キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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セクハラ艦娘をプロデュースチョコレート工場のイ級
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/07/14(月) 23:26:36 ID:???
/⌒ヽ
( (_j
\
__/ヽ__\___/`:.、
_,.ィ.:.:,.∠.:.:.:.-=≧=-:.:.:.:.:.:.:\
_|.:.,.イ_[//]__[//]__[//|.:.:.:.:.:.:ヽ
「 ̄ ̄r┴j/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:「ヽ___
|___二/.:.:.:.:/|.:.|.:.:.:.:.:.:|lハ.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:| 〔_
/⌒:厶:.:.:/\.:|.:.:.:.:.:.:|:斗:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:| 〔 ̄__
. {.:.:.:/.:.:.:}/ }:/L.:.:.:.:.ノ `⌒ ー|.:.:.:.:.:.:.:L___/.:ヽ.:.
V/.:.:.:/ \ / \.:.:.:\(.:`:.、:.ノ_j
/.:.:.:/:! / \ j\.:.:.:./l:.:.:./
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/ /.八 | /⌒' | /.:.:/ ∨.:{
/ /.:.:.:/>: .,, __乂__ノ_ ./.:.:/ ∨{
}/.:.:.:/ // /| | ∨/ //.:.:.:{ Y
}.:.:.:/ // / :| | // / {.:.:.:.:{ Y
???「そろそろ私の出番ネー!」
愛宕「ないわね」
陸奥「今、これ以上戦艦いらないし」
775 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 20:16:39 ID:???
夕方(いつも通りの時間)
776 :
名無しさんelite
:2014/08/12(火) 20:17:54 ID:???
夕方っぽい?
777 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 20:33:02 ID:???
>>776
ぽい?
書いてるので少々お待ちを
778 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 21:13:01 ID:???
敵艦隊の顔ぶれは、戦艦一隻に雷巡二隻、軽巡一隻、駆逐艦二隻。
損害を抑えるためにも、狙うべきは戦艦。火力の一点集中だ。
すぐさま私は霧島たちに狙いを戦艦に絞るように指示を飛ばす。
霧島「了解です!てーっ!!」
伊勢「うおりゃーーーっ!!!」
二人の砲撃に、敵戦艦がたじろぐ。
降り注ぐ砲弾の雨霰、いくら装甲が強かろうが、たまったものではないだろう。
トドメにと陸奥の砲弾が突き刺さり、唸り声をあげて戦艦が沈む。
祥鳳が敵の雷巡に爆撃をすれば、衣笠が続けて砲撃し仕留める。
あまりにあっけのない、敵旗艦戦。…だが、敵戦艦を確実に仕留めてこその完勝だ。
女性士官『戦い方が掴めてきたか?ならば、この作戦に参加した甲斐があったな』
提督「ええ…(今回は上手くいったが、敵艦をこうも上手く狙えるか…次からはわからないな)」
出撃終了!
MVP判定
衣笠→! numnum
霧島→! numnum
祥鳳→! numnum
陸奥→! numnum
伊勢→! numnum
榛名→! numnum
779 :
名無しさんelite
:2014/08/12(火) 21:31:51 ID:???
衣笠→
74
霧島→
11
祥鳳→
85
陸奥→
92
伊勢→
38
榛名→
93
780 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 21:57:27 ID:???
提督「(今回のMVPは戦艦を倒した陸奥…ではなく、榛名だ)」
提督「(この海戦においても、艦隊の守り手として活躍してくれた)」
提督「(祥鳳をしっかり護衛してくれた事を考えると、MVPと言っていい)」
781 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 22:05:36 ID:???
【セカンドシーズン29話:西方海域にて】
<<11月1週目>>
提督「(これで、ひとまず艦隊運営の訓練は終了か…)」
実戦を通して、かなり鍛えられたという実感はある。
艦娘への指示も迷わないし、オペレーターのキツい物言いにも慣れた。
…それは喜んでいいのだろうか。どことなく調教されている気がしなくもない。
女性士官「提督、失礼する」
提督「はっ!?い、いや私は失礼な事は……コホン。ええと、どうしたのだ?」
女性士官「よかったら昼を一緒にしないか?色々と話したいこともある」
提督「(な、なんだと?)」
1. 丁重にオコトワリする
2. まあ、ちょっとぐらいなら #今週は自由行動できません
782 :
名無しさんelite
:2014/08/12(火) 22:08:39 ID:???
2
783 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 22:25:03 ID:???
珍しい。本当に珍しい申し出だった。
普段の彼女は任務の話ぐらいしかしないし、艦娘にもあの対応だ。
人と一緒にお昼を食べようとする機能があったなんて。
提督「もちろん。話も気になるからな」
女性士官「そうか、それでは間宮に行こうか」
言われるままについていき、頼むのはとりあえずのハンバーグ定食。
彼女は何を頼むのかと、ちらりと見てみる。
女性士官「間宮さん、いつもので」
間宮「はーい」
………。
レディースランチなんて可愛らしいものを頼むとは思っていなかった。
しかしまさか、焼肉定食の特盛を平然と注文するとは思っていなかった。
提督「い、いつもの……ですか」
女性士官「ああ。貴官こそ、いつもそのぐらいしか食べていないのか?
いつ補給線が断たれるかもわからん、食える時に食っておけよ」
提督「は、はぁ……」
そんな量をいつも食べていたら、健康を逆に害しそうだが。
まあ、彼女は食う以上に鍛錬で消費していそうだが…。
784 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 22:46:19 ID:???
提督「…それで、話とはなんだろうか。艦娘についてのことか?」
食事もある程度まで進んだところで、切り込んでみる事にした。
その言葉に目の前の女性は、ひとまず箸を置いて答えた。
女性士官「そうでもない。貴官の艦娘共の扱いに関しては、私は満足している。
まあ、今のところは…という但し書きは付くがな」
確かに私は、艦娘たちとあまり仲良くなっていないし…。
会話内容も無難なものが多く、霧島に悩みを尋ねたぐらいしか踏み込んでいない。
褒められているのだろうが、私としては非常に微妙な気分だ。
提督「……」
女性士官「話というのは他でもない、これから先の西方海域攻略の事だ。昔話をしてやろうと思ってな」
提督「前任提督の話だろうか?」
女性士官「そうだ。彼は最深部まで占領していたが、敵装甲空母によって敗退した。
出撃していた艦娘は全員が大破…。復帰不能なレベルまで痛めつけられた者もいた。
そこからは一方的だった。修理もままならないままの状況で、戦線は押し戻され…。
そして今、この鎮守府付近の僅かな海域だけの制海権を持つに至った」
その地獄を恐らくは通信でずっと聞き続けていたのだろう。
淡々と、しかしその瞳には怒りが宿っているように見えた。
女性士官「……ここからは雪辱戦だ。無茶をするな、などという安っぽい事は言わん。
提督。貴官は艦娘共を使い、何としてでもあの装甲空母を叩き潰してくれ」
785 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 22:51:06 ID:???
それだけ言い切り、残りの食事に手を付け始める。
………なんというか、印象の変わるような話だった。
冷たい人間かとも思っていたが、その底には確かな熱さがあった。
女性士官「…話、というよりはお願いだったな。
聞いてくれた礼と言ってはなんだが、一つぐらい質問に答えてやろう。何かあるか?」
提督「質問か…」
1. 前の提督はどんな人だったんだ?
2. なんで艦娘を兵器だなんて言うんだ?
3. 暇な時間の過ごし方を聞いてみる
4. 彼氏の有無を聞いてみる
5. 自由記述欄
786 :
名無しさんelite
:2014/08/12(火) 22:57:35 ID:???
1
787 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 23:08:53 ID:???
提督「前の提督はどんな人だったんだ?」
女性士官「ふむ…そうだな。艦娘共と全く関わりあいにならないような人だったな。
暇な時間に何をしていたのかまではさすがに知らないが、艦娘と私的な交流はしてなかったはずだ。
艦隊指揮に関しては、それなりに有能であったと思う。
そうでなければ、一度でもカスガダマ海域まで侵攻は出来なかったろう」
凄いとは私も思うが、なるべくなら同じ轍は踏みたくないものだ。
…ひょっとしたら、彼の負けはその辺りの理由にあったのかもしれない。
目の前のオペレーターには、口が裂けても言えないのだが。
提督「(艦娘は、信頼できる提督のためにその性能を尽くす……か。
彼女には悪いが、艦娘と私的な交流は行っていかねばな…)」
女性士官「どうした、デザートは食べないのか」モグモグ
提督「(食べるの早っ!私は並盛だったが、まだ食べ終わっていないぞ!)」
788 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 23:10:34 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度5 φ
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34
伊19 好感度37
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
789 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 23:13:18 ID:???
【セカンドシーズン30話:19ちゃん1919】
<<11月2週目>>
伊19「潜水艦、伊19なのね!よろしくなのねー!」
すごい子がやってきた。いや語尾的な意味じゃなくて。
スクール水着に包まれたトランジスタグラマーなボディ。正直色々と犯罪的だ。
彼女は私の視線に気が付いたのか、視線を挙げて私の顔を見る。
伊19「…よろしくなのねー」ニヤァ
提督「(おもちゃを見つけた!…みたいな顔をされた…)」
☆艦隊勤務30週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
790 :
おもちゃを大事にするタイプだから大丈夫、彼女なりの方法で
:2014/08/12(火) 23:21:34 ID:???
2 榛名
「知っているか? 羅針盤の前でやってはいけない事がある
尻でパンを挟み、右の人差し指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングしながら
"いのちだいじに!"と叫ぶことだ」
あえて冗談で攻める
791 :
>>790イクちゃんは優しい子ですからね!
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/12(火) 23:39:40 ID:???
提督「(榛名とは会話の糸口があまり掴めないまま過ごしてしまった…)」
いつもやっていることを褒めようかとも思ったのだが、なんだか今更感がある。
とはいえ、プライベートを聞こうにも彼女にプライベートらしいプライベートはない。
…ジョークだ。ジョークで笑わせるのだ。
提督「榛名にいい事を教えてやろう」
榛名「はい。なんでしょうか、提督?」
提督「知っているか?羅針盤に祈りを捧げる時にやってはいけないことがある。
尻をパンで挟み、右の人差し指を鼻の穴に入れ、左手でボクシングをしながら
『いのちをだいじに!』と叫ぶことだ」キリリッ
ぐるぐる〜→! numnum
ぞろ目→榛名ちゃん、冗談にクスリ
それ以外→榛名「提督は物知りなのですね!」
792 :
名無しさんelite
:2014/08/12(火) 23:40:43 ID:???
ぐるぐる〜→
43
793 :
遅れて申し訳ない
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 01:00:42 ID:???
榛名「提督は物知りなのですね…!
榛名はそんなことは多分しないとは思うのですが、勉強になりました!」
提督「(………この子、マジだ!)」
普通こんなことを言われたら、逆にからかわれていることを疑うだろう。
だが、榛名の目は完全に純真な子供のそれだった。
つまりは、信じている。こんなデタラメな嘘を。
提督「(ピュアという次元を超えている…!)」
榛名「霧島にも今度教えてあげないと…」
提督「いっ、いや……それは…」
冗談の通じない人→! numnum/40×1.5
794 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 01:07:06 ID:???
冗談の通じない人→
13
/40×1.5
795 :
遅れて申し訳ない
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 01:09:47 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度5→6
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34
伊19 好感度37
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
796 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 01:15:37 ID:???
【セカンドシーズン31話:提督の内心「そうだな!」】
<<11月3週目>>
提督「新艦娘の伊19は、艦隊の皆とはどうだろうか」
霧島「なんというか、皆キャラを掴み損ねている感じですね」
提督「うむ……私もなんだかおもちゃにされそうでな…」
陸奥「あらあら?あんな可愛い子におもちゃにされるんなら、悪くないんじゃない?」
提督「いやいや…」
☆艦隊勤務31週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
797 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 10:44:49 ID:???
2伊19
798 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 20:11:35 ID:???
愚痴スレという魔窟
イベントのBGMはいいなあ
BGMは……(白目)
799 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 20:54:20 ID:???
初心者には難しすぎ。
800 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 21:07:37 ID:???
>>799
初心者バイバイでもあり中堅バイバイでもあり古参バイバイでもあるイベントですね
本当に、E-1からなんであんな難易度にしたんだろう…
E-5、E-6なんてそもそも廃向けコンテンツだし難しくてもと思うんですけどね
まあそれにしても三正面作戦は大本営は無能というイメージをプレイヤーに焼き付けたのではと思います
でははじめていきましょー
801 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 21:23:37 ID:???
初心者じゃなくても難しいんですがそれは……
802 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 21:30:39 ID:???
というわけで、伊19の私室へとやってきた。
艦隊に馴染んでもらうために面談が出来ればいいのだが…。
部屋をノックすると、気安い様子で伊19はドアから顔を覗かせた。
伊19「提督?イクの部屋に来たのは初めてなのね!どうぞいらっしゃいなのね!」
提督「あ、ああ」
警戒感の欠片もないやり取りの後、部屋に通される。
もう私物は運び込まれており、ファンシーなクッションやらが部屋に散在している。
と、いうか…私服でもあのスク水なのか……。
伊19「ほら、提督はここ座るのね!」ポンポン
提督「うむ、ありがとう……」
1. この艦隊はどうだ?
2. 私服を買いに行こう、な!
3. フレンドリーな艦娘で嬉しいよ、うちは問題児ばかりでな…
4. こぼれそうなおもちを支えてあげる
5. 自由記述欄
803 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 21:32:30 ID:???
2
804 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 21:50:45 ID:???
提督「さすがにそれが私服はどうなんだ…寒くないのか?」
伊19「提督指定の水着だから大丈夫なのね!」
どういう理屈だ…いや、ひょっとして艤装ということなのか?
ともかく、何にしても私服がスク水はよろしくない。
提督「なあ、伊19…」
伊19「イクって呼んでいいの!」
提督「ええっと、呼び方はどうでもいい!私服を買いに行こう!な!」
伊19「んー…。それってデートのお誘いなの?」ニヤニヤ
提督「はぁっ!?」
1. いや、ただ服を買いに行くだけだろう
2. そ、そうかもしれない…
3. いや、他の艦娘と買いに行けばいいじゃないか
備考:
1の場合、服を買いに行く自由選択は4週内に任意に発生できます。
また、別に選択せずとも4週以降は伊19は私服を着るようになります
2の場合、来週の行動が19ちゃんとのお買い物で固定となります。
女性士官さんがけしからん奴だと怒るかもしれません
3の場合はまあお察しですね
805 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 22:05:53 ID:???
2
806 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 22:23:02 ID:???
提督「ま、まあそういうことになるかもしれないな」
くっ、落ち着け。こんな安っぽい挑発に乗ってはいけない。
ここはクールに答えを返すべきだろう。
伊19「思ったより慌てなくて面白くないのー」
提督「ふ、そんなことだろうと思った。私はそれほど初心ではないぞ」
伊19「そうなの?じゃあ、デートのエスコートは任せたのねー」
デートプランナー提督→! numnum/8
807 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 22:30:38 ID:???
デートプランナー提督→
65
/8
女仕官激怒
808 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 22:45:11 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度6
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34
伊19 好感度37→45
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
809 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 22:56:20 ID:???
どもージュウコン提督ですー
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5251781.jpg
E-2クリア! ほめてほめてー!
810 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 23:23:29 ID:???
【セカンドシーズン32話:イクちゃんとデート】
<<11月4週目>>
そもそも…一緒に服を買いに行くということだが、まさか水着で待ち合わせ場所に来たりしないだろうか。
デートの流儀ということで、鎮守府の外で待ち合わせをしているが、不安でたまらない。
ちなみに私は無難な私服である。地味だし、提督だとは誰にもわからないだろう。
提督「(……ありえんとは思うが、他の艦娘やオペレーターに会ってしまうかもしれないしな…)」
伊19「提督ーっ!お待たせしたのーっ!」
提督「おっ…?」
その姿に私はホッとした。彼女の服装は水着ではなく、シンプルな白のワンピースだった。
青色の髪と相まって、涼しげな格好となっている。…しかもシンプルなだけに、グラマーが強調されてすごい。
水着でやっぱり押さえつけられていたんだなあ、という間抜けな感想しか出てこない。
伊19「提督、どこ見てるなの〜?」ニヤニヤ
提督「に、似合っているなと思っていただけだ。さあ、行くぞ」
伊19「それじゃあまずは、どこにイくの〜?」
1. ブティック
2. まずはお茶でも
3. ランジェリーショップ
4. お城のような建物
5. 自由記述欄
811 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/13(水) 23:24:45 ID:???
>>809
おおー!おめでとうございます!皆イベント海域にのりこめー^^
当然E-6まで行くんですよね、提督!
812 :
名無しさんelite
:2014/08/13(水) 23:40:23 ID:???
2 服屋に入ってから本当の地獄だ(先に飲食いしといた方がいい)
813 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 00:12:05 ID:???
提督「まずはお茶でもしよう。落ち着いてから服を見に行っても遅くはないだろう?」
伊19「ふふーん、提督なかなか慣れてるのね」
そういうわけでもないのだが。
彼女との服選びは中々に時間が掛かりそうだという感じがあった。
ならば先にゆっくりと英気を養っておきたい。
伊19「ここのケーキ、なかなか美味しいのー!」モグモグ
提督「そうか、気に入って何よりだ」
見た目通りに子供らしく、ケーキにがっついているイク。
こういうところだけ見れば、素直に可愛らしいのだが…。
伊19「提督、元気ないのー?なら、ケーキを食べるといいの!」アーン
溜息をつく私に、楽しそうにケーキを差し出すイク。
ケーキを差し出してくれるその目は、優しさではなく、悪戯心が詰まっていた。
1. 食べる
2. ケーキをもう一皿注文する
3. 断固拒否
4. 無防備な胸部装甲を触る
5. 自由記述欄
814 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 00:45:49 ID:???
1
815 :
現在好感度割数値8
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 01:14:31 ID:???
提督「あむっ」モグモグ
伊19「ああーっ……。もー!提督は情緒がないの!」
提督「情緒も何も、お前からかっているだろう」
伊19「なんのことかわからないの」
そうそうイクの思い通りの行動をしてたまらない。からかわれ続けるのは私の趣味ではないのだ。
反撃に転じたものの、すっとぼけられてしまう。
こいつをギャフンと言わせるのは並大抵のことではなさそうだ…。
提督「(……いやいや、目的はそうではなかった。イクにしっかりとした私服を買わせることだ)」
もちろん、今のワンピースが似合っていないというわけではないのだが…。
なんというか、私服というには扇情的にすぎるというか…。
伊19「提督?さっきから難しい顔をしてるの。もうお店なの!」
提督「あ、本当だな……」
伊19「提督のコーディネート、楽しみにしてるのね」ニシシ
↓伊19ちゃんの私服としてよさげなものをどうぞ。参考画像でも可
816 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 01:50:15 ID:???
ここはあえてのプラグイン、提督指定の
戦隊ヒーロー
で
(もし他に着せたいものがある人がいたら、そっち優先してください)
817 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 01:52:22 ID:???
あ、はい。本当にそれでいいならそれでどうぞ。
とりあえず今日はここまでとします。それでは
818 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 09:04:43 ID:???
流石にあんまりだし、これからの季節に備えた機能や実用性を兼ね備えた
縦セタでいこうじゃないか
タンスの肥やしを考えたけど、流石にフラグが立ちそうで困る
819 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 12:28:26 ID:???
>>818
西方海域は常夏の気候です(小声)
縦セタ19ちゃんとか想像するだけで性的で私の機銃がやばい
お昼更新ということで、人いるならちまちま進めたいと思います
820 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 12:46:18 ID:???
います
821 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 12:51:34 ID:???
ではまずこれから
結局買う服は
1. 戦隊ヒーロー服
2. 縦セタ
3. 自由記述欄
822 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 13:24:13 ID:???
3 セーラー服(膝下丈)
823 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:37:09 ID:???
提督「(私服か……)」
艦娘たちの私服を思い出してみるが………。
見事なまでに何も引っかからない…。いや待て、誰かいるだろう誰か。
…………。思い出せない。
提督「(ま、マズい……それに、今更ながら、変に露出が多いものは怒られる気がしてきた)」
あの口うるさい士官殿のことだ。艦娘の私服についても小言を言うに違いない。
となると、なるべく彼女も納得するような…。
そう思っていたところで、写真で見た伊168が上に羽織っていたようなセーラー服を見つけた。
…これだ。
提督「イク、これでどうだ?このセーラー服。これなら下に水着でもOKだと思うぞ」
伊19「イムヤたちのと似てるのね。んー、まあ提督にしてはよく頑張った方なのね!」
それは褒められているんだろうか……。
とりあえず、露出を減らしたい意味で、スカートは膝丈を要求したのだが…。
伊19「そんな長いスカートは暑いしダサいのね!」
と、短くされてしまった。
どうか小姑に見つかりませんように…!
デート総計→! numnum/7
824 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 13:42:53 ID:???
デート総計→
03
/7
825 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:46:02 ID:???
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | この提督は呪われている!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
826 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:47:42 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度6
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34
伊19 好感度45→46
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
827 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 13:53:06 ID:???
【セカンドシーズン33話:前向きに行こう】
<<12月1週目>>
提督「(いいのか悪いのか、デートをした後のイクは特に態度が変わるようなことはなかった。
まあ、私服水着をやめさせたのだしよしとするか)」
霧島「司令?どうかなさったのですか?」
提督「いや、なんでもない。それでは今週の業務を始めようか」
☆艦隊勤務33週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
828 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 14:24:28 ID:???
2伊19
イ〜クササ〜イズ!
829 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 14:40:40 ID:???
提督「(ひょっとしてセーラー服が嫌いだったとか…?)」
いや、見る限りそんなことはなさそうだったのだが…。
ふと気付けば、考えまいとしていてもイクの事を考えていることに気付く。
これはまさか…恋!?
…ないない。艦娘との私的な交流で、ちょっとドキドキしているだけだ。
伊19「てーいとく!暇なのー!」ムギュー
提督「ひぇぇっ!」
凶器のようなおもちが!押し付けてすごい!
艦娘の肌凄い!いや待て落ち着け!これはイクの罠だ。
提督「は、離れなさい」
伊19「提督が頼むなら仕方ないのね」ニヤニヤ
1. また一緒に出掛けないか?
2. そういう悪ふざけはやめたまえ!
3. こ、この前のデートは楽しかったな
4. 触り返すぞ!
5. 自由記述欄
830 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 15:18:01 ID:???
一旦ここまでー
831 :
イベント中ずっと蝋人形の館が頭の中に流れた
:2014/08/14(木) 15:58:55 ID:???
1
832 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 15:59:35 ID:???
4
833 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 18:11:42 ID:???
>>831
お前も深海棲艦にしてやろうか!もうイベントは終了した提督さんかな?
復帰。いたら西海
834 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 18:41:07 ID:???
います
835 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 18:58:32 ID:???
提督「ま、まあ、ちょうどよかった。イク、また一緒に出掛けないか?」
伊19「またデートのお誘い?イクはいつでもいいのねー♪」
この反応。私とのお出かけを嫌がっている感じではない…。
ということは、前のお出かけも多分失敗ではないだろう。
内心ホッと胸をなで下ろす私だった。
伊19「今度はどこに連れていってくれるか楽しみなのね〜」
提督「ははは、まあ楽しみにしていてくれ」
提督「(で、デートスポットを調べておくか…?)」
ワクワクイクちゃん→! numnum/12
836 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 19:12:39 ID:???
ワクワクイクちゃん→
09
/12
837 :
なんだこの悲しい提督
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 19:21:29 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度6
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34
伊19 好感度46→47
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
838 :
なんだこの悲しい提督
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 19:25:32 ID:???
【セカンドシーズン34話:助けて明石さん!】
<<12月2週目>>
明石「え?この辺りのお勧めスポットですか?」
提督「ああ……。恥ずかしながら、こういうことを聞ける相手がな…」
明石「ふむふむ、なるほどなるほどー。なら、この雑誌がお勧めですよ!840円でこの辺りのスポットは網羅!」
チャリーン
明石「毎度ありがとうございました!」
提督「これで私もデートマスターだ!」ドヤッ
☆艦隊勤務34週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
839 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 19:36:03 ID:???
2衣笠
840 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 20:15:58 ID:???
衣笠「ねえねえ、提督とイクちゃんって仲いいけど、何かあったの?」
提督「いや、彼女が気安い性格なだけだ」
ふーん?と好奇心たっぷりに瞳を輝かせているのは、イクと同じく新入りの重巡、衣笠だ。
彼女とはあまり話していなかったが、それは彼女に問題があったというより、イクに手を焼いた結果なのだ。
しかもいきなりカップル認定されては頭も痛くなろうというものだ。
衣笠「そうなんだ?ちぇー、誰も浮いた話なかったから楽しみにしてたんだけどなあ」
提督「ゴシップ記者かお前は…」
衣笠「ええ?衣笠さんは青葉とは違うって」
1. 青葉とは姉妹艦のことか?
2. 衣笠としては私とイクが付き合っている方がいいのか?
3. 衣笠は艦隊に馴染めているのか?
4. 私には好きな相手がいるから、イクと付き合うことはないぞ
5. 自由記述欄
841 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 20:21:38 ID:???
1
842 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 20:25:48 ID:???
提督「その青葉とは、姉妹艦の青葉の事か?」
衣笠「そうそう。青葉はゴシップ大好きで、それを新聞にしてるからね…」
どこぞの天狗みたいな奴だ。
この鎮守府にいたらさぞかし暇だろうが、女性関係でドロドロしている鎮守府なら目を輝かせることだろう。
…この鎮守府では別に害はなさそうだな。
提督「まあ、新聞はやめろよ」ポン
衣笠「だから、私は違うの!」
ワレアオバ→! numnum/15
843 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 20:28:05 ID:???
ワレアオバ→
94
/15
844 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 20:36:30 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41
榛名 好感度6
神通 好感度51
村雨 好感度42
川内 好感度50
祥鳳 好感度50
伊勢 好感度31
陸奥 好感度40
長良 好感度43
衣笠 好感度34→40
伊19 好感度47
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
845 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 20:41:13 ID:???
【セカンドシーズン35話:クリスマス】
<<12月3週目>>
霧島「そういえば提督、間もなく本土ではクリスマスですね」
提督「えっ?」
提督「え?」
霧島「この島の気候は常に温暖なので、そういう自覚はしにくいのですが…。
今は12月の後半、間もなくクリスマスです」メガネクイ
提督「(す、すっかり失念していたァ!)」
☆艦隊勤務35週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
846 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 20:59:53 ID:???
2 霧島
「そういうことであれば、クリスマスパーティの準備をしよう」
847 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 21:19:43 ID:???
提督「そうか……。ならクリスマスパーティをした方がいいのか?」
霧島「その判断はさすがですね、司令!
ですが、さすがに今週用意では大規模なパーティは難しいかと」メガネクイ
確かにそうだ。急にプレゼントやら言われても艦娘たちにも日常の業務がある。
そして私にも当然仕事はあるわけで……。
提督「霧島、小規模というとどの程度になりそうだ?」
霧島「そうですね……次のどちらかのプランになるかと」
1. 間宮さんたちと女性士官は抜き、3回までは行動可能
2. 全員参加、2回までは行動可能
3. 諦めてクリスマス会はやめる
848 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 21:28:33 ID:???
2
849 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 22:27:21 ID:???
提督「パーティの時間が短くなるが、仲間外れはよくない。お世話になっている方々も呼ぼう」
霧島「了解です、司令!パーティに向けて頑張りましょう!」
こうして、パーティの日までは飛ぶように時間が過ぎていった。
場所は間宮を貸し切るとして、急な話であったので食材の調達などなど…。
私と艦隊一同は、パーティのために文字通り全力を注ぎ込んだのだ。
………
女性士官「……全く、貴官に感心したのがバカらしく思えてきたぞ。何が鎮守府総出でパーティだ」
間宮「まあまあ。戦いばかりでは、心の方が持たなくなってしまいますから」
明石「そうですよ。身体と心の健康は、この長い戦いで重要になってきますから」
女性士官「フン…。私には慰労など不要だ。夕食だけ摂ったら私室に戻らせてもらう」
大淀「あっ………」
私が何か言おうとする前に、一人で料理を取りに行ってしまった。
ここの所、物腰が柔らかになったと思っていたが、それは勘違いだったのだろうか…。
大淀「………まだ、彼女は…」
提督「大淀さん、どうかしましたか?」
大淀「いえ…。提督、パーティを始めてしまいましょう。
艦娘の子たちはもう待ちきれないようですから」
850 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 22:33:20 ID:???
村雨「提督さん、まだー?」
伊19「早く始めないと、おしおきなのねー!」
提督「一応私は司令官だぞ…」
それだけパーティを待ちわびていると思っておこう、うん。
さて…見回した限り、全員に飲み物は行き渡っているようだ。
提督「今年は皆、この暑い海域でよく頑張ってくれた。
今日はそのねぎらいとして、ささやかながらパーティを開かせてもらった。
もちろん今日は無礼講だ。普段の疲れを十分に発散して、来年も頑張って欲しい。
それでは、乾杯!」
艦娘たち『かんぱーい!!!!』
わーっ!
☆パーティが始まった。どこに行こうか?
1. 一人で食事している女性士官
2. 間宮さんたちスタッフトリオ
3. 早速皆にプレゼントを配ろう
4. お酒を飲もう
5. 料理を食べよう
6. 自由記述欄 ※複数の艦娘の指定可能
851 :
名無しさんelite
:2014/08/14(木) 22:34:56 ID:???
1
早く会話しないと居なくなる
852 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/14(木) 23:04:18 ID:???
提督「(オペレーターさんは…っと)」
あの口ぶりだと、すぐさまにパーティから帰ってしまいそうだった。
早いところ探さなければ、まともに会話する時間もないだろう。
…っと、いた。会場の隅っこでご飯を食べている。前も思ったが、美味そうにたくさん食べる人だ。
提督「やあ、メリークリスマス」
女性士官「………お疲れ様。クリスマスを楽しみたいのなら、あちらに行けばいいだろう」
提督「いや、今年一番私がお世話になったのは士官殿だからな。
その労は私がしっかりと労ってやらねばならない」
女性士官「それが余計な気遣いだと…………」
そこまで言って、食事の手も止めて押し黙ってしまう。
その姿は、冷徹なものではなく、むしろ惑っている子供のようで…。
女性士官「…私は、あの敗戦の日からずっと、かつての艦隊を完膚なきまでに撃破したあの姫…。
装甲空母を沈める事だけを考えて、日々を過ごしてきた。
私は歩みを緩めたくないんだ。ヤツを討つ、その時まで…」
そう言って、さっきより随分と沈んだ表情で、残りの食事を掻きこんでいく。
彼女に、私はどう答えるべきだろうか……?
1. わかった。戦勝祝いまでとっておこう
2. 何でそうも自分を追い詰めるんだ?
3. 一人そんな空気を出されていては、艦隊の雰囲気が悪くなるんだ
4. 隙を見せたおもちを触る
5. 自由記述欄
853 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 00:02:57 ID:???
5 40ノットで航行されては私が追いつけないではないか、遅い私に合わせたまえ
艦隊は速度を合わせてこそだろう?、微速前進ヨーソロー
854 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 00:20:31 ID:???
2
855 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 00:49:19 ID:???
提督「歩みを止めたくない…とそんなに早く航行されては、私が追いつけないだろう。
艦隊は速度が合わないと話にならない。私に合わせてくれても…」
女性士官「ふん……速い者に合わせてもらおうという根性が気に入らん。
提督、艦隊の速度を合わせたいのであれば貴官が私に着いてこい。
艦は機関が出せる以上の速力は出せないが、人間はそうではないだろう」
一瞬見せた脆さはどこかへ消え、いつものような辛辣な棘が私に突き刺さる。
これでこそ女性士官殿、という気もしなくもない。
女性士官「……まあ、こんな戯けた催しを喜んで開いている貴官では、難しいだろうがな。
さて、私の夕食は終わりだ。さっさと戻らせてもらおう」
提督「待っ…」
陸奥「言いたい放題言って、それではいサヨナラ?随分と偉そうじゃない」
去ろうとしたオペレーターの目の前に、私を探しに来たのか陸奥が不機嫌そうな表情で仁王立ちしている。
いつぞやのように、二人の間に流れる空気は剣呑。
時間は全く二人の見解の相違を解決してくれなかったようだ。
陸奥「…さっ、提督。皆のところに戻りましょ?主役が不在じゃ、盛り上がりもイマイチなんだから」
提督「あ、ああ…。そうだな」
女性士官「ふん。腑抜けていろ。貴様らの軟弱さがどれほどのものか、深海の連中が教えてくれるだろうさ」
声を掛けようとしたが、口が開かなかった。
彼女の歩みの速さには、私は追いつけない。今しがた自分で言ったように。
その苛烈な考えは私にはわからないし、彼女は全く妥協するつもりはない。
……平行線だな、と妙に冷静に感想が浮かぶ。
856 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 00:54:34 ID:???
陸奥「ベ〜。ホント嫌な奴。提督、もう呼ばなくてもいいんじゃない?」
提督「…ああ、そうかもしれないな」
それは空気が悪くなると言うとか、そういうことではなく…。
彼女はそういうことを望んでいないし、そういう彼女には歩み寄れない自分に気が付いたのだ。
提督「(いかんな。酒でも飲んで、気を紛らわせるか。こんな辛気臭い顔をしてはいかん)」グビグビ
提督「ぷはー☆」
霧島「司令、いい飲みっぷりですね!」
陸奥「ほら、注ぐからもう一杯ぐいっと」
提督「お、おお…すまんな」
☆パーティがもうすぐ終わる。どこに行こうか?
1. 間宮さんたちスタッフトリオ
2. 皆にプレゼントを配ろう
3. お酒を飲もう
4. 料理を食べよう
5. 自由記述欄 ※複数の艦娘の指定可能
857 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 01:14:01 ID:???
2
858 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 01:18:36 ID:???
提督「気を取り直して、皆にプレゼントを配るとしよう。そーら皆、サンタさんだぞ!」
村雨「わーい!」
川内「夜戦だーっ!」
長良「いや、それは違うでしょ…」
伊勢「おおっ、提督がプレゼントくれるってさ!」
まるで餌を見つけたネズミのように集まってくる艦娘たち。
私ははい、はい、とプレゼントを皆に渡していく。
時間がなかったので、プレゼントはお菓子や日常品など誰が貰っても困らないものにしておいた。
1. が、特別にプレゼントを用意した艦娘がいた ※指定した艦娘はプレゼント内容により判定変化 他艦娘上昇値dice/2
2. みんな平等にプレゼントを配布した ※艦娘全員好感度上昇値dice
859 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 01:44:26 ID:???
女性士官さん激おこぷんぷん丸
明日もお昼頃スタートする……かもしれません。
お時間ある方はよろしくですー
860 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 03:01:48 ID:???
2
861 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 07:14:12 ID:???
げきおこー…すまぬ
862 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 13:52:18 ID:???
>>860
まあ彼女は非常に面倒くさい人なので…
それでは上昇値判定→! dice
863 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 14:01:48 ID:???
それでは上昇値判定→
5
864 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 14:23:14 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度41→46
榛名 好感度6→11
神通 好感度51→56
村雨 好感度42→47
川内 好感度50→55
祥鳳 好感度50→55
伊勢 好感度31→36
陸奥 好感度40→45
長良 好感度43→48
衣笠 好感度40→45
伊19 好感度47→52
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
865 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 14:27:46 ID:???
【セカンドシーズン36話:クリスマスが終わって】
<<12月4週目>>
伊勢「提督のプレゼント、なかなかよかったねー」
村雨「ねー!」
神通「お返ししないといけないですね…」
陸奥「そうねぇ…。ま、新年に何かお返ししてあげましょ」
祥鳳「(男の人って何を喜ぶんだろう…)」
☆艦隊勤務36週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
866 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 14:43:23 ID:???
2 榛名
「この時期だとサンタがレーダーに移ったりするのだろうか」
再チャレンジ冗談
867 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 15:00:52 ID:???
提督「榛名、レーダーの様子はどうだ?」
榛名「敵影なし、今日も平和です」
ふむ……。
そうだ、この前は盛大に滑ってしまったがこれはどうだ。
提督「なあ榛名、この時期はレーダーにサンタが映ったりするものなのか?」
榛名「ええっと…」
こいつでどうだ!コスモノry→! numnum
ぞろ目→あっ…!?
60以下→サンタ…ですか?いいえ、映らないですね
61以上→ふふ、提督はサンタクロースを信じていらっしゃるんですか?
868 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 15:03:28 ID:???
こいつでどうだ!コスモノry→
99
869 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 15:14:45 ID:???
なにィ!?
870 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 15:18:17 ID:???
金剛が言いそうな事を言ったまでさ!
(良かった、失敗したら提督ボーイみたいなあだ名がつけられる所だった)
871 :
>>870えっ…?金剛さん、言いそう…??
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 15:26:32 ID:???
榛名「サンタクロースは映ったことはないですね。一度くらい、その姿を見てみたいのですけれど」ニコニコ
提督「あ、ああ………」
うーむ、しょんぼりだ。この冗談も通じなかった……というか、榛名はサンタを信じているのではないか。
だとすると冗談とも理解してくれなかったかもしれない。
何とも侘しい気持ちだ。
榛名「あっ!?」
提督「なんだ、どうした!?」
榛名「て、提督!さ、サンタクロースがレーダーに!3時方向から来ています!」
提督「な……なんだとォ!?」
まさか、嘘から出た真という奴か!?
榛名の報告に急いでレーダーの前に駆けつけ、指し示したポイントをチェックする。
そこには……!!
提督「………何もない…えっ、サンタは?」
榛名「ふふっ、冗談ですよ、提督。この前の羅針盤のお話、からかわれていたんですよね。
霧島に言ったら、何を言っているんだって言われちゃいました。
だからちょっと、お返しです」
少しばかり恥ずかしそうに、はにかみ笑う榛名。
その姿は、執務室で私の手伝いをしている時よりも親近感を沸かせるものだった。
榛名ちゃんジョーク→! numnum/10
872 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 15:30:00 ID:???
期待してた僕の純真無垢な少年の心を返せ
榛名ちゃんジョーク→
93
/10
873 :
>>872このスレの一体何に期待するというのだ
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 15:32:23 ID:???
☆艦娘好感度一覧
霧島 好感度46
榛名 好感度11→20
神通 好感度56
村雨 好感度47
川内 好感度55
祥鳳 好感度55
伊勢 好感度36
陸奥 好感度45
長良 好感度48
衣笠 好感度45
伊19 好感度52
・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ジュウコンカッコカリ可能
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
874 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/08/15(金) 15:35:59 ID:???
【セカンドシーズン37話:お盆とか正月とか】
<<1月1週目>>
カキカキ
カキカキ
カチャカチャ
提督「……あの」
女性士官「なんだ。…次はこっちの書類に判だ」
提督「その、正月の休みは」ポン
女性士官「前線たる西方海域にそんなものは、ない」キッパリ
提督「」グニャァ
☆艦隊勤務37週間目
1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
875 :
名無しさんelite
:2014/08/15(金) 15:42:09 ID:???
2 そうだ、皆を集めて身動きが取れないよう臼の中にもち米を入れて片方が力を入れて杵で
思いっきり叩き潰しもう一人が濡らした手でそれをひっくり返しまんべんなく
もち米を叩き潰す餅つきという行事をやろう
鏡餅という神様に備えるお供え物も必要だしね!
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