キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

101 :森崎名無しさん:2015/02/20(金) 23:43:12 ID:???
闘技場のヒロインと言えばあの一族だな。リベリオ殿も某Sナイトっぽいし

102 :森崎名無しさん:2015/02/20(金) 23:50:48 ID:???
闘技場にテュポーンとか出てきたら終わる

103 :森崎名無しさん:2015/02/20(金) 23:58:32 ID:???
マリオファミリーだとやっぱり思い付かないし、艦これとかに手を出すとキャラが多くなりすぎる気も……
難しいけど作者さんが出したいキャラでいいと思います

任天堂つながりならやっぱりFEですかね?
シリーズ多くてちょっと把握しきれてませんが

あと二、三人女性出したい、かつあまり世界観崩さずならこの世界に沿ったオリキャラもありかと思ったりもします

テュポーン……懐かしい

104 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/21(土) 00:54:01 ID:???
本日はレス返しのみですー。

>>97 どこにでもありそう、ってことでコーヒーになりました。

>>98
確かにそうですね。出しても一発ネタか一人か二人程度になると思うので、
自重しつつもうまくはっちゃけられるよう目指していきます。
残念ながら今はフラグが無いため何か事件が起きる訳では無いです(クラブA以外で)

>>99
知ってるキャラが暗黒竜と紋章の謎の二つだけなんですよねえ。(しかもSFC)
ハーディンが暗黒皇帝になってるので、
そこら辺の設定はいじりがいはありますが(既存スレと被らず済みますし)、
せいぜいサムトー辺り出すのが限界な気がします。
あ、これ男だ。

>>100 アシュリーだってかわいいじゃん(貴重なロリ枠)

>>101 影の薄いソシアルナイト……(心当たりが多くて分からない時の顔)

>>102
キノシコワ「もし、手の付けられないような輩が来たら頼んでみるのも手かもしれませんね。
採用します」

>>103
何だかんだでいるんですが、少ないんですよねえ。いても人間じゃない事が多くて。
手をつけても数人程度なので(ムサくなりすぎたときの救済措置)、手広くやるつもりは無いです。
オリキャラですかー……人妻や超熟女で良ければ二人か三人は思いつきます。
もし、余所から引っ張ってくるときも世界観壊さない程度にマイルドにやりますので、そこら辺は大丈夫です。
(艦娘連れて来ても深海悽艦は絶対出ません。提督も)

105 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/21(土) 01:17:01 ID:???
総合しますと
「任天堂でもマリオでもまだまだ女性キャラはいるし、
萌的なものだったらオリキャラの方がいいし、
それよりもリベリオの身に何かが起きてほしいってことですね分かります」
ということでした。

実はワリオのゲームだと、結構多いんですよね女性キャラ。と言うか今思い出しました。
キャプテン・シロップとかショコラ姫とかモナとか、それなりに美味しい立場で活きるポジションもありました。

それではレスありがとうございました。
また、聞いておいて自分で解決とかアホ極みやって申し訳ありませんでした。


106 :森崎名無しさん:2015/02/22(日) 02:19:36 ID:???
そういえば闘技場の現在トップってあの天井使う鳥野郎かな?

107 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 22:22:16 ID:???
>>106 実は悩んでます。

どうでもいいですが、ロックマンは扱いはどっちになるんでしょうね。
それでは更新を再開します。

108 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 22:23:28 ID:???
★しばらく離れると美味しくなくなるものもある→ ハートQ ★
>ハート:キノシコワさんが来ました

リベリオ「(……インスタントだし、こんなもんなのか?
バビントンはなにかうまいもんでも飲んでんのかなー……何か食いにいこうかな。
8コインで食えるものあっかな、もうちょっと割り引いててくれればなあ)」

思ったより割り引いてくれなかったことが尾に引き、今後の算段をつける。
一気に収入を得、必要なものを買え揃えた。
今後しばらく心配がいらない量ではあるが、やはりコインには変え難い。

半ば愚痴っぽく考え事をしているリベリオに、勢いよく開けられた扉から、女性が入ってくるのが見えた。
すぐにその女性がキノシチョフの姉である事が分かったのだが……

リベリオ「(眼鏡しか違わねえ! つーか、俺に気付いてねえ!)
すみません、キノシコワさんでしょうか?」

キノシコワ「! あら、あなたは……?(いつの間に?
もしや背後から……いや、でもあの荷物は……)」

リベリオ「俺、リベリオといいます。
ここの選手になりたいので、キノシチョフさんの案内でここに来ました
(で、多分いいだろう。警備員のミスで入りましたなんて言う訳にいかないし)」

キノシコワ「キノシチョフが?」

再度、リベリオの荷物に目をやり、じっくりと眺める。

キノシコワ「(武器と……あのアイテムは……なるほど)
分かりました。キノシチョフの案内であるなら、すでに必要なものを書いてあるでしょう。
どこにありますか? 出しなさい」

109 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 22:27:12 ID:???
リベリオ「(わあ、高圧的。お局さんだあ。勝手にやったのまずったかな)
机の上に置いてあります」

机に向かい、用紙を拾い上げ目を通していく

キノシコワ「……(もうキャッチコピーが書かれてるだなんて、
思った通りグイグイするタイプ)」

リベリオ「(やべえ、やっぱ怒らせたかな)」

キノシコワ「……この程度は別にいいでしょう。
今回限り、大目に見ます。今後は無いと思いなさい」

リベリオ「はい」

キノシコワ「それと一つ、一人しかいないように見えますが、
パートナーはどこに?
二人での参加を強制していませんが、こういうキャッチコピーを出した以上、
パートナーの存在が必要です。所在や名前ぐらいはいえるでしょう」

リベリオ「えーと……(誰の名前を出そう? ヨッシーは結構やれるっぽいが、
サトルステギやバビントンはどうなんだ?
サトルステギはやってやれなくもなさそうだけど、バビントンは戦う素振りすら見せなかったぞ)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:安心と信頼のヨッシー
B:実はやれるかもなサトルステギ
C:イケメン補正でバビントン
D:その他
E:ん? 別に三人全員の名前言ってもいいだろう
F:敢えて出さん、このリベリオはロンリーウルフだ!

110 :森崎名無しさん:2015/02/23(月) 22:27:35 ID:jxS3KelE
A

111 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 23:00:10 ID:???
>A:安心と信頼のヨッシー

リベリオ「ヨッシーです」

キノシコワ「ヨッシー!」

ヨッシーと言えば、さして珍しい存在ではない。
しかし、闘技場にとってはランキングが膠着状態であったのを喝破した存在だった。
言ってみれば、道場破りが来たようなものである。

キノシコワ「本気のようね。改めて挨拶をさせていただきます。
私はキノシコワ、ここのプロモーターです。
どうぞよろしく」

リベリオ「よろしくお願いします(何だかうまくいったみたいだな。
よしよし、何か聞いてみようかな。結構おしゃれな人みたいだし、
皆が知らなそう事も知ってるかもしれん)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:何か美味しいものを教えてください
B:俺の出番はいつですか?
C:そういえば、サッカーに興味があるとか……
D:このリベリオは騙されん! この人はキノシチョフだ!
E:その他
X:このケーキは……! さっそく毒見だ!
Z:踏んでください。お願いします。

112 :森崎名無しさん:2015/02/23(月) 23:00:55 ID:3AKrmySw
Z

113 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 23:46:21 ID:???
>Z:踏んでください。お願いします。

キノシコワ「先生、お願いします」

リベリオの発言にたじろぐ事もなく、間髪に入れずに“先生”を呼んだ。
扉が大きな音と共に開けられる。

先生「フンガーーーーーー!!!」

リベリオ「ぬわーーーー!!」

キラーン

キノシコワ「お疲れ様でした。またよろしくお願いいたします」

リベリオが飛ばされた先は、筋肉至上主義が蔓延る星、
ボ帝ビルが支配するボ帝であった。

リベリオ「(う、美しすぎますぅ!!)」

そして、リベリオはその肉体美に一目惚れする。
その肉体に近づくために、リベリオはひたすら体を鍛え続けた。
しかし、間もなく悪の帝国だと思い知ることになる。
違う、筋肉は人を傷つけるものではない、愛でるものだ!
マッスルハートを手にしていたリベリオであるが、とても一人では対抗しきれない。
そんな中、愛と筋肉を持つ男、韋駄天と出会う。

「俺と一緒に筋肉を示そう」

ボ帝との戦いは熱烈であり、ついにはリベリオの倒れることとなった。

114 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 23:47:59 ID:???
リベリオ「あ、兄貴ぃーーー!!!」

リベリオの傷ついた筋肉が、衛生に収められたという。
その映像は、ヨッシー達にも届いた。

バビントン「(な、なんてこったい……)」

サトルステギ「(やるじゃん!)」

ヨッシー「わあ、すごい立派になったねえ」

BAD END 3 筋肉聖歌 〜あなたをこえたくて〜


>>111 の選択肢に戻ります。




115 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/23(月) 23:50:46 ID:???
リベリオ「ハッ! ドリームか」

キノシコワ「? なにをいきなり?」

リベリオ「いやいや、なんでもないです」

心の中に名残惜しいものを感じたが、とにかく話を続けることにする。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:何か美味しいものを教えてください
B:俺の出番はいつですか?
C:そういえば、サッカーに興味があるとか……
D:このリベリオは騙されん! この人はキノシチョフだ!
E:その他
X:このケーキは……! さっそく毒見だ!
Z:キノシチョフさんって、筋肉が足りない気がするんですが

116 :森崎名無しさん:2015/02/24(火) 00:27:10 ID:8apA3AdU
C

117 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/02/27(金) 00:43:21 ID:???
>C:そういえば、サッカーに興味があるとか……

キノシコワ「……まあ、いずれ知ることになるでしたし、いいでしょう」

椅子に腰をかけ、鋭くリベリオを見上がる。

キノシコワ「その前に聞いておきます。何故そんなことを知りたがるのです?
とてもではありませんが、あなたに得するような情報であるとは思えません。
もちろん、活かせるような立場でもない。一体何の目的で?」

リベリオ「(む? 不審がられてるな。さて、どうしたもんか……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「サッカー関係者の知り合いを増やしたいからです」
B:「キノシコワさん達にやってもらいたい事があるからです」
C:「ただの興味本位です」
D:その他
Z:ビルドアップして誠意を見せる

118 :森崎名無しさん:2015/02/27(金) 01:07:51 ID:uZEaSKbQ
B

119 :森崎名無しさん:2015/02/27(金) 21:15:34 ID:???
鼻息っぽい先生がいるということは青くてにやけ顔のよく喋るでかいタコが仕事してそう

120 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/02(月) 23:59:44 ID:???
>>119 「ごめんな、オルちゃん特殊な分岐じゃ無いと登場せーへん」

ちょっとだけですが、更新します。


>B:「キノシコワさん達にやってもらいたい事があるからです」

キノシコワ「やってもらいたいこと?」

リベリオ「はい」

キノシコワ「それで、あなたはどんな利益を得ようとしていて?
私達に何をさせるかよりも、あなたが何を成し遂げたいかを言いなさい。
手を貸すかどうかはそれから判断します」

リベリオ「(手を貸すかどうかは、素性が明らかになってからってか。
やっぱり怪しまれてるよなあ……何て答えよう?
こういう場ははっきり言った方が良さそうか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「単刀直入に言えば金です。もちろんサッカーでの」 お金が欲しい
B:「ヨースター島のサッカーのレベルアップです」 サッカーの実力をつけたい
C:「ヨースターFCを世界に知らしめることです」 人気が欲しい
D:「強くなることです。自分だけではなく、人を守れるくらいに」 バトルが強くなりたい
D:その他
Z:「筋肉至上主義をこの世界に徹底することです」 プロテインが欲しい

121 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 00:02:41 ID:ltTnPMiw
B

122 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 00:20:06 ID:RRhctMJg
Eサッカーのできそうな無所属の人たちを探して闘技場サッカーチームを作りBをしたい

123 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 00:29:01 ID:???
>B:「ヨースター島のサッカーのレベルアップです」 サッカーの実力をつけたい

リベリオ「ヨースター島のサッカーのレベルアップ、ひいては自分やチームの実力の向上です」

キノシコワ「……なるほど、サッカーいや、チームの為にここに来たと。
話が長くなるので簡潔に言います。
私たちは“チームを持つかもしれない”ということです。
この場では何とも言い切れませんが、利益が合致する限りは協力できるでしょう。
して、私達に何を求めていたんですか?」

リベリオ「ええ、ヨースター島のサッカー環境はなかなか優れています。
ヨッシー達の技術力も高い、にも関わらずサッカーでは大敗となりました」

キノシコワ「例の試合ですね。キーパーの差が一番大きかったと思いますが、
失点のほとんどが強力なシュートによるものでした。
フィールダーには目立った失敗はありませんでしたが、これと言った活躍もありませんでした。
実力差があって故に起きたこと、でもありましたがそれだけとはとても思えない」

リベリオ「はい、よく言えば平和的、悪く言えば甘くて惰性的です。
この現状を打破するには───」

キノシコワ「他者による介入が必要、という訳ですね」

コクリと頷く。

124 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 00:30:01 ID:???
リベリオ「まだ族長に話を通していませんが、
あの様子だと非合法だったり、横暴なやり方で無い限り首を縦に振ると思います。
異なる存在に寛容どころか、強く望んでいます。
できれば、フットワークの軽いフリーの選手がいればと。
贅沢を言えば、様々な経験を踏んでいる選手であるか、
ヨースターFCに入ってくれる選手であれば(一時加入、であれば難しくないんだが……)」

キノシコワ「……大体分かりました。具体的な話はまた後でしましょう」

キノシコワ「ですが」

キノシコワ「まずの試合の結果……そうですね、月末に試合があるでしょう。
あれに優勝してきなさい。そうでなければ、スタートラインにすら立てません」

リベリオ「(条件付きか、だがほとんどOKってことでいいだろう。
どこまでやってくれるか分からないが……)
分かりました。どちらにしてもそのつもりです」

【アナウンス】
キノシコワと条件付きで協力関係を結べました。
まずキノコカップの優勝と族長の説得の二つが必要になります。
具体的にどういった方面で協力するかはまた後になります。

125 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 00:49:19 ID:???
リベリオ「(ヨッシー達との練習も悪くないんだが、そればっかりじゃ確実に頭打ちが来る。
特に戦術面……こればっかりは一人で考え込んでても仕方無いからな)」

キノシコワ「それでは、私はそろそろ出ます。
最後に何か聞きたいことはありますか?」

リベリオ「そうですね……」

A:特に無い
B:キノシチョフのサッカーの実力
C:これからどこにいくのか
D:李兄弟について聞く
E:その他

【追記アナウンス】
・リベリオのガッツが50消費しました

【状態】
時間:昼 ガッツ:460/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

126 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 00:50:19 ID:???
っとと、また書きもらしがありました。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。



127 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 00:52:09 ID:RUck59/g
E闘技場にアドンとサムソンはいるのかどうか

128 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 01:23:13 ID:???
ごめんなさい、その選択肢先週までなんですよ。

というの冗談で、その二人も特殊な分岐でしか存在しないためいません。
二人の筋肉は人を傷つけるために鍛えた訳では無いため、
闘技場とは実は縁が無いのです。
(ボディビルコンテストとプロテインならば話は別です)

という訳で、再投票お願いします。

129 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 01:48:10 ID:RUck59/g
半分ほど冗談です
ならD

130 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 23:31:41 ID:???
>>129 捌ききれなかったのでどうも申し訳ありませんでした。


>D:李兄弟について聞く

リベリオ「そういえば、キノシチョフさんから聞いたのですが───」

キノシコワ「プリンス・マッシュ
ここではそう呼びなさい」

リベリオ「……はい。プリンス・マッシュから聞きましたが、
期待のニューフェイスに興味があって、もしかしたら俺らと一緒で……」

キノシコワ「ジャックとリュウのことですか、
確かに彼等もあなたと同じ、違う世界から来ました。
最初はパフォーマーとして雇ったのですが、
まさかああいう才能があったとは思いませんでした」

リベリオ「(もしかしたらと思ったらやっぱりか)
それで───」

キノシコワ「あとは自分で調べなさい。まだ控え室にいます」

リベリオ「…………ふぁい」

用は済んだと言わんばかりにそそくさと執務室が出ていく後ろ姿を、
黙って見送るしかできなかった。

131 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/06(金) 23:32:54 ID:???
リベリオ「(ドギツいわぁ、多分独身だな。
それにしても何だか静かだな……もしかしたら試合終わってる?)」

予想は当たっており、既に目玉の試合を終えてからかなりの時間が経っている。
しばしコーヒーブレイクを楽しんでいたリベリオは、気付かなかったのであった。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:李兄弟に会ってみよう
B:闘技場内を出歩いてみよう
C:キノシコワの後をつけよう
D:インスタントコーヒーをパクっておく
E:もういいや、違う所にいこう
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:460/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

132 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 03:49:59 ID:etCftDq+
B

133 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/14(土) 00:55:14 ID:???
>B:闘技場内を出歩いてみよう

リベリオ「(そういえば、全然知らないんだっけこの中)」

部屋から出て、控え室にはよらず広間へ真っ直ぐ向かう。

リベリオ「(やっぱり綺麗だな、ここでくつろぐのも悪くなさそうだぞ)」

明らかに一新された道具があり、どことなく闘技場とは似つかわしくないものもある。
しかし、先ほどのキノシチョフの話を省みると、
こういった狙いが何なのか分かるような気がするリベリオであった。

リベリオ「(引き返そうと思ってたけど、勘違いとはいえ中に入れたのは良かった。
こりゃ結構力入れてるな、間違いなく本気だぞ)」

武骨な作りだけではなく、誰しも使えるような休憩所の背中の無いソファに腰をかけ、
改めて館内を見回す。

リベリオ「(戦いの場は扉一枚の向こうで充分って訳か。
こうできるって事は、儲かってるだろうな……
下手に無茶苦茶するタイプでないのは確かだな)」

こうなると闘技場がどうなってるか気になり、立ち上がって階段の上の扉を目指そうとすると───

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★出会いの予感→! card★
JOKER:クイズゲームが始まった
ダイヤ:「武器や防具は装備しなきゃ意味ないぜ」 何か言ってるマリオ登場
ハート:「知ってるかい?」 耳よりの情報っぽい
スペード:「信じるのです信じるのです」 宗教の勧誘?
クラブ:「クソッ!」 負け亀が荒れていた
クラブA:「俺は筋肉を愛しているが……どうやら筋肉は俺を愛していないらしい…………」

134 :森崎名無しさん:2015/03/14(土) 00:55:52 ID:???
★出会いの予感→ スペード4

135 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/14(土) 01:17:53 ID:???
まさかのしあわせのお面屋さん登場&マリオの登場機会少なすぎぃ!
といったところでここまでです。
一週間も空けてすいませんでした。
恐らくこのような更新が数ヶ月続くと思います。

……自分で判定票に出したとはいえ、この人が来ちゃうとはなあ。
信じなさい 信じなさい

136 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/19(木) 23:37:32 ID:???
「ヨッシー! キャプ森で俺が変なキャラになってるぞ!」
「ニ・ネーサンめ! まさかルイズのコピペを持ってくるなんて!」
「彼女を責める事はできない。そもそもこのスレで主人公に選ばれた理由が
個性が限りなく死んでいてかつソツが無いからだ」
「バビントーン」
「では変態のまま最終回を向かえろと言うのか」
「そうだそもそもこのスレでも“トカゲと友達”とかで、
僅か二週間ちょっとでヨッシー達と相互補正を得ている。
それにゲームオーバーではボ帝ビルに一目惚れするなど充分変態だ」
「クッパ出現一回とゲームオーバー一回でここまでなるのか」
「リベリオ! 次のコピペの準備ができたぞ」
「よし」「やるのか?」「……スベるなよ」
「今度はコラに挑戦するかもしれないよ」

そういえば、珍しいですよねえ。コインブラを好感しているリベリオって。
……ここのリベリオどうなるだろう?

あ、そうそうちなみにこのスレ(当初)での
リベリオ、サンタマリア、ジェトーリオのおおよその実力関係は
総合力:サンタマリア>ジェトーリオ>リベリオ
攻撃力:サンタマリア>リベリオ>ジェトーリオ
守備力:ジェトーリオ>リベリオ>サンタマリア
となっております。
ヨッシー軍団との試合や練習の成果ですでに崩れてはいますが。

137 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/19(木) 23:38:49 ID:???
★出会いの予感→ スペード4 ★
スペード:「信じるのです信じるのです」 宗教の勧誘?

???「もし、ちょっとすみません」

リベリオ「ウォッ!?」

急に目の前から壁が現れたように、話しかけられる。
決して、回り込まれたようには思えなかった。

さらに、風貌がなおさら変わっていた。
まるっきり人の形であり、被り物の類は一切していないのだが、
紫を基調とした服装、73分けにしているがこめかみ近くまで横髪を刈り上げられていた。

リベリオ「(むちゃくちゃ胡散臭い……むしろ清々しいぐらいだ)」

???「どうも、ワタクシ、しあわせのお面屋と申します。
少し、お話を聞いてくださいますか?」

リベリオ「え、ええ……」

張り付いてような笑顔で、物腰も柔らかいが不審に思わずにいられなかった。
気付けばソファーに腰をかけており、そのまま話を聞くことになる。

お面屋「ワタクシ、こうして世界を渡ってはお面を集めております。
ああ、もちろん売ってもおりますよ。
もっとも、ほとんどはレンタルでございますが」

リベリオ「レンタル?」

138 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/19(木) 23:39:51 ID:???
リベリオ「(……まさかヘイホー?)」

お面屋「おおっと、話がそれてしまいました。
しあわせのカタチ……お面を集めていまして、
それをあなたにお手伝いしてもらいたいのです。
もちろん、タダとは言いません。成果に応じてコインを支払います。
それに、達成した後はあなたもしあわせになりますよ」

リベリオ「え」

お面屋「信じなさい……信じなさい……」

リベリオ「(どうしよう……逃げるか、流すか、いっそのこと踏み込むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:逃げるんだよォー!!
B:こうなったら適当に相槌打とう
C:気になるし、もっと話を聞こう
D:ここで貴様を倒す!
E:その他
Z:案外普通にそのまま立ち去ったほうが気付かれないような気がしてきた

【状態】
時間:昼 ガッツ:460/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

139 :森崎名無しさん:2015/03/19(木) 23:45:17 ID:Ns1ESZPE


140 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/24(火) 00:31:31 ID:???
oh...またコピペミスしていました。

>>138の頭に
お面屋「ええ、ときどき、いらっしゃるんです。
素顔に馴染んでしまう方が。
それを防ぐためにレンタルにしております」
を入れ忘れていました。

今度から睡魔に負けるようにします(駄)
それでは、更新は再開します。

141 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/24(火) 00:33:08 ID:???
>C:気になるし、もっと話を聞こう

リベリオ「(あやしいけど、やっぱり気になる。金も入るみたいだし。
もしかしたら、世界を渡ってるなら普通の人が知らない事も知ってるかもしれない)
へえ、それって、お面集めてくればいいんですか?
売って来なくてもいいんですか?」

お面屋「おや? 興味が湧きましたか?
ええ、どちらでも構いません。
売ってきてほしいときは、ワタクシから依頼させていただきます。
その時は定価から売値を引いた額……つまり、あなた交渉次第で決まります。
大丈夫、あなたならきっと満足いく結果出せます。
自分の力を信じなさい……信じなさい……」

リベリオ「え、えーと、じゃあ、取ってきてほしいお面と言うのは……?」

お面屋「そちらでございましたら、何でも構いません。
ただし条件があります。
しあわせを詰まったお面である事です。きっとあなたの元に訪れ、力となります」

つまり、お祭りやお土産屋で売っている様なお面ではなく、
何かしら特殊な製法や、関わり方をしたお面である事は窺えた。
おまけに、向こうから現れてくるようなことも言っている。
理解したリベリオは、言い放つ。

142 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/24(火) 00:34:19 ID:???










リベリオ「ああ、イベントクリアすると自然と手に入るって事ですね」











143 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/24(火) 00:35:20 ID:???
お面屋「貴様! もう一度そのような事言ってみろ!
命を縮めるぞ!」

今までの笑顔が消え、リベリオの両肩を掴み上げ、ガクガクと前後に揺らす。
リベリオがグロッキーになり、放心状態となったのに気付くと、
お面屋は両手を放しストンと体が落ちる。
そして、出会ったときの笑顔に戻り、声を発する。

お面屋「それでは、何か聞きたいことはございませんか?」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:返事をしない、そのまま見送る
B:やはりこの場では貴様を倒す!
C:そういえば、こんなものもらったのですが(修哲トリオのお面をみせる)
D:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:460/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

144 :森崎名無しさん:2015/03/24(火) 00:37:17 ID:bArs71mM
C

145 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/26(木) 23:54:51 ID:???
ヤムチャのあのポーズのフィギュアが発売されたんですって。
記念に誰かGKとして出してあげてください。
操気弾で1/4の確率でポストとか強力使用する案まではできております。

はい、アホな事言ってないで更新を再開します。

146 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/26(木) 23:55:54 ID:???
>C:そういえば、こんなものもらったのですが(修哲トリオのお面をみせる)

お面屋「ほう、なるほど。これはなかなか面白いものお持ちのようで」

リベリオ「例えば、こういうものを探してくればいいんですか?」

お面屋「いえ、これは私が求めている様なものではございません。
ですがこれは、ふむ、興味深い……
これはどういった経緯で手に入れましたか?」

リベリオ「ええと、知り合いが人を紹介してもらって、そのお面をもらいました。
で、それを俺が預かってます」

お面屋「おお、なるほどなるほど。
解釈は難しいですが……挑戦状のような……ラブレターのような……
ふふ、あなたが預かったのは正解かも知れませんねえ」

リベリオ「……それって、貰った本人が持ってたらまずいものですか?
だったら、いっそのこと引き取ってほしいんですが」

お面屋「いえ、このお面自体には何も効果はありません。
これはあげた方が貰った方に、明確なメッセージがあるようです。
それが何なのか……私にはとんと検討はつきませんが」

リベリオ「……と、言うと、益も害もよく分からないし、特別力があるって訳でもないから、
身近の人間が持っておけばどういう事態でも対応できるって事ですか?」

147 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/26(木) 23:56:59 ID:???
お面屋「そういうことです。
どうしても不安ならワタクシが預かりましょう」

リベリオ「うーん……(どうしようかな、同じヘイホーなら多分何か知ってるだろうし、
一回バビントンと話し合ってから決めるか?
だが、何かあってからじゃ遅いし……)」

お面屋「……その前に一点お伺いしたいのですが、よろしいでしょうか?」

リベリオ「え? ええ、はい、なんでしょう?」

お面屋「そのお面をもらった方、あなたにとってどういう人なのでしょうか?
正直に答えてください」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:大切なチームメイトです (こんな事情だし、同じ釜の飯を食った仲だ)
B:優秀なパサーです (そういえば、まだそんなにバビントンと仲良くない)
C:貴重なイケメン枠です (チームには華が必要だ)
D:一人だけ抜け駆けしている野郎です (彼女持ち許すまじ)
E:ツッコミロン毛です (そんなに突っ込んでくれない)
E:その他
Z:おホモダチです (アーッ!)

148 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/27(金) 00:27:46 ID:???
……あ、選択肢ミスってました。Eがダブっておりました。

F:その他

に脳内変換お願いします。

ちなみに、マイナスに転ぶ事は無いので安心して選んでくださいー。
イベントの進歩事情が変わるぐらいです。

149 :森崎名無しさん:2015/03/27(金) 00:36:44 ID:BebI9FK6


150 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:47:43 ID:???
>>1から一言
「インスタントラーメンを器にあけず
鍋のまま食べそうな艦娘の話をしよう、な!」

アホ言ってないで更新を再開します。
また一週間も放置して申し訳ありませんでした。

どうでもいいですが、小須田提督が一番面白く纏まる気がしてきました。
※小須田提督とは、笑う犬の小須田部長のことです。

151 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:48:49 ID:???
>D:一人だけ抜け駆けしている野郎です (彼女持ち許すまじ)

リベリオ「……あいつは、ふてぇ野郎ですよ!
一人だけ彼女いる野郎です!
抜けがけしてるんですよ!」

リベリオがそう言い放ち、少しの沈黙が生まれた。

お面屋「……………まだ、信頼の無いワタクシに隠すための方便だと思うことにします」

お面屋「……出会いとは不思議なものです。
その彼みたいに恋人ができる事もあれば、ただすれ違い、二度と会わない事もある」

リベリオ「(んん?)」

お面屋「時にはお互い想い合い、あるいは片想い、
かけ間違えば憎み合い、反対に何も想わず……」

お面屋「その出会いはどうするかはあなた次第、
どうかあなたのしあわせの形を見つけてください」

リベリオ「(……諭されたし)」

意図はどうあれ、普通に諭されたことで言葉は無くし、しばしの沈黙が訪れる。
お面屋は相変わらず表情を崩さず、ニコニコとリベリオを見つめている。

152 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:49:58 ID:???
お面屋「やはり、あなたがそのお面を持っていたほうが良さそうですねえ。
どう扱うかはあなたの判断に委ねます」

リベリオ「本当に大丈夫なんですかこれ?
ただの似顔絵としか思ってなかったんですが、何かあるって聞いたらちょっと」

お面屋「そこまで心配はいりません。
もしかしたら悪口が書いてあるかもしれない程度です。
その言葉が、人にどういう作用及ぼすか分からない、ただそれだけです」

リベリオ「そういうことなら……(何か変わった三人組なのか?)」

お面屋「それではまた会いましょう。
そうですねえ……一ヶ月後ぐらいに」

リベリオ「(一月後か……)ええ、はい」

見送ろうと立ち上がり、ふと視線を落とすと、
戻したときにはもうお面屋の姿が無くなっていた。

リベリオ「(いや、分かってたよ。うん)」

言い聞かせるように自分に語りかけ、館内を見回ろうと歩き出すのだった。
階段を上り大きな扉を開けると、既に電気は落とされているが、所々陽が射しこんでいる。
闘技場を中心に椅子が並べて設置されている、ごくイメージ通りである。

リベリオ「(ここが、闘技場か)」

近くにあった椅子に腰をかけ、闘技場をぼんやりと眺める。

リベリオ「(最初にサッカーコートに立ったときもこんな気分だったっけ。
最初にサッカー見たのって……どうだったか思い出せないや)」

153 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:53:31 ID:???
思い出に浸りながらも、今後の算段を立てていく。
ここで得られるものは、恐らくサッカーと同等であるだろうと。
本分はサッカーと言えど、戦う技術も必要である。

リベリオ「(何かあったみたいだしなあ、海に。
バトル覚悟で海か、まだ何があるわからない土管か。
ヨッシーがいれば何とかなりそうだが、いつも頼ってばかりでもいれないしな)」

戦闘を避けることは難しく、同時に実力を試す場も必要である。
勢いで選手になると言ったリベリオであるが、選択自体に悪手は無かったと確信する。

リベリオ「(そろそろ動くか、これからどうしよう)」

【アナウンス】
リベリオのガッツが50消費しました。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:まだ例の兄弟はいるかな
B:そう言えばバンビーノはどこにいるんだろう? 探してみよう
C:ここを出て違う所に行ってみよう
D:一旦船に戻ろう
E:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:410/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

154 :森崎名無しさん:2015/04/04(土) 07:21:53 ID:NCKOcS3Q
D

155 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/07(火) 23:55:14 ID:???
>D:一旦船に戻ろう

リベリオ「(一度帰ろう。情報を整理しておきたいし、
夜になればまた変わってるかもしれない)」

闘技場を出て、来た道を戻り、たまたま出会ったヨッシーの集団と話しながら船に戻る。

リベリオ「でさー、なんか海に行ったらでっかいウミガメがいたんだよ。
しかも喋って甲羅に刺まであったんだ」

ヨッシー「(それ??????クッパ?????)」

リベリオ「そうそう、やっぱり有名なんだな」

ヨッシー「(そらそうよ。だって???????)」

リベリオ「へ? なんだって?」

純白 ヨッシー「(おい、船だぜ。俺達は?????????お別れだ)」

リベリオ「ん……そっか。じゃあな」

何かリベリオの知らない事を言っていたようだが、まだ理解できず、
具体的な話となると途端に何を言っているのか分からなくなる。

156 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/07(火) 23:57:15 ID:???
リベリオ「(やっぱり、ヨッシー達も色々と知ってるんだな。
むぅ、やっぱり中途半端なのはもやもうやする)」

船に乗り込み、ヨッシー達が帰って来ていないことを確認すると、
そのままになっていたの汚れを掃除することにした。

リベリオ「(バビントンもヨッシーもまだ帰ってこないか、
ガッツリ見回って来るつもりなのか?
中で寝て待ってるか)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★何かあったか船の上→! card★
JOKER:カペロマン「よう、ちょっと邪魔するぞ」
ダイヤ絵札:翼パパが真っ先に帰ってきた
ダイヤ:バビントン「ぎ、ぎぼぢばるい」 悪酔いしてた
クラブ〜ハード:特に何もなかった
クラブA:船の中がミシシッピー殺人事件

157 :森崎名無しさん:2015/04/07(火) 23:58:49 ID:???
★何かあったか船の上→ ハート2

158 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:22:45 ID:???
★何かあったか船の上→ ハート2 ★
クラブ〜ハード:特に何もなかった

────トン トントン

足音で目を覚ましたリベリオが外を見ると、
薄暗くなっておりそれなりの時間を寝ていた事が分かる。

ヨッシー「ただいま。バビントンはまだ帰ってきてないのかな?」

リベリオ「おかえり。暗くなってきてるし、そろそろ帰ってくるだろ。
それよりもどうだった? 俺はボチボチって所で帰ってきちまったが」

ヨッシー「ボクもそんな感じ、街中一通り歩き回った所で帰ってきたよ。ほら、地図だよ」

この場ですぐに情報交換は行わず、久しぶりの街の感想を言い合う。
バビントンが戻っていないことを考慮しての事であったが、
初めて見る街並みに浮かれている事もあった。

この世界に迷い込むこととなったリベリオにとっても、
滅多にヨースター島から出ないヨッシーにとっても、
愉快な体験であるのに違いはなかった。

159 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:24:26 ID:???
ヨッシー「遅いね、バビントン」

リベリオ「確かに。ちょっと様子見てくるか。
もしかしたら、酒場でひっくり返ってるかもしれん」

道の確認のために地図を広げ、改めて酒場の場所を確認する。
ヨッシーの足なら、充分往復できるし、自分の体力にもまだ余裕がある。
現状を整理して、迎えの準備を終えると船に響く足音が聞こえた。
案の定、バビントンが姿を現す。しかし、僅かな違和感があった。

リベリオ「(酒クセぇ)飲んできたのか?」

バビントン「かかったんだよ。おかげで色々聞けたけどね。
それに、ちょっとしたお詫びももらったよ」

ヨッシー「キノコの形したランプ? しかも変わった形してるね」

バビントン「ガラクタから作ったんだってさ。
その人の所に寄ってたら遅くなっちゃって」

リベリオ「何お持ち帰りされてるんだこの野郎」

160 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:25:32 ID:???
バビントン「ちょっ! 変な事言わないでよ……
ちゃんと大丈夫って確信して行ったんだから」

リベリオ「それでも一番警戒心薄いじゃねえか」

ヨッシー「まあまあ、無事に帰ってきたんだからいいじゃない」

【アナウンス】
ヨッシーがマップを持ってきてくれたため、主要な施設の場所が分かりました。
バビントンがランプを持ってきました。暗い中でも行動が可能ですが、
バビントンから借りる必要があります。

161 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:27:25 ID:???
ヨッシー「これを見て」

ホテル、飲食店、図書館、練習場など、生活やサッカーに必要な施設が一通り描かれていた。
全員で行ったゴロツキ屋、リベリオの行った闘技場、バビントンの行った酒場も描かれている。

リベリオ「……? なんで二枚もあるんだ?」

ヨッシー「族長に頼まれたんだ。もし行く用事があるなら持ってきてくれって」

リベリオ「(そういえば……)」

族長がイジっていた機械に、マップが表示されていたことを思い出した。
一部分しか見れなかったが、似ている様に感じた。

リベリオ「(ま、後でいっか)他に何か無かったか?」

ヨッシー「特に無いよ。強いて言うなら時間によって開く店も変わるみたい。
あと、個人の家は全く書かれてないよ」

バビントン「(マリオの家ってはっきり載ってるけど……)」

リベリオ「んじゃ、次バビントンよろしく」

バビントン「結局、ほとんど酒場にいたんだけど……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★当たりは外れで外れが当たりになる事もある→! card★
JOKER:「なんだこのスーツは…!」
ダイヤ:↓+そのことが気付かれて……
ハート:↓+ほとんど盗み聞きだったけど……
スペード:↓+もしかしたら大空船長の……
クラブ:ヤラって選手がいたよ

162 :森崎名無しさん:2015/04/16(木) 23:30:47 ID:???
★当たりは外れで外れが当たりになる事もある→ ハート4

163 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:37:17 ID:???
しばらく更新できずに申し訳ありませんでした。
全てクリミアさんと釣り堀が悪いんだ!
(ちなみに主にDE馬ッ鹿ーな事していたのが遅れた理由です) 

ということで、最近盗み聞きばかりしてるバビントン、といったところで今回はここまでです。
ちょっぴりほろ苦い会話になるかも……?
それでは、ありがとうざいました。

164 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 22:28:52 ID:???
★当たりは外れで外れが当たりになる事もある→ ハート4 ★

リベリオ「ヤラって、こっちの選手か?」

ヨッシー「ボクも聞いたこと無いけど」

聞き覚えの無い選手の名前に、もしやこっちの選手であるのか聞き出すが、
当然ヨッシーにも覚えは無い。

バビントン「僕達と同じ世界からだよ。年は……多分同じ。
昼に店番を頼まれているみたい。当然のように営業してたけど」

リベリオ「ふーん。で、どんなやつだった?」

サトルステギやバビントン、カペロマンのように、
実力がありながらもフランスJr.に出ていなかった選手ではないか、と疑っていた。
具体的な事情は分かっていないが、何か変だ、ということは感覚で理解している。
もしかしたら、その内の一人なのではないかということがリベリオの頭にはこびりついている。

バビントン「……とにかく変わってたよ」

165 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 22:40:19 ID:???
──────

         ,. -‐-─-- 、
.      /             `ー、
    〃                 i,        ,. -‐
   r'   ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈    /
    !  :l      ,リ|}    |. }   /   .や 一
.   {.   |          ′    | }    l
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ<    |    ら 杯
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|    |
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.|   |     な
.    ヽ.ヽ        {:.    lリ     |
.    }.iーi       ^ r'    ,'    ノ    い
     !| ヽ.   ー===-   /    ⌒ヽ
.   /}   \    ー‐   ,イ       l    か
 __/ ‖  .  ヽ、_!__/:::|\       ヽ
 /i   |!  i      :;::;:::::::ト、 ヽー-    ` ー--
 │ .|  i l     ノ ,'    :i  i
 ノ   |- ⊥.」__     /_,. -‐ |  |



バビントン「」

ヤラ「おっと、酒の匂いのホイホイされてきた奴かと思ったが
違うみたいだな。酒以外もあるからゆっくりしていけ」

バビントン「(凄く変な感じしたけど、気のせいかな)あ、うん。
でもせっかくだから、ミルクを一杯お願い」

166 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 22:48:09 ID:???
            ___
         ,,ノ' ´    ` ''ヾ、
        /            ヽ
        }f^'^^了t^'^'`'ー1  l
        |L_ ! ___ { ,..、|
         }f'tr'i  ''^'tォー` }j/i',|   「分かった、
          l.| ´ |    ̄  vijソ.!     少し待っていてくれ」
         丶 └、     Fイ l′
     /    ',  ‐--‐   ,イ ケ|
   , ,/.       ヽ `''"´ ,/ ! ^|ー、
  / /      _,,」、'....ィ'     '|  \、__
. /./  ,. ‐'''"´    !:::.    / _」__iヾ',
.,'.,'  /´   └ 、_ノi    ノ (、_   ``ヾ!
,'/ /     ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^    `
l|  !            リ    `ぅ ー=、_
| |          サ     〉
  ト             ′    ./''ー- 、,.._
  |  ヽl(B            ./    ヽ、_
  |     !,、      !     /     ∠,,,
  ,イ     ヾ'     ィ 、   /   ,,ィ'´



バビントン「なんで脱ぐの!?」

ヤラ「そりゃ作業着のまま食品扱うわけにいかないだろ。これから着替えるんだ」

バビントン「だったらここで着替えないでよ」

ヤラ「おっと、失敬。サッカーをしてると人前で脱ぐ癖がついちまってな」

バビントン「……つかないと思うよ。大多数は」

167 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 22:59:02 ID:???
ヤラが奥の部屋に入っていき、バーテンダーの衣装に着替え戻ってくると、
冷蔵庫から冷えた牛乳を持ってくる。
バビントンが一口飲み、少し落ち着きを取り戻すのを待つと、
少し声のトーンを変えて口を開く。

ヤラ「で? 何の用なんだ? 一杯飲みにきたって訳じゃないだろう」

バビントン「! ……実はさ───」

───────

バビントン「情報屋も兼ねていたみたい。個々の選手について詳しいよ。
多分、僕達の事も知ってると思う」

リベリオ「……耳が早い、って言ってもそりゃ異様じゃないか?
こっちに来てから俺達、全く功績なんか無いぞ。
それにヨースター島出たの今日が初めてだぞ」

バビントン「大体は船長のせいだよ。もちろん、それだけじゃないけど」

ランプの明かりが頼りの中でも、はっきりと分かるようにバビントンがリベリオを見据える。

ヨッシー「そういえばリベリオが新聞に載ってたっけねえ」

───────

168 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 23:13:59 ID:???
───────

バビントン「それって、詳しい能力も分かったりする?」

ヤラ「ドンと来い! 初回って事でサービスしてやる」

バビントン「ありがとう」

視線を落とし、誰を聞くか考える。こっちに来てから知っている選手は限られる。
そのため、時間をかけずに答えを出した。

バビントン「カペロマンについて、詳しくお願い」

ヤラ「……カペロマンか、あいつはなかなかいいタマを持っている男だ。
タマの扱い方だってなかなか」

バビントン「ごめん、もっと分りやすく言って」

ヤラ「やれやれ、ちょっとしたジョークじゃないか。
まあいい、派遣選手と比べれば……
ドリブルはテレサ以上、パスはキノピオ未満、
シュートはヘイホー並、守備能力は低いな。
だが、甘く見たら当然ボールを取られるぞ。
体力は少ない目だな、派遣選手達よりも少ない。
特に注意する点は……
サイド際のドリブルと、コーナーキックだ」

───────

169 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 23:17:37 ID:???
バビントン「聞いて驚いたよ。やっぱり奇天烈なシュート撃つだけじゃなかった」

リベリオ「テレサって確か……キノピオよりずっとドリブルうまいんだよな?」

ヨッシー「うん、ラフプレイも通じないから実力以外で止める手段は無いよ」

バビントン「早めに知れて良かった。
ドリブルがうまいのは予想ついてたけど、ここまで突破力があるのは思わなかったからね」

リベリオ「仮にカロンをマークさせたらどれくらい防げそうだ?」

バビントン「3〜4割程度。
センタリングを防いだり、カペロマンへのパスをカットするのは期待していいけど……」

リベリオ「(確かテレサとバビントンのパスは同等だったな……)
お前だったらどの程度で通せる自信がある?」

バビントン「……半々、かな。
ポストプレイヤーがいれば、もっとうまく通せると思う」

リベリオ「(……ヘタな手は打てないな)大体分かった、他には何か無かったか?」

バビントン「そうそう、探してたキープ力のあるCBのことだけど……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★誰がいるかな?→! card★
JOKER:「リベリオにCBをやらせようよ」
ダイヤ絵札:「話をもうある程度つけてる」
ダイヤ:「候補を見つけたよ」
ハート:「いいDFなら多いみたい」
スペード:「ブロックだけなら候補はいるみたい」
クラブ:「今の所は派遣選手に頼るしかなさそう」

170 :森崎名無しさん:2015/05/01(金) 23:19:11 ID:???
★誰がいるかな?→ クラブQ

171 :森崎名無しさん:2015/05/02(土) 01:20:17 ID:???
俺にはそんなとこで牛乳を頼む勇気はない・・・

172 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/03(日) 22:59:12 ID:???
>>171
ヤラ「ウチで取り扱ってる牛乳は子供から大人まで好まれているんだが……
こればっかりは体質があるから仕方無いな。
牛乳単体で飲まずに他のもの一緒に摂取するといい。そのまま飲むよりはましだぜ。
温めるのもいいな。ココアなんかは>>1がよく飲んでる。
ああ、ちなみにここでは取り扱ってないが“アカディ”という牛乳なら
あらかじめ乳糖が分解されている。乳糖不耐症のやつだって安心だ。
これならクソミソになる心配が無くなるってもんだ」



───ここだけの話

───>>1がクリミアさんのAAを探した所、見つからなかったのがショックだったらしい

今回はキャラ紹介のみの更新です。GW中の更新は……申し訳無いのですが、あまり期待しないでください。

173 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/03(日) 23:02:56 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【キノシコワ】 初登場:ペーパーマリオRPG
女性のキノピオ。ピンク色の斑点の頭に、金髪の前髪が少しだけ垂れています。
釣り上がった眼鏡をかけ、赤いスーツに赤いヒール、いかにもな秘書キャラです。
ガンスの正体を見破ったり、影ながらマリオに協力したりと、裏で活躍する人です。
ちなみに、結構弟想いでもあります。もちろん家族愛という意味で。

ガンスがいなくなった今、プロモーターとして活躍中です。
でも、マリオの登録を消して最初からやり直せと言い放つ姿にはそりゃ無いぜと思います。
チャンピオンなのにね。弟助けたのにね。とほほ。

色んな縁や訳があって闘技場は大賑わい中。忙しい毎日を送っています。
さらに、スポーツ事業の拡大の為にサッカーに手をつけ始めました。
言ってみれば女性版片桐さん、あくまで一番近いポジションで考えればですが。
ただいま個人的な理由である女性に入れ込んでおります。
……レズじゃないですよ。

特にサッカーもバトルも冒険も出る予定はありません。
ですが、代わりと言ってはなんですが違った方面で大活躍してくれます。
例えば、練習試合やヨースター島での試合はリベリオ達でも可能ですが、
より大きな大会とするには彼女の力はとても有力です。
(お金についても彼女が大体なんとかしてくれます。
おまけに有力な選手やチームを集めてくれるなど、手腕は信頼できます)
頑張ってデレさせましょう。

174 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:46:57 ID:???
しばらく更新できずに申し訳ありませんでした。
GWの事が思ったより後に引いたことと、展開やブロック判定について考えていたら、
想像以上に時間がかかってしまいました。

ブロック判定ですが、迷っております。
・ブロック技の任意発動
・ブロック技の発動確率を変動
・判定自体は現状維持、その後の状況を変化させる。
(遠くからでもブロックに参加できる、
ボールを吹っ飛ばしてトラップの後に即タックルできないようにする、
ポスト率を上昇させる、吹っ飛び防止、等)
カード二枚という現状、ブロックがいるだけの存在になりにくいため、現状維持のまま進めます。
もしかしたら、試合前にルール変更があるかもしれません。
意見がありましたらよろしくお願いします。

175 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:48:29 ID:???
★誰がいるかな?→ クラブQ ★
クラブ:「今の所は派遣選手に頼るしかなさそう」

バビントン「結論から言えば、めぼしい奴はいないってさ。
そもそもDFが不足してて、
これから過剰なまでに取り合いが始めるんじゃないかって、
心配してるぐらいだったよ」

リベリオ「マジかよ……」

カペロマンの存在と、DF不足という事態がリベリオの頭を抱えさせる。
優秀なブロッカー、もしくはボール奪取に優れたDF、ハイボール処理に優れたDF、
どの人材もいないとなると、流石に困惑の色を隠せない。

バビントン「確かに予想外だったけど、あくまで今はってだけみたい。
どうやら、こっちに来る人達に時間差があるって聞いたよ」

ヨッシー「知ってる限りだけど、こっちに来てる皆、FWとMFばかりだったね。
強いて言うなら松山がDFやってたって聞いたけど、MFみたいだったから、
こうやってコンバートしてる人も多いかも」

リベリオ「……逆に考えれば、誰もDF確保に成功してない。
俺達にもチャンスはある。ヨッシーだってDFができるし、
場合によっては俺が穴埋めに入ってもいい。
他のチームと比べれば悪い状況じゃないかもしれない。
松山達もチームに入ってくれれば御の字だ」

もちろんうまくいけばの話だがな、と付け加え、次の話題に移る。
まだ、バビントンが持って帰ってきた情報は残っているのだ。

──────

176 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:51:34 ID:???
──────

ヤラ「懐かしいぜ。
昔は毎日にようにタマタマをいじくり、タマタマを追いかけていた」

バビントン「サッカーの話だよね?」

ヤラ「そんな俺がある日、タマを失くしちまった……」

バビントン「(これ笑う所なのかな……)」

妙に真剣な顔で影のある表情を浮かべるヤラに、
このまま突っ込むべきなのか、笑って流すべきなのか、バビントンを悩ませる。
気まずそうに牛乳を飲むと、傷んだ帽子から鋭い眼光を覗かせる男がはさ向かいに座っていた。

???「……まだ取り戻せるじゃろう。失うには、お前の年には早すぎる。
いまだにサッカー選手の情報を集めておる。サッカーへの情熱も捨ててはおらんだろう」

ヤラ「来てたのかじいさん、おいおいやめてくれ。
タマタマいい男を見かけたのを覚えてただけさ。それに、俺はとうの昔にタマをなくしちまったさ。
……最近の話じゃない」

???「……取り戻す気は無いのか?」

ヤラ「……その情熱を取り戻すためにここにいる。
楽しいんだここ。熱いタマを持った奴、タマを無くしちまった奴、
タマを取り戻そうとしている奴、ビンビンくる奴だっている。
ここがいいんだ。俺には」

177 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:53:38 ID:???
???「そこまで言うなら何も言わん。
だが一つ覚えておけ、時には立ち止まり、振り向く事だって大切じゃ……」

ヤラ「……安心しろじいさん。ほら、ビンテージ・レッドだ。
正直に話せば俺もどっちが正しいのか分からないが……
この道も悪くないと思ってる。不思議な感覚だが、しっくり来るんだ」


──────


リベリオ「その感じだと、サッカーから手を引いたみたいだな」

バビントン「うん、この後しばらく話したんだけど、戻る気は無いみたい。
西ドイツでFWやってたって言えば分りやすいかな」

リベリオ「……そりゃ気の毒だ」

ヨッシー「ふーん、それってどういうこと?」

リベリオ「手っ取り早く言えば、最高峰のストライカーと
そいつを最大限活かすことができるポストプレイヤーがいる。
普通に考えたらこの二人以外FWを出す理由が無い、けど……」

ヨッシー「けど?」

バビントン「……カペロマン、だよね」

リベリオ「そうそう。前から気になってたんだが……まあこの話は後でいいか。
もしかしたら、ヤラもカペロマンを見てトドメ刺されたのかもしれないな」

ヨッシー「そっか……」

178 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:54:54 ID:???
何度かリベリオから聞いていた、ブラジルのチーム事情を思い出す。
もし三人目のFWがいるとすれば、ポストプレイヤー以外にいないだろう、と。
FWとして参加できる機械はほぼ無い、ということは窺えた。

リベリオ「そういえば、そのじいさんは?」

バビントン「多分、爆弾、で、船長」

リベリオ「へ?」

バビントン「とにかく! 話を続けるよ」


──────


バビントン「あの……失礼ですがあなたは?」

???「ただのしがない船乗りじゃ」

ヤラ「気をつけな。丸い姿にホイホイされると、その飲んだくれにドカンされるぜ」

あまりよく見ていなかった事もあるが、カウンターから見える姿が小さい。
バビントンが端に座っていたため、L字のカウンターでは全体を見渡し辛く、
ただ、声で男がいた程度にしか認識していなかった。

席を離れ、男の元へ近づくと、ヤラの言う通り丸かったのである。
そう、まるっきり、球体であった。

バビントン「(……オモチャ?)」

179 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:58:30 ID:???
当然の思考であった。今まで不思議な生物を見てきたが、
いずれも人の姿に類似しており、何かの生物に近いことは感じ取れる。
こういった、無機物は初めて見るのだ。

???「……どうした? こんな老いぼれを見つめて」

バビントン「!!?!??!!!???」

ヤラ「……もしかしたら、ボムへいを初めて見るのか?」

???「なに? ……そうか、広大と同じ境遇の者たちか」


──────


リベリオ「要領得ないと思ったら、不思議生物だったのか。しかも船長と知り合い」

バビントン「普通の人、人? だったよ。話してみたら、普通のおじいさんと変わりなかったと思う」

リベリオ「そうか。ボムへいって何なんだ?」

ヨッシー「ゼンマイおもちゃがあるでしょ。
それを爆弾にして、クッパの魔力で動かしてるのがボムへいだよ。
最近だと、独立して動いているように見えるかな」

バビントン「誰かに支配されているようには見えなかったかな。
本当に、普通だったよ。船長の長話を咎めるぐらいだったし」

ヨッシー「(やたら普通を強調してるような気がするけど、なんだろう)」

リベリオ「へぇ、じいさんの名前は?」

180 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 17:00:41 ID:???
──────

「バレルさん!」

ヤラ「やれやれ、騒々しいな。ここは静かに飲む所だぜ」

息を切らせたキノピオが、男の元へ近づく。

バレル「……どうしたんだ?」

「あの……! 海が大変なんです! ゲッソーの集団が!!」

その発言に、急にヤラが顔をしかめる。

ヤラ「困ったらマリオ、大変だったらバレル。
全く、ちゃんとタマが付いているのかお前ら」

バレル「そう言ってやるな。海の事となればワシだってほってはおけん」

ヤラ「……年なんだから、無理するなよじいさん」

バレル「分かっとる」

──────

181 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 17:06:28 ID:???
バビントン「結局あまり話せず出ていっちゃったんだけど、
船長と知り合いみたいだから、伝手の心配だけはいらなそうだよ」

リベリオ「つまり、実際に会うのはちょっと難しいかもしれないのか。
船乗りだしなあ……仕方無いか」

ヨッシー「海の上だったら、流石にボク達もどうしようもないよ」


──────


マスター「ヤラ君、ダメですよ。
君にだってどうにかできる事ではなかったのは分かってたでしょう?」

ヤラ「マスター……何だか、無性に許せない気持ちになってな…………」

マスター「休憩もしないですぐに始めてしまったんでしょう。
少し休んできなさい」

ヤラ「……すまない、少し休んでくる」

奥の部屋に入る姿を見送る。その背中は、先ほど声を荒げていた人間には見えなかった。

マスター「ごめんなさいね。せっかくお友達と話していたのに」

バビントン「いえ……」

マスター「一杯サービスしますんで、ゆっくりしていってください」

バビントン「あ、ありがとうございます(サービスしてもらってばっかりだな)」

182 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 17:09:24 ID:???
マスターが ロイヤルミルクティー を置くとバビントンの元を離れるが……

マスター「あ!」

何かを思い出したように、またバビントンの元へ戻ってくる。

マスター「はじめまして。ぼく、ここのマスターです」

バビントン「……バビントンです。ヨースターFCのサッカー選手です……」

マイペースな人間に翻弄されつつも、何とか対応しようとする。
悪い人間ではないのだから、そう言い聞かせて自分を制しようとする。
少なくとも、この相手に合わせるのは間違いではないはずだと。

バビントン「(ただマイペースなだけだ、変な人じゃない。
むしろ変人が多いんだから、マイペースでいるのは正しい判断なんだ……!)」

落ち着こうと息を整えながら、少しずつ飲み始める。
冷静に考えればヤラの事を窘める事ができ、
気遣いもできることも含めれば、良好な人物であるといえる。

バビントン「(……考え過ぎかな。やっぱり)」

そのまま飲み続けていると、ちらほらと人が増え始める。
昼間からの酒のために来たのでは無く、夜勤明けに来た客たちである。

バビントン「(むしろ、珍しい人ほど昼に来てるかも……?)」

夜の方が賑わうであろうが、昼でも多種多様の人物が現れるのは分かった。

──────

183 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 17:12:08 ID:???
バビントン「結局、美味しかったから何回かおかわりしたんだけど……」

胡座をして膝に肘に置き、頬杖をつきながらも船をこぎ始める。

ヨッシー「ちょっと休憩しようか」

バビントン「まだ続きがあるんだけどなあ……」

リベリオ「(こっち来てからは、陽が沈むとすぐに寝てたっけ)
その話はサトルステギがいるときでいいだろ。俺もその時にする」

バビントン「分かった……」

隅にあった毛布を引っ張ると、体を包み、そのまま横になる。

リベリオ「(……どうすっかな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「行くぜ! 夜の街!!」 出かける
B:「ちょっとヨッシー……」 ヨッシーと話す
C:やることないし、寝よう
D:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:410/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

184 :森崎名無しさん:2015/05/23(土) 17:18:16 ID:7Ot3DO3k
やたら牛乳をおすすめしてくる店ですねぇ



185 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/28(木) 23:55:54 ID:???
>>184
もうこれはミルクバーですわ。

クリミアさんを探すぞウォォオオオーーーー!
お面は手に入れてあるかッ! ルピーはMAXまで手に入れてあるかッッ!!
指の準備体操は済ませたかッッ!!
向かうは桃源郷ゥッッッ!!!!!

それでは再開します。

186 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/28(木) 23:56:57 ID:???
>A:「行くぜ! 夜の街!!」 出かける

ヨッシー「出かけるの?」

リベリオ「おう! こんな機会滅多にないだろうから、行ってくるぜ。
ヨッシーも来るか?」

ヨッシー「ボクも行くよ。バビントンはこのまま寝かせてあげよう」

リベリオ「そうだな。お前は眠くないのか?」

ヨッシー「へーき、実は日当たりがいい所があってそこでちょっと寝ちゃったんだ。
今度そこに行こうよ」

リベリオ「なんだなんだ、お前もか」

体力にも睡眠にも余裕があるため、違う顔を見せる夜に足を運ぶ。

ヨッシー「どこに行くの? 背中に乗せて連れて行ってあげるよ」

187 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/28(木) 23:58:37 ID:???
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:周囲の散策
B:キノコ王国
 B-1:マリオブラザーズ宅
 B-2:ゴロツキ屋
 B−3:酒場
 B-4:闘技場
 B-5:飯屋街
 B-6:占い屋
 B-7:ホテル
 B-8:アクセサリーショップ 
 B-9:練習場
 B-10:公園
 B-11:釣り堀
 B-12:裏山
C:その他
D:「ヨッシー、何だこれ?」要記述

【アナウンス】
夜のため、開いていない店もあります。

188 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/29(金) 01:04:49 ID:???
今回はここまでです。
施設の意味がよく分からなかったら、ヨッシーに聞いてください。
ちなみに、移動のためにガッツは消費しない状態なので、特に明記していません。
(施設の先の行動によっては消費します。)

それでは、キャラ紹介してお別れです。
またよろしくお願いします。


189 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/29(金) 01:07:45 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【キノシチョフ】 初登場:初登場:ペーパーマリオRPG
キノシコワの弟であり、貧乏な家庭を助けるために格闘家になる決意をした好青年です。
チャンピオンであり、クリーンファイターでもありました。
ある時、ガンスの正体に気付いたために行方不明となりました。
(恐らく命はなかったと思われます)
しかし、スターストーンの力により蘇ります。
その後すぐに修行の旅に出たため、ここで最後の出現となりました。
多分、一番オリジナル要素が詰め込まれるキャラになるとなります。

彼はバトルやサッカーでの活躍予定があります。
バトルはチャンピオンであったため、かなり高く設定しております。
もうあいつ一人でいいんじゃないかな、ぐらいステータスです。
サッカーでのステータスはGKができなくなった代わりにFWできるようになった若島津君に近く、
シュートやタックルを備え、せりあいが高くなっております。
彼のクリーンファイターという特性上、反則や怪我を負わせるようなプレイは好みません。
経験は浅いため、ちぐはぐなプレイが多々あります。
しっかりとフォローしてあげましょう。

190 :森崎名無しさん:2015/05/30(土) 07:50:00 ID:197HmjTQ
B-2:ゴロツキ屋

191 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/03(水) 23:45:54 ID:???
>B-2:ゴロツキ屋

ヨッシー「やっぱり。お金そんなにないのにいいの?」

リベリオ「どっちにしたって行ってみなきゃ分からないだろ?
他の店はヨッシーに聞けば分かるけど、ここは誰も知らないんだから」

ヨッシー「まあ、何があるか分かるかだけだけでもいいか。
それじゃ、行こうか」

船から降りて、ヨッシーの背中に乗り、街灯を頼りに歩みを進めていく。
昼間とは違い静かであり、特に問題もなくゴロツキ屋近くまでに着いたのであった。

リベリオ「……本当に、治安いいんだな」

ヨッシー「そうなの? ヨースター島と比べたら危険だと思うけど」

リベリオ「まあ、ケンカはあるみたいだからな……
それでもなんつーか、平和」

ヨッシー「ふーん? あ、着いたよ」

一見すると全く変わり無く、入り口も開いており、明かりが消えている以外何も変化がない。
とりあえず中に入り、道標のように点けられた電球を辿っていく。

リベリオ「(エレベーター?)」

乗り込み地下へ降りると、それほど時間もかからず扉が開く。
目に入ってきたのは、こじんまりとしており、清潔感があるが豪華とも言えず、
楽しめるような作りはしているが、大人の社交場のようにも見受けられなかった。

192 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/03(水) 23:47:50 ID:???
店員「いらっしゃいませ。
ヘイホーカジノにようこそお越しくださいました」

リベリオ「カジノ?」

改めて見直すと、所々にバーターであるヘイホーと、賭け事をしている客が見える。
非常にラフな格好で、とてもイメージしているカジノとは遠かった。

リベリオ「何かこの感じどっちかっつーと……」

ヨッシー「ゲームセンター?」

リベリオ「そうそれ」

店員「……お客様は初めてのお越しでしょうか?」

店員の目の前で正直な意見をもらすが、聞こえないふりをされ質問を受ける。
その通りだと答えると、そのまま紹介を受ける。

193 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/03(水) 23:49:55 ID:???
・ヘイホールーレット
名前の通りルーレットです。絵柄を選んで、その絵柄に止まるか祈るゲームです。
倍率は以下の通りです。
ノコノコ×2 ボム兵×4 クリボー×8 テレサ×16
ハンマーブロス×24 キノピオ×32 キャサリン×48 ヘイホー×64
確率は
8/64 7/64 6/64 5/64 4/64 3/64 2/64 1/64
掛金は10コインからとなります。

・ケーキでバトル ※1回限定、全コイン賭け
大きなワンワンと小さなワンワンが、ケーキの早食い競争をします。
早く食べ終わる方を当てるゲームです。
小さなワンワンの倍率によって、勝率も変わります。
基本的に大きなワンワンが有利ですが、ワンワン達は気まぐれです。
大きなワンワンも何かしでかしてしまう事も?
大きなワンワンの倍率は固定の2倍です。

・ねらえ!ぴったり7 ※1回限定、全コイン賭け
サイコロを2回振って、ヘイホーの数値以上を出せば勝ちとなります。
ですが、8以上の数値を出した場合は強制的に負けとなります。
2回目のサイコロを振るかは任意です。
勝てば倍率2倍となりますが、ぴったり7を出すと、倍率は10倍となります。

・キノピオ?クッパ?
※ 現在廃止中

・スロットマシン
10種類の数値から同じ数値を3つ揃えるゲームです。
掛金は1コインからで、掛金を多くすると回転率が早くなります。(最大5コインまでです)
揃えると100コインとアイテムと貰えます。

194 :個人的な恨みで、キノピオとクッパのミニゲームは廃止しました スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/03(水) 23:53:35 ID:???
リベリオ「(有利なゲーム程、条件がきっちり決まってるのか。
……昼間の買い物、いや、もしかしたら素寒貧になるかもしれんし)」

店員「入場料は10コインです。またギャンブルは別途料金となります」

リベリオ「(無いよ、10コイン……賭けるためのも)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ヨッシー貨して
B:また来ます
C:そうだ、入場料は後払いにしてギャンブルで勝とう
D:その他

【状態】
時間:夜 ガッツ:410/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

195 :森崎名無しさん:2015/06/03(水) 23:59:46 ID:mNgwXzhg
ゲーセンだと!?どこだ!?俺の戦場はどこにある!?
D入場料がもったいないのでアイテムで払えないかを聞く

196 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/04(木) 00:26:23 ID:???
>D入場料がもったいないのでアイテムで払えないかを聞く

店員「申し訳ございません。当店はコインのみの取扱いとなっております」

リベリオ「(くそ、ダメか……)」

リベリオの提案は断られ、店員も怪訝そうな表情をかもし出し、
ヨッシーも次の発言次第では問答無用で連れて出そうな用意をしている。

リベリオ「(せっかく来たのになあ、端金じゃギャンブルさせてもらえないのか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ヨッシー貨して
B:また来ます
C:そうだ、入場料は後払いにしてギャンブルで勝とう
D:その他

【状態】
時間:夜 ガッツ:410/810 所持コイン:8コイン
有名度:19、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

197 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/04(木) 02:17:10 ID:???
今回はここまでです。ちなみにヨッシーの好感度は高くなっておりますので、
お願いすれば聞いてくれるかもしれませんし、リベリオの身の為に忠告してくれるかもしれません。
それでは、最後にキャラ紹介だけしてお別れです。
お相手ありがとうございました。

198 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/04(木) 02:18:59 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【バレル】 初登場:初登場:ペーパーマリオRPG
頑固でシリアスでおちゃめなじいさんです。
種族はボムへいの一種、白い帽子と白いヒゲ、そして背中の舵がトレードマークです。

航海士である彼は、長い航海して帰ってきたときに、
妻が流行病で先立っていた過去を持っています。
そんな事もあって、翼パパよりはずっと年配で人生経験も豊富です。
ついでに、船の腕も相当熟練されております。

特にサッカーをする予定もなく、居住地あるにせよ一定の土地に留まるのは少ないタイプです。
ですが、バトルに協力してくれれば、その高い体力と攻撃力で活躍してくれます。
相性の悪い相手は少なく、安定して高いダメージを与えてくれるのが魅力です。
航海となればなんのその、翼パパより頼りとなるかもしれません。
(変態だからという意味ではなく、経験という意味で)

199 :森崎名無しさん:2015/06/04(木) 07:05:17 ID:/rQO5kCI
B

200 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/05(金) 00:19:18 ID:???
>B:また来ます

リベリオ「(仕方無いか……)また来ます」

店員「またのお越しをお待ちしております」

コインがない以上どうしようもないと分かり、ギャンブルの為に借りるのも憚られ、
仕方無くエレベーターを上り外へ出る。

リベリオ「まさかギャンブル場だったとはな、地下にあった割りに案外ショボかったけど」

ヨッシー「まあまあ」

リベリオ「くそー……昼間もっと割り引いてくれれば」

ヨッシー「今回は縁がなかったんだから仕方無いよ。
でも、結構勝率は高そう……絶対値が高かったけど、何考えてるんだろう」

リベリオ「そう言えばそうだったな。
何か裏でもあったのか? 全コイン賭けみたいな異様なギャンブルもあったが……」

ヨッシー「うーん……何なんだろうね」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★期待値高い謎→! card★

JOKER:鼻と顎が尖っている白髪の中年を見つけた
ダイヤ絵札:「どうも、気晴らしにクイズしませんか?」
クラブA:「酔っ払いのフリして服が脱げるぞ♪ 服が脱げる脱げるぞ♪ 服が脱げるぞ♪」
他:何もありませんでした。

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