キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 20:34:31 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1378027725/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

休暇、そしてふらのとの楽勝試合を終えて英気も実力も養った永遠亭ルナティックスの
次なる相手は色んな意味で個性的な面子の揃った妖怪の山FC!
試合開始前にも感動的なファンタジーか築かれもしたが…それは置いといて。
アウェー感溢れる試合会場の中、鈴仙はいきなり反則で椛を負傷させてしまい、
一時はヒンシュクも買うも…幻想郷最速ドリブラー・射命丸文の不調や我らが中山さん、
そして相棒てゐの大活躍もあり、鈴仙は見事胡散くさいメカニックキーパー・河城にとりから先取点をもぎ取る!
そして次のキックオフ、相変わらず好調の中山さんは永琳にバックパス!
遂に天才が動きだし、ルナティックスはこのまま楽勝ムードか?!

618 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 22:48:15 ID:TVG+Pmec
F

619 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:01:55 ID:ryig8X2A
F:「妹紅にパスを出して! 今ならきっと通る筈よ!」妹紅にグラウンダーのパスを渡すよう言ってみる。

パスカル「(モコウか。 …確かに、今ならレイセンもほぼFWの位置に来ているし、マークも外れやすそうだ。
それに、あの大技を使ってくる女性達も、僅かに息が上がっている状態だ。 これなら――)了解だ、レイセン!」

バシュウウウウウウウウウウッ!!

実況「パスカル選手! パスを出した〜〜〜!!」

穣子「ど…どうしよ、お姉ちゃん!」

静葉「落ち着くのよ穣子。 こういう時は落ち着いて紅葉の数でも…」

穣子「今は夏だから紅葉が無いよ、お姉ちゃん!?」

先着1名様で、

★穣子と静葉の判断→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→鈴仙へのパスやシュートブロックも考えて、静葉のみがカットに向かう!
スペード→打たせる前に止めようと、静葉と穣子が2人でカットに向かう!
クラブ→再びガス欠してしまうが仕方が無いと、オータムスカイラブで向かう!!
JOKER→穣子「あ…あれ!? 何かパスカットについて新たな才能が目覚めそう!?」穣子が平行世界の力の断片を取り戻す!?

620 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:02:52 ID:???
★穣子と静葉の判断→ スペード6

621 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:02:57 ID:???
★穣子と静葉の判断→ スペードK

622 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:10:02 ID:ryig8X2A
★穣子と静葉の判断→ スペード6 ★
スペード→打たせる前に止めようと、静葉と穣子が2人でカットに向かう!

静葉「……正直、彼女のシュートをまともに食らったら、私はおろか穣子までもが終わってしまうわ!
ここは打たせる前に止める。 パスカットに行くのよ!」

穣子「さっきは兎さんのシュートを止めれたけど……お姉ちゃんの言う事ならきっと正しいよ!」

実況「パスカル選手の出したパスに…穣子選手と静葉選手! 
秋姉妹の二人が今度は合体技無しで、パスカル選手のパスへと食らいつきます!!」

パスカル「(…ブロックよりもパスカットの方に自信が――? いや。 それでも通る筈だ!)」

先着2名様で、

★パスカル→パス 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★静葉→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 穣子→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妹紅、パスキャッチ! そしてネオヴォルケイノだ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(佳歩がねじこみ)(河童Cがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

623 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:10:25 ID:???
★パスカル→パス 50 ( スペード4 )( 1 + 1 )=★

624 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:10:30 ID:???
★パスカル→パス 50 ( スペードQ )( 2 + 3 )=★

625 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:11:41 ID:???
★静葉→パスカット 46 ( スペード5 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=
 穣子→パスカット 46 ( ダイヤK )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=★

626 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:11:47 ID:???
★静葉→パスカット 46 ( クラブA )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=
 穣子→パスカット 46 ( スペードJ )( 2 + 6 )+(人数補正+1)=★

627 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:24:46 ID:ryig8X2A
★パスカル→パス 50 ( スペード4 )( 1 + 1 )=52★
★静葉→パスカット 46 ( スペード5 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=52
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして佳歩がねじこみ

バシュウウ……ヘロヘロヘロ……

パスカル「し…仕舞ったァー! 蹴りそこないだ!!」

パスカルは妹紅へのパスを蹴り抜いた後に…その違和感にようやく気付いてしまった。
そのグラウンダーのパスは、なんとも情けない効果音と共に、ピッチの上をヨロヨロと転がり行く。

静葉「(――! これなら…チャンスよ!)」

佳歩「(あ――ああっ! パスカルさんが蹴りそこなった! そしてその蹴りそこないに静葉さんが向かって行きます!
こ、こんな時はどうしたら――!?)」

その一部始終を近くで見届けようとしていた佳歩。
彼女はポジション争いのライバルでもあり師でもあるパスカルのミスに驚愕して硬直してしまうも…。

佳歩「(――こ、このままじゃ行けない! 鈴仙さまも言ってた、FWは積極性が大事って。
だったら、これはむしろ私のシュートチャンス! こーなったら!)……くらええっ!!」

ギュウン!! グワアアアアアッ!
     ――――――バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!

佳歩は、この時は悩まなかった。悩んだ挙句の失敗を積み重ねた彼女も、
少しは学習しているのだ。 佳歩は持ち前のすばしっこさを活かして、静葉よりも早くボールに飛び付いて、
必殺の野兎シュートを全力で放つ。

628 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:26:34 ID:ryig8X2A
実況「おっとお! ここで佳歩選手がシュートだ! 溜めもなく放たれたそのシュートは、
しかしそれでもスピードは充分です! ボールは素早くゴールへと向かっていき〜!?」

河童A「――でも大丈夫。 止める!」

河童C「今度の今度こそ、お値段以上だよ〜〜〜!」

にとり「(うーん。 ダイレクトシュートでも無いと、私はのびーるアームに頼らんとまずいんだよねぇ)」

ウィイイイイイン!

実況「慌てて残りのブロッカー達が守備に回る! ここで決めればルナティックス、大いに有利だが決まるか〜!?」

佳歩「(私が代わりに――決めて見せる!)」

629 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:27:54 ID:ryig8X2A
先着3名様で、

★佳歩→野兎シュート 50 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★河童C→ブロック 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 河童A→ブロック 45 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★にとり→のびーるアーム 53 (! card)(! dice + ! dice)+(故障LV1-2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がねじこみ)(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→佳歩の野兎シュートが妖怪の山ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がねじ込み)(鈴仙がねじ込み)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
河童Aのマークがダイヤで、「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。

630 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:28:18 ID:???
★佳歩→野兎シュート 50 ( ダイヤQ )( 4 + 1 )=★

631 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:28:46 ID:???
★河童C→ブロック 44 ( ハート10 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)=
 河童A→ブロック 45 ( ダイヤ7 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=★

632 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:29:35 ID:???
★にとり→のびーるアーム 53 ( ハートQ )( 4 + 3 )+(故障LV1-2)=★

633 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:38:41 ID:???
微妙なグダつき…あややのが伝染したか?
ガッツがまずいから決まったら寝るようかな、スルーの手もあるか

634 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:43:14 ID:???
静葉姉さんの引きが惜しい

635 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:43:47 ID:ryig8X2A
★佳歩→野兎シュート 50 ( ダイヤQ )( 4 + 1 )=55★
★河童C→ブロック 44 ( ハート10 )( 4 + 6 )+(人数補正+1)=55
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がねじこみ!

ギュウウウウウウウウウウッ!!

河童C「確かに早いけど…シュートコースが甘すぎだよ〜っ!」

バッチイイイイン!!

佳歩「あ、あうううう……(そ、そんなぁ…やっぱり私じゃだめなの…?)」

実況「おお〜っと! ここで河童C選手が、見事なブロックで佳歩選手のシュートを…辛うじてクリア!
しかし……残念ながら、ピンチはまだ継続中です! ボールは低い弾道を描き、PA手前の――!」

鈴仙「(き――来たぁあああ!!)」

実況「鈴仙選手です! 鈴仙選手にボールが来ました〜〜〜!!
鈴仙選手は、妹紅選手とも並ぶストライカーでもあります! ここで決めるか、鈴仙選手〜!?」

636 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/02(水) 23:44:48 ID:ryig8X2A
にとり「ええーい! もう金儲けとか理屈とかはどうでも良い! 私は…止めたいんだよ〜〜!!」

バアアアアアアアン!!

後半も既に15分を超え――負傷に加えて体力に自信の無いにとりも、
ここでの失点は避けたいと全力での飛び出しを選択。

鈴仙「(ここは―――!)」

そして、鈴仙は―――?

A:「食らいなさい! 新技…マインドスターマイン!」(威力:55+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費
B:「やっぱり、FWの妹紅にポストプレイよ!」(威力:49)
C:「敢えてトラップよ!」(威力:46)
D:「シュートを撃つのがFWの仕事じゃないわ!(*今はMFです)スルーよ!」(威力:54)
E:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:440/830

先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

637 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:45:04 ID:K0Ivv0sE
A

638 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:46:23 ID:1q0+M+OE


639 :森崎名無しさん:2013/10/02(水) 23:46:34 ID:6L1S72RY
A (後で)寝るぞー!

640 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 00:00:05 ID:DgtHXhsE
A:「食らいなさい! 新技…マインドスターマイン!」(威力:55+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費

鈴仙「(こういう時、今までの私は選択肢に乏しかった!)」

バッ!

鈴仙は飛んだ。にとりと同じく低い軌道を描いて。

鈴仙「(幅広いシュートを撃てる師匠と違い、私はひたすらにミドルシュート…。
前まではそれでも良かった、師匠がねじこみで決めてくれたから。 だけど――今は違う!)」

スッ! ポーン!!

そして軽くボールを浮かせて、ボール自身の滞空時間を増やす。

にとり「んんっ!? ボールを縦に浮かせたァ!? この小細工兎め!」

河童A「(小細工どころか、細工だらけのアンタには言われたくない気がする)」

鈴仙「(今の私は、ルナティックスのエースストライカー! いや、一応前もそうだったけどさ…。
――妹紅に師匠に中山さんにパスカル君に佳歩も居るけれど。 エースストライカーは…
いつでもどこでも点を取れるようにならなきゃいけない! その為に覚えた、私の新技!)」

タッ! ――クルッ!

そうしてゆっくりとした軌道を描いて落ちるボールに向かって放たれる、
鈴仙の二段ダイビングボレーシュート。これこそが、鈴仙の新技―――!

鈴仙「狂気と幻視に怯えなさい! …幻爆――近眼花火<マインド・スターマイン>――!」

バアアアアアアアッ!! バシュウウウウウウウン!!

641 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 00:01:28 ID:DgtHXhsE
にとり「な…なにィイイイイ! 決まるもんか、そんなアホみたいなシュート!!」

鈴仙「いけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

先着2名様で、

★鈴仙→マインドスターマイン 55 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★にとり→ウーズフラッディング 53 (! card)(! dice + ! dice)+(軽傷治療済-1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧2→鈴仙のマインドスターマインが妖怪の山ゴールを幻惑する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(河童Cがフォロー)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

642 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:01:48 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 55 ( クラブ3 )( 4 + 6 )=★

643 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:01:54 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 55 ( ハート2 )( 2 + 6 )=★

644 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:02:50 ID:???
★にとり→ウーズフラッディング 53 ( クラブ10 )( 3 + 5 )+(軽傷治療済-1)=★

645 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:05:54 ID:???
あ、まさかの壊し屋になった鈴仙だった。まずい…義姉貴が来るフラグだ

646 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:07:59 ID:???
新技のお披露目で反則か、なんというか鈴仙らしいな。

647 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 00:13:50 ID:???
鈴仙が万を辞して放った必殺シュートは――なんと鈴仙の反則〜!?
逆なら流してくれてた可能性もあったのに!しかもにとり怪我悪化してるぞ!?
――という厄い所で、今日の更新はここまでにしようと思います。

>>633
シュートになると悉く目がヘタれたり、DF陣が奮闘する事が多いですね…。
スルーやポストプレイを多用するというのもアリですね。
ただ、それにはPA内に入り込みやすいFWの位置に居た方が良いかもしれません。
>>634
後半からもう少しで6ゾロだったり11だったりしてますね…勿体ないです。
>>645
ふらの中学幻想郷分校が出来る日も近いですね…(遠い目)
>>646
たぶん、色々頑張りすぎちゃって空回りした感じですね。たしかに鈴仙っぽいかもです。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

648 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 00:15:30 ID:???
乙でした
義姉貴来たら、にとりどころか神様(と反町)や他の河童も連れてっちゃうんじゃ…
GKのにとり連れて行かれたら本当にあややの立場がヤバイ

649 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 21:51:41 ID:???
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>>648
乙ありがとうございます。
その時は多分射命丸もそっちに行ってるので大丈夫ですね。
むしろ残されたはたてとか胃痛がヤバそうです。(一方椛はヨーヨーで謎の黒服集団と戦っていた)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→マインドスターマイン 55 ( クラブ3 )( 4 + 6 )=65★
★にとり→ウーズフラッディング 53 ( クラブ10 )( 3 + 5 )+(軽傷治療済-1)=60★
≧2→鈴仙のマインドスターマインが妖怪の山ゴールを幻惑する!…筈だったのに(泣)

鈴仙「うりゃぁあああ〜〜〜!!」

にとり「でりゃあああ〜〜〜!!」

狂気の力を帯びながら、ボールごとゴールへと突進する鈴仙。
その勢いは凄まじく、同じく水の力を帯びながら鈴仙を弾きだそうとするにとりと対峙するも――。

ガッチイイイイン!!

鈴仙「でええい!」

ブウン!! ドグシャアアアアアアッ!!

にとり「あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜!!!」

バキベキッ! グシャッ!

鈴仙はにとりの腹を思い切り蹴飛ばして、その小さな身体を首からゴールバーに激突させる。
そしてそのままボールを前面にもう一度蹴りだして――。

650 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 21:52:41 ID:???
ピイイイイイイイイイイッ!!
         バシュウウウ―――――ズッバアアアアアアアアン!!

鈴仙「やったあ! ゴールよ!!」

そうして、無人のゴールにめでたく鈴仙の新技・マインドスターマインは突き刺さり、
その確かな感触に鈴仙は思わず両手を上げてガッツポーズ。
ドクドクと血を流しながら、ぐったりと蒼ざめた表情で倒れ込むにとりに、思わずざわめく観客席。
チームメイトも、相手チームの選手も皆自分に注目し、
果ては審判までもが鈴仙の近くに近寄ってきて――――。

鈴仙「(ああ…やっぱり努力って報われるのね! 皆も審判さんも私を見ていて…って、アレ?審判?)」

鈴仙の喜びは、審判の登場で水を差されたような感じになって、何だろう…違和感を感じる。
そしてハテナと首を傾げる、哀れな鈴仙は―――。

実況「おおお〜〜〜っと! 鈴仙選手これは悪質な反則です! どうやら、にとり選手をボール越しで無く、
ダイレクトに吹き飛ばしてしまった模様! サッカーで人を吹き飛ばすなど考えられません!!
これは酷い反則だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

鈴仙「は――はんそくぅうううううううううううう〜〜!? そ、そんな……そんなぁああ〜…
嘘よ。これはきっと全部何かの間違いよぉ……ゴムゴムの仕業よぉ…」フラッ…バタリ

中山「それを言うならゴルゴムの仕業だ、鈴仙さーん! しっかりしろーーっ!?」

審判「(…う〜む、今回の審判は悪質だな。 それに、彼女は前半開始直後も反則をしているし――)」

651 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 21:57:38 ID:DgtHXhsE
中山の突っ込みを受けながらフラリと倒れ込む鈴仙にも、我らが審判は、公平に審判を下す。
果たして鈴仙の運命は―――?

先着1名様で、

★鈴仙の運命(これでもスキルで緩和されてる)→! card★

と書き込んでください。カードのマークや数値で結果が分岐します。

10〜13→お咎め無し。
7〜9→注意だけで済んだ。
2〜6→イエローカードが出た!
1→なんと一発レッド!! うどんちゃん…
JOKER→イベント発生

652 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 21:57:51 ID:???
★鈴仙の運命(これでもスキルで緩和されてる)→ ダイヤ2

653 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 21:57:53 ID:???
★鈴仙の運命(これでもキルで緩和されてる)→ クラブ2


654 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 21:59:43 ID:???
判定緩和が無かったら、
11〜13→お咎め無し。
8〜10→注意だけで済んだ。
3〜7→イエローカードが出た!
1〜2→なんと一発レッド!!

だったので間違いなく死んでましたね、うどんちゃん…(汗)

655 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 22:31:49 ID:???
★鈴仙の運命(これでもスキルで緩和されてる)→ ダイヤ2 ★

審判「(今の反則は考えられんぞ…だって、明らかに選手をふっ飛ばしてたじゃないか。
それも、ボール越しならともかくも直接だなんて。 サッカーは紳士的なスポーツなんだぞ…!)」

鈴仙の反則に対する審判の憤りは凄まじく、このまま倒れた鈴仙の鼻の穴にレッドカードを
差しこんでやるぞと意気込むが…。

   ク ワ ッ !

鈴仙「(退場だけはやめて退場だけはやめて退場だけはやめて退場だけはやめてヤメテヤメテヤメテヤメテ
ヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテ……)」

審判「(う――うぐうっ…な…なんて必死な目線なんだ…! まるでここで退場したらそれ即ち生命の終焉だと
言わんばかりじゃないか――! いやまあ、そんな事はある訳ないんだが、ここは…イエローでカンベンしてやるか)」

ピッ!

実況「おお〜〜〜っと! 鈴仙選手にここでイエローカードです! 素晴らしいシュートでしたが、
些か危険すぎるプレイでしたので、これはある意味仕方が無いのかもしれません!」

鈴仙「(た――助かったぁ…ここでレッドだったら私、師匠に殺されてたよぉ……)」

656 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 22:32:57 ID:DgtHXhsE

疲労で立ち上がる事も出来ない鈴仙は、倒れ込みながらホッと胸を撫で下ろす。
しかし、それでもイエローが付いた事は間違いが無いし、
また貴重な3点目のチャンスを、最後の最後で逃してしまった事は事実だ。
鈴仙のこのプレーに、観客達は、そして鈴仙の生死を司る(比喩ではなく)永琳の反応は――?

先着2名様で、

★観客の反応→! card★
★永琳の反応→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

〜観客の反応〜
ダイヤ・ハート→「お、おい…大丈夫かよ、あの河童……」「フィールドが赤く染まってるぜ…」にとりの心配をしてた!
スペード・クラブ7以上→「ふざけんなヘタレ麺類ー!」「うどんを詰まらせて死んじまえー!」大ブーイングだ!?
クラブA〜6→スペード+咲夜「(実力はあっても、決定機に焦るなんて。 …二流ね)」魔理沙「(うーん、私の眼が曇ってたか?)」
         星「あ…あわわわ! 殺生はいけませんよ、鈴仙!?」森崎「プクク…まるで来生みたいだぜ」
         有力選手達もこれにはダメ出し!
JOKER→観客「ヒャッハー! 汚物は陵辱だー!」「フーハハハ! まだまだ足りんわい!」「ククク…倍プッシュだ」
       何か大盛り上がりしてるぞ! まあいいや!

〜永琳の反応〜
ダイヤ→「プ…ククク……あれでゴールはないでしょ、ウドンゲ……」何かツボに嵌ってた!
ハート・スペード・クラブ→「(急ぎすぎよ、全くあの子と来たら…)」呆れてた!
クラブ2〜6→「プ…ク…く…苦しいわ…」ツボに嵌り過ぎてるけど…大丈夫か!?
クラブA→「もうこの子は駄目ね。 まあ、でも次の子が上手くやってくれるでしょ」市民鈴仙、貴女は幸せですか?
JOKER→「(……反則が多いのも困りものね。 私もそろそろ、本腰で対策を考えようかしら?)」流石天才は格が違った!

657 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 22:33:35 ID:???
★観客の反応→ ハート5

658 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 22:33:52 ID:???
★永琳の反応→ クラブK

659 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:04:42 ID:DgtHXhsE
★観客の反応→ ハート5 ★
ダイヤ・ハート→「お、おい…大丈夫かよ、あの河童……」「フィールドが赤く染まってるぜ…」にとりの心配をしてた!
★永琳の反応→ クラブK ★
ハート・スペード・クラブ→「(急ぎすぎよ、全くあの子と来たら…)」呆れてた!

永琳「(はあ――。 本当にドジというか、せっかちというか、間抜けというか、バカというか…)」

鈴仙「(今師匠が内心でとっても酷い事を言いまくってるような気がするっ!?)」

永琳は心底あきれ果てた目で鈴仙を見つめていたが…それで状況は好転しないと
すぐに自分から目を離して、中盤の底に帰って行くようだったのを鈴仙は見て、
少しだけ泣きたくなるが…それは我慢出来た。

鈴仙は他にも観客からのブーイングも恐れていたが……永琳からの評価の反面、ブーイングは少なかった。
鈴仙にとっては幸運と言うべきか、それには不謹慎すぎるかもしれないが――。
観客の中で鈴仙に野次を飛ばすのはごく少数であり、それよりも多くの観客が、
先の永琳のシュートによる負傷に加えて、追い打ちのような形で更に吹き飛ばされて負傷を負った
にとりの容体について興味を向けているようだった。

にとり「ひゅー、ひゅー…………い(私ってさ。 確かに調子に乗ってるのはあると思うよ?
でもさ――幾らなんでも吹っ飛ばされすぎじゃないかなぁ……)」

これが不死であり怪我の大半もすぐに治癒する輝夜であれば、まだ一つのギャグシーンにでもなったのかもしれないが…。
あくまで普通の妖怪の範疇を決して超えないにとりにとって、この相次ぐ負傷は正直言って、かなりの負担だった。
治療をすればそれでもまだピッチには立てるだろうが…それでも、切れのある守備には期待できないだろう。

雛「あ、あのー。 大丈夫かしら、にとり……?」

にとり「ひゅー、ひゅー……」

御馴染(?)の口癖すらろくに発声出来ない状況で、にとりは倒れ伏しながら
必死に何かを雛に訴えかけているようだが……残念ながら雛にはそれが何か分からない。

660 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:07:25 ID:DgtHXhsE
射命丸「はぁ…。 ほんっとに酷い試合ねぇ。 何も、ここまで怪我する事もないでしょうに。
――ま、このくらいでへこたれていては、勝つ者も勝てぬという主張も確かに解りますが」

はたて「んなこと言ってる場合じゃないわよ、文ぁ…。 GKが大けがしてんのよ?
一体どうやってこれで勝つっていうの?」

射命丸「おやはたて、何時の間に。 怪我は直ったようですね」

はたて「……お陰さまでね。 で、どーするのよ? マジで」

射命丸「どーしましょうかねぇ…マジで(あーあ。 こういう時ばっかりはルナティックスが羨ましいわ。
――天才永琳さんとはまた別の意味で色々デタラメだし。 もう逃げ出しちゃいましょうかねぇ)」

そしてチームの守りの要が、酷い負傷を負った今。妖怪の山FCはいよいよ窮地に立たされようとしていた。
負傷から復帰したはたては射命丸の肩を掴み必死に問いただす中、射命丸はなおもクールで無関心な風を装いながら―――。

先着1名様で、

★そろそろガチでやばい→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→「うーん、これ以上使役するのは可哀そうですし、控えの河童を使いますか」
スペード→「とはいえ、彼女以外でマシなGKはいませんし。 ここはボールキープで凌ぎましょう」
クラブ7以上→「もうこうなりゃ守りは秋姉妹さんにお任せして、後は攻めです! だってそれしかないもの!?」
クラブ2〜6→若島津「……俺は妖怪の山で生活をしていた。 ならばこのチームに入る権利はある筈だ」
クラブA→ダイヤ・ハート+???「さーて、必殺シュートでもなんでも禁止しちゃうよ〜!」
JOKER→射命丸「(もうこれは逃げるしかありませんね)あいたた、お腹が…。 それでは皆、サラダバー!」
       はたて「(とうとう逃げやがった、アイツ……!)」反町「(射命丸さん…そりゃないよ……)」

*観客の関心がにとりに向けられていたため、人気の低下は最小限でした。34→33
*永琳が呆れたため、永琳印象値がやや下がります。31→30

661 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:08:23 ID:???
★そろそろガチでやばい→ スペード5

662 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:11:58 ID:???
異母姉さんが知ったらあややしねそう、GK不在補正あるかな

663 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:27:20 ID:???
てゐかウサギBと鈴仙のポジションチェンジするか、今のうち寝るか
ガッツ尽きたら人数補正・狂気の瞳要員だからDFならどこでもいいんだよな
つーか、あやや本当に無計画すぎる…

664 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:32:49 ID:DgtHXhsE
★そろそろガチでやばい→ スペード5 ★
スペード→「とはいえ、彼女以外でマシなGKはいませんし。 ここはボールキープで凌ぎましょう」

射命丸「――にとりを、治療に行かせましょう。
この試合、彼女には我らが妖怪の山FCの誇りの為の人柱…おっと、河童柱となって貰うのです」

はたて「よーするに、使い潰すって訳か…。 あんたもよく、そんなえげつない事考えられるわね」

射命丸「失敬な。 人材の力を120%引きだす名采配と言って欲しいものですね。
――それに、アンタも知ってるでしょうが、はたて。 ウチのチーム、アイツ以外まともなGKが居ないじゃない…。
正直、大けがしたアイツを続投させる方が、万全な河童GKを出すよかマシなのよ」

椛「う〜ん。 でもそんなの酷くないですか? 確かに私達の強さが数値化されてるゲームでしたら、
そっちのが都合がいいのかも知れないですけど…。 私達だって皆だって生きてるんですよ、文様…?」

射命丸「――久しぶりに喋ったと思いきや、やけに鋭い事を言ってきますね椛…。
―――ま、まあ。 仕方ないのです! 大体私等の方が格上ですからね。
河童共は私達の言う事に従うしかないんですよ! 分かりますか!? ドゥーユーアンダスタン!?」

反町「(射命丸さん…どんどん発言が小物っぽくなってるな……)」

反町に内心手痛い突っ込みを貰いつつも、射命丸はにとりの治療を命じて、
そのにとりはスタッフの手を借りながらも何も言わずに医務室へと運び出されて行き。
そして―――試合は再開される。

665 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:33:49 ID:DgtHXhsE
ピィイイイイイイイイイイイイ!!

河童A「(大丈夫かな…にとり)えいっ!」

バシュッ!

穣子「うんっ! ここは―――天狗Eさん!」

バシュウウウン!

実況「さあ、試合開始…ですが! 妖怪の山FC! ここはやはり焦らずに中盤でのボール回しに撤します!」

鈴仙「(うわぁ…GK代えないんだ……敵ながら同情するわ、にとり……)」

永琳「(GKが居ないのは充分過ぎるアドバンテージだけど…。 中盤でのボールキープで、
少しでもその影響を排しようという作戦ね。 それは良いけれど――ボールを奪われた時のリスクは、大きいわよ?)」

後半15分から暫く、妖怪の山FCは中盤でのボール回しに撤し、
対する永遠亭ルナティックスも、そのパスワークに応じながらボールを奪える機会を伺って行く。
この中でチャンスを掴めるのは―――。

666 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:34:55 ID:DgtHXhsE
先着3名様で、

★妖怪の山フィールダー総合力 3072+(! numnum)=★
★ルナティックスフィールダー総合力 3153+(! numnum)=★
★経過時間→ ( ! num )=
 試合展開→( ! card )★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【妖怪の山総合力勝ち/ルナティックスの総合力勝ち】の結果、カードが

ダイヤ→射命丸が敵陣の良い場所でボールを持つ。/妹紅が敵陣の良い場所でボールを持つ。
ハート→反町が中盤のサイドでボールを持つ。/パスカルが中盤のサイドでボールを持つ。
スペード→はたてが自陣側でボールを持つ。/永琳が自陣側でボールを持つ。
クラブ→静葉が自陣奥深くでボールを持つ。/慧音が自陣奥深くでボールを持つ。

(*経過時間の! numが0の場合は、10とみなします。)

667 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:35:35 ID:???
★妖怪の山フィールダー総合力 3072+( 85 )=★

668 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:36:17 ID:???
★ルナティックスフィールダー総合力 3153+( 24 )=★

669 :森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:36:53 ID:???
★経過時間→ ( 4 )=
 試合展開→( クラブ5 )★


670 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:45:47 ID:DgtHXhsE
ルナティックスのボールになったが、4分経過!(後半19分〜20分になりました)
そしてボールは自陣奥の慧音先生だ!
…と、言うところで今日の更新はここまでにしようと思います。

>>662
JOKERだったら死にますね。
ちなみに考えてた展開で、
射命丸逃げる→スタジアムの階段を下りていると何かにぶつかる→
勇儀「おい天狗、試合はどうしたんだ?」→DEAD END 的なのもありましたが、可哀そうだったので良かったかもです。
GK不在補正は本編にも確かありましたし、何らかの形で出そうとは考えています。
>>663
すみませんが、そのまま進めさせて頂きました。
ここから得点または失点した際にでも、そうした選択肢を設けようかと思います。
射命丸が小物っぽいのは若干意識していますが、これでも小賢しい感じには書いているつもりでしたので、
無計画に見えるのでしたら、恐らく作者の描写力不足か、作者が戦況判断を出来てないかのどっちかです(汗)すみません…

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

671 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 00:24:48 ID:???
お疲れ様でした
妹紅へのロングフィード → ネオヴォルケイノでギリギリいけるかな
パスカルに中継させるのも手もあるけど、秋姉妹は自力で打ち抜くしかないか

672 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 16:34:37 ID:???
妹紅の鳳翼天翔って空せりあい/クリア+2ってあるけどトラップのときは使えないのかな?

673 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 22:26:15 ID:VJIiptEU
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>671
ロングフィードからのトラップからのネオヴォルケイノはありえますね。
秋姉妹もそんなに余裕がないですし、もう1点は取れる筈です。
>>672
せりあいとトラップはあくまで別物なので使えませんね。
(今後覚醒したら使えたりはあるかもですが)
ただ、言われてみて思ったのですが、せりあいとトラップとの境界があいまいな気もします。
ですので、暫定的にこれからは…
せりあい=こぼれだまや中盤へのフィードからボールを奪取するのに使う。ボールの行き先は自分とは限らない。
トラップ=次にシュートを撃つために、敵陣PA内にてボールをキープするのに使う。ボールの行き先は絶対に自分。
と、暫定的に定義付けて採用していこうと思います。

674 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 22:27:17 ID:VJIiptEU
★妖怪の山フィールダー総合力 3072+( 85 )=3157★
★ルナティックスフィールダー総合力 3153+( 24 )=3177★
★経過時間→ ( 4 )=4分経過!
 試合展開→( クラブ5 )★
クラブ→慧音が自陣奥深くでボールを持つ。

妖怪の山FCが取ったボールキープ戦法は、始めこそ優勢を保ってはいたが…。
ここではやはり、中盤の支配力の差が大きく出た。
中盤を司るはたては、トップ下としては永琳はおろか中山にも劣り、
サイドハーフの雛、天狗Eは、鈴仙とパスカルのプレッシャーに圧倒される。
そして――。

中山「――さあ、ボールは頂くぞ!」

後半も19分に差し掛かった頃合いになると、
さしもの相手もルナティックスの総合力の高さに粘り負けしてしまう。
中山が、少しずつそのパスの精度にも疲労による陰りが見えて来た静葉にプレッシャーを掛けて…

静葉「(くっ……もう、これまでのようね。 こうなったら――!)」

バシュウウウウウウウウッ!

一か八かとボールを大きく前方にフィードさせるよう仕向ける。
しかし、それこそが中山の策でもあった。

675 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 22:28:17 ID:VJIiptEU
中山「(中盤の小競り合いとなると、どうしてもボールの奪取までに時間と労力がかかる。
それならば、多少のリスクはあれども―――一旦ボールを後方にまで持っていくように仕向けるべきだ!)」

そう考えて、敢えて静葉のフィードを見送った中山だったが、彼の読みは上手い方向に働く。

ギュウウウウウン!

反町「(静葉さん、焦ったな…! でも大丈夫だ。 ここでトラップしてシュートにまで持ち込むぞ!)」

静葉がフィードを出した先は反町。彼は思い切り飛んで、胸でボールをトラップせんと
前かがみに飛び着いて行くが――――。

慧音「無かった事に…してやるっ!」

グワアアッ! バシイッ!

反町「う――うわっ!?」

浅くコントロール感の弱いフィードを上げた静葉に、そのフィードに前のめりに飛び出した反町。
この二人の焦りを突いて―――慧音が妖力を纏いつつ素早く跳び出し、反町からボールを掠め取る。

実況「さあ! ここで慧音選手が反町選手のシュートを無かったことにしました〜!
キレのあるクリアで見事に反町選手に競り勝ったぞ〜!」

反町「(し、しまった…!もう少し競り合い能力も磨いておけばよかった…!)」

676 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 22:29:20 ID:VJIiptEU
慧音「(フィジカルについてはさしたる長所が無い彼だったが…それでも私より基礎能力は上、か。
――はあ、気が滅入ってしまうな。 おっと、いかん。 次のプレイだが――)」

先着1名様で、

★そろそろガチでやばい→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「届くかは賭けだが――このまま敵陣までロングフィードだ!」
ハート→「ここは王道だ。 パスカル君に繋いで堅実に攻め直そう」
スペード→「薬師殿のオーバーラップ…もう一度、試してみるのが最善か?」
クラブ→「ここは…むっ?」椛「でりゃあああああ!(ここで奪って…シュートを撃つんだ!)」
JOKER→??「月よ、光を与えたまえ!」ピカッ!慧音「むっ! 何か急にハクタクの力が芽生えたぞ!?」

677 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 22:29:56 ID:???
★そろそろガチでやばい→ ハート7

678 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 23:04:40 ID:VJIiptEU
★そろそろガチでやばい→ ハート7 ★
ハート→「ここは王道だ。 パスカル君に繋いで堅実に攻め直そう」

慧音「(ここは白狼天狗も上がって来ている。 フィードを出しては無暗にボールを奪われてしまう!
ならばここは王道――サイド攻撃だ。 鈴仙の疲労を考えると、ここは――)頼む、パスカル君!」

バシュウッ!

慧音はここで、右サイドへの切り返しを選択。真っ直ぐにタックルに向かう椛が向かう前にと、
射命丸と椛の間に開けた空間を狙い鋭くパスを放つ。
そのコースは緩くとも正確で、慧音は誰にも妨げられる事なくパスカルにボールを供給する事に成功する。

実況「慧音選手!ここで上手い判断! 手っとり早く決められる妹紅選手へのフィードを避けて、
賢明に左サイドへはたく! しかし左サイドは前がかりの射命丸選手を抜けてスペースが大きい!」

パスカル「(へへ、流石ケイネ先生は違うぜ!)」

タッ――!

実況「そしてパスカル選手! 激しくドリブルで攻勢に出る〜!」

はたて「こ…この私が戻ったからには――させないわっ!?」

実況「そこに負傷から戻ったはたて選手が出る! 
さあ、はたて選手、妖怪の山FCのトップ下として、意地を張れるでしょうか〜!?」

射命丸「(いやぁ……正直はたてじゃ無理でしょうね。 怪我もあるけど、実力が違い過ぎです)」

679 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 23:05:40 ID:VJIiptEU
パスカル「悪いが――全力で行くぞっ!」

先着2名様で、

★パスカル→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★はたて→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(軽傷治療済-1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パスカル、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(妖怪の山のスローイン)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
はたてのマークがダイヤで「スピードタックル(+2)」が発動します。

680 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 23:08:33 ID:???
★パスカル→ドリブル 50 ( スペード7 )( 3 + 6 )=★

681 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 23:11:13 ID:???
★はたて→タックル 46 ( クラブ3 )( 4 + 1 )+(軽傷治療済-1)=★

682 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 23:25:36 ID:VJIiptEU
★パスカル→ドリブル 50 ( スペード7 )( 3 + 6 )=59★
★はたて→タックル 46 ( クラブ3 )( 4 + 1 )+(軽傷治療済-1)=50★

はたては全力でタックルに行った。速度こそは射命丸には大きく劣るものの、
相手のドリブルコースをしっかりと捉えて、正確にパスカルのボールを奪い取ろうとするのだが…。

パスカル「努力はしているようだが……俺だって、そこそこ努力はしているぜ?」

スッ! ククッ!

はたて「そ、そんなぁ〜!?」

実況「さ――流石です、パスカル選手! 妖怪の山FCでは有数のタックラーであるはたて選手ですが…。
そんな彼女をも全く意に介さず、何時も通りの丁寧なボールタッチで快適に左サイドを駆け上がって行きます!」

森崎(観客席)「おいおい……マジかよ。 あれで有数のタックラーだったら、世界が泣くぜ?」

魔理沙(観客席)「まあ、結局は寄せ集め共の烏合の衆だからな。 …って、そういう私等もそうだが」

咲夜(観客席)「(あの程度のドリブルでしたら――私が有利ですわね)」

観客達の一部が、冷静にパスカルの実力を判断する中…パスカルはそのまま中盤へ。

パスカル「おや。 今回もお手柔らかに頼むぜ?」

雛「(さっきは私のせいで、はたてさんを怪我させてしまった。 でも、それに詫びる方法は、
今の私には一つしかない! それは――)……厄の力で、不幸を浴びせてあげる!」

実況「パスカル選手! 雛選手と3度目の対峙だ〜!
パスカル選手は雛選手の猛烈な削りに耐えられるか〜〜〜!?」

683 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/04(金) 23:26:58 ID:VJIiptEU
先着2名様で、

★パスカル→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★雛→タックル 44 (! card)(! dice + ! dice)+(軽傷治療済-1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パスカル、ドリブル突破! そして…得点チャンスだ!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(中山と静葉でせりあい)(河童Cがフォロー)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
雛のマークがクラブの時、「ペインフロー(+2、吹飛3)」が発動します。
雛のスキル・呪いの雛人形により、雛を除く選手の負傷率が一段階アップしています。
雛のスキル・悲劇の流し雛により、敵味方問わず有効な判定にてクラブAが出た場合、以降雛の全能力が+1ずつされていきます。

684 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 23:27:36 ID:???
★パスカル→ドリブル 50 ( クラブK )( 1 + 5 )=★

685 :森崎名無しさん:2013/10/04(金) 23:28:00 ID:???
★雛→タックル 44 ( ダイヤ6 )( 1 + 3 )+(軽傷治療済-1)=★

686 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 00:04:02 ID:xnl2FIfU
★パスカル→ドリブル 50 ( クラブK )( 1 + 5 )=56★*負傷!
★雛→タックル 44 ( ダイヤ6 )( 1 + 3 )+(軽傷治療済-1)=47★
≧2→パスカル、ドリブル突破! そして…得点チャンスだ!?

雛「さあ……来なさいな、少年。 この世の不幸を、チョッピリ貴方に分けてあげる」

ゴオオオオ…

異様な気を纏いながら――しかし、それでも緩慢な動きでタックルに向かう雛は、
まるで一見、ボールを奪う気が無いようにも見えるが…。
パスカルはいち早く、そんな彼女の異常性に気付く。

パスカル「(彼女――実力こそ、それ程でも無いが…それ以上に不気味な物を持っている!
ここは出来るだけ早く退けるんだ―――!)」

ここにいては、嫌な予感がする。
それだけを頼りに、パスカルはそそくさと直線的ドリブルで雛を抜き去ろうとするが――。

タタタッ――ブチィッ!

パスカル「――う、うわあっ!?(し、仕舞った! スパイクのヒモが……!)」

ドテッ!グキッ!

パスカル「ぐうっ!?」

パスカルは不意に切れたスパイクのヒモを踏んづけてしまい転倒。
しかも運の悪い事に、パスカルは右足を少しばかりか挫いてしまう。

実況「おおっと! パスカル選手、得点機を直前にして転倒〜〜!?
何とか立ちあがりボールをキープするも……顔をゆがめております!
転倒のショックで足を挫いてしまったか〜〜〜!!?」

687 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 00:05:04 ID:xnl2FIfU
雛「(――ごめんね。 でも、これが私の役目だから)……」

バシュッ! ――ピィイイッ!!

実況「おっと! そしてこの状況で雛選手がボールを蹴りだします!
これは負傷したパスカル選手を助けるつもりでしょうか!?
図らずも前半とは立場が逆となった展開は、この試合の荒々しさを物語るようです!」

パスカル「くっ――無念」

雛「(これで、相手チームの主力選手は一旦退場、そして――)にとり、怪我は大丈夫そう?」

にとり「……んなわけあるか。 ボッロボロだよ」

雛「――じゃあ、出ないの?」

にとり「――ううん、出るよ。 ……だって、それが私の役目だからさ」

雛「(にとり………日ごろはおちゃらけてるし、守銭奴だし、調子良いし、目上の人には優しく格下の者には厳しいし、
態度悪いし、友達少ないし、どうしようもないけど……やっぱり責任感の強い子なのね)」

にとり「(何でだろう……今、すっごい馬鹿にされてたような気がする)」

パスカルが負傷で退場し、にとりは逆に再びフィールドに舞い戻る。
雛のワンプレーは決して派手では無かったが…
それでも、妖怪の山FCに幾ばくかの勝機を与える事に成功した。

永琳「(―――後半の20分に、パスカル君の負傷か。 …ふむ)」

そしてじわりと苦境に立たされた永遠亭ルナティックスのメンバー。
前半であるならともかくも、後半のこの時間でのパスカルの負傷。
永琳は選手交代も視野に含めて、パスカルの負傷対策を考えていた。

688 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 00:06:13 ID:xnl2FIfU

永琳「(…練習試合でもある訳だし。 ここは他のウサギを登板させようかしら―――?)」

鈴仙「(…あ、師匠が何か考えてる。 ―――どうしよう、何かアドバイスしてみようかな…?
と言っても、私のアイデアが採用されるかどうかは正直微妙かもだし、
スローインまでの短い時間だから、そう大がかりな事は出来ないけど、ここは…!)」

A:「師匠、パスカル君の怪我が直るのを待ちましょう!」
B:「てゐをパスカル君の位置に置き、空いた左SBに、ブロックが比較的得意なウサギCちゃんを入れましょう!」
C:「てゐをパスカル君の位置に置き、空いた左SBに、パスカットが比較的得意なウサギDちゃんを入れましょう!」
D:その他 ウサギF・Gを使いたい場合はこちらで。 あまり大きな変更(フォーメーションチェンジとか)は出来ません

鈴仙のガッツ:240/830

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*そこまで大きい選択ではないので、スムーズに2票決とします。

689 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 00:08:07 ID:XGuosYRA
C

690 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 00:08:55 ID:RumN/YS2
C

691 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 00:11:43 ID:???
これってスローイン返したほうがいいのかな?
数値的には、勝っているからこっちのボールでいいのかな。

692 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 00:29:21 ID:???
パスカルはここで一旦退場!リザーバーはウサギDだ!
…と、言った所であまり進んでないですが、何となくイマイチ筆が不調なので、
大変勝手ですが今日の更新はここまでにさせて頂きます。

>>691
形としてはパスカルが雛を抜き去ってボールキープしていたので、
ルナティックスのスローインで良いかな?…と思ったのですが、
ちょっと描写が微妙だったかもです(汗)

それでは、皆さま、本日も遅くまでお疲れさまでした。

693 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 01:48:20 ID:???
お疲れ様でした。
パスカルがいなくなった上鈴仙のガッツがカツカツなのでフォーメーション案を。
ウサギDは仮ですがK番しました。

4-1-4-1
−−A−− A妹紅
−−−−− 
−I−F− I中山 F佳歩
G−−−E Gてゐ EウサギB
−−D−− D永琳
H−−−K H鈴仙 KウサギD
−B−C− BウサギE C慧音
−−@−− @輝夜

作戦をあまり変えず、パスカルがいなくなった分を永琳・鈴仙で埋める。
鈴仙は文をマーク。反町対策が薄いため、ミドルシュートは撃たれやすい。
残り時間が少ないためガッツ運用の心配は少ないが、守備は永琳頼みのためそこだけは注意。

6-4-0
−−−−− 
−−−−− 
−−A−− A妹紅
G−I−F Gてゐ I中山 F佳歩
−−−−− 
KD−HE KウサギD D永琳 H鈴仙 EウサギB
−B−C− BウサギE C慧音
−−@−− @輝夜
鈴仙のガッツが尽きて2点差になったとき。
場合によってはにとりもお陀仏なので、その時点でダイジェストになったら意味無い…
最後に永琳が好き勝手できるよう温存できる。

694 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 17:09:58 ID:???
世界屈指の実力があってもまだ足りない、裏ワールドカップは恐ろしい
全裸(ロベルト)、褌(元おっさん)、褌(変態)……実に恐ろしい

695 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 18:57:15 ID:xnl2FIfU
こんばんは。時間がかかりましたが前スレを埋めてまいりました。
キャプテンロベルトは…多分連載はしませんが、
それでも書いてるうちに色々良いネタが思いついたりしたので、
いつかは2〜3スレで終わる外伝として作ってみたいなぁ…とか思ったりしてますw
>>693
乙&フォーメーション提案ありがとうございます!
試合時間も残り少ないですのでダイジェスト判定は無く、
流して終了…って感じになるかもしれませんね。
ですから、こうした戦術提案は大事だと思います。
>>694
裏ワールドカップでしたら、今のロベルトでなんとか及第点ってトコですね。
本スレの森崎・翼・若林程度ではモブ以下レベルです。

696 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 18:58:15 ID:xnl2FIfU
C:「てゐをパスカル君の位置に置き、空いた左SBに、パスカットが比較的得意なウサギDちゃんを入れましょう!」

鈴仙「あの、師匠」

永琳「……あら、何かしらウドンゲ?」

鈴仙「いえ、あの。 やっぱりここはパスカルを変えた方が良いなぁと…」

永琳「―――心配しないで、私も同じ考えよ。 後半も既に20分を過ぎ、
こちらは今、得点圏に居る。 だからここは無理をしてパスカル君を続投させる必要はないもの。
そしてリザーバーは……ウサギDが妥当でしょうね。 ウサギCの方がブロッカーとして役立つでしょうけど、
それでも能力は低水準だしね。 彼女のパスカット力に期待して、FW間の連携を潰す方向で行きましょうか」

鈴仙「(私が言いたい事、全部先に言っちゃった……)は、はぁい…」

永琳「…と、言う訳で。 今日はゆっくり休んでなさい」

パスカル「――はい、エイリンさん(くっ、今日の試合、結局あまり活躍出来なかったな…だが、仕方ないか)」

実況「―――おお〜っと! ルナティックスのパスカル選手、ここで交代のようです!
そして応急処置的に後ろのてゐ選手をパスカル選手の位置に置き…そしててゐ選手の位置には
ウサギD選手が入りました!」

ウサギD「(や――やった! Eちゃんと一緒にサッカーが出来るよ!)」

ウサギC「あ――あれ? 私の出番は〜!?」

ウサギF「ウフフ…Cちゃんもいらっしゃいな。 この地獄に…」

ウサギC「やめろぉ〜!?」

697 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 18:59:30 ID:xnl2FIfU
はたて「(雛のやつ……やるわね。 今日の試合、左サイドの外来人(パスカル)の動きを
見事に潰す事で2度も止めてるし――。 実力以上の存在感だわ)」

雛「(―――今度、お詫びに何か持ってこようかしら…? でも迷惑かなぁ…?)」

実況「さあ! そしてルナティックスのスローインですが……その前に、
現在のフォーメーションはこのようになります!」

−−@−− @にとり
C−B−A C河童 B穣子 A河童
−−−−−
−−D−− D静葉
G−−−E G雛 E天狗
−−I−− Iはたて
F−−−− F射命丸
−−H−J H椛 J反町
妖怪の山FC:3−4−3

永遠亭ルナティックス:5−4−1
−−A−− A妹紅
−−−−− 
−F−I− F佳歩 I中山
J−−−H Jてゐ H鈴仙
−−−−− 
G−D−E GウサギD D永琳 EウサギB
−B−C− BウサギE C慧音
−−@−− @輝夜

中山「(パスカルが抜けた事で、大分守備も弱くなったな…。
突破力はてゐさんのパスで補えるとしても、射命丸さんを止められるのは実質永琳さんのみ、
と言った所か。 ―――これは、最後の最後に、点の取り合いとなりそうだ)」

698 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 19:00:56 ID:xnl2FIfU
ピイッ!!

実況「さて、ルナティックスのスローインですが…」

てゐ「う〜ん、とりあえず佳歩ちゃんへ、っと」

ポイッ! ポムポム…

佳歩「はいっ!」

実況「これは前に上がったてゐ選手が流れで行い佳歩選手にパス!
そして自分は大きく戻り、敵のカウンターに備える様子です!
ですがルナティックスは相変わらず、前がかりに攻め込んでいきます!
PA内には妹紅選手が、PA付近には中山選手。 
そしてその後方、ゴールから30メートル地点には鈴仙選手が居ます!」

鈴仙「(うーん、ちょっとこの距離だと佳歩に声出しは出来無さそうね。
ただ、もしもパスを出してくれた時の為にも準備しとこっと)」

佳歩「(うーんと、ここは―――)」

先着1名様で、

★佳歩の判断→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「妹紅さんにセンタリングよっ!」
ハート→「な、中山さんに撃ってもらいましょ!」
スペード→「鈴仙さまーっ! 決めてくださいーっ!」
クラブ→「も……もう一回野兎シュートよ!?」
JOKER→永琳「……佳歩、私に出しなさい」佳歩「お、お師匠さまっ!?」

699 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:01:27 ID:???
★佳歩の判断→ ダイヤ8

700 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 19:21:20 ID:xnl2FIfU
★佳歩の判断→ ダイヤ8 ★
ダイヤ→「妹紅さんにセンタリングよっ!」

佳歩「えーと、えーと……」

打つべきか、誰かに渡すべきか、それとも――と。
佳歩がオロオロと悩んでいる時に、妹紅は手を上げながら大きく自分へのボールを要求する。

妹紅「かほーっ! 私に上げてーっ!」

佳歩「あ、妹紅さん…!(そういえば妹紅さんFWなのに1発も決めてないし、ここは――)
はい、今お渡しします〜!」

バシュウウウッ!

実況「佳歩選手! 妹紅選手にセンタリングを上げます! しかしそこには〜!?」

静葉「――穣子!」

穣子「うんっ! 行くよお姉ちゃん!」

ガシッ! バアアアアアアアアアアアアン!!

静葉「私は…秋夜を見に行くのよ〜〜〜〜〜〜!?」

実況「オータムスカイラブで秋姉妹が待ち構えている〜! 妹紅選手、ここで無事にトラップ出来るか〜!?」

701 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 19:22:22 ID:xnl2FIfU
妹紅「(もう油断も慢心も――しないっ!!)」

河童C「(ルナティックスは今、さっきよりは上がりきっていない! だったら私はフォローだよ!)」

先着2名様で、

★妹紅→高いトラップ 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★静葉→オータムスカイラブクリア 49 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 妹紅、トラップ成功! そのままネオヴォルケイノだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(中山がねじこみ)(河童Cがフォロー)(河童Aがフォロー)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

702 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:22:52 ID:???
★妹紅→高いトラップ 52 ( スペード2 )( 5 + 5 )=★

703 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:25:52 ID:???
★静葉→オータムスカイラブクリア 49 ( クラブ5 )( 5 + 3 )=★

704 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 19:49:59 ID:xnl2FIfU
★妹紅→高いトラップ 52 ( スペード2 )( 5 + 5 )=62★
★静葉→オータムスカイラブクリア 49 ( クラブ5 )( 5 + 3 )=57★

静葉「もう一度……」

妹紅「――は、ないって言った筈よ!!」

ゴオオオッ!

静葉「くっ……駄目、焦げてしまうわ!?」

妹紅の二度めのトラップは、今度こそ油断が無く、正確にボールを射抜いており、
そのフィジカル強さは、幻想郷の少女の中でも特に細身で華奢な静葉では
とても追いつけない。 妹紅は高空にて悠々とボールをトラップし―――。

妹紅「さて―――病み上がりの所悪いけど! もう一遍、病院で栄養食を食べて貰うよ!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「あ……あ……妹紅選手が右脚を大きく振りかぶった〜!?
そう! これは〜〜〜〜!?」

にとり「どうして〜! どうして私はいっつもこんな目に〜〜〜!?」

河童A「(ご愁傷様、河城さん)」

河童C「まあ、にとりだし……きっと大丈夫だよね?」

妹紅「行くわよ。 ――――N   E   O 
                   V   O   L   C   A   N   O    !!」

にとり「ひゅ……ひゅいい(訳:こ…こわい)」

705 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 19:51:12 ID:xnl2FIfU
先着3名様で、

★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 55 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★河童C→ブロック 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 河童A→ブロック 45 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★にとり→のびーるアーム 53 (! card)(! dice + ! dice)+(故障LV1-2)+(重傷治療済-2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(中山がねじこみ)(佳歩がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→佳歩の野兎シュートが妖怪の山ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(中山がねじ込み)(佳歩がねじ込み)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→妖怪の山ボールに。

【補足・補正・備考】
河童Aのマークがダイヤで、「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。

706 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:51:33 ID:???
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 55 ( ダイヤ4 )( 2 + 5 )=★

707 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:52:25 ID:???
★河童C→ブロック 44 ( クラブA )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=
 河童A→ブロック 45 ( ダイヤQ )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=★

708 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:53:31 ID:???
★にとり→のびーるアーム 53 ( ハート7 )( 4 + 3 )+(故障LV1-2)+(重傷治療済-2)=★

709 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 19:58:01 ID:???
怪我と故障無ければぎり点入らなかったな

710 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 20:23:42 ID:xnl2FIfU
すみません、妹紅のネオフジヤマヴォルケイノの威力は56でした。
結果にて修正いたします。
あと、ネオフジヤマヴォルケイノの『吹き飛び係数2』を書き忘れていましたが、しっかり吹きとびは発生しています。


711 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 20:24:59 ID:xnl2FIfU
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ダイヤ4 )( 2 + 5 )=63★
★河童C→ブロック 44 ( クラブA )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=56*吹き飛び!
 河童A→ブロック 45 ( ダイヤQ )( 5 + 3 )+(人数補正+1)+(ダイビングブロック+4)=58★*吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ダイヤ4 )( 2 + 5 )=63★
★にとり→のびーるアーム 53 ( ハート7 )( 4 + 3 )+(故障LV1-2)+(重傷治療済-2)=56★*吹き飛び!
≧2→妹紅のネオフジヤマヴォルケイノが妖怪の山ゴールを焼き払う!

ゴオオオオオオオオオオオッ!!

河童C「あ…あちゃちゃちゃ〜!?」ボゴオオオオオオオオッ!

河童A「――でええええい! って、ダメだぁ〜!?」ドゴオオオオ!!

妹紅のネオヴォルケイノに対して、河童C、河童Aの両者は懸命にブロックに飛ぶも…
その火山弾のようなシュートに対しては、まさに焼け石に水。
枯葉のようにピッチへと吹き飛ばされていく。

にとり「でえええ! 私がこのシュートを防げないと思っているようなら〜!
まずは―――その幻想をぶっ潰す!!」

ゴオオオオオオオオオオオッ!

 バッギイイイイイイイイイイイイ!!

にとり「だ、だめでした〜〜〜〜〜!?」

ズバアアアアアアアアアアッ! ―――ゴオオオ…パチ…パチパチ……
  ―――――ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

永遠亭ルナティックス 3 − 1 妖怪の山FC 

712 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 20:26:47 ID:xnl2FIfU
実況「決まった〜〜〜! ゴ〜〜〜〜ルッ!!! 流石は安定の蓬莱人です!
妹紅選手、鈴仙選手にも負けない素晴らしいシュートで3点目を挙げました〜!!
そのシュート力はまさに、幻想郷の名だたるFWに比べても見劣りしませんっ!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアア!!」「いいぞ、いいぞ、も・こ・う!!」
「凄いシュートだな……命蓮寺の寅丸にも負けてないぜ」「いや、でも射命丸なら…射命丸ならなんとかしてくれる」

妹紅「――よし! 決まったぁああ!」

妹紅は大きく天に向けてガッツポーズ。
こうしてゴールを挙げるのは久しぶりだと、非常に解放感溢れる表情で天を仰いでいた。

にとり「ひゅ…ひゅぇええ……」

その一方で、にとりは地に這いつくばって絶望に呻く。そして彼女にとっては更に絶望的な事に―――。

のびーるアーム「ビーッ、ビーッ。 オートセービングキノウ、ハソンリツ80%。
スミヤカナシュウリヲ、ヨウセイイタシマス。 ケイコクデス ケイコクデス……」

にとり「わ…私ののびーるアームがぁぁあ……お陀仏一歩手前状態だよォ……」

彼女を優秀なキーパーたらしめていた機械達もまた、この過酷なプレイに悲鳴を上げる。
恐らく、あと一回――あと一回吹き飛ばれれば、にとりは機械ともども爆発してしまうだろう。

穣子「はあ、はあ…結局、また疲れちゃったね、お姉ちゃん…!」

静葉「はあ…そうね……どぉせ私なんか……」チャキッ

穣子「またキャラが戻ってるよ、お姉ちゃん!?」

そして、後半開始時には万端だった秋姉妹たちも、オータムスカイラブの乱発によりダウン寸前。
この瞬間、妖怪の山FCの守備は完全に剥がされたと言っても良かった。

713 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 20:27:49 ID:xnl2FIfU
鈴仙「(ふう…何とか妹紅が役目を果たしてくれたわね。 
妹紅のシュートで燃えちゃったゴールネットが張り替えられるまで、誰かと軽く会話でもしようかな?)」

A:喜びをかみしめている妹紅に話しかける。
B:平静を装った感じの中山に話しかける。
C:好戦的な表情の永琳に話しかける。
D:若干いじけた表情の佳歩に話しかける。
E:地べたを這いつくばっているにとりに話しかける。
F:疲れながらもじゃれあう秋姉妹に話しかける。
G:無表情の射命丸に話しかける。
H:深くため息をつくはたてに話しかける。
I:その他 話しかけたいキャラを1名選択してください。

鈴仙のガッツ:240/830

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*選択肢が多く、また重大な選択でもないのでスムーズに2票決とします。
*にとりのガッツが200を切りました。以降ガッツ200未満ペナ(−2)が発生します。
*にとりののびーるアームの故障が悪化しました。
*穣子のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
*静葉のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

714 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 20:28:45 ID:VELGVr/s
A

715 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 20:29:16 ID:???
E 矢車「地べたを這いずり回ってこそ、見える光があるんだ…」

716 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 20:29:44 ID:sQZ40YHs


717 :森崎名無しさん:2013/10/05(土) 20:32:17 ID:RumN/YS2
A

718 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/05(土) 20:52:49 ID:xnl2FIfU
A:喜びをかみしめている妹紅に話しかける。

鈴仙「(ここはやっぱり、妹紅に話しかけてみようかしら)」

鈴仙は喜びを噛みしめながら自陣に少しずつ戻っている妹紅の方向へと向かう。

妹紅「あっ、鈴仙!」

鈴仙「妹紅! やっぱりやるじゃない! 凄いシュートだったわよ!」

鈴仙は笑顔で妹紅に祝福の言葉を投げかける。
確かに威力そのものは、鈴仙のマインドブローイングも互角ではあったが、
妹紅のシュートは鈴仙には破壊力を秘めている。
このシュートならば、きっと全幻想郷レベルでも通用する筈と鈴仙は本気で思い、
そう声を掛けたのだが、肝心の妹紅の反応は……?

先着1名様で、

★妹紅の反応→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→ハート+「うーん、もっとシュートを磨きたいな。 鈴仙、また一緒に練習しようよ!」
ハート→「鈴仙のお陰よ! FWに推薦してくれてありがとね!」
スペード→「イヤッフウウウ!!」何も言わずに抱きついた!
クラブ→「いやぁ、やっぱりサイドバックよりもFWだね。 今回のでそれが良く分かったよ! >>鈴仙感謝」
JOKER→「……見えたわ。『フジヤマドライブ』……!」

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