キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/29(金) 18:07:27 ID:t17zNcmk
このスレはPS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1336911945/

【前回までのあらすじ】

県大会準決勝、大友中との決戦。

中山と浦辺が身につけた能力【化身】に一時は苦しめられるものの、
みなとが敵の攻撃を止め、森崎が鉄壁を見せ、あゆみや祐一がボールを運ぶ。
後半には石崎が連続で顔面ブロックしたことにより交代、怪我を押して翼が出場。

終わってみれば、5-0という圧勝で南葛は勝利を収めた。
だが、次の対戦相手「帝国学園」は今まで以上の強さを誇る。

帝国学園との力の差を埋めるため、祐一、あゆみ、みなと、中里、石崎、滝、来生は雷門中へ特訓に、
森崎と翼は中山が力を手に入れた場所へ案内される。
特訓自体は順調そのものだったが、みなとに接近する謎の男との圧倒的な力の差を魅せつけられる。
祐一は「この借りは必ず返す!」と劇薬である超神水を飲み、見事耐え切ることに成功。
パワーアップ後、さらなる力を手に入れるため一人円堂と特訓を続ける祐一。

帝国学園の卑劣な罠をかわしつつ、果たして南葛中は県大会決勝戦に勝利することはできるのだろうか!?

953 :森崎名無しさん:2012/11/17(土) 20:05:06 ID:bFAWMRf6
A A C

954 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 00:19:20 ID:Q1PXA33A
C F F

955 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:10:18 ID:???
>>A 4 決定打が無い
>>C 3 DF陣の守備力
>>F 2 レギュラーと控えとの実力差

祐一「(そうだ…この大会まともにゴールした機会ってそんなにないんだよな…)」

祐一の脳裏にこの大会で戦ったライバルとの記憶がフラッシュバックする。

まともにゴールキーパーを正面から打ち破ってきたのは…
来生、翼、そして自分の3人しかいないのだ。

祐一「(それ以外はゴールがからっぽの所をねじ込んだりとか…そういうのが多かったな。
    確かに搦め手を使えるのは悪いことじゃないけど…それはあくまで正道が強い場合に限ってのこと。
    まず、この点を改善しないことには話にならないな…)」

そして、次に脳裏に浮かぶのは…DF陣の守備力だ。

祐一「(正直な話、石崎、中里、みなとの3人は間違い無くトップクラスだ。…が、それゆえに落とし穴がある)」

石崎は前回の特訓でタックル、パスカットの基本技術が大幅に向上した。
が、彼の必殺技の顔面ブロックが悪い方向に働いてしまう。
絶対的な武器を持つからこそ、その一芸に皆頼りきってしまうのだ。

祐一「(石崎がゴール前に張り付くのは構わない…。それをカバーできる奴らがいれば、の話だけどな。)」

956 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:22:00 ID:???
みなと、中里の2人も守備力は申し分ない。
さらにふたりともオーバーラップしても問題ない程度の攻撃能力がある。

祐一「(だからこそ、彼らをうまく起用するとなると前線にあがり気味になる。
    そこを狙われたら一溜まりもなさそうだし…。
    それに…逆に言うと、「日本トップクラスのDFが3人しかいない」んだよな…)」

レギュラーの座を奪われてしまってから高杉、小田はほとんどまともに練習することもなく…
実力差は開いていくばかり。
急成長の肖は競り合い、そしてその戦術眼こそ頭角を現してきたが…
間違いなく、他の3人と比較した場合【穴】となる。

祐一「(俺や森崎…GKの負担を減らすことを考えるとだれかコンバートも考えたほうがいいのかもな…
    あとは…そうだな。控えとの実力差がヤバイんだよな)」

FWの控えに回ることが多かったのは、長野。そして1年生の細井と星。
長野はパス技術とポストプレイの実力はあるのだが…
それが生かせるのは【決定打のあるFW】がいる場合だ。

祐一「(細井は星そういや頑張ってシュートの練習してたな…。
    だけど、決定力だったら翼が圧倒的に上だろうしなぁ…)」

MFは井沢が海外へ失踪しているため、正直控えが足りないくらいカツカツではある。
強いて言えば、岩見が他の選手に比べて実力が足りない、というくらいだろうか。

祐一「(でも、そこはあいつなりの…他の選手へのフォローで補ってる。オプションとして見れば一級品だ)」

957 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:25:19 ID:???
祐一「(となると、DFかぁ…。みなと、石崎、中里、肖。カツカツだなぁ…。
    誰か一人でも怪我や何かしらの事情で出れなくなった時…大変だな…)」

考えれば考えるほど…出口が見えない迷路に迷い込んだような錯覚に陥る。

祐一「(まぁ優先順位は…決定打だな。さーて、これは俺一人じゃどうにもならん…誰に相談しよう…)」

A 翼
B 森崎
C 来生
D 滝
E 一年生’s (細井、星)
F 山森
G その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

958 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 06:47:25 ID:plzdwKzM
D

959 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 10:17:56 ID:qI2nJ3XQ
D

960 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:08:56 ID:???
D 滝

決定打が無い、という事を誰に相談するか悩んでいた所…
滝がその様子に気づいたようで、彼の方から話しかけてきた。

滝「なんだぁ、祐一?買ったっていうのに随分と暗い顔してんな」

祐一「あ、あぁ…いや、勝ったのは勝ったが…随分僅差だったな、って思ってな」

途中、怪我を悪化しないようにと途中で交代した滝は自分のことを責められているのかと思い、
「悪かった…」とボソッっとつぶやく。

祐一「べ、べつにお前を責めてるわけじゃない…。ただ、【決定打】がうちのチーム、ないんだよなって…」

滝「あぁ…確かにな。来生も悪いストライカーじゃないんだが…。どうも最近GKのやつらの実力が上がってきてるからな。
  あいつもあいつなりに必殺技でもと頑張ってはいたようだが…。
  今までは翼が得点源だったからな…。その翼も、司令塔に徹したらそこまでの余裕は中々無いしな…。
  山森をFWにするって奇策も、アイツ自身のシュート力はそこまで強いものじゃないからな…」

祐一「うーん…なかなか難しいのはわかってるけどな…」

961 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:25:13 ID:???
滝「俺自身も何か必殺シュートを…とは考えてはいるが、【伏兵】程度って思ってくれたほうがいいな。
  やはり、【主砲】がどっしりしてくれたほうが安心感はある」

祐一「たしかになぁ…うーん…どうしたもんかねぇ…」

滝「手っ取り早いのは【誰かを絞って鍛えあげる】だろうけどな…」

祐一「誰か、か…。
   (シュート力が高い選手、浮き球に強い選手が候補にあがるか…?)」

ネイ「(父上殿。まぁ大変メタな話にはなるが…とりあえず選手たちのシュート力を数値に表したのが以下のようになるのう。
   鍛えて者になるレベル…のものは以下の選手じゃな)」

【FW】 シュート値   高/低   最強シュート値
来生    46      2/2       51(+α)
滝      46      1/2       48
細井    45      3/3       51
星      43      3/2       49
【MF】
翼      45      4/4       53(+α)
あゆみ   43      2/2       50(+α)
山森    44      3/2       49
【DF】
みなと   44      2/2       49(+α)
【GK】
祐一    46      3/3       52(+α)
森崎    43      4/4       47

ネイ「(こうして見るとMAXが53前後となるが…」
祐一「(俺や森崎のパンチングとほぼ互角…。
    必殺セービングならほぼ間違いなく止めれちゃうんだよな…)」

962 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:28:02 ID:???
滝「【自力を高める】、【強い必殺シュートを覚える】、
  【相手の必殺セービングを発動させないようにする戦術を取る】ってところか?」

祐一「んー…どうするかなぁ…」

A 基礎的なシュート力、浮き球値を上げるようにする
B 必殺シュートの開発に勤しむ
C 戦術を考える
D その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


963 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 12:31:58 ID:rI1b3KuU
A
パンチングと同程度じゃ地力を上げないと

964 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 12:33:03 ID:plzdwKzM
B

965 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:02:11 ID:qI2nJ3XQ
A

966 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:37:05 ID:???
長野には、将来的にリフレクトボルト習得があるだろうから、
今鍛えとくといいと思ったんだけど…
リストにさえいられない数値なのかな

967 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 13:42:20 ID:???
改めてみると祐一って相当すごいはずなんだけど、どうもラブコメで活躍しているせいか、
試合での影が薄く感じるな。

968 :もうひとつの物語(携帯)  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 13:59:44 ID:???
トリップあってるかな?携帯から失礼しますー

南葛メンバーの初期基礎値は本編のデータを参考させていただいたんですが、
改めて見に行ってもやはり長野はパス特化のようなステでしたね。
特訓で想像以上に滝の基礎値も上がったということもあり、
長野はリフレクトボルト使用でもだいぶ厳しいことに…。
ですがシュートではなく、必殺ポストプレイのような形だと最強クラスに…www

祐一くんは試合中の引きですかね。
というか強キャラの部類の方々はあまり引きが強いイメージなかったりwww

969 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 16:24:08 ID:LF/dGdgE
A 基礎的なシュート力、浮き球値を上げるようにする

祐一「やっぱり基本がなってないと新しい技を覚えることも出来ないんじゃないか?」
滝「そりゃそうだな…。俺も考えてることは考えてるがもうちょっとキック力が欲しいしな。
  森崎辺りに全体練習としてそれを提言するか」

祐一「(ほんとはこのあとすぐにでも練習したいけど…滝は怪我したばっかりだからな。
    ちょっとくらい休ませたほうがいいかな…?)」

そいや滝は怪我で大事をとって交代したんだよな…と思い出した祐一。
だが、その考えに脳裏に直接ネイが返答をする

ネイ「(いや…主殿の怪我を悪化させないようにするくらいなら、我の力でなんとかなるぞ?)」

祐一「(そっかー…どうするかな…)」

A 滝と練習する(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)
B 滝以外にも誰かシュート練習に誘う(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)
C いや、休ませてあげよう
D 一旦保留しとこう
E その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


970 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 16:49:42 ID:plzdwKzM
A

971 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 17:27:53 ID:03XSS2uM


972 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 17:44:50 ID:LF/dGdgE
A 滝と練習する(表彰式終了後の自由行動がこれに決定されます)

祐一「よし、滝!俺と練習しようぜ!」

滝「あー、まぁ俺は構わんけど…」
ネイ「(…まぁ、父上殿の鈍感具合は今に始まったことではござらんしな。
    なんとかなるじゃろ…)」

※自由行動時、滝と練習することになりました

祐一「(今度はDF陣の守備力か…。これは滝と喋っててもどうにもならんか。
    中里とみなとは女子更衣室だから…
    ここにいるDFは石崎と肖…あとがぶ飲みミルクコーヒー飲みまくってる高杉か…。
    んー、コンバートも考えるなら岩見や山森も候補か?
    さて、誰にこのことを相談するか?)」

A 翼
B 森崎
C 石崎
D 肖
E 高杉
F 岩見
G 山森
H その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

973 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 17:45:43 ID:plzdwKzM
D

974 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 18:04:55 ID:rI1b3KuU
D

975 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 18:22:38 ID:???
D 肖

祐一「あぁ、ありがとう滝。じゃあまたな」

滝「あぁ、そいじゃな」


次に祐一は、俯いている肖のところへいく。

祐一「(まだ1年生…というのは言い訳にならないな。フィールドにでたら歳は関係ないもんな)
   肖、どうだった?初めてのレギュラーで決勝戦は緊張しただろう?」

肖「はい…ぼく、この試合まともに活躍できなかったなぁって…」

祐一「確かに空気になってたのは良くないな。他のポジションと違ってDFに穴のある場所があったらそこをつけこまれる。
   もうちょっと他のやつらに追いつかないとな」

肖「はい…それはわかってるんですが…」

祐一「(まぁ、ムチはこの程度にしてあげて…飴のほうはどうするかなっと…)」

A 「鬼道の作戦に何か気づいてたみたいだって聞いたけど…?」 戦術眼を褒めてあげる
B 「1年だからって言いづらいかもしれないけど、もっと自分のコーチングに自身を持ってもいいんだぜ?」 統率能力を褒めてあげる
C 「お前、ガタイは結構いいんだからさ。浮き球にもっと強くなってみるか?」 クリアーを褒めてあげる
D 「浮き球が強いだけじゃ駄目だな。その武器を活かせるように、他の守備も鍛えようか」 武器を活かせるよう、他を強くするよう勧める
 
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


976 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 18:25:31 ID:plzdwKzM
A

977 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 18:42:50 ID:Q1PXA33A
A

978 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 19:32:17 ID:LF/dGdgE
A 「鬼道の作戦に何か気づいてたみたいだって聞いたけど…?」 戦術眼を褒めてあげる

ベンチにいた時にちょっろっと耳にしたことを思い出し…

祐一「そういや、お前鬼道の作戦ってか、戦術だかに気づいたんだって?大したもんじゃないか」

肖「いや…あれはその…ビデオとかで見たことがあるなーって思い出しまして…」

祐一「そういう知識を現実とすり合わせるのは意外と中々大変なんだぜ。もっと誇っていいよ、それ」

肖「そ、そうですか…?えへへ…」

祐一「(案外こいつは自分が動くよりそういう…なんだろ、軍師的なあれのほうが向いてるのかな?)
   まぁ、その知識から見ても…今日のお前、若干お荷物扱いになってだろ?」

肖「うぐ…いきなり落としますか…」

祐一「いやいや。お前だったらもう何か対策を考えているのかなって思ってさ」

肖「そ、そうですね…」

★肖の対策法 → ! card★

★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。

JOKER → 「1日だけ時間をください!」 えっ?
ダイヤ → ハート+「さらに知識も増やします!」 相手の作戦看破率もアップ!
ハート → クラブ+「もうイメージ自体は頭に描いてます」 必殺技取得!
スペード → クラブ+「体の動かし方も練習しますよ」 技術も頑張るようだ(必殺技取得の可能性あり)
クラブ → 「とりあえずトレーニングします」 体を作ることからはじめるようだ(基礎値アップ)

979 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 19:34:12 ID:???
★肖の対策法 →  ハートJ

980 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 19:41:18 ID:???
お、だいぶ強化になりますね。
もっとも…他のDF陣がかなり強いですから追いつくのがやっとですけど…

★肖の対策法 →  ハートJ ★
ハート → 「とりあえずトレーニングします」 体を作ることからはじめるようだ(基礎値アップ)
       +「もうイメージ自体は頭に描いてます」 必殺技取得!

肖「まず…根本的な部分での体力面を強化しようと思います。
  鋭いタックル、パスカット、ブロック…。身体の強化はそれらに繋がりますし」

祐一「うんうん…」

肖「それに…他の選手の皆さんの動きを見て色々と参考にさせてもらいました。
  自分に出来る範囲でいいとこ取りをすれば…結構いけるかもしれませんし」

祐一「(お、なんだか凄そうだな…)
   なあ…折角だから、他のDFにもそういうの教えてやってくれないか?
   色々と改善点とか…お前ならわかるんじゃないか?」

肖「そう…ですね。出来る出来ないはともかく、指摘程度だったらできると思いますけど…」

祐一「(俺も守備はあまり得意じゃないんだよな。そういうの今度聞かせてもらおう)」

※肖のパワーアップフラグがたちました!
※守備陣の必殺技強化、取得練習ができるようになりました

981 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 19:48:10 ID:???
F レギュラーと控えとの実力差

肖と話し終わった後、残った最後の課題を考える祐一。

祐一「こればっかりはどうしようもないな…森崎に相談するか。
   おーい、森崎ー?」

森崎は体に気を使っているようで、他の誰よりも念入りにストレッチを行なっていた。
ん?とこっちの呼びかけに気づいた森崎。

森崎「ん?なんだ祐一?」

祐一「いや、今日は勝ててよかったけど…後半選手交代を誰にするかで…ちょっと苦しかっただろ?」

森崎「あー…なんとなく言いたいことはわかったぞ。
    だが、控えにモチベーションをあげろってのも中々難しい話だ。
    馬鹿なぐらい真面目なやつか、よっぽどの野心を持ってない限りは…
    そうそうレギュラークラスの控えなんて出来っこないさ。
    むしろ、実力差が近ければ近いほど…出れない奴の妬みってのは大きくなる」

祐一「(確かにな…)」

森崎「まぁ、そうだな…。【一人一芸】みたいなスーパーサブなら十分可能じゃないか?
    もっとも、なぁ…それができそうなのはFWの控えくらいだな。
    MFとDFはレギュラークラスが強すぎてなぁ。
    なんかいい考え、あるか?」

祐一「(そう言われてもな…)」

982 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 19:52:18 ID:???
祐一「…発掘して、育てることくらいしかできないってことか?」

森崎「そうそう。もっとも、みなとみたいにグングン育つ奴もいりゃあ、
   細井や星、肖みたいにどうしても引き立て役になるような奴もいるだろうからな。
   そこら辺は考えとけよ」

祐一「(んー…)」

A 良さそうな奴がいるか見てみる(オリキャラ作成の流れになります)
B いや、このメンバーで頑張るか
C その他

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

983 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 19:53:27 ID:plzdwKzM
B

984 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 19:54:49 ID:qI2nJ3XQ
B
細井、星、肖ここらへんがある程度伸びてくれれば十分補えるしな。

985 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 20:04:17 ID:???
【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】

986 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 20:09:09 ID:LF/dGdgE
B いや、このメンバーで頑張るか

祐一「(そうだな…。【一人一芸】、それに特化すれば十分…)
    わかった、ありがとな」

森崎「おう。そろそろ表彰式か…。なんだかここまで来るのに長かった気がするな…」

祐一「そう…だな。まだ県大会なんだよな」

森崎「なぁ、祐一…。お前はこの先…どうなると思う?」

A もちろん…全国大会南葛V3に決まってるだろ!(表ルート寄り)
B 影山…あいつがこのまま終わるとは考えられない…(裏ルート寄り)
C その他(何か希望があれば)

先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※あくまでもアンケートレベルですので、悩まずにお気軽に投票ください。
表に入ったから裏には行けない、というわけでもございませんしこの時点で確定するわけでもありません。

投票ついでにスレタイも募集したいと思います。投票決定後、埋めネタでこのスレは終わらせて頂きます。
それでは、このスレもお付き合いいただきありがとうございました!!

【】もうひとつの物語6【】

987 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 20:10:52 ID:+xCVU72o


988 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 20:12:29 ID:qI2nJ3XQ


989 :森崎名無しさん:2012/11/18(日) 20:14:17 ID:Qznu2EGY


990 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:20:11 ID:???
とりあえず先に埋めネタをポチポチと投下しまーす。新スレ建ては明日行います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
祐一たちが控え室にいた頃、女子更衣室では…

みなと「あ、あの…その…す、すいませんでした…」
あゆみ「もう…祐一センパイじゃなかったら…とんでもないことでしたよ!」
中里「石崎殿あたりは免疫がなさそうだからのう…危ない危ない、オカズにされるところであったな」
あゆみ「な、何を言ってるんですか中里センパイ!もう…///
     でも、確かに石崎センパイはそういうの免疫なさそうですねー。純情そうです。」

そんなガールズトークでキャッキャ盛り上がっていた。

みなと「(むぅ…それにしても…ねーねースタイルいいなぁ…出てるところでてるし…。
     中里先輩も、キュッっと締まっていい体してる…羨ましいなぁ…)」

あゆみ「あー、それにしても汗かいちゃいましたねー。ベタベタするの嫌だし、下着も着替えちゃお!」
中里「おやおや、勝負下着にでも着替えるので御座るか?(ニヤニヤ」
あゆみ「ち、ちがいますー!///」
中里「ふふ…目の保養をさせてもらうで御座るよ」
あゆみ「も、もう!そんなにジロジロみないでください!///」


★あゆみちゃんの下着 → ベージュ
★あゆみちゃんの下着 → 横縞

991 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:24:30 ID:???
中里「(べ、ベージュの縞パン…!?こ、これは………)」
みなと「(う、うう…すっごい微妙…!?というか、売ってるのそんなの!?)」

あゆみ「あー、もう…///ふたりともみないでくださいよー///」

あゆみは照れているが、他の2人は若干彼女のセンスを少しばかり疑っている。
少々気まずくなり、コホンッと咳をした後、今度は中里がいそいそと端っこの方へ移動する。

あゆみ「あ、自分のときだけ隠れるなんてずるいですよー!!」

中里「な、そ、その…ちょ、やめるでござる!!///
    恥ずかしいで御座るよ////」

みなと「(中里先輩のはどんなのだろ…)」

★中里の下着(色) → 茶色
★中里の下着(柄) → 般若

992 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:28:12 ID:???
中里「あ、ちょ…駄目ーーーーー!!!!」

ヒラヒラッ…

あゆみ「(うわっ…)」

みなと「(はんにゃ…いくら忍者でも…はんにゃ…)」

中里「ううううう…だから恥ずかしかったので御座るよ…
   在庫過多の下着を押し付けられて…うううう…」

みなと「(売ってるんだ!?誰も止めなかったんだ!!??)」

あゆみ「あー、泣かないでください先輩…今度一緒に買物行った時、一緒に選びましょ!」
中里「ううう…ほんとうでござるか…」

中里を慰めるあゆみ。この時、誰もみなとのほうへ意識は向いていない。

みなと「(ここだ…このタイミングで着替えるんだ!)」

★みなとの下着(色) →
★みなとの下着(柄) → うずまき

993 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:33:42 ID:???
みなと「(お姉ちゃん…ほんとにこんな下着…どこで売ってるの…!?)」

藍色のうずまき模様が入った下着。
なんだかみてるこっちがめまいを起こしそうな感じの下着だ。

いそいそ…と素早く着替えるみなと。

あゆみ「みなとちゃんも一緒に下着…って、あれ?もう着替えちゃったの?
     つまんないなー…」

みなと「え、えーっと…そ、そうですね!今度三人で行きましょう!」

中里「うう…しくしくしく…」

あゆみ「いつまで泣いてるんですが、中里先輩!」

中里「うう…だって…こんな立派なものが…目の前にあると…自分のが貧相に見えて…うう…」

あゆみ「な、なにを…////」

みなと「(うん…すっごい気持ちがわかります…わかりますよ、中里先輩!)」

994 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:40:21 ID:???
そんなこんなの秘密の花園(?)、女子更衣室。

1人を除いて、「センスが無い」とわかった彼女たち。

果たして、次の機会に可愛い下着を買うことはできるのか!?

様々な妨害を乗り越え、勝負下着(!?)を手に入れるのだ!!



     次回、「こんなの絶対おかしいよ」



995 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 01:43:29 ID:???
というわけで謎の埋めネタでしたー。
ランダムとはいえ…ほんと皆センス無いな!!!(血涙
それでは埋めネタ用のテンプレと、よろしければ引き続きスレタイ募集してまーす!

このスレもありがとうございました〜♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

★あゆみちゃんの下着(色) → ! color
あゆみちゃんの下着(柄) → ! moyou
中里の下着(色) → ! color
中里の下着(柄) → ! moyou
みなとの下着(色) → ! color
みなとの下着(柄) → ! moyou ★

【】もうひとつの物語6【】


996 :森崎名無しさん:2012/11/19(月) 01:54:11 ID:???
★あゆみちゃんの下着(色) → ! color
あゆみちゃんの下着(柄) → 無地
中里の下着(色) → 灰色
中里の下着(柄) → トラ柄
みなとの下着(色) →
みなとの下着(柄) → 横縞

【影山の】もうひとつの物語6【逆襲】

997 :森崎名無しさん:2012/11/19(月) 07:30:31 ID:???
★あゆみちゃんの下着(色) → 黄緑
あゆみちゃんの下着(柄) → 般若
中里の下着(色) →
中里の下着(柄) → 水玉
みなとの下着(色) → 桃色
みなとの下着(柄) → 花柄

998 :森崎名無しさん:2012/11/19(月) 08:42:50 ID:???
>>996
色のない下着……馬鹿には見えない下着ですね分かります

>>997
・あゆみ
【般若下着】もうひとつの物語6【好評?発売中】
・中里
藍しゃまプリントか(違)
・みなと
凄くまともに見える、というかこれが普通なんだよな

999 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/19(月) 15:17:01 ID:???
>>996
色なし無地・・・つまりはいてない!(違

般若人気ですね…。
藍しゃまプリントのかぼちゃパンツならほしいですw
ピンクの花柄…確かに普通なのがかえっておかしいような…

★あゆみちゃんの下着(色) → 琥珀色
あゆみちゃんの下着(柄) → 網目
中里の下着(色) → 茶色
中里の下着(柄) → 網目
みなとの下着(色) → 黄緑
みなとの下着(柄) → 縦縞


1000 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/11/20(火) 18:15:17 ID:???
影山さんがしっかりと暗躍する段階になったら、>>996さんのつかいますかー!

それでは、次スレは

【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】

となります。
次スレもよろしくお願いします。

あゆみ「じゃあね〜♪」
みなと「ねーねー…どこを向いて言ってるの?」

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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