キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ11

1 :森崎名無しさん:2013/03/01(金) 00:40:08 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
 
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!

784 :新外伝:2013/09/15(日) 00:28:33 ID:???
板野「う〜、キャプ森キャプ森」

今、キャプ森を求めて急いでPCの電源をつけた僕は中学生のごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすればサッカーに興味があるってとこかナ――名前は板野住明。

板野「お、今日は本編に加えて外伝も結構更新されてるな。
   早速チェックしなきゃ!」

こう言ってはなんだが、僕こと板野住明は相当なキャプ森オタクだ。
本編は初期の頃からかかさずチェックしているし、外伝だって殆ど網羅。
機会があれば積極的にダイスを振り、カードを引き、一喜一憂している。
学校から帰ってくるとすぐにPCをつけてスレをチェックするのはもはや日課、今日はどんなスレが進行してるだろう。

板野「あー、このスレはもうダイスが振られてるなー。 えーっと、それじゃ次は……あれっ?」

そうやって今日も優雅なキャプ森ライフを送っていたんだけど……。
森崎板を見ていると、何やら急にPCの画面が固まってしまった。
何か変な操作をしてフリーズさせてしまったのかな、うーん、すぐに再起動かけないと他の人にカードを引かれちゃうよ。

板野「仕方ないなぁ、電源ボタンをポチッ……あれ?」

そうは言っても固まってしまった以上は仕方ない、強制終了してすぐに立ち上げ直そうとするけど……。
電源ボタンを長押ししても、僕の操作するPCは一向に画面が変わらない。
普通ならこれでPCはシャットダウンする筈なのに……。

板野「おかしいなぁ……」

にゅるん

???「オッス!」
板野「うわぁ!?」

785 :新外伝:2013/09/15(日) 00:29:58 ID:???
幾ら待っても落ちないPCを前に首を捻る俺の前にあるモニター。
そのモニターから、突如としてにゅるんという気持ちの悪い音と共に見た事もない不思議な生物が飛び出してきた。
しかもご丁寧に「オッス!」とかいうどこかのジャンプの主人公みたいな挨拶を添えて。

板野「な、な、な、なんだ君は!? っていうかどうやって出てきた!?」
森末「僕の名前はキャプ森の精、略して森末。 広大な2chに八百万以上いると言われる精霊の内の一人さ」
板野「キャ、キャプ森の精だって……?」

驚く俺がした質問に、飄々と答える自称・キャプ森の精――略して、森末。
森精と森末の語感が似てるからって、幾らなんでもそれはないだろうと思いつつ……。
しかしモニターから出てきたそいつは、僕がさっきまで触っていたキーボードの上にちょこんと座りこみ更に続ける。

森末「君はキャプ森を凄く愛してくれてるみたいだからね、そんな君にプレゼントを贈りたいんだ」
板野「うん、そりゃ俺はキャプ森が凄く大好きだけど……。 プ、プレゼント?」
森末「ああそうさ! 君をキャプ森の世界にご招待したい……。
   つまり、君にもキャプ森の世界でサッカーをしてみないかって誘いに来たのさ!」
板野「え、ええーっ!?」

森末からの提案は、俺にとっては凄く魅力的なものだった。
俺は自慢じゃないけど運動はからっきし、だけどキャプ森の登場人物と一度会ってみたい、サッカーをしてみたい。
キャプテン翼ファン、ひいてはキャプテン森崎ファンとしては至極真っ当な感情だと思う。

786 :新外伝:2013/09/15(日) 00:31:00 ID:???
森末「どうだい、キャプ森の世界に飛び込んでみたくはないかい?」
板野「そりゃ……魅力的だけど……でも、俺、こっちの学校とかもあるし」
森末「それなら心配無いさ。 ただの仮想ゲームだからね、ゲームが終わったら家に戻してあげるよ」
板野「……本当に?」
森末「本当本当、嘘はつかないよ。 ……ゲームクリアが出来るまでは帰れないけどね。
   それで、どうだい?」
板野「……ただのゲームっていうなら、やってみたいかも。 うん、そうだね! やってみるよ!」
森末「そっか! それじゃあ早速……キャプ森の世界に、レッツゴー!!」
板野「えっ、うわわ!?」

森末の言う言葉に突き動かされて頷いた途端、俺は突如PCのモニターに吸い込まれた。
その時森末の口が嫌な形に笑ってるように見えたけど……気のせいだと思いたい。

………

……



ポンッ

板野「うぅ……こ、ここは?」
森末「ここは仮想フィールド、電子の世界さ。 キャプ森の世界に入るにあたって、まず君には色々決めて貰わないと」
板野「電子の世界か……色々って?」

モニターに吸い込まれた俺は、酷く近未来的なデザインをしつつ、
しかし、そこには何も無い不可思議な空間に森末と共に降り立った。
森末曰く、ここは既に電子の世界らしいけど……言われてみれば確かに、それらしい雰囲気がある、ような気がする。

787 :新外伝:2013/09/15(日) 00:32:08 ID:???
森末「まず君をキャプ森の世界と言ったけど、厳密には外伝の一つの世界に送らせてもらおうと思うんだ」
板野「外伝かぁ……どんな世界?」
森末「基本的には本編と同じだよ、本編のどこかのチームの一員として君を入れる訳だ。
   で、まずはどこに入れるかとかを決めたいのさ」
板野「本編と同じかぁ……うん、なんでもバッチコイだけど、本編が軸ならなおの事問題ないな!」

ちょっと東方系の外伝で、綺麗な女の事恋愛関係になりたいなんて思いもあったけど……。
そんな気持ちは置いておいて、本編と大体同じ軸になるという話を聞き俺は頷く。

板野「それで、チームだっけ? どんなチームがあるの?」
森末「まあ待って待って、まずはこのゲームの難易度を決めて欲しいんだ」
板野「難易度?」
森末「簡単、普通、難しい、とてつもなく難しいの4種類。 簡単は凄く簡単、普通は大体本編のキャプ森と同じベースだね」

逸る気持ちを抑えきれない俺に、まず森末はゲームの難易度を設定してくれと言ってくる。
提示された選択肢は4つ、簡単・普通・難しい・とてつもなく難しい。
普通が本編のキャプ森と大体同じベースというのなら……。

板野「それを選んだら、あんまりおもしろく無さそうだなぁ……」

折角ならば、少しはアレンジをしたいと思っても仕方ない所だろう。
それに本編のキャプ森ならば、本編を何度も読み返している俺にとってなんら新鮮味は無いと思う。
かといって、簡単を選ぶというのは……なんとなく負けた気がして嫌な気がする。
なら難しい・とてつもなく難しいの2択だが……。

板野「よし、それなら『難しい』にするよ!」
森末「わかった、それじゃあゲームの設定は『難しい』ね。因みに難易度は途中変更できないからね!」
板野「大丈夫、問題ないよ!」

788 :新外伝:2013/09/15(日) 00:33:13 ID:???
とてつもなく難しいというくらいなのだから、その難易度はとてつもないんだろう。
流石にそれを選択する勇気は俺にはなく、まだそれよりは簡単そうな『難しい』を選択する。
俺の言葉を聞いた森末は、満面の笑みを浮かべると大きくうなずき、人間のようにコホンと咳払いをしてから説明を始めた。

森末「それじゃあ難易度『難しい』でキャプテン森崎外伝を始めるよ。
   まず、この外伝の目標は一つ。本編で起こった大きな成果を、板野自身も成し遂げる事だ」
板野「成果を成し遂げる?」
森末「具体的には『中学サッカー大会優勝』『Jrユース大会優勝』『ワールドユース優勝』だね」
板野「物語は中学サッカー大会から始まるんだね。 ……って、ワールドユース優勝? まだ本編そこまで進んでないんじゃ……」
森末「こまけぇこたぁいいんだよ! で、難易度『難しい』を選択した為……。
   板野、君の参加するキャプ森世界には、『森崎有三』『大空翼』『日向小次郎』の3名は登場しません」
板野「……えええええええええええええええっ!?」

森末の説明した3つの大きな成果を上げる事、というゲームの目的にも驚いたけど、
それよりなにより驚いたのは次の言葉――森崎達が俺の参加する外伝に出現しないという事だ。
森崎がいないなら、それはキャプテン森崎じゃないじゃないか!と俺は思わず文句を言いたくなるんだけど……。

森末「だって君は『難しい』を選択したからね。 そりゃ本編より難易度は上がるよ」
板野「でも、森崎がいないならGKはバヤシさんしかいないし……翼も日向もいないなら、どうやって全日本で点取ればいいんだよ!」
森末「君が主役になるチャンスだよ! もしくは、他の皆を鍛えるしかないね。
   さっきも言ったけれど、難易度は途中変更出来ないから。 もう何を言っても森崎達は登場しないよ」
板野「ううう……」
森末「因みに『とてつもなく難しい』を選んでた場合、更に『若林源三』『中山政男』が登場しない予定だったよ。
   よかったね、『難しい』にしておいて!」
板野「それ無理ゲーだよね!?」

789 :新外伝:2013/09/15(日) 00:34:17 ID:???
『とてつもなく難しい』を選択していた場合の事を考えると思わず額に汗をしつつ、
それでも『難しい』を選んだ俺の道もまた、困難である事には違いない。
後悔してもしきれないが、そうは言っても後戻りは出来ないらしい。
選んでしまった以上は仕方ないと溜息をつきつつ、俺は森末に先を説明するよう促す。

板野「それで? 森崎達が出ないのはわかったし、ゲームの目的もわかったけど、具体的にどうしたらいいの?」
森末「うんうん、前向きでいいね! 具体的には、君にはまずある中学校に行って貰う、2年生の時にね」
板野「2年生か……」
森末「2年生時代は基本的に育成期間と考えてね、3年生になってから全国大会編やるから。
   そこで優勝をするのが、当座の目標かな」
板野「なるほどね。 それで、俺はどこの中学校に行けばいいの?」
森末「それは君に決めてもらうけど……その前に、君の選手としての特性を決める事も出来るよ」
板野「選手としての特性?」
森末「要するにポジションをどうするか、プレイスタイルは? ってのを決めるという事だね。
   まず自分のやりたい事を決めてから、それに合うチームを見つけるという事も出来る」

森末の話によると、まず俺が決めなければならない事は2つ。
俺がキャプ森世界で活躍するにあたってのチームを決める、そして自分のポジションを決めるというもの。
どちらを選ぶかは俺に任せてくれるらしく、それ自体はありがたい事だが……。
しかしどちらからでもいいとなると、迷ってしまう。

板野「どっちがいいんだろう?」
森末「僕もアドバイスはするけど、基本的には君の好きにしたらいいよ。
   どっちも結局選ばなきゃいけないんだしね」
板野「うーん、それじゃあ……」

A.まずは所属チーム、中学校を決めたいな
B.まずは俺の選手としての特性を決めたいな

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

790 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:35:13 ID:UPoxHHhk


791 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:36:15 ID:IsIe6uBU
A

期待してます!
しかし、森崎がいないキャプテン森崎とは(汗)

792 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:36:21 ID:AJtOtVVo
B
期待

793 :新外伝:2013/09/15(日) 00:50:30 ID:???
>>791-792 期待ありがとうございます!

>B.まずは俺の選手としての特性を決めたいな
=============================================
板野「チームよりは先に、俺の選手としての特性が決めたいな」

チームも大事だけど、ゲームをする以上は俺だって活躍がしたい。
それを考えれば、まずは俺の選手としての特性を決めた方がいいだろう。

森末「そうだね、それじゃあまずポジションを選ぼうか。 選べるのは以下のものになるよ」

・センターフォワード…何をしてでも点を取る事が義務付けられるポジション。シュートとドリブルが得意。
・ウイング…サイドを駆け上がりアシストをする専門家。ドリブルとパスが得意。
・オフェンシブミッドフィルダー…攻撃全般のスペシャリスト、反面守備は苦手。攻撃全般が得意。
・セントラルミッドフィルダー…中間的なポジション。割となんでもできる。
・ディフェンシブミッドフィルダー…中盤の底、攻撃と守備の繋ぎ目。地味だけど必要な役割。パスとタックルとパスカットが得意。
・サイドミッドフィルダー…サイドからパスを織り交ぜたりドリブルで上がったりの攻めに重要な役割。パスとドリブルが得意。
・センターバック…中央で敵のオフェンスを弾き返す壁。こいつがザルだとキーパーが大変。ブロックと競り合いが得意。
・サイドバック…サイドから敵の攻撃を早めに摘む奴。こいつが役立たずだと攻撃され通し。タックルとパスカットが得意。

794 :新外伝:2013/09/15(日) 00:51:31 ID:???
板野「あれっ? キーパーは選べないの?」
森末「うん、キーパーは調整難しそうだからね……だからフィールダーだけで頼むよ」
板野「ここで選んだポジションは、ゲーム中でどういう影響があるのかな?」
森末「ゲーム中では練習をした時に上がりやすい、上がりにくい能力の差が出てくるね。
   後は初期値も変わるけど……こっちは練習してる内にどうとでもなるだろうから、
   やっぱり練習の時の上がりやすさとかが問題かな。
   ただ、ダイスの運命によっては変な能力が上がったりするかもしれないから、ある程度自由でいいと思うよ」

森末のアドバイスを聞きながら、提示された8つのポジションを見て唸る。

森末「それでどうだい? 決まったかい?」
板野「そうだなぁ……」

A.センターフォワード
B.ウイング
C.オフェンシブミッドフィルダー
D.セントラルミッドフィルダー
E.ディフェンシブミッドフィルダー
F.サイドミッドフィルダー
G.センターバック
H.サイドバック

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

795 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:52:30 ID:iRac+WkM
C

796 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:55:23 ID:AJtOtVVo
A

797 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 00:57:10 ID:jSmoojlA
A

日向と翼がいない以上、点取り役が必須かな?
後は反町と新田に期待します。

798 :新外伝:2013/09/15(日) 01:02:44 ID:???
>A.センターフォワード
==========================================
板野「うーん……迷うけど、やっぱりセンターフォワードかな!」

翼と日向がいない以上、全日本の得点源ははっきり言って全くない。
Jrユースくらいまでなら立花兄弟でもなんとかなるかもしれないけれど、その先を見据えたら凄く不安だ。
そこを補強する意味でも、俺が全日本の点取り屋になるしかない!

森末「わかった、センターフォワードだね。 それじゃあ次は……タイプを決めよう」
板野「タイプ?」
森末「パワー、テクニック、スピードの3種類。
   これによって覚える技の方向性や、得意な能力もちょっとだけ変わるんだ」

・パワー…パワータイプの技を覚えやすい。強引なドリブルなど。シュート、ブロックに強くなる。
・テクニック…テクニックタイプの技を覚えやすい。華麗なドリブルなど。パス、パスカットに強くなる。
・スピード…スピードタイプの技を覚えやすい。高速ドリブルなど。ドリブル、タックルに強くなる。

板野「これも練習の時に影響があったりするの?」
森末「そうだね、まあ例に出してる技を見て、どういう選手になりたいかを考えてでもいいと思うよ」
板野「それじゃあ……」

A.パワー
B.テクニック
C.スピード

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

799 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:10:50 ID:JhDXuESw
A

800 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:12:01 ID:jSmoojlA
A

801 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:12:37 ID:???
即答でワロタ

802 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:13:20 ID:tlEW97TA
B
FWとしての能力ならA、Cどっちかなんだろうけど
技の伸びならこれかも

803 :新外伝:2013/09/15(日) 01:16:07 ID:???
>A.パワー
================================================
板野「それじゃあパワーだ! CFWだしね!」
森末「日向みたいなタイプを目指してるのかな? それも一興だね。
   それじゃあ特性決定もこれで最後、君の体格を決めて欲しいんだ」
板野「体格?」
森末「ノッポ、中肉中背、チビの3つだよ。
   これは高低の浮き球にどれだけ強いかを決めて欲しいんだ」
板野「ノッポなら高い浮き球、チビなら低い浮き球に強いって事かな?」
森末「そうそう、中肉中背はどちらも普通って事だね。 それじゃあどうする?」
板野「うーん……」

A.ノッポ
B.中肉中背
C.チビ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

804 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:21:55 ID:???
A
全身を筋肉の鎧で、覆おう!
筋肉教に入信するのです、ボクたち!

805 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:22:38 ID:JhDXuESw
C
高い浮き球は案パイ、だが断る

806 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:24:26 ID:jSmoojlA
A

いいえ、目指すのは○前さんみたいなタイプです!(オイ)

807 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 01:30:48 ID:YaXu+1B6
C

808 :新外伝:2013/09/15(日) 02:02:36 ID:???
>C.チビ
===========================================
板野「ここは……チビにしようかな!」
森末「へー、理由を聞いてもいいかい?」
板野「チビなのにパワータイプ、ってなんかかっこいいじゃん! ロマンがあるよね」
森末「確かに全日本にはチビのFWはいるけど……どっちもスピードとかテクニックって感じで、パワーな感じじゃないし。
   これなら競合しないかもね、それじゃあこれが君の能力になるよ」

選手名     ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低  ガッツ 
板野      41 40 43 40 38 40 40 282 1/3  600/600

3つのプロセスを経てようやく決定した俺の能力。
パッと見た感じだとシュート力だけが突出している以外は殆ど横並び、
森末の言ったように、初期値は確かに変わってるみたいだけど、今後の練習パート次第ではどんどん変化をしていきそうだ。

森末「それじゃあ次はお待ちかねの所属チーム……中学を決める番だね」
板野「待ってましたぁ! どんなチームが選べるの?」
森末「基本的には本編で出てきた中学だね、ずらっと並べるよ」

・南葛中学
・東邦学園
・ふらの中学
・比良戸中学
・花輪中学
・東一中
・大友中学

809 :新外伝:2013/09/15(日) 02:03:45 ID:???
板野「南葛と、その南葛が対戦したチームが選択できるって事かな……?」
森末「そうだね。 ただ選択する時に注意して欲しい点がある。
   それは『森崎雄三』『大空翼』『日向小次郎』は登場しないという点だ」
板野「それはさっきも聞いたよ。つまり南葛や東邦は本編程強くないって事だろ?」
森末「そうなんだけど……つまり、本編で彼らが起こした事象は発生しなくなってるんだ」
板野「……どういう事?」

思わせぶりな言い方をする森末を見て、思わず不安になる俺。
それを知ってか知らずか、森末はにやにやと笑いながら更に続ける。

森末「例えば中山さん、彼が怪我をしたのは西尾が森崎を暗殺する為にゴ……謎の男に依頼したのが、
   中山さんに誤って当たってしまったせいなのは覚えてるかい?」
板野「うん、覚えてるけど……え、それじゃあまさか!?」
森末「そう、森崎がいなければ西尾が謎の男に依頼する事も無い。 ……つまり、中山さんは怪我をしないんだ」
板野「へー! それじゃあ、大友を選んで県大会を突破しても……中山さんはそのまま全国まで行けるって事か!」
森末「基本的にはね。 JOKERやクラブA引いたら知らない」
板野「こ、怖い事言わないでよ……」

どのスレ、どの外伝でもJOKERやクラブAが出ててんやわんやになるという事を俺はよく知っている。
森末の何気ない一言にびくりとしながらも、とりあえずは言いたい事を理解し、
それなら他の事も色々変わってくるのだろうかと思案をする。

板野「日向がいないから、若島津もメカボディとかにはなってないのかな?」
森末「そうだね。 あと、翼と森崎、日向がいない分、南葛と東邦のキャラはほんの少しだけ強くなってる。 ほんの少し」
板野「2回言う程大事な事なんだ……」
森末「それじゃあさっき上げたチームの具体的な説明をするから、よーく考えてね」

810 :新外伝:2013/09/15(日) 02:05:14 ID:???
・南葛中学
森崎有三、大空翼がいない為に守備・攻撃に大きな不安は残るが選手の駒は揃っている。
内輪もめも特に無いので比較的平和で、それぞれの選手の能力も若干ながら上がっている。
ただしあくまでも若干。

・東邦中学
日向小次郎がいない為、得点源は反町頼み。一応沢田とともども、若干量強化はされている。
若島津は森崎がいない日本ではトップのキーパーな為に守備はほぼ万全だが、
サイボーグ化をしていない為にこちらの能力は上がっておらず、スキル・メカボディも無い。

・ふらの中学
翼・日向・森崎がいない日本において、恐らくトップレベルのプレイヤーである松山がいるのが最大の強み。
ただしそれ以外の選手はあまり強くないが、後述のチームに比べると幾分かマシ。

・比良戸中学
次籐・佐野と主力選手は2人。
ただしこちらもやはりそれ以外の選手はあまり強くない。

・花輪中学
立花兄弟が主力選手。
ただし(ry

・東一中
早田が主力選手。
た(ry

・大友中学
中山さん、新田を主力としたチーム。浦辺はデコーの力は使えない。
大友カルテットは中山さんを除き大した実力ではない為、ほぼ守備は中山さん任せ。

811 :新外伝:2013/09/15(日) 02:06:30 ID:???
板野「ふむふむ……」
森末「真面目に優勝を目指すなら南葛、東邦、ふらの、大友あたりが狙い目かな……。
   南葛は駒の数、東邦は若島津の守備力、ふらのと大友は松山、中山さんの力がやっぱり強いからね」
板野「なるほどなぁ……それじゃあ……」


A.南葛
B.東邦
C.ふらの
D.比良戸
E.花輪
F.東一中
G.大友

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

812 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 02:08:32 ID:DYEnKOjU
C

松山を幸せにしたいな。

813 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 02:09:42 ID:YaXu+1B6
C
幸せな中学生活を

814 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 02:10:10 ID:5Wh98KNI
C
明るい未来を

815 :新外伝:2013/09/15(日) 02:12:52 ID:???
ふらのに決定、といったところで一旦区切らせて頂きます。
次回はふらのに板野君が転入をする所からはじめさせてもらいます。
遅い時間までお付き合いありがとうございました、それでは。

816 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 13:28:14 ID:???
なぜ選択肢に武蔵中がないんだ…

817 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 14:45:39 ID:???
難波中もなかったな
中西がうどん屋やってないなら
この世代トップクラスのキーパーなんだが

818 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 18:13:54 ID:???
武蔵は東邦が全国内定にするためで
難波は中西だけで一切パス回ってこなくなりそうなくらいモブ弱いんじゃね?
っていうか中西はもううどん屋なんじゃね?

819 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 21:43:27 ID:???
相撲部じゃなかったっけ?

820 :新外伝:2013/09/15(日) 23:13:16 ID:???
C.ふらの
============================================
板野「それじゃあ……ふらのにするよ!」
森末「ふらのか……理由を聞いていいかい?」
板野「修哲トリオがいる南葛、若島津っていう絶対的キーパーがいる東邦も確かに強そうだけど……。
   森崎や翼や日向がいないなら、ふらのでも優勝が狙えそうじゃない!」

それに、森崎板の各外伝や本編でクラブAの化身に近い扱いを受けている松山。
ある意味では森崎がいない状況ではキャプテン森崎を象徴しているようなキャラと言えるかもしらない。
そんな松山とチームメイトになるというのも、俺にとっては魅力的な事柄だった。

板野「ところで難波中や武蔵中が選択肢になかったのはなんで?
   森崎達がいないなら中西だってサッカー続けてるだろうし、日向がいないなら武蔵だって都大会突破できるんじゃないの?
   三杉下剤飲まされないんだろうし」
森末「ぶっちゃけ中西と武蔵トリオのキャラを僕がつかめてないからだよ」
板野「……まあ、別に選ぶ気なかったからいいけどさ」

森末の都合自体で俺の選択肢が減るというのは如何なものだろうと思いつつ、
とにもかくにも、これで僕の選手としての特性、そして所属する中学校は決まった。
後はいよいよキャプテン森崎の世界……外伝だけど、とにかくその世界に飛び込むだけだ!

板野「あっ、ところでキャプテン森崎の世界での俺の家とか、来歴とかってどうなるの?」
森末「家については、僕が作ってあげるよ。 ふらの中に近い所にね。
   家事全般についても僕が保障する、来歴は……小学生時代はパッとしないサッカー少年って所。
   ふらのには家族の事情で引っ越してきたという事にするよ」
板野「えっ、森末って家事出来るの?」
森末「うん、得意料理はロールキャベツだよ。
   それじゃあ準備はいいかい? いよいよキャプ森の世界に行く事になるけど」
板野「ああ、ばっちりさ!」
森末「よーし、それじゃあ躊躇う事はない! キャプ森の世界に、レッツゴー!!」

821 :新外伝:2013/09/15(日) 23:14:18 ID:???
『2年目 4月 定例イベント』

板野「うわっ……こ、ここは?」
森末「(ここはふらの中学、ちょっとボロいけど時代が時代だからね。
    ともかく、ここがこれから君が2年間お世話になる学校だよ)」
板野「うわぁっ!? 頭の中で森末の声が聞こえる!」

さっきの仮想フィールドで森末がレッツゴー!と高らかに叫んだ瞬間、
俺は全く見た事のないような学び舎の廊下に立っていた。
思わず驚く俺だったけど、そんな俺を更に驚かせたのが急に頭の中に森末の声が聞こえてきた事。
周囲を見回しても森末の姿は見えず、首を捻る俺に、頭の中の森末は更に言葉を続けてくる。

森末「(僕の姿はこの世界じゃ目立っちゃうからね。 君のこれから住む家で待たせてもらってるよ。
    ただ、僕はこの世界の一応管理者だから……どこにいても主人公である君は見えるんだ。
    それにこうやって念話も飛ばせるしね)」
板野「うう、なんだか気持ち悪いなぁ……俺の行動全部監視されてるって事?」
森末「(まあそう嫌がらないでよ、いざとなればゲームのアドバイスもしてあげるし、
    わからない事があったらヘルプもしてあげる)」

板野「うーん……わかったよ。 それじゃあ早速だけど、
   なんかこのレスの上の方にある『2年目 4月 定例イベント』ってのは?」
森末「(これは君が今、どの時間を過ごしているか……つまりどのパートにいるかを表してるよ。
    基本的にこのスレの中学編は、日常パートと練習パートの2つを1月に1回行って消化していくんだ。
    ただ、時々定例イベントっていうのが発生する。 これは話の本筋に関連する重要な節だよ)」
板野「どういうときに発生するの?」
森末「(例えば今回みたいに話の導入をする時とか、もしくは日常パートで何か特別なフラグを建てたときだね。
    まああまり気にしないでおいていいよ、基本は日常パートと練習パートを繰り返すって覚えておいて)」

板野「わかった。 それで、この中学編はいつまで続くの?」
森末「(7月まで。そこからサッカー大会が始まるからね。
    つまり2年目4月から3年目7月までの16回分、日常パートと練習パートはあると考えてくれていいよ)」
板野「なるほどね」

822 :新外伝:2013/09/15(日) 23:15:18 ID:???
3年目7月まで、日常パートと練習パートを繰り返して日々を過ごしていく。
その間、何か日常パートでイベントとかがあったら、定例イベントというのが起こるらしい。
この外伝の、今の所のルールを叩き込み、しかし、とりあえずはやってみなければわからないなと考える。

板野「特に練習パートは大事そうだからなぁ……」
森末「(まぁその時が来たらその時に説明するよ。 それよりほら、そろそろよばれるよ)」
板野「えっ!?」

森末に言われ、改めて自分の今いる場所を思い出す。
学校の廊下……そして、目の前には扉、その上には2−Aと書かれたプレート。
そして、これから呼ばれると言う言葉を考えれば……出てくる答えは1つ。

担任「よーし、それじゃあHRの前に……今日は前から言っていたように転入生がやってくる。
   おい、入ってこい!」
板野「わわわ……」
森末「(早く行きなよ、まごまごしてる方がおかしいよ、この場合)」
板野「うっ、そ、そうだね」

本当に転校生というのなら心の準備くらい出来てるのかもしれないけど、
僕は今日この学校に転校する事が決まり、そしていきなりこの場に連れてこられてしまった身だ。
思わず尻込みしてしまうけど、森末の言うようにまごまごしている方が変に見られてしまう。
男は度胸、なんでもやってみるものさと意を決して扉を開けると……。

先着1名様で、

★僕のクラスメイト→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ダイヤ・ハート+???「転入生かぁ……いいよなぁ、どうせ俺なんか」 あ、なんか外伝でよく見る人だ!
ダイヤ・ハート→そこには生松山と生藤沢が!
スペード・クラブ→そこには生松山が!

823 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:16:49 ID:???
★僕のクラスメイト→ ダイヤ10

824 :新外伝:2013/09/15(日) 23:34:32 ID:???
>★僕のクラスメイト→ ダイヤ10 ★ そこには生松山と生藤沢が!
====================================================================
板野「(うわっ、松山だ! 松山がいる!)」

教室に入り、全員がこちらを見ているという緊張感に耐えながら視線をさまよわせると……。
一番後ろの列、校庭が見える窓際の席に、やや地味ながらも精悍な顔立ちをした男を発見。
本来なら間違いなくハチマキが似合いそうなその顔を見て、俺はそれが瞬時に松山光その人なのだと確信をする。

板野「(ん? その前の席にいるのは……。
    もしかしてあの本来ならキャプテン翼で唯一評価出来る恋愛シーンを作ったその人と言われる藤沢か?)」

そしてその松山の丁度前の席にいたのは、原作では最優秀ヒロイン賞を受賞出来そう、
本編だとなんかこう、残念でしたで賞を受賞出来そうなヒロイン……藤沢美子である。
2年生の時にクラス一緒だったんだなぁ、と俺は思いつつ……担任らしいパッとしない教師に手招きされるまま、
教卓の前まで歩き、自己紹介を求められる。

担任「それじゃあ板野、挨拶してくれるか?」
板野「は、はい。 板野住明です、前は……えーっと、東京に住んでいました。
   これからよろしくお願いします」

パチパチパチ……

森末「(つまらないなぁ、一発ギャグとかしないの?)」
板野「(うるさいなぁ! 突然転校してきた時の挨拶しろなんて言われても、そんなの用意してないよ!)」

突如振られた自己紹介は、なんとも無難なものに終わってしまう。
一発ギャグはともかく、もう少しいい感じな挨拶は無かったかな?と思うが……そうは言っても後の祭りだ。

担任「さて、それじゃあ板野の席だが……」

825 :新外伝:2013/09/15(日) 23:35:37 ID:???
先着1名様で、

★隣りの席は?→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→担任「あいつの隣だ」 ???「兄弟……お前も地獄に落ちろ」 やっぱり外伝でよく見る人だ
ダイヤ・ハート→担任「松山の隣があいているな」
スペード→担任「藤沢の隣があいているな」
クラブ→担任「小田の隣があいているな」 あ、小田もいたんだ

826 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:35:59 ID:???
★隣りの席は?→ JOKER

827 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:39:52 ID:???
ふらのといえば地獄……もはや森崎板では常識!

828 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:49:09 ID:???
パーフェクトもハーモニーもないんだよ…
さっそくの出番でワロタw今日は短時間のうちにJOKERよく見るな

829 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:50:58 ID:???
兄弟にそんな辛辣な言葉かけないだろ・・・多分

830 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:51:21 ID:???
すでに地獄が確定している

831 :新外伝:2013/09/15(日) 23:52:15 ID:???
>★隣りの席は?→ JOKER ★
>担任「あいつの隣だ」 ???「兄弟……お前も地獄に落ちろ」 やっぱり外伝でよく見る人だ
=========================================================================================
しぃん……

板野「……えっ?」

それまで、俺の転入に歓迎ムードだった教室内が、担任が席を指定した瞬間に静まり返る。
一体何があったのかと、担任の指の先を追うと……。

???「いいよなぁ……どうせ俺なんか」
板野「えっ、何あれ。 なんかよくJOKER分岐かクラブA分岐で見る」
森末「(あ、やっちゃったこれ)」

今時そんなのがあるかと言いたくなる長ランを着こみ、シルバーアクセサリーをジャラジャラとつけ、
中からは色のついたシャツが見える……俗にいう不良、と思しき少年の姿。
ただその少年がただの不良と違うのは、呟いている語句。
キャプテン森崎ファンであり、そして森崎板の常連である俺には、その人物が誰なのか、一目でわかる。
ここふらのだし。

担任「板野、お前はあいつ……矢車の隣だ。 それじゃあ席についてくれ」
板野「(ねぇ森末……この外伝って本編を軸にしてるんじゃなかったの?
    僅か50レスも行かない内に前言ひるがえしてるんだけど)」
森末「(仕方ないよ、JOKER分岐だもん……仕方ない、仕方ない)」

ふらのを根城にする皆の兄貴、矢車。
キャプ森本編には出てこない筈の彼が出てきた事に軽く不安を覚えつつ、
俺は促されるままに矢車兄貴の隣の席に移動をする。

832 :新外伝:2013/09/15(日) 23:53:20 ID:???
板野「よ、よろしく」
矢車「よろしくだとぉ……!?」
板野「ひ、ひぃっ!?」
矢車「……俺には眩しすぎる挨拶だ」
板野「(うわぁ、ネガい)」

軽く会釈をしながら挨拶をすれば、鋭い眼光に睨まれ……しかし矢車は特に手を出す訳でもないらしく、
むしろあちらもペコリと会釈をしてくれる。
ただ、やはり外見も行動も言動も見れば見る程に変人っぽいとしか言えず……。
そりゃあこの人の席の隣に、転校生がいきなり座らされる事になるとなったら、クラスの皆も無言になるわなぁと一人思う。

板野「(マサルさんの1話のフーミンみたいな感じになってるなぁ、俺)」
森末「(こっちも普通のサッカースレにしようと思ってたけど、
    むしろセクシーコマンドーみたいなスポーツするスレにしちゃおうかと思うレベルだね。
    それで、どうする? 彼に話しかけてみる? 折角のJOKER分岐だよ?)」
板野「(凄く怖いなぁ……うーん、どうしよう)」

A.「ところで矢車くん、この中学にサッカー部ってあるのかな?」 サッカーの話題を投げかけよう
B.「ところで矢車くんって老けてるけど本当に同い年?」 どう見ても成人男性な外見について話してみよう
C.「矢車くん、その服装は校則違反だよ、やめようよ」 校則違反を注意してみる
D.「(いや、触らぬJOKERにクラブA無しだ)」 放置プレイだ!
E.その他 何を言いたいかを添えて

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

833 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:54:29 ID:4+Br6guI
A

834 :森崎名無しさん:2013/09/15(日) 23:56:17 ID:LNGugTXQ
A
ちょっとまて、外見は原作(映像)準拠なのかwwww

835 :新外伝:2013/09/16(月) 00:05:24 ID:???
>A.「ところで矢車くん、この中学にサッカー部ってあるのかな?」 サッカーの話題を投げかけよう
===============================================================================================
板野「(いや待てよ? もしかしてこれってチャンスなんじゃないのか?)」

JOKER分岐といえば、基本的にはいい事が起きる……というのが森崎板での常識だ。
俺にはこれがJOKER分岐かどうかはわからない、もしかしたらクラブA分岐かもしれない。
だが、外伝が開始したばかりでいきなりBADEND直行クラスの分岐をするか?
読者が離れる可能性を考えればしないだろう、しない筈だ。ならばこれはチャンスな筈。
そう、松山と俺がいるといっても、なんだかんだでそれ以外はあまりなふらのに名有り選手が加入をするチャンス……!

板野「(それなら……)ところで矢車くん、この中学にサッカー部ってあるのかな?」

もしも彼が助っ人的キャラならば、ここでサッカーの話をすれば更に話は広がるに違いない。
キャプ森、そして様々なスレを見てきたメタ知識をふんだんに使い、
俺は矢車に意を決して話しかける。すると……。

先着1名様で、

★兄貴(同学年)→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER・クラブA→矢車「目障りだから潰して、部員全員を俺の所属する『オーロラを見に行こう部』に加入させた……」
ダイヤ→矢車「当然だ……俺も部員だ。穢してやる、南葛なんか」
ハート・スペード→矢車「当然だ……俺も元部員だ。だが大会への出場資格はねぇ」
クラブ→矢車「サッカー……スポーツなんて俺には眩しすぎる」

836 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:06:41 ID:???
★兄貴(同学年)→ クラブ5

837 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:07:35 ID:???
白夜じゃなくてオーロラなのかw
おのれディケイド

838 :新外伝:2013/09/16(月) 00:29:03 ID:???
>★兄貴(同学年)→ クラブ5 ★ 矢車「サッカー……スポーツなんて俺には眩しすぎる」
====================================================================================
板野「えぇぇ……」
矢車「いいよなぁ……お前はスポーツ少年か。 どうせ俺なんか……」

しかし、俺の考えはあっけなく空振りに終わってしまった。
矢車はサッカー部員どころか、スポーツそのものにまるで興味というかなんというか、ともかく関わりが無いらしく。
俺の質問を聞くと、すぐさま盛大にため息を吐き自虐をしてからそのまま机に突っ伏して眠り始めてしまった。

板野「そんなぁ……」
森末「(お助けキャラかも、なんてメタ知識バリバリの考えで話しちゃうから天罰が下ったんだよ!
    ……まあ矢車の兄貴自体はこれで登場しちゃった訳だし、今後も日常パートで出てくるかもしれないね)」
板野「(うーん……そこでサッカー部に入れる事も出来るかもって事?)」
森末「(うん、出来るかも。あくまで、かもだけどね。
    どっちかというと、日常パートで使えそうなネタが出来て僕は嬉しい)」

とにもかくにも、松山と藤沢以外はいまいちパッとしない面子しかいないふらの。
彼が出たというのも、サッカーには直接関係ないかもしれないが、
日常パートを彩りを鮮やかにするという意味では、少なからずあったのかもしれない……。
……彩りがなんだかすごくダークネスな感じだけど。

………

……



839 :新外伝:2013/09/16(月) 00:30:22 ID:???
[放課後]

板野「ふー、やっと授業が終わった! さーて、待ちに待った放課後だ!」
森末「(色々とハプニングがあったけど、やっとサッカーの話が出来そうだね。
    早速サッカー部の部室に行くんだろ?)」
板野「勿論さ! って、その前に松山本人に話をした方がいいかな?」
森末「(ご自由に。 まあそっちの方がスムーズに行くかもしれないね)」

退屈な授業を終え、やってきた放課後。
大多数のクラスメイトが帰り支度をし、家路につく中、
俺は大きなバッグを抱えて小田(さっきクラスメイトの一員にいる事に気づいた)の支度を待っているらしい松山に話しかける。

板野「ね、ねぇ」
松山「ん? あ、転校生……板野だったか。 何か用か?」
板野「(おおー、生松山だ! 生松山が目の前にいる!)」

近づき声をかけると、松山は俺を見て、少しだけ考えてから何か用件があるのかと聞いてきた。
恐らくは俺の名前をあまりよく覚えておらず、思い出すのに時間がかかってしまったのだろう。
まああまり記憶力とかがよさそうでもないし、俺自身、印象に残るような名前でも顔でもないという自覚はある。
それよりもまずは、サッカー部に入部する事についてから切りださなくてはならない。
今の俺はまだただの中学生、中学サッカー選手としてのスタートラインにも立っていないのだ。

板野「(さて、それはそれとしてどう切りだそうかな……)」

A.「松山はサッカー部なんだよね? 俺もサッカー部に入部したいんだけど、案内してくれないかな?」 素直に伝えてみる
B.「……松山って、小学生時代に少年サッカー大会に出場してた?」 ちょっとサッカー通っぽい感じで切りだしてみる
C.「松山光、粘り強いキープと足腰の強さが自慢の全国レベルのMF。ふ、お会いできて光栄だ」 凄くサッカー通な感じで切りだしてみる
D.「……あの矢車って人、何者?」 矢車が気になる
E.その他 何を言いたいかを添えて

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

840 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:31:53 ID:NBykpLfA
A

841 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:32:37 ID:3vTjjInk
B

842 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 00:33:34 ID:ytXmtEt6
A

843 :新外伝:2013/09/16(月) 01:09:33 ID:???
>A.「松山はサッカー部なんだよね? 俺もサッカー部に入部したいんだけど、案内してくれないかな?」 素直に伝えてみる
==============================================================================================================
小田「えっ」
松山「入部希望者か! 誰かから、俺達がサッカーやってる事聞いたのか?」
板野「う、うん……」

誰かから聞いたという事は無い。
隣りの席の矢車は何も教えてくれなかったし、昼休みの時もぼっちで過ごすの安定だった俺だけど……。
キャプ森ファンたる俺は松山がサッカーをやってるのを当然知っていたので、単に松山に話しかけただけだ。
勿論、そんな事を言えば混乱が生じるのはわかりきっているので、言わないけど。

松山「そうか、それなら大歓迎だ! 今から練習するから、ついてこいよ!」
板野「え? 入部届とかそういうの出さなくちゃいけないんじゃないの?」
松山「そんな手続きなんてあとで出来るだろ、ほら小田、早くしようぜ!」
小田「は、はいキャプテン!」

そんな事を知ってか知らずか、松山は満面の笑みを浮かべると小田を急かし、早く部活に行こうと言う。
その快活な笑みは正にサッカーを心から愛しているサッカー少年のそれで、
ああ、やっぱり松山らしいなぁと思う反面……。
どこか困惑をしている様子でこちらを見ている小田を見ると、
ああ、やっぱりこれ「キャプテン翼」じゃなくて「キャプテン森崎」なんだなぁと思う。

板野「(ところで小田はなんでこんなに困惑してるんだ?)」
森末「(君は天の視点で相手の心は読めないから、そこまではわからないか。
    でも、ふらのの連中の性格とかは把握してるだろ?)」
板野「(うん、他力本願で自分がミスを犯さなきゃいいやっていう考えだっけ。
    後はえーっと……あんまりサッカーに熱意がない)」
森末「(そこら辺考えつつ動いていくといいと思うよ。 君が入った事で、小学生時代から築いてきたふらのは、
    ある意味で壊れちゃうかもしれないんだからね)」
板野「(……そうか。 色々小田とかも考える所あるのかな?)」

844 :新外伝:2013/09/16(月) 01:10:43 ID:???
それから小田の支度が終わると、松山を先頭にしながら俺達はサッカー部の部室へと移動をする。
移動の最中も、松山はふらの中のチームのいい点……特にパスワークやら何やらについては語り、
今年こそはこの北海道に優勝旗を持って帰ってくるんだと熱く語る。
自分の生まれ育った故郷に錦を飾るんだと言わんばかりのその熱さを見て、それでこそ道産子松山だと思いつつ。
部室についた俺はジャージに着替えさせられ、既に集まっていたらしい部員、マネージャー、監督の前に松山と共に並び立つ。

松山「みんな聞いてくれ、今日、このサッカー部に新しい入部希望者が来てくれた!
   えーっと……」
板野「板野、板野住明です」
松山「そう、板野だ。 俺と小田、それに藤沢がいるA組に入ってきた転校生だ」
監督「ほう、転校生か。 ……道外からやってきたのか?」
板野「東京出身です」

ざわざわ……
          ざわざわ……

松山に促されるまま自己紹介をすると、
なんとも似たような顔つきをしたモブっぽい部員達はざわざわとざわめき始めるのだが……。

板野「あの……ところで部員って全部でこれだけなんですか?」
監督「ああ……ふらの中にいるのはマネージャーを入れて13名。 今日入ったお前を入れて、14名だ」
板野「ええっ!? え……でも、ここにいるの皆2年生……だよね?」
松山「さっきここに来るまでに言ったように、ここにいるのは全員ふらのFCからの仲間だぞ。
   だから全員俺やお前と同じ2年生だ」
板野「先輩や後輩は……いないの?」

ふらの中のレギュラーが全員ふらのFC時代からの面子である事は知っていたが、
控えの選手がいないというのは聞いていない。
予想外の事態に思わず質問をすると、監督は頬をかきながら少し歯切れ悪く説明をする。

845 :新外伝:2013/09/16(月) 01:11:46 ID:???
監督「あー……まあなんだ、うちの部はそこそこ練習が厳しいからな。
   それで根を上げていなくなる連中というのが少なくない」
松山「全国大会優勝を目指すなら、あれくらいの練習は必要ですよ。
   特に俺達は冬場は雪かきに追われて、あまり練習時間は取れないんだ。
   その分この時期、雪の降らない春から目いっぱい練習しないと!」
板野「(……あぁ、なるほど。 そういう事か)」

要するに、松山の課す練習量の多さに、先輩はそそくさと逃げ出してしまい、
この4月に新しく入ってきた新入部員たちはリタイアをしてしまったという事なのだろう。
その連中に比べれば、まだ、心中はともかくとして付き合ってくれるこのふらのFC時代からの仲間もマシなのかなと思いつつ、
俺はざわつく部員たちに視線を改めて向けるが……。

先着1名様で、

★ふらのの皆の反応→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ふらののマネージャー(メガネ)「(ステキ……ポッ)」 マネージャーに惚れられる
ダイヤ・ハート→部員「「(こいつが俺より強かったら……俺、役立たず扱いになるんじゃね?)」」 危機感を覚える
スペード・クラブ→部員「「(こいつが俺より強かったら……試合に出なくて済む?)」」 安心感を覚える

846 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:13:09 ID:???
★ふらのの皆の反応→ ハートA

847 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:13:22 ID:???
★ふらのの皆の反応→ ハートJ

848 :新外伝:2013/09/16(月) 01:42:23 ID:???
>★ふらのの皆の反応→ ハートA ★ 
>部員「「(こいつが俺より強かったら……俺、役立たず扱いになるんじゃね?)」」 危機感を覚える
===============================================================================================
若松「(おいおい……転校生が新しい季節に部活に入ってくるとか、思いっきり強い奴フラグじゃねーかこれ?)」
松田「(まずいな、こいつが俺より強くて、俺がスタメンから外されたら……。
    俺が思いっきりただの役立たず要員になっちまう。チームから、浮く!)」

何はなくとも、チームから浮く、周囲から浮いてしまうという事を嫌う者達で作られているふらの中の松山以外のメンバー。
試合に出て大きな失態をするのも怖いが、それ以上に試合に出れない……。
即ち、小学生時代からやってきているどんぐりの背比べに近い周囲と、
スタメンである者とスタベンになってしまう者という格差が露呈してしまう事もまた怖い。
怪我をしてしまって、などの不可抗力ならまだしも、
実力的にお前はいらないと言われてしまうのはあまりにも拙すぎるというのが彼らの考えであった。

板野「(うわぁ……なんか知らないけど、凄く困ってるっぽい)」

当然ながら、俺はそんな事を彼らが思っているなんてわからない。
が、少なくとも何か俺がチームに加入する事で困ってしまっているんだろうなというのだけは手に取るようにわかる。
どういう性格してるか自体は、キャプ森を見て把握してたし。

松山「ところで板野、ポジションはどこなんだ?」
板野「センターフォワードだよ」
小田・山室・中川「「「(ぐわああああああああああああ!!!)」」」
板野「(あ、小田と……誰だっけ、あの2人)」

フォワードと答えた瞬間、更に苦悶の表情を浮かべる3人。
後で松山から聞いたが、彼らは揃ってフォワード。
もしも俺がスタメンを取る事となったら、FWが4人というフォーメーションは無いのだから……。
彼らの中から誰か1人が落ちるというのは、想像に難くないだろう……南無。

849 :新外伝:2013/09/16(月) 01:43:37 ID:???
とにもかくにもこうして顔見せが終わると、すぐさま練習は開始された。
新入部員が入った、といっても松山は恐らく今までしてきた通り、いつも通りの過酷な練習を強い、
俺もへとへとになりながらも、なんとかその練習についていく。

山室「はぁっ、はぁっ……い、板野、この程度で根を上げるなよ?
  (根を上げてくれないかなー。こいつなんか絶対俺より強い気がするもん)」
板野「はぁ、はぁ……へ、へこたれないさ!
  (折角松山とサッカーが出来る機会なんだ! むしろこれくらい、望んでたくらいだ!)」

そう、キャプテン森崎のキャラクターと……松山光と今、俺は共にサッカーをしている。
練習をしているんだ。
キャプテン森崎ファンとしてこの状況が嬉しくない筈はなく、
これから先、例えどれだけ苦しい練習が待ち受けていようと耐えられるだろうと改めて思う。

板野「(いや……それだけじゃない、ただ一緒にサッカーするだけじゃないんだ。
    このチーム、ふらのを全国大会で優勝させなくちゃ!)」

原作、本編でも準決勝で敗退をしてしまったふらの中学。
その未来、そして南葛、東邦という強敵の実力を主に数値などで見て知っている以上、
ふらのが優勝をするという道のりが困難だというのは理解している。
だが、それでも……森崎、翼、日向という3人がいない今ならば、優勝をする事も不可能ではない。
いや、この俺がいる以上……むしろふらのが有利と言わせるくらいの実力を身に着け、必ずや実現させないとと改めて誓う。

松山「よし、休憩終わり! みんな、行こうぜ!」
板野「おーっ!」
近藤「おっ、元気だな新入り!(勘弁してくれ!)」
金田「こりゃ俺も負けてらんねぇぜ!(口だけでも元気なように見せないと……)」

850 :新外伝:2013/09/16(月) 01:44:37 ID:???
少しばかりの休憩が終わり、再びフィールドに戻っていく俺達。
先ほどの基礎的な練習とは打って変わって、次は実戦形式で1対1の練習が行われるようだが……。

板野「えーっと、どうしよう……」
森末「(いわゆる2人組作ってーって奴だね。 ほらほら、早く誰かを誘わないとあぶれちゃうよ)」
板野「(12人いるからそういう訳もないと思うけど……誰を誘おうかな)」
森末「(実践形式だからね、所謂対戦をする事になると思うよ。
    相手の能力値を知るチャンスだ)」
板野「(そうか……あ、もしかしてさ、弱い奴選んでそいつに勝ったりしたら一目置かれたりするかな?)」
森末「(かもしれないね。 ほらほら、時間がないよ。 誰を選ぶの?)」
板野「(え、えーっと、そうだなぁ……)」

A.「松山、一緒に練習しようよ!」
B.「小田、一緒に練習しようよ!」
C.「えっと……キーパーの加藤だっけ? シュート受けてくれない?」
D.その他 選びたい人をどうぞ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※選べる人 山室、若松、中川、金田、本田、松田、近藤、佐瀬

851 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:48:58 ID:ytXmtEt6
B

852 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 01:57:55 ID:v58a4gCA
B

853 :新外伝:2013/09/16(月) 02:06:07 ID:???
>B.「小田、一緒に練習しようよ!」
======================================================
ここで俺は小田に声をかけ、共に練習する事にした。
松山と戦ってみたい気持ちもあったが……今の俺で勝てるかどうかはわからない。
それなら、恐らくはしばらくトップストライカーの座を争う事になるだろう小田と対決しておいた方がいいだろう、
という気持ちになったのだ。

小田「お、板野か! わかった、相手してやるぜ!(ひぇ〜っ、なんで俺を指名すんだよ〜!)」
松山「小田と板野か……板野、小田は俺達ふらの中のエースストライカーなんだ。
   甘く見てると痛い目見るぜ!」
小田「エースストライカーなんて言わないでくれよキャプテン。
   FWは俺だけじゃないんだぜ(マジで言わないでくれよキャプテン!)」

俺の誘いに小田は(表面上は)快く乗ってくれた。
松山の見守る中、俺達はまず軽くパスを交わし……ある程度距離を保つと、小田はボールをトラップ。
俺にめがけてそのままドリブルで突っ込んでくる。

小田「それじゃまずは俺から仕掛けさせてもらうぜ!(ディフェンス下手であってくれ!)」
板野「よし、来い!(これが俺のファーストプレイだ!)」

先着2名様で、

★小田→ドリブル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★
★板野→タックル 40 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 小田が突破に成功! 一応これでも原作だとそれなりに活躍してたし……
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
≦−2→板野がボールを奪う! FWだしタックル出来なきゃね!

854 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 02:07:59 ID:???
★小田→ドリブル 40 ( ハートK )( 3 + 5 )=★

855 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 02:11:00 ID:???
★板野→タックル 40 ( ダイヤ9 )( 2 + 6 )=★

856 :新外伝:2013/09/16(月) 02:13:51 ID:???
本日は一旦ここで区切りとさせていただきます。
割と長いレスを使用させていただいたので、そろそろ独立させてもらおうと考えておりますが、
タイトルが未だに決まってないので、皆様で考えて頂けると助かります。
遅い時間までありがとうございました。

857 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 03:57:56 ID:???
森崎板住人の俺は、ふらのを優勝させちゃうんだぜ(泣)

858 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 06:58:35 ID:???
とりあえずサブタイトル案
【ふらの】【友情物語】
【ふらのの】【見えない嵐】
【目指すは】【全国】
【ふらの中の】【サッカーは】
でタイトル案
キャプ森は俺の夢だ1
俺inキャプ森1
キャプ森の世界1

質問です。
中山さん若林岬のおかげで南葛FC優勝、でいいのかな?
昨年の優勝はどこです?

859 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 11:09:34 ID:???
実質シューターが二人いるようなものだから、地味に強いんじゃないかなこのふらの。
翼と日向がいないと、シュート力トップなのは松山だし。三杉は不安要素大きいしね。
主人公がどこまで成長するか分からんけど、勝算が一番高いかもしれん。

860 :森崎名無しさん:2013/09/16(月) 17:21:30 ID:???
GKと最大シュート力が占める要素は大きいから南葛よりいいかもね
タイトル案
キャプ森、二周目はじめました
キャプテン森崎全国版

861 :森末(仮):2013/09/16(月) 20:58:23 ID:???
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1379332155/l50

新しいスレを建てさせて頂きました。
以後はこちらで更新をさせていただこうと思います。
タイトルを考えてくださりありがとうございました。

>>858
小学生時代は南葛FCの優勝、中学1年は南葛中学が優勝しています。
詳しい事は、作中で誰かに聞くとわかるかもしれません。

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