キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【燃え上がれ】ライ滝第三十二話【キラさん】

1 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/10/07(火) 22:46:53 ID:???

『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
色々あってサッカー部のない高校に入ってしまった滝一がサッカー部を創って色々と頑張っているお話です。
基本的には本編と同じくカードを引いたり選択肢の中から皆さんに一つを選んでもらう事で進行していきます。
牛歩で歩んできた合宿編もいよいよラスト一日です。頑張って体を鍛えましょう

【これまでのあらすじ】
片桐にそそのかされ南葛高校への進学を止め独り立ちをした滝。だが入学した生田(仮)高校はサッカー部のない高校だった。
色々あって無事仲間を集めサッカー部を創部した滝だったが、裏で練習施設の使用許可と引き替えに世にはびこる悪と戦うことになる。
その後滝は幾度もの戦いや合宿を経た末に、見事冬の高校サッカー選手権制覇を成し遂げた。
それから数ヶ月後の五月、二年になった滝は県内のライバル達と合同合宿を開始する。
合宿七日目、最後の練習試合を前に滝はちょっとお出かけ中ですよ
てな感じで進んでいます。多分このスレか次スレで新章突入となりますね


さらに簡単なあらすじ

モモタロス「俺、惨状」
茂「何度か危ない場面もあったが終わってみたらスコア上は圧勝だったな」」
滝「試合中にハグしたのはゴールを祝福する的なアレであって断じて恋愛的なアレではない」
神(あ、ヘタレた)
デューク「僕がメシマズ男だと思ったかい? 残念料理上手だよ! 僕は全てがパーフェクトだからね!」
マーベラス「カレーは飲み物」
地獄大使「ベルギーの地下に秘密都市を建設していたら妙な連中がワープしてきました」

701 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:09:33 ID:LRbFxRPw
B

702 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:12:06 ID:F/VIIfSA
A

703 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:12:15 ID:oT0l6+t2


704 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:13:24 ID:???
B 茂に超電子の力でデュークに流せる電流の強化をお願いしてみるのも一興

705 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/08(月) 22:32:59 ID:???
>>704
あ、悪魔たん……

A:このまま体力回復だ(ハーフタイム終了時のガッツ回復量200)


滝「不調とはいえ俺の仕事はチャンスメイクの為にひたすら走る事だ。体力はあるに越したことはない」

 走り回る事が仕事の滝にとって体力の温存は死活問題である。相手が強敵であるのなら尚更だ。
 という事で、滝は大人しく体力の回復に専念するのだった。


▼Bグループの選手たちのガッツが200回復しました


 こうしてBグループが後半に向けての準備を終えていた頃、Hグループのベンチはといえば――


【分岐】
先着一名様で、

【こやつら強化入ったらえらい事になりますね→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ、ハート、スペード→???「前半は見させてもらった。向こうも中々上達しているようだな」 ギリアム「フッ……そうだな」
クラブ→海東「士、どうもこの試合僕の出番が少ない気がするんだけどどう思う?」 士「知るか」
JOKER→ギリアム「どうやら後半は俺も全力で行った方が良さそうだな」

といった所で短いですが今日はここまで
ではでは〜

706 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:33:35 ID:???
【こやつら強化入ったらえらい事になりますね→ スペード6

707 :森崎名無しさん:2014/12/08(月) 22:49:43 ID:???
そういやコレ合宿だね
今更だけど合宿だから後に敵になるのか、うっかり忘れてた

708 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/09(火) 22:35:54 ID:???
諸般の事情(主に私のガッツ切れ)により今日の更新は休ませて頂きます
最近火曜日に体力切れる事が多くて困るのです
それでは

709 :森崎名無しさん:2014/12/09(火) 23:41:05 ID:???
休み明けの仕事の明日ですからねー
それはそうとやはりドライブタイプテクニックのロボライダーっぽさは
春の映画で本家ロボライダーと共同ハッキングの布石ですかね

710 :森崎名無しさん:2014/12/10(水) 19:31:17 ID:???
お疲れのようですし、栄養と経験値たっぷりの(タブンネ)お肉をお食べ

711 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:20:17 ID:???
>>707
もう一年以上もこのメンバーで戦ってるんで忘れてしまっても仕方ないですよねHAHAHA
>>709
昔はそれでもある程度は元気だったんですけどねぇ。若さがなくなってきたのを実感します
タイプテクニックは動きのメカメカしさといい確かにロボライダーっぽかったですね
ボルティックシューターとドア銃で一緒に銃撃戦やったりとか見てみたいですよね
>>710
お気遣いはありがたいですがそのお肉は絶許

                        、
                        /, ∨
                    / / }  ∨//
               x== =ミ./ /   ∨///
                  〃 ∧/ /    ∨///
               __{{少′|/}i}      ∨///
           乂__! }_}//    , ィ} ∨///
              夊_∨彡'-―¬「  ノ  ∨///
                    Y: : : : : : : ノレ´     ∨//
                  }!: : : : : <  〈i       ∨/
                》===彡' \圦== ==== i/
                   {!∧ ⌒´ //__≧s.__ !    __
                   乂_辷=彡´     \)ノ___// \
                 __r|___ //〈〈   ///\  \ 
                    _ x={ {込.___ 彡'== ≧= 彳 {  \  \
                 〃 / | \}     {/      | 圦 o\  \  \
                 k彳  \    / r匕)   | | \  \  }   !

712 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:21:36 ID:???

こやつら強化入ったらえらい事になりますね→スペード6
→???「前半は見させてもらった。向こうも中々上達しているようだな」 ギリアム「フッ……そうだな」


 前半を終えてベンチへと引き上げてきたHグループの選手達。
 彼らはそこでサングラスをかけた一人の男に出迎えられた。

???「直接顔を合わせるのは久しぶりだな、ギリアム」

ギリアム「――予定より随分と早い到着だな。滝に例の件を話すのはもう少し後の予定だぞ」

 ベンチの片隅で煙草を燻らせる男にそう告げつつも、ギリアムの表情に特に驚いた様子はなかった。
 彼がここに現れる可能性をある程度予想していたのだろう。

???「それは承知している。ただ、少しお前達の試合を見てみたかったんでな。
    前半は見させてもらった。滝の動きはイマイチだったが向こうも中々上達しているようで何よりだ」

ギリアム「フッ……そうだな。そうでなくては困る。俺達と張り合えないようではこの先を任せる事などできないさ」

 互いに顔を見合わせながら思わせぶりな笑みを浮かべるギリアムと謎の男。その姿は正に――

士「見てくれも合わせて胡散臭いにも程がある光景だな」

夏海「士君、そういう事は思っていても口に出しちゃ駄目です」

 とまあそんな感じであった。


713 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:23:12 ID:???

???「――ゴホン。俺もただで観戦に来たわけじゃない。ちゃんと餞別は持ってきた。役に立ててくれ」

 胡散臭いといわれて気恥ずかしくなったのか、謎の男は咳払いをすると足元のクーラーボックスから何かを取り出した。


【分岐】
先着一名様で、

【謎の男の差し入れ→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ、ハート、スペード→???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「べじいた」だ」
クラブ→???「「楠葉汁」だったか? ギリアムから話を聞いて仕入れてきた」
JOKER→???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「まぐねりうむ」だ」 ダン「なにィ」

714 :森崎名無しさん:2014/12/10(水) 22:25:22 ID:???
【謎の男の差し入れ→ ダイヤ9

715 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:56:29 ID:???

ちょっと時間なさそうなので短いですが今日の更新はここまでにします
少しは時間に余裕出来ると思ってたんですがやっぱり師走は色々と立て込みますね(言い訳)
それではー

716 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:04:36 ID:???

謎の男の差し入れ→ダイヤ9
→???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「べじいた」だ」


???「俺の実家が経営している製薬会社が売り出している栄養ドリンク「べじいた」だ。
    流通ルートが限られているから市場に出回る事は少ないが、効果はお墨付きだぞ」

 謎の男が差し入れとして持ってきたのは、滝達の良く知る栄養ドリンク「べじいた」であった。
 その効果は知っての通りである。

ダン「ふむ……ありがたい差し入れだが、我々だけが少々公平性に欠ける気もするな」

 この差し入れはHグループ、特に諸々の事情から体力に不安のあるダンにとっては非常にありがたい話であったが、
当のダンが自分達だけが体力回復アイテムを使用して良いものだろうかと僅かに難色を示す。
 と、ここでギリアムがダンの肩を叩いた。

ギリアム「この試合で俺達がやるべきことは全力をもって滝達と戦う事だ。ダン、お前の気持ちは分かるが……」

ダン「そうか……そうだな。後半俺が穴になれば結局彼らの為にはならないか。分かった。ありがたく使わせてもらおう」

 この試合は練習試合。あまり大っぴらな弱点を作る事はかえって滝達の為にはならないだろう。
 そう納得したダンはクーラーボックス内のべじいたを一つ手に取り、それを皮切りに他の選手達も続々とべじいたを受け取り始める。

光太郎「しかしこのドリンク、滝がよく悪の組織のアジトで発見していたような……
    はっ!? もしやこの人の財閥は悪の組織と結託しているのでは!」

ユウスケ「いや、他に適当なアイテムがなかったから選択肢に出ただけでそんなややこしい話にはならないんじゃないですかね」

 ちなみにべじいたを良く知る光太郎たちは端の方でそんなメタな会話を繰り広げていた。閑話休題。

717 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:05:40 ID:???

 こうして全員にべじいたが行きわたった所で、ギリアムは周りを見渡しながら後半についての指示を出し始めた。

ギリアム「前半は比較的こちらが優勢だったがスコアは1-1、そして徐々に向こうも調子を上げつつある。
     今のままでは後半押し負ける可能性も高いだろう。
     しかし俺達の力が最も引き出せるのは今のフォーメーションだ。ここは変更はしない。
     その代り……分かっているな?」

 ギリアムは言葉を切ると、一部の選手達に視線を向ける。

士「ああ」

マサキ「おう、任せな」

シーブック「前半は足を引っ張っちゃいましたからね。やって見せますよ」

 それに応えたのは士、マサキ、シーブック。そして――

718 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:06:56 ID:???

【分岐】
先着一名様で、

【キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ→ハート、スペード+海東「あのお宝を持っているのが士だけじゃないって事を教えてあげるよ」
ハート、スペード→ユウスケ「俺も究極の力を見せてやるぞー!」バリバリ
クラブ→アムロ「そんな思わせぶりな振りをしたがブーストを使うのは上の三人だけだ」
JOKER→ダイヤ+光太郎「俺もそろそろ本気を出すぜ!」


▼「べじいた」の効果でHグループのガッツ回復量が300になりました


今日はこれだけです
次からは後半戦が始まる(はず)ので少しはペースアップしたい所ですね
ではでは〜

719 :森崎名無しさん:2014/12/11(木) 22:08:08 ID:???
【キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→ ハート4

720 :森崎名無しさん:2014/12/12(金) 02:49:11 ID:???
ライアル?それとも普通のアルティメット?

721 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:28:13 ID:???
>>720
ライアルでございます

第三次Z天獄篇が正式に発表されましたが、Xが復帰してくれて本気でホッとしました
第二次まで主力で使ってたグラヴィオンもザブングルもいなくなった上にXまで削られた日にゃどうしようかと
とりあえずアクエリオン組と無敵組、ヒイロ、ガロード、刹那辺りを主力にしていきたいと思っております
……EVOLもう一機出してもええんやで?

722 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:29:35 ID:???

キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→ハート4
→ユウスケ「俺も究極の力を見せてやるぞー!」バリバリ


ユウスケ「よーし、俺もこの合宿で会得した究極の力を見せてやるぞー!」

 ギリアムの問いに応えた最後の一人は、バリバリという擬音が似合いそうな程にテンションを上げていたユウスケであった。

海東「あれ、君いたのかい? 今まで存在に気が付かなかったよ」

ユウスケ「だからなんで人の事空気扱いするんだよ! 結構存在感あるでしょ俺! そうだよね皆!?」

夏海「え……?」

光太郎「……すまない」

ユウスケ「           」

 だがテンションや纏う雰囲気をどれだけ変貌させようが結局ユウスケはユウスケであった。どっとはらい。


▼士がスキル「ファイナルカメンライド(全能力がフィールド上にいる平成一期ライダー主人公+ユウスケ/3だけ上昇(端数繰上げ)。
       特殊技解放 ガッツ消費1.5倍)」を発動させました
▼マサキがスキル「精霊憑依【ポゼッション】(全能力+2。特殊技解放) ガッツ消費1.5倍」を発動させました
▼ユウスケがスキル「ライジングアルティメット(必殺技が使用不可能になる代わりに全能力+5) ガッツ消費1.5倍」を発動させました
▼シーブックがスキル「最大稼働(全能力+2) ガッツ消費1.5倍」を発動させました

723 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:30:37 ID:???

 こうしてハーフタイムを終えた両チームの選手達は再びグラウンド上へと姿を現し、いよいよ後半戦のキックオフとなる。

???(――例のプロジェクトに失敗は許されない。滝、お前達の成長がどれほどの物か、もう一度確かめさせてもらうぞ)

 そしてその光景を、謎の男はグラウンド上からほぼ死角となる位置から眺めていた。

滝(なんか誰かに見られてる気がする……って、変な事考えてる余裕はないな。
  なんか向こうも何人かブーストスキルを使った気配がするし、後半こそはしっかり働かないと!)

 謎の男の視線を感じつつも、現状余裕のない滝はそれを振り払い気を引き締める。


ゼェェェェェェェェェェェェェェェット!!


 そして、後半のキックオフを告げる雄叫びが鳴り響いた。

神「ゼロちゃん!」

 Bグループボールで始まった後半、まずは定石通りゼロにボールが預けられる。

滝(後半最初の攻撃。さて、どうしようかな?)

724 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:31:40 ID:???

行動を選択してください

A:俺だ俺に持ってこい
B:まずはゼロだ! そのまま行け!
C:早速汚いのを使い潰すぞ!
D:神、お前が先陣を切るんだ!
E:ワンツーで攻めるぞ ▼更に分岐します
F:俺も開幕マジーーーン・ゴーーーッ!!
G:その他

先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません

【補足・補正】
▼滝残りガッツ:800/830

725 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 22:32:39 ID:srnOiz2c
A とりあえず強化フォーム組のいない側から

726 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 22:34:39 ID:U1hc8yTQ
E

727 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 22:35:40 ID:/bAcsEU6


728 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 23:07:23 ID:???

A:俺だ俺に持ってこい


滝「ゼロ!」

ゼロ「おうよ!」

 滝はゼロの名を呼んだだけであったが、その表情からボールを要求している事を察知したゼロは二つ返事でボールを滝に渡す。
 それを受け取った滝は、即座にライン際を駆け上がり始めた。

海東「最初の攻撃は出っ歯君か。士も本気になった事だし、僕もそろそろ本格的に動かないとね」

 これに対し、HグループはまずFWの海東がボールを奪うべく滝の前に立ち塞がる。

滝(不調だろうがなんだろうが最初の一人で躓くわけには行かねえ。絶対に突破する!)

729 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 23:08:36 ID:???

【分岐】
先着二名様で、

【滝→! card+ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】
【海東→! card+タックル78=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→まずは滝が突破に成功
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゼロがフォロー、ランダム、光太郎がフォロー)
≦−2→そのボール、僕がいただくよ

【捕捉・補正】
▼滝のカードがダイヤだった場合「ビーバーイリュージョン(+5)」が発動します
▼滝のカードがハートだった場合「急加速ビーバーダッシュ(+4)」が発動します
▼滝のカードがスペードだった場合「ビーバージャンプ(+3)」が発動します
▼スキル「3つの肺を持つ男」の効果で、滝のドリブルでの通常消費ガッツは30になっています

▼海東のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「イリュージョンタックル(+3)」が発動します

▼この試合では負傷は発生しません
▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい

730 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:10:12 ID:???
【滝→ ハートJ +ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】

731 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:11:05 ID:???
【海東→ ハート9 +タックル78=】

732 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:30:09 ID:???
>精霊憑依【ポゼッション】
ポゼッションサッカーできそうな名前ですね

733 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 23:44:06 ID:???
>>732
そんな高度なプレイがマサキに出来るかどうかは微妙な所ですね
一応判断力とか指揮能力はそこそこあるとは思うのですが

滝→ハートJ+ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)+(急加速ビーバーダッシュ+4)=98
海東→ハート9+タックル78+(イリュージョンタックル+3)=90
→まずは滝が突破に成功


海東「さてと、これでどうだい?」

 海東はまるで三人に分身したかのような高速ステップを駆使しつつ滝に接近。一息にボールを奪おうとする。

滝「生憎だがそういうのは俺も得意分野でな! 見切れてるんだよ! 加速!!」

 だが、同じく分身系ドリブルを使いこなす滝は海東の動きを完全に見切っていた。
 ステップの軌道を読み切った滝は高速ドリブルで海東の脇を一目散にする抜ける事に成功する。

海東「へえ……前半は大した事なかったけど思ったよりやるね。士が気にいるだけの事はあるかな?」

滝(なんかあいつ士の事しか喋ってない気がする……)

 そして、海東を抜き去った滝はそのままの勢いで一気にサイドを攻略しにかかった。

アムロ「(今のワンプレイは普段の滝の物だった。このまま勢いづかせるのは不味いな)
    ギリアム、夏海! 早い段階で滝を叩く!」

ギリアム「了解した」

夏海「援護は任せて下さい!」

734 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 23:45:09 ID:???

 滝が調子を取り戻せばパワーバランスは一気に崩壊する。ならばまだエンジンがかかっていない今の内に制するべきだ。
 そう判断したアムロの元、ギリアム、夏海の三人は滝を包囲しにかかった。

アムロ「滝、悪いがお前はここで止めさせてもらうぞ!」

滝「遠慮は無料ですよアムロさん。今度こそ抜かせてもらいます!」


【分岐】
先着四名様で、

【滝→! card+ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】
【アムロ→! card+タックル78+(人数補正+1)=】
【ギリアム→! card+タックル79+(人数補正+1)=】
【夏海→! card+タックル76+(人数補正+1)=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→滝が突破成功! 早速チャンスですよ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゼロがフォロー、ランダム、キョウスケがフォロー)
≦−2→Hグループ、ボール奪取


※続きます。「判定をお願いします」と書き込まれるまで判定はお控えください。その前に書き込まれた判定は無効になります

735 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 23:46:44 ID:???

【捕捉・補正】
▼滝のカードがダイヤだった場合「ビーバーイリュージョン(+5)」が発動します
▼滝のカードがハートだった場合「急加速ビーバーダッシュ(+4)」が発動します
▼滝のカードがスペードだった場合「ビーバージャンプ(+3)」が発動します
▼アムロのカードがダイヤ、ハートだった場合「先読みタックル(+4)」が発動します
▼アムロのカードがAだった場合スキル「白い悪魔」が発動し、覚醒なしの数値15として扱います
▼アムロのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します
 スキル「ニュータイプ」は他の必殺技、スキルと重複します
▼スキル「3つの肺を持つ男」の効果で、滝のドリブルでの通常消費ガッツは30になっています
▼ギリアムのカードがダイヤ、ハートだった場合「先読みタックル(+4)」が発動します
▼ギリアムのカードがスペードだった場合「ジェットマグナム(+3)」が発動します
 「ジェットマグナム」には3の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます
▼ギリアムのカードの絵柄が相手と一致した場合、
 スキル「未来予知」の効果でギリアムは相手の任意発動以外の必殺技とスキル、自身の反則を無効化します
▼夏海のカードがダイヤ、ハートだった場合「ソニックスタッブ(+4)が発動します」
▼滝のスキル「−ペナ耐性」の効果で夏海のスキル「光家秘伝・笑いのツボ」の効果は無効化されます
▼この試合では負傷は発生しません
▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい


※補足、補正は以上です。判定をお願いします


といった所で今日はここまで
ではでは〜

736 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:49:42 ID:???
【滝→ ハートA +ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】

737 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:51:28 ID:???
【アムロ→ ダイヤ2 +タックル78+(人数補正+1)=】

738 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 23:57:44 ID:???
【ギリアム→ クラブ4 +タックル79+(人数補正+1)=】

739 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 00:00:41 ID:???
【夏海→! card+タックル76+(人数補正+1)=】

740 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 00:01:01 ID:???
【夏海→ クラブ7 +タックル76+(人数補正+1)=】

741 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 00:04:37 ID:???
その辺の敵を一掃してはいるから味方が拾えればシュートまではなんとかいけそう

742 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 01:17:50 ID:???
MFが6人もいるから拾いに行ける人まで多くなってる

743 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:03:52 ID:???
>>741
大分有利な判定には持って行けそうです
最初のチャンスですしここでリードを奪えると良いですね
>>742
中盤を厚くした効果が出ていますね


本日MOVIE大戦フルスロットル観てきました。
鎧武は呉島兄弟がほぼ主役張ってた上に本編踏まえての成長が見られて最高に燃えた
ドライブはルパンが思った以上に良いキャラクターだったのと決戦時のドライブ変身が最高に熱かった
大戦パートは主役二人の掛け合いが色々面白かったのと戒斗があらゆる意味で泣ける
一年の積み重ねのおかげでアーマードライダー四人集結時の感慨深さが異常
とぶっちゃけ総合的に見ると本当に最高傑作に近い出来だったと思います。どちらかでもファンの方は見て損はないかと思います
機械は果汁に弱い

となんか興奮して熱く語ってしまいましたが更新を始めたいと思います

744 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:04:54 ID:???

滝→ハートA+ドリブル78+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)+(急加速ビーバーダッシュ+4)=88
アムロ→ダイヤ2+タックル78+(人数補正+1)+(先読みタックル+4)+(ニュータイプ+3)=88
ギリアム→クラブ4+タックル79+(人数補正+1)=84
夏海→クラブ7+タックル76+(人数補正+1)=84
→ボールはこぼれ球に。ランダム


滝(流石にこのレベルで三人相手となるとまともには当たれないな。加速して一気にごぼう抜きするしかない!)

 ステップやジャンプなどの小細工が通用する状況ではないと、滝は先程と同じく超高速ドリブルでの突破を図る。

アムロ「その行動は読めている! 落ちろ!」

滝「おうっ!?」

 しかしこの行動は読まれており、アムロの鋭いタックルが加速開始直前の滝に炸裂した。
 咄嗟にボールを奪われる事は避けるも、滝はこのタックルによってボールをこぼしてしまう。

滝&アムロ「「ちいっ! フォロー頼む!」」

 この結果に二人が同時にフォローの要求をする中、弾かれたボールはといえば――

745 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:06:11 ID:???

【分岐】
先着一名様で、

【こぼれ球→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

J〜K→ゼロがフォロー
6〜10→キラがフォロー
2〜5→ゼロとキョウスケのせりあいに
A→キョウスケがフォロー
JOKER→ゼロがフォロー。そして……

746 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:06:47 ID:???
【こぼれ球→ ダイヤ8

747 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:15:43 ID:???
ヤマト ヤマト ヤマト ヤマト

748 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:17:42 ID:???
キラ「勘違いするな滝ロット。お前を助けに来たわけじゃない、お前を倒すのはこの俺だ」

749 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:52:03 ID:???
>>747
ヤマト ヤマト ヤマト ヤマト
>>748
この王子は宇宙の王者と違って格好良さそうですね

こぼれ球→ダイヤ8
→キラがフォロー


キラ「僕がフォローする!」

 弾かれたボールに真っ先に反応したのは滝に合わせて前線に上がっていたキラであった。
 キラはボールをフォローするとギリアム達が追いつくよりも早くドリブルで一気にPA近くまで切り込んでいく。

キラ「よし! このまま逆転させてもらう!」

 シュート圏内までボールを運んだキラは迷うことなく足を振りかぶり、二点目を奪うべくシュートを放とうとした。

キョウスケ「早速来たか。そこまで分の悪い勝負ではないが……」

シーブック「前半のシュートを見てたらそんな余裕は言ってられないですよね。今度こそ――!」

 これに対し前半キラに不覚を取ったシーブックは闘志を燃やし、キョウスケと共にシュートに備える。

キラ「行けぇぇぇぇぇっ!!」


750 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:53:10 ID:???

【分岐】
先着三名様で、

【キラ→! card+ミーティア・フルバースト83+(SEED+1)+(バルカンボール+2)=】
【キョウスケ→! card+ブロック80=】
【シーブック→! card+MEPEセービング84+(最大稼働+2)=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゼロがフォロー、ランダム、ユウスケがフォロー)
≦−2→こちらもそう何度もチップをくれてやるわけにはいかん

MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→キラのミーティア・フルバーストがHグループゴールに突き刺さる! 逆転だ!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゼロがねじ込みに、コーナーキック、ランダム)
≦−2→化け物か!?


※続きます。「判定をお願いします」と書き込まれるまで判定はお控えください。その前に書き込まれた判定は無効になります

751 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/14(日) 22:54:15 ID:???

【捕捉・補正】
▼「ミーティア・フルバースト」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます
▼キラのカードがダイヤ、ハートだった場合「集束フルバースト(+2)」が発動します

▼キョウスケのカードがダイヤ、ハートだった場合「アヴァランチ・クレイモア(+8) ガッツ消費250」が発動します
▼キョウスケのカードがスペードだった場合「スクエア・クレイモア(+6) ガッツ消費150」

▼シーブックのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します

▼この試合では負傷は発生しません
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい


※補足、補正は以上です。判定をお願いします


といった所で今日はここまで
ではでは〜

752 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:54:38 ID:???
【キラ→ スペード8 +ミーティア・フルバースト83+(SEED+1)+(バルカンボール+2)=】

753 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:55:58 ID:???
【キョウスケ→ スペード10 +ブロック80=】

754 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:56:16 ID:???
【キョウスケ→ スペード6 +ブロック80=】

755 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 22:56:26 ID:???
【シーブック→ クラブJ +MEPEセービング84+(最大稼働+2)=】

756 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:00:25 ID:???
ナイス消耗、乙です

757 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:01:25 ID:???
とにかくグミ撃ち、乙です

758 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 21:47:31 ID:???
>>756-757
乙感謝でございます

キラ→スペード8+ミーティア・フルバースト83+(SEED+1)+(バルカンボール+2)=94
キョウスケ→スペード10+ブロック80+(スクエア・クレイモア+6)=96
→こちらもそう何度もチップをくれてやるわけにはいかん
シーブック→クラブJ+MEPEセービング84+(最大稼働+2)=×


 逆転を狙って放たれたキラのシュートは、ゴールを割るのに十分なだけの威力を持っていた。
 だが、並のシュートで打ち破れる程、Hグループの壁は薄くはない。

キョウスケ「いい一撃だ。だが、こちらもそうそう何度もチップをくれてやるわけにはいかん」

 シュートコース上に割り込んだキョウスケは腹部でボールを受け止めると、
僅かに後退りこそすれ吹き飛ばされる事はなくシュートを完全にブロックして見せるのだった。

キラ「くっ、やはり手強い……!」

キョウスケ「――今度はこちらが札を切らせてもらうぞ」

 この結果にキラが歯噛みをする中、キョウスケはカウンターの為に前線に向かってボールを蹴りだした。

759 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 21:48:48 ID:???

【分岐】
先着一名様で、

【カウンターでございます→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ→ボールは光太郎に。そしてそこからマサキへとパスが出る!
ハート→ボールは光太郎に渡った
スペード→ボールはアムロに渡った
クラブ→ボールはダンに渡った
JOKER→ボールは光太郎に。そしてその時不思議な以下略

760 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 21:49:15 ID:???
【カウンターでございます→ スペード7

761 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 22:27:43 ID:???

カウンターでございます→スペード7
→ボールはアムロに渡った


アムロ「こちらに来たか……」

 キョウスケの蹴ったボールは中央から逸れ、サイドのアムロの方へと飛んできていた。
 これに僅かに渋い顔をしつつも、アムロは落下地点へと駆けつけてボールをトラップする。

滝「速攻で奪い返す!」

 そのアムロに対し、早い段階でボールを失った結果前線に上がり切っていなかった滝がボールを取り返すべく急接近していた。
 アムロが苦い顔をしていたのはこれが最大の理由である。

アムロ「(ちいっ、今からじゃパスも間に合いやしない! キラが近くにいる以上後方の夏海に戻すのもリスキーだ!)
     ならばここは正攻法で突破する!」

 滝との勝負を避けえない状況に陥ったアムロは、すぐさま思考を切り替え滝を抜きにかかった。

762 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 22:28:44 ID:???

【分岐】
先着二名様で、

【アムロ→! card+ドリブル78=】
【滝→! card+タックル77+(サイドの魔術師+2)=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→流石は伊達じゃない男です
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(光太郎がフォロー、ランダム、ゼロがフォロー)
≦−2→なんだかんだでハイスペック主人公なのです

【捕捉・補正】
▼アムロのカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「マルセイユルーレット(+3)」が発動します
▼アムロのカードがAだった場合スキル「白い悪魔」が発動し、覚醒なしの数値15として扱います
▼アムロのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します
 スキル「ニュータイプ」は他の必殺技、スキルと重複します

▼滝のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「カピバラスマッシュ(+3)」が発動します
 「カピバラスマッシュ」には4の吹っ飛び係数が付いています。数値の差4以上で勝利した時相手は吹っ飛びます

▼この試合では負傷は発生しません
▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい

763 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 22:29:15 ID:???
【アムロ→ ハートJ +ドリブル78=】

764 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 22:29:20 ID:???
【アムロ→ ダイヤ6 +ドリブル78=】

765 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 22:30:22 ID:???
【滝→ スペードK +タックル77+(サイドの魔術師+2)=】

766 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 22:56:59 ID:???

結果には関係ありませんでしたが先程の勝負の結果の1〜−1は正しくは
ボールはこぼれ球に。左から(光太郎がフォロー、ランダム、神がフォロー)
でした

アムロ→ハートJ+ドリブル78+(マルセイユルーレット+3)=92
滝→スペードK+タックル77+(サイドの魔術師+2)+(カピバラスマッシュ+3)=95
→なんだかんだでハイスペック主人公なのです
▼滝がKを引いたのでサッカー経験値+1
▼滝のタックル技は現時点ではこれ以上成長しません
※77以上の能力はフラグを持っていても該当の能力を使ったプレイで覚醒した時以外+1されません


滝「さっきの借りはここで返す! 食らえ、カピバラスマーーーッシュ!!」

アムロ「ちいぃっ!」

 中学時代とは違い、滝の守備力は最早サイドバックをしていても全く問題ない程のレベルになっている。
 アムロのドリブルは非常に良い動きをしていたが、それでも滝のタックルは見事にボールを捉えていた。
 そしてこのままでは吹き飛ばされると瞬時に理解アムロは咄嗟にその場から飛び退き、ボールは見事滝が奪い取るのだった。

???「あのカット能力……全国の時点でも相当の物だったがやはり今の滝には隙が全くないな。
    ドリブルの調子さえ戻れば本当に日本屈指、いや世界でも上位に入る実力だろう。
    本当に恐ろしい男になった物だ……」

 この結果に謎の男が感嘆の声を上げる中、当の滝は早速再攻撃の為に動き出していた。

767 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/15(月) 22:58:31 ID:???

行動を選択してください

A:今度こそサイドアタックで切り込む!
B:神! ここは任せる!
C:全力で行け、ゼロ!
D:汚いのにサイドチェンジだ!
E:神、必殺ワンツー行くぞ!
F:その他

先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません

【補足・補正】
▼滝残りガッツ:730/830


といった所で今日はここまで
最近の滝さんは守備の方がやる気に満ち満ちている気がしないでもないですね
ではでは〜

768 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 22:59:08 ID:eLFeQcUE
A そろそろ合体シュートいけるか?おつ〜

769 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 22:59:56 ID:urEBCoSA
E

770 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 23:05:11 ID:???
E

771 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 23:07:21 ID:f0oIJeLA
E

772 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/16(火) 21:38:15 ID:???
>>768
おつ感謝です

E:神、必殺ワンツー行くぞ!


滝「神!」

神「うん!」

 確実に突破を成功させる為に、ここで滝は神とのワンツーを選択。
 アイコンタクトで滝の意図を理解した神も二つ返事でこれを了承すると、二人は高速でパスを回し始めた。

ギリアム「(速い……フッ、良いコンビネーションだ)だが、簡単に通すわけには行かないな」

夏海「(私だって士君とそういう事したいのに見せつけてくるなんてズルいです!)
   ギリアムさんの言う通りです! 私も負けません!」

 この滝と神のコンビに対し、ギリアムも夏海を伴いパスカットに動き出した。

773 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/16(火) 21:40:21 ID:???

【分岐】
先着四名様で、

【滝→! card+マウスtoマウス80+(サイドの魔術師+3)=】
【神→! card+マウスtoマウス81=】
【ギリアム→! card+パスカット78+(人数補正+1)=】
【夏海→! card+パスカット77+(人数補正+1)=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→滝と神がいちゃつきながら突破に成功しました
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゼロがフォロー、ランダム、光太郎がフォロー)
≦−2→関係ないですが夏みかんも海東に負けず劣らず病んでる気がしないでもないです

【捕捉・補正】
▼ギリアムのカードがダイヤだった場合「先読みパスカット(+4)」が発動します
▼ギリアムのカードがハート、スペードだった場合「メガ・プラズマカッター(+2)」が発動します

▼夏海のカードがダイヤだった場合「キバーラサーベル(+4)」が発動します

▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい

774 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:41:58 ID:IU93q2O2
【滝→ ダイヤ8 +マウスtoマウス80+(サイドの魔術師+3)=】

775 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:42:30 ID:???
【神→ スペード10 +マウスtoマウス81=】

776 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:43:01 ID:???
【ギリアム→ ハート4 +パスカット78+(人数補正+1)=】

777 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:43:22 ID:???
【神→ ハート4 +マウスtoマウス81=】

778 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:43:32 ID:???
【ギリアム→ ハートK +パスカット78+(人数補正+1)=】

779 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:44:01 ID:???
【夏海→ スペード6 +パスカット77+(人数補正+1)=】

780 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:44:35 ID:???
夏みかんと海東、両方が病んでる?
そんなこと言ったら、なんでもかんでもディケイドのせいにする鳴滝も危ない危ない

781 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:51:50 ID:???
鳴滝の正体って結局なんだったんでしたっけ?

782 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 22:03:42 ID:???
正体は一応ゾル大佐だったけどいろいろ不明な点がある

決して桜井さんではない

783 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/16(火) 22:30:11 ID:???
>>780
そんな鳴滝も今年は妙に丸かったですね。ライダー大戦じゃ完全に士の味方でしたし
>>781
今現在も正体不明だったかと
一応米さんはちゃんと正体考えてあるらしいですけど
>>782
でも大ショッカーとは敵対してたり色々と良く分からないんですよね
断じて桜井さんではないとは思います

結果には関係ありませんでしたが訂正
夏海の「キバーラサーベル」はダイヤ、ハートでの発動でした

滝→ダイヤ8+マウスtoマウス80+(サイドの魔術師+3)=91
神→スペード10+マウスtoマウス81=91
ギリアム→ハート4+パスカット78+(人数補正+1)+(メガ・プラズマカッター+2)=85
夏海→スペード6+パスカット77+(人数補正+1)=84
→滝と神がいちゃつきながら突破に成功しました


滝「悪いが俺と神のコンビネーションは――」

神「そうそう止められる気がしないんだよね〜」

ギリアム「フッ……そうまで断じられては白旗を挙げるしかあるまい」

夏海「良いですよね、貴方達は試合中にいちゃつけて……どうせ私と士君はポジション離れてますよ……」

 この試合二度目の必殺ワンツーを披露した滝と神であったが、相変わらずそのパスワークは絶妙であった。
 ギリアム、夏海共にパスカットはそれなりに出来る選手であったが、彼らは滝達のパスワークに翻弄され突破を許してしまう。


???「滝の奴は硬派な部類だと思っていたんだが……たまげたなぁ」

784 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/16(火) 22:32:37 ID:???

滝(よし、後半は今の所完全にこちらのペースだ! この勢いが切れる前に逆転する!)

 神からのリターンパスを受け取った滝は一気にコーナー付近まで切り込み、今度こそ得点を上げるべく行動を開始した。


行動を選択してください

A:ドリブルゴールを狙うぜ!
B:PAエリアまで切り込んで黄金の右足だ!
C:神! スパイラルブースターだ!
D:神にハイボールを上げるぞ!
E:ゼロにグラウンダーのパスだ!
F:もう一度キラに打たせる!
G:その他

先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません

【補足・補正】
▼滝残りガッツ:630/830

 
といった所で短いですが今日はここまで
ではでは〜

785 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 22:33:19 ID:NTJUJAys


786 :森崎名無しさん:2014/12/16(火) 22:38:06 ID:IU93q2O2
C

787 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/17(水) 22:31:24 ID:???
えー、本日3DSが久々に回線使えるようになったのでポケモンのレートをやりまくっていたら更新する時間がなくなってしまいました(土下座
明日は必ず更新するので平にご容赦下さいませ(土下座

788 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 21:11:00 ID:???

C:神! スパイラルブースターだ!


滝「(後半になってようやく得たこの機会、出し惜しみをする理由はない!)神! 行くぞ!」

神「うん! いつでも良いよ、滝!」

 この試合、恐らく滝がセンタリングを上げられる機会はもう数回あるかないかだろう。
 ならばこのチャンスに切り札を切らない手はない。
 滝はそう即決するとPA内に向かってスピンのかかった強烈なセンタリングを打ち上げた。
 時を同じくして神もPA内へと駆け込み、向かってくるボールに合わせて勢い良く飛び上る。

シーブック「これは……なにかとんでもないシュートが来る!?」

キョウスケ「これが向こうのジョーカーか。ならこれを決めさせれば連中を更に勢いづかせる事になるな……負けられん」

 二人の雰囲気から並々ならぬシュートが来ることを察知したキョウスケとシーブック。
 この一発を止められるかどうかがこの試合の分水嶺になると判断した彼らもまた、今まで以上の気迫を持ってディフェンスの体勢を取る。

神「これが私と滝の合宿の成果、スパイラルブースターだ! 食らえぇぇぇぇぇっ!!」

 そして守備体勢を整えるHグループの最終防衛ラインを打ち砕くべく、神は全力でボール目掛けて踵落としを決めた。

789 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 21:12:22 ID:???

【分岐】
先着三名様で、

【神→! card+星砕き89+(シュート+1)=】
【キョウスケ→! card+ブロック80=】
【シーブック→! card+MEPEセービング84+(最大稼働+2)=】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(キラがフォロー、ランダム、ユウスケがフォロー)
≦−2→分の悪い賭けは嫌いじゃない

MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→神のスパイラルブースターががHグループゴールに突き刺さる! 逆転だ!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(キラがねじ込みに、コーナーキック、ランダム)
≦−2→これでゲームオーバーだ、ド外道ーーッ!!!


※続きます。「判定をお願いします」と書き込まれるまで判定はお控えください。その前に書き込まれた判定は無効になります

790 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 21:13:37 ID:???

【捕捉・補正】
▼「スパイラルブースター」には4の吹っ飛び係数が付いています。数値の差4以上で勝利した時相手は吹っ飛びます

▼キョウスケのカードがダイヤ、ハートだった場合「アヴァランチ・クレイモア(+8) ガッツ消費250」が発動します
▼キョウスケのカードがスペードだった場合「スクエア・クレイモア(+6) ガッツ消費150」が発動します

▼シーブックのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します

▼この試合では負傷は発生しません
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい


※補足、補正は以上です。判定をお願いします

791 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 21:13:57 ID:???
【神→ スペード5 +星砕き89+(シュート+1)=】

792 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 21:16:18 ID:???
【キョウスケ→ ダイヤ9 +ブロック80=】

793 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 21:16:45 ID:???
罰としてパイタッチ

794 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 21:20:09 ID:???
【シーブック→ スペード3 +MEPEセービング84+(最大稼働+2)=】

795 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 21:20:38 ID:???
滝に罰と称してパイタッチされたいからわざとしくじったのか

796 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 22:09:27 ID:???
>>793
神「なんでそうセクハラ方面に行くのかな!?」
>>795
神「いや流石にこんな公衆の面前で触られたくはないからね」


技名間違えていましたが数値は正しいのでこのまま進めさせて頂きます

神→スペード5+スパイラルブースター89+(シュート+1)=95
キョウスケ→ダイヤ9+ブロック80+(アヴァランチ・クレイモア+8)=97
→分の悪い賭けは嫌いじゃない
シーブック→スペード3+MEPEセービング84+(最大稼働+2)=×


神(っ! ちゃんとインパクト出来てない!)

 ボールに踵落としを決めた瞬間、蹴りが真芯を捉えていない事を察知した神は表情を歪める。

キョウスケ「どうやら蹴り損なったようだな。その威力ならば受け切れる!」

 インパクトの位置がずれたスパイラルブースターは本来よりも数段落ちた威力しか発揮する事が出来ず、
気合いの乗ったキョウスケのブロックの前にあえなく敗れ去ってしまうのだった。
 しかし――

キョウスケ(膝が笑い始めてきたか。流石にこれ以上は厳しい所だな……)

 周囲に気付かれないようポーカーフェイスを作りながらも、
何度も全力でブロックに向かっていたキョウスケの体力はいよいよ限界に近づいていた。

797 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 22:10:45 ID:???

キョウスケ「すまない、後は任せた」

ギリアム「ああ(キョウスケはもう限界か。前半からあれだけのシュートを止めてきた以上無理もない。早くもう一度リードを奪わねば)」

 ブロックに成功したキョウスケは手早くボランチのギリアムへとパスを出し、
キョウスケの状態を察したギリアムは再リードを奪うべくこの状況での最善手を思案する。


【分岐】
先着一名様で、

【まあ割と一択な状況→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ、ハート、スペード→ギリアム「(今左サイドは手薄。狙わない手はないな)アムロ!」
クラブ→ギリアム「(やはり厳しい戦況で頼りになるのは奴しかいない)光太郎!」
JOKER→ギリアム「こうなれば俺も出し惜しみはなしだ。コール・ゲシュペンスト!」

798 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 22:11:39 ID:???
【まあ割と一択な状況→ クラブ7

799 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 22:11:55 ID:???
【まあ割と一択な状況→ ダイヤ2

800 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/18(木) 22:32:57 ID:???

まあ割と一択な状況→クラブ7
→ギリアム「(やはり厳しい戦況で頼りになるのは奴しかいない)光太郎!」


 滝と神が上がり切っている今、手薄となった左サイドはグループにとって絶好の攻撃位置。
 考えるまでもなくギリアムはそう理解していた。

ギリアム(だがいくら状況が良かろうと今流れは向こうにある。アムロがサイドアタックに成功出来るかは微妙な所だ。
     この厳しい戦況を打破出来るとすれば……)

 しかし、ここでギリアムはアムロにパスを出すことはしなかった。
 逆転こそ防いではいるが試合の流れは完全に敵に掴まれている。正攻法で行っても負ける可能性は十分にあると考えたのだ。
 そしてギリアムは知っていた。こういう時に最も頼りなるのはあの男だという事を。

ギリアム「光太郎!」

 光太郎、彼ならば必ずや逆境を覆してくれる。
 そんな無条件の信頼から、ギリアムはここで光太郎へとパスを出す事を選択するのだった。

ゼロ「(アムロに出さなかった? 理由は分からねえが好都合だ!)通して堪るかよっ!」

 しかし、ギリアムと光太郎を結ぶラインの近くにはゼロが存在していた。
 アムロではなく光太郎へとボールを送ったギリアムの行動を訝しみながらも、彼は即座にパスカットに動き出す。

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0ch BBS 2007-01-24