおっさん監督を思い出すな」
祐一「吉良?明和FCは知ってるけど…」
滝「日向小次郎、若島津健…そして沢田をしごきあげた鬼監督だよ。まぁ、実際にみないとわからんか」

そして、その伝説のサッカー選手が残した数々の必殺技をまとめたノート(のコピー品だが)が今眼の前にある。
帝国との対決において、少しでも力になればいいのだが…

祐一「来生、こっち来て一緒に見てくれ」
来生「おう、いいけど…って、これめっさ字が汚いな…子供の落書きだと思ったぜ」

伝説のプロがまとめたそのノートは…
大人が書いたにしては余りにも字が汚すぎる。

祐一「なんでも…中学生の時に書いてたノートらしいけど…ホントに読む気に慣れんな…」
来生「付箋が張っておいてくれてるからなんとかドリブル技、シュート技、ディフェンス技、GKの必殺技とジャンルはわかるけど…」
祐一「精々1枚解読するのがやっとだな…さて…」

〜テンプレ〜
祐一 → 【ドリブル】or【シュート】or【ディフェンス】or【GK】 
来生 → 【ドリブル】or【シュート】or【ディフェンス】or【GK】

祐一、来生がそれぞれ読んでみたいジャンルを1つ記入し投票してください。
先に2つ投票されたものから決定します、メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

293 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/22(火) 22:50:23 ID:???
追記忘れ…

※来生にGKがありますが、間違いではありません。
イナイレ原作の立向居もMF→GKに転向できましたし、理解or覚えることは可能です
※あくまでも【読んだ本人】だけしか理解できません。
 解読に成功しても、他人に伝授といったことはできません。

来生はスキル【ニュータイプ】、祐一は【奇跡の魔法】で解読に補正が入ります

294 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:50:54 ID:zBL1qF7Q
祐一 →【GK】 
来生 →【シュート】

295 :森崎名無しさん:2012/05/22(火) 22:55:54 ID:PzuroMwI
祐一 →【GK】 
来生 →【シュート】

296 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 00:32:00 ID:H9Rol7BU
>>祐一 →【GK】 
>>来生 →【シュート】

祐一「じゃあ、俺はGKの欄を見てみるわ…」
来生「俺はもちろん、シュートだな!!」

適当にめぼしいページを見つけ、
祐一と来生は自分の持っている知識や直感をフルに活用する。

数分後…

祐一「(く…めまいがしてきたぜ…全然わかる気がしない…!!
    もうちょっと粘ればまぁなんとか行けそうな気がするが…
    それでも五分五分ってとこか!?
    なにより、読めた所でこのページに書かれている必殺技が役に立つかどうかすらまだわからねぇ…
    使うか…?奇跡の魔法を!)」

A 奇跡の魔法を使う(解読は100%成功します)
B 使わない

祐一の奇跡ゲージ 【2/2】

297 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:33:15 ID:hNCJZjNE
A

298 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:33:34 ID:FeWRhwVI


299 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:33:40 ID:wSJhOGBY
A

300 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 00:50:32 ID:H9Rol7BU
何名までとかの記入漏れ多すぎですよ、あたい…
この場合の魔法は1消費です。
今後とも、特に記述がなければ魔法消費は【1】とお考えください。

A 奇跡の魔法を使う(解読は100%成功します)(1消費)

※現在の祐一の奇跡ゲージ【1/2】

祐一は目の前にある書物に全神経を傾け、些細な情報も見落とさないようにする。
【1%でも】解読できる可能性があるのなら…今の祐一にはそれが可能なのだ!!

ピキーンッ!!!

祐一「(急に頭にイメージが入ってきたぞ!!このページに書かれているもの。
    その必殺技は…!!)」

★ページの中身 → ! card ★

ダイヤ → マジン・ザ・ハンド?
ハート → トリプルディフェンス
スペード → ゴッドハンド
クラブ → ばくれつパンチ
JOKER → 擦れていてよく読めないが…?

★と★に囲まれた間を、メール欄空白で先着1名様で引いて下さい。

301 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 00:52:51 ID:???
★ページの中身 →  スペード10

302 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 01:05:02 ID:???
トリプルディフェンスって偶然できた技だったと記憶してるんだが(アニメ版では)

303 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 01:09:12 ID:H9Rol7BU
★ページの中身 →  スペード10 ★
>>スペード → ゴッドハンド

祐一「この内容は…見覚えがあるぞ!!そう…これはゴッドハンド!!」

祐一が解読に成功した横で、来生はこの暗号のようなノートに四苦八苦していた。
そして、来生はこのノートを…

★来生、理解できるか!? → ! card + ニュータイプ補正(! dice) = ★
★そして、そのノートの内容は!? → ! card ★

★と★に囲まれた間を、メール欄空白で先着2名様で引いて下さい。

マークがダイヤで+4、ハートで+2されます。
値が10を超えると解読成功、15以上だとさらに理解したことになります。

〜ノートの内容〜

ダイヤ → ほのおのかざみどり
ハート → ダークトルネード
スペード → クロスドライブ
クラブ → フリーズショット
JOKER → ん…?禁断の…?

304 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 01:09:35 ID:???
★来生、理解できるか!? →  ダイヤK  + ニュータイプ補正( 3 ) = ★

305 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 01:10:02 ID:???
★そして、そのノートの内容は!? →  ダイヤ6  ★


306 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 01:11:17 ID:???
さすがKISUGI。

307 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 01:11:18 ID:???
>>302さん
今Wikiって来ましたが「大介さんノートに無い円堂たちのオリジナル技」とありました。
ま、まぁ…その原型のようなものがあったとうことで!!

ゲームだとマジンより強かったんですけどね。
アニメだとやっぱり地味だったからかなぁ…

308 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 01:17:40 ID:H9Rol7BU
KISGIさんあなた引きが異常です。
ほとんどパーフェクトじゃないですか…(滝汗

あまりにも酷い引きをみたので…

★来生さんのNTレベル → ! card ★

ダイヤ → タラララッタッター!(LV2)
JOKER → ( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー (おや、来生の様子が…)
それ以外 → 見える…私にも敵の動きが見えるぞ!(LVが1.5)

309 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 01:17:53 ID:???
★来生さんのNTレベル →  ハート2  ★

310 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 01:29:54 ID:H9Rol7BU
来生さんがイノベイターにならなくて正直安心しました。
(イノベイターで波紋使いとかどこのアルティメット・シイング…)

★来生さんのNTレベル →  ハート2  ★
それ以外 → 見える…私にも敵の動きが見えるぞ!(LVが1.5)

★来生、理解できるか!? →  ダイヤK  + ニュータイプ補正( 3 ) = 19★
15以上→理解…可能!!
★そして、そのノートの内容は!? →  ダイヤ6  ★
ダイヤ → ほのおのかざみどり

来生はこのノートの読めない文字列を見て「こりゃ駄目だ」と諦めていた。

来生「あーあ。こんなの読めるわけねーだろ!!」

と、思わずそれを机にたたきつけてしまう。
ノートは叩かれた勢いでクルクルっと回転する。
それを見た来生に、ある閃きが脳裏を貫いた。

来生「これ…もしかして!!やっぱり!!縦書きかと思ったら横書きか!!
   ってことは…ふむふむ!!うんうん!!
   理解(わかる)ぞ!この人の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた!」

祐一「なんだかよくわからんが…どういうことだ?」

来生「ここにはよぉ、炎の風見鶏っていうすっげぇシュートの打ち方が書いてあるんだよ!これは…わくわくするぜぇ!!」

311 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 01:42:37 ID:H9Rol7BU
祐一「(来生が何言ってるかようわからんが…
    とりあえず、俺の方のゴッドハンドのほうをまとめておこう…)」

【ゴッドハンド】
キャッチ属性 セーブ+10 ガッツ消費 200

祐一「で、肝心のその技の極意ってのは…えっと、なになに…?」

1.挫けない!諦めない!
2.その気持ちを右手にぐっとを集中!!
3.それをガッとしてグワァッっと上げてグッっとしてキャッチ!!
4.以上!!

祐一「なんとも抽象的な…。だけど円堂や確かたまごろうって子もゴッドハンドを使っていた。
   コツみたいなのを聞けたらもしかしたら…」

312 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 02:00:57 ID:H9Rol7BU
祐一「で、来生!さっき言ってた炎の風見鶏ってやつを教えてくれよ」

来生「へ!この技はな…」

【炎の風見鶏】
シュート(サポート)技 ※1
地上シュート力+8、高シュート+6 ガッツ消費 250 サポート 50
ロングシュート補正付き (距離減衰ペナが1軽減される)
吹っ飛び係数 2

来生「で、その撃ち方なんだが…」

1.スピードがビューン、ジャンプ力がビヨヨーンの選手が2人。
2.ボールをお互いの足でクロス!!浮き上がった所をクルンとビョーンでバシューン!!
3.お互いの呼吸が大事!ボールを中心に同じ距離、同じスピードがコツ。

※1
シュートを撃つ選手と、それを補助する選手が必要なシュート。
カードとシュート補正を受けるのは使用者。
サポートする者はガッツ消費無し、もしくは少々。

313 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 02:05:00 ID:H9Rol7BU
祐一「ん…?」

来生「あ?なんだよ祐一!これすっごいシュートだろ!!な、な!!」

祐一「いや、凄いシュートだってはわかったんだが…。
   言ってみれば、これは変形的なツインシュートだろ。
   ほら、ここに【お互いの呼吸が大事】って書いてある」

来生「そうだな」

祐一「【スピードがビューンでジャンプがビヨヨーン】で。
    尚且つ、お前と動きを合わせられる奴。誰がいるんだよ」

来生「いるだろう?俺達はこの3年間修哲トリオって呼ばれて…」

滝「来生…。今、井沢はいないぞ」

来生「あ…。」

祐一「(折角良いシュートを見つけたと思ったらパートナーがいない…か。
    身体的条件だけなら山森や翼も一致はするが…。
    【お互いの息が大事】なんだろ。多分失敗する確率のほうが高いな…)」

314 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 02:06:49 ID:H9Rol7BU
※祐一に【ゴッドハンド】のフラグが立ちました!
※来生に【炎の風見鶏】のフラグが立ちました!

祐一「(ゴッドハンド…明日にでも練習してみるか!
    さて、時間も刻々と過ぎてあと1時間も無いってところか?
    どうするかな?)」

A 円堂のおじいちゃんが残したノートを見る (誰かと一緒に見ることもできます)
B 雑談する (決定後明記してください)
C ジュース飲んでくつろぐ (ガッツが少々回復します)
D その他 (したいことがあれば明記、質問どうぞ)

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


315 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 02:10:08 ID:???
と、ここまで投下してそろそろお休みします。
今週末はちょいと忙しくなりそうなので更新はちょっときついかも、です。
それでは皆様お疲れ様でした。

316 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:15:51 ID:???
お疲れ様でしたー

来生の進化が止まらない…けど、変な方向に行ってるような気も少々
彼は本当にどこに行ってしまうんだろうか

317 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 05:43:46 ID:82EAywHg
C

318 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 08:03:36 ID:/qR0xSZw


319 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 18:59:01 ID:H9Rol7BU
C ジュース飲んでくつろぐ (ガッツが少々回復します)

祐一「ふーっ。なんだか頭が痛くなってきた…ちょっとジュースでも飲んで休憩してよう…」

(特に記述はしていませんでしたが、先程のターンは祐一、来生以外はゆっくり休んでいてガッツが50回復しています)

辺りを見回して、他の人が何をしているのか様子を見てみると…

〜女性陣〜
★あゆみ ! card
みなと ! card
中里 ! card★
〜男性陣〜
★来生 ! card
滝 ! card
石崎 ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜女性陣〜
ダイヤ → 大介さんノートの解読を試みるようだ
ハート → こっちに近づいてきたぞ?
スペード、クラブ → まったり休憩
JOKER → ????
〜男性陣〜
ダイヤ → 大介さんノートの解読を試みるようだ
JOKER → ????
それ以外 → まったり休憩

320 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:01:02 ID:???
★あゆみ  クラブ8
みなと  スペードK
中里  クラブA

321 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:04:58 ID:???
★来生  クラブJ
滝  スペードJ
石崎  スペード10

322 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:06:29 ID:???
カードが黒いな

323 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 19:29:03 ID:???
全員、奇抜な特訓で疲れはててるってことじゃねw

324 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:17:40 ID:???
〜女性陣〜
★あゆみ  クラブ8
みなと  スペードK
中里  クラブA ★
スペード、クラブ → まったり休憩
〜男性陣〜
★来生  クラブJ
滝  スペードJ
石崎  スペード10 ★
それ以外 → まったり休憩

祐一「ん…?妙に静かだなと思っていたら…」

今日の特訓で心身ともに疲れ果てたのだろう。
皆こくんこくんと居眠りをしていた。
皆気持ちよさそうに寝ているので起こすのもちょっと悪いか…と思い、端っこにあったブランケットを皆にかけてあげることにする。

あゆみ「すー…すー…」
みなと「うーん…おねえちゃん…」
中里「Zzzz…Zzzz…」

祐一「はは…女の子たちは仲良く固まって寝てらぁ…皆いい顔で寝てるな…」

来生「ぐがー…ぐがー…」
石崎「ぐおー…ぐおー…」
滝「すぅ…すぅ…」

祐一「お前らもよく弱音をはかないで頑張ったもんだよ。流石全国優勝は伊達じゃないってことか」

325 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:21:52 ID:H9Rol7BU
皆を起こさないといけないのに自分は眠っていたら話にならない。
暇つぶしにでも…っと思いテレビのリモコンに手を伸ばす。

祐一「ん?これ、HDD付きの最新型のやつか?すげぇな…なんか番組録画してたのか?」

ピッっと今まで録画したものの一覧を見ていると…

祐一「こ…これは…!
   帝国VS雷門の練習試合!!それに円堂たちの日常の練習風景か!?
   ぐぬぬ…見てみたいが…時間的にどちらか1つってところか…?」

A 帝国VS雷門の練習試合のビデオを見る
B 日常の練習風景のビデオを見る
C いや、勝手に見るのは悪いよな。見ない!

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



326 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 20:24:35 ID:wSJhOGBY
A
ジャッジスルー対策とかしとかないとな

327 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 20:25:04 ID:nPZRPgB+
A

328 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:32:48 ID:H9Rol7BU
A 帝国VS雷門の練習試合のビデオを見る

祐一「日付を見るとだいぶ古いな…だけど、この前みた時とどのくらい変わっているのか…参考にはなるか」

ピッ…

(内容はイナズマイレブン2話の試合です)

その内容は、今の祐一にはあまりにも衝撃的だった。

祐一「こ、これは…円堂たちの動きが今に比べて余りにも悪いというのはあるけれども…
   それにしたって!!なんだよ…これ…」

円堂から軽々とロングシュートを決める帝国。
それだけではなく、はたから余りにも無謀なシュートも多いように感じるが…

祐一「これ…わざと相手の顔面にシュートを撃ちこんでないか!?
   それで…前半だけで10対0だと…
   尚且つ…雷門はあれだけ動きまわっているのにもかかわらず帝国の運動量はまったくない…
   まったくないにもかかわらず、あのキープ量…あのゴーグルをつけたMF…あいつの指示か!?」

329 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:42:15 ID:H9Rol7BU
そして後半。

帝国はこの前祐一達の目の前で見せたデスゾーンを放つ。

祐一「クッ…!!これは…あからさまに手加減してこの威力だぁ!?
   本当にふざけてやがる…!!」

後半になって次々と出し惜しみなく技を繰り出す帝国学園。

強烈な風圧で相手からボールを離す「サイクロン」。
何度もボールを蹴ることで威力を増す「百裂ショット」。
そしてボール越しに反則ギリギリのタックルやチャージをする「ジャッジスルー」。
それらを食らった雷門中の面々は体がズタボロになって地に伏せている。

祐一「あいつらの技…!ふっ飛ばしたり、ダメージを食らわす技が多い…多すぎる…!
   これは勝利するためのサッカーじゃない…相手を痛めつけるサッカー…!!」

試合は20対0。
そこから豪炎寺が途中から出場。
円堂はデスゾーンをゴッドハンドで見事止め、そのボールを豪炎寺がファイアートルネードでゴールに叩きこむ。
それを見た帝国は試合を放棄。この練習試合は雷門の勝ちということになった。

330 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:47:58 ID:H9Rol7BU
見ていたのが自分一人だった…というのが不幸中の幸いだったかもしれない。
この試合内容は、とてもじゃないが見せられるものではない。

祐一「く…これは今すぐにでも対策を練らないと…!!」
ネイ「父上…。今のは本当にサッカーなのか?」

祐一「ん、ネイ…って、うわ!?お前、体が…!!??」

ネイの声がしたので振り返ってみると、妖麗な雰囲気を漂わす美女が後ろに立っていた。

ネイ「なに…主が眠っているのでな。寝ている間が一番魔力を貯めこむものでな。
   ただ貯めるのももったいないだろう?こうして現界するのも気持ちがいいものだ」

うーん…といった感じで手足や背筋を伸ばすネイ。
元々マモノであるからであろうか。やることなすこといちいちが色っぽい。

祐一「で、わざわざ出たからってことは…今のを見て、何か対抗策みたいなものがあるってことなんだろ?」
ネイ「流石に父上は察しが良い。我の能力…覚えているであろう?」
祐一「因果律の反転…か?」

331 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 20:54:09 ID:H9Rol7BU
ネイ「果たして今の主の力でどれだけ結界を形成できるかどうかはわからないが…
   マイナスをプラスに変える結界があってだな…」

かくかくじかじか…

祐一「うんうん…。えーっと、つまりはこういうことでいいのか?」

〜マイナスをプラスに変える結界〜
・クラブのマークをダイヤに強制的に変更する(敵味方問わず)
・結界を維持するために、一定時間ごとに滝の体力が削られていく
・怪我、ふっ飛ばしの判定は無効となる

ネイ「主が心配しているのは【怪我】や【傷めつけられる】ことなのだろう?
   それならば、この結界は好都合とも言えるが…」

祐一「…、候補のひとつとして考えておくよ。ありがとう、ネイ」

祐一「(思わぬところから解決策の一つがでてきたが…
    あゆみちゃんやみなと…中里はまぁ忍者だから大丈夫だろうけど…
    あいつら女でも容赦無く仕掛けてくるだろう。それを考えて…どうする?)」

332 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 21:02:56 ID:H9Rol7BU
祐一「冷静になってまとめよう。
   さっき見たビデオと、この前目の前で見た試合からえた情報でわかることは…」

        〜帝国の特徴〜

1.怪我やふっ飛ばしを伴った技をもつ選手が非常に多い
2.鬼道の指示は的確かつ冷静、冷酷。
  彼の戦略眼は凄まじく、パスコースを的確に呼んで体力をなるべく使わずにボールを奪う。
3.ドリブル突破をしかけようにも、接触時に無傷でいられるとは限らない。
4.相手の攻撃パターンは基本的にはパスワークでの攻め。
  だが強引に相手へボールをぶつけ、体力を奪ってくることもある。
5.反則ギリギリの行為に気をつける。
6.FW、MF、GKと縦にエースが並んでいるような陣形。
  若干他のポジションに比べるとDFは手薄か…?
7.ラフプレーなどが目立つが、基本的な実力も全国クラスと引けをとらない。

※ちょっとネタバレ。
原作のジャッジスルーはドリブルの必殺技ですが、この話では攻撃、守備時両方で使えるスキル扱いです。

祐一「本当に頭が痛くなってくるな…
    ちょっとジュースでも飲んで落ち着こう…」

333 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 21:56:11 ID:H9Rol7BU
祐一「ん…そろそろ時間か。おい皆、おきろー」

あゆみ「うーん…もっと寝たい…むにゃむにゃ…」

祐一「今もっと寝たら夜寝れなくなるぞ。さ、あゆみちゃん、起きて。
   みなと、中里も…お前ら、あっちのマネージャーさんところにお世話になるんだろ?
   …おい、来生!石崎、滝!!起きやがれ!!」

来生「うわっ!?」
石崎「お、おぉ!?もう朝か?」
滝「うーん…まぶたが重い…」

祐一「さぁ、寝るのは体育館に行ってからもう一眠りしな!
   女の子たちは、秋さんの家に迷惑をかけないようにな」

みなと「うん…わかった…ぐー…」
中里「おっとっと、みなとちゃんたら…責任もって、わたしがちゃんと送りますよ。安心してください」

祐一「(中里、女だと普通の口調じゃないか…。そうとう無理してキャラ作ってたんだろうなぁ)」

334 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 21:58:17 ID:H9Rol7BU
こうして、雷門中へ特訓をしに来た1日目は無事に終了することが出来た。

明日の特訓で、どれだけ帝国学園に近づけるか…

眠りに落ちながら、祐一はそのことだけを考えていた…

※パワーウェイトの効果!祐一の最大ガッツが+20されました!
※就寝!ガッツそれぞれ200回復!

〜イナビカリ修練所特訓 1日目終了〜

335 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:06:23 ID:H9Rol7BU
祐一たちがイナビカリ修練場で特訓している間…
他の南葛選手も、ただ指を咥えているわけではなかった。
各々が出来る範囲で、彼らもまた練習をしていたのだ。

まず、FWの名無し1年生'sの細井とBにスポットを当てよう。


細井は先の試合後半から出場し活躍した。
その中で、待望のミドルシュート「スパイラルショット」を取得。
オーバーヘッドもコントロールできるようになり、「オーバーヘッドキック」も可能となった。
だが、肝心の自分自身のシュート力が余りにも低すぎる…。
大友中の新田と比べてもその差は歴然。
これから活躍するならば…と、必死になってシュート特訓をしていた。

Bも同じである。
同程度と思っていた細井が先に垢抜けたものの、その細井ですら1軍にはまだまだ遠い。
またFWの競争率が激しいのも焦る要因の一つだった。
【点取り屋】来生。【サイド職人】滝。【ポストプレイ】の長野。そして、【砲台】として成長しつつある細井。
自分は何もかもがたりない。
逆にそれならば…と、ただガムシャラに練習に励んでいた。

336 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:12:04 ID:H9Rol7BU
★細井のシュート練習 → ! card ! card ★

ダイヤ、ハート → シュート力+1、ガッツ+20
それ以外 → ガッツ+20
数字がQ → フラグ取得
数字がK → 覚醒!
JOKER → ダイヤのK扱い

★Bのがむしゃらな練習 → ! card ! card ★

ダイヤ → 全能力値に+1、フラグ回収、ガッツ+20
JOKER → 真名開放!
それ以外 → ガッツ+10

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜補足〜
・各ペルソナ
細井→エスパーニャ 【大得意】パス 【得意】ドリブル シュート
B→李邦坤 【大得意】高い浮き球 【得意】ドリブル シュート


337 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:14:00 ID:???
★細井のシュート練習 →  クラブ3   ハート5  ★

338 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:14:44 ID:???
★Bのがむしゃらな練習 →  ハート3   スペード8  ★

339 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:19:45 ID:H9Rol7BU
★細井のシュート練習 →  クラブ3   ハート5  ★
合計 → シュート力+1、ガッツ+40

★Bのがむしゃらな練習 →  ハート3   スペード8  ★
合計 → ガッツ+20

細井は徹底的にシュート練習に取り組んでいた。
その甲斐があってか、劇的な変化こそ無かったがシュート力は確実にあがっていった。

それに対してBは、余りにも焦りすぎた。
いくら育ち盛りとはいえ、1日で大成できるわけでもない。
考えも無しに練習をした所でこうなることはわかっていだろう。
…だが、それでも何かにすがりたかったのだ。救いの手を伸ばして欲しかったのだ。
もっとも、その想いは神様には届かなかったが…

340 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:27:49 ID:???
3年生の長野、岩見、高杉、小田はというと…。

長野も滝と同じように、ただひたすら自分の得意な一芸を伸ばし続けただけにすぎない。
だからこそそれを捨てることも出来ないのも事実ではある。
少しづつ通用しなくなっているこの技術…。
それでも、現界が見えるまでそれを鍛えあげる。

岩見。
最近スタメン出場が多いが、あくまでも数合わせにしか過ぎないということを自分自身が一番良く理解していた。
後輩のあゆみや山森の成長が著しい今、
かつて言われていた「大空 翼一人のワンマン中盤」の印象はとっくに無くなったといえよう。
今はいないが、井沢が帰ってくれば自分の出番は無くなるだろう。
なら、尚の事…。
『自分の力を鍛えるのではなく、他人の力を最大限に活かす』。その技術を身につけようとしていた。

高杉。
高杉もまた、岩見と同じ不安を抱えていた。
中里、石崎はともかくみなとの台頭がその不安の源だ。
ブロックは石崎、それ以外は中里とみなとが受け持つような形で自分は何一つとして活躍できていない。
彼らが持たない武器で勝負をするしかない。
そう考え、彼は大柄な体をいかしたクリアーを磨いていた。

小田。
彼は既に自分の出る幕はないと、半分引退を決めていた。
父と交わした、寿司職人になる約束…。
少しでも皆に力になれるよう、彼は今…料理の技術を磨いていた!!

341 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:35:43 ID:H9Rol7BU
★長野のポストプレイ練習 → ! card ! card ★
※良かったものが採用されます。
ダイヤ → スキル『ポストプレイ』取得! さらにパス+1、せりあい+1
ハート → スキル『ポストプレイ』取得!
JOKER → ????
それ以外 → 取得ならず

★岩見の練習 → ! card ! card ★
※良かったものが採用されます。
ダイヤ → スキル『ベストサポーター』取得!さらにガッツ+30
ハート → スキル『サポーター』取得!ガッツ+20
JOKER → ????
それ以外 → 取得ならず

★高杉のクリアー練習 → ! card ! card ★
ダイヤ → スキル『弾丸クリアー』取得競り合い+1!さらにガッツ+20
ハート → スキル『弾丸クリアー』取得!ガッツ+20
JOKER → ????
それ以外 → 取得ならず

★小田の料理修行 → ! card ★
ダイヤ → 料理の腕前がプロ手前に
ハート → 料理の腕前がセミプロに
JOKER → ????
それ以外 → 取得ならず

★と★に囲まれた間を先着4名様で引いて下さい。

それぞれ、数字がKの場合良いことが起こります。

342 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:37:16 ID:???
★長野のポストプレイ練習 →  ダイヤ10   スペードJ  ★

343 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:37:17 ID:???
★長野のポストプレイ練習 →  ダイヤ3   クラブ7  ★

344 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:38:21 ID:???
★岩見の練習 →  ハートJ   ダイヤ9  ★

345 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:38:29 ID:???
★岩見の練習 →  スペード3   ハート2  ★

346 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:38:50 ID:???
★高杉のクリアー練習 →  スペード9   クラブ7  ★

347 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 22:39:21 ID:???
★小田の料理修行 →  クラブQ  ★

348 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 22:55:48 ID:H9Rol7BU
DF陣、もうちょっと頑張ってくれよぅ…(;´Д`)

★長野のポストプレイ練習 →  ダイヤ3   クラブ7  ★
ダイヤ → スキル『ポストプレイ』取得! さらにパス+1、せりあい+1
★岩見の練習 →  ハートJ   ダイヤ9  ★
ダイヤ → スキル『ベストサポーター』取得!さらにガッツ+30
★高杉のクリアー練習 →  スペード9   クラブ7  ★
それ以外 → 取得ならず
★小田の料理修行 →  クラブQ  ★
それ以外 → 取得ならず

長野のポストプレイは、更なる高みへとランクアップした。
以前までのただ漠然としたポストプレイだけではなく、よりチームの楔になるためのプレー。
今まで磨き上げていた武器が、進化した。

・スキル『ポストプレイ』
楔となる空中戦のプレイ時に補正が入る。(厳密にはポストプレイではないが、スルーにも補正が有効)
また(パス+せりあい)/2の数値を参照ではなく、パスかせりあいの数字の高い方を参照となる

岩見もまた、自分の特性を磨き上げることに成功した。
大友中カルテットの動きを間近で見た経験が、それを可能としたのだ。

・スキル『ベストサポーター』
自身が参加しているプレイの人数補正が(上回っている人数+1)に変更される。
自身のこぼれ球フォロー率がアップ。

好調だった二人に比べ、高杉と小田の結果はうまくいくことはなかった。
…が、それでも大して焦りもしなかった辺り、彼らの行く末はある程度決まっていたのかもしれない。

349 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 23:04:30 ID:H9Rol7BU
残る山森とC。

山森は隙の無いよう、弱点の補強に務めていた。
シュート、タックル、ブロック、そして基礎体力。
弱点といってもすべて標準以上ではあるが…穴のない選手になるべく彼は練習に励んでいた。

Cはというと…。
タックル、パスカット、ブロック。
彼はDFとして必要なそれらの能力はイマイチといったところだ。
が、今の所彼には一つだけ武器があった。
それは競り合い能力。特に高いボールは彼の得意とする所だ。
武器をさらに磨くべく、特訓に励む…

〜補足〜
C→オワイラン 【大得意】パスカット 【得意】ドリブル タックル ブロック

350 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 23:06:48 ID:H9Rol7BU
★山森の練習 → ! card ! card ★
※良かったものが採用されます。
ダイヤ → 苦手な能力値が+2、ガッツ+30
ハート → 苦手な能力値が+1、ガッツ+20
それ以外 → ガッツ+10
JOKER → ????

★Cのクリアー練習 → ! card ! card ★
ダイヤ → スキル『弾丸クリアー』取得! せりあい+1!さらにガッツ+20
ハート → スキル『弾丸クリアー』取得!
JOKER → 真名開放!
K → フラグ取得!
それ以外 → 取得ならず

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。


351 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 23:07:06 ID:???
★山森の練習 →  ダイヤ8   ハート4  ★

352 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 23:07:41 ID:???
★Cのクリアー練習 →  ハート5   クラブA  ★

353 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 23:15:12 ID:H9Rol7BU
Cくんのほう、記載忘れちゃいましたけど『良かったものが採用されます』ので。
そしてさりげにマモノさまがチョロチョロとでてるんですよね。怖い…

★山森の練習 →  ダイヤ8   ハート4  ★
ダイヤ → 苦手な能力値が+2、ガッツ+30

★Cのクリアー練習 →  ハート5   クラブA  ★
ハート → スキル『弾丸クリアー』取得!

山森は生真面目な男である。
普通の選手なら苦手な分野は練習することも嫌う。
それより長所を伸ばすべきだ、と。
それもそれで正解ではあるだろう。が、山森には言い方を変えれば鍛えあげるべき長所が無い。
だからこそ、『短所も無い』。スキの無い男になってやる!と彼は練習に励む。
その結果、練習が終わった後の彼は若干苦手だった能力も充分な力となっていた。

Cはというと…。
ただひたすらに、ただひたすらに競り合いを練習しているうちにコツをつかむことが出来た。
彼のクリアーは下手すれば相手を軽々と吹き飛ばし…選手だけでなく、ボールもより遠くへ飛ばすことができることだろう。
・スキル『弾丸クリアー』
クリアー時、ふっ飛ばし係数 4がつく。
クリアーしたボールは他の選手がクリアーした場合より遠くに飛ぶ。

354 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/23(水) 23:17:46 ID:???
と、今日の所はこのへんで。

森崎と翼の「悪魔の手のひら」編は2日目が終わった時に1、2日目分同時に描写したいと思います。

それでは、参加していただいた皆様お疲れ様でした。

355 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/24(木) 22:24:47 ID:???
ちょっと今週末の準備でパタパタして今日は更新がきつそうです。

356 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/25(金) 01:45:54 ID:AMDJ2Rtw
チュンチュンチュンチュン…

遠くで鳴いている小鳥が祐一に朝を告げる。

重い瞼を少し上げると、体育館の窓から朝焼けの日差しが差し込んでいる。

体育館に備えられている時計を見ると朝の6時すこし過ぎを指していた。

周りの皆はまだ寝息をたてていることからぐっすり夢の中のようだ。

祐一「(ん…俺もまだ眠い…)」

★シークレット判定 → ! card ★

JOKER>ハート>ダイヤ>スペード>クラブの順にいい事がおこるかも…?

〜おまけ〜
今後の展開予想! → ! where ! do

判定だけ投下して準備作業に戻りたいと思います。
それでは、皆様おやすみなさいませ。

357 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:48:34 ID:???
★シークレット判定 →  スペード6  ★

358 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:49:16 ID:???
今後の展開予想! →  宿舎 ストライキ


359 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:50:09 ID:???
なにぃ!?

360 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:54:55 ID:???
ス、ストライキ!?

361 :森崎名無しさん:2012/05/25(金) 01:58:43 ID:???
要求は何だ。

362 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/25(金) 02:00:20 ID:???
宿舎ってのも舞台がピッタリすぎてなんとも…(;´Д`)
おまけの方は適当にどうぞw
参考にさせていただくかもしれません(ぇ

363 :森崎名無しさん:2012/05/26(土) 20:29:56 ID:???
要求→ 宿舎 で へこへこカラオケ できるようにすること

364 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/27(日) 09:32:27 ID:???
東京某所で売り子なう!
ということで今日明日もちょっと更新厳しいです。
妬ましい人の格好してますのでもし見かけましたら生暖かい目でお願いします。

365 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/28(月) 22:39:24 ID:???
★シークレット判定 →  スペード6  ★
スペード→残念!とくにありませんでした

祐一「(いいや…二度寝しよ…)」

ゴロンッ!!

ぐー…ぐー…ぐー…

ぐるっと寝返りを打ってうつ伏せとなり、祐一は再び夢の世界へ入る。

その行動に対して、遠くで舌打ちしている者がいた…

中里(♀)「ちぃ!!うつ伏せでは寝顔の写真がとれないでござるよ!!
      折角の望遠レンズが台なしでござる…ぐぬぬ…!!」

366 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/28(月) 22:46:06 ID:LXLMaEZg
滝「おい!!起きろ、祐一!!」

祐一「ふぇ…」

来生「もう8時だぜ!皆寝床を片付けてるんだ、お前もとっとと片づけやがれ!」

祐一「うぅ…二度寝しなきゃよかったかな…」


着替えをして布団を片付け、その後軽く掃除する。
時計は9時を回った頃、雷門マネージャーとあゆみ、みなと、中里(♀)が
家で作ってきてくれたらしいおにぎりと卵焼きに冷たい麦茶を持ってきてくれた。

皆で輪を作り、もぐもぐと朝食を食べる。
祐一たちはおにぎりを頬張りながら、昨日の夜立てるはずだった今日の予定を計画する。

祐一「昨日は疲れて寝ちゃったからな…改めて、今日の予定をたてるぞ!」
一同「「「「おう!(はーい)」」」」

−−−−−−−−−−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一
あゆみ
みなと

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


367 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/28(月) 22:52:37 ID:LXLMaEZg
円堂「あ、祐一!!」
祐一「ん、なんだ円堂?今予定表を作ろうかと思ってたんだけど…」
円堂「あぁ、特訓のことなんだけど。昨日【LV2】の特訓やったろ?あれ以上の【LV3】の特訓ってやつもあるんだが…」
祐一「げ、あれ以上にキツイのあるのかよ…」
円堂「まぁ確かにキツイからおすすめはしないけど、LV2に耐えられたから問題ないなって思って言っておく。
    難易度を変更するコマンドってのがあってな…」

かくかくじかじか…

祐一「なるほど、とりあえずいい情報を貰ったな。ありがとう」

※今日の練習はLV1、LV2、LV3を選ぶことが出来ます。
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1

祐一「えーと、それを改めて踏まえて…っと。
    昨日と同じく、俺から決めていこうか。」

選べる行動は【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【機械練習(GK)】【サッカーコート】【休憩所】6つです。
(今日の練習に特に連続特訓ボーナスはありません。)

投票例

【午前】 サッカーコート 
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)
【夜】 休憩所

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

368 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/28(月) 22:54:46 ID:???
おおっと、失礼。
今日は夜分の練習はありませんので…

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

※アイテムの受け渡し、つけはずしは練習予定が決まった後に行います。

他の詳しいことは>>32-34を参照

369 :森崎名無しさん:2012/05/28(月) 23:32:08 ID:j58uUc8I
【午前】サッカーコート
【午後1】機械(GK)
【午後2】続けて機械(GK)

370 :森崎名無しさん:2012/05/28(月) 23:38:36 ID:c1qZ9ams
【午前】サッカーコート
【午後1】機械(GK)
【午後2】続けて機械(GK)


371 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/28(月) 23:59:10 ID:LXLMaEZg
祐一「午前中はサッカーコートで練習をする。午後からは昨日円堂に教わったGK用の機械で練習する!」


−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一 コート         (GK)   (GK)
あゆみ
みなと

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

中里(♀)「おや、祐一殿は午前中はサッカーコートで練習でござるか…」
あゆみ「(そわそわ」
みなと「(わくわく」
来生「…」
石崎「…」

なんだかそわそわし始める女性陣に対し、男性陣(といっても来生と石崎)が冷めた眼で祐一の方を見ている。
それに気づいた滝は、祐一にだけ聞こえるように話しかける。

滝「ボソッ(あー…。先に修羅場にならないよう…誰を誘うか言っておいたほうがいいんじゃないか…」
祐一「(修羅場って…!?いや、まぁ確かにそうか…)」

サッカーコートでの練習に付き合ってもらいたい選手を明記してください。
個人練習を行いたい場合、『一人』と明記ください。
2票入った選手を誘います。先着【3名様】、【一回につき何名でも】投票可能です。
メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

372 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 00:01:36 ID:eEiW5vHo
あゆみ
みなと

イナズマ一号を完成させておきたいし。

373 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 00:04:48 ID:RVi9Y2PU
あゆみ
みなと

374 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 00:08:51 ID:yqqVhmdk
3名様ですが、まぁ何があろうとこの二人で決定ですので締めきりー。

>>あゆみ、みなとを誘う

祐一「あゆみちゃん、みなと。昨日と同じように『あれ』の続きをやろう!」
あゆみ「『あれ』ですね!わかりました!!」
みなと「今日こそ二人にうまく合わせられるよう…頑張る…」

石崎「(ぐ、ぐぬぬ…なんなんだ『あれ』って…!!)」
来生「(いいなー、祐一。ちょっとそのモテ運分けてくれよ)」
中里「(く、残念ながら蚊帳の外…!だが、まだ負けぬで御座るよ!)」

滝「(いやー、傍観者って気が楽だな)」
ネイ「(対岸の火事に巻き込まれないよう、気をつけてくれよ主…)」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)   (GK)
あゆみ コート
みなと コート

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


375 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 00:16:45 ID:yqqVhmdk
祐一「で、あゆみちゃん。今日の午後はどうするつもりだい?」

あゆみ「(昨日の特訓で守備も相当上がってきたと思います…
     シュート、タックルが他に比べると甘い…といったレベルだと私は思いますが、それでも集中してやらないときつそうですね。
     それよりも、必殺技の糸口を掴んだほうがいいのでしょうか…?
     それとも…女であるがゆえのフィジカルの弱さをある程度克服したほうが…?)」

〜〜テンプレ〜〜
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

あゆみの練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります。

376 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 00:22:24 ID:+oOefuXM
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)

377 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 00:33:27 ID:eEiW5vHo
【午後1】 機械(体)
【午後2】 続けて機械(体)


378 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 20:09:03 ID:yqqVhmdk
あゆみ「(弱点を弱点のまま放置しておくほうが問題ですね)
     午後からはちょっと体を鍛えたいと思います」

祐一「じゃああゆみちゃんは午後はフィジカル特訓と…」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)   (GK)
あゆみ コート (体)    (体)
みなと コート

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−



379 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 20:11:31 ID:yqqVhmdk
祐一「じゃあ次はみなとだな。なんか考えはあるか?」

みなと「…。
     (根本的な体力はまだ足りないかな…せりあいはびっくりするくらい強くなったけど…
      守備は特に問題はないかな?ボールを奪った後の課題が残る…かな?
      うーん、どうしよう?)」

〜〜テンプレ〜〜
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

みなとの練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例

【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります。

380 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:12:16 ID:RVi9Y2PU
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

381 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:15:40 ID:/t8Dm3hw
【午後1】 機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

382 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 20:42:48 ID:yqqVhmdk
みなと「(守備面では充分貢献できる…その自信はある。
     それなら、尚の事…。中里さんみたいに、オーバーラップできるようになれば…!)
     午後は…攻撃特訓をしたいと思います」

みなとが攻撃特訓を選んだことに祐一は多少動揺するものの、
真剣な眼差しを見て決意は固いとわからされる。
以前の、一歩引いていたような性格から少しづつ変わっているようだ。

祐一「そうか…。頑張れよ、みなと!」

みなと「…うん!」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)   (GK)
あゆみ コート         (体)    (体)
みなと コート         (攻)    (攻)

来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−」

383 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 20:47:02 ID:yqqVhmdk
祐一「次は…滝か。お前はどうする?」

滝「(自分でもびっくりするぐらい攻撃の方はレベルアップできた。
   強いて言えばこれといった必殺技が無い、と言ったところか。
   守備面は…数合わせにしか慣れてないな。
   中盤の負担を減らしたいのはあるんだが…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

滝の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例
【午前】 機械(攻)
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります。


384 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:48:03 ID:RVi9Y2PU
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

385 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 20:59:17 ID:+KioeTNY
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)


386 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 23:11:16 ID:yqqVhmdk
滝「最初に守備を、午後はみなとちゃんと一緒に特訓したいと思う。
  みなとちゃん、サイドアタックのコツでも教えてあげよっか?」

みなと「わぁ、いいんですか!?」

祐一「滝が付いているなら安心だな…さて。」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)   (GK)
あゆみ コート         (体)    (体)
みなと コート         (攻)    (攻)
滝    (守)        (攻)    (攻)
来生
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

387 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 23:13:33 ID:yqqVhmdk
祐一「次は来生…お前はどうするんだ?」

来生「ううん…
   (ドリブルとパスはぎりぎり上がるか?それよりもやっぱり派手な必殺技欲しいよなぁ。
    守備もまぁ、上げておきたいけど…)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

来生の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例
【午前】 機械(攻)
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります

388 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 23:20:22 ID:RVi9Y2PU
【午前】機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

389 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 23:26:54 ID:jnIZ45ls
【午前】機械(体)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

390 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 23:30:14 ID:???
先の話になるけど、全国大会決勝の相手って日向とギリシャ風コリアンのどっちなんですかね?

391 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 23:38:55 ID:???
>>390さん
そこら辺ちょっと悩んでたりします。
どちらも面白そう…というか、なんというか。

どちらも展開自体はおおよそ考えてはいますので(正史、if、etc…)、
後々あとで選択肢をだそうかとは思います。

392 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 23:44:09 ID:yqqVhmdk
来生「フン!くだらんなあ〜〜守備なんてものはなあ〜〜〜〜っ
    この来生の目的はあくまでも「得点」!あくまでも「点取り屋」になること!!
    森崎のような策士になるつもりもなければ、翼のようにロマンチストでもない……
    どんな手を使おうが…最終的に…点を取れば良かろうなのだァァァァッ!!」

祐一「( ゚д゚)…」

滝「やれやれだぜ…」

あゆみ「(前線でボールカットしたほうが得点に繋がると思うんですが…
      突っ込んだら負けでしょうねぇ…)」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)   (GK)
あゆみ コート         (体)    (体)
みなと コート         (攻)    (攻)
滝    (守)         (攻)    (攻)
来生   (体)         (攻)    (攻)
石崎
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−

393 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/29(火) 23:45:50 ID:yqqVhmdk
祐一「なんだかよくわからんが…石崎、お前は何か考えが?」

石崎「(守備はだいぶうまくはなったが顔面ブロック以外はからっきしだな…
    そこまで攻めも得意じゃないがまぁ周りに得意な奴が多いからな)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

石崎の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例
【午前】 機械(攻)
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります


394 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 23:46:54 ID:RVi9Y2PU
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

395 :森崎名無しさん:2012/05/29(火) 23:47:48 ID:jnIZ45ls
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

396 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 00:02:26 ID:irkrgKXo
石崎「(いや、俺も多少なりとも自衛の手段はあったほうがいいな)
    滝と同じコースでいくぜ」

祐一「(今回は皆攻撃の意識が強いな…)」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)  続(GK)
あゆみ コート         (体)  続(体)
みなと コート         (攻)   続(攻)
滝    (守)         (攻)  続(攻)
来生   (体)         (攻)  続(攻)
石崎   (守)         (攻)  続(攻)
中里
−−−−−−−−−−−−−−−−


397 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 00:06:55 ID:irkrgKXo
祐一「あとは中里、か。お前はどうするんだ?」

中里(♀)「むむ…っ
       (昨日の御仁の力でわたしが【元々女であった世界】とやらに移動したのはいいが…
        今のところ、特に体には変化はない。
        が、昨日までの…【拙者】とは潜在的なポテンシャルが変わってしまってはいるだろう…。
        それがなんなのか自分でもよくわかぬ…
        とりあえず守備がそこそこではあるため、得意のドリブルにでも磨きをあげるべきか否か…?)」

〜〜テンプレ〜〜
【午前】
【午後1】
【午後2】
〜〜〜〜〜〜〜

中里(♀)の練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。
同じ機械をまたいで使用する場合は、【続けて】の一文を入れてください。
区切って使う場合は特に明記はいりません

投票例
【午前】 機械(攻)
【午後1】 機械(守)
【午後2】 続けて機械(守)

のように記載してください。
先に2票入ったものから決定していきます。

※同じ機械をまたいで使う場合は他の選手は使用することができません。
※機械練習(体)は「せりあい」「ガッツ」があがります

398 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 00:13:07 ID:klYNRvuc
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

399 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 00:26:09 ID:D9yYz2QQ
【午前】機械(守)
【午後1】機械(攻)
【午後2】 続けて機械(攻)

400 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 00:30:50 ID:irkrgKXo
中里(♀)「午前中は守備を練習して、午後からは攻撃を…。
      滝殿や石崎殿と一緒でござるな」

祐一「みんな攻撃意識が高い…ってか、高すぎるな!
    よくよく考えると、南葛って超攻撃的なチームだな…」

あゆみ「(あれ、私だけ別行動…?(汗)」

−−−−−−予定表−−−−−−−
    【午前】 (休憩) 【午後1】 【午後2】
祐一  コート         (GK)  続(GK)
あゆみ コート         (体)  続(体)
みなと コート         (攻)   続(攻)
滝    (守)         (攻)  続(攻)
来生   (体)         (攻)  続(攻)
石崎   (守)         (攻)  続(攻)
中里   (守)         (攻)  続(攻)
−−−−−−−−−−−−−−−−

401 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 00:32:56 ID:???
とまぁなんとか予定表が組み込めた所で今日はこのへんで!
アイテム整理は明日行いたいと思います!

中里(♀)の口調が安定しないのは、本人もスレ主も慣れていないからと大目に見てくださいwww

それでは今日の所はお疲れ様でした〜。
また明日!

402 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 04:24:01 ID:???
乙でしたー

403 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 17:35:00 ID:irkrgKXo
朝食が終わり後片付けをして練習着に着替える。

祐一「そういえば…今日は中里にもらったアイテム、どうするかな…」

---特訓時のアイテム効果---

〜使い捨て〜
・超神水 (????)
〜装備品〜
・パワーウェイト (特訓時のガッツ消費量増加(小)。1日の特訓終了時に最大ガッツが増える)
・しあわせタマゴ (特訓時のガッツ消費量増加(小)。
            ・基礎能力値をあげる特訓時 → Kでそれに対応したフラグが発生)
            ・必殺技フラグの特訓時    → 通常より判定がやや優しくなります
・がくしゅうそうち (特訓時のガッツ消費量増加(大)。
           同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)

〜〜テンプレ〜〜
【超神水】
【パワーウェイト】
【しあわせタマゴ】
【がくしゅうそうち】
〜〜〜〜〜〜〜
投票例

【超神水】 → 使わない
【パワーウェイト】 → 祐一
【しあわせタマゴ】 → あゆみ
【がくしゅうそうち】 → 中里

のように記載してください。先に2票入ったものから決定していきます。アイテムを装備できるのは一人1つまでです。

404 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 17:45:32 ID:c6WDabSk
【超神水】 →使わない
【パワーウェイト】 →祐一
【しあわせタマゴ】 →あゆみ
【がくしゅうそうち】 →石崎


405 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 17:51:33 ID:7krKSdKs
【超神水】 →使わない
【パワーウェイト】 →祐一
【しあわせタマゴ】 →あゆみ
【がくしゅうそうち】 →石崎


406 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 17:56:11 ID:irkrgKXo
【超神水】 →使わない
【パワーウェイト】 →祐一
【しあわせタマゴ】 →あゆみ
【がくしゅうそうち】 →石崎

祐一「今日もあの重りをつけて特訓してみるか…あとは…
   あゆみちゃん!!」

あゆみ「ほいほい、なんでしょうか?センパイ?」

祐一「えーっと、これ。中里からちょっと借りたやつなんだけど…
   なんだか身に着けているだけでで練習時ちょっといい事があるっていうものなんだけど…」

そう言って、アクセサリー大程度の大きさの卵型のモノを差し出す祐一。

あゆみ「うっ…な、なんだか体がちょっとけだるい感じがしますけど…
     ありがとうございます。」

祐一「あ、あと石崎。昨日付けてた奴、今日も付けて特訓してくれよ」

石崎「あー、わかったよ。あれ邪魔なんだけどなぁ…」

407 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 18:04:46 ID:irkrgKXo
そして皆準備が終わり…
祐一、あゆみ、みなとはサッカーコートへ。
滝、石崎、中里は守備特訓の部屋へ。
来生はフィジカル特訓の部屋へそれぞれ移動する。

〜サッカーコート〜

祐一「さて、準備運動をしながら今日は何を練習するか決めようか」
あゆみ「昨日のあのシュートの続きを私はやりたいですね!
     センパイとみなとちゃんは完成しましたけど、私はさっぱりでしたし…」

そのような話をあゆみちゃんとしていると、みなとも何か言おうとしているようだが…
モジモジして、どうやら口に出せないようだ。

祐一「みなと。モジモジしてないで、言いたいことがあるならはっきりいいなさい」

ビクッ!!としたあと、みなとは目線を逸らしながら口にする。

みなと「こ…この前の試合であゆみ先輩とワンツーしたとき…
    なんだか、ワンツーのコツが掴めたような気がして…
    でも、誰とでもってわけじゃなくて!!
    その…あゆみ先輩か祐一先輩とならうまくできそうなきがするなぁって…」

祐一「(ワンツーの練習がしたいってことか。
    シュートの方練習するような雰囲気だから、まぁ口に出しづらかったのかな?)」

408 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 18:10:09 ID:irkrgKXo
みなと「そうですねぇ…センパイ、どうします?」

祐一「うーん…そうだなぁ。まずは…」

【ガッツ】
祐一 810/810
あゆみ 満タン
みなと 満タン

【奇跡ゲージ】
2/2

A イナズマ一号練習(祐一 × あゆみ)
B イナズマ一号練習(祐一 × みなと)
C イナズマ一号練習(あゆみ × みなと)
D イナズマブレイク練習(祐一 × あゆみ × みなと) (要奇跡ゲージ2)
E ワンツー練習 (みなと × 祐一)
F ワンツー練習 (みなと × あゆみ)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

409 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 18:12:18 ID:???
※補足。
未完成のイナズマ一号特訓は完成版にするための特訓です。
完成版のイナズマ一号特訓に成功した場合は必殺技が成長し「イナズマ一号・改」になります。

(未完成)
祐一×あゆみ 
あゆみ×みなと

(完成)
祐一×みなと

410 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 18:13:24 ID:b/mzSClU


411 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 18:27:30 ID:c6WDabSk
C

412 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 18:36:52 ID:irkrgKXo
C イナズマ一号練習(あゆみ × みなと)

祐一「そうだな…早速だけど、あゆみちゃんにみなとでやってみてくれないか?
   俺は横で見ているよ」

あゆみ「はい!じゃあみなとちゃん!今日こそ完成させようね♪」
みなと「…うん!!」

早速二人は間にボールを置き、ゴールを見据えシュート体勢に入る。

あゆみ「(昨日の時より、なんだか随分とみなとちゃんの感覚が…鼓動が…感じる!)」
みなと「(あゆみ先輩…!)」

スゥゥ…
ハァァァ…

413 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 18:42:40 ID:irkrgKXo
あゆみ「いくよ…みなとちゃん!!」
みなと「うん!!」

クル…クルクルッ!!

あゆみ「イナズマ…!!
みなと「一号!!!!」

★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+! card
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

〜イナズマ一号特訓ルール〜
どちらかのマークがダイヤ or ハート or スペード+スペード
どちらかの数字が絵札 or 数字が同じ

でイナズマ一号が完成します。

JOKERは完成しなお…!?

※あゆみは【しあわせタマゴ】を装備しています。
効果:ガッツ消費量が1.25倍、必殺技習得条件の緩和

414 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 18:57:32 ID:???
★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ スペード8
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ クラブK

415 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:11:19 ID:irkrgKXo
★あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ スペード8
みなと→イナズマ一号(未完成) 46+ クラブK ★ (覚醒フラグ)
どらかの数字が絵札 → イナズマ一号、完成!

バゴォォオオオ!!

二人の足が同時にボールを捉えた時、彼女たちは「何か」の感覚を共有する。

みなと「(あゆみ先輩…今、無意識に手加減しましたね。
     私のこの体じゃそこまでの脚力が無いって…)」
あゆみ「(ち、違…)」
みなと「(ふふ…わかってますよ。自分のこの小さい体じゃどうしようもないですから。
     でも…!!)」

ボールを捉えるまでの速さは確かにあゆみの方が若干早かった。
息を合わせるため、あゆみは無意識の内にスピードを落とし同時に捉えることに成功した。
だが、その後。ボールを振り切る速度は迷いなきみなとの方が圧倒的に早かった。

みなと「(あの時、祐一先輩と完成させた時と一緒!!インパクト後…片方の力を、片方に載せる!!)」
あゆみ「(!!)」

グワァァァアアアア!!

ズババババ!!!バシュゥゥゥウウウウウ!!

祐一「や…やったか!?」

あゆみ「い…今の感覚…確かに、昨日までのとは…」

416 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:14:46 ID:irkrgKXo
シュートを撃った時、言葉を発してもいないのに心で理解できた。
その不思議な感覚に戸惑いながらも、あゆみはみなとの方に眼を向けると…

みなと「あゆみ先輩…!!」

喜びのあまりか、みなとはあゆみにおもいっきり抱きついてきた。
この事態は予測できず、あゆみは少々混乱する。

あゆみ「み、みなとちゃん!?よ、喜ぶのはいいんだけど…」

むぎゅー…とあゆみにしがみついて離さないみなと。
振り払うわけにもいかず、あゆみはどうしようかと悩むが…

★あゆみ→! card ★
★みなと→! card ★

★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。

JOKER>ハート>ダイヤ>スペード、クラブの順で…!?

417 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:15:12 ID:???
★あゆみ→ ハートJ

418 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:15:25 ID:???
★あゆみ→ JOKER

419 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:16:27 ID:???
★みなと→ クラブQ

420 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:16:52 ID:???
★みなと→ ダイヤ2
JOKERは勿体なかった…かな?

421 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:23:23 ID:irkrgKXo
JOKERは勿体無い…というか、自分でもちょっと困る展開になったので、ある意味ハートで助かりました(笑)
みなとの方はクラブでも問題ありません。

★あゆみ→ ハートJ ★
★みなと→ クラブQ ★
※謎のフラグ発生!!

ぎゅーっと抱きしめてくるみなと。

何時まで経っても離そうとしない。顔も上げてくれない。
あゆみは逆に、そんなみなとがとても愛おしく感じた。
母性本能をくすぐるのだろうかこの子は…と思いながら、あゆみは…

あゆみ「みなとちゃん。そんなに強く抱きしめなくても、私は消えないよ。
     だから、安心して…」

そう言って、みなとの頭を優しくなでるあゆみ。

端から見ている祐一にはそう年端も離れていない少女立ちのはずなのに…
あゆみが母。みなとが子。
どこかで見たような…そう、この光景は聖母マリアが慈愛に満ちた絵を連想させた。

みなと「本当に…?」

422 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:27:50 ID:irkrgKXo
あゆみ「うん。だから、ね…
     落ち着いた、みなとちゃん?」

みなと「う、うん…ごめんなさい…急に抱きついたりして…」

あゆみ「ううん…みなとちゃんの嬉しさが私に伝わってきたし。
     だから、ね」

そう言って、今度はあゆみがみなとを優しく抱擁する。

みなとは顔を真っ赤にして、言葉にならない言葉を発している。

あゆみ「ふふ…ほんと、みなとちゃんって。まるで妹みたい。可愛いなぁ…」

みなと「わ、わたしも…本当のお姉ちゃんがいるけど…あゆみ先輩のことも…その…」

ゴホンゴホンッ

祐一「えー…あー…
    ちょっと俺がいたたまれないから、そのへんにしてくれないかなー」

あゆみ「あ、あわわ…す、すいませんでした!」
みなと「すすすすす、すいません…」

423 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:29:11 ID:irkrgKXo
祐一「あ、いや…二人共仲良くなってくれる分には構わないんだけどね…アハハハ…
   (さ、さて…気を取り直して。今度は何を練習するか…)」

【ガッツ】
祐一 810/810
あゆみ 余裕
みなと 余裕

【奇跡ゲージ】
2/2

A イナズマ一号練習(祐一 × あゆみ)
B イナズマ一号練習(祐一 × みなと)
C イナズマ一号練習(あゆみ × みなと)
D イナズマブレイク練習(祐一 × あゆみ × みなと) (要奇跡ゲージ2)
E ワンツー練習 (みなと × 祐一)
F ワンツー練習 (みなと × あゆみ)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

(未完成)
祐一×あゆみ 

424 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:29:51 ID:6CrR1drE
A

425 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:31:21 ID:D9yYz2QQ
A

426 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:36:26 ID:irkrgKXo
A イナズマ一号練習(祐一 × あゆみ)

祐一「あゆみちゃん、今の調子で俺と一緒に撃ってくれないか?」
あゆみ「は、はい!!モチロンですよ!今ならバッチリです!!」
みなと「二人共…ふぁいと、おーですよ!」

新しくボールを持ってきて成功した時のイメージ、感触を思い出す二人。

祐一「今度こそ…完成させる!」
みなと「私達二人なら…!」

スゥゥ…
ハァァァ…

クル…クルクルッ!!

あゆみ「イナズマ…!!
みなと「一号!!!!」

427 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:46:22 ID:irkrgKXo
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+! card
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+! card
みなと!?→! card★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

〜イナズマ一号特訓ルール〜
祐一、あゆみのマークがダイヤ or ハート or スペード+スペード
祐一、あゆみの数字が絵札 or 数字が同じ
祐一、あゆみのマークがみなとと一致

でイナズマ一号が完成します。

JOKERは完成しなお…!?

※祐一は【パワーウェイト】を装備しています。 効果:ガッツ消費が1.25倍、この特訓では無
※あゆみは【しあわせタマゴ】を装備しています。効果:ガッツ消費量が1.25倍、必殺技習得条件の緩和

428 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:46:58 ID:???
★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ ハート10
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ スペード3
みなと!?→ クラブ7

429 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 20:53:38 ID:???
こんなに判定を甘くしたのに…

     ,=::;;;,
     l,ェ`l l
     ←、,r'ヽ、        ,r―-、、      r''"`''''ー--、
      /,rニニ=-、     /;゙゚゙゙゙`> `''i     lr'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙l  `'l
     r=,レ゙゙゙゙゙l   l    > ェ‐  〉  l    ム     l
     ζ=`>`エヽ,r-,l    < 、   l_r‐-, l   〈ェ `ェ‐  〉
    i-、 〉-、  _ノ 、   ├、    、ノ     K´    し'´`,
    ,r'-、,r'l、_,r'" /´ \  <、    ,r、      l<_    _,/
  //l´  >、_/    \__,>、,r'''"  ヽ、   〉      /l、
  'llll' l   l /      /〈 ー'      ヽ  ``ヽー    ,)\
     l   ノ l .l    / /        l,r‐';"´〉  ,r'",r''"
    l,--、l / l     ,l     /     / 〈 /'-'フ" <
_,r=='  ノ`〉 l   / /    /      l   ヽl/"''''''''"
_,r‐'"  / 〈  l''''''フ´ l    /      ノ   l/ /
‐‐''''フ"  ,r''l_,.ノ/  .(    ./     /   / /
‐<ニ--‐‐''" /   /   /`''ヽ、,_ ノ   / /
_r=ニ>-==‐'フ   /  ,..ノ     >'   ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ'  ,r'" >-'"  _,..r―-'´`ヽ /  /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'"  ,rーl", 、     ヽ'ー''

430 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 20:59:09 ID:???
祐一、あゆみのマークがダイヤ or ハート or スペード+スペード

え、完成しなかったの?この条件を満たしてるからなんとかなったと
思ったのに

431 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:00:12 ID:irkrgKXo
って、あぁ、祐一くんハート引いてましたね。
数字のほうと初期ルールの方ばっかり頭入ってました。
セフセフ。

★祐一→イナズマ一号(未完成) 47+ ハート10
あゆみ→イナズマ一号(未完成) 47+ スペード3
みなと!?→ クラブ7 ★
祐一のマークが ハート → 完成!

バゴォォオオオ!!

祐一「(ぐっ!!あゆみちゃん!?)」
あゆみ「(振り足の勢いが…足りなさすぎましたか…!!)」
みなと「(いいえ、諦めちゃダメです!!)」

ググググググ…

祐一「(そうだ…!諦めちゃダメだ!あゆみちゃん!おもいっきり…振り切れぇ!!)」
あゆみ「(う…うぉぉぉぉおおおお!!)」

グワァァァアアアア!!

ズババババ!!!バシュゥゥゥウウウウウ!!

祐一「で…出来たぞ!!」

あゆみ「(…、最後までおんぶにだっこ状態でしたね…私…)」

432 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:03:56 ID:irkrgKXo
あゆみの奥底の方ではまだ何か燻るものがあったが…

タッ!!

みなと「あゆみ先輩…!!やりましたね!!」

そう言ってこちらに向かって走ってくるこの後輩の笑みによって、その感情はすぐに吹っ飛ぶ。
ここは素直に…喜ぶべきなのだ。

あゆみ「うん…!ありがとう、みなとちゃん!
     でも、さっき…みなとちゃんの声が聞こえたような…」

祐一「あれ、あゆみちゃんもか。俺もみなとの声が聞こえたような…」

みなと「…?」

祐一「(うーん、なんだか不思議な事があるもんだな…
    とりあえず、これで俺たち3人のイナズマ一号は完成できた。
    どうするべきかな…)」


433 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:05:02 ID:irkrgKXo
【ガッツ】
祐一 660/810
あゆみ 少々疲労アリ
みなと 余裕

【奇跡ゲージ】
2/2

A イナズマ一号練習(祐一 × あゆみ)
B イナズマ一号練習(祐一 × みなと)
C イナズマ一号練習(あゆみ × みなと)
D イナズマブレイク練習(祐一 × あゆみ × みなと)
E ワンツー練習 (みなと × 祐一)
F ワンツー練習 (みなと × あゆみ)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

434 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:06:14 ID:D9yYz2QQ
D
せっかくだからチャレンジしてみるか

435 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:07:36 ID:6CrR1drE
E

436 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:12:26 ID:irkrgKXo
おとと、【練習を終わる】という選択肢を忘れてました。申し訳ありません…(;´Д`)
一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」とという形にしたいと思います。

こちらのミスと言うこともありますので、ちょっとだけ。
あゆみちゃんがアイテム装備しているので結構消費ガッツが激しいです。
奇跡ゲージ使用での救済措置は考えていますが、午後の練習を考えると…ってやつですね。

祐一のパワーウェイトは一日付けてないと効果はありませんが、
しあわせタマゴはそういう事はありません。
祐一が側に入れば的確な指示はだせますが、
午後からは練習メニューが違うのでなにかしら指示をしておかないとあゆみちゃんは装備したまま練習を開始します。


437 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:14:19 ID:???
あばば、誤字ががが…

誤 一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」とという形にしたいと思います。
正 一応あとで、「やっぱり練習を終わろっか?」と【問う形】にしたいと思います。

具体的には現状の選択肢が決定した後、下記のような選択肢を改めて提示します。
本当に申し訳ありません…

A 練習やるぞ!
B やっぱりやめとこっか

438 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:21:19 ID:c6WDabSk
B

439 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:22:13 ID:D9yYz2QQ
Eに変更します

440 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:27:02 ID:7krKSdKs


441 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:29:40 ID:irkrgKXo
E ワンツー練習 (みなと × 祐一)

祐一「んー…でも、あゆみちゃん疲れてるみたいだし…
   みなと、お前は体力大丈夫か?午後も練習あること忘れるなよ?」

みなと「あ…えーっと…」

チラッっとあゆみの方を見てみると呼吸は乱れてはいないものの、
あついわーと言って手でかぜを仰いでいる。
体が火照ってきているのだろう。

みなと「うーん…」

A 練習やりますよ!もちろん!
B やっぱりやめときます…

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


442 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:31:04 ID:6CrR1drE
B

443 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:31:07 ID:D9yYz2QQ
B

444 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:37:36 ID:irkrgKXo
B やっぱりやめときます…

みなと「うぅ…練習したいのは山々なんですが…」

祐一「あぁ、この程度だったらいつでも練習できるしな。さて、少し早いが休憩にしよう!
   飲み物取ってくるから、二人共休んでてくれ」

あゆみ みなと「「はーい」」

タッタッタッ…

あゆみ「別に…私のこと気にしなくたってよかったのに…」

ふふっと笑いながらもまいったなぁと言った感じの表情をするあゆみ。
みなとはあゆみの横にすわり…自分の素直な想いをいおうと、決心する。

みなと「あ、あの…あゆみ先輩…!!」

あゆみ「うん?なにかしら、あゆみちゃん?」

★さて、どうなる → ! card★

ハート → 「スールの契を…結んで欲しいのですが…///」
それ以外 → 「お姉さま…って呼んでいいですか?」
JOKER → 何も言わず 押 し 倒 し た

445 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 21:40:24 ID:???
★さて、どうなる →  ダイヤ9

446 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:45:47 ID:irkrgKXo
JOKERにならずにホッとしております(ならばなぜ選択肢にry

★さて、どうなる →  ダイヤ9 ★
それ以外 → 「お姉さま…って呼んでいいですか?」

みなと「あ…あの…その…」

妙に積極的な割には、このうじうじするというかもどかしい感じがどこか小動物を連想させる。
あゆみはどうしたの?と優しく返してあげる。

その言葉に意を決したのか…
覚悟を決めてその口からでてきた言葉は…

みなと「お…お姉さまって…呼んでいいですか…?」

あゆみ「…ふぇ?」

447 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 21:50:52 ID:irkrgKXo
みなと「試合中に活躍してる後ろ姿をみて…こう、憧れといいますかなんといいますか…うー…」

そう言ってまたもや照れて俯くみなと。

あゆみ「(ぐ…やばいですねぇ…!中々の…破壊力です…っ!!)
     憧れを抱いてくれるなんて…嬉しいですけど。
     でも、流石にそれは大層な…」

みなと「い、いやですよねやっぱり!!
    わわわわわすれてください!!さっきの言葉!!!」

あゆみ「(こ、この反応が…天然でやってるんですよねぇ、この子…
     正直ヤバイです…鼻血でそうです…)」

あゆみは一人っ子の為、こんな感じの妹が欲しいなぁ…と思ったことは一度や二度ではない。
だが、それはあくまで妄想の中の話だ。
こうやって改めて現実でこのようなことを言われるとはまったく予想だにしていなかった。

あゆみ「(なんて返事を返してあげましょうか…)」

A 「あなたが好きな呼び方でいいのよ。みなと…」
B 「えー、えと…ほ、保留にさせてください!」
C 「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

448 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 22:00:59 ID:D9yYz2QQ
C

449 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 23:08:23 ID:6CrR1drE
A

450 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 23:15:25 ID:c6WDabSk
C

451 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 23:23:19 ID:irkrgKXo
C 「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」

甘い甘い関係は確かに魅惑的だ。
だが、そのような関係になって何があるのか。
行き着く先は…何もない。
依存する傾向にあるみなとに…できることは何か。

みなとを愛するがゆえ、あえて…あゆみは心を鬼にして突き放すことにした。

あゆみ「うーん、流石に無理ですねぇ。忘れましょう、お互い」

みなと「え…」

できる限り冷静に。動揺を悟られないように。

あゆみ「あなたと私は、後輩と先輩。それ以上に何があるんですか?」

自分でいってて悲しくなる。涙が出そうになる。

あゆみ「私に依存するのは構いません。でも、それではあなたは成長しない」

でも、きっとこれが最善。そう信じなければ、次の言葉は出なかっただろう。

あゆみ「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」

452 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 23:25:27 ID:irkrgKXo
★さて、どうなる?(若干修羅場) → ! card★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ>ハート>スペード>クラブ
             ↓(別ベクトル
              →>JOKER

ダイヤ、ハートはまだ何とかなります。

それ以外はみなとが…

453 :森崎名無しさん:2012/05/30(水) 23:26:40 ID:???
★さて、どうなる?(若干修羅場) →  ハート3

454 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/30(水) 23:30:00 ID:???
酷いことにならずにすんでよかった良かった。
それにしても、みなとちゃん…この子、フラレまくりである。
闇落ちしなきゃゲフンゲフン

日付が変わる頃、どうやら近くのゲーム屋さんでDQMを買えるようなのでちょっといってきます。
続きは後で。

455 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:16:23 ID:???
★さて、どうなる?(若干修羅場) →  ハート3 ★

みなとはその言葉の真意を理解するのに然程時間はかからなかった。
自分の求める何かを相手に押し付けているのではないか?と思われていたのだ。

みなとが求めていたもの。それは…。


慈愛。

ただひたすら、慈愛を。

無条件で与えてくれる愛を。みなとは欲しがっていたのだ。


母親から。父親から。本来は与えられるはずのこの愛を…
みなとは受け取る事が出来なかったのだ。

456 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:23:23 ID:???
母親はもちろん、彼女に愛を注がなかったわけではない。
だがそれを愛だとわかるにはみなとは当時余りにも幼さなすぎたのだ。
そして、彼女は同時に聡い子だった。
自分に注がれる愛を、もっと母親自身の為に使って欲しい。
無意識の内に、みなとはその愛を拒否していたのだ。

その結果はどうであれ本来彼女に慈愛を注ぐはずだった母は他界し、
実姉と一緒に寄り添っていきてきた。

そこでも、みなとはその愛を無意識の内に拒否してしまった。
自分が足かせになる…そう思い、愛されることを避けてきたのだ。


自分は、日陰でいい。

自分は、生まれてきてよかったのだろうか。


そんな考えをしていたみなとは、祐一とあゆみのおかげで自分の存在価値を…
自己肯定を出来るようになってきた。

457 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:31:41 ID:???
ありのままの自分を。汚い自分を。
そんな自分を受け入れてくれる。
祐一やあゆみの存在がみなとの心の中でウェイトを占めるようになってきた。

そしてみなとの行き着いた先は独占欲である。

独占欲自体、誰しもが芽生える感情である。
そして、その程を普通の人は歳をとるにつれ、自然と学んでいく。
近所の年上の女の子を「お姉ちゃん」というように。
特別な関係になることで、あゆみの関心を無意識に独占しようとした。
今、みなとが芽生えていたのは、そういうような感情だった。

だが、みなとはそのような経験を今まですることがなかった。
余りにも遅い心の1次成長期。

あゆみの対応に非があったわけではない。
彼女は彼女なりの考えで対応した。
だが彼女の中の常識と。みなとの中の常識は相当なズレがあったのは確かだ。

458 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:34:17 ID:???
みなとの頭の中で、さっきまで優しかったあゆみの言葉が。

拒絶の言葉が。

頭の中をぐるんぐるんと跳ねまわる。


「あなたと私は、後輩と先輩。それ以上に何があるんですか?」

みなと「後輩と先輩の…間柄なだけ…」

「私に依存するのは構いません。でも、それではあなたは成長しない」

みなと「成長しない…わたし…依存…してた…」

「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」

みなと「わたし…なにを…うわぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!」

459 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:43:38 ID:???
目の前で先ほどまでとは全く違う、苦悩に満ちた表情をみせるみなと。

しまった、と思いながらも「みなとちゃん!大丈夫!?」とあゆみは手を差し伸べる。

バシィ!!

それは、明確な拒絶。

あゆみ「み、みなとちゃん?」

みなとは眼を真っ赤にし、溢れ出る涙を抑えようともしない。
ヒックヒックとなる嗚咽は彼女の小さな体を震えさせ、体の奥底から絞り出すような悲痛な声があゆみに届く。

みなと「こないで…優しくしないで!!もう…これ以上…苦しくしないで!!」

そう言って、みなとはどこかへ走り出す。

あゆみはその後姿を、どうしようもなく見ていることしか出来なかった。

そして…自分でも気づかないうちに流れる一筋の涙。
塞き止めていた何かが、自分の心の中から溢れ出る。

あゆみ「みなと…ちゃん…う…うっぐ…うっぐ…」

何もしらない祐一が帰ってきた時…
あゆみは祐一の胸に飛び込み、その涙が枯れるまで泣き続けていた。

460 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 00:49:31 ID:???
今日はここまでー。
自然に鬱展開にもってっちゃう人に恋愛描写とか心理描写やらせちゃダメダネ!

おつかれさまでした〜

461 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/05/31(木) 22:53:47 ID:???
ちょいと今日はリアルに大変な目にあったので更新休ませていただきます。
まさか自分が失踪しているとは思わなかったぜ…
(携帯の調子が悪くメール受信できなかった間に驚愕の展開ガガガガ

あとまさかの展開に自分でも驚いてたり。
今みなとにフラグ立ちまくりです。

462 :森崎名無しさん:2012/05/31(木) 22:55:59 ID:???
お疲れ様れす!

463 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 20:13:21 ID:ra6REe0g
あゆみ「ふっぐ…ひっぐ…センパイ…ひっぐ…みなとちゃん…ひっぐ…」

あゆみは嗚咽のため、この状況をうまく説明することができない。
祐一はとにかく「落ち着いて…ね」と彼女を抱きしめてあげる事しか出来ない。

祐一「(みなととあゆみちゃんの間で何かあったのか!?
    こんな精神面じゃ午後の練習させるわけにはいかない…
    なんとかしないと…!!
    く、こうなったら魔法を使ってでも!)」

   それは無理ね…

どこからともなく、祐一の頭の中に直接響いてくる声。
聞き覚えのあるこの声はフレデリカの声だ。

祐一「(フレデリカ…さん!?無理ってどういう…)」

   この問題はあなたの意思は関係ない。
   さらにいうと、あなたのできることは限られている。最善の選択肢なんて無いの。

祐一「(それってどういう…)」

   この件に関しては…一生懸命悩んで、結論を出しなさい。
   たとえこのあとどんな結果になろうとも、ね。

464 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 20:18:45 ID:???
祐一「(ぐっ…わけが…わかんねえよ!チクショウ!!なんでこんなことに…
    とにかく…【俺だけ】でも落ち着け!冷静になれ、そう…【KOOL】になれ!
    考えるんだ…俺にできることを!この状況を理解しろ!

    泣いているあゆみちゃんは「みなとが」としか言ってない。
    あゆみちゃんが泣く位の事だ。この二人に何かあったことには違いない…!
    そして…今問題なのは「みなとがここにいない」ということだ!飛び出したのか、アイツ!!

    他のメンバーに見つかったら士気がガタ落ちってレベルじゃ…いや、最早そういう問題なのか?
    クソッ、どうする…どうする、相沢祐一!?)」


A とにかくあゆみを落ち着かせて事情を聞く
B あゆみを一旦置いて、みなとを探しに行く
C あゆみを連れて、一緒にみなとを探しに行く
D 雷門マネージャーの皆さんにみなとを探してもらうよう頼む
E 南葛のチームメイトが返ってくるまで待つ
F その他(明記ください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



465 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 20:19:22 ID:5Ikhixng
A

466 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 20:35:40 ID:7b/suqcI
A

467 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 22:51:31 ID:ra6REe0g
A とにかくあゆみを落ち着かせて事情を聞く

祐一「あ、あゆみちゃんとにかく落ち着いて…」

と祐一はあゆみを落ち着かせようとする。
が、これで落ち着いていたらそもそも祐一の胸に飛び込んできたりなどはしないわけで…

あゆみの動揺状態→ 20

★祐一 の なだめる! → ! dice★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?

468 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 22:51:59 ID:???
★祐一 の なだめる! →  2

469 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 23:00:49 ID:ra6REe0g
あゆみの動揺状態 → 18

あゆみ「ひっく…ひっく…」

祐一「(ぐ、確かにこえかけて落ち着くんだったらとっくに…!
    ど、どうしよう…!?)」

A ぎゅっと抱きしめてあげる
B 頭を撫でてあげる
C じっと眼を見つめる
D 耳元で「落ち着いて」と囁く
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


470 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:01:37 ID:jAfZ6dqM
B

471 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:03:03 ID:bZrCkajY
A

472 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:05:18 ID:7b/suqcI
A

473 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 23:22:56 ID:ra6REe0g
A ぎゅっと抱きしめてあげる

祐一「(お、俺にできることは…!)」

ぎゅぅぅうう!!

あゆみ「!!」


抱きしめる。祐一はそれを無意識的に行った。

なぜ、抱きしめられると落ち着くのか。
曰く、パーソナルスペースの関係であったり。
曰く、まだ母親の胎内にいた頃の記憶が関係していたり、等々。

理屈は分からないが…
少なくとも、このケースのあゆみにはそれが良い方向にきいたようである。

★祐一 の 抱きしめる!1 → ! dice★
★祐一 の 抱きしめる!2 → ! dice★
★祐一 の 抱きしめる!3 → ! dice★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

あゆみの動揺状態 → 18
【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?


474 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:23:18 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!1 →  3

475 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:23:29 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!2 →  2

476 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:23:58 ID:???
★祐一 の 抱きしめる!3 →  4

477 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 23:37:43 ID:ra6REe0g
あゆみの動揺状態 → 9

ぎゅっと抱きしめられ、泣いていたあゆみは安堵感に包まれる。
少しずつではあるが、呼吸も落ち着いてきているようだ。

あゆみ「せ、センパイ…ぐすっ…」

祐一「(だいぶ落ち着いてきたみたいだけど…
    どうする?話を聞くか?それともまだこのまま…?)」

A そのまま抱きしめつづける
B 頭を撫でてあげる
C じっと眼を見つめる
D 耳元で「落ち着いて」と囁く
E 「何があったか、話してごらん?落ち着いて、ゆっくりね」話を聞く
F その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

478 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:46:13 ID:jAfZ6dqM
B

479 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:46:20 ID:QauyDxA6
A

480 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:50:43 ID:7b/suqcI
B

481 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/01(金) 23:56:05 ID:ra6REe0g
B 頭を撫でてあげる

祐一「(あぁ、あと頭を撫でてあげると落ち着く…んだっけか?)」

さわさわ…

あゆみ「うっ…」

祐一「(あ、あれ?もしかして逆効果!?)」

頭を撫でるという行為は、相手を子供だと認識しているという感覚があるらしい。
もちろんそれで喜ぶ者もいれば、子供扱いするなと拗ねるタイプもいる。

あゆみは…

あゆみ「もっと…撫でてください…」

祐一「(ほっ…なんだか大丈夫みたいだ)」

普段なら子供扱いしないでください!といっていただろう。
が、先ほどのショックで多大なストレスがかかったあゆみには、逆にその行為がとても落ち着いたのだ。

★祐一 の 頭を撫でる!1 → ! dice★
★祐一 の 頭を撫でる!2 → ! dice★
★祐一 の 頭を撫でる!3 → ! dice★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

あゆみの動揺状態 → 9
【状態 - dice】の結果が0以下になったら落ち着き、状況を話せるようになります。
落ち着かせるのに時間がかかればかかるほど…!?



482 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:57:42 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!1 →  1

483 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:58:08 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!2 →  2

484 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:58:20 ID:???
★祐一 の 頭を撫でる!3 →  5

485 :森崎名無しさん:2012/06/01(金) 23:59:22 ID:???
妖怪いちたりない現る

486 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 00:04:30 ID:V9KijxXM
妖怪いちたりないがこのスレを監視しているのでしょうか…

<・> <・> ジーッ…

>>あゆみの動揺状態 → 1

あゆみ「せん…ぱい…」

祐一「(どうやら嗚咽は収まったみたいだ。話をゆっくり聞く分には大丈夫そうだけど。さてさて…)」

A 「とりあえず、さぁ座って。ゆっくりでいいから、何があったのか教えてくれるかな?」ゆっくり話を聞く
B じっと眼を見つめる
C 耳元で「落ち着いて」と囁く
D 「だいぶ落ち着いたね?何があったか話してくれるかな?」話を聞く
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


487 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:09:45 ID:cccuk3f6


488 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:21:11 ID:wEeqVWV2
A

489 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 00:37:53 ID:V9KijxXM
※先に説明を。
ゆっくりおちついて話を聞くため、時間経過2扱いとなります。
なだめる(1)+抱きしめる(1)+頭を撫でる(1)+ゆっくり話を聞く(2)=(5)となります。
この数値がどのように関わるかは…のちの展開で明らかになります。

A 「とりあえず、さぁ座って。ゆっくりでいいから、何があったのか教えてくれるかな?」ゆっくり話を聞く

祐一「あゆみちゃん…落ち着いたかな?ほら、あっちのベンチに行ったん座ろうか。
   自分の足で歩けるよね?」
あゆみ「はい…」

とは返事をしたものの、手を握ったまま離さないあゆみ。
よっぽどショックを受けた出来事があったのだろうと祐一は察する。

祐一「(逆に…今ここにいないみなとは…それ以上のショックを受けたのか?)」

ベンチに座らせ、とりあえず一呼吸置いたほうがいいなと考える祐一。
先程持ってきたジュースはあゆみが抱きつきてきたときにこぼしてしまったので、もう一度取りに行くことにする。

タッタッタッ…

祐一「(そういや…アイツが言ってたな…
    『女の子を落ち着かせるには、甘いものが一番だぜ!』って。そういや、ココアあったな…
    暖かいのでいっか。ミルクたっぷりを押して、っと…)」

490 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 00:45:10 ID:???
暖かいココアを2つ、手に持ってこぼさないようにあるく祐一。
ふとかつての親友の言葉を、やりとりを思い出す。

祐一「(あいつ…俺と違って、なんだか女の子の扱いうまかったよな…
    でも、特にモテてた印象がないな…なんでだろう。良い人止まりってやつなのかな。
    南葛中に転校して…こうしてサッカーをやってれば…またあいつと…
    あいつとの約束を果たせると思ってたけど。
    いやはや、サッカーのことじゃなくて女の子のことで苦労するとは夢にも思ってなかったぜ…)」

そんな考え事をしているうちに、祐一はサッカーコートに着く。
このあとその夢にも思っていなかった【女の子のことで】さらなる苦悩が待ち受けているとは。
今の祐一には知る由もない。


491 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 00:48:00 ID:???
それでは一旦祐一、あゆみ、みなとの午前中の特訓シーンは終わり、
明日は他の特訓組へ移らせて頂きます。

当初は他のキャラの予定でしたが、みなとちゃんにビンビンそのフラグが立っていてオジサン心配しちゃうよ!
参加者の皆さん、見事フラグ回避してあげてネ!!

それではお疲れ様でした!おやすみなさいです〜

492 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 00:52:48 ID:???
乙でした
なんというか、合宿中に面倒事起こされて大迷惑だ

493 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:06:48 ID:V9KijxXM
>>492さん
合宿にトラブルはつきものですよ!多分…

〜フィジカルの特訓〜

来生「さーってと、今日も今日とて頑張るぜ!!めざせ、日本一の点取り屋ってなぁ!!
   ん?今日は最初に難易度ってやつ選べるのか…えーっと…」

【上がりやすさ】
ガッツ  易
せりあい 難

【ガッツ】

来生 満タン

A LV3、やってやらぁ!
B LV2、頑張るぜ!
C LV1、怪我したらもとも子も無いわ

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1

494 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:08:18 ID:3AgwaqTo
B

495 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:10:42 ID:WIdpXres
C
まずは安全策でガッツだけでも上げてこうか

496 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:11:49 ID:FVZwxN3Q

ガッツ節約スキルもあるしこんでいいか

497 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:21:55 ID:V9KijxXM
B LV2、頑張るぜ!

来生「まずはLV2でならしておこうってやつだな!
    どっかのサイヤ人もそんな事言ってた気がする!」

【LV2】とかいてあるボタンを押すと、ウィィィィン…と機械が作動する。

来生「さてと…刻むぜ、波紋のビート!!」


★来生の特訓の成果(ガッツ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(せりあい) → ! card ! card★
★来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。


(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)

498 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:23:13 ID:V9KijxXM
〜補足〜

・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される

〜特訓の成果〜 (結果が良いカードが採用されます)
【ガッツ】
A〜4 → ガッツ+20
5〜10 → ガッツ+30
絵札 → ガッツ+40
K、JOKER → ガッツ+40 と おまけ
【せりあい】
A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ

〜ガッツ消費〜
dice × 60 分ガッツ消費。
〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります

それでは、判定の方よろしくお願いします。

499 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:25:23 ID:???
★来生の特訓の成果(ガッツ) →  スペード8   ハート7
来生の特訓の成果(せりあい) →  ハート2   クラブ8

500 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:25:23 ID:???
★来生の特訓の成果(ガッツ) →  スペード9   スペード10
来生の特訓の成果(せりあい) →  クラブ2   クラブ7

501 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:26:37 ID:???
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブ7  ★

502 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:36:26 ID:V9KijxXM
さらっと怪我判定でクラブひくなぁ…なんとか回避はできてますけど。

★来生の特訓の成果(ガッツ) →  スペード8   ハート7  ガッツ+30
来生の特訓の成果(せりあい) →  ハート2   クラブ8 ★ せりあい+1
★来生のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブ7  ★ ガッツ消費 240

コオオオオォ…

来生は昨日無意識のうちに覚えた呼吸法を試そうとするが…
呼吸というものは難しいものである。意識するとかえって乱れてしまうものであり…

来生「ぜぇ…ぜぇ…ぐ、こんなはずじゃ…くそぉお!」

基礎体力、そしてせりあいは鍛えられたものの消費した体力はかなりのものになってしまった。
幸いにも、午前中ということもあり休憩をはさめば問題ない程度ではあったが…

503 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:41:48 ID:V9KijxXM
〜守備の特訓〜

滝「お、なんか今日はボタンが出てるぞ。難易度選択ってあるけど…」
石崎「あまり難しくて怪我しちゃったら意味ないぜ」
中里(♀)「まず、私たちの実力を考えましょう。それからでも選択は遅くないでござるよ」

    タックル  パスカット  ブロック (フラグ)
滝    易      易      易
石崎   普      普      難    ブロック
中里   普      難      難

【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜4 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ

【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です

504 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 22:46:07 ID:V9KijxXM
ネイ「(メタな事を言うと…引けるカードの数がLV1はカード1枚、2は2枚、3は3枚だそうな。
    ○○特化はその能力しか引けないが、カードはさらに+1枚だとさ)」
滝「(ホントにそりゃメタな…だが、そのぶん怪我や体力の消費は跳ね上がるリスクを考えるとな…)」

石崎「(ブロックを鍛え…いや、それを見越してドリブル突破をしかけてくるやつも多いだろうしな…)」
中里「(さて、何を鍛えるべきであろうか…)」

〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
石崎 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
中里(♀) → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】

先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


505 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:47:38 ID:3AgwaqTo
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力(タックル特化)】
中里(♀) → 【能力】

506 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 22:48:44 ID:3AgwaqTo
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】

こっちに変更します

507 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:02:53 ID:???
※補足忘れ…

ネイ「あースレ主が大変馬鹿で誤字脱字が多くて申し訳ない。
   能力特化の場合は以下の例のとおりだったな」

※特化練習の場合、以下のような形になります。(例えば、シュート特化)
★○○の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
○○の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
シュート1のカードでそれぞれ良い物、シュート2のカードでそれぞれ良い物を採用。
その上で、シュート1、シュート2分それぞれ能力値があがります。
シュート2の方は難易度が1段階上昇します。

ネイ「このLV1だと、(シュート1)(シュート2)のカードが1枚、
   LV2は(シュート1)(シュート2)のカードが2枚、
   LV3は(シュート1)(シュート2)のカードが3枚とのことだ。
   スレ主に変わって謝らせていただくよ。すまなかった」

508 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:05:28 ID:???
ネイ「おっと、これは雑談というかひとりごとなのだがね…
   難易度が難しいものをどうしても上げたい場合は
   【特化】ではなく【練習LV】を上げたほうが良いというわけだな。
   もっとも、上がりずらいものをそれ以上無理にあげてメリットがあるかというと…
   疑問点が残るがね。
   それでは本編に戻らせてもらよ。邪魔したね、ではでは…」

509 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:11:29 ID:WIdpXres
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】

510 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:20:45 ID:V9KijxXM
滝 → 【能力】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力(タックル特化)】

滝「俺は基本に忠実に…」
石崎「おれも満遍なく鍛えるかな」
中里「私は…タックルに専念させてもらうか。で、難易度はどうするでござるか?」

滝「…」
石崎「…」

中里(♀)「はぁ…
      (こう…もっと俺が俺が!って言ってくれても構わないので御座るが…
      さて、どうしたものやら…)」

A LV3
B LV2
C LV1

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1

511 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:21:12 ID:3AgwaqTo
B

512 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:21:32 ID:WIdpXres
B

513 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:32:15 ID:V9KijxXM
B LV2

中里(♀)「ポチッっとな…」

ウィィィィン…

滝「さぁてと、頑張るぜ!」
石崎「さあ、張り切っていこうぜ!!」
中里「やれやれ…でござるな。…では、行くで御座るよ!」

★滝の特訓の成果(タックル) → ! card ! card
滝の特訓の成果(パスカット) → ! card ! card
滝の特訓の成果(ブロック) → ! card ! card★
★滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★石崎の特訓の成果(タックル) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(パスカット) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(ブロック) → ! card ! card★
★石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) → ! card ! card★
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★


★と★に囲まれた間を先着6名様で引いて下さい。

(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)


514 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:33:38 ID:???
★滝の特訓の成果(タックル) →  ダイヤ6   クラブ4
滝の特訓の成果(パスカット) →  スペードK   クラブ9
滝の特訓の成果(ブロック) →  クラブ8   クラブ9

515 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:35:09 ID:???
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  ダイヤ9  ★

516 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:36:44 ID:V9KijxXM
〜補足〜
石崎はがくしゅうそうちを装備しています。
(同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)

〜それぞれの特殊能力〜
滝 → 【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
中里 → 【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」。つまり、最低でも50は消費する)
石崎 → 【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない

〜ガッツ消費〜
石崎 dice × 90 分ガッツ消費。
滝 dice × 70 分ガッツ消費。
中里(♀) (dice-1) × 70 分ガッツ消費。

〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります

〜特訓の成果表〜
>>503の表を参照

それでは、判定の方よろしくお願いします。

517 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:37:34 ID:???
★石崎の特訓の成果(タックル) →  クラブA   スペード7
石崎の特訓の成果(パスカット) →  スペードK   ダイヤ7
石崎の特訓の成果(ブロック) →  ダイヤQ   スペードK

518 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:37:49 ID:???
★石崎のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ5  ★

519 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:38:48 ID:???
★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) →  スペード2   ハート2
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) →  クラブQ   ダイヤ5

520 :森崎名無しさん:2012/06/02(土) 23:39:53 ID:???
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ハート4  ★

521 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:48:16 ID:V9KijxXM
一応判定待ってねテヘペロっていいましたが、そこまでかつかつになる必要もないと思うので採用しますね。
なるべくカード引くの待ってね〜ってあったらお願いします。



★滝の特訓の成果(タックル) →  ダイヤ6   【クラブ4】  因果律の反転→ +3と覚醒フラグ
滝の特訓の成果(パスカット) →  スペードK   クラブ9  +3
滝の特訓の成果(ブロック) →  クラブ8   クラブ9 ★ +2
★滝のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  ダイヤ9  ★ 消費210

★石崎の特訓の成果(タックル) →  クラブA   スペード7  +1、がくしゅうそうちの効果でフラグ取得
石崎の特訓の成果(パスカット) →  スペードK   ダイヤ7 +3
石崎の特訓の成果(ブロック) →  ダイヤQ   スペードK ★ +2
★石崎のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  ダイヤ5  ★ 消費360

★中里(♀)の特訓の成果(タックル1) →  スペード2   ハート2 【普】+1 
中里(♀)の特訓の成果(タックル2) →  クラブQ   ダイヤ5 ★【難】 +1
★中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ハート4  ★ 消費 280

522 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/02(土) 23:56:57 ID:V9KijxXM
ネイ「(主…我がついている、怪我など気にせず思いっきりやれぃ!!)」
滝「(そうさせてもらうぜ!!)
  うおりゃぁぁぁ!!!」

苦手な守備の練習ということも感じさせない滝の素晴らしい動きに、石崎がつけている【がくしゅうそうち】が反応する。

ピピピピピ…

石崎「(うん…?今の滝のタックル…なかなか鋭いタックルだったな…
    今の動き、俺にもできそうな…)」

ピピピピピ…

がくしゅうそうちの効果かは定かではないが、パスカット、ブロック共に素晴らしい動きを石崎は見せる。

中里「(あの二人、みるみるうちに上達するものだ…
    拙者も負けてはいられぬのだが…)」


523 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 00:03:01 ID:6oN3eqcI
滝「はぁ…はぁ…なかなか…ハードな特訓だったな…」

中里(♀)「LV2となると、キツイものがあるで御座るな…って、石崎殿?大丈夫でござるか?」

石崎のみにつけているがくしゅうそうちは装着しているものの脳に多大な情報をおくる。
その情報を処理しながら特訓するのは、お世辞にもあまりオツムが良いとはいえない石崎には負荷が高かったようで…

石崎「ぜぇ…ぜぇ…なんだか…体力もそうだけど…知恵熱おこしそうなくらい頭がいたいぜ…
    なんなんだこのそうち…」

中里(♀)「(やはり、石崎殿にはちょっとキツイものがあるかもしれぬな、あの装置…)」

滝「さて、午前中は無事終わりだ!祐一達が待ってるだろ!とっととサッカーコートに集まろうぜ!」
石崎「ぜえ…そうだな、はやく冷たい飲み物がのみたいもんだぜ…」

そういって、二人はロックが解除された扉をあけ、重い足を引きずって廊下にでる。

中里(♀)「(それにしても…なんなのだろう、この【邪気】のような…不吉な感覚は…
      望まぬ来訪者でもいるとでもいうのか?)」

524 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:06:23 ID:6oN3eqcI
このように、午前中彼らの特訓は一部を除き無事終わることが出来た。

そしてこれは祐一があゆみをなだめ、話を聞いている最中…

みなとに起こった出来事のはなしである。


みなと「はぁ…はぁ…はぁ…!!」

少女は走った。とにかく走った。
地下から地上へと繋ぐ階段を走りぬけ、外にでる。

太陽の日差しが、まるで自分を責め立てるかのようにみなとの目に突き刺さる。

…まるで、お前に価値などないと言っているかのように。

みなと「ぐ…ぐぅ…!!」

涙を堪えきれず、人気のいない校舎裏に彼女は走る。

周りを見渡し、誰もいないことを確認すると…

彼女はその場でくずれ、泣き叫んだ。

525 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:13:28 ID:6oN3eqcI
みなと「う…うわあぁぁぁぁああああああああああああ!!」

先程、あゆみから言われた言葉が再び彼女の脳裏で反復する。

「あなたは、私に対して。そしてセンパイに対して。何を求めているんですか?」

祐一の事をどう思っているか。

憧れの…人。
頑張っている先輩の後ろ姿を見ているだけで、心が救われるきがする。
とっても強い人。努力する人。
自分なんかに優しく手を差し伸べてくれる人。
そんな人の側に…いや、側にいられなくても、背中を支えられる人になりたかった。

自分なんかに目を向けなくてもいい。ただ、彼の笑顔が見られるだけで…私はそれでいい。


あゆみの事をどう思っているか。

同じく、憧れの人。
自分にとって、女性の理想像。
優しく、明るく、そして他人をいたわれる人。
周りに知らずしらずのうちに元気を与え。
誰よりも相手の事を考えて行動する人。
そして…私の大好きな人の側に一番近く、そしてお互いにそれが似合う人。

…そう思っていた。

現実に…私は拒絶された。特別ななにかを、私は求めすぎていた。

あゆみ先輩は、「先輩後輩の間柄」と言った。
それなら、祐一先輩も…そのようにしか見えてないのだろう。

526 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:23:54 ID:6oN3eqcI
みなと「う…うぐっ…ぐす…」

そのような結論に至った時、みなとの心の中で何かが壊れるような音がした。

みなと「苦しい…ぐすっ…うっぐ…なんで…こんなに…苦しいの…」

そして同時に、彼女の心の奥底から今までにない黒い感情が沸き上がってくる。

無意識のうちに抑えこんでいたその感情は…徐々にみなとを侵食していく。


みなと「あぁ…苦しい…私なんて…どうせ…もう…すべて…壊れちゃえばいいのに…」


そのみなとを…影で見ているものがいた。

その影の正体とは…

★CAUTION!! → ! card ★

ダイヤ → 古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」
ハート → 春奈「えっと…みなと…さん?」
スペード → 黒フードを被った男達が…
クラブ → グラサンを掛けた怪しいオッサンが… ??「また私の仕業か」
JOKER → 祐一が来た!

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

527 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 01:24:32 ID:???
★CAUTION!! →  ダイヤ10  ★

528 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:29:46 ID:???
ここでダイヤ引き…やっぱり、某所で言われたように女運というか恋愛関係の引きが異常ですね。

最悪のパターンは免れました。
…まだまだフラグは残ってますけど。

今日のところはこの辺りで。
それでは、参加していただいた皆様お疲れ様でした。


P.S
関係ない話ですが、サガフロのクーン編でメイレンを鍛えてて泣いたのは自分だけじゃないはず。
スパロボEXでサフィーネ様が敵になるとは思わなかったのは自分だけじゃないはず。
…乙でした!(ぉ

529 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 01:44:36 ID:???
乙でした
質問なんですけど円堂たちは南葛の面々にタメ口で話してるのってこのスレでは三年生の設定になってるからですか?
そうだった場合、綱海が登場しないかもしれないんで(円堂がその綱海にタメ口なのは本人がイイって言ってるから)

530 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 01:57:00 ID:6oN3eqcI
>>529さん
3年生がまったくいないっておかしくね!?て当時からちょっと思ってたので…
このスレでは円堂たちは3年生設定ですね。
(あまりアニメやゲームでも2年生設定生かされてなかった気がしますし。)
それ以外は基本学年はかわりません!なので、綱海とかが出たとしても何も問題ありません(キリリッ

海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!



                 _,       .  _,-'´.  /          \         
               ノ'´     ._,-'´ / /// / / /i ト.  .i  ! !       ,, `‐-、、
             /) -、_   _,-‐イ ./ // /  ! i  ! {i_,`、  il ! ! -‐‐=-二、::::::::/
           ///) \_,‐'´    イ //\!  ! i  i _,,-'l  i  .il ! !      `‐、、 _
          /,.=゙''"/  _ノ      !イ/i _,-=、`‐-⊥l ',=‐-、_.i  il ! !        ``/
   /     i f ,.r='"-‐'つ       ! ! i.....    ,i!j     ....... l  il !\l       /
  /      /   _,.-‐'~ `-、、__   / ! i::::::::    `     :::::::::::l!ヽ、il/ l  -、_  _,,-'' 
    /   ,i   ,二ニ⊃     ̄`‐// ! i   i--‐‐─ニニニi   _!!//   i     ̄   こまけぇこたぁ
   /    ノ    il゙フ       /// ! `、  i ̄ ,-‐' ̄`i  _,'::"i    i  \\\>   いいんだよ!!
      ,イ「ト、  ,!,!          `く./  .i`、 \/   / _,‐'/::::i    \   \\/
     / iトヾヽ_/ィ".          {l´  ,-‐'::::::\ `‐-‐'` _.,‐''::l{::::::::::\   `、 /

基本このスレはこんな感じですので、あしからず。
それでは、おやすみなさいです。

531 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 05:16:26 ID:???
乙でしたー

532 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 12:37:37 ID:6oN3eqcI
★CAUTION!! →  ダイヤ10  ★
ダイヤ → 古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」

泣いているみなとを影から見ていた人物…
それは、祐一たちをここまで送ってくれたバスの運転手でもあり、
そしてこの学校の用務員もしている古株さんだった。

古株「お嬢ちゃん、何を泣いとるのかね?」

みなと「ひっぐ…?」

古株「ほらほら、お嬢ちゃん。そんなにベソかいてたら可愛い顔が台無しじゃぞ。
    ささ…ほら、このハンカチで顔を拭いなさい。」

みなと「…(ふきふき」

古株「それに、こんな暗いところじゃ気が滅入ってしょうがあるまい。
   用務員室でお茶でも出してあげるから、ちょっと遊びにこないかね?
   大丈夫、練習の息抜きと思えば良いんじゃよ」

みなと「はい…」



??「チッ…邪魔が入ったか…」

533 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 12:43:05 ID:6oN3eqcI
そうして用務員室に来たみなと。

お茶を飲み一息つくと、不思議とさっきの事が嘘のように落ち着いてきた。

みなと「あの…」

古株「おっと、ワシャ余計な詮索はせんぞ。
   お嬢ちゃんが話したいのなら別じゃがな。どれ、ちょっとお菓子も持ってきて上げよう。
   うーん、貰い物のお菓子、どこにおいたかのう…?」

みなとが泣いた理由を自分から深くは聞くことはないようだ。
だが、その大人の対応というか年の功というのだろうか。
逆に、それが今のみなとには一層の安心感を抱かせる。

古株はみなとに背を向け、棚をごそごそと漁っている。

みなと「(どうしよう…)」

★相談します? → ! card ★

ダイヤ → 古株さんに自分の悩みを相談する
ハート → 古株さんに自分の悩みを相談する(恋愛事)
スペード、クラブ → 「ごちそうさまでした、美味しかったです」お茶を飲んで立ち去る
JOKER → ????

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

534 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 12:56:08 ID:???
★相談します? →  クラブ5  ★

535 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 12:59:09 ID:???
ここから先は祐一の役目ってことかね

536 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:24:06 ID:6oN3eqcI
★相談します? →  クラブ5  ★
スペード、クラブ → 「ごちそうさまでした、美味しかったです」お茶を飲んで立ち去る

眼の前にいる、人生の大先輩に相談することも一瞬考えたが…
先程声をかけてもらった時、一筋の光が自分にすぅっと入った気がした。

みなと「(自分の気持ちに蹴りをつけるのは…自分よね)
     おじさん!お茶、ごちそうさまでした!
     私…練習に戻ります!」

ダッ!!

古株「おや、もう言っちゃうのか…
    お嬢ちゃん、悩んだ時はいつでも相談に乗ってあげるよ。
    だから、そう深く悩まないようにね」

みなと「…はい!また来ます!」


古株「ふむ…若い子はええのう…。
   悩めば悩んだ分…そのあとの日差しが気持よく感じる。
   がんばりなさい、お嬢さん」


??「一人っきりになったな…今がチャンスだ!」

537 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:33:23 ID:6oN3eqcI
用務員室の外にでたみなと。
先ほどまで自分を責め立てるように感じていた日差しが、今はなんだか包んでくれるように感じる。

みなと「えーっと…そういえば、道に迷っちゃいましたかね…?」

雷門中は全校生徒合わせて数千人のマンモス校である。
敷地内はとても広くイナビカリ修練所への入り口もどこにあるのか…
土地勘のないみなとにはさっぱりだった。

恥ずかしいが、もう一度古株さんの所へ戻り道を聞こうと思った時…

??「君、サッカーのユニフォーム着てるけど…ここのサッカー部の子かい?」

みなと「え?あなたは…?」

みなとの目の前には、透き通るような白い肌。
燃えるような赤い色の髪をした、中性的な男の子が立っていた。

そして、みなとに爽やかな表情で…こういった。

??「あぁ、怪しい者じゃないよ。僕の名前は基山ヒロト。
   ここのサッカー部のキャプテン、円堂守の大ファンなんだ」

538 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 13:37:24 ID:???
何する気だろう、こいつは裏工作するタイプじゃないと思うんだが

539 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:40:12 ID:6oN3eqcI
みなと「ヒロト…さん?」

ヒロト「ヒロト、でいいよ。
    えっと…ちょっとバツが悪いというか…ごめんね。
    さっき、君の泣いている所を見るつもりはなかったんだけど…」

みなと「え!?あ!?え…っと…
    は、恥ずかしい所を見せちゃって…」

ヒロト「泣いている君の感情が、僕の心に直接響くような…
    さっき、そんな感覚になったんだ。
    よかったら、ちょっとお話できるかな?」

みなと「え…?」


みなとだって、女の子だ。
普通だったらいくら相手がイケメンだろうと、初対面の人に付いて行ったりはしない。
だが、そのヒロトの眼を見ていると…

スゥ…

みなと「はい…それじゃあ…あちらで…」

ヒロト「(この娘の心の影は確かに素晴らしい…
    けど、本当に…それでいいのか?グラン?
    本当にこの娘に…この石を渡して…いいのか?)」

540 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:45:09 ID:6oN3eqcI
〜回想〜

??「いいかい、ヒロト。
    君の見込んだ人に、この石を与えてくるんだ。
    そうすれば…その与えた人達は、いつか必ず君の力になってくれる。
    なぁに、ヒロト…お前はその人達を救っているのだよ…
    この石は、人の嫌な気持ちを吸収してくれる。
    気に病むことはない…さぁ、行って来なさいヒロト…」

〜〜〜〜


ヒロト「(父さん…。一体、父さんは何をしたいんだ…
    僕にはまだ…)」

みなと「ヒロト…さん?」

ヒロト「あぁ、ごめんごめん。それで、君の話なんだけど…」

541 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:49:49 ID:6oN3eqcI
〜一方、イナビカリ修練所の祐一達…〜

あゆみ「私…みなとちゃんに酷い事をいっちゃったんです…
     てっきり、ああいう関係を望んでいると私は思い込んじゃって…
     あなたとは、先輩後輩の間柄でしかないって…」

祐一「…」

あゆみ「私…あゆみちゃんに…なんて謝ったらいいんでしょう…
     どうすれば…」

祐一「…」

A 「自分の口で、本当の気持ちを伝えてあげれば伝わるよ」あゆみちゃん一人で謝らせる
B 「俺も一緒にいてあげる。だから、勇気をもって謝りに行こう」二人で謝りに行く
C 「確かに、君は少し言い過ぎた」叱る
D 「あゆみちゃん、みなとは…どこに行った?」みなとを探しに行く
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


542 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:50:50 ID:???
>>538さん

ヒロトくん自体は裏工作するようなタイプじゃないですが、
その裏にいる黒幕たちに利用されるタイプですので…(笑

543 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:17:29 ID:2ZBN8Uq2
B
さっき抱きしめてたのと合わさってあゆみといっしょに行くとみなとにあらぬ誤解を招きそうだが、
一人だけでヒロトの所に向かうのも危険な感じがするのでこの選択肢で

544 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:20:01 ID:51azwPBc


545 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:31:37 ID:???
>>542
そういえば黒幕のあの親子と今は沖縄にいるであろう酔いどれ監督は名字が同じなんだよなとふと思った。

546 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 14:42:43 ID:6oN3eqcI
B 「俺も一緒にいてあげる。だから、勇気をもって謝りに行こう」二人で謝りに行く

祐一「あゆみちゃん?」

あゆみ「…はい?」

祐一「一人で苦しいなら、一人で悩まないでくれ。後ろに俺がいる。決して、一人じゃないんだ。
   みなとだってそう思ってたはず。あゆみちゃんだって…そうだったんだろ?」

あゆみ「…」

祐一「ちゃんと本心を伝えてあげるんだ。いきなり仲よかった人に拒絶の言葉をかけられたら…
   俺だってびっくりして、傷付くさ」

あゆみ「…はい」

祐一「じゃ、あゆみちゃん。みなとを探しに行こう!」
あゆみ「…はい!」

そう言ってあゆみの手をとる祐一。

その時…中里が一瞬のうちに二人の目の前に現れる。

シュン!!

中里(♀)「おや、これはちょうど間が悪い時に失礼…」

547 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 14:47:57 ID:6oN3eqcI
祐一「う、うわわわ!な、中里!?」

中里(♀)「おっと、そんなところではござらん。
    祐一殿、今この雷門中に『不吉なおーら』を垂れ流している輩がいるでござる。
    拙者、見回りに行ってこようかと思うので御座るが…
    あれ…みなとは?あゆみ殿と一緒だったのでは?」

あゆみ「あ、えー、えっと…」

祐一「(不吉なオーラってのがなんだか気になる…
    さっきフレデリカも変なことを言っていた…!
    俺にできることは限られているだとか、最善の選択肢なんてないだとか。
    もしかして、そいつが関わっているからか!?)
    中里…」

中里(♀)「むっ?なんでござろう?」

A 「中里…気をつけて見回りに行ってこい。俺も嫌な予感がする」偵察を頼む
B 「中里…偵察はいい。俺達と一緒にきてくれ」同行を頼む
C 「中里…あゆみちゃんを頼む」あゆみちゃんに付き添ってもらう
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

548 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:53:06 ID:JwPC6lZw
A

549 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 15:18:01 ID:2ZBN8Uq2
A

550 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 15:21:49 ID:6oN3eqcI
A 「中里…気をつけて見回りに行ってこい。俺も嫌な予感がする」偵察を頼む

中里(♀)「むっ…それでは、先に失礼。御免ッ!!」

シュパッ!!

あゆみ「昨日本人からお話を聞きましたが…本当に忍者なんですね…」

祐一「(さて、中里にはああ言ったが…俺はどうする…?)」

A 「あゆみちゃん、ここで待っててくれ」一人でみなとを探しに行く
B 「あゆみちゃん。俺たちも行こう」二人でみなとを探しに行く
C 「あゆみちゃん…」このままもう少しこうしている
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

551 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 15:31:22 ID:51azwPBc


552 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 15:40:37 ID:2ZBN8Uq2
B

553 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 15:51:07 ID:6oN3eqcI
B 「あゆみちゃん。俺たちも行こう」二人でみなとを探しに行く

祐一「あゆみちゃん、俺達もいこう」
あゆみ「は、はい…」

グイッ…

あゆみ「(この手を…私は離したくない。
     このぬくもりを知っているのに…私は、みなとちゃんを突き放してしまった…)
     ごめんね、みなとちゃん…今行くから!!」


こうして二人で外に飛び出したはいいが、雷門中は広い為どこにいるか検討がつかない。
あてもなく探す二人だが…

★祐一、あゆみの捜索 → ! card ★
★中里の捜索 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜祐一達〜
ダイヤの絵札 → みなとと一緒にいる男を発見!
それ以外 → 古株さんを発見
JOKER → ????

〜中里〜
ダイヤ → みなとと一緒にいる男を発見!
ハート、スペード → 発見できず…
クラブ → 「くっ、何奴!?」怪しい男と遭遇!(バトル発生)
JOKER → ????

554 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:06:54 ID:???
★祐一、あゆみの捜索 →  ダイヤ5  ★

555 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:07:46 ID:???
★中里の捜索 →  ハートQ  ★

556 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:22:37 ID:6oN3eqcI
クイーンオブハートということで中里(♀)さんにちょっとボーナス。

★祐一、あゆみの捜索 →  ダイヤ5  ★
それ以外 → 古株さんを発見
★中里の捜索 →  ハートQ  ★
ハート→ 発見できず…が?

祐一とあゆみは手当たり次第周辺を探してみるが…
みなとの気配は無い。
学校の外にでてしまったのか…?そんな不安もよぎるが…

古株「うん?どうしたんだい、君たち?」

ちょうど庭木の手入れをしていた古株さんを発見する。
もしかすると…と一抹の期待を胸に古株さんに尋ねる。

祐一「あ、あの!人を探しているんですけど…」
あゆみ「私達と一緒にきた、ちっちゃな女の子がいなくなっちゃって…」

古株「あぁ、あの娘か。それならさっきまで用務員室で私とお茶を飲んでいたが…」


557 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:26:03 ID:6oN3eqcI
祐一「!!…で、今みなとはどこに!!!」

古株「いやぁ、さっさとお茶を飲んで出ていってしまってね…
    10分くらい前かな?多分、用務員室近くからそう離れていないんじゃないかな?」

あゆみ「センパイ…!」
祐一「ああ…その、用務員室はどっちの方ですか!?」

古株「ああ、あっちのほうだよ。なんだか訳ありだったみたいだね。
    あの娘の事励ましてあげなよ、君。あの娘…なにか悲しそうな目だったからね」

祐一「ッ…!ご協力、ありがとうございます!行こう、あゆみちゃん!!」

ダダダッ…!!

古株「命短し恋せよ乙女…か。ふふっ…いいもんじゃのう…」

558 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:30:24 ID:6oN3eqcI
一方、中里の方は…

シュパッ!!シュパッ!!

中里(♀)「くっ…ここまであからさまな邪気を発しているというのに…!!
       逆に強すぎて、細かい気配がつかめないでござる…ッ!!」

学校の屋上から下を見回す中里。
気配は先程より強く感じられるのだが、学校全体を包むようにまで強くなっているため明確な位置をつかむことが出来ない。

中里(♀)「昔聞いたことがある…【くいーん・おぶ・はーと】。
       習得すれば、空気の流れや相手の筋肉の動きに至るまであらゆることを見通し、壁すらも透視できる…
       1キロメートル先の本が読めたり、飛んでくる弾丸も捉えることも可能らしい…
       中の里に伝わるお伽話かと思っていたが…
       今は、そんなものにすら頼りたくなるで御座るな…」

キッ!!

中里(♀)「奇跡を信じて…やってみるしかない…!!」

★中里の心眼 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

クイーン・オブ・ハート → 開 眼 !
Q、もしくはハート → 少しだけ見えた気がする!
それ以外 → 気のせいですよねー
JOKER → 「力がほしいか…?」違うのがキター!


559 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:32:02 ID:???
★中里の心眼 →  クラブ7  ★

560 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 16:45:08 ID:6oN3eqcI
★中里の心眼 →  クラブ7  ★
それ以外 → 気のせいですよねー

スゥゥ…と集中して、全神経を眼に集中させるが…
その眼にうつる光景は何も変わらず。

中里(♀)「むっ…。いかんいかん。
       私としたことが、あのような口伝を信じるとは…
       いまはそんなことに頼っている場合ではない。
       さっさとこの目で正体を見極めなければ…」

シュパッ…!!

★祐一、あゆみの捜索 → ! card ★
★中里の捜索 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

〜祐一達〜
ダイヤ、ハート → みなとと一緒にいる男を発見!
それ以外 → 発見できず…
JOKER → ????

〜中里〜
ダイヤ → みなとと一緒にいる男を発見!
ハート → 発見できず…
スペード、クラブ → 「くっ、何奴!?」怪しい男と遭遇!(バトル発生)
JOKER → ????

561 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:48:28 ID:???
★祐一、あゆみの捜索 →  ダイヤ8  ★

562 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:50:37 ID:???
★中里の捜索 →  ダイヤ8  ★

563 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 16:51:37 ID:???
おおう!?カード一致!?

564 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:12:12 ID:6oN3eqcI
綺麗に同時発見、と言ったところですかね。
ですが、若干時間はかかっていますので…

★祐一、あゆみの捜索 →  ダイヤ8  ★
★中里の捜索 →  ダイヤ8  ★
ダイヤ → みなとと一緒にいる男を発見!

みなとは初対面であるはずのヒロトに、先程まで抱いていた自分の感情を事細かく話した。
なぜ話そうと思ったのか。自分でもよくわからない。
だがヒロトの目を見ていると、自分の意思とは関係なく口が…言葉がでてしまう。

ヒロト「そうか…君も…苦しんだんだね…痛がってたんだね…」

みなと「…」

ヒロト「君は一方的に彼女達に傷付けるだけで…
    彼女たちは苦しんでいない、傷付いていない、…痛がっていない」

みなと「…」

ヒロト「だから、君も彼女たちに同じ思いを味わってもらうんだよ。
    それが…

    愛し合うと言うことなんじゃないかなぁ?」

みなと「!!」

565 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:15:47 ID:6oN3eqcI
ヒロト「(ここまで揺さぶれば大丈夫だろう…)
    さぁ、そんな君に…僕からプレゼントをあげるよ。
    …綺麗な石だろう?」

みなと「…」

ヒロト「この石は苦しいことも…痛いことも…なにもかも、君の代わりに受け止めてくれる石なんだ。
    肌身離さず、もっていてくれるね?」

みなと「…はい」

ヒロト「よぉし…いい子だ…」


その時、ちょうど祐一とあゆみ、中里(♀)がその現場を目撃する。

祐一と中里(♀)は先程から放たれるドス黒いオーラが、その男から出ている事に感づき、語尾を荒げる。

祐一「お前ッ…!!みなとから離れろぉ!!」
中里(♀)「貴様…ッ!!みなと殿に何をした!!」
あゆみ「みなとちゃん!」

566 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:19:47 ID:6oN3eqcI
だが、当のヒロトは何のことやら?といった表情ですっとぼける。

ヒロト「…彼らが君がさっき話してくれた迎えの人たちだね。
    どうやら、僕が君と一緒にいることが気に食わないみたいだ。
    僕はこれで失礼させていただくよ」

祐一「てめぇ…待てって言ってるんだよ!!」

ヒロト「おいおい…僕は彼女に何も…」

祐一「何もしてなくってもな…てめえのことが…俺は気に食わねぇんだよ!!」

ヒロト「ふぅん…じゃあ、どうするつもりだい?女の子の前でケンカでもおっぱじめようってのか?」

祐一「ぐっ…!!」

中里(♀)「ゆ、祐一殿…!」

ヒロト「フフ…面白いなぁ。それじゃあ、サッカーで勝負だ」



567 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:21:55 ID:6oN3eqcI
ポンッ…といつの間に彼の足元にはボールが転がっていた。

中里(♀)「い、いつの間に…ッ!!」
祐一「(なんだ…今のは…催眠術や超能力じゃあるまいし!!)」

ヒロト「君たちは3人がかりでいい…
    僕から見事、ボールを奪ってみなよ。
    ね…愛しのナイト君?」

祐一「き…きさまぁ!!」

ダッ!!

中里(♀)「く、祐一殿!!挑発にのっては…クソッ!!」
あゆみ「なんだかわかりませんが…許せませんよ!!」

ババッ!!

みなと「…」

ヒロト「(ここで、無様に負けを見れば…この娘はもっと…フフフ…)」

568 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 17:35:47 ID:6oN3eqcI
★ヒロト→ドリブル 60+! card = ★
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+! card =
中里→タックル 45+補正合計(+2)+! card =
あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→ヒロト、余裕でボールキープ!
=0→ ボールはこぼれ球に!
≦−1→祐一達、ボールを奪う!

※ヒロトのマークがスペード、クラブで慢心が発動します(それぞれ-5、-10)
※祐一のマークがJOKER、もしくは数字Kだった場合…?
※あゆみのマークがダイヤでウィングタックル(+3)が発動します
※中里のマークがダイヤで疾風迅雷脚(+2)が発動します


569 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 17:38:14 ID:???
★ヒロト→ドリブル 60+ ハート3 = ★

570 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 17:39:17 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブ2 =
中里→タックル 45+補正合計(+2)+ ハート2 =
あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+ ダイヤ8 = ★
カッパにいいようにあしらわれてたヤツには負けんぞ!

571 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 17:39:17 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブ7 =
中里→タックル 45+補正合計(+2)+ ダイヤ5 =
あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+ スペード9 = ★

572 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 17:40:46 ID:???
引きも能力も弱い祐一が完全にどうしようもない件

573 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 18:01:43 ID:???
ちょっと用達に出かけてきます。

祐一はここで練習したことといえば必殺技に体力の特訓ですからね。
午後からはGKの特訓ですから、他の基礎値は違うところで補うしか…

引きは魔法で補うくらいしかありませんねぇ。

【奇跡の魔法】使用できますが…
使用する意見-使用しない意見 (メール欄空白で)
が2を超えたら使用とします。

午後の体力を考えたらあれですが…勝てばリターンも…です、はい。
 

574 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 18:10:36 ID:???
期限きめてないとあれですよねー。
暫定として今日の21:00まで受け付けます。

使わない!という意見が先に二票入りましたら、そのまま更新させて頂きます

575 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 18:17:38 ID:qJZqnq6s
奇跡の魔法を使う

576 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 18:46:40 ID:RvxjlC4+
奇跡の魔法を使う

577 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 19:30:14 ID:???
それでは、魔法使用ということで…

★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+! card =★

★と★に囲まれた間を
祐一のマークがJOKER、もしくは数字のKが引くまで引いてください(10回まで)

パワーウェイトをつけているため、
タックル消費60、現在ガッツが600のため10回まで引けます。

578 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:33:22 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブQ =★
確率的に出ない数字ではないんだけど、そう出る数字でもない、と

579 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:35:41 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ スペード10 =★



580 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:01 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ダイヤK =★

581 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 19:37:13 ID:???
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ハート7 =★

582 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 19:58:10 ID:6oN3eqcI
4/53、だいたい10%前後ですので…
って、3回目でひくのは強いですねぇ。

★ヒロト→ドリブル 60+ ハート3 = 63★
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブ2 = 46
中里→タックル 45+補正合計(+2)+ ハート2 = 49
あゆみ→タックル 44+人数補正(+1)+疾風迅雷脚(+2)+ ダイヤ8 = 55★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1→ヒロト、余裕でボールキープ!

…が、祐一の奇跡の魔法『絶対という名の奇跡』発動!
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ クラブQ =56★
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ スペード10 =54★
★祐一→タックル 42+補正合計(+2)+ ダイヤK = 57★ 【????】、さらに覚醒フラグ回収!

ヒロトのボールキープは、今まで3人が経験したことの無かったものだった。

ヒロト「ほうら、とってご覧…」

シュンッ!

祐一「なっ!?」
あゆみ「は、早すぎる!!」
中里「疾風迅雷…なに!?」

583 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:03:17 ID:6oN3eqcI
祐一「(く、くそぅ!!
    俺は…俺は…みなとの前で…ただ、負けるわけには…いかないんだ!!
    結果は変わらない!?勝てっこない!?
    そんなことはわかってる!!!
    それでも…意地があんだよ!男の子にはなあ!)」

キィィィイイイイン!!


ヒロト「期待はしていなかったけど…こんなもの…?」

ポン…ポン、ポン、ポン…

ヒロト「…なに?」

ボールを完全にキープしていたはず。
それにもかかわらず、ボールはヒロトの足からこぼれ、ボールはテンテンとみなとの方へ転がっていく。

みなと「え…?今…何が起きたの?」

ギィン!!と鋭い眼光をむき出しにし、ヒロトは祐一へ視線を向ける。

ヒロト「貴様の仕業か…ッ!!」

祐一「へへ…さあね…。ボールは奪えなかったが…【ボールをこぼすことぐらい】はできたようだな」

584 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:06:49 ID:6oN3eqcI
祐一「(それにしても…今の俺じゃ運良く零すのが精一杯…
    それも、俺自身の力じゃなく、あくまで偶然のレベル…
    こいつの実力、ただもんじゃねえ…!!)」

ヒロト「フン…貴様のその気迫に免じて、ここはおとなしく引き下がろう。
    だが…」


スゥ…とヒロトはみなとに近づき、その手をとる。
そして、手の甲に軽く口付けをし…去っていく。

みなと「!!」
祐一「!!」

ヒロト「必ず迎えに来るよ…みなとちゃん。
    精々、それまで敵から守ってあげる事だね。ナイトの…祐一くん」

祐一「て、てめぇ!!」
あゆみ「せ、センパイ!!もうやめて…!」

ヒロト「お姫様の言うことは聞かないとだめだよ。それじゃあ、また機会があれば…フフフ…」

585 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 20:12:00 ID:6oN3eqcI
中里(♀)「祐一殿…あやつ…」
祐一「ああ…対峙してわかったぜ。あいつがそのどす黒いオーラを出していた相手じゃない。
   逆に、清々しいほどの【圧倒的な暴力】ってやつを感じたぜ…。
   でも、そうなるとお前の感じてたやつってのは…」
中里(♀)「いや、今その気配は完全に消えてしまったようでござる…」

そのような会話をしている二人を置いて、あゆみはみなとの所へ駆け寄る。

あゆみ「ごめんね、みなとちゃん…私、酷いこと言って…
     みなとちゃんが出ていって、私すっごい心配したんだよ…」

うっ…と、またあゆみは泣きそうになるのを必死でこらえてみなとの手をとり、そう答える。
だが、みなとの反応は…

みなと「そんな事言って…どうせ、わたしをさっきみたいに拒絶するのでしょう…?
     どうせ、後輩を心配してるだけなんだ…」

あゆみ「み、みなとちゃん…!!」
祐一「(!!)」


祐一に取らせたい行動を募集します。
先着2名様まで募集したいと思います。

586 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:36:10 ID:BryMKOTc
みなとを叩いて叱る

587 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 22:43:30 ID:JwPC6lZw
みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け

588 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 22:50:30 ID:6oN3eqcI
特に相反しているわけでもないので、両方の行動をとらせて頂きます。

>>みなとを叩いて叱る
>>みなとの、さっきと逆の手の甲に軽く口付け

つかつか…

中里(♀)「祐一殿?」

祐一はみなとが投げた言葉に敏感に反応し、みなとの脇へ歩み寄る。
そして…

祐一「みなと…ごめんな」

と謝ったあと、みなとの頬をピシャッっと叩いた。

みなと「えっ…」
あゆみ「せ、センパイ…!?」

祐一「みなと…。今お前はあゆみちゃんになんて言った。
    本当に拒絶する奴が、こうやって目を真っ赤にして泣きべそかいてると思うのか!?」

あゆみ「…」

589 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 22:55:18 ID:6oN3eqcI
みなと「で、でも…あゆみ先輩は…さっき…!?」

その言葉が言い終わる前に、祐一はさっきあゆみにやってあげたように優しく抱いてあげる。
父が娘に、愛情を伝えるように…

祐一「もう一度…ゆっくり、あゆみちゃんの言葉を聞いてみろ。
    じっくりと目を見て、だ。嘘か本当か、目を見ればわかるだろ?」

みなと「…」

祐一「それと、左手…だしな」

みなと「は、はい…」

スゥっと出した左手に先程ヒロトが行なったように…
いや、行為は同じだがまったく意味内容が違う…
手の甲へ、スゥ…と唇を当てる。

みなと「せ、せんぱい…///!?」

祐一「俺はお前が守ってやる。だから…苦しくなったら、俺を頼れ。
    な、お姫様…
    …さて、今度は女王様のお話だな。あゆみちゃん」


590 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 23:00:12 ID:6oN3eqcI
あゆみ「さっきの言葉…ごめんなさい、みなとちゃん。
     私…言葉の意味、誤解してて…」

みなと「…」

あゆみ「先輩後輩の関係って言ったけど…
    違う、そんなんじゃない!
    上手く言えないけど…
    わ、わ…私も!!」

そう言ってあゆみはみなとの左手を取り、その甲にキスをする。

みなと「あ、あゆみ先輩…!?」

あゆみ「好きに呼んでいいのよ…『みなと』。
    私も、あなたを守ってあげるから…
    だから、一人で苦しまないで…悩まないで…
    私達が側にいるから…」

みなと「う…う…うわああああん!!」

591 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 23:04:14 ID:6oN3eqcI
先程の涙とは違った涙を流しながら、ガバッとあゆみに抱きつくみなと。
それらを見ていた中里(♀)は、少しバツが悪そうに言う。

中里(♀)「先に戻って準備をしているでござる…
      祐一殿は、二人が落ち着いたら一緒にくるといい」

祐一「すまないな、中里…」

中里(♀)「なぁに。久しぶりに、『絆』という良い物を見せてもらえたでござるからな…では!!」

シュパッ!!とその場からいなくなる中里。

祐一は抱き合っている二人を見たあと、天を仰ぐ。

祐一「(今まで、この二人は俺の背中を…横を支えていてくれた。
    今度は俺が強くなって…この二人を守るんだ!!
    ヒロト…とか言ったな…この借りは必ず返すぞ…!!いつか…待っていろ!!)」

だが、祐一やあゆみは気づかない。
さっきヒロトがみなとに「ある石が着いたペンダント」を渡したことに…

※祐一、あゆみ、みなとの相互補正が上がりました!!
※祐一に強化フラグが立ちました!
※みなとが「ペンダント」を装備しました(強制装備アイテム)
※みなとに????フラグが立ちました…

592 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 23:13:20 ID:???
ちょっとリアルに休憩してから、
休憩→午後の特訓パートに移りたいと思います。

ほぼ最善ともいえる行動で、なんとか最悪のパターンを逃れられてよかったです!
考えようによっては、みなとの強化…といえば強化ですし。

それでは、また後ほど。

593 :森崎名無しさん:2012/06/03(日) 23:26:07 ID:???
みなとがあのチームに入ることになったとしたらリストラされるのはたぶん西垣だろうな・・・

594 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 00:46:33 ID:JmEKMlCs
あゆみとみなとが泣きやみ、落ち着いた頃合いを見計らって他の選手と合流する祐一達。

石崎「お前ら3人で何やってたんだ、この、この〜!」
来生「祐一!お前のおかずねーから!」
滝「お前は一体何を言っているんだ」 (←だが止めない

中里(♀)「(この3人にはとくに気づかれてないようで御座るよ)」
祐一「(あ、あぁ…ありがとな、中里)」

あゆみ「あら、本当にセンパイのおかずがないですね…」
みなと「ねーねー…先輩におかず分けてあげようよ」
あゆみ「そうですねぇ。じゃあ、みなとからいいですよ。ささっ、食べさせてあげなさい」

石崎「(うん?ねーねー?)」

みなとはおかずのハンバーグを箸できりわけ、それを祐一の口へ運ぼうとする。

みなと「はい、先輩…あーん」

祐一「な、なんだか改めてやられると恥ずかしいな…あーん」

パクッ。

595 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 00:50:33 ID:JmEKMlCs
あゆみ「あ、じゃあ今度は私の番ですね!
     はい、センパイ!あーん…」

祐一「あ、あーん…(いや、連続で入れられたらご飯食べられないって!!)」

パクッ。

むぐむぐ…

祐一「ふ、ふだんよりおいしくかんじるなー(棒」

あゆみ「やったね、みなとちゃん♪」
みなと「うん♪」

中里(♀)「さっきまでのはなんだったんだか…やれやれでござるな…」
ネイ「(どうやら、雨降って地固まるってやつのようだな。
    主も、ああやって食べさせてもらいたいのか?)」
滝「(俺は孤独に食べたいんだ。
   誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・)」


円堂「あいつ、モテるよなー!!羨ましいぜ!」
豪炎寺「え、円堂…お前、本気でそれ言ってるのか…!?」

※祐一のガッツが250回復!他の選手は200回復!

596 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 01:02:20 ID:???
ちょっと酔っ払っちゃったので今日のところはこのへんで。
お疲れ様でした〜

597 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 01:03:21 ID:???
乙でした

598 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 18:27:41 ID:JmEKMlCs
祐一「ふぅ…昼飯食って体力は回復したけど…。
   えーっと、予定では…」

−−−−−−予定表−−−−−−−
     【午後1】 【午後2】
祐一    (GK)  続(GK)   ガッツ 650/810  ア:パワーウェイト
あゆみ  (体)  続(体)    ガッツ 余裕    ア:しあわせたまご
みなと   (攻)   続(攻)    ガッツ 満タン
滝      (攻)  続(攻)    ガッツ ほぼ満タン
来生    (攻)  続(攻)    ガッツ 余裕
石崎    (攻)  続(攻)    ガッツ 若干余裕  ア:がくしゅうそうち
中里    (攻)  続(攻)    ガッツ 余裕
−−−−−−−−−−−−−−−−

祐一「どうしよう、何か指示することとかあるかな?」

A 練習スケジュールの変更
B アイテム関連の指示
C A、B両方
D 特に無い!
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


599 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 18:36:30 ID:28JbeUrY
D

600 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 18:37:37 ID:Omorh6gA
B

601 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 18:54:25 ID:L3+/3SyM
B

602 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 19:02:42 ID:JmEKMlCs
B アイテム関連の指示

祐一「えっと、今のアイテムは…」

---特訓時のアイテム効果---
〜使い捨て〜
・超神水 (????)
〜装備品〜
・パワーウェイト (特訓時のガッツ消費量増加(小)。1日の特訓終了時に最大ガッツが増える)
・しあわせタマゴ (特訓時のガッツ消費量増加(小)。
            ・基礎能力値をあげる特訓時 → Kでそれに対応したフラグが発生)
            ・必殺技フラグの特訓時    → 通常より判定がやや優しくなります
・がくしゅうそうち (特訓時のガッツ消費量増加(大)。
           同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる)

祐一「で装備してるのが…」

祐一 → 【パワーウェイト】 (今日1日つけないと効果はありません)
あゆみ → 【しあわせタマゴ】
石崎 → 【がくしゅうそうち】

祐一「えーっと、どんな指示をしよっか…?」

A 装備者を変える
B ○○特訓時は外す、などの具体的な指示をだす
C A、B両方
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

603 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 19:06:49 ID:HK9MuLPw
B 祐一は超神水を使用する

604 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 19:14:35 ID:GrFHE+kU
B 祐一は超神水を使用する

605 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:23:56 ID:JmEKMlCs
B 祐一は超神水を使用する

祐一「…」

かろうじて「超神水」と読めるボロボロのラベル…
外からは何色かわからない怪しい液体。
このどうみても怪しい劇薬のようなものに目を惹かれるのはなぜだろうか。

先程、ヒロトと対峙した際に感じた自分の力不足。
それをなんとかしてでも…力を欲していた。

中里(♀)「祐一殿、なにを…って、そ…それは!?」

祐一「なぁ、中里。これの効能を聞いても構わないだろ?」

中里(♀)「お、教えるのは確かに構わぬが…
      それを聞いたら、絶対にそれを飲まないといけないというルールがありましてな…
      それでもよかったら、拙者は構わぬが…」

祐一「…」

A あぁ、飲む!だから教えてくれ!!
B や、やっぱりやめとこう…

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



606 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:24:53 ID:9srO+K4Y
A

607 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:28:24 ID:CvDrrbfI
A

608 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:30:33 ID:???
効能を知っているということは中里(♀)も飲んだことあるのかな

609 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:34:23 ID:JmEKMlCs
A あぁ、飲む!だから教えてくれ!!

祐一「あぁ…飲む!!だから…教えてくれ、中里!!」

そう言って祐一は中里(♀)の両肩をがしっとつかむ。
急につかむものだから、中里(♀)も流石にこれはびっくり…

中里(♀)「ゆゆゆゆゆゆ祐一殿!?ははははは離して下さらんか!?」

祐一「あ、ああ…ご、ごめん…(でも、何もそんなに驚かなくても…)」

中里(♀)「ふ…ふぅ。
      その超神水でござるのだが、…拙者も言い伝えでしか聞いたことがないで御座る。
      【体の中に隠れ持っている潜在能力を引き出すことができる水】と伝えられているので御座るが…」

祐一「うん?それじゃあいいことだけ…」

中里(♀)「だが、それはとても強い毒性を持っていて…
       【強靭な体力】【強い精神力】【運】がないと、死んでしまう…
       そう、強く言われ続けてきたので御座る。」

祐一「…で、なんでこれを聞いたら絶対に飲まないといけないんだ?」

610 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 20:40:21 ID:JmEKMlCs
中里(♀)「先程言った、【強い精神力】というのは…
   1つ目は長年の修行で培う。
   2つ目は今の効能を聞いて【覚悟】を決めた時のみ。
   祐一殿は、今力が欲しいのでござろう…
   覚悟が揺らがぬうちに、それを飲まねば…耐えられないでござろう。
   拙者は…母上殿に、無茶してはならぬと止められもうしたが…
   あ、成功したものでも、【丸一日】苦しんだという云われが…」

祐一「(実質、チャンスは今だけ…ってやつか。
    うん…?【強い精神力】、【覚悟】?
    どこか、【奇跡の魔法】に通じるものがあるな…)」

A グイッっと一気飲みだ!!
B 命は大事だよー
C 【奇跡の魔法】使ってやる! 消費【1】

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

奇跡ゲージ 残り【1】

611 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:41:16 ID:9srO+K4Y
C

612 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:54:14 ID:L3+/3SyM
C

613 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 20:54:17 ID:HK9MuLPw


614 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:08:53 ID:JmEKMlCs
C 【奇跡の魔法】使ってやる! 消費【1】

祐一「(強く…強く…念じろ!!耐えられる…俺は…あんな屈辱はもう…沢山なんだ!!)」

グィィィィイイイイ!!

中里(♀)「ゆ、祐一殿!?」



……

………

祐一「な、なんだ。ただの水じゃないか…驚かせ…」

ドクンッ!!

祐一「!?」

ドクンッ!!ドクンッ!!

祐一「な…なに…!?」

615 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:13:59 ID:JmEKMlCs
祐一「ぐ…ぐわっ…!!」

バタン!!

中里(♀)「ゆ、祐一殿!?し、しっかり!!」

祐一が倒れたのを後片付けをしていたあゆみ、みなとは遠くでそれを見てしまい、
二人は後片付けを他の3人に押し付け、祐一の側に駆け寄る。

あゆみ「せ、センパイ!?どうしたんですか!?」
みなと「祐一先輩!!しっかり!!」

祐一「ぐぅ…ぐぉぉおおお!!
    (なんだこれ…!!まるで…俺の中に…大量の人が入ってきたような感覚…!)」


超神水。
中里が伝えられたのは猛毒とのことだったが…
それは、死に至るような猛毒の類ではなく…
精神に揺さぶりをかける類の幻覚剤に近いようなものだった。

祐一は意識が深く深く、自分の底に落ちていくような感覚に陥る。

616 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:18:32 ID:JmEKMlCs
〜祐一の意識の中〜

「体を…よこせェ!!」
            「苦しい…助けて…」
「あぁ…あぁ…妬ましい!!」
            「なんで俺だけ…くそぉお!!」
「力があれば…力があれば…!!」
            「なぜ俺はこんな所に…!」
「あんたって人はァァァァァ!!!」


激しい意識の渦に襲われる祐一。
祐一に伝わってくる感情は…
妬み、苦しみ、痛み、絶望、虚無、後悔。

様々な負の感情が強く強く祐一に押しかかってくる。

祐一「ぐぅ…く…苦しい…もう…こんな苦しい思いをするなら…俺は…」

あまりの息苦しさにさきほどまで強く持っていたはずの決意を、
ガリガリと削れていくのがわかる。
苦しみから解放されたい。
そう思った時、どこか遠くから声が聞こえてくる。

617 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:22:19 ID:JmEKMlCs
『センパイ!!』
     『祐一先輩!!』
『祐一殿!!』

祐一「この声は…誰だ…くっ、思い出せない…
    大事な約束が…あったはずなのに…」

グォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!

激しい激情の渦に翻弄され、自分の意識がどんどん遠くなっていくのがわかる。
もう、どうなってもいい…

そう思った瞬間…


??『約束・・・だよ・・・』



祐一「!!!!」

618 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:25:17 ID:JmEKMlCs
その誰ともわからない一言で。

祐一は自分に科した約束を…鮮明に思い出す!

祐一「あぁ…約束した…誰でもない…自分自身に!!
   強くなって…守るんだ!!今度こそ!!必ず!!きっと!!」

グォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!


祐一「うるせぇ!!てめえらまとめて…俺が…受け止めてやる!!
    だから力を!!想いを実現する力を!!奇跡を起こしうる力を!!
    俺に…貸せぇぇぇええええええええええ!!!」


グワァァァァァアアアアアアア!!!!!

619 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:28:51 ID:JmEKMlCs
祐一「ハッ!?」

意識が鮮明になったと思った途端、目に映るは3人の少女。
それぞれ、心配そうな表情をして祐一を覗き込んでいる。

中里(♀)「祐一殿!?体は…!?」
あゆみ「せ、センパイ!?」
みなと「祐一先輩…!?」

祐一「俺は…あれ?何を…」

みなと「心配…させないでください!!この馬鹿!!」
あゆみ「守るって…いったのに…倒れてちゃ駄目だよ…先輩…グスッ…」

祐一「あぁ…ごめんな…二人共…」

中里(♀)「(強烈な自我で押し込めた…?
       いや、その見込は限りなく薄かったはず…。
       想いの力が奇跡を生んだのであろうか…?)
       祐一殿、体調は?」

祐一「なんだか…すっごい吐き気はするけど…とりあえず大丈夫そうだ…」

620 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:32:59 ID:JmEKMlCs
中里(♀)「今はまだ…かろうじて毒性を押さえ込んでいるのに過ぎぬ。
      練習するな、とは申しませぬ。ただ、少し休んでくだされ。
      じゃないと…」

あゆみ「少し横になっててください!絶対ですよ!」
みなと「(コクンコクン」

祐一「そうだな、二人に…怒られちゃうな。
   じゃあ、俺は午後イチの練習はちょっと休んでるわ…
   中里…こいつらの事、頼んだぜ。」

中里(♀)「承知した。しばしゆっくり休んでいなされ」

※祐一のガッツが400減少!
また、今日一日行動を起こすたびにガッツ-50!!
※祐一が超神水の毒性に耐えることが出来ました!
耐え切った後にパワーアップします。

ガッツ 270/810 

621 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:36:04 ID:JmEKMlCs
祐一を休憩所のソファーに寝かせ、中里たちは午後の特訓を始める。

石崎「なぁ、祐一本当に大丈夫なのか?」

中里(♀)「寝ていればよくなるでござるよ(しかし、明日の試合に…間に合えばいいのだが)」

来生「俺たちは俺たちのできることをする!それがあいつにとっても一番だ!」

滝「き…来生がすっごい真面目なことをいってる…!!」

あゆみ「私はフィジカル特訓ですね。みなとちゃん、頑張ってね」

みなと「ねーねーも…怪我しないようにね」


そう言って、それぞれ別の部屋に分かれ…午後の特訓が始まった。

622 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:39:02 ID:JmEKMlCs
〜フィジカルの特訓〜

あゆみ「さて、これを身に着けているとなんだかちょっと体がだるいのですが…
     どうしますかねぇ。」

【上がりやすさ】
ガッツ  普
せりあい 易

【ガッツ】

あゆみ 満余裕

A LV3、女は度胸!
B LV2、がんばりますよ!!
C LV1、怪我したら意味無いですし…

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
上昇確率 3>2>1

623 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 21:43:43 ID:???
レベルは途中で変更可能ですか?

624 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 21:59:08 ID:???
午後1が終わった後、午後2で変更可能です。
同じ難易度でやり続けるとほんの僅かながらのボーナスは考えてはいますが…
あまり良いものではないので、【怪我しないように】が一番ですね。

ガッツが余裕を切った場合、
【難易度の怪我発生率】+αという感じで段階的にあがっていきますので、
余裕が有るとき難易度が高いほうが効率は良いかも…です。


あゆみちゃんのガッツが変な誤字になってる…
正しくは、
〜〜〜〜〜

【ガッツ】
あゆみ 余裕

〜〜〜〜〜〜〜

です。

625 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:03:00 ID:9srO+K4Y
B

626 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:05:31 ID:28JbeUrY
C

627 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:22:49 ID:GrFHE+kU


628 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:26:00 ID:JmEKMlCs
C LV1、怪我したら意味無いですし…

あゆみ「怪我しないように、が第一ですね。
     明日試合ですし…。いや、私もすっかり忘れてましたけど…」

【LV1】と書いてあるボタンを押すと、ウィィィィン…と足元のベルトが動き出す。

あゆみ「さて…派手に楽しくいきますよー!」

★あゆみの特訓の成果(ガッツ) → ! card
あゆみの特訓の成果(せりあい) → ! card★
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。


(次の補足が投下されるまで判定をひくのはお待ち下さい)


629 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:27:20 ID:JmEKMlCs
〜特訓の成果〜

【ガッツ】 【普】
A〜4 → ガッツ+10
5〜9 → ガッツ+20
10、J → ガッツ+30
Q、K、JOKER → ガッツ+30 と おまけ
【せりあい】 【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
J、Q → +3
K、JOKER → +3と覚醒フラグ

〜ガッツ消費〜
dice × 60 分ガッツ消費。

〜怪我判定〜
この特訓は怪我判定(小)になっています。
クラブの4か9か13を引いたら怪我をしてしまい、この特訓が自動的に失敗となります。
どの程度の怪我をするかは、再度判定を引かせて頂きます

630 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:27:41 ID:???
★あゆみの特訓の成果(ガッツ) →  JOKER
あゆみの特訓の成果(せりあい) →  ハート10

631 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:29:04 ID:???
あ、あゆみちゃんェ…!!
あなたももしや…!?

引き続き、お願いします

632 :森崎名無しさん:2012/06/04(月) 22:29:32 ID:???
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ6  ★


633 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:35:32 ID:???

  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・


あゆみちゃん、君昔から引きが異常だったけどさ…!!
JOKERに魅入られすぎだよ!!何回JOKER…!!

判定ではQ、K、JOKERで一緒ですが、
JOKERのほうがオマケがちょっと有利判定というか、なんというか。

てか、リアルにちょっとここでJOKERとか全然想定してなかったので…
どうしよう、能力…(滝汗

ちょっとなんかいい能力考えておきます。
俺の中のあゆみちゃんはこんなイメージ!!とかあると参考にするかもしれません(ぇ

634 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 22:39:35 ID:???
前スレ>>264さん…

264 名前: 森崎名無しさん [sage] 投稿日: 2012/04/21(土) 00:33:34 ID:???
★あゆみちゃんがここでさらにJOKER引いたらこれ取得にします→ ダイナモ ★
乙ー

え、もしかしてフラグだったのかなぁ(苦笑

ダイナモちゃん取得の方向で考えてます。

更新再開は…部屋が涼しくなったら(ぇ
喉乾いたんでちょっと休憩してきますねー

635 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/04(月) 23:21:55 ID:???
部屋の中にいてちょっと暑さにやられたようで。
今日はゆっくり休みたいと思います。
更新途中ですが申し訳ありません、また明日よろしくお願いします。

では、おつかれさまでしたー

636 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 00:19:46 ID:???
ディアス 「乙でした!」

637 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 04:48:20 ID:???
健康もパソコンも暑さに弱いからゆっくり休んでね乙でした

638 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:06:02 ID:MSpng3Ds
ぶっちゃけありえない♪
★あゆみの特訓の成果(ガッツ) →  JOKER  → ガッツ+30 と おまけ
あゆみの特訓の成果(せりあい) →  ハート10 ★ → +2
★あゆみのガッツ消費+怪我判定 →  1  +  ダイヤ6  ★ ガッツ消費 60

二日目の合宿。
たった二日なのにもかかわらず、様々な出来事があったように感じる。

あゆみ「私…私は…!!」

特に大きく変わったのは、みなととの関係だ。
先程まであれだけ深く傷つき、下手をするともう口も聞けなくなる関係になっていたかもしれない。
だが…

雨降って、地固まる。
まさにその言葉通り、二人は固い絆を結ぶことが出来た。

あゆみ「体が軽い…こんな幸せな気持ちで練習するなんて初めて…
     もう何も恐くない━━━!」

あゆみはまだ何も解っていなかった。奇跡を望む意味も、その代償も。

639 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:11:51 ID:MSpng3Ds
★実はまどマギよくわかりません → ! card★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

カードのマークによって以下の特殊能力を得ることが出来ます。

ダイヤ → ↓+低い浮き球必殺シュート【ティロ・ボレー】取得!
それ以外 → スキル【ダイナモ】取得!
K → 必殺シュート【ティロ・フィナーレ】を取得!
JOKER → 全部もってけこんちくしょう!さらにさらに!?



640 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:16:29 ID:???
訂正。

2名様じゃないですね、1名様です…(;´Д`)

641 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 16:22:39 ID:???
★実はまどマギよくわかりません →  ダイヤ4

642 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:36:33 ID:MSpng3Ds
引きが強いなぁ…あゆみちゃん…。
さっき低いシュート覚えたばっかりだけど(笑

★実はまどマギよくわかりません →  ダイヤ4 ★
ダイヤ → スキル【ダイナモ】+低い浮き球必殺シュート【ティロ・ボレー】取得!

あゆみ「今なら出来る気がする…!!」

なぜか目の前に転がっているボール。
走りながら、あゆみはそれを軽く蹴り上げ…
自身の強みである瞬発力と柔軟なバネを生かし…
コンパクトにボールを叩くように蹴るッ!!

バシュウウウウウウ!!

そのシュートは銃から放たれた弾丸のようで、強烈な勢いで壁にぶつかる。

あゆみ「い…今の感覚です!!今までは足腰の強さが足りなくて腰の回転をボールに伝えられませんでしたが…!
    この特訓で鍛えられた今なら…!!」

※あゆみがティロ・ボレー(低シュート力+5)200消費 を習得しました!

643 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:52:52 ID:MSpng3Ds
そして、所変わって…

〜攻撃特訓の部屋〜

来生「よっしゃー!!今度こそいくぜ!」
滝「さて、俺は何を鍛えるかな…」
石崎「へへ…腕が鳴るぜ!」
中里(♀)「みなと殿…?体調は大丈夫で御座るか?」
みなと「はい…むしろ、午前中より体が軽い気がします」

中里(♀)「(祐一殿に頼まれた以上、拙者が纏めるべきか…
      さてさて、まずは皆の能力でござるが…)」

    ドリブル パス シュート
滝    難    難   超難
来生   難    難   超難
石崎   易    易   易
中里   普    易   易
みなと  易    易   普

中里(♀)「それで、えーっと…」

644 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 16:56:10 ID:MSpng3Ds
【易】
A〜4 → +1
5〜10 → +2
絵札 → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【普】
A〜7 → +1
8〜Q → +2
K → +3
JOKER → +3と覚醒フラグ
【難】
A〜6 → なし
7〜Q → +1
K → +2
JOKER → +2と覚醒フラグ
【激難】
A〜10 → なし
絵札 → +1
JOKER → +1と覚醒フラグ

【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得です


645 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:01:01 ID:MSpng3Ds
フラグ忘れてました…

【能力上昇の難易度】
    ドリブル パス シュート   フラグ
滝    難    難   超難   シュート
来生   難    難   超難
石崎   易    易   易            ア:がくしゅうそうち
中里   普    易   易
みなと  易    易   普    低シュート


【それぞれのガッツ】

滝    ほぼ満タン
来生  余裕
石崎  余裕
中里  余裕
みなと 満タン

646 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:04:23 ID:MSpng3Ds
中里(♀)「それを踏まえて…まずは皆、何を鍛えるのか教えてくだされ」

滝「うーん…」

〜テンプレ〜
滝 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
来生 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
石崎 → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
中里(♀) → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】
みなと → 【能力】or【能力(○○特化)】or【フラグ】or【フラグ(○○特化)】


先に2票入った選択肢から決まります。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


【特訓のLVについて】
LVの数だけ上昇判定のカードを引くことが出来ます。
しかし、怪我や体力の消費はLVが高いほど上がります。

【特化練習】
例えば、シュート特化(LV2)の場合以下のような形になります。
★○○の特訓の成果(シュート1) → ! card ! card
○○の特訓の成果(シュート2) → ! card ! card★
シュート1のカードでそれぞれ良い物、シュート2のカードでそれぞれ良い物を採用。
その上で、シュート1、シュート2分それぞれ能力値があがります。
シュート2の方は難易度が1段階上昇します。
※シュート1 易 だったらシュート2 は 普

647 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:12:24 ID:EAbsV9kk

滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

648 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:44:20 ID:LDSbBqC+
滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

649 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 17:49:53 ID:MSpng3Ds
滝 →  【フラグ】
来生 → 【フラグ】
石崎 → 【能力】
中里(♀) → 【能力】
みなと → 【能力】

中里(♀)「みな、それぞれ何を鍛えるか…どうやらきまったようじゃな。
      それじゃあ難易度の方を多数決したいと思うので御座るが…」

A LV3
B LV2
C LV1

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※練習レベル(LV1、LV2、LV3の3つがあります。)
疲労度、怪我発生率 3>>2>1
判定カードの枚数 3>2>1


650 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:51:14 ID:odf3UqBE
B

651 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 17:54:36 ID:kDNrXXIE
A

652 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:01:38 ID:EAbsV9kk
B

653 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:32:47 ID:MSpng3Ds
B LV2

中里(♀)「む…とりあえず、それではLV2を押すで御座るよ」

ピッ…
ウィイイインン…

滝「よし、今日も張り切って行くぜ!」
来生「(あのシュート…滝ならできるか?うーん、井沢のほうがいいんだけどなー)」
中里(♀)「壁が動く…面白い仕掛けでござるな」
石崎「な、何をしろってんだよ!?これ!?」
みなと「ねーねー…先輩…わたし、頑張る!!」

〜特訓時の特殊スキル〜
・滝
【因果律の反転】
特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
・来生
【ニュータイプ】
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
【波紋呼吸法】
特訓時、消費ガッツ-10。
怪我が発生した時、怪我の重症度の判定が軽減される
・中里
【修行慣れ】
ガッツ消費のdiceが(-1)される。(下限は「1」)
・石崎
【不屈のガッツ】
怪我になったとしても、その特訓での上昇値は無効にならない
・みなと
【????の片鱗】
怪我判定を無効化、隠しパラメータ上昇

654 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:38:32 ID:MSpng3Ds
※石崎は「がくしゅうそうち」をそうびしています。
【効果】同じ場所で特訓している選手の覚醒フラグを自分も得ることができる

〜ガッツ消費〜
石崎 dice × 90 分ガッツ消費。
中里 (dice-1) × 70 分ガッツ消費。
その他 dice × 70 分ガッツ消費
〜怪我判定(小)〜
クラブのクラブの4か9か13を引いた場合、どの程度の怪我の判定にうつります

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) → ! card ! card
滝の特訓の成果(パスフラグ) → ! card ! card
滝の特訓の成果(シュートフラグ) → ! card ! card
滝のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(パスフラグ) → ! card ! card
来生の特訓の成果(シュートフラグ) → ! card ! card
来生のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

(カードを引くのは少々お待ち下さい)

655 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 18:40:15 ID:MSpng3Ds
★石崎の特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(パス) → ! card ! card
石崎の特訓の成果(シュート) → ! card ! card
石崎のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(パス) → ! card ! card
中里(♀)の特訓の成果(シュート) → ! card ! card
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★みなとの特訓の成果(ドリブル) → ! card ! card
みなとの特訓の成果(パス) → ! card ! card
みなとの特訓の成果(シュート) → ! card ! card
みなとのガッツ消費+怪我判定 → ! dice + ! card  ★

★と★に囲まれた間を先着5名様で引いて下さい。

上昇判定は以下のレス参照。
>>644

(それでは、カード引きお願いいたします。)

656 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:45:03 ID:???
★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブQ   クラブ4
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★

657 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:49:22 ID:???
★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブJ   スペードA
来生の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードQ   クラブ8
来生の特訓の成果(シュートフラグ) →  ダイヤJ   スペードA
来生のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤA  ★

658 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:51:57 ID:???
★石崎の特訓の成果(ドリブル) →  クラブ9   クラブ7
石崎の特訓の成果(パス) →  ダイヤ4   スペード3
石崎の特訓の成果(シュート) →  ダイヤ3   スペード10
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブK  ★

659 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:53:43 ID:???
★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) →  スペード6   スペードA
中里(♀)の特訓の成果(パス) →  ハート5   クラブJ
中里(♀)の特訓の成果(シュート) →  スペード4   スペード3
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  クラブ7  ★

660 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 18:55:38 ID:???
★みなとの特訓の成果(ドリブル) →  ハート6   ダイヤ10
みなとの特訓の成果(パス) →  ダイヤ7   クラブ5
みなとの特訓の成果(シュート) →  ハートJ   スペード2
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード10  ★

661 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 19:27:31 ID:???
ネイ「主よ…これは酷すぎ…ではないか…?」
滝「ええい、うるさい!!なんとかしてくれ!ネイえもん!!」
ネイ「むむ…いや、しかし…スレ主もこの能力を覚醒フラグ特訓でも使用できるんじゃ強スキルじゃぁ…とはいっておるが。
   …まぁ、フラグがたったところで…(ジィー…」
滝「あ、憐れむような目で俺を見るな!!」

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブQ   クラブ4  → 該当なし
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ  → 該当なし
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4  → 該当なし
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★

このままだと滝さんが酷いことになりますがクラブを綺麗に全部引いているあたりちょっと勿体無いなぁと思ってる自分がいたり。

【因果律の反転】 特訓時クラブで一番悪い判定を引いた場合、良い判定へひっくり返る
【覚醒フラグ特訓】は一律【ダイヤ引き】【ハート、スペードの絵札】【K】【JOKER】で取得。

のルールを合わせ…もし妥協案が許されるのであれば、以下のどれかから選んでいただきたいかと…
まぁあまりの不遇っぷりに涙出てきたという理由ですので、
「そんな救済措置ダメダメよ!」と言う方は【E】を選んでくださいませ。

【妥協案】 覚醒フラグ特訓時の、滝のスキル【因果律の反転】について
A クラブ → ダイヤ扱いとしてよい 
B 【クラブの絵札】【クラブのA】を判定の中へ組み込んでも良い
C いいや、駄目だね!!だが、全部クラブなのは褒めてやる。それに対してボーナスをやろう
D その他(他に妥協案があれば…)
E いいや、駄目だね!!

Eは【2票】、その他は【3票】でとりたいと思います。メール欄を空白にして投票ください。

662 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 19:48:05 ID:EAbsV9kk
B

663 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 19:58:36 ID:GrxmPAtY
B

664 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 20:01:33 ID:SKhikBs6


665 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 20:08:30 ID:???
ありがとうございますー。
ちょっと買い物いって、帰ってきたら更新したいと思います。

666 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:45:37 ID:MSpng3Ds
来生のガッツ消費、正しくはdice × 60 分ガッツ消費ですね。

B 【クラブの絵札】【クラブのA】を判定の中へ組み込んでも良い

★滝の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  【クラブQ】   クラブ4 → ドリブルフラグ  
滝の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードA   クラブJ  → パスフラグ
滝の特訓の成果(シュートフラグ) →  クラブ5   ハート4  → なし
滝のガッツ消費+怪我判定 →  4  +  クラブQ  ★ ガッツ280消費

★来生の特訓の成果(ドリブルフラグ) →  クラブJ   スペードA → なし
来生の特訓の成果(パスフラグ) →  スペードQ   クラブ8  → パスフラグ
来生の特訓の成果(シュートフラグ) →  ダイヤJ   スペードA  → シュートフラグ
来生のガッツ消費+怪我判定 →  5  +  ダイヤA  ★ → ガッツ300消費

★石崎の特訓の成果(ドリブル) →  クラブ9   クラブ7  → +2 がくしゅうそうちでフラグ
石崎の特訓の成果(パス) →  ダイヤ4   スペード3  → +1 がくしゅうそうちでフラグ
石崎の特訓の成果(シュート) →  ダイヤ3   スペード10  → +2 がくしゅうそうちでフラグ
石崎のガッツ消費+怪我判定 →  2  +  クラブK  ★ ガッツ消費180、怪我発生! 【不屈のガッツ】発動!

★中里(♀)の特訓の成果(ドリブル) →  スペード6   スペードA  → +1
中里(♀)の特訓の成果(パス) →  ハート5   クラブJ  → +3
中里(♀)の特訓の成果(シュート) →  スペード4   スペード3  → +1 
中里(♀)のガッツ消費+怪我判定 →  3  +  クラブ7  ★ ガッツ140消費

★みなとの特訓の成果(ドリブル) →  ハート6   ダイヤ10 → +2
みなとの特訓の成果(パス) →  ダイヤ7   クラブ5  → +2
みなとの特訓の成果(シュート) →  ハートJ   スペード2 → +2
みなとのガッツ消費+怪我判定 →  2  +  スペード10  ★ → ガッツ140消費

667 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:53:46 ID:MSpng3Ds
滝「こな…くそぉぉぉおおお!!」

ただただガムシャラに、闇雲に特訓に励む滝。
普通ならば自分の思い描くドリブル、パス、シュートを想像しながら練習するものだが…
頭に血がのぼっていてそれどころではないらしい。

ネイ「(まったく…不器用な男だ。…だからこそ、私もこの主に引き寄せられたのかもしれんのだがな。
    仕方ない…)」

ネイの因果律を歪める力で滝の脳裏に見せるのは、平行世界の自分のプレイ。

滝「(な、なんだこの幻覚…?ネイの力か?
   それに今見ている選手のプレイは…俺に似ている…!?
   まったく…優しいんだかなんだかわからないやつだな…)」

【そうなっていたかもしれない自分】のプレイを見て、俺にもできそうだ…と改めて特訓をはじめる滝。

その目は先程のガムシャラな目に似ていたが…
瞳の見据える先が見えてきたようだ。

※滝にドリブル、パスフラグが立ちました!
※全種にクラブボーナス!ネイの力が若干強くなりました!

668 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 21:58:09 ID:MSpng3Ds
一方で【何も考えていないようで何も考えていない男】、来生。
何も考えていないからこそ、奇想天外な発想が生まれてくるときもある。
『サッカーは自由だ』。
誰かの為に残したこの言葉を、その誰か以上に体現しているのは来生かもしれない。

来生「(誰しもが俺はがむしゃらにドリブルをする…そう考えているはずだ。
    だが、そんなやつが急にパスを出したら…誰だって驚く!!
    いける…いけるぞ!!俺のパス!!)」

バシュゥゥゥウウウ!!

来生「(シュートだってそうだ。要はゴールにボールを突き刺せばいい。
    相手GKの虚…いや、フィールド上全ての人の虚を着くことができれば!!)」

バシュゥゥゥウウウ!!
バシュゥゥゥウウウ!!

来生「(ぐふ…ぐふふふふ…俺って、やっぱり天才かも…!)」

※来生にパス、シュートのフラグが立ちました

669 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:08:05 ID:MSpng3Ds
そんな二人を見ていた石崎…のがくしゅうそうち。
某龍玉マンガにでてくるような、片メガネのこの機械。

滝と来生のある意味奇想天外な特訓を生真面目に情報収集していたこの機械は、
当の本人にしかわからないようなその練習の理屈を石崎の頭に直接叩きこんでくる。

その凄まじい情報量に石崎の頭はオーバーヒート寸前になり…

石崎「(ぐわ…頭がぐらぐらしてきた…)」

中里(♀)「石崎殿!!まえ、前!!」

石崎「へっ!?」

バチコーーーン!!

みなと「あ…」

みなとの蹴ったボールが壁にぶつかり反射…それが石崎の顔面にぶつかる。
それだけならまだしも体勢を崩した石崎は足元に転がるボールにも躓き…

石崎「ギャフンッ!!」

という死語を言いながら動く床に引きづられていく。

みなと「石崎先輩、大丈夫かな…?」
中里(♀)「みなと殿のボールを食らったのだから、本望ではないでござろうか…」

670 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:11:27 ID:MSpng3Ds
※石崎、ドリブル、パス、シュートフラグ取得!
そして、怪我発生!

★石崎の怪我判定 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ → どうやらただ転んだだけのようだ… ガッツ消費のみ
ハート → 「もっと…もっと俺にボールをぶつけてくれ!!!」 みなと「!?(ゾワァ」
スペード → 「イテテテ…」 軽く足を捻ったようだ、練習は無理でも安静にすれば試合にはでれそうだ
クラブ → 「ギャーッ!!」 捻挫ェ… 明日の試合にも怪我ペナ発生


671 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:13:25 ID:???
★石崎の怪我判定 →  クラブ10  ★

672 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:19:17 ID:MSpng3Ds
ギャー!!サルェ…
描写描かれていませんでしたが、一応機械はもう止まっています。

★石崎の怪我判定 →  クラブ10  ★
クラブ → 「ギャーッ!!」 捻挫ェ… 明日の試合にも怪我ペナ発生

中里(♀)「うん…?石崎殿?冗談は顔だけにするでござるよ」

石崎「お、おい中里ッ…!美人だからって舐めた口…イテテテ…」

中里(♀)「はぁ…無理せず、さっさと切り上げればよかったものを…
      無理に練習したから悪化したのではないでござるか?この足は…」

そう言って中里(♀)は石崎をステーンッと床に転ばせ(足払いで)、
有無を言わさずスパイク、ソックスを脱がす。
酷い腫れ、変形は無さそうだが触ってみると若干の熱を感じる。

中里(♀)「やれやれ…今すぐ休憩室に言って秋殿にアイシングしてもらうでござる。
       動けないことはないだろうが…これは、明日までにどうにかなるものではないでござるよ」

石崎「ううっ…!で、でも…!!」

中里(♀)「でもも何も無いで御座る!けが人はさっさと往ね!!」

みなと「(中里さん、綺麗な顔して結構言うことエグいなぁ…)」

673 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:21:26 ID:???
これはまずいな、本来のスイーパーである高杉はたよりになりそうにないから出場させないってわけにもいかんし

674 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:25:55 ID:MSpng3Ds
滝「ふ、ふぅ…あと1セットで特訓終了か…」

中里(♀)「しかし…怪我しそうになってまでも無理やりやるものではござらん」

来生「でも、今休憩してたら帰りのバス間に合わなくなるぜ?」

みなと「むー…」

中里(♀)「(一旦集まってあゆみ殿、祐一殿に指示を仰ぐ時間も勿体無い…
       今この場にいる人間に、自分で決めてもらうべきであろうな。
       あと、先程どさくさまぎれに回収したこのがくしゅうそうちもどうするか…)」

※午後2の練習スケジュールを改めて立てなおしてもらいます。
あゆみはこの場にいませんが、システムの都合上一括にさせてもらいます。
祐一は別でイベントが発生します。
石崎は怪我の為強制的に休みです。

現状は以下のとおり。

〜午後2〜

滝     黄 (攻) 
来生  赤手前 (攻)
中里    黄 (攻)
みなと   黄 (攻)
あゆみ   黄 (体) ア:しあわせたまご

ガッツ量目安 余裕>青>黄>赤

675 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 22:28:31 ID:MSpng3Ds
〜〜テンプレ〜〜

来生
中里
みなと
あゆみ
〜〜〜〜〜〜〜

練習メニューを記載してください。
選べる行動は、【機械練習(攻)】【機械練習(守)】【機械練習(体)】【サッカーコート】【休憩所】の5つです。

先に2票入ったものから決定していきます。


676 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 22:57:50 ID:EAbsV9kk
滝 【サッカーコート】
来生 【サッカーコート】
中里 【サッカーコート】
みなと【サッカーコート】
あゆみ【サッカーコート】

677 :森崎名無しさん:2012/06/05(火) 23:27:54 ID:HdQi9OSQ
滝 【サッカーコート】
来生 【サッカーコート】
中里 【サッカーコート】
みなと【サッカーコート】
あゆみ【サッカーコート】

678 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/05(火) 23:31:09 ID:???
みんなで仲良くコートで練習!というところで今日のところは更新終わりにさせていただきます。
昨日はぜんそくが酷くて寝付けたのが朝チュンの時間帯でしたが…今日こそ寝れるといいな!(フラグ
それでは、お疲れ様でした!

679 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:26:42 ID:QHJhp8vU
>>滝 【サッカーコート】
>>来生 【サッカーコート】
>>中里 【サッカーコート】
>>みなと【サッカーコート】
>>あゆみ【サッカーコート】

中里(♀)「うむ…この特訓は確かに効率は良いが…
      コレ以上負傷者を出すと明日の試合に影響が大きすぎる。
      充分鍛えられたと思って、サッカーコートのほうで軽く練習を行うのがよいかと」

来生「えー、ちょっとまだものたりないなー」
滝「お前も怪我したら明日誰がゴールを割るんだよ…ってことで、一先ずやめておけ」
来生「ちぇ…」
みなと「(まだまだやれる気がしますが…)」

中里(♀)「あゆみ殿は…まぁ、己の考えで行動しているだろうと思われるので、
      我々はサッカーコートに移動するでござるよ」

一同「「「はーい」」」

中里(♀)「(さて、祐一殿は…大丈夫でござるか…?)」

680 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:39:44 ID:QHJhp8vU
中里たちが午後一番の練習をしていた頃…

祐一は休憩室で横になっていた。
「ちょっと話したいことがある」と言って円堂は祐一に付き添ってくれていた。
なぜか、横にはマネージャーの春奈もいる。

祐一「で、円堂…話したいことってなんだ?」

円堂「元々…お前をこっちに誘った理由ってのはイナズマ1号のことだけじゃなくて、こっちもあったんだけど…
    結構パタパタしててな。今まで中々話せなかったんだが…」

祐一「うん?」

春奈「えっと…南葛中さんの次の対戦校って、帝国学園…ですよね」

祐一「あぁ、そうだけど…」

円堂「…今からでも遅くない。棄権するんだ」

祐一「…はぁ!?」

A 「な、何を馬鹿なことを!?」問い詰める
B 「み、みんなに相談しないとなー」ごまかす
C 「わかった、棄権する」棄権しよう!
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

681 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 18:41:08 ID:+6xny/ow
A
ああ、ここだと普通に鉄骨落としとか仕掛けてくるのか

682 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 18:42:01 ID:aJxoi5b6
A

683 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:47:40 ID:QHJhp8vU
A 「な、何を馬鹿なことを!?」問い詰める

祐一「いきなり、そんな馬鹿な事言われて納得できるか!?説明しろ、円堂!!」

そういきりたつと、円堂はハッハッハッと笑い出す。

祐一「円…堂…?」

あまりに笑いすぎて涙が出ていたのか、目をこすりながら円堂は言う。

円堂「いや、そりゃそうだよなぁって…
    って、冗談は置いておいて、だ。今から言うことはすっごい真面目な話だ。よーく聞いておいてほしい。」

急に真顔になる円堂。それなら最初から冗談言うなよ…と心の中で思っていた祐一だったが…

円堂の口から出た言葉は、先程以上に冗談にしか聞こえない話だった。

円堂「明日、お前たちのバスは交通事故を起こす。
   原因はブレーキの故障…もしくは、運転手の不注意だそうだ」

祐一「…はぁ!!??」

684 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 18:56:35 ID:QHJhp8vU
春奈「祐一さんは多分知っていると思いますが…
    帝国学園のキャプテン、鬼道有人は知っていますか?」

祐一「えーっと、あのゴーグルをかけた選手だよな?」

春奈「私の…実の兄なんです…」

祐一「ぶへぇ!?」

全然似てない…本当に血が通って…?とまたもや心の中で叫ぶ祐一。

円堂が春奈に続けて言う。

円堂「俺たちと帝国学園は少なからず因縁があってな…
    俺たちはFF(フットボールフロンティア)という大会で対決する予定だったんだ」

祐一「予定…だった…?」

685 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:03:51 ID:QHJhp8vU
春奈「私たち雷門中は私立中でサッカー協会の方に申請はしていないので…
    かわりというわけではないのですが、あなた達とは違う全国大会…FFのほうに登録をだしていたのです」

祐一「うんうん…」

春奈「ところが、そのFFの県大会予選が突然延期…
    そして全国中学生サッカー大会…
    その申請を出していなかった中学校が急にそちらの方へ出場することになったのです」

祐一「急に出場校が増えたのは、そういう理由が…
    …、あれ?雷門中は…?」

春奈「帝国学園の総帥…影山。
    そいつが影で根回しをしたらしく、私達雷門中は参加資格を得ることができなかったのです」

祐一「で…それがどうしてバス事故につながるんだ…?」

円堂「帝国学園は表舞台のサッカーに今まで出れなかった理由…
   それは、数々の不祥事や怪しい事件が多発していたからなんだ」

祐一「?」

686 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:10:49 ID:QHJhp8vU
頭に?マークが浮かんでいた祐一だが…
そのマークが次第に『!』に変わる。

祐一「ま、まさか…不祥事や怪しい事故って、そのバスとかなんやら…てことか!?」

春奈「帝国学園はFF大会で今まで無敗。
    その無敗神話の影には、対戦選手の不調や不審な事故が常に付き纏っていました…」

円堂「そして俺達のチームメイト、土門…実は、その帝国学園の一員だったんだ」

祐一「えぇ!?あの…土門が!?」

春奈「土門さんはあまりの帝国学園のやり口に付いていけなくて…
    帝国学園から抜けだしてきたんです。」

円堂「そして土門がその帝国学園のキャプテン、鬼道から伝言を持ってきてくれたんだ」

祐一「それが…俺達のバス事故ってことか?」

春奈「それだけじゃありありません。
    まだどの作戦を使うかは不明らしいですが…これを…」

687 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:15:54 ID:QHJhp8vU
そう言って渡される1枚のリスト。
それを見た祐一は見る見るうちに顔が青ざめていく。

祐一「ジュースに下剤…
    サッカースタジアムの天井から鉄骨…
    ライトの転落…
    身内の不幸な事故…」

円堂「俺は…帝国のやり方を許せない。
    そんな卑怯なやり方…だけど、それを実行しようとしているのは影山だけなんだ」

祐一「…?」

春奈「兄…いや、鬼道は…正々堂々とサッカーの試合でケリをつけたい。
   そう言っていたようです。久々に…楽しいサッカーができそうだと」

祐一「…。」

春奈「もちろん、このことを警察に伝えるのが一番いいことだと思います。
   けど、そうなると全国中学生サッカー大会自体が中止、影山の意図もわからないまま逃げられてしまいます…」

688 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:20:01 ID:QHJhp8vU
祐一「つまり事前に俺たちが知って、それを回避するしかないってわけか?」

円堂「俺たちも明日、試合会場に向かう。
    影山のやつは用心深くああいう場でもない限り、公の場に出ないみたいなんだ…
    俺たちはお前たちに危害がないよう、バックアップする。
    だから…」

祐一「それ以上はいい。俺たちは、サッカーをするだけだ」

春奈「祐一さん…」

祐一「俺にはお前たちがどんな因縁があるのかさっぱりわからん。
    …けど、正々堂々と戦ってそれで帝国に勝つ。
    お前たち…雷門中の代わりに!

    それでいいんだろ、円堂!!」


円堂「ああ…頼めるか?祐一?」

祐一「ああ、約束するよ!!」

689 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:23:42 ID:QHJhp8vU
そのような話をしていると、時間は午後一の練習が終わった頃合いの時間になっていた。

祐一の現在ガッツ  270 → 420 (200回復、超神水の影響で50消費)

円堂「祐一…。そういえばお前、体調は大丈夫か?」

祐一「だいぶ軽くはなってきたけど…吐き気がまだヒドイな…」

春奈「ムリしないほうがいいです!明日は試合なんですから!」

祐一「いや、それだけは駄目だ。今も他の皆は特訓している。
   俺は引き離される一方だ…。
   明日、俺と森崎どっちがGKででるかわからない以上…足を引っ張るわけには…!!」

円堂「祐一…!
    ひとつ、提案があるんだ。聞いてくれるか?」

祐一「うん?」

690 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 19:32:07 ID:QHJhp8vU
円堂「今、お前の体調が悪いのは百も承知だ。
    だから、今日はもう少しゆっくり休んで、明日の試合開始に間に合うようにギリギリまで特訓をさせたい!
    俺がお前にGKとしてのイロハをなんとかして叩き込みたいんだ…!!
    楽しみにしていた鬼道との対決…俺の代わりに戦って欲しいんだ!!」

祐一「(ありがたい話ではあるが…さて、どうする…?
    相手がどんな策で仕掛けてくるかわからない以上…
    明日みんなと一緒に行動して、万が一の時【魔法】をつけるようにしたいんだが…
    でも、中里(♀)やネイに言えば大丈夫か?うーん…)」

A 円堂の提案を飲む
B 「それだけじゃ駄目だね!豪炎寺にも協力願おうか!」(GK、フィールダー両方特訓になります)
C 「GKとしてより、フィールダーの方を…」(豪炎寺付き添いのフィールダー特訓になります)
D 「いや…俺の体は大丈夫だ!次の特訓に付き添ってくれ!!そして皆と一緒に帰る!」
E 「いや…他に何かあるはずだ…」 良い案を提案する ※具体案を明記してください
F 「円堂、南葛中サッカー部にこいよ!」 (要 4票)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


691 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 19:39:52 ID:rzeuYChg
E A+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

692 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 19:50:14 ID:+6xny/ow
E A+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

693 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 20:56:36 ID:QHJhp8vU
E 円堂の提案を飲む+みなとに接触した男に心当たりがないかも聞いてみる

祐一「円堂、その提案…飲ませて頂く」

その返答に円堂はおおっ!と喜ぶが、祐一はこれを飲んだ他の理由があった。

祐一「円堂…さっきこの学校で【ヒロト】っていう…
    髪が燃えるような赤で、透けるような肌を持った中性的な男なんだが…
    そいつが、うちのみなとにちょっかいを出してきた。
    あげく、凄まじいサッカーの腕前を俺たちに見せつけ、去っていた。
    心当たりは…ないか?」

だが、円堂はその名前を聞いてもまったくピンとこなかったようだ。
それは、春奈も同じである。

祐一「サッカーがそんなに上手いなら、俺がとっくにスカウトしてるぜ。
    春奈、そんなやつ見たことあるか?」

春奈「いえ、まったく…。
    ただ、新聞部のカンですが…どこかで聞いたことがあるような…
    ちょっと時間をいただけますか?調べてみます」

祐一「あぁ、ありがとう。(確かみなとがいうには)基山ヒロトっていう名前らしい。
   円堂のファンだっていってたみたいだけど…」

円堂「うーん、最近感じる視線はそれかなぁ…」
春奈「(いえ…多分それ、夏未さんが仕掛けたキャプテン専用監視カメラという名の盗撮カメラだと思います…)」

694 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 21:00:11 ID:QHJhp8vU
その時、コンコンコンと休憩室の扉をノックする音がする。
春奈がどうぞ〜というと、足を引きずっている石崎が入ってきた。

祐一「石崎!?お前、その足…もしかして…!」
円堂「影山のしわざか!?」

石崎「誰だよ影山って…イテテテ、さっき特訓中に足捻っちゃって…
   マネージャーさん、応急手当してくれない?」

春奈「ちょ、ちょっと待ってください、秋先輩呼んできます!!」

タッタッタッタ…

祐一「(石崎、か。どうする…さっき円堂から言われたことを石崎には言っておくか?)」

A 言う
B 「自分だけ今日残る」ということだけ言う
C 言わない
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



695 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/06(水) 21:02:40 ID:???
ちょっと今日は息抜きさせてくださいなー
ということで更新を早めに切り上げさせて頂きます。
ちょっとPS3でシキソシキソシキソシキソ…の練習してきます。
おつかれさまでした〜

696 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 21:06:11 ID:sYoBBJxE
A

697 :森崎名無しさん:2012/06/06(水) 22:13:04 ID:aJxoi5b6
A

698 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/07(木) 21:53:41 ID:PFmVv5do
A 言う

祐一「石崎、実はな…」

石崎「うん?なんの話だ…」


ゴニョゴニョ…

   ゴニョゴニョ…

祐一「というわけなんだが…」

石崎「…」

★石崎はなんだかんだで一般人です → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ → 「え…じゃあ、試合どうするんだよ?わかっててどう対策するんだ?」 対策を練る
ハート、スペード → 「そんな与太話信じるわけ無いだろ。寝ぼけてるのか?」 シンジナイ
クラブ → 「俺…明日の試合休むわ…」 ビビって休場!?
JOKER → 「よし、今からそいつぶっ潰しに行こうぜ!」 えぇ!?

699 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 21:54:36 ID:???
★石崎はなんだかんだで一般人です →  スペード6  ★

700 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/07(木) 21:58:28 ID:PFmVv5do
ハート、スペード → 「そんな与太話信じるわけ無いだろ。寝ぼけてるのか?」 シンジナイ

石崎「なぁ…いくらなんでも中学生のサッカー大会にそこまでする必要ないだろ?」

祐一「いや、まぁ、そうだけど…」

石崎「俺はそんなことより、この足の怪我の方がよっぽど大事だぜ。
    あぁ、後明日のミーティングでないのか?
    監督、意外と遅刻とかそういうの厳しいぞ?」

祐一「(うぉ、確かにそりゃそうだ…!
    ぶっちして試合に出させてくださいなんていえるのは、
    果たし状出して土下座できるような人じゃないと…!!)」

A 後で監督に電話をして理由を話す
B ええい、そんなことしるか!!
C 誰かに伝言を頼む
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

701 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 23:09:53 ID:3quNuw4U


702 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 23:11:30 ID:gnCDun4M
A

703 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 23:48:56 ID:3quNuw4U
未定age

704 :森崎名無しさん:2012/06/07(木) 23:56:38 ID:Y4JBlppo
A
人づてに伝えるよりは電話で直接、次の試合にかける意気込み等等を自分の言葉でぶつけたほうが
監督の心証が良くなると思う。さすがに帝国の妨害云々は言っても信じ難いだろうけど

705 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 00:00:37 ID:???
>石崎「なぁ…いくらなんでも中学生のサッカー大会にそこまでする必要ないだろ?」
キャプ森本来の流れだったら妨害どころか予選決勝で選手が暗殺されかけたんだよな・・・

706 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 00:32:19 ID:pkufqE26
A 後で監督に電話をして理由を話す

祐一「(確かに、石崎の言うとおりだな…)
    わかった、後で俺直接監督に電話してみるよ」

石崎「まぁ今の与太話を信じるかどうかは別だけどなぁ。
    あー、そういえば明日は森崎とお前、どっちがGKやんのかな…」

祐一「(石崎の怪我の具合もきになるけどな…
    さて、円堂にはもう少し休んでから練習とはいわれたものの…
    石崎とずっと話しているのもちょっとアレだな。
    どうすっかな…)」


〜祐一の午後2の行動を決めてください〜

A 寝る!!(体力回復大)
B イナビカリ修練所内をぶらつく(体力回復小、イベント発展?)
C 電話をかけに行く
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

707 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 00:38:52 ID:mNCmISH+
C

708 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 01:09:08 ID:yMzwH+1Y
C

709 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 18:26:21 ID:pkufqE26
C 電話をかけに行く

祐一「(ちょうどいいタイミングかもな。電話掛けに行くか)
    円堂、ちょっと電話掛けに行きたいんだけど、公衆電話どこにあるかしらないか?」

円堂「公衆電話?まだそんなのあるのか…?」

祐一「?」
円堂「?」

春奈「祐一さん、あまり長話でないようでしたら携帯電話お貸ししますけど…」

祐一「(携帯…電話?)」

春奈「??」

石崎「な、なんだそれ?そんなもんで電話できるのか!?」

祐一「(ん…?なんだかちょっと違和感ありまくり…あれ?あれ?
    そういえば…今、西暦何年だ…!?)」

A 「今は…昭和のはずだよな…」(キャプつば時代、西ドイツ合併前)
B 「ちょっと前に…2000年問題とかあったはずだよな…」(祐一の元ネタKanonの時代 携帯電話普及直前)
C 「あぁ、俺親に携帯買ってもらえなくてさー…」(イナイレの時代、ごく近年)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※選んだ年月で微妙に描写が変わったりします。

710 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 18:36:06 ID:tX8SW/cs


711 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 18:36:43 ID:BazOBQLI
C

712 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 18:41:47 ID:qbpm2h1M
A

713 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 19:34:58 ID:zq0k3UZ2
B

714 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 19:50:31 ID:pkufqE26
それでは、スレ主の青春時代の頃に時代設定をあわせます。
といっても、描写が変わるのはモノとかそういうものですけど…

B 「ちょっと前に…2000年問題とかあったはずだよな…」(祐一の元ネタKanonの時代 携帯電話普及直前)

祐一「(落ち着いて素数数えろ…。
    今ってたしか平成十…何年だったっけかな。でも、たしかそんぐらいだったはず…)
   中学生で携帯電話って凄いねー。
   やっぱり女の子だと持たせてくれるのかな…」

春奈「お父さんが心配性で…てへへ」

秋「いいなー、私もプリペイドでいいから欲しい〜。
  お小遣いためて、買っちゃおうっかな…」

祐一「んー、でもお金かかるでしょ。どんだけ話すことになるかわからないから公衆電話どこにあるか教えてくれない?」

円堂「公衆電話か。確か用務員室の近くにあったはずだぞ。場所、わかるか?」

祐一「あぁ、さっきそこの辺りをうろちょろしてたからな。じゃあ、ちょっと行ってくる」

715 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 19:57:39 ID:pkufqE26
祐一「あ、テレホンカードとってこなきゃ…
    えーっと、荷物はサッカーコートに置きっぱなしかな…」

タッタッタッタ…

祐一がサッカーコートに向かうと、
ちょうどサッカーコートで練習しようとしていた中里(♀)たち攻撃特訓組、
そしてフィジカル特訓をしていたはずのあゆみちゃんもなぜか一緒にいた。

中里たちが言うには、「石崎が怪我をしたからクールダウンも兼ねて軽い練習に切り替えにきた」、
あゆみちゃんは「なんだか皆がここにいるような気がしたから怪我しないうちにこっちに練習しにきた」らしい。

祐一「(ご都合主義みたいな展開だな…
    まぁ、監督に電話するにもまだ時間はある。
    ちょうどあゆみちゃんたちも練習前だしな…さて…)」

A 皆に明日の帝国の事について話す
B 皆に明日の帝国の事について話し、影山の話だけ特定の誰かに話す
C 特定の誰かにだけ話す
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※このあと、話す内容として「ビデオから得たプレイスタイル」「影山の企み」に分岐します。


716 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 19:58:35 ID:zq0k3UZ2
B

717 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 20:01:06 ID:BazOBQLI
B

718 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 20:06:17 ID:pkufqE26
B 皆に明日の帝国の事について話し、影山の話だけ特定の誰かに話す

祐一「(えーっと、昨日見たあのビデオで得た知識は話しとこうか。
    それと…影山の話をだれにするかだな、うん…

    さっきの石崎みたいな反応するのが【普通】…なんだよな。
    【俺を信頼してくれてる】、もしくは【そういう変な世界に片足突っ込んでる】人だったら疑わずに聞いてくれるか?
    でも、力になるかどうかは別だな…さて。)」

〜この場にいる選手〜

【中里(♀)】
【来生】
【滝】
【あゆみ】
【みなと】

影山の企みについて話したい選手をあげてください。
【2票】入った選手に影山の話をします。
【先着3名様】まで投票受付ます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

投票例)
【中里(♀)】
【滝】

719 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 20:09:07 ID:zq0k3UZ2
【中里(♀)】

720 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 20:16:29 ID:BazOBQLI
【中里(♀)】
【滝】

721 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 22:24:09 ID:???
後お一人様、投票お願いします。

と言っても、実質【滝】に話すか話さないかの二択ですけど…

722 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 22:29:39 ID:eEXSkulU
【中里(♀)】
【滝】

723 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 22:45:26 ID:pkufqE26
>>影山の企みを話す人
>>【中里(♀)】【滝】

祐一「(とりあえず、昨日見た感想みたいなことは言っておこう)
    みんな、きいてくれ
    明日の帝国との試合だが…前々に試合を見た時、
    そして昨日帝国VS雷門との練習試合のビデオをみた感想を話そうと思う」

ゴクリ…

>>328→>332参照。)

        〜帝国の特徴〜

1.怪我やふっ飛ばしを伴った技をもつ選手が非常に多い
2.鬼道の指示は的確かつ冷静、冷酷。
  彼の戦略眼は凄まじく、パスコースを的確に呼んで体力をなるべく使わずにボールを奪う。
3.ドリブル突破をしかけようにも、接触時に無傷でいられるとは限らない。
4.相手の攻撃パターンは基本的にはパスワークでの攻め。
  だが強引に相手へボールをぶつけ、体力を奪ってくることもある。
5.反則ギリギリの行為に気をつける。
6.FW、MF、GKと縦にエースが並んでいるような陣形。
  若干他のポジションに比べるとDFは手薄か…?
7.ラフプレーなどが目立つが、基本的な実力も全国クラスと引けをとらない。

※ちょっとネタバレ。
原作のジャッジスルーはドリブルの必殺技ですが、この話では攻撃、守備時両方で使えるスキル扱いです。

724 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 22:51:44 ID:pkufqE26
滝「(ネイ…俺が寝ていた時お前が起きてるんだったら、おこせよ!俺のこと!)」
ネイ「(主が寝ている時に表に出れるだけであって、主に干渉するようなことはできぬのよ)」

来生「へへ、ラフプレーなんて俺には関係ないぜ!【俺のカン】がそう言っている!」
中里(♀)「たとえそのカンとやらがあたっていた所で…
       前線の山森、あゆみ殿が狙われてはたまらん。
       翼殿は出ると言っていたが、怪我をした現状では下手すると全国も出場できなくなるで御座る」
あゆみ「うう…女の子だから手加減…って感じでもなさそうですね」
みなと「(ねーねーを傷つけた時は…許さない…帝国学園…ッ!!)」

祐一「ラフプレーの解決策としては【パスで攻める】が一番なんだが…
    それを見越してか、鬼道はパスカットを重視する傾向にある。
    突破できないとなると厄介だが…。
    パスの名手が多いからそう悪い賭けでもないか」

滝「そういえば…
  次の試合、お前はどこのポジションで出る予定なんだ?」

祐一「ふぇ?そ、そうだなぁ…」

A フィールダーででるよ (GK 森崎)
B GKででたいな (GK 祐一)
C オメエの出番だ…○○! (GK ○○) 要4票
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

725 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 22:53:40 ID:zq0k3UZ2
A

本当はベンチが一番だけどな

726 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 22:57:38 ID:eEXSkulU


727 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:04:43 ID:pkufqE26
>>725さん
ベンチスタートで森崎体力切れで交代ということでしょうか?

A フィールダーででるよ (GK 森崎)

祐一「フィールダーで出る予定だけど…
    いつでも交代できるように準備はしておくさ」

あゆみ「先輩が出れるなら、あの技が行けそうですね!」
みなと「コクンッ(でも、ワンツーも出来ればよかったなぁ…ぶっつけ本番はちょっと怖いかも」
中里(♀)「怪我だけは注意してくれ、祐一殿」

祐一「(さてと…後は)
    滝、中里…ちょっと話がある、こっちにきてくれ」

滝「うん?」
中里(♀)「なんでござろう、改まって?」

とっとっと…

728 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:09:30 ID:pkufqE26
祐一「実は…だな。
   帝国学園の影山ってやつが…」

ごにょごにょ…
  ごにょごにょ…

滝「それ…お前…本当かよ!?正気の沙汰じゃねーぞ!?」
中里(♀)「それが事実だとしたら…ムムム…!」

ネイ「(父上殿、私たちにそれを話したということは…)」

祐一「あぁ、滝…中里…。
   お前たちの力で、何とかしてほしい」

滝「俺はともかく中里の力?」
中里(♀)「私はともかく…滝殿になにができるので?」

祐一「(あー、しまった…知ってるの俺だけだったな…)」

★滝 → ! card ★
★中里 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

クラブ以外で自分の能力を明かす、クラブだと特に言わない。
JOKERだと…?

729 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 23:10:20 ID:???
★滝 →  スペード2  ★

730 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 23:11:25 ID:???
★中里 →  ハート2  ★

731 :森崎名無しさん:2012/06/08(金) 23:12:02 ID:???
無駄に数値一致したな

732 :725:2012/06/08(金) 23:21:08 ID:???
はい、そうです。特訓があるので体力満タンで試合に出れそうにないのと
よく負けるので人一倍吹っ飛ばされそうなのではじめからベンチに
いたほうがいいんじゃないかと思いました

733 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:23:57 ID:pkufqE26
秘密の共有もできましたし、ちょっと信頼度ボーナス与えても良いかもしれませんね

★滝 →  スペード2  ★ 自分の能力を明かす
★中里 →  ハート2  ★ 自分の能力を明かす

二人は少々バツが悪そうな顔していたが…
先に話したのは滝だった。

滝「あー…ネイ?聞こえるか?ちょっと中里に喋りかけてくれ」
ネイ「(むー。あーあーあー…聞こえるかな、お嬢ちゃん)」

中里(♀)「頭に直接…!?何奴!?」

ネイ「(あー…一応悪魔だけど…敵意はないから安心してー。
    名前はネイ、そこにいる父上が名付けてくれたのよ♪
    能力は【因果律の反転】。よろしくね〜)」

中里(♀)「父上…?(ジィー」
祐一「(な、中里の視線が痛い…滝、お前からきいてやれよ!)」

滝「(…ったく)で、俺はこういう能力があるから明日のその影山の企みってやつに対抗できるってわけだ。
  中里、お前は何ができるんだ?」

734 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:30:06 ID:pkufqE26
>>725さん
一応、試合前にちゃんとしたフォーメーションなどを決めますので、
そのような旨を行っていただけるとありがたいです。
現状、祐一or森崎が同時に出ざるを得ないくらい選手層があっぷあっぷしているので…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中里(♀)「今の…ネイ殿、でござるか?そのような超常能力はもっていないでござるが…」

滝「が…?」

ヒュン!!

滝「うえ!?消えた?」

トントンと肩を叩かれる滝。

中里(♀)「後ろでござるよ、滝殿」
滝「え…えぇ!?な、なんだよ今の!?」
中里(♀)「拙者、忍者として修行していた故…今のくらいの動作なら軽いものである」
滝「…なら、なんでサッカーでそれを使わないのさ」
中里(♀)「…使ったら楽しくもなんともないでござろう?
       それに、目立ちすぎるのもあれでござる。
       いつどこでしっぽを掴まれて命を狙われるか…」

祐一「(結構ハードな人生なんだな、忍者って…)」

735 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:33:35 ID:pkufqE26
ネイ「(それにしても、お嬢ちゃん…
    こうして父上殿や主以外に喋っても構わない人がいるってのは我も少し嬉しいよ。
    暇な時でいいから、喋り相手になってくれないかい?)」
滝「お、おい…ネイ…」

中里(♀)「わ、私は別に構わぬが…」

ネイ「(キャー!やっと女の子の友達が出来たわ!!
    よろしくね…お嬢ちゃんじゃいくらこっちが年上でも失礼ね…
    改めてよろしくね、中里ちゃん♪)」
中里(♀)「は、はぁ…」

滝「(頭がいろんな意味で痛い…)」

※滝と中里(♀)の友情度があがりました!
ネイが中里(♀)とも会話できるようになりました!
滝、中里がお互いの能力を把握しました!

736 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:40:00 ID:pkufqE26
祐一「ご、ごほん…それで、明日の…そうだな、まずはバス対策なんだけど…」

中里(♀)「爆弾処理ならやったことはあるのでござるが…
      エンジンやタイヤ周りとなると…。
      残念ながら、そっちのスキルはないでござる…申し訳ない…」

滝「(俺の頭の中の爆弾も解除してくれないかな…)
   ネイができることは「不幸が幸運になる」…
   つまり相手のその策ってやつが見事にハマった時にひっくり返せるってことか。
   ネイ、そこら辺どうなんだ?」

ネイ「(むぅ…主が起こした行動ならばその力を解放するのは一瞬な為力の消費はごくごくわずかなのだが…
    やっこさんのしかけてくるタイミングが分からない以上…
    あぁ、主には言ってなかったな。ちょうどいい、中里ちゃんも聞いておくれ)」

〜マイナスをプラスに変える結界〜
・クラブのマークをダイヤに強制的に変更する(敵味方問わず)
・結界を維持するために、一定時間ごとに滝の体力が削られていく
・怪我、ふっ飛ばしの判定は無効となる

ネイ「(というのを貼り続ければ、
   たとえタイヤが外れようがブレーキが壊れてようがエンジンが爆発しようが
   反転した幸運によって何の問題も無くなるわけだが…
   これを貼り続けて…主の体力が持つかどうか…)」

737 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:44:12 ID:pkufqE26
祐一「つまり、中里が回避出来るようなものだったらそれに越したことがない。
   無理だった場合、滝が頑張ってそれを反転させるってことか…」

中里(♀)「祐一殿がいれば…あの魔法でなんとか出来るような…」
滝「そ、そうだよ。お前なんで特訓とかさ…」

祐一「うーん、まぁいろいろな事情があるんだよ…
   あぁ、中里に滝、今日家に帰ったら電話を…えーっと…円堂の電話番号は…
   ○○○−△△△−□□□□。ここに電話かけてくれ。
   こっちも、春奈ちゃんや土門からリークした情報がくるかもしれない」

滝「わかった。けど、なるだけ俺の力は使いたくないもんだな…
   試合に出れなくなりそうだぜ…」

中里(♀)「最悪の場合、試合中もそれをやってもらうかもしれないでござるからな。
      拙者でなんとか出来ればよいのだが…」

祐一「あっちがどんだけ卑劣な罠をしかけてくるか…だな…」

738 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/08(金) 23:50:36 ID:???
今日のところはこのへんでー。
中々特訓パートまで逝かなくて申し訳ない…

このスレ中には特訓終わってると…いいなぁ!(願望

それでは、お疲れ様でした〜

739 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/09(土) 21:52:56 ID:???
ちょっと今日は疲れてるのでおやすみします。

740 :森崎名無しさん:2012/06/09(土) 21:55:15 ID:???
お疲れ様です

741 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 16:49:49 ID:tQewXAR2
滝と中里(♀)を交えたこの会話も一先ずの結論がでて、話を切り上げる。

待ちきれず痺れを切らした来生が「さっさと練習をしようぜ!」と滝と中里(♀)を急かす。

祐一「(少し練習をみてから電話をかけに行こう…
     今の時間じゃ、監督は職員会議とかそういうのやってる時間のはずだしな…)」

あゆみ「さてさて…なんの練習をしますかね…」
みなと「うーん…」

〜〜〜〜〜〜〜
どの練習をするか選んでください。

・能力値上昇
【攻撃】 「ドリブル」 「パス」 「シュート」 「攻撃総合」 の4つ
【守備】 「タックル」 「パスカット」 「ブロック」 の4つ
【体力】 「せりあい」 「ガッツ」 「体力総合」 の3つ

・必殺技取得 or フラグ回収
こちらは必殺技フラグ、対応したフラグを持っている場合に選択可能です。

※イナビカリ修練場の特訓に比べると上昇値、判定が多少厳しくなっています。
〜〜〜〜〜〜〜

742 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 17:07:41 ID:???
今回は全体のみ?

743 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 17:10:11 ID:tQewXAR2
〜各選手のあがりやすさ、フラグ一覧〜

      ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  ガ
滝    難  難 超難  易  普  易  易  普  ドリブル、パス、シュート、タックル
来生   難  難 超難  易  易  易  難  普  パス、シュートフラグ 必:炎の風見鶏
中里   普  普  易  難  難  難  難  普  なし
あゆみ 超難 超難 普  難  難  難  易  難  パス、パスカット、ブロック 
みなと  普  普  難  難  難  難  難  易  低いシュート 必:コンビプレイ

(祐一) 普  普  普  普  易  易  難  超難  ドリブル、パス、タックル、高いシュート、低いシュート、
                                 せりあい、パンチング
〜祐一について〜
祐一は誰かの練習に付き添いすることが出来ます。
【付き添いの効果】
・相互補正がある選手に付き添った場合、その選手の判定にボーナス
・祐一のあがりやすさと同じ、もしくはそれより易しい場合は判定にボーナス
・付き添った選手が何ならかのフラグを回収、習得した場合そのフラグを祐一も取得します

〜その他補足〜

・総合練習はK引き、JOKERなどでもフラグがたちません
 また、別個の練習に比べ上がり難く、上昇値も少なめです
・別個の練習はK引き、JOKERなどでそれに応じたフラグが立ちます
・フラグ回収、必殺技特訓の回収条件は【ダイヤ引き】【JOKER】【K引き】です
・来生の【の炎の風見鶏】のパートナー条件は【高い球に強い】【シュート力が強い】【足がそこそこ早い】が必要です
・みなとの【コンビプレイ】のパートナー条件は【みなとと一定以上仲が良い】【そこそこのパス力】が必要です

744 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 17:16:07 ID:tQewXAR2
〜補足続き〜
・来生の必殺技【炎の風見鶏】の条件に合う選手がいないので、今回は練習できません。

・みなとの必殺技【コンビプレイ】の条件に合う選手はあゆみ、(祐一)です。
 練習したい場合は、以下のように投票してください。
例)
みなと【コンビプレイ】
あゆみ【みなとと必殺技練習】

〜〜テンプレ〜〜

来生
中里
みなと
あゆみ
(祐一)
〜〜〜〜〜〜〜

練習メニューを記載してください。
選べる行動は>>741に記載されている能力値上昇の11つ、フラグ回収に必殺技取得の2つ、
計15個です。

祐一は誰の練習に付き添いたいかその選手の名前を明記してください

先に2票入ったものから決定していきます。

(少々わかりづらいと思いますので投票例をあげてみます)

745 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 17:18:52 ID:???
あくまで投票例です。このような形で投票してみてください。

〜〜〜【投票例1】〜〜〜
滝 【ドリブルフラグ】
来生 【守備総合】 
中里 【シュート】
みなと【コンビプレイ】
あゆみ【みなとと必殺技練習】
(祐一) みなと

〜〜〜【投票例2】〜〜〜
滝  【せりあい】
来生 【体力総合】
中里 【ガッツ】
みなと【コンビプレイ】
あゆみ【みなとと必殺技練習】
(祐一) 滝

それでは、お願いします

746 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 17:26:23 ID:0K6ktdiI
滝 【シュートフラグ】
来生【シュートフラグ】 
中里【ガッツ】
みなと【ガッツ】
あゆみ【ブロックフラグ】 
(祐一) 来生

747 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 17:31:28 ID:kRgkooXM
滝 【シュートフラグ】
来生【シュートフラグ】 
中里【ガッツ】
みなと【ガッツ】
あゆみ【ブロックフラグ】 
(祐一) 来生

748 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:02:43 ID:tQewXAR2
>>滝 【シュートフラグ】
>>来生【シュートフラグ】 
>>中里【ガッツ】
>>みなと【ガッツ】
>>あゆみ【ブロックフラグ】 
>>(祐一) 来生

滝「俺は…新しいシュートの練習をするぜ。もう少しで何かできそうなんだ…」
来生「俺も俺も!こうキュピーンと閃いちゃうぜ!!」
祐一「シュートか…俺もちょっとそのシュート気になるな。来生、ちょっと見学させてくれ」
あゆみ「じゃあ私ブロックをちょっと試してみたいので…
     試しにシュート撃ってみてくだだい!ブロックしてみます!」

中里(♀)「みなと殿は?」
みなと「走り込みしよっかなって…私、DFの中じゃ体力足りない方だし…」
中里(♀)「それでは一緒に走りこみしようでござる、みなと殿」
みなと「みなと…でいいですよ。中里先輩。」
中里(♀)「ふふ…それでは、頑張るとするでござるか」

749 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:10:53 ID:tQewXAR2
★滝の必殺シュート練習 → ! card 
来生の必殺シュート練習 → ! card
あゆみの必殺ブロック練習 → ! card★
★中里(♀)の走り込み → ! card 
みなとの走り込み → ! card★

★と★の間を先着2名様で引いてください。
結果はいかのようになります。

〜フラグ関連〜
【ダイヤ引き】【JOKER】【K引き】でフラグ回収。
あゆみのみ、「しあわせタマゴ」効果で【絵札】でも回収となります。

〜走り込み〜

A〜4 → ガッツ+10
5〜8 → ガッツ+20
9〜Q → ガッツ+30
K → ガッツ+30 とボーナス
JOKER → K+さらに…!?

750 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 18:12:10 ID:???
★滝の必殺シュート練習 →  スペードQ  
来生の必殺シュート練習 →  スペード9
あゆみの必殺ブロック練習 →  ダイヤ6


751 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 18:12:45 ID:???
★中里(♀)の走り込み →  スペード6  
みなとの走り込み →  ハートK

752 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:21:44 ID:tQewXAR2
滝ェ…来生ェ…マーク一致とは無駄に仲がいいな…
★滝の必殺シュート練習 →  スペードQ  なし… 
来生の必殺シュート練習 →  スペード9  なし…
あゆみの必殺ブロック練習 →  ダイヤ6 ★ フラグ回収!
★中里(♀)の走り込み →  スペード6  ガッツ+20
みなとの走り込み →  ハートK ★ ガッツ+30 とボーナス

滝と来生のシュート練習は試行錯誤はするものの中々うまくいかない様子だった。
それとは対照的に、二人の蹴るシュートを次々と叩き落とすあゆみ。

あゆみ「そんなシュートじゃ通用しませんよ!それ!!」

バシィィイイイ!!

祐一「あゆみちゃん、だいぶコツ掴めたようだな…
    それにしても二人共…ガムシャラに撃っても駄目じゃないか?
    もうちょっと絞らないとさ…」
滝「絞るっていったって、どんなふうにさ?」
祐一「滝だったらサイドやコーナーからでも狙えるようなカーブ系のシュートとか…
    もしくは至近距離でも撃てるモーションスピードの早いシュートとかさ…」
来生「なあなあ祐一!俺は俺は!?」
祐一「ミドルシュートもってないから、そういうのでいいんじゃないか?」

滝「確かに…少し絞ってみるか…?」
来生「ミドルって簡単にいうけどよぉ…」

753 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:36:02 ID:tQewXAR2
あゆみ「(うーん、瞬発力を生かしてシュートコースへ飛び出すか…
     あとは回し蹴りの要領でボールを思いっきり蹴飛ばすかですね。
     さて、私にはどっちが向いてるでしょうか…)」
滝「(確かに祐一のいう通りだな…
   センタリングをあげるように見せてカーブを掛けたシュートを放り込むか…
   ドリブルで切り込んだ時の選択肢としてのシュートか…
   悩みどころだな…)」
来生「(ミドルシュートってもなぁ…
    ブロックを弾き飛ばすようなパワーシュート…
    反応できないようなスピードシュート…
    相手の虚をつくテクニカルシュート…
    俺はどれが似合ってる?)」

祐一「な、なんだか皆悩んでるみたいだな…」

次にシュートフラグを回収した際に取得する必殺シュートの傾向を選んでください。
あゆみはどちらを覚えるか選択してください

滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】or【1対1やPA内で発揮するシュート】
来生 → 【パワー系シュート】or【スピード系シュート】or【テクニック系シュート】
あゆみ → 【ウィングブロック】or【スピニングブロック】

先に2票入ったものから決定していきます。

※あゆみの必殺ブロック詳細
ウィングブロック → (1/4 ブロック+6、150消費)
スピニングブロック → (1/4 ブロック+3、100消費 吹っ飛びによるガッツ消費無し)

754 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 18:37:26 ID:0K6ktdiI
滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】
来生 →【スピード系シュート】
あゆみ →【スピニングブロック】

755 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 18:39:02 ID:uOBni8Pk
滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】
来生 →【テクニック系シュート】
あゆみ →【ウィングブロック】

756 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:40:13 ID:???
>>滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】
は決定ですね。
他の二人は引き続きお願いします。

757 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 18:45:34 ID:kRgkooXM
来生 →【テクニック系シュート】
あゆみ →【ウィングブロック】

758 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 18:47:05 ID:???
>>来生 →【テクニック系シュート】
>>あゆみ →【ウィングブロック】
に決まりました!

みなとのオマケですが…
どうしましょうね…(あまり考えてなかった

ちょっと用事こなしてきます

759 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 22:02:12 ID:tQewXAR2
>>滝 → 【サイドやコーナーから撃てるシュート】
>>来生 →【テクニック系シュート】
>>あゆみ →【ウィングブロック】

滝「そうだな…サイドやコーナーからでも撃てるようなシュートの方がチームのためにもなるし、
  俺の活躍の幅も広がるしちょうどいいのかもしれない」

来生「俺のシュート…俺にしか出来ないようなシュート!!
   全国大会までに完成させてやるぜ!」

あゆみ「体を張るのはちょっと怖いですけど…
     こっちのほうが確実ですしね、このブロックでいきます!!」

祐一「うんうん…で、中里たちのほうは…?
    って、うん!?」

来生たちの練習を見ていた祐一は、そちらのほうばかりに目が向いていて中里達のほうをまったく見ていなかった。
そして、コートの外を走っていた中里とみなとをみると、信じられない光景が…

★みなとのおまけ → ! card ★

ダイヤ → スキル【????の片鱗】取得
ハート、スペード、クラブ → スキル【有酸素運動のコツ】取得
JOKER → ダイヤ+「????走り」取得

760 :森崎名無しさん:2012/06/10(日) 22:03:38 ID:???
★みなとのおまけ →  ハートQ  ★

761 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 22:18:04 ID:tQewXAR2
★みなとのおまけ →  ハートQ  ★
ハート、スペード、クラブ → スキル【有酸素運動のコツ】取得

ちらっと見てみると、そこには中里(♀)の先をすいすいと走るみなとがいた。
中里(♀)はどうやら加減しているわけでもなく、純粋にみなとのほうが早いらしい。
時計をチラッ見るとどうやら30分ほど走っていたようだが…
中里(♀)はどうやら瞬発力はともかく持久はすこし苦手だとは前きいたような気がするが、
それだとしてもみなとはまるで先ほど走り始めたかのようなスピードなのだ。

中里(♀)「はぁ…はぁ…
       (く、拙者は息を乱れてきたのに…みなとはまだまだ行けるのか…?)」

みなと「〜〜♪」

あゆみ「みなとちゃん…あんなに体力ありましたっけ?先輩…」
祐一「うーん…ここでスタミナに自信ついたのかな…
    (とはいえ、あそこまで急激につくもんなのか?)」

※みなとが【有酸素運動のコツ】取得を取得しました。
 後半戦になると、基本行動の消費ガッツが0.75倍になります

762 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/10(日) 23:05:47 ID:???
明日早起きしないといけないので今日のところはこの辺で…

中々特訓編終わらなくて申し訳ない…
次々と小ネタが浮かんでそこから広がってしまう…くやしい…ビクンビクンッ

というわけで参加者の皆様お疲れ様でした〜

763 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 16:35:20 ID:???

味方もどんどん成長しているな
祐一もセービングやガッツ鍛えて出来ればパスも上げて
森崎とは別の道のキチガイGKに進んでほしいな

764 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:35:30 ID:wqA/IW8U
祐一「(みんな、本当にこの合宿で急成長したな…!
    これなら明日の帝国にだって…!!)」

皆の実力は大友中と戦った時よりはるかにレベルアップしている。
後は…影山の卑怯な策略に引っかからなければ問題無いだろう…
祐一はそうよんでいた。

祐一「(後は…俺自身の問題…ヒロト…お前に味合わせられた屈辱…絶対に忘れんぞ!!)」

メラメラと心のなかで闘志を燃やす祐一。
その瞳の中の炎を察したのか、あゆみは少し怪訝そうな顔をする。

あゆみ「(先輩があのヒロトとかいう人に闘志を燃やすのは…構わないんですが…
     なぜでしょう…その負の感情のようなものが…私にはとても怖く感じられます…)
     先輩、監督に電話するんですよね。そろそろいい時間じゃないですか?」

あゆみに声をかけられ、ハッっと普段の表情に戻る祐一。

祐一「そ、そうだったな…みんなの練習見るのに夢中になってたよ。
    それじゃあ行ってくる…」

あゆみ「気をつけてくださいね」

765 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:45:49 ID:wqA/IW8U
南葛中と監督の自宅の電話番号を記載した連絡簿のプリントを持って、
祐一はイナビカリ修練所をでて公衆電話に向かう。

テレホンカードを入れ、ピッポッパ…っとまず南葛中の電話番号を入れる。

Trrrrrr…
  Trrrrrr…
    Trrrrrr…

電話はつながり、「はい、南葛中学校職員室ですが?」と男の先生の声が聞こえる。

祐一「南葛中3年サッカー部の相沢 祐一です。
   サッカー部顧問の古尾谷先生はいらっしゃいますか?」

「あぁ、いるよ。ちょっとそのまま待ってなさい」と言って数十秒後…

古尾谷「お電話かわりました、古尾谷です」

祐一「あ、古尾谷先生!サッカー部の相沢です」

古尾谷「おう、どうした?学校に電話なんかして?
     用があるなら直接学校に来ると思ってたよ。そういえば、お前はグラウンドで練習してなかったな?
     昨日今日何をしていたんだ?」

766 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 18:46:58 ID:wqA/IW8U
「お前は」ということは何人かの選手はグラウンドで練習していたのだろうか。
とりあえず、自分の疑問は置いておいて質問に答える祐一。

祐一「以前お世話になった雷門中からのお誘いで、こちらのほうで練習させてもらってました。
    それなので電話なんですよ…」

古尾谷「おうおう。で、わざわざ電話するぐらいの用ってなんなんだ?」

祐一「(電話…。監督には変なこと言わないほうがいいな…)」


A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える
B 影山の企みについて話す
C 両方について話す
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

767 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 18:48:23 ID:P+AjMC56
A

768 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:15:14 ID:lbRQhrdQ


769 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:26:01 ID:wqA/IW8U
A 明日の午前中のミーティングには出れない事を伝える

祐一「監督、明日のミーティングなんですが…
   こちらのほうでギリギリまで練習していきたいと思うんです…
   午後の試合には間に合わせます!!ですので、明日の午前中…欠席させてください!!」

古尾谷「…、お前の実力の向上がチームの為になる、とは私も思う。
     だが、それについて納得する選手もいればしない選手もいるだろう。
     私は監督として極端な贔屓をするわけにはいかん」

祐一「…。」

古尾谷「ちなみに、どんな練習をしてくるんだ?」

祐一「森崎に負けないGKになるための…特訓です!!」

古尾谷「森崎に負けない…か」


★監督の考え → ! card ★

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。

ダイヤ、ハート → 「いいだろう。明日の試合絶対に間に合え。その時、お前ともりsかいどちらがGKで出すか判断しよう」
スペード、クラブ → 「残念だが…規律は規律だ。明日はベンチスタートでいいな」
JOKER → 「お前と森崎、どちらもGKとしてはださん!」えぇ!?

770 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:28:11 ID:???
★監督の考え →  ダイヤ3  ★

771 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:36:46 ID:wqA/IW8U
★監督の考え →  ダイヤ3  ★
ダイヤ、ハート → 「いいだろう。明日の試合絶対に間に合え。その時、お前と森崎どちらがGKで出すか判断しよう」

古尾谷「森崎に負けない…か」

森崎と翼が南葛中に入って以来、公式戦は無敗。
その原動力となったのは間違いなく先ほどの二人。
そう時間も立たないうちに「日本一のMF」と「日本一のGK」がいる中学校。
そのような評判が立っていた。

同世代での実力では確かに彼ら二人は抜きん出ていた。
それでも二人はお互いをライバル視し(汚い手段などはあったろうが)互いに切磋琢磨しつつ実力をあげてきた。
だが、去年森崎がキャプテンの座に座った際、彼らはライバルとは成り得なくなった。

それはなぜか?

No.1は一人しかいない。
だが、それぞれがOnly.1ならばNo.1は二人以上存在することができる。
つまり、そういうことなのだ。

森崎は「キャプテン」を得たが、翼は「エース」の称号を得た。
元々ポジションも違うため、争う必要がなくなったのだ。

772 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:43:45 ID:wqA/IW8U
「自分が頂点に君臨する」とご認識した瞬間に、成長はそこで止まる。
2年の冬の大会はそれでも南葛は日本一になることができた。

…が、現実として以前は余りにも遠かった「翼と森崎」と「それ以外の選手」の差。
それが埋まりつつあるのを感じていたが…
古尾谷自身に彼ら二人を高みに上げるほどのサッカー監督としての知識も経験も素質も彼には無かった。

だが一介の教師として、彼らには自分の進むべき道をまっすぐに歩んでほしい。

そう願っていた矢先である。
翼は最近彼なりに焦り始めてきた。
森崎はそうでもなかったが…それでも祐一には何か感じるものがあるようだ。
それならば…!!

古尾谷「森崎に負けない。そんな言葉を聞いたのは久しぶりだよ」

祐一「…」

古尾谷「天狗なんかじゃなく、実力に裏付けられたあいつの強気な言葉。
     森崎は数々のストライカー、そしてGKを退けてきた」

祐一「…」

古尾谷「今、あいつには何かキッカケとなるものが必要なのかもしれん。
     わかったよ、相沢。お前は森崎に負けないくらいのGKになってみろ。
     明日のお前と森崎の調子を見て…どちらを起用するか考えてみる」

祐一「か、監督!!」

古尾谷「練習がんばれよ。じゃあ、切るぞ」

ガチャン!!

773 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 19:52:09 ID:wqA/IW8U
祐一「俺は…改めて化物相手に勝負を挑んてたんだな…」

余りにも身近にいて気づかなかった森崎の真の実力。
それに勝てるくらいの実力を…自分も持てるのだろうか。

祐一「いや…持たなきゃ駄目なんだ。
   でもそれは、森崎に勝つためじゃない…!!
   大切な人を守るために、最後の砦、最強の壁に俺はならなきゃいけないんだ…!!」

決意を新たに、祐一は天を仰ぐ。

祐一「今度は必ず勝ってみせるぞ、ヒロト…!!
   見ていろ、帝国学園…!!
   そして…全国で待っていてくれ…。
   二人で交わした約束なんだからな…北川…」


そして、天を仰いでいた祐一はまだ自分の力に気づかなかった。
ぎゅうっと握り締める両拳は…超神水の毒気に侵されていながらも昨日までの自分の握力と同等だということに。

※超神水の毒を乗り越えたことにより…
全パラメータ+2、浮き球補正+1、ガッツ+50!!
ただし、毒気が完全に抜けきるまでは上記と同じマイナス修正が入ります。

774 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 19:56:31 ID:???
強くなったって他のフィールダーよりも弱いんですよね

775 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 20:03:29 ID:???
>>774さん
他のフィールダーが異常なだけですwww
大友中の中山さんといい勝負できるレベルですよ。
山森より攻撃が強いぶん、その値だけ守備が少し弱いといったレベルです。
総合値だけ見ると南葛No.2ェ…
まぁ、まだ翼と森崎はPUイベントやっていないのでどうなるかわかりませんが…

776 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 22:06:56 ID:wqA/IW8U
古尾谷監督との電話が終わった祐一がコートに戻ると、他の皆は帰る準備をしていた。

祐一「みんな…明日の試合までには必ず間に合わせる。
    先に帰って待っててくれ」

あゆみ「具合が悪くて倒れたばっかりなんですから無茶しないで…
     っていっても、止めませんよね。怪我だけはしないでくださいね」
みなと「先輩…わたし、待ってるから…」
中里(♀)「あの件については任せてくだされ。祐一殿は、自分ができることを…」
滝「何があろうと、必ず俺が止めてみせる。安心してな」
来生「おっと、遅れてきても構わないぜ!どうせ俺様の活躍でワンサイドゲームだからな!」
石崎「そうしてくれると助かるけどな…遅刻すんなよ、祐一!!」

古株「それじゃ、祐一くん以外の子は準備が出来たかな?
    じゃあ皆バスにのってくれ。今出発すれば今日はゆっくりやすめるじゃろ」

祐一「じゃあ古株さん、お願いします」

こうして、祐一だけが雷門中に残り他の皆は南葛市へ帰っていった。
そして祐一が後ろを振り返ると…

そこには円堂と、恰幅のいいひげの生えたおじさんが立っていた。

??「さぁ、始めようか…相沢祐一くん。俺の特訓は…厳しいぞ!」
祐一「…覚悟はできています!」
??「…いい返事だ!それじゃあ早速行くぞ!!」

祐一のGK特訓の結果は、はたしてどのような結果になるのか…

777 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 22:12:37 ID:wqA/IW8U
場所と時間は変わり…
特訓に参加しなかった居残り組にスポットを当てたいと思う。

まず、FWの名無し1年生'sの細井とB。

細井は昨日シュート練習を敢行。
基礎的なシュート力を強化したが、劇的な変化とまではいかなかった。
Bに至ってはさらに散々な結果だった。

だが、彼らは諦めないで必死に練習していた。
その必死さを神が認めたのだろうか…

彼らに、ある変化が訪れる。
その変化とは…

★細井、覚醒?→ ! card ! card ★
★B、名有り昇格なるか? → ! card ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

カードの二枚のうち、以下の順に優先度が高いものが採用されます。
JOKER>ダイヤ>ハート>スペード>クラブ
左に行けば行くほど、ボーナスが良いものとなります。

Bの場合、JOKERかダイヤで名有り昇格となります。

778 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 22:13:23 ID:???
★細井、覚醒?→  ダイヤ6   ハートK  ★

779 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 22:13:46 ID:???
★B、名有り昇格なるか? →  ダイヤ6   ダイヤ2  ★

780 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 22:25:39 ID:wqA/IW8U
★細井、覚醒?→  ダイヤ6   ハートK  ★ ダイヤ
★B、名有り昇格なるか? →  ダイヤ6   ダイヤ2  ★ ダイヤ
→ 各々のペルソナにあった能力値が上昇!
>>細井→エスパーニャ 【大得意】パス 【得意】ドリブル シュート
>>B→李邦坤 【大得意】高い浮き球 【得意】ドリブル シュート

細井とBは昨日の練習を省みて、改めて自分にあった得意技を考えるキッカケとなった。
チームカラーに合わせるのも確かに大事かもしれない。
だが、彼らはまだ1年生。それよりも自分の特色を出したほうが将来的に有利になるのでは?と考えたのだ。
競争率が激しいFWだということはわかっているが、武器があればレギュラー陣が故障などのハプニングの際に力になれる。
そう判断したのだ。

細井「(今までガムシャラにシュート練習してきたけど…
   コーナーをつく事を意識してたせいか、なんだかパスがうまくいくような気がするな…)
   B!!ちょっとセンタリング上げてみるから、あわせてみてくれ!」

B「(俺もロングシュートにこだわってきたが…足腰を重点に鍛えてきたせいか、
  空中でシュートしても今なら体勢を維持できるんじゃないか?)
  よし、頼む!!細井!!」

781 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 22:28:42 ID:wqA/IW8U
細井「よし、いくぞ!!」

バシュゥウウ!!!

細井「(す、すごく綺麗に…理想のセンタリングがあげられたぞ!!)」

B「よし、これに合わせて…」

バババッッ!!

B「(やっぱり!!空中でも腰を軸としたシュートが…撃てる!!)」

Bのジャンピングボレーは綺麗にボールを捉え、勢い良くゴールへ向かっていく。

バシュッ!!
グワワワワワッ!!

バシューーーーーン!!

細井「い、いけるぞ…!滝先輩ほどじゃなくても、俺だってセンタリングはあげられる!!」
B「空中でのミドル…俺にしかできない、俺の必殺技だ!!」

782 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/11(月) 22:40:18 ID:wqA/IW8U
細井 → パス+3! ドリブル、シュート+2! さらにスキル「センタリング+2」を取得!
B → 高い浮き球補正+1! ドリブル、シュート+2!
    さらに必殺技「ハイジャンプボレー」 高シュート+3 160消費
    スキル「空中飛翔」を取得! (PAより少し離れたとろこでも浮き球シュートが使用可能)


細井「そういえば…愛称っていうかそんな感じでいっつもよんでたけど…
    お前の名前、なんだっけ?」
B「うわ、酷いこと言うなお前!!
  今度はちゃんと覚えとけよ!俺の名前はな…」


Bくんの名前を決めてあげてください。
まず、候補を募集したいと思います。
メール欄空白で、先着3名様で募集します。
考えつかねーよ!って方は『! morosaki』を引いてください。
参考にしてこちらで名前候補をあげます。

Bくんの特徴
・高い浮き球が大得意
・ドリブル、シュートが得意
・パワーあふれるプレイに素質アリ

783 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 22:44:14 ID:???
ミハエル

784 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 22:45:04 ID:???
ブンナーク

785 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 22:46:41 ID:NY6mYftQ
熊田薫

786 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 23:05:06 ID:BjvVG4TA
岩見

787 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 23:05:35 ID:Xy4hpfMw
ボッシ

788 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 23:07:35 ID:GeaW5LhU
二飯田君(にはんだくん) にはんだまでが苗字ね

789 :森崎名無しさん:2012/06/11(月) 23:08:44 ID:???
ボッシを参考にするとポスト連発しそうなんだけど・・・

790 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/12(火) 00:00:00 ID:4T61NhFo
〜名前候補〜
A ミハエル → 【三春】(みはる)
B ブンナーク → 【文那】(ぶんな)
C 【熊田 薫】 (くまだ かおる)
D ボッシ → 【星】 (ほし)
E 【二飯田】(にはんだ)

ちょっと苦しいのもありますが候補はこんなもんでどうでしょうか?

メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。


それでは、今日はBくんの名前付けで終わりたいと思います。
お疲れ様でした。

791 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 00:05:29 ID:0uOmuFsI
B ぶんなくんっ

792 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 00:13:43 ID:pfx5VKaw
D

793 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 16:54:22 ID:B0yiZ7iE
D

794 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 17:11:12 ID:???
ヨーコハマベイスターズ

795 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/12(火) 19:47:50 ID:4T61NhFo
某キチガイアニメの☆くんを連想させたのであんな感じでいきますw

D ボッシ → 【星】 (ほし)

星「星っていうんだ!覚えてくれよ!」

細井「なんだかウェイ!とかいいそうな名前だな…まぁよろしくな、星」


そして、3年生の長野、岩見、高杉。(小田は最早練習する気はないようだ)

彼らは今日は3人集まってなにやらボソボソと作戦会議をたてている。

長野「俺らの出番…正直言ってあるかな…」
岩見「長野は武器があるからいいじゃないか。俺は多分翼が帰ってきたらやばいぜ…」
高杉「周りの奴ら、いつの間にか強くなってるからなぁ…」

3人「「「…」」」

そう思いながらも、彼らはただ練習するしか方法は残されていなかった。
その結果は…

★長野の練習 → ! card ★
★岩見の練習 → ! card ★
★高杉の練習 → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着3名様で引いて下さい。

ダイヤ、ハート → 全能力値+2!(限界値のものは除く)
スペード、クラブ → 全能力値+1!(限界値のものは除く)
JOKER → 大 覚 醒

796 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 19:48:29 ID:???
★長野の練習 →  スペードJ  ★

797 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 19:52:05 ID:???
★岩見の練習 →  ハートJ  ★

798 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 19:53:08 ID:???
★高杉の練習 →  クラブ7  ★

799 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/12(火) 23:20:00 ID:4T61NhFo
★長野の練習 →  スペードJ  ★ 全能力値+1!(パス値が限界です)
★岩見の練習 →  ハートJ  ★ 全能力値+2!
★高杉の練習 →  クラブ7  ★ 全能力値+1!

古尾谷監督はこの3人の練習を職員室の窓から眺めていた。

古尾谷「岩見は南葛じゃなかったら…無名校だったら充分エースになれていたかもしれないな。
     だが、この南葛にはあまりにも上手な選手が多すぎる…
     長野は…既に限界のようだな。
     あいつのパス技術は確かに全国トップクラスだが、この南葛…あまりにもパサーが多すぎる…
     高杉もどうやら行き詰まりを感じているようだ。
     …さて、明日のフォーメーションどうするか」


そして、グラウンドの影でひっそりと練習していた、
名無し一年生'sでもっとも目立たないC。
彼もまた、練習を頑張っていたが…

★C、名有り昇格なるか? → ! card ! card ★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

カードの二枚のうち、以下の順に優先度が高いものが採用されます。
JOKER>ダイヤ>ハート>スペード>クラブ
左に行けば行くほど、ボーナスが良いものとなります。
Cの場合、JOKERかダイヤで名有り昇格となります。

800 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 23:21:37 ID:???
★C、名有り昇格なるか? → ! card  ハート10  ★

801 :森崎名無しさん:2012/06/12(火) 23:22:48 ID:???
★C、名有り昇格なるか? →  ダイヤ7   クラブ3  ★

802 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/12(火) 23:31:53 ID:???
Cくん名有り昇格。
昇格ラッシュなのは、やはりスタメン起用しづらいためこのまま埋もれそうというのと
名前がないと呼びにくいというのもあったり。

今日は更新ちょこっとだけで申し訳ありませんがこのへんで。
お疲れ様でした。

803 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/14(木) 22:46:56 ID:???
ちょっと疲れているのか今日も更新厳しそうです。

804 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 19:33:41 ID:QIh0dE5o
★C、名有り昇格なるか? →  ダイヤ7   クラブ3  ★ ダイヤ
→ 各々のペルソナにあった能力値が上昇!&名有り昇格!
>>C→オワイラン 【大得意】パスカット 【得意】ドリブル タックル ブロック

影でモクモクと練習していたC。
Bこと星が先程その才能を開花させたように、Cも今までの練習の成果が発揮される時が来た。

C「クリアーが得意なだけじゃ駄目だ…!
  グラウンドの攻防が得意な中里先輩にみなとちゃん…
  なにより、あいてのシュートを防ぐことに関してなら石崎先輩がいる…
  それに、森崎キャプテンや祐一先輩だって空中戦は得意だ!!」

バッ!!ババッ!!

C「じゃあ僕にできることはなんだ…?
  そう…山森先輩がDFをやった時…僕は先輩の動作、指示から学んだんだ!
  このチームにはDFを指示できるくらい幅広い視野をもった選手は少ない…!
  なら、僕はそこを磨けば…!!
  頭を使え!!走る前に考えるんじゃなく、考えてから走るのでもなく…
  走りつつ、考える!同時だ!!分かつことはできない!!」

バババッ!!

古尾谷「うん…あれは1年坊の…」

805 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 19:42:56 ID:QIh0dE5o
古尾谷「あれは…ただ考えなしにガムシャラに動いてるわけではないようだな…
     まだ1年生、そして経験の少なさが足かせとはなるだろうが…
     なかなかいいDFになりそうだな…ふむ…」

C「あとは…自分自身の実力の向上だ!
  たとえ理論があってたとしても、実力がなければ統率は無理だ…!
  頑張るぞ!!」

C → パスカット+3!ドリブル、タックル、ブロック+2!
     さらにスキル「DFの統率(弱)」、「戦術眼(弱)」を取得!

・DFの統率(弱) 他のDFに指示をすることができます
           (弱)がはずれると、オフサイドトラップ等を覚えることができます
・戦術眼(弱)  1度見た相手の攻撃パターンを予想することができるようになります
           (弱)がはずれると、初見でも発動することがあります



806 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 19:45:13 ID:QIh0dE5o
古尾谷「次の試合…いや、全国大会を考えると…
     使えるかもしれんな。
     たしか、あいつの名前は…」

そういって古尾谷監督は部員名簿をペラペラとめくる…


Cくんの名前を決めてあげてください。
まず、候補を募集したいと思います。
メール欄空白で、先着3名様で募集します。
考えつかねーよ!って方は『! morosaki』を引いてください。
参考にしてこちらで名前候補をあげます。

Cくんの特徴
・パスカットが大得意
・ドリブル、タックル、ブロックが得意
・せりあい、浮き球に強い
・頭脳派
・【オワイラン】のペルソナ憑き

807 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 19:46:32 ID:Ny4tIDLs
和夫

808 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 19:52:55 ID:???
ビクトリーノ

809 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 19:55:29 ID:???
sageでは投票されたことにはならない

810 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 19:57:04 ID:cSkNSrMI
肖俊光

811 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 19:58:42 ID:???
morosaki投票(適当な投票)ですので、sageでも構いませんよー

一応ageで投票してもらった方をカウントしていきますので、後1名様ですね。

『 和夫 』
『 ビクトリーノ 』
『 肖俊光 』

うん、未だDF引かないや!(そもそもキャプつばに名有りDF自体数少ないんですけどね

812 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:04:09 ID:???


813 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:10:03 ID:JIAyMx76
新田

814 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:12:18 ID:QIh0dE5o
〜名字候補〜
A オワイラン → 【尾張】
B 肖俊光 → 【肖】
C 和夫 → 【橘】 (被り防止)
D 翼 → 【鳥羽】(被り防止)

〜名前候補〜
1 肖俊光 → 【俊光】(としみつ)
2 ビクトリーノ → 【勝利】(かつとし)
3 和夫 → 【一雄】 (読み違い)
4 翼 → 【つばさ】 


【名字候補】+【名前候補】で投票してください。

例) A + 1

メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。

P.S
ぐーぐる日本語さんで『つばさ』っていったら、
【椿咲】【都芭早】
なんていうキラキラネームも出て参りました。
流石に読めません…(;´Д`)

815 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:13:28 ID:j67AbsmM
B+2

816 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:14:10 ID:???
おっと、こちらの方でフライングしちゃいましたね(;´Д`)

〜名字〜
E 新田 → 【新飯田】(にいだ)

〜名前〜
5 新田 → 【旬】(しゅん)

も追加で願いします。

817 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:23:05 ID:Ny4tIDLs
B+2


818 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:31:52 ID:QIh0dE5o
B+2 肖 勝利 (しょう かつとし)

古尾谷監督がペラペラとめくった先に、その名前はあった。

古尾谷「【肖 勝利】…か。名前だけみると凄い男だな…
     さて、名前負けしないほどの男になれるかどうか…」


そして、窓辺からふと未だ連絡もない「森崎」と「翼」の二人の事が頭をよぎる。
大友中との試合後、彼らはそのままどこかへ行ってしまった。


古尾谷「まぁあいつらのことだ…明日なんともない顔をして来てくれるだろう…」


〜悪魔の手のひら〜

森崎「へっくし!?」
翼「なんだ…誰か噂…ヘックシ!?」

森崎「そういうお前だってクシャミ…してんじゃねーかよ…たく…」
翼「ぶーぶー言うのは無しといったはずだ…体力を無駄に使うだけだぞ」

819 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:41:24 ID:QIh0dE5o
森崎「早いもんだな…えーっと、大友中との試合が終わって2回夜が明けたから…」
翼「今日なんとかここから出られないと…明日は試合日だぞ」
森崎「中山も、まったく大層な場所を教えてくれたもんだぜ…」
翼「確かに、空気が薄い野山なだけにひたすら歩きまわされてスタミナや基礎体力はあがったが…
  だが、まだそれだけだ。
  中山や浦辺の言っていた【力】とやらの片鱗すら見当たらないな」

森崎「【力】…か…」

この山ごもりをする前に中山がこっそり話してくれたことを思い出す森崎。
中山はそういえば、あんなことをいっていた…

中山「そこで力を開花させるかは…その人の【素質】、そして【意思の強さ】が関わってくる。
    正直な話…翼にその素質があるかどうか…俺にはわからなかった」

森崎「認めたくないが、あいつはサッカーの天才だぜ?それで素質が無いだと?」

中山「これはサッカーの素質とは別の問題なんだ。
    そしてこの【力】は同じような力をもったものを引き寄せる性質があるらしい。
    森崎…お前は俺とは違うベクトルの力ではあるがその片鱗を見せてもらったよ」

森崎「…」

820 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:46:47 ID:QIh0dE5o
中山「だが、翼には俺はその手の類を感じなかった。
    むしろ感じたのは…来生、滝、あとMFの女の子。そのぐらいだったよ」

森崎「(来生、滝、それにあゆみちゃんだと?)
    …。期待してもらって悪いが、俺だってどうにかなるかわからねえよ」

中山「…そうだな。だが、何かつかめることはあるはずだ。頑張ってくれ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

森崎「(確かに…なんとなくその力のイメージのようなものが俺の頭にうすらボンヤリと浮かんではきているが…
    翼の焦りを見ていると、こいつはどうやら…)」

翼「森崎、どうした?ボーッとして」

森崎「あ、ああ…今何時くらいかな…って…」

翼「腕時計がクルッてるからな…まだ太陽は沈んでいない。帰るなら今のうちだな」

そう言って空を見上げる翼。
翼は森崎の目線から、なんとなくを察していた。

翼「(俺にはわからなかった中山や浦辺の秘密…
   森崎にはどうやらみえているらしい…そして今も…
   くそっ…!!俺だけ置いて行かれるのは…こりごりだ!!)」

821 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:48:58 ID:QIh0dE5o
森崎「なら、休憩は終わりにするか。日が沈む前に動き出そう」

翼「…ああ」


森崎「(とはいっても…このままじゃ埒があかないのは事実だ…どうする…)」


A とりあえず外に出ることを先決させよう
B あえて、奥深くを目指そう
C 翼、ここからは二手に別れよう
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

822 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:49:55 ID:Ny4tIDLs
B

823 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:51:38 ID:JIAyMx76
B

824 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 20:59:11 ID:???
翼はジャイロポジションなのか?

825 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 20:59:42 ID:QIh0dE5o
B あえて、奥深くを目指そう

翼と別行動を取るという名目で【翼を置いていく】ことも脳裏をよぎった森崎。
だが、森崎はその思考を頭をブンブンと振りかき消す。

森崎「(確かにそれが一番良い結果が訪れる…
    そう俺の中の何かが確信している…!
    だが、それは同時にとんでもなくヤバイものを呼び覚ますような気配もする!!
    翼には目を光らせてないとな…)
    翼、奥地に向かうぞ」

翼「…!!あそこはどうみたって出口なんかじゃ…!!
  太陽光でさえ遮るほどの密林に行くってのか!?
  そんなの正気の沙汰じゃ…」

森崎「俺は中山の言葉を信じる。俺達に何かを期待していたような眼を、な。
    いいぜ、怖いんなら…」

826 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:04:11 ID:QIh0dE5o
翼「駄目だ…」

森崎「うん?」

翼「お前だけ、抜け駆けはさせない!!」

森崎「…なら、はぐれるんじゃねーぞ。本当に真っ暗闇だからな…」

翼「(普段ならうるさく感じる森崎の言葉ひとつひとつに…
   不思議な…光明を感じる…!!
   クソッ…なにからなにまで憎たらしい…が…
   これを乗り越えられた時…俺も何かが…つかめるような気がする…)」

二人は意を決して森の奥の深部へと足を踏み入れていった…

〜森の奥地〜
進むごとにガッツ-100

現在ガッツ 森崎 850
        翼  850

★奥へ進む 1(森崎) → ! card★
★奥へ進む 1(翼) → ! card ★

JOKER、Kで…?
翼がクラブを引いた場合、森崎とはぐれます。

827 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:05:46 ID:???
★奥へ進む 1(森崎) →  ダイヤ5

828 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:05:48 ID:???
>>824さん
特に意識はしてないで書いてますw
素質的には森崎の方は【力に近づく為の技術】なのでジャイロっぽいような気がしますが…w

829 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:05:56 ID:???
★奥へ進む 1(森崎) →  ハート9

830 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:06:58 ID:???
★奥へ進む 1(翼) →  スペード9  ★

831 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:17:10 ID:QIh0dE5o
書き忘れていました…
どちらかがダイヤ、ハートで奥へ進めます。

★奥へ進む 1(森崎) →  ダイヤ5 ★
★奥へ進む 1(森崎) →  ハート9 ★

〜森の奥地〜
進むごとにガッツ-100

現在ガッツ 森崎 750
        翼  750

スブッ…ズブッ…と足元はじめじめと湿気を帯びていて、どうも足場が安定しない。
足腰には自身のあった翼だが…それを意に介せず進む森崎を見て驚愕する。

翼「(森崎を後ろから見ているとよくわかる…
   まったくバランスを崩していない、それは足腰が強いからとかそういうのじゃない…
   この足場をまるで熟知しているように歩いているんだ…無意識の内に!!)」

ズブッ…ズブッ…

832 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:20:14 ID:QIh0dE5o
翼「(まるで行く先がわかっているかのよう…不思議だ、こいつといればなんとかなる…
   そう感じさせるこの感覚は一体…?)」

森崎「予想通りだ…風の流れがこちらから吹いていると思ったぜ…

翼「…ウッ!?」

暗い森の中から一転、今度は今までどこにあったのかわからないような草原が広がっている。

遙か彼方のように感じる先には、ちっぽけな小屋が見える。

森崎「あの小屋を目指すぞ、翼。遅れるなよ」

翼「あ、待て、森崎!!」

ダダッ!!

〜草原(1)〜
進むごとにガッツ-200

現在ガッツ 森崎 750
        翼  750

★奥へ進む 1(森崎) → ! card★
★奥へ進む 1(翼) → ! card ★

どちらかがダイヤで2、ハートで1進みます。
小屋までたどり着くには(5)必要です。
JOKER、Kで…?

833 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:21:59 ID:???
★奥へ進む 1(森崎) →  スペード6

834 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:23:00 ID:???
★奥へ進む 1(翼) →  スペードA  ★

835 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:29:24 ID:QIh0dE5o
書いておいてあれですが、ガッツ200は厳しいですね…
申し訳ありませんが、150でお願いします。

〜草原(1)〜
ガッツ150消費地帯

現在ガッツ 森崎 600
        翼  600

★奥へ進む 1(森崎) →  スペード6 ★
★奥へ進む 1(翼) →  スペードA  ★
スペード → その場から進まず…

森崎「ハァ…ハァ…な、なんだ!?全然近づいてこねぇ…」

翼「ハァ…だから…待てって…ハァ…
  今までから考えるに…あれは蜃気楼の類じゃないか?
  原理はよくわからんが…方向が間違ってるんじゃ…」





836 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:30:24 ID:QIh0dE5o
森崎「方向が間違ってるかどうかなんて進まなきゃわからないだろ…
   とにかく、前へ進むぞ!」

翼「気楽に言ってくれる…!」


★奥へ進む 1(森崎) → ! card★
★奥へ進む 1(翼) → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

どちらかがダイヤで2、ハートで1進みます。
小屋までたどり着くには(5)必要です。 → 現在(0)
JOKER、Kで…?


837 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:30:33 ID:???
★奥へ進む 1(森崎) →  ダイヤ6

838 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:31:40 ID:???
★奥へ進む 1(翼) →  ダイヤ3  ★

839 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 21:35:14 ID:QIh0dE5o
〜草原(1)〜
ガッツ150消費地帯

現在ガッツ 森崎 450
        翼  450

★奥へ進む 1(森崎) →  ダイヤ6 ★
★奥へ進む 1(翼) →  ダイヤ3  ★
ダイヤ → 2進む!(2/5)

〜草原(3)〜
ガッツ150消費地帯

翼「先程より…近く感じないか…?」
森崎「ああ…どうやら方向は間違っていないようだが…」
翼「(体力が持つかどうか、だな…)」
森崎「(たどり着いてギリギリだな…クソッ!)」

★奥へ進む 3(森崎) → ! card★
★奥へ進む 3(翼) → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

どちらかがダイヤで2、ハートで1進みます。
小屋までたどり着くには(5)必要です。 → 現在(3)
JOKER、Kで…?

840 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:36:00 ID:???
★奥へ進む 3(森崎) →  クラブJ

841 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:36:20 ID:???
★奥へ進む 3(森崎) →  ダイヤJ

842 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 21:37:02 ID:???
★奥へ進む 3(翼) →  クラブ6  ★

843 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 22:31:54 ID:???
すいません、二日ぶりのせいか誤字脱字酷いですね(;´Д`)
×小屋までたどり着くには(5)必要です。 → 現在(3)
○小屋までたどり着くには(5)必要です。 → 現在(2)

★奥へ進む 3(森崎) →  クラブJ ★
★奥へ進む 3(翼) →  クラブ6  ★
クラブ → 進めず…

〜草原(3)〜
ガッツ150消費地帯

現在ガッツ 森崎 300
        翼  300

翼「はぁ…はぁ…」
森崎「(正直やばい気がプンプンしてきたぜ…なんとかしてたどり着かないと!!)」

★奥へ進む 3(森崎) → ! card★
★奥へ進む 3(翼) → ! card ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

どちらかがダイヤで2、ハートで1進みます。
小屋までたどり着くには(5)必要です。 → 現在(2)
JOKER、Kで…?

844 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 22:32:45 ID:???
★奥へ進む 3(森崎) →  スペード3

845 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 22:33:43 ID:???
★奥へ進む 3(翼) →  スペード5  ★

846 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 22:38:23 ID:???
この時点でたどり着くのが不可能になってしまったのですが…
ここまでダイヤ、クラブ、スペード一致引いてるので救済策を考えているのですがどうでしょうか?

ちょっとご意見よろしくお願いします。

A イイヨ!
B ダメ!
C ちょっと俺の意見を聞いてもらおうか(ご明記ください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

ちなみに、Bでも別にパワーアップイベント自体が失敗というわけではありません。
ですが…明日は試合ですよね?ということです。


847 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 22:40:31 ID:sYWxlucI
A

848 :森崎名無しさん:2012/06/15(金) 22:41:30 ID:JIAyMx76
A

849 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 22:45:45 ID:QIh0dE5o
A イイヨ!
というわけで救済イベント発生です。

★奥へ進む 3(森崎) →  スペード3 ★
★奥へ進む 3(翼) →  スペード5  ★
スペード → 進めず…

〜草原(3)〜
ガッツ150消費地帯

現在ガッツ 森崎 150
        翼  150

翼「はぁ…う…」 ガクッ
森崎「くそ…」 ガクッ

二人は体力の限界が見えて、思わず膝をつく。
目の前に見える小屋までの距離は先程までと変わらず…
体は無意識の内に、自分たちの気力体力を振り絞ったとしても届かない距離だと悟ってしまったのだ。

翼「(ここで…俺は死ぬのか…)」
森崎「(こんな所で…俺は何もなさずに…)」

850 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 22:51:21 ID:QIh0dE5o
二人の頭の中に走馬灯が駆け巡る。

物心ついた時の記憶。
初めてサッカーをした時の記憶。
試合に負けて悔し涙を流したこと。
見事リベンジ出来た時の嬉し涙。
南葛SCの全国優勝。
その後の南葛中のV2。

どこをどう間違ったのか。

ふと頭をよぎるその疑問に、答えはない。

翼「そうだ…」 ぐぐぐ…
森崎「間違ってなんて…ない!!」 ぐぐぐ…

翼、森崎「俺達の進む道は、何もまちがっちゃあいない!それを証明するために、ここにいるんだ!!」
心の奥底からでたこの言葉に嘘偽りはない。

そして、それを証明するためには、この男は手段を選ばない。

森崎「翼ァ…肩をかせ…這いつくばっても…たどり着いてみせる…!お前は余裕なんだろ?あぁ?」

そして、この男も。どんな状況でも虚勢を張ることを忘れはしない。

翼「あぁ…貸してやるよ、森崎。重くなったら、いつでも捨ててやるからな」

ガシ!!


851 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/15(金) 23:02:27 ID:QIh0dE5o
グラッ!!

翼「く…!?」

森崎「へ…何強がってるんだか…お前だってぎりぎりなんだろ…くくく…」

翼「わ…笑ってる場合か!?…ったく、離すんじゃないぞ」
森崎「…お前こそな」

そう言って、不器用なこの男たちはお互いにお互いの体を支えあい前へ進んでいく。
もう何も迷うことはないと、まっすぐに【こちら】を見据えて進んでくる。

??「ふふ…いい目をしている…。
    二人共「漆黒の意思」を感じるよ…
    能力は解除した…さぁ…こちらへおいで…」

To Be Continued!


原作のここらへんを流し読みしかしていないので??さんの台詞がイマイチ思い出せないよ!
というわけで今日はこのあたりで。お疲れ様でした。

852 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 02:00:34 ID:???
よくわからないけど、熱い展開にwktk

853 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:01:26 ID:ARus5f9g
翼「…」
森崎「…」

ビュゥウウウ!!と砂利が混じった強風が二人の行く手を阻むように吹き荒れる。

だが、満身創痍でありながらも二人は一歩づつ前へ進んでいく。

翼「(もう迷わない…!例え何があろうとも…証明してみせる!俺の選んだ道の正しさを!!)」
森崎「(報われない努力があってたまるか…!!流した汗は嘘をつかない…!!
    その汗の結晶は、例えどんな困難であろうとも砕かせん!!)」

【覚悟】と【勇気】を胸に秘め、彼らは目の前の小屋へと向かう。

だが、現実は非常である。

翼「くそっ…!!」

バタッっと翼は突っ伏して地面へ倒れる。
肩を化していた森崎も、それに釣られて地面へ倒れこむ。

森崎「つ…翼…く、くそっ…!!俺も…もう一歩も動けんッ…!!」

ビュゥウウウ!!

翼「…」
森崎「ち…ちくしょう…」

そうしてかすれゆく意識の中…森崎はまぶたをゆっくりとおろしていった…

854 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:08:22 ID:ARus5f9g


……

………

遠くから自分の名を呼ぶような声が聞こえる。

森崎はぼんやりとした意識化の中で、その声に耳を傾けていた。


謎の声「君の気高い覚悟ッ!そしてその勇気を私は見せてもらった。
     君が言う【努力の汗の結晶】…。
     その恵まれているわけでもない体でよくぞここまで技術の極地に達したものだ」

森崎「どういうことだ…?」

謎の声「君は達したのだ…次のステージへ!!
     上り詰めるがいい…自分のその限界まで!!
     そこでまた、私は待っている…」

森崎「ちょ、ちょっと待てよ!?」

855 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:15:19 ID:ARus5f9g
謎の声「肉体を極限まで収縮させその反動を利用し伸長させる…君の鍛えてきた技術だ。
     だが、【目覚めた】君になら出来るはずだ…
     己の肉体だけではない。
     風を、大地を、気配を…そして人すらもその視野に入れることが出来る状態ならば…な」

森崎「お、おい!?そ、それって…」


謎の声「ハッキリと言おう。君には中山、浦辺、翼、三杉、若林…
     彼らのような【素質は無い】。
     が、なんてことはない。君には素質などいらないのだ」

森崎「…?」

謎の声「君のその誇り高き【汗の結晶】は…そのような素質を凌駕する可能性を秘めている。
     その黄金の精神を忘れぬ限り…君はもう迷わないだろう」

パァァァアアアア…

森崎「うっ…!?」

謎の声「さぁ、目覚め、立ち向かえ…男の世界へ。
     そして、乗り越えるのだ…」

856 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:19:59 ID:ARus5f9g


……

………

翼「う…ここは…」

まるで仄暗い水の底のような、暗く暗く暗く…そして深いところ。
翼の意識はそのようなところにあった。

翼「俺は…何も出来なかったのか…?才能に自惚れていたのか?
  運がなかったのか?努力が足りなかったのか?
  俺には…何が足りなかった…?」

パァァァアアアア…

翼「う…!?」

謎の声「もう、迷わないのだろう…大空翼」

翼「…?」

謎の声「下を向いてばかりだから、このような地の底にまで沈んできたのだ」

857 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:24:28 ID:ARus5f9g
謎の声「上をむいてみろ。一筋の光が見えるだろう?」

翼が上を向くと、確かに針の先のように細い…だが、光り輝く星のようなものが見える。

謎の声「お前には翼がある。誰にも邪魔をされず、大空を自由に羽ばたける翼が。
     縛られてはいけないのだ、お前は。
     自由気ままに…誰にも干渉されずに、干渉せずに。
     ただただ大空を舞うがいい」

翼「でも…それは…」

謎の声「大丈夫だ。お前が飛んだ後の道をしっかりとついてきてくれる仲間がいる。
     恐れるな、自分の力を!」

翼「…!!」

謎の声「さぁ、羽ばたけ!羽ばたくんだ、大空翼!!
     その狭き体から…解き放たれろ!!」

翼「!!」

パァァァアアアア…

858 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:30:29 ID:ARus5f9g
ガバッ!!

森崎「ハッ!?」
翼「ハッ!?」

森崎と翼は同時に目を覚まし、体を飛び上がらせる。

冷静になり周りを見渡すと、どうやらここは小屋の中のようだ。

パチパチパチ…と薪が爆ぜる音が暖炉のほうから聞こえてくる。
プゥーン…と食欲をそそるパンの匂いと、心がホッと休まるようなシチューの香りが漂っている。
二人はどうやら、この小屋の主に助けられ…そして、ベッドで寝かせられていたようだ。

森崎「翼…どうやら、お互い悪運が強いようだな…」
翼「まったくだ…ここが地獄か天国かはわからないが、まだお前の顔を拝めるとはな…」

悪態を付き合いながら、内心互いが無事であることにホッっとする二人。

その時入り口がギィ…とあき、おそらく小屋の主であろう白髭を生やした、ダンディズムあふれる壮年の男性が中に入ってくる。

??「なんだ、もう起きたのか…よほどタフな体をしているようだね…」

859 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:37:34 ID:ARus5f9g
翼「あ、あなたは…?」

??「俺の名前はリンゴォ・ロードアゲイン。
    君たちがここに来たということは…乗り越えるべき壁を乗り越えに来た。違うかね?」

森崎「…」

??「何もとってくおうというわけじゃない。
   怪しむのは勝手だが、こちらは名を名乗ったのだ。君たちの名前を聞かせてもらおう」

翼「大空…翼です」
森崎「森崎 有三です」

??「よろしい!!『神聖さ』は『修行』だ。
    ここに来た目的を…君たちの口から聞きたいのだが」

翼「中山という友人に…ここに来れば力を得られると聞いて…」
森崎「俺はどうしてもそいつの言う力が欲しい。例え、どんな手を使ってでもだ」

??「…ウソはないようだな。
   いかにも、俺が彼らにキッカケを与えてあげた。ただ、あくまでもキッカケなだけだ

翼「なんの…ですか?」

??「男の…世界」

860 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:41:46 ID:ARus5f9g
男は続けて言う。

??「【公正なる「果し合い」は自分自身を人間的に生長させてくれる】
    【漆黒なる意志による決闘は、未熟な者を聖なる領域へと高めてくれる 】
    俺の持論だ…」

森崎「(もしかして…中山の奴が俺に1対1を挑んできた理由…
    そして【能力のことを話す】といったのは…これが理由か!?)」

??「君たちの行動は、この小屋からのぞかせてもらっていたよ…
    【受身の対応者】ではなく…【漆黒の意思】を見せてもらったよ。
    素質は十分のようだ…どれ、外へ出なさい」

翼「何を…するんですか?」

??「決闘だ。サッカーの…な」

森崎「!!」

861 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 22:49:33 ID:ARus5f9g
リンゴォ「形はどんな方法でもいい。君たちが望む勝負で、だ。
    君たちは、私を超えなければならない」

そういってリンゴォはいつのまに出したのか、サッカーボールを足で転がす。

翼「…」
森崎「…」

ポン!!とリンゴォはサッカーボールを翼に蹴り…

リンゴォ「さぁ、覚悟が決まったものからかかってくるといい…」

と、挑発する。

翼「(この男…サッカーの実力は未知数だが…凄い迫力だ…!)」
森崎「(なんだ…この男の一挙一動…こいつ…!手強い!!)」

リンゴォ「どうした?ただ黙りこくっていても時間は過ぎていくばかりだ。
     さぁ、どうするのかね?」

翼「…」
森崎「…(どうする?)」

A GKとして挑む!PK勝負だ!
B リンゴォ!お前を抜いてみせる!得意のドリブル勝負だ!
C ボールをリンゴォに蹴り返す。ボールを奪取してみせる!
D 「翼!二人でかかるぞ!」ワンツーで突破してみせる!
E 何もサッカーで勝負ばかりが決闘じゃない。コイントスで勝負だ!
F その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

862 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 22:53:19 ID:OBWXyhuo
B

863 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 22:56:02 ID:MX8KXZeU
B

864 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:16:38 ID:ARus5f9g
B リンゴォ!お前を抜いてみせる!得意のドリブル勝負だ!

森崎「翼…ボールを貸せ!!」

バッ!!

翼「も、森崎!?」

森崎「望みどおり…勝負だ!リンゴォ!!」

リンゴォ「…」

★森崎→ドリブル 48+! card = ★
★リンゴォ→タックル ??+! card = ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。

※森崎のカードのマークがダイヤでヒールリフト(1/4でドリブル力+4)、
ハートでやや華麗なドリブル(1/4でドリブル力+2)が発動します

※少々特殊な勝負です。パラメータ、結果が明記無いのは仕様です。

865 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:18:14 ID:???
★森崎→ドリブル 48+ ダイヤ7 = ★

866 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:18:51 ID:???
★リンゴォ→タックル ??+ ダイヤK = ★

867 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:26:06 ID:???
あんたが覚醒してどうすんだよw

868 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:27:17 ID:ARus5f9g
★森崎→ドリブル 48+(ヒールリフト+4)+ ダイヤ7 = 59★
★リンゴォ→タックル ??+ ダイヤK = ??★

森崎「うぉぉおおおお!!」

翼「(ただガムシャラに突っ込むだけでは…森崎!!)」

リンゴォ「ただのドリブルでは…」
森崎「そんなワケ…あるかよ!」

森崎は素早くボールを足ではさみ、それを背中越しに宙に浮かせる。
ボールはリンゴォの頭を超え、森崎はリンゴォの横を抜いていく。

森崎「…よし!!」

リンゴォ「まだまだ…だな」

そう言ってリンゴォは腕時計をいじる仕草を見せる。
すると…

スゥ…

翼「!?」
森崎「??」

869 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:31:55 ID:ARus5f9g
抜いたはずのリンゴォが森崎の目の前にいる。
当然、森崎は困惑するが…

森崎「な!?俺は…確かに抜いたはずじゃ!?」
翼「ち、ちがう森崎…!!あいつが動いたんじゃない!!
  『お前が元の位置に戻った』だけだ!!」
森崎「!?」

リンゴォ「中々良い動きだが…私にそれで【勝てる】つもりかな?」

森崎「ぐっ…!!」
翼「(この男…何か意図があるのか…?何が目的だ…!?)
   気を付けろ、森崎!!」

森崎「(冷静になれ…冷静になれ…!!」
 
   リンゴォ「決闘だ。サッカーの…な」

森崎「(そもそもこいつは決闘とはいったが…サッカーの…何かがまだあるのか?
    ただ抜くってことじゃないのか?どういうことだ!?)」

   リンゴォ「形はどんな方法でもいい。君たちが望む勝負で、だ。
         君たちは、私を超えなければならない」

森崎「(超える…?)」

870 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:32:55 ID:ARus5f9g
森崎「…(どうする?)」

A GKとして挑む!PK勝負だ!
B もう一度!ドリブル勝負だ!
C ボールをリンゴォに蹴り返す。ボールを奪取してみせる!
D 「翼!二人でかかるぞ!」ワンツーで突破してみせる!
E 超モリサキを発動させる!
F その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

871 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:33:07 ID:OBWXyhuo
A

872 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:41:41 ID:MX8KXZeU
E

873 :森崎名無しさん:2012/06/16(土) 23:42:34 ID:jFZ+eAmg
E

874 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:55:40 ID:ARus5f9g
E 超モリサキを発動させる!

スゥ…
      キッ  !  !

超モリサキ「これでいいのか、リンゴォ…?」
翼「(森崎の雰囲気が…変わった?)」

リンゴォ「半分正解で半分ハズレだ。
      方向はあってはいるが…だが、それは君の元々もっていた能力だろう?
      ここには何をしに来たのだね?」

超モリサキ「(中山と勝負した時のあの感覚の事をいっているのか…でも何を…?)」

    リンゴォ「【公正なる「果し合い」は自分自身を人間的に生長させてくれる】
          【漆黒なる意志による決闘は、未熟な者を聖なる領域へと高めてくれる 】
          俺の持論だ…」

超モリサキ「(【果し合い】、そして【漆黒の意思】ってやつか?)
       なんとなく…わかってきたぜ…」

リンゴォ「ほう…」

※森崎にとらせる行動を明記してください。
明記の際、メール欄を空白にしてIDがわかるように書き込んでください。

875 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/16(土) 23:58:07 ID:???
と、今日のところはこのへんでー。
正直描写に苦しい、拙い部分も沢山ございますが…

特に期日は設けていませんが、明日の更新時の際に回答を参考にさせていただきます。
(無しでも一応話はすすみますが、あった場合の方が結果は良い方へ行くようにします)

それではお疲れ様でした〜

876 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 04:42:06 ID:???
お疲れ様でしたー

877 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 22:24:47 ID:???
このままだと何もなさそうですねー
でわでわ、選択肢投下しておきます。

A 改めて1対1の決闘を申し込む(勝負方法明記)
B 翼と2対1で挑む(勝負方法明記)
C 翼に勝負を託す(勝負方法はランダム)
D 翼に勝負を託し…こっそり後ろから挟み撃ちだ!(2対1)
E リンゴォの能力について訪ねてみる
F あー、負け負け。降参だ
G あー、負け負け。降参だ…の振りをして…!?

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


878 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:30:44 ID:ZzKBUjTE
C

879 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:32:36 ID:ZzKBUjTE
っとすいません
A セービング
に変更します

880 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 22:33:11 ID:???
現在

A セービング 1票

ですね。
引き続きお待ちしております。

881 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:34:41 ID:j4Rdtd8U
A タックル

882 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:34:51 ID:AXYgCyaU
E

883 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 22:41:15 ID:???
現在

A セービング 1票
A タックル 1票
E

ですね。

884 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:51:27 ID:a1aVAVqs
A セービング
森崎なら多分、これか一対一だと思うんだが

885 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 22:58:26 ID:3WfBJhqI
A 改めて1対1の決闘を申し込む (セービング)

超モリサキ「リンゴォ!改めて勝負を挑む!!決闘だ!!」

リンゴォ「ふむ…」

超モリサキ「俺の本職はGK…PKで勝負だ!!」

リンゴォ「その前に一つ教えてもらおう。
      今の貴様のその能力…それは一体何なのだ?」

超モリサキ「(超化の事をいってるのか?いえば不利になりそうだが…)」

A 言うもんか!
B 正直に答える
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

886 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:59:02 ID:j4Rdtd8U
B

887 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 22:59:31 ID:ZzKBUjTE
B

888 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:06:50 ID:3WfBJhqI
B 正直に答える

超モリサキ「この状態のことを…俺は超化と呼んでいる…
       極限まで反射能力が高まる反面…体への負担が大きい」

翼「(森崎のたまに見せる超反応は…このことだったのか!?)」

リンゴォ「ふむ。どうやら君の瞳を見る限り嘘は言っていないようだ。
      俺もさきほどの能力について話そう。
      俺のスタンド能力…【マンダム】。
      『腕時計の秒針を戻すことで時間を6秒戻す事ができる』能力だ。
      そして、『時間を戻しても記憶は戻らず、時間が戻される前のことを覚えている』」

超モリサキ「ってことは、さっきのは…!!」

翼「まて、森崎!!PK勝負はあまりにも無謀すぎるッ!!
  今の話が本当なら、こいつは『何度でもシュートコースを変えることが出来る』ってことだぞ!
  それでも…お前、勝てるっていうのか!?」

リンゴォ「そこにいる彼の言うとおりだ。例え最初のシュートを君が防いだとしても、時を戻せばいいだけの話だ」

超モリサキ「…」

A それでも構わん!勝負だ!!
B ちょ、ちょっとタンマ…!策を練らなきゃ!!
C やっぱり違うので!
D オメエの出番だ!ツバサ!
F その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

889 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:09:05 ID:j4Rdtd8U
A

890 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:10:15 ID:SaRRCzSM


891 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:24:58 ID:3WfBJhqI
A それでも構わん!勝負だ!!

超モリサキ「6秒戻せる…といったな、リンゴォ」

リンゴォ「確かに俺はそういった。だがそれが…」

超モリサキ「例えどんなシュートを放とうと…俺はそのすべてを止めてみせる!!」

翼「な!?」

リンゴォ「面白い事を言う…それならば、早速勝負といこう。ついてきたまえ」

そう言ってリンゴォは背中を向け、小屋の裏側へと歩いて行く。

小屋の裏側にはゴールがひとつ、ポツンと置いてあった。

リンゴォ「今度は【正式な決闘】だ。ルールは簡単…私のシュートを阻止したら勝ち。
     だが、私は【スタンド能力】を使う。言っている意味が…わかるかな?」

超モリサキ「何度でも蹴りなおすってことだろ?ちなみに、戻るのは【記憶だけ】なんだよな?」

リンゴォ「そうだ。体力などは6秒前の世界と同じだ」

超モリサキ「なら、なんの問題もない!」

892 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:39:13 ID:3WfBJhqI
翼「(も、森崎…お前は一体…どうするつもりだ!?
   PKでは実力が五分五分だとしても1/3で決まってしまうんだぞ!?)」

超モリサキはもっていたボールをリンゴォへ渡す。

そして、右手の中指をくいくいっと動かしリンゴォを挑発する。

リンゴォ「準備はいいようだな…では、いくぞ!!」

超モリサキ「(俺の読みが正しければ…!あの声が正しければ!!
        俺の全身全霊よ!!答えてみせろ!!)」


〜PKについて〜
先に、JOKERが出た場合相手がJOKER以外で勝利確定です。
PKが得意なGKは【ダイヤ】、【ダイヤ以外の場合はマーク一致】でセービング判定に持ち越すことが出来ます。
(理屈上では 7/16 ≒ 約1/2 でセービング判定に)
普通のGKは【マーク一致】でセービング判定になります。
(4/16 ≒ 1/4の確率)

森崎は超モリサキ時にPK○付加、祐一は持っていません。

893 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:41:40 ID:???
翼くん、日本語おかしいですね(;´Д`)

訂正 →   PKでは実力が五分五分だとしても2/3で決まってしまうんだぞ


※ちなみに翼のこの発言ですが、現実的に考えてのお話です。
キーパーが【正面】を選択した所で、【右】か【左】に蹴られたらおしまいということが翼くんはいいたかったのです。


894 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/17(日) 23:49:50 ID:3WfBJhqI
〜PKルールその2〜
キッカーは地上シュートを発動可能です。
GKも必殺セービングが発動可能です。
(必殺セービングの中にはPK○が付いているようなセービングもあります)



リンゴォ「では行くぞ…森崎!!勝負だ!!」

超モリサキ「かかってきやがれ!!
       (全神経を集中させろ…!!リンゴォの呼吸、風の流れ、大地の脈動!!すべてを見極めろ!!)」

★シュート方向 → ! card
リンゴォ→シュート 60+! card ★
★覚醒判定 → ! card
セービング方向 → ! card
超モリサキ→がんばりセービング・改 59+! card ★

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※覚醒判定の札が赤、もしくはJOKERの場合…?
※森崎のカードのいずれかがJOKERの、Kの場合…?
※森崎のカードが【ダイヤ】、【ダイヤ以外の場合はマーク一致】でセービング判定に持ち越すことが出来ます。

895 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:01 ID:???
★シュート方向 →  スペードK
リンゴォ→シュート 60+ ダイヤQ


896 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:13 ID:???
★シュート方向 →  クラブ2
リンゴォ→シュート 60+ クラブ7

897 :森崎名無しさん:2012/06/17(日) 23:51:20 ID:???
★覚醒判定 →  スペード2
セービング方向 →  スペードK
超モリサキ→がんばりセービング・改 59+ スペード3

898 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 00:01:33 ID:TZ1pUmYo
>>★シュート方向 →  スペードK
>>リンゴォ→シュート 60+ ダイヤQ = 72★
>>★覚醒判定 →  スペード2
>>セービング方向 →  スペードK
>>超モリサキ→がんばりセービング・改 59+ スペード3 = 62★
→シュート方向とセービング方向が一致!セービング判定へ
≧1 リンゴォのシュートが決まった…!? (森崎、K引き)

リンゴォ「(この勝負、貰ったも当然だ。まずは軸足を右に向け…」
超モリサキ「(軸足をゴール左へ向けた?こっちに蹴るのか!?)」

リンゴォ「(そしてまずは素直にこのまま軸足の方向へ蹴る!
      防がれたら…時を戻し、逆へ蹴ればいい。それだけだ)」
超モリサキ「(このまま軸足の方へ蹴る…?)」

ドガガガガッ!!
バシュゥウウウウウ!!!

リンゴォの放ったシュートは日向の弾丸シュート以上の威力でゴールの左端へ向かっていく。
超モリサキはそのコースを読み切るが…

899 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 00:12:57 ID:TZ1pUmYo
超モリサキ「(くそ!!!コースが読みきった所で…【このシュートには届かない】!
        そう…ハッキリと分かる…くそ、くそ、くそぉ!!
        いくら頭を使っても…体を鍛えあげても…越えられない壁があるってのかよ…!!)」

超モリサキの目には、ゴールへ突き刺さるリンゴォのシュートがはっきりと予測できた。

超モリサキ…「超化」…。
一流のアスリートが垣間見るという「ZONE」「フロー」「無我の境地」などととよばれるその領域に入る事を指している。
この領域に入ることは決してたやすいものではなく、尚且つ「自らの意思で」入ることは、
超一流選手でさえ難しいであろう。
その「極限の集中」を耐えまぬがんばりで会得することができた森崎。

だが…だからこそ、その努力の限界を超えるこの現実に…彼は苦悩した。


超モリサキ「(どうすればいい…どうすれば…!?くそ…力が…力がほしい!!)」

900 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 00:15:02 ID:???
描写の途中ですが、明日早いので今日はこの辺りで…
大変申し訳ありません!!
明日、自分のできる限りの力で描写させてください!

お疲れ様でした〜

901 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 22:34:25 ID:TZ1pUmYo
思考をフル回転し、それでも尚限界を超えるほど頭を働かせる。

極限の域まで達した時…

先程聞いた謎の声の言葉を刹那に思い出す。

      【目覚めた】君になら出来るはずだ…
     己の肉体だけではない。風を、大地を、気配を…


超モリサキ「!!!」

その言葉の真意をハッキリと今…言葉ではなく…心で、体で理解した超モリサキは…

今、その内に秘めた努力の結晶を…【開花】させる!!


       キラキラバシュゥゥゥン!!

森崎「…これだぁ!!!!!」

翼「!?」
リンゴォ「!?」

902 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 22:39:23 ID:TZ1pUmYo
森崎は、迷いもせず…

ボールとは【反対方向】へ跳躍する。

それを見ていた翼は「何を血迷って!?」と思った。
もちろん、リンゴォもそうである。

リンゴォ「(期待していたより、大したことはなかったようだな…
      この勝負、俺の勝ちだ!!)」

リンゴォのシュートは【ゴール端ぎりぎり】をしっかり捉え…
森崎は反対方向へ飛ぶ。

誰が見てもこのシュートは止められない。

だが、森崎自身もそれを理解したから反対方向へ迷いなく飛んだのだ…

「自分が止める必要がない」ということを悟って!!

森崎「いけぇええええええええ!!!」

903 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 22:42:56 ID:TZ1pUmYo

              ガイイイイイイインンン!!!

翼「な、なにィ!?」
リンゴォ「な、なんだと!?」


森崎は反対方向へ飛んで…思いっきり【ゴールポストを蹴り飛ばした】のだ。

リンゴォのシュートは枠ギリギリを捉えていたため、ゴールポストが動いた分そのコースはずれ…


ガィィィイイイインン!!!

ポン…ポンポン…

シュートはゴールポストに阻まれ、森崎は見事【シュートを防いだ】のだ。



904 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 22:54:12 ID:TZ1pUmYo
森崎「リンゴォ…文句はないな…この決闘…俺の勝ちだ!!」

翼「も、森崎!?お前、今のは反則…」

森崎「いいや…それはリンゴォ、お前はこの結果に納得しているはずだ。
    お前のシュートを阻止したら勝ちって自分でいったよな。(>>891
    形はどうであれ…俺はお前のシュートを止めてみせたぜ(>>861)」

翼「だ、だが…リンゴォの能力で時を…」

リンゴォ「私の【負け】…
      いや…森崎、君の【勝利】だ。
      勝つためには目的を選ばず…だが、卑劣ではない純粋なその飽くなき勝利への飢え…
      そしてその結果たどり着いた【自分を捨てる】行為。
      例え何度やり直したとしても…今の俺では【開花した君】からゴールを奪えないだろう」

森崎「リンゴォ…」

リンゴォ「ようこそ…『男の世界』へ…」


※森崎の汗と技術と努力の塊が【開花】しました!!
 能力の詳細はまた後で…

905 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/18(月) 22:55:41 ID:???
翼の勝負はまた明日ということで!

今日はここで終わらせて頂きます。お疲れ様でした。

906 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/19(火) 23:42:07 ID:???
今日の更新はお休みさせて頂きます。

907 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 00:03:27 ID:???
乙です

908 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 19:54:54 ID:SdvF5a2A
目の前で森崎の「男」となった横顔を見ていて…

少し前までの翼だったら悔しがっていた…あるいは焦りからの妬みになっていたかもしれない。

だが…

翼「今度は俺の番だな、リンゴォ」
森崎「(うん…?なんだかこいつもいつもと雰囲気が違うな…)」

リンゴォ「さて、君のお仲間は辿りつけたようだが…
      …君は来ることができるかね?先ほどまで動くこと無く傍観していた君に」

翼は先程森崎が結果的に防いだボールを拾い…
そして、ギンッ!と鋭い眼光をリンゴォへ向け、言い放つ。

先ほどまでの自分との決別…そして、自分だけの道を切り開くために!!

翼「それを決めるのは…」

翼は迷いなくリンゴォへドリブルを仕掛けに行く。

翼「あなたじゃない!!」
リンゴォ「…Good!!」

909 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 20:01:59 ID:SdvF5a2A
★翼、覚醒なるか? →! card
翼→ドリブル 47+! card = ★
★リンゴォ→タックル 55+! card = ★

★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。
MAX【翼】−MAX【リンゴォ】

≧2 翼、リンゴォを抜き去る!
=それ以外 リンゴォ、時を戻す

※翼のカードがダイヤでクリップジャンプ(+5)、ハートでヒールリフト(+4)、スペードで華麗なドリブル(+3)が発動します
※覚醒、ドリブル共にカードがダイヤ、JOKER、Kの場合強制勝利!能力覚醒!!
※覚醒のカードがハートの場合…?

910 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 20:05:09 ID:???
★翼、覚醒なるか? → スペードK
翼→ドリブル 47+ スペードJ = ★

911 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 20:06:17 ID:???
★リンゴォ→タックル 55+ ハートJ = ★

912 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 20:10:08 ID:???
決着完了!

913 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 20:17:22 ID:SdvF5a2A
★翼、覚醒なるか? → スペードK
翼→ドリブル 47+華麗なドリブル(+3)+ スペードJ = 61★
★リンゴォ→タックル 55+ ハートJ = 66★
MAX【翼】−MAX【リンゴォ】
=それ以外 リンゴォ、時を戻す…が、翼覚醒!

翼「…!!」

ダダッ!!

森崎「(翼は勝てない相手になんの策もなく突っ込むやつじゃない…!
    あいつ、どうやって勝つつもりだ!?)」
リンゴォ「(この目…いったい何をやらかしてくる!?)」

普段から意識しあっている森崎の翼へのイメージ。
草原の所から見ているリンゴォのイメージ。

今までの翼は確かに、「傍観者」「策士」だったかもしれない。
それは森崎と同様に【絶対なる勝利】の為に確かに必要不可欠なものではあるだろう。

だが、今の翼はそれらを全て捨てていた。

翼「…!!」

ダダダダダダッ!!!

914 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 20:25:36 ID:SdvF5a2A
森崎「(なんだ!?いつものテクニックを使ったドリブルじゃないのか!?
    強引に体格差を跳ね返すつもりか、日向のように!?
    だが、相手は大人…それもガタイの良さは半端じゃない!
    お前のそのスピードでも…無理だ、翼!!)」

森崎と同じ思考へリンゴォも辿り着く。
ならば、とリンゴォもそれに向かうべくおもいっきりチャージを仕掛けに行く。

リンゴォ「些か…無謀過ぎないかね?この勝負、俺の勝ちだ!!」

ダッ!!


翼とリンゴォが接触するか否か…その刹那の瞬間。
文字通り【覚醒】する。

翼「この瞬間をっ!待っていたんだ!!」

翼の両足が地面をダダッ!っと踏んだ瞬間…リンゴォの知覚を超えるスピードで横を振り切る。
まるでその背中に羽が生えたかのように…

リンゴォ「な、なんと!?」
森崎「な、なにィ!?」

915 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 20:37:54 ID:SdvF5a2A
翼の狙いは至って簡単だった。
「相手を超えるスピードで抜き去ればいい」。
至ってシンプルな、たったひとつの答えだった。

…だが、現実としてそれは不可能に近い。
なぜならば、人はおおよその予測を無意識のうちに立て目で追う。
時速何百kmという速度がでていても、人は新幹線や飛行機を目で追えないことはないはずだ。

…確かに、意識をしないで流していてみればそれらを見落とすことはあるかもしれない。
だが、サッカーの試合で…しかもエースクラスの選手を視界から追いやることは考えられるだろうか?
翼は逆に考えたのだ。それならば限界ギリギリまで引き付けてしまえばいい、と。

野球で投手が投げたボールを「消えた」と表現するバッターがいる。
それは「予想を上回る変化や速度」もあるだろうが、
「ギリギリまで視線を外すことのない動体視力」もその原因の一つとしてあるだろう。

「視野をギリギリまで引きつけそこからの最高加速で知覚をぶっちぎる」。

サッカーの天才、大空翼は…
それを理屈でも感覚でもなく…無意識でそれを今やり遂げたのだ。

916 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 20:48:23 ID:SdvF5a2A
自分の目の前から人が消えたように見えれば、
誰だってその行方を知らず知らずのうちに目で追ってしまう。

端から見ていた森崎は何事もないように目で追えたが(それでも翼の加速に驚きはしたが)、
当事者であるリンゴォはそれに困惑する。

リンゴォ「(なんだ、何をした!?これがやつのスタンド能力か!?
      姿形を隠す能力…?それとも私の認識能力を奪う能力か!?
      そ、そんな馬鹿な!?たった今自分のスタンドの能力を理解したというのか!?)」

そして困惑するリンゴォに対し、翼が取った行動は。

ポンポンとリンゴォの肩を後ろから叩き…

翼「6秒たってるはずだよ、リンゴォさん。俺の…勝ちだね」

ビク!とリンゴォは背中に冷たいものが走り…
手をあげ、降参の意を示す。

森崎「(つ、翼…!!まさか、その為にわざわざ…
    ドリブルで抜くのはもちろんのこと…
    『時を戻すタイミングを忘れさせるために』わざわざそんな派手な行動に出たってのか!?)」

リンゴォ「…負けたよ、大空翼。完敗だ…
      ようこそ、『男の世界』へ…」

翼「ようやく追いついたよ…森崎!」

※翼の才能と素質が【覚醒】しました!
 能力詳細はまた後ほど…

917 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 22:47:46 ID:SdvF5a2A
二人の決着が終わった頃には、夕日が山へ沈む頃合いだった。

リンゴォは「今から帰るのは危険だ」と言って、小屋へ一泊することを提案した。

森崎と翼にとっても野宿をするのは正直もうこりごりなこともあり、
その提案を受け入れることにした。

二人は早速水浴びをさせてもらい、(もちろん交互にだ)
二日間山や森をかけめぐって流れでた汗を流す。
その後、休んでいた時に良い匂いがしていた暖かいパンとシチューをご馳走になる。

お腹がいっぱいになった二人は今までの野営生活から解放されたせいか…
緊張の糸が解けたせいで急に眠たくなり、リンゴォの勧めるままに暖かいベッドにその身を委ねた。

リンゴォの「ゆっくり休みなさい…今この時だけは、戦いのことを忘れるといい」と言う言葉を聞いた後、
二人の意識はスゥ…と深い眠りについた。

918 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 22:53:55 ID:SdvF5a2A


……

………

遠くから自分の名を呼ぶような声が聞こえる。

森崎はぼんやりとした意識の中で、以前にも聞いたその声に耳を傾けていた。

謎の声「ようやく…辿り着いたようだな。俺の背中まで」

森崎「俺の…?」

謎の声「俺はお前。お前は俺。
     俺は…お前の中に眠っていた【お前の信じるお前】そのものだ」

森崎「言っている意味がよくわからん…」

謎の声「わからなくていい。わからなくても、もう俺はお前だし、お前は俺なんだ。
      さぁ…一緒につかみとろうぜ!」
森崎「ああ…俺の…いや、俺たちの努力が…信じていたものが正しいことを証明してみせる!」

919 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/20(水) 23:00:20 ID:SdvF5a2A
謎の声「感じるな…俺の事を?」

森崎「自分の事のように…手に取るようにわかるよ」

謎の声「なら、俺の名を改めて呼ぶといい…
     俺はいつでも…お前の傍に立っている(Stand by me)」


〜森崎のスタンド能力詳細〜
・任意発動の場合ガッツを300消費
※任意での発動条件は、超モリサキ状態で行動を起こした後に発動可能
・覚醒中はガッツ回復量が半分
・全行動に(+3)補正、マーク一致時さらに(+2)、怪我判定を無効化
・覚醒中、PK◎(PKの読みを外さない)、1対1◎(1対1の読みを外さない)付与
・さらに…?

森崎のスタンド名を決めてください。
まずは候補名を決めたいと思います。
【メール欄空白】で【5名様】まで受け付けます。

イマイチ思いつかねーな…という方は
★! tarot★
を引いてください。

920 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:02:14 ID:fqXVFJbo
杯A

921 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:02:47 ID:oWzIU3EE
金貨5

922 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:03:22 ID:rxYSNz0o
金貨9

923 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:07:59 ID:???
杯6

924 :森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:10:16 ID:???
杖ペイジ
大アルカナでないなー

925 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 00:32:54 ID:ucHIflEc
今のところ盃に金貨、杖って…少なすぎですねwww
あんまりタロット詳しくないのですが、ちょっとWikiで調べてきました。

★ 杯A ★ トランプのハートに相当し、四大元素の水を司る。
カップのエース  「カップの1」とも。喜び、満足。

★ 金貨5 ★ トランプのダイヤに相当し、四大元素の地を司る。
コインの5 物質的な面でのトラブル、貧困。

★ 金貨9 ★
コインの9 物質的な豊かさ、達成。

★ 杯6 ★
カップの6 過去を振り返る、幸福、楽しみ。

★ 杖ペイジ ★ トランプのクラブに相当し、四大元素の火を司る。
ワンドのペイジ  若い男性、忠実、外交使節、郵便。

このまま大アルカナでないのもなんだかなーと思うので。

☆正位置 → ! arcana☆
☆逆位置 → ! arcana☆
を先着2名様でお願いします。

出たカードで名前考えます。こういう名前良くない?とかありましたら気軽に言ってください。
あと、次は翼くんのスタンド名となりますので、そっちの方もなにか良い案がありましたらお願いします。

それでは、今日のところはお疲れ様でした。

926 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 00:35:27 ID:???
☆正位置 →  0愚者
乙でした

927 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 00:41:44 ID:???
☆逆位置 →  20審判

928 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 21:07:26 ID:???
☆正位置 →  0愚者 ☆
自由、型にはまらない、無邪気、純粋、天真爛漫、可能性、発想力、天才。

☆逆位置 →  20審判 ☆
悔恨、行き詰まり、悪い報せ。

とりあえず無い頭を捻って名前を考えました。


A フール・オン・ザプラネット
B シンライン(紙一重)
C ドン・キホーテ
D ザ・フールズ
E その他

メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。

929 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:08:09 ID:zKJPcl+k
A

930 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:09:53 ID:unm2qrsQ
B

931 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:19:29 ID:HA/Yeedo


932 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 21:30:39 ID:???
A フール・オン・ザプラネット

謎の声「名前は決まったようだな」

森崎「ああ…頭の中にこう…ぼぅっと浮かんできた」

謎の声「それでいい…それで。
     俺の暗示は「愚者」だ。まさに…お前にピッタリってやつだ。
     さて、そろそろ目覚めるとするか…相棒」




スゥゥゥゥ…

933 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 21:33:42 ID:ucHIflEc


……

………

翼「ここは…さっき見たところと…全く違うぞ?」

翼が夢の中で見た景色は先ほどまでの地の底のようなところではなく…
地平線の向こう側まで…
いや、厳密に言えば地平線がない崖のようなところに立っていた。

どんなに目を凝らしても先が見えない。
そんな場所に翼は立っていた。

謎の声「怖くなったか?大空翼」

翼「…!!」

謎の声「今からお前が羽ばたく世界は…この向こう側の先の先だ」

934 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 21:37:48 ID:ucHIflEc
謎の声「一度でも墜落したら這い上がるのは不可能だ。
     お前が挑む世界はこのくらい険しい」

翼「俺は…いつまで飛べばいいんだ?」

謎の声「その翼が力尽きるまで、だよ。終わりなんて無い」

翼「…」

謎の声「お前の心の声くらいわかるよ。それでも、お前は自分の限界まで飛んでいたいんだ。
     自分がどれだけ通用するのかを」

翼「…」

謎の声「なら、簡単な話だ。終わりが無いのは、まだ誰も終わりまでたどり着いていないからだ。
     お前が…この先に見える場所にたどり着けばいい。
     その覚悟があるのだろう」

翼「…。ああ!!」

謎の声「ならば、お前の翼…俺の名を呼ぶがいい!
     立ち向かう (stand up to)者よ!!」

935 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 21:43:38 ID:ucHIflEc
翼のスタンド名を考える参考にしますので、

☆正位置 → ! arcana☆
☆逆位置 → ! arcana☆

を先着2名様でお願いします。

また、翼のスタンド名で何かよいものがありましたらお気軽におっしゃってください。

〜翼のスタンド能力詳細〜
・発動方法
一定回数勝負で勝った場合発動 or 後半開始時ビハインドor負けている場合発動
・ボールを持っている時の行動に(+1)、さらに対戦相手の数だけ数値に+α
・スキル【俊足】状態になります
(マークを引き離すことが可能、フィールドの移動速度がアップ等)
・行動時に確率で発動する専用技の追加
・翼の行動でボールを奪取された場合、発動解除(反則含む)

936 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:44:51 ID:???
☆正位置 →  8力

937 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:44:53 ID:???
☆正位置 →  5法皇

938 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 21:48:18 ID:???
☆逆位置 →  12吊られた男

939 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 23:13:20 ID:ucHIflEc
☆正位置 →  8力 ☆
力量の大きさ、強固な意志、不撓不屈、理性、自制、実行力、知恵、勇気、冷静、持久戦。
☆逆位置 →  12吊られた男 ☆
徒労、痩せ我慢、投げやり、自暴自棄、欲望に負ける。

【翼】+力を感じられるようなものをとりあえず考えてみました。


A ウィング・マイ・ウェイ
B ワード・オン・ア・ウィング
C タイム・ハズ・ウィング
D セイバー・ウィング
E その他

メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。


940 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:14:17 ID:unm2qrsQ
E 手羽先

941 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:15:03 ID:4QYZrEmQ
A

942 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:17:12 ID:pgFQ+Aic
E 手羽先
これって英語もしくはラテン語だとなんて呼称なんだろう?

943 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 23:27:41 ID:???
まさかの手羽先ちゃんにwww

ちょっと調べます、お待ちを…

944 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/21(木) 23:43:05 ID:ucHIflEc
「wing」、「wing-tip」らしいですね。
採用するなら【ウィングチップ】でしょうけど…

E ウィングチップ

を追加して、もう一度…



A ウィング・マイ・ウェイ
B ワード・オン・ア・ウィング
C タイム・ハズ・ウィング
D セイバー・ウィング
E ウィングチップ
F その他

メール欄空白で、先に2票入った名前を決定とします。

945 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:45:22 ID:HA/Yeedo


946 :森崎名無しさん:2012/06/21(木) 23:57:06 ID:pgFQ+Aic
E

947 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 00:50:08 ID:???
翼くんのスタンド名も決まった所で更新!
…といいたいところですが、日曜日まで決行予定がキツキツです。
更新ペースは遅くなりますと思いますが、よろしくお願いします。

あと、このスレも残り少なくなって来ましたので、
ついでにスレタイの募集もしたいと思います。
次スレではいよいよ県大会決勝、帝国学園との対決!の予定です。

【】もうひとつの物語5【】

それでは、参加者の皆様お疲れ様でした。

948 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 21:56:09 ID:vSkHcH3I
E ウィングチップ

謎の声「おいおい…そんな名前で大丈夫か?」

翼「今の自分の程度などたかが知れている…!
  だが、だからといって負けはせん!」

謎の声「覚悟が決まってるなら問題ないか…
     よし…まずは日本の中学サッカーで暴れようぜ…俺!!」




スゥゥゥゥ…


949 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:00:20 ID:vSkHcH3I
チュンチュンチュンチュン…

森崎「うん…もう朝…って、あれ?
    お、おい!?翼、起きろってば!」

翼「う…うーん…もうちょっとだけ…」

森崎「何甘えたこといってやがる!さっさと起きろ!!恥ずかしいだろ!!!」

翼「う…うん?」

眠気まなこをこすりながら目を開けると、リンゴォの小屋ではなく…

クスクスクス…

翼「…あれ?」

掃除のおば…お姉さん「まったく、坊や達…いったいどこから忍び込んできたのやら…クスクスクス…
               でも、感心しないわよ。あなたたち未成年でしょ。
               いくら同性愛が認められる世の中になっていったからって…
               もうちょっとくらい我慢できなかったのかしら?」

森崎「ち…違います!!!」

950 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:05:19 ID:vSkHcH3I
翼「森崎…ここどこ?」

状況が把握できない翼に、森崎は顔を真っ赤にしながら言い放つ。

森崎「な、なんでかしらないけど…!!
    このピンク色に染まった部屋!!
    変な形をしたベッド!!
    お前、これらを見て正常でいられるかぁぁぁ!!!
    お、俺は先に出るからな!!くそぉぉぉおおおお!!!」

ダダダダッっとすごい勢いで出ていく森崎。

言われて初めて周りを見回して…
事の重大さにやっと気がつく翼。

翼「…ここって?」

お姉さん「ラ○ホテルよ…それも、男同士の方専用の…」

ベッドの脇に置いてあるライターを見てみると、そこには
「男の世界」とこのホテルの名前だろうか…そんなライターがあった。

翼「狐にでも馬鹿にされたかな…すいません、ここの住所って?」

お姉さん「やだわぁ、坊やたち家出?ここはS県S市○○のはずれよぉ」

翼「(中山が案内してくれた所と近いな…あながち、あの夢の様な出来事は夢じゃない…か)」

951 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:08:52 ID:vSkHcH3I
お姉さんに例を言って、外へでる翼。

外に出ると、森崎が少し離れた所で待っていた。

翼「あんな顔して出ていったからもうとっくに帰ったと思ってたぞ」

森崎「べ…別にお前を待っていたわけじゃねーよ!!
   タクシー使えば、割り勘できるからだよ!」

翼「(ツンデレかよ…)まぁいいや。確かにこの時間じゃタクシーで南葛中に向かったほうがよさそうだ」

そうして、車通りが多いところへ出る二人。
タクシーを止めようとする間、森崎はボソッ…と呟いた。

森崎「なぁ…あれって…夢だったのかな…」

翼「夢…だろ」

森崎「…そうだよな」

翼「俺達の…夢、だろ。頂点に立つって夢は」

森崎「…ケッ」

952 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:17:00 ID:vSkHcH3I
森崎と翼が南葛中に着いたのは午前9時を回ったところだった。

二人が部室へ向かうと滝や来生、山森やあゆみにみなとたちが監督が来るまで談話をしていた
たった二日程度離れていたくらいなのにもかかわらず、懐かしい顔ぶれのように思えてきた。
それは彼らも例外ではなく、特に女子マネの早苗と久美は翼のことを心配していたようだ。

山森「キャプテン!翼さん!!どこへ行ってたんですか!?」
早苗「そうよ翼くん!病院に行ってるのかと思ったらそういうわけでもなかったみたいだし…
    心配したんだから!」
久美「翼先輩!怪我は大丈夫ですか?」
翼「ああ…そういえば、いつのまにか怪我が治ってるな…全然痛くもなんともないよ。ホラ…」

森崎「け…翼の心配ばっかりかよ…」
あゆみ「そ、そんなことないですよキャプテン!!」
みなと「なんだか…二人共雰囲気が前と違う…」
中里(♀)「森崎殿。以前と気配がぜんぜん違うでござるな。男として一皮むけたでござるか?(ウリウリ」

森崎「(あれ…中里…だよな?あれ、こんなに可愛い子だったっけ…?うーん…)」

そんな会話をしていると、ガラガラガラっと監督が入ってくる。
森崎はすかさず「監督に注目!」とキャプテンらしく号令をかける。

953 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:20:37 ID:vSkHcH3I
古尾谷「翼に森崎…お前たちがこの二日間どこに行っていたのかはわからんが…
     とりあえず無事で何よりだ。
     だが、ご家族は気が気でなかったんだぞ。連絡ぐらいはいれておけ、な」

翼「はい」
森崎「すいませんでした」

古尾谷「…コホン。とりあえず【祐一以外】は皆いるようだな。
     それでは早速今日の試合について話そう」

翼「祐一?あれ、祐一は?」

古尾谷「雷門中の皆さんと時間ギリギリまで特訓するようだ。
     今朝も連絡があったがどうやら順調のようだな。
     あと滝に中里。お前たちに「ヨロシク」と言伝を頼まれていたんだが…」

滝「あ、はい。なんとなくわかりました…」
中里「(すっかり忘れかけていたで御座るな…あとで調べることにするでござるか)」

古尾谷「さて…じゃあ学、手伝ってくれ!!」

954 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/22(金) 22:36:55 ID:???
…っと、試合前の作戦会議に入る予定だったのですが…

帝国のフォーメーション「F-デスゾーン」で3-5-2なのは覚えてるんですが…
誰がどの位置だったかちょっと把握できていなかったり(汗
というわけで今日はこの辺で…

誰か覚えていらっしゃる方がいましたら教えて下さいまし。
それではお疲れ様でした。

引き続き、スレタイも募集しています。

955 :森崎名無しさん:2012/06/23(土) 21:52:22 ID:???
【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】

956 :森崎名無しさん:2012/06/23(土) 23:46:21 ID:???
【ようこそ】もうひとつの物語5【男の世界へ】
【特訓は終わり】もうひとつの物語5【勝負の世界へ】
【らぶりい】もうひとつの物語5【中里ちゃん】

957 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/25(月) 00:08:55 ID:???
スレタイ候補ありがとうございます!
月曜夜更新予定です。

958 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/25(月) 19:21:59 ID:???
うーん、ちょっとよくわかんない…(汗)

帝国のフォーメーションは【3-5-2】との記載なんですが…
確かにWikiとか見るとDFが3人、MF5人なんですけど…

−J−H− J佐久間 H寺門
−−−−−
F−I−G F咲山 I鬼道 G洞面
−−−−− 
−−E−− E辺見
C−−−D C成神 D五条
−A−B− A大伝 B万丈
−−@−− @源田

だいたいこんな感じなんですよね…
DFはA、B、Dの3人のはずなんですけど…(滝汗

むしろEのMFのはもっと下がり気味だったり…
なんでこれで3-5-2を言い張るのか…
5-3-2でええやん!と突っ込みながらデータ作成中です。
少々お待ちください。

959 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 19:52:18 ID:0SCRNCRk
学がホワイトボードを皆の前へ出してくる。

皆が注目するのを待ってから古尾谷監督はコホンッと咳払いを一つした後、
ホワイトボードへ帝国中のレギュラーメンバーの写真を貼り、フォーメーションを書き込んでいく。

−J−H− J佐久間 H寺門
−−−−−
F−I−G F咲山 I鬼道 G洞面
−−−−− 
−−E−− E辺見
C−−−D C成神 D五条
−A−B− A大伝 B万丈
−−@−− @源田

FW ★佐久間 ○寺門
MF ☆鬼道 ○洞面 咲山 ○成神
DF ○五条 大伝 万丈
GK ★源田

古尾谷「☆が一番要注意するべき人物、次に☆、○の順番だ」

翼「…どのような基準で☆と★、○になったのか。教えて頂きますか?」

古尾谷「前回野生中との試合を偵察してきたお前ならなんとなくわかるだろう…
     ☆は翼…お前と同等クラス。
     ★はあゆみや森崎と同等。
     ○は山森、来生と同等。私はそう思っている」

960 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 20:12:43 ID:0SCRNCRk
古尾谷「もちろん、特にマークを付けなかった3人も決して穴というわけではない。
     他の選手に比べて若干劣る…と言ったレベルだ
     総合的に見れば下手をすると…東邦学園より強いかもしれん」

滝「…」
石崎「…」
中里「…」
高杉「(俺の出番…あるかな…)…」

前回その試合を見ていなかった選手たちは監督のいつも以上に真面目な顔を見て、
それが事実だということを悟り…絶句する。

…だが、その言葉を聞いて燃え上がる選手もいる。

森崎「だからなんだっていうんです。俺達は日本一のプライドがあるんです。
    県大会で止まってなんか…いられません」
翼「…森崎の言うとおりです。ここで負けたら…俺達はなんの為にあの苦しみを味わってきたか…」
岩見「例え相手が強かろうと…戦術でねじ伏せる。それが俺たちの戦い方だったはずです。
    早速策を練りましょう。
    試合を見ていたのは森崎、翼と…祐一か。帝国はどんなチームなんだ?」

961 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 20:35:46 ID:0SCRNCRk
森崎「試合の最後の方しか見ることが出来なかったが…
    正直、俺でも止められる確率が五分五分のシュートを放っていたな。
    皇帝ペンギン2号と聞こえたような気がするが…
    そのシュートの始動はMFの鬼道。
    鬼道から受け取ったボールをFWの二人がツインシュートするような形だな」

翼「それにGK…源田と言ったのか。
   彼が使う独特のパンチングのセービング…生半可なシュートじゃ通用しない。
   さらに、帝国の10番の戦術眼は中々のものだ。
   的確な指示は三杉くんを彷彿させるものがあったよ…」

森崎・翼「「だが、決して弱点があるわけじゃない」」

岩見「なんとなくだが想像はつくぞ…」

山森「主力のMFにFW2人を使うシュート…そう何発も撃てるようなシュートじゃないはずです。
   例え決められても1点は1点です。むしろ、大技を使ってくれたほうがこっちは有利になります」

あゆみ「パンチングキーパー…ゴール前は数が多くても、守備意識のあるDFは3人…
     それならば、弾くことができる威力で充分です。
     何度もシュートを撃っていれば、あちらのスタミナがもたないはずです」

みなと「問題は…相手の統率力…」

962 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 21:02:21 ID:0SCRNCRk
古尾谷「みなとの言うとおり、相手は中盤がかなり厚い。
     手練がそろっているのもあるが、なにより鬼道の的確な指示がとても厄介だ。
     そこでこちらのフォーメーションが重要になるわけだが…」

森崎「中盤を厚くするか…
    手数を増やすか…
    守りを固めるか…」

翼「森崎と祐一、どちらがGKをやるかが問題だ。
   あえてどちらかを温存するのも確かに手の一つだが、
   そうなると中盤が俺、山森、あゆみちゃんの3人では…」

岩見「確かに…俺は人数合わせにしかならんだろうな。
   前の試合よりは俺もうまくなったつもりだが…正直お前たちのレベルについていける気がしない」


森崎「(どうする…何か提言するか?)」

A 攻めを重視で行きましょう!FWの駒を大目に行きましょう
B 中盤を厚く行きましょう!支配率で勝負しましょう
C 守りを固めましょう!相手の攻め疲れを狙いましょう
D 敵に勝ちたければ、まずは自分たちのことを知る必要があります。各自、練習の成果をきかせてくれ
E 俺と祐一、どちらかを最初控えに回しましょう

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
A、B、Cが決定の場合フォーメーションに移ります。
D、Eの場合はそれを実行後この選択肢に戻ります。

963 :森崎名無しさん:2012/06/26(火) 21:03:21 ID:sGikuXKk
E

964 :森崎名無しさん:2012/06/26(火) 21:04:33 ID:7uew9pPU
E

965 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 22:01:33 ID:0SCRNCRk
E 俺と祐一、どちらかを最初控えに回しましょう

森崎「俺と祐一…どちらかを最初控えに回しましょう」

監督「(!!)」
翼「(!!)」

岩見「確かに、相手の攻撃をシャットダウンするにはそれが最善…か?
   最初に出た奴が体力に余裕があればフィールダーにコンバートできるが…」

監督「そうなると、フィールダーの頭数は…」

〜FW (5人)〜
来生 滝 長野 細井 星
※FW可(2人)
翼 山森

〜MF(4人)〜
翼 山森 あゆみ 岩見
※MF可(2人)
滝 中里

〜DF(5人)〜
石崎 中里 みなと 高杉 肖
※DF可(2人)
山森 あゆみ

966 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 22:02:42 ID:0SCRNCRk
古尾谷「…でお前の考えではどっちが前半…最初からでるつもりなんだ?森崎?」

森崎「…」

A 俺が前半に出ます
B 祐一を前半に出します
C 俺と祐一…キッチリ白黒決めてから決めましょう
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


967 :森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:03:03 ID:sGikuXKk
A

968 :森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:11:48 ID:cKJoyfl+


969 :森崎名無しさん:2012/06/26(火) 22:15:47 ID:7uew9pPU
A

970 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/26(火) 23:57:16 ID:0SCRNCRk
A 俺が前半に出ます

森崎「もちろん、俺が前半にでますよ。最初に1点とられたらたまりませんからね」

古尾谷「その意見だけは聞いておこう…」

森崎「…意見だけ?どういう意味ですか、監督?」

監督の一言にくってかかる森崎。
翼以外の人間は少々顔が青ざめるが…
監督は森崎の鋭い目を交わしながら言う。

監督「祐一は今、【お前を超える為に】雷門中の所で今もまだ特訓を重ねているようだ。
    試合会場でお前らの出来具合を見て…どちらが正GKかを決めたいかと思う」

森崎「!!」
翼「!!」
一同「「「!!」」」

森崎「…いっちゃなんですがね。あいつは確かに素質はある。俺もある程度目をかけていました。
    だけど、まだ俺の足元に及ばない…
    例えあいつがどんな特訓をしようともね、俺にだって負けられない意地があるんですよ」

971 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/27(水) 00:00:53 ID:2BMZv+62
監督「負ける負けないはフィールドの…ゴール前で決めてくれ。
    …もっとも、あいつが間に合わなかったら自動的にお前がゴールマウスを任せることになる。
    準備はしておけ」

森崎「…」

翼「(森崎のあの目…。1年の時、虎視眈々と先輩GK達相手に正GKを狙っていた…
   あの時の目と同じだ。監督は、これを狙っていたのか?)」

あゆみ「(うう…なんだか雲行きが怪しいことに…
     と、とにかく雰囲気を変えませんと!)
     え、えーと!翼先輩!何か意見はありませんか?」

翼「俺…?そうだな…しいて言えば…」

A 攻めを重視で行きましょう!FWの駒を大目に行きましょう
B 中盤を厚く行きましょう!支配率で勝負しましょう
C 守りを固めましょう!相手の攻め疲れを狙いましょう
D 敵に勝ちたければ、まずは自分たちのことを知る必要があります。各自、練習の成果をきかせてくれ
E その他(明記してください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
A、B、Cが決定の場合フォーメーションに移ります。
D、Eの場合はそれを実行後この選択肢に戻ります。

972 :森崎名無しさん:2012/06/27(水) 00:04:55 ID:JwuyazHk
D

973 :森崎名無しさん:2012/06/27(水) 00:06:35 ID:H5uBhMwE
D

974 :森崎名無しさん:2012/06/27(水) 00:06:51 ID:b9YmTnUc


975 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/27(水) 00:19:07 ID:???
今日はここまでー。

ギリギリまでこのスレ攻めてみますかね。お疲れ様でしたー

976 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/27(水) 23:44:08 ID:2BMZv+62
D 敵に勝ちたければ、まずは自分たちのことを知る必要があります。各自、練習の成果をきかせてくれ

翼「皆…それぞれが自分なりに練習したと思うが…
  それを聞かせてくれないか?
  さっき小耳に挟んだんだが、石崎くんたちも雷門中に行ってきたんだろう?」

石崎「おうよ、あれは地獄の特訓だったぜ!
   俺間違って足首ひねっちゃってよぉ…」

翼「え!?ちょ、ちょっと石崎くんそれって!?」

あゆみ「(あばばばばば!!)
     と、とりあえず!!そうですね、学さんちょっと皆の評価をまとめてください!!」

数分後…

学「よし、じゃあ各々の評価をまとめるよ。
  えーっと暫定的にだけどもっともその能力に秀でていると思われる人をA、
  それより少し劣るがB、C、Dと続いていくよ。大丈夫かな?」



977 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/27(水) 23:58:47 ID:2BMZv+62
学「まずはうちの要というか、MFから評価していこうか。
  ◎、○、△ってやつは得意技をもってるってこと。左から順に強力なものね。」

あゆみ「(だいぶメタい発言ですねぇ…)」


      ド   パ   シ   タ  パカ  ブ  せ
翼     A    A    B   A   A   B   A
      ◎        ○              △

あゆみ  B    A   C   B   A   B  D
      ○   ◎   ○   ○      ○

山森   C    B   B   B   B   C  C
          ◎   △       △      △

岩見   E    C   D   C   C   E  D
                      △

学「やっぱり翼は強いねぇ、どれも一番か二番だと思うよ。
  強いて言えばドリブル以外の得意技が少ないかな…?
  あゆみちゃんも記号だけ見るとあれだけど…
  B判定といってもAより少しって程度だから翼に負けず劣らず、かな。得意技が多いのも有利だね。
  山森もそつない能力だね。若干パスよりってところかな。
  シュート力は悪くないと思うんだけど、如何せん大技が無いことには…
  岩見はステータスだけ見ると…だけど、それを補うべく編み出したスキルってのが結構強力だね。
  翼やあゆみちゃんのいいオプションになると思うよ」

978 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/28(木) 00:11:45 ID:xTRy21kw
学「次は…FWだね。ここは選択肢が多いなぁ…」

      ド   パ   シ   タ  パカ  ブ  せ
来生   C   B    A   C  C   D   B
               △      △

滝     B   B    A   D   D   E   E
      △

長野   E   B    D   F   F   F   C   


細井   D   C    B   D  D   C   C
               ○             △

星    C    F    C   E  E   E   E
               △

学「純粋な能力だけで見ると来生は強いねぇ。どうやらスタミナ面でも良い呼吸法を覚えたんだって?
  ただ、強力なシュートがないのが…通用するかなぁ…
  滝はサイドアタック時さらに磨きがかかるようだね。ただ、得意技の少なさが目につくね…
  長野はポストプレイの専門と考えてもらったほうがいいね。それ以外はちょっと厳しいかな…
  細井は来生に次ぐ砲台に充分考えられるかな?とは言え、一流相手には厳しいね。
  こぼれ球からなら十分狙えるんじゃないかな?
  星はまだまだ…だね。ただ、彼は浮き球が得意みたいだからこれからに期待と言ったところかな?」

979 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/28(木) 00:27:35 ID:xTRy21kw
学「DFは…それぞれ一芸を持っているといった感じだね」

      ド   パ   シ   タ  パカ  ブ  せ
石崎   D   C   C   B   A   A   B
                         ◎

中里   C   B   D   A   A   C   B
      ○              ◎  △  △

みなと  C   B   B   B   A   C   B
          △   ○   ○   △  △

肖     D   F   F   C   C   C  B


高杉   F   F   E   C   E   C  C
                 △

学「うーん…こいつは凄いことになったね。特訓でDF陣が軒並みレベルアップしているよ!
  石崎くんはブロックに特化しているけど、その他の守備も十分こなせるよ!
  中里は…(あれ、こんなに可愛い子だったっけ?)
  タックル、パスカットが得意だし得意の俊足でオーバーラップも狙えるんじゃないかな?
  みなとちゃんはすごいね!ほとんどこなせるよ!
  肖はクリアーに長けているね、それにその長身でフィールド全体を見回すこともできるんじゃないかな?
  高杉は…もうちょっとがんばろっか」

高杉「(ガーン!!)」

980 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/28(木) 00:30:07 ID:xTRy21kw
古尾谷「大体の方針が見えてきたんじゃないか?森崎、翼」

森崎「そうですね…入れるべき選手はほとんど決まっているようなものですね」

翼「それでどこを重点にすべきか、というわけか…
  (欲を言えば森崎か祐一がMFに入れば…いや、それは不躾か)」

古尾谷「それでキャプテン。お前はどのように考える?」

森崎「…」

A 攻めを重視で行きましょう!FWの駒を大目に行きましょう
B 中盤を厚く行きましょう!支配率で勝負しましょう
C 守りを固めましょう!相手の攻め疲れを狙いましょう
E その他(明記してください)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


981 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 00:35:54 ID:veV22YZk
B

982 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 05:54:45 ID:yYYcYejQ
B

983 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 07:20:52 ID:???
小田がいねえw

984 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 10:42:25 ID:???
熱いリストラ

985 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/28(木) 19:20:16 ID:xTRy21kw
小田くんは犠牲になったのだ…インフレという名の犠牲にな…

B 中盤を厚く行きましょう!支配率で勝負しましょう

森崎「相手のシュート始動は鬼道という男がカギを握っている…
   中盤勝負をしかけ、奴に仕事をさせないことが勝利のカギとなるのではないでしょうか?」

古尾谷「ふむ…ではやつにマンマークをつけたほうがいいかもしれんな。
     奴に出すパスをカットできれば大分有利のはずだ。
     で…中盤の人数だが…翼、お前がこのチームの司令塔だ。
     お前の意見はどうだ?」

翼「そうですね…」

A 中盤は5人でいきましょう
B 中盤は4人でいきましょう
C 中盤は3人でいきましょう
D 中盤に6人さいちゃいましょう
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

986 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 19:33:50 ID:yYYcYejQ
A

987 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 19:38:16 ID:veV22YZk
A

988 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/28(木) 22:03:44 ID:xTRy21kw
A 中盤は5人でいきましょう

古尾谷「うん、5人か…。本職ではない奴を誰かMFにすることになるが…
     滝を下げるのか?中里をあげるのか?」

翼「そうですね…」

A 滝をMFに
B 中里をMFに
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


989 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 22:08:23 ID:XJ4bkgf6
C みなと

990 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 22:11:46 ID:HDY+plWg


991 :森崎名無しさん:2012/06/28(木) 22:41:54 ID:veV22YZk
C みなと


992 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/29(金) 00:02:09 ID:t17zNcmk
C みなと

翼「まだ経験は少ないですが…みなとを推したいと思います」

みなと「(!!)」

古尾谷「ポテンシャル的には問題ないと思うが…
     MFの経験がない以上、組織的なプレイは期待できないぞ?」

翼「それを考慮した上での推薦です。
  みなとには…」


A 鬼道のマンマークを頼みたいと思います
B ボランチをやらせたいとおもいます
C トップ下をやらせます
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

P.Sこの投票が終わって次スレですね。

993 :森崎名無しさん:2012/06/29(金) 00:04:43 ID:NBoifHNA
B

994 :森崎名無しさん:2012/06/29(金) 05:59:07 ID:UUEp9ooo
B

995 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/29(金) 18:46:00 ID:???
【井沢】
クラブの魔物にガン見された結果「ガラスのエース」のスキルを会得…
さらに悲惨な引きを見せ、取り憑いたマモノ【閣下】と同居することになった人物。
スキル【悪魔の心臓】を会得し大幅にパワーアップしたものの、
心臓病の人間がすぐに治ったら怪しまれるということ、そして基礎能力が圧倒的に足りないため
全国大会まで海外へ雲隠れすることに。決勝辺りまでには間に合ってくれるといいのですが…
地味にチート候補。

〜ライバルたち〜
【円堂】
イナズマイレブンの主人公。
雷門中キャプテンであり、正GK。
アニメと同様、逆境になってからが異常に強くなるが勝っている際には油断する傾向がある。
その癖が翼の怒りに触れることとなった。
豪炎寺、祐一との特訓の末イナイレ版ツインシュートの「イナズマ1号」を取得。

【豪炎寺】
イナズマイレブンのキャラクター。
雷門中のエースストライカー。連携技が多く、サポートがあって初めて本領を発揮するタイプ。
攻撃だけでなく、守備も一流の選手。
円堂、祐一との特訓の末イナイレ版ツインシュートの「イナズマ1号」を取得。

996 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/29(金) 18:54:29 ID:???
テンプレ投下ミス…あばばばば。
スレタイ候補は大変悩んだのですが、>>955さんのを使わせていただきました。
このスレは適当に埋めてもらって構いませんので、お暇な方よろしくお願いします。

997 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/30(土) 23:44:44 ID:???
南葛中のお昼 → ! food

スレが埋まるまでこれで埋めてくださいなー

998 :森崎名無しさん:2012/06/30(土) 23:47:44 ID:???
南葛中のお昼 →  南葛銘菓『南葛の風』

999 :森崎名無しさん:2012/06/30(土) 23:49:33 ID:???
南葛中のお昼2 →  ミルク金時

1000 :森崎名無しさん:2012/07/01(日) 00:17:30 ID:???
南葛中のお昼 →  豚汁コーヒー


1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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