キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】

188 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/02(水) 23:02:14 ID:???
こんばんは、今日は少しだけなら更新できそうなので更新します。
>>184
ありがとうございます(全裸)。
>>185-187
二つの16inch三連装砲を畳んで物理攻撃とかしそうですね…。
ふ○のの戦士たちは恐らく全員がレベルが高い強敵だと思います。

★只今>>110のC地点にいます→ クラブK ★
クラブ→敵艦隊との交戦が予測されるようだ。

ポーン……ポーン……

鈴仙「――むっ。 またしても敵艦の気配がっ!?」

鈴仙達の向かう先には、再び敵の影が察知される。
予測よりも早いペースでの敵の出現に、先の戦いで僅かに甲板を痛めた鈴仙は警戒するも――。
日向はそれも予測通りだ、と言わんばかりの傲慢な様子で、

日向「――さて、早くも第二戦目だな。 どうやら、次は……岬どもとは違い、少しはやるそうだぞ」

鈴仙「(……解せないわね。 一体どうしてこいつは、自分がここまで優位な立場に居ると思えて…。
――そして、実際に優位な立場に立ち続けられているのかしら? ……信じられない)」

鈴仙に前方の視認を促す。
それはあたかも、前に面白い道化がいるぞ、と言わんばかりのおどけた様子であり。
そうした余裕たっぷりで、まるで人を試しているかのような態度は、鈴仙を酷く苛立たせる。

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