キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ11
1 :
森崎名無しさん
:2013/03/01(金) 00:40:08 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!
500 :
森崎名無しさん
:2013/03/18(月) 23:48:47 ID:xg5a6Ex6
C
501 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 00:07:55 ID:???
C:後ろに下がって、師匠と共に迎え撃つ。
鈴仙「(彼…きっとやるわね。私じゃ敵わなさそうだし、師匠のサポートに回ろう…)」
鈴仙はそう思い立ち、パスカルの進撃をかわしつつ後退する。
パスカル「(? 自分から迎え撃たないのか? よほど自分の実力に自信がないか、それとも…)」
鈴仙の挙動はそこまでおかしいわけではない。
実際、守備に自信のないFWは体力を温存するため、上手いトップ下に守備を任せることは多い。
しかし、この鈴仙の動き方。パスカルは、『似たもの』だからこそ、別の異和感を覚えていた。
パスカル「(まあ、…いいか。 それよりも、俺の実力がどこまで通用するか試させてもらうぜ、ゲンソウキョウの『天才』さんよ!)」
実況「おお〜っと! パスカル選手、さっそくトップ下の永琳選手にぶつかった〜!!
パスカル選手、幻想郷の天才から初の洗礼を受けてしまうのか!?」
永琳「…なかなか巧いわね。 これならば私をも抜き得る。 こりゃあ妹紅でなくても賭けに出たくなるわね」
パスカル「ぬくッ!!」
502 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 00:08:59 ID:YvZlqJXM
先着3名様で、
★パスカル→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★永琳→タックル 48 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★鈴仙→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカル、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(ウサギBがフォロー)(里人Hがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
503 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 00:10:19 ID:???
★パスカル→ドリブル 47 +(
ダイヤ2
)+(
4
+
2
)=★
504 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 00:11:09 ID:???
★永琳→タックル 48 +(
ダイヤ5
)+(
5
+
6
)+(人数補正+1)=★
505 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 00:12:21 ID:???
★鈴仙→タックル 40 +(
スペード3
)+(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
506 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 00:15:13 ID:???
Y・E・S
507 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 00:28:59 ID:???
>>506
ダイスで1差なら良い勝負できると思ったのに…。まさかの10差勝利とか…。(泣)
★パスカル→ドリブル 47 +( ダイヤ2 )+( 4 + 2 )=53★吹き飛び!
★永琳→タックル 48 +( ダイヤ5 )+( 5 + 6 )+(人数補正+1)+(天文密葬法+3)=63★覚醒!
★鈴仙→タックル 40 +( スペード3 )+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=45★
≦−2→ルナティックスボールに。
*必殺技について、オリジナルな表現をしています。これからもこうした原作ブレイクの表現を多々するかもしれません。
天文密葬法。
本来は、八意永琳の秘術の一つである、『月の取り換え』の事を指す。
スペルカード戦でも、大量の使い魔を満月、その後に放たれる大玉を偽の月に見立てた難関弾幕として
かつての巫女達を苦しめた。
それをサッカーに応用したのがこの技である。
パスカル「(…何だ、動けない…!?どこに行っても狙われる、そんな感覚だ…!?)」
隙のないポジショニングで相手の動きは封じられ。
永琳「……」ポンッ
ゆったりと歩き、まるで相手がボールを献上してくれたかのように、悠々とボールを得る。
そして、ゆったりとした動きとは裏腹に。
パスカル「ぶべらっ!!」ドコン!!
ボール越しに軽く蹴られたパスカルは、力学的には有り得ないような動きをして吹き飛ぶ。
――これが、サッカーでの「天文密葬法」である。
508 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 00:47:21 ID:YvZlqJXM
すみません、先ほどの判定ですが、
永琳のスキル・月のファンタジスタ(2D6が2の時12扱い)
が抜けていました。結果には変わりないですが、申し訳ございませんでした。
――――――――――――――――――――
永琳「…(今の動き、我ながらなかなか上手くいったわね。この感触、憶えておきましょう)」
*永琳がタックルフラグを入手しました!次に11以上かJOKERで勝利するとフラグを回収します。
実況「ああ〜っと!! パスカル選手、みすみすボールを渡してしまった〜!!
しかし、これが八意永琳! 天才!! 八意永琳の力なのです!!パスカル選手、まずは手痛い洗礼を受けてしまった〜!!」
パスカル「ちくしょう…なんてタックルだ。未だに思い出すとぞくっとする。
(あの存在感…やはりあいつに似ている…)」
永琳はボールを持ち、周囲を見渡す。MFの里人E、F、G。そして、妹紅が早速こちらにプレスをかけてきている。
しかしその一方で、他の選手への対処が適当だ。
鈴仙の近くには一応里人Hがついているが、てゐの居る右サイドはガラガラである。
永琳「(舐められてるわね…ウドンゲ、てゐ。さて、ここは…)」
先着1名様で
★天才永琳のゲームメイク→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→「ウドンゲ、ワンツーよ!」
ハート→「てゐにサイドを抉ってもらいましょう」
スペード→「いったんバックパスして、戦況を落ち着かせましょう」
クラブ→「まあ、4人くらい居ても大差ないわね」
JOKER、クラブA→「まあ、ここからシュートでも入るでしょう。まずは点差ね」
509 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 00:47:44 ID:???
★天才永琳のゲームメイク→
ハート3
★
510 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 00:53:14 ID:???
★天才永琳のゲームメイク→ ハート3 ★
ハート→「てゐにサイドを抉ってもらいましょう」
永琳は、自分をマークしている里人3名、そして妹紅を軽く一瞥し。
バシュッ!
パスを撃ち上げた。
実況「永琳選手、ここでパス! 軌道を見るにここはてゐ選手へのパスか〜!?」
里人E「くそっ、ふざけやがって!」バッ!
里人F「俺達でもパスコースを防げば!」シュバッ!!
里人G「なんとかなるっ!!」ザッ!
妹紅「(あっちゃー。ここで後ろに下げるかしてくれたら時間稼げたのに)まあ、いくよっ!」ババッ!!
511 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 01:05:19 ID:???
先着5名様で、
★永琳→壺中の天地 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人E→パスカット 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★里人F→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★里人G→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★妹紅→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐにボールが渡る。一気に得点チャンス!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(鈴仙と里人Hで競り合い)(里人Hがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
永琳の壺中の天地には、吹飛係数2があります。負傷率はシュートに準ずるものとします。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
512 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:06:07 ID:sF1RtCa+
★永琳→壺中の天地 50 +(
ハートK
)+(
1
+
1
)=★
なんだこの数値!?
513 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:07:54 ID:???
★里人E→パスカット 36 +(
ダイヤ7
)+(
1
+
5
)+(人数補正+2)=★
514 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:09:21 ID:???
ふぁ・・・ファンタジスタ
月の薬師は化物か?
515 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:11:02 ID:???
★里人F→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
516 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:12:34 ID:???
★里人F→パスカット 38 +(
ハートJ
)+(
1
+
5
)+(人数補正+2)=★
517 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:14:39 ID:???
★里人G→パスカット 38 +(
ハート3
)+(
5
+
3
)+(人数補正+2)=★
518 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:15:03 ID:???
★里人G→パスカット 38 +(
ハート4
)+(
6
+
3
)+(人数補正+2)=★
519 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 01:16:18 ID:???
★妹紅→パスカット 41 +(
スペード3
)+(
6
+
3
)+(人数補正+2)=★
520 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 01:22:56 ID:???
>>512
永琳のヤバさを表現するためとはいえ、少々能力値を高くしすぎたかもしれません…。
ですが、今後登場する幻想郷や、外界のライバルには、永琳並の能力をもった化け物がいくつか登場します。
また、妹紅の能力がやや低いですが、今後の成長を仮定しています。
>>514
…ですが、覚醒からのファンタジスタなんて、さすがに想像できませんでした(泣)
テストプレイでは、パスカルもけっこう永琳と良い勝負してたのに、10差で負けるなんて…。
―――――――――――――――――
永琳がファンタジスタを発揮して人里FC4名を吹き飛ばしたところで、今日はここまでにしたいと思います。
永琳の能力値については、この試合以降バランスを取れる…と信じています。
それでは、皆さん、本日は夜遅くまでお疲れ様でした。
521 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 14:25:49 ID:???
こんにちは。不規則な時間になりますが、更新できるので少しだけ更新します。
―――――――――――――――――――――――――
★永琳→壺中の天地 50 +( ハートK )+( 1 + 1 )(*ファンタジスタ発動で12に)=62★
★里人E→パスカット 36 +( ダイヤ7 )+( 1 + 5 )+(人数補正+2)=44★吹き飛び!
★里人F→パスカット 38 +( ハートJ )+( 1 + 5 )+(人数補正+2)=46★吹き飛び!
★里人G→パスカット 38 +( ハート3 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=48★吹き飛び!
★妹紅→パスカット 41 +( スペード3 )+( 6 + 3 )+(人数補正+2)=52★吹き飛び!
≧2→ てゐにボールが渡る。一気に得点チャンス!!
――多くの観客は、そして選手は。永琳のパスはミスキックだと思った。方向こそ右サイドに向いていたものの、
勢いも弾道も大きすぎる。このままでは、サイドラインを大きく超えて、観客席に直撃してしまうのではないか。
観客「な、なんだ!?どうして俺達に向かってシュートを撃ってきてるんだ!?」
「しかもあの速度…例の皆吹っ飛ぶヤツだよね!?」「ヒイー!殺されるー!!」
しかし。
里人E「ち、ちくしょー!とめグハァ!」ドゴン!
里人F「こんなの反そゴフウ!」ドゴン!
里人G「ば、ばけもの…ゲヒィ!」ドゴン!
妹紅「(畜生…こんなに実力差があるなんて…。ここさえ抜ければ後は楽勝なのに)――ッ!」ドゴン!!
パスコースに割り込んできた4名の衝突によりその威力と軌道はちょうどよく減じられ。
ポテン…
てゐ「ほ〜い、ナイスパス、っと」ダッ!
てゐの足元にピタリと止まった。
522 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 14:27:09 ID:YvZlqJXM
実況「こ、これは…。一体どういうことでしょう!?
まさか、永琳選手は相手の動きと衝突による威力の減衰を想定した上で、ああいったパスを出したのでしょうか!?
私には分かりませんが、事実としてボールは首尾よくてゐ選手の下に! てゐ選手、無人の右サイドを軽快に駆け上がります!」
観客「えーりん!えーりん!天才えーりん!」「だらしないぞー!人里FC!!」「いやアレを抑えろとかムリだろ…」
てゐは人里FCのPA手前で減速する。DF陣はPA内を固めている。
PA内には鈴仙とウサギAがおり、慧音と里人B、里人Cは鈴仙に。里人AだけはウサギAについている。
永琳はまだPAに向かっている最中で、ミドルシュートを撃ってもらうにはもう少し時間を稼ぐ必要があるだろう。
てゐ「(んー、どうしようかなあ。鈴仙、ダイレクトシュートはあんま得意じゃないしなあ。
必殺技だって、ブロックが多い状態だと上手くいくか心配だね。
だからといってウサギAちゃんだと火力が大心配だし…お師匠様待ちかな…私がキープ出来ないとマズイけど)」
鈴仙「(てゐ…迷ってるわね。師匠もまだ来てないし、ここは私が声をかけようかしら?)」
A:「こい! 私に持ってこい!!」高いボールを要求する!(後でトラップ・ヘディング・ポストプレイ・スルーで選択)
B:「必殺シュートを使うわ!」下がってグラウンダーのパスを要求!(地上シュートを撃てますが、ブロックが4枚になります)
C:「ウサギAが手薄よ! あの娘に撃たせましょう!」ウサギAのダイレクトシュートに期待!
D:「師匠が来るまでボールを持ってて!」てゐのキープ力と師匠を信じる!!
E:「てゆうか、貴女が切り込んだら、てゐ?」てゐにドリブルゴールを狙わせる!
F:「(無理だよお…。どおせ私ごときが発言しても裏目に出るだけだよお…)」てゐの判断に任せる!
G:その他 自由選択枠 ウサギAへの細かい指示(スルー、ポストプレイ等)もこちらでお願いします。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
523 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 14:30:22 ID:sF1RtCa+
A
スルーしてAに撃たせよう
524 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 14:35:01 ID:lJWSIkdg
A
525 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 15:01:47 ID:YvZlqJXM
>>523
スルー・ポストプレイは重要と考えています。今はまだ中小レベルの鈴仙達が格上相手に得点するには重要な技術です。
A:「こい! 私に持ってこい!!」高いボールを要求する!(後でトラップ・ヘディング・ポストプレイ・スルーで選択)
鈴仙「こい! わたしに もってこい!!」
てゐ「(やけに自信満々ね、鈴仙…。ま、でもそれしかないか)いくよ!鈴仙ちゃん!!」ポーン!
慧音「やはり来たな! お前のヘディング、なかったことにしてやる!!」
実況「さあ、てゐ選手のセンタリングは鈴仙選手へ! しかしそれは予想通りだと言わんばかりに慧音選手、
里人B選手、里人C選手も飛び出しクリアーに向かう!!」
里人@「(この…うどん県とかいう選手。ダイレクトシュートは得意ではない筈。トラップしてくることも考えてここは身構えよう)」
実況「そしてGK,里人@選手はDF陣を信じて身構えている!さあ〜!ここでルナティックス、得点なるか!?」
鈴仙「(さあ、どうしようかしら!? 決めればきっと師匠も褒めてくれる。でもここでウサギAちゃんに渡すのも悪くない。ここは…)」
A:「当然、ヘディング!」(威力:45)
B:「ここはトラップして、マインドシェイカーよ!!」(威力:42、必殺シュート47)
C:「ここはポストプレイ!味方を活かさなきゃ!」(威力:44)
D:「ここよ!ここで玉兎スルーよ!」(威力:48)(*運が悪いと敵ボールかゴールキックになります)
鈴仙のガッツ:600/600
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
526 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:13:22 ID:n9TAUmWE
D
527 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:17:42 ID:Swumpf7M
D
528 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:18:00 ID:4XE6dW8A
D
529 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 15:35:33 ID:YvZlqJXM
D:「ここよ!ここで玉兎スルーよ!」(威力:48)(*運が悪いと敵ボールかゴールキックになります)
鈴仙「くらいなさい!私の超究武鈴仙波(エクストラバージンルナティックバースト)!!」
慧音「な、なんて凄い名前の技なんだ…!そんな新技があったなんて…(*ありません)だが、止めて見せるっ!!」
鈴仙のハッタリに上手く引っかかってくれた慧音。
彼女は理知的ではあるが、頭が堅い所があるせいか、こうしたハッタリやジョークを真に受けてしまう節があった。
鈴仙「(うまいこと引っかかってくれたわね…)さあ、いくわよ!!」
先着4名様で、
★鈴仙→スルー 48 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★里人B→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★里人C→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ スルーは成功! そしてボールは…(更に判定)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ゴールラインを割る)(里人Aがフォロー)
≦−2→人里FCボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
530 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:37:49 ID:???
★鈴仙→スルー 48 +(
ダイヤA
)+(
5
+
5
)=★
531 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:38:45 ID:???
★慧音→幻想天皇 47 +(
クラブ8
)+(
1
+
6
)+(人数補正+1)=★
532 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:46:24 ID:???
★里人B→高クリア 39 +(
ハート8
)+(
6
+
2
)+(人数補正+1)=★
533 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:47:59 ID:???
★里人C→高クリア 39 +(
クラブQ
)+(
3
+
6
)+(人数補正+1)=★
534 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 15:58:00 ID:YvZlqJXM
★鈴仙→スルー 48 +( ダイヤA )+( 5 + 5 )=58★
★慧音→幻想天皇 47 +( クラブ8 )+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=55★
★里人B→高クリア 39 +( ハート8 )+( 6 + 2 )+(人数補正+1)=48★
★里人C→高クリア 39 +( クラブQ )+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=48★
≧2→ スルーは成功! そしてボールは…(更に判定)
鈴仙「狂気の瞳で狂うがいい!!」バッ!
慧音「な、なにィ!」
里人B「なんて跳躍力だ!ポジショニングもしっかりしている!」
里人C「天才永琳ばっかり見てたが…こいつ、意外と上手い!?」
慧音が。そして人里メンバーが、渾身の力で掻きだそうとしたボールは鈴仙…
鈴仙「――なんてね」
の頭上を越えた。
実況「鈴仙選手!!ここは上手いスルーだ!人里FCのDF陣、そしてGKはバランスを崩してボロボロだ!そして…」
先着1名様で、
★スルーされたボールの行方は?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→無事にウサギAへ! バランスを崩したGKと一対一だ!
クラブ7〜K→スルーされたボールはゴールラインを割る。
クラブ1〜6→ボールは里人Aに渡ってしまう。
JOKER→ボールはテクニカルエリアのロベルト本郷(全裸)へ。完璧なフライングドライブが輝夜の顔面に決まる!
535 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 15:59:41 ID:???
★スルーされたボールの行方は?→
クラブ10
★
536 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 16:17:24 ID:YvZlqJXM
★スルーされたボールの行方は?→ クラブ10 ★
クラブ7〜K→スルーされたボールはゴールラインを割る。
スルーされたボールは、鈴仙の目論見通りウサギAの足元に転がってきた。
しかし、試合前のミーティングでの凌辱発言を聞いたウサギAは、このスルーパスを無駄に警戒していた。
ウサギA「(どどどどーいうこと!? あの凌辱魔の鈴仙様が私にボール…!?
ハッ!! これは私にシュートを失敗させてそれを口実に次のプレーで私をドリブルで轢き殺しにくるに違いない!
でもだからといって触らないわけには…)」ピッ!
実況「おお〜っと、これは勿体ない! 鈴仙選手の絶好のスルーパスでしたが、受け手であるウサギA選手の動きが
少々遅れてしまったようです!」
鈴仙「(う〜ん、上手くいくと思ったんだけどなあ)」
永琳「(今のはウサギAが悪いわね。動きが鈍っていたようだけど、どうしたのかしら?)」
永琳は永琳でこの原因に気付いていない。長く行き過ぎた弊害か、こうした心情の機敏について、
天然じみたものもあるのだろうか。
鈴仙「(ともあれ、次のプレー。どっちのボールで再開かしら…?)」
先着1名様で、
どっちのボールで試合開始?→! card
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ルナティックスのコーナーキック
スペード・クラブ→人里FCのゴールキック
JOKER→謎の向日葵仮面「『凌辱』。その単語が見えた時、私はどこへでも現れるわ」謎の向日葵仮面が乱入だ!
537 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 16:19:16 ID:???
お昼の更新は、ここまでにしたいと思います。
次の更新は、夜の10時以降〜12時ごろになると思います。
538 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 16:25:17 ID:???
どっちのボールで試合開始?→
ダイヤQ
539 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 16:31:48 ID:???
どっちのボールで試合開始?→
ハート10
540 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 16:51:58 ID:???
コーナーキックはいいけど、誰が最後にボールに触れたことになったんだ?
541 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 20:37:47 ID:???
思ったより早く予定が空きましたので、夜の更新を始めたいと思います。
>>540
確かに、上記の描写ではどうしてコーナーキックになるのかわかりませんね…。
というか鈴仙の頭上を通り越してそのままゴールラインを割ったのなら、最後に触った選手はてゐになりそうですね(汗)
一応これからの記述で補足はしますが、描写の仕方、判定の方法等考えなおしてみたいと思います。
――――――――――――――――――――
どっちのボールで試合開始?→ ダイヤQ
ダイヤ・ハート→ルナティックスのコーナーキック
実況「審判は永遠亭ルナティクスの左コーナーキックを指示しました! どうやらボールクリア時、
里人B選手の肩がボールに触れていたと判断されたようです! これは人里FC、一気にピンチか!?」
慧音「(くっ…。今はまだ前半の6分。ここで得点されれば状況は一気に苦しくなる…)皆、薬師を徹底フォローだ!
奴の高い浮き玉シュートには…。紅魔館の吸血鬼並かそれ以上の破壊力がある! パスカル君、君もクリアの準備を!」
パスカル「OK、ケイネ先生!(一体どんなシュートなんだ? …少し気になるかも。まさか前転シュートだったりしてな、はは)」
妹紅「(もし『アレ』をやられたら、私が必殺技を使っても止められないわね…。でも、やるしかない!)」
里人B「(反則してでも止めなくては…というか、それ以外で止まる気がしない)」
慧音の表情は、かなりの悲荘感に溢れていた。永遠亭の薬師の『あのシュート』の恐怖を知っていたからだ。
妹紅もまた、自分の体力を削ってでも、賭けに出なければならないと覚悟していた。
唯一。パスカルだけが、まだ見ぬ『天才』のシュートに豊かな想像を巡らせていた。
人里FCは里人Hのみを前線に残し。他の全員で永琳を警戒していた。
鈴仙「(私には殆どだれもついてないよ…。慧音さんと里人C辺りは私に来ても大丈夫な位置にはいるけど…。
実質1対10で師匠マークだなんて…。そんなの絶対おかしいよ…)」
542 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 20:38:52 ID:YvZlqJXM
実況「キッカーはてゐ選手!彼女のパスの精度には目を見張るものがあります!やはりここは、
天才のあのシュート狙いか!? それとも意表をついてくるか!?」
てゐ「(う〜ん、ホントは鈴仙や私も頑張らなきゃなんだけど、ね。ま、)とりあえず蹴っとくか〜!」
バシュッ! 勢いの良い音をたてて、てゐのパスは放たれた。
先着1名様で、
★コーナーキック!→! card★
と書き込んでください。マーク、数値で分岐します。
ダイヤ絵柄→なんとウサギAへのショートコーナー! 不意打ちペナ付きでGKにシュート!
ダイヤ→鈴仙に高い浮き玉!意表をつけるか!?
ハート・スペード・クラブ→永琳に高い浮き玉! 人里終了のお知らせ!
JOKER→てゐ「うなれ!エンシェントワインダー!」直接狙ってきた!?
543 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 20:39:42 ID:???
★コーナーキック!→
クラブJ
★
544 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 20:50:39 ID:???
★コーナーキック!→ クラブJ ★
ハート・スペード・クラブ→永琳に高い浮き玉! 人里終了のお知らせ!
てゐ「(…がんばんなきゃ、だけど、ここまで差がある以上。今はこうするしかないわね)お師匠様! デカイの一発決めちゃいな!!」
慧音「よし、やはり来たぞ! 最悪反則になってもいい! とめるんだ! なかったことにしてやる!!」バッ!
妹紅「いくしかない、だね! 不死「火の鳥-鳳翼天翔-」 !!」シュバッ!
里人A「いくぞ!」バッ!
里人B「もうヤケだ!!」バッ!
里人C「人間はせりあい値がウサギより高いんだ!その差を見せてやる!」バッ!
里人E「天才がなんだ!! 凡才だって努力すれば天才に追いつけるんだ!」バッ!
里人F「そうだ! 凡才なりの。人間なりのあがきを見せてやる!」バッ!
里人G「う、うおおおおっ!!」バッ!
パスカル「(『…いつだって天才は理解されない』か。思い出すぜ)」バッ!
人里FCの一同は、予想通りに上げられた永琳へのセンタリングに、必死に対応する。
凡才でも、人間でも。皆で力を合わせれば大きな力を出せる。
そう信じて。
545 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:08:29 ID:???
―――――だが、天才は、残酷だった。
ゾクッ!
パスカル「(な、なんだ、この震え…。さっきのタックルの比にならないまでの恐ろしさだ…)」
永琳「天才の力を…味わいなさい!!」
バシュッ! ゴオオオオ!!
永琳は他の人間達よりも身一つ分ほど高く飛び上がり、そしてボールを頭でさらに高くへ持っていく。
妹紅「くそっ! なんて力…!? 私のジャンプでも、届かない!?」
そして、十分な高み。最高点に達するや否や、体制を大きく反らし、バック宙の体制をとる。
鈴仙「(もうだめよ…。みんな師匠には敵わない。私なんかが居たって無力なのよ…)」
そこから、勢いよく、ボールをフィールドに叩きつけた。
輝夜「やっちゃいなさいえーりん! 貴女が最強よ!!」
永琳「天呪――。 アポロ13!!」
546 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:10:03 ID:YvZlqJXM
先着4名様で、
★永琳→爆宙アポロ 58 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★慧音→幻想天皇 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
妹紅→鳳翼天翔 50 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
里人A→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
里人B→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
里人C→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=★
★里人E→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
里人F→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
里人G→高クリア 39 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=
パスカル→オーバーヘッドクリア 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+3)=★
★里人@→パンチング 42 +(! card)+(! dice + ! dice)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 永琳の爆宙アポロが人里FCのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ウサギAがねじこみ)(ゴールラインを割る)
≦−2→人里ボールに。
【補足・補正・備考】
永琳の爆宙アポロには、吹飛係数3があります。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
永琳はスキル・蓬莱人の影響で絶対に負傷しません。
妹紅はスキル・蓬莱人の影響で絶対に負傷しません。
(*前回の判定時、永琳のスキル・蓬莱人の記述を忘れていました。申し訳ございません)
547 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:10:30 ID:???
★永琳→爆宙アポロ 58 +(
ダイヤ2
)+(
4
+
4
)=★
548 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:12:07 ID:???
★慧音→幻想天皇 47 +(
ハート2
)+(
4
+
4
)+(人数補正+3)=
妹紅→鳳翼天翔 50 +(
ハート4
)+(
1
+
1
)+(人数補正+3)=
里人A→高クリア 39 +(
JOKER
)+(
2
+
1
)+(人数補正+3)=
里人B→高クリア 39 +(
クラブ7
)+(
5
+
6
)+(人数補正+3)=
里人C→高クリア 39 +(
ダイヤQ
)+(
3
+
3
)+(人数補正+3)=★
549 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:13:26 ID:???
★里人@→パンチング 42 +(
クラブ6
)+(
3
+
3
)★
ポスト「とめる!」
550 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:13:28 ID:???
★里人E→高クリア 39 +(
ダイヤJ
)+(
1
+
2
)+(人数補正+3)=
里人F→高クリア 39 +(
ハート4
)+(
2
+
5
)+(人数補正+3)=
里人G→高クリア 39 +(
ダイヤQ
)+(
4
+
6
)+(人数補正+3)=
パスカル→オーバーヘッドクリア 47 +(
ハート10
)+(
5
+
2
)+(人数補正+3)=★
551 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:14:12 ID:???
すみません、シュート対クリアの威力減衰について書きもらしていましたが、
威力差が2〜4以内の場合は、その人数分の威力が−1されます。
552 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:14:16 ID:???
★里人@→パンチング 42 +(
ハート6
)+(
2
+
4
)★
553 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:27:43 ID:???
★永琳→爆宙アポロ 58 +( ダイヤ2 )+( 4 + 4 )=66★
★慧音→幻想天皇 47 +( ハート2 )+( 4 + 4 )+(人数補正+3)=58 吹き飛び!
妹紅→鳳翼天翔 50 +( ハート4 )+( 1 + 1 )+(人数補正+3)=55 吹き飛び!
里人A→高クリア 39 +( JOKER )+( 2 + 1 )(*JOKERなのでダイヤ15に)+(人数補正+3)=57 吹き飛び!
里人B→高クリア 39 +( クラブ7 )+( 5 + 6 )+(人数補正+3)=53 吹き飛び!
里人C→高クリア 39 +( ダイヤQ )+( 3 + 3 )+(人数補正+3)=48★吹き飛び!
★里人E→高クリア 39 +( ダイヤJ )+( 1 + 2 )+(人数補正+3)=45 吹き飛び!
里人F→高クリア 39 +( ハート4 )+( 2 + 5 )+(人数補正+3)=49 吹き飛び!
里人G→高クリア 39 +( ダイヤQ )+( 4 + 6 )+(人数補正+3)=52 吹き飛び!
パスカル→オーバーヘッドクリア 47 +( ハート10 )+( 5 + 2 )+(人数補正+3)=57★吹き飛び!
★里人@→パンチング 42 +( ハート6 )+( 2 + 4 )=48★吹き飛び!
≧2→ 永琳の爆宙アポロが人里FCのゴールに突き刺さる!
――人里FCの全員が抱いた希望は、一人の天才によって粉々に粉砕された。
慧音「うぐっ!!」ドッカーン!
妹紅「(や、やば、飛距離たりな)ああっ!」ドッカーン!
里人B「ち、ちくしょう!このっ!」ガシッ…ドッカーン!
里人ABCEFG「「「「「「ぐ、ぐわあ〜っ!!」」」」」」ドカドカドカドカッ!!
パスカル「(こ、この威力、威力自体は日本のあのストライカー並…?でも破壊力が)あああっ!!」ドーン!
里人@「く…くそっ!!(ボスッ)ぐわああ〜!!」ドーン!
隕石のような衝撃波を放ちながら人間を薙ぎ払う閃光は、ゴールネットを破り、
後ろのフェンスを真っ二つにたたき割り…小さなクレーターを作り…そして、燃え尽きた。
554 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:37:14 ID:???
サッカー場では。幻想郷のサッカー場でも。滅多に起きないまでの惨事を目の当たりにした
観客は、審判は、選手は一瞬時の止まったかのように静まり返り…。
審判「(ヒッ)」
ピッ、ピピイイイイイイイイイイイイイ!!
我に戻った審判のホイッスルで時を取り戻した。
永遠亭ルナティックス 1−0 人里FC
実況「で、出ました…! 永琳選手の必殺、爆宙アポロです…! 信じられない威力です…!
しかし、もっと信じられないことは、この威力を出せるシューターは、幻想郷にはまだまだ居るのです!
居るのですが…! ああ、なんということでしょう!! 人里FCのメンバーはまだ地に這いつくばっています!」
輝夜「ふっ。無様ね、妹紅。 あんたにゃそれがお似合いよ」
鈴仙「(あんた何もしてないだろ…、って言っちゃダメなんだろうなあ…。師匠、恐ろしいです)」
ウサギD「あ、あわわわ…怖いよお、ウサギEちゃん…」
ウサギE「大丈夫よ、ウサギDちゃん。 お師匠様は、ホントは優しい人なんだから」
ウサギA「れ、鈴仙様は凌辱魔、永琳様は人間(?)ミサイル…私の癒しはてゐ様と姫様だけなの??」
555 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 21:44:53 ID:YvZlqJXM
観客「えーりん!えーりん!えーりん!えーりん!」「ちょとsYレにならんしょ…」
「で、でも永遠亭のGKってザルだし!なんとかなる!!」「おい、輝夜姫ディスってんじゃねーよ」
鈴仙「(フィールドも観客も、皆恐れおののいているわね…。仕方ないけれど。誰かに声でもかけようかしら?)」
A:一仕事終えた感じの永琳に声をかける。
B:ゴールを決めた本人よりもドヤ顔の輝夜に声をかける。
C:やれやれ、といった感じですましているてゐに声をかける。
D:今にも泣きだしそうなウサギ達に声をかける。
E:未だに呻き声を上げている慧音に声をかける。
F:とても悔しがっている妹紅に声をかける。
G:唖然としているパスカルに声をかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
556 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:47:32 ID:cfx+u/eE
D
557 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:49:53 ID:hk34+r5w
A
558 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 21:56:27 ID:sF1RtCa+
C
559 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:07:28 ID:/9hRn7t6
c
560 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 22:13:11 ID:YvZlqJXM
C:やれやれ、といった感じですましているてゐに声をかける。
鈴仙「てゐー、何これ?」
てゐ「何いってんの鈴仙。こんなの、お師匠様なら日常茶飯事じゃない」
鈴仙「うん、言ってみただけ」
てゐ「あっそ。 …それで、私に何か用?」
鈴仙「あ…、うん。それは…」
A:「ナイスセンタリング、ってね」ほめよう!
B:「疲れてない? 大丈夫?」ねぎらおう!
C:「次のプレー、師匠より私にボールを回してくれないかしら?」戦略を提案しよう!
D:「ウサギ達が泣いてるんだけど…」ウサギ達をフォローしてもらおう!
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
561 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:15:11 ID:cfx+u/eE
E いっしょにウサギ達をフォローしてもらえないか頼んでみる
562 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:19:52 ID:sF1RtCa+
>>561
スルーをスルーするミスとかもあったしね
563 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:20:33 ID:Zi6rIDK2
D
564 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:24:17 ID:kyR8zfpM
記号も一緒に書かないと無効票になるスレもあるから一応投票しとく
E
>>561
565 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 22:39:27 ID:YvZlqJXM
>>562
あれは演出という面もありますが、確かに痛いミスでしたね。
スルーが成功してたら、今頃ウサギAが得点してたと思います。
>>564
お気づかいありがとうございます。
記号がないと、他のレスへのアンカーと見分けがつかず、ミスをしてしまうかもしれませんので、
(実際、私も
>>562
がEだと気付きませんでした。申しわけないです…)
後だしで申し訳ありませんが、これからは【記号も一緒に書かないと無効票】とさせてください。
E いっしょにウサギ達をフォローしてもらえないか頼んでみる
鈴仙「私、さっき姫様を元気づけるために「凌辱」って言ってたでしょう?
そのせいでまだウサギ達がおびえているみたいで…。だから、一緒に誤解を解くために話して欲しくって…」
てゐ「ああー、確かにあの子らは超がつくほど繊細だしねえ。
手伝ってあげるのも吝かではないけど…。今じゃあムリね。 時間が無さ過ぎるもの」
確かに、今はまだ試合途中。いくつかの選手はもうキックオフに向けて配置につき始めている。
てゐ「だから、手伝うのはハーフタイム。で、そうなると、『あんたが自由に動ける時間を、1回分くらいつぶしてしまう』
ことになると思うけど、いい? ちなみに『ハーフタイムは、ホントは2回くらい自由に動けるんだけど』」
鈴仙「(時間なのに「回」ってなんだろう…。まあ、いいか。それじゃあ、――)」
A:一緒にフォローしてもらう(ハーフタイムの自由行動が1回無くなりますが、てゐのみ、鈴仙のみより効果は上がります)
B:てゐにお願いして、自分は別のことをする(ハーフタイムに2回行動できますし、てゐが仲裁もしてくれます)
C:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
566 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:40:06 ID:cfx+u/eE
A
567 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:43:20 ID:kyR8zfpM
A
568 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 22:49:38 ID:YvZlqJXM
A:一緒にフォローしてもらう(ハーフタイムの自由行動が1回無くなりますが、てゐのみ、鈴仙のみより効果は上がります)
鈴仙「じゃあ、お願いね。 ―――てゐ、ありがとっ!」
てゐ「おーおー。気になさらんなー」
先着1名様で、
★てゐはきれいなウサギ…だよね?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「ま、私らの仲だしねー」よかった!きれいなウサギだ!
スペード・クラブ→「じゃ、こんどお礼に人里有名店のあんみつよろしく♪」まあ、きれいなウサギだ!
クラブA〜6→「ま、鈴仙にはいつもお世話になってるしねーヒッヒッヒ」き…れい?
JOKER→「というか鈴仙が来る前にもう話はつけといたんだけどねー」はやい!もう仲裁したのか!
569 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:50:12 ID:???
★てゐはきれいなウサギ…だよね?→
ダイヤ6
★
570 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 22:50:21 ID:???
★てゐはきれいなウサギ…だよね?→
ダイヤA
★
571 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 22:55:10 ID:???
★てゐはきれいなウサギ…だよね?→ ダイヤ6 ★
ダイヤ・ハート→「ま、私らの仲だしねー」よかった!きれいなウサギだ!
てゐ「そんなわけで。べつにお礼とかもいらないからね」
鈴仙「…へ? ホントに?」
てゐ「いいじゃん!! 私だってそんな気分な時もあるんだよ!バーカ!」
そういって、走って自分の位置――鈴仙より少し後ろの右サイドへと駈けて行くてゐ。
その姿を見て鈴仙は。
鈴仙「(…どうしよう。今までが今までだけに、逆に怖いよ)」
素直に信じてあげられない自分のくすんだ心を見たような気がして、
若干の罪悪感を覚えたのだった。
*てゐの評価値がやや上がりました。
*てゐとハーフタイム時にウサギ達をフォローする約束をしました。
572 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:13:00 ID:???
実況「さあ、再びキックオフです! 先ほどのゴールはとてつもないものでしたが、1点は1点!
試合はまだまだ前半7分半! 人里FCの逆転は十分あり得ます!」
観客「そうだ!逆転だ!」「いやいや、えーりんがいるからムリだろ」
「こっちだってパスカルや慧音や妹紅がいるんだ!」「うどんちゃーーん!がんばれーー!」
パスカル「(あの女性。エーリンのプレーは本当にすさまじかった。誰も『天才』には逆らえない。
全てのモノは『天才』を際立たせるための添え物にすぎない。そう説得するに足るプレイだった。
認めるしかない。あの女性もまた、『天才』だ。――あいつのように。そして、俺は――)」
ダッ!
実況「キックオフ! パスカル選手再びボールを持った! パスカル選手、天才との第二ラウンドに挑むか!?
はたして!?」
パスカル「(『天才』じゃない。だが、凡才だって、いや、凡才だからこそ。やれることはある。)――。モコウさん!」バシッ!
妹紅「はいよ、パスカル君!――、里人E!」バシッ!
実況「おお〜っと! 人里FC、ここは遅攻だ! パス回しによる時間稼ぎを始めました!」
永琳「(そう、それが最適解。圧倒的な1人を相手取るには、総合力でカバーをしなくてはならない。
けれど、それは技量の総和ではない。物理的な、質量の総和でなければ、私は翻弄しきれない)」
観客「こらー! そんなんでいいのか、人里FC!」「パスカルとか妹紅にもっとボールを集めろー!」
「いや、でもあの永琳が攻めあぐねているぞ」「確かに。いくら彼女でも瞬間移動はできない…よな?」
573 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:22:46 ID:YvZlqJXM
先着4名様で、
★人里フィールダー総合力 2726+(! numnum)=★
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+(! numnum)=★
★経過時間→ (
5
)=★
★試合展開→(
クラブ9
)★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【人里の総合力勝ち/ルナティックスの総合力勝ち】の結果、カードが
ダイヤ→鈴仙が敵陣の良い場所でボールを持つ。/パスカルが敵陣の良い場所でボールを持つ。
ハート→てゐが中盤のサイドでボールを持つ。/妹紅が中盤のサイドでボールを持つ。
スペード→永琳が自陣側でボールを持つ。/里人Eが自陣側でボールを持つ。
クラブ→ウサギGが自陣奥深くでボールを持つ。/慧音が自陣奥深くでボールを持つ。
(*経過時間の! numが0の場合は、10とみなします。)
574 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:24:01 ID:???
あわわわすみません!
★経過時間→ ( ! num )=★
★試合展開→( ! card )★
で引いてください!お願いします。
575 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 23:25:16 ID:???
★人里フィールダー総合力 2726+(
95
)=★
576 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 23:26:21 ID:???
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+(
54
)=★
577 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 23:27:23 ID:???
★経過時間→ (
5
)=★
578 :
森崎名無しさん
:2013/03/19(火) 23:29:37 ID:???
★試合展開→(
クラブ5
)★
579 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:42:33 ID:???
良く見たら【人里の総合力勝ち/ルナティックスの総合力勝ち】が逆になっていますね…。申し訳ないです。
また、JOKER分岐を書き忘れていました。幸い判定に支障はありませんでしたが、次回以降直していきたいと思います。
――――――――――――――――
★人里フィールダー総合力 2726+( 95 )=2821★
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+( 54 )=2763★
★経過時間→ ( 5 )=★
★試合展開→( クラブ5 )★
【人里の総合力勝ち】の結果、カードが
クラブ→慧音が敵陣の良い場所でボールを持つ。
里人B「慧音さん!」バシッ!
慧音「ありがとう!」パンッ!
――人里FCの時間稼ぎは、成功したと言っていいだろう。
さすがの八意永琳も、敵陣全てを駈けめぐるほど無尽蔵のスタミナがある訳ではないし、しかも。
永琳「(――けっこう、来てるわね。 しばらくは休ませてもらいましょ)」
それどころか、永琳の体力は、現時点でもう半分を切っていた。
爆宙アポロは、その威力と引き換えに、永琳に多大な体力の消耗をもたらしてた。
鈴仙「(パスカットに行きたいけど、私そんな上手くないし…)」
永遠亭ルナティックスの弱点が、ここにかいま見える。永琳の能力が圧倒的なだけで、他の選手は大したことがない。
それはつまり、永琳の体力が尽きれば恐るるに足らなくなると言うことだけでなく。
そうでなくとも、フォールド全体を使ったチームプレイには対応できないという点である。
580 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:55:02 ID:???
パスカル「(…今まではこういった手は、される側だったんだけどな)」
パスカルはかつてのチームを回想する。天才に対抗するのは、集団の力だと言って来たチームが多々あったことを。
そしてその多くが一人の天才の力によって粉砕されてきたことを。
パスカル「(それはもちろん、『天才』自身のポテンシャルの高さもある。しかし…)」
里人H「パスカル君!」バシッ!
パスカル「(こういった時に、他が天才を助けられるか。
それが出来る『他』は、『単なる添え物』ではない、ということなのかもな――。)里人G!」バシッ!
鈴仙「(くそっ…取れないわ。やっぱり師匠がいないとだめなのよ…)」
パスカルが抱く自身の理想の姿。それは『天才』に並び、超えることだったのか。
それとも、あくまで『凡才』として、最高の『添え物』になることだったのか。
その答えを示す一材料が、天才との対峙で、見つかったのかもしれなかった。
実況「さあ、人里FCが遅攻を始めて5分が経過しました! ボールは再び慧音選手の下に!
慧音選手!ここからどう攻勢にもっていくか〜!?」
慧音「(時間稼ぎは有効だ。だが、リードされている現状、それにばかり頼ることは、当然できない。
ここは――)」
581 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/19(火) 23:59:46 ID:YvZlqJXM
先着1名様で、
★ダイヤはルナティックスにとってのダイヤ→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→「(また取られるかもしれんが…)頼む! パスカル君」パスカルへのロングパス!
ハート・スペード→「(妹紅にロングフィードだ!妹紅の競り合いなら薬師にも勝てる!)」妹紅と永琳でせりあい!
クラブ→「(いや、まだ遅攻にしよう)」再び時間稼ぎだ!
JOKER→その時、空を覆う雲が晴れた! 今夜は実は満月だ!
582 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:00:11 ID:???
★ダイヤはルナティックスにとってのダイヤ→
クラブQ
★
サテライトキャノン
583 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 00:09:42 ID:Mwf1X82s
★ダイヤはルナティックスにとってのダイヤ→ クラブQ ★
クラブ→「(いや、まだ遅攻にしよう)」再び時間稼ぎだ!
慧音「(いや、…ダメだ。薬師を消耗させるチャンスだったかもしれないが、
里人達も何度も吹き飛ばされて消耗している。ここは焦るな――)里人B!」バシッ!
実況「人里FC,再びパス回しを再開! これはいささか慎重すぎるかもしれませんが、
先ほどの惨状を見るに、しょうがないことでしょう!」
永琳「(――体力的には助かるけど。隙を突かれて突破されたらまずいわね)」
先着4名様で、
★人里フィールダー総合力 2726+(! numnum)=★
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+(! numnum)=★
★経過時間→ ( ! num )=★
★試合展開→( ! card )★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【人里の総合力勝ち/ルナティックスの総合力勝ち】の結果、カードが
ダイヤ→パスカルが敵陣の良い場所でボールを持つ。/鈴仙が敵陣の良い場所でボールを持つ。
ハート→妹紅が中盤のサイドでボールを持つ。/てゐが中盤のサイドでボールを持つ。
スペード→里人Eが自陣側でボールを持つ。/永琳が自陣側でボールを持つ。
クラブ→慧音が自陣奥深くでボールを持つ。/ウサギGが自陣奥深くでボールを持つ。
(*経過時間の! numが0の場合は、10とみなします。)
584 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:10:52 ID:???
★人里フィールダー総合力 2726+(
48
)=★
585 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:12:16 ID:???
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+(
85
)=★
586 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:12:59 ID:???
★経過時間→ (
6
)=★
587 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:13:49 ID:???
★試合展開→(
ハートJ
)★
588 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 00:14:47 ID:???
って、またJOKER分岐が抜けてる…。
すみませんが、JOKERは、
JOKER→パスカルがフリーでシュートチャンス!/鈴仙がフリーでシュートチャンス!
と脳内保管してください。ミスが多く、謝り通しになってしまいますが、申し訳ありません。
589 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 00:26:47 ID:???
★人里フィールダー総合力 2726+( 48 )=★
★ルナティックスフィールダー総合力 2709+( 85 )=★
★経過時間→ ( 6 )=★
★試合展開→( ハートJ )★
【ルナティックスの総合力勝ち】の結果、カードが
ハート→てゐがサイドでボールを持つ。
人里FCの2度目の時間稼ぎは、失敗した。
5分もの長い時間に渡り隙を見せずボールをキープしていたが、
前半18分、八意永琳が再び積極的に動き出す。
永琳「さて、そろそろボールを頂こうかしら?」
里人H「ひッ、里人Gっ!」
里人Hが、永琳のプレッシャーに気押され、つい甘いバックパスを送ってしまう。
しかし。
てゐ「はい、いっただき〜♪」パシッ!
恐怖に駆られて送ったパスは勢いもタイミングも最悪。
素早い身のこなしで、てゐがパスコースに割り込むことは容易だった。
590 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 00:28:44 ID:Mwf1X82s
里人G「くそっ!でもボールさえ奪ってしまえば!」
てゐ「あら、私とやる気? ま、ちょちょいっと抜いてあげるウサ〜♪」
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人G→タックル 36 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(ウサギDがフォロー)(里人Eがフォロー)
≦−2→人里ボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤで「兎の足(+3)」が発動します。
591 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:29:44 ID:???
★てゐ→ドリブル 41 +(
クラブA
)+(
3
+
4
)=★
592 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 00:30:23 ID:???
★里人G→タックル 36 +(
ダイヤ3
)+(
5
+
2
)=★
593 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 00:35:51 ID:???
てゐが幸運とは最も程遠い数値を引きながらも、なんとか里人Gを抜いたところで、
本日の更新はここまでと致します。
…サイドハーフなのに里人Gのタックルが低すぎたかもしれませんね。(代わりにパスカットが少し高いのですが)
モブキャラクターの能力値についても考え直す必要がありそうです。
それでは、皆さま、本日も遅くまでお疲れ様でした。
594 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 10:46:13 ID:Mwf1X82s
こんにちは。今日は休日なので、ゆっくり多めに更新していきたいです。
将来的な更新頻度についてはやはりまだ不安が残りますが、更新できる内は積極的に更新したいと思います。
―――――――――――――――――――
★てゐ→ドリブル 41 +( クラブA )+( 3 + 4 )=48★
★里人G→タックル 36 +( ダイヤ3 )+( 5 + 2 )=43★
≧2→ てゐ、突破成功!
てゐ「ふんふんふ〜ん♪」タタッ!
里人G「は、…早い!」
てゐは自身の身軽さを活かしたドリブルで里人Gを翻弄する。
鈴仙が真面目にドリブルの練習をしていたのに対し、てゐは割とサボっていたため細かい技術では劣るが。
それでも、持ち前の器用さと素早さを活かしたドリブルは、多くの人妖を撹乱させるのに十分なものであった。
てゐ「(里人Eと…、後ろ目でボールを回してた妹紅がこっちに来そうな感じね。今日はまだシュート一本も
撃ってない鈴仙ちゃんにパスを出してあげたいとこだけど…)」
先着1名様で、
★必殺パス出るか?→! card★
と書き込んでください。マーク、数値で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→「(私もまだまだ余裕だし)とりあえず蹴っとくか〜!」必殺パスだ!
クラブ→「(めんどくさい〜。普通のパスで十分しょ)」普通のパスだ!
JOKER・クラブA→「あれ? これ私が切り込めばよくね?」なんと、ドリブルだ!
595 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 10:48:37 ID:???
★必殺パス出るか?→
ダイヤ5
★
596 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 11:03:21 ID:Mwf1X82s
★必殺パス出るか?→ ダイヤ5 ★
ダイヤ・ハート・スペード→「(私もまだまだ余裕だし)とりあえず蹴っとくか〜!」必殺パスだ!
てゐ「(ま、ここで温存しとく理由もないしね)とりゃー、受け取れ、れいせーん!!」
暢気な口調とは裏腹に、放たれたパスの軌道は常軌を逸していた。
ギュンギュンギュン!!
妹紅「何度も見てるけど、こりゃさすがの私でも常識を疑うね…」バッ!
里人E「くそっ! 止められなくても、せめて妹紅さんの補助くらいは!」バッ!
てゐ「(さあ〜て、あんたらに私、――古代よりの詐欺師〈エンシェントデューパー〉を。
止められるっかね〜♪」
先着3名様で、
★てゐ→エンシェントデューパー 49 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人E→パスカット 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★妹紅→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙がバイタルエリアでボールを持つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ルナティックスのスローイン)(パスカルがフォロー)
≦−2→人里ボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
597 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 11:21:31 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 49 +(
ハート2
)+(
5
+
6
)=★
598 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 11:22:46 ID:???
★里人E→パスカット 36 +(
クラブQ
)+(
6
+
3
)+(人数補正+1)=★
599 :
森崎名無しさん
:2013/03/20(水) 11:26:58 ID:???
★妹紅→パスカット 41 +(
クラブ10
)+(
2
+
2
)+(人数補正+1)=★
600 :
超鈴仙伝説(仮)
:2013/03/20(水) 11:30:10 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 49 +( ハート2 )+( 5 + 6 )=60★フラグ習得!
★里人E→パスカット 36 +( クラブQ )+( 6 + 3 )+(人数補正+1)=45★
★妹紅→パスカット 41 +( クラブ10 )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)=45★
≧2→ 鈴仙がバイタルエリアでボールを持つ!
エンシェントデューパー。奇想天外な速度とジグザグの変化の付いたこのパスは、
因幡てゐの十八番として名高い。
彼女のパサーとしての能力自体は、決して高くないどころか、むしろ他チームの本職と比べ劣る。
それを補うものとして開発されたこのパスのあまりのインパクトに。
初めて見たものは、人間だろうと妖怪だろうと神様だろうと度肝を抜かれる。
パスカル「い、一体なんなんだ、あのパスは…」
前線近くのパスカルもまた、その一人であった。
妹紅「な、なんてキレだ…! とれないっ!」
里人E「ち、ちくしょうっ!」
てゐ「(ん、なんか良い感じね。この調子だと、鍛えればもっと良いパスを上げれるかも〜)」
*てゐがパスフラグを習得しました!次に11以上かJOKERで勝利するとフラグを回収します。
ギュンギュンギュン…ポムッ!
鈴仙「ナイスパス、てゐ!」
胸元辺りでちょうど良く減速したパスをしっかりとトラップした鈴仙は、
改めて敵陣の様子を見る。
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