キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/13(月) 00:15:24 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1366638927/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
色々な人と交流したり、特訓したり…。そんなある日、鈴仙と特に仲の良い妖怪兎・ウサギAから
練習試合の観戦を持ちかけられる。しかし、てゐと3人で試合を観戦しにスタジアムに来たら、
なんと命蓮寺の妖怪鼠・ナズーリンから寺を救う為、助っ人としてヒューガーズという
外界の企業サッカーチームと対戦するようお願いされる。それを受けた鈴仙は勧誘も手伝わされる羽目に。
妹紅が空気を読まず(?)参加辞退というアクシデントもあったが、伊吹萃香、パチュリー・ノーレッジなどの
有力選手の勧誘に成功するも、ヒューガーズもまた助っ人獲得の為、
怪しい教授や怪しいロボットが蠢いていて…?

937 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 00:38:33 ID:16Qj3ffo
先着2名様で、

★お燐→ドリブル 45 (! card)+(! dice + ! dice)+(サイドアタック○+2)=★
★ヤマメ→タックル 42 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ お燐、ボールキープ成功! パチュリーがPA内に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(タイガースターズのコーナーキック)(ヒューガーズのスローイン)(ヒューガーズのゴールキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤの時、「キャットウォーク(+3)」が発動します。

938 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:38:55 ID:???
★お燐→ドリブル 45 ( ダイヤ10 )+( 5 + 4 )+(サイドアタック○+2)=★

939 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:39:26 ID:???
★ヤマメ→タックル 42 ( クラブ10 )+( 4 + 1 )=★

940 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:00:07 ID:???
>>929
お返事ありがとうございます。本当にご迷惑おかけしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★お燐→ドリブル 45 ( ダイヤ10 )+( 5 + 4 )+(サイドアタック○+2)+(キャッツウォーク+3)=59★
★ヤマメ→タックル 42 ( クラブ10 )+( 4 + 1 )=47★
≧2→ お燐、ボールキープ成功! パチュリーがPA内に!

お燐「ちょちょちょ〜いっとな♪」

ヤマメ「むむむ…相変わらず猫みたいな変な動きだねぇ…」

実況「凄いです! お燐選手、サイドラインを踏みながら、まるで猫のように楽しくボールをキープし続けます!
これは常人離れしている〜〜〜〜!!!!」

お燐は、ドリブル以外に優れている物はなく。その得意のドリブルも幻想郷ではトップに立てない、
そんな選手であったが、ある日彼女は自分がサイド際での動きに人一倍長けている事に気付いた。
猫…火車妖怪として狭く危険な道を何度も往来する事で、狭いサイドに対する感覚を常日頃から研ぎ澄ませていた。
そんな自慢のドリブルが、ヤマメに通用する事もなく。時間だけが悪戯に過ぎて行き…

パチュリー「…さあ! そこまでよ! 私がここまで来た以上。攻撃の幅は数倍にも広まった。
鈴仙、キャプテンとして自由に攻撃を決めなさい!」

偽チャナ「(――きっと空中戦でも人数稼ぎにしかならないが…!)」

ちゆり「私は競り合いは苦手だぜ〜…」

実況「あのパチュリー・ノーレッジがとうとうPA内に侵入した〜!
対するヒューガーズも、偽チャナ選手、ちゆり選手が戻ってきては居るが、
タイガースターズも鈴仙選手、パチュリー選手、反町選手がPA内!そして村紗選手は
PA手前の位置に上がって来ており優位は隠せません! さあここでどう来る、タイガースターズ!」

941 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:01:45 ID:16Qj3ffo
鈴仙「(この試合最後の私の得点チャンス…! だけど、落ち着いてスルーやポストプレイもありかしら?
ただ、相手のGKの飛び出し強さによっては裏目に出るかもしれないけど、巧くいったら有利になれるし。
あと、比較的警戒の薄い村紗さんや反町君を使う手もある。どうしようかしら…?)」

A:私にグラウンダーのパスを!(シュート・ドリブルか選択)
B:私に浮き玉を!(更に選択)
C:パチュリーさんに浮き玉を!(更に選択)
D:反町君に浮き玉を!(更に選択)
E:村紗さんにグラウンダーのパスを!
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*更に選択では、それぞれダイレクトシュート、スルー、ポストプレイ、関係ある場合は高低を選択できます。

942 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 01:02:42 ID:4wLAnckI
C

943 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:03:19 ID:???
選択途中ですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

944 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 01:05:00 ID:Pu7Pot9Y


945 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 21:11:50 ID:16Qj3ffo
こんばんは、今日も更新を始めて行きます。
―――――――――――――――――――――――――――――
C:パチュリーさんに浮き玉を!(更に選択)
鈴仙「(――ここは、やっぱりパチュリーさんに任せておきましょう。彼女ならばどんなプレイでもそつなくこなしてくれるでしょうし。

――それで、お願いするとしたらどんなプレーがいいかなあ…。高い浮き玉のシュートを使ってくれれば、
いくら相手が飛び出し上手でも、萃香さんレベルでもなければ確実に決まるでしょうしね。
それに、試合ももうすぐ終わるから、ガッツの心配をしなくても良いのは助かるわね。

…でも、ここでスルーやポストプレイをしてもらったら、私とか反町君にとっては
大チャンスの可能性があるからなあ…やっぱり決めたいし。
いやでもそれでまたトチッたら…あああ…! ――で、結局どうするのよ、鈴仙!?)」

A:高い浮き玉の必殺シュートを撃ってもらう。
B:低い浮き玉の必殺シュートを撃ってもらう。
C:トラップして、一対一にもちこんでもらう。
D:自分へのポストプレイをお願いする。
E:反町へのポストプレイをお願いする。
F:スルーパスをお願いする。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

946 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:18:53 ID:56REGojM


947 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:19:22 ID:Askd+yQM
A
パチェスロあるんかな

948 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:19:59 ID:7XX+CT/k
E

949 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 22:05:54 ID:???
E:反町へのポストプレイをお願いする。

鈴仙「(パチュリーさんはややフィジカルが弱いけれど…それでも、「彼女の他の技術と比べると」弱いというレベル。
それに高精度のパスが弱点を補っているから、ポストプレイでも勝負になる筈よ!)
――お燐さん! 今上がって来たパチュリーさんにっ!」

お燐「あいさ〜♪」

パアアアアン!!

実況「さあ、ここでお燐選手! パチュリー選手に向かって高くセンタリングを上げた!!
これはもしや「賢者の石」のお披露目か〜〜〜〜!!!!????」

実況や観客は、トッププレイヤーであるパチュリーにボールが回って来た事で、
彼女自身によるド派手な得点を期待していた。

若島津「(くっ……! もしここで撃たれたら、きっと今の俺では防ぐ事はできん!
こうなったら、飛び出すしかない!)……キエエエエ〜!!」

ちゆり「な、なんかヤバイ気がするぜ!?」

偽チャナ「ええい! 俺でも居ないよりはマシだ!!」

にとり「ご、GKのとびだし強さを見せてやる〜〜〜!!!」

華扇「(――ヤマメさんは…まだ戻り切れていない。ならば、私がフォローに回らねば!)」

そして実際、フィールドに立つ選手達もまた。彼女が高く跳躍した時、そこからのダイレクトシュートを警戒する。
……が、鈴仙はパチュリーに対して、試合前に簡単に考えた合図で「反町へのパス」を伝える。

パチュリー「(なるほど…奇襲ね。 中々面白いかもしれないけれど…。 
――果たしてこの私でも、あの格闘家を破る事ができるかしらね?)」

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