キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

401 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:14:35 ID:???
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→ ハートK ★
ハート・スペード:沈没船だー!

新人「……先輩!」

見張役をしていた新人のボム兵が不意に大声を上げる。
その声に応じてカメラを覗き込むと、正体について呟いた。

先輩「沈没船だな」

翼パパ「むう、それはマズいな」

バビントン「あの、何か……」

バレル「何かここで事故があった、または起きやすい場所。
もしくは襲撃に適した場所という可能性が高い。
どちらにしてもいい場所とは言えないな」

バレルの言葉で船内に緊張が張り詰める。
知ってか知らずか、構わず言葉を続ける。

バレル「全ての船はいずれああなる。それが沈んで終えるか、ドッグで解体されるかの違いだ」

バレル「広大」

翼パパ「アイサー」

広大はライトを沈没船に当てて、状況の確認する。
木造の船で作られており、洋上に浮かぶようである。
また、恐らくそこまで昔に沈んだ船のようでは無かった。

402 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:18:24 ID:???
バレル「転覆して自沈、のようだな。恐らく過積載が原因だろう」

リベリオ「……と、いうことはもしかしたらお宝一杯?」

バレル「やもしれぬ。あんな船で運ぶお宝など聞いた事は無いがな」

翼パパ「単純に鋼材かもしれないな。輸送船が一隻沈んだ事件は最近のデータに残っている。
詳しく調査をしてみなければ分からないが、恐らくこれがそうだろう」

リベリオ「そっかー……(あの魚がここからコインを持ってきた訳じゃなさそうだな)」

皆には内緒である。

バビントン「何か、ここであったって訳ではない、ですよね」

翼パパ「ハッハッハ、いつも通っていた海面の下なんてこんなものだ。
いざとなったら渦潮ドリフト決めてしっかりと運転するから安心したまえ」

バビントン「不安しかないです」

広大とバレルは落ち着いており、警戒はしているものの、
リラックスした様子を崩していない。
広大にいたっては、よく分からない冗談を飛ばしている。
いつものように、過ごしていたのであった。

ヨッシー「うーん……でも本当に綺麗に沈んでるね」

バレル「見かけじゃ分からないものだ。船底に穴で開けばそのまま沈む事もある。
だが、あそこまで綺麗なのも確かに珍しいな」

403 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:20:27 ID:???
リベリオ「なあ、近くに土管があるぞ」

翼パパ「む、また随分と奇妙な」

ヨッシー「あの船もまさか潜水艦とか?」

翼パパ「いや、違うな……とにかくこの事は後回しだ。
ここの安全を確保するのが優先だからな」

バレル「船にはよく奇妙な話がまつわる。蓋を開けてみればあっけない。
時間はかかるかもしれんが、これにも明確は答えはいずれ出る。先に進むぞ、広大」

翼パパ「アイサー、っと、その前に」

潜水艦から何かを射出すると、土管に入っていく。
もう一つはそのまま浮き上がり、紐が垂れ下がっている。
その先には重りが繋がれており、目印をつけていたのだ。

翼パパ「こんな事もあろうかと用意しておいたのだ!」

バレル「いいから早く行け」

このようなやりとりを珍しくなく、その度広大はしてやったりした顔をしていることを、
後で新人から聞くことになる。
最初は真面目だと思ったが、程なくしてこうだったというのがよく知る者の評価であった。
沈没船が窓から見えなくなると、各々思い思いに過ごし始める。

404 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:21:39 ID:???
バビントン「(これサイズって……フリーサイズ? 誰でも着れる?)」

広げては引っ張り、伸縮自在の素材に驚きながらも安心する。
その様子が気になったのか、バレルが近づき声をかける。

バレル「不安か?」

バビントン「いえ、前に見て気になってたので、ちょっと」

バレル「そうか。まさか財宝探しでもする気か?」

バビントン「まあ、気にはなりますけどそこまでは。
何があるか分かりませんし、これだけで行く気はあまり……
この世界に来てからは、むしろ沈没船は普通だなって。
返って、こっちのスーツが気になってしまって。
何なんでしょうこれって」

バレル「そのスーツは確かに優れているが、陸上では動きが鈍くなる。
何故か跳躍力が上がるが、やはり普段から着るものではない。
誰でも問題なく着れるが、決して水中戦闘も保証してくれるものでもないぞ。
使い道次第ではより強力な攻撃もできるが……」

バビントン「へー……そうなんですか。こっちは?」

バレル「これは……」

405 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:26:01 ID:???
リベリオ「ヨースター島の海底ってこうなってたんだな。
じっくり見る機会なんてなかったけど、これ結構イケるんじゃないか?」

ヨッシー「ボク達も泳げるけど、潜るのは得意じゃないから初めて見るよ。
族長も多分やるって言いそうだよ」

リベリオ「潜るって言っても俺たちじゃ限界あるしな。
カエルスーツ、その内買ってもいいかな。他に方法もないし」

ヨッシー「でも確か、族長は昔潜水艦になった事があるみたいだよ」

リベリオ「え、なにそれ」

ヨッシー「しかも赤ちゃんだったマリオを置いて」

リベリオ「マジでどういうことなの」

ヨッシー「ボク達も擬態能力はあるんだけど、族長程発達してないんだ。
保護色程度なら誰もできるんだけど、姿形を変えるのは本当に族長ぐらいだよ」

リベリオ「(何か違うような気がする)」

406 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:28:29 ID:Y6kDP8F6
潜水艦はヨースター島の波止場に着き、リベリオ達を降ろすと、再度潜水して引き返していく。
船内ではゆっくりと情報交換を行えたが、特にめぼしいものはなくお互いの身の上話が多く占めた。
バレルからは勝手に潜水艦を調べるような真似はしないよう強く言い含められ、
広大も目印をつけているが現状まだ調べる気はない。

リベリオ「(案に、あの船には近づくなって事か)」

ヨッシー「水中ステージは中盤から終盤にかけて、だよ」

リベリオ「ああ、そうだな。うん? んん?」

バビントン「それじゃあ、僕は先にサットゥーの所へ行ってくるよ」

リベリオ「あ、おう(どうしようかな?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:俺もサトルステギの所へ行く
B:練習しよう、ガッツが有り余ってる
C:金稼ぎしよう
D:長ヨッシーの所へ行こう
E:土管開通じゃあー!
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:440/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

407 :森崎名無しさん:2015/09/26(土) 23:39:34 ID:???
A

408 :森崎名無しさん:2015/09/27(日) 02:39:10 ID:bhqGNPEI
そろそろ鍛えたいこの頃


409 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:29:43 ID:xUB/TY/o
>B:練習しよう、ガッツが有り余ってる

リベリオ「(順当に練習か、試合も近いし)
練習するけど、ヨッシーはどうする?」

ヨッシー「ボクは族長に報告するよ。一晩留守にしちゃったし」

リベリオ「そっか、じゃあ俺はいつもの所にいるよ。
それと、ほらカメラパーツ。ついでに持っていってくれ」

ヨッシー「分かったよ。もう少しで完成するみたいだよ、楽しみだね」


現在のパラメーター
ド パ シ タ  カ  ブ せ
53 52 52 53 49 51 54

スキル
・バナナパス(パス+2)
・バナナシュート(シュート+4)
・サイレントカット(カット+2)
・騎乗(フラグ、スカイラブ系)

リベリオ「(何を鍛えようかな。
それとも何かスキルを覚えるべきか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:能力値を鍛える
B:スキルを覚える
C:いや、誰かを鍛えよう

410 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 00:39:01 ID:TA8IMJ8k
A

411 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:51:00 ID:xUB/TY/o
>A:能力値を鍛える

リベリオ「(基礎をしっかりさせておこう。
……攻撃面も、守備面も、ちょっと不安は残るか)」

A:ドリブル(上がり辛い)
B:パス(必ず上がる)
C:シュート(必ず上がる)
D:タックル(上がり辛い)
E:カット(必ず上がる、上がりやすい)
F:ブロック(必ず上がる)
G:せりあい(かなり上がり辛い)
H:待った待った、間違えた (要2票)

【アナウンス】
ガッツ消費は300です。

412 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 00:55:00 ID:TA8IMJ8k
E

413 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:55:06 ID:xUB/TY/o
っとっとっと、抜けてました。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。

414 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 01:06:57 ID:???
>E:カット(必ず上がる、上がりやすい)

リベリオ「(ここは穴を埋めるべきだな。
カット技を覚えていても、今のままだったら役に立たん)」

練習場で屯しているヨッシー達を誘って、パスカットの練習に移る。

先着一名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★目指すはユーティリティプレイヤー?→! card
ヨッシー達の協力→! dice/2 (切り上げ)★
JOKER:パスカット+4
Q以上:パスカット+3
9〜J:パスカット+2
A〜8:パスカット+1

415 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 01:25:39 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ダイヤ8
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★

416 :森崎名無しさん:2015/09/28(月) 01:26:03 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ハートK
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★

417 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 01:27:00 ID:???
今回はここまでです。CBやCFW以外であればどこに置いてもいい感じになりそうです。
スキルも結構覚えやすいものは多かったりします。
まあ、特殊スキルほど何故か成長しているリベリオ君ですが。
お付き合いありがとうございました。

418 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 22:48:49 ID:e79ZtR3o
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ダイヤ8
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★
=10
9〜J:パスカット+2
パスカットが51になり総合力一位に!

ド パ  シ タ  カ  ブ せ 総合
53 52 52 53 51 51 54 366

ヨッシー達のパスは正確で、なかなか取れない。辛うじて弾くも、やはり不利な勝負である。

リベリオ「(ヨッシー達は誰でもシュートできるから、ラストパスを先読みするのも無理だな。
タックルなら勝負になるが、詰めようとすればパスで逃げられる。
引いてくれるなら仕切り直せばいいんだが、
カットに入らないのも問題外だ。
飛び出しても失敗すれば当然ピンチになる。
何かヒントでもないものか……)」

あと一歩、何か足りないと感じるも具体的な方策は思い浮かばずにいた。

リベリオ「(ブラジルはドリブラーばっかりだったからなー……
何かコツでも教われればいいんだが)」

悩むリベリオに、手伝っていた オレンジ ヨッシーが近づくと地面に線を書いた。
しばらく眺めていると、ヨッシーが言いたいことを理解する。

リベリオ「……! そうか、距離か!」

【アナウンス】
リベリオのガッツが300消費しました。

419 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 22:50:24 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(キャプテンとしては面目躍如かな、一応)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

【アナウンス】
強制発生イベントは【状態】で表記されますが、
リベリオが自ら動かないと発生しないイベントは表記されません。
H:現状の確認コマンドを選べば表記されます。(行動消費無し)

420 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 22:51:32 ID:aS+z/m8U
H

421 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:08:34 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(一旦現状を整理しよう。

月末に対抗戦とは別に、ヨースターFCとしてキノコカップの試合があるな。
参加しない事も可能だが、今の所メリットは感じられないな。

バンビーノが足の怪我でマリオ先生の元でリハビリしてるんだっけか?
何か手伝ってやれるだろうか?

キノシコワさんと協力関係を結んだんだっけ。
まずは、キノコカップの優勝や族長の説得しないとな。俺だけでできるかな?

あのお面屋もいたな、また会いに来るって言ってたけど、何なんだろう?
あのお面も人にあげちゃったし。

ヤラがなにかやり残していたみたいだったな。
ヨッシー達が協力してくれるけど、まだ足がかりは無い。

ヨースター島近くの沈没船って、あれ何なんだろう。
何かの事故らしいが……。

こんなところか。まだ、何も手をつけてないな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:もっと詳しく確認する(要記述)
B:もういいや、行動しよう

422 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:10:38 ID:aS+z/m8U
B

423 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:19:23 ID:e79ZtR3o
>B:もういいや、行動しよう

リベリオ「(身内に問題抱えてないのは嬉しいのか返って悲しいのか。
ええと、とりあえず……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

424 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:20:42 ID:aS+z/m8U
A

425 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:40:20 ID:e79ZtR3o
>A:誰かに会いに行こう

リベリオ「(会いにいかなくても電話で話せる相手も多いぞ、と)」

誰と話しますか?
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
【サトルステギ、バビントン、ヨッシー、族長、広大、マリオ、カペロマン、新田、
松山、バド、キノシチョフ、キノシコワ、ヤラ、モナ、バレル、やっぱりやめた、
先に誰がどんな人だったか思い出す】

リベリオ「(知り合いも増えてきたな。
ちなみに、バンビーノは連絡先交換してないし、
ミューラーはそもそも直接会いに行く以外連絡手段がないぞ。
直接行くのはガッツが足りない、から省かせてもらった)」

【アナウンス】
ガッツ消費は50です。

426 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:41:52 ID:aS+z/m8U
族長

427 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/29(火) 23:47:39 ID:e79ZtR3o
>族長

リベリオ「(会いに行く理由はやっぱり……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)
B:いや、違う要件で会いに行く (好きな会話ができます)

428 :森崎名無しさん:2015/09/29(火) 23:48:48 ID:aS+z/m8U
A

429 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/30(水) 23:42:37 ID:8QfytvgA
>A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)

リベリオ「……と、いう訳なんです」

長ヨッシー「んー、そうだねー」

リベリオはキノシコワとの事を話し、族長の答えを待つ。
ヨッシーは既に席を外しており、この場にはいない。

長ヨッシー「確かにねー、そういったオーナーも必要だし、
多くの所にコネ持っているんだったら悪い話じゃないねー」

リベリオ「つまりOKってことですか?」

長ヨッシー「気が早いよー。確かにその方針で考えてはいるけど、
まずは会ってみないとねー。どれくらい、信頼できるかも分からないじゃない」

リベリオ「(まあ、やっぱりすぐには無理だよな)
そうですよね。本人も忙しそうなので、いつになるのか分からないのですが……」

長ヨッシー「やる気あるなら、時間を無理やり作ってでもくるよー。
とにかく、今は試合の事だけ考えるといいよー」

リベリオ「大丈夫です。初めてここに来たときよりは、マシになってますよ」

長ヨッシー「そっかー」

話に一段落が着き、一旦この場は保留となった。
連絡先を伝えると、後は族長とキノシコワ次第かに思えた。
しかし、族長はまだ話し続ける。

430 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/30(水) 23:44:04 ID:8QfytvgA
長ヨッシー「リベリオ君はさー、今の所チームはどうするつもりなのー?」

リベリオ「え? ああ、さっきも言ったように、フリーの選手や───」

長ヨッシー「そうじゃなくて、このチームの方針だよー。
まだまだ未完成でしょー。
だから、今の所チームをどうしたいのか聞きたいんだよー」

リベリオ「(要するに完成形はとにかくとしても、チームをどうするかってことか?
むぅ、試合の事だけ考えろって言ったのに何なんだ?)」

二票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:戦術・戦略が優れたチームにしたい
B:個人個人が強いチームにしたい
C:チームプレイで勝つチームにしたい
D:まだ決まってない
E:その他

431 :森崎名無しさん:2015/09/30(水) 23:49:39 ID:ppT6oSEs
E面白く楽しめて勝てるチーム

432 :森崎名無しさん:2015/10/01(木) 00:10:27 ID:QsegFG2Q
C

433 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/01(木) 21:47:24 ID:9r2CTgBY
未決上げですー
今回は【二票決】ですので、まだ決定しておりません。
また、日が変わっても投票はリセットされません。

434 :森崎名無しさん:2015/10/01(木) 21:51:59 ID:JQC4FCSA
C

435 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/01(木) 23:40:45 ID:9r2CTgBY
>C:チームプレイで勝つチームにしたい

族長「そうなのー? ちょっと意外だねー」

リベリオ「そうですか? 割とありきたりだと思うのですが。
むしろ、基本と考える人の方が多いような気もしますが」

族長「うん、凄く意外ー。なんでさー?
もっと話を聞かせてよー」

リベリオ「(言い直された!?)ええと……」



・なんだか全然納得してないぞ

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:仲がいいことです。もうお腹が痛いような思いするのが嫌なんです。
B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。
C:消去法として、各々がバラバラに動いては絶対に勝てないからです。
D:戒めです。ブラジルサッカーの敗北は、チームプレイそのものでした。
E:その他

436 :森崎名無しさん:2015/10/02(金) 00:39:54 ID:TpmxHOsU
B

437 :森崎名無しさん:2015/10/02(金) 07:20:36 ID:D/CrsjiI
D



438 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:03:58 ID:???
(あ、族長って書いてた。長ヨッシーです。)

>B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。

長ヨッシー「前に言ってた、トータルフットボールのことかな?」

簡単に経緯や結果がどうなっているのか、以前に話した事があった。
技術や身体能力は高くとも、サッカーの歴史や戦術については疎い環境である。

リベリオ「ええ、それもひとつの完成形だと思うのですが、
一方でポゼッションサッカーのように、
ポジションの流動性はなくてもショートパスを繋いで
地道に前線を上げていくサッカーもあります。
どっちも多彩な個人能力を求めていることでは共通しています」

長ヨッシー「でもどっちも敗れたんだよねー」

リベリオ「ええ、完璧なものはありませんから。
先ほども言ったように個人個人に高い能力を求められますし、戦術の理解だって必要です。
派遣選手もそういった特殊なプレイに対応できますから、
やれる可能性も高い上やる価値も高いです」

長ヨッシー「そうだったら、なおさら派遣選手のままの方がいいんじゃない?
新しい選手を入れるよりはさー、実力も充分あるよー」

439 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:05:17 ID:PsSEPzu2
この派遣選手達はかなり特殊であった。訓練を積まれているのは間違いないが、
どんなチームプレイにも適応できることは並大抵ではない。
そのため、ある程度の人材が確保できたら派遣選手と大会出るのは一般的であった。

リベリオ「確かに派遣選手は破格の魅力なのですが、まだ足りないんです。
頼って勝つ事もできますし、誰か優れた人を一人二人連れてくらばいいんでしょうけど、
それでは俺達の為になりません。俺達だって、どれだけできるか試したいんです。
派遣選手に負けたままじゃダメなんです」

長ヨッシー「そっかー。分かったよー」

先ほどのような勢いは見せず、いつものような振るまいに戻る。

リベリオ「(納得してくれたのかな? イマイチ分からないんだよこの人)」

行動の読めない長ヨッシーに、リベリオはもやもやを残すのだった。

【アナウンス】
ガッツが50消費しました。(90/840)

440 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/03(土) 23:07:33 ID:PsSEPzu2
リベリオ「(……かなりだるいな、後一回行動したらもう休もうか)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここに残って族長ともうちょっと話そう
B:いや、違うことをしよう
C:これだ、これやりたい (要記述)

【状態】
時間:昼 ガッツ:90/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント

441 :森崎名無しさん:2015/10/04(日) 00:16:15 ID:R22Xt9wQ
A

442 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/10/04(日) 01:33:48 ID:???
>A:ここに残って族長と話そうか

リベリオ「(何を話そう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:潜水艦になれるって本当ですか?
B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?
C:何か情報ありませんか?
D:ちょっとしたゲームしません? (ボーナスあり)
E:その他

443 :森崎名無しさん:2015/10/04(日) 17:08:28 ID:u7MDVUR6
B

444 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:31:57 ID:mtflXJis
>B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?

長ヨッシー「古いも何も、あの子が赤ちゃんだった頃の付き合いだよー。
言ってなかったっけー?」

リベリオ「それっぽい事は聞いてたのですが、詳しく聞いた事無かったなって。
と言うか、族長何歳なんですか?」

長ヨッシー「覚えてないよー、数え忘れちゃったー。
クッパも赤ちゃんだったなー、懐かしいよー」

リベリオ「あ、同い年なんですね。族長が育てたんですか」

長ヨッシー「違うよー、こうのとりの代わりにあの子達を育て親の元へ送っただけだよ」

リベリオ「やだなあ、こうのとりだなんで。もうそんな年じゃないですよ。
実の所どうなんですか?」

こうのとり「知りたがり屋は早死にするぞ」

リベリオ「え?」

リベリオ「え? え?」

予期せぬ乱入者に思わず二度見するリベリオ。

長ヨッシー「はははー、そいつのせいでホント超苦労したよー」

こうのとり「正直すまんかったと思ってる」

445 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:33:37 ID:mtflXJis
詳しい事情を聞くと、こうのとりはマリオ達を運んでいる最中、カメックにより攫われている。
そのことは充分長ヨッシーも把握しており、当時は不の感情持ち合わせていなかったが、
次第にこうのとりを嫌悪するようになる。

こうのとり「私は全力を尽くした。後はヨッシーに聞くしかない」

長ヨッシー「よし、そこ動くな。今楽にしてやる」

リベリオ「ストップ族長! 悪いのはそのカメックって奴じゃないですか!
何かムカつくのは分かりますけど!」

こうのとり「そこに気付くとは、やはり天才か」

リベリオ「(……何このトリ。族長も怒りだすし)」

苛立つのは分かるが、ここまで熱り立つ族長も珍しく、そこまで煽っているようにも見えない。

長ヨッシー「何度もあの子に焼き鳥にされているのに、本当に懲りない鳥だよ」

こうのとり「ヤバいと思ったが抑えられなかった」

リベリオ「(何でだろう? 何だか既視感があるような気がする)」

黙らせる為に族長がこうのとりはふん縛ると、いつもの様子に戻りリベリオとの会話に戻る。

446 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:35:28 ID:mtflXJis
長ヨッシー「あの子と付き合いは長いよー。
家の子達の中にはあの子達に面倒見てもらった子もいるんだよー」

リベリオ「へえ……確かヨッシー達ってタマゴから孵るんですよね?」

長ヨッシー「そうだよー」

リベリオ「(こっちはいいのかよ)」

何かあって誤魔化されているのだろうと解釈しているが、
マリオ達は本当にこうのとりが運んできている。
しばしそのまま談笑を続けていくと、リベリオはゆっくり船を漕ぎ始める。

長ヨッシー「(実際に謎は多いんだけどねー)
色々あって疲れたんじゃない? そろそろ休もうよー」

リベリオ「ん? ん、んー……」

返事も粗雑になり、すでに目を閉じながら会話しているため、微睡んでいる事が分かる。

長ヨッシー「家まで送って行ってあげるよー。
ちょっと散歩しながら帰ろうかー。ほら、背中乗って」

リベリオ「(皆散歩好きだよなあ)」

447 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:36:53 ID:mtflXJis
族長がリベリオを乗せると、ゆっくりと歩き出す。
慣れているのか眠かったためか、リベリオは寝つき始めていた。
散歩中、バビントンが声を荒らげているのが聞こえる。

リベリオ「(なんか、さいきんよくおこってるなあ)」

族長が仲裁に入り、この場を治めようとする。

長ヨッシー「いったいどうしたのー? そんなに─────」

バビントン「実は─────」

サトルステギ「─────! ──! ──−……」

448 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:38:05 ID:mtflXJis
──────対抗戦 当日──────

リベリオ「にしても、本当に出てこないな。イカ」

以前とは打って変わり、極端なまでに静かである。
水面を覗き込むも影すら見えず、

翼パパ「魚も少なくなってしまったがな。安全な航海には変えられん。
いつかは解決せねばならないがな。安心しろ、時間はかかるが戻る」

リベリオ「(根本的な解決にはならない、か)」

バビントン「何か思い出せない? 朝は何ともなかったんだよね?」

サトルステギ「うーん、変わった奴と会ったけど、特になあ」

リベリオ「(海の事だったら船長の方が気付くだろうしな)」

バビントン「ふーん……一応聞くけどどんな人だった?」

サトルステギ「いやー、オレもよく分かんねえだよなー。
男だったような女だったような、年上だったような年下だったような……
よく分からない奴だったんだよ。怪我もしてたみたいだった」

449 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:39:25 ID:mtflXJis
バビントン「怪我?」

サトルステギ「怪我って言うか、傷跡なんだけど、頭巾? で隠してたみたいでさ、
それでもはっきり左顔に見えたぞ。
赤目で髪は白かったような銀色だったような……まあそんな感じ。
なんか腹も減ってたみたいだった。だから、貝のミスソープあげたんだよ」

船長「ああ、あそこの蛤のみそ汁か。あれはなかなかうまかったぞ」

バビントン「あまり関係なさそうだね。大丈夫そうだった?」

サトルステギ「全部食べてたし、迎えも来てたから、大丈夫なんじゃねえかな。
あー、また食べたいなーあのスープ」

バビントン「そっか……? リベリオ、どうかしたの?」

リベリオ「ちくしょう、アルゼンチン人だけうまいもん飲み食いしやがって」

ヨッシー「(貝だったら別にヨースター島でも獲れるんだけどなあ)}

450 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:41:27 ID:mtflXJis



────────────────────

──────くっそー……手間取らせやがって……

──────くれるのか? 助かる、ありがとう

──────お前、名前は?

──────後で礼はする、困った事があれば助けてやるよ

────────────────────




451 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:42:45 ID:mtflXJis
──────対抗戦 会場─────

サトルステギ「やっべぇ、シューズ置いてきちった」

バビントン「ええ!? 船!? 島!?」

サトルステギ「た、多分船!」

バビントン「多分、多分って……!」

リベリオ「おーおー、落ち着けって。船ならすぐ戻れば充分間に合う。
もし、島に置いてきたなら族長に頼んで届けてもらおう。
船には無線もあるから、とりあえず行ってこい。
俺は先に行ってテキトーに話しておくから。
(最近ナーバスだな。まあ、忘れるってのが問題だが……)」

バビントン「わかった。ほら、早く行くよ!

リベリオ、悪いけど荷物お願い」

リベリオ「ああ、一応入り口の係員に説明しておいてくれ」

バビントン達が荷物を置いて走り出すと、
荷物を拾おうとしたヨッシーを制止する。
リベリオには頼みたい事があった。

リベリオ「ヨッシー、一緒に行ってきてくれ。
バビントン、最近怒ってばっかりだから、ちょっと様子を見ておいてほしいんだ」

ヨッシー「ん、分かったよ。後はお願いね。ちょっと飛んでくるよ」

リベリオ「飛ぶ? ああ、確かにそれが早いか。目立つけどな」

452 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:44:44 ID:mtflXJis
ヨッシーに面倒を頼み、見送ってから荷物を背負い待ち合わせの場所に向かう。
係員に案内され、ドアを開けると松山とバド、そして旧知であるドトールとアラマウがいた。

リベリオ「おお……!」

ドトール「なにやら活躍中だそうじゃねえか」

一方ドトール達はあまり驚いている様子はなく、どうやらある程度事情を把握しているようであった。
ドトールが立ち上がり近づいてきて、肩を組むと耳打ちをする。

ドトール「(手短に話す。お前のチームには入ってやれない)」

リベリオ「(え?)」

それだけ話すとポンと肩を叩き、荷物を半分受け取りイスに戻る。

リベリオ「(どういうことなんだ?)」

後に続いて席に座ると、再開の挨拶をすませ、チーム加入のついての話を避けて身の上話も続ける。
ドトール達は貴重なDFとして、至るチーム歩き回っていたようである。
いずれ、どこかに腰を落ち着けるつもりだそうだ。
後でチームメイトが来る話をすると、アラマウが身を乗り出して質問する。

アマラウ「サトルステギの野郎がお前のチームにいるのは間違いないんだな?」

リベリオ「(……そういうことか。入ってやれないって)
ああ、一緒にいたからな」

ドトール「にしては、こっちに来てからすぐチーム作るってのは、
運がいいっていうのか貪欲っていうのか……」

453 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:46:32 ID:mtflXJis
リベリオ「それについては運だな。派遣選手がいなけりゃ、
今でもあっちこっちいってはスカウトする羽目になってた。
おまけにヨッシー達がいなければ、宿無しの生活だったかも分からん」

バド「それよりもよぉ、さっきの話の続きしてくれよ。
ラインの統率とかどうとか、気になってしかたねえ」

ドトール「おお、そうだったな」

ナイスだ、という表情は隠し、すぐに話題を移らせる。
お互いにDFとして出場するつもりであったためか、守りについての話題が占め、
いずれ連携の話になっていく。
早めにサトルステギの話を避けたかったためであったが、
試合直前でもあり意識はそちらに向けられていた。

ドトール「……と、いう具合でな、どうだ? 参考にはなったか?」

バド「実際にやってみねえとだな」

松山「(理解はできるけど、指示まで出せるだろうか……)」

アマラウ「それだけの体格と走り回れる体力があれば問題ねえよ。
あとはオレたちがやっからさ」

バド「そりゃ心強い」

松山「(サッカー先進国、その一面にでも触れられれば)」

しばらく談笑していると、シューズを取りに戻っていたバビントン達が戻ってくる。
どうやら、気付いた広大が気を利かせて、キノコ王国に住むヨッシーに届かせたのだ。
道中、無事に会う事ができ、早くに戻ってくる事ができた。
サトルステギの姿を見るや、アマラウは立ち上がり詰め寄っていく。

454 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:48:08 ID:mtflXJis
アマラウ「よお、久しぶりだなぁ」

サトルステギ「おお、久しぶりー!! お前らも来てたのかー!!」

アマラウ「ああ、元気そうで嬉しいぜぇ」

アマラウの行動にハラハラしつつも、当人は試合前であることを承知しており、
すぐに引き下がった。
後をついてくるように、ピエールとアモロが現れたこともあったかもしれない。

ドトール「こりゃまたご大層な」

リベリオ「(大物釣ったな、先生)」

ピエール「……君も来ていたんだな、松山」

松山「お互いにね。皆も巻き込まれたようだ」

程なくしてマリオが現れ、新田やキノシチョフ、DKを連れて来ている。
室内を見回し、参加人数を確認している。

マリオ「(一人除いて全員来ているみたいだな)
皆、よく集まってきてくれた。今回の対抗戦に参加してくれてありがたく思う。
いきなり押しかけたにも関わらず、信頼してくれたことを、全力で応えよう」

少しだけ話すと、松山達に近づいて話しかける。

マリオ「君達が松山君とバド君だね。会うのは初めてかな。
この試合に参加してくれてありがとう。
知っているだろうが、私がマリオだ。よろしく。期待しているよ」

455 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:50:26 ID:mtflXJis
松山「よろしくお願いします(ヒゲ……)」

バド「ああ、テキトーにやらせてもらうぜ」

同じく人数の確認をしていたヨッシーが違和感に気付き、マリオに話しかける。

ヨッシー「参加者はこれで全員?」

マリオ「いや、あと一人遠方から呼び寄せていてな、
もしかしたら何かしら原因で遅れてくるかもしれない。
実力も人格も問題ないから安心してほしい。
一通りプレイを見たいから、先にアップを始めて───」

勢いよく開けられたドアにその場にいる全員が注目する。
息を乱したビクトリーノが現れ、事情を知らない者でもこの試合に参加するのは分かった。

ビクトリーノ「すまねぇ……ケホ、ちょっとばかし遅れちまったぜ……」

マリオ「気にするな。あそこはよくダイヤルが乱れるからな。
遠路はるばるご苦労だった。ほれ、飲み物だ」

投げられたスポーツドリンクを受け取ると、軽い足取りで空いている席に座る。

マリオ「さっそくだが、一通りプレイを確認する。
準備体操を済ませたら、実力を見せてくれ」

456 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:53:16 ID:mtflXJis
──────選手一覧 ステータス──────

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
53  52  52  53  51  51  54  366 2  2  840  リベリオ
52  55  50  51  52  50  52  362 3  3  800  バビントン
50  50  54  50  47  49  54  354 2  4  810  サトルステギ
52  52  52  52  53  52  52  365 4  4  930  ヨッシー
48  47  50  54  50  50  47  353 4  2  800  ドトール
48  47  50  52  51  51  54  353 2  4  800  アマラウ
54  52  52  54  52  54  51  369 3  3  900  ピエール
52  51  50  52  49  51  50  355 3  3  800  松山
50  46  52  53  52  53  54  360 3  3  900  バド
53  52  53  51  49  50  52  360 3  3  850  ビクトリーノ
48  45  52  51  45  52  55  347 3  3  900  キノシチョフ
52  47  49  47  46  45  47  333 3  2  750  新田
52  52  52  50  49  48  53  356 4  4  900  マリオ

・アモロ(判断力:C(ピエールがいるとB+))
パンチ:52 キャッチ:50 たすけてピエール:パンチ+6(要ピエール)

・DK(判断力:C(マリオがいるとB+))
パンチ:55 キャッチ:52 ジャイアントダイブ:キャッチ+10(未完成)
ジャイアントパンチ:パンチ+8(未完成、吹っ飛び無効)
マリオのサインプレイ:パンチorキャッチ+5(要マリオ)
自信喪失ペナルティあり

・マリオ(判断力:B)
パンチ:56 キャッチ:54 ファイアハンド:パンチorキャッチ+3
一対一+2 飛び出し+2

457 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:56:14 ID:mtflXJis
リベリオ「(やはりピエールが頭一つ抜けてる)」

新田「(俺の出番、ないだろうな……)」

バビントン「(選り取り見取り、ラストパスは戻すのもありかな)」

松山「(DFとして出番はあるかな)」

ヨッシー「(リベリオかマリオと近いポジションだといいけど)」

ピエール「(分かってはいたが……)」

キノシチョフ「(うーん、やっぱりベンチかな)」

ドトール「(キープ役が気になるな。松山じゃ少し物足りない)」

サトルステギ「(ビクトリーノと組むのか?)」

アマラウ「(……早くどこかで腰を落ち着かせねば)」

ビクトリーノ「(シュートもドリブルも二番手か……)」

アモロ「(サブとして出番があるのかも微妙です)」

バド「(それにしても……)」

「「「「((((何でこの人フィールダーもGKもできるんだ?))))」」」」

自分と周りの実力差や役割を考えるが、それ以上に一際マリオが目立つ。
当然、マリオに視線が集まった。
しかし、当のマリオはこれからのミーティングで何を話すか考えており、
視線に気がつくことはなかった。

458 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:57:47 ID:mtflXJis
──────ミーティング─────

マリオ「よし みんなきけ」

マリオ「相手は忍者軍団と名乗っているが、なんてことはない。ただの寄せ集めだ。
何人かは既に情報を得ている」

写真を張り出していく。四枚のノコノコの写真が貼り付けられた。
赤、青、黄、黒と、それぞれのバンダナを巻かれており、リベリオには見覚えがあった。

マリオ「まずはノコブロスだ。こいつらは普通のノコノコと変わりない。
強いて言うなら、連携ができていることと、ガッツ高いぐらいだな。
ほぼ間違いなくDFとして出てくるだろう。
リベリオ、こいつらとやり合ったってのは間違いないのか?」

リベリオ「他人の空似でない限り間違いないです。
無理に人員を引き入れようとしていたみたいでした。
詳しい事情は分かりませんが……」

マリオ「(……どうやればノコノコと見分けつくんだこれ?)
分かった、次の話に移ろう」

そう言って、黒と緑を基調をした服を着て、マスクをしている男の写真であった。
特に、髭と帽子に“」”と書かれたマークが目につく。
写真は真正面からで、右手がピンと上げられ、左手は真横に伸ばされ、
きっちりとポーズが決められていた。

459 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 22:59:30 ID:mtflXJis
マリオ「ミスターLだ。こいつは守備的なMFで、ジャンプ力も優れている。
また、多少遠い場所でも構わずタックルが飛んでくる。油断するな。
あとは長距離のシュートも得意としている。
どういう訳か、距離があると奴のシュートは速くなる性質を持っている。
ガッツも多いから頻繁に顔を出してくる。
攻撃に回ってポストプレイやヘディングもしてくるぞ」

多種多芸の人材だ、と言いたいマリオであったが、
周囲は奇っ怪なポーズと“」”のマークに気を取られ、あまり話に集中できなかった。

「(Lが逆じゃないかあれ……?)」

マリオ「(よく見たら隅に新田の足が入ってるな)
…………次にトップ下とポストプレイヤーについて説明する。
リベリオ、頼めるか?」

リベリオ「はい。ええと、確定しているわけじゃないけど、
シェスターとマーガスが参加している可能性が高い。
知ってると思うが、西ドイツチームのトップ下とポストプレイヤーだ。
共にハイレベルなプレイヤーだ。そうだな……ピエール、実際に見てきて二人をどう思う?」

ピエール「……まずシェスターは、シュート力はないものの、他の分野ではなかなかうまい。
普段の言動がどうであれ、堅実なプレイヤーだ。難しいプレイも卒なくこなす。
単純なパスやドリブルだけなら上回る選手は数多くいるが、
ゲームメイカーの実績を見るなら彼が一番だと思う」

460 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:01:56 ID:mtflXJis
リベリオ「(……まあ、フランスではゲームメイクする余地無いわな)
マーガスはどうだ?」

ピエール「いるだけで攻撃が楽になる。
ボールの中継地点というだけではなく、得点力を備えているのも魅力だな。
多少なりとも無茶ポストプレイもこなす。恐らく放るだけでも対応できるだろう。
ただ、ドリブルやパスで打開するプレイを見たことがない。
そういう点では、FWとしてはまだまだ物足りない」

アマラウ「ならオレが引っ付くか?」

ドトール「構わねえけど、高いボールに強いのがそいつだけって限らねえだろ?
まだ確定はしてねえんだ(変に対抗心持つと厄介だからな)」

松山「(皆結構発言するんだな、海外だとこれが普通なのか?)」

寡黙ではないが、観察に徹しているため口数が少なくなっている松山にとっては、
比較的珍しい光景に思えた。
提案や意見の発言は松山自身も行うが、異国の地、ましてや一回限りの寄せ集めである。

松山「(勝つ事に真剣、そのつもりではいた。でも違うのかもしれない。
実際に俺には振られてないし、あれ以上のことも話せない。
実際に西ドイツとやり合ったのにも関わらず、だ。
リベリオはそのこと知らないだけなのかもしれないけど、
リベリオは実際ノコブロス会ってるし、シェスターやマーガスの情報も仕入れている。
なのに……やっぱり俺は甘いのかな)」

次第に顔が険しくなっていくが、バドに手の甲で軽く体を揺さぶられ、
微笑みかけられる。そのおかげか、険が取れた表情に戻った。

461 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:08:01 ID:mtflXJis
ヨッシー「他の4人については何も知らないの?」

マリオ「さあな、全く分からん。追加人員もいるかどうかすらもな」

書かれていた情報をしばらく眺めていたバビントンが口を開く。

バビントン「順当にいくなら、まずストライカーを確保するだろうね。
後は、パサーやドリブラー。できるなら、副砲も兼ねてるとなお良し」

マリオ「……何か調べたのか?」

バビントン「いえ、単純に自分だったら誰が欲しいかなって思って。
確証無いこと言ってすみません」

オホンと咳き込むと、手を叩いて鳴らし、注目を集める。

マリオ「どちらにしても、分かっていることは相手のDFだけということだ。
それに対抗できる手段を先に考えるぞ。まずはポジションからだ」

そう言うと配置盤を貼り付ける。サッカーコートが描かれ、軽く補助線が引かれている。

マリオ「攻撃陣について、FWはサトルステギ」

サトルステギ「あい」

マリオ「次は……そうだな……」

リベリオ「(ん? もう迷ってるのか? 口出そうかな)」

462 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:14:23 ID:mtflXJis
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。

A:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。
B:ヨッシーはどうですか? 空中戦で圧倒できますよ。
C:ピエールはどうでしょうか? 前線でボール狩りもできます
D:先生がやればいいじゃないですか、MFできるの沢山いますし。
E:ニッタを出してやりましょうよ。足が早いからかき回してくれますよ。
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。
G:ワントップもありじゃないですか? 他の皆バランスいい能力ですから。
H:いや、黙って見てよう
I:その他 (例:A+B、松山、等)

【アナウンス】
若干試合のルールやシステムを変更しています。
・キープの導入 (ドリブル+せりあい)/2
・ブロック技の性質変化、及び任意発動追加(ガッツ消費2倍、一部除外)
 →この試合の結果によっては変更するかもしれません。
・他のスキルの任意発動は見送り中です。

成功率や印象などは選択肢によってまちまちです。
ミーティングの発言などではガッツは消費しません。
マリオは柔軟なタイプです(ただ、好みはスタンダード寄りです)

463 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/03(火) 23:44:36 ID:???
お待たせして申し訳ございませんでした。
どういう状況だったか言い訳させてもらいますと
「はい、榛名は満足です」と幻聴が聞こえるぐらいの状況でした。

キャプ森本編のフランスJrユースの時と性能差はありますが、
ある理由で急成長したりブレーキかかったりとありますので、
気になった人と絡んでやってください。

それでは今回はここまでです。


あ、そういえば、プレイすることのなかったノコノコのステータスですが
ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 
49  49  51  52  49  52  50  352 2  2  700
となっています。

464 :森崎名無しさん:2015/11/03(火) 23:48:39 ID:kJa/BX7k
A

465 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/04(水) 23:21:21 ID:R2euiN+o
(あ、ドトールのせりあい間違えてる……47ではなく、54です)

>A:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。

マリオ「む? そうなのか?」

この質問はリベリオではなくヨッシーに向けられた。
ノコノコ達は基礎能力は特別高くないものの、特殊なタックル技が厄介である。
なおかつ、何か連携技を持っている可能性が高い。
基礎能力はあるものの、ドリブル技を持っていないリベリオでは対抗できるか、
もしくは違う手段で対抗できるのか、またノコブロス達のブロックを掻い潜れるのか、
そういった疑問があったのだ。

ヨッシー「うん、リベリオは滅多にノコノコ相手には遅れを取らないよ。
パスで打開することもできるし、逆に奪い返すこともできる可能性も高いよ。
それに、リベリオが出てきて近くにいたらノコブロス達もびっくりするんじゃない?
サトルステギとも連携とれるし、ボクはリベリオがFWやるのが一番だと思うよ」

単純にドリブル以外での利点が多い、との返しであった。
シュートも副砲を兼ねているため、充分な選択肢に入る。
また、縦ポンにもせり勝ちやすく、精神的な優位もある。

マリオ「(全面的に信頼しているな)
オーキードーキー、そういう事なら……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★利点は多し、不安は一点→! card★
JOKER:マリオ「ついでに オーバーラップ のDISCと付けヒゲも授けよう」 
他:マリオ「よし、頼むぞリベリオ」
クラブ2〜6:マリオ「む このしあい リベリオをFWとしてつかうわけにいかん」
クラブA:マリオ「ええい、そいつは頼りにならん! 俺がFWをやる」

466 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/04(水) 23:23:56 ID:???
おう? オーバーラップって ! dribble に入ってたとは……
やり直し→ 強引なドリブル

467 :森崎名無しさん:2015/11/04(水) 23:26:20 ID:???
★利点は多し、不安は一点→ ハート6

468 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 00:12:24 ID:???
★利点は多し、不安は一点→ ハート6 ★
他:マリオ「よし、頼むぞリベリオ」

マリオ「(単純な実力から言って何も問題はないが……)」

一点の不安、ノコブロス達がラフプレイに走る可能性である。
もし、どうしても止められず、追い詰められた際、可能性としては拭えない。

マリオ「(実力差から言えば圧倒し続けることもないが……
いや、そうなったときは変えればいい。パスワークを中心にしたって問題ないからな)
それでは、頼むぞリベリオ。タックルもブロックも強力な奴等だから油断するな」

リベリオ「はい、任せてください」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★まだまだ続くかFWのターン→! card★
JOKER:マリオ「ここは景気付けにヒゲダンスか!」
ダイヤ・ハート:マリオ「(さてさて、後一人はどうしようか……)」 思案中です
スペード:マリオ「(ここはそうだな……)ヨッシー、お前もFWになってくれ」
クラブ:マリオ「(こんなものだろう)」 次にいきます

469 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 01:23:28 ID:???
★まだまだ続くかFWのターン→ ダイヤ3

470 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 23:02:20 ID:gpKO32rs
★まだまだ続くかFWのターン→ ダイヤ3 ★
ダイヤ・ハート:マリオ「(さてさて、後一人はどうしようか……)」 思案中です

配置盤のFWのポジションにマグネットが二つ貼り付けられた。

マリオ「(OKを出したものの、リベリオにはダイレクトシュートがなかったな)」

出す事は決めていたが、どのポジションであっても、サイド寄りにさせるつもりではあった。
当然FWも視野にあったが、やはり突破力という点では若干物足りない。

マリオ「(ツートップでも問題はないが……
せっかく攻撃力を高めるなら3トップにしてもいいな)」

もう一つマグネットを貼り付けるが、やはりそこで手が泊まり、手を口にあて考え込む。

バビントン「(……? ビクトリーノじゃない?)」

リベリオ「(何でかまた迷ってるけど、何か言った方がいいのかな?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
×:俺に任せてください、あいつら相手ならうまくやれそうです。
B:ヨッシーはどうですか? 空中戦で圧倒できますよ。
C:ピエールはどうでしょうか? 前線でボール狩りもできます
D:先生がやればいいじゃないですか、MFできるの沢山いますし。
E:ニッタを出してやりましょうよ。足が早いからかき回してくれますよ。
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。
G:これでやりましょうよ。サトルステギとならやれます。
H:いや、黙って見てよう
I:その他

471 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 23:07:45 ID:o3MiewHo
F

472 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/05(木) 23:53:57 ID:gpKO32rs
F:やっぱりビクトリーノですよね、攻撃力高いですし。

マリオ「んあぁ!?」

突然素っ頓狂な声を上げ、
指名されたビクトリーノはあちゃーいった様子で、まいったと言いたげな表情であった。
ラインナップから言えば、サトルステギと同様真っ先に上がる人材である。
むしろリベリオより先に名前があがらないのが不思議であった。

リベリオ「(あれ? 何だこの反応は?)」

ピエール「(適切な判断だと思うが、別の考えが?)」

各々思う所はあるが、おおよそ同じように、当然のようにビクトリーノがFWになると考えていた。
他人の推薦というよりは、むしろ確認のような意味合いも強かった。

マリオ「(しまったな、時間をかけすぎた……
さっさと決めるか、先にMF陣を決めておくべきだった。
何か言い訳を考えないとな)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ヒゲのおじさんの約束→! card★
JOKER:マリオ「いや、俺だ! 俺がやる!」
ダイヤ:マリオ「……頼めるか?」
ハート・スペード:マリオ「いや、バランスを考慮してツートップにする」
クラブ:マリオ「いや、空中戦を考慮してヨッシーにする」

473 :森崎名無しさん:2015/11/05(木) 23:59:15 ID:???
★ヒゲのおじさんの約束→ スペードJ

474 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 00:45:34 ID:263Ubo36
★ヒゲのおじさんの約束→ スペードJ ★
ハート・スペード:マリオ「いや、バランスを考慮してツートップにする」

マリオ「(仕方ない、FWの話をここで打ち切ろう)
それもいい考えだが、あいにくと中盤での守備力を考慮すると、これ以上は減らせないんだ。
MFができて守備力も高いのはヨッシーだけだろう? 数で補いたいんだ。
それに、ビクトリーノならば空いているスペースに走り込める足もある。
あとは……ドリブルとシュートだとノコブロス相手じゃ相性が悪いからな」

ヨッシー「つまりツートップにするの?」

マリオ「そういうことだ、ノコブロスの為だけにそこまで戦力も割けないからな」

あくまで数で補強し、なおかつ足が速いビクトリーノであれば、
幅広く動けるからMFが都合がいいと説明する。
攻撃力は中盤で使い、別の手段で戦うということであった。

リベリオ「(うーん? 一応選択肢としてはあるかもしれんが)」

バビントン「(むしろFWを増やすべきだと思うんだけど……)」

マリオは気にしないふりをしてマグネットをDFに移し、さらに三枚貼り付けていく。

マリオ「それでは次は守りの話に移る。
相手がどう出るかか分からない以上、DFを4枚にして対応できるようにする。
DF達は───」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★DFは選択肢がほぼない→! card★
JOKER:マリオ「俺が4人なってカウンターシュート大作戦を決行する」
ダイヤ・ハート・スペード:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そしてピエールだ」
クラブ:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そして松山だ」

475 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 01:04:31 ID:???
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53389735
提督マリオ君、とな?
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

476 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/06(金) 23:35:59 ID:263Ubo36
引き待ちのageです。

477 :森崎名無しさん:2015/11/06(金) 23:38:39 ID:???
★DFは選択肢がほぼない→ クラブQ

気付かなくてすいませんでした

478 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:53:14 ID:jx88fhmg
>>477
こちらこそありがとうございます。

★DFは選択肢がほぼない→ クラブQ ★
クラブ:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そして松山だ」

単純に、経験者を重視しての選考だった。
元々、ヨッシーと代わりに誰かをDFにしようとしていたため、
逆に言えば、DFについては熟考していた訳でない。
専属のDFが入ったのならば当然のようにその二人を入れるが、
それがひとつの引き金となった

ヨッシー「あ、今回はマリオGKやるんだ」

マリオ「おいおい、そんな事一言も言ってないぞ。なんだっていきなり……」

ヨッシー「だってマリオ、MFの中で一番守備力低いじゃん」

マリオ「(なにィ!? 一体どういうこと…あ……)」

中盤の守備力を上げたい、それがマリオがついさっき言った言葉だ。
そして、単純な守備力は、残された者たちの中で新田やキノシチョフを除けばマリオ一番低い。
すでにビクトリーノはMFで出すを宣言しており、
バビントンのパスはノコブロス達相手には相性がいい。
ヨッシーもピエールも守備力が高く、総合的に能力が高い。
攻撃力を強める案は、ビクトリーノをFWにする案を蹴っているため、理由になりにくい。
さらに、守備力の高いピエールやヨッシーをDFにしなかった事が、拍車をかける。

マリオ「(あああ!!)」

マリオは理解した。理解して、混乱が襲った。

479 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:54:28 ID:jx88fhmg
ピエール「……なるほど、そういうことか」

サトルステギ「ええー、なになにー?」

好奇心旺盛のサトルステギの言葉で、ピエールに注意が集まる。

ピエール「大雑把に言えば、GKのオーバーラップを視野に入れている、
ということだろう。
まさか、そんな作戦を考えるのは一人しかいないと思っていたが……
そのキーパーは、自陣のゴールからドリブルしていたぐらい常識外れだったがな」

ピエールの発言で、場が一瞬にして盛り上がる。

リベリオ「ガセだと思ってたが、本当にゴールトゥゴールが実在するのか!?」

ドトール「DFやGKの得点はさして珍しくないってつってもマジかよ……!?」

バド「おお! なんだか面白れぇとこみたいだな!!」

アマラウ「(悪くねえな、こういうの)」

ヨッシー「(何だか盛り上がってるけど、まあいいか)」

松山「(性格は違うけど、森崎みたいな発想する人だな)」

ピエール「(……言ったはいいものの、若干引っかかりは覚えるな)」

ここにいる者の共通認識として、マリオはフィールダーもできるGKとなった。
こうしてまた、マリオへの誤解が一つ増えた。

480 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 01:03:38 ID:???
と、今回はDF陣とマリオがGKに決まった所で今回はここまでです。
マリオがフィールダーやると、松山君の出れない確率が高くなるから、
結果的にはOK?
スキルも加味すると、攻撃力は一番高いマリオだったりしますが、
別にオーバーラップやったってええじゃろ?(ニコ)
お相手ありがとうございました。

481 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/09(月) 01:05:08 ID:???
更新はできませんが、また間を空けるのもちょっとアレなので、
フォーメーションだけはっておきます(一応マリオが決めてます)

4-4-2
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○−○−○ ドトール アマラウ 松山
−−○−− バド
−−○−− マリオ(GK)

控え:新田、キノシチョフ、DK、アモロ

482 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:31:11 ID:5F9xXQSs
マリオ「(な、何か知らない内に信じられない程ハードルが上げられてる!!
それよりも、そいつ本当にGKなのか!?)」

思わず新田に視線を向けるが、一回首を立てに振る。
新田は本当にそういうGKが実在する、という意味での頷きであったが、
マリオには、それをやれという合図に見えてしまっていた。
そんなこと露知らずと、ヨッシー達は話を続けてしまう。

ヨッシー「中盤はどう作る? 4人もいるからフラットもボックスも何でもいけそうだよ」

ビクトリーノ「俺は前目のほうに置いてくれ。
飛び込んでシュートもできるからな」

バビントン「だったらFWやればいいのにもう……
僕は反対に、ボランチやサイドがいいかな。
ブロックもシュートもあまり役立てないから、鍔迫り合いになったら参加できないけど」

ピエール「どこでも構わないが……ダイレクトシュートはあまり得意ではないな」

ヨッシー「ボクだったら、ダイレクトシュートもポストプレイも任せてね。
リベリオの近くだったら、ワン・ツーでちょっとだけ有利に進めると思うよ」

若干放心気味のマリオは捨て置かれ、残った中盤組で各々希望を言い合うと、
前目のポジションにビクトリーノとヨッシー、
後ろ目のポジションにバビントンとピエールと話が纏まるが。

ドトール「ストップストップ、
話し合うのがいいが中盤だけで話し合ったって意味ねえだろ」

リベリオ「そうだな、俺の位置がウィングかセカンドトップかで中盤との連携が変わるからな。
ドリブル単騎突破じゃ厳しいことには変わらん」

483 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:32:38 ID:5F9xXQSs
バビントン「まあ、パスワークは望む所だよ」

ここでようやく持ち直したマリオが再度手を鳴らし、注目を集める。

マリオ「……おしゃべりはそこまでだ。
さっそくだがフォーメーションの話に移るぞ」

マリオ「リベリオは右寄りのセカンドトップになってもらう。
サイドに流れてもらうか、又は中盤に下がって連携するかは判断してくれ」

リベリオ「はい(場合によっては前線でキープも必要そうだな)」

マリオ「サトルステギはCFのようなつもりで動いてほしい。
一応左寄りに設置するが、オフサイドに気をつければそこまでポジションにこだわらなくていい。
センタリングが飛んできたら容赦なく叩き込め」

サトルステギ「いつも通り頑張ります」

マリオ「次に中盤だが、ダイヤモンド型で挑む。
トップ下はヨッシー、左サイドにビクトリーノ、
右サイドにバビントン、ボランチはピエールだ」

中盤は大方希望通りであり、特に講義の声があがる事は無い。

マリオ「ヨッシーは……いつも通りだな。特に空中戦を頼む。
サトルステギ一人だと、ミスターLに潰される可能性があるからな」

ヨッシー「分かったよ」

484 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:33:50 ID:5F9xXQSs
マリオ「バビントンはボールを預かる事が多くなるだろう。
特に今回の相手はパスで攻めるのが有効だが、状況次第では戻しても構わん」

バビントン「(勇み足は禁物か)分かりました」

マリオ「ピエールは、その、シェスターだったか。彼を抑える役になるだろう。
厳しい相手になるかもしれないが、頼むぞ」

ピエール「前々から勝負したいと望んでいた所です」

マリオ「ああ、ビクトリーノは逆にドリブルで切り崩してもらう。
厳しそうなら逆サイドのリベリオにパスを出してもいいだろう。
ミスターLを避ければ、大体はせり勝つだろう」

ビクトリーノ「了解だ」

マリオ「最後にDFだが、スイーパー型にする。
左サイドはドトール、右サイドは松山だ」

その言葉に両者は共にピクっと反応するが、特に反論はせずそのまま見守る。

ドトール「(……どっちだ?)」

松山「(サイドバック……)」

その空気を察してか、周囲も静かにマリをの発言を待っている。

マリオ「スイーパーにバド、ストッパーはアマラウだ」

485 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:36:14 ID:5F9xXQSs
ドトール「ちょっと待ってくれ。バドの実力を疑ってる訳じゃねえんだが、
経験を多く積んでないのにスイーパーはキツいぞ。
せめて、アマラウとポジションを変えた方が……」

いの一番に声を上げたのはドトールである。
彼自身スイーパー役になることは多くあり、
DFであればほとんどのポジションをこなしてきたため、
マリオの大胆な判断を黙って聞き入れられない。

マリオ「それは俺がフォローする。
きちっと指示するから、その通り動いてほしい。
今回は遠距離シュートが相手にある事は確定しているから、
どうしてもゴール前にブロッカーが欲しい。
アマラウも、その、マーガスだったか。そいつがいたらマークをつけるかもしれない。
そういった理由もある」

ドトール「要するに、ゴール前の壁が仕事ってか……(それだけだともったいねえぞ)」

ピエール「……」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
★オフサイドトラップ持ちピエール→! card★
JOKER:ピエール「おれのいえはかねもちだ」 何故かリベリオにお小遣いをくれた
赤札:ピエール「少しいいか?」
黒札:ピエール「(急造チームでは難しいな)」

486 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:37:56 ID:5F9xXQSs
アッー! 間違えました。
【先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。】
です。
それでは脳内変換お願いします。

487 :森崎名無しさん:2015/11/15(日) 01:14:23 ID:???
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6

488 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:29:15 ID:V+5HGqzk
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6 ★
赤札:ピエール「少しいいか?」

マリオ「(変な無茶ぶりは止めてくれよ……)」ドキドキ

きっかけはヨッシーの発言だったとはいえ、GKとして出場するだけではなく、
オーバーラップをも求められるような期待をされたため、ピエールに対して若干の苦手意識が芽生えている。
もちろん、オーバーラップに対して過大な期待はしていないため、杞憂である。

ピエール「DFをフラット型にした上で、ラインは高めに設定してほしい」

この発言に、すぐ答えを導いた者や、ピンと来た者、
分からずとも意味があると見守る者、不満があって代案を出したと解釈する者、
多数の反応があった。

松山「(そっか、ピエールは……)」

新田「(オフサイドトラップを使えるんだ)」

提案されたマリオは、至って普通の要望をされて、安心したような逆に驚いたような表情を浮かべている。

マリオ「(ありゃ? 普通?)
ちなみに、どういった理由でだ?」

ピエール「理由は二つあります。
一つはラインを操作しやすくすることでオフサイドトラップをやりやすくすること。
もう一つは、お互いフォローしやすくすることで、ポストプレイ確実に潰すことです」

マリオ「オフサイドトラップか……」

489 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:32:07 ID:V+5HGqzk
知識自体はあるが、実践している者は数少ない。
マリオ自身、ラインを高くしてFWの動きを制限させる作戦を取った事はある。
偶発的にオフサイドになったが、それも相手が注意すればそこまでであった。

マリオ「(後ろから、じっくりとフィールドの上で見る事ができるのか)
……オーケー、いいだろう。皆はどうだ?」

ドトール「異議なし」

アマラウ「同じく」

バド「面白そうだから、やるぜ」

松山「……賛成」

マリオ「よし、時間は短いが調整を頼むぞ。
フォーメーションを確認したら一旦解散だ」

案が難なく受け入られ、DF達はピエールに続くように練習場へ向かっていく。
協力的な態度のため安堵で胸を撫で下ろすが、それ以上に助かる事があった。

ピエール「(……良かった、これなら“アレ”を使わずに済みそうだ)」

※フォーメーションが変更されました。
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○○−○○ ドトール バド アマラウ 松山
−−−−− 
−−○−− マリオ

490 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:37:14 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(見方によっては5-3-2っぽくも見えるな。
俺の動き次第じゃ5-4-1みたいにもなるか? 
周りは身内で固まってるが……まあ、そっちの方が連携取りやすくていいか。
っと、ここから自由行動か。そうだ、始める前にはこれを飲むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:あつあつスープを飲む (試合開始直後に+補正がつきます)
B:もったいないから今回はパス

491 :森崎名無しさん:2015/11/16(月) 01:43:03 ID:IYsXPOLk
A

492 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:49:39 ID:???
>A:あつあつスープを飲む

リベリオ「(……今だに冷めないぞこのスープ)」

取り出したあつあつスープが温度を保ち続けており、しばらくその温度は楽しむ。

リベリオ「(不思議なのはもう知ってるが、
とにかくあそこの裏山はこんなアイテムがあるんだろうか?
機会があるなら行ってみてもいいかもな)」

蓋を開け、一気に飲み込む。味はスープよりもお茶に近かった。
すぐに効果は現れなかったが、徐々に体温が上がっていくのを感じ、
軽く運動をした後のようであった。

リベリオ「(こりゃすげえ、いきなりトップギアでプレイできそうだな)」

【アナウンス】
試合10分まで、リベリオに! dice/2の補正がつきます。
あつあつスープがなくなり、空き瓶になりました。

493 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:53:54 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(さーてと、時間までどうしてよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
(分岐します)
A:サトルステギ達と連携を確認しよう
B:ピエール達の手伝いに行こう
C:マリオと話そう、機会無かったし
D:あえて瞑想
E:ここでじっとしてようか
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:840/840 HP:11/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
空き瓶、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
※イベント発生中 ─ミスターL・ノコブロスとの対抗戦─

494 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 01:29:20 ID:kWB+dNSc
C

495 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 02:49:50 ID:kWB+dNSc
C

496 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/18(水) 22:44:53 ID:liq6FkxA
>C:マリオと話そう、機会無かったし

ふと、念のために持ってきたグローブを手にはめて、
GKとしての準備をしていたマリオの事が目に入る。
こうして会うのはヨースター島での試合の時以来で、
電話でも直接訪ねても、話せる事は無かった。

リベリオ「先生、ちょっといいですか?」

マリオ「どうしたんだ?」

手は止めないが、顔をリベリオの方に向け、聞く体勢に入る。

リベリオ「(何を話そうかな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:カペロマンはどうしたんですか?
B:何かバトルが楽になる方法ないですか?
C:今すぐに覚えられそうなサッカースキルってあります?
D:どうやって人集めたんですか?
E:その他

497 :森崎名無しさん:2015/11/18(水) 22:46:15 ID:jSE8vQMo
D

498 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:20:49 ID:IJc/wYrQ
>D:どうやって人集めたんですか?

マリオ「ほとんどが人づてだな。
知り合いに片っ端から当たってみて、実際に会って確認したんだ」

リベリオ「と、いう事は、俺たちのことも族長から?」

マリオ「そうだ。最初はヨッシーを呼ぼうと思ってたんだが、
ちょうどお前達もいるって言うんでな。
あの試合で実力もよく分かったから、皆に参加してもらったんだ」

リベリオ「へえ、他の皆はどうなんですか?
やっぱりどこかで活躍してたり、どこかのチームに所属してたんですか?」

マリオ「そんな感じだ。まあ、あえてどこにも所属しない奴もいたがな。
実際に戦った者もいるから、選出はそれなり熟考したつもりではあるぞ。
それでも、まさかすぐ近くに松山やバドのようなDFがいるとは思わなかったが……
(最初からGKをやるハメにはるとも思わなかった)」

リベリオ「(顔が広いだけじゃなくて、協力もしてもらえてるんだな)
しばらくいなかったのも、やっぱりスカウトで世界中に?」

499 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:23:39 ID:IJc/wYrQ
マリオ「いや、行ったのはサラサランドやヨースター島だけだ。
ピエールとアモロは知り合いに連れて来てもらっている。
闘技場のオーナーのキノシコワの紹介だ、知ってるか?」

リベリオ「実はこの間会いまして、ついでに選手登録していました」

マリオ「そうだったのか、じゃあアモロの試合はもう見たか?
かなり盛り上がってるみたいだぞ。
何でも、カウンターが決まればどんな奴でも勝てるんだとさ。
ランキングを相当高くて、常連だそうだ」

リベリオ「(常連? 確か、フランスjr.ユースって……あれ?)」

【アナウンス】
アモロが闘技場の選手だという事が分かりました。
ランキングが高く、カウンターの使い手です。

500 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:57:38 ID:IJc/wYrQ
マリオ「それはそうと、大丈夫なのか?」

リベリオ「ん? 何がですか?」

マリオ「ノコブロスの事だ。
タックルとブロックに関しては厄介だぞ。1人だけならまだしも、4人もいる。
何か出し抜く方法でもあるのか? 実際のプレイ見るのは初めてだろ?」

リベリオ「んー……一回だけなら多分確実に抜けると思います」

マリオ「ほう?」

リベリオ「後はいつ使うかですね。
もしかしたら、2,3回ぐらいは使えるかもしれませんが、ほぼぶっつけ本番なので。
でも成功させる自信はあります。伊達にあの甲羅で何度も吹っ飛ばされてませんよ」

マリオ「そこまで言うなら後は任せる。
一応、追い詰められた相手が何をしでかすか分からないから注意しておけ。
場合によってはポジションは守備寄りにする、その時は必ず受け入れてもらうぞ」

リベリオ「分かってます。
もし怪我したら先生に見てもらいますので、よろしくお願いします」

マリオ「(やっぱり先生って呼ばれたのは気のせいじゃないな)」

先生と呼ばれた理由は分からずとも、悪い気はせず、含みもない事は明確だった。
最初にちょっとした勘違いから始まり、周囲の人間によってさらに強固されている。
リベリオ自身も変なリアクションされているのは気付いているが、
特に否定されず、周囲もリベリオがただそう呼んでいるぐらいにしか考えていない。
誤解が解けるのは、恐らくずっと先だろう。

501 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 02:02:51 ID:???
ノコブロス達は強力なタックル技を持っているけど、リベリオも秘策があるぞ。
そしてアモロはバトルが強かった。
と、いう所で今回はここまでです。
リベリオ君の秘策を当てたあかつきには、
ブッキータワーにいるのが艦これの吹雪ちゃんになります。
それではお相手ありがとうございました。
次回はミスターL達のミーティングからです。

502 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:51:06 ID:IJc/wYrQ
──────忍者軍団 ミーティング──────

自分の顔を隠すためか、それともただの酔狂か、
この場にいる者は全員、覆面や仮面をつけ、恐らくお互い分からないようになっている。

ゲルマン忍者「日本以外のニンジャ……ふふ、ハハハハハハハ!
世界のニンジャは本当にあったんだ!」

土竜忍者「ああ、もう静かにしろって」

蛇の目忍者「おやおや、面白そうな相方をお持ちだそうで」

中の里忍者「(何故かこの姿の方が妙に落ち着くでござる)」

トーテム忍者「……」

ノコブロス(黄)「(本当に大丈夫なのかこの連中、さっきから落ち着く様子がないぞ)」

ノコブロス(黒)「(サッカーのサの字すら出ないぞ。まさかこれは……)」

ノコブロス(緑)「(コスプレ遊びだと思ってやがるのか? クソっ!)」

ノコブロス(赤)「(落ち着くんだ。実力はしっかり見ているだろう。
それに見ろ、奴の姿を。この状況下、たじろぐこともなく精神を集中させている。
つまり、だ。奇怪ではあるが、問題ないということだ)」

指だけで手を組み、額に当て、前屈みの姿勢のまま微動だにしない。
来るべき戦いの前に、精神を集中させて、一見近寄り難いように見えるが……

ミスターL「(誰も何も聞いてくれないよ……たすけて兄さん…………)」

この状況に一番困っていたのであった。

503 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:52:52 ID:IJc/wYrQ
トーテム忍者「おい」

この状況化、一人の男が耐えられず、ミスターLに声をかける。
苛立ちの混ざった声であったため、他の者も話すのを止め、注意を向けるのであった。

ミスターL[(な、何だろう……?)」ドキドキ

トーテム忍者「試合前なんだ、いつまでも黙ってねえで何か言ったらどうだ」

その言葉に反応するように、静かに立ち上がる。
ようやく沈黙した状態で、作戦を話すチャンスであった。

ミスターL「(なんだか怖いけど、今が話すチャンスだ。よし……!)」

マリオと同じように配置盤を作り、次々とマグネットを貼り付けていく。
そのフォーメーションに一同驚くが、あえて無視を続ける。

ミスターL「分かってると思うが、ノコブロス達はDFだ。
特に言うことはねえ、向かってきた奴は吹っ飛ばしな。
向かい打てねえ奴はブロックに専心しろ」

中の里忍者「む? それでは拙者はその前のポジションでござるか?」

ミスターL「てめぇはFWだ。そのポジションは俺が付く。
慣れねぇポジションは嫌だとか泣き言は聞かねぇぞ」

中の里忍者「せ、殺生な……!」

ミスターL「難しいことを考える必要はねえ。
ボール持ったら速攻でサイドを駆け上がって、前線でボール狩ってりゃいいんだ。
今回はそれが有効なんだよ」

504 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:54:29 ID:IJc/wYrQ
中の里忍者「むぅ……」

ミスターL「他の奴等もだ。FWだから守備しねぇとか、腑抜けたことは言わせねえぞ。
こういうフォーメーションなんだから、分かってるだろうな?」

蛇の目忍者「はいはい、あんまり期待しないでくださんな」

土竜忍者「(奪えても、すぐにパスだな)」

ミスターL「ゲルマン忍者、ゲームメイクは全て任せる。暴れてこい」

ゲルマン忍者「任せてくれ。俺のニンポーで翻弄してやる」

ミスターL「土竜忍者、ポストプレイが起点となる事が多い。頼むぞ」

土竜忍者「はい(もぐらってなあ……)」

ミスターL「蛇の目忍者、ガス欠だけには気をつけろ。攻撃パターンが減るのは痛手だ」

蛇の目忍者「いざとなったら守備も休ませてもらうぜ」

ミスターL「そしてトーテム忍者、点を取ってこい。それだけだ」

トーテム忍者「しっかりボールが来ればな」

ミスターL「最後にGKだが……今だに来てないが、どうしたんだ?」

ノコブロス(赤)「ああ、そのことだが……」

505 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 23:00:17 ID:IJc/wYrQ
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★何やかんやで確保できた?GK→! card★
JOKER:「実は勝負請負人というものがいてな……GKはミスターLに頼みたい」
ダイヤ:
「そろそろメンテナンスが終わる頃だ。開始前に持ってくる。
(少々ボロいが、この際は仕方ない)」 メカメカしい。
ハート・スペード:
「恩を売っている奴がいる。体が半分機械だから
ギリギリまで試運転するということだ。開始前に来る」空手忍者参上
クラブ:
「新入りが、いいGKを知っていてな……向こうの世界では、
パーフェクトゴールキーパーの異名で知られたたそうだ」
GK以外も加入

506 :森崎名無しさん:2015/11/19(木) 23:06:16 ID:???
★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6

507 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:28:47 ID:???
任天堂ダイレクト、やっぱりちょっとさみしいですが、新しい期待もありました。
ちなみにシリーズ内で一番好きなゼルダは風のタクト(テトラ)です。
ガノンが好きになったのも風のタクトなので、わりと思い出深いです。
おばあちゃんのチートスープと詐欺判定でヒャッハーしたのはいい思い出です。
メドリかわいいよメドリ。メインヒロインはメドリ!
(誤解を与えですが、話題になったのは、トワイライトプリンセスのHD化です)

え? クラウド君スマブラ参戦するの? まじで?
リュウやロックマンも含めたスマブラキャラ出そうと考えていた矢先に?
(……ギラヒムさまと出したら面白そう!)

508 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:29:53 ID:???
★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6 ★

ミスターL「メンテナンス……だと?」

ノコブロス(赤)「ああ、問題なく運用できるから安心してほしい」

蛇の目忍者「(あーらら、失敗したかやっぱり)」

結局ノコブロス達のGKの確保は失敗に終わった。
頂上ではリベリオによって邪魔をされ、代わりのGKの目処も付かなかったのである。

蛇の目忍者「(せめて代わりのフィールダーがいればどうにかなるかねえ。
ま、こけおどしになればまだいいか)」

不安を胸に、ノコブロス達は出場を迫られるのであった。

ノコブロス(赤)「(あの謎の男さえいなければ今頃……クソ!)」

もっとも、リベリオがいなくても成功したかは別の話であるが。

509 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:32:07 ID:???
──────マリオチーム──────

マリオがグーとパーを繰り返し、ボッと赤い炎を炊き上らせると、
それを消して、クルクルと手を回す。

マリオ「(錆びついてない、大丈夫だ)」

もう一度炎を出して、球体するとそのままさらに巨大化させていく。
おおよそサッカーボールの大きさで止まり、それを空高く打ち上げるのだった。

510 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:33:19 ID:???
同じくDF陣も連携が整い、オフサイドトラップを可能にさせた。

ドトール「……ここらが頃合いだろう」

ピエール「……そうだな。欲を言えば、もう少し確率を上げたかったが」

アマラウ「それは仕方ない。時間もなかったからな。
相手にやりにくいと思わせるだけでも上作だ」

バド「いつも松山にフォローされてっからよぉ、こんな難しいとは思わなかったぜ」

松山「バドさんなら大丈夫だよ。ピエールもいるし、マリオさんもいる。
ドトールもアマラウも指示慣れしてるから、うまくいくさ」

511 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:36:31 ID:???
バビントン「聞いてもいいかな?」

ビクトリーノ「何でFWで出ないかってことか?」

バビントン「うん、どうしてMFにこだわったの?」

ビクトリーノ「……俺のいるチーム事情があってな、
早い内にMFに慣れておきたかったんだよ。
そちらのキャプテンがFWに立候補してくれたおかげで何とかMFになれたが」

バビントン「そうだったんだ。
ビクトリーノをMFにしてでもFWになったのってどんな人なの?」

ビクトリーノ「まあ、色々だ色々」

バビントン「(話してくれなさそうだけど、
単純な実力差からFWを奪い取った訳じゃなさそう?)」

512 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:40:28 ID:???
サトルステギ「よっとっと、オラァ!」

───ガキィィィン!!

例の思いついたシュートの練習をするが、やはり実用には至らずポストに当ててしまう。
単純な反転してからのシュートであるが、ボールやゴールを見失うような感覚に苛まれ、
コントロールがうまくいっていない。

サトルステギ「やっぱダメかー……難しいな」

513 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:47:46 ID:???
新田「……あ〜…………」

キノシチョフ「どうしたの? いきなり変な溜め息して」

新田「いや、ここに来ても、変わらないなと思って。
この試合でも俺出れないんだなって」

キノシチョフ「(前みたいに無気力じゃなくなったな)
仕方ないよ、でも集まったのは一流のプレイヤーだから、見る価値はずっとある」

新田「でも、これだったらルイージさんの方に行った方がいいんじゃないですか。
俺も出たいって事もありますけど、確か向こうって……」

キノシチョフ「ああ……カペロマンがバテそうなら行ってきな。
代わりに雑用はやっておくから」

新田「すいません、ありがとうございます」

アモロ「(何の話してるんだろう?)」

514 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:49:00 ID:???
ヨッシー「どうしてたの?」

リベリオ「先生と話してたよ、やっぱり顔広いなあの人」

ヨッシー「有名人だからね。何か面白そうな話しあった」

リベリオ「あそこのピエールが連れてきたGKがいるだろ。
あいつにケンカ売ったらヤバいって事は分かった」

ヨッシー「へえ、ボディガードなんだ」

リベリオ「なるほどそうだったのか」

515 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:56:14 ID:D7bvGBl+
と、判定はありませんが今回はここまでです。
次回出番のクリオ君に解説担当をしてもらいますので、
クリオ君が気になった選手にコメントしてもらいます。
選ばれた人はいい事あるけど、能力もガッツリ暴かれますので、狙い撃ちされるかも?

それでは、次回分の判定お願いします。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★クリオ君のスキャン→! card★
JOKER:メドリ(審判)
赤・絵札:リベリオ
赤10:ヨッシー
赤9:サトルステギ
赤8:バビントン
赤7:ビクトリーノ
赤6:ピエール
赤5:バド
赤4:アマラウ
赤3:松山
赤2:ドトール
赤A:マリオ
黒K,Q:ゲルマン忍者
黒J,10:トーテム忍者
黒9,8:蛇の目忍者
黒7,6:ミスターL
黒5,4:中の里忍者
黒3,2:土竜忍者
黒A:ノコブロス

516 :森崎名無しさん:2015/11/22(日) 00:59:21 ID:???
★クリオ君のスキャン→ スペード9

517 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:55:43 ID:???
クリオ君の選択渋い……絶対住民やで。らしいと言えばらしいのですが。

あ、ちなみにクラウド君もスターリベリオに参加決定しました。
クラウド君はアホな所とかノリがいい所があるので、案外やってくれそうなキャラだと思います。
何度もレッド13にボールをブチ当てたのはいい思い出です。
(ちなみFF7まだクリアしてないです。ただ海チョコボは作ってチョコボレース制覇してます。
アルテマウェポンは手に入れていたかどうかも忘れました)

ということで、再開します。

518 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:56:45 ID:???
この試合は、限りなく公式戦に近い形式を取られている。
審判要員はジュゲムであり、空中にいるため選手との事故が限りなく少ない。
ラインマンにボム兵がおり、オフサイドの際は小規模の爆発を起こす。
実際の破壊力はなく、あくまで音と視覚によって分かりやすくなっている。

特に目立つのは、ジュゲム達の持っているカメラである。
これを使い、ビデオ判定することも少なくない。
無論、選手達を近くから撮るという側面も持っている。

今回の主審はメドリという女性である。当然のように彼女も空を飛べるため、
選手の妨害する可能性は低い。

メドリ「主審はこのワタシ、メドリが努めさせていただきます。
よろしくお願いします」

マリオ「ああ、これはどうも……皆、集まってくれ」

この号令により、一同は作業を中止してマリオの元へ集まっていく。
審判達のジュゲムやボム兵達をはじめ、解説のクリオが顔を出してくる。

クリオ「マリオ久しぶりー」

マリオ「おお! クリオじゃないか! 大きくなったなー」

クリオ「まあね、実はオイラが解説やるんだよ。知ってた?」

マリオ「オー! マンマミーヤ!
こりゃおっかない解説を連れてこられちまったな」

マリオが旧交を温めるなか、一方でリベリオ達はこの状況に戸惑い始める。

519 :ちなみにメドリはうまく飛べませんスターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:00:05 ID:???
バビントン「ねえ、どう思う?」

リベリオ「どうってな……なあ、ドトール。
お前達こっちの試合に経験あるんだろ? こんな感じだったか?」

ドトール「少なくとも、試合前に会うなんてねえよ」

リベリオ「松山は?」

松山「身内同士の試合の時には似た感じだったけど……
その時の審判も身内だったから、こういうのは初めてだ」

リベリオ「こっちでこれが普通って訳じゃ……」

バビントン「ないみたいだね」

試合終了と共に観客が降りてきたヨースター島での経験はあれど、
こうした試合前に審判達と挨拶というのは初めてである。

アマラウ「ここで試合の準備してないか?」

リベリオ「何ィ! いや、これ本当にどういうことだ!?」

堪らずマリオへ確認に向かう。
非公開ならば驚かないだろうが、予め公開することは明言されている。
高い壁に囲まれている練習場が、次々と試合の準備が整えられていく。
ただの練習用のコートにいる訳でないことが、ここで明らかになった。

マリオ「ああ、初めてだったか。実はな、回りに高い外周の壁があるだろ、
あれの向こう側、観客席があるんだ」

リベリオ「へー……え?」

520 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:01:29 ID:???
マリオ「前に、観客が一斉に乗り込んできたことあってからこうなったんだ。
あと、雨が振ってもいいように天井の蓋もある。
ちなみに、公式戦の会場もここだぞ。
ま、この試合は作動テストも含めてって所だな」

リベリオ「え、ええ……」

思わずメドリの方に視線をやり、答えとなる言葉は返ってこないと分かっていても、
何かヒントとなるものがないかとすがりつく。

メドリ「ご安心ください。
ワタシが主審となったのは、ミスターマリオとミスターLの両者のご指定です」

リベリオ「(気になってはいたけど、聞きたい事は違うんだよ)」

この試合の運用次第で彼女の今後の進退に関わるが、
必要以上に話さずあくまで誤解をしないようという言葉のみで話す。

ドトール「よく分かんねえけど、どっちにしたってやることは変わりねえ。
あくまで俺らは助っ人だ。必要以上に関わりあっても仕方ねえだろ」

リベリオ「……そうだな」

バビントン「変わってはいるけど、特別何かあるって訳でもないしね」

状況に戸惑いつつも、元々特殊な背景を持った試合であることは承知の上であり、
両者の賭け試合であるため審判が指定されるのは当然である。
変わっているとは言えど、まだ破綻は無い。

521 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:02:30 ID:???
メドリ「……そろそろですね。皆様、こちら側のコートに集まってください。
ミスターマリオはあのマークの部分に、できれば皆様も近くにいてください。
また、暗くなるためボールを蹴るような行為は控えてください」

クリオ「あ、もう時間か。じゃあねマリオ、がんばってね」

マリオ「おう、しっかりやれよ」

メドリの指示通り片方のコートに集まり、何があるのか待っていると、
天井が蓋が閉まっていき、次第に暗くなって行く。
暗くなっていても辺りには作動音が響き、人の気配が増えるのを確かに感じられた。
空気の流れが変わったのである。
観客席にはかすかな光りがあり、手元は辛うじて見える程度である。

実況「お待たせ致しました。
本日は、赤ヒゲ連合と忍者軍団の試合にお越しいただきありがとうございます。
それではごらんください」

マリオを中心に大きなスポットライトが当てられ、間を置かず実況が叫ぶ。

実況「言わずと知れた僕等のヒーロー、マリオだァー!
しかものその手につけているのものは、いつもの手袋ではなく、
GK用の手袋だぞォーーー!
これはフィールダー達のレベルが高いということを示しているのか!
やはり彼等も実績を持つ精鋭達! まさかマリオをも凌ぐというのかッ!」

続けざまにもう片方のコートにスポットライト当てられ、
ミスターLを中心に一同ポーズをとっている。

522 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:03:51 ID:???
実況「そんなマリオ達と戦うのが、彼等、忍者軍団!
ミスターLによって集められた全てが謎の軍団です!
しかし、一人一人は確かな実力者であることは間違いないでしょう」

この演出に観客席は盛り上がり、
マリオがGKとして出場するのに残念がる者や期待する者戸惑う者、
ニューフェイスの吟味しようとする者、身内の応援に来た者、
多種多様なものが集まったが、試合を楽しみにしている点では一貫している。

実況「実況させていただきますは名もなき実況です。
解説はクリオ君が担当しています。
クリオ君、今回の注目選手は誰かな?」

クリオ「う〜ん……」

しばらく沈黙が続き、再び作動音が響く。
そこで、枠から外れ、遠くから眺めていた蛇の目忍者にスポットライトが当たり、
フィールド場や観客席から注目が集まる。

クリオ「蛇の目忍者の一番の注目かな。
なんてったってドリブルがスゴいよ! 一時限界の55!
ドリブルがすごくうまいのに、サイドでドリブルするともっとうまくなるんだって。
+dice補正も働くからなかなか止められないよ。
シュートもゼロ度からでも問題なく撃てるし、威力もあるよ。+8のシュートだね。
でもキック力自体はそんなに高くないみたい。50で平凡だよ。
もったいないね、いいシュートだと思うんだけど。
体力は少ないみたいで、650だよ。
ドリブルしてサイド奥地まで切り込んでシュートしたら、
半分ぐらい消費しちゃうんじゃないかな。
パスがもっとうまければ、もうちょっと違うプレイもできるんだろうけどね」

523 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:05:40 ID:???
リベリオ「ほう」

ヨッシー「へえ」

バビントン「よし」

松山「(粘り強く当たるしかないか……)」

蛇の目忍者「(とんだサプライズだ……)」

【アナウンス】
クリオによって、蛇の目忍者のステータスが明かされました。
蛇の目忍者が攻撃する際、疲れさせるように守備に向かうようになりました。

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
55  52  50  48  46  47  52  350 2  2  650  蛇の目忍者

524 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:07:14 ID:???
天井が開き、再び太陽の光でフィールドが照らされる。
あくまで演出や作動のテストのために行われたため、スポットライトは必要無いのである。

メドリ「? ………? ????
忍者軍団さま、まだ入場されてない方がいるようですが……」

ミスターL「……もう少しで来る。構わず続けてくれ」

メドリ「かしこまりました。
時間厳守となりますので、たとえ不在でも試合開始となります」

ミスターL「それでいい。
(うう……まあでも、そのときになったらシュンを呼べばいいか)」

リベリオ「(……ヘタすりゃ、あそこにミューラーがいたのか。
ノコブロス、間違いなく頂上に来たあいつらだ。
さーて、ちらちらとこっち見てるし、何か言ってやろうか───?)」

上方から轟音と突風がやってくると、それがヘリである事に気付く。
それは何かを吊り下げており、その何かを落とす。
轟音が響き渡り、無事に着地したのを確認したのか、そのまま去っていったのだった。

マリオ「クッパ!?(どうして奴がこの試合に!?)」

実況「く、クッパだァーーー!
まるでGKとして出場するマリオ選手に対抗するかのように、
クッパ選手が空から現れたァー!」

ノコブロス(赤)「(な、何とか間に会ったか)」

525 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:09:31 ID:Qq75liko
この“クッパ”の出場により、阿鼻叫喚の渦となるが、
この“クッパ”はリベリオの知っているクッパと違和感があった。
節々が角張っており、鋭かったは目は丸くなっている。

リベリオ「(ペーパークラフト……?)」

ただ冷静に、ハリボテであることを見抜いた。
周囲は違和感を感じつつもそれが何なのか分からず驚いている者もいるが、
どちらにしても、アレがGKとして出場することに変わりは無い。

リベリオ「(あの手でキャッチなんかできるのか?
まあいいか。機械がありなのかどうか微妙だが、それよりもどうしようか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「偽物じゃねーか!」 クッパが偽物であることを指摘する
B:それよりも審判が可愛い。話してみよう。
C:蛇の目忍者絶対あいつだろ、話しかけよう。
D:ノコブロス達にちょっかいを出そうか
E:それよりも観客席を見渡してみよう、誰か知り合いいるかな?
F:その他

526 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:19:37 ID:TIoVpgPE

これでクッパいたらどうなるんだろう

527 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:21:27 ID:OTSv9yVw


528 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:48:32 ID:???
>>526 多分、全力で自分じゃないふりをすると思います。

>E:それよりも観客席を見渡してみよう、誰か知り合いいるかな?

リベリオ「(どうせすぐ気付くだろ、何もいわなくていいか)」

観客席を見渡して、知り合いが誰かいないが探し始める。

リベリオ「(……誰かいても気付けるかな?)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★それでもだいだい見つけられる→! card★
JOKER:何故か親近感のある緑がいる
ハート:モナが来てました。リベリオも爆破候補となる。
ダイヤ:知らない誰かに呼ばれてる?
スペード・クラブ:バンビーノでした。おまけもいるよ。

529 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:57:49 ID:???
★それでもだいだい見つけられる→ ダイヤ9

530 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 21:52:23 ID:???
★それでもだいだい見つけられる→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ:知らないけど誰かに呼ばれてる? リベリオ、爆破対象ならず

リベリオ「(誰かいないか……ん?)」

最前列に座っていた一人の少女が静かにジッとどこかを見据え、
この状況を驚いていない。

リベリオ「(誰かに似てるような……? 誰だっけ?)」

思い出そうと記憶を遡るが、イマイチ思い出せない。
鋭い切れ目の為、その特徴を持った者を多数いたが、いずれも少女では無かった。

リベリオ「(金髪の切れ目だったらザガロがいたけど、家族かなあ?
髪の色違うしけど、あんな鮮やかに赤いのは染めてるよな多分)」

リベリオが見ていることに気付くと、少女は手招きを始める。
話せば何か思い出せるかもしれないと、リベリオも近づく。

531 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 21:54:02 ID:Qq75liko
少女「よう、ヨースター島のキャプテンさん。会うのは初めてだな」

リベリオ「(初めてだったのか……他人の空似か)
何の用だ? あまり長くは話せないが」

少女「別に、ただの確認だ。
あっちのデカいのに世話になってな、
サトルステギはあんたの所のチームにいるのに間違いないかい?」

リベリオ「(世話って……いや、違うか。流石にサトルステギも特徴は間違えない)
俺達のチームで間違いないぞ。話したいなら呼んでこようか?
まだ時間はあるから、ちょっとぐらいは話せると思うが」

少女「いや、いい。試合前に悪かったな」

短い言葉で言葉で断られ、締めくくりの言葉を発すると目線をそらし、
そのまま観察しているような素振りを再び見せる。

リベリオ「(こいつ何者だ? もうちょっと話してみよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:それよりもあんた誰だ?
B:驚いてないな、あれが偽物だって知ってるのか?
C:お前女なの? 男なの?
D:おかえしっていいこと?
E:その他

532 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 23:32:32 ID:iBYckgFc
A

533 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:16:08 ID:???
>A:それよりもあんた誰だ?

少女「ファンの一人だよ」

リベリオ「……まともに話す気無いだろ? せめて名前くらい名乗れよ」

少女「ヴィルヘルミーネ、ミーネでいいぞ。リベリオさん」

リベリオ「(……そこは素直に答えるのか、変わってるだけで本当にファンなのか?)
ああ、分かったよ。よろしくミーネさん」

ミーネ「よろしく」

非常に素っ気ない対応をされるが、一応名前だけを聞き出せた。
サトルステギに用があるらしいが、どういう関係かは分からない。

リベリオ「(……まあ、先にサトルステギに聞いてみるか。
もしかしたら、助けたって人の家族や友人かもしれないしな)」

ミーネ「……」

リベリオ「そういえば、もう一ついいか?」

ミーネ「なんだ?」

リベリオ「何で俺の名前知ってるんだ?」

534 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:18:32 ID:???
ミーネが膝の上に置いてパンフレットをパサッと開き、折り返すと指を指す。

ミーネ「ほれ、ここだ。全員じゃないが、ほとんどの奴が載ってる。
ご丁寧に写真付きでな、知らなかったのか?」

リベリオ「(これヨースター島での試合の時の写真じゃないか!
いつの間にこんな……)」

リベリオは思わず手に取り、パラパラと全員を確認すると、
一部を除いて簡単に選手が紹介されている。

リベリオ「(ほとんどが先生やキノシチョフさんだな。
……キノシチョフさんベンチスタートって、
がっかりしてる人多いかもしれないな。
松山やバドがいないな、あいつらも試合やってたはずなんだが……)」

じっくり眺めていると、よほど暇だったのいたずら書きもされており、
マリオにサングラスの落書きがなされている。

ミーネ「ついでだ、やるよ。持ってるのめんどクセエし」

リベリオ「え?」

【アナウンス】
ラクガキパンフレットを押し付けられました。

535 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:22:23 ID:tviyH1Zk
キノシチョフ「いやー、やるね。試合前に女の子ナンパって」

リベリオ「……ゴミ押し付けられたようなもんです」

新田「パンフレットですか? こんなの後で貰えたのに」

リベリオ「……受け取っちまったんだから、投げ返すもフィールドに捨てるもいかんだろ」

パンフレットを置くために、一度ベンチに戻ってくることになってしまった。
当然のようにひやかしを受けるが、まもなく試合も始まるため急いで戻らなければならない。

リベリオ「(あ、忘れてたけど、これどうしようかな?)」

・カタクナールを使いますか?
【効果】
試合中の怪我を無効にする。(残り個数2)

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:使う
B:使わない

536 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:43:45 ID:???
リベリオに春は来なかった、といった所で今回はここまでです。
こんなキャラ、マリオにいたっけ? と考えてる兄貴・姉貴の諸君。
彼女はオリキャラです。今はまだ色々と秘密です。
とりあえず、壊れ性能ではないということは確定していますので安心してください。

それでは、お相手ありがとうございました。

537 :森崎名無しさん:2015/12/02(水) 06:12:06 ID:Wucezlj2
B

538 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/05(土) 22:35:48 ID:pr4eugPg
>B:使わない

リベリオ「(いや、いいか。貴重だし、この場で使うようなものでもないな。
怪我したら大人しく下がったっていいだろう)」

急いでフィールドに戻るが既に会場は静まり返っており、選手達も整列に向かっている。
走り出して自身も整列しようとするが───



      「リベリオ!」



大きな呼び声に振り向くと、バンビーノが手を振っていた。
バンビーノだけではなく、あの子供達もおり、リベリオの応援に来てくれたのだ。

リベリオ「(あいつらも来てたのか……)」

手を振って応えると、そのまま整列する。
軽く注意を受けたがそれだけで済まされ、無事何事もなく進む。
ノコブロス達もようやくリベリオの事を頂上で会った人物であることに気付くが、
何も会話は無いままコイントスが行われた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先攻後攻→! card★
JOKER:ハリボテクッパが自壊した
赤札:赤ヒゲ連合
黒札:忍者軍団

539 :森崎名無しさん:2015/12/05(土) 23:55:11 ID:???
★先攻後攻→ スペード7

540 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:32:07 ID:???
あ、この書き方だとどっちかどっちか分かりませんね……
赤だとマリオ達が先攻、黒だと後攻と設定してました。
今回はこのまま続けさせていただきます。

★先攻後攻→ スペード7 ★
>黒札:忍者軍団が先攻

リベリオ「(後攻か……)」

もしかしたら一番このコイントスが気になっていたかもしれない。
あつあつのスープの効果は開始10分までしかもたない。

リベリオ「(できれば先攻を取って主導握りたかったが、
こうなれば相手の出鼻を挫くことに専念するか)」

頭を切り替え配置に付き、ホイッスルを待つ。

蛇の目忍者「どうしたんだ? お宅の配置はあっちだぞ」

トーテム忍者「あ、ああ……」

541 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:36:47 ID:afbN03GY
────────────────────

−−○−− ハリボテクッパ
−○−○− ノコブロス(黒) ノコブロス(赤)
○−−−○ ノコブロス(黄) ノコブロス(緑)
−−○−− ミスターL
−−−−−
−−○−− ゲルマン忍者
○−−−○ 中の里忍者 蛇の目忍者
−○−○− トーテム忍者 土竜忍者
──◎──
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○○−○○ ドトール バド アマラウ 松山
−−−−− 
−−○−− マリオ

試合時間:70分(35分ハーフ)
────────────────────

542 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:37:52 ID:afbN03GY
??「こうやって解説するのも久しぶりです。
もっと気合入れて更新しなさい!

……ゴホン、一度限りの寄せ集め集団による試合、
赤ヒゲ連合V.S.忍者軍団との試合開始です。
ほぼバレバレの存在ですが、本編とステータスは変わっていたり、
特殊なプレイも可能ということで、予想外の苦戦を強いられるかもしれません。
要注意選手と言える存在がないため、誰かを止めれば展開が楽になることもないでしょう。
恐らくキノコカップを含めてもそれ以上に強力な相手です。
しかしこちらの味方もかなりの強者ばかり、DF不足とは何だったのか。

……と、あいにくリベリオ君はチームキャプテンでも指揮を任されている訳でないので、
積極的にゲームメイクを任される事はありません。
自身の活躍だけ考えてていいので、そういった意味では一番楽かもしれません。
また、周りのポジションも身内で固まっているため、連携も容易でしょう。

それでは、試合開始です!」

543 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:56:44 ID:afbN03GY
開始直前に審判達が一斉に飛び始め、甲高い笛の音がなり響く。
同時にゲルマン忍者がボールをサイドに弾き、蛇の目忍者がドリブルで向かってくる。

ゲルマン忍者「俺達のセンポーとお前のニンポーを見せてやれ!」

蛇の目忍者「へいへい、あまりこき使って欲しくはないんだがね」

リベリオ「(初っ端からか!)」

下がって連携はせず、フォローだけ確認するとタックルに向かう。
体力を削る目的のため、分の悪くとも一人で勝負を挑んだ。

先着一名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)
リベリオ タックル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーがフォロー)(赤ヒゲ連合のスローイン)(忍者軍団のスローイン)
≦2 ボールを奪った!

【備考】
なし

544 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 01:02:54 ID:???
もう正体バラしちゃってもいいんじゃないかな、
という所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。
(今回はリベリオ君はオートで動いてますが、一種のイベントだと思ってください)

545 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 01:36:07 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハート4 )+サイド補正( 6 )
リベリオ タックル 53( ダイヤK + ハートQ )+スープ補正( 4 /2)★

546 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 01:59:26 ID:???
リベリオカ・・蛇の目忍者に対して引きTUEEEEEEE!

547 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:47:14 ID:qdRPwEqY
(やらかしたのにたった今気付いた時の顔)
えっと、備考は無しではなく
・蛇の目忍者のサイド補正はドリブル攻撃時のみ発動します。
でした。

>>546
スープ補正やタックル練習がなければ、結果が違っていたのがまたニクい感じです。

★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハート4 )+サイド補正( 6 )=77
リベリオ タックル 53( ダイヤK + ハートQ )+スープ補正( 4 /2)=80 ※覚醒★
≦-2 ボールを奪った!

実況「おーっと、さっそくクリオ君から注目された蛇の目忍者君のドリブルだー!
さっそくリベリオ君が向かっていくぞ、味方と行かないのはやはり削るのが目的かー!?」

大雑把であるが、クリオの観察眼とリベリオの実力は知れ渡っていた。
特段ミスはせず、普段以上の実力を出せれば高確率で抜け、
よしんば相手が良い動きをしても弾かれる程度で済むだろう、
大多数はそう考え、蛇の目忍者自身もそう考えていた。
平常心で、いつものような動きで、サイドの利点を活かして、ドリブルで突き進む。

マリオ「(……!? 初速の速さじゃないぞ!)」

リベリオの突進自体は気付いている、当然体力を削りに来ている。
味方や敵位置の関係まで済んでいる、忍者軍団にとっても、最初の攻撃に拘りたかった。

548 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:49:24 ID:qdRPwEqY
蛇の目忍者「来なすったか、らしくないプレイじゃないかキャプテンさん」

リベリオ「隠す気ねーなお前も(気になる事はあるが、この際はどうでもいい)」

トップスピードで近づくが、相手も落ち着いてフェイントを繰り返す。
その丁寧さも驚くが、サイドを活かしたドリブルが何なのか、見せつけられることとなった。

リベリオ「(よく見ろ、速さは無い、相手を吹っ飛ばすようなパワーもない、
奇天烈な曲芸はやってこない。至ってシンプルだ。なのに取れる気がしない。
見れば見るほど……愚直さと狂気しか感じない)」

恐らくダメだろう、腹が告げた。ただし頭が叫ぶ。滑り込め。
リベリオのタックルは、さらにもう一段階加速した。

【アナウンス】
リベリオのタックルが54となりました。
リベリオがナナハンタックル(タックル+3、吹っ飛び係数3)を覚えました。

549 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:50:55 ID:qdRPwEqY
実況「と、取ったァーーー!! 恐らく最大の突破力を持つ蛇の目忍者君から、
リベリオ君がボールを取ったァー!!」

蛇の目忍者は辛うじて受身を取り、体力を必要以上に削られる事は無かったが、
やはり最初の攻撃権を奪われたことの衝撃は大きかった。

ヨッシー「ナイス!」

慣れない環境、それに適応するための巡らせた思考、新しい出会い、
鍛えられた体が確かにリベリオを成長させた。

リベリオ「(……自分でも意外だな。とにかく次のプレイは───)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このままドリブルで切り込む!
B:バビントンに戻そう、うまく起点になってくれるはずだ。
C:ヨッシーとワン・ツーだ!
D:うーんむにゃむにゃ、ねむいよう……Zzz...... (要2票)
E:その他

550 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 02:54:15 ID:BhaMwFyc
B

551 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 03:16:52 ID:???
出鼻を挫いて覚醒してバビントンに戻して攻撃開始、
まずは土竜忍者を抜いてからだ、果たしてリベリオの秘策は見れるのか、
といった所で今回はここまでです。

リベリオ君の秘策を当てた方には、ブッキータワーは違う方のブッキーにできる権利をプレゼント。
おっさんより女の子だよな!
もちろんクリアしたら、ありがたい反面ちょっとにおうプレゼントがあります。

イベントはE-3まででした。めぼしいドロップ天津風だけです。一応、収穫ありですね。

それでは、お相手ありがとうございました。

552 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 19:06:52 ID:???
積み重なった時にボールをぶつける、ボール越しで踏みつける、かな
ボール越しなら何やってもいいのがキャプ翼

553 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:37:52 ID:???
>>552
結構近いです。当たりにするか正直迷いましたが、何だかんだでマリオの世界でもあります。
もっとシンプルです。ただ、それありなの? な、ツッコミが入る程度ではあります。


>朧の新グラについて
           ル√    .:.:.:.:.:   ̄``ト、
          rル ;;: ::   .:.:.:.:.:.:..  J  リ     や
         ルリ  ;;: ::   ,;:;ミ≧=_-、::;i    る
   ニ     ルリ ,r‐'三ミヽ  ;:;;;r予ェ-ュ、ミゞ|    じ
   コ    ヾミ ゞィェモ予 .:;`ヾ;:;  ̄`~` :|    ゃ
   :       ヾミi ´~,;,;1          |    な
   :       `i  .:;:/ `;:. .:;:;;:;.     |    い
            ', :;'^ゞ=ニソ^ .::;:;    ,ヽ   !
            ', :;' 、_,,、、、、,,, _ノ   ,:' i
            ゙,   `ー‐‐'杯¨´  ,:'  ノ⌒ヽ _, イ
              _」 .:;;`ニ三´jji!  , ' ,イ;;;:  ll1 |]]]]]/
          /.::;;i ;i!    iリ   //;:;:;:.  ||. |]]]/;;
          /.:.::;;:;;;;L     .:; , イ  i;;:;:.:.   || l]/;;;;;;
       _/ .:.:;:;:::;:;;;:;;;:「`ー‐ < 7  i;;:;:;.   j!,イ::::;;;;;;;
    ,.イ.:  .:.:;:;:;:;::;:;:;:;:;;ト、XXXX/   i;:;::.:   //::;;;;;;;;;;

554 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:40:27 ID:xDukDDMo
>B:バビントンに戻そう、うまく起点になってくれるはずだ。

実況「おっと、リベリオ君ボールを戻した。バビントン君がボールを持ちます」

クリオ「パスで中盤を避けるつもりなのかな。
守備範囲の広いミスターLさえ避ければ空中戦は有利だからね」

マリオ「(クリオがフラグにならんといいんだが……)」

反射的だったのか、癖になっていたのか、
近くにいるゲルマン忍者や後に控えるミスターLを警戒しての事だったのか、
後方にいるバビントンにボールを託すと、そのまま走り上がる。

バビントン「(そのまま切り込んでも良かったと思うんだけどな)」

当然、土竜忍者がバビントンへ向かっていく。
パスカットでは勝負にならないことは分かっているため、必死に走り込んでいた。

土竜忍者「(ダメだ…遠い……!)」

バビントン「(すぐにパスだしてもいいけど───)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先の展開次第である→! card★
JOKER:マリオ「俺だ! 俺にもってこい!」スキル発動しながらオーバーラップ!?
ダイヤ絵札:サトルステギが左サイドに走っていくのが見えた。
ダイヤ:ヨッシーにせりあってもらおう。
ハート:さらに松山に戻した。
スペード:逆サイドのビクトリーノにパスを出そう。
クラブ:とりあえず、土竜忍者をドリブルで抜いてからだ。

555 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:44:50 ID:???
★先の展開次第である→ スペードK

556 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:56:46 ID:???
指揮できないけど、こういうのもいいよね!(多分)
サイドチェンジしてサイドアタックしてもらおう、
しかし目を光らせている忍者が近くにいる!
といった所で今回はここまでです。お相手ありがとうございました。


557 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:13:00 ID:???
>>553
マリオの世界なら敵を敵にぶつけて倒す
つまりキャプ翼基準なら敵を吹っ飛ばして敵にぶつけるとか?
問題はリベリオ君吹き飛び系の技持ってたっけ?ということだ

558 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 02:24:03 ID:???
>>557
遠くなってる! 遠くなってる!
ノコブロス達を“倒す”方法ではなく、ノコブロス達の“裏を取る”方法なんです。
恐らく現実世界では「考えついても誰もやらない(やれない)」ですが、
マリオ世界だと実にシンプルです。キャプ翼世界なら、できる人は割りといそうではあります。



559 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 02:46:52 ID:???
ひっくり返すとか言ってたしそこらへんじゃね

560 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 03:18:32 ID:5SoV0LeU
★先の展開次第である→ スペードK ★
>スペード:逆サイドのビクトリーノにパスを出そう。

バビントン「(一気に攻め立てるならここは……)」

単純に足が速く、ドリブルが優れているビクトリーノに託そうと考えた。
話した限りでは、ドリブル特攻のような無謀なプレイはすることはないはず、
といった信頼もある。
すでにビクトリーノは走り始めており、中盤は大きく省略できそうであった。

バビントン「(ちょっとキツいかもしれないけど、ここを通せば……!)」

ゲルマン忍者「左に寄ってコースを潰すんだ! 後は思い切り飛べ!!」

土竜忍者「分かった!」

バビントン「(……? 何か違和感)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントン パス 55 (! card+! card)
土竜忍者 カット 48(! card+! card)+(人数補正+1)
ゲルマン忍者 カット 51(! card+! card)+(人数補正+1)★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! しかし……
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーがフォロー)(ピエールのフォロー)(トーテム忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
バビントンの親カードがダイヤ・ハート時「ピンポイントパス+3」が発動します。
ゲルマン忍者の親カードがダイヤ時「ホウセンカ+3」が発動します。

561 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 03:36:26 ID:???
短いですがここまでです。
違う方向にいきそうなのでヒントをば。

・ファウルスレスレのプレイ(状況次第ではファウル、でも今回はならない)
・キャプテン翼の原作でも、一応似たようなプレイがある
・マリオではよく見るぐらい当たり前(だから返って分かりにくい)
・その行為自体にボールは必要ない(ただしイベント発生させるのはドリブルの時だけ)

あ、ちなみに当たっても原作とかけ離れた吹雪ちゃんになるので、ご了承お願いします。
(答え知ったら秘策というほど秘策じゃないと思われそう)

562 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 07:12:30 ID:???
★バビントン パス 55 ( ダイヤ6 + ダイヤ4 )
土竜忍者 カット 48( スペードJ + ハートA )+(人数補正+1)
ゲルマン忍者 カット 51( ダイヤ7 + ダイヤ2 )+(人数補正+1)★

563 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 21:22:19 ID:???
相手の上をジャンプで飛び越すとか?

564 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:27:15 ID:???
>>563 凄く近い、近いです! ほとんど正解です! もうちょっと、もうちょっとなんです!

ゲルマン忍者の技名どうしようかな……パス技とかタックル技とか、うーん。
困ったときの技名募集もありかな。ありにしちゃおう。
と、いうことでゲルマン忍者の技名募集中です。
思いつくまま、ゲルマンセンスに対抗できるような大和センスを発揮してください。

565 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:28:45 ID:???
★バビントン パス 55 ( ダイヤ6 + ダイヤ4 )(ピンポイントパス+3)=68
土竜忍者 カット 48( スペードJ + ハートA )+(人数補正+1)=60
ゲルマン忍者 カット 51( ダイヤ7 + ダイヤ2 )+(人数補正+1)(ホウセンカ+3)=64★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! しかし……

ゲルマン忍者「ニンポ〜〜〜〜………!!!!」

中の里忍者「(む、あやつの忍法が見れるというのか!?
しかし今は……)忍!!」

土竜忍者「(ああもう、恥ずかしい)」



          ゲルマン忍者「ホウセンカ!」



時計回りで体を動かし、螺旋を描きながらパスコースで割り込む。

実況「な、何だこの動きはー!? 
何の意味があるのか分かりませんが、パスコースは見切っているようです。
必死に飛びつきますが、これは間に会うかー!?」

バビントン「(なにあのうごき)」

ゲルマン忍者がいかに不可解な動きを見せた所で、
バビントンのパスへの反応は本物であった。
しかしその行動は実らず、逆サイドへボールが渡る。

566 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:29:57 ID:5SoV0LeU
ビクトリーノ「随分ギリギリな……まー、行かせてもらいますか」

中の里忍者「是!!!」

ビクトリーノが追いつくよう前目にパスを出したが、
同じく俊足の中の里忍者が後を追い、結果的にルーズボールを追いかけるようになった。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ →! card+! dice
追う中の里 →! card+! card★
【バビントンのパス+ビクトリーノのダッシュ】-【追う中の里】
≧2 振り切った! そのままドリブルで突き進む
=1,0,-1 せりあい勝負だ
≦-2 中の里がボール取った! しかし、ビクトリーノも向かうぞ

【備考】
数値が20以上になった際、奥陣のノコブロス達も加勢に入ります。

567 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 22:41:32 ID:???
★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ → ハートK + 4
追う中の里 → ハート8クラブ9

568 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:15:51 ID:f90pElOU
(30以上出るとは流石に思ってなかった時の顔)

★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ → ハートK + 4=合計値30
追う中の里 → ハート8 + クラブ9 =17★
≧2 振り切った! そのままドリブルで突き進む、が……

ビクトリーノ「うおぉおおお!!!」

中の里忍者「なんと……!」

お互い、瞬発力はトップクラスである。
機敏さなど含めると、やや中の里忍者に軍配が上がる。
しかし、跳躍力、とくに前へ進むという点ではビクトリーノに利があった。

実況「速い! ビクトリーノ君、速すぎるぞ!
俊足を誇る中の里忍者を置き去りにするゥー!」

ビクトリーノはPAに入らんばかりに走っており、サトルステギすら追い抜きそうな勢いである。

リベリオ「(あの速さじゃトラップだって難し……まさか!)」

バビントン「(先に、ノコブロス達の守備能力を確認させてもらうためさ)」

実況「ビクトリーノ君が飛んだー! まさかこれはそのままボレーしようというのか、
それでもノコブロス達は迎撃向かう! これはそうそうシュートが決まってしまうか!?」

ビクトリーノ「まずは一発、行かせてもらうぜ!」

ノコブロス(黄)「舐めるな!」

ノコブロス(黒)「無謀なことを」

569 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:18:55 ID:f90pElOU
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59(! card+! card)
ノコブロス(黄) 低いクリア 52(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ノコブロス(黒) シェルブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)+(距離補正+2)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのフォロー)(ヨッシーとミスターLのせりあい)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(コーナーキック)(赤ヒゲ連合のスローイン)(ノコブロス(赤)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
距離が遠いため、クラブ1枚と黒札を同時出すとポストとなります。
ノコブロス(黒)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

570 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 00:24:10 ID:???
★ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59( JOKER + クラブ4 )
ノコブロス(黄) 低いクリア 52( ダイヤ3 + ハートA )+(人数補正+1)★

571 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:45:53 ID:???
あ(察し) 結構前になってしまったので忘れられたかもしれませんが、
親子カードどちらかJOKERが出たら、もう片方のカードの数値は10未満なら10になります。
今回の場合は、クラブ4→クラブ10扱いになります。

572 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 00:47:06 ID:???
★ノコブロス(黒) シェルブロック 58( スペード2 + クラブ2 )+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60( スペード6 + スペード5 )+(距離補正+2)★

573 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 01:27:11 ID:???
やっぱりお前FWやれよ! といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

ああ、どうしましょ……こんな早く決まるとは思ってなかった。(開始2分)
そっか、JOKERってこういうことだったのか……

574 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 20:40:06 ID:???
ノコブロスを踏んづけて突破とか?

575 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/12(土) 01:20:56 ID:???
>>574
正解です! それではブッキータワーにいるのが、原作のブッキーか、
艦これの吹雪ちゃんになるか、どうぞ選択してください。(どっちもも可)


何でこんな問題を出したんだ?
という疑問もお有りでしょうから、答えます。
メタな部分になってしまうのですが、
「ノコノコの甲羅はどういう扱いになるんだろう? 体の一部か装備か?」
といった疑問が沸きまして、結果スパイクと同じ扱いにしようとなりました。

原作だと翼が敵選手のスパイクを乗り継いでいくシーンがありました。
普通に立っている選手のスパイクを踏みにいったらもちろんファウルですが、
足の裏見せて来るような輩ならOKなので、ノコノコ達もそれに近い扱いです。
甲羅でタックルしてきたら、容赦なく踏んで良し!

もう一つ、ノコノコの甲羅には違う役割を思いつきまして、
「土台、またはポストの代わりとなる」というものです。
ガルシア・高杉の背中の代わり、甲羅を蹴って三角飛び、等。
この試合に空手忍者こと若島津君が登場したら、本当に厄介だったんですけどね。
ポストが無くても強制的に良ポジション補正が付いた相手と戦うこととなりました。

と、今回は更新できずです。それよりも、チョロプーが一番テコ入れ必要だったの思い出した……

576 :森崎名無しさん:2015/12/12(土) 01:24:24 ID:???
ぶっちゃけそんな秘策なくても勝てそうな気がしてきたんだけどねww

577 :574:2015/12/12(土) 12:10:55 ID:???
艦これの吹雪でお願いします
どんな性格になっているか楽しみです

578 :森崎名無しさん:2015/12/12(土) 13:50:09 ID:???
ノコノコの甲羅はスパイク扱いですか、なるほど
それならノコノコ以外にも甲羅を持つ者なら色々できそうですね

579 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/12(土) 23:44:41 ID:???
>>576
JOKERだせばかてるんだもの びくとりいの
そろそろ新田君が泣く頃だと思います。

>>577
艦これの吹雪ちゃん了解しました。最高に後悔させてあげます。
バトルは無駄に強いです。戦う必要はありませんけれども。
ちなみ、結構独自設定も多いのでその点はご了承お願いします。

>>578
蹴る面積のデカいノコノコや、
人を乗せることに慣れているヨッシーのような存在でないと、
土台がエラい目にあいます。高杉やガルシアの二の舞になります。

とりあえず、チョロプーに鈍足設定を外すことにします。
あ、でもそうしたら赤井君が……まあ、いいか。テレサも大体の選手のお株奪ってるし。
それでは更新再開します。

580 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/12(土) 23:46:23 ID:kGRLEc8U
★ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59( JOKER + クラブ4→10 )=84 ※覚醒
ノコブロス(黄) 低いクリア 52( ダイヤ3 + ハートA )+(人数補正+1)=57★
★ノコブロス(黒) シェルブロック 58( スペード2 + クラブ2 )+(人数補正+1)=63
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!

ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59( JOKER + クラブ4→10 )=84
ハリボテクッパ パンチ 60( スペード6 + スペード5 )+(距離補正+2)=73★
【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!

ビクトリーノ「オゥルアァ!!!」

シュートはとにかく速い、ただ速い、それだけであった。
並のブロッカーでも、シュートコースに割り込めれば恐らく止められただろう。
しかし、その割り込む事が難しいのであった。

ノコブロス(黄)「くそ!(間に合わん)」

ノコブロス(黒)「ど、どこだ!?」

動体視力の優れているノコブロス達もその動きに着いてこれず、
甲羅をブロックに使おうと反転したために見失ってしまった者もいた。

マリオ「(ノコブロスはいい! あのシュートはクッパに通じるか!?)」

物言わぬハリボテクッパのパンチは、カタパルトの様に伸びるが通りすぎた後にようやく発射された。
当然のようにネットを揺らし、誰も何もできず、ボールに触ることすら叶わなかった。

マリオ「(はれ?)」

581 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/12(土) 23:49:12 ID:kGRLEc8U
ピイイィィィィーーーーーーー!!!!!!!

実況「ゴォール! ゴール、ゴォーーール!!!!」

マリオ「(もしかしてあれ偽物じゃないか?)」



     【赤ヒゲ連合】 1 − 0 【忍者軍団】



経過時間:2分
ゴール:ビクトリーノ(1)
アシスト:バビントン(1)

【アナウンス】
反撃の起点となった為、リベリオの有名度が1上がりました。
マリオが偽物と気付いた為、リードされない限り【スーパーヒーロー】が発動しなくなりました。
ビクトリーノのシュート値が54になりました。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★この成長は予想外です→! card★
JOKER:↓二つ同時入手、さらに低シュート技もゲット。
赤札:低い浮き球+1、低シュートにフラグ
黒札:シュート+1(限界突破スキル)、低シュートにフラグ

582 :森崎名無しさん:2015/12/13(日) 00:01:42 ID:???
★この成長は予想外です→ ハート4

583 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/13(日) 00:27:57 ID:???
急にガッツ切れ起こしたので短いですがここまでです。
次回本気で落ち込む新田君がベンチでヘコたれているでしょう。
お相手ありがとうございました。

584 :森崎名無しさん:2015/12/13(日) 15:16:14 ID:???
ビクトリーノが先に点とったか
ぶっちゃけ毛の生えた新田君くらいにしか思ってなかったけど、
南米勢が活躍してくれるのは正直嬉しい

585 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/14(月) 23:51:34 ID:???
>>584
つまりハゲたビクトリーノが新田君……!?
このスレでは本当に顕著なのですが、引き次第で展開が大きく変わるので、
あらぬ活躍・失態が多くあると思います。
何でか南米勢は結果的に不遇な感じになること多いですもんね……。
(原作イタリアの扱いには及びませんけど)

ちなみに、前線にいると恐いのが火野、中盤にいると恐いのがビクトリーノ、
みたいな感じだと思ってます。

586 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/14(月) 23:53:25 ID:coUM8LSU
★この成長は予想外です→ ハート4 ★
>赤札:低い浮き球+1、低シュートにフラグ
ダイビングボレーで61になるとか、もう主砲ですわ

ワァァアアアアーーーーーーーーーー!!!!!!!!

実況「鮮やかな所ではない! 無茶苦茶な反撃だァー!
ほんの! たったの! 数プレイでゴールが決まったァー!
流石はマリオ選手を抑えて中盤に・前線にいる選手なだけあります!!
見せたプレイが全てハイレベルです!」

「あのバネ半端ないぞ」「あれが噂の黒豹……」「つーか偽物じゃねーか!」
「あれでMFならFW達は……?」「ノコブロスじゃ所詮あの程度か」「誰乗ってんだアレ?」

サトルステギがビクトリーノ掲げ上げ、ビクトリーノも先取点を決めてガッツポーズを取っている。
マリオも声を上げて得点を褒めており、ムードは一気に高まっていった。

リベリオ「(……ノリが合うのかあの二人、相性はいいのかもしれないな。
さてと、少しなら話せるか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:味方と話そう
B:敵と話そう
C:ここで観客席を見渡してみよう
D:その他

587 :森崎名無しさん:2015/12/15(火) 00:02:34 ID:hdybZpmE
A


588 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/15(火) 00:12:05 ID:???
>A:味方と話そう

リベリオ「(誰と話そうか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
【サトルステギ、ヨッシー、バビントン、ビクトリーノ、
ピエール、ドトール、アマラウ、バド、松山、マリオ】
※ベンチにいるメンバーとは話せません。


短いですがここまでです。
オーバーヘッド系の技は3人以上クリアに来たら使えない、
又はファウル確率を上げようかな……
システム上、どうしても一強になりやすいんでどう変更するか未定ですが、
変更するのは確定になると思います。

589 :森崎名無しさん:2015/12/15(火) 14:31:45 ID:LI5jhZgY
ビクトリーノ

クリア側のオーバーヘッド系の技は?

590 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/15(火) 23:53:09 ID:???
>>589
オーバーヘッドクリアは現状維持です。(恐らくあり得ないでしょうが、フィールダー全員でもOK)
オーバーヘッドシュートと比べて、利点が少ないためです。

例えばただのオーバーヘッドだとして
シュート:マイナス補正の打ち消し、プラス補正は維持。シュート+1、浮き球補正+1。
クリア:浮き球補正に+1されるだけ。(バビントンのハイジャンプクリアと同じ補正)
となってまして、これにタイガーやドライブが付くと、猛威を奮いやすい現状となってます。
オーバーヘッドでポストプレイもできるため、判断力・セーブ力の高いGKでも脅威なんです。


3人だとファウル確率上昇、4人で不可、GKの飛び出しもクリア人数として加算、
ぐらいがちょうど良さそうでしょうか。
ヘディング系を強くするのもありと言えばありなのですが、
今度はサトル君やマーガス君が強くなってしまうんです。(ブラストヘッドがネオファイヤー級になる)
とりあえず、今回の試合では見送ります。何か気になった事やアイディアあったら書き込んでください。
ガッツ不足のため、今回の更新はお休みさせていただきます。

591 :森崎名無しさん:2015/12/16(水) 02:19:07 ID:???
そこまで明確に技の差別化を図りたいなら、全体を強化、弱化してヘディングにポスト率↑や
ミドルに人数補正↑、近シュートに低確率でGKにその足ワイがもろたとか付けてみては?
甲乙付け難くしたいのに、1種類のシュートモーションにしか拘りを見せても…どうすればいいか困る

592 :森崎名無しさん:2015/12/16(水) 16:05:12 ID:???
card×2+状況でdice増減で判定してるんだから固定値の補正も倍化すれば?
元々浮き球補正もある空シュートの補正は地上より低いから、倍にすればさらに差が出る
まあそもそも平然と20以上差が出る、JOKERで片方も更に+、基礎値に限界あって選手がどんぐりになりやすいのに
技補正倍化とか出したらバランスおかしいことになるだろうけど、マリオワールドだし何とかなるでしょ

593 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/17(木) 01:47:14 ID:???
まとめると「オーバーヘッド等の小さなシステム面を変えるよりも、
全体的なシステムや補正を変えてほしい」といったところでしょうか。

今回の場合は単純に、
「オーバーヘッドシュート系のマイナス補正無効化がデメリット無く利用できる為に乱用され、
ゲームが短調になるかもしれない」という危惧がありました。
全体的なシステム面を改築は今の時点で考えてませんでした。

シュート威力は今の所、初期技についてはあまり変える予定ではありませんが、
ネオファイヤーやサイクロンといったものは威力を上げる予定ではあります。
(切り札となるシュートのため、キャプ森本編基準では威力が低いと判断しました)

人数補正やそういった部分は現状維持です。
運用しながら節目節目で変えるか維持するか、その時に決めていく予定です。

できれば全体的な話よりも、オーバーヘッドシュート系にデメリットを加えるか否か、
といった部分で意見が欲しいです。
(システム面ではまだ未完成なので、不満があるのは重々承知していますが)
流石に全体的な話はキリがなくなるので、こちらに任せてほしいです。
全員を満足させられるものではないでしょうが、
それなりのものとして落とし込めるようにします。

594 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/17(木) 01:50:08 ID:aHICOQvo
>ビクトリーノ

ビクトリーノを抱えながら、センターラインまで戻ってきたサトルステギに駈け寄る。
観客席に向かいアピールもしているようで、サトルステギに方向も指示しているようであった。

リベリオ「ナイスシュート、まさかあそこからシュートまでいくとは思わなかったぞ」

ビクトリーノ「そっちこそ、かなりのやり手からボール取ったみたいじゃねえか。
あそこまでやるなら───っとっとっと……」

リベリオ「……そろそろ、降ろしてやれ」

サトルステギ「おう!」

ビクトリーノ「ま、こんな大歓迎なら悪い気もしないけどな」

降ろされるとリベリオの方に向き直る。
至って当たり前のような様子を見せており、先制点を取ることはさして珍しくないようであった。

リベリオ「(なに話そうか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「次、こっちにボールよこしてくれないか?」ビクトリーノからサイドチェンジ要求する
B:「それにしてもスゴい足だな。キツ目のパスでも大丈夫か?」
C:「お前よく見たら新田と似てるな」
D:あえて何か言うのを待ってみよう
E:その他

595 :森崎名無しさん:2015/12/17(木) 06:59:54 ID:jMQLjf0g
B

596 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/18(金) 00:29:27 ID:QjHxKDnU
>B:「それにしてもスゴい足だな。キツ目のパスでも大丈夫か?」

ビクトリーノ「構いやしないが……そりゃどういうことだ?」

今回の試合、リベリオのポジションからパスが来るのは、ラストパス以外無いだろう、
そういう思考がビクトリーノにあった。
周りがチームメイトで囲まれているため、連携については問題ない。
カット能力が比較的高い中盤の二人をどちらか相手にしなければならない理由も薄い。

リベリオ「(といったところか。
意図がどうであれ、はっきりと目的を言わないとだな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「ただの確認だ。遠くにいてもセンタリングして良さそうだな」
B:「サイドチェンジかロングパスをいずれする。いつまでも前線にいると限らないからな」
C:「ぶっちゃけポジションチェンジしようかと思った。もうFWやれよ」
D:その他

597 :森崎名無しさん:2015/12/18(金) 07:09:54 ID:OInvXYf+
A

598 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:49:50 ID:MP39AuW2
>A:「ただの確認だ。遠くにいてもセンタリングしても良さそうだな」

ビクトリーノ「任せときな。オーバーヘッドもできるから、
センタリングはどっちでも構わないぜ」

リベリオ「頼りになるな(後はミスターLの実力次第だな……低い球でもイケるか?
高い球も空中戦を得意としているなら、判断を困らせてやるしかないか)」

バナナシュートとバナナパス、これである程度守備陣を翻弄できる自信はあった。
あとはどう敵の裏をかくかである。その前にノコブロス達も抜かなければならない。

リベリオ「(ヨッシーもサトルステギもいるから無理に出す必要もないが、
手は多い方がいい。場合によってはフリーで撃ってもらえるかもしれない)」

配置に戻り、次の攻撃の手を考えるのを一段落つけ、意識を守備に切り替えた。

599 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:51:57 ID:MP39AuW2
────────────────────

ミスターL「(えええ〜〜〜!!! もう一点決められた!?)」

中の里忍者「(まさか敏捷さで負けることになろうとは……!)」

トーテム忍者「てめえ! まさか手を抜いたんじゃねえだろうな!?」

蛇の目忍者「手も抜いてない、ミスもしてない。単純に奪い取られた。
どうも奴さんと相性が悪いみたいでね」

ノコブロス(黒)「な! まさか! こんな……」

ノコブロス(黄)「うう……リーダー……」

ノコブロス(赤)「情けない声を出すな! まだ弱気になるようなことじゃない!」

この反撃には忍者軍団も混乱を起こしており、冷静を保っていたのはゲルマン忍者や土竜忍者、
リーダーである赤いノコブロス等、半数程度である。
程なくしてミスターLも冷静さを取り戻し、チームを集めて呼びかける。

600 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:56:35 ID:MP39AuW2
ミスターL「落ち着け。蛇の目忍者がボールを奪われるのも、
あのビクトリーノという小僧にシュートを決められるのも、
確率こそは低いが起きうる事だ。それが重なるという事もある。
ただそれだけだ。最初に起きたことは予想外だが、勝負が確定した訳じゃねえ。
今度はこっちが決める番だ」

蛇の目忍者「とは言っても、次はどう攻めるんだ? 今の奴さんは厄介だぞ。
ありゃ純粋な地力だけじゃないな、少し様子見た方がいい」

中の里忍者「む? それなら拙者の出番でござるか?」

トーテム忍者「いや、この際だ、多少距離があってもいい。俺が撃つ」

蛇の目忍者「焦りなさんな。ねじ込めないんじゃ遠くから撃っても効果は薄くなる」

ミスターL「そうだな……今回はクイックB攻撃だ。
まだ焦るような時間じゃないが、まずは一点追いつくぞ。」

ゲルマン忍者「トゥーリ・クァーゴという古代戦法は使わないのか?」

土竜忍者「……今はあくまで攻撃だな。シェスター、頼むぜ」

ミスターL「(相変わらず分かってるのか分かってないのか、この子のことが分からないよ……)」

────────────────────

601 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 02:01:13 ID:MP39AuW2
実況「どうでしょうクリオ君、この展開は流石に予想外だったと思いますが」

クリオ「う〜ん……確かに蛇の目忍者が奪われるのは予想外だったかなあ。
サイドアタックは一種の黄金パターンだと思ったんだけどね」

実況「そうなりますと忍者軍団はこの先厳しい展開を強いられるということでしょうか?」

クリオ「ううん、前線で高い守備力をもってるのはヨッシーとリベリオだけだから、
攻撃は通るよ。かわして進むのもいいし、真正面から挑んでも勝てる実力も備えてる。
でも、最初の想定通りにはいかなくなっただろうね」

実況「まさに総合力が問われる、ということですか。
───と、選手達が配置に付きました。手痛い反撃を受けてしまった忍者軍団、
一体どんな攻撃を見せてくれるのでしょうか?」


──────ピィィイイイイーーーーーーー!!!!


土竜忍者が隣のトーテム忍者にボールを渡し、さらに後ろのゲルマン忍者にボールを戻す。
受け取ったゲルマン忍者は攻め込まず、FW達は前線を上げ始めた。

実況「おーっと! 一気にFW達が駈け上がります!
しかしゲルマン忍者は攻め込まず、そのままボールを持ち続けます」

リベリオ「(そう来たか! どうする……!?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ゲルマン忍者に向かう
B:蛇の目忍者を追う
C:様子を見る
D:その他

602 :森崎名無しさん:2015/12/19(土) 04:28:27 ID:inBHu3KQ
A

603 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:11:42 ID:avF0NnDA
>A:ゲルマン忍者に向かう

リベリオ「(このフォーメーション、アキレス腱はお前だ!)
サトルステギ! ゲルマン忍者に向かえ! 俺も行く!
ヨッシーはフォローを頼んだぞ!」

サトルステギ「OK!」

ヨッシー「分かった!」

このフォーメーションのたずなを握っているのはゲルマン忍者だと予想し、
サトルステギと共にタックルに行こうとするが───

実況「リベリオ君、サトルステギ君、迷いなく突っ込んでいく!
これは厳しいと判断したか、ゲルマン忍者君ボールをさらに戻した!」

サトルステギ「あ、あれ!?」

リベリオ「構うな! 奥のヒゲに向かうぞ!」

ゲルマン忍者も駆け上がり、反転しても追いかけられ無いと判断し、
リベリオとサトルステギはミスターLに、ヨッシーはゲルマン忍者に向かう。

ミスターL「元気のいいコンビだな」

サトルステギ「おうよ! 元気一杯ディフェンスよ!」

リベリオ「とにかく止めさせてもらう!」

604 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:14:01 ID:avF0NnDA
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ミスターL パス 52(! card+! card)
サトルステギ カット 47(! card+! card)+(人数補正+1)
リベリオ カット 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! 土竜忍者に渡るぞ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(バビントンと蛇の目忍者のせりあい)(ヨッシーのフォロー)
≦-2 カット成功!

【備考】
ミスターLの親カードがダイヤ時「ピンポイントパス+3」が発動します。
ミスターLの親子カードのマークが一致時「サンダーパス+2」が発動します。
リベリオの親カードがダイヤ時「サイレントパスカット+2」が発動します。

605 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 00:18:26 ID:???
★ミスターL パス 52( クラブ3 + ダイヤQ )
サトルステギ カット 47( クラブ2 + ハート8 )+(人数補正+1)
リベリオ カット 51( クラブ9 + クラブ4 )+(人数補正+1)★

606 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:34:50 ID:???
ミスターLのパスが通って土竜忍者のポストプレイ、オフサイドトラップ発動なるか?
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

【追伸】
忘年会は皆でルイージのものまねで乗りきろう!
何人かはツボにはまるが大多数はポカンとなったぞ!

607 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 01:34:55 ID:???

真似できるほど台詞あるんですかね…
やれそうなのルイマンのマリオコールとマリルイRPGのサンドゥルrrrrアァァ位しか出来そうにない

608 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 22:17:11 ID:avF0NnDA
って、パス通ってなーい!
申し訳ありません。リベリオのあつあつスープの補正が抜けてました。
判定お願いします。

★スープ補正→! dice/2★

609 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 22:17:51 ID:???
★スープ補正→ 6 /2★

610 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:18:17 ID:???
>>607
地味にメルセデスのCM(ルイージの不思議なおどり)の真似が一番いけました。
やっぱりポカーンですけど。
って、よく考えたらルイージじぇねえやこれ!

611 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:19:18 ID:avF0NnDA
★ミスターL パス 52( クラブ3 + ダイヤQ )=67
サトルステギ カット 47( クラブ2 + ハート8 )+(人数補正+1)=58
リベリオ カット 51( クラブ9 + クラブ4 )+(補正合計+4)=68★
=-1 ボールをこぼした! ヨッシーのフォロー

ミスターL「(大きい子は大丈夫だけど、あっちの子は……)」

サトルステギはヤマ勘に頼っており、
軽いフェイントで釣られてしまい既に飛び出している。
一方リベリオはジッとミスターLを見据え、ギリギリまで飛び出さず、距離を詰めていく。

ミスターL「(これ以上はマズい)」

焦りに似た感情でパスを出すが、それでも制度を保っており、
恐らく僅かに届かない距離でカットされ無いと踏んで出したものであったが───

リベリオ「(……届く!)」

飛び上がり、頭でパスをカットさせたためにトラップはできなかった。
しかし、ボールをヨッシーの元へ向かい、攻撃を中断させることに成功した。

実況「防いだー! リベリオ君、再び攻撃をシャットアウトォーッ!
トップ下のヨッシー君がフォローしますが、ゲルマン忍者君奪おうと向かっていきます!」

612 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:23:26 ID:avF0NnDA
ゲルマン忍者「(データより明らかに高い)
どんなニンポーを使ったから知らんが、見破らせてもらう!」

ヨッシー「忍法関係ないよ!?」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ヨッシー ドリブル 52(! card+! card)
ゲルマン忍者 タックル 51(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(リベリオのフォロー)(ビクトリーノのフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ヨッシーの親カードがダイヤ・ハート時「ヨッシールーレット+3」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」より、カード合計値10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(スキルや補正、JOKERは別計算です)
ゲルマン忍者の親カードがダイヤ時「シップウドトウ+3」が発動します
※ヨッシーのドリブル技を名前を変えました。性能はマルセイユルーレットと同じです。

613 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 23:24:24 ID:???
★ヨッシー ドリブル 52( ハートK + スペード9 )
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ5 + ダイヤ2 )★

614 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 23:24:34 ID:???
★ヨッシー ドリブル 52( ダイヤ5 + スペード2 )
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ10 + ダイヤA )★

615 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/21(月) 01:46:02 ID:???
ヨッシーが抜いた上覚醒した所で今回はここまでです。
……あれ? ヨッシーがキノピオよりドリブル強くなってて、パスも僅差なんですけど。
でも、キノピオには俊足補正があるから(震え声)
お相手ありがとうございました。

616 :森崎名無しさん:2015/12/21(月) 08:59:01 ID:???
何か余裕

617 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:21:59 ID:???
>>616
新田「それなら! それなら俺を出してくれ!」
キノシチョフ「おちつけ、せめてあのホリボテが故障寸前まで待つんだ」

余裕じゃないはずなのですが、引きが要所要所で高い上覚醒もしてるのがなんとも。
今回に限っては敵も容赦なく覚醒するので、そっちの方が辛いことになるかもしれません。

それでは再開します。

618 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:23:23 ID:vLmHrvhU
★ヨッシー ドリブル 52( ハートK + スペード9 )→20+(ヨッシールーレット+3)=75 ※K覚醒
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ5 + ダイヤ2 )=59★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

得意のルーレットで翻弄しようとするが、あることを思い出した。
ゲームメイクの能力が優れているといった旨のことである。

ヨッシー「(多分だけど……ここで奪われるのは、きっと良くない)」

場合によっては、FW達が自由にプレイできることを意味する。
蛇の目忍者に渡り、波状攻撃による失点、さらにマリオの体力が大量に削れること、
最悪のパターンとして想定した。
やはり、ここで奪われる訳にはいかないと再度認識する。

ヨッシー「(こっちではボクしか使ってないけど、ルーレットは既存の技術。
でも、ボクにしかできない事もある)」

足に引っ掛けてその場で周り始めようとするが、ボールをこぼした。
当然ゲルマン忍者が見逃すはずもなく、間髪を入れず奪おうとするが、
ボールは先にヨッシーの尻尾により掬わる。
結果、ゲルマン忍者のスライディングタックルは空振りしてしまったのだ。

ゲルマン忍者「な、なにィ!?」

ヨッシー「ふふ」

【アナウンス】
ヨッシーのドリブルが53になりました。
ヨッシーがドリブル技のフラグを得ました。次回覚醒した際回収されます。

619 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:25:02 ID:vLmHrvhU
実況「その手があったァー!
ヨッシー君は自らを尻尾を使い、ボールを拾い上げたァー!
これにはゲルマン忍者君も引っかかってしまい、タックルを空振りしてしまいます」

リベリオ「ナイスだ!(それにこれは……!)」

その視線の映る先のは、ミスターLとノコブロスだけある。
前線にいるのはサトルステギとリベリオ、ヨッシー、全員シュート技を持っている。
間に合えばビクトリーノも飛び込む事も可能だ。
ゴールまでおよそ45m、シュートを撃つには遠すぎる。

リベリオ「(チャンスだ! 一気に攻めるか? それとも……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サイドに走りボールを要求する
B:ヨッシーとワン・ツーで切り込む
C:ヨッシーに任せ、自身はポジションに戻る
D:あえて……寝る! このリベリオは試合に支配されるのでは無い!
  このリベリオに試合は支配されるのだ!
E:その他

【状態】
リベリオ ガッツ:770/840 ドリブル:53 パス:52 スープ補正:+dice/2
ヨッシー ドリブル:53 パス:52 リベリオと相互補正あり(ワン・ツー+1)

620 :森崎名無しさん:2015/12/23(水) 18:30:32 ID:4S+8mXhk
A

621 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 22:00:29 ID:vLmHrvhU
>A:サイドに走りボールを要求する

リベリオ「ヨッシー!」

ヨッシー「頼んだよ!」

中央を避け、サイドを駆け上がろうとパスをもらい受ける。
一方、忍者軍団の対応は……

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★どうするミスターL→! numnum★
99:スヤァ
80〜98:ラインを一定まで下げ始めた
20〜79:ノコブロス達に対処を任せた
01〜19:リベリオを追いかけてきた
00:ノコブロス「もうダメだぁ……」サトルステギ「ああぁ……」何かが起き始めた

622 :森崎名無しさん:2015/12/23(水) 22:10:26 ID:???
★どうするミスターL→ 65

623 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 23:33:45 ID:???
★どうするミスターL→ 65 ★
20〜79:ノコブロス達に対処を任せた

ミスターL「(あの子は……)」

一度全体を見渡し、今後の算段を立てた。得点力、突破力、最たる警戒する相手は誰か。
2点目を取られない為には、どうするべきか。

ミスターL「(攻撃力はそこまで高くなかったはず。
ノコブロス達でも大丈夫なはずだ)」

リベリオ「(……来ないな。このまま行くぞ)」

リベリオの対処はノコブロス達に任せ、ヨッシーとサトルステギに最大限警戒をする。
本来であれば、そういう判断もありえた。
しかし、リベリオとっては一番ありがたく、勝率の高くなる選択肢である。
当然、ある程度までチェックを受けずドリブルで進む事ができた。
バイタルエリアに近づこうとすると、ノコブロス(緑)が向かってくる。

リベリオ「(ようやく来るか。センタリングには……まだ遠いな。
ここで“アレ”を使うか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここで秘策を使う
B:いや、キープして攻撃陣が揃うのを待つ
C:少々遠いがシュートを撃つ (距離補正+3)
D:まだ使わない、ドリブルで突き進む
E:その他

【状態】
リベリオ ガッツ:775/840 ドリブル:53 パス:52 シュート:52
バナナシュート:56 キープ:54 スープ補正:+dice/2

624 :森崎名無しさん:2015/12/24(木) 01:26:10 ID:???
B

625 :森崎名無しさん:2015/12/24(木) 12:34:53 ID:foWbwHyA


626 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/25(金) 01:11:05 ID:Tj91u3AU
>D:まだ使わない、ドリブルで突き進む

リベリオ「(あいつ一体ならまだ早い)」

今回は普通のドリブルで勝負を挑み、秘策はまだ温存することに決める。
バイタルエリアに入れば選択肢を増えるため、前へ進む事にした。

リベリオ「そういえば最初に打ち抜いたのはお前だったな。
又こうなるなんて不思議な縁があると思うぜ」

ノコブロス(緑)「! 貴様やっぱり! くそ……!」

先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ノコブロス(緑) 52(! card+! card)-動揺(! dice)★

【アナウンス】
ノコブロス(緑)の親カードダイヤ時、又は親子カードのマークが一致時、
「甲羅タックル+6(吹っ飛び係数-1)」が発動します。
しかし、ファウル判定時は確実にタックル側のファウルとなります。
ノコブロス(緑)がクラブを引いた際、動揺補正が働きます(クラブ時のみ適用です)

627 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/25(金) 01:40:39 ID:???
クリスマスイベント間に合いませんでした!
お年玉イベントなら……キノコカップ中にアホほど溜まるかも真似を起こしそうです。
あ、しかも判定ボロボロじゃないですかこれ……

間に合えばこっちで↓
先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ノコブロス(緑) タックル 52(! card+! card)-動揺(! dice)★

なにやら色々とボロボロですが、今回はここまでです。

628 :森崎名無しさん:2015/12/25(金) 02:08:16 ID:???
★リベリオ ドリブル 53( スペード8 + クラブ6 )+スープ補正( 3 /2)
ノコブロス(緑) タックル 52( クラブ4 + ダイヤ8 )-動揺( 2 )★

629 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:24:26 ID:A3H+Qs0s
判定表とか忘れるとかどうしようもないことになってるじゃないですかーやだー
本当申し訳ありません。
本来は
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(赤ヒゲ連合のスローイン)(忍者軍団のスローイン)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!
でした。
今後ともこのポンコツをよろしくお願いします。

630 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:26:07 ID:A3H+Qs0s
★リベリオ ドリブル 53( スペード8 + クラブ6 )+スープ補正( 3 /2)=69
ノコブロス(緑) タックル 52( クラブ4 + ダイヤ8 )-動揺( 2 )=62★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

爬虫類に対する得意意識はあれど、そこまで優位を誇っている訳ではない。
ほぼ五分五分の勝負であった。リベリオはそうだと分かっていた。
しかし、一方のノコブロス(緑)は違った。
冷静に見つめてくるリベリオをまるで睨みつけていられるかのように怯え、
以前の経験のフラッシュバックも重ね、動きが堅くなる。

ノコブロス(緑)「う……ウラァー!」

それでも一定の精度を保ちタックルをするが、
普段通りの実力を発揮するリベリオをとらえることは叶わなかった。
通りすぎるリベリオがチラリとノコブロス(緑)見て通りすぎ、
そんな意識はなくとも“お前は俺の敵じゃない”と、言っているように見えてしまった。

リベリオ「(? やみくもに甲羅で吹き飛ばして来るかと思ったが、
ふむ……どうやらタイミングが“決まってる”みたいだな。
これなら出させない事もできるかもしれん)」

【アナウンス】
リベリオの親子カードが一致の際「対爬虫類」のスキル効果により、
ノコノコの特殊なタックル技が無効化、又は弱体化されます。(永続)
(一応、ヨッシーの尻尾カットも無効化されてます。戦う機会もうほとんど無いですが)

631 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:28:21 ID:A3H+Qs0s
実況「リベリオ君、ドリブル突破してバイタルエリアに入ります。
これはチャンスだ! 果たしてこのままシュート決めてしまうのか!?」

ミスターL「(あ、あっさり過ぎるよ〜!)」

マリオ「(あの動き、やっぱりあつあつスープの効果か。
ドリブルを止めたのも、パスを辛うじてカットしたのも、
オーバーペースで動いているのもそれか。
どっちにしたってノコブロスは相手にならなさそうだな。
どうするルイージ、見せてくれよ!)」

バイタルエリアに入り、サトルステギ達もPA内でセンタリングを待ち受けている。
ねじ込みも可能で、攻撃の準備は完全に整っている。

リベリオ「(よし、ここまで進めば充分だろう。それとももっと切り込むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:さらにサイドを切り込む!
B:ゴール近くまでドリブルで切り込む
C:今なら邪魔はいない、センタリングだ(分岐します)
D:ここでシュートだ!(分岐します)
E:その他
Z:それよりもクリスマスイベントやろうぜ! な!

【状態】
リベリオ ガッツ:735/840 ドリブル:53 パス:52
シュート:52 バナナシュート:56 スープ補正:+dice/2

632 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:54:30 ID:???
クリスマスイベントは本当にクリスマスイベントになります。
ただしリベリオはサンタ役である。
と、いうことで今回はここまでです。

633 :森崎名無しさん:2015/12/26(土) 18:11:22 ID:ZPS13J+I
Z

634 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:53:37 ID:???
じゃけん、クリスマスイベントやりましょうねー
ということで、別時間枠にて開始します。
本編と若干の矛盾が生じてしまうかもしれませんので、
そこの所よろしくお願いします。

635 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:54:53 ID:???
──────クリスマス作戦 開始──────

マリオ「さて、これよりクリスマス大作戦の事前作戦会議を開始する」

リベリオ「はい」

ヨッシー「うん」

ミーネ「……」

マリオ「幸い受け持ってる世帯に子供がいる所は少ない。
また、子供を持っている世帯は密集している性質もある。
ただ、どうしても西側東側と分かれている」

ヨッシー「二手に分かれるんだね」

マリオ「そうだ、二人一組になって行動を開始する」

リベリオ「プレゼントはどこに?」

マリオ「すでに現場に用意されている。
ルイージが親御さんとの協力を約束してくれているので、プレゼントを間違わなければいい」

636 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:56:11 ID:???
ミーネ「……旦那、それ私たち必要か?」

マリオ「大切なのは“サンタがいる”と思わせた上、不思議な存在じゃないといけないんだ。
分かってくれ。両親の姿がどっちも見えている上に、去っていく姿も見せなければいけないんだ」

ミーネ「分かったけどさあ、緑の旦那も仲いいキノピオもいるのに、何で私が」

マリオ「そいつらについては察してくれ。君だって暇だろ」

ミーネ「はいはい……」

マリオ「次に組み合わせだが……えーと……」

リベリオ「(誰と組むか言っても良さそうかな)」

一票決です。
A:マリオ 特典、いろいろ教われるけど他の方法で習得可能
B:ヨッシー 特典、特殊なアイテムもらえるけどややピーキー
C:ミーネ 特典、彼女関連のイベントが有利になるけどスルーしてもプレイに支障は無い

637 :森崎名無しさん:2015/12/26(土) 23:01:44 ID:zKzDI48Y
C

638 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:41:09 ID:???
>C:ミーネ クリスマスを女の子と

リベリオ「じゃあ、俺ミーネさんと組みます」

マリオ「そうか、頼むぞ(良かった……ルイージ無しで彼女といるのは辛い)
それじゃあヨッシー、久しぶりに行くぞ!」

ヨッシー「二人で行くのは久しぶりだね」

安堵した表情を浮かべ、そそくさと外へ出ていく。
背中には刺さるような視線があったが、気にしないふりを続けていた。

ミーネ「ったーく、赤い旦那は……あれのどこがいいだか」

リベリオ「まあまあ、さっさと終わらせようぜ」

ミーネ「そうだな。あーあ、ビビアンだけでも連れてくりゃ良かった……」

リベリオ「まあそれよりも……先生どっち行ったんだっけ?」

ミーネ「言ってないけど西側、私たちは東側だ」

リベリオ「んじゃさっそく行くか」

打ち合わせをしながら目的地に向かい、プレゼントの確認をする。
設置場所や家族構成を見るや、リベリオがぼやく。

リベリオ「……これ、無理ゲーじゃないか?」

ミーネ「いーや、そうでもない。今から一時間ぐらいしたら大通りにパレードが来る。
その時にこの集合住宅を一気に終わらせる。多少の物音も聞こえなくなるからな。
最初に余裕そうなとこからやって、頃合いを見てさーって飛び出せばOKさ」

639 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:42:44 ID:???
リベリオ「そっか、とりあえず一軒家からやってくか」

子供部屋やベランダ、二階など設置場所は様々であったか、
パーティが行われ盛り上がっていたり、家族の者の協力があったりと、
事はスムーズに進む。工程は予定通り進み、後は最終段階を待つだけであった。

ミーネ「後は私がやっておく。屋上行って着替えておいてくれ。
空飛ぶソリとトナカイがいるからな」

リベリオ「それじゃあ後は頼む」

急いで屋上を駆け上がる。そこで見た物はよく見るキノコ頭であり、
それは大きなリュックを背負っていた。

リベリオ「キノピオ隊長! 帰ってきてたんですか!」

隊長「おお、リベリオ君か、いつ以来だっけ? いやあ、苦労したよ持ってくるの」

そこにあったのは、ソリと大きな袋、そしてカチューシャのツノをつけられた犬だった。
彼女、ミーネの愛犬である。

リベリオ「……いぬ?」

隊長「うん、噛んだり引っ掻いたりしないんだけど、凄く嫌がってた」

現に今でも頭を地面にこすりつけ、取り外そうとしている。

隊長「ハリボテでもいいから作ろうと思ったんだけどね、これにしないとダメって言われたんだ」

リベリオ「……これ無理あるだろ流石に。隊長、飛ぶのはソリだからハリボテでも───」

640 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:44:30 ID:???
───ミーネ「いぃんだよ。どうせサンタしか見てねえだろ」───

ミーネが不意にテレパシーを送り、リベリオを制止する。

リベリオ「えー……いや、でも犬って。飛ぶのソリじゃないか」

───ミーネ「あ、そうそう、ソリだが長時間は飛ばせない。
着地するときは衝撃が半端ねえから漏れねえようふんばってな」───

リベリオ「……着地の方を優先的に考えて欲しかった」

───ミーネ「死にやしねえから安心しろ。
それよりもさっさと着替えろ。パレードが来てる」───

リベリオ「やべ……隊長、着替えって」

隊長「これだよ。後は頑張りな」

着替えながらパレードを確認すると、反対方面にプレゼントが舞っているのが見える。
どうやら問題なく設置し終え、後はソリで飛び立つだけとなった。

隊長「ベルを鳴らすよ。さあ! 星になってこい!」

リベリオ「微妙に不吉なこと言わないでください」

ソリが飛び出し、シャンシャンとベルを鳴らせると子供達が集まってくる。
横目でその事を確認して、裏山の方面へ向かい消えて行く。
リベリオには聞こえることは叶わなかったが、歓喜の声に包まれているであろう事は分かった。

641 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:48:07 ID:???
ソリは斜面に着地すると、大きな衝撃が襲う。
リベリオはしっかりと犬を抱き抱え、そのまま斜面を勢いよく滑り落ちてゆく。
障害物は勝手に避け、吸い寄せられるように
ある方面は向かって滑る。
滑る勢いは収まらず、まるで氷の上を滑るか如く、先に先に進むのだった。

ミーネ「よう、おかえり」

リベリオ「ただいま……ケホ。もう一人でよかっただろ」

ミーネ「魔女はトリオが基本でな。一人の時はトイレやフロか寝るときだけだ。
よーしよし、ゴロー。お前もよくやってくれた」

リベリオ「(和風……というか、メスだよな、ゴロー……)」

ゴローからカチューシャを取り外し、リベリオもサンタ衣装を脱いで、
ソリを引きながら元の場所へ戻る。道中キノピオ隊長とも合流し、雑談しながら帰っていく。

隊長「いやあ、うまくいったねえ。大興奮だったよ。
サンタパワーは今も昔も相変わらずだねえ。いやあ、懐かしいなあ」

リベリオ「成功したみたいで良かったです」

ミーネ「後は赤い旦那だな。とぼけた親父だからなあの人」

隊長「はは、案外しょうもない所あるけど大丈夫だよ」

642 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:50:22 ID:???
元の会議していた場所へ戻ると、ビビアンがクリスマスパーティの準備をして
部屋の中で待っており、姿を見るや否やミーネに詰め寄る。

ビビアン「ミーネさん、何でもっと早く呼んでくれなかったの!
もっといろいろ準備できたのに」

ミーネ「おー、来てくれたか。どれどれ、美味そうだな」

ビビアン「あー! マリオが来てからー!!」

リベリオ「絶対自分の為に呼びましたよね」

隊長「そうだろうね。まあ、こっちも色々用意してたから、ほら、
ちょっとしたものだけど並べておこうよ。出前だって取れるし。
始めちゃっても、盛り上がってる最中に来るのも乙なものさ」

そう言ってキノピオ隊長はさらに準備に取り掛かり、リベリオも手伝うのだった。

643 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:54:19 ID:???
クリスマスイベント、終わりませんでした。
いろいろネタバレ全開気味ですが、気にしない。
次回には頑張って終わらせます。

644 :森崎名無しさん:2015/12/27(日) 21:38:37 ID:???
そういやマリオのキャラって魔法使い多いよね
初期からピーチ姫やカメック、新しいのでもロゼッタとか魔法が使える設定だし
RPG系統だと雲王子にラスボス、さらに魔男っ娘とかニッチなキャラもいる

645 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:36:54 ID:???
>>644
ビビアンは男(重要)、海外版だと女の子になってるみたいなんです。
一応、クッパも魔力を使っておれやこれやとやっていますが、忘れ去られやすいんですよね。
コクッパたちも……。


程なくしてダンボールに詰められたフルーツをバビントンが持ってくる。
予め頼んでおり、多少ながら遅れてやってきたのだ。

バビントン「リベリオー、持ってきたよ。フルーツ」

リベリオ「おー、それじゃあさっそく切り分けるぞ」

ミーネ「……おー? デカ出っ歯はどうしたんだ?」

バビントン「後でケーキ持って来るよ。それと、サットゥー本気で傷つくから言わないでね」

ミーネ「あいあい、バービー」

リベリオ「(色白やロン毛からはランクアップ……なのか?)」

バビントン「(でもバービー人形って……いや、やめようこの話)」

彼女はあだ名を付けたがるが、大体は酷い。
恐らく言われる側のリアクションを楽しんでおり、何となくという理由で使い続けている。

646 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:38:18 ID:???
想定していたよりもマリオ達の到着は遅く、先にパーティを開始する。
何より、1名が一切待つ気無かった。すでに酒の封も切っている。

ミーネ「それにしても遅えな。お宅のサトル君どこかで迷子になってるんじゃないか?」

リベリオ「……多分、どこかで目移りしてる」

バビントン「ケーキの料金はもう払ってるから、多分遅れるだけで大丈夫だと思う」

隊長「遅れるとケーキの上に乗ってる人形がクリームの中に沈んじゃうけどね」

ミーネ「悪魔召喚は専門外だ」

ビビアン「……普通に道が混んでるんじゃないかな」

647 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:40:03 ID:???
ようやくしばしの時間が経ってから、マリオやサトルステギ達がやってくる。

リベリオ「おかえりヨッシー。うまくいったか?」

ヨッシー「うーん? イマイチ?
とりあえず、配りは終わったよ。そっちはどうだった?」

リベリオ「大成功、みたいだった」

隊長「大丈夫大丈夫、凄かったよ」



サトルステギ「なあ、ケーキ食おうぜ!」

バビントン「はいはい、切り分けるからね」



ミーネ「酷いじゃないか旦那ぁ、呼んどいていないだなんて。
あっちの赤いの組まされたら、不機嫌でヒゲを燃やしてた所だ」

ルイージ「えー、熱いのは嫌だなあ」

マリオ「(聞こえないふり聞こえないふり)」

ビビアン「マリオ! スパゲティだよ! 沢山あるからね!」

マリオ「お、おお、ありがとう」


こうして思い思いに過ごしていき、クリスマスの夜は更けていくのだった。

648 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:45:45 ID:???
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→! card★
JOKER:↓+ミーネ「さあて、ここからお楽しみといこうか」 浮き球が上がった
ダイヤ絵札:↓+あるスキルのフラグ
ダイヤ:↓+ちょっとだけ好感度を加算
スペード・ハート:↓+いくつかのクイズを正解すればちょっとご褒美
クラブ:アナウンス分だけの情報

お年玉イベントは……多分何かあります。きっと。

649 :森崎名無しさん:2015/12/30(水) 01:15:30 ID:???
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→ スペードA

650 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 23:42:17 ID:???
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→ スペードA ★
スペード・ハート:↓+いくつかのクイズを正解すればちょっとご褒美

ミーネ「さてと、っと……それじゃあ質問させてもらおうか。
恐らく、どっかで見たようなやつばっかだろうから、もしかしたら既に答えを知ってるかもしれないな。
だが、それでもいい。見たいのはただの適正だ。既に答えを知ってるのも適正の一つさ。

まず一つ目、そうだな……
【鉄のハンマーとキノコを一緒に買ったら110コインだった。
鉄のハンマーはキノコより100コイン高い。キノコを値段はいくらか?】

二つ目
【4、☆、7、△のカードがある。
このカードは片面が数字、もう片面は星印や三角形等の絵が描かれている。
☆が描かれたカードの裏面は偶数だ、という仮設があった際、どのカードを裏返せば証明となるか?】

三つ目はちょっと問題の質が変わる
【次の三つの数からなる数列は、一定の法則性に従っている。
「2、4、6」 この数字の法則性を答えよ。
なお、同じように三つの数を並べて、規則に従っているか質問ができる】

ま、気軽に答えてくれや。誰か一人でもあってりゃいいし、
一人で何回も答えてもいい。やる気無きゃ答えなくてもいい。
そうそう、別にIDの表示はいらないから安心してくれ」

651 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 23:58:00 ID:???
要するに思いつきませんでした。土下座りたいです。
キャプ森やマリオ関連から出そうかなーと思ったのですが、
ハテナ虫に用意してたので……(ストック不足)

これだけですが、今回はここまでです。
全問正解するとマジカルなアイテムがもらえるので、
アイテムだけは損させないようにします。
クイズ出すにも、ちょっとやり方考えないとですね……

次回は多分年明けです、それでは良いお年をー。

652 :森崎名無しさん:2015/12/31(木) 16:15:00 ID:???
一つ目
5コイン

653 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/31(木) 22:27:41 ID:???
アッー!
三つの目の問題が全然意味不明なことになってました。
【ある数列があり、それらは一定の法則性に従っている。
下の括弧内の数値は、その数列から三つの数を抽出したものである。
「2、4、6」 これをヒントに、数列の法則性を答えよ。
なお、同じように三つの数を並べて、法則性に従っているか質問ができる】
でした。
申し訳ありませんでした。

>>652
正解です。反射的に10コインと答えてしまう人は多いみたいです。



正直一人も答えてくれないんじゃないかとビクビクしてたぜ!

654 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 01:09:45 ID:???
カペロマン「結局、あまり答えてくれなかったな」

ミーネ「座長に芸でもやらせりゃ良かった」

カペロマン「やれやれ、問題が悪いんだ問題が。
それよりも約束があるだろ?」

ミーネ「はぁ……こんなの小遣いレベルだ」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→! card★
JOKER:全部
ダイヤ:アイスフラワー
ハート:かみなりドッカン
スペード:ファイアフラワー
クラブ:あつあつスープおかわり

【アナウンス】
ミーネが魔法使いであることが明らかになりました。
基本的に誰かと組んでから行動する傾向にあります。(よくビビアンといます)
マリオとはやや嫌悪気味、ルイージとは好意的です。(現時点で既に知り合っています)
カペロマンとも知り合いです。新田のことはよく知りません。(いるのは知ってます)
お酒を飲んでますが、人間じゃないので法的にも身体的にもはセーフです。(ロリババアあらず)
犬はまだ飼ってません。ですのでゴローはいません。(とあるイベント後の想定です)

長ヨッシー「お年玉はゲームボーイと一緒に渡すよー、
楽しみにしててねー」

655 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 01:41:31 ID:???
遅れましたが
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

即興でイベントを作らないという戒めを胸に、次回から本編に戻ります。
今年はルイージを使って皆をビックリさせる事を目標にします。

656 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 08:16:18 ID:???
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→ ハートK

657 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 09:10:24 ID:???
難しくて答えられなかった。

658 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 17:18:48 ID:???
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→ ハートK ★
ハート:かみなりドッカン

カペロマン「なんだい、普通の消耗品じゃないか」

ミーネ「それでも役に立つだろ」

カペロマン「それはそうと……問題の解説はしないのか?」

ミーネ「そうすっか……一つ目は落ち着いて計算すれば分かる。
二つ目はウェイソン選択課題というものだ。詳しくはそっちを見てほしい。
三つ目は二つ目の問題と密接してる。
パッと見、偶数の昇順する数列だが、答えは1ずつ増える数列だ。
きちんと反証するかどうかが一番の問題なんだ。
例えば「8、10、12」や「14、16、18」で質問すれば規則に従うという答えが返ってくる。
そこで「1、3、5」や「4、5、6」のように質問して反証するかどうかなんだ。もちろん規則にしたがってる。
例え答えがあってなくても、反証していれば正解扱いにするつもりではあったんだが……」

カペロマン「全然反響がなかったわけか」

ミーネ「人もいなかったからな。帰ってくるの待つのも何だし」

カペロマン「出し方が一番悪かった気がするがね。で? これ何の適正なんだ?」

ミーネ「魔法使いだよ。昔、火が一番強いと思ってた奴が水に消されて衝撃受けたって話があったんだ。
ただの笑い話じゃねえぞ。しかも、そいつは大魔導士呼ばれて本当支配者一歩手前までいってたのさ」

カペロマン「……ま、外したり分からなくても気にしなさんな、ってことだ。
この問題はそういう問題じゃないからな」

※これ関連の話はガチの訓練が必要です。スレ主? 全部間違えたよ。

659 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 17:20:33 ID:mtqrdbQ+
リベリオ「(……さて、どうしよう)」

バイタルエリアに入り、サトルステギはPAエリアの中、今なら誰にも邪魔されずセンタリングをできる。
ヨッシーも万全の体制であり、問題なくシュートもできる。

リベリオ「(戻すのは……意味は薄そうだな。フリーになるはずが無い。
ピエールや松山もシュートを撃てるが、それでも前線組の方がシュートは強いな。
やはり前へか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:さらにサイドを切り込む!
B:ゴール近くまでドリブルで切り込む
C:今なら邪魔はいない、センタリングだ(分岐します)
D:ここでシュートだ!(分岐します)
E:その他

660 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 17:22:51 ID:9X2Q66N2


661 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 18:15:34 ID:mtqrdbQ+
>B:ゴール近くまでドリブルで切り込む

リベリオ「(……DFラインは3人、これなら……よし!)」

実況「おーっと、リベリオ君ここでさらにドリブル! ゴールへ直進だー!
……! ああぁぁーーーー!!!!」

いち早く、ミスターLが勢いよくタックルで飛び出した。
滑空しながらも方向を調整して、確実にリベリオを捉えていく。

リベリオ「ヨッシ……くっ!」

パスに切り替えも間に合わず、ドリブルで抜く事となる。
このタックルをかわせば大きなチャンスとなるが……

先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice)
ミスターL ロケットタックル 55(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーのフォロー)(コーナーキック)(ノコブロス(赤)のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ミスターLの親子カードがダイヤ一致時タックル値に+2、クラブ一致時は強制敗北となります

662 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 20:07:45 ID:???
あ……もうやらかした。
スープ補正が間違ってました。正確には
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ミスターL ロケットタックル 55(! card+! card)★
でした。

663 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 20:13:56 ID:???
★リベリオ ドリブル 53( ハートQ + スペードK )+スープ補正( 3 /2)
ミスターL ロケットタックル 55( クラブQ + ハートJ )★

664 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 20:41:07 ID:???
リベリオ絶好調すぎない?スープが効いてる

665 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:29:30 ID:???
>>664 本当に置けるポジションが増えました。

★リベリオ ドリブル 53( ハートQ + スペードK )+スープ補正( 3 /2)=80 ※覚醒
ミスターL ロケットタックル 55( クラブQ + ハートJ )=78 ※覚醒★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破! リベリオ無双状態

リベリオ「(左に、いや、逆だ!)」

せめて味方がフォローしやすいようにと、中央に移動しようとするが、
ボールをサイドに向かって蹴り出した。
緩く放られ、強烈なスピンをかかっている。
目の前で対峙した際、こういったボールであれば当然奪い取れる。
しかし、ミスターLは既にタックルで飛び出していた。
このリベリオの機転によってタックルをかわされたかに思えたが……

ミスターL「えい!」

滑空中無理矢理体勢を変え、地面を蹴り、ボールに向かって滑り込む。
この体捌きがあれば、ボールが弾み、どの方向に向かったとしても対応できるだろう。
しかし──────

666 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:32:23 ID:ffEOebd6
リベリオ「ドッセェーー!!」

リベリオも既に着弾地点に走り込んでおり、ボールをトラップしようと飛び込むが、
負けじとミスターLもボールを奪い取られないようにと、両足を伸ばし挟み込もうとする。

ミスターL「(回転のせいで完璧じゃない……!)」

リベリオ「(チャンスだ!)」

スライディングで滑り込んだミスターLのスパイクを足場に着地し、
ボールを蹴って落とすと、こぼれたボールをキープする。
一度奪われたかに見えたが、どうにかミスターLをやり過ごすのに成功したのだった。

【アナウンス】
リベリオのドリブルが54になりました。
リベリオが「頭脳的なドリブル+3」を覚えました。
ミスターLのタックルが53になりました。

667 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:53:35 ID:???
リベリオ君、超がんばる。でもこれって頭脳的なのか?
それはとにかくチャンスだ、しかしミスターLもタックルが強くなったぞ。
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。



【ベンチ】
新田「」チーン
キノシチョフ「ダメだ、白目剥いてる」
アモロ「た、体育座りしてないなら大丈夫、です。多分……」

668 :森崎名無しさん:2016/01/02(土) 01:35:17 ID:???

順調に成長してるけど、最終的に目指すタイプはどうするか。
ヨッシー的な技を身に着け相手を選ばないコンビプレイか、対爬虫類を極めて畏怖と暴虐の個人プレイか
はたまたチームとしての完成度を高めるチームプレイか……うっ、サンターナ、ジーコ、リカルドがっ!

669 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 00:54:16 ID:???
>>668
乙ありがとうございます。成長方針は今はあまり気にしなくてもいいと思います。
ステータス自体はほっといても割と上がりやすい、足りないステは練習でほぼ確実に上げられる、
なので、特殊スキルや必殺技を目指した方がいいかもしれないです。(やっぱり時と場合次第)
……まあ、そんな連中を手玉に取ってるのが今のリベリオ君なのですけど。

670 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 01:47:49 ID:3PBTszHg
ミスターL「(だめだ、このままじゃ……)」

ボールを取られ悲観にくれるも、リベリオは体勢を立て直しさらに切り込み、
PA寸前まで近づいていく。

実況「ドリブルのタックルの鍔迫り合い、こんなの初めて見たぞォーッ!
かわしたかと思えばボールを奪い、奪ったかと思えば叩き落とした!
1対1の戦いでこんな戦い方した奴がいたかッ! いや、いないッッ!!」

──────ワアアァァァァーーーーーーー!!!!

ゴール寸前での鍔迫り合いに一気に観客も湧き上がり、今か今かと次の瞬間を待っている。

ノコブロス(赤)「なっ!(あのタックルすらかわすのか)」

リベリオ「(空中戦で一番懸念だったミスターLがいない! これなら……!)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ノコブロスしか残ってないならここで秘策だ!
B:センタリングだ、邪魔はもういない(分岐します)
C:まだだ、まだ普通にドリブルだ
D:シュートだ!(分岐します)
E:頼むぜヨッシー、バックパスだ
F:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:695/840 ドリブル:54 パス:52
シュート:52 バナナシュート:56 スープ補正:+dice/2
秘策回数:0
ヨッシー ジェラシッククラスター:60
サトルステギ パワーヘッド:60 (位置的にマイナス補正は受けない)

671 :森崎名無しさん:2016/01/03(日) 02:58:13 ID:+egAB0xg
B

672 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 23:12:08 ID:???
>B:センタリングだ、邪魔はもういない(分岐します)

リベリオ「(後は任せるか、確実にセンタリングできるのはヨッシーとサトルステギ、
シュートだけ考えればビクトリーノだが……来てるか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
B:あえてヨッシーだ、少しは揺さぶれるか?
C:ビクトリーノだ、あいつの足なら来てるはず。
 C-1:高い浮き球
 C-2:低い浮き球
D:その他

【備考】
サトルステギ ダイビングヘッド:58 パワーヘッド:60
ヨッシー スライディングボレー:58 パワーヘッド:58
ビクトリーノ ダイビングボレー:61 オーバーヘッド:59

673 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 00:59:31 ID:pgfUruuM
A

674 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:17:19 ID:???
>A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
 
サトルステギ「うっしゃあ!」

ノコブロス(赤)「ぐ……やむえん!
イエローは飛べ! ブラックをフォローに備えろ!」

ノコブロス(黄)「後は頼むリーダー!」

ノコブロス(黒)「(せめて、いや、無様な真似を晒した後だ。
こぼれたボールは確実にクリアせねば)」

ハリボテクッパ「ガ、ガガ」

リベリオ「(……異音?)」

ゴール前に張り付いている一方、ゴールに向かっている者達もいる。

ビクトリーノ「(ねじ込むには遠いかやっぱり。それに……)」

中の里忍者「先ほどのようにやらせる訳にはいかぬ」

ビクトリーノ「(しっかり付いてきてやがる)
おーおー、いいのかいこっちまで来ちまって?」

中の里忍者「拙者がここにいて攻められるぬようならそれまでのこと」

ビクトリーノ「(こいつがフォローしたら厄介かもしれねえ。決めろよ)」

675 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:19:59 ID:u1dC7Q+A
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(リベリオのねじ込み)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(コーナーキック)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
パワーヘッドの吹っ飛び係数は2です。
ノコブロス(赤)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

676 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:37:37 ID:u1dC7Q+A
またやっちゃった。申し訳ございません。
正確にはこちらです↓

★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★

677 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:03:00 ID:???
★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)★

678 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:16:18 ID:???
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)★

679 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 08:21:00 ID:???
早くもまた得点

680 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:01:30 ID:9FWc58Vg
>>679
せめてGKが若島津君だったらまだ対抗手段があったのですが、もうあかんです。

★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)=70 ※吹っ飛び★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)=73 ※吹っ飛び
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!

サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)=63 ※吹っ飛び★
【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!

681 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:03:35 ID:9FWc58Vg
サトルステギ「インパクトォオオーーー!!!!」

慣れているボールであったのか、周りも活躍していた状況にサトルステギも触発されていたのか、
好感触で撃つことに成功した。

ノコブロス(黄)「ガッ、ガグワァ!」

ノコブロス(赤)「(コース自体は単純だ! これならば!)」

吹っ飛ばされた黄色いバンダナを巻いたノコブロスをヒントにコースを見切り、
反転して確実に甲羅をボールに当てる事に成功させたが……

ノコブロス(赤)「(押し……! 吹き飛ば───)
ウワァァアアアーーーーーー!!!」」

コースに割り込むもそのボールの威力を殺すことは叶わず、
ハリボテクッパの射出されたパンチも、鈍い音を立てながら弾かれてしまった。

ノコブロス(黒)「カバーに───ドワッ!?」

中の里忍者「御免!」

フォローの為に戻ってきていた中の里忍者がそのままゴールに向かって走り、
黒いノコブロスの甲羅を土台に、両足でしっかり加速を付けてカバーへと向かった。

中の里忍者「……無念」

ボールまで1m足りず、飛びつくもそのまま見送る事となる。
流石に距離がありすぎたため、カバーは間に合わず、ゴールを許してしまった。

682 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:04:37 ID:9FWc58Vg



──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 0 【忍者軍団】





経過時間:7分
ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)
アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1)




【アナウンス】
守備陣を割き、アシストを決めた為、リベリオの有名度が+2とされました。
分の悪い勝負に勝ち、得点に絡むプレイが多かった為、さらにヒーロー度も+1されました。

683 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:08:41 ID:9FWc58Vg
───ワァァアアアアーーーーーーーー!!!!

実況「ゴォーーーーール!!!!
試合開始から7分! さらに赤ヒゲ連合の得点です!
信じられません、短時間にここまでの得点を重ねております!
これが噂の異世界人! サッカーに優れていると噂でしたが、まさにその通り!
ノコブロスやミスターLを真正面から打ち破りました!」

「あれって……」「ヨースター島のキャプテンとストライカーだとよ」
「こりゃ決まっちまったかな」「4トップ次第だが、この点差じゃ……」

サトルステギ「イエーイ! 黄金パターン!」

リベリオ「一ヶ月ぶり、だけどな」

甲高い音立てながらハイタッチを交す。本来では、よく見られた光景だった。

リベリオ「(サトルステギとのハイタッチも久しぶりだな。
俺がアシスト、サトルステギが得点、懐かしいな。どうしよう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:味方と話す
B:敵と話す
C:観客席を見回す
D:その他

684 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:23:35 ID:???
マリオ「ついにリベリオからもドリブル値を抜かれた時はどう思った?」
キノピオ「……ええ!? ボクだけ聞きます!?」
といった所で今回はここまでです。
ありがとうございました。


おかしいな……ブロック技任意発動したのにボカスカ入ってる……。
一応、攻撃力も高いので3,4点差になってもすぐにダイジェストはいきません。


685 :森崎名無しさん:2016/01/08(金) 14:39:16 ID:9lXI3NNE


686 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 23:26:36 ID:9FWc58Vg
>C:観客席を見回す

リベリオ「フゥー……(しゃかりき動いたから、今後のペース調整も考えないとな。
まだまだ存分動けるし、全体的なペース配分は問題ないから、やりようはいくつもあるな)」

既に二点先取した為か、極度の緊張の開放からか、観客席を見回し始める。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★イベント兼はげますコマンド→! card★
JOKER:謎の煙幕モクモク
ダイヤ絵札:↓+しかも知らないのもいる
ダイヤ:どこかで見たけど、誰だっけ?
ハート:あのでかいのミューラーじゃないか?
ハートK:↓+モナもいた。さらに30回復。
クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復
クラブA:炎の褌モードの見上さん登場「ワシが GK をやる !」

687 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:42:46 ID:???
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4

688 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:09:22 ID:IYzbt0UE
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4 ★
>クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復

リベリオ「(ここも変わらない、サッカーへの熱がある)」

自分にも声援が向けられていることに気付き、手を振りながらポジションへ戻っていく。

リベリオ「(悪くない。この熱)」

ふと、バンビーノを思い出し、開始前に声をかけられた方を見る。
変わらずそこに居続け、リベリオに声援を送っている。

バンビーノ「────−! ……−──!!」
「──!! ──−……−──」「───!」「……───!」

声は聞こえなかったが、リベリオはサムズアップで応えた。

【アナウンス】
リベリオのガッツが20回復しました。

689 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:11:19 ID:IYzbt0UE
ミスターL「(兄さん……やっぱりサッカーは難しいよ………)」

ノコブロス(赤)「おれ様達のブロックが……二度も…………」

ノコブロス(緑)「リーダー……」

ノコブロス(黒)「(もうこのメカにガタがくる……)」

トーテム忍者「てめえら! ゴール前に突っ立ってるだけか!」

中の里忍者「落ち着くでござるトーテム殿。
今のシュートもさっきのシュートも容易に止まるシュートではない事は分かっているでござろう」

トーテム忍者「ちげえ! 俺が責めてるのは二度目を撃たせたことだ!」

蛇の目忍者「……まあ、それは確かだな」

あと一人、タックルに向かっていれば結果は変わっていたかもしれない、
確かにそういう勝負であった。
前評判はどうであれ、実際は蛇の目忍者を止め、パスは弾き、ノコブロスとミスターLを抜いている。
少なくとも前線ではもっとも警戒するべき相手であった。
見せているプレイは少ないと言えど、前評判を覆す動きは見せている。

ノコブロス(赤)「そうだな……少し、前目に出よう。ブロックでの勝負はもう限りがある。
タックルでの勝負の方がまだ勝率が高い。リスクはあるが、そうしなければならん」

トーテム忍者の一喝は、リーダー格の赤いノコブロスの冷静さを取り戻させる事に成功した。
次第に他のノコブロス達も落ち着き始め、自身の役割を思い出した。
しかし、それでもトーテム忍者は気が済まないようで、苛立った様子を見せている。

トーテム忍者「(あいつらだったら……クソ!)」

690 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:15:07 ID:IYzbt0UE
中の里忍者「エル殿、次なる手は?」

ミスターL「次、次は……」

事前にいくつかの方法を考えてはいた。
しかし、どれも有効打と思えなくなるほど自信を喪失している。
あまり長い沈黙を良しとしなかったのか、最初に沈黙を破ったのは土竜忍者であった。

土竜忍者「シンプルにサイドアタックはどうだ?
さっきは止められたけど、そう何度も止められはしないだろ?」

蛇の目忍者「そうするなら、少しタメを作ってからだな。
もう少しで効果が切れる。すぐに突っ込むのは下手だ」

ミスターL「そうか……あつあつスープか……」

トーテム忍者「逆サイドはどうなんだ?」

中の里忍者「黒豹はいなせる也。問題は……」

691 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:16:32 ID:IYzbt0UE
蛇の目忍者「奥の毒蛇か」

中の里忍者「左様。先ほどの迷いないプレイを見る限りでは、
こちらの情報が漏れていると考えてもよかろう。
土竜殿やゲルマン殿を対策しているような陣形也。
直前に土竜殿へ放ったところで、
負けないにしても好きな場所にボールを落とせないであろう」

トーテム忍者「ふん、元々DFの癖によく見てる奴だ」

土竜忍者「こっちはフォローも多い、やるぜ俺は」

蛇の目忍者「おやおや……相方はやる気満々だが、ゲームメイカーはどうだい?」

ゲルマン忍者「……次の手だが、こういうのはどうだ?」

692 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:17:36 ID:IYzbt0UE
────────────────────

バド「なあ、これ結構余裕なんじゃねえか?」

アマラウ「……サッカーは5分あれば3点入るスポーツでもある。
10分後には2-3になってもさしておかしくない。もちろん、そんなことはさせんがな」

ドトール「そういう訳だ。後は俺達次第で結果が変わる。
前線の連中の活躍に応えてやんねぇと、だ(にしても、随分実力を上げたな。
ボール狩り専門になるが、DFさせてもいいぐらいだ)」

松山「(あれがブラジルのサッカーなのか? もっと知ってみたい。
やっぱり……そうだな、そうしよう)」

バド「何か決まったか?」

松山「うん、後で話すよ」

────────────────────

693 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:18:54 ID:IYzbt0UE
────────────────────

バビントン「ナイスシュート、ナイスアシスト」

サトルステギ「どんなもんだい!」

リベリオ「ちょっとヤバかったが、うまくいった。
ヨッシーもよくやってくれたぜ。あそこで奪われてたら、今頃同点だったかもしれない」

ヨッシー「うん、うまくいってよかったよ。次は防ぐことを考えないとね」

────────────────────

ピエール「(……4トップはどう動く? 他はどういった実力の持ち主なんだ?)」

────────────────────

マリオ「(ルイージ……)」

────────────────────

694 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:23:14 ID:IYzbt0UE
実況「いやー……本当に予想外の展開です。
まだ実力を見せてない異世界人は赤ヒゲ連合のDF、及び忍者軍団のFWとなっております。
クリオ君、この戦いにどう見ます?」

クリオ「うーん……予想外のことばかり起きちゃって、予想するのも怖いね。
こうなったら忍者軍団は点取合いに挑むしかないんだけど、
そうなったら間違いなく忍者軍団の不利だよ。DFとGKの質がモロにでてる。
…………単純な攻撃力は高いけど、DF達の質も高いから、シュートまで漕ぎ着くのが難しそう。
4トップの布陣、爆発さえすれば即得点もありえるけど、不発不発で防いじゃうんだもん。
FWの守備力が高いとこういうプレイもできるんだね。
マリオが連れてきたのも分かった気がするよ」

実況「なるほど。つまり、導火線を断ち切ることに成功させた訳ですか」

クリオ「次の忍者軍団の攻撃次第で試合が決まっちゃうかも。
どうなるのかな、実は楽しみなんだ」

実況「(気のせいじゃない、やっぱりひいき?)あのフォーメーション、確かに気になります。
そろそろ選手達が配置につきはじめました。試合再開です」


───ピィィイイイイーーーーーーー!!!!

695 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:25:10 ID:IYzbt0UE
───パシッ!!

中の里忍者「……」

ビクトリーノ「……ん?」

中の里忍者はボールを受け取ると、そのままハーフライン手前で止まっている。

実況「先ほどとは打って変わって、忍者軍団動きません。
中の里忍者君がサイドでボールを持ち、動こうはしません。
これは何かの作戦か、それとも隙を窺っているのか」

リベリオ「(時間稼ぎか? 奴の足の速さじゃ捕まえるのに時間がかかるな。
なら次の手はどうするつもりだ? 俺はここで───)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:土竜忍者のポストプレイ来ると読む
B:経由はどうであれ蛇の目忍者のサイドアタックがくるはず
C:ゲルマン忍者に付こう、こいつを抑えれば動き辛くなるはず
D:中盤に下がってどう来ても対応できるようにしよう
E:カウンターに備えて、上がったままでいよう
F:その他

【状態】
リベリオ ガッツ 700/840

696 :森崎名無しさん:2016/01/12(火) 00:44:25 ID:bR+FLSUo
B

697 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 01:05:49 ID:???
一旦蛇の目忍者にマークをつく所で、今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

698 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 15:48:41 ID:IYzbt0UE
>B:経由はどうであれ蛇の目忍者のサイドアタックがくるはず

最大の突破力を持つ蛇の目忍者を警戒した。
リベリオの知る限りでは、ほぼ確実にボールをゴール近くまで持ってこれる。
また、体力も充分余らせている。これ以上、大人しくさせている理由は無かった。
土竜忍者の横を通り過ぎ、サイドにいる蛇の目忍者へマークに付く。

蛇の目忍者「おお、効果切れそうってのに来なすったか」

リベリオ「なあに、今度はちゃんと素の実力で相手だ」

蛇の目忍者「それはそれは……その時まで楽しくおしゃべりといこうか」

リベリオ「やっぱり時間稼ぎか。まあいい。どんなピロートークをしてくれるんだ?
(ポストプレイ、スルーパス……戻ってパスを受け取るのもあり得るな。
こっちに来るのかさえ分からないが、とにかく好きにさせん)」

699 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 15:53:03 ID:IYzbt0UE
サトルステギ「何なんだよー! ちょこまかしやがって!」

詰め寄ろうとするがが一定の距離を保たれ、
一気に詰めようとスライディングタックルを仕掛けるも、かわされ続け捉えようがない。

中の里忍者「(……しかし、なかなかどうして威力のあるタックルである。
力任せだが決して下手ではござらん。拙者とあまり遜色ない実力者也)」

サトルステギ「あーもう!」

ビクトリーノ「いーから思いっ切り突っ込め! 今度こそ捕まえるぞ!」

同じく俊足を誇るビクトリーノもタックルに参加し、ようやく射程圏内に捉えることに成功した。

中の里忍者「(まずはこの二人をかわさねば……)忍!!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★中の里忍者 ドリブル 54 (! card+! card)
サトルステギ タックル 50(! card+! card)+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(トーテム忍者のフォロー)(ミスターLのフォロー)(忍者軍団のスローイン)
≦-2 ボールを奪われた!

【アナウンス】
中の里忍者の親カードがダイヤ・ハート時「分身ドリブル+4」が発動します。

700 :森崎名無しさん:2016/01/12(火) 16:07:38 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 54 ( ダイヤ6 + スペード4 )
サトルステギ タックル 50( ダイヤ4 + ダイヤ7 )+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ7 + ハート2 )+(人数補正+1)★

701 :スターリベリオ ◆R5nuknNCNA :2016/01/13(水) 00:18:20 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 54 ( ダイヤ6 + スペード4 )+(高速ドリブル+4)=68
サトルステギ タックル 50( ダイヤ4 + ダイヤ7 )+(人数補正+1)=62
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ7 + ハート2 )+(人数補正+1)=61★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

───ブゥウウゥン

敏捷性を活かし、緩急をつけ、視覚を狂わせ一気にトップスピードで抜ける。
高いドリブル技術もあるが、それ以上に驚かせた事がある。

サトルステギ「ウェエア!?」

リベリオ「な!?」

バビントン「うそ……」

アマラウ「マジかよ……」

ドトール「まさか!?」







「「「「「カルロス!?」」」」」





702 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:21:41 ID:U+4w58/w
リベリオ「(いつの間にあんなに速くなったんだ!?
ドリブラーと予想はしてたが……本当にカルロスならドトールでも不利だぞ!
あのしつこさもカルロスなら納得だ!
前線が揃ってれば、あいつは攻撃も放棄して守備にだって回る!)」

ドトール「(ぐっ……こうなったら!)ピエール! あいつはヤバいかもしれねえ!
一緒に来てくれ! バドはシュート備えろ! トンデモねえのが来っぞ!」

ピエール「了解だ!(カルロス……あのサンターナなのか?)」

バド「おう! 行ってこい!」

松山「(……多分、中里だけど)」

中の里忍者「(何か勘違いしているようだが、作戦の開始也)」

────────────────────

ゲルマン忍者「ほとんどだが、作戦はさっきの通りだ。
比較的守備力の弱い右サイドから切り崩し、ポストプレイで俺に落としてくれ」

中の里忍者「……御意、土竜殿の実力を信じよう。
拙者も可能な限り正確なパスを心がけるでござる」

ゲルマン忍者「いや、それではダメだ。正確で、なおかつ早いパスでないと困る」

中の里忍者「むぅ……今の拙者には難しい…………
恥を忍んで言えば、ゲルマン殿が考える以上にパスは苦手でござる」

土竜忍者「大丈夫、俺の方に放ってくれればいい。必ず勝つ!
……それでいいだろ?」

703 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:23:54 ID:U+4w58/w
ゲルマン忍者「違う、それではダメなんだ。
放るパスではクリア人数も増える、敵のフォローも集まる、
次のプレイに繋がらない可能性が高くなるんだ」

トーテム忍者「そんなパス出せるのテメエだけだろうが」

蛇の目忍者「……いるだろ、もう一人。例えダイレクトでも問題ない奴が、
相変わらず、立ち直れずしょぼくれてるおっさんがな」

ミスターL「……え?」

────────────────────

後ろから追ってきたミスターLにボールを戻し、間髪入れずボールを蹴った。

先着一名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。
★放るだけだと、ちょっと辛い→! numnum★
99:オフサイドトラップ失敗、大ピンチ!
21〜98:そのまま通った、土竜忍者のポストプレイ
6〜20:ヨッシー、何とかカットに入る。
0〜5:オフサイドトラップ成功!

704 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 00:24:59 ID:???
★放るだけだと、ちょっと辛い→ 92

705 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:59:58 ID:U+4w58/w
★放るだけだと、ちょっと辛い→ 92 ★
21〜98:そのまま通った、土竜忍者のポストプレイ

ヨッシー「はや───!」

勢いよく戻されたボールを難なく蹴り返し、正確に土竜忍者の元へ送られる。
ヨッシーのカットに入れず、そのまま見送る事となる。

バビントン「(クリアに間に合わない!)」

土竜忍者「(ドンピシャだ! ポジション取りも有利!)」

アマラウ「チッ!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★土竜忍者 ミサイルポスト 60(! card+! card)
アマラウ 高いクリア 58(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ゲルマン忍者にボールが渡る!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(トーテム忍者のフォロー)(バビントンのフォロー)
≦-2 クリア成功!

【アナウンス】
土竜忍者のミサイルポストの吹っ飛び係数は3です。

706 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 01:52:51 ID:???
と、今回はここまでです。お相手ありがとうございました。

1チームぐらいなら艦娘チームがいてもいいかな……うーん…………
でも、もっと早く出したいチームがあって、すぐ出そうにもすぐには出せないですね。
でも、キノコカップならねじ込めるかな……?

あ、ちなみに中の里忍者が直接パスすると、こんな風になりました。
99:オフサイドトラップ失敗、大ピンチ!
71〜98:土竜忍者のポストプレイ、クリアはアマラウだけ
26〜70:そのまま通った、土竜忍者のポスト。しかしクリア人数はぞろぞろ集まっている
16〜25:ピエールがパスカットに入る
0〜15、又はゾロ目で:オフサイドトラップ成功!
サイドからなのに? サイドからなのに!
(蛇の目忍者はここまで低くありませんが、ドリブル突破の方が早いです。
ミスターLはスキルがっつりてんこ盛りです、状況ブーストもありましたが)

707 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 03:32:31 ID:???
★土竜忍者 ミサイルポスト 60( スペードA + ダイヤ4 )
アマラウ 高いクリア 58( スペード10 + ハート6 )★

708 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 23:05:06 ID:U+4w58/w
★土竜忍者 ミサイルポスト 60( スペードA + ダイヤ4 )=65
アマラウ 高いクリア 58( スペード10 + ハート6 )=74★
≦-2 クリア成功!

土竜忍者はポジション取りだけは良かった。アマラウ自身もまずいと感じ取っていた。
飛び上がった瞬間、突如土竜忍者がバランスを崩したのだ。
体格はアマラウの方が良いが、ポジション取りや技術を含めて考えれば、
そう易々とクリアできる相手ではない。ただ、土竜忍者にミスがあれば話は別であった。

アマラウ「意気込みすぎだぜ!」

土竜忍者「しまった!」

当然見逃す訳なく、ボールは大きくクリアされた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→! card★
JOKER:気付いたら壊れて崩れていたホリボテクッパを通り抜けてゴール?
ダイヤ:ビクトリーノがフォロー、反撃開始
ハート:サトルステギがフォロー、どうしましょ
スペード:ノコブロスがフォロー、仕切り直しだ
クラブ:ミスターLが空中でフォロー、まだ攻撃は続く
クラブA:メドリ「痛っ!」 ゲェーッ! なんやかんやでゲルマン忍者の元に

709 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 23:13:23 ID:???
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→ スペード4

710 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/14(木) 00:36:44 ID:7dnyCv8g
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→ スペード4 ★
スペード:ノコブロスがフォロー、仕切り直しだ

ノコブロス(黒)「……っと」

サトルステギ「ンナロォ! よこせ!」

ノコブロス(赤)「こっちだ、勝負は避けろ。立て直すのが先だ」

前線に残っているのはサトルステギとビクトリーノのみ、
パス回しで逃げられ、カットが得意でない二人にとっては引いて守るのが限度である。
ヨッシーを参加させれば勝率は高いが、まだ距離があり、
迂闊に離れればミスターLやゲルマン忍者に渡る可能性がある。
深追いはせず、プレッシャーを与える程度に留めている。

リベリオ「(仕切り直しか……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このまま蛇の目忍者のマークを続ける。
B:マークを解いて中盤に残る。
C:マークを解いて前線に戻る。
D:その他

【状態】
リベリオ ガッツ740/840 あつあつスープ効果切れ

711 :森崎名無しさん:2016/01/14(木) 00:39:45 ID:7zg2Ai7s
C

712 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/14(木) 00:56:38 ID:???
ポジションに戻ってミスターLやノコブロスの相手をしよう、
あわよくばカウンターだ、といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

ストーブ こわれた さむい
chaika こうしん もりさきいたが ひらけない
(正確にいえば開くのですが、外部板に設定してもchaikaで開かず、
直接森崎板が開きます。直接アドレス打ち込んだりするとchaikaで開くのですが……何でだ?
他は大丈夫なのに、森崎板とダイス板だけダメという謎現象。設定見直してみても、特になし。謎い)

713 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/15(金) 18:32:24 ID:/mjdHgnc
>C:マークを解いて前線に戻る。

リベリオ「(こっちの守備布陣だって揃ってる。こいつに渡すには守備を掻い潜るパスが必要だ。
さっきみたいにピエールがいない訳でもないし、カットならバビントンもそこそこできる。
俺がこれ以上留まる理由は無い)」

バビントンにアイコンタクトを送り、そのまま前線に戻っていく。

蛇の目忍者「おや、もうさよならか」

リベリオ「また後で相手してやるよ」

前線に戻ると同時に、ミスターLが逆サイドにサイドに走り出し、ビクトリーノが追いかける。
リベリオが詰め寄ろうとすると、急ぎパスを出した。

リベリオ「(露骨に避けやがって……)」

ノコブロス(赤)「(なぜか分からんが、こいつはヤバい気がする)」

逆サイドにいるミスターLへとパスを出すが、ヨッシーとリベリオを警戒するがあまり、
一人の存在を忘れていた。

サトルステギ「ウオォォーー!! フライングジャンピングパスカーット!!!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ノコブロス(赤) パス 49(! card+! card)
サトルステギ カット 47(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ノコブロス(黒)のフォロー)(ビクトリーノのフォロー)(ヨッシーのフォロー)
≦-2 カット成功

714 :森崎名無しさん:2016/01/15(金) 18:57:17 ID:???
★ノコブロス(赤) パス 49( ダイヤ10 + ハート6 )
サトルステギ カット 47( スペード2 + スペード2 )★

715 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:31:48 ID:6vOX6aUc
(あ、実況が寝てる)

★ノコブロス(赤) パス 49( ダイヤ10 + ハート6 )=65
サトルステギ カット 47( スペード2 + スペード2 )=51★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る

サトルステギ「あー!」

やみくもに飛び出したパスカットは見当外れの方向であり、
上体を反らしてあがくがどうやっても届かない距離であった。

実況「忍者軍団、組み立て直し、再度攻め始めます。
奪おうとサトルステギ君がパスカットに飛び出しましたが、
ノコブロス(赤)君、落ち着いてパスします」

リベリオ「なぜ大口叩いた」

バビントン「……アホ」

そのパスは、大きく山なりに出されている。
このままでは明らかにサイドラインを越える。
しかし、ミスターLが膝を折り曲げて、しゃがむと大きくジャンプする。

リベリオ「(ヨッシーより高い!)」

ビクトリーノ「くそ!」

ミスターL「ここまで跳べるか、小僧」

716 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:33:16 ID:6vOX6aUc
★ミスターL ハイジャンプポスト 60(! card+! card)
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57(! card+! card)+(人数補正+1)
ヨッシー 高いパスカット 57(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(ノコブロス(黄)のフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 クリア・カット成功

【備考】
ヨッシーの親カードがダイヤ時「舌伸ばしカット+2」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」により、カードの合計値が10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(JOKER、技は別計算)
守備の優先順位は、クリア>パスカットとなります。

717 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:34:31 ID:6vOX6aUc
っとと、先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。

718 :森崎名無しさん:2016/01/16(土) 00:56:27 ID:???
★ミスターL ハイジャンプポスト 60( スペード7 + クラブ8 )
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57( クラブJ + ダイヤ9 )+(人数補正+1)
ヨッシー 高いパスカット 57( スペードJ + クラブ3 )+(人数補正+1)★

719 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 01:41:00 ID:6vOX6aUc
……あ、≧2の部分はゲルマン忍者にボールが渡るです。

★ミスターL ハイジャンプポスト 60( スペード7 + クラブ8 )=75
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57( クラブJ + ダイヤ9 )+(人数補正+1)=78
ヨッシー 高いパスカット 57( スペードJ + クラブ3 )+(人数補正+1)=72★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≦-2 クリア成功! しかし……

ビクトリーノ「その力、借りさせてもらったぜ」

ミスターL「……貴様!」

高さで負けると直感で理解したビクトリーノは、飛び上がる力をミスターLから“借りた”である。
背中に手を当て、一緒に跳び上がったのだ。
そこでさらにオーバーヘッドをすることで、完全にクリアすることを成功させた。

実況「ビクトリーノ君! 負けじと大きく跳び上がりクリアー!
攻撃を未然未然に防いでいくー! なかなか忍者軍団攻め込めません!」

リベリオ「(あんな攻め方して一体何を……っと、ボールは───)」

間に合わないかもしれない、その上ノコブロス達と比べても位置的な不利がある。

リベリオ「(……追いつくか? この距離)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえず全力疾走だ!(ガッツ消費:50)
B:いや、無理だ。前線を上げるだけに止めておく。

720 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 01:51:18 ID:???
【備考】
リベリオ ガッツ 750/840 足の速さ:普通

ミスが多いですね。申し訳ないです。
今回はここまでとなります。
お相手ありがとうございました。

721 :森崎名無しさん:2016/01/16(土) 07:22:28 ID:5o4w/9rU
B

722 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 23:49:07 ID:6vOX6aUc
>B:いや、無理だ。前線を上げるだけに止めておく。

ここでは全力疾走して追いかけることはせず、
あくまでノコブロスがフォローした場合のみチェックにいけるように走る。
ある種の談合のようなもので、思惑が一致しノコブロスはそこまで追いかけず、ほぼ見送っていた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ボールの行方→! card★
JOKER:光の褌モードの見上さんのフォローにより輝きの大和砲シュートを撃たれた
ダイヤ絵札:ゴールに向かって飛んでいくが……?
赤札:ゴールキック
黒札:サイドラインを割った

723 :森崎名無しさん:2016/01/17(日) 00:00:16 ID:???
★ボールの行方→ ダイヤ5

724 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:21:47 ID:???
★ボールの行方→ ダイヤ5 ★
>赤札:ゴールキック

ボールは大きく飛ばされ、、ゴールラインを割った。
追いかけなかった事も起因するが、お互い仕切り直したかった感情もあった。

実況「おっと、赤ヒゲ連合、忍者軍団共にボールを追いかけません。
ボールはそのままライン越えゴールキックとなります」

クリオ「そろそろ、一本ぐらいシュート撃たないと忍者軍団も厳しくなるね」

実況「……キッカーはミスターL、いえ、ノコブロスでしょうか。PAに集まっております。
どちらにせよ珍しい、フィールダーによるゴールキックです」

リベリオ「(アレじゃあ確かになあ)」

ハリボテクッパを見ると、小さな振動の間に時折大きな振動を起こし、
機械類の知識に乏しいリベリオでも、調子が悪そうであることは窺えた。

ヨッシー「うーん……カットできればチャンスなんだけど」

リベリオ「……フリーじゃ分が悪いな。渡す相手も多すぎる。
ノコブロスのパスや、ミスすれば話は別だが、それを期待するのもな」

バビントン「それよりもマリオさんから指示が来てるよ」

サインは“サトルステギとビクトリーノを残し、引いて守れ”であった。

725 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:23:18 ID:???
バビントン「妥当な判断だと思うよ。ヨッシーがいれば守備は安定するしね、
リベリオもいればこっちサイドのドリブラーに対応しやすいから」

リベリオ「……あいつも体力有り余らせてるしな」

ヨッシー「ボクは逆サイド寄りにいた方が良さそうだね」

リベリオ「ヨッシーならなにがあっても対応しやすいしな。
十中八九ストライカーだと思うが、あのトーテム忍者どういうプレイをするか分からん。
……それはそうと向こうサイドにいる奴、多分カルロスじゃないな」

記憶と照らし合わせ、自分の知っているカルロスとは明らかに違っていた。
リベリオ達の知っているあのカルロスは、もっと手強いのである。
少なくとも、あの場面ではバックパスをしない。

バビントン「そうだね、違う気がする。最初はビックリしたけど、
プレイの質も、癖も、全く違う。アレもない」

リベリオ「ああ、アレがない」

サトルステギ「……やってないだけとかじゃねえかな」

バビントン・リベリオ「「……………」」

ヨッシー「何で目を逸らしてるの?」

バビントン「確かめて……みる…………?」

リベリオ「……いや、やめておこう。もし本人だったらあれの話題はまずい…………。
近くにいるヨッシーも、俺達も。とりあえず、ヨッシーはいつも通りに対応してくれ。
もしカルロスなら、前に話した通りだ。これといったは隙は無い。
カルロスじゃなくても相手が分からない以上、ヨッシーしかいないんだ」

726 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:24:23 ID:???
ヨッシー「……何か気になる部分はあるけど、そう言うなら分かったよ」

腑に落ちなくとも、相手の実力が不明な以上、ヨッシーが対応するしかなかったのだ。

────────────────────

ノコブロス(赤)「(大丈夫そうか?)」

ノコブロス(黒)「(駆動回路が焼き切れる寸前だ。
補助回路に切り替え、パワーを落として安定させているが、出力は徐々に下がってく。
はっきり言って、我々のブロックの方がマシだ)」

ノコブロス(赤)「(……分かった。短い時間でご苦労だったブラック)」

集まったのはキッカーを決めるためでは無く、ただハリボテクッパの様子を見るためだった。
案の定、支障をきたしており、満足なセーブができなくなってきている。

実況「……キッカーはミスターLに決まったようです。
対して赤ヒゲ連合は引き目に守っております。
イマイチ攻めきれておりませんが、攻撃権は今だに忍者軍団が有しております」

ミスターL「(……どっちのサイドも難しいなあ。
まあいいや、左サイドからいこう。シュートのプレッシャー与えられた方がいいもんね)」

蛇の目忍者「(こっちか……
やれやれ、せめてGKがまともならもっと攻めやすかったんだが)」

リベリオ「行くぞ!」

バビントン「OK!」

727 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:25:33 ID:3Ecydevs
先着二名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! cice)★
★リベリオ タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)
バビントン タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 第一陣突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(ゲルマン忍者のフォロー)(ピエールのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
蛇の目忍者のサイド補正はドリブル時のみ発動します。
リベリオの親カードがダイヤ時「ナナハンタックル+3(吹っ飛び係数3)」が発動します。

728 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:27:31 ID:3Ecydevs
誤字です。正確には下記の通りになります。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)★
★リベリオ タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)
バビントン タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★

729 :森崎名無しさん:2016/01/20(水) 07:04:24 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ハート8 + スペード9 )+サイド補正( 6 )★

730 :森崎名無しさん:2016/01/20(水) 07:18:30 ID:???
★リベリオ タックル 54( ダイヤA + スペード7 )+(人数補正+1)
バビントン タックル 51( ハート3 + ハート5 )+(人数補正+1)★

731 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:24:04 ID:onqZZlc6
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ハート8 + スペード9 )+サイド補正( 6 )=78★
★リベリオ タックル 54( ダイヤA + スペード7 )+(人数補正+1)+(ナナハンタックル+3)=66
バビントン タックル 51( ハート3 + ハート5 )+(人数補正+1)=60★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 第一陣突破!

サイドアタックが強い、二人はその言葉を何度も頭の中で繰り返していた。
クリオの言葉からも、それだけではなくドリブル技術も優れていた事も分かった。
単純な警戒だけでは、悠々と抜かれるだろう。

蛇の目忍者は内側へ逃げた。当然追いかけるが、突如切り返す。
そのタイミングでリベリオはタックルをしかけ、蛇の目忍者がさらに切り返しも、
リベリオも対応してナナハンタックルを切り返しに使い、タックルで追う。
順々に加速させるが───

蛇の目忍者「遅い、な。さっきより」

普段以上の実力を発揮させる蛇の目忍者には、方向を変えたために失速したタックルで捉えることは叶わなかった。

リベリオ「(……! …………?)」

バビントン「くっ……!」

あくまでスペースを埋めるようにしていたバビントンでは止めることはできず、
ほぼ素通しに近い形で抜かれてしまった。

実況「抜いたァー! ジグザクに進みながらドリブルし、
それに対応した切り替えしつつも加速するタックルを、蛇の目忍者君抜きました!
このままディフェンスラインを切り裂くのか!?」

732 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:26:39 ID:onqZZlc6
カペロマンはさらにサイドを抉っていくが、向かうのは松山一人である。
4トップを相手にするに当たって、マンツーマンのように張り付いている。
忍者軍団の情報が無いため、幅広く対応できるようしているが、場当たり的な対応とも取れた。

蛇の目忍者「新顔だな、どうだいこっちは?」

松山「楽しいよ。思ってたよりもずっと」

先着二名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! card)★
★松山 タックル 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(忍者軍団のスローイン)(アマラウのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
蛇の目忍者のサイド補正はドリブル時のみ発動します。
松山の親カードがダイヤ・ハート時に「鉄砲水タックル+3(吹っ飛び係数4)」が発動します。
松山の親子カードが一致時「水飛沫タックル+1」が発動します。(重複可)

733 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:32:27 ID:???
失礼、正確にはこちらです。

先着二名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)★
★松山 タックル 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(忍者軍団のスローイン)(アマラウのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!


734 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 00:33:05 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブK + ハート8 )+サイド補正( ダイヤ5 )★

735 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:34:28 ID:???
>>734さんには申し訳ございませんが、蛇の目忍者から引き直しお願いします。

736 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 00:36:55 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブ5 + ダイヤ5 )+サイド補正( 2 )★

737 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 07:42:22 ID:???
★松山 タックル 52( ダイヤ8 + ハートA )★

738 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:40:29 ID:ERcvJshk
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブ5 + ダイヤ5 )+サイド補正( 2 )=67★
★松山 タックル 52( ダイヤ8 + ハートA )+(鉄砲水タックル+3)=64★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!

蛇の目忍者「(食い付かれたら厄介そうだな)」

松山はどっしりと待ち構えており、ドリブルでもパスでも対応できるようにしている。

蛇の目忍者「(こういう手合は……)」

蛇行したドリブルやサイドの特性を活かした攻撃の鳴りを潜ませ、
直線的にスピードを上げ始めた。

蛇の目忍者「(一気に駆け抜けるに限る)」

松山「なっ……!」

元来、松山という選手をみるなら、ボールの奪取力は優れるが、
しっかりとマークを付いているときのみに限る。
しつこく食い付き、チャンスが到来した瞬間を見逃さずタックルに向かう。
しかし、松山自体特別瞬発力優れておらず、相手が息づくと得意のパターンに持っていく事ができない。
早目早目に詰め寄る必要があり、それだけ観察力もある。
そのドリブル能力や特性を警戒して、待ち構えていた。

蛇の目忍者にとって自身の得意技を捨てる事は賭けであったが、裏をかく事に成功した。
急いでスライディングタックルをするも、かわされさらにサイドを抉られていくのだった。

実況「蛇の目忍者君、難なく抜いてようやく忍者軍団にチャンス到来だー!!
4トップの布陣、誰がどう攻撃するのか予測不能! これにはマリオ君も判断に困るでしょう!」

蛇の目忍者「(問題はここから、だがな)」

739 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:42:29 ID:ERcvJshk
先着二名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。

★蛇の目忍者の判断→! numnum★
99:センタリングミス、ルーズボールに
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング
21〜40:「(向こうは狙い難いな)」 土竜忍者へセンタリング
01〜20:「(まずは一発)」 蛇の目忍者のシュート
00:「抉り込めッ……!」 サイド補正の付いたシュートがくる
00、99以外ゾロ目:ミスターLへのセンタリング

★マリオの判断→! numnum★
99:「ィヤッフゥー!」 マリオの飛び出しタックル、当然無視されゴールは空っぽだ
70〜98:判断ミス、ポジション取りが悪い!
41〜69:飛び出さず、普通にセーブ。
11〜40:誰に来ても飛び出せるぞ。
01〜10:どう来るか読んだ、トーテム忍者へのセンタリングならカットできるぞ。
00:センタリングならカット成功、シュートなら良ポジションで受ける。
ゾロ目:リベリオ達がブロックに参加できる

740 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:47:45 ID:???
★蛇の目忍者の判断→ 98

741 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:48:23 ID:???
★マリオの判断→ 99

742 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:50:07 ID:???
マリオさん何やっているっスか…

743 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:51:27 ID:???
★ ☆ ★ 祝 ヨ ゴ レ ☆ ★ ☆
イヤッフゥーーー!!!!wwwwwwwww

ややハードボイルド寄りのマリオを目指したけど無理やったんや!
こいつスーパーマリオ君の方やったんや!

744 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 01:32:00 ID:???
>>742 本当に何やってるんでしょうねこのマリオ。

この後威力61のオーバーヘッドに、
GK不在補正+10とマイナスセンタリング補正+dice/2が叩き込まれる所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

いやあ……本当どうしようこれ…………
なんでや……なんでおっさんたち皆変なおじさんになってしまうんや。
まともな大人がキノシコワとキノシチョフぐらいしかいない世界って。

745 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 02:18:10 ID:???
カペ・・・蛇の目もあぶねぇなwww

746 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 00:47:51 ID:PYCkm/No
>>745
それでもまあ、ただのセンタリングミスなので。
ナイスプレイを帳消しにするほどのものではあるんですけどね。

★蛇の目忍者の判断→ 98 ★
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング

★マリオの判断→ 99 ★
99:「ヒャッホー!」 マリオの飛び出しタックル、当然無視されゴールは空っぽだ
ゾロ目:リベリオ達がブロックに参加できる

リベリオ「(間に合った。
サイドを深くまで入られたが……随分マゴついてるな。
やっぱり───)」

───ビュウゥ

常に蛇の目忍者を見ており、PAに近づいたために味方や敵の配置のため視線を戻すと、
視界の隅に飛び出した人物がいた。
大方、誰かがチェックにいったのだろう。
ドトールだろうか、ヨッシーだろうか、ピエールだろうか、改めて確認リベリオであった。

リベリオ「(……あれ?)」

リベリオの視界では皆いる。
ドトールは今まで見たこともないような顔をしていた。
ピエールは手を伸ばして口をパクパクさせている。
ヨッシーは頭を振っている。バドは目を見開いていた。
アマラウは土竜忍者を警戒して、他の者とは違う視線をしている。
気のせいかと思った瞬間、甲高い威勢のいい声が聞こえた。

747 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 00:55:34 ID:PYCkm/No
マリオ「ィィィイヤッッフゥーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

そこにはいなかったのはマリオであった。飛び出して、蛇の目忍者へ走り出している。

蛇の目忍者「……ハァァアアアア!!???!!?!?!?」

「「「「「「「「「「何やったんだー!?」」」」」」」」」」

この行為は蛇の目忍者を大いに混乱させるが、辛うじてトーテム忍者へのセンタリングは成功させた。

トーテム忍者「チッ(センタリングはギリギリ、
GKに至っては意味が分からん。甲斐が無い)」

ピエール「と、とにかく全力で当たってくれ!」

松山「バドさん飛んでー!」

リベリオ「ガアア! フォロー頼んだぞバビントン!!」

ドトール「アマラウは行くな! もしこぼしたら、今度は誰も防げなくなる!」



中の里忍者「(あの帽子のMは、まさか森崎殿? ついに付け髭もするなりや?)」

748 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 01:00:24 ID:PYCkm/No
先着三名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61(! card+! card)+マイナスセンタリング(! dice/2)+(GK不在+10)★
★ヨッシー バタ足クリア 57(! card+! card)+(人数補正+2)
バド パワークリア 58(! card+! card)+(人数補正+2)★
★ピエール 反転ブロック 60(! card+! card)+(人数補正+2)
リベリオ ブロック 51(! card+! card)+(人数補正+2)★

【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずにゴール!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退するがゴール!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(土竜忍者のねじ込み)(中の里忍者のフォロー)(バビントンのフォロー)
≦-2 クリア・ブロック成功!

【備考】
バドのパワークリアの吹っ飛び係数は2です。
ピエールがブロック技を任意発動したため、ガッツ消費が2倍になります。
「反転ブロック+6、ブロック距離微アップ・怪我率軽減、ガッツ消費150」
守備判定の優先順位はクリア>ブロックです。

749 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 01:12:26 ID:???
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( クラブJ + ハート2 )+マイナスセンタリング( 6 /2)+(GK不在+10)★

750 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 01:38:12 ID:???
っと、判定中ですがここまでです。
大丈夫だ、ヨッシー、バド、ピエールの誰かがJOKERを出せば防げる!
(厳密にいえば他のカードでも大丈夫ですが)
あ、JOKER一致は強制勝利ということにします。今しました。
リベリオ君でも可能性があるので祈ってください。
お相手ありがとうございました。

751 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 03:37:53 ID:???
★ヨッシー バタ足クリア 57( ダイヤ7 + スペード9 )+(人数補正+2)
バド パワークリア 58( クラブ5 + ダイヤ6 )+(人数補正+2)★

752 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 05:28:04 ID:5s3GXAys
★ピエール 反転ブロック 60( ハート9 + クラブK )+(人数補正+2)
リベリオ ブロック 51( クラブ6 + スペードQ )+(人数補正+2)★
頼んだぞピエール


753 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/27(水) 02:01:45 ID:CPp10JWc
>>752 GKに恵まれなくなるのはピエールの宿命なんですかね

★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( クラブJ + ハート2 )+マイナスセンタリング( 6 /2)+(GK不在+10)=87★
★ヨッシー バタ足クリア 57( ダイヤ7 + スペード9 )+(人数補正+2)=75
バド パワークリア 58( クラブ5 + ダイヤ6 )+(人数補正+2)=71★
★ピエール 反転ブロック 60( ハート9 + クラブK )+(人数補正+2)=84 ※覚醒ならず
リベリオ ブロック 51( クラブ6 + スペードQ )+(人数補正+2)=71★
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退するがゴール!

やはり、GKがいない状態とあっては、コースを判別するのは難しかった。
緩いシュートでも、DFをかわしてしまえばゴールである。
ヨッシーもバドも判断に困り、体を割り込ませようとするが、
それでも優位はトーテム忍者にあった。
そんな中でもピエールは、GKがいない中でもコースを見切り、
横切ろうとするボールを咄嗟に体を反転させ、脇腹を掠めることには成功させたが、
弾くことは叶わずボールはゴールネットを揺らしたのであった。



メドリ「……あ………笛…………」

754 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/27(水) 02:03:02 ID:CPp10JWc





──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 1 【忍者軍団】





経過時間:18分
ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)、トーテム忍者(1)
アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1)、蛇の目忍者(1)




【アナウンス】
ピエールがKを出しましたが、総合力が高いため覚醒条件を満たせませんでした。

755 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/28(木) 01:01:27 ID:lwZhJ7+2
実況「…………………ゴ、ゴール! ゴールです!!
えっと……今のは…………クリオ君、何だか分かりますか?」

クリオ「………………………さあ、なんだろう? オイラも分かんない」

一番盛り上げるゴールシーンのはずが、会場は今までにないくらいシンと静まり返っている。
GKがPAから飛び出すこと自体はさして珍しくない。パスカットやフォローなど、考えられる要素はたたある。
しかし、サイドアタックを潰しに飛び出したGKはここにいる者たちは誰も知らない。
この場で初めて見たのである。

また、これは単純な一選手の奇行では無い。あのマリオのプレイだ。
当然、GKをやることには高いセーブ力も期待された。
フィールダーもできることから、もしかしたら型破りなプレイも見れるかもしれなかった。

どれでもない。
結果、センタリング、又はシュートを直前に控えた選手に飛び出すという行動だった。
GKの放棄だった。

バド「おっさん! 一体どういう了見だ!
キーパーがタックルにいってどーする!!」

アマラウ「てめぇふざけんじゃねえ! 突っ立ってるだけのキーパーは多数いたが、
どいつもこいつもゴールは放棄した試しはねえぞ!!」

当然ながら気の荒い二人から責められることになる。
静まり返った会場内に二人の声が響き渡り、それを見ていた観客がざわつき始める。

756 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/28(木) 01:02:30 ID:lwZhJ7+2
松山「(いくら森崎でも、こんなことしなかったな……)」

バビントン「何でこんなことを……」

ドトール「(突っ込む気もおきねえ)」

ヨッシー「何してるの本当に!?」

ピエール「(これだったらアモロの方が……
やはり“アレ”を、“アレ”をやらなければならないのか……)」

ビクトリーノ「あのヒゲ何やったか分かったか?」

サトルステギ「さあ」

リベリオ「いや、何か理由が……あってほしいんですけど、ありますよね?」

マリオ「……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★どうするマリオ→! card★
JOKER:マリオ「このかりはかならずかえす!」ここから常時「スキル:スーパーヒーロー」発動
ダイヤ・ハート:マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って───」言い訳タイム
スペード:土下座
クラブ:マンマミーヤ状態
クラブA:ブルノ「───あ、術が解けた」 別人に入れ替わってた

757 :森崎名無しさん:2016/01/28(木) 01:11:45 ID:???
★どうするマリオ→ ダイヤ5

758 :森崎名無しさん:2016/01/28(木) 01:38:45 ID:???
JOKERなんて逆恨みもいいとこじゃねぇかwww

759 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:55:40 ID:y7Gssdtc
>>758
スーパーヒーローの発動条件は割と緩いので、逆恨みでも勘違いでも発動します。
基本的にはピンチの時とか、強敵が相手の時なのですが、この調子だと関係ない場面で発動しそうです。

★どうするマリオ→ ダイヤ5 ★
ダイヤ・ハート:マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って───」言い訳タイム

マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って、
経験の浅いあいつならうまくミスを誘発できると踏んでタックルにいったんだ……
GKがタックルにいったら動揺してあらぬ方向にボールを蹴るんじゃないかって……」

ぽつりぽつりと、どういった理由であの行動を取ったか説明し始めた。
単なる意味の無い奇行では無く、意味があっての、賭けであった。
もっとも、それが必要であったかどうかである。

ドトール「確かに褒められたセンタリングじゃねぇが、
それ以上に味方が動揺しててそれどころじゃなかったぞ。
……つーか、あんたがいりゃ、誰かが止めれた。

はっきり言えば、あんたがやったことは俺達を信頼してないのと同じだ。
リベリオがいたからドリブルでキープもできた。バビントンもいたからパスでカウンターもできた。
それ、棒に振っちまったんたぞ。ただの失点ってだけじゃねえ。

あんた一人でゴール守ってるつもりなのか知らねえけど、もっと俺達を使えよ。
じゃなきゃあ、いる意味がねえ。次あんなことやったら帰らせてもらうぜ」

そう言うと、ボールに向かって歩き始め、持ち上げるとゆっくりリベリオに向かって歩き出す。
ボールを渡すと、黙ってポジションに戻りだした。

760 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:57:01 ID:y7Gssdtc
アマラウ「……さっきのロン毛野郎との勝負も残ってるな」

次に落ち着きを取り戻したのはアマラウであった。
短気で固執する気質であったが、これ以上責めたてる事は無かった。

リベリオ「(二人がこうなら……)」

バビントン「(大丈夫そうだね)

リベリオ「よし、それじゃあ攻める方法考えるぞ。
ヨッシー、サトルステギ。ビクトリーノも来てくれ。一点入れて満足って訳じゃないだろ?」

サトルステギ「おう!」

ヨッシー「う、うん」

ビクトリーノ「……ま、いいぜ。それでもいいさ」

二人を切り口に、リベリオ達もポジションに戻っていく。

バド「……ったく、しょうがねーなー。
松山、気をつけてねーとまーたこのおっさんが飛び出すぜ」

松山「はは、そのときはバドさんとダブルキーパーやろうかな」

軽口を叩きながら、分かれて守備位置に戻っていく。

761 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:58:50 ID:y7Gssdtc
ピエール「(……これ以上、留まる必要もなし、か)」

最後までGKを交換するかどうか、考え続けていたピエールであったが、
リーダー格であったドトールは変更する意志を見せず、気の荒い二人も矛を収め守備位置へ戻っている。
攻撃陣は既に意識を切り替えており、算段立てながら戻っている。

ピエール「(こういう感覚、初めてかもしれないな)」

不思議感覚に包まれ、ポジションに戻っていく。

マリオ「(……慌ててたから、余計なこと口走ったような気がする)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ気付くかな→! card★
JOKER:全て分かった
ダイヤ:気付いた
ハート:違和感はあった
クラブ・スペード:気付かなかった

762 :森崎名無しさん:2016/01/31(日) 02:04:15 ID:???
★リベリオ気付くかな→ スペード5

763 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:20:11 ID:Ss6IOD9E
★リベリオ気付くかな→ スペード5 ★
>クラブ・スペード:気付かなかった

マリオ「(……とりあえず、大丈夫そうだな)」

トラブルがあったものの試合に集中しており、マリオの発言に疑問を呈す者はいなかった。

マリオ「(それにしても……)」

手袋を締め直し、帽子も被り直す。

マリオ「(まさか、子供に論されるなんて……)」

一人じゃ何もできんな、と、小さな声で呟いた。



────────────────────



リベリオ「(ドトールはとりあえずとしても、アマラウがすんなり引き下がるなんてな。
……変わったな、あいつも……。さて、とりあえず、次の攻め方だな)」

バビントン「やっぱりサイドアタックが有効だと思う。
中央はやっぱりキツいよ。シェスター……ゲルマン忍者、呼び方はどっちでもいいか。
もし奪われたらっていうのも怖いし」

リベリオ「まあ、それが一番無難だな。
問題はあのミスターLが遠距離タックル仕掛けてくる事なんだが……
どっちから攻めても、キツい勝負になるな」

764 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:22:10 ID:Ss6IOD9E
ビクトリーノ「あんなタックル、何度もできないだろ。
とことん挑んでやりゃあいいじゃねえか」

ヨッシー「後はボクやバビントンとのワン・ツーで抜いてもいいんじゃないかな。
ノコブロス達も纏めて抜ければチャンスだと思うよ」

サトルステギ「縦ポンでいいじゃん。
オレとヨッシーが左右に分かれれば髭のおっさんも迷うだろ?」

ビクトリーノ「なるほどな。で、どーすんだい?」

顔はリベリオを向いており、明らかに返答を待っている。

リベリオ「うん? 俺が決めてもいいのか?」

ビクトリーノ「前線の連中一番分かってるのお前だろ? だから任せる。
俺は事細かに聞くつもりねえが、何やるかある程度決めてくれればこっちだったやりやすい」

リベリオ「分かった。攻め方だが最初は───」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:俺のサイドアタックだ、その後は状況次第で判断する。
B:ビクトリーノのサイドアタックだ、後の判断は任せる。
C:バビントンのパスだ、ヨッシーとサトルステギは左右に分かれさせ、後は状況次第だ。
D:その他

【参考】
リベリオ ガッツ 675/840 ド:54 パ:52 せ:54
ヨッシー ガッツ 約88% ド:53 パ:52 せ:52
サトルステギ ガッツ 約80% ド:50 パ:50 せ:54
ビクトリーノ ガッツ 約75% ド:53 パ:52 せ:52
バビントン ガッツ 約96% パス:55

765 :しっかりピーチもこの試合見てます スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:29:07 ID:???
            ∨   ∨ 。 ,..V〉∠⌒ヽ
               》〉==゚=()=。´x'´ 丶 \ \
            /` 7¬―¬.´    \ 丶 \
              /  / /     :  : :.  :. 丶 \ ヽ
          /  . .:    ::  :  :.  :.  \   '.,
          ,'.:  :  |:    : :  :  |  :l : 丶 ー―ァ
           |.:  .;  |:    : :  :  |  :| :.   \_/.:|_,
          !:.  / , |:    : :  : :厂八`.:.     ̄.イ
            l / / ,|ヘ.   : :.  : /≠¬升1 ,-v‐:´ :|
             j  / /ハ___ゝ、 .: .:/ 八::...リノ´!〈  l :  !
         / / /メ八:::t^ヽ`ー-′  `´´  l! f / :  !
         フ   ,小`ヽゝ‐ '          | |ヘ. : :|
           ̄ ヽ. ハ      、       /!ハ l : :!
              Y ヽ     ー:::: ´    イZ:.:.l:l : :i
            _八  >-、___,...,  / y'〉:.l:| :  :、 __....ィ
            \ィ^ー// v-、‐'´∠√`´∧:.リ :.    /
           / ;  〃  />‐¬     。 ゚ ∨: :.   〈
          /   /       ´ /   。 ゚  /´ ̄ ̄ヽ 丶
          ,′ ./     / /   。 ゚    /  /   \ \
           !  l      亅く_,.. 。 ゚   //   /       l  :l
            \ ハ  ーr'|⌒ヽ〈       /    l         |ヘ :|
           / ',    : !::::゚::l :|   /      |         |ハ:,′
             /   !   : ',::::::j :|  /        l   ,'    | ノ
          l    !    V/ /  !  ,′      ,′    ヽ
              !    !   : V/  !  l         i      |
           ヽ   |    : ',   >、_l         !  h  /
             ヽ、 |     \/、   \     j  j /
              | !       \^ヽ  ヽ、_/-‐‐´
             | .',       ヽ⌒ヽ/ :/
             ∧  ヽ         /  /
              /  i  ヽ      /  :〈-へ
           / r‐个   ヽ __ /      ∨ヽ.\

766 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:34:35 ID:???
最大行数は変わらず32までのようですね(よく意味が分かってなかった人)
でも、やりたかった事もできそうなので、ありがとうございます。
今回はここまでです。このスレのおっさんたちは一切の自重がないと思って更新していきます。

767 :森崎名無しさん:2016/02/01(月) 07:11:00 ID:KPGDkL06
C

768 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/02(火) 01:49:04 ID:???
【訂正】
×おっさんたち → ○ヒゲのおっさんたち
でもまだロベルト暴れてないんだよなあ……

そんなわけで更新を再開します。

769 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/02(火) 01:51:32 ID:/gn0bxqg
>C:バビントンのパスだ、ヨッシーとサトルステギは左右に分かれさせ、後は状況次第だ。

リベリオ「───バビントンのパスでぶち抜く。一番確実だろう」

バビントン「了解。誰に出すといいかな?」

リベリオ「それは任せる。
ためらいなくFWも下がるから、どう守ってくるか正直予想が付かないしな。
後、さっきサトルステギが言ったように、ヨッシーとサトルステギを左右に分かれさせるぞ」

ヨッシー「分かったよ。でも、どっちにどっちが行くの?
ボクはポストプレイできるからいいけど、サトルステギは単純にせりあいは強いけど、
その後の行動にタメができちゃうから、フォローが必要だよ?」

サトルステギ「味方の足元にボールを落としてやりゃあいいんだろ?
よゆーよゆー!」

ビクトリーノ「(こいつの自信どっからくるんだろうな……)」

リベリオ「(せりあい自体も強いし、パスもヘタじゃないから、
選択肢としては有りだな。やる気あるならむしろ試してみてもいいか? ぶっつけなのが問題だが)
そうだな、それなら───」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ヨッシーはビクトリーノのサイド、サトルステギはこっちサイドだ
B:サトルステギはビクトリーノのサイド、ヨッシーはこっちサイドだ
C:……いや、さっきはああ言ったが、どっちもビクトリーノのサイドに行ってくれ
D:……いや、さっきはああ言ったが、どっちもこっちサイドに来てくれ
E:その他

770 :森崎名無しさん:2016/02/02(火) 01:56:09 ID:rSjv0iEw
A

771 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/07(日) 02:36:33 ID:cOFjJjVk
>A:ヨッシーはビクトリーノのサイド、サトルステギはこっちサイドだ

リベリオ「(考えるまでもないか)ヨッシーはビクトリーノと、
サトルステギはこっち、俺の方だ」

単純に、他人とプレイし慣れているヨッシーをビクトリーノと、
自身は連携し慣れているサトルステギと組む事にした。

ヨッシー「分かったよ。それじゃあよろしくね」

ビクトリーノ「おう、頼んだぜ(バランスのいい、空中戦の優れている、
ポストプレイも可能で、シュートも強いもと来たか。なるほど、な)」

サトルステギ「何かいつも通りって感じ?」

リベリオ「そうだな。まあ、そっちのほうがやりやすくていいだろ?」

ピエール「できれば、DFも混ぜて話してほかったがな」

不意にピエールが口を挟む。前線組が話し合い始めると同時に、話を聞いていたのだ。
当然入り込もうとしたが、ビクトリーノがリベリオに全て任せたことによって、
興味が湧きそのまま眺めていた。

リベリオ「聞いてたなら早い。そういうことだからよろしく頼む。場合によっては、という事もあるからな。
そういうときすぐにフォローできるのはピエールか松山ぐらいだろう?」

ピエール「作戦自体に異論はないが、随分無茶苦茶な要求の仕方をするな。
まあいい、信頼の証だと思って受け取らせてもらおう。
(貴重な体験をさせてもらえそうでもあるな……)」

リベリオ「頼むぞ。体力配分や守備統率も合わせて難しいと思うが、やり通してくれ。
(……さて、後は自分がどう動くかだな。やり方によっては裏をかけるかもしれん)」

772 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/07(日) 02:38:23 ID:cOFjJjVk
────────────────────

蛇の目忍者「変なことが起きたが、何がともあれナイスシュート。
相変わらず痺れるシュート力ですこと」

トーテム忍者「あんなの入った内にじゃねえよ。
クソふざけたキーパーだぜ」

ゲルマン忍者「一点は一点だ。それが何であってもだ」

土竜忍者「問題はどう守るかだが……」

中の里忍者「エル殿一人では対応し切れない也。
拙者が下がって守備に回る事も可能でござる」

蛇の目忍者「まともな守備力持ってるの、ゲームメイカーとリアル忍者さんだけだから、
アリなんじゃなかと思うがね。どうするんだい?」

ミスターL「……そうだな。次は──────」

────────────────────

773 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/07(日) 02:44:01 ID:cOFjJjVk
実況「……オホン。さあ、気を取り直して試合再開です。
失点してしまった赤ヒゲ連合からのキックオフ、その攻撃力は決して侮れません。
忍者軍団はどう守っていくのでしょうか? それではキックオフです!」

──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!

リベリオはサトルステギからボールを受け取ると、それを予期してかさっそく詰め寄られる。
少しタメを作り、コースに入られる直前にやや後方のヨッシーにパスする。
同様にヨッシーもタメを作った。
トーテム忍者はすぐに詰め寄らず、ゲルマン忍者を待ってから詰め寄り始める。
その合間にリベリオも走り上がり、ピエールを経由するとバビントンにボールが渡った。

バビントン「……っと」

実況「赤ヒゲ連合、落ち着いたパスワークで避けていきます。
忍者軍団の4トップはこれを逃さす詰め寄っていきますが、
パスに定評のあるバビントン君がボールを持った。
これはやはりパスで攻めるつもりなのでしょうか!?」

リベリオ「(……ここでどうする? 戻るか? 上がるか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:そのままサトルステギと上がっていく
B:反転して、フォローのできる位置まで下がる
C:その他

774 :森崎名無しさん:2016/02/07(日) 14:12:59 ID:VD0o3BhY
A

775 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/08(月) 01:20:13 ID:Ig5rF41k
>A:そのままサトルステギと上がっていく

リベリオ「(……このまま上がろう。下がってワン・ツーで抜く手もあるが、
別に俺でなくてもいい。ミスターLとノコブロスを抜かなきゃ点には繋がらん)」

そのまま駆け上がり、ちょうど二手に分かれて行くのが目視できるようになった。

ミスターL「(どうしようかなあ、せりあえれば勝てると思うんだけど、
どっちかに寄ってたら絶対逆サイドに出されるよね)
……ノコブロス、フォーメーションAに変えるぞ」

ノコブロス(赤)「賭けになるが仕方ない。配分が大きいなら、賭けよう」

ミスターLと並ぶようにラインをフラットにさせる。ラインも上げている。

バビントン「(ミスターL自体に動きはない、まだボールを手放したくない。ここは───)」

先着一名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。
★ちょっと上がっておきたいバビントン→! numnum★
99:マリオ「俺だ! 俺にもってこい!」 バビントン「」
91〜98:バビントン「(多少不利でも攻撃手段を今の内に増やしておかないと…)」 ドリブルだ!
81〜90:バビントン「(あえてビクトリーノにせりあってもらおう)」
71〜80:バビントン「(ここはリベリオに渡してみよう)」
41〜70:バビントン「(定石通りに……!)」サトルステギへフィード
11〜40:バビントン「(定石通りに……!)」ヨッシーへフィード
01〜10:松山「こっちだ!」 おっと、オーバーラップした松山とワン・ツーだ
00:まさかの超ロングフィード!
ゾロ目(00・99以外):ピエール「こっちに寄越してくれ」 おっと、ピエールがボールを要求している

776 :森崎名無しさん:2016/02/08(月) 01:39:05 ID:???
★ちょっと上がっておきたいバビントン→ 98

777 :森崎名無しさん:2016/02/08(月) 01:40:19 ID:???
くっ、惜しい!

778 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/10(水) 00:52:46 ID:mZZ8s41c
>>777 実はそんなに悪い手ではないのですが、今やる意味は本当にないです。

★ちょっと上がっておきたいバビントン→ 98 ★
91〜98:バビントン「(多少不利でも攻撃手段を今の内に増やしておかないと…)」 ドリブルだ!

リベリオ「(まだか? まだなのか?)」

ヨッシー「(そろそろ来てもいいハズなんだけど)」

今か今かと待っているパスを待っているが、来ると予想していたタイミングから大きく遅れている。

バビントン「……」

パスを出す。それをすれば役割は終了である。後はゴールを待つだけであった。

バビントン「(それで済む? 最後までもつ? 攻撃も守備も、最後まで維持できる?)」

前半、誰かが極度に疲弊している訳ではないが、ハイペースであることを気にしていた。
今後の得点手段や、防衛手段を換算していく。

バビントン「(思ってる以上にマリオさん変な人だし、
ピエールがガス欠になりにでもしたら、遠距離シュートの餌食になるかもしれない。
その時、守備に回れるのはヨッシーかリベリオだけ。
それでも単純な守備力は劣る。しかも攻撃手段だって減る。それなら……!)」

蛇の目忍者「おや?」

バビントン「(今の内に攻撃の手を増やす!)」

自らドリブルで切り込み、今後の布石とした。

779 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/10(水) 00:54:10 ID:mZZ8s41c
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントン ドリブル 52(! card+! card)★
★土竜忍者 タックル 49(! card+! card)+(人数補正+1)
蛇の目忍者 タックル 48(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(松山のフォロー)(ピエールのフォロー)(ゲルマン忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
特になし

780 :森崎名無しさん:2016/02/10(水) 01:09:45 ID:???
★バビントン ドリブル 52( スペード9 + クラブ9 )★

781 :森崎名無しさん:2016/02/10(水) 03:53:21 ID:???
★土竜忍者 タックル 49( ダイヤ9 + ダイヤ9 )+(人数補正+1)
蛇の目忍者 タックル 48( ハート5 + ハート6 )+(人数補正+1)★

782 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/11(木) 23:28:15 ID:d3wuQGmA
マリオ「ここで99が二度も出たってオーバーラップしてもいいってことだよなっ!? なっ!?」

Z:あ、はい 要3票
X:ヒゲ燃やすぞ、ひっこんでろ 要1票

それでは更新再開します。

★バビントン ドリブル 52( スペード9 + クラブ9 )=70★
★土竜忍者 タックル 49( ダイヤ9 + ダイヤ9 )+(人数補正+1)=68
蛇の目忍者 タックル 48( ハート5 + ハート6 )+(人数補正+1)=60★

バビントン「(ここで抜く!)」

土竜忍者「(ここで奪う!)」

両者の意気込みは互角であった。抜けば僅かな時間自由にパスができる。
奪えば守備力の優れた前線を無視してシュートに行ける。
今回軍配が上がったのは、地力の高いバビントンであった。

蛇の目忍者「(こいつさんの影からいけるようにして……)」

バビントン「甘い!」

守備力が低いと自覚していた彼は、小手先の技術に頼ろうとしたが、
今のバビントンには通用しなかった。

実況「バビントン君、見事に抜いたー! パスに定評のあったバビントン君ですが、
ドリブル技術もなかなかです! 侮れません!
しかし、そこにはゲルマン忍者君が詰め寄っていきます。これはどうするバビントン君!」

783 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/11(木) 23:31:16 ID:d3wuQGmA
ゲルマン忍者「ふふ、同じ忍法は通用しないぜ!」

バビントン「(……どうしようかな、ミスターLに動きはまだない。
無理にせりあってもらう必要は無いけど……)
リベリオ!」

リベリオ「お?」

直線上にいたため、ノーマークでパスを受けとることができた。
ノコブロス達はまだ上がっておらず、ゲルマン忍者もチェックにいけない。

リベリオ「(……これはどういうことだ?)」

足を止め、体を反転させてボールを受けとる。
バビントンの技量を考えれば、進行方向に合わせてパスを出すのは容易である。

リベリオ「(待ってろってことか? 突っ切ってもいいが……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このままキープする
B:ドリブルで進む
C:サトルステギをワン・ツーで進む
D:あえてサトルステギに託してみる

【参考】
リベリオ ガッツ 680/840 ド:54 パ:52 せ:54
サトルステギ ド:50 パ:50

784 :森崎名無しさん:2016/02/12(金) 00:39:49 ID:6SUnBJMA
A

785 :森崎名無しさん:2016/02/12(金) 01:56:25 ID:???
Z

786 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 18:27:51 ID:7JiHQy7A
今日バレンタインだったのか (買物中に気付く)

バレンタインイベントやる? (一票で)
A:やらない (知り合ってる女の子2人しかいねえじゃん)
B:やる (ヨッシー含めれば3枠になるじゃろが)
C:キノシコワさん含めないとか絶許

787 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 18:33:55 ID:???
>>782
Z

>>786
B

788 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 18:49:30 ID:7JiHQy7A
マリオ「やったぜ」 ※後一票で本当にオーバーラップ

そんなわけでイベントです。相手の女の子を選んでください。
半分以上女の子じゃなくても気にしない。

一票決です。キャラによってもらえるものや確率が変わります。
A:モナ (味や素材は大丈夫だけど、造型に保証はない) 確率:高い
B:ミーネ (真面目に作れば一番まとも、真面目に作れば) 確率:低い ※好感度ゼロ
C:ヨッシー (絶対ヨッシーのクッキーもらえるよ)
D:キノシコワさんもいるじゃろが 確率:不明
E:その他

789 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 18:57:02 ID:lXdVDk+A
A

790 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 19:16:10 ID:7JiHQy7A
>A:モナ 来たよヒロイン候補!

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先にチョコをもらえるかどうかだ→! card★
ハートK・JOKER:出たら考えます
各マークK:ほんのり好感度もアップ
ハート:やったぜハート型
クラブ・スペード・ダイヤ:鼻形のチョコ
クラブ2〜6:もらえなかったよ
クラブA:ロベルト「残念、私だ」

791 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 19:16:52 ID:???
★先にチョコをもらえるかどうかだ→ ダイヤ6

792 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 19:21:15 ID:???
ダイヤ?

793 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 19:44:42 ID:7JiHQy7A
>>792 鼻チョコです。今回はハートの方が良い結果になりました。

★先にチョコをもらえるかどうかだ→ ダイヤ6 ★
クラブ・スペード・ダイヤ:鼻形のチョコ

彼女は気合を入れていた。この日はバレンタイン前日であり、完成した鼻の型が利用できる日であった。
葉っぱ を身にまとい、溶かしたチョコを型に流し込んでいく。

───次の日───

モナ「はい、自信作だよ!」

リベリオ「(……これどうすればいいんだろう?)」

チョコが貰えると思っていればこれである。
モナは一般的な視点で言えば美少女である。期待するな、というのがリベリオに取って無理であった。
ファーストコンタクト故に、鼻愛好家の同志であると誤解されたままであった。
例え誤解がなくとも、彼女が作らない保証もなかった。

一票決です。
A:素直にもらっておく
B:なぜ鼻型なのか聞いてみる
C:違うのがいいと言ってみる
D:今がセクハラチャンス
E:その他

794 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 19:50:39 ID:???
! cosに葉っぱってあったんかい!
まあ、葉っぱをイメージした緑黄色が基調の衣装やエプロンということで……

795 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 20:04:48 ID:kdg9jQro
Z

796 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 20:11:29 ID:sTfWKUi6
A

797 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 20:11:42 ID:???
あ、はい。ということで、マリオのオーバーラップが決定しました。
ということでゴールに向かって走らせています。
引き続き、バレンタイン?なイベントは続いてます。

798 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 20:24:01 ID:???
>A:素直にもらっておく

リベリオ「(……いや、多分、そういう人なんだろう)
ああ、うん。ありがとう。面白いチョコだな」

モナ「でしょー! ハートとかもかわいいんだけど、
やっぱり私たちにはこれよね!」

いい笑顔を向けられ、サムズアップされた姿を見ると、何も言えなくなったリベリオだった。

【アナウンス】
鼻形チョコを手に入れました。

799 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 20:26:23 ID:7JiHQy7A
>A:このままキープする
>Z:ついでにマリオもオーバーラップ中

リベリオ「(バビントンの考えだ、信じてみよう)」

実況「パスを受け取ったリベリオ君は攻め込まず、キープしています。
バビントン君を待っているのでしょうか?
しかしゲルマン忍者君が張り付いており、容易に渡せそうにありません」

ミスターL「(! あれだとタックルにいけない!!)」

ボールを足元から放さず、意図してか無意識か、体をボールとミスターLの間に挟んでいる。
ここでミスターLは動き、フォローに行ける距離まで詰め始めている。

バビントン「(よし! あとは……)」

リベリオ「(サトルステギは戸惑ってるが、バビントンに迷いはない。
当たり、かは分からないが、後はタイミングを誤らなければいい)」

バビントンとゲルマン忍者が近づいてくる。合図も指示もない。
ミスターLも近づいている。いい加減リベリオも焦れてくることだった。

ゲルマン忍者「ム!」

一番早くにバビントンの狙いに気付いたのはゲルマン忍者であった。
続いてリベリオも気付く、警戒しながらややドリブルで上がり、
位置の調整をするとやや前目に蹴りだし、わざとゆったりと走る。
結果、無事にバビントンへボールを渡すことに成功した。
リベリオを障害物として、ゲルマン忍者の足止めとしたのだ。

リベリオ「(だが……)」

800 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/14(日) 20:30:38 ID:7JiHQy7A
予め気付いていたゲルマン忍者には一瞬だけの足止めにしかならず、
既に距離を詰め始め、今にもタックルしそうである。
上方では審判がじっと見ており、必要以上の邪魔もできそうになかった。

バビントン「(これ以上は釣れないか……)リベリオ!」

リベリオ「(ワン・ツーだな)」

先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントン ワン・ツー 55(! card+! card)
リベリオ ワン・ツー 52(! card+! card)★
★ゲルマン忍者 パスカット 51(! card+! card)+(人数補正+1)
ノコブロス(緑) パスカット 49(! card+! card)+(人数補正+1)
ノコブロス(赤) パスカット 49(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 突破成功!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(サトルステギのフォロー)(ラインを割ったかと思いきやマリオのフォロー)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
バビントンの親カードがダイヤ・ハート時「ピンポイントパス+3」が発動します。
リベリオの親カードがダイヤ時「バナナパス+2」が発動します。
ゲルマン忍者の親カードがダイヤ時「ホウセンカ+3」が発動します。

801 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 20:40:47 ID:???
★バビントン ワン・ツー 55( ダイヤQ + スペード8 )
リベリオ ワン・ツー 52( スペード2 + スペードJ )★

802 :森崎名無しさん:2016/02/14(日) 20:43:11 ID:???
★ゲルマン忍者 パスカット 51( スペード9 + ハート9 )+(人数補正+1)
ノコブロス(緑) パスカット 49( ハートQ + ダイヤ10 )+(人数補正+1)
ノコブロス(赤) パスカット 49( ハート8 + クラブK )+(人数補正+1)★

803 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/15(月) 00:13:45 ID:uqD3Sdhw
★バビントン ワン・ツー 55( ダイヤQ + スペード8 )(ピンポイントパス+3)=78
リベリオ ワン・ツー 52( スペード2 + スペードJ )=65★
★ゲルマン忍者 パスカット 51( スペード9 + ハート9 )+(人数補正+1)=70
ノコブロス(緑) パスカット 49( ハートQ + ダイヤ10 )+(人数補正+1)=72
ノコブロス(赤) パスカット 49( ハート8 + クラブK )+(人数補正+1)=71 ※覚醒せず★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 突破成功!
※ ノコブロス達は覚醒しません

リベリオ「(この数だと流石に───)」

ノコブロスは比較的パスカットが低いとは言え、標準的な能力を持っている。
ゲルマン忍者はこの中ではパスカット能力は秀でており、無事通せる確率は低い。

バビントン「(……ここ!)」

ゲルマン忍者は必死に足を伸ばすが、僅かに届かない距離でパスを通した。

ゲルマン忍者「くっ!」

ノコブロス達はすぐリターンが来ると予想しまだカットへ飛ばなかったが、
リベリオにはドリブルで裏をかかれバランスや崩し、ポジション取りも間違え、
容易にバビントンへ戻されてしまう。

リベリオ「……っと(後はミスターLだ───)」

804 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/15(月) 00:15:53 ID:uqD3Sdhw
サトルステギ「ヘアァ!?」

PAが近づいてきたため、内側に走り出したサトルステギ突然素っ頓狂な声を上げる。

マリオ「俺だ! 俺にもってこい!」

バビントン「え!? な、えっ!?!??!!!」

リベリオ「またかよ!!」

ヨッシー「何で!?」

ビクトリーノ「変人か、GKは」

中の里忍者「拙者の知っているキーパーもああでござる」

先ほどのドトールが収めたにも関わらず、マリオはオーバーラップしたのだ。
しかも、迷いなくPAまで侵入しようとしている。
ここでのバビントンの判断は……

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ミスターL「実は珍しい光景じゃないなんて言えない」→! card★
JOKER:バビントン怒りのマリオにめがけ全力シュート
ダイヤ絵札:バビントン「(とりあえず、リベリオを経由してセンタリングしてもらおう)」
ダイヤ・ハート・スペード:言われるがままマリオへセンタリング
クラブ:冷静にサトルステギへセンタリング

805 :森崎名無しさん:2016/02/15(月) 00:48:33 ID:???
★ミスターL「実は珍しい光景じゃないなんて言えない」→ ダイヤK

806 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/16(火) 00:22:58 ID:2hN2hLh+
★ミスターL「実は珍しい光景じゃないなんて言えない」→ ダイヤK ★
>ダイヤ絵札:バビントン「(とりあえず、リベリオを経由してセンタリングしてもらおう)」

実況「な、なんとー! この期に及んでマリオ君オーバーラップだァー!!
懲りてない!! 全くもって懲りてない!!! この大胆不敵さは一体なんなんだ!!
本当に何なんだこのオーバーラップはーーッ!!!!!」

バビントン「(……遠回しな抗議かな。まあいいや、せっかくだし利用させてもらおう)」

この状況になってもバビントンは冷静になれた。
センタリングをしたい状況であるが、パスコースにはミスターLがいる。
長くボールを持っていれば、遠距離タックルの餌食となり、バビントンはそれをいなせるほどキープ力はない。
時間は無かった。しかし、予め予想していたのか、視界に入ったのか、それとも閃きからか、
マリオの奇行が目立っていたためか、フリーになっており、警戒されていないリベリオにパスを出した。

ミスターL「しまった!」

誰もチェックにいけず、得手してチャンスとなった。

807 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/16(火) 00:24:44 ID:2hN2hLh+
リベリオ「(今日のバビントン冴えてるな。相変わらずいい働きをしてくれる。
高いパスならカットは入らないだろう、低いパスなら……うまく通せば瞬間的にフリーになるな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえずマリオへ高いセンタリング 威力:60
B:とりあえずマリオへ低いセンタリング 威力:60
C:サトルステギへ高いセンタリング 威力:60-dice/2
D:サトルステギへ低いセンタリング 威力:58
E:ビクトリーノへ高いセンタリング 威力:59
F:ビクトリーノへ低いセンタリング 威力:61
G:ヨッシーにグラウンダーシュートを打ってもらう 威力:60
H:バナナシュートを打つ 威力:56、消費:120
I:マリオに向かって全力シュート
J:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:620/840 パス:52
センタリング方向:プラス

808 :森崎名無しさん:2016/02/16(火) 12:10:09 ID:e/Em4xRQ


809 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/17(水) 00:22:29 ID:ZdCwmJHw
>A:とりあえずマリオへ高いセンタリング 威力:60

リベリオ「(とりあえず、先生でいいか……きっと、考えがあるんだろう。多分)」

湧き上がる不安を抑えつつも、恐らく警戒されていなかったであろうマリオに高いセンタリングを上げる。
マリオは難なく跳び上がり、センタリングに合わせて、オーバーヘッドの体制となった。

先着一名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。
★もう癖になってると思う→! numnum★
99:DFもみくちゃになったのでフリーでシュート
91〜98:ブロックだけで勝負に来た
11〜90:ノコブロスがクリア、ミスターLはブロック
01〜10:なんと、ミスターLもクリアにやってきた!
00:ミスターLがセンタリングをカット!?

【ベンチ】
キノシチョフ「……これ他のキャラと被っちゃったな」
新田「え? もうあいつ出るんですか?」
キノシチョフ「いやいや、森崎君じゃないよ。他にもいたんだ」
新田「キノシチョフさんの知り合いだと格闘家ですよね。
何て名前なんですか?」
キノシチョフ「せがた三四郎」
新田「え? え? ……え!?」
アモロ「(とても強かったです。はい)」

810 :森崎名無しさん:2016/02/17(水) 00:26:24 ID:???
★もう癖になってると思う→ 89

811 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/21(日) 02:04:48 ID:???
今更新する余裕がないため、先に判定だけ投下します。


先着三名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★マリオ ファイアーオーバーヘッド 60(! card+! card)★
★ノコブロス オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)+(人数補正+1)
ミスターL ダイビングブロック 56(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(3)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのねじ込み)(ヨッシーのフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのねじ込み)(ビクトリーノのねじ込み)(ノコブロス(黄)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
マリオのファイヤーオーバーヘッドは吹っ飛び係数は2です。
ミスターLがブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「ダイビングブロック+4、ブロック距離アップ、ガッツ消費100」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)


別な話となりますが、艦これの金剛さん、提督のハートを掴むため日々奮闘しており、
イベントも活躍する機会が多いのですが、頑張るほどその度に女の子増えるんですよね。
彼女って一体……

812 :森崎名無しさん:2016/02/21(日) 02:18:53 ID:???
★マリオ ファイアーオーバーヘッド 60( ダイヤ4 + スペードA )★

813 :森崎名無しさん:2016/02/21(日) 18:56:40 ID:???
★ノコブロス オーバーヘッドクリア 53( ダイヤ10 + スペード2 )+(人数補正+1)
ミスターL ダイビングブロック 56( スペード7 + スペード8 )+(人数補正+1)★

814 :森崎名無しさん:2016/02/21(日) 18:58:06 ID:???
★ ハリボテクッパ パンチ 60( ダイヤ4 + クラブ3 )-整備不良(3)★

815 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/22(月) 01:06:52 ID:DtVbklFw
(しまった、クリアに参加したのは黒のノコブロスです)

>A:とりあえずマリオへ高いセンタリング 威力:60
★マリオ ファイアーオーバーヘッド 60( ダイヤ4 + スペードA )=65★
★ノコブロス オーバーヘッドクリア 53( ダイヤ10 + スペード2 )+(人数補正+1)=66
ミスターL ダイビングブロック 56( スペード7 + スペード8 )+(人数補正+1)=×★
★ ハリボテクッパ パンチ 60( ダイヤ4 + クラブ3 )-整備不良(3)=×★
=-1 中の里忍者のフォロー

リベリオ「先生!」

一番強力なオーバーヘッドを撃てることを思い出し、
ミスターLが遠いポジションにいてクリアに参加できないこと、
恐らく無難で高確率の選択肢を取った。反撃された際のデメリットもあったが、
周囲の体力も計算に入れ、ボールはマリオに託す。

実況「リベリオ君、ボールはマリオ君へセンタリング!
あのオーバーヘッドが爆発するゥーッ! 早くも得点となるか!?」

ノコブロス「くそ……オラァー!!」

赤ヒゲ連合には追加点の期待が、忍者軍団には失点の危機を感じた。ミスターL一人を除いて。

ミスターL「(ボールが低い、もっと高くしないと思いっ切り撃てない)」

ミスターLはマリオの癖を知っていた。
長距離ダッシュする際は必ず思い切り飛ぶことである。
リベリオは、センタリングはサトルステギの高さに合わせれば充分だと考えていたが、
マリオの最高打点はもう一段階高くする必要があった。
オーバーヘッドを撃つには充分な高さであったが、マリオの癖とリベリオの思考がかみ合わず、
結果として打ち損なった。

816 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/22(月) 01:08:30 ID:DtVbklFw
マリオ「ゲッ!!」

高く飛び上がりすぎたことを気付き、急ぎ膝で打ち込もうとするが黒のノコブロスに防がれる。

ノコブロス「防い……だぞぉッ!!」

完璧にクリアすることは叶わなかったが、ドリブル能力が次点に優れた中の里忍者受け渡せた。
当然ヨッシーやビクトリーノも詰め寄り、タックルを仕掛ける。

ビクトリーノ「ったく、あのヒゲ親父め」

ヨッシー「とにかく止めるよ!」

中の里忍者「(気持ちが分かって仕方ないでござる)」

先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★中の里忍者 ドリブル 53(! card+! card)★
★ヨッシー タックル 52(! card+! card)+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ミスターLのフォロー)(ノコブロス(黄)のフォロー)(リベリオのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
中の里忍者の親カードがダイヤ・ハート時「分身ドリブル+4」が発動します。
ヨッシーの親子カードのマークが一致時「尻尾カット+2」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」により、カードの合計値が10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(JOKER、技は別計算)

817 :森崎名無しさん:2016/02/22(月) 07:10:58 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 53( クラブ4 + クラブ9 )★

818 :森崎名無しさん:2016/02/22(月) 07:12:17 ID:???
★ヨッシー タックル 52( クラブQ + クラブA )+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ4 + スペード6 )+(人数補正+1)★

819 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 01:16:38 ID:QiSJycIA
★中の里忍者 ドリブル 53( クラブ4 + クラブ9 )=66 ※被ファウル★
★ヨッシー タックル 52( クラブQ + クラブA )+(人数補正+1)+(尻尾カット+2)=68 ※ファウル
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ4 + スペード6 )+(人数補正+1)=62★
≦-2 ボールを奪った! ……はずがヨッシーのファウル

中の里忍者「(ここで抜けば……!)」

ヨッシー「(ここで奪えれば……!)」

両者はとても焦っていた。このワンプレイで失点と得点がかかっている。極端な状況であった。
必然的にプレイが粗くなり、お互いスレスレの行動に出る。
ヨッシーが裏をかいて尻尾を使うが、足に引っ掛けてしまう。
中の里忍者は勢いよく前方に転がり、甲高いホイッスルが鳴った。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★状況的に厳しいお裁き→! card★
J〜K:注意
7〜10:警告
2〜8:イエローカード
A:レッドカード
JOKER:かがんでスカートの中を覗こうとしているマリオにもレッドカード

820 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 01:20:04 ID:QiSJycIA
っとと、こっちが正しい方です。

★状況的に厳しいお裁き→! card★
K:注意
9〜Q:警告
2〜8:イエローカード
A:レッドカード
JOKER:かがんでスカートの中を覗こうとしているマリオにもレッドカード

821 :森崎名無しさん:2016/02/23(火) 01:34:00 ID:???
★状況的に厳しいお裁き→ スペード6

822 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 22:05:16 ID:QiSJycIA
★状況的に厳しいお裁き→ スペード6 ★
2〜8:イエローカード

実況「お─っとファウル、ファウルです! ヨッシー君、尻尾で中の里忍者君の足を引っ掛けてしまいました。
奪ったと思いきや、もう少しでシュートにも関わらず、ファウルです!」

笛が鳴り終えると主審のメドリが地上に降り、ヨッシーの元へ歩み寄る。
警告か、カードか、あるいは退場か、固唾を飲んで見守っている。
掲げられたカードは、黄色いカードであった。

実況「イエローカードです。やはり状況的に厳しかったのでしょう、カードが出されました!」

メドリ「気をつけてプレイなさってください。退場もありえました」

ヨッシー「……はい」

抗議や反抗的な態度を見せず、素直に裁定を受け入れる。
中の里忍者の元へ歩み寄り、声をかけた。

ヨッシー「君、大丈夫?」

中の里忍者「(オウムのような喋る珍獣かと思ったが……)
動きに支障はござらん。心配無用」

特に悶着はなく、ほとんど納得しているようであった。
相手陣地であったためか、これ以上に厳しい裁定も考えられない。
しかし、GKが飛び出していた事も加味すれば、この状況下で甘い裁定は無い。

メドリ「(この裁定に間違ってないはず……)」

823 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 22:06:53 ID:QiSJycIA
一番ファウル判定に気を使っていた。結果次第で荒れるであろう展開となりやすい。
元々強く抗議する選手が少なく、近くにいなかったため、荒れる事態にはなり辛いが、それでも裁定自体には気を使う。

メドリ「(今回は分かりやすいから良かったけれど……)」

フリーキックの場所を指定すると、羽を広げ飛び上がる準備をする。

ヨッシー「あーあ……追加点のチャンスだったのに、ファウルしちゃうなんて……」

チャンスを逃し、落ち込んでいた。さらにはカードをもらうこととなった。
致命的ではないとは言え、流石にダメージが大きいようである。

リベリオ「(何て声かけようか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「惜しかったな、こういうときこそ切り替えて行こう」 はげます
B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める
C:「確かにな、ファウルがなければ完璧だったぞ」 咎めてみる
D:「(あれ? そもそも悪いの先生じゃないか?)」 さっきからマリオが何も役に立ってない
E:その他

824 :森崎名無しさん:2016/02/23(火) 22:14:26 ID:8s9x+e4w
B

825 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:55:14 ID:???
>B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める

ヨッシー「……それってファウルしたこと?」

静かに頷く。

リベリオ「実際マジでヤバかったからな。
もし抜かれてたら……1〜2プレイぐらい挟むけど、シュート撃たれたらそこで失点。
DFがファウルしてでも止めでもしたらもう退場だ、ドトールやアマラウはそうしてでも止める。
どっちが欠けてもまともな守備が難しくなる。ヨッシーのおかげで最小限で済んだんだ。
もしあそこでレッドカードが出でも、誰も責めんよ」

ヨッシー「そうかなあ……」

ドトール「キャプテンの言う通りだぜ。もっと誇るべきだ」

不意にドトールが口を挟む。

リベリオ「おお、来てたのか?」

ドトール「まあな、俊足野郎がいねぇんじゃサイドに引っ篭もってる意味もねえからな。
最悪と思って上がってたぜ」

リベリオ「そうだったのか、お前も結構平気でリスク取るよな……」

ドトール「そうでもねえよ。別にいなくたって問題ねえから上がっただけだ。
……それはそうと、ヨッシーだったか? 言いたい事があるんだが、いいか?」

826 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:56:16 ID:???
ヨッシー「うん、なに?」

ドトール「俺達DFは体張ってシュート止めんのが仕事だ。
吹っ飛ばされんの分かってよーが、触れたら無事じゃ済まねぇって分かってよーが、
飛び込むしかねーんだ。分かってて馬鹿力ブチ込んでくるしよぉ。
……ま、俺達も同じようなことやるんだがな。平気でエースの足だって削る。
それに比べたらなんだ、別に怪我させた訳でもねえし、たまたま尻尾引っ掛けちまっただけじゃねえか。
それの何が悪いっつー話だ」

ヨッシー「うーん……」

理解を示しているようであるが、納得しかねるようであった。
再度考え込む姿勢を取っている。肯定とも否定とも取れなかった。

ドトール「納得しねえか。まあいいさ、分かるぜその内。案外自然とそうなるかもな」

必要以上に話さず、ドトールの考えでは程度はどうあれ、どの選手いずれそうなると考えていた。

リベリオ「(……やっぱり、そこの認識の仕方が一番の差だな。俺達と、ヨッシー達の。
ドトールは時にエグいやり方もするから、受け入れられないかもしれない)」

将来的に現れるであろう、ドトールのある一面である。
好んでいる訳では無いが、容赦ないタックルを浴びせることは珍しくない。
結果として怪我を負わせた事もあった。

リベリオ「「(面倒見もいいから、一概に憎めない奴だけどな)」

827 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:33:59 ID:hUL8hCls
リベリオ「ハーフラインで騒がしいことになってるし、早いとこ行っててやるか」

ドトール「にしても暇しねーなー。てっきり何もしないで終わるかと思ってたぜ」

────────────────────

バド「おい、オッサン。何顔隠してるんだ?」

マリオは顔をうつ伏せにし、手で顔を遮るようにこっそりと戻ろうとしたところ、
センターライン間際でで声をかけられた。

アマラウ「俺もそれ聞きたいな。さっきのヘボイシュートも含めて」

マリオ「いや、これは深い理由があって……」

ピエール「……その深い理由をお聞かせ願いたいのだが。
さっきからのプレイが意図不明で、何をしたいのかはっきりしてほしい」

先ほどストッパーとなってくれたドトールをはおらず、
普段は揉め事を比較的好まない松山もこの場で諫める気は無かった。
マリオをかばう者は誰一人としていない。

マリオ「う、うるさい! お前らだってオーバーラップを期待していただろう!!
シュートについては言い訳しないが、タイミング自体は間違ってなかっただろ! 隙は突いてただろ!
ちゃんと考えてたんだ! 結果がついてこなかったんだよ! マンマミーヤッ!」

松山「(やっぱりGKって変な人が多いのかな……)
……確かに最初にオーバーラップを言い出したのはピエールだけど、
あの飛び出しタックルを見た後だと、単純にオーバーラップが趣味なんじゃないかって……」

マリオ「楽しかったが違う! 趣味じゃない!」

828 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:35:58 ID:hUL8hCls
アマラウ・バド「「楽しかったのかよ!」」

バド「オッサンのための試合だろ! 何に目覚めようとしてんだ!!」

アマラウ「ピエール! お前のとこのGK出せ! この親父よりマシだ!」

ピエール「それは……考えておこう」

アマラウ「なんだ、怪我か? 結局この親父かよ…………」

呆れたような声を出し、頭を抱えている。

ドトール「おーおー、すっかり仲良くなっちまって。ヒゲ効果ってすげえな」

様子を見ていたドトールがこのタイミングで声をかけた。

アマラウ「ドトール、スイーパーになれ。このヒゲ抑えるぞ!」

ドトール「いいじゃねえか面白そうで。好きなだけさせてやれよ」

アマラウ「なにィ!?」

ここでアマラウの注意はマリオからドトールに移る。
気にせず戻るドトールを追って、抗議を続けるがかわされていた。

バド「おいおい……本当にいいのかよ」

松山「それでも慣れるよ。割とすぐに。やる事は───」

バド「撃たせる前に止める、だろ? あのロン毛のキック力、相当やべぇ。
オッサンが真面目にやったって不利なのは分かる。しかも、そう簡単に止められねえ奴がいるってこともだ。
うちのキャプテンさんに頑張ってもらわないとな」

829 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:39:05 ID:hUL8hCls
リベリオ「……俺のことか」

バビントン「実際、リベリオの所で止めるのが一番いいしね」

リベリオ「簡単に言うなよ……」

松山「不思議だよあのドリブル。基礎に忠実なんだけど、動きが普通のサッカー選手と違う。
多分、他のスポーツか何かやってて、それからサッカーをやったんだと思う」

ピエール「……よく見ているな」

リベリオ「(……カペロマンに話したら驚くかな)」

マリオ「(分かってるから咎められないのじゃなくて、
もう諦められているような気がする)」

平和に済んだような気がしているが、それ以上に不穏な気がするマリオであった。

────────────────────

830 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:40:48 ID:hUL8hCls
────────────────────

実況「忍者軍団のフリーキックです。
先ほどのゴールキックと似たような状況、同じようにミスターL君が蹴ります───
ロングフィードと思いきや、ゲルマン忍者君に渡りました」

ゲルマン忍者がボールを受け取ると、リベリオがいる方のサイドに若干寄って、ドリブルで突き進む。
リベリオへドリブル勝負を挑むように見えたが、ゲルマン忍者は一瞬だけ一点を見つめた。

リベリオ「(アイコンタクトか? だとすればワン・ツー?)」

近くにいたため、リベリオはその視線に気付いた。
守備に入るかどうか思案する。

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:守備に向かう
B:動かない

【備考】
ガッツ 695/840

831 :森崎名無しさん:2016/03/01(火) 07:07:08 ID:XBJ4UyD2
A

832 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/02(水) 00:59:41 ID:SxZFeLF6
>A:守備に向かう

リベリオが近づこうとすると、土竜忍者も反応して動く。予想通りワン・ツーだった。

土竜忍者「(多少リスクだがここを抜けば……)」

ゲルマン忍者「(一気にシュートまで持ち込める!)」

先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ゲルマン忍者 ワン・ツー 53(! card+! card)
土竜忍者 ワン・ツー 53(! card+! card)★
★リベリオ カット 51(! card+! card)+(人数補正+1)
ヨッシー カット 53(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(蛇の目忍者のフォロー)(トーテム忍者のフォロー)(バビントンのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
ゲルマン忍者の親カードがダイヤの際「メイキョウシスイ+3」が発動します。
リベリオの親カードがダイヤの際「サイレントカット+2」が発動します。
ヨッシーの親カードがダイヤの際「舌伸ばしカット+2」が発動します。

833 :森崎名無しさん:2016/03/02(水) 01:07:29 ID:???
★ゲルマン忍者 ワン・ツー 53( ダイヤJ + ダイヤ7 )
土竜忍者 ワン・ツー 53( ハート10 + スペードJ )★

834 :森崎名無しさん:2016/03/02(水) 07:04:50 ID:???
★リベリオ カット 51( ダイヤ10 + クラブJ )+(人数補正+1)
ヨッシー カット 53( ハート6 + スペードA )+(人数補正+1)★

835 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/04(金) 23:34:09 ID:BpJTnsXA
★ゲルマン忍者 ワン・ツー 53( ダイヤJ + ダイヤ7 )(メイキョウシスイ+3)=74
土竜忍者 ワン・ツー 53( ハート10 + スペードJ )=74★
★リベリオ カット 51( ダイヤ10 + クラブJ )+(人数補正+1)(サイレントカット+2)=75
ヨッシー カット 53( ハート6 + スペードA )+(人数補正+1)=61→64★
=-1 バビントンのフォロー

ゲルマン忍者「見せてやる! 俺達のヒッサツニンポーを!」

リベリオ「(……視線が上!?)」

その瞬間に土竜忍者が飛び上がった。
この跳躍に釣られてヨッシーも飛ぶ。土竜忍者より高く飛び、頭へのパスは完璧にコースを潰した。

土竜忍者「(このジャンプをフェイント)」

ゲルマン忍者は、リベリオが視線を読んでパスコースに割り込もうとしたことを気付いていた。
土竜忍者の特性を逆手に取り、低い弾道のパスを出した。
頭の上に通されると予想したが、脇腹を通り過ぎ、ボールは正確に土竜忍者の左足へ出された。

ヨッシー「え!?」

息の合ったワン・ツーだった。高水準であり、止めるのは難しい。
ダイレクトでパスを出すことは慣れており、またそういうプレイを難なくこなせるプレイヤーである。

リベリオ「……間に合った!」

戻されるボールのパスコースに滑り込み、カットに成功した。
リベリオはゲルマン忍者のパスでは無く、土竜忍者が返すパスにアタリを付けていた。
単純な実力差から判断し、次の行動の準備をしていた。
一つ予想外といえば、高いパスでなかった点である。

836 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/04(金) 23:36:18 ID:BpJTnsXA
ゲルマン忍者「お、俺達のメイキョウシスイが……!」

こぼれたボールはバビントンがフォローする。受け手は少ないと言え、理想的に近い。
中央に向かって走り込むビクトリーノの姿がある。

バビントン「(……ここしかない!)」

蛇の目忍者「(さあて、ミスしてくれるかね)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントン パス 55(! card+! card)
蛇の目忍者 カット 46(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ビクトリーノにボールが渡った!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(赤ヒゲ連合のスローイン)(サトルステギのフォロー)(トーテム忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
バビントンの親カードがダイヤ・ハート時「ピンポイントパス+3」が発動します。

837 :森崎名無しさん:2016/03/04(金) 23:51:18 ID:???
★バビントン パス 55( ハートQ + クラブ2 )
蛇の目忍者 カット 46( ダイヤK + クラブ9 )★

838 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/05(土) 00:25:53 ID:???
新しいペパマリ出るんやなあ。色塗る……ハンマー?
オヤ・マー博士! これは一体!?

意外といい動きして覚醒したけど基礎値で涙した蛇の目忍者が予想通り抜かれて、
後はビクトリーノの活躍次第となった所で、今回はここまでです(あ、また実況を寝てる……)
お相手ありがとうございました。

関係ないけど、シェスターにらんま1/2読ませたらハマると思うの。

839 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/06(日) 01:40:22 ID:sy9x7JRM
バビントン パス 55( ハートQ + クラブ2 )(ピンポイントパス+3)=72
蛇の目忍者 カット 46( ダイヤK + クラブ9 )=68 ※K覚醒
※ 蛇の目忍者パスカットが47に上がりました。
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ビクトリーノにボールが渡った!

蛇の目忍者「(……届く?)」

全力で走れば間に合うと、蛇の目忍者は感じた。実際パスコースを読み当てている。
走り込み、体を差し込むように飛び出したが、髪の毛を掠める程度で通してしまう。

バビントン「(……思ったより、いい動きする。最悪取られてたかもしれない)」

走っているビクトリーノの足元に収まると、ノコブロス達もタックルを仕掛ける。

実況「ゲルマン忍者君と土竜忍者君の変則的なワン・ツーをリベリオ君が弾き!
フォローしたバビントン君を起点にカウンターだァー!
これをビクトリーノ君が受け取りドリブルで突き進むぅー! 忍者軍団これを防げるかァー!?」

ビクトリーノ「抜く!」

ノコブロス(黒)「舐めるな!」

ノコブロス(赤)「(焦ったか?)」

ミスターL「(キープすれば良かったのに、まあいいや)」

840 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/06(日) 01:42:18 ID:sy9x7JRM
先着三名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ビクトリーノ ドリブル 53(! card+! card)★
★ノコブロス(赤) タックル 52(! card+! card)+(人数補正+1)
ノコブロス(黒) タックル 52(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ミスターL タックル 53(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破! シュートチャンス!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(サトルステギのフォロー)(ノコブロス(緑)のフォロー)(ノコブロス(黄)のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ビクトリーノの親カードがダイヤ時「高速ドリブル+4」が発動します。
ビクトリーノの親カードがダイヤ時「強引なドリブル+2(吹っ飛び係数2)」が発動します。
ノコブロス(赤)(黒)の親カードがダイヤ時、又は親子カードのマークが一致時、
「甲羅タックル+6(吹っ飛び係数-1)」が発動します。
しかし、ファウル判定時は確実にタックル側のファウルとなります。
ミスターLの親カードがダイヤ・ハート時「ロケットタックル+3(吹っ飛び係数4)」が発動します。

841 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/06(日) 01:50:48 ID:???
申し訳ございません、備考欄の修正です。

【備考】
ビクトリーノの親カードがダイヤ時「高速ドリブル+4」が発動します。
ビクトリーノの親カードがハート時「強引なドリブル+2(吹っ飛び係数2)」が発動します。
ノコブロス(赤)(黒)の親カードがダイヤ時、又は親子カードのマークが一致時、
「甲羅タックル+6(吹っ飛び係数-1)」が発動します。
しかし、ファウル判定時は確実にタックル側のファウルとなります。
ミスターLの親カードがダイヤ・ハート時「ロケットタックル+3(吹っ飛び係数4)」が発動します。

842 :森崎名無しさん:2016/03/06(日) 05:57:14 ID:???
★ビクトリーノ ドリブル 53( ハートJ + ハートJ )★

843 :森崎名無しさん:2016/03/06(日) 06:30:20 ID:???
★ノコブロス(赤) タックル 52( ダイヤ10 + ダイヤA )+(人数補正+1)
ノコブロス(黒) タックル 52( スペード2 + スペードQ )+(人数補正+1)★

844 :森崎名無しさん:2016/03/06(日) 10:03:40 ID:???
★ミスターL タックル 53( ダイヤ7 + スペード6 )+(人数補正+1)★

845 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/08(火) 20:33:36 ID:noHj1XuU
ビクトリーノ ドリブル 53( ハートJ + ハートJ )(強引なドリブル+2)=77 ※両絵札覚醒
ノコブロス(赤) タックル 52( ダイヤ10 + ダイヤA )+(人数補正+1)(甲羅タックル+6)=70 ※吹っ飛び
ノコブロス(黒) タックル 52( スペード2 + スペードQ )+(人数補正+1)(甲羅タックル+6)=72 ※吹っ飛び
ミスターL タックル 53( ダイヤ7 + スペード6 )+(人数補正+1)(ロケットタックル+3)=70 ※吹っ飛び
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破! シュートチャンス!
※ ビクトリーノのドリブル値が54になりました。ドリブルフラグを得ました。

ビクトリーノ「ウオォォーーーーーーーー!!!!」

雄叫びを上げながらゴールまで直進する姿勢を見せる。どう見ても強引に抜きにかかっていることが分かった。
タックルに秀でる三人にとっては恰好の的であった。得意技で奪い取ろうと襲いかかる。

ビクトリーノ「ブッ飛びやがれぇーーーーっ!!」

しかし、それ以上の力で跳ね返した。黒いノコブロスを赤いノコブロスの元へ打ち返す。

ノコブロス(赤)「(その機転と脚力は見事だ。だが───)
その程度、誰でも考える。実行できるのは一部だけだがな」

吹っ飛ばされた甲羅を掻い潜り、黒いノコブロスより鋭いタックルを仕掛ける。
勝算があった。こんなに勢いよく蹴っ飛ばしたのならば、まともなボールコントロールができるはずがないと。
ならば容易に奪えるはずだ、と。
結果から言えば、赤いノコブロスの予想は外れ、黒いノコブロスと同様に吹っ飛ばされる。
ビクトリーノはしっかりボールコントロールしていた。
赤いノコブロスの決定的な勘違いは「ボールを通して思い切り蹴り飛ばされた」という点にある。
正確には「ビクトリーノの脚力とボールコントロールによって跳ね返された」であった。

ノコブロス「(───まさか)」

高く打ち上げられてしまい、視界がスローモーションで進んでいく。
同じくミスターLも吹っ飛ばされた。ビクトリーノがさらに突き進むと、足を振り上げた。

846 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/08(火) 20:36:54 ID:noHj1XuU
先着三名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ビクトリーノ パンサーファング 60(! card+! card)★
★ノコブロス(黄) 甲羅ブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ノコブロス(緑) 甲羅ブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(3)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのねじ込み)(リベリオのフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのねじ込み)(リベリオのねじ込み)(コーナーキック)
≦-2 防いだ!

ノコブロス(赤)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

847 :森崎名無しさん:2016/03/08(火) 20:38:09 ID:???
★ビクトリーノ パンサーファング 60( スペード9 + スペードA )★

848 :森崎名無しさん:2016/03/08(火) 20:42:56 ID:???
★ノコブロス(黄) 甲羅ブロック 58( ダイヤ8 + ダイヤQ )+(人数補正+1)
ノコブロス(緑) 甲羅ブロック 58( ダイヤ5 + ハートA )+(人数補正+1)★

849 :森崎名無しさん:2016/03/08(火) 20:52:26 ID:???
★ハリボテクッパ パンチ 60( クラブ10 + スペードA )-整備不良(3)★

850 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/09(水) 01:22:10 ID:1Dsenamg
(今までの引きで一回もシュート止められてないなこのハリボテ……)

ビクトリーノ パンサーファング 60( スペード9 + スペードA )=70
ノコブロス(黄) 甲羅ブロック 58( ダイヤ8 + ダイヤQ )+(人数補正+1)=79
ノコブロス(緑) 甲羅ブロック 58( ダイヤ5 + ハートA )+(人数補正+1)=×
ハリボテクッパ パンチ 60( クラブ10 + スペードA )-整備不良(3)=×
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≦-2 ブロック成功!

実況「強烈なタックルをものともしないビクトリーノ君の強引なドリブルー!
見事全員吹っ飛ばしたァー! 早速シュート体勢に入る!!」

ビクトリーノ「これで三点目だ!」

踏み込みが浅い。最低限威力のあるシュートを撃てたが、黄色いノコブロスにトラップされる。
赤いノコブロスはその光景を視界に収め、衝撃と共に視界が乱れる。

実況「ノコブロス君、これを防いだー! 完全にトラップします!」

しかし、黄色いノコブロスはかなり焦っていた。クリアは目の前の男に阻まれる。
そして、パスを成功させたとしても、危機を脱するには遠い。
フォーメーションは乱れており、失敗すれば今度こそ失点する、そういった確信を持っていた。

ノコブロス(黄)「(早く前に……)」

サトルステギ「寄越せぇッ!」

851 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/09(水) 01:40:28 ID:1Dsenamg
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ノコブロス(黄) パス 49(! card+! card)
サトルステギ カット 47(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 中の里忍者にボールが渡った
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーのフォロー)(リベリオとノコブロス(緑)のせりあい)(ゲルマン忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪った!



【ベンチ】
新田「」
キノシチョフ「体育座りしてる、出番が遅すぎたんだ」
アモロ「(攻撃面で10回ぐらい覚醒しないと肩並べられないです。はい)」

それでも未完の大器だから……(震え声)
やっぱりスレタイ効果ってスゲーや、といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

852 :森崎名無しさん:2016/03/09(水) 01:44:06 ID:???
★ノコブロス(黄) パス 49( ハート7 + クラブ2 )
サトルステギ カット 47( スペードA + ダイヤ3 )★

853 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/10(木) 00:51:20 ID:EYtPdgKM
★ノコブロス(黄) パス 49( ハート7 + クラブ2 )=58
サトルステギ カット 47( スペードA + ダイヤ3 )=51★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 中の里忍者にボールが渡った

サトルステギ「ノォーー!!」

またもや勘任せに飛び、難なくパスを通される。

実況「サトルステギ君、カットに飛び出しましたが、読み外したか反対方向に飛んでしまいました」

ノコブロス(黄)「(あいつなら、時間だけでも稼げる)」

数々の選手を抜かして、駆け戻ってきた中の里忍者に任せた。

リベリオ「(サトルステギの奴、カットについては本当ダメだな……)」

ドトール「ほれ、目の前に集中しろ。奪うぞ」

リベリオ「あ、ああ……(ドトールも上がって来てたか、ヨッシーもタックルに行くけど……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:行く
B:行かない、フォローに備える

854 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/10(木) 00:58:30 ID:???
あう、また抜けてしまいました。

【状態】
ガッツ 675/840

リベリオ「(ちなみに、前半終了は近いぞ)」

855 :森崎名無しさん:2016/03/10(木) 00:59:33 ID:P87PvwlM


856 :森崎名無しさん:2016/03/10(木) 00:59:47 ID:+HUYt+7w
A

857 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/10(木) 01:24:30 ID:EYtPdgKM
>A:行く

リベリオ「(残り時間も少ない、奪って一点に入れるのに賭ける)」

ヨッシー、ドトールよりも先にタックルへ向かう。
位置的な関係もあったが、ヨッシーがカードをもらっている事もあった。

実況「守備力を誇るリベリオ君とヨッシー君が向かう!
この試合ではまだ実力を見せていないドトール君も向かったァー!」

中の里忍者「(この数にこの相手、果たして……)忍!」

先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★中の里忍者 ドリブル 53(! card+! card)
リベリオ タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ヨッシー タックル 52(! card+! card)+(人数補正+1)
ドトール タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ピエールのフォロー)(ゲルマン忍者と松山のせりあい)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
中の里忍者の親カードがダイヤ・ハート時「分身ドリブル+4」が発動します。
リベリオの親カードが親カードがダイヤ時「ナナハンタックル+3(吹っ飛び係数3)」が発動します。
ヨッシーの親子カードのマークが一致時「尻尾カット+2」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」により、カードの合計値が10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(JOKER、技は別計算)
ドトールの親カードがダイヤ・ハート時「コブラタックル+3」が発動します。
ドトールの親子カードがクラブで一致時「ヴァイパータックル+5(吹っ飛び係数1、負傷率1段階アップ)」が発動します。

858 :森崎名無しさん:2016/03/10(木) 05:03:18 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 53( JOKER + ハート9 )
リベリオ タックル 54( ハートJ + ハートQ )+(人数補正+1)★

859 :森崎名無しさん:2016/03/10(木) 06:49:46 ID:???
★ヨッシー タックル 52( ダイヤ3 + クラブ2 )+(人数補正+1)
ドトール タックル 54( クラブQ + ダイヤ2 )+(人数補正+1)★

860 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/11(金) 04:29:08 ID:???
あ゙、これ判定表反対じゃないですかー!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ミスターLのフォロー)(ゲルマン忍者と松山のせりあい)(ピエールのフォロー)
こちらが正確なものとなります。


リベリオ君、総合力ピエールに追いつきそう……あれぇ?
と、改めて冷静に計算してみたら、覚醒率20%程度となりまして、超高いです。
勝利条件である程度下がったとしても、やはり高いです。
何でこうなったかは……メモを見直してみたら途中計算思いっ切りミスしていました。

つまり私、いろいろとやらかしてしまいました。
後半から覚醒条件を変えます。
覚醒条件の変更内容は
「親子カードのどちらかにK+カード合計値が21以上、又は両方絵札。JOKERは現状のまま設定」
です。
これでしたら覚醒率が12%程度ですが、本編より4%程度高いです。体感的にもはっきり感じられる差です。
これでやはり高すぎるとなった際は、JOKERの扱い方を変えます。
(具体的には、片方のカードを数値を変えずそのまま、覚醒条件は21以上。覚醒率10%程です)

そして、読み直してみるとこの覚醒条件でも皆きっちり覚醒してました。
そのため、総合能力や覚醒する能力値で覚醒内容の調整します。
総合能力やその能力値が高いならば、一回の覚醒で能力値を上げず、フラグが溜まったら上がるなどの措置を施します。
覚醒数が多くとも、結果的に差は出なくなるはずです。

今回は更新は無しです。
色々と申し訳ありませんでした。確率の扱い方の詰めが甘かったようです。
どうしようもないポンコツですが、今後ともよろしくお願いします。

861 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 00:23:07 ID:7J5Wn+DQ
そういえば、ホワイトデーですね。

お返しイベントやります? (モナからもらっているので、相手はモナを想定してます)
二票決です。
Z:やる
X:やらない

とりあえず、試合は続きます。

862 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 00:38:04 ID:7J5Wn+DQ
★中の里忍者 ドリブル 53( JOKER + ハート9 → 10)(分身ドリブル+4)=82 ※JOKER
リベリオ タックル 54( ハートJ + ハートQ )+(人数補正+1)(ナナハンタックル+3)=81 ※両絵札★
★ヨッシー タックル 52( ダイヤ3 + クラブ2 )+(人数補正+1)=×
ドトール タックル 54( クラブQ + ダイヤ2 )+(人数補正+1)=×★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
=-1 ボールをこぼした! ミスターLのフォロー
※ 中の里忍者がドリブルフラグを得ました
※ リベリオがドリブルフラグを得ました

中の里忍者「ヌォオオーーー!!!」

ドトール「(追い詰めると馬鹿力発揮するタイプか!)」

仕掛けられる前に闇雲なタックルする、そういった博打が封じられた。
ドトール自身のタックル能力は優れているが、高いパフォーマンスを発揮されると奪い取ることは難しい。

ヨッシー「(何とか、何とか目では追えるけど)」

動きが読めず、見てるだけの状態である。

リベリオ「(……パターンが、ある?)」

そんな中、リベリオは気付いた。
緩急をつけて至る所をランダムに動き回っているように見えても、一種の法則性は生まれる。
ただの俊足では無く、多方面に動き回れる敏捷さをもっていたとしても、その法則性から外れない。

リベリオ「(右、少し左、右、進んで大きく左、ここで仕掛ける。そして次は……)」

避けるために後ろに下がった中の里忍者をナナハンタックルで追い、方向を読み切っていた。
ベストに近いパフォーマンスを見せる中の里忍者に、ボールを刈り取る寸前まで足を掛けた。

863 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 00:40:09 ID:7J5Wn+DQ
中の里忍者「エル……殿ォッ!」

リベリオ「(やっぱり、こいつ速い!)」

ボールは後方にいたミスターLの元へボテボテと跳ねて送られた。

実況「中の里忍者君のドリブルをリベリオ君が弾く! 忍者軍団なかなか反撃に出れません!
しかしミスターLがフォローします、ここからどう転じるのでしょうか!?」

ミスターL「(どうしようかなあ、失点を避けるように動くべきなんだけど)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★長期戦は不利な忍者軍団→! card★
ダイヤ・ハート・スペード:ミスターL「(ここで博打は打てない)」 クリアして前半終了
クラブ:ミスターL「(後半は不利になる、カウンターだ!)」 ロングフィード!
JOKER:↑+メドリに当たってこぼれ球に! サトルステギの元へ高い球だ!

864 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 00:48:15 ID:mqzfUtwo
Z

865 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 00:51:57 ID:???
★長期戦は不利な忍者軍団→ スペード9

866 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 09:47:31 ID:inzD8Imw
Z

867 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 15:54:19 ID:7J5Wn+DQ
ホワイトデーに決行でござったか……


お返しする相手はモナでいいかな?

一票決です。
A:モナに決まってるじゃろがい
B:他の人! 他の人!

868 :森崎名無しさん:2016/03/14(月) 16:18:30 ID:mX0I3KMw


869 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/14(月) 19:17:43 ID:7J5Wn+DQ
>A:モナ やったぜヒロイン候補!

長ヨッシー「手伝うのはいいよー」

お返しについて考えていたが、具体的な品物は思い浮かばず、仕入れるのにも方法が限られていた。
リベリオに取って知らないものを多く仕入れているため、何かあるはずと相談を持ちかけた。

長ヨッシー「でもいいのー?」

リベリオ「……まあ、皆にバレてますし。鼻の事も」

長ヨッシー「いや、そうじゃくてさ、リベリオ君に“鼻”の趣味なんてないでしょー?
今の内に言っておいたほうがいいんじゃないかなー?」

リベリオ「え、えーと……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★鼻を見るのが趣味です→! card★
JOKER:リベリオ、鼻の趣味に目覚める
他:そんな趣味なかった

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