キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/26(水) 23:52:13 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1370180781/
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
次なる挑戦の場は、以前一緒にヒューガーへと立ち向かったメンバーも居る、命蓮寺ロータスとの練習試合!
QBKを克服した優秀なストライカー寅丸星や、テクニシャンなトップ下二ツ岩マミゾウ。
そして本気を出した日には鈴仙達をクソマァしちゃうまでのパワーを持った超人・聖白蓮!
彼女達を始めとした強豪チーム相手にも永遠亭ルナティックスは前半17分で2−1と優勢。
しかも鈴仙を慕うヒロイン?ウサギAがとうとうポテンシャルを解放し絶好調!
そんな中で、天才・八意永琳が久しぶりに圧倒的な力を見せるもマミゾウさんがマミってしまい……?
25 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 00:32:49 ID:???
乙です。
26 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 00:38:56 ID:???
スレタイ採用ありがとうございます。
乙です。
27 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 19:58:43 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていこうと思います!
>>25
乙ありです。新スレでもまた宜しくお願いします!
>>26
こちらこそ、ご提案ありがとうございます!
ウサギAには一途な真っ直ぐさを忘れず頑張ってくれれば、と思います。
28 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 20:00:01 ID:???
★永琳→ドリブル 51 +( クラブJ )+( 5 + 2 )=58★
★星→タックル 48 +( ハートJ )+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=55★
★マミゾウ→タックル 46 +( クラブA )+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=51★*反則!
≧2→ 永琳、突破成功! …の筈が、マミゾウさんが反則!?
永琳「(中々の能力みたいだけど…まだまだね)」
タタタタタッ!!
星「(――は、早いッ!?)」
永琳はまず星の豪快で強烈なタックルを最短距離のドリブルで交わす。
幻想郷全体で見ても星のタックルは一級品に限り無く近いのだが…。
真の一級品たる永琳のドリブルには僅かに及ばない。
マミゾウ「――む! 何か急に身体が軽くなった気がするぞい! こんな気分は生まれて始めて!
もう何も怖くない!」
永琳「(何かうわ言を言っているけれど…。 きっとただの加齢による病気ね)」
そして、マミゾウのタックルは優秀ではあるが……星には及ばぬレベルであり。
永琳は問題無く彼女をも抜きされると確信したのだが――。
マミゾウ「ヒャッホー! てぃろ・ふぃなーれじゃああ!!」
ズザアアアアアアアアアアアアアアアア!!! ドンッ!!
永琳「―――ッ!?」
29 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 20:01:17 ID:V3yDR4m+
マミゾウ「……あ」
変に気合いを入れすぎた影響か、勢い余って永琳の脚を削ってしまう。
審判「(――む。 ここは……!?)」
先着1名様で、
★審判の判断→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→「(ここは一旦流して、プレーが止まったら反則を取るか)」
ハート・スペード→「(永琳選手は既に態勢を整えている。 …ここは流そう)」
クラブ→「(いや、ここは止める!)」
JOKER・クラブA→その時審判はおぞましい怪物の本性を現し、マミゾウの首元へ――!?
30 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:02:42 ID:???
★審判の判断→
クラブ4
★
31 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 20:12:42 ID:V3yDR4m+
★審判の判断→ クラブ4 ★
クラブ→「(いや、ここは止める!)」
審判「(――いやいや。負傷がないとはいえ、今の反則は悪質だ! ここは一旦…!)」
ピイイッ!!
マミゾウ「…うげっ」
実況「おっと! ここで審判、先ほどのマミゾウ選手の危険行為について反則を取るようです!」
中山「(……正直、ここは流して欲しかったな。 あの二人を抜いた以上は、
村紗さんの隙をついてパスを出せれば、実質得点チャンスだったんだが)」
マミゾウ「(…じゃが、あの薬師を止める事が出来たのはある意味幸運じゃ!
―――儂がれっどかーどを貰わぬ限りは。 ……貰わん、よなあ?)」
審判がマミゾウの元に駆け寄り、彼女に反則を言い渡し―――?
先着1名様で、
★マミゾウの運命→! card★
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
10〜K→お咎め無し
6〜9→注意
2〜5→厳重注意
A→イエローカード
クラブA→なんと、一発レッドカード!
JOKER→マミる
32 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:12:54 ID:???
★マミゾウの運命→
スペード8
★
33 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 20:32:10 ID:???
★マミゾウの運命→ スペード8 ★
6〜9→注意
審判「今のは明らかな不注意による事故だった。 悪意は無さそうだったが、
次もこうしたプレーが見受けられたら……カードも覚悟する事だ」
マミゾウ「すまぬのう(ふいーっ。 何とか命拾いしたわい)」
マミゾウは謝罪しつつも、心の底で大きく胸をなでおろす。
星「マミゾウさん! わざとでないとはいえ、反則はいけませんよっ!?」
マミゾウ「…あー、すまんすまん(めんどくさいやっちゃのう……悪いやつじゃあないんじゃが)」
近くに居た星が心配半分、お叱り半分な感じでマミゾウに駆け寄る。
真面目な性格である彼女は、どうしてもこの『反則』というものが好きになれないようだった。
*マミゾウが注意を取られました。
34 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 20:34:58 ID:V3yDR4m+
永琳「――さて。 前半の18分。 首尾よくこちらのボールになったわね」
鈴仙「でも、師匠…。 あのまま流してくれれば今頃得点チャンスだったかもしれないのに…」
永琳「まあまあウドンゲ、落ち着きなさい。 ……それに、フリーキックの方が、こちらの取れる手が増えたともいえるわ」
中山「まあ…確かにこれで、遅攻だとかウサギAのサイドアタックだとか、妹紅さんのオーバーラップとか。
そう言ったものも選択肢には入ったかもしれないな。 センターサークル付近の位置だから、シュートは難しいにしても」
鈴仙「な…なるほど。 それじゃあ結局、これからどう攻めて行くんです? 師匠?」
永琳「さあ…? 貴女はどれだと思う、ウドンゲ?」
鈴仙「(ま、またこのパターン? 師匠実は凡庸のツボを押されてて、こうした辺り障りの無い事しか
言えなくなってるんじゃあないわよねぇ…?)」
A:「やはり正攻法です。 師匠の中央突破が頼りでしょう」
B:「今日の試合調子が良い、ウサギAちゃんの左サイドアタックですか?」
C:「妹紅のオーバーラップを交えた、左サイドアタックですか?」
D:「中山さんの右サイドアタックですか? 右サイドには村紗さんが居ますが…」
E:「奇襲として、ウサギEちゃんのオーバーラップを交えた右サイドアタックはどうでしょうか?」
F:「リードのある状況で無理に攻める必要はありません。 ここは遅攻です」
G:「ようし、こう言う時こそ! 修符「鳥籠防御(アルティメットシールド)」の出番ですね!」
H:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:510/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
35 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:36:44 ID:ZbkqjeUI
D
36 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:37:44 ID:CRTtSPCk
C
37 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:38:34 ID:UjIgK/0w
C
38 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 20:39:21 ID:b9YmTnUc
C
39 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:04:42 ID:???
C:「妹紅のオーバーラップを交えた、左サイドアタックですか?」
永琳「……そうね。 確かに今の押している状況下では、攻撃の駒を増やすのも悪くはない。
――一度やって見るのも、悪くないと思うわ。 ……失敗したらウドンゲのせいにするし」
鈴仙「そ、そんなっ!?」
永琳「冗談よ。 ……多分。 ただ、この案は守備がどうしても弱くなるからね。
本来星をマークする筈の妹紅に上がらせるのだから、万一ボールを取られれば、止める人が居なくなるわ。
それでも良いのね?」
鈴仙「確かにそう言われればリスクがありますけど…。 今の白蓮さんと正面対決しなくても良くなる、
というメリットがあるので、今は賭けてみても良いとは思いますし…」
永琳「――いえ、分かっているなら文句はないわ。 ……それじゃあ、合図しましょ」
鈴仙の案に賛成して、フィールド左隅に合図でオーバーラップを指示する。
妹紅「(……永琳が、私にオーバーラップ? まあ――やってみようかな)」
40 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:08:16 ID:???
>>39
の鈴仙のセリフが少し言葉足らずなので、訂正します。
鈴仙「確かにそう言われればリスクがありますけど…。 今の白蓮さんと正面対決しなくても良くなる、
というメリットがあるので、今は賭けてみても良いとは思いますし…」
を、
鈴仙「確かにそう言われればリスクがありますけど…。
突破が成功すれば、ウチのチームの攻撃手は一時的に5名に。
そうなると相手の守備網がばらけ、上手く行けば今の白蓮さんと正面対決しなくても良くなる、
というメリットがあるので、今は賭けてみても良いとは思いますし…」
とさせてください。
5名と言うのは、鈴仙、パスカル、永琳、ウサギA、そして妹紅です。
41 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:09:16 ID:???
ピイイイイ!!
実況「――さあ! アクシデントがありましたが、ルナティックスのフリーキックで試合再開です!
永琳選手、センターサークル付近でボールを大きく左サイドに弾き…!」
妹紅「さて、久しぶりに攻めさせてもらうよ!」
実況「おお〜!! 妹紅選手が大きくオーバーラップ! ウサギA選手とともに、左サイドを駆け上がっていく!!」
始めから自陣中央まで上がっていた妹紅は、ホイッスルを合図に全速力で大きく跳び出し永琳のパスに合わせる。
前方のウサギAも同時に駆けだしているため、永遠亭ルナティックスの左サイドの攻めは、純粋に駒が一つ増えた事になる。
42 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:09:55 ID:???
前スレで思ったんだけどパスカルが一対一時5+6引いたけど
ある程度強い選手はフラグたたないんだっけ?
43 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:10:33 ID:V3yDR4m+
ぬえ「――来たね! 正体不明に怯えて死ぬが良い!」
妹紅「正体不明に怯えるかは置いといて。 私は当分死ぬ気はないよっ!」
実況「妹紅選手にぬえ選手がついた!」
先着2名様で、
★妹紅→ドリブル 44 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★ぬえ→タックル ?? +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 妹紅、突破成功! 一気にチャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(てゐがフォロー)(マミゾウがフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールになり、一気にピンチ!?
【補足・補正・備考】
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
ぬえはスキル・正体不明により能力値・技・スキルの詳細が不明となっています。
44 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:11:09 ID:???
★妹紅→ドリブル 44 +(
ダイヤ2
)+(
2
+
5
)=★
45 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:11:14 ID:???
★妹紅→ドリブル 44 +(
クラブ6
)+(
2
+
1
)=★
46 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:11:19 ID:???
★妹紅→ドリブル 44 +(
クラブ4
)+(
4
+
1
)=★
47 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:12:20 ID:???
★ぬえ→タックル ?? +(
ハート4
)+(
6
+
6
)=★
48 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:12:31 ID:???
>>42
能力値アップが無いだけで、技フラグは普通に習得回収します。
技フラグも限界はありますが、現状そこまで達した選手はおりません。
49 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:13:38 ID:???
>>42
前スレの902で表記されてますよ。
50 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:15:12 ID:???
結構離れてて気づかなかったわ
51 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:18:46 ID:???
かなり前の話ですが、前スレで萃香がジョーカー出したとき、
フラグの習得、回収が無かったように見えますが、萃香は飛び出しの
限界には達していませんか?
(前スレ
>>69
です。)
52 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:30:39 ID:???
>>50
書き忘れておりまして…申し訳ございません。
>>51
すみません、こちらも書き忘れでした。(しかも完全に失念しておりました)
仰るとおり、萃香は飛び出しの限界に達しております。
ですので、
>>48
の書き込みは、
「永遠亭ルナティックスの中には」現状そこまで達した選手はおりません。
が正しいです。
ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
53 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:31:46 ID:???
★妹紅→ドリブル 44 +( ダイヤ2 )+( 2 + 5 )=51★
★ぬえ→タックル ?? +( ハート4 )+( 6 + 6 )=??★
≦−2→命蓮寺ボールになり、一気にピンチ!?
妹紅「(大丈夫だ! 確かにこの子の実力は掴めないけれど。
さっきのドリブルのような技巧と圧倒的な自信はない! これなら私でも――!)」
妹紅は基礎的な技術を交えながらも、決して油断せずに丁寧にぬえのタックルを掻い潜ろうとするが。
ぬえ「(……くうっ! むかつくわ、あの「正体不明だけど、大体の正体は判明しますた」顔!
――私だってこんな外見だけどさ! マミゾウさんにも負けないれっきとした凄い妖怪なのよ!)
――封獣ぬえ様を………なめるなああああああああああ!!!!」
グワアアアアアアアアアアアアアアア…ン!!
妹紅「な――何だって!? 足元で急に速度が増した! くそっ!」
タタッ! ……クッ!
急に高速になるぬえのタックル。 妹紅は何とかその速度の変化について行き、ターンを交えて
間一髪で交わしきった……そう思った矢先。
ぬえ「らあああああああああああ!!!!」
実況「おお!! これはまるでさっきのウサギA選手のタックルを見ているかのようです!
身長差による足りないリーチを、身体ごと押し出す事によりムリヤリ埋めようとしている〜!」
そうしたぬえのプライドをも捨てたような執念のタックルは……
妹紅「んなっ!? ……す、凄いガッツだわ!?」
グワアアアアアアアア… バッシイイイイイイン!!
54 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:36:28 ID:V3yDR4m+
実況「あ――ああ〜!!? 妹紅選手、まさかのドリブルしっぱ〜い!!
ボールをぬえ選手に奪われてしまいます!!」
ぬえ「―――へへっ! ま、正体不明の私にかかれば楽勝だったけど!?
さっきの叫び声も相手を威嚇するための鵺の一声だし!?」
観客「ウオオオオオオオオオオオ!?」「な、なんだってー!?」「しかもぬえの奴、余裕たっぷりだぜ…」
「そうか? 肩で息してね?」「もこたん……」「ひ、姫様ー! なんとかポストにしてくれー!?」
ぬえ「(ギ…ギッリギリだったあー! ……んで、ここからなんだけど)」
先着1名様で、
★ぬえのカリスマ(?)戦術→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→「マミゾウさーん! 私に低い球を!」
ハート→「星にパスよ! 流石に名無しウサギ相手なら大丈夫でしょ!」
スペード・クラブ→「正体不明のドリブルに怯えてしねっ!!」
JOKER→「正体不明の……シュートで……死んでくれないかなー(汗)」
55 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:36:38 ID:???
★ぬえのカリスマ(?)戦術→
ハートA
★
56 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:37:43 ID:???
ぬえのタックルの数値は41あたりかな?
57 :
51
:2013/06/27(木) 21:42:35 ID:???
分かりました。
回答ありがとうございます。
58 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 21:43:28 ID:V3yDR4m+
★ぬえのカリスマ(?)戦術→ ハートA ★
ハート→「星にパスよ! 流石に名無しウサギ相手なら大丈夫でしょ!」
ぬえ「(うーん。 妹紅ってヤツが居ない今こそ、星に決めてもらうチャンスなんだけど…)」
ウサギC「パスカットはまかせろーばりばりー」
ぬえ「(なんか変なウサギが居るし……まあ、でも――)流石に……取られるかぁ!!」
バッシイイイン!!
実況「ぬえ選手! ここで星選手にパスを渡します! マーカーである妹紅選手が居ない隙を狙って
彼女にシュートを撃たせようとしたのか〜〜!? ですがそのパスコースに、ウサギC選手が早速に入ってきました!」
ぬえ「(――だ、大丈夫……だよね?)」
先着2名様で、
★ぬえ→パス ?? (! card)+(! dice + ! dice)=★
★ウサギC→パスカット 39 (! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 星、パスキャッチ。そのままシュートへ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(マミゾウがフォロー)(ウサギEがフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
ぬえはスキル・正体不明により能力値・技・スキルの詳細が不明となっています。
59 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:44:50 ID:???
★ぬえ→パス ?? (
スペード6
)+(
3
+
6
)=★
60 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:44:54 ID:???
★ぬえ→パス ?? (
ダイヤ8
)+(
2
+
1
)=★
61 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:45:05 ID:???
★ぬえ→パス ?? (
クラブ3
)+(
2
+
6
)=★
62 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 21:46:24 ID:???
★ウサギC→パスカット 39 (
ダイヤ9
)+(
5
+
4
)=★
63 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 22:00:37 ID:V3yDR4m+
★ぬえ→パス ?? ( スペード6 )+( 3 + 6 )=??★
★ウサギC→パスカット 39 ( ダイヤ9 )+( 5 + 4 )=48★
≧2→ 星、パスキャッチ。そのままシュートへ!
ウサギC「でりゃあああ〜!」
実況「ウサギC選手! 大きく跳躍し、パスカットに向かいます!
―――……が! あと一歩で届きません! そして星選手がパスをキャッチします!」
星「ありがとう、ぬえ! まさか貴女がパスをくれるなんて!」
ぬえ「ふんっ。 単に私は一番勝率の高そうな奴にボールを渡してやっただけよ。
勘違いしないでよねっ!(……とか言う割には、なんかギリギリだったけど)」
星は滅多にパスを出さないぬえが自分を信じてボールを預けてくれた事に感謝をし。
ぬえは高飛車な態度を(表面上は)崩さない。
星「さあ! 行きますよッ!!」
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
慧音「――……来てしまったか。 だが、私は逃げないぞ!」
輝夜「さっきの屈辱、晴らさせて貰うわ! ……ってえーりんが言ってた」
星「光符―――アブソリュート・ジャスティス!!」
バッ……シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!
64 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 22:01:37 ID:V3yDR4m+
先着3名様で、
★星→アブソリュートジャスティス 55 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 51 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ぬえがねじこみ)(命蓮寺のコーナーキック)(ウサギEがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→星のアブソリュートジャスティスが輝夜とルナティックスゴールを打ち砕く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ぬえがねじこみ)(命蓮寺のコーナーキック)(ウサギEがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
星の「アブソリュートジャスティス」には吹飛係数3が存在します。
星のカードがクラブAで、「へにょりサイクロン」(絶対枠外、200消費)が発動します。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(+4、100消費)が発動します。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
65 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:02:39 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 55 +(
JOKER
)+(
6
+
3
)=★
66 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:03:02 ID:???
★慧音→ブロック 45 +(
ダイヤA
)+(
4
+
2
)=★
67 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:03:42 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 51 +(
スペードA
)+(
4
+
5
)=★
68 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:03:59 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 51 +(
クラブ6
)+(
5
+
6
)=★
69 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:05:04 ID:???
ワンサイドになるかと思いきや、凄い展開だ。
これは点取合戦になるかな
70 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:10:39 ID:???
輝夜「これはイナバのせいね(キリッ)」
鈴仙「姫様、さりげに自分で防げないって宣言しないでください」
71 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:12:52 ID:???
星「皆! 永遠亭のGKはザルです。 撃てば入ります!」
72 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:21:12 ID:???
蓬莱山 笊夜
73 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 22:37:23 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 55 +( JOKER )+( 6 + 3 )(*JOKERによりダイヤ15)=70★
★慧音→ブロック 45 +( ダイヤA )+( 4 + 2 )+(三種の神器 鏡+4)=55★*吹き飛び!
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★星→アブソリュートジャスティス 55 +( JOKER )+( 6 + 3 )(*JOKERによりダイヤ15)=70★
★輝夜→たすけてえーりん! 51 +( スペードA )+( 4 + 5 )=60★*吹き飛び!
【シューター】−【キーパー】
≧2→星のアブソリュートジャスティスが輝夜とルナティックスゴールを打ち砕く!
星「(私は――強くなった! もう臆病で、皆の足手纏いな私じゃあないんだ!
もうナズーリンに、村紗や一輪に、そして……。 そして、聖の後ろに隠れている、
臆病者の妖怪寅でも、うっかり者の毘沙門天代理でもない! 私は―――!!)」
星の想いを込めて、ただでさえ強力な威力を誇るシュートはグングンとその速度を伸ばしていき。
慧音「――三種の神器よ――鏡…でも、ダメなの…かッ!? うわああああああ!!」ドオオオオオオン!!
輝夜「えーりん!」
ギュウウウウウウウウウウ…シュンッ!
永琳「(――!? 私とした事が。 ボールに触れる事すらできなかった!?)」
輝夜「って、アレ? ……ギャウワン!!!!」バッゴオオオオオオオン!!!
ズバアアアッ!!
――慧音と輝夜を吹き飛ばした最後には、ゴールネットすら突き破って、背後の壁に当たり…ようやく停止した。
ピ…ピピイイイイイイイイイイイイイイ!!!
永遠亭ルナティックス 2 − 2 命蓮寺ロータス
74 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 22:38:31 ID:V3yDR4m+
実況「す……凄い試合になってきました!! 前半21分に星選手が、
あの日向小次郎のネオタイガーショットにも負けない素晴らしい弾丸シュートを放ち2ゴール!!
アッと言う間に同点に持ち込みました〜〜〜!!!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアア!!!」「しょーう! このままハットトリック目指せー!!」
「鈴仙と寅丸、どこで差がついたのか…慢心、環境の違い」「うどんちゃん悪くねーだろ!」「てるよ…」
鈴仙「(――う。うっそお…。同点になっちゃった! 星もそろそろ疲れが見え始める頃だとは思うけれど…
白蓮さんがあまり動いていないのもちょっと怖いかも。 これって私の判断ミスかなあ……。
わ、私は悪くねえ!師匠が(ry ――ふう。 …落ち着いて、誰かと話してみようかなあ…?)」
A:意外と冷静な永琳に話しかける。
B:悔しそうに俯く中山に話しかける。
C:相変わらずマイペースなウサギCに話しかける。
D:不甲斐なさに顔をゆがめている妹紅に話しかける。
E:隣に居るパスカルに話しかける。
F:点を取られて悔しいので、とりあえず輝夜に話しかける。
G:汗をかきながらも、輝いた表情の星に話しかける。
H:黙ってキックオフに備える。
I:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:530/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
75 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:41:53 ID:UjIgK/0w
D
76 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 22:43:03 ID:CRTtSPCk
D
77 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/27(木) 22:52:34 ID:???
Dが選ばれた所で、少し早いですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。
その代わりに、前スレの埋めネタを書いていきたいと思います。
>>69
一応作者としては点の取りあいも可能性としては高いかな?
と思っていたので、想定の範囲内でもあります。
ただ、命蓮寺の貴重な得点源である星のガッツも少し厳しくなりましたし、
点の取り合いになれば最終的には競り勝てるようになっている筈です。
>>70
輝夜「GKに負担を掛けさせないのは、アンタ等DF陣の義務でしょうが!?」鈴仙「私FWですけど…」
>>71
輝夜「は、はあ!? アンタのシュート以外だったら私だって――」
伝説の超人・ヒジリー「カグロットぉ、まずお前から血祭りにあげてやるぅ…」輝夜「」
>>72
もうすぐ姫様もザルの神として、そのホーリーネームと共に更なる次元上昇(アセンション)をなさるでしょう…
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
78 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 23:29:02 ID:???
輝夜「妹紅の奴が無様に取られたのが失点の原因ね、次は止める(えーりんが)」
79 :
森崎名無しさん
:2013/06/27(木) 23:58:57 ID:???
輝夜「蓬莱人に同じシュートは二度も通じない。今やこれは常識よ!」
鈴仙(姫様、今のが2失点目です……)
80 :
森崎名無しさん
:2013/06/28(金) 21:05:25 ID:???
ハンデとしてはちょうどいいんじゃないかな、いや実力を考えるとまだまだ余裕かな?
81 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/28(金) 23:55:16 ID:???
申し訳ございませんが、只今かなりのアルコールが入っておりますので、
今日の更新はお休みさせて頂きます。
コメント返しもできなさそうです。申し訳ございません。
82 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 17:50:55 ID:0qfIw1DY
こんばんは。昨日の疲れを取り、埋めネタを書いていたらもうこんな時間になりました。
埋めネタですが…某キャラの扱い及び描写に不快感を表される方がおりましたら、誠に申し訳ございません。
>>78
輝夜が覚醒したら多分「(えーりんが)とめる!」(+3)を習得します。
>>79
輝夜「ばかもーん! あんなもん通るか! ノーカンよ、ノーカン! ほらイナバも、ノーカン!ノーカン!」
鈴仙「のーかん、のーかん(棒)」
>>80
GK(輝夜)が強くてFW(鈴仙)、MF(永琳)も強力…となると、
ワンサイドゲームの連続になってしまいますしね。
ですが仰る通り、それでも勝てるバランスにはなっていると思っています。
83 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 17:52:39 ID:0qfIw1DY
D:不甲斐なさに顔をゆがめている妹紅に話しかける。
妹紅「――鈴仙。 ……今日はカッコ悪いとこばっかり見せてるわね」
鈴仙「妹紅……」
明らかに苛立ちながらも、無念さを表した様子を見せる妹紅。
鈴仙「(……姫様が吹っ飛ばされた事に対して反応もせずに、ただ先ほどにの
攻撃失敗にショックを受けている感じね。 ――星のマークを外すような指示を
提案した私も悪いし、ぬえの頑張りだってあるけれど。
……慰めた方がいいのかなあ。 でも、言葉を選ばなきゃね)」
A:「ドンマイドンマイ! こんなミス良くあるわ!」明るく慰める。
B:「……私が妹紅にオーバーラップするように言ったんだし。 私の責任よ」自分のせいだと言う。
C:「今のは相手の気迫が凄かった。 それだけの事よ」ぬえの頑張りが凄かっただけだと慰める。
D:「そんなにくよくよしてたら、姫様に笑われちゃいますよ」輝夜を引き合いに出す。
E:「師匠がやれって言ったんだ。 私は悪くねぇ! なあそうだろ、テイ!?」とりあえず責任を逃れる。(*BAD?ENDです)
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
84 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 17:55:14 ID:bJwUiRKM
C
85 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 17:58:59 ID:G/nn9xf2
C
86 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 18:13:43 ID:0qfIw1DY
C:「今のは相手の気迫が凄かった。 それだけの事よ」ぬえの頑張りが凄かっただけだと慰める。
鈴仙「――さっきの相手のタックルが、偶々凄かっただけよ。 あんなタックル、もうそうそう出来ないと思うわ。
次、しっかり抜ければ問題ないじゃない!」
妹紅「(うーん……確かにそうだったかも。 でも、取られちゃった事には変わり無いんだし……
結局は、私の力不足は否めないわね)」
妹紅は鈴仙の言葉を噛みしめて、ぐるぐると自分の頭の中で反芻する。
そして―――。
先着1名様で、
★妹紅の反応→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→ハート+更に評価値がアップ
ハート・スペード→「……そう言ってくれるだけでも助かったよ。 ありがと、鈴仙」
クラブ→「――今度の練習で、私のドリブルを見てくれないかな?」
クラブA→「…っていうか、結局はゴールを割られた輝夜が悪いじゃん! 死ねッ!!」
JOKER→ハート+「……そうだ! じゃあ次からはこんなドリブルをすれば――!」
87 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 18:15:08 ID:???
★妹紅の反応→
ダイヤ9
★
88 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 18:15:14 ID:???
★妹紅の反応→
ダイヤ10
89 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 18:49:36 ID:0qfIw1DY
★妹紅の反応→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→ハート+更に評価値がアップ
妹紅「(……うん。 そうよ! 一回失敗したら次に取り返せばいいものね。
――私はまだまだ、こんなもんじゃあないって事を見せてやる!!)」
妹紅は鈴仙の励ましで幾分表情に明るさを取り戻す。
輝夜は憎いが、これは自分自身のプライドの問題だ。
また、鈴仙を始めとした永遠亭の人物にそこまで憎しみも持っておらず。
むしろ友好的であったため、彼女自身チームに少しは貢献したいとも考えていたため。
妹紅「――ありがと、鈴仙! よし! まだまだ負けてらんないわね!
私も頑張ってみるから、鈴仙は――ゴールを決めてね!」
鈴仙「ええ、任せておいて!(どうやら、大分元気になってくれたみたいね)」
妹紅はチームの勝利を願いながら、鈴仙の手を握り、明るく頷いた。
*妹紅の評価値が上がりました。
90 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 18:50:39 ID:0qfIw1DY
永琳「――さて。 こうなってはマズイわね。 軽く作戦会議といきましょ」
キックオフ直前、永琳は鈴仙及びルナティックスメンバーを軽く呼びつける。
永琳「前半21分で、この同点という状況――決して良くはないけど。 ……悪くはないわ」
ウサギE「お、お師匠様……全く試合に貢献できていない私が言うのも恐縮ですが。
私達は立て続けに失点を重ねてしまいました。 こうなってしまっては、こちらが劣勢なのではないでしょうか?」
ウサギ達の中でも頭の切れるウサギEが、恐る恐る永琳に進言する。
確かに彼女の言う通り、2点を挙げた後はいずれも攻撃の調子が悪く、
流れは命蓮寺に向いているのでは無いかと思えるが―――。
永琳「それはないわね。 ――客観的に分析すれば」
永琳は断言する。
永琳「――まず、あちらの攻撃手はH番(星)が主。それに正体不明のG番(ぬえ)が補助役と
言ったところのように見受けられるわね。
当然緊急時はあの住職――白蓮と言ったかしら――彼女が攻めてくるでしょうけど、
それは先ほどのように点差が開かない限りは行わないでしょうね。
ただでさえ無駄に体力を消耗する上、彼女が上がると守備陣は脆弱になるから。
――そして一方。こちらの攻撃手はウドンゲとパスカル君、
オーバーラップをした妹紅。 そして私と……。ウサギA。
貴女も状況によっては充分に攻撃役足りうる。 駒の数はこちらが豊富よ。
しかも相手のメインストライカー(星)は、体力的な消耗が激しい。
今から攻めて行けば、充分逆転が出来ると言う事。
だから私は、このキックオフでは積極的な攻撃をすべきと思うわ」
91 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 18:51:43 ID:0qfIw1DY
中山「なるほど……。 確かに、今からこちらが攻めていけば逆転は容易い上、
相手に体力を回復させる間も与えなく出来る。
――だが、ここは遅攻、という考え方もあるのではないか?
消耗しているのは何も相手のストライカーだけでは無い。
輝夜さんも疲れており(どういう原理だか知らないが)、万一攻撃に失敗して攻められたら
ガッツが早々に枯渇。
――こうなったらもう、星さんに頼らずとも。
ぬえ選手やマミゾウ選手。それに村紗さんが積極的に撃ちに来るだろう。
だから、相手が回復してしまうのはデメリットだが…ここは一旦流すのもアリではないだろうか?
勿論、遅攻の途中でもチャンスがあれば、点を取りにいけば良いと思うが」
ウサギC「????ん〜!? 一体何が起こっているんだー!?」
また、永琳の意見に対して中山は、遅攻によって輝夜の体力を回復させつつ、
隙を見て攻撃に転ずるべきと意見する。
鈴仙「(うーん……師匠の案だと、積極的に点を取りに行く事に。 中山さんの案だと遅攻で時間を稼ぎつつ、
チャンスが出来れば点を取りに行く事になるのね。
師匠の案だと早々に点を取れるチャンスになる反面、もし失敗したらさっきみたいにまた失点しちゃうリスク。。
中山さんの案だと、姫様の体力を回復させつつ点を取りに行ける反面、相手の体力も回復させちゃうっていうリスクがあるわね。
――どっちが良いのかなあ?)」
A:永琳の言う通り、ここは積極的に攻めるべき。
B:中山の言う通り、ここは一旦遅攻を行い試合を落ち着かせるべき。
C:折衷案として、前半25分を過ぎたら一気に攻めに行くと提案してみる。
D:その他 自由選択枠 何か考えた戦略があればどうぞ
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
92 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 18:52:57 ID:0qfIw1DY
参考までに。
鈴仙のガッツ:530/760
93 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 18:52:59 ID:Ll3kjxA2
A
星が消耗してる内に攻撃や
94 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 18:55:50 ID:aSzoS1Mo
A
95 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 19:49:39 ID:0qfIw1DY
A:永琳の言う通り、ここは積極的に攻めるべき。
鈴仙「(確かに中山さんの言う通り、師匠の案だと失敗した時のリスクは大きい。
――けど、星が二発立て続けにシュートを放ち消耗している間なら、星という
強力な前線でのタックラーが動かない可能性が出てくる。
これなら、失敗の可能性も幾分かは減っている筈よ!)師匠! 私も師匠の案に賛成です!」
鈴仙は、永琳の案に自らの予測――星が消耗している今は、攻撃失敗のリスクが
減っている、攻めるならば今だ――を乗せて、賛同する。
中山「……確かに、鈴仙さんの言う事にも一理があるな。
それに、遅攻も決して安全とは言えないからな。 そういう事なら、俺も永琳さん達に賛成だな」
永琳「――じゃ、決まりね。 ウドンゲ、貴女もキックオフ直後、積極的に前に出て行って。
そして、もしも寅丸星が守備に消極的なようだったら、ドリブル突破も良いと思うわ。
で、厳しいと思ったらパスカル君か、サイドのウサギAか中山君のどちらかに渡すこと。 良いわね?」
鈴仙「は、はいっ!」
ともあれ……ルナティックス側は作戦が決定し。
星「ふう、ふう……。 皆さん! やれますよ! 私達は勝てます!」
村紗「(――と言っている星は結構疲弊してるしね……。 ここは出来れば、早くにボールを
奪って、パスワーク主体の遅攻で行きたいのだけれど……)」
マミゾウ「(――はてさて。 今の儂らに、あやつらを止められるかな?)」
―――ロータス側も、それぞれの思惑を描いたままに、キックオフに備えるのだった。
96 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 19:50:51 ID:0qfIw1DY
ピイイイイイイイイイイイイイ!!!
実況「さーあ! ルナティックスのキックオフで試合開始です! 鈴仙選手、パスをキャッチしたぞ〜!」
鈴仙「(――星は……結構疲労してるでしょうから、私やパスカル君のドリブル突破も上手く行く可能性が高いけど…。
無理せずサイドに運んで貰って、私達はいち早く上がっておくのも手かも。 ――どうしようかな?)」
A:「ここは―――ドリブル突破よ!」(威力:47)
B:「一旦パスカル君に預けて、彼に突破してもらいましょう!」
C:「ここはウサギAちゃんに渡して、左サイドアタックよ!」
D:「中山さんに渡して、右サイドアタックよ!」
E:「師匠に渡しちゃおっかな…やっぱり師匠だし」
F:「ヒャア我慢できない、キックオフシュートよ!」(威力:55+2(フリー補正)+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:530/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
97 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 19:51:20 ID:6dNyEZoY
D
98 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 19:53:26 ID:Ll3kjxA2
D
99 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 20:22:17 ID:0qfIw1DY
D:「中山さんに渡して、右サイドアタックよ!」
鈴仙「(――右サイドにはマミゾウさん。そして村紗さんが居るわね…。
マミゾウさんは厳しいかも知れないけれど……。村紗さんについては、私へのマークに集中して、
中山さんへの反応が遅れるかもしれない! そうしたら中盤は素通しよ!)――中山さんッ!」
実況「鈴仙選手、右サイドハーフの中山選手に渡した!」
中山「――むっ。 俺か……。 右側トップ下のマミゾウ選手。
彼女さえ積極的にプレスをかけて来なければ、俺にも勝機があるんだが……どう来るかな」
先着1名様で、
★スキル・道を切り開く程度の能力→! card★
と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。
ダイヤ→「少し上がって鈴仙さんにパスだ! 星さんはタックルに来ないぞ!」
ハート→「大きくサイドチェンジだ! ウサギA、君の出番だ!」
スペード・クラブ絵札→「永琳さん……となると流石に星さんも攻めてくるだろう。 ここはてゐさんだな」
クラブ数字→「――俺では少し厳しいが、チームとして前に上がる必要もある。 ……上がるしかないか」
JOKER・ダイヤ絵札→「いや! 俺でもマミゾウさんを確実に抜く手がある!」
100 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:23:19 ID:???
★スキル・道を切り開く程度の能力→
スペード9
★
101 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:23:23 ID:???
★スキル・道を切り開く程度の能力→
スペード3
★
102 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 20:37:15 ID:0qfIw1DY
スペード・クラブ絵札→「永琳さん……となると流石に星さんも攻めてくるだろう。 ここはてゐさんだな」
中山「(――ん? 待てよ? そう言えばてゐさんが、この試合消えている。 ならば…)
てゐさん!あんたのパスでボールを大きく敵陣に持っていくんだ! 中盤省略だ!!」バシッ!
実況「あ〜っ!! ここで中山選手、またも自分で上がらずてゐ選手にボールを託します!」
てゐ「……ま、私も丁度退屈してたとこだしね。 んじゃ……―――とりあえず蹴っとくか〜♪」
バシッ! ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!!
実況「そしててゐ選手――自慢の必殺パスだ〜〜!! これは一気に中盤を省略しに来たぞ〜!!」
マミゾウ「おほっ、面白いのう! それならばこっちも妖術で対抗じゃっ!!」
星「(――残念ながら、私が入ってもお役には立てないでしょうね。……すみませんが、休ませて頂きます!)」
ぬえ「ま、暇だしパスコースの制限くらいはできるっかな♪」
103 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 20:38:18 ID:0qfIw1DY
先着2名様で、
★てゐ→エンシェントデューパー 52 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★マミゾウ→パスカット 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ぬえ→パスカット ?? +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ てゐのロングフィードが中盤を省略! そしてボールは…(判定になります)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(中山がフォロー)(村紗がフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
マミゾウのマークがダイヤ・ハートの時「妖怪アミキリ変化(+3)」が発動します。
マミゾウのカードがJOKERの時「分福熱湯風呂(数値差を無視して特殊イベント発生)」が発動します。
ぬえはスキル・正体不明により能力値・技・スキルの詳細が不明となっています。
104 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:39:19 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 +(
ハート9
)+(
1
+
3
)=★
105 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:39:32 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 +(
スペードA
)+(
2
+
5
)=★
106 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:39:34 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 +(
クラブ6
)+(
2
+
1
)=★
107 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:40:36 ID:???
★マミゾウ→パスカット 45 +(
ハート2
)+(
2
+
5
)+(人数補正+1)=
ぬえ→パスカット ?? +(
ハート3
)+(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
108 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 20:40:53 ID:???
★マミゾウ→パスカット 45 +(
ハート4
)+(
4
+
4
)+(人数補正+1)=
ぬえ→パスカット ?? +(
クラブQ
)+(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
109 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:01:36 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 +( ハート9 )+( 1 + 3 )=56★
★マミゾウ→パスカット 45 +( ハート2 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)+(妖怪アミキリ変化+3)=56
ぬえ→パスカット ?? +( ハート3 )+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=??★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして中山がフォロー)
ギュン…!ギュギュン…!
てゐ「…って、アレ? 何か調子わるいような……」
てゐの放ったエンシェントデューパーは何故か調子が悪く。
ジグザグの変化も不規則な上、速度もそんなに早く無い。
それでも、多くの選手を翻弄するだけの精度を秘めてはいたのだが…
マミゾウ「やるやる。 それならば――こっちは、こうじゃっ!!」
グワンッ! グッ……バアアアアアアアアアアアア!!! ―――バシッ!
二ツ岩マミゾウはトップではないものの、多くの選手の範疇には収まらぬ強豪選手。
特に彼女が得意とするパスカットは、てゐの放つパスにも負けぬ程の妖気すら
感じさせられ―――そのままボールをカットまでは行かずとも弾いてしまう。
てゐ「な――なにィ!? 撃てば決まると称された私の必殺パスが通用しないだとぉ!?」
110 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:02:46 ID:???
実況「おお〜〜〜!! マミゾウ選手がやりました! 命蓮寺のピンチを前にして、
ファインプレーです! あのてゐ選手のボールを弾いてみせました〜!!」
観客「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!!」「マミゾウさーん! 俺だ! 金貸してくれー!!」
「さすが妖怪の切り札……何たるカリスマなんだ」「そうかあ? ぶっちゃけ、霊夢さんとかと比べりゃ大した事なくね?」
「それは比べる対象が悪いだろう……」
穣子(観客席)「う、うわあ〜! 凄いよ一樹くん! アレ、一人なのに私達の合体パスカットくらい強いよ!」
反町(観客席)「(これが大妖怪の力――? 俺や穣子さん達のような力の無い人妖や神様が、
こんな選手と対等して渡り合えるように……本当になれるのか――?!)」
中山「(まさかてゐさんのパスがカットされるとは…!)だが……この展開ならッ!」バッ! …ポンッ!
実況「これを中山選手が、中盤右サイドにてこぼれ球をキャッチ!
まだまだチャンスは終わりませんが……村紗選手が近寄って行きます!」
村紗「そうはさせない! この私のタックルで――!」
中山「――おっと、誰がドリブルで行くと言った?」
スッ―――バッシイイイン!!
村紗「!? し――しまったわ!」
中山「君のタックルは一級品だが――パスカットは果たしてどうかな!?」
111 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:03:55 ID:0qfIw1DY
先着2名様で、
★中山→パス 45 (! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-1)=★
★村紗→パスカット 42 (! card)+(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。攻撃チャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(命蓮寺のスローイン)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
112 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:04:36 ID:???
★中山→パス 45 (
ハート5
)+(
4
+
4
)+(ブランク-1)=★
113 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:05:20 ID:???
★村紗→パスカット 42 (
スペード3
)+(
1
+
4
)=★
114 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:17:11 ID:0qfIw1DY
★中山→パス 45 ( ハート5 )+( 4 + 4 )+(ブランク-1)=52★
★村紗→パスカット 42 ( スペード3 )+( 1 + 4 )=47★
≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。攻撃チャンスだ!
村紗「(だめっ…! タックルに行こうと思っていたから、身体がパスコースに
ついて行けない……ッ!?)」
中山のドリブルならば、ボールを奪い返せると村紗は油断していたが……。
実際の所は、中山はそう考えてタックルに向かう村紗を釣り出そうとしていたのだ。
中山の思惑は的中し、ボールはバイタルエリア少し手前の鈴仙の元に――届く。
鈴仙「や、やった! 中山さんありがとう!!(――でも、ここからが問題。
白蓮さんは動いていないお陰か魔法を解く様子もなく、DF陣と一緒にPA内で待機している。
さっきまでの2失点の反省を受けての行動ね。
……今私のほんの少し後方にはパスカル君と師匠。左サイドのウサギAちゃんも攻め込めるようには
なっているようだけれど―――どう得点へと持っていこうかしら?
あ、村紗さんを抜いてくれたお陰で、私もセンタリングを上げることが出来ると思うわ)」
A:ドリブル突破で、一対一狙いよ!(威力:47)
B:ここは行くしかない! マインドブローイングよ!!(威力:55+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
C:パスカル君に浮き玉を貰うわ!(ダイレクトシュート・スルー・ポストプレイから選択可)
D:パスカル君に決めてもらうわ!
E:師匠! 前転シュートで決めてください!
F:師匠が撃つ! ……と見せかけて私へポストプレイとかできないかしら…?
G:ウサギAちゃんに渡してみようかしら? ひょっとしたら敵の裏を突けるかもしれないし……
H:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:530/760
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
115 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:18:43 ID:3rK1bKnU
A
116 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:21:15 ID:Rm1LhC5c
B
117 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:21:46 ID:UUEp9ooo
A
118 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:34:58 ID:???
A:ドリブル突破で、一対一狙いよ!(威力:47)
鈴仙「――大丈夫! ここはドリブルで突破できるわ!」
ダッ!!
実況「お……おお〜〜〜!!?? 鈴仙選手! PA内にまたも突っ込んだ〜!?
さっきとは違い、PA内には超人・聖白蓮が居るにも関わらず!
鈴仙選手、果敢にドリブル突破を狙っていきます!!」
永琳「(私もシュートで決めろ、とか、私に持って来なさい、とか明言しなかったけれども。
この勝負、少し分が悪いかもね。……ウドンゲ、やるからには成功させるのよ。
――ひとまず、私はフォローに行くとしましょ)」
超人・聖白蓮「――来ましたね、鈴仙さん! ですが貴女の進撃もここまでです!! 私達の力……とくと味わいなさい!」
響子「うわーん! タックルも練習すれば良かったですー!」
小傘「私は何度でも立つ! 許されるまでは!!」
バケバケ「バケバケ!!(俺だって、壁くらいにはなれるんだぞー!!)」
119 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:36:07 ID:0qfIw1DY
鈴仙「(うわっ!? 4人がかり!? ―――仕方ないけれど……抜くしかないわ!!)」
先着3名様で、
★鈴仙→ドリブル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★超人・聖白蓮→タックル 49 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
響子→タックル 38 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★小傘→タックル 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
バケバケD→タックル 37 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功! GKと一対二だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(永琳がフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→命蓮寺ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがハートの時、「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。
小傘のマークがダイヤの時「一本足ピッチャー返し(+2)」が発動します。
120 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:36:40 ID:???
★鈴仙→ドリブル 47 +(
ダイヤ9
)+(
1
+
6
)=★
121 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:37:51 ID:???
★超人・聖白蓮→タックル 49 +(
クラブ2
)+(
5
+
1
)+(人数補正+2)=
響子→タックル 38 +(
スペード5
)+(
6
+
3
)+(人数補正+2)=★
122 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:38:10 ID:???
★超人・聖白蓮→タックル 49 +(
ダイヤQ
)+(
5
+
6
)+(人数補正+2)=
響子→タックル 38 +(
スペード5
)+(
4
+
5
)+(人数補正+2)=★
123 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 21:38:26 ID:???
すみません、補足欄に追加で、
超人・聖白蓮は絶対に吹き飛び・負傷しません。
超人・聖白蓮には、全ての接触プレイに吹き飛び係数3があります。
もお願い致します。
124 :
森崎名無しさん
:2013/06/29(土) 21:38:32 ID:???
★小傘→タックル 41 +(
スペードK
)+(
6
+
6
)+(人数補正+2)=
バケバケD→タックル 37 +(
クラブ3
)+(
4
+
6
)+(人数補正+2)=★
125 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/06/29(土) 22:03:13 ID:???
★鈴仙→ドリブル 47 +( ダイヤ9 )+( 1 + 6 )+(ルナティックレッドアイズ+2)=56★
★超人・聖白蓮→タックル 49 +( クラブ2 )+( 5 + 1 )+(人数補正+2)=57
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてナズーリンがフォロー
鈴仙「この兎の――紅い目で狂気を!!」
バッ……グウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
鈴仙は自身の狂気の瞳の力を拡散させて、相手がボールに触れられぬよう周囲の狂気を操る。
鈴仙の放ちうる最高のスペルカード――「ラストスペル」であるルナティックレッドアイズ。
―――以前は必殺のシュートにこの名を冠していたが、貧弱な自分のシュートに嫌気がさして。
いつしか必殺のドリブルと名前を入れ替えて……いつか自分が本当に強くなった時、
あの名前のシュートを再び創ろう―――そう鈴仙は密かに考えているのだが…。
今はその原理をドリブルに応用しているのみである。
超人・聖白蓮「――貴女のその技。 誠に未熟であり、白面書生であるッ! いざ、南無三―――!!」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! チュドゴオオン!!!
―――そのドリブルは、超人にまでは通用しなかった。ただ、超人・聖白蓮のタックルの位置をずらすことで、
鈴仙が吹き飛ぶ事とボールを完全に奪われる事までは何とか逃れたのだが……。
ナズーリン「聖! 助かった!」
実況「鈴仙選手! 中々テクニカルなドリブルを見せてくれましたが、やはり超人には届かず!
こぼれたボールはナズーリン選手がキャッチしましたが…! 鈴仙選手のフォローに控えていた
永琳選手とパスカル選手が迫っています!!」
永琳「――それじゃ、そろそろ返してもらおうかしら、そのボール?」
パスカル「よし! ここで奪えばチャンスだ!」
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