キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】

1 :森末(仮):2014/03/20(木) 00:25:17 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1393933809/l50

☆あらすじ☆

キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会。
板野は「マグナムシュート」を武器に大暴れをし、準決勝まで進出。
対戦相手である東邦学園と熾烈な激闘を繰り広げ――PK戦までもつれ込み、惜しくも敗退。

その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
松山、若島津らとキャプテンとしても争う事となる。
既に合宿は6日目、果たしてキャプテン争いの行方は――。
そしてハンブルグで待ち構える新たなキャプテン候補との対決は!?

板野「世界のイタノになれるよう頑張るぞ! スレタイ的に考えて!」

224 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:26:36 ID:???
>C.「井沢を使いましょう。 とにかく相手に攻め込まれる数を少なくしたいです」
==================================================================================
見上「……いいだろう。 では、井沢と中山をダブルボランチで使うとして……フォーメーションはこうなるか」

−J−−− J板野
−−−H− H政夫
−I−G− I松山 G和夫
−−−−−
−F−E− F井沢 E中山
C−D−B C早田 D中西 B中里
−−A−− A次籐
−−@−− @若島津

4−4−2の、中盤はボックス型。
ややサイドが手薄とも思えるが、早田のボールカット力は随一である為にこちらの守備も決して軽くはなく、
逆サイドも中里のオーバーラップという奥の手が使える。



225 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:27:37 ID:???
板野「(ただこれだと、俺も自分で切り込む事を考えないといけないな……)」
見上「…………」
板野「? あ、あの、なんです監督?」
見上「お前の戦術眼、試させてもらうぞ」
板野「(うげっ……もしかして、殆ど異論なく聞いてくれてたのって俺を試す為!?)」

ここまで板野の提案を全て聞き入れ、スタメン起用に生かしてくれた見上。
これを板野は見上が自分を信頼してくれているのか、はたまた見上と自分との意見が合致していたのだろうと考えたのだが、
こちらを見る見上の視線は実に冷たく、そのような事はないのだろうという事がよくわかる。

板野「(そういえばこの人そういう人だった……)」
見上「では話は終わりだ。 明日の試合に備え、ゆっくり休んでおけ」
板野「はい……」

とにもかくにも、こうして話は一段落。
板野は少しばかりのショックを受けながらも素直に自室へと戻り、長旅の疲れもあったのかすぐに寝息を立てるのだった。

226 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:28:39 ID:???
そして決戦の朝がやってきた。
板野達は予定通り朝食を終えた後、試合前に軽く汗を流して備える。
いよいよ間近に迫った、恐らく今まで戦ってきた中で最強の敵に会いまみえる事を考え、板野は緊張をするのだが……。

松山「ん? なんだ? 監督が誰かと話してるぞ」
滝「しかもその後ろにはトラックがあるし……なんか機材運び出してるんだが」
石崎「ちょ、ちょっと待て! その後ろにはなんかえらいかわいこちゃんがいるぜ!」
板野「(あ、あれは……)」

練習を終えて見上の下に戻ろうとした板野達が見たのは、日本のテレビ局のクルーであった。
マイナースポーツであるサッカー、しかもJrユースという世代をTVが取材するというのは、
冷静に考えればありえない事なのかもしれないが……それだけこの黄金世代が注目をされているという事なのだろう。
ここまでは、板野も原作を読んで知っていた事だからそこまで驚かなかった。

見上「皆こちらの方々は東京テレビの人達で、
   ドキュメント番組を作る為これからの私たちのヨーロッパ遠征をずっと取材してくれる事になったんだ」

全日本メンバー「「「えっ、取材!?」」」

取材班A「そう、そういう訳だからこれからの間、協力よろしく頼むよ」
取材班B「今日の試合もバッチリカメラで取って日本に送るつもりだから頑張ってくれたまえ」

全日本メンバー「「「えっ、日本に!?」」」

響「自分も応援するから、負けちゃ駄目だぞ!」
真「西ドイツの人たちに、日本のサッカーの強さをガツーンッ!と見せつけてよね!」

全日本メンバー「「「(で、この人達は誰!?)」」」

板野「(我那覇さんと菊地さんだー!!)」

227 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:29:45 ID:???
合宿開始前、多田野に再開をした際に初めて出会った女性アイドル――我那覇響と菊地真。
板野はなりゆきで彼女たちに初めて取材を受け、その時に彼女たちがヨーロッパ遠征の際に取材陣として参加すると聞いていたのだが、
合宿で色々とあった為にすっかり忘れており、彼女たちの姿を見てようやくその事実を思い出したのである。

板野「(他の取材班の人たちに比べれば、明らかに我那覇さん達は同年代っぽいから皆も困惑してるな。
    アイドルで、持ってる番組で使う取材をする為にやってきたらしいけど……どうしよう、何か言っておこうかな)」

A.「皆、彼女たちは765プロ所属のアイドルさんだ!」 とりあえず響たちを紹介しておく
B.「お久しぶりです、我那覇さん、菊地さん!」 まずは響たちに挨拶だ
C.「みんな、恥ずかしい戦いは出来ないぞ! 気合入れて行こうぜ!」 知らない振りをしておこう。なんか恥ずかしい
D.いや、ここは静観しておこう
E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

228 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 00:30:00 ID:O6WTEfWI
A

229 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 00:30:29 ID:K4lwdl4c
A カカロットの息子?

230 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 00:31:05 ID:J4oS5yes
A

231 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:57:23 ID:???
>A.「皆、彼女たちは765プロ所属のアイドルさんだ!」 とりあえず響たちを紹介しておく
===========================================================================================
中西「んん? アイドル?」
板野「向かって左が、我那覇響さん。 ダンスが得意で、沖縄出身の16歳。
   向かって右が、菊地真さん。 同じくダンスが得意で男の人に見えるかもしれないけど、女性アイドルだ。
   (……だったよね?)」

以前その取材を受けた際、ドルオタピッチマンであった野球部員Cの言葉を思い出しながら説明する板野。
これを受けて響たちも自己紹介がまだだったか、と慌てて自分たちでも取材に参加をするアイドルであると説明し、
それによって選手たちの疑問も氷解していくのだが……。

小池「しかしお前、アイドルヲタクなのか?」
板野「へ?」
政夫「結構詳しかったみたいだしな。 まあ、趣味なんだから口出しする気はしないけどよ」
板野「あっ! いや、違うんだよ? 前に一度会った事があって……」

しかし、板野が彼女たちを紹介した事で、少しばかり誤解が生じる。
まだあまり知名度がなく、メジャーアイドルとは言えない響たちのプロフィールなどを詳しく知ってるとあってか、
全日本メンバーの多くは、板野をアイドルオタクなのだと認識してしまうのだ。
無論、慌てて板野は以前に取材を受けた事があるのだと説明するが、やはり彼らの中の認識はそう簡単に覆らない。
取材を受けただけにしても、プロフィールなどを知ってるのは異常とも言えたからである。

早田「まあ、どこに所属してるかなんてよっぽどでねーと知らねーよ。 お笑い芸人なら吉本か松竹か俺もわかるけどな」
板野「ぬぐぐ……(く、くそー! 恨むぞ野球部員C!)」
松山「(でも確かに可愛い子たちだな……いやいや、俺には藤沢がいるんだ!)」

こうして板野が言われのないレッテルを貼られる中……。



232 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:58:23 ID:???
先着1名様で、

★アイドル達のリアクション→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→見上「板野、中々見どころがあるな。 実は私も彼女たちのファンなのだ」 響と真ですし!
ダイヤK→Pさん「参ったね、どうも。ウチのレディーにファンがついてくれるのは嬉しいけどねぇ」 許される筈もないPさんラブ!
ハートK→Pさん「よくぞ我が事務所のアイドルを知っていたと褒めてやりたい所だぁ」 ブロPさん!
それ以外→響「おっ、板野は自分たちの事調べてくれたのか?」 真「嬉しいね」 アイドルさんが喜んだ!

233 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 00:58:47 ID:???
★アイドル達のリアクション→ スペード9

234 :森末(仮):2014/03/25(火) 00:59:52 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。

235 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 01:10:11 ID:???
乙でした。悪い大人達が分別あってヒャッホーしてくれないのが寂しいです。
そういえば片桐さんが板野の戦術観ついてプッシュしてたっけな。
前半うまくいかなくても、ハーフタイムにもしっかり発言するほうがいいかな。

236 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 01:12:03 ID:???
乙ですー
ちょっと運びで不安を感じるけど試合やってみて修正するしかにい

237 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 02:52:01 ID:???
松山のドリブルがどこまで通用するかな
守りはボランチ2人に任せればいいし

238 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 03:39:22 ID:???
神様仏様ダイス様お願いします
どうか若林をザルバヤシにしてください・・・

間違いなく若島津はガッツ切れになるだろうね
そうなったら石崎をGKにして顔面ブロックしてもらうかな

239 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:05:23 ID:???
無くなって初めてわかるスキル・メカボディのありがたみ
主人公が森崎(GK)じゃないってのもあるけど

240 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:11:05 ID:???
あびせ蹴りの消費は100なのか200なのか

241 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 09:14:58 ID:???
そいや結局若島津にはPK用スキルってついたのだっけ?
一度リセットしたから無し?

242 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 14:34:44 ID:???
ないはず。
シュナのオーバーヘッドくらいまでは対抗できそうだし
空手には力の限り浴びせ蹴って貰おう。

243 :森末(仮):2014/03/25(火) 21:56:20 ID:???
>★アイドル達のリアクション→ スペード9 ★
>響「おっ、板野は自分たちの事調べてくれたのか?」 真「嬉しいね」 アイドルさんが喜んだ!
============================================================================================
(誤解ではあるものの)板野が自分たちの事を調べ、知ってくれていたという事で響たちは喜んだ。
まだまだ無名であり、弱小である765プロ。最近は少しずつメディアにも露出をしているが、その知名度は決して高くなく、
こうして身近な所にファンの1人がいてくれるというのは、それだけでも嬉しい事実である。

響「今日は自分たちも応援してるから、皆頑張ってね!」
板野「は、はい……(うぅ、そうじゃないんですなんて言える空気じゃなくなってしまった)」
真「日本に格好いい皆の映像をバッチリ送るからね!」
井沢「(……この人に格好いいって言われると、全力で否定したくなるな)」

ざわ……!

来生「ん? なんだなんだ?」
見上「ふむ……やってきたか。 皆、見ておけ」

しばらく響たちと談笑をし、リラックスをする一同であったが、
不意にこの練習試合に詰めかけていた観客たちが騒然とし空気が一変して張りつめたものとなる。
一体何事かと一同が困惑する中、見上はフィールドにジャージ姿で現れた男――。
金の髪に蒼い瞳を持ち、見ているだけで威圧感を与えてくるかのような西ドイツの若き皇帝に注目をするよう告げる。

見上「今日の試合、勝利の為には奴を止められるかどうかが肝だ。 DFはよく注意をしておけ。
   奴はハンブルグの……いや、西ドイツのエースストライカー、カール=ハインツ=シュナイダー。
   ハンブルグが西ドイツ一のチームとして名を馳せているのも、彼の力によるものが大きい」

中山「(シュナイダー……西ドイツのエースストライカー、か)」
次藤「(見てるだけでつよそうな気配がビンビン感じるタイ。 ばってん、そうでなくちゃ面白くなか)」
早田「(へっ、どんだけ凄い相手だろうと撃たれる前に止めりゃいいだけよ)」
中里「(さて、西ドイツのエースストライカーとは如何ほどの猛者なのか)」
中西「(体格は……まぁ、ワイや次藤に比べれば普通ってトコやな。 せやけどがっしりしてて油断はでけん感じや)」
若島津「(誰が相手だろうと、ゴールは許さん……!)」

244 :森末(仮):2014/03/25(火) 21:57:35 ID:???
その後、全日本Jrユース一同は改めて試合開始前のミーティングを開く。
まずはスタメン発表からであったが、これには板野を除く殆どの者達が驚きを隠せなかった。

見上「今日の先発メンバーとフォーメーションは、これでいく」

−J−−− J板野
−−−H− H政夫
−I−G− I松山 G和夫
−−−−−
−F−E− F井沢 E中山
C−D−B C早田 D中西 B中里
−−A−− A次籐
−−@−− @若島津

全日本メンバー「中西が本当にフィールダーで出場かよ」「確かにスカイラブツインは凄いけど……」

その驚きの原因となったものは、やはり中西のフィールダー起用であった。
先日の練習試合で既に一度フィールダー経験があり、更にそのフィールダーとしての出場でも決して悪い動きはしていなかった中西。
それでも本来ならばGKである彼がDFとして出場する事は、多くの者を驚かせるに十分たるインパクトを与えた。

見上「よし、みんなきけ。 改めて説明をするぞ。
   まずFWは板野と政夫、しかし実質的には松山と和夫も含め、この4人で攻撃を成功させる事を目的としている。
   それぞれがミドル、ダイレクトとシュートを持っている以上、積極的にゴールは狙って行け。
   ただし、当然ながら松山と和夫は中盤でのボール争いにも参加をするように」
松山「はい(俺のボールキープがどこまで通用するか……だな)」
和夫「はい(んー、守備は苦手なんだけどな。 まあ松山のフォロー役くらいは出来るか)」

見上「ダブルボランチは上がる必要はないが、機を見て攻撃参加する事も視野には入れておくように。
   ただし、あくまでもお前たちを起用するのは守備を盤石にする為だ。
   後ろの中西がオーバーラップをする事も考えられる以上、そのフォローの為にもな」
井沢「はい……(くそっ、やっぱりトップ下は無理かよ……!)」
中山「はい(俺の出来次第で、相手のシュートチャンスは減らせる筈だ)」

245 :森末(仮):2014/03/25(火) 21:58:38 ID:???
見上「DFもまた、中西のオーバーラップを考慮してフォローに努めろ。
   中西はよく状況を見て、上がるべきか下がるべきかを考えるように。 お前の判断次第でチャンスはピンチに変わるぞ」
中西「はい(難しい事言うなぁ。 ま、やれるだけやるしかあらへんか)」
次藤「はい(中西のオーバーラップの機会が多くなるんじゃったら、実質3バックと考えた方がいいタイ)」

見上「いいか、先ほども言ったが守備ではストライカーのシュナイダーを要警戒だ。
   ダイレクトにミドルとどちらでもシュートが打て、自分で運び打ってくる事も可能だ。
   奴を好き勝手させていたら、勝てるもんも勝てん。
   中盤ではCMFのヘルマン=カルツに注意をするように。 小柄だが非常に巧みな動きをするテクニシャンだ。
   相手の守備はGKの若林源三が中心。 当然ながら生半可なシュートでは通用せんから、心してかかれ。
   日本での合宿でやるべき事は全てやった! さァ、思い切って行ってこい!」

全日本メンバー「「「はい!!!」」」

板野「(いよいよ始まる……原作、本編共に最大の難関であったハンブルグ戦が!)よし、いこう! いこうぜ、みんな!!」

全日本メンバー「「「おう!!!」」」

見上「(上手く行けば5−3で敗北。 そうでなければ5−1程で敗北といった所か。
    いずれにせよ、乱打戦になる。 板野達、FWの出来次第か)」

こうして全日本メンバーがミーティングを終えてフィールドに駆けだしていた頃、
ハンブルグもまたミーティングを終えていた。

ハンブルグ監督「ハンブルグの伝統を汚すな。 絶対に負けは許さんぞ!」

ハンブルグメンバー「「「はい!!!」」」

若林「いいかお前ら、手筈通りにやれよ」

ハンブルグメンバー「「「はいはい……」」」

246 :森末(仮):2014/03/25(火) 21:59:59 ID:???
森末「やぁみんな、久しぶり! いよいよ始まったJrユース編、その最初の試合だよ!
   相手は原作、本編共に主人公たちを苦しめたハンブルグだ。 当然ながらこのスレでも強敵なのには違いない。
   現時点では世界トップのストライカーと言えるシュナイダーに、仕事師カルツ。
   守備ではサボっていたとはいえ、あの若林もいる。 それぞれのポジションに主要選手がいて、穴が無いチームと言えるだろう。
   このチームに勝つには運、実力、知力、全てが必要となる筈だ。
   かなり厳しい戦いだけど、最後まで頑張ってくれ! それじゃあ両チームのスタメンを貼っておくよ」

ハンブルグ 4−3−3

−−@−− @若林
−−D−− Dマイヤー
B−C−A Bリンツ Cハーネス Aゴンゲルス
−−−−−
G−I−E Gインメル Iカルツ ブリーゲル
−−−−−
J−H−F Jクラウス Hシュナイダー Fヤラ
−−−−−
−−−−−
−J−−− J板野 830/830
−−−H− H政夫 800/800
−I−G− I松山 850/850 G和夫 800/800
−−−−−
−F−E− F井沢 700/700 E中山 850/850
C−D−B C早田 800/800 D中西 750/750 B中里 750/750
−−A−− A次籐 800/800
−−@−− @若島津 850/850

全日本Jrユース 4−4−2

森末「キャプテン候補である若林に合流後にいい顔をさせる、させないという運命の分かれ道でもある。 気合を入れて臨もうね!
   グッドラック!」

247 :森末(仮):2014/03/25(火) 22:01:14 ID:???
響「さー、全国中学生サッカー大会の中から選び抜かれた精鋭22人!
  えーと、見上さんっていうえらーい監督に率いられてのヨーロッパ遠征第一戦!
  西ドイツNo.1Jrユースチームとの対戦だぞ! わっくわくするな!」
真「ハンブルグには3年前に留学をしたっていうGKの若林くんがいるからね。
  その若林くんとの対決も楽しみな一戦だよ」

板野「(あれっ!? 我那覇さん達が実況するの!?)」

フィールドに出た板野達が目にしたのは、観客席の中に交じってテーブルの上にマイクを置き、
ふんすと鼻息を荒くしながら試合開始を待ちつつ実況をしているアイドル2人の姿である。
取材だけでなく実況までこなすとは大変だなと板野は思いつつも……。
すぐに意識をフィールドへと戻し、これから対戦をするハンブルグの面々の顔を見る。

板野「(……見るからに余裕綽々って感じだな。 島国のサッカー後進国相手って、馬鹿にしてるんだろうなぁ。
    どうしよう、折角だから何か話しかけておこうか?)」

A.シュナイダーに話しかけてみる
B.カルツに話しかけてみる
C.若林に話しかけてみる
D.実況席の響たちに手を振ってみる
E.観客席を見てみる
F.いやいや、じっと試合を待つぞ

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

>>235-236 乙ありです
>>241-242 PK用スキルは消失してますね。

248 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:01:32 ID:K4lwdl4c


249 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:02:44 ID:w8KsoP3A


250 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:03:07 ID:f4Ac6QIo
E

251 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:05:43 ID:???
C

252 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:06:32 ID:gRraZkO6
C

253 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:12:18 ID:???
最初の舐めプレイの時に板野を温存して得点できれば
少しは楽になりそうだな

254 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:13:14 ID:???
最初だけは中西上げるリスクないんだったな

255 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:15:29 ID:???
来生がいないのか、じゃあ本編のアレはできないかな?
来生が若林のゴールを揺らしたあの珍事件はwww

256 :森末(仮):2014/03/25(火) 22:26:00 ID:???
>C.若林に話しかけてみる
=====================================================================
板野「(うーん……やっぱり外国人の人と話すのはなんか怖いな。
    ここはバヤシさんと話をしよう)」

こうしてごく一般的とも言える日本人的な思考に陥りながら、板野は若林に話しかける事にした。
ちょこちょこと板野が歩み寄っていくと、若林は怪訝な顔をするも、
板野の腕にキャプテンマークが巻かれている事を知ると一瞬にしてその表情を笑みに変える。

若林「(プッ、若島津の野郎こんな奴にキャプテン取られてやがるのか。
    まあ相手がストライカーなら俺もキャプテンの座を奪い取るのが楽だ。 コイツにゴールを奪われなければいい)
   よう、板野……だったな」
板野「うん(うわぁ、滅茶苦茶嫌な笑顔だ……どうしよう、なんて話そうかな?)」

A.「今日は正々堂々、いい試合にしようね」 無難にベストを尽くそうと話す
B.「今日の試合、お前からゴールを奪ってみせるぞ!」 若林からゴール宣言!
C.「今日の試合、PA外からゴールを奪ってみせるぞ!」 SGGK伝説を崩壊させるぞ宣言!
D.「今日の試合、ハットトリックを決めてやるぞ!」 ハットトリック宣言!
E.「西ドイツでの3年間の練習の成果、期待してるよ」 それとなく皮肉を言う
F.「ところであの実況席のアイドル2人を見てくれ、こいつをどう思う?」 我那覇さん達に注目を向けてみる
G.「あのシュナイダーって奴とお前、対戦したらどっちが勝つんだ?」 シュナイダーを引きあいにしてみる
H.「なんかオッサンが混じってるんだけど……」 カルツを指さしながら言ってみる
I.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

257 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:26:15 ID:gRraZkO6
B

258 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:03 ID:O6WTEfWI
F

259 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:26 ID:K4lwdl4c
E くらえ

260 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:30 ID:OEqC7bk+
B

261 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:27:30 ID:cSDUtO/2
B

262 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:30:17 ID:???
大団旗のお姉さんはいるんだっけ?

263 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 22:31:59 ID:???
ああおねいさんいるのか、完全に忘れてた

264 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:20:33 ID:???
>B.「今日の試合、お前からゴールを奪ってみせるぞ!」 若林からゴール宣言!
==================================================================================
若林「なにィ!?」

ここで板野は、あえて強気に若林からゴールを奪ってみせると高らかに宣言をした。
この宣言は板野が思っていた以上に声が出ていたのか、全日本のメンバーやハンブルグのメンバーにも聞こえており、
全日本メンバーは頼もしそうに板野を見つめ、ハンブルグのメンバーはどこか苦笑交じりに板野を見やる。

しかし、ここで一番驚いたのは若林である。
事前に高杉から板野を注意人物であるとして報告されていた若林は彼の事を警戒していたが、
昨日の初対面の際の反応や、その小柄な見かけから決して強気な者でもないと判断していたのである。
そこでいきなりゴールを宣言されたのだから驚愕をしても仕方がないと言え……。
それでもすぐに気を取り直すと、逆に若林もまた不敵な笑みを浮かべながら板野を指さし宣言をする。

若林「ならば俺も宣言してやろう! 今日の試合、お前の攻撃をシャットアウトしてやるとな!」

カルツ「(大丈夫かのう。 確かにワカバヤシの実力ならそんじょそこらの奴にゴールは許さんとは思うが、
     あいつよくポカをするからなぁ)」
シュナイダー「(どうでもいい……それよりマリー……見に来てくれないのか?)」

この若林の宣言もまた、周囲の者達の注目を集めるだけの声量があり、
彼らの中では板野と若林、どちらが勝つかという勝負に興味が出てくる。

この勝負に唯一興味を示さなかったのは、愛する妹(文字通り)がまだ観客席に姿を見せない事で、
テンションがガタ落ちしているシュナイダーだけであった。

265 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:22:09 ID:???
ピィーッ!!

響「さー、試合開始の笛が鳴ったぞ! 日本のボールで試合開始……あっ!
  ボールは板野くんが持って一気に中央突破だー!」
真「凄いね、ハンブルグの選手たちは全然反応出来てないよ」

観客「なんだなんだ!?ハンブルグの動きが悪いぞ!?」「日本の9番が真っ直ぐ突破してくる!」

板野「(ああ……やっぱり最初は手を抜いてくれてるんだな)」

試合開始と同時、政夫からボールを受け取った板野はそのまま中央突破を選択した。
本編、原作を知っている板野はハンブルグは当初手を抜いてくれているだろうと読んだのだが、
この予想があたりハンブルグはロクにプレスをかけないままするすると板野が突破を成功させてしまう。

板野「(あ、シュナイダーだ。 一応警戒して……)松山!」
松山「おう!」

バシッ! バシッ!

響「おーっ! すっごいぞー! 板野くんと松山くんのふらのゴールデンコンビのワンツーリターンだぞ!」

観客「シュナイダー、何故動かない!?」「何故動かないんだ!?」

シュナイダー「(やっぱり……やっぱり来てないのかマリー。 ああ、マリー……)」

板野「(……これ完全に俺の事眼中にないよね)」
松山「(なんだ……? ハンブルグの動きが相当悪い。 要注意と言われていたシュナイダーだけじゃなく、他のメンバーまでも)」

266 :森末(仮) :2014/03/25(火) 23:25:19 ID:???
投下するレスを間違えました。>>265は無視して下さい。
のと投下予定のレスが消えてしまったので書き直してきます。お待ちください。

267 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:42:03 ID:???
改めて始めから貼り直させていただきます。

>B.「今日の試合、お前からゴールを奪ってみせるぞ!」 若林からゴール宣言!
==================================================================================
若林「なにィ!?」

ここで板野は、あえて強気に若林からゴールを奪ってみせると高らかに宣言をした。
この宣言は板野が思っていた以上に声が出ていたのか、全日本のメンバーやハンブルグのメンバーにも聞こえており、
全日本メンバーは頼もしそうに板野を見つめ、ハンブルグのメンバーはどこか苦笑交じりに板野を見やる。

しかし、ここで一番驚いたのは若林である。
事前に高杉から板野を注意人物であるとして報告されていた若林は彼の事を警戒していたが、
昨日の初対面の際の反応や、その小柄な見かけから決して強気な者でもないと判断していたのである。
そこでいきなりゴールを宣言されたのだから驚愕をしても仕方がないと言え……。
それでもすぐに気を取り直すと、逆に若林もまた不敵な笑みを浮かべながら板野を指さし宣言をする。

若林「ならば俺も宣言してやろう! 今日の試合、お前の攻撃をシャットアウトしてやるとな!」

カルツ「(大丈夫かのう。 確かにワカバヤシの実力ならそんじょそこらの奴にゴールは許さんとは思うが、
     あいつよくポカをするからなぁ)」
シュナイダー「(どうでもいい……それよりマリー……見に来てくれないのか?)」

この若林の宣言もまた、周囲の者達の注目を集めるだけの声量があり、
彼らの中では板野と若林、どちらが勝つかという勝負に興味が出てくる。

この勝負に唯一興味を示さなかったのは、愛する妹(文字通り)がまだ観客席に姿を見せない事で、
テンションがガタ落ちしているシュナイダーだけであった。

268 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:43:26 ID:???
こうしてフィールドで熾烈な口撃が繰り広げられている最中、
観客席では板野に連れられてやってきていた生物――森末が隅の隅の方で隠れるようにしつつ、
板野達を応援しながら、観客席の方へと目を向けていた。

森末「(頑張れ、板野。 若林は強いけど……君ならゴールを奪う事だって難しくない筈なんだ。
    君の出来次第で、今日の試合の結果は変わってくると言い換えても過言でもないんだよ。
    ……さて、それはそれとして……あ、いたいた)」
ディアス「ここか。監督が是非見ておけと言った西ドイツJrユース代表、
     カール・ハインツ・シュナイダーが試合をしていると言う所は」
森末「(出たー! ディアスだー!! 本編でも原作でも大活躍の天才だー!!)」

森末が視線を向けた先――観客席の更に後方、木の傍で目立たないようにして試合を観戦していたのは、ご存知ファン=ディアス。
原作、本編共にその天才ぶりを遺憾なく発揮した彼がこの試合を偵察に来ることは想定内。
これは森末の予定通りの出来事であり、森末はうんうんとどこか満足げにディアスを見やりながら更に視線を移動させる。

森末「(ここでもディアスが天才っぷりを発揮してくれるといいなぁ。
    っと、次はヘルナンデスだ。 彼は確か群衆の中にいた筈だけど……えっ)」

続いて森末はイタリアJrユースキャプテン――ジノ=ヘルナンデスの姿を探した。
彼もまた、ディアスと同様この試合の偵察に来ていた筈であり、まずはその姿を確認しようとしたのである。
そして、森末はあっさりとヘルナンデスの姿を見つけ……言葉を失った。
否――正しくは、ヘルナンデスと共にいる、"4人"の姿を見て、言葉を失ったのである。

269 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:44:44 ID:???
ヘルナンデス「さて、今年のシュナイダーはどれだけレベルアップをしているかな」
ジェンティーレ「ふん、いずれにせよ、俺達の敵ではない。
        ヘルナンデス1人に1点しか取れないようでは、俺を含んだディフェンス陣に敵う筈がないさ」
ランピオン「まあそう言うなって、西ドイツは大会では一番の俺達の対抗馬だろうからな」
バンビーノ「仮にシュナイダーがどれほど強くなっていようと、西ドイツの穴は守備力だ。
      よりこちらが点を多く取れば、負ける筈がないな」
ストラット「ああ、その通りだバンビーノ」

森末「(な、なんで……? なんで……あいつらがここにいるんだ……?)」

森末の視線の先にいたのは、ヘルナンデスを中心として固まっていた4人の少年たち。
彼らが"和やかに"この場で会話をする事はありえなく、
そしてその中の一人がまるで"怪我をした様子もない"事もまたありえない。
少なくとも、森末の"予定"には、このような事は決して起こりえなかった。

森末「(また……また、誰かが何かをやったっていうのか……? でも、これはやりすぎだぞ……!?
    一体……何を考えてるんだ……!?)」

以前から起こっていた、森末が予定していない事が現実として現れるという現象。
森末はその事に頭を痛めながらも、必死に板野をサポートしここまで支え続けた。
その多くの予定していない出来事は、板野には直接的に関係が無いと言える事だったのだが……。
しかし、これは――今回の予定外の事態は、あまりにも大きすぎる。

森末「(アルシオンがいないけれど、殆どベストメンバーじゃないか……。
    こんなのと一戦目で戦うなんて、ありえない! あっちゃいけない!
    ストーリーが無茶苦茶にも程がある!)」

だが、どれだけ森末が嘆いても事実は曲げる事は出来ない。
今の森末には、そのような力すらも残っていないのだから。

そして、どんな出来事があろうと、時間が止まる事はない。
森末が頭を抱える中で、フィールドでは試合開始を告げる笛が鳴り響くのだった。

270 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:45:48 ID:???
ピィーッ!!

響「さー、試合開始の笛が鳴ったぞ! 日本のボールで試合開始……あっ!
  ボールは板野くんが持って一気に中央突破だー!」
真「凄いね、ハンブルグの選手たちは全然反応出来てないよ」

観客「なんだなんだ!?ハンブルグの動きが悪いぞ!?」「日本の9番が真っ直ぐ突破してくる!」

板野「(ああ……やっぱり最初は手を抜いてくれてるんだな)」

試合開始と同時、政夫からボールを受け取った板野はそのまま中央突破を選択した。
本編、原作を知っている板野はハンブルグは当初手を抜いてくれているだろうと読んだのだが、
この予想があたりハンブルグはロクにプレスをかけないままするすると板野が突破を成功させてしまう。

板野「(あ、シュナイダーだ。 一応警戒して……)松山!」
松山「おう!」

バシッ! バシッ!

響「おーっ! すっごいぞー! 板野くんと松山くんのふらのゴールデンコンビのワンツーリターンだぞ!」

観客「シュナイダー、何故動かない!?」「何故動かないんだ!?」

シュナイダー「(やっぱり……やっぱり来てないのかマリー。 ああ、マリー……)」

板野「(……これ完全に俺の事眼中にないよね)」
松山「(なんだ……? ハンブルグの動きが相当悪い。 要注意と言われていたシュナイダーだけじゃなく、他のメンバーまでも)」

271 :森末(仮):2014/03/25(火) 23:46:54 ID:???
そして、エースであるシュナイダーは心ここに非ずといった様子で観客席を見つめ、微動だにしない。
これには板野はやっぱりと納得をし、松山は訝しみながらも一気に敵陣に攻め込む。
他の者達にもまるで邪魔されず、一気にシュートチャンスが全日本へとやってきた。

真「さぁ、全日本は一気にバイタルエリアに切り込む!
  板野くんがボールを持ったまま、ここはマグナムシュートで先取点を上げるのか!?
  それとも松山くんや立花くん達に上げるのか!? 試合開始からまだ1分しか経過してないから、ここで取れれば勢いに乗れるぞ!」

若林「(ふっ、さぁ俺の独り舞台の開幕だ!)」

政夫「なんだなんだ? こんなに楽に行っていいのかよ」
和夫「へへへ、国内の高校生の方がまだマシだったぜ!」
松山「フリーで打てそうだな……相手のチェックがあまりに甘すぎる。
   板野、ここはボレーでなくマグナムシュートを打つのも手だぞ」
板野「(確かにフリー補正を受けたマグナムシュートを打てそうだな。 マグナムボレーだとフリー補正はかからないし。
    それとも、立花兄弟や松山にまずは打たせようか? 中西は……上がってきてるから、スカイラブツインは打てる。
    ここは……)」

A.食らえ若林! PA外からマグナムシュートだ!(威力:61+フリー補正+2) 200消費
B.食らえ若林! PA内からマグナムシュートだ!(威力:61+フリー補正+2) 200消費
C.いや、マグナムボレーでいく! 松山、パスをくれ!(威力:64) 300消費
D.早速立花兄弟のスカイラブツインで驚かせてやろう! 立花兄弟に撃たせるぞ!
E.松山に北国シュートを撃ってもらおう! 本編でもゴール奪ってたし!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※板野のガッツ 830/830
※忘れていましたが合宿効果により板野を含む全メンバーの全能力が+1されました。

>>262-263 おねいさんはいませんね。
そもそも山森と出会ってないのか、森崎がいなかったので山森の素性を調べられてないのかは不明です。

272 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 23:47:21 ID:O6WTEfWI
D

273 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 23:47:24 ID:K4lwdl4c


274 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 23:50:57 ID:???
森末って管理者(笑)だよね

275 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 23:52:00 ID:???
さすがにこのイタリアとはせめて準決勝あたりであたらないときついわぁ

276 :森崎名無しさん:2014/03/25(火) 23:52:29 ID:???
組み合わせのくじ引きを何とかしてもらおう!

277 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:02:29 ID:???
あばばメガロゾーンはないよきっとない

278 :森末(仮):2014/03/26(水) 00:06:00 ID:???
>D.早速立花兄弟のスカイラブツインで驚かせてやろう! 立花兄弟に撃たせるぞ!
============================================================================================
板野「立花!」
政夫「へへへ、早速俺達の空中技を見せるとするか!」
和夫「世界の連中を驚かせてやろうぜ! 中西!」
中西「わかっとるがな! いくで!!」

まずは立花兄弟に撃たせることにした板野は、松山にバックパスをしてから立花兄弟に指示。
これを受けて松山は大きく山なりのボールをゴール前へと上げ……立花兄弟はコクリと一つ頷いた後、
後方から懸命に上がってきた中西に合わせて飛び上がる準備を始める。

響「おー! ボールがたか〜く上がったぞ! これは出るか、立花兄弟のスカイラブハリケーン!!」

観客「なんだなんだ? あんなに高く上げて」「ミスキック……じゃないよな」

若林「(確か高所からのヘディングだったな……それくらいなら余裕だろう)」

この光景を見て、日本のサッカー事情も詳しいアイドル2人組はスカイラブハリケーンかと読み、
更に高杉から事前に情報を聞いている若林も余裕の笑みを浮かべながらセービングの構えを見せる。
一方で他の者達は一体何事かと高々と上がったボールを見て疑問の声を上げだすのだが……。
次の瞬間、彼らは一様にして驚くのだった。

279 :森末(仮):2014/03/26(水) 00:07:00 ID:???
ズザザザザザアァァァァアアアアアアアア!!

政夫「タイミングドンピシャだ!」
和夫「いけるぜ、兄ちゃん!」
中西「おっしゃ、いけェ!!」

ガシィィイイイイインッ!! バァァンッ!!

若林「……ハァアアアアアアアアアアアアッ!?」
響「ぬっひゃあ!?」
真「な……え、えぇ!?」

彼らの情報では、スカイラブハリケーンは立花兄弟の片方が土台となり、もう片方が射出をされて行う技である。
しかし、この時土台となったのは――本来ならばGKである筈の中西。
無論、彼がフィールダー出場をしている事にアイドル2人は驚いていたのだが(若林は存在を忘れていた)、
その彼が立花兄弟の土台役となった事に、それ以上に驚く。

そして、更に彼らを驚愕の渦に巻き込む事態が、直後に起こった。

政夫「へへへ、驚いてるな! ならこれを見てもっと驚けェ!!」
和夫「俺達の空中技!」

バッ! バッ!

真「こっ、これは……ふらの戦で見せた、ツインシュート!? 立花兄弟、なんと高所からのツインシュートにいくー!!」

政夫「これが俺達の……」                  和夫「スカイラブツインシュートだァァァアアアッ!!」

280 :森末(仮):2014/03/26(水) 00:08:02 ID:???
先着3名様で、

★政夫→スカイラブツイン 63 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★和夫→スカイラブツイン 63 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★若林→キャッチ 62 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→立花兄弟のスカイラブツインがハンブルグゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(板野がねじ込み)(松山がねじ込み)
≦−2→ハンブルグボールに

【補足・補正・備考】

・シュートの枠外について
ツインシュートの場合はシューター同士のマークが一致でポスト、数字も一致で枠外です。
この場合キーパーとの和が14でもシューター同士のマークが違えばポストにはなりません。

>>274 自称管理者ですので
>>275-277 どうなるかについては後のお楽しみという事で。

281 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:08:18 ID:???
★政夫→スカイラブツイン 63 ( ダイヤQ )( 1 + 5 )=★

282 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:08:18 ID:???
★政夫→スカイラブツイン 63 ( ハート10 )( 1 + 4 )=★

283 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:09:01 ID:???
★若林→キャッチ 62 ( ダイヤ8 )( 2 + 5 )=★

284 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:10:18 ID:???
★和夫→スカイラブツイン 63 ( スペードQ )( 4 + 4 )=★

285 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:10:23 ID:???
★若林→キャッチ 62 ( クラブ7 )( 2 + 4 )=★

286 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:10:53 ID:???
若林は予測通りパンチ64キャッチ62か・・・

287 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:10:54 ID:???
まず1点決まったか

288 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:11:24 ID:???
やったな!

289 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:12:15 ID:???
皇帝の怒りクルー

290 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:13:13 ID:???
ここからはマグナムボレーと1対1をデルタツインのねじこみ援護をもらいつつ
2点3点目を狙う展開かしら。しかし、わざと敵にシュート撃たせたのに一発目で被弾ってw

291 :森末(仮):2014/03/26(水) 00:13:42 ID:???
開始1分で早くも先取点!という所で本日は区切らせていただきます。
それでは。

292 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:14:16 ID:???
乙でしたー!

293 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:20:14 ID:???
この世界ではシニョーリやクスタ、ビッチさん、スウェーデンとかも出ると嬉しいねぇ
出たら日本が死ぬけど

294 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:26:30 ID:???
マグナムボレーでもパンチング相手では不利か…
バヤシさんがダイスらないと厳しいね。

295 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:28:59 ID:???
やっぱりキャッチ油断してる前半にとれるだけ得点して
後半は三杉を入れて遅攻で逃げる展開が唯一の勝ちルートかな

296 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:29:17 ID:???
若林、「止める!」消失しているんだな

297 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:30:13 ID:???
若林「(ふっ、さぁ俺の独り舞台の開幕だ!)」
独り舞台閉幕のお知らせww

298 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:30:23 ID:???
さぼりまくってる人に「とめる!」なんて気迫のセービングなんて似あってないからね

299 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:35:53 ID:???

立花兄弟一気に主力だね
技が技術というよりアイデアだからメタ視点からのアドバイスがそのまま必殺習得のヒントになるのは大きい

300 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 00:38:16 ID:???
日本で森崎、何より翼に会ってないから慢心度は本編より高いに違いない

301 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 08:03:32 ID:???
これから若林のヘタレ具合は何よりもダイスに反映されそうな予感がするw

302 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 08:53:08 ID:???
1分じゃ試合開始から相手が本気なのと変わらないなw

303 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 10:15:16 ID:???
勘弁して欲しいよね。

304 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 10:48:47 ID:???
こっちもガッツがそんなに減ってないってのは大きいけどね。

305 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 11:12:02 ID:???
イタリア戦キツイな…。
アルシオンがいない分、ゲームメーカーはバンビーノで、空いた穴はコンティか?
マンチーニもいないのだろうか?
あとストラット、ジェンティーレがいることで、DF4人衆が特訓して
ダイビングブロック修得か?

306 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 11:18:32 ID:???
若林に対し、PA外から1/2でシュートを決めるとしたら、
ファイヤーショットの威力は67くらい?

…無理w

307 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 15:52:44 ID:???
イタリアの火力がぶっ飛んだけどジェンティーレならきっと赤札で退場してくれるはず・・・

308 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 15:55:46 ID:???
マンチーニやゴリカルネやブルノとかブルノも出てくるといいなぁ

309 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 15:58:06 ID:???
この世界の慈円手入の実力はどうなんでしょうね?
原作の最終的には葵には抜かれるけど優秀な能力なのか
キャプ森本編の別人のように強化された能力なのか
なんでカウンターシュートやねんw

310 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:10:14 ID:???
スト様を早田でマークしてメガロは撃たせず、オーバーはなんとか止める。
乱費音を空手でマークすれば大丈夫。バンビーノやマンチーニに中盤を突破されまくっても
アルシオンがいないからFWの2人にだけ注意すれば簡単には失点しない。

311 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:11:38 ID:???
能力的に本編ワールドユースでの立ち位置よりタックル特化気味になってると予想

312 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:15:02 ID:???
クラブAでブルノ出陣あるで

313 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:20:39 ID:???
地獄難死(へるなんです)

314 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:23:30 ID:???
今気がついたんだが、パスカルが観客にいないな。本編ではいたんだがね

315 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:30:31 ID:???
パスカルはたしか途中から来るんじゃなかったっけ?

316 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 16:47:52 ID:???
前半のメインは立花兄弟でマグナムボレーはねじ込みに備えるだけにしたいかな
ゴールデンコンビかなり重いし

317 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 21:13:35 ID:???
イタリアのコンティはなんとなく好きなキャラなので活躍して欲しい。
テクモ版では全く出番がないけど、他のゲームではブーメランシュートや
サンダーシュートを覚えていて、イタリアの数少ない得点源になっている。
(テクモ版でもブーメランが使えていたら、本編でもマンチーニの代わりに出場し、
コーナーキッカーとして戦力になっていたと思う。)

318 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 21:57:38 ID:???
じゃあコンティを強化してリグ・コンティじゃあ

319 :森末(仮):2014/03/26(水) 23:11:29 ID:???
>★政夫→スカイラブツイン 63 ( ダイヤQ )( 1 + 5 )=69★
>★和夫→スカイラブツイン 63 ( スペードQ )( 4 + 4 )=71★
>★若林→キャッチ 62 ( クラブ7 )( 2 + 4 )=68★
>≧2→立花兄弟のスカイラブツインがハンブルグゴールに突き刺さる!
===================================================================================
立花兄弟が同時に飛び上がり、そして同時にボールに向けて足を振りかぶる。
かつて花輪中学でスカイラブハリケーンを開発した折、
そのスカイラブハリケーンを使うには足に対する負担がかかりすぎる為にと、
もう少し燃費がいいシュートは無いかと模索をした結果に生み出したツインシュート。

それを板野の助言を受けてポストを蹴って空中に飛び上がりながら打つデルタツインへと進化させた彼らは、
合宿中に中西を土台とする事によって更なる上位互換と言える技を編み出していた。
それがこの『スカイラブツイン』である。

和夫「いっけェェェェエエエエエ!」

バギュッ ギュワワワワワワァァァァ〜ッ!!

ツインシュートでは到底出せない程の高度から、デルタツインでは落ちてしまう推進力を落とさぬまま放たれたスカイラブツイン。
当然ながら西ドイツの者達はおろか、世界を見渡してもこのようなシュートを放つ者は類を見ず、
フィールドにいるハンブルグの選手たちだけではなくこの試合を観戦する者達も唖然とする。

若林「なっ、なっ、なっ……!!(く、くそっ! こんな話聞いてないぞ!!)」

320 :森末(仮):2014/03/26(水) 23:12:31 ID:???
そしてそれはゴールを守る若林もまた同じ。
彼は明らかに狼狽をし、このような必殺技を持っているとは高杉から聞いていないと思いながらも懸命にシュートを阻もうとした。

若林「こ、これかっ!!」

スカッ

若林「あ……」

バシュウウウッ!

高速でブレながら飛来するボール目がけ、闇雲に手を伸ばした若林。
うろたえ、冷静にセーブに向かえない彼は、勘に任せるしかなかった。
しかし、そのようなあてずっぽうでは当然ボールに触れる事は出来ず、
若林の手をすり抜けるようにしてボールはゴールネットへと突き刺さった。

ピ、ピピィーッ!!

政夫「ヒャッホー!!」
和夫「やったぜ! 先取点だぞー!!」

後に残ったのは、いち早く我に返り職務を全うする為にと笛を吹き鳴らした審判。
そして華麗に着地を決めてハイタッチをかわしながら先取点を喜ぶ立花兄弟と、
茫然とその場に立ち尽くすSGGK――若林源三だけであった。

全日本Jrユース 1−0 ハンブルグJrユース

321 :森末(仮):2014/03/26(水) 23:13:32 ID:???
真「き、決まった〜! な、なんて言ったらいいんだろう……と、とにかく凄いシュートが飛び出た!!
  立花兄弟が中西くんを土台にしてスカイラブをし、更に空中でツインシュートを放つ離れ技!
  えーっと……な、名前は『スカイラブツイン』! 全国大会では見なかった事から、多分合宿で編み出した技……なのかな?」
響「な、なんにしてもすっごいぞ! 若林くん、手を伸ばしたけど掠りもしなかったみたいだし!!
  全日本、試合開始僅か1分で……先取点を取ったゲロ〜!!!」

観客「な、なんだあの双子……」「やる事が無茶苦茶過ぎる」「でも実際凄い威力のシュートだったぞ。あんなの取れる訳ない」
  「くそ〜っ、何やってんだワカバヤシー!!」「試合開始1分で先取点とか情けないぞー!!」

ジェンティーレ「ハッハッハ! これがジャッポネーゼの伝統芸能という『サルマワシ』か?
        愉快な曲芸を見せてくれるじゃないか」
ランピオン「いや……確かに奇妙な事この上ないシュートだけど、あの2人のジャンプ力は侮れないぞ」
ジェンティーレ「ふん、どっちにしろ俺とヘルナンデスには通用をせん」
ストラット「(ワカバヤシ……西ドイツNo.1と聞いていたが、所詮ジャッポネーゼではこの程度か?)」

ディアス「(おいおい、開始早々何やってんだハンブルグは? シュナイダーも全然動いてねーしよ)」

322 :森末(仮):2014/03/26(水) 23:14:39 ID:???
三杉「よし……まずは先取点! やはり立花兄弟の得点力は、若林相手でも十分通用をするようですね」
見上「ああ……(嘆かわしい事にな)」
高杉「(ちょ、ちょっ!? 若林さん何やってんですか!? まだ試合開始1分ですよ!? 1本目のシュートですよ!?)」
滝「(若林さん……)」
来生「(あれ? なんでもう1点入ってんだ?)」
山森「(なんか……南葛SC時代は若林さんが伝説的なGKって聞かされたけど……)」
新田「(あっさり失点してる所を見ると……半信半疑だよな)」

そして時間が過ぎる事によって、次第に周囲の者達も何が起こったかを理解し始めた。
ある者は立花兄弟の技の奇天烈さに笑い、或いは驚愕し、またある者は若林が開始早々に1点を奪われた事に憤慨、落胆する。
後者に関しては、ハンブルグ全体の動きが悪かったというのも一因であったかもしれないと分析する者もいたが、
それでも若林が開始早々に失点をしたという事実は消せず、彼の評価は急落するのだった。

※板野派である立花兄弟が貴重な先取点を決めた為板野の支持率が上がります。 板野支持率:27→28
※若林が昨日叩いた大口に見合わず即座に失点した為若林の支持率が下がります。 若林支持率:20→18

323 :森崎名無しさん:2014/03/26(水) 23:14:52 ID:???
流石のディアスも1人ではパクれまいてw

324 :森末(仮):2014/03/26(水) 23:15:47 ID:???
中西「よっしゃ、ようやったで立花!(ざまあないで若林!)」
政夫「おう、中西もアシストサンキューな!」
和夫「ま、俺達の実力ならこんなもんよ! この調子でガンガン行こうぜ!」
松山「(思っていた以上にハンブルグが大したことないのか、それとも何かあるのか……ともかく、ここは先取点を喜ぶべきだな)
   やったな、立花兄弟!」

一方、フィールドでは得点を決めた立花兄弟、中西を中心に前線メンバーが集まり、先取点を喜んでいた。
開始早々の先取点、幸先がいい事に間違いはなく、
一部の者達はあまりにあっけないゴールに些か拍子抜けをしながらも立花達を祝福する。
勿論、板野もその輪の中に入ろうとしていたのだが……。

板野「(でも、これって相手が舐めてくれてたからというのもあるし、それに……。 うっ……!)」
シュナイダー「………………」

ちらりと視線を向ければ、そこには無表情でハンブルグゴールへと近づいてくるシュナイダー。
表情からその心中を察する事は出来ないが、本編をよく知る板野は、誰よりも彼の内心をわかっていた。

板野「(『皇帝』が……『怒って』る……)」

1点を奪われたシュナイダーの背中からは轟々と熱い闘志が燃え上がっている――かのように板野からは見えた。
それはテクモ版、そして原作でもあったシュナイダーの固有能力、『皇帝の怒り』。
ビハインドになる度に闘志を燃やしプレイの質を上げるそれは、
そのままでも十二分に凄いシュナイダーの強さを更に底上げするものである。

板野「(め、めちゃめちゃ怖い……無表情なのが逆に怖い!)」
政夫「ん? どうしたんだ、板野?」
板野「え? あ、いや、えーっと……」

408KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24