キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【Other】鈴仙奮闘記23【World】 

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 00:07:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1412866801/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

「鈴仙、貴女は――『プロジェクト・カウンターハクレイ』が新たに創るチームの、キャプテン候補として選ばれました」
全幻想郷選抜大会初戦を勝利で迎えた鈴仙に、永琳はある日の夜こう告げる。
それはこれまでの鈴仙が描いていた将来――全幻想郷代表として、永琳と肩を並べること――とは全く別の道。

そんな中始まった全幻想郷代表選抜大会第2回戦は、地底の強豪・地霊殿サブタレイニアンローゼスが相手。
試合も残り20分を切ったクライマックスの中、ルナティックスは3−2でリードしているものの、
地霊殿チームはキャプテン・古明地さとりを中心に一致団結。 勝利という光を掴みにかかる!
しかし、矢車の殻を被った地獄の少年――松山光の心は未だ癒されぬまま。
幻想郷と現実世界。 二つの異なる世界を舞台に、少年達の、そして少女達の想いはサッカーを通じて繋がり合う!
……とか言いつつ、ブリッツボールとかやってるかもしれません(汗)

59 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 17:43:57 ID:???
カグロット「蓬莱人の面汚しめ!」ターレスの台詞だけどw

60 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 18:15:58 ID:TRxNQVdw
★妹紅→ドリブル 49 ( スペード3 )( 3 + 2 )=54★
★松山→タックル 50 ( クラブ7 )( 5 + 6 )=61★
≦−2→地霊殿ボールに。

松山「五月蠅い…! そっちこそ、何も知らない癖して俺の地獄を評価しやがって……!」

グワァアアアアアッ、バチィイイイイイイイイッ!

妹紅「――ッ!(……確かに、この殺気は普通の人間じゃあ真似できない!
私の方こそ、こいつを見誤っていたという事か……)」

実況「松山選手、ゴールからおよそ30メートル地点で妹紅選手からボールを奪います!
すぐそこには永琳選手にパスカル選手が、そのボールを再び奪い返さんと迫りますが……!」

松山「(何のためにサッカーをしているか。 どうして生きているかすら、もう分からない。
だけど――)ここだ……!」

パスカル「……また来るぞっ! マツヤマの地を這うロングシュートだ……!」

グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

松山「(兄貴はそれでも、地べたを這いまわり続けていた! だから俺も真似するんだ!
そうしたら、いつかきっと……何かが分かる筈だから!)ここで――決めるんだ……!!」

―――バッ……シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!
             ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!

つかさ「はぁ……はぁ……!(『ソウルブロック』はもう出来ない。
だけど、『顔面ブロック』でボールを掻きだす位だったら……!!)」

慧音「(さっきと違い、フォロー要員は充分だ。 しかし――GKに届けばどうなるか分からない!
つかさが消耗している以上、私が率先して防がなければ……!!)」

61 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 18:17:07 ID:TRxNQVdw

――妹紅からボールを奪った松山は、その体勢からすぐに右脚を振り上げて必殺シュートの構え。
そして放たれたのは、先程と同様の地を這う名もなきロングシュート。
松山の行き場の無い焦燥感と怒りに秘められた力強い一撃は、ブロックに向かう慧音とつかさに迫る。

勇儀「……良いシュートだ、嫌いじゃない。 ――さて、私達もねじ込みに備えるよ!」

空「う、うんっ! わかったよ勇儀さんっ!」

輝夜「――ちっ。 妹紅ってば使えないわね……。 今ので輝夜印象値がマイナス十億になったわよ」

鈴仙「(――と、仰るヒマがあるならセービングの準備に行ってください姫様ーっ!)」

輝夜「(分かってるわよ。 ……慧音が止めてくれれば、永琳やパスカル君も居るし何とかなりそうだけど。
私の手元にまで来た場合、あの鬼とか烏とかがねじ込みに来そうなのが怖い感じね。
ま、どーするかはアンタに任せるわ、イナバ)」


62 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 18:18:50 ID:TRxNQVdw
☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0

B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/4で「ブリリアントドラゴンバレッタ(+2)」が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:1

C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3

D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)

E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)100消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4

*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:52
松山の■■シュートの威力:55(※距離補正無効)
輝夜のガッツ:690/730
輝夜のカリスマポイント:0/10(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV2)

63 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 18:19:11 ID:MUKzNOII
A

64 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 18:30:36 ID:a4MqTjr2
A

65 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 18:52:51 ID:TRxNQVdw
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費

鈴仙「(……今は後半も15分を過ぎました。
恐らく、ここを防ぎきれば相手の攻撃機会は後1、2回程度。
ならば、出し惜しみせず全力で行きましょう、姫様!)」

輝夜「(うんうん、了解よ。 ……それでは)たすけてえーりーーーんっ!?」

バァアアアアアッ!

実況「輝夜選手、ブロックに向かう慧音選手とつかさ選手の後に続いた!
大声で何かを叫びながら、シュートに向かって思いっきり食らいつきます!」

観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「カグロットォーー!」「カグロット、お前がナンバーワンだ!」「(変なファンが増えてる……)」

松山「―――!!(決まって欲しいのか、それとも実は決まって欲しくないのか。
自分の正直な気持ちすら、今の俺には分からないよ兄貴……!!)」

さとり「(松山君。 自分の居場所が無いままに、貴方をこうして駆り出している事は本当に申し訳なく思います。
貴方はきっと今でも私達を憎み、そしてそんな私達に協力をしている事に戸惑いを覚えているでしょう。
ですが、それでも私は。 私だけは――貴方を、信じ続けます)」

ゴォオオオオッ……!!

66 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 18:58:26 ID:TRxNQVdw
先着3名様で、

★松山→■■シュート 55 ( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ガッツ200未満ペナ-2)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 60 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(輝夜がフォロー)(パスカルがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→松山の■■シュートがルナティックスゴールに決まる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(空がねじこみ)(勇儀がフォロー)(パスカルがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
松山の■■シュートには吹飛係数5があります。
つかさのマークがダイヤで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
(つかさの「ソウルブロック」はガッツが足りない為使用不可です)
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
輝夜のマークがダイヤで、「(えーりんが)とめる!(+2)」が発動します。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

67 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:00:08 ID:???
★松山→■■シュート 55 ( クラブ10 )+( 1 + 2 )=★

68 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:00:31 ID:???
★慧音→ブロック 50 ( ダイヤ3 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 48 ( ダイヤ8 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)+(ガッツ200未満ペナ-2)=★

69 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:01:57 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( スペードQ )( 2 + 6 )=★

70 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:06:53 ID:???
シュート以外は強いのに、ってなんだかQBKに言われそうな特徴

71 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:21:24 ID:???
つかさもひどいwww

72 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 19:32:32 ID:???
つかさはもう限界なんだ、休んでいいのよ

73 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 20:42:14 ID:???
サポーターが増えてるw

74 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 20:53:31 ID:TRxNQVdw
★松山→■■シュート 55 ( クラブ10 )+( 1 + 2 )=58★
★慧音→ブロック 50 ( ダイヤ3 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=60
≦−2→ルナティックスボールに。

慧音「……迷っている様子だが、だからと言って私は手加減しない!
いくぞ『三種の神器・鏡』っ!」

ゴォオオオオッ――バチイイイッ!

松山「はぁっ、くそっ……! 俺の邪魔を、しやがって……!!」

慧音「そう言葉で言っている割には、君の表情からは安堵が見えるような気がする。
……君は泥沼よりも、局面や環境の変化を恐れているのではないか?」

松山「う……うるさいっ! 兄貴以外の奴が俺を語るな!」

実況「松山選手のシュートは、慧音選手のパワーブロックにより敢え無くトラップ!
そして、ここで再びボールはルナティックスの元に移りました!」

慧音「(さっきの局面とは違い、パルスィ、松山と中盤の攻め手を欠いた相手は、
もはや即座にタックルへは向かえまい。 となると、ここはボールを大きく蹴りだすチャンスでもあるが――)」

妹紅「(――この局面、私も思いっきり上がってシュートを狙って行くべきかな……!?)」

75 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 20:56:40 ID:TRxNQVdw
鈴仙「(――慧音さん、このまま大きくボールを蹴りだすか、
妹紅にパスをして、ボールを運んで貰うかで悩んでいる様子ね……!
確かに、地霊殿の中盤が総抜けしている現状、妹紅は堂々と上がって来れるでしょうし、
妹紅が積極的にシュートを撃ってくれれば、私や佳歩の攻撃機会も増える。
――もちろん、妹紅がゾンビ妖精あたりにアッサリボールを取られちゃったら、
カウンターの可能性もあるけど……。 私は、ここで何か言っておくべきかしら……?)」

A:慧音にはボールを大きく蹴りだして貰う。
B:妹紅にオーバーラップをして貰う。
C:慧音の判断に任せる。
D:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:460/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

76 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 20:57:19 ID:TelCuj6o
A

77 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 20:57:59 ID:MJlj2r5M


78 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:00:49 ID:a4MqTjr2
A

79 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:20:53 ID:???
松山って判定無い必殺シュート以外だと
全ての場面で必殺技不発動でそれでいて全て守備を成功させている
これが地獄のプレイなのかい兄貴

80 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:28:06 ID:MUKzNOII
B

81 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 21:31:11 ID:TRxNQVdw
A:慧音にはボールを大きく蹴りだして貰う。

鈴仙「(――いや。 如何に優勢な局面と言えども試合はまだ20分近くはある。
点差を広げるのも大事だけど、無理に攻める必要はない!)――慧音さん、蹴りだしてーーっ!」

慧音「ああ。 もうやっているっ!」

グワァァァアッ、バゴコオオッッ!

実況「慧音選手、鈴仙選手の指示を聞きつつ、ここは危なげなくボールをクリア!
ボールは前線へとグングン向かっていきます!!
果たしてボールをフォローしたのは〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

先着1名様で、

★フィードの行方→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ボールはグングン飛んでいき……そのままゴールネットを揺らす! さとり「」
ダイヤ→鈴仙が前線でフォロー! シュートに向かえるぞ!
ハート→てゐが中盤上がり目でフォロー! ゾンビ妖精Eが向かっていく!
スペード→佳歩が前線でフォロー! 佳歩はシュートに向かえるが、鈴仙にはこいしが向かっている!
クラブ→ウサギBが中盤でフォロー! ゾンビ妖精Eが向かっていく!

82 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:31:45 ID:???
★フィードの行方→ ダイヤ3

83 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:31:48 ID:???
★フィードの行方→ スペード10

84 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:32:55 ID:???
JOKERが地獄すぎてワロタwww

85 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:33:23 ID:???
この試合DFが活躍してていいね。
つかさは起こさないでやってくれ、死ぬほど疲れている。

JOKER(笑)

86 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:35:26 ID:???
このJOKERってEDITのあれみたいですねw

87 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 21:55:21 ID:???
>>85
それ死んでるからwww

88 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:08:30 ID:TRxNQVdw
★フィードの行方→ ダイヤ3 ★
ダイヤ→鈴仙が前線でフォロー! シュートに向かえるぞ!

慧音の放ったフィードは、落ち着いて蹴りだせた事もあったからか充分な精度とパワーが秘められていた。
ボールはグングンと飛んで行き、それをカットする敵チームの選手も居ない。
めぼしい選手の多くは、慧音とつかさにより防がれてしまった先の総攻撃にて、大きく前に上がっていたからである。

バシュウウウウッ……ポムッ!

鈴仙「やったっ! ナイスフィードです、慧音さん!」

実況「ああ〜っと! ここでボールが鈴仙選手に渡ってしまった〜〜〜!!
後半17分! ルナティックスが追撃の4点目に向けての大チャンスを掴んだ模様です!!」

観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーい、もうやっちまえうどんげー!」
「サトリ サトリ サトリ サト…」「姫様にボール回って来ないからって、さとり様側に寝返るのやめろォ!?」

さとり「……ッ!(――この程度の苦境が今更何だと言うの! 私は、こんな所では挫けない……!)」

グッ……!

ヤマメ「――私らだって、ただ遊んでた訳じゃない。 せめて一矢くらいは、報いさせて貰うよ!」

キスメ「……!」(←むん! と桶を押えながら気合いれている)

こいし「(あっちゃー。 ここからじゃあタックルに行けないよ。 ブロック要員かなぁ)」

89 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:09:33 ID:TRxNQVdw
鈴仙「(――今の私はゴールから30メートル……だけど、こんなのすぐに距離を詰められるし、
恐らくこいしのブロックよりも先に、PAギリギリ前からミドルシュートに行けそうではあるわね。

ただ、佳歩もシュートを撃ちたそうにしているし、もう少し待てばてゐも上がってくれる。
そうしたら『インビジブルデューパー』も選択肢に入るんだけど、
その場合は一度、こいしの無意識タックルを掻い潜らないといけなくなるのよね。
ここはどうしよう。 そのままシュートに行ってしまうべきか、それとも……!)」

A:このままシュートに行く!(更に撃つ必殺シュートを選択)
B:佳歩にパス。 『ラビットテイル』を撃って貰う!
C:少しだけボールをキープして、てゐがやって来るのを待つ。(鈴仙のドリブル:50)
D:むしろこのままドリブル突破して一対一を狙う!
E:永琳にバックパス。 遅攻による時間稼ぎを狙う!
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:460/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*鈴仙の必殺シュートなど細かい能力については>>2参照でお願いします(汗)

90 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:10:11 ID:MUKzNOII


91 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:11:08 ID:MJlj2r5M


92 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:11:17 ID:vLI/Yi+o
A

93 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:16:41 ID:???
さぁ、地獄を楽しみな!P

94 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:17:18 ID:TRxNQVdw
A:このままシュートに行く!(更に撃つ必殺シュートを選択)

鈴仙「(……いや! ここはドンドン積極的にシュートを撃ち、2点差を狙うべき局面よ!
後はどうやって2点差を狙うかが問題だけど……。
燃費が良く連発でき、後続のプレーへの影響を最小限に出来る『マインドシェイカー』か、
丁度良い体力消費で、さとりさん相手にも優位に立てる『マインドブローイング』か、
消費こそ大きいけれど、その破壊力も絶大な『マインドエクスプロージョン』か……!
さあ――どうする、私!)」

A:マインドシェイカーで決める!(威力:55+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)160消費
B:マインドブローイングで決める!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)200消費
C:マインドエクスプロージョンで決める!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)250消費
D:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:460/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

95 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:18:12 ID:MUKzNOII
C とどめ

96 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:18:25 ID:TiQT0VvE
C

97 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:18:31 ID:a4MqTjr2
C

98 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:48:57 ID:TRxNQVdw
C:マインドエクスプロージョンで決める!(威力:59+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)250消費

鈴仙「(たぶん、ここで全力で行ったら……私の体力は大体枯渇しちゃうでしょうけど。
――それでも構わない! ここは全力で決める!)……はぁぁぁああっ……!!」

ゴォォオオッ!!  グワァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

さとり「(あの雰囲気、そして構え! ――あれは『マインドエクスプロージョン』……!
――ッ、駄目! 人心を掌握すべき私こそ、このギリギリの局面で焦ってはいけない……!)」

――先程はさとりの感情を共鳴させて放たれた、鈴仙単独での極大必殺シュート・『マインドブローイング』。
今回は鈴仙自らが、自身の感情をコントロール・凝縮して撃ち放とうと構えている。

鈴仙「(――私は、まだ立ち止まってはいけない。
師匠に並ぶ名選手となるにしても、別の道を模索するにしても……私は、まだまだ弱い。
キャプテンになったのに焦ってたし、それでミスもやっちゃったし。
だけど……それでウジウジしてたら、師匠に、てゐに、パスカル君に――中山さんに、また笑われちゃうもの!
今、私は……決めるしかない!)――食らいなさい……! これが私の感情の爆発。
――『マインドエクスプロージョン』よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

バッ……ゴォオオオォオオオオオオオオオオオオオオンン!! ギュン……ギュンギュンギュンギュン………!!

鈴仙「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ〜〜〜〜!!」

さとり「(……PA内では無いので、どのコースを突いて来るかは分からない。
――だけど、あの子の抱いている感情なら分かる!
……あの子もまた、松山君やかつての私のように、自分の在り方に悩んでいるようだけど。
彼女は、悩みながらも暗闇を必死にもがいている。
だとしたら、かつて暗闇を必死にもがいてみせた私は、猶更……)負ける訳には、いきません……!
――止めますっ!」

バァァァアアッ!!

99 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:50:19 ID:TRxNQVdw
先着4名様で、

★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ゾンビ妖精D→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ヤマメ→ブロック 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★こいし→ブロック  47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 キスメ→ブロック  50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★さとり パンチング 56 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(佳歩がねじ込み)(ゾンビ妖精Eがフォロー)
≦−2→地霊殿ボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドエクスプロージョンが地霊殿ゴールに爆発する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ルナティックスのコーナーキック)(佳歩がねじ込み)(ゾンビ妖精Eがフォロー)
≦−2→地霊殿ボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙の「マインドエクスプロージョン」には吹飛係数2が存在します。
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
こいしのマークがダイヤで「恋の埋火」(+4、100消費)が発動します。
ヤマメのマークがダイヤで「原因不明の熱病」(+6、150消費)が発動します。
ヤマメのマークがハートで「フィルドミアズマ」(+4、100消費)が発動します。
キスメのマークがダイヤ・ハートで「飛んで井の中」(+6、150消費)が発動します。
さとりのマークがダイヤで「とめます!」(+2)が発動します。

100 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:50:56 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( クラブJ )( 1 + 3 )=★

101 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:51:54 ID:???
★ゾンビ妖精D→ブロック 43 ( スペードA )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=
 ヤマメ→ブロック 47 ( スペードQ )( 3 + 2 )+(人数補正+2)=★

102 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:51:59 ID:???
★ゾンビ妖精D→ブロック 43 ( ハート4 )( 3 + 2 )+(人数補正+2)=
 ヤマメ→ブロック 47 ( ダイヤ5 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=★

103 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:52:59 ID:???
★こいし→ブロック  47 ( ダイヤ7 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=
 キスメ→ブロック  50 ( ダイヤ9 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=★

104 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 22:53:02 ID:???
すみません、キスメの軽傷治療済のペナ(-1)を付け忘れていました。
結果にて訂正しますので、そのままお引きください。

105 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:53:22 ID:???
★さとり パンチング 56 ( クラブ9 )( 5 + 1 )=★

106 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:54:59 ID:???
コーナーキックかな?

107 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:55:08 ID:???
やったか!

108 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:55:19 ID:???
GKに届いてすらいない・・・

109 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:55:43 ID:???
アポロで汚名返上か?パスカルのバナナか?

110 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:57:08 ID:???
あっ、とどいてるのか
でも決まらないか・・・これは人気度、印象値下がるか・・・

111 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:58:05 ID:???
さすがにシュート一発外したくらいで下がったら厳しすぎる

112 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:58:06 ID:???
キスメが弾いた?

113 :森崎名無しさん:2014/11/16(日) 22:59:56 ID:???
63
61
62-1
62-2

これでコーナーか

114 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 23:04:02 ID:???
鈴仙のシュートはこいしとキスメの必死のブロックにより減衰。
さとりは狂気の瞳で体勢を崩されながらも仲間の援護もあり辛うじて弾き、コーナーキックとなっています。
描写につきましては、もう少々お待ちください。
>>110-111
これまでの試合と同様、1度のシュートミスで人気や永琳印象値は下がらないようになっています。
鈴仙がミスした、というよりはさとり達が頑張った、という風に描写されます。


(結果表)
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( クラブJ )( 1 + 3 )=63★
★ゾンビ妖精D→ブロック 43 ( スペードA )( 1 + 1 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=45*吹っ飛び!
 ヤマメ→ブロック 47 ( スペードQ )( 3 + 2 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=52★*吹っ飛び!
★こいし→ブロック  47 ( ダイヤ7 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(恋の埋火+4)=61*減衰!
 キスメ→ブロック  50 ( ダイヤ9 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)+(軽傷治療済-1)+(飛んで井の中+6)=★61*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( クラブJ )( 1 + 3 )+(減衰-2)=61★
★さとり パンチング 56 ( クラブ9 )( 5 + 1 )+(狂気の瞳-2)=60★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック



115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/16(日) 23:53:21 ID:???
すみません、やっぱりもう少し時間が掛かりそうなので更新はここまでにして、
コメントだけ返信させて頂こうと思います。
>>59
これが噂の黒輝夜ですか(違)
>>79
松山も矢車もひたすら守備が堅いイメージですね。
矢車が大技を持たないのを、松山がカッコ良いと思ってリスペクトしているのかもしれません。
>つかさについて
顔面ブロック発動してたら、ガッツが0になってましたね…
>慧音のフィードのJOKERについて
出てたら多分さとり様が昏睡状態になってたと思います。
某EDITスレ様リスペクトでもありますね。

それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。

116 :森崎名無しさん:2014/11/17(月) 02:38:45 ID:???
乙です
このシュート決まらないね

117 :森崎名無しさん:2014/11/17(月) 14:08:20 ID:???
乙です
鈴仙のシュートが決まらないのも鈴仙の仕業なんだ

118 :森崎名無しさん:2014/11/17(月) 15:31:08 ID:???
おのれ鈴仙

119 :森崎名無しさん:2014/11/17(月) 15:59:21 ID:???
鈴仙!ゆ゛る゛さ゛ん゛!

120 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:28:42 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( クラブJ )( 1 + 3 )=63★
★ゾンビ妖精D→ブロック 43 ( スペードA )( 1 + 1 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=45*吹っ飛び!
 ヤマメ→ブロック 47 ( スペードQ )( 3 + 2 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=52★*吹っ飛び!
★こいし→ブロック  47 ( ダイヤ7 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(恋の埋火+4)=61*減衰!
 キスメ→ブロック  50 ( ダイヤ9 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)+(軽傷治療済-1)+(飛んで井の中+6)=★61*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( クラブJ )( 1 + 3 )+(減衰-2)=61★
★さとり パンチング 56 ( クラブ9 )( 5 + 1 )+(狂気の瞳-2)=60★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック

ギュン……ギュンギュンギュンギュン!

ゾンビ妖精D「………っ!」ドゴオオオオ!

ヤマメ「で、でりゃああ〜……って、あ、足取りが……(バギイッ!)あ、あれ〜〜〜っ!?」

鈴仙が放った『マインドエクスプロージョン』は、先程さとりの波長を利用して放った時よりも威力として劣っていたが、
しかしそれでも、やはり強烈な破壊力を内包していた。
故に、名もなきゾンビ妖精や、名はあるがブロックはそこまで得意でないヤマメが
その威力に耐えられずに弾き飛ばされる事はある意味道理だった。

さとり「(やはり凄まじい威力ね。 思わず、この私がトラウマを植え付けられそうな程に……! だけど、私は――信じるっ!)」

あまりのシュートの威力に、さとりは思わず目を閉じる。
しかし――彼女はそれでも仲間を信じる事を止めなかった。
何度も敗北しても自分を信じてくれた、かつての仲間たちのように。

こいし「(……)え〜〜〜〜〜いっ! 『恋の埋火』!」

キスメ「……!!」

バッ! バババッ!  ――チィイッ、ガチィイッ!

121 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:30:17 ID:LkYUKk52
そんなさとりの想いに呼応したかのように(無意識かもしれないが)、
こいしは全力のブロックに向かい、キスメも命の次に大切な桶の損傷をも厭わず、
鈴仙のシュートに対して真正面からぶつかっていく。
残念ながら、二人のブロックは正確に芯を捉えていたにも関わらず、
それでもシュートを防ぎきる事は出来ない。
僅かにその威力を減衰させ、コースを限定させるのみに留まった。
……しかし、その僅かの差が、今のさとりにとっては重要だった。

さとり「(――心を読めなくとも、四人が守ってくれたお蔭で……シュートコースには検討が付いた!
私から見て左下、ポストのすぐ横地面スレスレを狙ってくるつもりね!)……はぁぁぁぁっ!」

バァッ!       ――――バチィイイイイイイイイイイッ!!
                         ポテン、コロコロコロ……ピィイイイイイイイイイイイイイッ!

実況「さとり選手、その気品あるたたずまいとは裏腹にダイナミックなパンチング!
鈴仙選手のシュートを上から叩き付けるように押さえつけます!
ボールの勢いはそれでも衰えず、さとり選手の腕をすり抜け回転を続けますが……あっと、ボールがラインを割りました!
これは永遠亭ルナティックスのコーナーキックです!」

観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「うーん、地底のGKも中々だな」「れいせーん、惜しかったぞ!」
「サトリ! サトリ! サトリ! サトリ! サトリ! サトリ! コメイジ・サトリ!」「(こいつら、騒げればそれで良いのか…?)」

鈴仙「はぁ。 はぁ……! 決まらなかったわね……」

さとり「……私とて一応、いや――人一倍か二倍程はプライドがありますから。 貴女と同じよ。
(とはいえ、想起によるプレイの影響か。 少し体が重い……! 次のコーナーキック、踏みとどまる事が出来るかしら……)」

*鈴仙のガッツが300を切りました。 以降回復するまでガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
*さとりのガッツが300を切りました。 以降回復するまでガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:34:24 ID:LkYUKk52
永琳「――後半18分、3−2の状況でのコーナーキック。
状況は優勢に変わりないけれど。 ……けれど、積極的に攻めるのも難しい状況ね」

慧音「……確かに、どちらかと言えば、分が悪い勝負だろうか。
――GK古明地さとりは疲労しているが、依然PA内では最強格のGK。
薬師殿の『爆宙アポロ』ですら、決して分の良い勝負とは言えない。
そうなったら、コーナーから直接撃つか、ショートコーナーからのミドルシュートだが。
コーナーから直接撃てるシュートはパスカル君の『バナナシュート』だけ。
ショートパスを出しても、古明地こいしのタックルに阻まれる可能性が高いからな……」

パスカル「他に選択肢があるとすれば……。
――レイセン、『インビジブルデューパー』は撃てそうかい?」

鈴仙「うーん、無理ね……。 さっきの『マインドエクスプロージョン』で体力を使い切ったみたい。
ごめんだけど私は、あんまし使えないかも」

永琳「本当に使えないわねぇ…」ボソッ

鈴仙「その絶妙に私に聞こえるような陰口止めてください師匠!?
(――とはいえ、ここのコーナーキックをどう攻めるかは重要ね)」

123 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:37:14 ID:LkYUKk52
鈴仙「(有効そうな選択肢は、さっき慧音さんが言ってた通り、
パスカル君に直接『バナナシュート』を撃って貰うか、それとも、師匠に『爆宙アポロ』を撃って貰うか。
前者は消費は抑えられるし、さとりさんの能力を発揮させずに済むけれど、敵のブロックを防げるかが不安ね。
一方で後者は、師匠の消費は半端ないけれど、相手取らなければならないのは、全力のさとりさん一人だけ。
それでもPA内のさとりさん相手には若干不利なのが気になるけれど……ど、どうしようかしら!?
何か搦め手とかがあれば、やっても面白いかもしれないけれど……)」

A:パスカルにコーナーから直接『バナナシュート』を撃って貰う。
B:永琳にセンタリング。『爆宙アポロ』を撃って貰う。
C:永琳にセンタリングしてポストプレイ。 そこをてゐが一対一で狙う。
D:鈴仙にセンタリングして貰って低いスルー。 そこを永琳が一対一で狙う。(鈴仙のスルー:56-1)
E:妹紅にバックパス。 こいしがタックルに来れない30m地点からネオヴォルケイノを撃って貰う!
F:ウサギBにバックパス。無理に攻めず、パス回しで時間を稼ぐ。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:210/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。


124 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 00:39:10 ID:eC9p+wvw
B

125 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/18(火) 00:40:08 ID:LkYUKk52
…と、いったところで今日の更新はここまでです。
>>116さん、>>117さん。 乙ありがとうございました。
マインドエクスプロージョンは強いですが、インビジブルデューパー程圧倒的では無いですからね…。
鈴仙が決まらないのは鈴仙のせいである事には間違いないですねw

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。


126 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 00:40:09 ID:kX/Xbbns
D

127 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 00:45:05 ID:???
G つかさを変身させてディメンションキックを撃ってもらう

128 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 00:47:23 ID:YPQOvGIY


129 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:12:49 ID:???
乙でした。

永琳「本当に使えないわねぇ…」
パスカル(この試合パッとしない永琳さんが、なんでハットトリックしたレイセンに小言を言う状況になっているんだ……?)
てゐ(二試合連続ハットトリックの活躍でも、相変わらず鈴仙ちゃんの扱いは変わらないねえ……)

130 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:17:19 ID:kX/Xbbns
G D+キッカーをてゐにして、インビシブルデューパーを撃つように見せかける

に変更をお願いします

相手も疲れていることは見抜いていても、正確なガッツ量はさすがに把握してないでしょう。(慢心)

131 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:22:28 ID:9CKQ2KEM
E

132 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:37:55 ID:???
こーゆーときのもこたんは強い(確信)

133 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:43:31 ID:???
この試合師匠なにかした?ぼろ負けだった気がするんだけど
天才って強い負けないみたいに言われてるけど大敗するときはものすごい勢いで大敗するよね
10−0とかパデキア争奪戦とか・・・


134 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 01:48:05 ID:???
永琳がイマイチだったのも鈴仙ってやつの仕業なんだ

135 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 05:00:27 ID:???
まあいいさ
これから天才様が何か判定で負ける度に本当に使えねえなって愚痴ればいいだけだ
こんだけやってる鈴仙にあんな陰口叩くんだから
自分が使えないやつに成り下がれば当然そのくらい言われる覚悟はあんだろ
正直今回の陰口で俺の天才様印象値がマイナス値に入ったわマジで

136 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 06:19:10 ID:???
リードしてるのについついDF上げちゃうあたりに永琳への信頼がボロボロになってるのが見えるw

137 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 06:23:38 ID:???
ゴールから離れてる上にシュートで終わってるなら失敗してもDFの攻撃参加のリスクは薄いか?

138 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 06:41:10 ID:???
G 永琳でポストプレイ→カホロットでシュート

偵察内容のパクリだけど搦め手ならこうかしら

139 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 07:47:46 ID:???
正直相手的には一点差だと時間ギリギリで鬼が撃って同点の可能性が高いと読んだ
もともと永琳がパルキアに負けまくったから悪いんだと思います!


140 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 07:59:29 ID:???
永琳のドリブルだとパルパルキアには案牌のはずだったんだけどなぁ

141 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 08:12:00 ID:???
パルキアのなきごえが「ぱるぱるぅ!!!」なのは正体がパルスィって解釈でいいよね?w

142 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 10:52:17 ID:???
実はアミバだろ

143 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 15:16:14 ID:???
カホロットが選択肢にすら入ってないのは意外ぱるぱるぅ!!!

144 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 15:39:30 ID:???
私は天才だぁ〜
天才はどんな大口叩いて判定に負け続けても
うどんげに何を言っても許されるんだぁ〜

145 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 17:06:51 ID:???
なるほど
負ければアミバか鈴仙だから永琳が負けたことにならないのか
つまり永琳は負けてないのだ!負けたのは偽物だ!
もしくは成長に機会をDFに与えようとしてた慈愛の心を持った本物だな

146 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 17:10:47 ID:???
アミバの友達のジャギもいるよ さとり「姉より優れた妹など存在しねぇ!!」

147 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 17:13:38 ID:???
二人とも北斗と南斗両方を使える天才じゃないか(錯乱)

148 :135:2014/11/18(火) 17:43:37 ID:???
アミバと言われてスッと胸に落ちてきて怒りもスッと消えた
そして冷静になった
>135で強い言葉を使いすぎました申し訳ありませんでした

149 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 18:12:33 ID:???
G 藤沢妖精(鉢巻装備)を松山に突っ込ませて錯乱混乱させてる隙に完全フリーになったネオヴォルケイノで仕留める

これが本当の搦め手だ

150 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 20:49:47 ID:???
内心、師匠も人里戦のように怒りで燃えているのだろうか?

みんな、松山君を幸せにしたいのか、不幸にしたいのか(汗)

浄化したハチマキは松山君にいい影響を与えてくれるのかな?

151 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 21:27:06 ID:???
松山君は別世界で戦犯になっているから、もっと地獄に落とそうに一票
案外気に入るんじゃないかな

152 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 22:19:24 ID:???
彼の不幸キャラが立ったのは松山スレの影響かと思う
それまではただのいきすぎ熱血なだけだったし
俺は幸か不幸か以前に大人になってほしいに一票かな

153 :森崎名無しさん:2014/11/18(火) 22:21:19 ID:???
あ、ついでに北斗懺悔積歩拳を>>144と鈴仙に使っとこう

154 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:24:33 ID:4HRYUiRU
こんばんは、今日も更新していきます。
>永琳の発言について
私としては、いつもの弄りのつもりで入れたつもりでしたが、
言葉が乱暴でわかり辛かったのと、永琳があまり活躍してない事もあって誤解を与えてしまったみたいですね。すみません。
これまでの展開からも分かるとおり、永琳は鈴仙の事を高く評価しています。 使えないだなんて冗談でしか思っていません。
(鈴仙も、永琳が本気でそう思っていないのは永年の付き合いで分かっています)
その辺りの誤解を解消するような描写にも努めていきたいと思います。

155 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:25:35 ID:???
E:妹紅にバックパス。 こいしがタックルに来れない30m地点からネオヴォルケイノを撃って貰う!

鈴仙「(そうだ。 搦め手と言えるかは微妙だけど……)――妹紅に撃って貰う、っていうのはどうかしら。
コーナーからじゃなくて、一旦パスによる中継が必要になるからフリーにはなれないし、
ミドルシュートを刈って来るこいしの存在を考えると、30メートル程離れた距離でのシュートになるけど。
むしろそれは、カウンターに備えやすいっていうメリットもあるし……どうかなぁ」

妹紅「私は構わないよ。 ここでシュートを撃っても、1発なら『鳳翼天翔』でも『フェニックス再誕』でも無理無く撃てると思う。
二発、三発と連続で来た場合は、少しガタが来そうだけど、その可能性も低いと思うしね」

てゐ「そうねぇ。 そいでパスカル君をフォロワーに設置したり、お師匠様をねじ込み要員に置いとけば、
決まらなかった場合も保険に出来るし。 ……案外、悪くないかもね」

ウサギB「最悪、敵ボールになったとしても、ドリブルで運んでくれるなら妹紅さんが戻れます。
大きくフィードを上げられて、一気に勇儀さんあたりに縦ポンされる可能性もありますが……。
姫様の特殊能力があれば、オフサイドトラップを掛けられる望みもあります!」

鈴仙の提案は、仲間たちにも概ね好評に受け入れられた。
そのため、地霊殿サブタレイニアンローゼスのメンバーがコーナーキックに備えるよりも早く、
ルナティックスのメンバーは陣形を組む事ができた。
センタリングの可能性も匂わすため、永琳はPA内に。
鈴仙とてゐの『インビジブルデューパー』は鈴仙の消耗により現在発動不可だが、
ブラフとしては今も充分に働くと踏み、てゐと鈴仙はPA外ギリギリに寄せて立ち、キッカーはウサギBにする。
妹紅にはやや上がって貰うが、オーバーラップの可能性を極力覚られないよう配慮。
特に誰が指示せずとも組み上がって行く布陣を眺めながら、永琳は寂しそうに呟いた。

永琳「(……最初は心配だったけど、今は……やっぱり心配だけど。
それでも、皆の力を借りながら、貴女らしくやっているわね、ウドンゲ。
――このままじゃ、私があの子に使えないって言われちゃいそう。 ……やれやれ、世も末ね)」

156 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:26:43 ID:???
さとり「相手は恐らくダイレクトでは無く、ミドルシュートを狙ってきます……!
コーナーからの直接か、それともパスを経由してのシュートか。
そこまでは予測できませんが、皆は人数を固めて下さい……!」

……一方で、地霊殿サブタレイニアンローゼスのメンバーは、
さとりの号令を元にPA内を固めていた。
前線には勇儀とお燐のみを残し、恐らく万一のクリア要員かFWの空すらもPA内に配置し、万全の守備体勢を構築する。
1点のビハインドを負ったまま、後半も残す所15分を切った現状、その判断は適切だった。

松山「おいお前。 そんなに汗を流して……!
さっきの無駄なオーバーラップが無ければ、そう疲労する事も無かっただろうに。
お前は本当に、あれだけの理由で――!」

……一方でブロックに駆り出された松山は、そうした理屈抜きに彼女に反発する。
兄貴でも無いのに、勝手に友達面をしてくるさとりの存在が、松山にとっては意味不明だったからだ。

さとり「……ええ。 ですから松山君も、ブロックに向かって下さいね?
貴方の理論で言えば、私も君の姉になれる筈ですから」

さとりは悪戯っぽく、無表情ながらも笑顔を作りそう答える。

松山「――どうして、俺を見捨てない……!
俺みたいなロクデナシに良い事したって、何の見返りも無いんだぞ!?」

松山はそんなさとりに対して、今にも掴みかかりたかった。
あいつは、俺と兄貴との二人だけの地獄の世界を邪魔してくる。
俺たちの地獄はあいつと違って深淵で、高尚で、理解されにくい物の筈なのに、
あの女はいつもずかずかと、自分の心の中に入り込んでくるのだ。
まるで、自分の心の全てを読んでいるかのように。

157 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:29:07 ID:???
さとり「私は上流階級ですから、見返りは要りません。 働かずとも、土地収入で暮らしていける成金だからね。
――金持ちは良いですわよ、松山君?」

――さとりは茶化すように松山に言ってのける。
それは一見、真面目に彼の質問に答える気は無いようにも見えたが……その実は違っていた。
違っているという事を、松山だけが知り得て――そして、今気付いた。

松山「(違う。 ……もし本当なら末恐ろしいが。
あいつは……気まぐれで俺達を拾ったり、サッカーでオーバーラップをしたんじゃないんだ……!)」

3点目を奪われた直後、さとりは松山にだけ聞こえるようにこう言い放っていた。

    さとり「……私が無謀なオーバーラップをした理由は他にもあります。
        それはね、松山君。 ――私も、笑って貰いたかったからよ……」

松山「(あんな事を言ってくれるのは……兄貴しかいない筈なんだ!
ロングシュートをミスした俺に対して、あんな暖かい言葉を投げかけてくれるのは!
でも、『あの時』の兄貴ですらそう言ってくれなかったのに、あいつは……!)」

古明地さとりは人の心を読む妖怪である。
しかし、松山光という少年を相手取る時に限っては、そんな能力は必要なかった。

さとり「――さぁ、この局面。 11人で防ぎきるのよ……!」

笛が鳴る直前、さとりは小さいが力強い声で宣言した。
――かつての自分のように、殻に閉じこもり他者との接触や変化を嫌う少年を見つめながら。

松山「(――兄貴。 俺は、どうしたら良いんだよぉ……?)」

同じとき、松山は自身の迷いを想像上の兄貴に問いかける事しか出来なかった。
――かつての自分のように、汗をかきながらチームをまとめ上げる少女に戸惑いながら。
そして……。

158 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:30:35 ID:???
ピィイイイイイイイイイイイイイイッ!!

実況「さあ、永遠亭ルナティックスのコーナーキックで試合再開です!
キッカーはウサギB選手! となるとルナティックスはやはり、
先の試合でも魅せた最終兵器『インビジブルデューパー』を狙っているのでしょうか!」

ウサギB「(妹紅さんが奇襲を突けるためにも、敵の注目をてゐ様に集めておかなきゃ!)
……てゐ様! 最高の技でお願いしますっ!」

バコッ!

実況「ああ、やはりてゐ選手にバックパスを出しましたウサギB選手!
てゐ選手、ボールキープをしながら何かのタイミングをうかがっている〜〜!
これはやはり……!?」

こいし「さっせるか〜〜!」

タッ…

さとり「(いや、『インビジブルデューパー』と考えるには鈴仙の運動量が少ない。
これは――)こいし、違うわ! 戻って!」

こいし「ふえ? わ、わかった〜!」

てゐ「(ちいっ! 目が三つあるからか、視力も良いんだね。 まぁ良いや……)――バックパスだ!」

バコォオオオオッ!

妹紅「よおおおし、燃えて来たぁ〜〜〜〜!」


159 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/19(水) 00:31:47 ID:4HRYUiRU
実況「あ……あっ! てゐ選手、バックパスです! 鈴仙選手とのコンビプレーに見せかけたブラフ!
幸い、こいし選手は状況を広く読んでいたさとり選手の一声によって踏みとどまりますが、
ボールは今、猛然と走り行く〜〜〜〜……妹紅選手がキャッチしました!」

ヤマメ「ちいいっ! やっぱり来たね! おいキスメ、桶の貯蔵は充分かい!?」

キスメ「……! ……!」(←一張羅アピールしている)

こいし「あ〜ぶない。 お姉ちゃんが居なかったら今頃ブロックに行けなかったよ〜」

バッ! バババッ!

妹紅「さあ、何人いようが同じさ! まとめてあんた等の人生、ゲームオーバーにしてやるよ!」

グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

妹紅「N E O      V O L C A N O   !!」

バッ、ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
             ……シュゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ………ッッ!!

さとり「止めます……!」

グッ……!

松山「(兄貴……。 さっきから何も答えてくれないじゃないか……!
俺、何か悪い事した? だったら謝るから、答えてよ、あにきぃ……!)――あにきぃいいいっ!」

バァアッ!

実況「妹紅選手、ネオフジヤマヴォルケイノ!! 地霊殿はキスメ選手、こいし選手、ヤマメ選手に加えて……!
松山選手がゾンビ妖精E選手を押しのけ、ブロックに出ました〜〜!」

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0ch BBS 2007-01-24