キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【敵艦隊】私の巫女様Y【撃沈なるか】

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/01/01(水) 03:47:33 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており、
その上、作者のお気に入りのキャラクターや、作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【前スレ】
【新たな】私の巫女様X【目標】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1376155006/

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切……あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

私の巫女様 専用Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/93.html

〜前回までの巫女さん〜
4月、新入生の季節を迎えるが、前不良サッカー部の作り上げた評判は最悪だった。
何とかボランチさん、村澤、南波、雨野の四人を新戦力として迎えたが、とても順風満帆とは言えない状態。
そんな中、【海上艦隊中学校】との練習試合を行う諏訪社中。 0-1、ビハインドで迎えた後半戦。 どうなる?

197 :森崎名無しさん:2014/02/02(日) 08:20:44 ID:???
★雪風 "タックル" 24+(人数差+2)+( スペード6 )=★
★雷 "タックル" 22+(人数差+2)+(第六駆逐隊の絆+2)+( クラブ9 )=★
★電 "タックル" 24+(人数差+2)+(第六駆逐隊の絆+2)+( スペード9 )=★

198 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/03(月) 03:30:59 ID:???
★南波 一枝 "ドリブル" 29+(見下し+1)+( クラブ3 )=33★
★雪風 "タックル" 24+(人数差+2)+( スペード6 )=32★
★雷 "タックル" 22+(人数差+2)+(第六駆逐隊の絆+2)+( クラブ9 )=36★ 反則発生! が、流される
★電 "タックル" 24+(人数差+2)+(第六駆逐隊の絆+2)+( スペード9 )=38★ 

≦−2→完全に奪われた……。
――――――――――――――――――――――――――
南風の南波。

小学校時代、彼女にボールが入る事 = そのサイドから攻撃する。
相手の守備に風穴を開ける――事から名づけられたあだ名。
他にも"ジェットストリーム"だとか呼ばれていたが、彼女はあまり気に入っていない。

南波 一枝
「はあっ!」 ビッ!

雪風
「わっ!?」


「間にボールを!?」


「蹴りこんできたのです!?」

南波 一枝
「通らせて貰いますよ――!」 ゴッ!

199 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/03(月) 03:34:54 ID:???
三人の間にボールだけを蹴りこみ、その隙間へと全速力で飛び込む。
狭い所を吹き抜ける風のような姿も渾名の由来だが――スピード勝負には相手が悪かった。

雪風
「雪風は抜かせません!」 ガッ!

南波 一枝
「なっ!? 触られた!?」

蹴りこんだボールを雪風に触れられ、ボールを支配下に置けない南波 一枝。
コントロールを失ったまま、狭所へ飛び込めば――?

ドガァッ!


「きゃああっ、いった〜いっ!?」

南波 一枝
「す、すいませんっ!」

相手を突き飛ばすような激突をしてしまい、そのまま倒れる二人。
審判である鳳翔が一瞬、笛を吹くような仕草を見せるが……。


「高雄さんっ!」 バシッ

高雄
「ナイスディフェンスよ、みんな!」 パシィ


200 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/03(月) 03:38:03 ID:???

「もーっと頼ってもいいのよ!」

すぐにボールはボランチである高雄型姉妹、黒髪お姉ちゃんの高雄へと渡る。

愛宕
「高雄ちゃん、チャンスねぇ♪」 ススッ

近くには同じ姉妹艦で、金髪の愛宕が居る――コンビプレーのチャンス。
諏訪社中が攻めた後でもあり、カウンターもあるとあって笛が鳴らない。

高雄
「そうね、愛宕!
(けれども、どうしようかしら。 体力さえ考えなければ私たちで攻めたいけれど……
天龍型の二の舞を踏んだとあっては、提督に顔向け出来なくなるわね)

一瞬の思考の後、高雄の判断は――?
――――――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★高雄型の苦悩→! card★

JOKER→ダイヤ+ベンチに動きだ!
ダイヤ→霧島「こっちよ!」 下がり気味の霧島へポスト役をさせる!
ハート→「いくわよ、砲雷撃戦用意!」 愛宕と攻め上がる、姉妹艦のコンビプレーだ!
スペード→「五十鈴さん!」 ボールを五十鈴に預け、愛宕が上がる!
クラブ→「島風ちゃん!」 島風にパスだ!
クラブA→クラブ+ベンチに動きだ!

201 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/03(月) 03:40:56 ID:???
今日はここまで。

202 :森崎名無しさん:2014/02/03(月) 08:04:54 ID:???
★高雄型の苦悩→ ダイヤ9

203 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/04(火) 02:20:43 ID:???
調子悪いので今日はお休み。
なんと言うかベンチが弱すぎて打てる手がない、って状態は問題ですね。

204 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/04(火) 14:03:56 ID:???
★高雄型の苦悩→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→霧島「こっちよ!」 下がり気味の霧島へポスト役をさせる!
――――――――――――――――――――――――――
霧島
(この試合、天龍型の二人が必死に中盤を乗り越えていたわ。
けれど、その二人が体力切れで落伍してからは……シュートチャンス、ゼロ!
となれば、私が下がって中盤を崩すしかないわね!) キランッ

ボランチさん
「ここまでワントップが下がってきた?」

守伊 優羽
「くっつくの……!」

ワントップ、霧島さんが中盤の底まで下がってボールを呼んでいますね。
助けに行きたくはありますが――ちょっと遠い!

高雄
「霧島さん……お願いしますっ!」 ドカァッ!

霧島
「任せなさい、サポートを上げて!」

愛宕
「行っちゃうわよぉ、攻めるのは得意なのぉ♪」 タタッ……

205 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/04(火) 14:04:58 ID:???
高雄さんが選択したのは、下がって来た霧島さんへの高いボール!
……繋がせる気でしょうか、トラップする訳じゃないんですね?

霧島
「チームのワントップを任される……それはFWに求められる、全ての仕事を要求されるわ!
ドリブルでシュートレンジまで持ち込む、パスを繋いで守備を崩す、体を張ってボールをキープする!

そして――どんな形でもゴールを決める! 全て兼ね揃える、高速戦艦 金剛型の実力見せてあげるわよ!」

言うが速いか、ボールへ向けて飛ぶ霧島さん。 負けじと、優羽さんとボランチさんが飛ぶ!

守伊 優羽
「邪魔するの……!」

ボランチさん
「ボランチにだって、求められる事は多い。 体を張った守備だって、その一環だ」

霧島
「さっきのドリブルの借り、返させて貰うわ! 高速戦艦 霧島、出撃します!」

ボランチさん
(この子達は、チーム一丸で軍隊オタクか何かなのか?)

守伊 優羽
(相手の監督さんはコスプレさんだし……変人同士、亜鈴と気が合いそうなの)

206 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/04(火) 14:11:05 ID:???
先着2〜3名様で
★霧島 "ハイパワーポスト" 34+(! card)=★
★ボランチさん "高いせりあい"(! card) 29+(人数差+1)+(存在感-1)+(! dice+! dice)=★
★守伊 優羽 "高いせりあい" 23+(人数差+1)+(存在感-1)+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→ポスト成功、フリーで五十鈴さんがボールを持つ!
=1→弾いた! ……が、ボールは島風さんが拾う。
=0→弾いた、ボールは後ろの愛宕さんへ。
=−1→弾いた、ボールは私がフォロー!
≦−2→完全に奪った!

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、>>15のルールに従って選手が怪我をする事が。

・【金剛型 4番艦 戦艦 霧島】
【ハイパワーポスト】には”2”の吹飛係数が存在します。
スキル【存在感】の効果で相手の能力を低下させています。

・【ボランチさん】
スキル【地味】が発動中、判定をダイス二個で行います。

!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です)

207 :森崎名無しさん:2014/02/04(火) 16:55:02 ID:???
★霧島 "ハイパワーポスト" 34+( ダイヤJ )=★

208 :森崎名無しさん:2014/02/04(火) 17:24:32 ID:???
★ボランチさん "高いせりあい"( スペード7 ) 29+(人数差+1)+(存在感-1)+( 1 + 4 )=★

209 :森崎名無しさん:2014/02/04(火) 17:42:38 ID:???
★守伊 優羽 "高いせりあい" 23+(人数差+1)+(存在感-1)+( クラブJ )=★

210 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/06(木) 04:45:51 ID:???
★霧島 "ハイパワーポスト" 34+( ダイヤJ )=45★
★ボランチさん "高いせりあい"( スペード7 ) 29+(人数差+1)+(存在感-1)+( 1 + 4 )=34★ 吹き飛び!
★守伊 優羽 "高いせりあい" 23+(人数差+1)+(存在感-1)+( クラブJ )=34★ 吹き飛び!

≧2→ポスト成功、フリーで五十鈴さんがボールを持つ!
――――――――――――――――――――――――――
霧島
「距離、速度……よし!」 ググッ……

ボランチさん
「密着してしまえば、飛べない」

守伊 優羽
「同意なの……!」

ぴったりと霧島さんに密着してマークすることで、動きを封じるお二人。
この密着状態でも、霧島さんの表情は自信と余裕に満ちています。

霧島
「砲門、開けっ!」 ダンッ!

ボランチさん
「うわっ!?」 ドカァッ!
(なんだ、パワーが突然上がった? これもオカルトか?)

守伊 優羽
「きゅうーっ!?」 ゴロゴロ
(パ、パワーがぜんぜん違うの……! 完全に足手まといになってるの、私!)

211 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/06(木) 04:46:52 ID:???
霧島
「これが……第二艦隊の頭脳と呼ばれる、霧島の実力よ!」 バシッ!

五十鈴
「ナイスプレー、霧島さん! ふふっ、さぁ攻めるわよぉ!」
(ポストプレーで頭脳って、頭で合わせるのとかけてるのかしら……?)

ボランチさんと優羽さんをジャンプ一番吹き飛ばし、打点の高いヘディングで五十鈴さんへ落とす霧島さん。
五十鈴さんは当然フリー、これって相当まずいんじゃ……?

右サイドからは!

島風
「島風、いっきまーす!」 タタタタ-ッ!

左サイド寄り、中央からは……!

愛宕
「さぁ、砲雷撃戦に入るわよぉ♪ 監督にいいとこ、たっくさん見せちゃうわよぉ?」

そしてもちろん、中央には……!

霧島
「ベストタイミングの攻め上がりです、流石ですね!」 ダダッ……

反転し、攻めあがる霧島さん!

212 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/06(木) 04:50:00 ID:???
崎詠 富留
「な、なんとかしてー!?」 アワワ

黒咲 明堂
「……相手の取れる手が多いぞ、オイ。 どうする?」

橘 風華
「2失点は避けたい所ですよね……当然ですけど」

仁科 美月
「みぃ」

私たちに残された守備陣は、ゴールキーパーとディフェンダー4人!
さぁ、どうしましょう!?
――――――――――――――――――――――――――
能力値 >>17 後半開始時ガッツ >>22
フォーメーション >>180 >>172 後半 13分
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 特に何もしない、現状の守備網で迎え撃つ。
B 中央警戒! (戦艦 霧島を警戒)
C 右サイド警戒! (駆逐艦 島風を警戒)
D 左サイド警戒! (重巡洋艦 愛宕を警戒)
E シュートブロック体勢! (どこからでも、シュートが来た場合に効力発揮)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

213 :森崎名無しさん:2014/02/06(木) 05:45:23 ID:MK5uBi5+
E

214 :森崎名無しさん:2014/02/06(木) 06:56:36 ID:7NxzlCW+


215 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 00:11:13 ID:???
E シュートブロック体勢! (どこからでも、シュートが来た場合に効力発揮)
――――――――――――――――――――――――――
君代 命
(シュートブロック体勢!)

私が出したサインは、シュートブロックのサイン。

黒咲 明堂
(苦手なんだがなぁ……まぁいい、数合わせにぐらいはなるさ。 ふん)

橘 風華
(わかりました、それで行きましょう)

仁科 美月
(みぃ)

崎詠 富留
(た、助かった……かな?)

ここまで、相手のドリブルでの攻撃は封殺して来た私たち。
そうなれば相手はサイドから崩してクロスを上げるか、シュートを撃ちに行くしかありません。
今回は、シュートと読んだだけ。 さぁ、相手はどう来ますか!?

五十鈴
(五十鈴のパスじゃ、ラインの裏にボールを通す自信はないのよね。
となると……上がって来た味方にパスを渡すのがかしら? けど、出してみるのも面白いかも……?
スルーパスが無い、とか思われたらラインを下げられそうだし?)

ボールを持った五十鈴さんが、足を振り上げてパスを――出す!

216 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 00:12:19 ID:???
先着一名様で
★がんばれ五十鈴 パス道中→! card★

JOKER→ダイヤ+ベンチに動きだ!
ダイヤ→霧島「よし、行きますね!」 A~6でミドル、7~Kでドリブル!
ハート→愛宕「いいところ、見せちゃうわよぉ♪」 A~4でミドル、それ以外で五十鈴とワンツー!
スペード→島風「島風、いっきまーす!」 A~5でミドル、それ以外ならサイドアタック!
クラブ→五十鈴「霧島さんっ!」 スルーパスだ!
クラブA→クラブ+ベンチに動きだ!

217 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 00:15:24 ID:???
★がんばれ五十鈴 パス道中→ クラブ5


218 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 02:05:26 ID:???
★がんばれ五十鈴 パス道中→ クラブ5 ★
クラブ→五十鈴「霧島さんっ!」 スルーパスだ!
――――――――――――――――――――――――――
霧島
(裏に! 裏にちょうだい、私の足なら裏に行けるわ!) クイッ!

五十鈴
(スルーパスを呼んでる――ならやるしかないわねっ!)

霧島さんが俊足を飛ばし、私達がシュートを警戒して固めた中央へ走りこんでくる――

五十鈴
「パスは五十鈴の十八番よ!」

五十鈴さんの選択したパスは、やや浮いた速いパス! ならこれは――スルーパス!?
中央を固めていた私たちなら、追いつけるっ!

霧島
(読まれた! ……素直にサイドから崩すべきだったかしら!?
どうもセンターバック二人がパスへの反応が悪そうだったから、狙わせたけれど。
読まれていたのかしらね、私の戦況分析が……)

崎詠 富留
(やっぱり君代さんの読みは頼れるなー……あー、よかった)

崎詠の目には、相手のスルーパスを通すまいと走り込む四人の姿が見えていた。
何時も通りであれば、通らない攻撃だが……?

219 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 02:10:00 ID:???
先着2〜5名様で
★五十鈴 "パス" 29+(! card)=★
★君代 命 "パスカット" 35+(人数差+3)+(! card)=★
★橘 風華 "パスカット" 24+(人数差+3)+(! card)=★
★黒咲 明堂 "パスカット" 19+(人数差+3)+(! card)=★
★仁科 美月 "パスカット" 27+(人数差+3)+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→スルーパス成功、霧島と一対一!
=1→弾いた! ボールは霧島が拾う!
=0→弾いた、ボールは島風が拾う!
=−1→弾いた、ボールは崎詠さんがクリア!
≦−2→完全に奪った!

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、>>15のルールに従って選手が怪我をする事が。

・【長良型 2番艦 軽巡洋艦 五十鈴】
ダイヤ・ハート時【21号対空電探】が発動し+2されます。

・【君代 命】
ダイヤ時【カミソリパスカット】発動、+2されます。

!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です)

220 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 02:23:20 ID:???
今日はここまで
雪怖いな、戸締りしておかなくちゃ

221 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 03:26:08 ID:???
★五十鈴 "パス" 29+( ダイヤ7 )=★

222 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 06:55:36 ID:???
★君代 命 "パスカット" 35+(人数差+3)+( ダイヤJ )=★

223 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 08:07:46 ID:???
★橘 風華 "パスカット" 24+(人数差+3)+( クラブK )=★
★黒咲 明堂 "パスカット" 19+(人数差+3)+( クラブ8 )=★
★仁科 美月 "パスカット" 27+(人数差+3)+( スペード10 )=★

224 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 22:49:13 ID:???
★五十鈴 "パス" 29+(21号対空電探+2)+( ダイヤ7 )=38★
★君代 命 "パスカット" 35+(人数差+3)+(カミソリパスカット+2)+( ダイヤJ )=51★
★橘 風華 "パスカット" 24+(人数差+3)+( クラブK )=★ *パスカットフラグ会得*
★黒咲 明堂 "パスカット" 19+(人数差+3)+( クラブ8 )=★ *判定無効*
★仁科 美月 "パスカット" 27+(人数差+3)+( スペード10 )=★ *判定無効*
――――――――――――――――――――――――――
長良型 2番艦 軽巡洋艦 五十鈴――
海上艦隊中学校の、第二艦隊に所属する彼女。

彼女に搭載された21号対空電探の力によって、最もパスカットされ辛いと思われる場所へパスを流し込む。

五十鈴
(出来は悪くないわ、通って!)

君代 命
「――させないっ、ここで断ち切ります!」 ダダダッ!

五十鈴
「うそっ!?」
(なんて足、それに――コースが読まれてる!)

 ズザザザッ! スパァッ!

君代 命
「よし、間に合ったっ!」

黒咲 明堂
(流石だね……足じゃまったく敵わないな、ふん)

しかし自慢の俊足を飛ばし、スライディングタックルのような形でパスコースを遮断。
カミソリのように鋭利なパスカットが、海上艦隊中の 「もう一点」――その希望を断ち切る。

225 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 22:50:36 ID:???
そのプレーを見ていた、海上艦隊中 第二艦隊の頭脳――霧島の眼鏡が光る。

霧島
(思ったとおり、あまりパスへの反応は鋭くないわ。
ただし―― "君代 命" 彼女を除いて、と言わざるを得ないけれど!) キラン

霧島の読みどおり、諏訪社中学校のディフェンダーはパスへの反応が鋭くない。
原因としては、二つある。

一つ、彼女達の先生が突出してタックルに優れた、君代 命であると言う事。
彼女の好むプレーを自然と吸収した結果、タックルのキレ味が増した為にそればかり練習した為だ。

二つ目は、諏訪社中の特異な男女比から来る。
女性ばかりの中で、コンタクトプレーに優れた面々をディフェンダーに据えた為――
あまりスピード、読みが問われるプレーが重視されなかった。

その為に両サイドバックには君代 命、仁科 美月と俊足を置いてはいる。
しかしセンターバックがスルーパスに弱い、と言う事実に代わりはない。

霧島
(何とか彼女を釣り出せば、スルーパスも狙えるでしょうけど……どうかしら)

考えながらも、ボールを持った"君代 命"に重圧を掛ける事は忘れない。
彼女の右足が、守備の為に振るわれる刃から一瞬で攻撃のタクトを振る事をベンチから見ていたからだ。

霧島
(彼女さえ疲れ果ててくれれば、幾らでも点を取れる――
あのGKの実力は判らないけれど、早々何人も突出した選手がいるものですか!)

226 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 22:57:36 ID:???
君代 命
(ラインの裏に行った霧島さんが追いかけて来ている……
あまり長い間ボールを持てませんね、どうしましょうか)

チャ・ザ神
(命、視界を貸しますよぉ)

君代 命
(チャ・ザ神様、視界をお借りします) スゥ――

私の体より見える世界から、チャ・ザ神様の見る世界へチャンネルを切り替える感覚。
一瞬で高みからフィールドを俯瞰し、見渡せる状態になりました。

南波 一枝
「私にください、汚名返上の機会を!」

左サイドには、難波さんが走っていますね――リベンジの機会に、燃えているみたいです。
中央にも一人、二人――剣立先輩に、有栖さん。

有栖 桃子
「今度こそ! 今度こそよ! 絶対に一点取ってやるわ、寄越しなさい!」

剣立 一馬
「足元でも頭にでも何でもいい、シュートレンジでボールを下さい!」

右サイドには――菱形先輩。

菱形 咲夜
「チャンスは作るわ、ここは私に任せて!」

227 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 22:59:40 ID:???
ボランチさん、優羽さんはまだ吹っ飛ばされた余波から立ち直れていませんね。
さぁて、何をするのが点に近いでしょうか?
――――――――――――――――――――――――――
能力値 >>17 後半開始時ガッツ >>22
フォーメーション >>180 >>172 後半 14分
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 「――行きますよ、奪える物なら奪ってみなさい!」 ドリブルだ、まずは霧島とマッチアップ!
B 「菱形先輩!」 やっぱり頼れる先輩へパスを出す!
C 「今度こそ頼みますよ!」 南波さんへパス!
D 「有栖さん、エースの証明をしてくださいよ!」 有栖さんへパス!
E 「……上がってください!」 その場でボールをキープ、味方の上がりを待つ!
F その他自由欄(内容を添えてください、場合によってGM拒否)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

228 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 23:09:57 ID:OSkBxHL6
C

229 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 23:18:38 ID:KP1ydssc


230 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 23:29:31 ID:???
C 「今度こそ頼みますよ!」 南波さんへパス!
――――――――――――――――――――――――――
君代 命
(ここはやっぱり、ベンチから出てきたばかりでフレッシュな南波さんを!)

ググッ、と足を振り上げてパスの体勢に入ると――

愛宕
「そう簡単に、フィールドを横切るパスなんて通さないわよぉ♪」
(取れるとは思わないけれどねぇ……霧島ちゃんの話に、乗るのがいいわね)

雪風
「雪風は、通しませんっ!」
(よくわかりませんが……霧島さんがいいって言っているなら、雪風はがんばります!)

君代 命
「うっ……!?」
(ぱ、パスを遮りに来た? いまさらになって!?)

パスコースに入らなくなっていた相手の守備が、急に元気になりパスコースに入って来ました。
一体、何があったんでしょうか……?

-海上艦隊中学校 ハーフタイム中-

霧島
「いい、君代 命には勝てないと思っても出来る限り勝負を仕掛けて頂戴。
少しでも神経を使わせて、消耗させるのよ。 そうすれば、あの恐ろしい攻め上がりも抑えられる――そう分析するわ!」 キラキラリン

231 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/08(土) 23:35:15 ID:???
海上中監督
(ベンチの層が厚いからこそ出来る、消耗覚悟の作戦だがな……
あまり勧めたい作戦ではないが、霧島が独自に考えた作戦だ。 遮っては成長しない……)

こうして、ボールをカットに行く愛宕、雪風の二人。 果たしてその結果は――?
――――――――――――――――――――――――――
先着2〜3名様で
★君代 命 "パス" 39+(! card)=★
★愛宕 "パスカット" 31+(人数差+1)+(! card)=★
★雪風 "パスカット" 26+(人数差+1)+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→パス成功、ボールはフリーの南波さんへ!
=1→弾かれた、ボールは有栖さんが拾う!
=0→弾かれた、ボールは跳ねて高雄さんへ!
=−1→弾かれた、ボールは跳ねて五十鈴さんへ!
≦−2→完全に奪われた……。

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、>>15のルールに従って選手が怪我をする事が。

・【高雄型 2番艦 重巡洋艦 愛宕】
ダイヤ時【零式水上偵察機】が発動し+2されます。
・【陽炎型 8番艦 雪風】
スキル【奇跡の駆逐艦】の為、理不尽に運の良い出来事が起きます。
ダイヤ時【10cm連装高角砲】発動し、+3されます。
ハート時【13号対空電探】発動、+1されます。

!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です)

232 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 23:36:57 ID:???
★君代 命 "パス" 39+( ハート6 )=★

233 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 23:38:30 ID:???
★愛宕 "パスカット" 31+(人数差+1)+( ハート3 )=★

と め る

234 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 23:39:07 ID:???
★雪風 "パスカット" 26+(人数差+1)+( ダイヤ9 )=★

235 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 00:42:59 ID:???
>>233
残念でした。

236 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 01:02:09 ID:???
★君代 命 "パス" 39+( ハート6 )=45★
★愛宕 "パスカット" 31+(人数差+1)+( ハート3 )=35★
★雪風 "パスカット" 26+(人数差+1)+(10cm連装高角砲+3)+( ダイヤ9 )=39★

≧2→パス成功、ボールはフリーの南波さんへ!
――――――――――――――――――――――――――
 シューッ、シュンッ!

愛宕
「むぅ……」 ズザザッ……
(取れないのはわかってるけど、ちょっとヘコんじゃうわねぇ〜……)

中学生とはとても思えない、金髪グラマーな体を投げ出すもまるで届かない愛宕さん。
その後から、雪風さんがまるで弾丸のようなスピードでパスに飛びつきますが――

雪風
「ううっ……しれぇ、全然届きません〜!」 ズザー

届かない!
結果、フリーで南波さんがボールを持つ事に。
お願いしますよ、もう後半も15分しかないんですから――!

 シュルルル――ッ、パシィッ!

南波 一枝
「……私ならフリーにしても良いと? ナメられましたね」 イライラ
(とは言っても、一年生相手にボールを奪われた私ですが……)

ボールを持った南波さん、無人の左サイドを駆け上がります。
それほど苦労する事無く、相手陣地までボールを運びますが。

237 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 01:03:09 ID:???
霧島
「高雄さんは中央、空中戦に備えて!
第六駆逐隊は二人、サイドのケアに! あとは中央と逆サイドケアをお願い!」

千歳
「みんな、霧島さんに従って!」

高雄
「わかりましたっ!」 ダッ


「電、サイドケアに行くわよっ!」


「はわわ……わ、わかりましたっ!」 
(ち、ちょっと体が重いのです……)


「この一点、何とか守りきるんだからっ! ねっ響!」


「……その通り、だね」
(参ったな――燃料が残り少ないよ)

霧島さんの指示に従い、二人が南波さんにアタックを仕掛けてきます。
先ほど止められている南波さんですが……大丈夫でしょうか?

238 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 01:05:34 ID:???
南波 一枝
「二人か……」


「そうよ! 暁型 三番艦、雷が止めちゃうんだから!」


「だ、第六駆逐隊、出撃なのですっ!」

南波 一枝
(……ふむ。 私の目から見れば格下――なんだけど、さっき止められてるからね。
試合時間ももう短いところだし、出来れば有栖先輩に助けて欲しいですね) チラ

諏訪社中学校で、一番初めに指導を受けた相手――有栖 桃子。
攻撃面に関しては完全に自分より上の先輩であり、自分を買ってくれる先輩でもある。
この場面なら、ぜひワンツー突破の為に来て欲しいのだが――?
――――――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★自己中、有栖 桃子→! card★

JOKER→ダイヤ+ベンチに動きだ!
ダイヤ・ハート→有栖「南波ちゃん、こっち! 師弟コンビで抜くわよ!」
スペード・クラブ→有栖「中央から行くわ、ボール頂戴!」
クラブA→クラブ+ベンチに動きだ!

239 :森崎名無しさん:2014/02/09(日) 01:25:03 ID:???
★自己中、有栖 桃子→ ハート10

240 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 02:16:43 ID:???
★自己中、有栖 桃子→ ハート10 ★
ダイヤ・ハート→有栖「南波ちゃん、こっち! 師弟コンビで抜くわよ!」
――――――――――――――――――――――――――
右に視線を向ければ、そこには見覚えのある金糸のような髪――

有栖 桃子
「こっちよ南波ちゃん! 時間もないし、数で抜くわよ!」

南波 一枝
「有栖先輩……!」
(助かった、これなら数の上で互角……抜ける!)

有栖 桃子
「ふへへ……おねーさま、でいいのよ!」

有栖 桃子がサポートに入っていた。
君代 命に次ぐパス精度を誇る、諏訪社のゲームメーカー候補。


「ウソ……い、電! やるわよ!」


「な、なのです!」

有栖 桃子
「無駄よ、無駄ぁ! 
4度目の正直、今度こそ得点に繋がるプレーにしてやるわ!」

241 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 02:21:02 ID:???
先着2〜4名様で
★南波 一枝 "ワンツー" 23+(見下し+1)+(! card)=★
★有栖 桃子 "ワンツー" 34+(! card)=★
★雷 "パスカット" 23+(第六駆逐隊の絆+2)+(! card)=★
★電 "パスカット" 24+(第六駆逐隊の絆+2)+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→抜いた、剣立先輩にクロスボールだ!
=1→弾かれた、ボールは諏訪社スローインへ
=0→弾かれた、ボールは剣立先輩の頭上へ……高雄、暁、響とせりあう!
=−1→弾かれた、ボールは暁がフォロー!
≦−2→完全に奪われた……。

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、>>15のルールに従って選手が怪我をする事が。

・【南波 一枝】
スキル【見下し】が発動し能力が上昇しています。

・【第六駆逐隊(暁、響、雷、電)】
スキル【第六駆逐隊の絆】の効果で能力が上昇しています。

!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です

242 :森崎名無しさん:2014/02/09(日) 02:22:44 ID:???
★南波 一枝 "ワンツー" 23+(見下し+1)+( クラブ2 )=★
★有栖 桃子 "ワンツー" 34+( ダイヤ10 )=★

243 :森崎名無しさん:2014/02/09(日) 02:24:44 ID:???
★雷 "パスカット" 23+(第六駆逐隊の絆+2)+( ハート8 )=★
★電 "パスカット" 24+(第六駆逐隊の絆+2)+( ハート4 )=★



244 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/09(日) 03:48:48 ID:???
有栖ちゃんの献身で攻め込んだ、と言う所で今日はここまで
この練習試合、お互いに足りない物がよくわかりましたね

245 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/10(月) 02:57:52 ID:???
申し訳ありません、今日はお休みします。

//この板、提督は何人くらいいるんでしょうね?

246 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/10(月) 20:38:37 ID:???
ガッツの関係で攻め上がれない高速サイドバック

と言うのが今の現状……色々考えています
書きますよー

247 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/10(月) 20:56:34 ID:???
★南波 一枝 "ワンツー" 23+(見下し+1)+( クラブ2 )=26★
★有栖 桃子 "ワンツー" 34+( ダイヤ10 )=44★
★雷 "パスカット" 23+(第六駆逐隊の絆+2)+( ハート8 )=33★
★電 "パスカット" 24+(第六駆逐隊の絆+2)+( ハート4 )=30★

≧2→抜いた、剣立先輩にクロスボールだ!
――――――――――――――――――――――――――
南波 一枝
(そう言っても、私はパスがそれほど上手くない……ここは有栖先輩のひらめきに任せる!)

有栖 桃子
「ん……いいわ、全力で走りなさいっ!」
(南波ちゃんとボール交換するのは危険ね、一発で振り切らせなきゃ……って事?
だったら……スルーパス、裏に出すしかないわね!)

 ビッ、と横を走る有栖 桃子へとパスを送る。
金髪を靡かせ、ボールを持った彼女は――左足でトラップするが早いか、シュート気味に右足を振りぬく。

 バシィッ! シュルルルルーッ!


「あっ!?」


「はわっ、速いのですっ!?」

虚を突かれた二人は、ボールを見送るばかり。
ボールはあわやフィールドの外へと言うほど速いパスだったが、どうにか南波 一枝が押さえる。

248 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/10(月) 20:57:51 ID:???
南波 一枝
(確か剣立先輩は、低いボールが得意だった筈――!)
「剣立先輩、お願いしますっ!」 バシュッ

剣立 一馬
「任せて! ライトニングブラストで行きますッ!」 ダンッ!

低いクロスボールに合わせ、剣立 一馬必殺のライトニングブラストの構え。
それを見た海上艦隊中守備陣は、ハッキリとうろたえてしまう。

高雄
「う……!
(本音を言えば飛びたいけど、体力が……!)」


「千歳さん、どうするんだい?」


「私達は指示に従うのです、千歳さん!」

千歳
「ここは……!」

散々に攻め立てられ、それらを全て一航戦 赤城が防いで来た守備陣。
疲れが見え始める直前まで来ており、考えた結果……。

249 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/10(月) 20:59:05 ID:???
先着一名様で
★攻められすぎです→! card★

JOKER→ダイヤ+ベンチに動きだ!
ダイヤ・ハート→千歳「空中で潰すわよっ、対空戦闘用意!」
スペード・クラブ→千歳「コースを潰してっ!」
クラブA→クラブ+ベンチに動きだ!

250 :森崎名無しさん:2014/02/10(月) 21:01:40 ID:???
★攻められすぎです→ スペード10

251 :森崎名無しさん:2014/02/10(月) 23:46:17 ID:???
決定力が無いってのは辛いな。

252 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/11(火) 01:14:08 ID:???
>>251
地方予選開始まで一月あるので、そこでなんとか攻撃力を身につけたいですね

253 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/11(火) 02:28:03 ID:???
★攻められすぎです→ スペード10 ★
スペード・クラブ→千歳「コースを潰してっ!」
――――――――――――――――――――――――――
千歳
「コースを潰してっ、ブロックよ!」

海上艦隊中学校、第二艦隊の正GK――千歳が選んだ指示は、シュートブロック。
自らも拳を固め、シュートを弾き返す準備に入る。


「無理でも、やっちゃうんだからっ!」


「ウラー!」
(……60分間、戦いきれなかったか。 未練だね)

高雄
「えーっと、えーっと……いいところ、見せちゃいます!」
(奇跡が起きれば……? いえ、止めて見せます! 
そして提督に、ディフェンシブフォワードとしてアピールを!)

千歳
「ディフェンダーの皆さんも、行きますよ! 航空母艦 「千歳」 、出撃します!」
(赤城さんがあれだけ粘ったんですもの、私も頑張らなくちゃ!) ギュッ

千代田
「おねえ、頑張れーっ!」

それぞれがそれぞれの思いを胸に、剣立 一馬のシュートを止めようと立ちふさがる。
対する剣立 一馬も、思いは一つ――

254 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/11(火) 02:30:24 ID:???
               「一点が欲しい!」

剣立 一馬
「ここで、ここで決めなくちゃ、いけないんだぁっ!」

鬼気迫る表情で、クロスボールへ飛ぶ。
その目には、責任感と希望が燃え盛っていた。

剣立 一馬
(このまま負けたら、君代さんが責任を感じてしまう!
責任を負うべきは私なのに、フォワードなのに点を取れない私なのに!

霧島さんが言っていた、ワントップは何でも出来なきゃいけないって!
でも私は、シュートしか出来ない! なら! そのシュートで、チームを救うんだ!)

剣立 一馬
「ウエエエエエエエエエエェェェェェッイッ!」 ダダンッ!

スペード5 = キックローカスト
スペード6 = サンダーディアー

スペード5 + スペード6 = ライトニングブラスト

              バチバチバチバチィィッ!

千歳
「紫電!? 何らかの戦闘機構を搭載して――いやっ、今はそれどころじゃない!
九七式艦攻、発艦! 艦載機の皆さん、やっちゃってください!」

255 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/11(火) 02:42:09 ID:???
先着2〜5名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で

★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+(! card)=★
★高雄 "ブロック" 32+(人数補正+2)+(! card)=★
★暁 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+(! card)=★
★響 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+(! card)=★
★千歳 "九七式艦攻" 35+(人数補正+1)+(! card)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。 しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(菱形先輩がねじ込みに)(菱形先輩がPA外で拾う)(島風がクリア)
≦−2→海上艦隊中学校に。

【シューター】−【キーパー】
≧2→剣立先輩のライトニングブラストが遂に突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(菱形先輩がねじ込みに)(菱形先輩がPA外で拾う)(コーナーキックへ)
≦−2→正GK、千歳がゴールを守った!

>>13-16ルール以外の補足・補正・備考】
・【剣立 一馬】
【ライトニングブラスト】には"3"の吹き飛ばし係数があります。

・【高雄型 1番艦 重巡洋艦 高雄】
ダイヤ・ハート時【甲鉄板ブロック】が発動し、+3されます。
・【第六駆逐隊(暁、響)】
スキル【第六駆逐隊の絆】で能力値が上昇しています。

256 :森崎名無しさん:2014/02/11(火) 02:43:03 ID:???
★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( スペードQ )=★

257 :森崎名無しさん:2014/02/11(火) 02:44:42 ID:???
★高雄 "ブロック" 32+(人数補正+2)+( ハート3 )=★
★暁 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ2 )=★
★響 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ6 )=★

258 :森崎名無しさん:2014/02/11(火) 02:48:28 ID:???
★千歳 "九七式艦攻" 35+(人数補正+1)+( ハートQ )=★

チーム一同赤城さんに謝罪すべき

259 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/11(火) 03:01:06 ID:???
>>258
赤城さん、勝ち投手の権利が消滅しましたね……

遂に同点!
と言ったところで今日はここまで。
明日は更新するかどうかちょっとわかりません。
ダルクちゃん手に入れなきゃ

260 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/13(木) 00:36:57 ID:???
申し訳ない、今日はお休みです。

261 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:00:49 ID:???
★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( スペードQ )=54★
★高雄 "ブロック" 32+(甲鉄板ブロック+3)+(人数補正+2)+( ハート3 )=40★ 吹き飛び!
★暁 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ2 )=29★ 吹き飛び!
★響 "ブロック" 23+(人数補正+2)+(絆+2)+( ダイヤ6 )=33★ 吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ

★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( スペードQ )=54★
★千歳 "九七式艦攻" 35+(人数補正+1)+( ハートQ )=48★ 吹き飛び!

≧2→剣立先輩のライトニングブラストが遂に突き刺さる!
――――――――――――――――――――――――――
万全の体勢、完璧なお膳立ての下放たれた、剣立先輩必殺のシュート――

            "ライトニングブラスト"

このシュート以外に技は無い、それゆえひたすらに磨き上げられた必殺技。
それは、赤城と言う全国クラスのGKにこそ通じなかったですけれど――決して、劣る物ではありません。

海上中監督
(千歳……全国クラスと言うにはどうしても一歩劣る、荷が重い。
本来ディフェンダーではない、高雄、暁、響にどうにかしろと言うのも……無理難題だろうな)

バキバキバキィィィッ!

高雄
「わ、私の胸部装甲が〜!?」 プルルーン


「れ、レディーならこれくらい、きゃーっ!?」


「ぐうっ!? ……や、やるね」

262 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:06:21 ID:???
勇敢にもシュートに飛び込んだ三人は、ボールの勢いすら弱められずに吹き飛び。

千歳
「大丈夫。 ……私に任せて!」 ダンッ!

拳を固め、千歳さんが横っ飛びでボールに飛びつき――ボールを、強く叩きますが!
みんなの思いが乗った、エースストライカー剣立先輩のシュート! 止まりません!

ゴリィッ――

千歳
「な、重……!?
(腕から、痺れが全身に……吹き飛ぶ、そんな!?)」

バコォォンッ!

千歳
「ぁあっ!?」

ザスンッ! テンッ、テンテンテン…… ピィイイイーッ!

45分間に渡って、堅く守られて来た海上艦隊中学校のゴール。
こじ開けるべき人物が、こじ開けた事を知らせる笛が鳴り響きました――。

    諏訪社中学校       海上艦隊中学校
        1       -        1
             前半10分     愛宕
    剣立 一馬  後半16分

263 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:12:07 ID:???
笛が鳴り響き、一瞬の静寂の後。 それを破ったのは、この人でした。
   
剣立 一馬
「やっ……たああああああああーっ!」

菱形 咲夜
「剣立、やったわね……!」

有栖 桃子
「ふ、ふん! やっと決めたわね、ずいぶん待たせたじゃないのよっ!」

シュートを決めた剣立先輩が、叫びながら両腕を突き上げます。
そこへ菱形先輩が飛びつき、有栖さんまでもが笑顔で悪態をつきつつも飛びつく――。

チーム全体が欲しかった、同点弾。
次々と飛びつかれ、大きくなっていく歓喜の輪に私は――
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 「やりましたね剣立先輩っ!」 もちろん飛びつく!
B 「まだ同点です! もっともっと攻めて、逆転しますよ!」 煽る!
C 「どうしたんですか、風華さん?」 なにやら考えている風華さんに話しかける
D 「(おや?)」 相手ベンチから出て来る、交代選手に注目する
E 「ありがとうございます剣立先輩っ、これで私、戦犯じゃありませんね!」 感謝する
F それ以外(内容も添えてください、場合によっては拒否します)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

264 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/16(日) 03:14:14 ID:???
大変お待たせしました。
今日はここまで。

265 :森崎名無しさん:2014/02/16(日) 09:16:47 ID:oO1lkrRQ
A

266 :森崎名無しさん:2014/02/16(日) 09:46:49 ID:Jk3/OlBk


267 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 02:23:17 ID:???
お休み
文章が浮かびませんので

268 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:09:03 ID:???
A 「やりましたね剣立先輩っ!」 もちろん飛びつく!
――――――――――――――――――――――――――
感極まった私は、サイドバック――自陣右サイド奥ですよ――から飛び出し、剣立先輩の下へ。
ブレーキをするのももどかしく、その勢いのまま飛びつきました。

剣立 一馬
「うわっ!?」

君代 命
「初めての対外試合、それであんなすごいGKが出て来てどうなるかと思ってましたけど!
やっと! やっと同点……これならいけますよ剣立先輩、最高ですーっ!」 ギュウウウ

剣立 一馬
「あっはっは! やっぱり、点を決めるのは最高だよね!
陸上競技は、どうしても自分一人で戦わなきゃいけなかったけど……
サッカーは11人で戦う競技! やっぱり、こっちの方が燃えるね!」

元々剣立先輩は、陸上部の方。 何故か転部してくださいましたが……
そう言えば以前に、集団で何かをする……と言う方が合っていると言っていましたね。

チャ・ザ神
(あぁ、そんな事を言っていましたねぇ……
恐らくウソではないと思いますよぉ、感情から推し量るに)

あぁ、それはよかったです。 ウソをつかれるのは、あまりいい気分ではありませんしね。

チャ・ザ神
(そうですねぇ。 ……思っても、隠しているべき感情もありますが)

ボランチさん
(俺も点を決めれば、命に抱きついて貰える……!?) モヤモヤ

269 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:19:00 ID:???
えっ? 何でボランチさんに意識を向けながらそんな事を仰ったんですか? チャ・ザ神様?

チャ・ザ神
(……はぁ) タメイキ

なんですかその溜息は……?

チャ・ザ神
(気にしないで下さい命、もう諦めていますよ)

チャ・ザ神様がよくわからない事を仰っていますね、困った事です。

剣立 一馬
「おっ、とっと」 フラッ

君代 命
「わわっ!? あ、すいません! 重かったですか?」

チャ・ザ神様と話をしている間も、抱きついたままだった剣立先輩が体勢を崩す。
……私、太ってましたっけ? 体重は増えてないはずなんですけど……?

剣立 一馬
「いやぁ、重くは無いよ? ただ……ちょっと、疲れたなぁ。
後一回、ライトニングブラストを使えるとは思うけど……プレーに支障が出そうだね、ゴメン」

君代 命
「……え」

System
"剣立 一馬"のガッツが300を切りました。
アドバイス:ベンチに居る間、ガッツが0でなければ1分に10回復します。

270 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:55:16 ID:???
-Side 海上艦隊中学校 ベンチ-

海上中監督
「……」

大和
「ああ……一航戦 赤城さんの守って来た、せっかくのリードが……」

半ばわかっている結果だとは言え、「本当に同点になってしまったか……」 と言う思いが拭えない。
この試合、赤城に守りを依存し過ぎた。 その結果が……これか。


「へ、へっちゃらだし……はぁ、はぁ……」 フラフラ


「暁、肩を貸すよ……くっ」 フラフラー


「バカ! 響の方がふらふらなんだから、肩貸してあげる!」 グイッ


「す、すまない……」


「く、くらくらしちゃうのです……」 フラー


「ほらっ電も! もっとしっかりしなきゃダメよ!」 グイイ

第六駆逐隊は、全員 暁型三番艦 雷 に寄りかかるような状態。
ベンチに下げて休ませれば、まだ戦えるだろうが……このまま出すのは難しいだろう。

271 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/17(月) 23:57:15 ID:???
加えて、だ。 こちらも限界が近い。

雪風
「し、沈む訳には……」 ゼェゼェ

駆逐艦、雪風も肩で息をしているのが現状。 ……こうなれば、若干卑怯だが仕方ないか。

海上中監督
「第六駆逐隊、それに雪風。 よくやった、ベンチに戻れ」


「えっ……し、司令! 第六駆逐隊、まだやれるんだから! だから!」

海上中監督
「そんな寄りかかりながら言われても、説得力が無いぞ。 いいから戻れ」


「……はい」 シュン
(く、悔しい……次は負けないんだからっ!)

雪風
「雪風、帰還します……」

これでいい。 自分達に出来る事はやっていた、あとは練習量だろう。
代わりに出すのは……彼女達でいいな。

海上中監督
「川内、神通、那珂。 それに……北上、大井。 出るぞ」

272 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 00:02:19 ID:???
川内
「川内、参上! 夜戦、じゃなかった後半なら任せて!」 ガタタッ!

神通
「私でよろしければ出撃します……」 オズオズ

那珂
「お仕事ですね!」 キャハッ☆

我先に、と立ち上がったのは川内型か。
後半戦が好きだからな……出番をまだかまだか、と待っていたんだろう。

逆に自分のペースを崩さないのは、重雷装巡洋艦の二人。

北上
「スーパー北上さまだよ。 まぁ大井っちと組めば、無敵だよねー」

大井
「重雷装艦バージョンの大井です。 その、北上さんがいいって言うなら……」

同点にされた所での出番だが、まるで何時もと変わらない……頼れる艦娘達だ。

海上中監督
「川内型はディフェンダーを、北上と大井はフォワードの後ろに入れ。
役割はわかっているはずだ、何も言わない。 細かい所は霧島と考えろ」

ごくごく短く、少ない指示だがハッキリと頷きフィールドへ入っていった。
諏訪社中学校、どうやらドリブルには強いようだが……シュートにはどうかな?

273 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 00:03:22 ID:???
System
海上艦隊中学校のフォーメーションが変わりました。

海上艦隊中学校 (3-3-2-2 3V)
┏━┳━┳━┳━┳━┓12 霧島(二年)
┃□┃□┗━┛□┃□┃13 五十鈴(二年)
┃□┗━12━09━┛□┃09 島風 (一年)
┃□□□□□□□□□┃14 北上 (二年)
┃■■■15■14■■■┃15 大井 (二年)
┃■■■■■■■■■┃10 高雄 (二年)
┣━━━━13━━━━┫11 愛宕 (二年)
┃■■11■■■10■■┃16 川内 (二年)
┃■■■■■■■■■┃17 神通 (二年)
┃□17□□□□□16□┃18 那珂 (二年)
┃□┏━━18━━┓□┃14 千歳 (二年)
┃□┃□┏━┓□┃□┃
┗━┻━┻01┻━┻━┛

ベンチメンバー (判明済み)
07 龍田 (二年)  06 天龍 (二年)
01 赤城 (二年) *ガッツゼロ
08 雪風 (一年)
02 暁 (一年)  03 響 (一年)  04 雷 (一年) 05 電 (一年)

274 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 00:04:22 ID:???
君代 命
「おや……」

相手ベンチから、5人の選手が出て来ました。
ディフェンダーの皆さんと、左サイドハーフの方がベンチに下がり……代わりの方々みたいですね。

北上
「よぉし、ぶち込んじゃうぞー」

黒髪、三つ編みを下げどこか気ダルげな雰囲気を纏った方と……。

大井
「北上さん! 頑張りましょうね?」

出るところが出て、引っ込むところの引っ込んだ……スタイルがよく、落ち着いた感じの女性。
栗色の髪を背中まで伸ばした方は、トップ下に入るみたいですね。

橘 風華
「相手はまた思い切って変えてきましたね……どうしますか、私達も何か変えるんですか?」
――――――――――――――――――――――――――
能力値 >>17 後半開始時ガッツ >>22
フォーメーション >>180 >>273 後半 16分
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 特になし、試合再開!
B フォーメーションを変更する
C 選手を交代する (能力値は>>17参照)
D 話しかける (敵味方関係なく話しかけられます、名前を一緒に書いてください)
E 菜々子先輩助けて! (菜々子先輩にヒントを聞きます)
F その他 (内容もお願いします、場合によっては拒否)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

275 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 00:08:42 ID:u+t1GwKY


276 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 00:10:08 ID:0KIZsTRA
E

277 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 03:49:51 ID:???
E 菜々子先輩助けて! (菜々子先輩にヒントを聞きます)
――――――――――――――――――――――――――
君代 命
「菜々子先輩助けて!」 ダッ

有栖 菜々子
「えぇ〜……?」

特典源の剣立先輩は疲労、相手は5枠一気に交代……。
この状況、どうするべきか実質監督の菜々子先輩へ聞きに行きます。

有栖 菜々子
「そりゃあ、大会中も電話を通じてアドバイス位は出来るけどねぇ〜?
……うぅん、困ったら私に聞くのはそんなに頼っちゃだめよぉ?」

君代 命
「はい……けれども、手が浮かばなくて……」

有栖 菜々子
「わかってるわよぉ、手がないものねぇ〜?」

困ったような顔で、あごに手を当て考え込む菜々子先輩。
たまに身じろぎする度、女性を感じさせる香りがするのは何故でしょうか?

有栖 菜々子
「……相手の陣形(>>273)を見る限り、サイド攻撃は捨てたのかしら?
トリプルボランチの愛宕、高雄がどれほどドリブルできるのかはわからないけれど〜……
多分、サイドをえぐってどうこう〜って考えは薄まってるんじゃないかしらぁ?」

278 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 03:50:51 ID:???
君代 命
「なるほど、それがあの前線を中央に集めた陣形ですか」

有栖 菜々子
「あの新しくディフェンダーに入った3人に、推進力があったら解らないわよぉ〜
けれども、スリーバックでサイドディフェンダーがオーバーラップ――ってあまり聞かないし……ねぇ〜?」

君代 命
「スリーバックでオーバーラップは、リスクが高いですからね……
サイド守備を片面捨てるか、中央がら空き――となりますし」

有栖 菜々子
「そう言う事よぉ♪
となると、こっちも守備は中央を固めて〜……攻撃よねぇ」

ここでまた頭を抱える菜々子先輩。 ……私も、ここは頭が痛くなります。

有栖 菜々子
「ベンチにシュートの上手い子が居ないのよねぇ〜……
気休めに雨野ちゃんを出して、剣立ちゃんを5分、10分休ませて万全にするか……
それとも、もう残り14分を気にせず戦わせるか位よねぇ〜?」

どちらも頭の痛い選択肢ですね……

有栖 菜々子
「フォワードを取っ払って、回復するまで守りきるのも手かしらぁ……
けれどもねぇ、同点でやるのには勇気が要るわねぇ〜」

279 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 03:51:55 ID:???
君代 命
「菱形先輩や、有栖さんでゴールネットを揺らせるなら良いんですけれどね」

有栖 菜々子
「ゴールキーパーと一対一になれれば、って所かしら〜?
私に言えるのは、こんな所よぉ♪ 頑張ってね♪」

……ベンチの皆さんも育てないと、苦労しそうですね。
ベンチの皆さんも、私達の会話をばつが悪そうに聞いている事ですし。
――――――――――――――――――――――――――
能力値 >>17 後半開始時ガッツ >>22
フォーメーション >>180 >>273 後半 16分
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 特になし、試合再開!
B フォーメーションを変更する
C 選手を交代する (能力値は>>17参照)
D 話しかける (敵味方関係なく話しかけられます、名前を一緒に書いてください)
E 菜々子先輩助けて! (菜々子先輩にヒントを聞きます)
F その他 (内容もお願いします、場合によっては拒否)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

280 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 04:11:34 ID:???
今日はここまで。

281 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 17:37:53 ID:u+t1GwKY
C剣立⇔雨野

282 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 18:11:00 ID:0KIZsTRA
C剣立⇔雨野

283 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 22:41:39 ID:???
C 剣立⇔雨野
――――――――――――――――――――――――――
君代 命
「じゃあ……剣立先輩が回復するまで、雨野さんを使いましょう」

手をくるくると回し、肩で息をしている剣立先輩を呼び寄せます。
心底申し訳ないと言うような顔でやって来た剣立先輩と、まるっきり無表情の雨野さん。
対照的、と言うのはこの事でしょうね。

剣立 一馬
「5分くらい息を整えさせてくれれば、まだやれますから……」 タッチ

雨野 恵
「……わかってる。 客観的に見て、私ではあのゴールキーパーを突破出来ない。
――……出来る限りの事はする。 ベンチで休んでいて欲しい」 タッチ

ポーカーフェイスだとはわかっていましたが、本当に表情から感情が読めませんね。
緊張している、と言うことはなさそう。

銀髪をポニーテールに纏めた、正体不明の新入生――雨野 恵。
初の出番は、練習試合だった。
――――――――――――――――――――――――――
どうしますか?

A 特になし、試合再開!
B フォーメーションを変更する
C 選手を交代する (能力値は>>17参照)
D 話しかける (敵味方関係なく話しかけられます、名前を一緒に書いてください)
E 菜々子先輩助けて! (菜々子先輩にヒントを聞きます)
F その他 (内容もお願いします、場合によっては拒否)
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

284 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 22:46:11 ID:0KIZsTRA
A

285 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/18(火) 22:50:14 ID:???
>>283
×ポニーテール
○ツインテール

286 :森崎名無しさん:2014/02/18(火) 22:58:02 ID:Hs4mJrEM
A

287 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:26:10 ID:???
諏訪社中フォーメーション (4-2-3-1)
┏━┳━┳━┳━┳━┓13 雨野 恵
┃□┃□┗━┛□┃□┃10 菱形 咲夜
┃□┗━━13━━┛□┃09 有栖 桃子
┃□□□□□□□□□┃12 南波 一枝
┃■■■■09■■■■┃07 守伊 優羽(ラプ)
┃■12■■■■■10■┃06 ボランチさん  
┣━━━━━━━━━┫05 君代 命
┃■■■07■06■■■┃04 仁科 美月
┃■■■■■■■■■┃03 黒咲 明堂
┃□04□□□□□05□┃02 橘 風華
┃□┏━02━03━┓□┃01 崎詠 富留
┃□┃□┏━┓□┃□┃
┗━┻━┻01┻━┻━┛

ベンチメンバー
11 剣立 一馬
08 守伊 亜鈴
有栖 涼
シスターズ・ツー
シスターズ・スリー
村澤
雨野 恵

288 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:40:40 ID:???
A 特になし、試合再開!
――――――――――――――――――――――――――
君代 命
「よし、このメンバーで行きますよ!
剣立先輩が戻るまで、剣立先輩のポジションに雨野さんを入れます!」

剣立先輩がベンチに下がった以上、代わりの出来る人は居ません。
変えるところも見当たらないですし、試合再開と行きましょう!

有栖 桃子
(……本気かしら? こうなるともう、ドリブルでキーパーを抜き去るしかないわね。
やっぱり天才は大変ね、体が重くなってきたなんて言い出せる状態じゃないものねー)

菱形 咲夜
(実質、私がストライカーね……出来るかしら?)

南波 一枝
(私のダイビングボレー――じゃダメね、やっぱり。 シュートを鍛えるべきかな……)

攻撃的MFの皆さんから、ビミョーな感情を感じますけど……仕方ないですよね?

ピィイイッ!

島風
「霧島さん、上がって待ってるね!」 ビッ

霧島
「ええ、任せておいて」 パシィ

289 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:44:09 ID:???
キックオフの笛と同時に、ボールはフォワードの霧島さんへ。
そのままドリブルで、中央突破で勝負するつもりみたいですね……。

霧島
「さぁ、勝負よ! 榛名には負けないんだから!」 ドドドッ!
(みんな体力が危ない……ある程度私が運ばなきゃ、ですね!)

有栖 桃子
「いいい!? わっ、私無理! 雨野ちゃんお願い!」 ササッ
(私だって体力限界なのに、守備なんかやってられないわよ! しかもアイツ、パワーありそうじゃない!)

霧島さんの迫力に負けたのか、有栖さんがサッサと守備放棄。
確かに有栖さんの守備は、羽みたいに軽いですけどね。

雨野 恵
「――勝利確立、極めて低水準。 ただし――戦術的意味を見出せる、参加」 スッ

勇敢にも、一人で立ち向かう雨野さん。 その表情は――変わらない無表情。

霧島
「ふふっ。 戦艦 霧島に、一人で立ち向かうおつもりですか? 無謀ですよ!」

雨野 恵
「素通しする意味は皆無と判断している。 勝負」

少し酷ですが――雨野さんの初プレー。 怪我だけはしないでくださいね!

290 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:45:38 ID:???
先着2名様で
★霧島 "ドリブル" 33+(! card)=★
★雨野 恵 "タックル" 22+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→抜かれた、霧島さんがどうするか……?
=1→弾いた、ボールは五十鈴が拾う。
=0→弾いた、ボールは有栖さんと五十鈴さんの競り合いに
=−1→弾いた、ボールは有栖さんがフォロー!
≦−2→完全に奪った!

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、>>15のルールに従って選手が怪我をする事が。

・【金剛型 4番艦 戦艦 霧島】
ダイヤ奇数時【頭脳的なドリブル】が発動し+4されます。
ダイヤ偶数・ハート時【強引なドリブル】が発動し+2されます。 吹飛係数2
スキル【存在感】により、守備側の能力が下がります。

・【雨野 恵】
スキル【私は学習する】が発動中、Kを出しても覚醒しません。

!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です

291 :森崎名無しさん:2014/02/19(水) 02:47:34 ID:???
★霧島 "ドリブル" 33+( ダイヤQ )=★

292 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:49:48 ID:???
と言う所でここまで。
霧島さんひき逃げする気満々ですね

293 :森崎名無しさん:2014/02/19(水) 02:53:11 ID:???
★雨野 恵 "タックル" 22+( ハート10 )=★

294 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/19(水) 02:54:35 ID:???
あっ

霧島さんのスキル【存在感】の処理を忘れてましたが……
まぁ大差ないので、次回更新時に付け足しておきます。

295 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/21(金) 04:47:20 ID:???
★霧島 "ドリブル" 33+(強引なドリブル+2)+( ダイヤQ )=47★
★雨野 恵 "タックル" 22+(存在感-1)+( ハート10 )=31★ 吹っ飛び!

≧2→抜かれた、霧島さんがどうするか……?
――――――――――――――――――――――――――
霧島
「金剛型 戦艦とやりあう事の意味を、教えてあげるわ!」 ドドドドッ!

雨野 恵
「そう……」

島風さんや、雪風さんが見せていたドリブルとはまるで異質。
スピードとパワーの合わさった、弾丸のような高速ドリブル――!

霧島
「はぁぁっ!」

バギィィッ!

雨野 恵
「……負傷はしていない、試合の続行を」

守備が得意と言うわけでもなく、かつ一年生の雨野さんでは全く相手になりません。
自動車に跳ねられたかのような音と共に、雨野さんが吹き飛んでしまう。

……これは――前線でどうにかしよう、と言うのは無理ですね。
菱形先輩も、剣立先輩も、有栖さんでも止まる気がしません。

296 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/02/21(金) 04:52:12 ID:???
有栖 桃子
「うわー、おっかない……無理よ無理」

有栖さんは追う事も止め、ワントップ気味の位置へ。 カウンターの基点にでも、なるつもりでしょうか?

――霧島さんは?

霧島
(……どうしようかしら? 何とかしてもう一度リードを奪いたい所だけれど。
攻撃の手は一気に増えたわ、その代わりにサイドは手薄になったけれど……なら――)

ドリブルをしたまま、視線をフィールド上へ彷徨わせています。
眼鏡がキラリと輝く、その眼光の先には――
――――――――――――――――――――――――――
先着一名様で
★インテリ戦艦、霧島の戦況分析→! card★

JOKER→ダイヤ+ベンチに動きだ
ダイヤ→「とりあえず、中盤を突破しましょう!」
ハート→「島風、走ってください!」 島風を走らせた、命とは逆サイドだぞ!
スペード→「ふふっ、いきますよ!」 自ら右サイドを抉りに行く!
クラブ→「五十鈴さん!」 ボールを戻した
クラブA→クラブ+ベンチに動きだ

297 :森崎名無しさん:2014/02/21(金) 05:59:01 ID:???
★インテリ戦艦、霧島の戦況分析→ スペード10


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