キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

397 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/02(水) 00:56:33 ID:???
ヨッシー「細かい話は置いとくけど、少なくとも本気でこの潜水艦でやり合う気は無いと思う」

リベリオ「ふーん? まあ、もともとイカ避け設置するだけならそんなものじゃないのか?」

ヨッシー「半分はクルージング目的だろうしねえ。
もしかしたら、これ使って商売するつもりなのかなあ」

リベリオ「……あー、俺達は試運転に付き合わされてるだけか。
一人でやれっつーの一人で。全く」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→! card★
JOKER:??「最近の若者もクルージングしてる! エライッ!!」
ダイヤ:何かのメカが沈んでいる
ハート・スペード:沈没船だー!
クラブ:「アリだー!?」
クラブA:「イカだー!」

398 :森崎名無しさん:2015/09/02(水) 00:57:51 ID:???
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→ ハートK

399 :森崎名無しさん:2015/09/02(水) 20:07:19 ID:???
マリオRPGでは海賊の拠点だったっけ?イカもついてるけど

400 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:13:30 ID:???
しばらく更新できずに申し訳ございませんでした。
連休があると一気に込み入ってガッツがゴリゴリと……
おまけに体調も崩してダウンしておりました。
年末年始も忙しいこと確定しているので、恐らく更新止まると思います。
失踪だけはするつもりはありませんので、どうぞ気長にお付き合いください。
もしも、となった時にはその時は報告します。

あれ? マリオの本名が正式にマリオ・マリオになってる!?
まじかよ まじだよ

>>399
マリオ界のジョジョことジョナサン・ジョーンズですね。
海賊、だとは思うのですがそれらしいことしてる描写が一切無いのですよね。
沈没船を根城にしてるサメ集団以外分かりません。
ジョナサンに至ってはサメかどうかも怪しいです。
(画像では、サメの着ぐるみ着ている何かに見えます。)
ああいう謎解き好きなのですが、再現無理そうです。

401 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:14:35 ID:???
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→ ハートK ★
ハート・スペード:沈没船だー!

新人「……先輩!」

見張役をしていた新人のボム兵が不意に大声を上げる。
その声に応じてカメラを覗き込むと、正体について呟いた。

先輩「沈没船だな」

翼パパ「むう、それはマズいな」

バビントン「あの、何か……」

バレル「何かここで事故があった、または起きやすい場所。
もしくは襲撃に適した場所という可能性が高い。
どちらにしてもいい場所とは言えないな」

バレルの言葉で船内に緊張が張り詰める。
知ってか知らずか、構わず言葉を続ける。

バレル「全ての船はいずれああなる。それが沈んで終えるか、ドッグで解体されるかの違いだ」

バレル「広大」

翼パパ「アイサー」

広大はライトを沈没船に当てて、状況の確認する。
木造の船で作られており、洋上に浮かぶようである。
また、恐らくそこまで昔に沈んだ船のようでは無かった。

402 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:18:24 ID:???
バレル「転覆して自沈、のようだな。恐らく過積載が原因だろう」

リベリオ「……と、いうことはもしかしたらお宝一杯?」

バレル「やもしれぬ。あんな船で運ぶお宝など聞いた事は無いがな」

翼パパ「単純に鋼材かもしれないな。輸送船が一隻沈んだ事件は最近のデータに残っている。
詳しく調査をしてみなければ分からないが、恐らくこれがそうだろう」

リベリオ「そっかー……(あの魚がここからコインを持ってきた訳じゃなさそうだな)」

皆には内緒である。

バビントン「何か、ここであったって訳ではない、ですよね」

翼パパ「ハッハッハ、いつも通っていた海面の下なんてこんなものだ。
いざとなったら渦潮ドリフト決めてしっかりと運転するから安心したまえ」

バビントン「不安しかないです」

広大とバレルは落ち着いており、警戒はしているものの、
リラックスした様子を崩していない。
広大にいたっては、よく分からない冗談を飛ばしている。
いつものように、過ごしていたのであった。

ヨッシー「うーん……でも本当に綺麗に沈んでるね」

バレル「見かけじゃ分からないものだ。船底に穴で開けばそのまま沈む事もある。
だが、あそこまで綺麗なのも確かに珍しいな」

403 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:20:27 ID:???
リベリオ「なあ、近くに土管があるぞ」

翼パパ「む、また随分と奇妙な」

ヨッシー「あの船もまさか潜水艦とか?」

翼パパ「いや、違うな……とにかくこの事は後回しだ。
ここの安全を確保するのが優先だからな」

バレル「船にはよく奇妙な話がまつわる。蓋を開けてみればあっけない。
時間はかかるかもしれんが、これにも明確は答えはいずれ出る。先に進むぞ、広大」

翼パパ「アイサー、っと、その前に」

潜水艦から何かを射出すると、土管に入っていく。
もう一つはそのまま浮き上がり、紐が垂れ下がっている。
その先には重りが繋がれており、目印をつけていたのだ。

翼パパ「こんな事もあろうかと用意しておいたのだ!」

バレル「いいから早く行け」

このようなやりとりを珍しくなく、その度広大はしてやったりした顔をしていることを、
後で新人から聞くことになる。
最初は真面目だと思ったが、程なくしてこうだったというのがよく知る者の評価であった。
沈没船が窓から見えなくなると、各々思い思いに過ごし始める。

404 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:21:39 ID:???
バビントン「(これサイズって……フリーサイズ? 誰でも着れる?)」

広げては引っ張り、伸縮自在の素材に驚きながらも安心する。
その様子が気になったのか、バレルが近づき声をかける。

バレル「不安か?」

バビントン「いえ、前に見て気になってたので、ちょっと」

バレル「そうか。まさか財宝探しでもする気か?」

バビントン「まあ、気にはなりますけどそこまでは。
何があるか分かりませんし、これだけで行く気はあまり……
この世界に来てからは、むしろ沈没船は普通だなって。
返って、こっちのスーツが気になってしまって。
何なんでしょうこれって」

バレル「そのスーツは確かに優れているが、陸上では動きが鈍くなる。
何故か跳躍力が上がるが、やはり普段から着るものではない。
誰でも問題なく着れるが、決して水中戦闘も保証してくれるものでもないぞ。
使い道次第ではより強力な攻撃もできるが……」

バビントン「へー……そうなんですか。こっちは?」

バレル「これは……」

405 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:26:01 ID:???
リベリオ「ヨースター島の海底ってこうなってたんだな。
じっくり見る機会なんてなかったけど、これ結構イケるんじゃないか?」

ヨッシー「ボク達も泳げるけど、潜るのは得意じゃないから初めて見るよ。
族長も多分やるって言いそうだよ」

リベリオ「潜るって言っても俺たちじゃ限界あるしな。
カエルスーツ、その内買ってもいいかな。他に方法もないし」

ヨッシー「でも確か、族長は昔潜水艦になった事があるみたいだよ」

リベリオ「え、なにそれ」

ヨッシー「しかも赤ちゃんだったマリオを置いて」

リベリオ「マジでどういうことなの」

ヨッシー「ボク達も擬態能力はあるんだけど、族長程発達してないんだ。
保護色程度なら誰もできるんだけど、姿形を変えるのは本当に族長ぐらいだよ」

リベリオ「(何か違うような気がする)」

406 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:28:29 ID:Y6kDP8F6
潜水艦はヨースター島の波止場に着き、リベリオ達を降ろすと、再度潜水して引き返していく。
船内ではゆっくりと情報交換を行えたが、特にめぼしいものはなくお互いの身の上話が多く占めた。
バレルからは勝手に潜水艦を調べるような真似はしないよう強く言い含められ、
広大も目印をつけているが現状まだ調べる気はない。

リベリオ「(案に、あの船には近づくなって事か)」

ヨッシー「水中ステージは中盤から終盤にかけて、だよ」

リベリオ「ああ、そうだな。うん? んん?」

バビントン「それじゃあ、僕は先にサットゥーの所へ行ってくるよ」

リベリオ「あ、おう(どうしようかな?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:俺もサトルステギの所へ行く
B:練習しよう、ガッツが有り余ってる
C:金稼ぎしよう
D:長ヨッシーの所へ行こう
E:土管開通じゃあー!
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:440/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

407 :森崎名無しさん:2015/09/26(土) 23:39:34 ID:???
A

408 :森崎名無しさん:2015/09/27(日) 02:39:10 ID:bhqGNPEI
そろそろ鍛えたいこの頃


409 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:29:43 ID:xUB/TY/o
>B:練習しよう、ガッツが有り余ってる

リベリオ「(順当に練習か、試合も近いし)
練習するけど、ヨッシーはどうする?」

ヨッシー「ボクは族長に報告するよ。一晩留守にしちゃったし」

リベリオ「そっか、じゃあ俺はいつもの所にいるよ。
それと、ほらカメラパーツ。ついでに持っていってくれ」

ヨッシー「分かったよ。もう少しで完成するみたいだよ、楽しみだね」


現在のパラメーター
ド パ シ タ  カ  ブ せ
53 52 52 53 49 51 54

スキル
・バナナパス(パス+2)
・バナナシュート(シュート+4)
・サイレントカット(カット+2)
・騎乗(フラグ、スカイラブ系)

リベリオ「(何を鍛えようかな。
それとも何かスキルを覚えるべきか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:能力値を鍛える
B:スキルを覚える
C:いや、誰かを鍛えよう

410 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 00:39:01 ID:TA8IMJ8k
A

411 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:51:00 ID:xUB/TY/o
>A:能力値を鍛える

リベリオ「(基礎をしっかりさせておこう。
……攻撃面も、守備面も、ちょっと不安は残るか)」

A:ドリブル(上がり辛い)
B:パス(必ず上がる)
C:シュート(必ず上がる)
D:タックル(上がり辛い)
E:カット(必ず上がる、上がりやすい)
F:ブロック(必ず上がる)
G:せりあい(かなり上がり辛い)
H:待った待った、間違えた (要2票)

【アナウンス】
ガッツ消費は300です。

412 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 00:55:00 ID:TA8IMJ8k
E

413 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:55:06 ID:xUB/TY/o
っとっとっと、抜けてました。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。

414 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 01:06:57 ID:???
>E:カット(必ず上がる、上がりやすい)

リベリオ「(ここは穴を埋めるべきだな。
カット技を覚えていても、今のままだったら役に立たん)」

練習場で屯しているヨッシー達を誘って、パスカットの練習に移る。

先着一名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★目指すはユーティリティプレイヤー?→! card
ヨッシー達の協力→! dice/2 (切り上げ)★
JOKER:パスカット+4
Q以上:パスカット+3
9〜J:パスカット+2
A〜8:パスカット+1

415 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 01:25:39 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ダイヤ8
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★

416 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 01:26:03 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ハートK
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★

417 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 01:27:00 ID:???
今回はここまでです。CBやCFW以外であればどこに置いてもいい感じになりそうです。
スキルも結構覚えやすいものは多かったりします。
まあ、特殊スキルほど何故か成長しているリベリオ君ですが。
お付き合いありがとうございました。

418 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 22:48:49 ID:e79ZtR3o
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ダイヤ8
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★
=10
9〜J:パスカット+2
パスカットが51になり総合力一位に!

ド パ  シ タ  カ  ブ せ 総合
53 52 52 53 51 51 54 366

ヨッシー達のパスは正確で、なかなか取れない。辛うじて弾くも、やはり不利な勝負である。

リベリオ「(ヨッシー達は誰でもシュートできるから、ラストパスを先読みするのも無理だな。
タックルなら勝負になるが、詰めようとすればパスで逃げられる。
引いてくれるなら仕切り直せばいいんだが、
カットに入らないのも問題外だ。
飛び出しても失敗すれば当然ピンチになる。
何かヒントでもないものか……)」

あと一歩、何か足りないと感じるも具体的な方策は思い浮かばずにいた。

リベリオ「(ブラジルはドリブラーばっかりだったからなー……
何かコツでも教われればいいんだが)」

悩むリベリオに、手伝っていた オレンジ ヨッシーが近づくと地面に線を書いた。
しばらく眺めていると、ヨッシーが言いたいことを理解する。

リベリオ「……! そうか、距離か!」

【アナウンス】
リベリオのガッツが300消費しました。

419 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 22:50:24 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(キャプテンとしては面目躍如かな、一応)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

【アナウンス】
強制発生イベントは【状態】で表記されますが、
リベリオが自ら動かないと発生しないイベントは表記されません。
H:現状の確認コマンドを選べば表記されます。(行動消費無し)

420 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 22:51:32 ID:aS+z/m8U
H

421 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:08:34 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(一旦現状を整理しよう。

月末に対抗戦とは別に、ヨースターFCとしてキノコカップの試合があるな。
参加しない事も可能だが、今の所メリットは感じられないな。

バンビーノが足の怪我でマリオ先生の元でリハビリしてるんだっけか?
何か手伝ってやれるだろうか?

キノシコワさんと協力関係を結んだんだっけ。
まずは、キノコカップの優勝や族長の説得しないとな。俺だけでできるかな?

あのお面屋もいたな、また会いに来るって言ってたけど、何なんだろう?
あのお面も人にあげちゃったし。

ヤラがなにかやり残していたみたいだったな。
ヨッシー達が協力してくれるけど、まだ足がかりは無い。

ヨースター島近くの沈没船って、あれ何なんだろう。
何かの事故らしいが……。

こんなところか。まだ、何も手をつけてないな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:もっと詳しく確認する(要記述)
B:もういいや、行動しよう

422 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:10:38 ID:aS+z/m8U
B

423 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:19:23 ID:e79ZtR3o
>B:もういいや、行動しよう

リベリオ「(身内に問題抱えてないのは嬉しいのか返って悲しいのか。
ええと、とりあえず……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

424 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:20:42 ID:aS+z/m8U
A

425 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:40:20 ID:e79ZtR3o
>A:誰かに会いに行こう

リベリオ「(会いにいかなくても電話で話せる相手も多いぞ、と)」

誰と話しますか?
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
【サトルステギ、バビントン、ヨッシー、族長、広大、マリオ、カペロマン、新田、
松山、バド、キノシチョフ、キノシコワ、ヤラ、モナ、バレル、やっぱりやめた、
先に誰がどんな人だったか思い出す】

リベリオ「(知り合いも増えてきたな。
ちなみに、バンビーノは連絡先交換してないし、
ミューラーはそもそも直接会いに行く以外連絡手段がないぞ。
直接行くのはガッツが足りない、から省かせてもらった)」

【アナウンス】
ガッツ消費は50です。

426 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:41:52 ID:aS+z/m8U
族長

427 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:47:39 ID:e79ZtR3o
>族長

リベリオ「(会いに行く理由はやっぱり……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)
B:いや、違う要件で会いに行く (好きな会話ができます)

428 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:48:48 ID:aS+z/m8U
A

429 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/30(水) 23:42:37 ID:8QfytvgA
>A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)

リベリオ「……と、いう訳なんです」

長ヨッシー「んー、そうだねー」

リベリオはキノシコワとの事を話し、族長の答えを待つ。
ヨッシーは既に席を外しており、この場にはいない。

長ヨッシー「確かにねー、そういったオーナーも必要だし、
多くの所にコネ持っているんだったら悪い話じゃないねー」

リベリオ「つまりOKってことですか?」

長ヨッシー「気が早いよー。確かにその方針で考えてはいるけど、
まずは会ってみないとねー。どれくらい、信頼できるかも分からないじゃない」

リベリオ「(まあ、やっぱりすぐには無理だよな)
そうですよね。本人も忙しそうなので、いつになるのか分からないのですが……」

長ヨッシー「やる気あるなら、時間を無理やり作ってでもくるよー。
とにかく、今は試合の事だけ考えるといいよー」

リベリオ「大丈夫です。初めてここに来たときよりは、マシになってますよ」

長ヨッシー「そっかー」

話に一段落が着き、一旦この場は保留となった。
連絡先を伝えると、後は族長とキノシコワ次第かに思えた。
しかし、族長はまだ話し続ける。

430 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/30(水) 23:44:04 ID:8QfytvgA
長ヨッシー「リベリオ君はさー、今の所チームはどうするつもりなのー?」

リベリオ「え? ああ、さっきも言ったように、フリーの選手や───」

長ヨッシー「そうじゃなくて、このチームの方針だよー。
まだまだ未完成でしょー。
だから、今の所チームをどうしたいのか聞きたいんだよー」

リベリオ「(要するに完成形はとにかくとしても、チームをどうするかってことか?
むぅ、試合の事だけ考えろって言ったのに何なんだ?)」

二票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:戦術・戦略が優れたチームにしたい
B:個人個人が強いチームにしたい
C:チームプレイで勝つチームにしたい
D:まだ決まってない
E:その他

431 :森崎名無しさん:2015/09/30(水) 23:49:39 ID:ppT6oSEs
E面白く楽しめて勝てるチーム

432 :森崎名無しさん:2015/10/01(木) 00:10:27 ID:QsegFG2Q
C

433 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/01(木) 21:47:24 ID:9r2CTgBY
未決上げですー
今回は【二票決】ですので、まだ決定しておりません。
また、日が変わっても投票はリセットされません。

434 :森崎名無しさん:2015/10/01(木) 21:51:59 ID:JQC4FCSA
C

435 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/01(木) 23:40:45 ID:9r2CTgBY
>C:チームプレイで勝つチームにしたい

族長「そうなのー? ちょっと意外だねー」

リベリオ「そうですか? 割とありきたりだと思うのですが。
むしろ、基本と考える人の方が多いような気もしますが」

族長「うん、凄く意外ー。なんでさー?
もっと話を聞かせてよー」

リベリオ「(言い直された!?)ええと……」



・なんだか全然納得してないぞ

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:仲がいいことです。もうお腹が痛いような思いするのが嫌なんです。
B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。
C:消去法として、各々がバラバラに動いては絶対に勝てないからです。
D:戒めです。ブラジルサッカーの敗北は、チームプレイそのものでした。
E:その他

436 :森崎名無しさん:2015/10/02(金) 00:39:54 ID:TpmxHOsU
B

437 :森崎名無しさん:2015/10/02(金) 07:20:36 ID:D/CrsjiI
D



438 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:03:58 ID:???
(あ、族長って書いてた。長ヨッシーです。)

>B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。

長ヨッシー「前に言ってた、トータルフットボールのことかな?」

簡単に経緯や結果がどうなっているのか、以前に話した事があった。
技術や身体能力は高くとも、サッカーの歴史や戦術については疎い環境である。

リベリオ「ええ、それもひとつの完成形だと思うのですが、
一方でポゼッションサッカーのように、
ポジションの流動性はなくてもショートパスを繋いで
地道に前線を上げていくサッカーもあります。
どっちも多彩な個人能力を求めていることでは共通しています」

長ヨッシー「でもどっちも敗れたんだよねー」

リベリオ「ええ、完璧なものはありませんから。
先ほども言ったように個人個人に高い能力を求められますし、戦術の理解だって必要です。
派遣選手もそういった特殊なプレイに対応できますから、
やれる可能性も高い上やる価値も高いです」

長ヨッシー「そうだったら、なおさら派遣選手のままの方がいいんじゃない?
新しい選手を入れるよりはさー、実力も充分あるよー」

439 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:05:17 ID:PsSEPzu2
この派遣選手達はかなり特殊であった。訓練を積まれているのは間違いないが、
どんなチームプレイにも適応できることは並大抵ではない。
そのため、ある程度の人材が確保できたら派遣選手と大会出るのは一般的であった。

リベリオ「確かに派遣選手は破格の魅力なのですが、まだ足りないんです。
頼って勝つ事もできますし、誰か優れた人を一人二人連れてくらばいいんでしょうけど、
それでは俺達の為になりません。俺達だって、どれだけできるか試したいんです。
派遣選手に負けたままじゃダメなんです」

長ヨッシー「そっかー。分かったよー」

先ほどのような勢いは見せず、いつものような振るまいに戻る。

リベリオ「(納得してくれたのかな? イマイチ分からないんだよこの人)」

行動の読めない長ヨッシーに、リベリオはもやもやを残すのだった。

【アナウンス】
ガッツが50消費しました。(90/840)

440 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:07:33 ID:PsSEPzu2
リベリオ「(……かなりだるいな、後一回行動したらもう休もうか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここに残って族長ともうちょっと話そう
B:いや、違うことをしよう
C:これだ、これやりたい (要記述)

【状態】
時間:昼 ガッツ:90/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

441 :森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:16:15 ID:R22Xt9wQ
A

442 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/04(日) 01:33:48 ID:???
>A:ここに残って族長と話そうか

リベリオ「(何を話そう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:潜水艦になれるって本当ですか?
B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?
C:何か情報ありませんか?
D:ちょっとしたゲームしません? (ボーナスあり)
E:その他

443 :森崎名無しさん:2015/10/04(日) 17:08:28 ID:u7MDVUR6
B

444 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:31:57 ID:mtflXJis
>B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?

長ヨッシー「古いも何も、あの子が赤ちゃんだった頃の付き合いだよー。
言ってなかったっけー?」

リベリオ「それっぽい事は聞いてたのですが、詳しく聞いた事無かったなって。
と言うか、族長何歳なんですか?」

長ヨッシー「覚えてないよー、数え忘れちゃったー。
クッパも赤ちゃんだったなー、懐かしいよー」

リベリオ「あ、同い年なんですね。族長が育てたんですか」

長ヨッシー「違うよー、こうのとりの代わりにあの子達を育て親の元へ送っただけだよ」

リベリオ「やだなあ、こうのとりだなんで。もうそんな年じゃないですよ。
実の所どうなんですか?」

こうのとり「知りたがり屋は早死にするぞ」

リベリオ「え?」

リベリオ「え? え?」

予期せぬ乱入者に思わず二度見するリベリオ。

長ヨッシー「はははー、そいつのせいでホント超苦労したよー」

こうのとり「正直すまんかったと思ってる」

445 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:33:37 ID:mtflXJis
詳しい事情を聞くと、こうのとりはマリオ達を運んでいる最中、カメックにより攫われている。
そのことは充分長ヨッシーも把握しており、当時は不の感情持ち合わせていなかったが、
次第にこうのとりを嫌悪するようになる。

こうのとり「私は全力を尽くした。後はヨッシーに聞くしかない」

長ヨッシー「よし、そこ動くな。今楽にしてやる」

リベリオ「ストップ族長! 悪いのはそのカメックって奴じゃないですか!
何かムカつくのは分かりますけど!」

こうのとり「そこに気付くとは、やはり天才か」

リベリオ「(……何このトリ。族長も怒りだすし)」

苛立つのは分かるが、ここまで熱り立つ族長も珍しく、そこまで煽っているようにも見えない。

長ヨッシー「何度もあの子に焼き鳥にされているのに、本当に懲りない鳥だよ」

こうのとり「ヤバいと思ったが抑えられなかった」

リベリオ「(何でだろう? 何だか既視感があるような気がする)」

黙らせる為に族長がこうのとりはふん縛ると、いつもの様子に戻りリベリオとの会話に戻る。

446 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:35:28 ID:mtflXJis
長ヨッシー「あの子と付き合いは長いよー。
家の子達の中にはあの子達に面倒見てもらった子もいるんだよー」

リベリオ「へえ……確かヨッシー達ってタマゴから孵るんですよね?」

長ヨッシー「そうだよー」

リベリオ「(こっちはいいのかよ)」

何かあって誤魔化されているのだろうと解釈しているが、
マリオ達は本当にこうのとりが運んできている。
しばしそのまま談笑を続けていくと、リベリオはゆっくり船を漕ぎ始める。

長ヨッシー「(実際に謎は多いんだけどねー)
色々あって疲れたんじゃない? そろそろ休もうよー」

リベリオ「ん? ん、んー……」

返事も粗雑になり、すでに目を閉じながら会話しているため、微睡んでいる事が分かる。

長ヨッシー「家まで送って行ってあげるよー。
ちょっと散歩しながら帰ろうかー。ほら、背中乗って」

リベリオ「(皆散歩好きだよなあ)」

447 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:36:53 ID:mtflXJis
族長がリベリオを乗せると、ゆっくりと歩き出す。
慣れているのか眠かったためか、リベリオは寝つき始めていた。
散歩中、バビントンが声を荒らげているのが聞こえる。

リベリオ「(なんか、さいきんよくおこってるなあ)」

族長が仲裁に入り、この場を治めようとする。

長ヨッシー「いったいどうしたのー? そんなに─────」

バビントン「実は─────」

サトルステギ「─────! ──! ──−……」

448 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:38:05 ID:mtflXJis
──────対抗戦 当日──────

リベリオ「にしても、本当に出てこないな。イカ」

以前とは打って変わり、極端なまでに静かである。
水面を覗き込むも影すら見えず、

翼パパ「魚も少なくなってしまったがな。安全な航海には変えられん。
いつかは解決せねばならないがな。安心しろ、時間はかかるが戻る」

リベリオ「(根本的な解決にはならない、か)」

バビントン「何か思い出せない? 朝は何ともなかったんだよね?」

サトルステギ「うーん、変わった奴と会ったけど、特になあ」

リベリオ「(海の事だったら船長の方が気付くだろうしな)」

バビントン「ふーん……一応聞くけどどんな人だった?」

サトルステギ「いやー、オレもよく分かんねえだよなー。
男だったような女だったような、年上だったような年下だったような……
よく分からない奴だったんだよ。怪我もしてたみたいだった」

449 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:39:25 ID:mtflXJis
バビントン「怪我?」

サトルステギ「怪我って言うか、傷跡なんだけど、頭巾? で隠してたみたいでさ、
それでもはっきり左顔に見えたぞ。
赤目で髪は白かったような銀色だったような……まあそんな感じ。
なんか腹も減ってたみたいだった。だから、貝のミスソープあげたんだよ」

船長「ああ、あそこの蛤のみそ汁か。あれはなかなかうまかったぞ」

バビントン「あまり関係なさそうだね。大丈夫そうだった?」

サトルステギ「全部食べてたし、迎えも来てたから、大丈夫なんじゃねえかな。
あー、また食べたいなーあのスープ」

バビントン「そっか……? リベリオ、どうかしたの?」

リベリオ「ちくしょう、アルゼンチン人だけうまいもん飲み食いしやがって」

ヨッシー「(貝だったら別にヨースター島でも獲れるんだけどなあ)}

450 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:41:27 ID:mtflXJis



────────────────────

──────くっそー……手間取らせやがって……

──────くれるのか? 助かる、ありがとう

──────お前、名前は?

──────後で礼はする、困った事があれば助けてやるよ

────────────────────




451 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:42:45 ID:mtflXJis
──────対抗戦 会場─────

サトルステギ「やっべぇ、シューズ置いてきちった」

バビントン「ええ!? 船!? 島!?」

サトルステギ「た、多分船!」

バビントン「多分、多分って……!」

リベリオ「おーおー、落ち着けって。船ならすぐ戻れば充分間に合う。
もし、島に置いてきたなら族長に頼んで届けてもらおう。
船には無線もあるから、とりあえず行ってこい。
俺は先に行ってテキトーに話しておくから。
(最近ナーバスだな。まあ、忘れるってのが問題だが……)」

バビントン「わかった。ほら、早く行くよ!

リベリオ、悪いけど荷物お願い」

リベリオ「ああ、一応入り口の係員に説明しておいてくれ」

バビントン達が荷物を置いて走り出すと、
荷物を拾おうとしたヨッシーを制止する。
リベリオには頼みたい事があった。

リベリオ「ヨッシー、一緒に行ってきてくれ。
バビントン、最近怒ってばっかりだから、ちょっと様子を見ておいてほしいんだ」

ヨッシー「ん、分かったよ。後はお願いね。ちょっと飛んでくるよ」

リベリオ「飛ぶ? ああ、確かにそれが早いか。目立つけどな」

452 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:44:44 ID:mtflXJis
ヨッシーに面倒を頼み、見送ってから荷物を背負い待ち合わせの場所に向かう。
係員に案内され、ドアを開けると松山とバド、そして旧知であるドトールとアラマウがいた。

リベリオ「おお……!」

ドトール「なにやら活躍中だそうじゃねえか」

一方ドトール達はあまり驚いている様子はなく、どうやらある程度事情を把握しているようであった。
ドトールが立ち上がり近づいてきて、肩を組むと耳打ちをする。

ドトール「(手短に話す。お前のチームには入ってやれない)」

リベリオ「(え?)」

それだけ話すとポンと肩を叩き、荷物を半分受け取りイスに戻る。

リベリオ「(どういうことなんだ?)」

後に続いて席に座ると、再開の挨拶をすませ、チーム加入のついての話を避けて身の上話も続ける。
ドトール達は貴重なDFとして、至るチーム歩き回っていたようである。
いずれ、どこかに腰を落ち着けるつもりだそうだ。
後でチームメイトが来る話をすると、アラマウが身を乗り出して質問する。

アマラウ「サトルステギの野郎がお前のチームにいるのは間違いないんだな?」

リベリオ「(……そういうことか。入ってやれないって)
ああ、一緒にいたからな」

ドトール「にしては、こっちに来てからすぐチーム作るってのは、
運がいいっていうのか貪欲っていうのか……」

453 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:46:32 ID:mtflXJis
リベリオ「それについては運だな。派遣選手がいなけりゃ、
今でもあっちこっちいってはスカウトする羽目になってた。
おまけにヨッシー達がいなければ、宿無しの生活だったかも分からん」

バド「それよりもよぉ、さっきの話の続きしてくれよ。
ラインの統率とかどうとか、気になってしかたねえ」

ドトール「おお、そうだったな」

ナイスだ、という表情は隠し、すぐに話題を移らせる。
お互いにDFとして出場するつもりであったためか、守りについての話題が占め、
いずれ連携の話になっていく。
早めにサトルステギの話を避けたかったためであったが、
試合直前でもあり意識はそちらに向けられていた。

ドトール「……と、いう具合でな、どうだ? 参考にはなったか?」

バド「実際にやってみねえとだな」

松山「(理解はできるけど、指示まで出せるだろうか……)」

アマラウ「それだけの体格と走り回れる体力があれば問題ねえよ。
あとはオレたちがやっからさ」

バド「そりゃ心強い」

松山「(サッカー先進国、その一面にでも触れられれば)」

しばらく談笑していると、シューズを取りに戻っていたバビントン達が戻ってくる。
どうやら、気付いた広大が気を利かせて、キノコ王国に住むヨッシーに届かせたのだ。
道中、無事に会う事ができ、早くに戻ってくる事ができた。
サトルステギの姿を見るや、アマラウは立ち上がり詰め寄っていく。

454 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:48:08 ID:mtflXJis
アマラウ「よお、久しぶりだなぁ」

サトルステギ「おお、久しぶりー!! お前らも来てたのかー!!」

アマラウ「ああ、元気そうで嬉しいぜぇ」

アマラウの行動にハラハラしつつも、当人は試合前であることを承知しており、
すぐに引き下がった。
後をついてくるように、ピエールとアモロが現れたこともあったかもしれない。

ドトール「こりゃまたご大層な」

リベリオ「(大物釣ったな、先生)」

ピエール「……君も来ていたんだな、松山」

松山「お互いにね。皆も巻き込まれたようだ」

程なくしてマリオが現れ、新田やキノシチョフ、DKを連れて来ている。
室内を見回し、参加人数を確認している。

マリオ「(一人除いて全員来ているみたいだな)
皆、よく集まってきてくれた。今回の対抗戦に参加してくれてありがたく思う。
いきなり押しかけたにも関わらず、信頼してくれたことを、全力で応えよう」

少しだけ話すと、松山達に近づいて話しかける。

マリオ「君達が松山君とバド君だね。会うのは初めてかな。
この試合に参加してくれてありがとう。
知っているだろうが、私がマリオだ。よろしく。期待しているよ」

455 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:50:26 ID:mtflXJis
松山「よろしくお願いします(ヒゲ……)」

バド「ああ、テキトーにやらせてもらうぜ」

同じく人数の確認をしていたヨッシーが違和感に気付き、マリオに話しかける。

ヨッシー「参加者はこれで全員?」

マリオ「いや、あと一人遠方から呼び寄せていてな、
もしかしたら何かしら原因で遅れてくるかもしれない。
実力も人格も問題ないから安心してほしい。
一通りプレイを見たいから、先にアップを始めて───」

勢いよく開けられたドアにその場にいる全員が注目する。
息を乱したビクトリーノが現れ、事情を知らない者でもこの試合に参加するのは分かった。

ビクトリーノ「すまねぇ……ケホ、ちょっとばかし遅れちまったぜ……」

マリオ「気にするな。あそこはよくダイヤルが乱れるからな。
遠路はるばるご苦労だった。ほれ、飲み物だ」

投げられたスポーツドリンクを受け取ると、軽い足取りで空いている席に座る。

マリオ「さっそくだが、一通りプレイを確認する。
準備体操を済ませたら、実力を見せてくれ」

456 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:53:16 ID:mtflXJis
──────選手一覧 ステータス──────

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
53  52  52  53  51  51  54  366 2  2  840  リベリオ
52  55  50  51  52  50  52  362 3  3  800  バビントン
50  50  54  50  47  49  54  354 2  4  810  サトルステギ
52  52  52  52  53  52  52  365 4  4  930  ヨッシー
48  47  50  54  50  50  47  353 4  2  800  ドトール
48  47  50  52  51  51  54  353 2  4  800  アマラウ
54  52  52  54  52  54  51  369 3  3  900  ピエール
52  51  50  52  49  51  50  355 3  3  800  松山
50  46  52  53  52  53  54  360 3  3  900  バド
53  52  53  51  49  50  52  360 3  3  850  ビクトリーノ
48  45  52  51  45  52  55  347 3  3  900  キノシチョフ
52  47  49  47  46  45  47  333 3  2  750  新田
52  52  52  50  49  48  53  356 4  4  900  マリオ

・アモロ(判断力:C(ピエールがいるとB+))
パンチ:52 キャッチ:50 たすけてピエール:パンチ+6(要ピエール)

・DK(判断力:C(マリオがいるとB+))
パンチ:55 キャッチ:52 ジャイアントダイブ:キャッチ+10(未完成)
ジャイアントパンチ:パンチ+8(未完成、吹っ飛び無効)
マリオのサインプレイ:パンチorキャッチ+5(要マリオ)
自信喪失ペナルティあり

・マリオ(判断力:B)
パンチ:56 キャッチ:54 ファイアハンド:パンチorキャッチ+3
一対一+2 飛び出し+2

457 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:56:14 ID:mtflXJis
リベリオ「(やはりピエールが頭一つ抜けてる)」

新田「(俺の出番、ないだろうな……)」

バビントン「(選り取り見取り、ラストパスは戻すのもありかな)」

松山「(DFとして出番はあるかな)」

ヨッシー「(リベリオかマリオと近いポジションだといいけど)」

ピエール「(分かってはいたが……)」

キノシチョフ「(うーん、やっぱりベンチかな)」

ドトール「(キープ役が気になるな。松山じゃ少し物足りない)」

サトルステギ「(ビクトリーノと組むのか?)」

アマラウ「(……早くどこかで腰を落ち着かせねば)」

ビクトリーノ「(シュートもドリブルも二番手か……)」

アモロ「(サブとして出番があるのかも微妙です)」

バド「(それにしても……)」

「「「「((((何でこの人フィールダーもGKもできるんだ?))))」」」」

自分と周りの実力差や役割を考えるが、それ以上に一際マリオが目立つ。
当然、マリオに視線が集まった。
しかし、当のマリオはこれからのミーティングで何を話すか考えており、
視線に気がつくことはなかった。

458 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:57:47 ID:mtflXJis
──────ミーティング─────

マリオ「よし みんなきけ」

マリオ「相手は忍者軍団と名乗っているが、なんてことはない。ただの寄せ集めだ。
何人かは既に情報を得ている」

写真を張り出していく。四枚のノコノコの写真が貼り付けられた。
赤、青、黄、黒と、それぞれのバンダナを巻かれており、リベリオには見覚えがあった。

マリオ「まずはノコブロスだ。こいつらは普通のノコノコと変わりない。
強いて言うなら、連携ができていることと、ガッツ高いぐらいだな。
ほぼ間違いなくDFとして出てくるだろう。
リベリオ、こいつらとやり合ったってのは間違いないのか?」

リベリオ「他人の空似でない限り間違いないです。
無理に人員を引き入れようとしていたみたいでした。
詳しい事情は分かりませんが……」

マリオ「(……どうやればノコノコと見分けつくんだこれ?)
分かった、次の話に移ろう」

そう言って、黒と緑を基調をした服を着て、マスクをしている男の写真であった。
特に、髭と帽子に“」”と書かれたマークが目につく。
写真は真正面からで、右手がピンと上げられ、左手は真横に伸ばされ、
きっちりとポーズが決められていた。

459 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:59:30 ID:mtflXJis
マリオ「ミスターLだ。こいつは守備的なMFで、ジャンプ力も優れている。
また、多少遠い場所でも構わずタックルが飛んでくる。油断するな。
あとは長距離のシュートも得意としている。
どういう訳か、距離があると奴のシュートは速くなる性質を持っている。
ガッツも多いから頻繁に顔を出してくる。
攻撃に回ってポストプレイやヘディングもしてくるぞ」

多種多芸の人材だ、と言いたいマリオであったが、
周囲は奇っ怪なポーズと“」”のマークに気を取られ、あまり話に集中できなかった。

「(Lが逆じゃないかあれ……?)」

マリオ「(よく見たら隅に新田の足が入ってるな)
…………次にトップ下とポストプレイヤーについて説明する。
リベリオ、頼めるか?」

リベリオ「はい。ええと、確定しているわけじゃないけど、
シェスターとマーガスが参加している可能性が高い。
知ってると思うが、西ドイツチームのトップ下とポストプレイヤーだ。
共にハイレベルなプレイヤーだ。そうだな……ピエール、実際に見てきて二人をどう思う?」

ピエール「……まずシェスターは、シュート力はないものの、他の分野ではなかなかうまい。
普段の言動がどうであれ、堅実なプレイヤーだ。難しいプレイも卒なくこなす。
単純なパスやドリブルだけなら上回る選手は数多くいるが、
ゲームメイカーの実績を見るなら彼が一番だと思う」

460 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:01:56 ID:mtflXJis
リベリオ「(……まあ、フランスではゲームメイクする余地無いわな)
マーガスはどうだ?」

ピエール「いるだけで攻撃が楽になる。
ボールの中継地点というだけではなく、得点力を備えているのも魅力だな。
多少なりとも無茶ポストプレイもこなす。恐らく放るだけでも対応できるだろう。
ただ、ドリブルやパスで打開するプレイを見たことがない。
そういう点では、FWとしてはまだまだ物足りない」

アマラウ「ならオレが引っ付くか?」

ドトール「構わねえけど、高いボールに強いのがそいつだけって限らねえだろ?
まだ確定はしてねえんだ(変に対抗心持つと厄介だからな)」

松山「(皆結構発言するんだな、海外だとこれが普通なのか?)」

寡黙ではないが、観察に徹しているため口数が少なくなっている松山にとっては、
比較的珍しい光景に思えた。
提案や意見の発言は松山自身も行うが、異国の地、ましてや一回限りの寄せ集めである。

松山「(勝つ事に真剣、そのつもりではいた。でも違うのかもしれない。
実際に俺には振られてないし、あれ以上のことも話せない。
実際に西ドイツとやり合ったのにも関わらず、だ。
リベリオはそのこと知らないだけなのかもしれないけど、
リベリオは実際ノコブロス会ってるし、シェスターやマーガスの情報も仕入れている。
なのに……やっぱり俺は甘いのかな)」

次第に顔が険しくなっていくが、バドに手の甲で軽く体を揺さぶられ、
微笑みかけられる。そのおかげか、険が取れた表情に戻った。

461 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:08:01 ID:mtflXJis
ヨッシー「他の4人については何も知らないの?」

マリオ「さあな、全く分からん。追加人員もいるかどうかすらもな」

書かれていた情報をしばらく眺めていたバビントンが口を開く。

バビントン「順当にいくなら、まずストライカーを確保するだろうね。
後は、パサーやドリブラー。できるなら、副砲も兼ねてるとなお良し」

マリオ「……何か調べたのか?」

バビントン「いえ、単純に自分だったら誰が欲しいかなって思って。
確証無いこと言ってすみません」

オホンと咳き込むと、手を叩いて鳴らし、注目を集める。

マリオ「どちらにしても、分かっていることは相手のDFだけということだ。
それに対抗できる手段を先に考えるぞ。まずはポジションからだ」

そう言うと配置盤を貼り付ける。サッカーコートが描かれ、軽く補助線が引かれている。

マリオ「攻撃陣について、FWはサトルステギ」

サトルステギ「あい」

マリオ「次は……そうだな……」

リベリオ「(ん? もう迷ってるのか? 口出そうかな)」

462 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:14:23 ID:mtflXJis
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。

A:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。
B:ヨッシーはどうですか? 空中戦で圧倒できますよ。
C:ピエールはどうでしょうか? 前線でボール狩りもできます
D:先生がやればいいじゃないですか、MFできるの沢山いますし。
E:ニッタを出してやりましょうよ。足が早いからかき回してくれますよ。
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。
G:ワントップもありじゃないですか? 他の皆バランスいい能力ですから。
H:いや、黙って見てよう
I:その他 (例:A+B、松山、等)

【アナウンス】
若干試合のルールやシステムを変更しています。
・キープの導入 (ドリブル+せりあい)/2
・ブロック技の性質変化、及び任意発動追加(ガッツ消費2倍、一部除外)
 →この試合の結果によっては変更するかもしれません。
・他のスキルの任意発動は見送り中です。

成功率や印象などは選択肢によってまちまちです。
ミーティングの発言などではガッツは消費しません。
マリオは柔軟なタイプです(ただ、好みはスタンダード寄りです)

463 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:44:36 ID:???
お待たせして申し訳ございませんでした。
どういう状況だったか言い訳させてもらいますと
「はい、榛名は満足です」と幻聴が聞こえるぐらいの状況でした。

キャプ森本編のフランスJrユースの時と性能差はありますが、
ある理由で急成長したりブレーキかかったりとありますので、
気になった人と絡んでやってください。

それでは今回はここまでです。


あ、そういえば、プレイすることのなかったノコノコのステータスですが
ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 
49  49  51  52  49  52  50  352 2  2  700
となっています。

464 :森崎名無しさん:2015/11/03(火) 23:48:39 ID:kJa/BX7k
A

465 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/04(水) 23:21:21 ID:R2euiN+o
(あ、ドトールのせりあい間違えてる……47ではなく、54です)

>A:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。

マリオ「む? そうなのか?」

この質問はリベリオではなくヨッシーに向けられた。
ノコノコ達は基礎能力は特別高くないものの、特殊なタックル技が厄介である。
なおかつ、何か連携技を持っている可能性が高い。
基礎能力はあるものの、ドリブル技を持っていないリベリオでは対抗できるか、
もしくは違う手段で対抗できるのか、またノコブロス達のブロックを掻い潜れるのか、
そういった疑問があったのだ。

ヨッシー「うん、リベリオは滅多にノコノコ相手には遅れを取らないよ。
パスで打開することもできるし、逆に奪い返すこともできる可能性も高いよ。
それに、リベリオが出てきて近くにいたらノコブロス達もびっくりするんじゃない?
サトルステギとも連携とれるし、ボクはリベリオがFWやるのが一番だと思うよ」

単純にドリブル以外での利点が多い、との返しであった。
シュートも副砲を兼ねているため、充分な選択肢に入る。
また、縦ポンにもせり勝ちやすく、精神的な優位もある。

マリオ「(全面的に信頼しているな)
オーキードーキー、そういう事なら……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★利点は多し、不安は一点→! card★
JOKER:マリオ「ついでに オーバーラップ のDISCと付けヒゲも授けよう」 
他:マリオ「よし、頼むぞリベリオ」
クラブ2〜6:マリオ「む このしあい リベリオをFWとしてつかうわけにいかん」
クラブA:マリオ「ええい、そいつは頼りにならん! 俺がFWをやる」

466 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/04(水) 23:23:56 ID:???
おう? オーバーラップって ! dribble に入ってたとは……
やり直し→ 強引なドリブル

467 :森崎名無しさん:2015/11/04(水) 23:26:20 ID:???
★利点は多し、不安は一点→ ハート6

468 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 00:12:24 ID:???
★利点は多し、不安は一点→ ハート6 ★
他:マリオ「よし、頼むぞリベリオ」

マリオ「(単純な実力から言って何も問題はないが……)」

一点の不安、ノコブロス達がラフプレイに走る可能性である。
もし、どうしても止められず、追い詰められた際、可能性としては拭えない。

マリオ「(実力差から言えば圧倒し続けることもないが……
いや、そうなったときは変えればいい。パスワークを中心にしたって問題ないからな)
それでは、頼むぞリベリオ。タックルもブロックも強力な奴等だから油断するな」

リベリオ「はい、任せてください」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★まだまだ続くかFWのターン→! card★
JOKER:マリオ「ここは景気付けにヒゲダンスか!」
ダイヤ・ハート:マリオ「(さてさて、後一人はどうしようか……)」 思案中です
スペード:マリオ「(ここはそうだな……)ヨッシー、お前もFWになってくれ」
クラブ:マリオ「(こんなものだろう)」 次にいきます

469 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 01:23:28 ID:???
★まだまだ続くかFWのターン→ ダイヤ3

470 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 23:02:20 ID:gpKO32rs
★まだまだ続くかFWのターン→ ダイヤ3 ★
ダイヤ・ハート:マリオ「(さてさて、後一人はどうしようか……)」 思案中です

配置盤のFWのポジションにマグネットが二つ貼り付けられた。

マリオ「(OKを出したものの、リベリオにはダイレクトシュートがなかったな)」

出す事は決めていたが、どのポジションであっても、サイド寄りにさせるつもりではあった。
当然FWも視野にあったが、やはり突破力という点では若干物足りない。

マリオ「(ツートップでも問題はないが……
せっかく攻撃力を高めるなら3トップにしてもいいな)」

もう一つマグネットを貼り付けるが、やはりそこで手が泊まり、手を口にあて考え込む。

バビントン「(……? ビクトリーノじゃない?)」

リベリオ「(何でかまた迷ってるけど、何か言った方がいいのかな?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
×:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。
B:ヨッシーはどうですか? 空中戦で圧倒できますよ。
C:ピエールはどうでしょうか? 前線でボール狩りもできます
D:先生がやればいいじゃないですか、MFできるの沢山いますし。
E:ニッタを出してやりましょうよ。足が早いからかき回してくれますよ。
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。
G:これでやりましょうよ。サトルステギとならやれます。
H:いや、黙って見てよう
I:その他

471 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 23:07:45 ID:o3MiewHo
F

472 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 23:53:57 ID:gpKO32rs
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。

マリオ「んあぁ!?」

突然素っ頓狂な声を上げ、
指名されたビクトリーノはあちゃーいった様子で、まいったと言いたげな表情であった。
ラインナップから言えば、サトルステギと同様真っ先に上がる人材である。
むしろリベリオより先に名前があがらないのが不思議であった。

リベリオ「(あれ? 何だこの反応は?)」

ピエール「(適切な判断だと思うが、別の考えが?)」

各々思う所はあるが、おおよそ同じように、当然のようにビクトリーノがFWになると考えていた。
他人の推薦というよりは、むしろ確認のような意味合いも強かった。

マリオ「(しまったな、時間をかけすぎた……
さっさと決めるか、先にMF陣を決めておくべきだった。
何か言い訳を考えないとな)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ヒゲのおじさんの約束→! card★
JOKER:マリオ「いや、俺だ! 俺がやる!」
ダイヤ:マリオ「……頼めるか?」
ハート・スペード:マリオ「いや、バランスを考慮してツートップにする」
クラブ:マリオ「いや、空中戦を考慮してヨッシーにする」

473 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 23:59:15 ID:???
★ヒゲのおじさんの約束→ スペードJ

474 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 00:45:34 ID:263Ubo36
★ヒゲのおじさんの約束→ スペードJ ★
ハート・スペード:マリオ「いや、バランスを考慮してツートップにする」

マリオ「(仕方ない、FWの話をここで打ち切ろう)
それもいい考えだが、あいにくと中盤での守備力を考慮すると、これ以上は減らせないんだ。
MFができて守備力も高いのはヨッシーだけだろう? 数で補いたいんだ。
それに、ビクトリーノならば空いているスペースに走り込める足もある。
あとは……ドリブルとシュートだとノコブロス相手じゃ相性が悪いからな」

ヨッシー「つまりツートップにするの?」

マリオ「そういうことだ、ノコブロスの為だけにそこまで戦力も割けないからな」

あくまで数で補強し、なおかつ足が速いビクトリーノであれば、
幅広く動けるからMFが都合がいいと説明する。
攻撃力は中盤で使い、別の手段で戦うということであった。

リベリオ「(うーん? 一応選択肢としてはあるかもしれんが)」

バビントン「(むしろFWを増やすべきだと思うんだけど……)」

マリオは気にしないふりをしてマグネットをDFに移し、さらに三枚貼り付けていく。

マリオ「それでは次は守りの話に移る。
相手がどう出るかか分からない以上、DFを4枚にして対応できるようにする。
DF達は───」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★DFは選択肢がほぼない→! card★
JOKER:マリオ「俺が4人なってカウンターシュート大作戦を決行する」
ダイヤ・ハート・スペード:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そしてピエールだ」
クラブ:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そして松山だ」

475 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 01:04:31 ID:???
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53389735
提督マリオ君、とな?
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

476 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 23:35:59 ID:263Ubo36
引き待ちのageです。

477 :森崎名無しさん:2015/11/06(金) 23:38:39 ID:???
★DFは選択肢がほぼない→ クラブQ

気付かなくてすいませんでした

478 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:53:14 ID:jx88fhmg
>>477
こちらこそありがとうございます。

★DFは選択肢がほぼない→ クラブQ ★
クラブ:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そして松山だ」

単純に、経験者を重視しての選考だった。
元々、ヨッシーと代わりに誰かをDFにしようとしていたため、
逆に言えば、DFについては熟考していた訳でない。
専属のDFが入ったのならば当然のようにその二人を入れるが、
それがひとつの引き金となった

ヨッシー「あ、今回はマリオGKやるんだ」

マリオ「おいおい、そんな事一言も言ってないぞ。なんだっていきなり……」

ヨッシー「だってマリオ、MFの中で一番守備力低いじゃん」

マリオ「(なにィ!? 一体どういうこと…あ……)」

中盤の守備力を上げたい、それがマリオがついさっき言った言葉だ。
そして、単純な守備力は、残された者たちの中で新田やキノシチョフを除けばマリオ一番低い。
すでにビクトリーノはMFで出すを宣言しており、
バビントンのパスはノコブロス達相手には相性がいい。
ヨッシーもピエールも守備力が高く、総合的に能力が高い。
攻撃力を強める案は、ビクトリーノをFWにする案を蹴っているため、理由になりにくい。
さらに、守備力の高いピエールやヨッシーをDFにしなかった事が、拍車をかける。

マリオ「(あああ!!)」

マリオは理解した。理解して、混乱が襲った。

479 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:54:28 ID:jx88fhmg
ピエール「……なるほど、そういうことか」

サトルステギ「ええー、なになにー?」

好奇心旺盛のサトルステギの言葉で、ピエールに注意が集まる。

ピエール「大雑把に言えば、GKのオーバーラップを視野に入れている、
ということだろう。
まさか、そんな作戦を考えるのは一人しかいないと思っていたが……
そのキーパーは、自陣のゴールからドリブルしていたぐらい常識外れだったがな」

ピエールの発言で、場が一瞬にして盛り上がる。

リベリオ「ガセだと思ってたが、本当にゴールトゥゴールが実在するのか!?」

ドトール「DFやGKの得点はさして珍しくないってつってもマジかよ……!?」

バド「おお! なんだか面白れぇとこみたいだな!!」

アマラウ「(悪くねえな、こういうの)」

ヨッシー「(何だか盛り上がってるけど、まあいいか)」

松山「(性格は違うけど、森崎みたいな発想する人だな)」

ピエール「(……言ったはいいものの、若干引っかかりは覚えるな)」

ここにいる者の共通認識として、マリオはフィールダーもできるGKとなった。
こうしてまた、マリオへの誤解が一つ増えた。

480 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 01:03:38 ID:???
と、今回はDF陣とマリオがGKに決まった所で今回はここまでです。
マリオがフィールダーやると、松山君の出れない確率が高くなるから、
結果的にはOK?
スキルも加味すると、攻撃力は一番高いマリオだったりしますが、
別にオーバーラップやったってええじゃろ?(ニコ)
お相手ありがとうございました。

481 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/09(月) 01:05:08 ID:???
更新はできませんが、また間を空けるのもちょっとアレなので、
フォーメーションだけはっておきます(一応マリオが決めてます)

4-4-2
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○−○−○ ドトール アマラウ 松山
−−○−− バド
−−○−− マリオ(GK)

控え:新田、キノシチョフ、DK、アモロ

482 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:31:11 ID:5F9xXQSs
マリオ「(な、何か知らない内に信じられない程ハードルが上げられてる!!
それよりも、そいつ本当にGKなのか!?)」

思わず新田に視線を向けるが、一回首を立てに振る。
新田は本当にそういうGKが実在する、という意味での頷きであったが、
マリオには、それをやれという合図に見えてしまっていた。
そんなこと露知らずと、ヨッシー達は話を続けてしまう。

ヨッシー「中盤はどう作る? 4人もいるからフラットもボックスも何でもいけそうだよ」

ビクトリーノ「俺は前目のほうに置いてくれ。
飛び込んでシュートもできるからな」

バビントン「だったらFWやればいいのにもう……
僕は反対に、ボランチやサイドがいいかな。
ブロックもシュートもあまり役立てないから、鍔迫り合いになったら参加できないけど」

ピエール「どこでも構わないが……ダイレクトシュートはあまり得意ではないな」

ヨッシー「ボクだったら、ダイレクトシュートもポストプレイも任せてね。
リベリオの近くだったら、ワン・ツーでちょっとだけ有利に進めると思うよ」

若干放心気味のマリオは捨て置かれ、残った中盤組で各々希望を言い合うと、
前目のポジションにビクトリーノとヨッシー、
後ろ目のポジションにバビントンとピエールと話が纏まるが。

ドトール「ストップストップ、
話し合うのがいいが中盤だけで話し合ったって意味ねえだろ」

リベリオ「そうだな、俺の位置がウィングかセカンドトップかで中盤との連携が変わるからな。
ドリブル単騎突破じゃ厳しいことには変わらん」

483 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:32:38 ID:5F9xXQSs
バビントン「まあ、パスワークは望む所だよ」

ここでようやく持ち直したマリオが再度手を鳴らし、注目を集める。

マリオ「……おしゃべりはそこまでだ。
さっそくだがフォーメーションの話に移るぞ」

マリオ「リベリオは右寄りのセカンドトップになってもらう。
サイドに流れてもらうか、又は中盤に下がって連携するかは判断してくれ」

リベリオ「はい(場合によっては前線でキープも必要そうだな)」

マリオ「サトルステギはCFのようなつもりで動いてほしい。
一応左寄りに設置するが、オフサイドに気をつければそこまでポジションにこだわらなくていい。
センタリングが飛んできたら容赦なく叩き込め」

サトルステギ「いつも通り頑張ります」

マリオ「次に中盤だが、ダイヤモンド型で挑む。
トップ下はヨッシー、左サイドにビクトリーノ、
右サイドにバビントン、ボランチはピエールだ」

中盤は大方希望通りであり、特に講義の声があがる事は無い。

マリオ「ヨッシーは……いつも通りだな。特に空中戦を頼む。
サトルステギ一人だと、ミスターLに潰される可能性があるからな」

ヨッシー「分かったよ」

484 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:33:50 ID:5F9xXQSs
マリオ「バビントンはボールを預かる事が多くなるだろう。
特に今回の相手はパスで攻めるのが有効だが、状況次第では戻しても構わん」

バビントン「(勇み足は禁物か)分かりました」

マリオ「ピエールは、その、シェスターだったか。彼を抑える役になるだろう。
厳しい相手になるかもしれないが、頼むぞ」

ピエール「前々から勝負したいと望んでいた所です」

マリオ「ああ、ビクトリーノは逆にドリブルで切り崩してもらう。
厳しそうなら逆サイドのリベリオにパスを出してもいいだろう。
ミスターLを避ければ、大体はせり勝つだろう」

ビクトリーノ「了解だ」

マリオ「最後にDFだが、スイーパー型にする。
左サイドはドトール、右サイドは松山だ」

その言葉に両者は共にピクっと反応するが、特に反論はせずそのまま見守る。

ドトール「(……どっちだ?)」

松山「(サイドバック……)」

その空気を察してか、周囲も静かにマリをの発言を待っている。

マリオ「スイーパーにバド、ストッパーはアマラウだ」

485 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:36:14 ID:5F9xXQSs
ドトール「ちょっと待ってくれ。バドの実力を疑ってる訳じゃねえんだが、
経験を多く積んでないのにスイーパーはキツいぞ。
せめて、アマラウとポジションを変えた方が……」

いの一番に声を上げたのはドトールである。
彼自身スイーパー役になることは多くあり、
DFであればほとんどのポジションをこなしてきたため、
マリオの大胆な判断を黙って聞き入れられない。

マリオ「それは俺がフォローする。
きちっと指示するから、その通り動いてほしい。
今回は遠距離シュートが相手にある事は確定しているから、
どうしてもゴール前にブロッカーが欲しい。
アマラウも、その、マーガスだったか。そいつがいたらマークをつけるかもしれない。
そういった理由もある」

ドトール「要するに、ゴール前の壁が仕事ってか……(それだけだともったいねえぞ)」

ピエール「……」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
★オフサイドトラップ持ちピエール→! card★
JOKER:ピエール「おれのいえはかねもちだ」 何故かリベリオにお小遣いをくれた
赤札:ピエール「少しいいか?」
黒札:ピエール「(急造チームでは難しいな)」

486 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:37:56 ID:5F9xXQSs
アッー! 間違えました。
【先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。】
です。
それでは脳内変換お願いします。

487 :森崎名無しさん:2015/11/15(日) 01:14:23 ID:???
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6

488 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:29:15 ID:V+5HGqzk
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6 ★
赤札:ピエール「少しいいか?」

マリオ「(変な無茶ぶりは止めてくれよ……)」ドキドキ

きっかけはヨッシーの発言だったとはいえ、GKとして出場するだけではなく、
オーバーラップをも求められるような期待をされたため、ピエールに対して若干の苦手意識が芽生えている。
もちろん、オーバーラップに対して過大な期待はしていないため、杞憂である。

ピエール「DFをフラット型にした上で、ラインは高めに設定してほしい」

この発言に、すぐ答えを導いた者や、ピンと来た者、
分からずとも意味があると見守る者、不満があって代案を出したと解釈する者、
多数の反応があった。

松山「(そっか、ピエールは……)」

新田「(オフサイドトラップを使えるんだ)」

提案されたマリオは、至って普通の要望をされて、安心したような逆に驚いたような表情を浮かべている。

マリオ「(ありゃ? 普通?)
ちなみに、どういった理由でだ?」

ピエール「理由は二つあります。
一つはラインを操作しやすくすることでオフサイドトラップをやりやすくすること。
もう一つは、お互いフォローしやすくすることで、ポストプレイ確実に潰すことです」

マリオ「オフサイドトラップか……」

489 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:32:07 ID:V+5HGqzk
知識自体はあるが、実践している者は数少ない。
マリオ自身、ラインを高くしてFWの動きを制限させる作戦を取った事はある。
偶発的にオフサイドになったが、それも相手が注意すればそこまでであった。

マリオ「(後ろから、じっくりとフィールドの上で見る事ができるのか)
……オーケー、いいだろう。皆はどうだ?」

ドトール「異議なし」

アマラウ「同じく」

バド「面白そうだから、やるぜ」

松山「……賛成」

マリオ「よし、時間は短いが調整を頼むぞ。
フォーメーションを確認したら一旦解散だ」

案が難なく受け入られ、DF達はピエールに続くように練習場へ向かっていく。
協力的な態度のため安堵で胸を撫で下ろすが、それ以上に助かる事があった。

ピエール「(……良かった、これなら“アレ”を使わずに済みそうだ)」

※フォーメーションが変更されました。
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○○−○○ ドトール バド アマラウ 松山
−−−−− 
−−○−− マリオ

490 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:37:14 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(見方によっては5-3-2っぽくも見えるな。
俺の動き次第じゃ5-4-1みたいにもなるか? 
周りは身内で固まってるが……まあ、そっちの方が連携取りやすくていいか。
っと、ここから自由行動か。そうだ、始める前にはこれを飲むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:あつあつスープを飲む (試合開始直後に+補正がつきます)
B:もったいないから今回はパス

491 :森崎名無しさん:2015/11/16(月) 01:43:03 ID:IYsXPOLk
A

492 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:49:39 ID:???
>A:あつあつスープを飲む

リベリオ「(……今だに冷めないぞこのスープ)」

取り出したあつあつスープが温度を保ち続けており、しばらくその温度は楽しむ。

リベリオ「(不思議なのはもう知ってるが、
とにかくあそこの裏山はこんなアイテムがあるんだろうか?
機会があるなら行ってみてもいいかもな)」

蓋を開け、一気に飲み込む。味はスープよりもお茶に近かった。
すぐに効果は現れなかったが、徐々に体温が上がっていくのを感じ、
軽く運動をした後のようであった。

リベリオ「(こりゃすげえ、いきなりトップギアでプレイできそうだな)」

【アナウンス】
試合10分まで、リベリオに! dice/2の補正がつきます。
あつあつスープがなくなり、空き瓶になりました。

493 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:53:54 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(さーてと、時間までどうしてよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
(分岐します)
A:サトルステギ達と連携を確認しよう
B:ピエール達の手伝いに行こう
C:マリオと話そう、機会無かったし
D:あえて瞑想
E:ここでじっとしてようか
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:840/840 HP:11/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
空き瓶、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
※イベント発生中 ─ミスターL・ノコブロスとの対抗戦─

494 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 01:29:20 ID:kWB+dNSc
C

495 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 02:49:50 ID:kWB+dNSc
C

496 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/18(水) 22:44:53 ID:liq6FkxA
>C:マリオと話そう、機会無かったし

ふと、念のために持ってきたグローブを手にはめて、
GKとしての準備をしていたマリオの事が目に入る。
こうして会うのはヨースター島での試合の時以来で、
電話でも直接訪ねても、話せる事は無かった。

リベリオ「先生、ちょっといいですか?」

マリオ「どうしたんだ?」

手は止めないが、顔をリベリオの方に向け、聞く体勢に入る。

リベリオ「(何を話そうかな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:カペロマンはどうしたんですか?
B:何かバトルが楽になる方法ないですか?
C:今すぐに覚えられそうなサッカースキルってあります?
D:どうやって人集めたんですか?
E:その他

497 :森崎名無しさん:2015/11/18(水) 22:46:15 ID:jSE8vQMo
D

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