キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】

1 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/03/30(日) 21:57:08 ID:???
ご愁傷様、若林くん

このスレは「キャプテン森崎」の若林源三が主人公です。
ワールドユース優勝後のキャプテン森崎のパラレルワールドものです。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバーもします。

この主人公若林君の選択を投票やカードを引いてもらって
様々に物語が展開していきます。文章を書くのは始めてです
拙い文章になるかもしれないです。もしよろしかったらお参加してもらえると嬉しいです。

注意このスレはいわゆる幻想入り物です。東方の方がメインというかほぼ東方です。
キャラの性格や性能はについてツッコミなしでお願いします。
サッカーのルールはかなりキャプテン森崎を借りさせてもらいますが、
一部違うとこもございます。

サッカールールについて
☆ガッツについて ☆

幻想郷の人達はタフです。200以下になると全ての行動に(−1)、

100以下で(−2)、0以下で(−3)、とペナルティは激しくなっていきます。
ガッツ限界もありません

☆覚醒について☆

基本キャプテン森崎本スレ(以下本スレ)と同じです
但し本スレとは違い失敗してもフラグまでは立ちます

また、特定の分野に置ける成長限界に達した選手が覚醒すると・・・。

99 :森崎名無しさん:2014/04/06(日) 16:31:39 ID:???
★蒼妖精パンチング75( スペード3 )( 4 )+( 2 )★

100 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/08(火) 19:41:11 ID:???
★魅魔ヘディング76( ハート5 )( 5 )+( 5 )=86★
★岩見高いクリア70( クラブ2 )( 3 )+( 2 )+(人数補正+2)=77
 藍妖精オーバーヘッドクリア68( ハート7 )( 5 )+( 2 )+(人数補正+2)=77★
★紺妖精オーバーヘッドクリア68( スペード2 )( 2 )+( 6 )+(人数補正+2)=78
 紫妖精オーバーヘッドクリア68( クラブ9 )( 6 )+( 3 )+(人数補正+2)=79★
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★魅魔ヘディング76( ハート5 )( 5 )+( 5 )=86★
★蒼妖精パンチング75( スペード3 )( 4 )+( 2 )=81★
≧2→ボールがゴールに突き刺さった

魅魔「はあっ!」

岩見「うっ競り合えん!(只のヘディングをここまで昇華させるなんて)」

紫妖精「何て動きなの!?」

藍妖精「足を振り上げれば・・・あれ?」

紺妖精「や、やっぱり!」

蒼妖精「とどけぇぇぇぇ!」

岩見ですら競り合いが間に合わず魅魔はフリーの状態でヘッドでボールをいち早く捉える
レティのクリアの勢いに乗せてジャストミートしたシュートはゴールに吸い込まれるように入っていた
誰もがその渾身のシュートに何も出来ず意味を為さなかった

                 パサッ!ピィィィィィイイイイイイ!

101 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/08(火) 19:44:53 ID:???
魅魔「ふぅ・・・」

若林「・・・・」

若林が見たゴールした後の彼女は一息つく姿は勝利への喜びより精神的疲労感を感じさせた
そして肩の荷が下りたと言わんばかりに無言でノロノロと自陣に戻っていきた

     若林6-4霊夢 得点(アシスト)
前半3分      前半14分
魔理沙       メルラン(リリカ)
前半16分      後半6分
魅魔         霊夢()
前半41分      後半7分
魔理沙        霊夢()
後半8分       後半19分
魔理沙()      メルラン()
後半25分
お燐(亡者A)
後半38分
魅魔(レティ)

102 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/08(火) 21:31:29 ID:c6LLjnQk
アリス「これでよっぽどの事がない限り勝ったわね」

レティ「ええようやく勝利をものにできそうだわ」

魔理沙「流石師匠だぜ!」

魅魔「あぁ、そうだねぇ・・・」

魔理沙「師匠?どうかしたんだ?」

魅魔「魔力が切れただけだよ、もうすぐ試合も終わるし気にする必要はないね」

魅魔以外の若林メンバーは勝利を確信する2点差に浸っていた
その頃霊夢チームは・・・

★諦めモード?→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤなら呉「せめて一点差ぐらいには・・・」まだやる気はあるぞ
それ以外なら「・・・」諦める
Jokerなら呉「まだだ、まだ終わらん」呉が何かするようだ

103 :森崎名無しさん:2014/04/08(火) 21:32:28 ID:???
★諦めモード?→ JOKER

104 :森崎名無しさん:2014/04/08(火) 21:50:00 ID:???
すごい乱打戦

105 :森崎名無しさん:2014/04/08(火) 21:53:05 ID:???
タフなチームだね。

106 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/10(木) 00:46:10 ID:???
★諦めモード?→ JOKER ★
Jokerなら呉「まだだ、まだ終わらん」呉が何かするようだ

呉「(終わって・・・しまったな・・・
   霊夢も疲弊している上にキープして引きようせようにも2点リードされていたら引きこもるだろう
   攻撃手段がもうないんだ、まるで中国代表みたいだな・・・)」

呉に浮かんだのは現状の世界で通用しない中国代表の姿であった
かつて通用していた王のサイドアタックも癖を盗まれたのか元々大した事がないのか分からないが
世界の場に立つと悉く中盤でカットされカウンターの起点として相手に利用されてしまう
さらに李兄弟の連続ワンツーも一人にマークを付けて封じられフィニッシュの昇龍脚しか期待できない
結果中盤でまともに通用する攻めは呉のキープからのロングパスのみだった
だがリードされて引かれるとロングボールすら効率的に使えず能動的な攻めしかできないのだ

呉「(俺達攻めの貧弱さがワールドクラスである陸や肖に著しく負担がかかっているんだ
   本来なら万能でPA内の浮き球に反応できる肖がトップ下をするべきなのに・・・
   俺がカットが弱いとまではいかんが肖に劣りさらにいえば・・・)」

あるゆるシュートをはじき返す肖の姿が浮かんでいたのだ
エースストライカーが放つ龍をその名通り飼い慣らす姿は味方チーム全員に希望をもたらすのだ
それ故に肖はできるだけ深めの位置に置かざるおえないのである

呉「(俺がトップ下にいるのは他に適正を持つ人がいないだけだ・・・
   俺にも肖のように前に進むドリブルができれば、肖のようにシュートが打てれば!)」

自分の力の無さに愕然とする呉、ここまではいつもの事であった
だがここは異次元の幻想郷・・・それだけで終わらせてくれなかった


107 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/10(木) 11:51:59 ID:???
??「ふ〜ん?それで諦めちゃうのかしら〜?」

呉「(だ、誰だ?)」

??「誰でもいいじゃない〜今あなたが考えるべきなのは違うでしょう」

打ちひしがれる呉に対して不意に頭に女性の声が響いた
一瞬驚いたもののここ(幻想郷)では何が起きても不思議はないと思い出し無駄な質問を引っ込めた

??「もう一度聞くわ、諦めちゃうの?」

呉「(俺には肖のような実力はない、諦めるも何もないだろう・・・)」

??「じゃああなたが肖になればいいじゃない?」

呉「(何をいっているんだ?)」

??「ずっと肖を追い続けていたんでしょ?プレイスタイルぐらい分かるでしょう」

呉「(たしかに・・・俺はチームを常にまとめ続けて選手の把握していた)」

??「それに彼だって成長している訳でしょ?今の肖は無理でも昔の肖ならなんとかなるんじゃない?」

呉「(俺にもできる・・・できるのか?)」

??「(後一押しでいけそうね・・・んじゃあれでいいわね)」

??「(悪魔の囁きに乗るとどうなるか・・・後悔しなければいいけどね)」

108 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/10(木) 11:53:38 ID:???
若林「ん?」

突如呉の体がだぶるように見えたかと思うと体を何かが覆い始めた

呉「(な、なんだ!体が軽く・・・・これならこれならいけるかもしれない)」

呉「まだだ、まだ終わらん」

                  ゴオゥ!ギシャアア!

若林「な、なんだ呉の周り青い霧のようなものが見えるぞ!」

雛「あれは妖気よ、彼妖怪だったのね気付かなかったわ」

慧音「だとしてもピッチで高密度の妖気を常時出せるなんて並の妖怪じゃないぞ、一体何者なんだ!」

※呉が妖怪化?した結果強化されたようです

※現代で何が起こったようです(???が???で?に??しました)

109 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/10(木) 11:54:55 ID:6MCtb7Cs
若林「(ここに来て奥の手か?だとしても後5分足らずで追いつくことすら厳しいはずだ
    霊夢の疲労で限界でドリブルすらまともにできないはずだ・・・
    こちらも魅魔が限界寸前といったところで前線のディフェンスは少し緩くなってしまうか)」
    
若林「(ここの対処を誤ると経験上大火傷を負いそうだが
    先程の件も気になることを気になるな・・・どうしようか)」

A、指示を与える(続いて選手選択に移ります)
B、フォーメーションを変える
C、選手を変える
D、味方の体力把握
E、今いるポジション把握
F、思考をまとめる(指示できません)
G、妖気について詳しく聞いてみる(聞きたい内容があれば添えてどうぞ)
H、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

110 :森崎名無しさん:2014/04/10(木) 12:39:53 ID:lFfwzZPQ


111 :森崎名無しさん:2014/04/10(木) 12:52:36 ID:AI19W4CU


112 :森崎名無しさん:2014/04/10(木) 13:50:24 ID:???
森崎板に人間をやめた男がまた一人
というか若林も人間を無自覚にやめてそうなんだよね
故障もちの怪我をしない体とおかしなことになってるし

113 :森崎名無しさん:2014/04/10(木) 16:02:39 ID:???
ここは監督ご乱心の使い所かな?

114 :森崎名無しさん:2014/04/10(木) 21:22:40 ID:???
呉ってヒドラ(笑)みたいなことになりそう

115 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 17:46:15 ID:???
>>104
霊夢のカウンターシュートが決まらなければダイジェストだったかも

>>105
タフですまない自体が起こっちゃいましたよ

>>112
あっさり呉は人間辞めちゃいましたね

>>113
動くタイミング一つですね

>>114
さて呉はどんなプレイを見せてくれるでしょうか

116 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 21:12:51 ID:???
G、妖気について詳しく聞いてみる

若林「(最悪一点取られても構わない・・・もし取られた時の対策を練る方が大事だ)」

若林「妖気について詳しく教えてくれないか?」

星「妖気とは簡略な説明ですと妖怪の力の源といえばいいのでしょうか?
  空を飛んだり弾幕を放ったり自分の特異な能力を発動したりするために使うものですね」

雛「普段は自由に発揮できるんだけども、サッカー場にはそれを制限する結界が張ってあるのよ
  だからスペルカード起動時とか特別な時以外は抑えてるのだけれども・・・・」

慧音「けれども彼は常時発している!このままじゃ死んでもおかしくないな
    非常に不味い状態だぞ、顔色変えずにできるとのは限界を知らない証拠だ!」

星「でも逆に考えればそれだけ出してもいい程力を蓄えているのではないですか?」

慧音「そうとも考えられるが・・・」

皺寄せている慧音に対して星は楽観的で雛は関わらずといったところで空気は落ち着いていた

117 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 21:14:47 ID:DVBorJPA
若林「ふむ・・・」

若林「(相手選手の体調なんて気にしても相手は引かないだろう
    そして分かったことは一段と強くなる事ぐらいか・・・)」

呉「いくぞ!やってみせる!」

若林は気合いをいれている呉を見つめていると・・・・

若林「・・・(何か違和感を感じるな・・・なんだ?)」

★若林の観察→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤなら呉から何かを感じた
ハート・スペードなら急に古傷が痛み出す
クラブなら・・・
Jokerならダイヤ+???

118 :森崎名無しさん:2014/04/11(金) 21:15:43 ID:???
★若林の観察→ クラブ5

119 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 22:44:01 ID:???
★若林の観察→ クラブ5 ★
クラブなら・・・

若林「・・・」

急に熱気を出した呉だがそれを見つめる若林の目は冷たく冷めた物であった

若林「(やる気は買うが基本スペック自体は体の動きから変わらないだろう
    無理に筋肉をつければバランスを崩すようにな・・・
    となれば今呉ができるのは妖気で必殺技を補うくらいだろう)」

軽くため息をつきながら戦況を見つめ直す

若林「(結論からいってしまえばこの程度でこちらの優位は全く変わらない
    『今頃』無駄な行動だな・・・となると後半戦の情報仕入れさせて貰うか)」

勝敗は覆らないと判断した若林は直ぐ様データ取りに専念する
考えが纏まったかと思うとキックオフの笛が鳴った

                  ピィィィイ!

120 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 22:46:57 ID:???
呉「いくぞ!(今の俺の力・・・どれ程のものか確認させて貰う!)」

岩見「呉!?」

霊夢「(あいつ・・・今頃になって何をする気かしら?)」

味方を無視して中央へ突っ込む姿が全ての味方が少なからず驚愕した
いつものプレイではよくいえば堅実悪くいえば無難な安全思考なはずであるからだ

                  ドドドドドドッ!

アリス「(中央突破?でもそこには・・・)」

魔理沙「絶対死守させてもらうぜ!」

魅魔「易々と抜かれたら悪霊の名が泣いちまうよ」

当然中央にはFW二人が立ちふさがる、そこに迷い無くドリブルしていく呉であった

121 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 22:48:03 ID:DVBorJPA
★呉ドリブル73(! card)(! dice)+(! dice)★

★魔理沙タックル(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正+1)
 魅魔タックル(! card)(! dice)+(! dice)+(人数補正ガッツ200以下+0)★

先着2名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=

+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(メルランがフォロー)(霊夢がフォロー)(アリスがフォロー)
−2以下若林チームボール


強行帶球1/2(dr+2吹2)
スキル・冷静(ファールを犯さない)
スキル・クリティカル(1/4で全能力+1)

魔理沙
スターダストレヴァリエ3/4(ta+3吹2)
鋭いタックル1/4(ta+1)
スキル・努力家(ダイスの目が7以下なら全能力+1)
スキル・魔法薬(後半から必殺技発動確率UP・ガッツ100回復)

魅魔
パワータックル3/4(ta+2吹4)
スキル・冷静(ファールを犯さない)

122 :森崎名無しさん:2014/04/11(金) 22:48:28 ID:???
★呉ドリブル73( ダイヤ7 )( 3 )+( 1 )★

123 :森崎名無しさん:2014/04/11(金) 22:48:58 ID:???
★魔理沙タックル( スペードA )( 1 )+( 5 )+(人数補正+1)
 魅魔タックル( スペードQ )( 4 )+( 5 )+(人数補正ガッツ200以下+0)★

124 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/11(金) 22:54:45 ID:???
魔理沙と魅魔のタックル数値が抜けてますね、すいません
魔理沙68魅魔69で結果アリスがフォローで進ませていただきます

125 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 14:24:38 ID:???
★呉ドリブル73( ダイヤ7 )( 3 )+( 1 )+(強行帶球+2)=79★
★魔理沙タックル68( スペードA )( 1 )+( 5 )+(人数補正+1)+(スターダストリヴァリエ努力家+4)=79
 魅魔タックル69( スペードQ )( 4 )+( 5 )+(人数補正ガッツ200以下+0)+(パワータックル+2)=80★
-1アリスがフォロー

若林「(強引なドリブル?だとしても力みすぎだ・・・充分対応できる)」

呉「邪魔だぁぁ!どけぇぇ!」

                ダカダカダカダカダカダカッ!

魔理沙「力勝負なら負けないぜ!おらっ!」

呉「ぐぅ・・・」

魔理沙「このぉ・・・」

魅魔「競り合っていちゃ・・・素早く動けんだろう!戴くよっと」

呉「く、くそ・・・(こんな所で立ち止まってる場合じゃないのに・・・)」

直線的ドリブルと見て真っ向からタックルし魔理沙と呉が交錯しゴール零れる
素早く反応し魅魔がボールにスライディングを鋏みボールをアリスの方へ流す

アリス「ナイスカットよ!(後パスワークで時間を潰せば終わりよ)」」

呉「まだだ、俺は・・・俺はこれで終わる訳にはいかないんだ!」

             ダダダダダダダダダダッ!

アリス「クッ・・・(あの体制からまだ奪う気?キープに徹しればなんとでもなる)」

126 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 14:25:51 ID:0vj8iT1k
★アリス・キープ70(! card)(! dice)+(! dice)+(キープ△+1)★

★呉タックル73(! card)(! dice)+(! dice)+(バットポジション-2)★

★現在時間→38+! dice
  天候判定→! dice 6で雪が止む★

先着3名様
!とdice・!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

攻め側MAX−守り側MAX=

+2以上突破
+1、0、−1は右から順に(お燐がフォロー)(てゐがフォロー)(村紗がフォロー)
−2以下霊夢チームボール

アリス
芸術的ドリブル1/4(dr+5)
頭脳的なドリブル1/2(dr+3)
スキル・精密機械(diceの合計の最低値が4になる)
スキル・キープ△(キープ時dr+1)

竜爪愴截1/2(ta+3吹2)
スキル・冷静(ファールを犯さない)
スキル・クリティカル(1/4で全能力+1)

127 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 14:27:11 ID:???
★アリス・キープ70( ハート7 )( 6 )+( 2 )+(キープ△+1)★

128 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 14:27:43 ID:???
★呉タックル73( クラブ5 )( 6 )+( 4 )+(バットポジション-2)★

129 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 14:28:46 ID:???
★現在時間→38+ 6
  天候判定→ 3  6で雪が止む★

130 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 21:12:38 ID:???
★アリス・キープ70( ハート7 )( 6 )+( 2 )+(キープ△+1)+(頭脳的ドリブル+3)=82★
★呉タックル73( クラブ5 )( 6 )+( 4 )+(バットポジション-2)=81★
+1お燐がフォロー
★現在時間→38+ 6=44
  天候判定→ 3  6で雪が止む★

呉「(力むなよ・・・力むなよ・・・)」

                 ダダダダダダダッ!

アリス「(たしかに奪われても直ぐ様自分を突き動かす力は凄いものだけれども・・・
     さっきのプレイからパワー系のタックルと容易に推測出来るわ
     少しでも情報があれば多少なりとも対策してドリブルできる技術は鍛えてきてるのよ)」

呉の素早い立ち直りの速さを見せたもののアリスは呉の能力を見返すほど冷静だった
アリスは現状を踏まえてこう考えた、残り時間を考慮に入れても最悪ボールが零されてもいい
相手は単独で突っ込んできてる故にボールが零れたら大方味方がフォローするだろう
ならなるべくコントロールしやすいように直接奪取さえされなければ時間は使えると

アリス「(カウンターの形にならなければいい)」

呉「はあっ!」ズザッ!バコォ!

アリス「・・・(流石にキープしきれないわね・・・流石守備に長ける選手ね)」

お燐「でもこれでお終いだね(残り時間僅かだしパスワークすれば試合終了でしょ)」

アリスが弾く方向を制限したキープはなんとか呉が触れたものの
アリスの思惑通りお燐が拾い、残り1分を潰すためのパスワークが始めることができた
そして霊夢チームがカットし同点に追いつくなど到底不可能であるのを全員が理解する事となった

呉「・・・」

131 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 21:17:08 ID:0vj8iT1k
戦意がおれたため試合終了です、続けて勝利ボーナス判定を行います

★魔理沙→! card
 魅魔→! card
 アリス→! card
 お燐→! card★
★てゐ→! card
 村紗→! card
 レティ→! card
 チルノ→! card★
★亡者A→! card
 亡者C→! card
 亡者G→! card★

先着3名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

全能力+4以上(GKならps・bk・競のみ)
ダイヤなら一番低い能力+1+一番低い能力の容量習得
ハートなら一番低い能力+1
スペードなら立っているフラグを回収or一番高い能力のフラグ習得
クラブなら一番高い能力のフラグ習得
JokerならダイヤK+全能力+1

それ以外なら全能力+4以上に加えて
K〜Jなら能力+4未満の能力全てを+4に
10〜7なら能力+4未満の能力に+1
6〜3なら能力+4未満の3つ能力に+1
2Aなら能力+4未満の2つ能力に+1

132 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:18:02 ID:???
★魔理沙→ クラブ5
 魅魔→ ハート2
 アリス→ クラブJ
 お燐→ ダイヤ10

133 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:19:28 ID:???
★てゐ→ ダイヤ9
 村紗→ ハート7
 レティ→ ハートA
 チルノ→ スペードA

134 :森崎名無しさん:2014/04/12(土) 21:20:18 ID:???
★亡者A→ クラブK
 亡者C→ スペード9
 亡者G→ ハートJ

135 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 23:28:31 ID:???
★魔理沙→ クラブ5 ps+1pc+1bk+1 Cフラグ
 魅魔→ ハート2 pc+1
 アリス→ クラブJ  st+1bk+2競+2 Bフラグ
 お燐→ ダイヤ10 bk+2 容量D★
★てゐ→ ダイヤ9 st+2競+1 容量C 
 村紗→ ハート7 dr+1ps+1st+2pc+1競+1
 レティ→ ハートA st+1pc+2
 チルノ→ スペードA pc+1競り+1 フラグF回収★
★亡者A→ クラブK  フラグDを習得
 亡者C→ スペード9  フラグB回収
 亡者G→ ハートJ ps+1★

チルノはフリーズブロック1/4(計1/2(bk+4消費100)

亡者Cはゴーストミサイル(ps+2吹5消費100)を習得した

136 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/12(土) 23:29:32 ID:???
試合終了後能力を張っておきます

魔理沙・ミニ八卦楼
dr67ps65st71ta68pc66bk67競69高3低3フラグA・B・C・D容量D
魅魔・ハードCスパイク
dr68ps67st73ta69pc68bk69競70高3低3Bフラグ
アリス・ファンタズムスパイク
dr70ps72st67ta69pc69bk67競り69高2低3・BEGフラグ
てゐ・Eスパイク
dr67ps71st64ta65pc70bk65競り65ガッツ高1低2フラグA・E
水蜜・Bスパイク
dr66ps69st65ta70pc66bk69競67高2低2BESフラグ
お燐ACスパイク
dr70ps68st69ta67pc67bk67競67高2低2フラグB容量B
チルノ・ノーマルリング
dr68ps66st68ta68pc65bk69競66高2低2早熟?GG・F・D・C
レティ・ハードFスパイク
dr68ps67st67ta69pc66bk74競り69高2低1D
亡者GGKグローブ残打
dr69ps65st68ta69pc66bk70競70高2低2フラグPK
亡者A変わり身マント
dr66ps67st66ta69pc63bk68競66高0低0フラグD
亡者C・Aスパイク
dr68ps70st67ta67pc64bk65競66高0低0全能力+4パス+6 ・容量D・P

137 :森崎名無しさん:2014/04/13(日) 00:19:33 ID:???
お燐ですけど加入時全能力+3だったのでこれまで上がっていないta,pc,競も+1なのでは

138 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/13(日) 09:31:12 ID:???
ご指摘ありがとうございます、訂正しました

お燐ACスパイク
dr70ps68st69ta68pc68bk67競68高2低2フラグB容量B

139 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/15(火) 20:46:04 ID:???
更新滞ってすいません
現在の状況
今日は具合が悪いから書き貯めして寝よう→数行書いて寝る
がループして思うように書けてないです
うまくいけば今日、いかなかったら明日絶対更新するのでお待ちいただけると嬉しいです

140 :森崎名無しさん:2014/04/15(火) 22:50:11 ID:???
焦らなくてもいいんで無理だけはしないでね

141 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/16(水) 18:08:19 ID:???
                  ピィィ!ピィイ!ピィイイイイイイイ!

ワァアアアアアアアアアアアアアアアァアアア!ワァアアアアアアアアアアアアアアアァアアア!

魔理沙「へ、へへっやったぜ!私はやったぜ!」ドサッ

息絶え絶えで笛が鳴った瞬間背中を地面に付けてしまっていた
だがその顔には疲労よりも勝利による喜びに充ち満ちていた
一時は追いつかれたものの逆により強く霊夢に勝てた実感を残してくれた

アリス「お疲れ様、大部負担かけてしまったみたいね」

魔理沙「心地よい疲れってやつだ!何の問題もないな」

アリス「でも後半戦は全力で勝利をもぎ取りに霊夢出てくるんだから油断しないでよね」

魔理沙「心配ないぜ、私はいつでも負けないぜ」

倒れた魔理沙を気遣いアリスが立ち上がるまで何気ない話で繋いでいた

霊夢「・・・(あれは試合の結果とは別に大きな問題ね、さっさと処理しなきゃね)」

そんな魔理沙とアリスを背に霊夢は直ぐ様フィールドから立ち去った
見つめる視線の先は勇み足で控え室に向かう呉へ注がれていた

呉「(俺は今すべき行動は負けた敗因を探す事じゃないな
   今日手に入れた力を活かすべく明後日向けて用意すればいいだけだ)」

142 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/16(水) 18:11:21 ID:???
呉がピッチからいち早く出ようとしてる中同様に負の雰囲気を散らす人が他にもいた

魅魔「ふむ・・・そろそろ潮時かな?」

2点決めたとはいえ同点の逆起点としてされた魅魔は考え込むのも無理がないかもしれない
魔理沙と同じくいや上回る疲弊をしていた魅魔は誰の視界にも入らぬよう端で壁に寄り添っていた
誰とも関わろうとせず辺りを気にする様子もなく一人で静かに何かを決断しているように見えた

お燐「う〜んあたいもそろそろ潮時かな・・・」

魅魔「ん?どうしたんだい?」

そんな時不意に声が聞こえたのが隣に腰掛けたお燐の声であった

お燐「いやそろそろさとり様の元へ帰らないといけないな〜と思ってさ」

魅魔「そういやあんたは地霊殿のペットだったね・・・」

お燐「さとり様次第で仕事とか入るかもしれないし1回抜けとこうかなってね」

お燐「戻ってくる時に弱くなってちゃ困るからね、あんたも頑張りなよ」

魅魔「そうだねぇ(彼女なりの励ましなのかねぇ・・・ありがたくうけとっておくよ)」

自分勝手に言ってるお燐からの分かりづらい励ましに魅魔は若干ながらも救われたように思えた

143 :森崎名無しさん:2014/04/17(木) 21:19:04 ID:???
そしてにもう一人の非活躍組のチルノも悔しがっていた
大きな失敗はしてないもののまずボールに触れる時間が圧倒的に少なく印象に残るプレイができなかったのだ

チルノ「また出番なかった!今度こそ巫女にぎゃふんと言わせてやろうと思ったのに」

レティ「ツートップでも右のストライカーのメルランの方が絶対的なんだもの
    ましてやリードされていたら温存なんて考えられないわ避けられてもしょうがないわ」

チルノ「うーでもー」

愚痴を放つチルノに対してレティ優しく声を掛けながらしっかり話を聞いてあげている
いつもの事のようにレテがサポートできるため問題が起こりようもなかった

レティ「きっとチルノが強すぎて抜けないから避けたのよ、ちゃんと出番がくれば実力を発揮できるはずよ」

チルノ「そうね、あたいが強すぎて逃げたんだわ、やっぱりあたいったらサイキョウね」

レティ「(油断して練習を手抜きするなんて全力全開のチルノならありえないけれども・・・
     それでもチルノの行動を把握なんて不可能だから一応釘・・・でもないけど頑張るように仕向けときましょうか)」

レティ「今度は避けられても活躍できるように練習しましょうか」

チルノ「そうよ!試合も終わったし早速練習よ!」

チルノが活躍できなかったことも忘れ意気揚々とロッカールームへ帰っていくのを見守るレティ
いつも通りトラブル起こしたチルノをコントロールする様を清々しい程洗礼されていた

144 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/17(木) 22:05:09 ID:???
村紗「(・・・できる・・・私はまだまだできるっ!)」

村紗「(あれだけドリブルが上手い霊夢を1回だけれども奪えたんだ
    私の名前が挙がるって事はそれだけ命蓮寺の名誉になるのよね)」

命蓮寺にお世話になっている身としてまたは妖怪としての本能として活躍に拘っていた
彼女は巫女との直接対決の勝利、タックルの向上は共に今後への大きな財産となった
だがそれは大きな課題とも言い換えられる扱いづらい暴れ馬とも気がついてはいた

村紗「(となると問題となるのは避けたくなる程の精度に仕上げるためにはどうすればいいのかよね・・・)」

村紗「(幸いコツは掴んでいる・・・けれどもそれだけじゃ駄目な気がするのよね・・・)」

村紗「(とりあえず自分でやれるだけやってみようかしら?完成すれば充分対抗できそうだしね)」

てゐ「今日はまあしゃあないか・・・」

ドリブラーである霊夢とキープしてからのパスする呉の二人が攻撃の起点になるとどうしてもてゐは後手後手に回らざる終えない
よってタックルが苦手なてゐはフォローに回らざる終えず、ボールに触れなかったのだ

てゐ「(う〜んでも結構大事な問題なきもするんだよね〜相方に左右されやすいプレイスタイルって)」

パスカットが滅法強い反面タックルは妖精クラスのドリブルでも四苦八苦しているのが現状だ

てゐ「(かといってタックル練習しても限度があるんだよね、どうしたものか)」

両者ともある程度自分の強みを理解しており活かすため殺さないためにはどうすべきか
草サッカーではなくプロサッカーレベルの本質的問題に突っ込もうとしていた

145 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/18(金) 20:54:41 ID:???

若林「(シーソーゲームになって追いつかれそうになったもののなんとか制したか
    やはり課題となるのは霊夢のような万能ドリブラーの対策か・・・
    対策に対策を重ねてもやっと村紗が1回止めただけでほぼ素通しになってしまう
    となると選手選考の方から練り直していくべきだったかな・・・)」

今日の試合を振り返り脅威となるのはディアス・アルシオン・翼のようなタイプだと理解させられてしまった
選手達が頑張ってただけに悔いの残る選手選択をしたかもしれないと思い直していた
変更すべき点を考えるのもつかの間次の試合が近づいてる件を思い出し頭を切り換えた

若林「(今すべき事はそれじゃないな、目先の早苗チームについてさっさと対策しておこう
    今まで対戦したことがないタレント揃いのチームとの試合になるだろう
    明日という間日があるが早めに話を通した方が準備がしっかりできるしな)」

若林の足はすぐさまロッカーへと向かった

---------------------------------------------------------------------------------------------

146 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/18(金) 20:57:08 ID:???
ロッカールームで皆を集め、さっそく若林はミーティングを始めた

若林「よしみんな集まったな、先日も言ったが試合を振り返るのは後だ
    まずは明後日の早苗T戦に向けての対策を話していくぞ
    相手も総力戦で来るだろうからこちらもフルで交代枠を使っていくつもりでいくぞ」

若林「まずは情報を集めさせて貰う、差し当たっては今日の試合の結果を見ていこう」

備え付けのTVを覗くと今日の試合のハイライトが流れている
そこには若林含む選手達全員が予想外の光景が流れていた

アリス「あれ?キャプテンマークつけてるのって・・・」

魔理沙「ああ、どうみても文屋だ」

村紗「てゆうかそれどころか・・・」

小町「巫女の姿がないね〜さぼりかい?」

映る映像には右腕に黄色い帯を巻いた怠そうな文と怒り心頭で頭に血が上った咲夜の姿だった
早苗の姿がピッチのどこにもなくましてやベンチにすらいなかった

慧音「うむ、怪我と見る事も出来るが・・・」

レティ「ええ、あの巫女が多少の怪我をしたところでどうってことはないでしょうね」

お燐「きっと巫女の事だ、信仰を稼ぐためなら何をやらかすか分からないよねぇ」

若林「(信仰?)何がともあれ、とりあえず結果を見ていくぞ」


147 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/18(金) 20:58:55 ID:U3mYnjmg
★試合結果@・A→! card・! card★

★試合結果B・C→! card・! card★

★咲夜の激怒・文のやる気?→! card・! card★

先着3名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤK〜7なら早苗チームの?/ダイヤ6〜2なら早苗チームの??
ダイヤAなら早苗チームの???/ハートK〜7なら咲夜チームの?
ハート6〜3なら咲夜チームの??/ハート2Aなら咲夜チームの???
スペードAなら咲夜チームの????/それ以外なら均衡が保たれる
Jokerなら互いの好セーブにより失点が減る

咲夜
ダイヤなら気合のオーバーラップ!さらにゴールを上げる!
ハートなら気合のディフェンス!失点を防ぐ!
スペード・クラブK〜8なら何もなし
クラブ7〜2なら気合の空回り!失点してしまう
クラブAならまさかのミスの連発!失点の連続だ!
Jokerならダイヤ+ハート


ダイヤ・ハート奇数なら攻撃だけはしっかりした!さらにゴールを上げる!
ハート偶数スペードなら何もなし
クラブなら上司もいないしやる気なし、失点の起点になってしまう
クラブAならやる気がまるでない!ゴールもするきもなければ守備もお粗末だ
Jokerなら大勝して記事にするつもりだ!ハットトリック達成だ

148 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 20:59:57 ID:???
★試合結果@・A→ クラブ8ダイヤ3

149 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 21:00:57 ID:???
★試合結果B・C→ スペード7クラブ4

150 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 21:01:42 ID:???
★咲夜の激怒・文のやる気?→ スペード9ダイヤ7

151 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 21:41:07 ID:???
対早苗チーム戦後の日程はどうなってるのでしょうか?
魅魔とお燐が離脱するから残り4試合を21人で回さないといけないからミーティング前に知っておきたい

152 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/18(金) 22:36:43 ID:???
>>151
あくまで離脱するのは前半終了、つまり早苗一戦目試合終了後です
流石に折り目以外で離れるのは無責任すぎるでしょう
早苗戦終了後は三ヶ月の準備期間があるので心配はないでしょう

153 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 22:58:09 ID:???
12戦やる話なので下のように考えていましたが、前半終了とは前半戦の前半が終わりでOK?
2章 リーグ前半戦
準備期間:3ヶ月 →各々2戦、計6戦 →3章へ
3章 リーグ後半戦
準備期間:3ヶ月 →各々2戦、計6戦 →決勝戦



154 :森崎名無しさん:2014/04/18(金) 23:08:05 ID:???
2章
前半準備期間:3ヶ月 →若林VS霊夢・咲夜・早苗、計3戦
→後半準備期間:3ヶ月 →若林VS霊夢・咲夜・早苗、計3戦 →決勝戦 →3章?
じゃない?

155 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/18(金) 23:09:47 ID:???
>>154
その通りです

156 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/20(日) 10:23:40 ID:???
★試合結果@・A→ クラブ8 ・ ダイヤ3 ★
★試合結果B・C→ スペード7 ・ クラブ4 ★
★咲夜の激怒・文のやる気?→ スペード9 ・ ダイヤ7 ★
ダイヤ6〜2なら早苗チームの??
それ以外なら均衡が保たれる
咲夜・スペード・クラブK〜8なら何もなし
文・ダイヤ・ハート奇数なら攻撃だけはしっかりした!さらにゴールを上げる!

両フォーメーション

−−@−− @L小悪魔
−D−C− DメイドOCメイドN
B−−−A BメイドNAメイドM
−−E−−  E咲夜
G−−−F 
−−I−−  GメイドLFメイドK
−−−−−   Iくるみ
−−−−−                   
−H−J− HメイドJJミスティア

−H−J− H橙Jルーミア
−−−−−                   
−−I−−  I文
G−−−F  G鴉天狗AF鴉天狗B
−−E−− E静葉
A−D−B A河童AD穣子B河童B
−−C−− C河童C
−−@−− @大妖精

157 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/20(日) 22:06:45 ID:???
咲夜「(何にしても鴉天狗を放置しておく訳にはいかないわ
    速さがある上にテクニックも普通以上にある、目を離しちゃいけない)」

文「♪〜」

ボランチにいる咲夜が文にかっちりマークにつくと当然他のDFに主力がいない咲夜チームでは
サイドからFWに放り込みで容易に浮き球シュートに持ち込める、当然それを察知して早苗チームも攻めていった

鴉天狗A「メイド程度に止められる訳にはいかない!」

メイドL「は、早い!」

           ダダダダダダッ!ダダダダダダッ!

鴉天狗A「よし!いくぞ!」バッ!

橙「私の力をみせてあげるよ!『飛翔天襲舞』よ!」

鴉天狗得意の高速ドリブルからの素早いセンタリングでPA内に浮き球が橙に向かう!
だが聡明な咲夜が自チームの弱点を放置するはずがなかった、いやむしろ誘ったと言えるだろう

L小悪魔「させません!はぁぁあああああ!」ババッ!

橙「えっ!うわ!」ズガガガガガァ!

チップキックでボールを高く浮かしてからバク宙しながら打つという奇想天外なシュートだったが
小悪魔は冷静にボールに跳び膝蹴りをボールに噛ましてクリアに成功した

若林「(なるほどワンボランチがマークについてトップ下には仕事させない
    その代わりある程度両サイドがフリーになるがGKの浴びせ蹴りに似た跳び蹴りクリアすると
    これであのGKが飛び出し続けられれば一応完封できる形にはなっているな)」

158 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/20(日) 22:40:38 ID:???
くるみ「よしいっちゃうわよ!」

穣子「うっ・・・(速攻でお姉ちゃんと連携がとれないよ)」

くるみ「遅いよ!エリーちゃんの分まで私が頑張るんだから」トッ!バッ

穣子「あっ!」

小悪魔が蹴り上げたクリアボールは長く跳ぶとそれををくるみが拾うと
チップキックでボールを浮かしながら穣子を抜きながらPA内にフィードを送る

ミスティア「鳥目にしてあげる!『イルスタードダイブ』で!」

          ダダダダダッ!ズザァアアアアアッ!

くるみの長めのフィードを自慢の翼を広げボールを追走するように飛ぶと
滑空しながらボールに狙いを定めながらジャンピングボレーの形をとる
ボールにヒットする瞬間ミスティア自体の姿がすっぽり闇の球状に隠れた

静葉「(最低限コースを限定させる・・・)」

大妖精「させないよ、なんでも回って止めるよ!」

          ギュインギュイン!バシッ!

大妖精「この程度なら守ってみせるよ!」

ミスティア「なによ!!決まりなさいよ!ちんち〜ん!!! 」

ボール軌道を読む事を制限された早苗Tだったが対応は比較的冷静だった
まず静葉のブロックでコースを限定しシュート威力を軽減させる
そして大妖精が得意の回転セービングで難なくそのシュートを止められてしまった

159 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/20(日) 23:08:44 ID:???
若林「(ダイビングボレーのインパクトの瞬間辺りが暗くなったのか?
    だが足の振りを見れば軌道は分かる、さらに必殺セーブがある大妖精では威力不足だな)」

咲夜「(こうなるとシュート連発させてもGKに止められてしまうだけで
    小悪魔の体力が先に切れてしまうわ・・・辛抱強くチャンスを作っていきましょう)」

文「(私が見張られている以上安易にボールを要求するわけにもいかないですし
   幸い私抜きで攻撃出来てるみたいですし前半は息を潜めさせてもらいましょうか)」

鴉天狗A「(文様の指示はありません、静観します)」

鴉天狗B「(しばらく様子見ってことですか・・・つまらないです)」

互いの様子見の一発が軽々と止められ場はしばらく硬直する事になったようだ
次に映し出されたのは前半の終了間際またしてもサイド突破する鴉天狗からの姿だった

文「(そろそろ頃合いですね、相手も攻めあぐねてるようですし
   こちらから動いてゴールを取らせていただきましょうか、先制できれば私が仕事しなくていいですし)」

文「(差し当たっては・・・気の早いBでいいですね)」クィ

鴉天狗B「!(よし!仕掛けろのサイン)今度は私がいくよ!」

メイドK「うっ、止められない!」

         ダダダダダダダッ!ダダダダダダダッ!

160 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/21(月) 22:59:48 ID:???
鴉天狗B「(悪魔だがなんだか知らないけどあのGKは飛び出しが強いだけじゃないですか!
       つまりGKが飛び出せない位置に出せばいいだけです)」

素早いドリブルでメイドを振り切りながらゴール方法を模索していた鴉天狗Bは作戦を思いついていた
飛び出しだけなら飛び出させなければいいという身も蓋もない方法を・・・
実際は小悪魔はセーブは大妖精と互角程度でこの作戦は不発に終わると思われた

鴉天狗B「よってここです!さっさと決めちゃってください!」

両方ダイレクトシュートが打てるのでツートップをケアするため浅い位置には飛び出せないのを利用し
ブロッカーが増える代わり飛び出せないPA外のルーミアにマイナス折り返しを送る

ルーミア「わはー決めるのかー?、『ボレーケーション』なのかー」

        ギュワアアアアアアアアアアアン!ズバシィィィィイ!

小悪魔「は、早いです!そ、そこっ!」

                ズサァァァッ!ピィィィ!

そこで行われたのは凄まじい音を立てたルーミアのボレーであった
鈍器がぶつかった鈍い音を立てボールは一直線にゴールに突き刺さった

若林「(GKのセービングも悪くはない・・・がルーミアのボレーはさらに磨きが掛かってるな
    得意の低い浮き球にボールの中心を射抜く技術さらに守備を放棄し攻のみに特化したポジショニング
    シュート面は充分強化されているとなると何度も打たせてはいけないな)」

161 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/22(火) 16:38:10 ID:???
早苗Tがリードするとその後同点ゴールを奪わせんと守備を固めたのか
もしくは咲夜Tがチャンスがくるまで引いて得点を狙っていたのか試合終了付近までハイライトが飛ばされる

咲夜「クッ・・・」

文「(そろそろ辛抱尽きてきましたね、このメンタルならフリーでボールをうけれそうですね・・・)」
   
焦りの所為かマークのズレを察した文は直ぐ様鴉天狗に指示を送る

鴉天狗A「(切り込んだ後マイナスのパスを返せ、任務了解)」

メイドL「二人がかりなのに・・・」

メイドM「このスピードに慣れるまでにはまだ時間がかかるの!?」

            ダダダダダダッ!ダダダダダダッ!バッ!

咲夜「(文へのパス!ドリブル突破はさせない!」

文「・・・甘いですよ」

タタッ!キュゥ!タタッ!キュゥ!

咲夜「!?」

文「雑念が入ったタックルじゃ私の足はとまらないですよ、それでは・・・」

             ギュッ!ギュギュッ!!ギュギュギュギュウウウウウゥゥッ!!!              

162 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/22(火) 21:20:13 ID:???
文「幻想郷最速のドリブルをお見せしましょうか!」

                 スッ!タタタタタタタタッ!

メイドN「えっ・・目で追えない」

目の前にいたメイドNは文の速度に目を追う所か音さえ聞き取れず目の前を通してしまう
そして速度に乗ったドリブルから俊敏に足を振りかぶる!

文「決めます!風神一扇」

               ビシュッ!ビシュッ!

メイドO「(連携してコースを防ぐ)」

メイドN「(ここで失点だけは避けたいからコーナーに弾いて貰えれば)」

小悪魔「(速い!でもただのスピードボールですしコースは限定されているから
     開いてるコースに絞って手を伸ばせばコーナーキックには持ち込めるはずです)」

文「あ!言い忘れてましたけど・・・そのボール消えますよ」

                シュワッ!ヒュゥン!

小悪魔「ふえぇ!?」

              シュババババッッ!ピィィィィィ!

小悪魔からしたら突如スピードボールだったものが手をすり抜けてゴールへ突き刺さったように見えた
驚きの余り変な声を出してしまったのも無理はないだろう

文「まあこんなもんでしょう(これで監視に来てる上の方対策は終わりました、後は休ませて貰いましょう)」

163 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 01:22:22 ID:???
試合結果の判定行動が全部見れたので次の試合の相談をしたいことを書いておきます
1フォーメーションは4-4-2でいいか。
早苗Tはサイドアタックが強い印象をうけたのでSBを置ける布陣にしたい。
2フォーメーションを4-4-2をとった際守備陣の配置をどうするか。
SBの湖と花をタックルのうまい対霊夢Tの選手と変えるか否か。
DMFを小町と小傘どちらにするか。小町の場合最終ラインは安定する、ただし早苗に自由にされそう。
小傘の場合早苗をそこそこ抑えられそう、小町の距離2倍でミドルに有利。しかしDFでのサボりが不安要素。
3ラッキーチャームを星か鈴仙どちらかに装備させたい。
星につけたらdr,taが確定で+2以上、stが3/4で+2、鈴仙だとta,pcが確定で+2以上。


164 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 10:48:29 ID:???
とりあえず小町をムラサに変えた方がいいかな。相手はパスを多用しなさそうだし

165 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/23(水) 18:33:27 ID:???
咲夜「・・・」

最後に咲夜の苦々しげな顔が映り、ハイライトシーンは終わった
ハイライトを見ていた選手達が考えを話し始めた

アリス「咲夜とこはタレント不足感が否めないわよね、もう一人誰かいれば結果違ったと思うのだけれども」

魔理沙「どうせレミリアがメイドを振り回しているんだろ、失態を眺めたいだろうな」

慧音「いや巫女がいない以上タレントだけの問題じゃないと思うぞ
    現状だけでもあの鴉天狗は出場するとなると高速ドリブルを止めるには難があるぞ」

てゐ「その上変化もスピードも併せ持つシュート、守備はきっつくなりそうね〜」

雛「鴉天狗様は『浮き球』を得意としてるから放り込みにも強いのよね・・・」

村紗「大丈夫よ!ドリブルなら私が止めてやるわ(霊夢も止めたし今回もドリブラーに仕事はさせない!)」

チルノ「あたいが鴉如きにおくれはとらない!凍り漬けにしてやるんだから」

星「そうですよ、みんなで囲めばどんな攻めだって守りきれます」

ナズ「(問題は他のプレイヤーを搦めて攻める多彩さなんだ、ご主人は分かってるのかな)」

レティ「シュートだけなら何とかなると思うわ、一対一は怖いね・・・」

鈴仙「ううっ・・・(このままじゃ師匠に何をされるか分かったものじゃない、何か・・・何かしないと・・・)」

166 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/23(水) 18:41:44 ID:exiUr6r2
若林「(文の決定力を見せて貰えただけ咲夜Tには感謝すべきか・・・
    ボール自体は速い上に回転をなるべく掛けずボールをブレさせる    
    若干回転が掛かってるとはいえその分速度を重視してる面を考えれば
    あの技の練度自体はカルロスのミラージュシュートと同等クラスと判断できる・・・脅威だな)」

若林「(明後日の試合は総力戦で来ると考えられる
    早苗Tの戦力を上から順にまとめていくと
    まずはFW、浮き球地上ともに優秀で燃費のいいシュート打てるルーミア
    浮き球のシュートを得意とする橙、幻想郷では充分脅威となるであろうミドルシューターボッシ
    総合的に見てもFWはストライカーとしては小粒ながらもそれぞれしっかり仕事をしてくるだろう)」

若林「(そしてMFにはドリブル、シュート共に優秀な文にほぼ情報からだけだが万能タイプと考えられる早苗
    他にもパスに優れるバランス型のはたてや守備に長ける椛がいるんだったな)」

若林「(DFは互いに得意分野をカバーし会える穣子静葉が待ちかまえている
    ブロックが得意なにとりと必殺セーブがある大妖精もいるんだったな)」

データを集めると推測通り、一芸特化タイプにバランスタイプを合わせる強いチームである事は明らかだった

若林「(相手もこちらと同様2連勝のチームだ、最悪でも引き分けで終えなければ勢いづかせる事になる
    選手たちのサッカースキルの伸びも感じられる・・・やはり強敵となるだろう
    『時間はお昼少しすぎ』か、今すべき事をさっさと選択していこう)」

A、まずは何より情報を集める必要がある
B、今までのハイライトから情報を整理する
C、さっさとチーム編成に移る
D、やっぱり一旦解散する
E、その他

ID表示でお願いします
2評決で選択が決まります

167 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 19:23:30 ID:ua5pNp7o
A

168 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 19:25:17 ID:o5f/czhs
A

169 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/23(水) 19:54:07 ID:exiUr6r2
A、まずは何より情報を集める必要がある

若林「(とりあえず時間がある内に情報を集めていこう・・・
    集める方法といえばチームメイトに聞くか外に出て情報収集するかぐらいだろう)」

若林「(前者ならやはり雛に聞くのがいいだろうか?
    妖怪の山の妖怪の情報ならそれでいいだろう
    文、はたて、椛、にとり、秋姉妹の情報なら期待できる
    他の妖怪は交友関係が不明だから行き当たりばったりに聞くしかないか)」

若林「(後者なら雑誌類を買うのが容易いだろう・・・
    ハイライトで映らなかった活躍から判断できるかもな
    後は忍び込んで見るとか危険な行動しなければならないか)」

A、とりあえず雛に聞いてみる
B、それ以外の選手に聞いてみる(選手指定
C、雑誌でも買いに行く
D、早苗Tに忍び込む
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

170 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 19:55:29 ID:ua5pNp7o
A

171 :森崎名無しさん:2014/04/23(水) 19:58:32 ID:o5f/czhs
A

172 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/23(水) 19:59:57 ID:???

http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1383560572/

このスレの>>739からが過去スレの早苗チームの情報です

173 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 00:02:26 ID:???
A、とりあえず雛に聞いてみる

若林「(確実に聞けそうな雛にもうちょっと情報を聞いてみようか)」

若林「なあ雛、もうちょっと早苗チームの情報を知らないか?」

とりあえず若林は身近なメンバーに更なる情報を求めてみた
外に出ても新たな情報が手にはいるとも限らないしガセの可能性もある
それならば住み処を共にする神様の方が得るものが多いと考えたのだ

雛「そうね、もうだいたいの事は話したるもりだけども・・・」

雛がちょっと考え込むと若林に向き直り、話始めた

★雛の情報→! card★

先着1名様
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ダイヤなら「それなら・・・」更なる新情報を話してくれた
ハートなら「そうねぇ・・・」少し情報を話してくれた
スペード・クラブなら「やっぱりサッカーについてはこれくらいのものよ」
Jokerなら「洩矢の神様について話しましょうか」

174 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 00:03:33 ID:???
★雛の情報→ クラブA

175 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 21:20:30 ID:???
★雛の情報→ クラブA ★
スペード・クラブなら「やっぱりサッカーについてはこれくらいのものよ」

雛「ごめんなさい、私が見た限りでは話した通りの事しか教えられないわ」

若林「そうか・・・」

雛「でもサッカーに役立つその他知識ならとまだ伝えられると思うわ」

雛「まず妖怪の山に住んでいる妖怪はほぼ縦社会に組み込まれるわ、上司の命令は絶対よ」

若林「となるとパスワーク関連はいいと見るべきか」

雛「そうなんだけれども最近妖怪の山で天狗にとって重大な事件が起きたのよ
  元々は天狗、河童、その他妖怪の順で縦社会を形成されていたのだけれども
  ある日突然洩矢神社が建ってからはかなりの諍いがあり最終的には提携を結んだみたい・・・」

若林「それで争いがあったが何らかの理由で統合してチームを結成したと・・・」

ゴタゴタと派閥構成でチームワークは五分五分くらいと思い直し雛の話に耳を傾けた

雛「そうみたい・・・このチームは多分巫女側主導の元参加しているでしょうね
  洩矢の巫女はこの大会で勝ち進んで信仰を稼ぐという明確な目的があるからね
  そして天狗達は巫女を助けながら、様子見をしてるといったところでしょう・・・
  でも指揮をとるのは巫女ではなく文となると思うわ・・・」

若林「サイドにいる文より中央にいるだろう早苗が指揮をとるのが効率が良いだろうに・・・何故だ?」

176 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 21:21:33 ID:EzOdmwh+
センターを張っている上にキャプテンである早苗ではなく何故かサイドにいる文が指示を送る
普通ならば前者が指揮を執るのが一般的だ、サイドではフィールドを把握しづらい上に声も通りにくい
だが幻想郷に長年住んでいれば誰もが知っている簡潔明瞭な問題であった

雛「天狗が人間に命令されるなんてプライドが許さないと思うの・・・
  それに人間より上だと立場を表明しないと他天狗・妖怪に舐められてしまうわ」

若林「妖怪の山も派閥争いが激しいみたいだな・・・」

雛「そうね・・・他に何か聞きたいことでもある?」

若林「そうだな・・・」

A、さっきから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?
B、妖怪の山に住んでいるのに向こうに付いていなくて大丈夫なのか?
C、その諍いについて話を聞きたい
D、個別の性格について続けて教えてくれ
E、いやもう大丈夫だ
F、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

177 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 21:26:05 ID:5sIY0/nA
A

178 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 21:28:41 ID:qLChvxso
C

179 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 21:38:02 ID:qLChvxso
Bに変更

180 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 21:40:25 ID:zjikHNH+
B

181 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 22:58:06 ID:EzOdmwh+
B、妖怪の山に住んでいるのに向こうに付いていなくて大丈夫なのか?

若林「雛は妖怪の山に住んでいるんだよな」

雛「そうよ?それがどうかしたの・・・」

若林「向こうに所属して無くて大丈夫なのか?妖怪の山は秩序に厳しいんだろ?
    早苗チームに与してないと知られると追い出される可能性もあるんじゃないか?」

雛「・・・」

若林「(明後日に試合があるのに今聞くべき問題じゃなかったか?
    いや後半・・・さらに言えば2勝してる早苗チームが決勝に出る可能性が高い
    今の内にもやもやを払っておくのがこのチームのためになるだろう)」

若林は派閥争いについて話を踏まえて追い出しについて話を聞いてみると
雛は突如口を閉ざした、それを境に両者とも喋らず視線は繋がったまま無言が続く 
時間を10分か20分したら雛は再び渋々だが口を開き始めた

雛「・・・私が追放されない理由 ・・・ あるにはあるわ」

182 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 22:59:50 ID:EzOdmwh+
★厄神様の待遇→! card★

先着1名様
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ダイヤ・ハートなら「それはね・・・」語ってくれるようだ
スペードなら「神様だから大丈夫なのよ」軽く話をしてくれた
クラブなら「・・・」何か大きな悩みがあるようだ
ハートQ・Joker・クラブAなら開幕!若林恋愛劇場!

アイテム・スキルによる結果への影響

病恋のスニーカーによりハートQの結果がJokerになる
スキル・厄神様によりクラブAの結果がJokerになる


183 :森崎名無しさん:2014/04/24(木) 23:01:00 ID:???
★厄神様の待遇→ ダイヤA

184 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/24(木) 23:05:38 ID:???
厄神様の待遇について少し話が挟まるときまったところで
今日は短いですがここまでとさせていただきます
後試合での判定ミスの補填は2日目終了時に行うのでご心配なさらないように

185 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 16:17:43 ID:???
★厄神様の待遇→ ダイヤA ★
ダイヤ・ハートなら「それはね・・・」語ってくれるようだ

雛「まず私が神だからってこともあるわ・・・」

若林「神だから・・・どういうことだ?」

雛「妖怪には多種多様に別れるけれども大まかに分けられるのよ
  仮に名付けるとしたら生物妖怪と現象妖怪とでもいうべきでしょうかしらね」

若林「それが追いだされないのとどう関係があるんだ?」

雛「・・・・説明していくわね、生物妖怪は人間と同じように実際生活をしているわ
  少ないけど種族として挙げられる例は天狗とか河童とかそうね、他は独立した特殊な単種族である事が多いわ
  後者との線引きとなるのは動源を確保するために栄養を食物から得る、それだけよ」

雛「それを得るために種族によって色々変わるわ、拠点を持てる程強者であれば捧げものを得たりできるけど
  天狗のように数が多く力も程々の妖怪は人里を襲い掛かる恐れがあるわ
  そして人里を守る者との諍いが起こす可能性があるからそれを防ぐため社会を作ったのよ」

若林「・・・」

感情を入れる余地もなく淡々と語る雛に対して若林はある疑念が湧いた
幻想郷に来てから付き合うようになった彼女だが相手の相槌を待たないまま暇無く話す彼女ではない
つまり雛は平常ではなく何らかの事情で酷く動揺しているように見えていた

186 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 16:19:07 ID:h9f3oxRk
雛「対して現象妖怪は食物からは栄養を基本得ないわ、動源は人の気持ちや地からの意志といった曖昧なものよ
  それが故に力が発揮できる場所は限られたり、元々力は大したものじゃない事が多いわ
  代表例としては妖精や毛玉・・・そして神格が並の神が挙げられるわ」

雛「他者と食物の確保で争う必要はないから基本好戦的ではないわ
  天狗達は理由がなければ恐れる必要はないってことね・・・これでいいかしら?」

若林「(まだ何かを知っている気がする・・・踏み込むべきか引くべきか・・・)」

酷く動揺している雛に今踏み込むべきなのか、若林は決断することになる

★若林の直感→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤ・ハートなら「踏み込むべきだ」
スペード・クラブなら「ここは引くべきだ」
ハートQ・Joker・クラブAなら開幕!若林恋愛劇場!

アイテム・スキルによる結果への影響

病恋のスニーカーによりハートQの結果がJokerになる
スキル・厄神様によりクラブAの結果がJokerになる


187 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 16:25:55 ID:???
★若林の直感→ スペード6

188 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 17:47:31 ID:???
春は遠い様ですね。

189 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 18:15:27 ID:h9f3oxRk
★若林の直感→ スペード6 ★
スペード・クラブなら「ここは引くべきだ」

若林「(ここは引くべきだ・・・そう素早く深く踏み込むもんでもない
    じっくり行くべき案件だ考えたなら納得するふりをして今日の所は引き下がろう)」

永遠に分かり合えない仲をサッカーを通してハッキリと思い知らされているのだ
まして会ってから4ヶ月の付き合いでそこまで踏み込むと嫌悪感をもたれるかもしれない
主力である雛が指示が聞かなくなるとは思わないが不調になる可能性を鑑みると
監督としてはこれ以上彼女を追い詰めるようなリスクは取れなかった

若林「ああ、ありがとう参考になった」

雛「そう?どう参考になったのかしら」

少し首を傾げながらこちらを上目づかいで見てくる雛の疑いの目
だがこの程度で怯むほど若林は修羅場を乗り越えてきてなかった
全日本、ハンブルグと散々人間関係で痛い目を見てきた若林は返答を用意してあった

若林「今じゃないが後半の交渉の仕方に無駄をなくせたからな(気を使える性格なせいか鋭いな)」

雛「なら良かったわ」

※雛F6が立ちました
 スキル・バットラック(対峙してる相手一人を対象とする、そのcardのマークをクラブにする消費50)


190 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 18:17:23 ID:h9f3oxRk
若林「(この話はまたいつかするとして次は・・・)」

α、自分のするべき事を健闘する
β、他の方法で情報を集める
γ、雛に他の質問をしてみる(γの選択肢から選択を選んでください

γの選択肢

A、さっきから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?
済、妖怪の山に住んでいるのに向こうに付いていなくて大丈夫なのか?
C、その諍いについて話を聞きたい
D、個別の性格について続けて教えてくれ
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

191 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 19:07:01 ID:P5wUXsX6
γA

192 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 19:43:02 ID:kvKaCWpQ
γA

193 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 21:46:19 ID:h9f3oxRk
γA 、さっきから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?

若林「さっきから巫女と同様に使われているから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?」

雛「先程、現象妖怪について話したわよね?」

若林「ああ・・・通常あり得ないもので源にして生きている妖怪の事だよな」

雛「その中で神格が並の神は争うことなく生きていけるんだけれども
  それこそ地球規模に影響を及ぼせる神は並の思いじゃ消失してしまうのよ」

雛「そこで神は考えたのよ、意図してそれぞれの思い方向性を与えてあげればいいんじゃないかとね」

雛「それを成就するために『信仰』という方法を作り出したのよ」

若林「具体的にどんな方法をで作ったんだ」

雛「さっき妖怪の山の諍いについて話してたけどその時天狗達に『力』を示したのよ・・・
  たった一人、単身で数多くの天狗や河童を打ち倒し上格である大天狗を呼び出したの」

雛「そして大天狗が都合の良いように天狗達に規則を守らせるように宗教の教示を神側に作らせ
  その見返りに神側は妖怪の山での本陣を構えたり布教を許可を得たのよ」
  
雛「そして安定して信仰を集められるようになった神はより多くの信仰を集めようと
  巫女を使い妖怪の山外へ広めようと色々な所で布教をしてるってところね」

雛「信仰について知ってることはこの辺りね」

194 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 21:54:45 ID:h9f3oxRk
若林「(そろそろ日も傾いて来る頃だが・・・・)」

α、自分のするべき事を健闘する
β、他の方法で情報を集める
γ、雛に他の質問をしてみる(γの選択肢から選択を選んでください

γの選択肢

済、さっきから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?
済、妖怪の山に住んでいるのに向こうに付いていなくて大丈夫なのか?
C、その諍いについて話を聞きたい
D、個別の性格について続けて教えてくれ
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

195 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 21:55:14 ID:kvKaCWpQ
B

196 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 21:56:22 ID:P5wUXsX6
β

197 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 21:57:33 ID:kvKaCWpQ
β

こっちでした。間違えました

198 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/26(土) 23:24:11 ID:h9f3oxRk
β、他の方法で情報を集める

若林「(とりあえず今ここまでにしておこう)ありがとうな、雛」

雛「ううん、大した情報を出せなくてごめんなさいね」

若林「(即席で役に立つ情報を手に入れられなかったが仕方ない
    切り替えて次に行くとするか・・・といってもこれ以上の情報は厳しいかもしれない
    なぜならプレイスタイルの一覧を大雑把ながら手に入れてるからな
    それでも足で集めるべきか、諦めるべきか・・・)」

済、とりあえず雛に聞いてみる
B、それ以外の選手に聞いてみる(選手指定
C、雑誌でも買いに行く
D、早苗Tに忍び込む
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

199 :森崎名無しさん:2014/04/26(土) 23:27:29 ID:AuEbwZNk


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