キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/27(木) 22:19:48 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1393080407/l50
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
紆余曲折あったイタリアとの脳内試合を終えて、
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合に挑み、そして勝利した永遠亭ルナティックス!
しかし課題は依然多く、チームメイト達も、そして当然鈴仙もそれぞれ思い悩む中で……
鈴仙がこれまで目標にしてきた中山が、チームの一時離脱を宣言する。
そんな中山は最後に、鈴仙の心の丈を受け止めてくれて――そして、鈴仙もまた大きく成長した。
てゐとのコンビシュートも完成し、友達も増えて来た鈴仙は順風満帆!
さあ、このまま大会でも活躍だ――と、思う矢先にも影の組織は暗躍し……?
604 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 17:08:51 ID:???
>正直勝てる気がしなかった。あの試合のハットトリックは正に紅帝の証
レミリア「私こそ、正直負ける気がしなかったんだけれどね。
ハットトリックは、勝利に向かおうとした結果そうなった訳であって、それそのものが称賛の対象とは思っていないわ。
……まぁ、やっぱり嬉しいけれど」
森崎「(ちちち…畜生が!? この俺様の2倍もコメントを貰いつつも余裕たっぷりにコメントを返しやがって!
くっそ〜、見てろよ! 大会ではその余裕たっぷりなカリスマをはぎ取ってう〜う〜言わせてやるからな!)」
レミリア「(彼が例のモリサキとやらね…。 あの子に負けない――いや、あの子以上に良い眼をしているわ)」
ウサギD「レミリアさんもまた、大会に向けて強烈にパワーアップして、私達に逆襲を…って。
今度は森崎さんの視線が怖いよォ……」
ウサギE「(ロクな事を考えてなさそうな視線だけどね…)――と、いうわけで19位を取った
森崎さんとレミリアさんでした。 …本編では互換キャラ的な意味も兼ねて、二人のライバル関係の形成にも期待したいわね」
ウサギB「そうだね。 というわけで、次の順位発表に移ろうと思います! ゲストはこの方達ですっ! …って、アレ?」
☆16位(20票)☆
ウサギE、八意 永琳、ウサギB
永琳「どうも、お邪魔するわね」
ウサギE「…ゲストは貴女本人よ、Bちゃん。
――ということで、16位にランクインしたのはこの私、ウサギEとウサギBちゃん。 そして…永琳師匠様です」
永琳「「師匠」と「様」は敬称の重複になるから片方で良いのよ、ウサギE?」
ウサギE「はっ、申し訳ございませんっ!」
605 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 17:10:25 ID:???
ウサギK「――と。やっぱり上位というころでルナティックスメンバーばかりになるけれど。
一人ずつ紹介をしていこうと思います。 まずはウサギEちゃんから行くね」
ウサギE「ええ、ありがとう」
ウサギC「ウサギEちゃんは……。 永遠亭ルナティックスの誇り高きリザーバー兼数合わせ要因として、
当時のウサギAこと佳歩ちゃん、ウサギBちゃん、ウサギDちゃん。 そしてこの私ウサギCと一緒に配属されたんだよね〜」
ウサギD「Eちゃんは、私にとってのお姉ちゃん的存在で、ウサギ達の中でも背が高くて年上っぽい感じなんだよ。
それこそ、パッと見だったらてゐさまよりもお姉さんに見えるくらい」
ウサギE「妖怪の外見というのは、肉体年齢だけでなく精神の在り方にも左右されるものだから。
元々お節介な私だったから、こんな見た目になっちゃったのかもね」
ウサギK「サッカーでは主にCBの位置に配置されているよね。 得意技は、冷静そうな外見と性格に似合わぬ顔面ブロック!
――これは、がむしゃらにボールに食らいつくチルノちゃんの姿に影響されたとか。
ドリブルのフラグも持っているし、名有り昇格に一番近いキャラクターかも」
ウサギC「そんな感じのEちゃんに、ドンドンコメントをぶつけていきま〜す!」
>良いお姉ちゃんですよね。
ウサギE「うふふ、ありがとう。 でも、私だってまだまだ子どもだから…。 変なことも言ってしまうかもしれないけど、宜しくね」
>顔面ブロック!
ウサギE「うぉりゃああああああああああああああっ!? ――って、叫ぶと勇気が湧いてくるのよね」
ウサギK「ウサギEちゃんって、やっぱりアツいなぁ…! 大会では、Dちゃんと一緒に試合に出れたら良いね!」
ウサギE「うん、ありがとう。 …とはいえ、それにはまだまだ努力が必要そうだけど」
606 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 17:11:27 ID:???
永琳「さて。 お次は私の番かしら?」
ウサギB「はい、そうです。 ――というわけで……お師匠さまの紹介ですっ!
八意永琳様は……月の賢者にして、輝夜姫様を月へと迎えに来た使者でした。
だけど、その使者の一団を裏切ってまで、永琳様は姫様と生きる道を選び――そして、幻想郷へと流れ着きました」
永琳「ええ……。 そういえば、そんな事もあったかしらね」
ウサギK「そこからは色々あったけれど……永遠亭を幻想郷の住民に開かれたものにしてからは、
人間の味方として診療所を開いたり、薬の処方をやっているんですよね。
そしてもちろん、サッカーについても幻想郷での流行と同時に始めましたが――。
あっという間に「天才」の称号を欲しいままにしました」
永琳「全ての観客が熱狂すべきプレーヤー。 それが輝夜が私に求める役割だったからね」
ウサギB「(普通は、求められてもそう簡単に実現なんて出来ないよ…!?)
――さ、さあ! それではお師匠様に寄せられたコメントを紹介していきます!」
>能力も引きも強すぎ。
永琳「高い能力に溺れていては、いずれは足元を掬われる。 運も味方にしてこその天才よ」
>正直鈴仙がこの人を圧倒する姿が全然想像できない
永琳「まぁ、ことシュートにかけてはウドンゲの方が今でも上かしらね。 ――もっとも、他の事については、私としても負けたくないけど」
>この前転シュートで何人ものうどんげを泣かせてきた
永琳「この程度で泣いてちゃダメよ、ウドンゲ。 社会は皆、貴女に注目してはくれないんだからね」
607 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 17:12:48 ID:???
>今後の物語に1枚も2枚も噛んでいそう。それに注目する意味でも1票。
永琳「今後の物語……ね。それがあったとしても、これはあくまでも「鈴仙」の物語。 最終的には、私が関与するものではないわ」
>えーりん!えーりん!
永琳「輝夜かしら……? あの方もあの方で、不安が絶えないから」
ウサギE「お師匠様のサッカー能力は、幻想郷でも三本の指に入るほどの超・高水準。
特徴としては高いスタミナと万能性。 特にスタミナについてはパチュリーさんは勿論、霊夢さんをも上回っているので、
選手としての使い勝手の良さでは、お師匠様は時に霊夢さんをも上回るかもしれません」
永琳「ありがとう。 お世辞でも嬉しいわ」
ウサギC「(事実なんだよなぁ……)――じゃあ〜、お次は! ウサギBちゃんに行ってみましょう〜!」
ウサギB「うんっ、宜しくおねがいっ!」
ウサギE「――ウサギBちゃんも、私達とおんなじルナティックスの人数合わせ選手だったわ。
私達と違うところがあるとしたら……彼女はMF。 FWの佳歩がシュートに少しだけ長けていたように、
Bちゃんはパスが少しだけ得意だったわね。 ちなみにDFのCちゃん、Dちゃん、Eちゃんはブロックが少しだけ得意だったの」
ウサギB「今では、結構そうでもないけどね。 …私は、今でもパスが得意だけど」
ウサギD「JOKER引きの影響とか、まんべんなく能力が上がっていったことから、Bちゃんの総合力は、
名無しウサギの中では一番高いの! わたしも、一度JOKERを引いたけれど…それでもBちゃんの方が一回り近く強いし」
ウサギK「――常識人キャラでちょっと影が薄いかな? …って思っていたけれど。
途中から新聞集めが好きなデータキャラという事がわかりました。
ランダムイベントのお陰で、花果子念報を購読することができたけど…当初は、ウサギBちゃんの元を訪ねることで、
無料で新聞を読めたり、上手く行けば楽に新聞を購読することができました。
今でも、てゐ様ほど緻密ではないけれど、脇を固める選手の能力傾向を割り出す役割も考えられています」
608 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 17:13:48 ID:???
ウサギB「佳歩ちゃんは物語が好きだけど、私は新聞とかの方が好きなんだ〜」
ウサギC「そんなBちゃんに集められたコメントはこちらになるよ!」
>ウサギ全員に言えるけど、いい子だよね。
ウサギB「永遠亭のウサギ達は皆良い子だよ〜。 ……ちょっとヘンな子もいるけど」
>色んな所に顔出せる安定感のある子になってほしい
ウサギB「それは私の大目標ね。 敢えて一芸特化ではなく、オールラウンダーを目指したいの!」
ウサギE「ウサギBちゃんは基本的には真面目だけど、結構機転が利いて頭が良いような印象を受けるわ。
私は良く落ち着いているって言われるけれど、不器用だし」
ウサギB「これからも、鈴仙さまやルナティックスの縁の下の力もちになれるよう、頑張りますね!
……じゃあ、次の順位。 14位の紹介に行きたいところだけど――」
ウサギD「また、一旦ここまで?」
永琳「…の、ようね」
ウサギC「こら〜作者〜! しょよ〜なんてほっぽって更新しろ〜!?」
ウサギE「そ、そんな言い方しちゃ失礼よ!?
……作者さんとしても、ゆっくり沢山更新したいのは、山々なんだけれど」
ウサギD「リアルも大事、ってこと……?」
ウサギB「とりあえずは、それで勘弁だね〜」
ウサギK「だからまた――一旦失礼しますっ! 更新再開は夜が理想だけど……また明日になっちゃうかも!」
609 :
森崎名無しさん
:2014/04/20(日) 20:02:34 ID:???
小田の代表入り、やっぱりコネなんだろうなw
610 :
森崎名無しさん
:2014/04/20(日) 20:51:01 ID:???
ま、まだ活躍するかもしれないから(震え声)
611 :
森崎名無しさん
:2014/04/20(日) 20:52:47 ID:???
漫画の実況「小田選手、堅実なプレイでチームに貢献(作者都合で接待プレイだけど)」
612 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 22:51:23 ID:???
こんばんは、無事戻って来れましたので更新を再開します。
>小田君の疑惑の(?)代表入りについて
まぁ、テクモ版3でもあの中山さんと一緒に代表入りしてるのでどこもおかしくはないですよきっと。
むしろ小田君と中山さんとはゲームでは互角なので、
きっと原作でも中山さんのように世界トップレベルの選手となるに違いありません。
……あれ、原作って何だっけ(錯乱)
613 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 22:52:26 ID:???
ウサギB「…さて! それでは14位の発表に入りたいと思いますね!
栄えある14位にランクインしたのは二名の選手です! どうぞっ!」
☆第14位(21票)☆
魂魄 妖夢、大妖精
大妖精「は、はえっ? わ、私が14位? チルノちゃんよりもずっと上? えええっ!?」
妖夢「……わ、私みたいな未熟者にまで、こんなに投票してくれるなんて。
ありがたいんだけど――逆に何か、申し訳なくなってきちゃった」
ウサギC「なんだか大人しい系な御二人さんだねぇ」
ウサギD「14位になったのは、妖夢さんと大妖精さん。
妖夢さんは鈴仙のお友達として、大妖精さんは妖精大連合チームの守護神として出番がありました」
ウサギB「まずは妖夢さんについて紹介を。彼女は白玉楼という冥界の大屋敷に仕える剣術指南役兼お手伝い。
主人である西行寺幽々子さんの無理難題に悩まされつつも、ひいひいと毎日を生きてる…いや、半分死んでるけど。
そんな感じの方です」
妖夢「そ、そんな感じ……なのかなぁ」
ウサギK「――なんだか、鈴仙さまと似たような境遇だね。 それでやっぱり意気投合した感じ?」
妖夢「うん。 私が鈴仙に始めて遭ったのは、あの夜が明けない異変の時だったかな。
その時からなんとなく、シンパシーは感じていたのよね。 ――上司には、頭が上がらない所とか」
614 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 22:53:35 ID:???
ウサギE「妖夢さんは……始めは鈴仙さんと同じ場所にいた筈なのに、
中山さんやパスカルさんとの出会いをきっかけに変わって行く鈴仙を羨ましそうに見続けるけど、
しかしどうすればその場所に行けるのかが分からない。 そんな悩める影のヒロイン役を演じているわね」
妖夢「えっ? わ、私そんな大層な事を考えてる訳じゃあないんだけど……」
ウサギC「う〜ん、やっぱりナイトは謙虚だねぇ。 とゆことで、コメント紹介に行ってみよ〜!」
妖夢「いや、私はどちらかと言えば侍で、決してナイトではない――って、もうコメント紹介!? 準備してないんですけど〜!?」
>奪えないゴールなどあんまりない!
妖夢「ううっ、どうしてこんな不釣り合いな事豪語しちゃってたんだろう、過去の私……」
>二章て鈴仙さんとストライカー対決だ!
妖夢「ストライカー対決……してみたいけれど。 鈴仙とは大きく差を付けられちゃったしなぁ」
>成長株の一人な筈なんだけど、うどんちゃんの誘い断ったのが響いたか……
妖夢「う〜ん、あの時は私も出たかったんだけど…。 もっと踏み出してみても、良かったのかな」
>結構かわいそうな子
妖夢「私はそんなにかわいそうじゃないですよ。 自業自得なだけだから…」
>鈴仙との協力技を見る日を信じて
妖夢「――今の私じゃあ、もう横には並べないかもしれないけれど。 私も、もう一度鈴仙に並び立ちたいな…!」
615 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 22:54:48 ID:???
>早々に奮起して欲しい子の一人
妖夢「自分では頑張っているつもりなんだけど、結果が出なくって。 どうしたら良いのかなぁ…?」
ウサギB「う、う〜ん……。 ――妖夢さん、大丈夫ですか?」
妖夢「えっ? いや、特に熱はないけれど…?」
ウサギC「コメントのほぼ全てが、明日にもメンタルにいじょ〜をきたして倒れそうな人っぽくなってるよ〜…?」
妖夢「そ、そうですかねぇ……?」
ウサギE「(――妖夢さんも、大変なのよねぇ…。だけど、これは私達や鈴仙さまがどうこういって解決する問題でも無さそうだし。
妖夢さん自身が、これからの大会で解決のきっかけを掴んでくれれば良いのだけど……)」
大妖精「な、なんか……ごめんなさいっ!?」
妖夢「い、いや、何も貴女までが謝る必要は…」
大妖精「いえ……私ってば随分と暢気だったなぁ、って思ったから。 妖夢さん、頑張ってくださいね…?」
妖夢「は……はぁ。 ありがとうございます(妖精にまで心配されてる。 大丈夫なのかな、私……)」
ウサギK「よ、妖夢さんの今後も心配ですけど! 次の方が控えているので紹介に移ります!
次は…同じく14位タイの大妖精さんです!」
大妖精「はいっ! 頑張ります!」
616 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 22:55:57 ID:???
ウサギB「い、いや。 頑張らなくても良いと思うけど…。
――大妖精さんは、霧の湖に住んでいるとりわけ力の強い妖精です。
他の妖精とは比べ物にならないくらいに強力な自然の力を操りますが、戦いはあまり好きじゃないようです」
大妖精「私、そんなに凄い妖精じゃないですよ〜!? スペルカードも持ってないし、
弾幕ごっこじゃチルノちゃんはもちろん、サニーちゃんやスターちゃんにも負けちゃうし…!」
ウサギC「だけど、サッカーでは中々評判の良いGKだよね〜。 流石に一流とは評価されないけれど。
それでも、そのセーブ技術は幻想郷でも上から数えた方が速いんじゃないかな?
結果としてはニュ〜鈴仙さまの、マインドブローイングの餌食になっちゃったけど」
大妖精「う〜ん、マインドシェイカーだったら防げると思ったんですけど。 まさか新技があったなんて…」
ウサギE「――さて、そろそろコメント紹介に移らせてもらうわね? 準備は良い?」
大妖精「あっ、はい! よろしくおねがいします!」
>大ちゃーん
大妖精「はいっ! ありがとうございます! これからもチルノちゃんと来生さんを宜しくお願いします!」
>頑張れ
大妖精「えへへ、私だって頑張ってますよ! …もっと速く、もっと鋭く、もっと強く!!」
ウサギB「大妖精さんとの再戦は――あるかどうか分からないけれど。
私達だって強くなったんだから、きっと次だって負けない筈よ!」
大妖精「ええっ、こちらこそ楽しみにしてますね。 私のオーバーラップに、びっくりしないで下さいね!」
ウサギC「えっ」
617 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 23:50:43 ID:???
ウサギD「さ…最後は聞かなかった事にして! 次は11位の発表に移りましょう!
11位にはなんと3人ものキャラクターがランクインしている上に、コメント数でも上位のキャラが沢山います!」
ウサギE「え〜っと……(人気投票結果をチラ見しつつ)……。 そうね、3人とも人気キャラだものね。
きっと何の意図も無くこの順位になったのよね、そうよね……」
ウサギD「(……? Eちゃんの様子がおかしいような…。 で、でも司会は進行しなくちゃだし…!)
――それでは、11位のキャラの発表に移りたいと思います! 11位の方、どうぞっ!」
☆11位(29票)☆
岬 太郎、射命丸 文、パチュリー・ノーレッジ
岬「…………」
射命丸「…………」
パチュリー「…………」
ウサギB「(な、何…!? このお互いがそこまで面識が無いにも関わらず、何故かその根底にある共通点を知っているような。
そして知っていてなお、それを口に出したくないという強い意志は……!?)」
ウサギD「す、凄いオーラだよ……?」
ウサギC「案外大したことな――」
11位トリオ「「「ギロッ!!」」」
ウサギC「ご、ごめんなさい」
ウサギK「(あの怖い物知らずのCちゃんが震えている……。 余程のプレッシャーだったのね)
――え〜っと。 じゃ、じゃあ……とりあえずは、上から岬さんの紹介から入りましょうか」
618 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 23:51:43 ID:???
岬「ええ、お願いするよ(先程の体面の瞬間。 僕とした事が、一体どうしたんだ…?
こんな、殆ど面識の無いような連中に対してここまで意固地になるなんて、どうかしているぞ)」
ウサギD「岬太郎さん。 画家の父親と共に各地を放浪する日々を続けていましたが、
Jr.ユース大会終了後からは、南葛市に居を構える事となりました。
そのため、岬さんは今年の春からは南葛高校に通い、キャプテンとしてチームを支える役割を背負っていました、が……」
岬「……僕はそこで、幻想郷に住むという自称仙人の――豊聡耳氏に拉致されて、配下となったんだ」
ウサギB「それから先の資料は、残念ながら殆ど開示されていません。
試合を観戦しに来たり、人里に出没したりという噂は聞かれていますが…。 彼のポテンシャルは、未だ謎に包まれています」
岬「上司の方針なんだ。 僕がどうこう決める事じゃないからね」
ウサギK「――という感じで、中々隙を見せてくれない岬さんですが、コメントの紹介に移りたいと思います」
>ベストイレブンになるんや!
岬「――ベストイレブン? さて、どの大会の事かな?」
>もはや大したことないの代名詞、試合前から大したことなくね?
岬「そうやって過小評価してくれるには構わないよ。 そうした方が、少しの活躍でも皆満足してくれるからね」
>おいベストイレブン一票もらっとけ
岬「ありがとう。 有難く貰っておくよ」
619 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 23:53:11 ID:???
>おいベストイレブン11位内にはいっとけ
岬「フフ……出番が無いのに11位内とは畏れ多いな。 ベストイレブンが何か、良く分からないけれど」
>マリーシアには期待してますw
岬「…はて。 何の事かな? 僕はクリーンなプレイを心がけているつもりだけど」
>フィールドアーティスト岬太郎の美技で酔わせてやりな!
岬「ありがとう! 期待してくれれば嬉しいな」ニコッ
>案外大したことない活躍を期待しているぞ!
岬「案外大したことない、それで結構。 僕の良さは、分かってくれる人にだけ評価されれば充分さ」
>神霊廟の面々に対しどう向き合えるかがベストイレブン化の分かれ目、のような気がする(何となく)
岬「彼女達は一見烏合の衆にも見えるが、自らの仕事を確実に遂行している。
森崎を見て、前々から思ってはいたけれど。 彼女達こそが、本当のプロなのかもしれないな」
>ベストイレブンの座は君のものだ!
岬「この大会には優秀なMFが沢山いるけれど――無論、僕だって負けないつもりさ」
>案外大したことなくね?
岬「やm――おっと、失礼。 あまりに案外大したことなくね? …と言われたせいで、つい混乱してしまって」
>魔王ミサキーヌ!
岬「――僕が魔王として、愛と秩序溢れる世界を統治している。 そんな世界もあるかもしれないね」
620 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 23:56:49 ID:???
>狙えベストイレブン
岬「――フフ。 期待していてくれれば嬉しいな」
>分家(射命丸)に負けるな!
岬「射命丸さん…? ――ああ、彼女のドリブルスピードは知っているよ。
ことドリブルにかけては、僕も彼女には負けるかもしれないな」
ウサギC「なんだか、思ったよりもよゆ〜な態度ね……。 ――ちょっとやめろォ! って言いかけてたけど」
岬「だって、僕はここまででは余裕を失う事なんて、何一つしていないじゃないか。 違うかい?」
ウサギE「…確かに、貴方の言う通りよね。
恐らくは、貴方に投票した誰もが、貴方の将来の活躍……いや、失態かもしれないけれど。
それに期待しているのでしょうけど、今の時点での貴方の落ち度は何もないのだから」
ウサギC「――でも、最初に案外大したこと無い…って言った時は思いっきりガン飛ばしてましたよね?」
岬「(くっ、痛いところを……!)――さあ…。 気のせいじゃないかい?」
ウサギE「(上司の影響か、したたかさを増しているわね…。
これはサッカーは勿論、話術を要する場面になった時にも強敵そう)」
621 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/20(日) 23:59:45 ID:???
射命丸「フフン! スキャンダルだったら私にお任せですよ〜!?」
パチュリー「それならば、私にとっても同じ事ね。 私だって落ち度は無い筈だし」
ウサギD「お、お二人はもうすぐ出番がありますので黙っていてください!」
ウサギB「具体的には……明日だけどね〜」
射命丸・パチュリー「「えっ」」
********************
と、いったところで今日の更新はここまでです。
岬君は思ったよりも素っ気ない態度だったかもしれませんが、
それだけ実際の試合時のハードルが高まったという事で…。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
622 :
森崎名無しさん
:2014/04/21(月) 00:17:34 ID:???
乙でーす
いやぁ〜実際の試合時のハードル(岬の華麗な活躍)
が上がっちゃった〜大変だ〜ピエールも見てるわけだし間違いなくフェアプレーで
シャンペンサッカーと呼ばれる個人技で突破してくんだろ〜な〜マジ怖いな〜
623 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 00:31:17 ID:???
こんばんはー。今日も帰りが遅くなったんですが少しだけ更新します。
>>622
乙ありです。
岬君及び聖徳ホウリューズのプレイスタイルはまだ秘密ですが、
(上手くいけば)ホントに恐ろしいかもしれません。
***************
射命丸「全く、折角この私を誘っておいて一晩放置とは。 永遠亭のペットの躾にも、底の浅さが見えてきましたねぇ〜。
――今度のスクープ記事は、無責任なペットの飼い主に密着取材! …とかにしようかしら?」
パチュリー「……まぁ。 豚に真珠、猫に小判とあるように。 ウサギ達では、私の崇高な知性を理解するのは困難だったかしらね」
ウサギD「Eちゃ〜ん、ホントにこの人達まで紹介するの〜…?」ヒソヒソ
ウサギE「まぁ、二人ともそこまで根はそこまで悪い人じゃないから……たぶん」ヒソヒソ
ウサギC「ま、てけと〜にヨイショしながら、ちゃっちゃっとやっちゃおうよ〜」
ウサギB「――Cちゃんの言う通りかもね。 それじゃあ、順番通り、射命丸さんの紹介からやっていきましょう!」
射命丸「あやや、簡潔かつ抒情的にお願いしますよ」
ウサギK「……射命丸さんは、妖怪の山を現在実効的に統治している「天狗」という種族の一員です。
とはいえ天狗にも色々な種族がおりまして。 射命丸さんは烏天狗という種族で、多くが新聞広報を生業としています。
そして射命丸さんの発行する新聞、文々。新聞は、人里の人間でもそこそこ人気なんだとか」
射命丸「フフフ…。そりゃあ、面白そうな記事をねつz……オホン。
皆さまの目線に立った、ジャーナリズムを追求していますからね!
皆さまの為ならば、サンゴ礁に文字だって書いてみせます!」
ウサギB「――と、素晴らしい熱弁があったところで。 コメント紹介に移って行こうと思います」
624 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 00:32:17 ID:???
>俊足タイプが守備意識低いのって、地味に大問題なのよね……
射命丸「私はドリブル一筋ですからね。 パスカットやタックルもやろうと思えば出来るけど…そう。
やれないんじゃなくて、やらないのよ!」
>岬……妹……うっ、頭が……
射命丸「岬さんも面白そうなネタの宝庫なニオイがしますねぇ。 是非とも取材させて頂きたいです、はい」
>今にして思えば「スキル:おいしいところを持っていく」かもしれない。
射命丸「――その通り! 皆、私が華麗なゴールを決めた事実はもう忘れてるんじゃなくて!?」
>賢者(笑)なあややですが、いつか活躍する日を願って!
射命丸「私はまだ賢者というには早いですね。 活躍の方が早いかと思いますよ」
>ヒドラ「弟と妹の応援に来ました」
射命丸「はてさて。 私にそんなお兄様なんておりましたでしょうかねぇ」
>わー、攻守共に顔を出し圧倒的な存在感を保ち続けたハットトリックを決めたレミリアがMOM取れなかったのに、
二点しか決めず序盤でイエローカード貰ったあややはMOMト取れたぞ、すごいなー憧れちゃうなー(棒
射命丸「それほどでもないですね。 二点も決めた上に、序盤でカードを貰ったにも関わらず以降クリーンなプレイに努めた。
マンオブザマッチを受賞するに相応しいプレイかと思いますが、どうでしょうか?
――人の挙げ足を取るには、もっともっとコツが必要ですよ? 挙げ足取りのプロとして、忠告してあげました」
625 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 00:33:19 ID:???
>「一章では手加減してあげたから、二章では本気でかかってきなさい!」
射命丸「本気というのも、ここ数百年は出した事がないですねぇ。 ――その必要が無いからだけど」
>現実問題として速さだけの人って割りこんなオチ用意されてんよ。
加えて、スタミナがあるとかパスカットがうまいとかないとあやや化しやすいんよ
射命丸「……まぁ。 私だってもうちょっとは守備の練習しようかと思いましたよ。 もうちょっとは、ね」
>ドリブラーとしては普通に超優秀なはずなのに…なぜかあんな扱いに…
射命丸「私のドリブルに勝てる選手は――幻想郷でもそうはいませんからね。
特に、私のマックススピードに匹敵する選手なんて言うと、もはや天才さんか霊夢さんかの二択です」
>そういや霧雨スレの中学校決勝戦でも最初は散々だったっけ、そういうジンクスでもあるのかな?
射命丸「う〜む、スロースターターな癖はあるのかもですねぇ。 用心用心」
>岬枠だと思ったのに活躍した空気の読めない天狗
射命丸「おお、私の活躍に眼を向けてくれる方が居たとは。 感謝しますよ」
ウサギD「む〜…。 岬さんに引き続き結構余裕有る感じですね…」
射命丸「あやや。 数百年、数千年を生きるにはこの程度の図太さは必須スキルですよ〜だ」
ウサギB「……じゃあ、次のコメントも楽勝ですよね? 射命丸さん」
射命丸「ええ。 手加減してあげるから、本気でかかってきなさい!」
ウサギK「(そのセリフ、使いどころを大きく間違ってるような気が……)――じゃあ、いきます」
626 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 00:35:21 ID:Vw+PzYzA
>案外大したことなくね?
>案外たいしたことある?
>案外大したことなくね?
>案外大したことなくね?
射命丸「そ、そのフレーズは…!」
ウサギE「(やっぱり効いてる! このフレーズには、この三人の精神に作用する何かがあるのよ、きっと…!)」
ウサギD「で、でも……射命丸さんだって、これを克服するために頑張ってる! 見て! 必死な顔して何かに耐えてる!
額からは脂汗をダクダク流しつつも、それでもあの言葉を言わないように頑張ってる!」
ウサギC「はたして、しゃめ〜まるの精神は改善されたのか〜!?」
先着1名様で、
★射命丸の成長→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→射命丸「……なんてね、全然余裕よ。 私は……生まれ変わった射命丸だからね! 猛特訓もしたし!」修行してた!
ダイヤ→射命丸「はぁ、はぁ……! もう、私はあの時の私じゃない……!」耐えた!
ハート・スペード→射命丸「やm――ヤムチャさーん! …って、言おうとしてたからノーカンね」ギリギリだけど…まあ耐えた!
クラブ→射命丸「やめろォ!」何時も通りだった!
クラブA→射命丸「う……っ! うええええっ……!」トラウマになっていたようだ。 射命丸はそのまま地面に倒れ伏す。
627 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 00:37:00 ID:???
…と、いったところで中途半端ですが今日の更新はここまでです。
皆さま、今日もお疲れさまでした。
628 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 00:37:19 ID:???
★射命丸の成長→
スペード7
★
629 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 00:38:23 ID:???
★射命丸の成長→
ハート10
★
630 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 00:44:14 ID:???
乙です
ふらのにいたシ級とは関係なさそうだね!実に余裕そうだ!
・・・ところでMOMとったけど負けましたよね?だれの責任でしたっけ?
やっぱ序盤の攻撃失敗しまくったのが痛かったんだろうなー
631 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 23:55:16 ID:???
こんばんは、今日も少しずつ結果を発表していきます。
>>630
乙ありがとうございます。
ふらのに居るのはあくまで地獄棲艦ですからね。本人とはおそらく全く関係ありません。
射命丸「さて、皆の責任じゃないですかね? 戦犯探しとは得てして不毛な物です。 ……私は大好きだけどね。
もちろん、自分のチームについては除くですが」
★射命丸の成長→ スペード7 ★
ハート・スペード→射命丸「やm――ヤムチャさーん! …って、言おうとしてたからノーカンね」ギリギリだけど…まあ耐えた!
ウサギC「おお、たえた」
射命丸「……ふん。 私は過去にとらわれない主義なのです」
ウサギD「(すっごくとらわれてたような……)」
ウサギB「――と、言うわけで11位の射命丸さんでした〜! ありがと〜ございます!!」
射命丸「えっ、ちょっと!? もう私の出番終わり!? 大会前の文々。新聞特大合併スペシャル号の宣伝は〜!?」
ウサギE「まるで雑誌みたいね、射命丸さんの新聞……」
パチュリー「――ふう、漸く五月蠅いのが去ったわね。 ……これで、集中して読書ができるわ」
ウサギK「いや、パチュリーさんはこれから出番ですよっ!?」
632 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 23:56:19 ID:???
パチュリー「……これまでの流れを見るに、最初はキャラの紹介でしょう? 喋る必要は無い筈よ。 ……私は忙しいの」
ウサギC「や、やりずら〜。 鈴仙さま、どうしてこんな偏屈なヒトと仲良しなんだろ?」
ウサギB「う、う〜ん。 魔法使いは気難しい反面、気を許した人物には優しい……とかかな?」
ウサギD「とりあえず、早く紹介しちゃおっか〜…」
ウサギE「――そうするしかないかしらね。 …というわけで紹介を。
パチュリー・ノーレッジさんは、吸血鬼の住む紅魔館…の地下を間借りして居候している魔法使いです。
主人よりも少し年上くらいの背丈で、落ち着いた外見をしていますが、その齢は百を超えており。
まさに「生粋の魔法使い」と言っても良いでしょう」
パチュリー「…………」(←無視して本を読んでいる)
ウサギB「数年から数十年単位で図書館から出ない事もザラな彼女が、サッカーなんて出来るのか!?
……と言われると。 何故かすっごい天才プレーヤーとして大活躍してます。
本人曰く、本を読めばサッカーで適切な動きは凡そ理解出来る……だそうです。
――とはいえ、持病の喘息の影響もあってか、30分以上のプレーは非常に困難なのですが」
パチュリー「…………ふふ」(←無視して本を読むふりをしながら、自分への称賛に満足している)
ウサギC「でも、こないだの試合の立ちあがりはひどかったよね〜。
折角中盤を一手に引き受けたのに、ホイホイ突破されちゃってるしさ」
パチュリー「………………………」(←無視して本を読むふりをしながらイライラしてる)
ウサギK「(分かりやすいなぁ……)――さ、さて。 それではお待ちかねのコメント紹介コーナーに行きましょう!」
パチュリー「………………適宜、対応するわ」
633 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 23:57:47 ID:???
>案外大したことない枠は11位へどうぞ
パチュリー「この私を、案外大したことない扱いとは。 愚者もここまで来ると哀れね」
>鈴仙の第二の師匠。これからもよろしくお願いします。
パチュリー「ええ……鈴仙は良い子ね。 これからも、仲良く師弟関係を築いていきたいわね」
>すっかりネタキャラ枠
パチュリー「賢者とは、何時の時代も愚者からは迫害され、嘲笑の対象とされていたのよ。 悲しい事にね」
>なにげにかなりいい人。鈴仙さんがお世話になってます。
パチュリー「……私は良い人じゃないわ。 ただ単に、等価を交換してあげてるだけよ」
>1章紅魔にて結果的に2点献上してくれた勝利の立役者
パチュリー「あそこで私が中盤を支配し切れなかった事は、反論出来ないわね……。
――ただ、勝利の立役者とは言葉が過ぎるわね。
それは私だけでは無く、勝利を目指して動き続けたルナティックスのメンバーをも侮辱しているわ。
彼女達の方が、私なんかよりも余程ルナティックスの勝利に貢献していると思うけど?」
>PA内だと(引きに)強くなる大図書館
パチュリー「私は一応FWも出来るからね。 火力だって、レミィにはそう負けていないつもりよ?」
>語りたがりの大図書館
パチュリー「……それこそが、生粋の魔女たる私のアイデンティティだからね。 来る者拒まずよ。
――去る者は、たまに追うかもしれないけど。 ……寂しいから」
634 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/22(火) 23:59:18 ID:???
>賢者
パチュリー「……この世界にも、少しは私の知恵を理解し得る者が存在するみたいね。 弟子になっても良いわよ?」
>マスター
パチュリー「鈴仙ったら、どうして師<マスター>みたいに一々日本語にルビを振るのかしら……?」
>第二の師匠。
パチュリー「……ふふふ。 いずれは第一の師匠となってみせるわ」
ウサギB「……うわぁ」
パチュリー「あら、どうしたのかしら? …あまりの叡智に、理解が追いつかなかった?」
ウサギD「いやぁ。 ……パチュリーさんって、鈴仙さまのこと、ホントに好きなんだなぁって…」
ウサギE「打ち解けた人物については、貴女はとても優しくて。 そして熱情的なんですね」
パチュリー「いや……そんなつもりじゃあないけど……」
ウサギK「でも、確かにスカーレットムーンズとの試合でも、
最後まで試合を諦めずにいたのはパチュリーさんです。 ――冷静に見せかけて、意外にアツい所もあるのかも」
パチュリー「む、む……むぎゅうっ……(どうしよう……案外大したことないとかよりも堪えるわ、この環境…)」
ウサギB「(ルナティックスメンバー以外で、鈴仙さまが一番仲の良い選手っていったら。
妖夢さんでも秋姉妹さんでも星さんでも無く、このパチュリーさんなんだもんね…)
――そ、それじゃあパチュリーさんが困ってますし。次の順位発表に行きましょうか!?」
パチュリー「そ、そうしてくれるかしら……? ゲホッ、ゲホゴホッ!?」
635 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/23(水) 00:01:35 ID:???
ウサギC「それじゃあ〜っ……と。 おおっ、次からはいよいよベストテンだ〜!!」
ウサギK「ベスト10は、いよいよこの投票でも最上位層になるよ!
14位と11位にも8票もの差があったけど、9位の人はその11位よりも更に3票も多い32票を得ています!」
ウサギB「まさに激戦区だね〜。 ――それじゃあ、早速9位にランクインした二名の方々に登場して貰います!
鈴仙奮闘記人気投票! 9位にランクインしたのは〜〜〜!」
ウサギC「だかだかだかだかだかだかだかだか〜」(ドラムロール)
ウサギD「じゃ、じゃ〜ん!!」
ウサギB「――と、いったところで今日の発表はここまでで〜す!?」
ウサギC「ず、ずこ〜〜〜〜〜っ!!??」
ウサギD「ううっ、今日中に9位の発表はしたかったのにぃ……! ――って、作者さんが泣いてますよぉ…?」
ウサギE「…明日こそは、沢山更新したいわね。 って、毎日思っているんだけど(泣)」
ウサギB「――てな感じで、まだまだ発表に時間は掛かるけど。 また明日、お会いしましょ〜っ!」
636 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 00:13:29 ID:???
乙です
大会前の文々。新聞特大合併スペシャル号ってどんなんですか?
焼き鳥、七面鳥、軟骨から揚げ、フォアグラ乗せハンバーグ、北京ダック
鳩の丸揚げ、スズメの塩焼き、ウズラの丸焼き、フルーツバット、参鶏湯のセット
を奢るので教えてください
637 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 20:00:41 ID:???
11位まで長いこと乙でした。改めて見ると長丁場ですね。
パッチェさん素直に慕われると結構弱い? おぜうは長所認めて短所けなす所あるし。
ミサキーヌ、大した出番なくて11位ってつまりそういうことだ。
……そう言えば、河童って割と引く手数多だよね。
DFやGKは不足気味だし(サッカー的な意味で)、
紅魔館は割とマジで河童を引き入れようとしてた時期あるし(科学技術的な意味で)。
真面目に可愛がっとかないと、部下に見限られた上司って本当に悲惨なんだからあやや……
638 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:03:52 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>636
乙ありがとうございます。大会前の文々。新聞スペシャル号は多分普通です。
テレビ番組とかでよくある、「○○スペシャル!」とか言っておきながら延長もすごい特別企画も無いような感じです。
射命丸「鴉肉は無いからOKですね」ミスティア「こ、この外道がァ〜♪!?」
>>637
長い乙をありがとうございます。
結果発表を丁寧にやりたい気持ちと本編を進めたい気持ちとが相まって最近は難しいですね…。
射命丸は部下に見限られそうな気がはしますが、多分しぶといと思いますのでそこから這い上がってくれると思います。
639 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:04:53 ID:???
ウサギB「はい! それじゃあ第九位の発表を始めていきたいと思います!」
ウサギE「第9位に輝いたキャラクターは昨日も言いましたように二人です。 では9位の方々、どうぞ!」
☆9位(32票)☆
上白沢 慧音、藤原 妹紅
慧音「――やあ、まさか私がここまで上位とは思わなかったな。
投票してくれた方々には、本当に頭が下がらないよ」
妹紅「やった! 慧音と一緒な順位だ! ……くそっ、これで輝夜に負けてさえいなければ最高だったのに!」
ウサギK「という訳で、第9位を飾ったのは鈴仙さま達のある意味最初の敵であり。
そして今ではルナティックスの守りを支える人里FCコンビのお二人です」
妹紅「輝夜とは今も敵だけどね!」
慧音「妹紅よ、こういった場で皆を困らせる発言は止めた方が良いぞ…」
ウサギB「妹紅さんは度々姫様を敵視しており、時折チームを困った状態にしちゃう事もありますが。
基本的には気さくで熱血漢。 そして仲間想いの性格なんですよね」
妹紅「あはは、ありがとう。 ――でも一つだけ言うと、チームを困った状態にするのは輝夜であって、
断じて私では無い! こんな風評被害をいたいけなウサギ達にばら撒くなんて……輝夜め、許すま(ドゴォ)ジグハァッ!?」
ウサギE「も、妹紅さんのみぞおちに慧音さんの華麗なヘディングが決まった!?」
慧音「――はぁ。 昔はもう少し落ち着いていた筈だったのだが。 どうしてこうなった、妹紅よ……」
640 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:06:04 ID:???
ウサギC「け〜ね先生は真面目で良い人だけど、それで時折永遠亭に胃のお薬を貰いに来てるよ〜。
それでも、寺子屋の子どもたちには大人気なんだってさ。 てゐ様が言ってた」
ウサギD「せ、先生も大変なんだね……」
慧音「まぁ、それでもやりがいのある職業だよ。 だからこそ、長年続けさせて貰っている」
ウサギB「う〜ん、含蓄の深い言葉です。 ――それでは、ちょっとマキですがコメント紹介に移りましょう!
今日は二人同時にコメントを紹介していくよ!」
慧音「分かった、宜しく頼むよ。 ――あそこで呻いている妹紅の世話も含めて」
妹紅「ぐ、ぐううっ……! 死なないけどみぞおちが痛い…。 これも輝夜の仕業なのね…!?
――ま、まぁ。 コメントなら返すからどんどん来なさい!」
ウサギC「(いや、どうみてもけ〜ね先生のしわざのような…)――あ、最初はもこ〜のコメントからだよ」
>クァールのごとき能力
妹紅「大会前の特訓でボールキープ力も高めたし。 大会では守って走って決める、クァールくんのようなSBになりたいね」
>頼れる不死鳥。姫様とのコンビプレイもあるかな?
妹紅「頼れるって言ってくれるのはありがたいけど。 輝夜とのコンビプレイは絶対ないからね!」
ウサギC「ヒント:マリグナントツイン」
>人気投票で輝夜に負けるな!
妹紅「ああ、ありがとう! …とはいえ、期待には応えられなくてゴメンだけどさ。
くっそ〜、輝夜の奴め! きっとお得意の「はっきんぐ」とやらで多重投票を繰り返したに違いないわ!」
641 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:07:21 ID:???
>もう姫様と親友と言ってもいいんじゃないかな。本人は認めないだろうけど。
妹紅「いーや、宿敵だね! アイツを殺す日が来るまでは、私も死ねないよ!」
>フリーキックシュートでは頼れるお人
妹紅「いやぁ、私ってばシュートが好きなんだよね。 だから何時もつい気合いが入っちゃうというか」
>ノリが姫様と同じである
妹紅「違うってば! 輝夜が私のマネをしてくるんであって、私は違う!?」
慧音「(私としては、どちらかと言えばお前が輝夜のノリに歩み寄っているような気がするんだが……)」
ウサギB「ここからは慧音さんへのコメントです!」
>2章では姫様のガッツを守る壁として活躍してほしい、次藤みたいにブロック特化かな?
慧音「姫君のセービングは強力だが、そう乱発は出来ないからな。
弱めのシュートを如何に私が弾くかが重要になっていると思う。
――ただ欲を言えば、特化では無く、タックルやパスカットでも幅広く活躍したいのが本音かな」
>頼れるDFリーダー
慧音「頼ってくれるのはやはり嬉しいよ。 能力面では勿論、判断力や戦略においても存在感を発揮していきたいところだな」
>平行世界の数だけ先生がなかったことにしている
慧音「鈴仙も大変な目に遭っているしな…。 私の労苦など、些細なものだよ(遠い眼)」
642 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:08:22 ID:???
>初戦では鈴仙さんの大きな壁だった。
慧音「鈴仙のマインドシェイカーと、私のブロックはほぼ互角の自信はあったからな。
――今では、大きく突き放されてはいるが」
>正直活躍した場面が思い出せない……2章こそ千両役者目指して頑張って!
慧音「有名選手を前にしては、今の私ではどうしても影が薄くなってしまうな…。
――ただ、自分の中での手応えはある。 もう少し伸ばせば、マルチに活躍出来るCBになれる自信はあるな」
>二章での先生の活躍に期待です。
慧音「期待してくれてありがとう。 子どもたちと――それから、君の為に。 きっと活躍する事を誓おう」
ウサギE「――はい。 お二人とも熱いコメントをありがとうございました。
それでは、第8位の発表に移る……その前に」
ウサギK「ええ! 予告通り、10位以内にランクインした方々への、人気投票ボーナスの時間です!
お二人にはこれからくじを引いて貰って、その内容についてボーナスを貰える事になっております!」
慧音「…何と、そうだったのか。 いや、貰えるものならば是非とも頂戴したいところだな」
妹紅「JOKERの景品は輝夜ホイホイとかかな!? ひっかかるとネバネバ地面で抜けだせなくなる…みたいな仕掛けの!」
ウサギD「そんな物お渡ししたら、わたしたち、ウサギ鍋の材料になっちゃいますよ〜!?」
ウサギB「と、いうわけで本当に些細なプレゼントになりますが…。 どうぞ、くじをお引きください」
643 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:26:55 ID:0ahg94OQ
先着2名様で、
★人気投票ボーナス・妹紅→! card★
★人気投票ボーナス・慧音→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
〜妹紅の場合〜
JOKER→妹紅「輝夜と仲良くしてみようかな……コンビプレイしたりとか」突然の心がわりが発生!?
ダイヤ→「極上のタケノコ」だった! 焼き鳥(?)にしても旨いぞ!
ハート→美味しそうな
辛子明太子
だった。
スペード→輝夜の生ブロマイドだ! 人里に売り付ければ高値で売れるぞ! 妹紅「 V O L C A N O !!」
クラブ→輝夜の直筆サイン入りブロマイドだ! 「もこたんへ」と宛名付きでプレミア高いぞ! 妹紅「 F I R E !! 」
クラブA→な、なんとマジで「輝夜ホイホイ」だ! 家型の模型の中には最新ゲームとかがあるけど、地面がネバネバになっている!
〜慧音の場合〜
JOKER→慧音「これが私の新技、パワーボール作成だ! これで何時でもハクタクの力を使えるぞ!」突然の新スキル習得!
ダイヤ→「初心者用ディフェンス教本」だ! 慧音が使うには初歩的過ぎるが…?
ハート→寺子屋の生徒からの寄せ書きだった!
スペード→旨そうな
玄米茶
だった。
クラブ→某所から幻想入りした「牛角(うしかど)」のロゴマークシールだ! 肩に貼り付ければ気分はヒーロー!?
クラブA→クラブ+慧音、このまま遠い街の平和を守るヒーローとしてスカウトされる!
644 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 00:27:33 ID:???
★人気投票ボーナス・妹紅→
スペードJ
★
645 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 00:28:15 ID:???
★人気投票ボーナス・慧音→
ダイヤ10
★
646 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 00:30:41 ID:???
慧音さんが良さげなアイテムを入手したところで、今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
647 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 01:55:56 ID:???
乙です
妹紅が9位どまりだったのも輝夜って奴の仕業なんだ
648 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 04:07:03 ID:???
クァールっておじ様タイプじゃなかったっけか、
649 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 20:03:37 ID:???
そうそう、しかも牛が大好物の…ん?牛…?
650 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 21:38:49 ID:???
白沢牛というものがあるんだな↓
ttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2177013
ていうかもこたんから見ればクァールさんも年下だし4ではクァールくんだったよね
カレーには牛バラと牛スジが最高
651 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 22:57:47 ID:???
こんばんは、今日も発表をはじめていきます。
>>647
乙ありがとうございます。
妹紅「や、やっぱり! 汚いな流石輝夜汚い!」輝夜「そのキャラはちょっと引くわ、もこたん…」
>クァールさんについて
正直あまり顔を覚えてなかったですwテクモ版キャプ翼的精神で何卒お見過ごしを…。
鈴仙から見れば中山も年下の筈なのに、鈴仙はいつも中山さんって呼んでたりしてますが……。
>牛肉について
妹紅「慧音、食べちゃいたいくらい大好きだよ!」慧音「」 …的な展開でしょうかw
本当のハクタクは牛というよりももっとおぞましい何かだった気がしますので、ちょっと食べたくないですね。
652 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 22:58:49 ID:???
★人気投票ボーナス・妹紅→ スペードJ ★
スペード→輝夜の生ブロマイドだ! 人里に売り付ければ高値で売れるぞ! 妹紅「 V O L C A N O !!」
★人気投票ボーナス・慧音→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→「初心者用ディフェンス教本」だ! 慧音が使うには初歩的過ぎるが…?
ウサギC「は〜い、くじの結果発表だよ〜。 まずもこ〜からね。 えっと、このスペード柄だったら…これだね!」
ぴらっ
妹紅「――ん。 この紙きれは……?」
ウサギK「てゐ様秘蔵の――輝夜姫様の隠し撮りブロマイドです!」
妹紅「よし、燃やそう」
ウサギB「ま、待って〜〜〜!? だってこの「エプロン姫様はりきりみじん切りタイム〜指切っちゃったよえーりん〜」
ブロマイドは超レアなんですよ、妹紅さ〜ん!」
ウサギK「十年に一度と言われる、姫様の手料理タイムに! 頑張って泣きながら玉ねぎみじん切りして!
それでちょっと指切っちゃって!? それでもう、てんやわんやな時を捉えた超貴重写真なんです!
この写真を人里の姫様ファンに売り付けたら……きっと、永遠亭があと三つ建つくらいのお金になりますよ!?」
妹紅「し、知るかそんなニッチなシチュエーション! こんな有害図書、子どもたちの為にも私が焼き払ってやるわ!
くらえっ、フジヤマヴォルケイノ〜〜〜ッ!」
バゴオオオン! グシャッ! ボオオッ、パチパチパチ……
ウサギB「あ、あわわわ……もったいないよぉ……」
653 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:00:55 ID:???
慧音「――あっちは騒がしいな……。 どれ、私の商品はどうかな?」
ウサギE「はい。 あっ、慧音さんのは……アタリですね! これ、差し上げます!」
ウサギD「私たちのお小遣いで買った、「初心者用ディフェンス教本」です!
慧音先生や、寺子屋の子どもたちの役に立てばと思って……!」
慧音「おお…! 状態を見るや、結構掛かったろうに。 本当にこんなもの、貰って良いのかい?」
ウサギD「私達ウサギ守備陣は、慧音先生にいつもお世話になっていますから!」
慧音「そうか、ありがとう……(――そうだ…! 私が出来る事は、何も自身の上達だけじゃない。
この伸びしろあるウサギ達に、私のディフェンスの基礎を叩き込む事もまた、出来る事じゃないのか?
――この本を貰い、彼女達が私に向けてくれる信頼を貰い……今、漸く気付かされた気分だ)」
*妹紅は特に何もありませんでした。
*慧音が「初心者用ディフェンス教本」を入手したことにより、
大会1日目終了後に慧音と名無しウサギ若干名の練習イベント発生フラグが立ちました。
654 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:02:08 ID:???
ウサギB「――さ、さて! それでは第8位の発表に移ります! 第8位に輝いたのは〜!?」
ウサギC「だかだかだかだかだかだがへっ!? し、舌かんだ〜……」
ウサギD「し、Cちゃん大丈夫っ!? ――って、あっ!? じゃ、じゃ〜んっ!?」
ウサギE「第8位に輝いたのは! 天才の永遠の相棒。 アラン・パスカルさんです!」
☆8位(33票)☆
アラン・パスカル
パスカル「ハハ……参ったな。 あまりこういう場には慣れていないと言うのに…」
ウサギK「パスカルさんったら、凄い実力者の筈なのに。 あまり派手なプレーはしないですからね…」
パスカル「「しない」じゃない、「出来ない」んだ。 ――俺は、ナカヤマと違って割り切るタイプだからな。
地味なプレーでも重要な仕事を積みあげていきたいと思ってる」
ウサギB「――と、常に謙虚で冷静なパスカルさんは、外の世界では超有名な天才ファン・ディアスさんの大親友。
なんでも、幻想郷入りするまではずっとディアスさんの傍を離れた事が無かったとか」
パスカル「少し大袈裟な表現な気もするが……まぁ、そうだな。
最初はそれで、ディアスに頼らない自分の実力を身につけようとか思ってもいたが。
――アイツが居なくなると逆に、常にアイツの動きばかり考えるようになったな…」
ウサギE「そんなパスカルさんは、だからこそ、個人技の成長は勿論として。
先のJr.ユース大会では終ぞ出来なかった課題・ディアスさんのトップスピードについて行く為、
似たようなプレースタイルの来生さんとの特訓も繰り返して……新たな力も身に付けました」
655 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:03:08 ID:???
パスカル「――ああ。 とはいえ、まだまだアイツとのコンビネーションを磨ける伸びしろはあると思う。
だが、それは……もう少しここで俺自身の技術を磨いてから、かな」
ウサギD「真面目な所は中山さんとも似てるけど、考え方とかプレースタイルで言えば、
パスカルさんの方が理論的で冷静な感じかも。 そこはやっぱり、プロ経験の差かな?」
ウサギB「周囲を見渡す視野も広いしね、パスカルさんは。 大人の男性って感じ!」
ウサギC「いよっ、おとこまえ〜!」
パスカル「おいおい、普段はしない癖に褒め殺しか? それよりも、さっさとコメント紹介を始めさせてくれよ」
ウサギE「そうね。 パスカルさんもじゃれつかれて困っているみたいだし……。
(――それだけ、普段のコーチングを含めて。 皆がパスカルさんを信頼してるって事なのだけどね)」
ウサギK「(私はパスカルさんに見て貰った事がないから、よく分からないなぁ…)――コメント紹介、始まりです!」
>名脇役!
パスカル「ありがとう。 こと俺にとっては最大級の賛辞だな」
>実はパスカルイージになったて時、ルイージの年の最終日だったんだ
パスカル「ルイージの年……? そんな年があったのか、知らなかった」
>Pの帽子をプレゼント
パスカル「なんだかどこにでも飛んで行けたり、ブロックがコインになりそうだな…Pって」
656 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:09:07 ID:???
>パスカルイージ!
パスカル「いえぁ〜っ! ――って、何をやらせるんだ!?」
>ボランチが一番向いてる気がする
パスカル「――ふむ、一理あるな。 俺のパスも、小悪魔さんの必殺パスに負けない自信がある。
コンバートの選択肢として入れておこうか。 ……折角練習中の、レイセンとのツインシュートが活用し辛いのが勿体ないが」
>何気にコンスタントに活躍するエース・キラー
パスカル「俺の活躍は、皆の引きに救われている点もあるからな…。 称賛は嬉しいが、まだまだだよ」
ウサギB「う〜ん、皆さん絶賛の嵐! ですね。 パスカルさんに対する、参加者の皆さんの信頼が伝わってきます」
パスカル「はは…それは恐ろしい。 是非とも、期待にそぐわぬよう努力せねば」
ウサギC「と、いったところで空気よまずど〜ん! ボーナスくじのお時間で〜す」
パスカル「おっ、今日はしかもボーナスまで貰えるのか。 今日はハレの日だな」
ウサギE「(普通のアルゼンチン人はハレ・ケなんて言葉回ししないわよ、きっと……)
――さ、さあパスカルさん! くじの結果を皆さんにお見せ下さい!」
657 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:10:22 ID:0ahg94OQ
先着1名様で、
★人気投票ボーナス・パスカル→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→佐野「に、兄さん! 会いたかったよ!」パスカル「お、弟よ…!」
突然だけどなんと、弟との運命の再開!? 前髪が長い所とか似てるし!
ダイヤ→「ディアスからの手紙」だった。 何故かディアスはパスカルの現況を把握しているらしい…?
ハート→スキル・子どもに懐かれ易いを習得! 子どものいる所にパスカルを同行させると良い雰囲気になりやすい…かも。
スペード→「日本の名所図鑑」だった。 日本フリーク疑惑(?)のパスカル君にぴったり!
クラブ→美味しい
生ハムメロン
だった。
クラブA→スキル・相方を超間違えやすいを習得! ディアスが来生、来生がディアスに見えるぞ!
658 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:10:47 ID:???
★人気投票ボーナス・パスカル→
クラブ2
★
659 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:12:08 ID:???
すまん、どうでもいーの引いちまった
イタリアの某GK「これで少女の平和は守られる!」
660 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:14:23 ID:???
佐野とパスカルが兄弟は苦しい
661 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:52:12 ID:???
★人気投票ボーナス・パスカル→ クラブ2 ★
クラブ→美味しい 生ハムメロン だった。
パスカル「おお…! 凄いな、生ハムメロンじゃないか。
いや、特に美味いかどうかは置いておいて。 憧れていたんだよなァ、金持ちの食べ物っぽくて」
ウサギB「喜んで頂ければ幸いです! ちなみに姫様はメロンなんて食べ飽きちゃって、
最後の方はペットのイナバ(鈴仙のこと)に分け与えているらしいですよ」
パスカル「むぅ……。 俺やディアスの生まれ育った場所と比べると、本当に凄い差だな。
人間の生みだした格差というものは、かくも残酷と言う物だ……」
ウサギE「――な、なんか話が重くなってきたので一旦切りますよパスカルさんっ!?
……と、いうわけで8位の発表でした〜〜!」
パスカル「おっと、これは失礼した。 ――皆、またよろしくな!」
*パスカルは特に何も起きませんでした。
662 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:53:18 ID:???
ウサギB「それでは、次は7位の発表です! 7位にランクインしたのもひとり!
さぁ、一体誰がランクインしたのか!? 運命の結果発表で〜す!」
ウサギD「だ…だか、だか、だか、だか……ふぇぇ、上手く出来ないよぉ」
ウサギK「(このドラムロールって、やる意味あるのかなぁ……)」
ウサギE「7位にランクインしたのは――こちらの方です」
☆7位(34票)☆
蓬莱山 輝夜
輝夜「ヒャッハ〜! もこたんの奴ったら9位だってね! ざまぁ味噌漬け!!」
ウサギD「姫様、開口一番のセリフがそれですか……?」
輝夜「ふえ? えっ、何!? もうカメラ回ってるの!? ……コホン。
――ウフフ。 悠久の時を生きるとなれば、民からの敬慕こそが数少ない慶び。
この私の生からすれば須臾に過ぎないこの期間で、票を投じてくれた諸君には感謝するわ」カリスマァ・・
ウサギE「(いくら取り繕ろおうが、擬音語でカリスマァ…と言おうが、さっきの発言は帳消しにはなりませんよ、姫様…)」
輝夜「――さてと。 この私の、錆ついてしまった琴線に触れる声は、
此度、どれほど聞こえるのかしらね……? 楽しみだわ」
ウサギD「え、えっと……? 姫様、いつも通りに喋ってくれないと分かりません…?」
輝夜「あらあら…。 何を言っているの、モブイn…ウサギD? 私は何時も、こうした優雅で幽玄な言葉回しをしているでしょう?」
ウサギB「(もはや突っ込みすら難しいけど…)――Dちゃん。
姫様は「キャラ紹介とかは良いから、とっととコメント紹介にでも移れ」って言ってるんだと思うよ…」
663 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:54:28 ID:???
輝夜「とっとと……? その言葉遣いは喜ばしくないわよ、モ…ウサギB? 正しくは、「速やかに」でしょう?」
ウサギK「(なんか、首筋がむずむずしてきた……。 というか、このままこのキャラで通すのかな?)
――じゃ、じゃあ。 コメント紹介に移りますね」
>ジョーカー多いよ姫様
輝夜「姫とは即ち、運命から寵愛を受けし者。 この程度、当然の事ですわ…」
>妹紅「輝夜! 私の新必殺シュートで吹き飛べぇ!」 輝夜「なにぃ! もこたんのシュートなんて(えーりんが)軽く止めてやるわ!」
なんて仲良くケンカしている絵が容易に想像できる
輝夜「…あら、私は知らないわね。 こんな野蛮でバカでアホでマヌケなモコザ……おほん!
――この、妹紅…という方は。 大方、どこかの没落した下級貴族の娘かしら?」
>ブルノとの頂上対決もっと見たかったぜ
輝夜「ブルノ怖いブルノ怖いブルノ怖い……!? ――ハッ!? ふ、震えていませんですことよ!?」
>最初はシュート破壊力測定器かと思ったけど、随分強くなった……かな?
輝夜「ハァ? アンタこの私の事を何だって思ってたって!? ――し、失礼。
私は最初から強者にして姫。 強いと思われるならば、それこそが平常よ」
>カグヤ カグヤ カグヤ ブルノ カグヤ
>カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ
輝夜「――姫様、でしょう? 後私とブルノさんとは何の関係もねーから!? …じゃなくて、ありませんわ」
>たすけてセーピング随一の使い手
輝夜「永琳は私に良く仕えてくれているわ。 だから、随一となるのも必然のことね…」
664 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/24(木) 23:55:48 ID:0ahg94OQ
輝夜「ふぅ…。 あまりにヒドい……コホン! あまりに心をときめかせるコメントばかりで、とても愉悦だったわ…」
ウサギ達「(姫様、無理してるなぁ………)」
輝夜「――あら、私は無理なんてしてないわよ?
これこそが、超スーパーグレートデリシャスルナティックプリンセスの真価たる所以ですもの、オホホホ…」カリスマァ・・
ウサギB「(超スーパーグレートデリシャスルナティックプリンセスとか言ってる時点で地が出てます…)
――そ、それはさておき。 姫様へのボーナスくじを始めたいと思います!」
輝夜「くじ……? ああ、有象無象…じゃなくて、民衆の遊びだったかしら? とても興味深いわ」
ウサギC「(むしろ耐えてるせいで、いつも以上にクチが悪いような…)きれいな姫様への、商品の内容は〜……?」
先着1名様で、
★人気投票ボーナス・輝夜→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→輝夜「妹紅との喧嘩なんて、姫らしくないわね。 仲直りしましょう」
妹紅「も、燃えて来たァ〜〜!? ゆゆうじょうパパワーだね、輝夜!」ホントにきれいな姫様(と妹紅)だ!?
ダイヤ→カリスマを演じきった(?)ため、輝夜のカリスマポイントが+
5
!(現在:2/8)
ハート→「新品のキーパーグローブ」だ! 輝夜がちょっとやる気になったかも?
スペード→
ポーション
1カ月分だ!
クラブ→妹紅「ふ、ふざけんな誰がモコザキよ!? 死ねっ!?」おっと、楽屋裏から妹紅が飛び出してきた!
クラブA→輝夜「ブルノ怖いブルノ怖いブルノ怖い……」コメントにブルノが多すぎたせいで、輝夜のトラウマを刺激!
以降トラウマが解消されるまで、ブルノがベンチ含めて居る試合中輝夜の全能力が−5される!
665 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:56:29 ID:???
★人気投票ボーナス・輝夜→
ダイヤA
★
666 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:56:43 ID:???
★人気投票ボーナス・輝夜→
ハート10
★
667 :
森崎名無しさん
:2014/04/24(木) 23:58:40 ID:???
クラブA→輝夜「ブルノ怖いブルノ怖いブルノ怖い……」コメントにブルノが多すぎたせいで、輝夜のトラウマを刺激!
以降トラウマが解消されるまで、
ブルノがベンチ含めて居る試合中輝夜の全能力が−5される!
・・・ん?
668 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/25(金) 00:06:30 ID:???
姫様のカリスマ度が上がったところで、今日の発表はここまでにしようと思います。
カリスマ+5はちょっと大きいかもですが、基本的には人気投票のボーナスはささやかなので、
あまり期待せずに楽しみにして頂ければ幸いです。
>>659
プラグイン系は基本的にハズレ枠ですね。
たまに面白い物が出ますので、その時はボーナス等が発生する場合もあります。
>>660
無理やりかもですが、私が始めて読んだ時は「割と似てるな…」と思いましたので。ご容赦頂ければ幸いですw
>>667
日本語がおかしいですね(汗)
「試合の場(スタメン・ベンチ問わず)にブルノがいる場合、輝夜の全能力は−5される」
という意図でした。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
669 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 00:08:13 ID:???
恐怖の組み合わせ、ブルノ×輝夜
670 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 00:08:33 ID:???
乙です
「試合の場(スタメン・ベンチ問わず)にブルノがいる場合、輝夜の全能力は−5される」
・・・
出るの?というかやっぱクラブAで出てくるの?
671 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 01:05:28 ID:???
乙でした
パスカルの引きには本当に助かってきた。
加入の時もそうだったけど中山さんとは異なる、ここぞの時の引きが安定してる感じだ
いわゆるオールドタイプ最強ってやつだな
輝夜もここでのカリスマが上がるとは、姫様マジカリスマ。
強めなチームとの試合、紅魔も相手して稼ぎにくかったけど、その分しっかり練習したし
大会序盤はキャッチ一本でカリスマぐぐーんといけるかも
672 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 03:05:11 ID:???
ザルキーパー扱いも今は昔だな
673 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:35:32 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>669
輝夜が勝手にブルノを恐れているだけとも言います。
まあ、確かにブルノさんは恐ろしいのですがw
>>670
乙ありがとうございます。
ブルノさんの出番は基本想定されておりませんので、この場合は一種の死にスキルになる予定でした。
出番があるとしたら、ピンポイントでJOKERなりクラブAなりを引いた時でしょうが、
その確率は極めて低いと思います。 ……とはいえ、その極めて低い確率を引き当てるのがキャプ森なのですがw
>>671
乙ありがとうございます。中山さんは好不調の差が大きい感じはありますね。
そういった意味でも差別が出来ていて作者も嬉しい限りです。
姫様も中々強いですが、相手も成長しているので、大会序盤と言えどもキャッチ一本はちょっと厳しいかもしれません。
でも、パンチングを積極的に狙う事は戦術的にもカリスマポイント的にもアリになってくると思います。
>>672
今では一流! ……にもう少しで届かない程度のGKに成長しましたね。
一対一は弱めですが、初期値が高めだった事もあり、現状でもそこらの選手には負けない程度には強いです。
674 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:37:50 ID:???
★人気投票ボーナス・輝夜→ ダイヤA ★
ダイヤ→カリスマを演じきった(?)ため、輝夜のカリスマポイントが+ 5 !(現在:2/8)
輝夜「グフフフフ……! しかもこりゃ大当たりじゃないの。 これで私のカリスマ度も吸血鬼級にはランクアップしたわね!
まぁ、私ってば元からカリスマだったけど!? 元の位置に戻りつつある的な!?」
ウサギB「(あっ、いつもの姫様だ!)」
ウサギE「……と、いうわけで見事なカリスマを演じ切った(?)姫様でした〜」
輝夜「ムフフフフ……これで大会ナンバーワンGKは私のもの――って、おいィ!?
私の出番これだけ!? もっと1スレ目からダイジェストで私の活躍と成長を称えたりしないのォ!?」
ウサギD「しゃ、尺の都合です! 仕方ないんです!」
輝夜「ムググ……尺の都合ならば仕方ないわね。 ――そんなら頑張りなさいね、モブイナバズ!!」
ウサギK「あ、あははは……ありがとうございます……(姫様ってば大変な方だなぁ……色々と)」
*輝夜のカリスマポイントが+5されました。 2→7/8
675 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:38:50 ID:???
ウサギC「ふ〜、というわけで第7位の発表でした〜…」
ウサギK「そして次からはいよいよとうとう! ベスト5の発表になります!!」
ウサギE「ここまでの7位とベスト5とは…なんと8票もの開きがあります。
そして5位と4位の間にも同じく8票の開きがあり、3位はそれよりも2票多い。
だけど、その3位すらも――第2位のキャラクターに投じられた得票数の半分にも満たない」
ウサギB「そしてそんな圧倒的なキャラクターすらも、第1位では無く。
その上に7票もの差を付けた超・圧倒的1位が存在するわけです。
……まるで、一昔前のインフレバトル漫画みたいな票数差だね」
ウサギD「私とかなんて、姫様の半分の票数なのに〜!?」
ウサギK「――という修羅の人気投票を勝ち上がった5人……って、5位が同着だから、えっと……。
――6人の戦士達を紹介していきましょう! まずは第5位に選ばれたお二人からです!」
チャ〜チャララチャラララララ〜〜〜〜↑ (←シンデレラケージの〆っぽいとこのBGMで)
676 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:40:03 ID:???
☆第5位(42票)☆
因幡 佳歩、因幡 てゐ
佳歩「み、みんなぁ〜!? 会いたかったよ〜!!」
てゐ「……この結果で、最初に言うセリフがそれかいな」
佳歩「だ――だってぇ。 今まで皆一緒だと思ってたのに、この結果発表は私だけ一緒じゃないし…。
私、てっきり次のイジメのターゲットになっていたのかと心配で、夜も眠れなかったんですよ!?」
ウサギB「それは確かに、何も言わなかった私達も悪いけど……。 ちょっと悪く考えすぎだよ、佳歩…」
てゐ「うぃ〜っす。 とゆことで5位に選ばれたのは可愛いてゐちゃんと可愛い佳歩ちゃんだったよ〜」
佳歩「私は可愛くありませんっ!?」
ウサギC「す、すごいキャラ力だ……! 凄くナチュラルにわたしたちが話しづらいく〜きを形成してるよ…」
ウサギE「ま、まぁ。 佳歩ちゃんは結構突っ走りがちだし、てゐ様はてゐ様でそれを窘めずに
むしろ面白半分で油を注いじゃうタイプの方だから……」
ウサギD「てゐ様も佳歩ちゃんも、皆おなじみかな? 二人とも、鈴仙さまといつも行動を共にしてるイメージがあるよ」
てゐ「ん〜……ま、確かに昔よかは一緒な事も増えたかなぁ。 コンビプレイ練習とかしてたし」
佳歩「私だって鈴仙さまとは、ルナティックス黎明期からの名コンビだったもんね!」
ウサギB「(そう思ってたのはたぶん佳歩ちゃんだけだと思う……)――鈴仙さまとは特に親密な関係の二人は、
ルナティックスを含めてもその評価値はトップクラス!
佳歩ちゃんなんかは評価値を高めたことにより、第2の評価値ボーナスイベントを発生させた……2番目の選手となりました。
一番目は中山さんだったんだよねぇ」
677 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:41:14 ID:???
ウサギK「――という事は、てゐ様とも何かがあれば2回目のボーナスイベントも発生するのかなぁ?」
てゐ「うしし、それはナイショさね。 それに、実は案外低いかもしれないよ? 私の鈴仙ちゃん評価値」
ウサギC「さ〜て。 そんな仲良しイナバなてゐ様と佳歩ちゃんも、同時にコメントを発表していくよ〜!」
>鈴仙さんに似てる部分が多いですよね。鈴仙が先駆者として、佳歩ちゃんを導いて行きたい。そして幻想郷選抜入りだ!
佳歩「鈴仙さまの事は尊敬してますから! 鈴仙さまは絶対謙遜するけど……私からすると、鈴仙さまは凄い方です!」
てゐ「(あ〜、似てるかもなぁ。 鈴仙ちゃんがお師匠様や中山さんを追っかけてる時とそっくりだもん、今の佳歩の目)」
>どういう子に成長するかな
佳歩「やっぱり私は鈴仙さまと2トップを張れるFW! ――なんだけど、どうしてもフィジカルが苦手で……」
>名前を考えた者として、入れざるを得ない!(慧音さんの説明を聞いて、そこまで深く考えてなかったなんてとても言えない
……せいぜい頑張る子だから、一歩ずつ進んで欲しいくらいしか)
佳歩「頑張る子だから、一歩ずつ進んで欲しい……? ――凄いっ! 深く考えてるじゃないですか!」
>名無しウサギからの成長は正に1章の集大成
佳歩「…ホントは、私だけじゃなく、皆も名前を貰っていければ嬉しいなって思います。
でも、それはこれから……だよね?」
ウサギ達「「「「「お〜〜〜〜〜〜っ!!」」」」」
>まさに大物食い
佳歩「私だって、やる時はやるんだから! 小さいからって馬鹿にしないで!!」
678 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:43:01 ID:???
ウサギD「以上、佳歩ちゃんへのコメントでしたっ。 次はてゐ様へのコメントに行きます!」
てゐ「あ〜い」
>ウサギ達のリーダーにして、鈴仙のよき理解者。そして相棒みたいにもなってる。まじてゐさんすごいっす。
てゐ「ホントは鈴仙がリーダーなんだけど……鈴仙ったら「こみゅりょく」低いから、私が代行してたりもするのさ。
でも、ま。 鈴仙ちゃんは愛されキャラだからね〜」
>最近かなりの人格者に思えてきたてゐさん。
てゐ「清濁併せ持つのが真の人格者ってモンよ。 そう言う意味では中山さんもパスカル君もまだまだコドモだね」
>真実の友情(ただし落とし穴を除く)
てゐ「私の落とし穴は違うから。 愛のある落とし穴だから大丈夫」
ウサギB「(何でも愛って言えば許される的な風潮って良くないよね…)」
>ずっと鈴仙を支え続けてきた一人だよね
てゐ「……ま。 私も鈴仙には助けられてるからねぇ…」
>何だかんだで面倒見がいい
てゐ「誰もやんないから、仕方なく面倒見てやってるだけだよ。 ホントだよ?」
>てゐんげは実に滾る
てゐ「テインゲツインとか開発してみよっかな〜」
679 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:44:21 ID:???
>できる女
てゐ「できない女の世話焼いてる内にこうなっちゃった」
>縁の下の力持ち!
てゐ「あんがとさ〜ん。 私、こういうポジションの方が好みなんだよね〜」
ウサギC「いや〜、しっかしコメントが多いですね〜」
ウサギE「得票が多いと言う事は、それだけコメントを残したい! …という熱意のあるファンの方が多いんだと思うわ。
作者としても、本当に嬉しい事です。 ――と、作者さんから伝言が」
ウサギD「(さくしゃさんって、結局どんな存在なんだろう……)――そ、それじゃあ。
佳歩ちゃんとてゐ様へのボーナスくじの時間です!」
ウサギB「二人とも、この箱から1枚だけくじを取り出して下さいね。
くじに書いてあったマークによって、プレゼントする景品が違ってくるから」
佳歩「む、む〜ん。 この肌触り……これはきっとダイヤ賞。 いやいや、やっぱりクラブ賞かも。
うう〜ん、何時まで経っても決められないよぉ……」
てゐ「ほいっと」(即決)
ウサギK「さあ、くじの結果が気になる所ですが! 結果は〜!?」
佳歩「う、うう〜ん。 悩みます……」(←まだ引いてない)
680 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:45:50 ID:zEsgW7sM
先着2名様で、
★人気投票ボーナス・佳歩→! card★
★人気投票ボーナス・てゐ→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
〜佳歩の場合〜
JOKER→ダイヤ+佳歩「一瞬でも……閃光のように!!」佳歩がスキル・閃光少女を習得!?
ダイヤ→佳歩「こ、これは…「ショウの大冒険U」ですっ!?」佳歩がほんの少しだけ覚醒しやすくなる!
ハート→佳歩「あっ、これは外の世界で人気の――「愛空」! 読んでみたかったんだ〜」佳歩、甘い恋愛小説で今ドキ女子になる!
スペード→「パチュリー・ノーレッジの賢者の戦術 第3巻 〜円は直線を包む〜」だった。
佳歩が少しだけパチュリーに興味を持つ…かもしれない。
クラブ→
メガ牛丼
1カ月分だ!
クラブA→佳歩「ど、どうしよう……決められないし……わ、私……棄権します!?」なんと佳歩、ボーナスを自ら放棄!
〜てゐの場合〜
JOKER→てゐ「ガチでやってみようかな、「テインゲツイン」……」本当にテインゲツインのフラグが立つ!?
ダイヤ→観光誌「幻想郷の遊び場スポット」だった。 てゐ「これいらんし、鈴仙ちゃんにあげよっと」
ハート→「ビール券」だった。 てゐ「(飲みに行くのも悪くないかも……)」
スペード→「7つ葉のクローバー」だ! てゐ「なんか縁起がいいなぁ〜」
クラブ→
おでんのつゆ
1カ月分だ!
クラブA→てゐ「ひ、一つ葉のクローバーしか見つからなくなった…」てゐの自慢の幸運が薄れている!?
681 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 00:46:38 ID:???
★人気投票ボーナス・佳歩→
スペードJ
★
682 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 00:46:52 ID:???
★人気投票ボーナス・てゐ→
スペード7
★
683 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 00:49:42 ID:???
五つ葉のクローバーは死の象徴とか聞いたことある気がする
だから葉っぱが多いほどいいものではないのかも?
あとメガ牛丼1か月は確実にデブる
684 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 00:55:35 ID:???
佳歩がうさんくさい?戦術本をゲットし、てゐもラッキーセブンなクローバーをゲットだ!
……と、行った所で今日の更新は更新はここまでです。
>>683
ラッキーセブンなんできっと縁起が良い筈です(適当)
太ったら、苦手のフィジカル不足も解消されたかもしれませんねw
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
685 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:20:00 ID:???
こんにちは、今日は休みですが帰りが遅くなりそうなので少しでも更新します。
★人気投票ボーナス・佳歩→ スペードJ ★
スペード→「パチュリー・ノーレッジの賢者の戦術 第3巻 〜円は直線を包む〜」だった。
佳歩が少しだけパチュリーに興味を持つ…かもしれない。
★人気投票ボーナス・てゐ→ スペード7 ★
スペード→「7つ葉のクローバー」だ! てゐ「なんか縁起がいいなぁ〜」
佳歩「て、て〜いっ!」
ウサギB「そ、そんなに気合いいれて引かなくても大丈夫だよ、佳歩ちゃん!?」
佳歩「えへへ…。 なんか、自分が今まさに引こうとしてたヤツのとなりが大当たりなんじゃないか?
って気がすると中々引けなくって……」
ウサギE「(この子もある意味、困った子ねぇ……)――で、引いたくじがこれね。
えっと、スペード賞だから……はい、これ」
佳歩「ほ、本? でも少し難しそうな感じの本だね……」
ウサギD「鈴仙さまが良く教えを乞いに行ってるパチュリーさんが書いた戦術本だよ〜。
そこそこ評判が良い本だって、本屋のお姉ちゃんも言ってた!」
ウサギC「「第1巻〜獲物は逃がすな〜」、「第2巻〜相手の誘いには絶対乗るな〜」と比べたら
マシな内容かなと思ってこれにしたんだよね〜」
佳歩「あ、あははは……。 ありがとう、大事にするね(――でも、凄いなぁ。 自分で本を書いて売るなんて。
今度、一回会ってみたいなぁ……)」
686 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:23:36 ID:???
ウサギK「そして、てゐ様への商品は――こちらです」
てゐ「おっ、7つ葉のクローバーじゃん。 縁起良いねぇ」
ウサギB「えっ、そうなんですか?」
てゐ「いや、知らん! ……まぁ、ラッキーセブンだしね。 私になんか不幸があっても、
それを帳消しにするだけの何かがある! ……かもしんないし」
ウサギE「(でも正直、てゐ様にとっての7つ葉のクローバーなんて。
私達一般ピープルにとっての4つ葉のクローバーくらいの価値なのかも……)」
*佳歩がパチュリーに少し興味を持ちました。 パチュリーの元に佳歩を連れてくると良い事がある……かもしれません。
*てゐが「7つ葉のクローバー」を入手しました。 てゐの身に不幸があった場合、クローバーがそれを帳消しにする…かもしれません。
687 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:24:57 ID:???
ウサギK「さぁ! ドンドン行きましょう! 次は第4位の発表ですね!」
ウサギB「第4位に輝いたのは――これまたご存知のこの方です! どうぞっ!」
チャ〜チャララチャラララララ〜〜〜〜↑
☆第4位(50票)☆
中山 政男
中山「やあ皆久しぶり。 暫くずっと出番が無かったにも関わらず、ここまでの票数を頂けるとは僥倖だよ」
ウサギC「なかやまさん! なかやまさんじゃないか!!」
ウサギD「中山さ〜ん! 会いたかったよ〜〜!」
ウサギE「――と、ナチュラルに人望ありまくりな中山さんですが。
現在は何か思うところがあったのか、修行の為にルナティックスを一旦離れています。
……あの、一体何をされているんですか……?」
中山「そうだなァ、つまびらかにするのは恥ずかしいから、掻い摘んで貰うが…。
――端的に言えば、「道場破り」みたいな事をしているよ。
幻想郷中の強者に勝負を挑み、そこから新たな力を得たり、彼らの奥義を自分の物としたりするために練習している。
……ひょっとしたら、鈴仙さんともバッタリ出くわす事もあるかもな。
そうなったら、啖呵切って出て行った以上少し気まずい感じもするが」
ウサギK「中山さんから感じる雰囲気……まるでお師匠様とほぼ互角なような感じなんだけど。
――これって、私の気のせいじゃないよね?」
ウサギB「た、たぶん……。 なんだか、より只者じゃない感が高まったっていうか」
688 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:25:57 ID:???
中山「さあ。 いざ蓋を開けてみれば案外大したことないかもしれないじゃないか?
――まぁ、俺としても納得の行く結果は出ているように思える。 復帰にはまだ時間がかかるが、期待していてくれ」
ウサギD「と、という事で、中山さんへと寄せられたコメントを紹介していきましょう!」
>中山さん!
中山「ああ、呼んだかい?」
>『森崎のように粘り強くもなく〜』の台詞と、マインドエクスプロージョンVSソウルブロックのシーンは燃える。
中山「鈴仙さんは頑張ってはいるが……お世辞にも強い人物とは言い難いと思う。
鈴仙さんの新しい技は――そんな自分の弱さを受け入れたからこそ放てた物だと思うな。
俺にはそれこそが、彼女の強さだと考えるが」
>トップ下やってくれないかなー、って思ったり
中山「このチームではトップ下をやる経験もあったからな。
少なくとも、大友中時代の俺よりも今の俺の方がトップ下の適性はあるように感じる」
>中三…だと…
中山「正確には、もう高校1年生かな。 ――入学前に幻想入りしたせいで、今まで一回も行ったことがないが」
>ゴンゴール!
中山「ブリッツシュートの改良案も少しずつではあるが形になっている。 復帰後は、積極的にゴールを狙うのも面白いかもな」
689 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:33:05 ID:zEsgW7sM
ウサギE「――はい。 中山さん、コメントへの返信ありがとうございました」
中山「いやいや、こちらこそ礼を言いたいくらいさ」
ウサギK「さあ、それではボーナスくじの発表にうつります! 中山さん、クジを引いて下さい!」
中山「ああ、ありがたく引かせて貰おう」
先着1名様で、
★人気投票ボーナス・中山→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→中山「修行のお陰で凄い筋肉が身に着いたぞ!」中山きんにくんだった!
ダイヤ→大会1日目終了後、森崎と出くわす! そして…!?
ハート→「ファンシーなリボン」だ! そういえばずっとサニーとのフラグが宙ぶらりんだった!
スペード→「わさビーフ1年分」だ! 食べ過ぎないようにね!
クラブ→
オレンジジュース
3カ月分だ!
クラブA→その時、謎のスナイパーからの銃弾が! 中山享年16歳!?
690 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 11:34:06 ID:???
★人気投票ボーナス・中山→
クラブ6
★
691 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 11:35:30 ID:???
くっ・・・意味のないものばかり引いてしまう・・・
692 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 11:38:24 ID:???
――と、いったところで一旦ここまでです。
>>691
まぁ、それを言いだせば殆どが意味の無いものばかりですので。
ダイヤ以外はプラグインに限らず、意味があるようで無いくらいの景品が多いと思います。
それでは、失礼致します。
693 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 11:49:44 ID:???
完全な番外で本編を差し置いて大幅に強化とかになってもアレだし
基本意味なくてOKですよね。
だけど人気一位がチームに加入みたいな大ボーナスは混ぜてもええんやで?w
694 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 12:06:29 ID:???
人気一位なら出さざるを得ない
695 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 12:11:54 ID:???
ボーナスあったとしても鈴仙のブロック強化みたいな
弱すぎる能力への救済とか、ブルノさんの少なすぎる出番の救済とかが妥当w
696 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 17:35:07 ID:???
BRN is GOD
697 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 20:17:07 ID:???
飲みすぎると口内炎できそうだけど、案外悪くないかも。
そういえば旧作にオレンジっていたっけな。(似非美鈴みたいなの、野良だけど)
……まさか魔界破り!?
698 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 20:19:53 ID:???
バキッゴキバキュゴゴギッガギュッ・・・(オレンジを絞る音)
699 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 20:20:55 ID:???
かんきつ類の香りは木や葉にもあるからこうやって一緒に絞るといいよ
マジで
700 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 23:58:26 ID:???
こんばんは、今日も発表をしていきます。今日で1位までの発表が終われば良いなぁ…と思ってます。
>>693
人気投票のボーナスは、数値的な強化とかイベント的なボーナスではなく、
そのキャラに興味を持って貰うためのきっかけになれば良いと思っています。
ただ、人気1位さんがチーム加入は、ウサギKちゃんの出番的な意味でも控えたいですね。
そもそも、ブルノさんの加入はボーナスでは無くペナルティと言うべきかもしれませんw
>>694
東方原作の某魅魔さまみたく、「出そうなんだけどやっぱり出ない」
……的な焦らしもまた良いのではないかと思っています。
>>695
鈴仙のブロック強化は充分にアリですね。ブルノさんの出番は個人的には丁度良いと思っていますw
>>696
私はBRNは屑だと思いますね。
>オレンジについて
東方旧作はイマイチキャラを掴めていないので、私がまだ知っているキャラを中心に出す事になると思います。
オレンジの木や葉ってそんな良いにおいするんですね、私もベランダとかに一本植えてみたいです。
701 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/26(土) 23:59:28 ID:???
★人気投票ボーナス・中山→ クラブ6 ★
クラブ→ オレンジジュース 3カ月分だ!
中山「オレンジジュースが大量にあるな……。 う〜む、まぁ。
幻想郷では比較的貴重な糖分とビタミン分だ、ありがたく滋養の為に使わせて貰うよ」
ウサギB「中山さん、練習頑張ってくださいね……?
私たちも、すっごく強くなった中山さんと、またサッカー出来る日を楽しみにしてますから!」
中山「ありがとう――それじゃあ、また。 パスカルや……鈴仙さんにも宜しく」
ウサギK「ええっ! 中山さん、頑張ってください!」
ウサギ達一同「「「「がんばってください!!!!」」」」
中山「ハハ……。 本当に―――ありがとう、皆」
*中山には特に何も起きませんでした。
702 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 00:00:45 ID:???
ウサギE「――さあ。 次はいよいよベスト3となるわね!」
ウサギD「うんっ! それでは、第3位の選手を発表していきます!!
鈴仙奮闘記キャラクター人気投票。 栄えある第3位に輝いたのは〜〜〜〜!?」
チャ〜チャララチャラララララ〜〜〜〜♪
☆第3位(52票)☆
反町 一樹
反町「あ、その………どうも(どうしよう……いいのかな、俺なんかがここにいて。
俺なんてロクに活躍してないし、出番も微妙だし能力も微妙なのに……。
なんだか投票してくれた人には、お礼というよりは謝りたい気分になるぞ……?)」
ウサギB「――と、いうわけで緊張しているのか無言で突っ立っている少年こそが、
今回の人気投票で第3位に輝いた、反町一樹さんです! 妖怪の山FCでは、FWとして活躍しました」
反町「……はい(でも俺ノーゴールだったし、目立つ役どころも殆ど射命丸さんに取られていたからなぁ……)」
ウサギC「う〜ん、何だか無口なヒトだねぇ」
ウサギE「反町君は無口じゃあないんだけど、言いたい事を中々言えない性格の子だからね。
何かを話すにしても、色々と考え過ぎてしまうタイプなのよ」
反町「(どうして俺は、顔見知りですらない他チームの小さい女の子に、自分の性格について語られなくちゃいけないんだ…?)」
ウサギD「反町さ〜ん、モノローグは読者には分かりますから便利ですけど。私達にそれは、中々伝わり辛いですよ……?」
反町「す、すみません。 どうにも緊張してしまって」
703 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 00:02:34 ID:???
ウサギK「(丁寧な物腰だなぁ……。 こういう秩序を重んじる性格が、天狗達に気に入られたのかな?)
――そ、それじゃあコメント紹介に移っていきますけど……言いたい事は言って下さいね?」
反町「…ど、努力します」
>もう外の世界は忘れてここで家庭を持って骨をうずめた方がいいよ
反町「あはは…(――そんな簡単に言ってくれるが。 色々と身の周りの整理とか、生活環境とかを考えると少し難しいよなぁ…)」
>オータムラブラブドライブを撃てる日が来るのか!?
反町「そ、そんな恥ずかしい名前のシュート撃ちませんよ!?」
>秋姉妹と三人で誰よりも幸せになるがいい
反町「ハハ……ど、どうも(でも実際、3人で幸せとか良いのかなぁ…? 重婚は犯罪だぞ?)」
>さすが反町!反町スレで機会があってもできなかった事をたった1回のJOKERでやってのける!そこに(ry
反町「(反町スレ……? 俺の事を誹謗する裏サイトみたいなものか? くそっ、日向め……!)」
>三人の結婚式にはうどんちゃんも呼んでね
反町「け――結婚だなんて! 鈴仙さんにはお世話になっているけれど、まだそうは言えませんよ!」
>頭脳明晰、運動神経抜群、ルックス良し、この世界じゃなかったらねたまれるべき存在
反町「どうなんだろう……? 実際、俺が日向を妬んでいたように。 俺も、皆からは妬まれる存在だったのかもしれないな」
>何でソリマッチこんなにモテるの? 頭が良くてやさしいからなの? どこの大国主じゃ。
反町「(東邦に居た頃はそんなにモテなかったんだけどなぁ……。 いわゆる「良い人」止まりだったというか)」
704 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 00:04:17 ID:???
>ポイズン
>ポイズン
反町「(――なんで俺と言ったらポイズンなんだろう……?)」
>秋姉妹2人が!俺の翼だ!
反町「(そんなセリフも言ってみたいけど……今の俺じゃあ、笑われるだけだろうな)」
>リア充パワーを手にして、それなのにポイズン。
反町「リア充…? リアルが充実している人の事だったっけ。 確かに、それなら今は充実しているなぁ。
(でも、ポイズンって一体どういう事なんだ……?)」
ウサギC「ね、ねたましい……」
ウサギB「――ってな感じで、反町さんには、その……恋人に関する話題も多かったですね?」
反町「ええ……いやもう、何と言うか恥ずかしいというか……」
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