キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ11

1 :森崎名無しさん:2013/03/01(金) 00:40:08 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
 
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!

595 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 10:48:37 ID:???
★必殺パス出るか?→ ダイヤ5

596 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 11:03:21 ID:Mwf1X82s
★必殺パス出るか?→ ダイヤ5 ★
ダイヤ・ハート・スペード→「(私もまだまだ余裕だし)とりあえず蹴っとくか〜!」必殺パスだ!

てゐ「(ま、ここで温存しとく理由もないしね)とりゃー、受け取れ、れいせーん!!」

暢気な口調とは裏腹に、放たれたパスの軌道は常軌を逸していた。

ギュンギュンギュン!!

妹紅「何度も見てるけど、こりゃさすがの私でも常識を疑うね…」バッ!

里人E「くそっ! 止められなくても、せめて妹紅さんの補助くらいは!」バッ!

てゐ「(さあ〜て、あんたらに私、――古代よりの詐欺師〈エンシェントデューパー〉を。
止められるっかね〜♪」

先着3名様で、

★てゐ→エンシェントデューパー 49 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★里人E→パスカット 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★妹紅→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙がバイタルエリアでボールを持つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがフォロー)(ルナティックスのスローイン)(パスカルがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

597 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 11:21:31 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 49 +( ハート2 )+( 5 + 6 )=★

598 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 11:22:46 ID:???
★里人E→パスカット 36 +( クラブQ )+( 6 + 3 )+(人数補正+1)=★

599 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 11:26:58 ID:???
★妹紅→パスカット 41 +( クラブ10 )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)=★

600 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 11:30:10 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 49 +( ハート2 )+( 5 + 6 )=60★フラグ習得!
★里人E→パスカット 36 +( クラブQ )+( 6 + 3 )+(人数補正+1)=45★
★妹紅→パスカット 41 +( クラブ10 )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)=45★
≧2→ 鈴仙がバイタルエリアでボールを持つ!

エンシェントデューパー。奇想天外な速度とジグザグの変化の付いたこのパスは、
因幡てゐの十八番として名高い。
彼女のパサーとしての能力自体は、決して高くないどころか、むしろ他チームの本職と比べ劣る。
それを補うものとして開発されたこのパスのあまりのインパクトに。
初めて見たものは、人間だろうと妖怪だろうと神様だろうと度肝を抜かれる。

パスカル「い、一体なんなんだ、あのパスは…」

前線近くのパスカルもまた、その一人であった。

妹紅「な、なんてキレだ…! とれないっ!」

里人E「ち、ちくしょうっ!」

てゐ「(ん、なんか良い感じね。この調子だと、鍛えればもっと良いパスを上げれるかも〜)」

*てゐがパスフラグを習得しました!次に11以上かJOKERで勝利するとフラグを回収します。

ギュンギュンギュン…ポムッ!

鈴仙「ナイスパス、てゐ!」

胸元辺りでちょうど良く減速したパスをしっかりとトラップした鈴仙は、
改めて敵陣の様子を見る。

601 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 11:31:28 ID:Mwf1X82s
鈴仙「(相変わらずこっちのシュートを警戒して、PA内を固めているわね…。
このままだと、私のシュートにはブロックが4枚ほどつくことになりそう。
師匠は慧音さんと一対一なら互角以上って言ってくれたけれど、この人数じゃあね…。
ウサギAちゃんにはわりかし余裕があるけど、それでも里人Aと里人Bが警戒してる。
てゐにワンツーしてもらって空中戦を挑むのもいいかも。って長いわね…つまり私は…)」

A:「必殺シュートで決めてやる!」(威力:47+1/4でGKにペナ付与、160消費)
B:「いや、普通のシュートよ!」(威力:43)
C:「ウサギAちゃんに決めてもらいましょう!」(ウサギAにグラウンダーのパス)
D:「てゐに返して、浮き玉をもらうわ!」(ヘディング、スルー、ポストプレイなど)
E:「ハッハア! ドリブル突破だあー!」(DFを抜ければ一対一)
F:「(ここはボールキープして、師匠を待とう…)」(何人かをつり出せるかもしれません)
G:その他 自由選択枠 (*ウサギA等への細かい指示もこちらでお願いします)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

602 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 11:33:11 ID:???
すみません、参考資料としてこちらもお願いします。

鈴仙のガッツ:600/600

603 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 11:38:31 ID:eNCKihtE
A

604 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 11:39:53 ID:sTCPoXfU
A

605 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 11:53:55 ID:???
A:「必殺シュートで決めてやる!」(威力:47+1/4でGKにペナ付与、160消費)

鈴仙「(いえ、ここはシュートよ! 最悪ミスっても師匠がなんとかしてくれるわ!)ぬくッ!!」ゴオッ!

実況「きたきたきた〜! 鈴仙選手が必殺のシュートをすべく、大きく足を振り上げました〜!!」

瞳に、足に、そして敵陣のゴールに、鈴仙の集中力は否応なく高まっていく。
その姿勢、出で立ちはもはや気弱な少女のものではなく。
…一人の、軍人そのものだった。

慧音「やはり来たな…。だが、そのシュート。 なかったことにしてやる!!」ダッ!

里人@「前半で2点差にはさせん! 行くぞ!!」

里人A「薬師なら怖いけど、こいつのシュートくらいとめてやる!」

里人B「油断はしない。さあこいっ!」

里人C「身体の何処かにあたってくれー!!」

鈴仙「狂気の瞳で狂いなさい!! 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」!!」

606 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 12:00:45 ID:Mwf1X82s
先着3名様で、

★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 43 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★里人@→パンチング 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(里人Eがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドシェイカーが人里ゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがねじこみ)(てゐがフォロー)(人里のゴールキック)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙の鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(ブロック+4、100消費)が発動します。

607 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:02:17 ID:???
★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( ダイヤK )+( 3 + 5 )=★

608 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:05:19 ID:???
★慧音→ブロック 43 +( ダイヤ2 )+( 6 + 3 )+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +( JOKER )+( 3 + 4 )+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +( スペード4 )+( 5 + 5 )+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +( ダイヤA )+( 1 + 3 )+(人数補正+2)=★

609 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:11:36 ID:???
里人AまたJOKERかよ

★里人@→パンチング 42 +( ハート10 )+( 6 + 3 )=★

610 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 12:25:39 ID:???
>>609
里人Aの2連続JOKER、勿体ないですね…
作者としても、数少ない名無しキャラの成長機会を棒に振るのは惜しいと考えます。
確か他の外伝スレ様でしたら、JOKERが出た場合には勝てなくても覚醒としていた所もあったと思います。(未確認ですが…)

そこで、試合途中にアンケートを取りたいのですが。
これからの、またこれまでの試合中でのJOKER引きについて、

A:これからは、JOKERの場合は勝利でなくても覚醒とする。
B:A+これまでの判定でもそれを取り入れる(里人Aが2回覚醒し、名有りになります)
C:当初のルール通り、JOKERの場合でも勝利しないと覚醒しないとする。
D:その他 何かご意見あればお願いします。

ちょうど今から少しお出かけしないといけなかったので、
帰ってこれるであろう15時ごろまでを期限とし、票数を制限せず、皆さまの意見を募りたいと思います。
ご迷惑おかけしますが、宜しくお願い致します。

611 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:31:40 ID:u/7zv97k
A

612 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:35:41 ID:3ooW9MKs


613 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:44:07 ID:8Rx1xEYI
D負けたらフラグまでおkっていうのはどうでしょう?

614 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 12:55:44 ID:QsJuxpiM
D>>613
名有り昇格しても所詮はモブに毛が生えた程度の実力でしょうし、あんまポコポコオリキャラ出てきても……と思います。

615 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 13:13:20 ID:???
普通の覚醒は判定で勝たなきゃいけないし、他の選手で止めちゃうと意味ないからね
特別にJOKERでフラグ入手だけならバランス取れてると思うよ

ただ、それだと必殺技とかがあまり増えないし
追加練習とかしたら確実に覚醒出来る特殊フラグが立つ、とかにしたらどうかな?
その分普通の覚醒より弱めの効果にして、だんだん強くなっていく感じにしたい

616 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 15:21:23 ID:???
只今帰ってきました。皆さま、様々なご意見をありがとうございます。

当初想定していた通りの数値設定でいくと、
この試合以降も、モブキャラと名有りキャラとの実力差は大きくなります。
特に、敵のモブキャラはこちらでの成長機会がなく、物語後半以降は空気になってしまうと思います。
(その代わり、名有り選手のチームに占める割合が大きくなりますが…)

ですが、物語の都合上、味方のモブキャラ(ウサギ達)の成長は大事になってくると思います。
そうしたキャラ達が能力差から使われなくなる事態は避けたいので、
JOKERによる恩恵についてはできるだけ認めてあげたいと思い至りました。(せっかくのJOKERですし…)

その上で、>>615さんの仰るように、JOKERでの覚醒を無条件で認めていたら、バランスが取れなくなる恐れがありますし、
>>614さんの仰るように、敵に弱い名有りキャラが増えてもあまり意味がないのでは、というご意見もわかります。

ですので、>>613さんが提案してくださったように、
【JOKERで負けたら技・覚醒フラグまで習得可、フラグ回収にはJOKERでも勝つ必要がある】
という風に進行していきたいと思います。

そして、>>615さんが提案してくださった追加練習による覚醒につきましては、
練習時の補正に何かボーナスを付ける、といった風に処理していこうかと、現段階では考えています。

また、これまでの里人Aの覚醒について認めるかにつきましては、
それぞれ1票ずつ入っておりますが、作者の独断で、『認めない』という方向にしたいと思います。
理由として、やはり最初に決めたルールを変更する上で、その変更分をさかのぼって処理することは、
フェアでないですし、ゲーム的にも不自然ではないか、と考えたからです。

長文失礼しました。
重ねてになりますが、皆さま、貴重なご意見をありがとうございました。
次のレスから本編に戻りたいと思います。

617 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 15:43:03 ID:???
★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( ダイヤK )+( 3 + 5 )=55★
★慧音→ブロック 43 +( ダイヤ2 )+( 6 + 3 )+(人数補正+2)+(三種の神器 鏡+4)+(狂気の瞳-2)=56○
 里人A→ブロック 38 +( JOKER )+( 3 + 4 )(*JOKERなのでダイヤ15に)+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=53
 里人B→ブロック 38 +( スペード4 )+( 5 + 5 )+(人数補正+2)=50
 里人C→ブロック 38 +( ダイヤA )+( 1 + 3 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=42★
★里人@→パンチング 42 +( ハート10 )+( 6 + 3 )+(バランス崩しペナ-2)=49★
=−1→ボールはこぼれ球に。そして里人Eがフォロー。

鈴仙の持つ『狂気の瞳』。
これは狂気そのものを操るのではなく、その瞳を見つめた者の『波長』を操ることで精神を掌握するといった代物である。
彼女のシュートコースはどこか。自分と相手との位置取りはどうか。ついうっかり目に入ってしまった…。
彼女の瞳はそうやって視界に入った全ての人妖を、狂気による一時的な錯乱状態に陥れる。

――そして、彼女が今まさに蹴りだそうとしているボール。これを見つめるのも危険である。
彼女が銃弾のように打ち出すボールそのものにもまた、強力な『波長』がかかっており、
軌道を読もうとしてボールを見つめすぎたGKは、次第に平衡感覚を喪ってしまう。

慧音「ぐっ…。何も見えん…!?」

里人A「何か…大きな幸運を見逃した気がする…」

里人B「何言ってんだ里人A! お前、気が触れちまったんじゃないか!?」

里人C「うあああああ!」

里人@「しまった…眩暈がする。これはマズイ…」

鈴仙「(…う、うまくいった! これなら決まる! これで決まらなかったらそいつはバカよ!
よ、よし! 見ててください師匠! 私の伝説の幕開けを――)」

618 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 15:49:22 ID:???
慧音「(何も見えんが、…気配で――!)させるかぁ!! 三種の神器・鏡!」

鈴仙が今まさに球を打ち出す直前。慧音がシュートコースに立ちふさがった。
そして妖力を放出した状態で鈴仙にプレッシャーをかける。

鈴仙「(何っ?せ、せっかく狂気の瞳が綺麗にきまったのに!?
でももう蹴るしかない! 師匠ばんざーい!!)で、でりゃあ〜!!」ドンッ!!

しかし、プレッシャーに押し負け、シュートコースも防がれた鈴仙の魔弾は敢え無く慧音の胸に当たり、

慧音「(くっ…トラップはできなかったか。まあいい、この方向なら――)」

里人E「よっし! 反撃開始だ!」

こぼれたボールは、里人Eの手に渡ってしまった。

実況「おお〜っと、鈴仙選手の素晴らしいシュートでしたが、慧音選手が根性で素晴らしいブロックを見せてくれました!」

観客「慧音せんせーい!! 凛々しかったでーす!!」「ウオオオオオ! これで人里の逆転だ!!」
「うどんちゃーーん、なにやってんだーー!!」「やっぱルナティックスはえーりんがいないとダメだな…」

てゐ「(あっちゃー。ドンマイ、うどんちゃん)」

永琳「(今のは決めて欲しかったわね…。 まあ、所詮ウドンゲね)」

*分の悪くない勝負で負けたため、永琳印象値が下がりました。17→16

619 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 15:54:11 ID:Mwf1X82s
里人E「さて、ここは…」

先着1名様で、

★前半戦最後の攻撃!?→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ絵柄→「いやいや、まだ時間稼ぎだ!」さすがに稼ぎすぎだ! 鈴仙にパスカットチャンス!
ダイヤ・ハート→「ここは…妹紅さんにロングフィードだ!」妹紅と永琳がせりあい!?
スペード→「左サイドにロングパスだ!」永琳もすぐには対処できない!
クラブ→「頼む、パスカル君!」前線への超ロングフィード! 成功したら…?

620 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 15:55:12 ID:???
すみません、書き忘れましたが、JOKERもダイヤ絵柄と同じでお願いします(汗)

621 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 15:56:53 ID:???
★前半戦最後の攻撃!?→ クラブJ

622 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:19:48 ID:???
★前半戦最後の攻撃!?→ クラブJ ★
クラブ→「頼む、パスカル君!」前線への超ロングフィード! 成功したら…?

里人E「(…今は前半23分。おそらく、これが前半最後の攻撃チャンスだ。妹紅さんは…ダメだ。永遠亭の薬師がいるから、
パスを出そうとしたら競り合い勝負になる。しかしミーティングで慧音先生が言った通り。
いくら妹紅さんでもあの人と戦うのは分が悪い。では…)」

里人Eはいったん落ち着き、フィールドを注視する。

里人E「(左サイドは選手層が薄い。普通に攻めるならそこからが定石であるようにも見える。
――だが、それは間違いだ。あの天才を侮ってはいけない。悪い体制からでも、必ずボールを取りにくる)」

永遠亭ルナティックスの中盤は、薄い。普通に考えれば、
その薄い中盤を突破することが必勝法に見えるが、それは間違いである。
理由は当然、八意永琳の存在である。彼女一人の存在が、薄い中盤を要塞のように仕立て上げているからだ。

里人E「(逆に、もしも、中盤を省略できるほどのロングフィードができたら…。一気に有利になる。
ここは、賭けにでる――!!)頼む、パスカル君!!」バアーッン!!

実況「なんとお〜!!ここで里人E選手、前線のパスカル君へと超ロングフィードを上げた〜!
もしこれが成功すれば、人里FC、一気に得点チャンスです!!」

623 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:20:56 ID:Mwf1X82s

輝夜「な、なにィ!? い、イナバC、イナバD!なんとかして競り勝つのよ!!」

ウサギC「は、はい!姫様!」

ウサギD「わ、私頑張るよ、ウサギEちゃん!!」

パスカル「ここは取って見せる!」

先着3名様で、

★ロングフィード成功か!?→! card★
★パスカル→低いせりあい 46 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★ウサギC→低いせりあい 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウサギD→低いせりあい 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスカルが競り勝つ!人里FC、シュートチャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギBがフォロー)(里人Hがフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
「ロングフィード成功か!?」のマークがスペードの時、パスカルに位置悪ペナ(−4)が発生します。
「ロングフィード成功か!?」のマークがクラブの時、パスカルは強制敗北します。
「ロングフィード成功か!?」のマークがクラブAの時…?
「ロングフィード成功か!?」のマークがJOKERの時…?

624 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 16:22:21 ID:???
★ロングフィード成功か!?→ クラブA

625 :624:2013/03/20(水) 16:23:22 ID:???
え!?やっちゃった!?

626 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 16:28:34 ID:???
★パスカル→低いせりあい 46 +( スペード4 )+( 4 + 2 )=★

627 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:32:58 ID:???
>>625
ロングフィード〜は敵側判定ですので(スペード、クラブ時がパスカルに不利=ルナティックスに有利)、
こちら側有利になります。どう有利になるかは…?
―――――――――――――

――蓬莱山輝夜は、外見こそたしかに美しいかもしれないが、中身はただのグータラニートである。
…とは、彼女のライバルである藤原妹紅の弁であるが。その表現には少し真実でない部分がある。

彼女の持つ力は「永遠」そして「須臾」。彼女の前に立っては、時間など、何の意味をなさない。
そして、彼女が真の力を発揮した場合、幻想郷などというちっぽけな秩序など、
いともたやすく破壊してしまうことだろう。
…まあ、そんな力など今までロクに使ってはいないので、無用の長物に過ぎる点はあるのだが。

とにかく、ふとした気紛れか、本当にヤバイと思った末なのかは分からないが、

輝夜「(――――――)」

彼女は、その力の一部を、サッカーに利用した。

628 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:34:07 ID:???
と、すみません。全部の判定が出る前に書き込んでしまいました。
不格好ですが、一応最後まで判定して頂ければ助かります。

629 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 16:36:52 ID:???
★ウサギC→低いせりあい 37 +( スペード9 )+( 2 + 3 )+(人数補正+1)=
 ウサギD→低いせりあい 37 +( スペード8 )+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=★

630 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:45:38 ID:???
ピピーっ!!

実況「おお〜っと、ここでオフサイド! 輝夜選手、いつの間にかDF陣を上がらせていた!
パスカル君へのロングフィードを読んでいたのでしょうか!?」

パスカル「(な、なんだこれは…。確かにさっきまで選手はPA内にいたはずだ。
なのに…。いつの間にか、皆上がっている、だと!? これはなんだ!? オフサイドトラップとでも言いたいのか!?)」

一瞬の間にフィールドの様子が様変わりしていた事に驚くパスカル。

妹紅「(こんな事が…? まさか、いやいやでもそんな…!? ちくしょうっ! もう少しだったのに!)」

目の前に起きた出来事を信じられず、現実から目を逸らしたいように憤る妹紅。

観客「あ、あれ…?」「いったい何が起きたんだ!?」「オフサイド…? 今のが!?」

観客は未だに状況すらつかめていない。

永琳「(輝夜…、貴女が何かしたのね)」

永琳だけが、全てを理解し訳知り顔で、きびきびとフリーキックの準備に出る。

鈴仙「(…よくわからないけれど。姫様が何かしたんだわ。ああ、狂ってるわ、皆…)」

*輝夜がスキル・永遠と須臾のオフサイドトラップ(相手のスルーパス、ロングフィード時に1/4でオフサイドにできる)を習得しました!
*師匠の主人が狂気的なまでのスケールの技を使ったので、狂気度が上がりました。1→6

631 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 16:55:10 ID:Mwf1X82s
実況「さあ、ここで永遠亭ルナティックスの間接フリーキックとなります!キッカーはウサギC選手!
フリーキックはセンターサークル付近の永琳選手の手に無事渡りました」

永琳「(さて、どうしようかしら。前半はもう残り5分と、ロスタイム。攻めようと思えば攻められるけれど…)」

先着1名様で、

★えーりん、来るか!?→! card★

と書き込んでください。マーク、数値で分岐します。

ダイヤ→「(ウドンゲと協力して、切り込んでみましょうか)」ようやく月人師弟コンビのお披露目だ!
ハート→「(もう一度、てゐのサイド攻撃をしようかしら)」再び右サイドアタックだ!
スペード→「(ま、私が切り込めば良い話ね)」ドリブルで中央突破だ!
クラブ→「(左サイドも試してみましょうか)」左サイドアタックだ!
JOKER・クラブA→輝夜「えーりん、私に持ってきなさい!」なんと、輝夜がオーバーラップだ!調子乗りすぎ!?

632 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 16:57:06 ID:???
★えーりん、来るか!?→ ハート10

633 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 17:13:38 ID:???
★えーりん、来るか!?→ ハート10 ★
ハート→「(もう一度、てゐのサイド攻撃をしようかしら)」再び右サイドアタックだ!

永琳「(さっきは調子良かったみたいだし、また貴女に頑張ってもらいましょう――)てゐ!」バシッ!

ここで永琳は、てゐのサイドアタックによる攻撃を採用した。

永琳「(本当は、私が切り込んでもよかったのだけれど。――読まれてるし♪)」

妹紅「(し、しまった! 薬師が一人で来るって予想してたのに!)」

もしも永琳が中央突破してきた場合。
妹紅とMF3名とで徒党を組んでタックルを仕掛ける予定だった。
当然、これでも勝ち目は少ないのだが、最悪反則で止められるし、
必殺技を無効化した状態で、集団タックルを試みればこぼすことくらいはできるのではないかと考えていた。

しかし、ここでてゐにパスを出された場合、近くの里人Gはともかく、
妹紅がそれを万全の状態で迎え撃つのは困難だ。

妹紅「(体制は崩れるけれど、このままじゃさっきの二の前だ!さっきは慧音が止めてくれたけど、
二度目の保証はない! ここは無理やりにでもいく!)うおおおーっ!」

634 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 17:14:49 ID:Mwf1X82s
実況「妹紅選手、ここで急に体制を反転させてのタックルだ〜!かなりムリな形ですが、
この必死の守備は成功するのか!?」

てゐ「(げげっ、来ちゃったよ。行けるかなあ〜…)」

里人G「俺もいるぞ! 今度は防ぐ!!」

先着4名様で、

★ロスタイム→! dice★
★てゐ→ドリブル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★妹紅→タックル 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(体制悪-4)=★
★里人G→タックル 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ウサギDがフォロー)(パスカルがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤで「兎の足(+3)」が発動します。
妹紅のマークがダイヤで「正直者の死(+2、必殺ドリブル無効)」
妹紅のマークがクラブで妹紅の反則になります。

635 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 17:18:44 ID:???
★ロスタイム→ 6

636 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 17:24:37 ID:???
★てゐ→ドリブル 41 +( スペード4 )+( 3 + 6 )=★


637 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 17:25:55 ID:???
★妹紅→タックル 45 +( スペード2 )+( 4 + 4 )+(人数補正+1)+(体制悪-4)=★

638 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 17:27:10 ID:???
★里人G→タックル 36 +( ダイヤQ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★


639 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 17:43:30 ID:???
★ロスタイム→ 6 ★
★てゐ→ドリブル 41 +( スペード4 )+( 3 + 6 )=50★
★妹紅→タックル 45 +( スペード2 )+( 4 + 4 )+(人数補正+1)+(体制悪-4)=50★
★里人G→タックル 36 +( ダイヤQ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=39★
=0→ボールはこぼれ球に。そしてウサギDがフォロー
ロスタイムは6分!

実況「ここでロスタイムは…6分と出ました!!前半は残り約10分!
どちらのチームにも、十分な攻撃時間がとれそうです!」

てゐ「(っち…長いわね。そして――)」

妹紅「どりゃああああ!!」ズザザザザ!!

てゐ「(なんて、勢いのあるタックル。こりゃあ、私じゃムリね)頼むよ、ウサギD!」ポンッ!

実況「おっと!てゐ選手ここでバックパス!! サイドバックのウサギD選手に素早くボールを渡しました!」

因幡てゐは万年を生きた大妖怪であるが、その力は決して飛びぬけているわけではない。
その中で長生きできた理由には、このように彼我の実力差を察する能力に優れていたというのもあるのだろう。

640 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 17:45:07 ID:Mwf1X82s

ウサギD「(ボールは回って来たけど…どうしよう? さっきのパスカルってヒトが近くにいるから、
ボケボケしてたらボール取られちゃうよ…ここは…)」

先着1名様で、

★ウサギDの選択→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「後ろに回して、一旦おちつけなきゃ!」
ハート→「ウサギCちゃんに…サイドチェンジしよう!」
スペード→「お、お師匠様〜!」
クラブ→「し、しししs勝負よ!! パスカル!! さん!!」
JOKER→ウサギE「ウサギDちゃん負けないで!」その時不思議な力が――。

641 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 17:49:35 ID:???
★ウサギDの選択→ ダイヤA


642 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 18:00:51 ID:Mwf1X82s
★ウサギDの選択→ ダイヤA ★
ダイヤ→「後ろに回して、一旦おちつけなきゃ!」

ウサギD「(れ、れーせーに…)Fちゃん!」パシュ!

ウサギF「(こ、こんな時は…)Gちゃん!」パシュ!

パスカル「(しまった!? 前か横に出されたら取りに行けたが、
細かいパスワークを主体にされれば動きづらい!)」

先ほどの永琳のように動きを制限されるパスカル。それは前線に上がろうとしていた妹紅も同じだった。

妹紅「…こうなったら、時間をかけられてでも、隙を見つけるしかないわね。
幸い、ロスタイムは長いし」

こうして、前半戦最後の鍔迫り合いが始まった。そして…

先着1名様で、

★前半戦最後の鍔競り合い→! card★
★経過時間→! dice★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→輝夜にボールが渡って大きくクリアー。
スペード→中盤で妹紅にパスカットチャンス!
クラブ→自陣のパスカルにパスカットチャンス!
クラブA→輝夜にボールが渡って大きくクr輝夜「あ、間違ってバックパスしちゃった」輝夜、オウンゴール!!
JOKER→輝夜にボールが渡って大きくクリアー…? いや、これは、シュートだ!!

643 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 18:03:31 ID:???
★前半戦最後の鍔競り合い→ ダイヤ9

644 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 18:09:25 ID:???
★経過時間→ 5

645 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 18:50:35 ID:???
★前半戦最後の鍔競り合い→ ダイヤ9 ★
★経過時間→ 5 ★
ダイヤ・ハート→輝夜にボールが渡って大きくクリアー。

ウサギG「ひ、姫様!」パシュ!

輝夜「ナイスパス、イナバG!――てりゃあ〜!!」ポンッ!…バーン!

ウサギDから始まった後方でのパスワークは、元々の人数の利もあって上手く機能し。

パスカル「し、しまった!」

妹紅「(くっ…パスカットに備えて前線寄りにいたせいで、競り合いに行けない!?
このままじゃ――)」

輝夜に大きくボールをクリアされ、ボールは中盤へと向かう。そして。

永琳がボールの位置を読み、そっとボールをトラップする。

永琳「(さて、…と。前半も後わずかで、主力選手の多くは前線。ここは有無を言わさず、攻めるしかないわね――)
ウドンゲ!」バッ!

鈴仙「(あ…やっと来た。良かった。私忘れ去られてなかったんだ…)はい、師匠!」

646 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 18:51:41 ID:Mwf1X82s
実況「おお〜っと!! ここで月人師弟コンビが連続のワンツーで中央を蹂躙しにかかる!
これは人里FC、得点チャンスから一転、一気に最大のピンチだ〜!!」

里人F「くそっ!」

里人G「でも…」

里人E「やるしかない!!」

先着2名様で、
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★里人E→パスカット 36 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 里人F→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 里人G→パスカット 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 月人師弟コンビが一気にPAに侵入だ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(ウサギBがフォロー)(里人Hがフォロー)
≦−2→人里ボールに。

【補足・補正・備考】
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。

647 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 18:52:40 ID:???
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ハート7 )+( 5 + 6 )=
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( スペードQ )+( 5 + 3 )=★


648 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 18:54:17 ID:???
★里人E→パスカット 36 +( ハートA )+( 1 + 1 )+(人数補正+1)=
 里人F→パスカット 38 +( スペード6 )+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=
 里人G→パスカット 38 +( ハート10 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★

649 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 19:02:53 ID:???
永琳・・・
自重しない翼やんw

650 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 19:25:39 ID:???
★永琳→月人師弟コンビ 50 +( ハート7 )+( 5 + 6 )=61
 鈴仙→月人師弟コンビ 45 +( スペードQ )+( 5 + 3 )=53★
★里人E→パスカット 36 +( ハートA )+( 1 + 1 )+(人数補正+1)=39
 里人F→パスカット 38 +( スペード6 )+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=46
 里人G→パスカット 38 +( ハート10 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=46★
≧2→ 月人師弟コンビが一気にPAに侵入だ!!

バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!

里人E「な、な…なんだこりゃ!!」

里人F「これがワンツーっていうのか!?」

里人G「きょ、曲芸レベルじゃねえかよ!?」

鈴仙と永琳の連続してのダイレクトワンツーは、ファンには「月人師弟コンビ」と称される。
月出身の2名による息の合ったワンツー。一言で表せばそうであるが、このワンツーの凄さは、
天才永琳の理解し難いパス先を、鈴仙がバッチリと合わせているという点にある。

鈴仙「こ、こっちです師匠!…(ひ、ヒイイっ! 今日の師匠はいつになく冴えてる!
ここでしくったら兎鍋になるより前に別のサムシングになるわ!!)」

永琳「ええ!(落ち着きなさいウドンゲ。貴女の実力は実はそこそこあるのよ。もっと卑屈にならずに、
自信をもっていきなさい)…ニコッ♪」

鈴仙「(こ、こわっ! めっちゃ怖い!?)」

――相変わらず、心には若干のすれ違いがあるのだが。

*…それでも、永琳がワンツーフラグを入手しました!次に11以上かJOKERで勝利するとフラグを回収します。

651 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 19:29:35 ID:Mwf1X82s
>>649
永琳は中学生編の翼をイメージして能力設定をしています。任せれば勝てるけど、強すぎてなんか悔しい。みたいな。
今の鈴仙は中小レベルですが、皆さんがそんな鈴仙を強豪FWに育ててくだされば、と思います。
―――――――――――――――――――
パスカル「(今のワンツー…。そうか、あいつがあの『天才』にとっての俺…なのか)」

実況「さあ、月人師弟コンビはPA内まで侵入! もういつでも、どちらからでもダイレクトシュートを撃てそうな位置です!
ここでやはり八意永琳が1点を決めるのか!? それとも、鈴仙・うどん…鈴仙選手が決めるのか!?
この瞬間は目が離せません!!」

鈴仙「(あの人絶対私の名前覚えてない!! それより、ここはどうしようかしら?
師匠に渡せば絶対決めてくれるだろうけど、師匠の疲れも来てるだろうし…
意表をついて、ウサギAちゃんもありかしら?)」

A:それでも、師匠に決めてもらう!(永琳に低い浮き玉を出します)
B:いや、ここは私がボレーシュートよ!!(威力:45)
C:いや、ここは私がトラップしてマインドシェイカーよ!!(威力:47+1/4で敵GKにバランス崩しペナ、160消費)
D:いや、ここは私がトラップしてドリブルゴールよ!(慧音達4人を抜いた後、GKと一対一)
E:ウサギAちゃんに低い浮き玉のパスよ!(ウサギAに低い浮き玉を出します。敵を油断させられる…かも?)
F:その他 自由選択枠 スルー(威力:48)・ポストプレイ(威力:44)などもこちらでどうぞ

鈴仙のガッツ:400/600

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

652 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 19:40:35 ID:xjwbZM4M
C

653 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:01:39 ID:Z9XTri/E
E

654 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:02:31 ID:TeE7fKbw
C
パスカルに感情移入してる自分がいるぜ…凡人コンビとか組めないものか。

655 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:03:22 ID:etsj6/yk


656 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 20:18:24 ID:???
>>654
作者として、こういった感想はとてもとてもうれしいです。パスカルと鈴仙がコンビを組むことは…今後の判定次第かもしれません。
――――――――――――――――――
C:いや、ここは私がトラップしてマインドシェイカーよ!!(威力:47+1/4で敵GKにバランス崩しペナ、160消費)

鈴仙「(師匠、ここは私が決めてみます!)」

永琳「(そう。分かったわ。)――ウドンゲ!」バシュ!

永琳からのワンツーを、教科書通りの丁寧なトラップで落とし、
キッ、とゴールを見据える。

鈴仙「(さっきは、シュートを撃つ前に少し感情のブレがあったわ…。戦場ではこうした考えこそ禁忌、だったわね)」

かつて月に居た時の教官の言葉を反芻する。そして、もう一度――。

慧音「お前のシュート、再びなかったことにしてやる!」バッ!

鈴仙「再びなかったって。それは前にもあったんじゃないかしら!?――ぬくっ!!」

再び集中を、緊張を、波長を高めて行く。
狂気を宿した高速の魔弾。その準備をするために!

里人A「こ、こんどこそ、JOKERで覚醒してやるんだ!!」

里人B「こ、こいつもう狂ってるぞ!!」

里人C「気にするな! 自分の仕事を完遂することだけ集中するんだ!」

657 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 20:19:37 ID:Mwf1X82s
★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 43 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★里人@→パンチング 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(里人Eがフォロー。前半終了)
≦−2→人里ボールに。前半終了

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドシェイカーが人里ゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ウサギAがねじこみ)(てゐがフォロー)(人里のゴールキック。前半終了)
≦−2→人里ボールに。前半終了

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙の鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(ブロック+4、100消費)が発動します。

658 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:24:16 ID:???
★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( スペード4 )+( 3 + 5 )=★

659 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 20:25:12 ID:???
すみません、抜けていますが、「先着3名様」でお願いします。

660 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:25:45 ID:???
★慧音→ブロック 43 +( ダイヤA )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)=
 里人A→ブロック 38 +( ハート4 )+( 2 + 6 )+(人数補正+2)=
 里人B→ブロック 38 +( クラブ4 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=
 里人C→ブロック 38 +( クラブ2 )+( 4 + 1 )+(人数補正+2)=★

661 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:30:26 ID:???
★里人@→パンチング 42 +( ダイヤ3 )+( 1 + 6 )=★

662 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 20:39:26 ID:???
★鈴仙→マインドシェイカー 47 +( スペード4 )+( 3 + 5 )=55★
★慧音→ブロック 43 +( ダイヤA )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)+(三種の神器 鏡+4)=56
 里人A→ブロック 38 +( ハート4 )+( 2 + 6 )+(人数補正+2)=48
 里人B→ブロック 38 +( クラブ4 )+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=48
 里人C→ブロック 38 +( クラブ2 )+( 4 + 1 )+(人数補正+2)=45★
★里人@→パンチング 42 +( ダイヤ3 )+( 1 + 6 )=49★
=1→ボールはこぼれ球に。そしてウサギAがねじこみ!

慧音「なかったことは――なかったことなんだあああああ!!」バッシーン!!

鈴仙「(そ、そんな…また決まらないなんて…くすん)」

鈴仙の余計な一言が、慧音の逆鱗に触れたのか、凄い勢いで妖力を纏ったパワーブロックに出る慧音。
全く理知的とは思えないその動きにより、鈴仙のボールは弾けたものの、再びトラップするまでは至らなかった。
そして、そのボールは。

ウサギA「わ、私!?」

ウサギAの下に届いた。ブロッカーが鈴仙の方に行ったため、完全にフリーの状態で。

ウサギA「え、ええーい!! 決めてやる! 凌辱される前に、私が!人里FCを!凌辱してやるんだあああ!!」

里人@「(くそっ…。PA内にフォローできる選手が一人もいない。こうなったら、キャッチするしか――)とめる!」

663 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 20:40:32 ID:Mwf1X82s
先着2名様で、

★ウサギA→シュート 38 +( ! card )+( ! dice + ! dice )+(フリー補正+2)=★
★里人@→キャッチ 40 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→ウサギAのシュートが人里ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(鈴仙がねじこみ)(人里のゴールキック。前半終了!)
≦−2→人里ボールに。前半終了!

【補足・補正・備考】
特になし。

664 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:43:16 ID:???
★ウサギA→シュート 38 +( ハート6 )+( 6 + 2 )+(フリー補正+2)=★

665 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 20:44:10 ID:???
★里人@→キャッチ 40 +( ハートQ )+( 2 + 6 )=★

666 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:14:33 ID:???
★ウサギA→シュート 38 +( ハート6 )+( 6 + 2 )+(フリー補正+2)=48★
★里人@→キャッチ 40 +( ハートQ )+( 2 + 6 )=48★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に鈴仙がねじこみ!

ウサギAが気合いたっぷりに放ったシュートは、しかしと言うべきか、やはりと言うべきか、如何せん力不足だった。

里人@「ぐっ! このくらいは!…しまった!」バチッ!

それでも、彼女の凌辱に対する並々ならぬ思いがそうさせたのかは分からないが、
ボールは両手でしっかりとキャッチしようとした里人@の手から運悪くもこぼれてしまう。そして――。

鈴仙「き、きたわ…これなら私にも撃てる!」バッ!

たまたま球がバウンドした先にいた鈴仙が、息も絶え絶え、ボレーシュートを放つ!!

里人@「くそっ!だがブロッカーも何人かもどってきている! これをはじけば前半終了だ!」

先着2名様で、

★鈴仙→ボレーシュート 45 +( ! card )+( ! dice + ! dice )+(ガッツ300以下ペナ-1)=★
★里人A→パンチング 42 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のボレーシュートが人里ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(里人Aがフォロー。前半終了!)(慧音がフォロー。前半終了!)
≦−2→人里ボールに。前半終了!

【補足・補正・備考】
特になし。

667 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 21:16:08 ID:???
★鈴仙→ボレーシュート 45 +( クラブA )+( 4 + 3 )+(ガッツ300以下ペナ-1)=★

668 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 21:17:25 ID:???
★里人A→パンチング 42 +( ハートQ )+( 6 + 6 )=★



669 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:18:03 ID:???
って、またミスが…
【補足・補正・備考】は、
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
です。何度も何度も申し訳ありませんでした。

670 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 21:19:43 ID:???
このスレはこぼれ球にGKが連続&ペナなしでいける仕様?
そうすると若林みたいなタイプは強いね。

671 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 21:21:37 ID:???
体制崩しなしって面倒だな

672 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:31:37 ID:???
里人A→里人@ですね。彼はここまでも覚醒の機会を欲しているのでしょうか…
すみませんこちらのミスです(大汗)

>>670,>>671
体制崩しペナは入れるか悩んだのですが、
今回の場合はキャッチ→ボールこぼす→ボレーシュート
にタイムラグがあったのではないかと考えました。
鈴仙は一度シュートを撃っていて、その場所にボールが転がってきたのですから、
ウサギAと鈴仙には距離があったのではないかと。
ですが、それでも体制を全く崩さないというのもおかしい気がしますし、
距離があるといっても同じPA内ですから、無理があるようにも思えます。
次回以降の判定では、状況に応じて体制崩しペナ等入れていこうと思います。
…幸い、今回の場合はペナがあろうがなかろうが結果は同じですので。

★鈴仙→ボレーシュート 45 +( クラブA )+( 4 + 3 )+(ガッツ300以下ペナ-1)=51★
★里人@→パンチング 42 +( ハートQ )+( 6 + 6 )=54★
≦−2→人里ボールに。前半終了!

その時の里人@の反射神経は、研ぎ澄まされていた。

里人@「止めるといったら…止める!!」

バッ…バッチイイイン!!

鈴仙のけして弱くはないボレーシュートを正確なパンチングで弾き返す。
弾かれたボールは中盤の里人Eに渡った。
その後、人里チームは残り少ないロスタイムを、丁寧なボール捌きでかいくぐり、そして。

673 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:42:43 ID:???
ピッ、ピッ、ピイイイイイイイイ!!

実況「おお〜っと!!ここで前半終了のホイッスル!!
人里FC、天才八意永琳の災害のような攻撃に一点を許しましたが、それ以降は堅守を見せました!!
特に鈴仙選手の必殺シュートを2度も阻止した我らが人里の守護神、上白沢慧音選手と!
再終盤の猛攻をしのぎ切った里人@選手! 彼らの大活躍には目が離せませんでした!!
後半からは、藤原妹紅選手、アラン・パスカル選手の反撃にも期待されます!
ですがもちろんこのままで引きさがる八意永琳選手ではないでしょう!!
これは後半が目を離せません!!」

観客「ワーワーワー!!」「流石慧音先生だ!」「後半パスカルと妹紅が1点ずつ取れば逆転だ!!」
「いや、負けそうになったらきっとあの天才が黙っていないぜ?」「た、確かに…」「うどんちゃん…」

里人@「…この前半最後のセービング。今までの自分にはない「何か」を掴めた気がする」

*里人@がセービングフラグを獲得しました!次に11以上かJOKERで勝利するとフラグを回収します。

永琳「(…情けないわね、うどんげ。…後半はやはりもっと私が出るべきかしら?)」

*2度のシュートミスにより、永琳印象値が下がりました。16→14

パスカル「(あいつ…あの天才の相棒のプレイ。…何故だろうか、見ていて苛立ちを覚える。
まるで自分の醜い点をそのまま鏡で見せつけられているようで…)」

*パスカルの鈴仙に対する評価が、パスカル→(苛立ち?)→鈴仙 となりました。

674 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:53:40 ID:???
【ハーフタイム】

輝夜「みんな おつかれさま このあともがんばってね」

鈴仙「(ハーフタイムだけど…私はノーゴールだし、なんかもうヘトヘトだし。最悪ね…。
師匠、助けてください…)」

永琳「――前半の攻め方だけど、イマイチ詰めが甘いわね。特に、ウドンゲ」

やはり、というべきか。ハーフタイムは永琳の鈴仙に対する叱責から始まった。

永琳「貴女がシュートチャンスに来れたのは4回。
そのうちの1回は、ウサギAのミスではあるけれど…。残りの3回、あれは良くないわ。
せめて3回の内、1回は入っていれば状況はより好転していた。
――ま。終わったことをネチネチと言うのも良くないのだけれど。積極的な姿勢は評価するわ。
攻め方自体は間違っていないのだから、後半も自分の体力と相談して、自信を持っていきなさい」

叱責、とは言っても永琳の場合、頭ごなしに叱ることはしない。
しっかりとフォローをして…。笑顔でより難解な課題を出してくるのだ。

鈴仙「はい、師匠…(これで後半決められなかったらどうなるんだろう。
人生ゲームオーバーかなあ。とほほ…。私にもスキル・人生ライン際とかあればなあ)」

てゐ「おーい、鈴仙ちゃん」

へにょへにょになった兎耳をくいくいと引っ張りながら、てゐが鈴仙に話しかける。

675 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:59:06 ID:Mwf1X82s
鈴仙「なあに? てゐ? 残念ながら今の私には振っても何もでない。
ただのうどんちゃんなのよ…」

てゐ「そんなんじゃないって。 ほら、ハーフタイムにウサギ達をフォローする、って言ってたじゃん。
あれ、どーすんの?」

ああ…。と鈴仙は永琳のむごたらしいシュートの後にてゐと交わした約束を思い出す。

てゐ「鈴仙、けっこー疲れてそうだし。 よかったらやっぱり私一人でフォローしたげよっか?
それとも一緒に行く?」

鈴仙「(うーん。確かに疲れてるし、後半で1点は上げたいって思うと休むべきなんだろうけど…)」

A:「ううん、私が悪いんだし。一緒に行くわ」同行する。
B:「…ごめん、お言葉に甘えていいかな?」てゐにお願いする。(*ハーフタイムの自由行動が2回になります)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

676 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:05:50 ID:RjWay0t6


677 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:06:04 ID:sTCPoXfU
A

678 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 22:06:42 ID:???
ちなみに現在の鈴仙のガッツ値は、310/600
です。(ハーフタイムの回復分計算済み)

679 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 22:17:06 ID:Mwf1X82s
A:「ううん、私が悪いんだし。一緒に行くわ」同行する。

鈴仙「…だいじょぶ。 少し休んで具合も良くなったし、一緒に行く」

てゐ「そ。よかった。 じゃあ声かけにいきますか」

ウサギ達は、一つのベンチに固まって座ったり、立っておしゃべりをしたりしていた。
てゐが彼女らに「やっ」と一声かけるだけでウサギ達は一瞬で静かになる。

てゐ「悪いね。ちょっと鈴仙が謝りたいことがあるっていうから」

鈴仙、という単語を聞いてビクッ、と震えるウサギ達。
敏感で影響を受けやすい彼女らにとって、鈴仙という単語はもはや
「凌辱」とか「風見幽香」とかいう単語と同義語であった。

てゐ「(ふつー、一言でそこまで思い込むわけないと思うんだがねえ…)さ、鈴仙、言ってやんな」

鈴仙「(き、緊張するわね…)」

A:「(ま、まずは笑顔でいきましょう!笑顔は相手の緊張をほぐすわ!)」まずは表情から!
B:「さっきはごめんね。姫様を元気づけるためには、ちょっと過激なことでも言った方がいいかな、って…」普通に弁解しよう!
C:「これも実は風見幽香の陰謀なのよ」人のせいにする!!
D:「ご、ご、ごめんなさあああああああああい!!」土下座だ!!
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

680 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:19:55 ID:xjwbZM4M
B

681 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:23:53 ID:RjWay0t6


682 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 22:44:25 ID:Mwf1X82s
B:「さっきはごめんね。姫様を元気づけるためには、ちょっと過激なことでも言った方がいいかな、って…」普通に弁解しよう!

鈴仙は、ウサギ達にどうして自分があのような言動に至ったかを説明し、弁解し、謝罪した。
姫様を喜ばせるため。姫様を喜ばせるには辺り障りのない言葉ではなく、
突飛な表現を用いた方がいいと思った為。それで喋ったはいいが、ウサギ達の気持ちを考えていなかった。
それについては本当に申し訳ない、と。これからは、むやみに怯えさせることはしないよ、と。

てゐの後ろ盾があってか、ウサギ達は皆黙って鈴仙の弁解を聞いてくれたし、
ウサギ達もより納得してくれた。そんな感触があった。

てゐ「で、そういうことだから。鈴仙ちゃんはホントは真面目で良い子だから。
私の顔に免じて、さっきの件は水に流してやっといてくんない?」

あのてゐがウサギ達に頭を下げてまで懇願する。ウサギ達は…。

先着3名様で、

★鈴仙の交渉力 5 +(丁寧な説明+! card)+(てゐの後ろ盾+! dice + ! dice )+! card=★
★ウサギAの内心 (凌辱魔!+8)+! card=
 ウサギBの内心 (人間ミサイル!+8)+! card=
 ウサギCの内心(花妖怪!?+8)+! card=★
★ウサギDの内心 (Eちゃん!+8)+! card=
 ウサギEの内心 (大丈夫よDちゃん!+8)+! card=
 他ウサギの内心(二人だけなのに!?+8)+! card=★

と書き込んでください。カード・ダイスの結果で分岐します。

【鈴仙の交渉力】−【各ウサギの内心】が、
≧0→ 無事に誤解が解ける!
−4〜−1→若干のしこりが残った…
≦−5→ウサギ「そそそんなのウソだよおお!! 鈴仙様がてゐ様を脅迫してるんだよおおお!!」

683 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:47:24 ID:???
★鈴仙の交渉力 5 +(丁寧な説明+ スペード4 )+(てゐの後ろ盾+ 3 + 6 )+ クラブ10 =★

684 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:49:12 ID:???
★ウサギAの内心 (凌辱魔!+8)+ ダイヤ10 =
 ウサギBの内心 (人間ミサイル!+8)+ ダイヤ8 =
 ウサギCの内心(花妖怪!?+8)+ クラブ6 =★

685 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:53:14 ID:???
★ウサギDの内心 (Eちゃん!+8)+ クラブ10 =
 ウサギEの内心 (大丈夫よDちゃん!+8)+ ダイヤ6 =
 他ウサギの内心(二人だけなのに!?+8)+ ダイヤ5 =★

686 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:00:10 ID:???
【鈴仙の交渉力】−【各ウサギの内心】が、
≧0→ 全員無事に誤解が解ける!

鈴仙の誠意は…。全てのウサギに届いた。

ウサギA「そ、そうだったんですね…鈴仙様、申し訳ありませんでした!」

ウサギB「確かに、あの鈴仙様がそんな事言うわけないですよね!」

ウサギC「ごめんなさ〜い…」

ウサギD「良かったよお。鈴仙様はやっぱり良い方だったのね…」

ウサギE「良かったわね、ウサギDちゃん!」

先ほどまでとはうって変わって、ロッカールームの空気が暖かくなる。
今まで信じていた上司は、やっぱり良い人だったんだ。
単純に凌辱発言を聞いて怯える少女兎達は、同じく謝罪を快く素直に受け入れてくれた。

鈴仙「よ、良かったあ〜。ホントありがとう、てゐ!私一人だったら、きっと丁寧に話す前にもう逃げられちゃってたよ!」

てゐ「ま〜ま〜、私一人だったらどうなってたか分かんないよー。これも鈴仙の日ごろの行い、ってやつさ」

ポンポン背中を叩くてゐの表情もまた、素直な笑顔で。
鈴仙は、前半の落ち込んだ気分を、上手く切り替えられそうだった――。

*ウサギ達全員の印象値が大きく上がりました。
*ウサギ達の鈴仙に対する評価、ウサギ達→(恐怖)→鈴仙 が消滅しました。

687 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:01:34 ID:Mwf1X82s
鈴仙「(ふう、良かった。さて、ハーフタイムはあと半分くらいあるけれど。
一体何をしようかしら?)」

A:選手の誰かと話す(選択肢の後に選手名を記入してください。例:A 輝夜)
B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します)
C:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/600

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*書くのが遅れましたが、ハーフタイムで、全員のガッツが150回復しました。

688 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:03:54 ID:Z9XTri/E
B

689 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:05:28 ID:eNCKihtE
B

690 :森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:05:55 ID:RjWay0t6


691 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:18:25 ID:???
B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します)

鈴仙「(ううん。せっかく問題がひと段落したんだし。少しでもゆっくり休みましょう)」

鈴仙はベンチに深く腰掛け、自分の明日以降の安寧を祈り、休みについた…。

【敵チームハーフタイム】

慧音「…まずは。皆、良くやってくれた。後半も一緒にがんばろう」

妹紅「ちょ、慧音…大丈夫? 結構しんどいんじゃない?私が仕切るの代わろうか?」

実際、人里FCで一番疲弊しているのは慧音だった。
鈴仙のシュートを食い止めるために、消耗の激しいブロック技を何度も使用した上、
クリアも積極的に行ってきた。人里FCでは、慧音が実質的なGKであるため、
それは仕方がないのだが…。

慧音「…いや、私はまだ大丈夫だ。 まだ1度くらいは、全力のブロックかクリアが出来る。
それよりも、今は攻め方について話したい」

ホワイトボードに相手の陣形を描きながら、慧音は話し出す。

慧音「…ルナティックスは、恐ろしいまでの中盤重視チームだ。
…5−3−2のどこが中盤重視だ、と言われるかもしれんが、そうなんだ。
八意永琳が居る以上、中盤の何処かで、何らかの形で戦いを挑まねばならん。そして…」

日ごろの職業の癖だろうか、丁寧な字で対処策を箇条書きしてまとめる。

慧音「ルナティックスの中盤―。つまり八意永琳を抜く方法として、3つの方法が考えられる」

692 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:33:01 ID:???
慧音「第一。ボランチ等中盤の選手が大きくフィードを上げ、中盤自体を省略する方法。
実際に前半でも使っていたがな。これを使えば八意永琳との戦いは避けられる」

ホワイトボードに大きく矢印を書く。しかし、その矢印にはすぐに大きな×印が描かれる。

慧音「だが、これはもう余り便利ではない。フィードが上手くいくか、元々賭けの要素もある上に――。
永遠亭の姫君による摩訶不思議なオフサイドトラップがあることが分かってしまった。
これではあまりに得に対して損が大きすぎる」

妹紅はギリ、と下唇を噛む。よりにもよって、一番出し抜かれたくない奴に
反則級の力を持って出し抜かれたのだ。そうなるのも当然である。

慧音「第二。中盤にフィードを上げ、妹紅と薬師を競り合わせる方法。
これは前半では出来なかったな。私の見立てでは、これが一番分が良い勝負だ。
…だが、これにも欠点が存在する。中盤の突破を妹紅一人に頼らざるを得なくなり、
その結果、妹紅が肝心の所でガス欠する恐れがある」

妹紅「そ、それは大丈夫よ慧音! 私は――」

慧音「うちのチームでは、妹紅は攻守全てに顔を出さないと追いつかんのだ。
むろん、パスカル君の存在で攻撃の負担は軽くなったろうが、今は2点。できれば3点が欲しいんだ。
妹紅に一本でも多くミドルシュートを撃ってもらうためにも、体力を無駄遣いするわけにはいかない」

妹紅の返答を待たず、慧音が言葉を続ける。

慧音「そして第三。中盤で全員が薬師――。八意永琳をマークして、全員でプレスをかける方法」

里人A「おいおい! それは前半全然通用しなかったじゃないか!?」

慧音「――確かに、里人Aの疑問は正しい。 3人や4人がマークしたところで、しかも凡百の選手がついたところで、
彼女はつぶせないのではないか? そういうことだな?」

693 :超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:51:41 ID:???
慧音「…その通りだ。確かに、『今の陣形』では意味をなさない。だから――」

慧音は、そこを言いたかったのだ、そう言わんばかりに一旦言葉を切る。

慧音「後半。私はフォーメーションの変更を提案する。それは――」

――――――――――

里人H「ま、まじかよ…そんなフォーメーション、聞いたことがねえ」

里人G「一体どうなるんだ…」

慧音の語った策に戸惑う里人のメンバー達。彼女の語った策はあまりに常識離れしていた。
こんなサッカーがあるのか、と。しかし、パスカルだけは『凡才』らしいこざかしい頭で、
その策の利点を見抜く。

パスカル「(…なるほど。そんな陣形も許されるのか。――おい、ディアス。
お前、『サッカーは自由だ』そう言ってたよな。…それ、最初は天才だけの言葉かと思ってたけど、どうやら違うみたいだぜ)」

それぞれの想いを秘め、試合は後半戦を迎えようとしていた――。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、いった所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。
このまま後半戦を迎えてしまっては、外伝スレが埋まってしまう恐れがあるので、
時期尚早かもしれませんが、皆さまがこれからも参加をしてくださるようでしたら、ここでスレの独立をしたいと思っています。
ですので、もしもタイトル、スレタイ等に案がございましたら、出して頂きたいと思います。
ちなみに、以下は私の考えたタイトル案になります。
A:超鈴仙伝説(同じ)
B:鈴仙奮闘記(頑張ってる感じ?)
C:キャプテンうどんげ(鈴仙)(当分、キャプテンではないですが…)
D:がんばれ、うどんちゃん!(長い?)
E:真実の月(インビシブルフルムーン)(かっこいい?何の話かわからない?)
F:その他 自由選択枠

694 :森崎名無しさん:2013/03/21(木) 00:02:29 ID:UGe2LcRE
C
目指せキャプテン!

695 :森崎名無しさん:2013/03/21(木) 00:10:31 ID:FAB69OiI
B

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