キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】

1 :森末(仮):2014/03/04(火) 20:50:10 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1383060597/l50

☆あらすじ☆

キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会。
板野は「マグナムシュート」を武器に大暴れをし、1回戦・早田率いる『東一中』、2回戦『錦が丘』、
3回戦・立花兄弟のいる『花輪中学』、4回戦・次藤率いる『比良戸中学』を次々に撃破していく。
迎えた準決勝、これまで辛酸をなめさせられ続けた若島津が待ち受ける東邦とぶつかるふらの。
三杉の助言もあり松山DF案を使ったふらのは板野の不調もあり攻めあぐね、対する東邦も決定打を欠く。
後半15分、キャプテン小池の先取点でようやく東邦がリードをするも奮起をしたふらのの猛攻、
そして板野のマグナムシュートの応用技『マグナムボレー』で同点に。
決着はつかず、勝負はPK戦にもつれ込み、一度は負けた筈だったが時間は巻き戻され互角に勝負を進め……。

695 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 12:24:15 ID:???
本編でも5枠使ったけど、ハンブルグ戦は交代枠6を有効に使えるとよさそう。
板野、立花×2、松山、井沢、中山、次籐、早田、中里、若島津は確定
三杉、新田、石崎も交代で使うとして計13人、残り4人まで出場可能
石崎は鍛えるとして、後は誰に声かけるべきか。

696 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:05:28 ID:???
>★本当はトップ下がやりたい→ スペードA ★
>井沢「言っておくけど、俺はトップ下を諦めたつもりはないんだ」 ぶすっとしてる……
=================================================================================
しかし、どれだけ褒めちぎられても井沢は不満げに沈黙を保っていた。
トップ下を務める事に拘りを持つ彼にとって、ボランチでの活躍を褒められても嬉しくもなんともない。

松山「? どうしたんだ井沢。 さっきから黙ってるけど……」
井沢「言っておくけど、俺はトップ下を諦めたつもりはないんだ。
   守備力の高さで俺がボランチに宛がわれたっていうんなら、松山だってMFの中では抜群の守備力だろう。
   今は無理だとしても、必ず俺がトップ下に返り咲いてみせるからな」
松山「えっ……」

そうして井沢が黙り込んでいたのを見かねた松山が声をかけると、
井沢は今日の試合でトップ下を務めていた松山に声をかけられた事で怒りが爆発をしたのか、
少しばかり棘のある言葉で真っ向から松山に対してトップ下を狙っていると宣言をした。
これには思わず松山も声を失くし、他の者達も少し空気が悪くなった事を感じて黙り込む。
だが、この空気の中でもいつもの調子を崩さずに口を開いたのは我が道を往く男――小池秀人である。

小池「トップ下って言ってもよ、井沢……お前得点力がねーじゃん。
   松山には北国シュートがある以上、どうしても撃たせたくなるし。 松山を前に置くのは当然じゃね?」
井沢「う、うるさいな! 俺にだって、必殺技ならバナナシュートがある!」
沢田「(井沢さんのバナナシュートは……正直、中西さんにも通用しないレベルだからなぁ。
    松山さんの北国シュートと比較をしたら、どうしても見劣りするよ)」

基礎的な能力だけでも井沢は松山に大きく離されていたが、それ以上に大きな差となっていたのが必殺シュートの有無である。
ふらの中学時代は板野と共に大会でも猛威を振るった松山の北国シュート。
井沢も己の得点力不足を解消する為にとバナナシュートを開発したが、その威力の差は歴然である。
井沢とてその程度の事は十分理解こそしていたのだが、理解は出来ても納得が出来ないのが人間の心理というものだった。

697 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:07:26 ID:???
井沢「とにかく……負けないからな、松山!」
松山「あ、ああ……(こうやって明確にポジション争いを挑まれるって、ふらの時代は無かった事だな。
   ある程度の競争意識は、個人のレベルアップの為にも必要だと思うけど……)」
山森「(途中まではいい感じだと思ったんだけどなぁ……はぁ……)」

空気が悪くなったミーティングであったが不幸中の幸いだったのは、井沢が松山に敵意だけは抱かなかった点だろう。
正々堂々とポジション争いをするぞという宣言自体は決して不自然な事ではないと言え、
『あいつには絶対に負けない』という感情は実力向上の為に必要な事である。
問題は松山としては井沢をそういった目で見た事が全くなかったという点なのだが……。
こうしてちょっとした波乱はあったものの無事にミーティングは終了するのだった。

※井沢の松山に対する感情が 井沢→(ライバル心)→松山 になりました。
※山森の松山に対する好感度が+1されます。

698 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:08:28 ID:???
〜 合宿 4日目 〜

そして明くる日。
昨日の試合の疲れもすっかり取れた板野は、すっかり慣れた午前中の全体練習を終え、
午後からの個人練習に精を出そうとしていた。

板野「今日で合宿も4日目か。 合宿は7日目までだから……。
   4日目、5日目、6日目、7日目と今日を含めてあと4回練習機会はあるって事だな。
   昨日はドリブル技を新しく開発したけど今日は何をしよう?」

とても上がりやすい:パスカット、ブロック
上がりやすい:パス
普通:タックル、せりあい、ガッツ
上がりにくい:ドリブル、シュート
とても上がりにくい:なし

A.基礎的な能力の練習
B.誰かに手伝ってもらって練習
C.誰かと一緒に練習
D.誰かの練習を手伝う

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

699 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 14:13:42 ID:itfjHJkk


700 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 14:14:01 ID:UKlzVitM
A

701 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:16:41 ID:???
>A.基礎的な能力の練習
======================================================
板野「そうだな、やっぱり基礎能力を向上させるのが1番大事だ!
   ぶっちゃけ総合力だと俺そんなに高くないし……。
   今日は基礎的な訓練をして実力を伸ばすぞ! 問題は何を伸ばすかだけど……」

とても上がりやすい:パスカット、ブロック
上がりやすい:パス
普通:タックル、せりあい、ガッツ
上がりにくい:ドリブル、シュート
とても上がりにくい:なし

A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

702 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 14:17:19 ID:itfjHJkk


703 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 14:24:38 ID:UKlzVitM
C

704 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:32:53 ID:???
>C.シュート
=========================================================
板野「俺の長所はやっぱりドリブルでの突破と得点力だ。
   今のままでも十分通用するとは思うけど……より一層磨きをかけるにこした事はない。
   よし、今日はシュート力を鍛えるぞ!」

先着1名様で、

★板野のシュート特訓→(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

8以上→シュート+1
7以下→効果なし。

705 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 14:36:20 ID:???
★板野のシュート特訓→( 1 + 6 )=★

706 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:57:23 ID:???
>★板野のシュート特訓→( 1 + 6 )=効果なし★
===========================================================
板野「う、うーん……上手くいかないなぁ」

他のFW陣と混じり、シュート練習に励む板野。
しかし、思ったような成果は得られず、特にこれといって手ごたえを感じる事は出来なかった。
既に世界でも十分通用をする決定力を身に着けているというのもあるのだろうが、
それにしても練習が空振りに終わった事に板野としては不満が残る結果である。

中西「そうホイホイ簡単に決められたらこっちも敵わんからな。
   っていうかどこまで強くなるつもりやねん」
板野「まだまだ俺にも伸び代はあると思うんだ。 この程度で満足できないよ」
反町「(あのキック力で満足できないって……板野はどこを目指してるんだ)」

ともかく時間は有限であり、成果が残せなかった事に後悔はしても、
明日からはまた切り替えてやっていくしかない。

共に練習をした者達と軽口を叩き合いながら道具を片付け、
板野はこうして今日の練習を終えたのだった。

707 :森末(仮):2014/03/16(日) 14:58:25 ID:???
松山「(うーん、やっぱりチーム事情を考えると井沢はボランチをやらせた方がいいと思うんだけどなぁ。
    ただ、本人の意思がトップ下をやりたいというのなら……それを否定する事は出来ない。
    そもそも、起用法を考えるのは監督の仕事だし)」
板野「どうしたの、松山? 何か考え事してるけど」
石崎「トイレか? 早く行ってこいよ」
松山「違う! ……まあ、ちょっと考える事があってな」

その後、いつものように夕食を取り終えた後、板野達は部屋でくつろいでいた。
松山は昨日のミーティングで井沢が発した言葉について悩みを見せていたが、
何があったのか知らない板野と石崎としては彼が何に悩んでいるのかはわからない。

そこまで深刻な悩みでもないようだし、放っておいても大丈夫だろうかと考えつつ、
さて今日はどうしようかと板野はこれからの予定について思案する。

板野「(今日はどうしようかな)」

A.同室メンバーと過ごす
B.談話室に行ってみる
C.他の部屋に行ってみる(更に分岐)
D.森末と話してみよう
E.疲れたし寝る

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

708 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:03:01 ID:itfjHJkk
A

709 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:03:33 ID:9CMmPA46


710 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:04:14 ID:ZporNtY2
A
井沢は松山に入ってもらうか

711 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:07:33 ID:???
井沢を説得訓練した方が早いかなと思ったけど
松山にはなんてアドバイスするべきかな?

712 :森末(仮):2014/03/16(日) 15:07:45 ID:???
>A.同室メンバーと過ごす
=====================================================
板野「(そうだな、このまま部屋で過ごそう。
    あんまりあれこれ外に行くのも、疲れちゃうしな)」

そう考えた板野はベッドにごろんと横になりながらしばしまどろむのだが、
やはり時間が早い為に瞼は重くならない。
何よりも、ただそのまま寝てしまうというのも何か勿体ないような気がする。

板野「(何か話でもしてみようか。 それともテレビを見てみるのもいいかもしれないな。
    うーん、どうしようかな)」

A.松山の話をする(更に分岐します)
B.石崎の話をする(更に分岐します)
C.自分の話をする(更に分岐します)
D.ハンブルグ戦について話をする
E.今のチーム状態について話をする
F.テレビを見てみる!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

713 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:11:04 ID:itfjHJkk


714 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:14:40 ID:9CMmPA46


715 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:23:40 ID:gSXEZPdk
D

716 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:23:53 ID:fTR38vnQ
D

717 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:39:30 ID:???
「海外サッカーに詳しい友人」から聞いた話で将来世界最強のストライカー呼ばれることになるほどの天才がいるとでも話せばいいかな
要は板野より二回りは強いFWと松山より一回り上のMFがいることがわかればいいんだし
ついでに石崎に若林の人となりをそれとなく聞いてみよう


718 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:43:58 ID:???
何とか石崎をスタメンにねじ込んで中山さんをボランチに上げる方向に持っていきたいな。
それで前半はそこそこ戦えるはず。

719 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:44:46 ID:???
石崎はあまりお勧めしないとかって話だったけど鍛えるつもりなのか

720 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:47:43 ID:???
でも石崎は鍛え上げると最終的に覚えるのが
ヤマザルバスター
顔面ダイビング
スカイラブ顔面
ヤマザルタックル
とか結構使えるDFになるんだよね
森崎が注目してないから弱くなっただけで実際強いとは思うよ


721 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:49:52 ID:???
能力的にはへぼへぼとか言われてるのが技だけ揃えても…

722 :森末(仮):2014/03/16(日) 15:55:46 ID:???
>D.ハンブルグ戦について話をする
==============================================================
板野「(そうだな……)なぁ2人とも、ヨーロッパ遠征で対戦するチームの事だけど」
松山「ああ、まずは西ドイツに行ってクラブチームのハンブルグと対戦をするんだったな」

ここで板野はもうすぐに控えた海外での試合。
間違いなく強敵であるハンブルグ戦について松山達と話す事にした。

現時点で大きな危機感を持ち、かつ詳細な相手の戦力を第三者視点から把握しているのは板野だけと言え、
松山達もある程度海外のクラブチーム――プロ予備軍との試合という事で一筋縄ではいかないと考えているだろうが、
昨日の高校生との試合で4−0と大差をつけて勝利をした為にそこまでの焦りは感じていないようにも見える。

石崎「若林がいるんだよな〜、ハンブルグってとこには。
   板野にゃ悪いけど、正直アイツがゴールを奪われる所は想像つかないぜ」
松山「SGGK――スーパーグレートゴールキーパー、若林源三か。
   確かに小学生時代からアイツのセービングは鉄壁だったな。 明和が勝てなかったのもアイツがいたからだ」

だが、少なくとも石崎達は「若林源三」という男に対してだけの知識は持っていた。
彼の実力が世代でも最高クラスであるものを小学生時代に石崎と松山はよくわかっており、
もしもあのまま成長を遂げていたのならば試合の時には強敵になる事は確実である。

石崎「若島津もスゲーし、中山達もいるからこっちも守備じゃまけてねーかもしれねーけどよ。
   問題はあの若林から点を奪えるかだぜ」
松山「そこは板野達、FWの奮闘に頑張ってもらうしかないだろう。
   勿論、俺も積極的にゴールを狙っていくけどな」
板野「(う、うーん……やっぱりこうすると若林の話題が多くなっちゃうか。 でもまあ、それも当然か……)」

723 :森末(仮):2014/03/16(日) 15:56:51 ID:???
ハンブルグの主力選手は誰か、と問われた場合、
板野がまず思いつくのはドイツのFW――カール=ハインツ=シュナイダーである。
本編では森崎のライバルとして立ちふさがり、そのシュートと同様に熱い死闘を繰り広げた西ドイツの若き皇帝。
板野の記憶の限りでは、この段階での彼の実力は自分たちを大きく上回っており、
まず彼をどうやって止めるかどうかというのがハンブルグ戦における目下の課題だろう。

板野「(それにカルツもいるしなぁ……)」

仕事師、ヘルマン=カルツ。
能力自体はシュナイダーには及ばないが、その後半ビハインドの状態から本気を出すという特異なスタイルは正に驚異的。
ハリネズミドリブルという荒々しい技で何度もこちらの守備を粉砕した記憶は、板野の脳裏にもこびり付いている。
一対一シュートも持つ為に野放しに出来る存在ではなく、
シュナイダーばかりに気を取られては彼に隙を突かれてしまう可能性も高い。

無論、彼らに加えて若林の鉄壁の守り(本編では大炎上だったが)も見過ごせるものではなく、
改めて考えると本当に勝てるのだろうかと不安になってくる。

板野「(さてここで俺も何か口出しするべきかな……)」

A.「そういえば聞いた事がある。ハンブルグには若き皇帝、世代を代表するFW。シュナイダーがいると」 シュナイダーの存在を強調する
B.「そういえば聞いた事がある。ハンブルグには仕事師、凄い老け顔なMF。カルツがいると」 カルツの存在を強調する
C.「いや、噂に聞いたがハンブルグにはフィールダーにもタレントがいるらしいぞ」 フィールダーも要注意!
D.「若林が相手だろうと、俺は負けないよ! 絶対に点を取る!」 若林相手に点を取る宣言をする
E.「若林が相手だろうと負ける気はしないよ! ハットトリックしてやる!」 若林相手にハットトリック宣言をする
F.「そういえば若林ってどんな奴なんだ? 石崎は知ってるんだろう?」 若林の性格などを聞いてみる
G.「俺達の実力なら誰が相手でも問題ないさ!」 強気に2人を鼓舞する
H.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

724 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:57:29 ID:Hu6FNLpw
A 危機感覚えろし

725 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:58:10 ID:E+UtYaWg
B そもそも撃たせない事の方が重要だし松山に奮起してもらわんと

726 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 15:59:56 ID:???
なんで撃たせないことを重視するか、当然皇帝がいるから

727 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:00:29 ID:9CMmPA46


728 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:02:38 ID:???
石崎育成は推奨されてたよね。
顔面ブロックの発動率さえ上がれば盾になるはず。

729 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:05:24 ID:???
石崎育成は保険として推奨されていた
守りの基本は撃たせる前に止めることだし

730 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:05:40 ID:???
>そういえば聞いた事がある。ハンブルグには仕事師、凄い老け顔なMF。カルツがいると
どんな話題にする気だw

731 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:12:00 ID:???
西尾みたいな奴?誰それ?みたいに話されても困惑するだろうしなw

732 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:15:59 ID:???
ハンブルグに勝つなら板野じゃなくて皆でゴールを奪うことを重視がいいと思う
だって若林って試合のスタートは好きに撃たせてくれたからスカイラブツインも簡単に狙いやすいし
序盤キャッチオンリーだったから板野以外の決定力を鍛えれば全員で前半に蜂の巣にできるし
自動的にシュート数が増えるから板野の決定力だけ鍛えてると体力的に逆に厳しい

733 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:32:42 ID:???
若林攻略なら
スーパーサブ来生にドリブル技覚えさせるのもありだと思ってる。

734 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:34:17 ID:???
来生よりかはここまで来たら新田じゃないかな?
若林がキャッチにこだわるならゴールの可能性十分見えますし

735 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:54:59 ID:???
合宿中は味方を鍛えた方がいいと思うけど
今後立花兄弟や新田をFWで使うなら
板野は守備も強化した方がいいよね。

736 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 16:58:29 ID:???
ちなみに夜会話でスカイラブツインとファルコンクロウを覚えさせる前提で
ハンブルグ戦で3トップで立花兄弟と新田と板野の全員先発なんて考えてる人います?
前半の隙だらけの若林は狙い目だからバランスの悪さは目をつぶっていいかも

737 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:02:19 ID:???
サッカーにおいて攻撃と守備はリンクしている。
高い位置で板野がボールを奪えれば即チャンスだから
攻撃の意味でも守備力強化はあり

738 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:14:13 ID:???
>3トップで立花兄弟と新田と板野の全員先発
新田があと一回シュート成長したらアリかと。
立花はデルタでも十分だし、スカイラブツインは自力習得を期待してもいいと思う。

739 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:15:02 ID:???
残り3回の練習はシュート上がるまで連打?
立花兄弟の片方をMFで起用、ストライカーは板野だけで十分または3-4-3で戦うのもやむなし系?

740 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:17:58 ID:???
この先イベント進めばネオタイガー互換の話も進むかもだし
今無理してシュート連打しなくてもいいんじゃない?

741 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:19:36 ID:???
ハンブルグ戦後、矢車くんから地獄ボールが届いて特訓してヘルマグナムシュートだ!!
なんてね

742 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:21:42 ID:???
下手したらシュートが全く上がらない可能性あるし、せりあいやパスカット鍛えるか。
もしくは他の選手の練習見た方がいいんじゃないでしょうか?

743 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:22:12 ID:???
結局、新田は三杉送りの刑?

744 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:25:41 ID:???
競り合いはともかくパスカットなんてハンブルグ戦でいるか?
ハンブルグ戦に絞って能力は上げたいわ、その後も練習する機会あるし
自分は上げやすいタックルか必要なドリブルシュートってとこかな

745 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 17:33:09 ID:???
確実に上昇するのは普通からだっけ?上がりやすいから?

746 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 18:10:33 ID:???
とても上がりやすい

5以下→+1
6〜9→+2
10以上→+3

上がりやすい

7以下→+1
8以上→+2

普通

9以下→+1
10以上→+2

上がりにくい

7以下→効果無し。
8以上→+1

747 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 18:11:30 ID:???
普通と上がりにくいだとすごい差があるんですね

748 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 18:22:04 ID:???
ありがとうございます。
本大会までにはタックル、カットを50台に乗せられそう。

749 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 21:32:14 ID:???
今からタックルとカットを鍛えようとしても、世界レベルでは中途半端にならないかな?
ドリブルとシュートを上げれるだけ上げるか、守備能力を仮に鍛えるにしても、タックルかカット、どっちか一点に
集中させたほうがいいと思う。

750 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 22:20:31 ID:???
敵ゴール前でモブDFから奪って追撃するためなら、タックルとカットは平均して鍛えた方がいいと思う。
自陣でディアスやピエールを止めるためなら、一点集中がいいね。

個人的には平均的に上げたいな。効率重視で。

751 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:07:11 ID:???
A.「そういえば聞いた事がある。ハンブルグには若き皇帝、世代を代表するFW。シュナイダーがいると」 シュナイダーの存在を強調する
===========================================================================================================
松山「なにィ!? 若き皇帝だって?」
石崎「知っているのか、板野!」

板野は注意喚起をする為にと、物々しい表情でシュナイダーの事を語った。
無論、自分が海外サッカーの情報を知っているという点に不自然さが出ないよう、
あくまでも誰かから聞いた情報であると前提に置いた上である。

板野「ああ、ハンブルグには西ドイツの若き皇帝の異名を持つFW……カール=ハインツ=シュナイダーっていうのがいるらしいんだ。
   世界でもサッカー先進国として名を馳せている西ドイツでそれだけの称号を得ているんだから、
   その実力の高さは恐らく本物だろう」
松山「具体的にどういう選手かっていう情報はあるのか?」
板野「聞いた限りでは、俺みたいなストライカータイプのFWらしい。
   ただ、俺以上にテクニックはあるとかないとか……(流石にパワーくらいは同等だと思いたい)」
石崎「ひ、ひえぇ〜っ、板野よりも更に上のFWもいるってのかよ」

そして、この板野の発言は松山と石崎に疑われる事なく、彼らの危機感を煽った。
元々単純である石崎に、あまり人の言う事を疑わないという松山。
既に彼らから信頼を受けている板野の言葉はすんなりと受け入れられる。

板野「特にファイヤーショットっていうシュナイダーの得意技はかなりの威力らしい。
   実際にシュートは空気との摩擦か何かで燃えて、焦げるような臭いがするらしいからな」
石崎「ボールが焦げるって……マジかよ!?」
松山「それを考えると……相手は守備の柱、攻撃の柱とかなりの実力者を揃えてきてるみたいだな。
   特に……話を聞いている限りでは、そのシュナイダーって奴の決定力は馬鹿にならないみたいだ。
   若島津や次藤も実力者だが、それだけでは敵わないかもしれない」
板野「うん……だから、俺は石崎が対抗馬になりうると思ってるんだ」
石崎「いぃっ!? お、俺か!?」

752 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:08:13 ID:???
シュナイダーに対して半ば恐怖にも似た感情に囚われる石崎であったが、
あえて板野はそこで石崎こそがシュナイダーに対抗出来る切り札かもしれないと発言。
これには当然石崎も驚き、自身を指さしながら目をパチクリとさせるのだが、
松山は板野の発言をよく吟味するように顎に手を当てつつ……ややあってから同意をするように首を縦に振る。

松山「確かに……石崎は、ブロックに関しては次藤よりも頼れる面はあるからな。
   あのボールを最後まで見て飛び込むブロックは、そうそう簡単に破れないだろう」
石崎「え? で、でへへ……ま、まあな! あれなら確実にシュートコースは防げるぜ!」
板野「(あ、顔面ブロックって最後までボールを目で追ってるから顔面で受ける事になってたんだ……)
   うん、だから俺はハンブルグ戦では石崎の活躍次第で失点率を下げる事が出来ると思うんだ」
石崎「マ、マジで!? 俺がレギュラーになれるのか!?」
松山「まあ、そこら辺は監督がどう考えるか次第だろうけどな。
   DFも競争率は激しいし……それに中盤で止めた方がいい方針なら、その……」
板野「(正直石崎を入れる余裕はない、かぁ……)」

言葉を吐くにつれ、どことなく歯切れが悪くなっていく松山。
その言い難そうな表情を見て、板野もまた松山が言いたい事を察知する。
確かにシュナイダーのファイヤーショットを予防するという点で言えば、石崎の顔面ブロックは有効な手立てだろう。
だが、そもそもそれだけのシュートを打たせる前に止めるという方針であるならば……。
ボールカットが得意とは言えない石崎が起用される可能性は、やはり低くなってしまう。

石崎「ちぇ〜っ……試合に出れるかと思ったんだけどな」
板野「まだ決まった訳じゃないし、これからの活躍次第では監督も石崎を使おうとすると思うよ」
松山「ああ、まだ合宿の日数も残ってるしな。 アピールするチャンスは残ってるよ」
石崎「おお! だよな、だよな!! よ〜し、明日の練習試合でも頑張るぜぇ!!」
板野・松山「「(単純だなぁ……)」」

とはいえ、落ち込み続けるよりはいいだろうかと判断し苦笑をしあう板野と松山。
こうして板野達はハンブルグに所属をする若き皇帝に警戒を深め、
石崎がやる気に溢れるのを見守りつつ夜を過ごすのだった。

一方その頃……。

753 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:09:14 ID:???
先着1名様で、

★ゆかいながっしゅく→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→住友「フフフ、見上監督の弁当だけアジフライを入れないでおいてやろう。 これはさりげなく……かつ嫌らしい!」
ダイヤ→若島津「キャプテンになる為に必要なのは力。 力とは……権力だ」
ハート→小池「なんだグラウンドに呼び出したりして?」 三杉「少し君だけ居残りで練習をして欲しいんだ」
スペード→佐野「監督、何か用ですか?」 中西「ワイと佐野に話があるって聞きましたけど」 見上「うむ……」
クラブ→若島津「キャプテンになる為に必要なのは力。 力とは……暴力だ」

754 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:10:34 ID:???
★ゆかいながっしゅく→ クラブ7

755 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:10:37 ID:???
★ゆかいながっしゅく→ ダイヤK

756 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:10:46 ID:???
★ゆかいながっしゅく→ ハート9

757 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:16:27 ID:???
KA・RA・TE!?

758 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:16:55 ID:???
キャプ森本編同様、カラテとタイマン確定か・・・

759 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:17:52 ID:???
若島津、暴力はいいぞ!

760 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:25:47 ID:???
時代はサッカーより暴力を求めている!

761 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:29:49 ID:???
若島津「安心しろ、貴様(見上)を倒し俺が見上として生きてゆく!」

762 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:30:22 ID:???
>★ゆかいながっしゅく→ クラブ7 ★
>若島津「キャプテンになる為に必要なのは力。 力とは……暴力だ」
======================================================================
沢田「え、えぇっ!? ぼ、暴力って……」
若島津「ふん、所詮木端どもは力の前にはひれ伏すしかないんだ。
    それはサッカーの実力も然りだが、より分かりやすいのは暴力。 拳の力だ」

キャプテン争いをする上で、若島津は決して自分が優勢ではないと判断をしていた。
実力でならば板野、松山には負けているとは思っていなかったが、
若島津という男はぶっきらぼう故か人望というものが然程ない。
全日本の善玉と言える松山、そして板野の方が人として好まれる事を理解しており、
かといってそのような甘ったれた事をするつもりも毛頭ない若島津は暴力で手下を増やそうと考えていたのだ。

当然ながら気弱である沢田は若島津のこの案には積極的に賛成出来ず、
今は外出をしている小池が帰って来やしないかとそわそわとしながらドアに視線を向けるだけだ。

若島津「ふらので仲よしこよしのサッカーをやっていた甘い連中に負けるつもりなど俺は無いんだ。
    そして、そんな甘ったれたチームを作るつもりも毛頭ない。 その為にも俺がこのチームで覇権を握らねばならん。
    嫌ならタケシは関わらなくともいいぞ。 俺が一人でやる」
沢田「あわわ……ぼ、僕はその……。
   そ、そうだ! 誰を狙うつもりなんです?」
若島津「(相手を聞いてから判断するつもりか?
     ふん、俺が勝てそうな相手ならば味方してそうでなければかかわらんという事か。 まあいいだろう)
    そうだな……まず手始めに……」

763 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:31:24 ID:???
先着1名様で、

★ターゲット・ロックオン!→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→若島津「監督を叩きのめしたら俺の時代来るんじゃね? ちょっと行ってくる」 やめて!!
ダイヤ→若島津「次藤だな。 手駒としても十分使えるし、負けても悔しくて誰にも言えまい」
ハート→若島津「中西にしておくか。 正GKを狙わんよう、お灸を据えるのも必要だろう」
スペード→若島津「若林の狗の高杉を狙うか。 所詮は腰ぎんちゃく、力で押さえつければ何も出来ん屑だ」
クラブ→若島津「板野のシンパである猿兄弟だ。 奴らを叩きのめせば板野の勢力を削れる分有利になる」

764 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:31:40 ID:???
★ターゲット・ロックオン!→ スペードA

765 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:31:47 ID:???
★ターゲット・ロックオン!→ ダイヤ3

766 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:31:57 ID:???
★ターゲット・ロックオン!→ ダイヤ9

767 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:32:02 ID:???
高杉ー!まぁいいか

768 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:32:55 ID:???
よっしゃあ!一番どうでもいいやつだ!大当たり!やったぜ!
実際バヤシ派閥が一番の敵だろうし若島津マジファインプレイ

769 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:33:10 ID:???
ここで助ければ一気に引き込めるけど、正直試合で出番の無い選手だからなぁ

770 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:38:16 ID:???
クラブは相当まずいね、2人分の票だし
スカイラブツイン教えて先に完全引き込んじゃえ

771 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:40:59 ID:???
高杉、小学校の時は輝いてたのに

772 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:42:21 ID:???
練習試合、新田の出番来るかな?

773 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:46:07 ID:???
高杉!ネオローリングスローで空手を返り討ちにしろ!w

774 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:48:34 ID:???
ここまで真面目に高杉を心配する書き込みなしwww
俺的にはむしろボッコボコにされて隠れMかドM習得してほしい
まぁ使わないがw

775 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:55:58 ID:???
>★ターゲット・ロックオン!→ スペードA ★
>若島津「若林の狗の高杉を狙うか。 所詮は腰ぎんちゃく、力で押さえつければ何も出来ん屑だ」
============================================================================================
若島津が第一の標的に選んだのは、南葛中学の高杉真吾であった。
彼が若林を信望し、忠誠を誓っているというのは周知の事実。
当然ながら若島津はその事も気にくわなかったのだが、
何よりも彼が1人では何も出来ず若林の威を借る狐である事を知っていた為、
若林をも超える脅しを用意すればあっさりとこちらに寝返るだろうと考えた事もある。

沢田「た、高杉さんですか(ガタイはいいけど次藤さんとかに比べたら若島津さんなら余裕で勝てそうだなぁ)」
若島津「駒としては全く期待できんが、まあ手近な所は奴だろう」
沢田「そ、そうですね。 それで、具体的にどうやって引き込むんです?」
若島津「(高杉と聞いた途端これか、調子のいい奴め)
    そうだな……まず今日はもう遅いから決行は明日として……」

そして、この若島津の高杉を狙うという言葉を聞いて沢田はホッと安堵をするようにため息を吐き、
先ほどとは打って変わって乗り気で計画を若島津と話し始めた。
この調子の良さに若島津は思わずあきれ返ってしまうのだが、
ともかく沢田がいてくれた方が計画を成功させやすいのは間違いない。

若島津と沢田は念入りに計画を話し合い、明日の決戦へと備えるのだった。

高杉「へっぷち!」
山森「どうしたんです高杉さん、風邪ですか?」
中里「気を付けるでござるよ、体を壊しては元も子もないでござるからな」
高杉「へへへ、どこかのかわいこちゃんが俺の噂でもしてるんだろ」
山森「(それは絶対にないと思うんだけどなぁ……)」

776 :森末(仮):2014/03/16(日) 23:57:00 ID:???
〜 合宿5日目 〜

板野「うーん、すっかりこの生活にも慣れてきたな。
   今日はいよいよ合宿5日目、この合宿も後半だ。
   ここからの練習も大事になってくるけど、さてどうしようかな」

とても上がりやすい:パスカット、ブロック
上がりやすい:パス
普通:タックル、せりあい、ガッツ
上がりにくい:ドリブル、シュート
とても上がりにくい:なし

A.基礎的な能力の練習
B.誰かに手伝ってもらって練習
C.誰かと一緒に練習
D.誰かの練習を手伝う

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

777 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:57:22 ID:aC98kEX+
A

778 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:57:30 ID:Hu6FNLpw


779 :森崎名無しさん:2014/03/16(日) 23:57:33 ID:2isQeYMg
D

780 :森末(仮):2014/03/17(月) 00:00:02 ID:???
>A.基礎的な能力の練習
=========================================================
板野「うん、やっぱり基礎能力を上げるのは大切だな。
   昨日の練習では成果が出なかったし、今日こそ頑張らないと。
   問題は何を鍛えるかだ。 長所を伸ばすか短所を補うか、難しいぞ」

とても上がりやすい:パスカット、ブロック
上がりやすい:パス
普通:タックル、せりあい、ガッツ
上がりにくい:ドリブル、シュート
とても上がりにくい:なし

A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

781 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:00:18 ID:sGGUptp6


782 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:00:45 ID:Lb2uKp5k


783 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:00:45 ID:IMksQcpA
E

784 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:00:50 ID:+U75wZZM
D

785 :森末(仮):2014/03/17(月) 00:03:46 ID:???
>E.パスカット
==============================================================
板野「そうだな……FWといえど、パスカットの機会はあるんだ。
   全国大会ではドリブルやシュートこそは殆どの相手に通用したけど、
   パスカットに関してはまるで駄目だったし……弱点は少しでも埋められるようにしよう!」

こうして板野はパスカット練習に取り組む事にした。

先着1名様で、

★板野のパスカット特訓→(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

5以下→+1
6〜9→+2
10以上→+3

786 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:04:22 ID:???
★板野のパスカット特訓→( 4 + 1 )=★

787 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:04:57 ID:???
昼の練習さっぱりねぇ…

788 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:17:26 ID:???
まあ上がらないよりはマシ

789 :森末(仮):2014/03/17(月) 00:18:57 ID:???
>★板野のパスカット特訓→( 4 + 1 )=パスカット+1★
==========================================================
タタタタタタ

板野「よいしょーっ!」
滝「よっと」
板野「あれー!?」

パスワークの練習をする修哲トリオに混ぜてもらい、板野はパスカット練習に精を出した。
滝を中心とした彼らのパスワークは非凡であり、練習相手としては申し分ないのだが、
そもそもの話として、板野は彼らのパスにまるでついていけていなかった。

板野「はぁ、はぁ……」
井沢「おいおい、猪突猛進に突っ込むだけじゃパスはカット出来ないぜ?」
板野「う、うーん……難しい……」
来生「ホンット下手だなー、お前。 井沢はともかくとして俺や滝よりも下手だと思うぞ」
板野「うぅ……(来生に言われるのは癪だけど実際そうだよなぁ)」

ふらの中学で2年間生活をし、その中で板野は練習に取り組んできたが、
その中で彼はパスカットとブロックというFWには不要と思われる技術を磨く事を怠っていた。
その結果かどうかは知らないが、体にパスコースを読むという癖がまるで染みついておらず、
パスが出されたのを見てからボールをただ追いかけるだけの子供がやるサッカーのような状態になってしまっていたのである。

滝「ま、まぁ板野の位置ならパスカットなんて殆どしないだろうし……問題ないんじゃないか?」
井沢「(それにしてもちぐはぐな奴だ……)」
板野「う、うん……」

修哲トリオのアドバイスを受けて取り組んだ事で少しはパスコースを読むというものにも慣れた板野であったが、
目覚ましい成果というものは上げられず。
板野は2日続けて、いまいち締まらない結果を残す事となったのだった。

790 :森末(仮):2014/03/17(月) 00:19:58 ID:???
こうして板野が悩んでいた頃、一方でゴール前でブロックの練習に取り組んでいたのは石崎である。
昨日の夜、板野からハンブルグ戦において自身が切り札となる可能性があると言われ……。
しかし、現時点では監督に使ってもらえるか否かは半々。
一層存在をアピールをしなければベンチウォーマーになってしまうだろうと言われた彼は、
そのハンブルグ戦に備えて何としても使ってもらうべく自身の長所であるブロックを更に伸ばそうとしていたのである。

石崎「ガッツだガッツ! 根性根性! さぁきやがれ、全部弾き返してやるぜ!!」
反町「DFがいてくれた方がこっちもやりやすいな」
新田「(この人、他はそうでもないのにブロックだけはやたら凄いんだよなぁ……)」
石崎「(下手糞の俺がレギュラーになれるかもしれねーんだ! 男・石崎了、踏ん張りどころだぜ!!)」

先着1名様で、

★石崎のブロック特訓→(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

5以上→ブロックフラグ習得
10以上→「元祖顔面ブロック」の発動率が1/4から1/2に!

791 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:20:24 ID:???
★石崎のブロック特訓→( 3 + 3 )=★

792 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:20:28 ID:???
★石崎のブロック特訓→( 2 + 3 )=★

793 :森崎名無しさん:2014/03/17(月) 00:23:51 ID:???
フラグがあるなら1回だけなら鍛える選択肢もあるね
戦力以外でも選挙の票こともあるし

794 :森末(仮):2014/03/17(月) 00:59:40 ID:???
>★石崎のブロック特訓→( 3 + 3 )=ブロック経験+6★
>石崎がブロックフラグを習得!
================================================================
ぶぼごぉっ!!

石崎「へぶぅっ!」
反町「うおっ……お、おい石崎、大丈夫か?」
石崎「だ、だいじょーぶだっての! いいからガンガン打ってこい!」
反町「(そ、そうは言われてもなぁ……)」

ギリギリまでシュートコースを見極め、ぶれずにブロックする為に顔からボールに突っ込む「元祖顔面ブロック」。
傍から見ても痛そうなそれを、しかし石崎は持ち前の根性で必死にボールの恐怖に耐えて自分の技にしていた。
だが、シュートを放つ側からしてみればたまったものではない。
己のシュートを、まだ体の堅い部分である背中や胸部、
腹ではなく顔面で受け止めさせるという行為に、罪悪感を抱く者も当然出てしまう。

特に今日の練習、付き合っている反町がその罪悪感を抱く者の一人であり。
何も練習でそこまでしなくても――という思いからか、いまいち強いシュートを放てない。

新田「へへへ、遠慮はしませんからね! それぇっ!」

対する新田は遠慮なしに隼シュートを連発するのだが、
やはり2人を相手にするつもりだったのが実質1人だけが練習相手であるというのは効率が悪く。

それでも石崎はレギュラーになりたい一心で練習に励んだ結果か、
より一層顔面をボールに突っ込めるようになるコツを掴むのだった。

石崎「ぶ、ぶへぇ……顔がヒリヒリするぜ……」
新田「練習前よりはいい顔になりましたよ、先輩」
石崎「で、でへへ。 そうか?」
反町「(石崎……それ、馬鹿にされてるんだぞ?)」

795 :森末(仮):2014/03/17(月) 01:00:47 ID:???
こうして午後の練習も一区切り終わった所で、選手たちは一度見上に集められる。
本日は合宿5日目――事前に言われていたように、2度目の練習試合が行われる日である。
既に対戦相手の帝和高校の選手たちは準備を終えているようであり、
板野達はその姿をちらりと横目で見ながら、見上の言葉に耳を傾ける。

見上「よし、みんなきけ。 それではこれより、帝和高校との練習試合を開始する。
   2日前に戦った三原中央よりは格上ではあるが、それも大した差のないレベル。
   今日の試合も大差で勝ち抜けなければ、世界には到底通用せんぞ」

全日本メンバー「「「はい!」」」

見上「ではこれより今日の試合のスターティングメンバーを発表する」

−J−H− J板野 H来生
−−−−F F滝
−−−−−
G−I−E G山森 I松山 E井沢
−−D−− D中山
−−−−−
B−C−A B早田 C次藤 A中里
−−@−− @若島津

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0ch BBS 2007-01-24