キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

478 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:53:14 ID:jx88fhmg
>>477
こちらこそありがとうございます。

★DFは選択肢がほぼない→ クラブQ ★
クラブ:マリオ「ドトール、アマラウ、バド、そして松山だ」

単純に、経験者を重視しての選考だった。
元々、ヨッシーと代わりに誰かをDFにしようとしていたため、
逆に言えば、DFについては熟考していた訳でない。
専属のDFが入ったのならば当然のようにその二人を入れるが、
それがひとつの引き金となった

ヨッシー「あ、今回はマリオGKやるんだ」

マリオ「おいおい、そんな事一言も言ってないぞ。なんだっていきなり……」

ヨッシー「だってマリオ、MFの中で一番守備力低いじゃん」

マリオ「(なにィ!? 一体どういうこと…あ……)」

中盤の守備力を上げたい、それがマリオがついさっき言った言葉だ。
そして、単純な守備力は、残された者たちの中で新田やキノシチョフを除けばマリオ一番低い。
すでにビクトリーノはMFで出すを宣言しており、
バビントンのパスはノコブロス達相手には相性がいい。
ヨッシーもピエールも守備力が高く、総合的に能力が高い。
攻撃力を強める案は、ビクトリーノをFWにする案を蹴っているため、理由になりにくい。
さらに、守備力の高いピエールやヨッシーをDFにしなかった事が、拍車をかける。

マリオ「(あああ!!)」

マリオは理解した。理解して、混乱が襲った。

479 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 00:54:28 ID:jx88fhmg
ピエール「……なるほど、そういうことか」

サトルステギ「ええー、なになにー?」

好奇心旺盛のサトルステギの言葉で、ピエールに注意が集まる。

ピエール「大雑把に言えば、GKのオーバーラップを視野に入れている、
ということだろう。
まさか、そんな作戦を考えるのは一人しかいないと思っていたが……
そのキーパーは、自陣のゴールからドリブルしていたぐらい常識外れだったがな」

ピエールの発言で、場が一瞬にして盛り上がる。

リベリオ「ガセだと思ってたが、本当にゴールトゥゴールが実在するのか!?」

ドトール「DFやGKの得点はさして珍しくないってつってもマジかよ……!?」

バド「おお! なんだか面白れぇとこみたいだな!!」

アマラウ「(悪くねえな、こういうの)」

ヨッシー「(何だか盛り上がってるけど、まあいいか)」

松山「(性格は違うけど、森崎みたいな発想する人だな)」

ピエール「(……言ったはいいものの、若干引っかかりは覚えるな)」

ここにいる者の共通認識として、マリオはフィールダーもできるGKとなった。
こうしてまた、マリオへの誤解が一つ増えた。

480 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/07(土) 01:03:38 ID:???
と、今回はDF陣とマリオがGKに決まった所で今回はここまでです。
マリオがフィールダーやると、松山君の出れない確率が高くなるから、
結果的にはOK?
スキルも加味すると、攻撃力は一番高いマリオだったりしますが、
別にオーバーラップやったってええじゃろ?(ニコ)
お相手ありがとうございました。

481 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/09(月) 01:05:08 ID:???
更新はできませんが、また間を空けるのもちょっとアレなので、
フォーメーションだけはっておきます(一応マリオが決めてます)

4-4-2
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○−○−○ ドトール アマラウ 松山
−−○−− バド
−−○−− マリオ(GK)

控え:新田、キノシチョフ、DK、アモロ

482 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:31:11 ID:5F9xXQSs
マリオ「(な、何か知らない内に信じられない程ハードルが上げられてる!!
それよりも、そいつ本当にGKなのか!?)」

思わず新田に視線を向けるが、一回首を立てに振る。
新田は本当にそういうGKが実在する、という意味での頷きであったが、
マリオには、それをやれという合図に見えてしまっていた。
そんなこと露知らずと、ヨッシー達は話を続けてしまう。

ヨッシー「中盤はどう作る? 4人もいるからフラットもボックスも何でもいけそうだよ」

ビクトリーノ「俺は前目のほうに置いてくれ。
飛び込んでシュートもできるからな」

バビントン「だったらFWやればいいのにもう……
僕は反対に、ボランチやサイドがいいかな。
ブロックもシュートもあまり役立てないから、鍔迫り合いになったら参加できないけど」

ピエール「どこでも構わないが……ダイレクトシュートはあまり得意ではないな」

ヨッシー「ボクだったら、ダイレクトシュートもポストプレイも任せてね。
リベリオの近くだったら、ワン・ツーでちょっとだけ有利に進めると思うよ」

若干放心気味のマリオは捨て置かれ、残った中盤組で各々希望を言い合うと、
前目のポジションにビクトリーノとヨッシー、
後ろ目のポジションにバビントンとピエールと話が纏まるが。

ドトール「ストップストップ、
話し合うのがいいが中盤だけで話し合ったって意味ねえだろ」

リベリオ「そうだな、俺の位置がウィングかセカンドトップかで中盤との連携が変わるからな。
ドリブル単騎突破じゃ厳しいことには変わらん」

483 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:32:38 ID:5F9xXQSs
バビントン「まあ、パスワークは望む所だよ」

ここでようやく持ち直したマリオが再度手を鳴らし、注目を集める。

マリオ「……おしゃべりはそこまでだ。
さっそくだがフォーメーションの話に移るぞ」

マリオ「リベリオは右寄りのセカンドトップになってもらう。
サイドに流れてもらうか、又は中盤に下がって連携するかは判断してくれ」

リベリオ「はい(場合によっては前線でキープも必要そうだな)」

マリオ「サトルステギはCFのようなつもりで動いてほしい。
一応左寄りに設置するが、オフサイドに気をつければそこまでポジションにこだわらなくていい。
センタリングが飛んできたら容赦なく叩き込め」

サトルステギ「いつも通り頑張ります」

マリオ「次に中盤だが、ダイヤモンド型で挑む。
トップ下はヨッシー、左サイドにビクトリーノ、
右サイドにバビントン、ボランチはピエールだ」

中盤は大方希望通りであり、特に講義の声があがる事は無い。

マリオ「ヨッシーは……いつも通りだな。特に空中戦を頼む。
サトルステギ一人だと、ミスターLに潰される可能性があるからな」

ヨッシー「分かったよ」

484 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:33:50 ID:5F9xXQSs
マリオ「バビントンはボールを預かる事が多くなるだろう。
特に今回の相手はパスで攻めるのが有効だが、状況次第では戻しても構わん」

バビントン「(勇み足は禁物か)分かりました」

マリオ「ピエールは、その、シェスターだったか。彼を抑える役になるだろう。
厳しい相手になるかもしれないが、頼むぞ」

ピエール「前々から勝負したいと望んでいた所です」

マリオ「ああ、ビクトリーノは逆にドリブルで切り崩してもらう。
厳しそうなら逆サイドのリベリオにパスを出してもいいだろう。
ミスターLを避ければ、大体はせり勝つだろう」

ビクトリーノ「了解だ」

マリオ「最後にDFだが、スイーパー型にする。
左サイドはドトール、右サイドは松山だ」

その言葉に両者は共にピクっと反応するが、特に反論はせずそのまま見守る。

ドトール「(……どっちだ?)」

松山「(サイドバック……)」

その空気を察してか、周囲も静かにマリをの発言を待っている。

マリオ「スイーパーにバド、ストッパーはアマラウだ」

485 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:36:14 ID:5F9xXQSs
ドトール「ちょっと待ってくれ。バドの実力を疑ってる訳じゃねえんだが、
経験を多く積んでないのにスイーパーはキツいぞ。
せめて、アマラウとポジションを変えた方が……」

いの一番に声を上げたのはドトールである。
彼自身スイーパー役になることは多くあり、
DFであればほとんどのポジションをこなしてきたため、
マリオの大胆な判断を黙って聞き入れられない。

マリオ「それは俺がフォローする。
きちっと指示するから、その通り動いてほしい。
今回は遠距離シュートが相手にある事は確定しているから、
どうしてもゴール前にブロッカーが欲しい。
アマラウも、その、マーガスだったか。そいつがいたらマークをつけるかもしれない。
そういった理由もある」

ドトール「要するに、ゴール前の壁が仕事ってか……(それだけだともったいねえぞ)」

ピエール「……」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
★オフサイドトラップ持ちピエール→! card★
JOKER:ピエール「おれのいえはかねもちだ」 何故かリベリオにお小遣いをくれた
赤札:ピエール「少しいいか?」
黒札:ピエール「(急造チームでは難しいな)」

486 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/15(日) 00:37:56 ID:5F9xXQSs
アッー! 間違えました。
【先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。】
です。
それでは脳内変換お願いします。

487 :森崎名無しさん:2015/11/15(日) 01:14:23 ID:???
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6

488 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:29:15 ID:V+5HGqzk
★オフサイドトラップ持ちピエール→ ダイヤ6 ★
赤札:ピエール「少しいいか?」

マリオ「(変な無茶ぶりは止めてくれよ……)」ドキドキ

きっかけはヨッシーの発言だったとはいえ、GKとして出場するだけではなく、
オーバーラップをも求められるような期待をされたため、ピエールに対して若干の苦手意識が芽生えている。
もちろん、オーバーラップに対して過大な期待はしていないため、杞憂である。

ピエール「DFをフラット型にした上で、ラインは高めに設定してほしい」

この発言に、すぐ答えを導いた者や、ピンと来た者、
分からずとも意味があると見守る者、不満があって代案を出したと解釈する者、
多数の反応があった。

松山「(そっか、ピエールは……)」

新田「(オフサイドトラップを使えるんだ)」

提案されたマリオは、至って普通の要望をされて、安心したような逆に驚いたような表情を浮かべている。

マリオ「(ありゃ? 普通?)
ちなみに、どういった理由でだ?」

ピエール「理由は二つあります。
一つはラインを操作しやすくすることでオフサイドトラップをやりやすくすること。
もう一つは、お互いフォローしやすくすることで、ポストプレイ確実に潰すことです」

マリオ「オフサイドトラップか……」

489 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:32:07 ID:V+5HGqzk
知識自体はあるが、実践している者は数少ない。
マリオ自身、ラインを高くしてFWの動きを制限させる作戦を取った事はある。
偶発的にオフサイドになったが、それも相手が注意すればそこまでであった。

マリオ「(後ろから、じっくりとフィールドの上で見る事ができるのか)
……オーケー、いいだろう。皆はどうだ?」

ドトール「異議なし」

アマラウ「同じく」

バド「面白そうだから、やるぜ」

松山「……賛成」

マリオ「よし、時間は短いが調整を頼むぞ。
フォーメーションを確認したら一旦解散だ」

案が難なく受け入られ、DF達はピエールに続くように練習場へ向かっていく。
協力的な態度のため安堵で胸を撫で下ろすが、それ以上に助かる事があった。

ピエール「(……良かった、これなら“アレ”を使わずに済みそうだ)」

※フォーメーションが変更されました。
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○○−○○ ドトール バド アマラウ 松山
−−−−− 
−−○−− マリオ

490 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 01:37:14 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(見方によっては5-3-2っぽくも見えるな。
俺の動き次第じゃ5-4-1みたいにもなるか? 
周りは身内で固まってるが……まあ、そっちの方が連携取りやすくていいか。
っと、ここから自由行動か。そうだ、始める前にはこれを飲むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:あつあつスープを飲む (試合開始直後に+補正がつきます)
B:もったいないから今回はパス

491 :森崎名無しさん:2015/11/16(月) 01:43:03 ID:IYsXPOLk
A

492 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:49:39 ID:???
>A:あつあつスープを飲む

リベリオ「(……今だに冷めないぞこのスープ)」

取り出したあつあつスープが温度を保ち続けており、しばらくその温度は楽しむ。

リベリオ「(不思議なのはもう知ってるが、
とにかくあそこの裏山はこんなアイテムがあるんだろうか?
機会があるなら行ってみてもいいかもな)」

蓋を開け、一気に飲み込む。味はスープよりもお茶に近かった。
すぐに効果は現れなかったが、徐々に体温が上がっていくのを感じ、
軽く運動をした後のようであった。

リベリオ「(こりゃすげえ、いきなりトップギアでプレイできそうだな)」

【アナウンス】
試合10分まで、リベリオに! dice/2の補正がつきます。
あつあつスープがなくなり、空き瓶になりました。

493 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/16(月) 23:53:54 ID:V+5HGqzk
リベリオ「(さーてと、時間までどうしてよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
(分岐します)
A:サトルステギ達と連携を確認しよう
B:ピエール達の手伝いに行こう
C:マリオと話そう、機会無かったし
D:あえて瞑想
E:ここでじっとしてようか
F:その他

【状態】
時間:昼 ガッツ:840/840 HP:11/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
空き瓶、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
※イベント発生中 ─ミスターL・ノコブロスとの対抗戦─

494 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 01:29:20 ID:kWB+dNSc
C

495 :森崎名無しさん:2015/11/17(火) 02:49:50 ID:kWB+dNSc
C

496 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/18(水) 22:44:53 ID:liq6FkxA
>C:マリオと話そう、機会無かったし

ふと、念のために持ってきたグローブを手にはめて、
GKとしての準備をしていたマリオの事が目に入る。
こうして会うのはヨースター島での試合の時以来で、
電話でも直接訪ねても、話せる事は無かった。

リベリオ「先生、ちょっといいですか?」

マリオ「どうしたんだ?」

手は止めないが、顔をリベリオの方に向け、聞く体勢に入る。

リベリオ「(何を話そうかな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:カペロマンはどうしたんですか?
B:何かバトルが楽になる方法ないですか?
C:今すぐに覚えられそうなサッカースキルってあります?
D:どうやって人集めたんですか?
E:その他

497 :森崎名無しさん:2015/11/18(水) 22:46:15 ID:jSE8vQMo
D

498 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:20:49 ID:IJc/wYrQ
>D:どうやって人集めたんですか?

マリオ「ほとんどが人づてだな。
知り合いに片っ端から当たってみて、実際に会って確認したんだ」

リベリオ「と、いう事は、俺たちのことも族長から?」

マリオ「そうだ。最初はヨッシーを呼ぼうと思ってたんだが、
ちょうどお前達もいるって言うんでな。
あの試合で実力もよく分かったから、皆に参加してもらったんだ」

リベリオ「へえ、他の皆はどうなんですか?
やっぱりどこかで活躍してたり、どこかのチームに所属してたんですか?」

マリオ「そんな感じだ。まあ、あえてどこにも所属しない奴もいたがな。
実際に戦った者もいるから、選出はそれなり熟考したつもりではあるぞ。
それでも、まさかすぐ近くに松山やバドのようなDFがいるとは思わなかったが……
(最初からGKをやるハメにはるとも思わなかった)」

リベリオ「(顔が広いだけじゃなくて、協力もしてもらえてるんだな)
しばらくいなかったのも、やっぱりスカウトで世界中に?」

499 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:23:39 ID:IJc/wYrQ
マリオ「いや、行ったのはサラサランドやヨースター島だけだ。
ピエールとアモロは知り合いに連れて来てもらっている。
闘技場のオーナーのキノシコワの紹介だ、知ってるか?」

リベリオ「実はこの間会いまして、ついでに選手登録していました」

マリオ「そうだったのか、じゃあアモロの試合はもう見たか?
かなり盛り上がってるみたいだぞ。
何でも、カウンターが決まればどんな奴でも勝てるんだとさ。
ランキングを相当高くて、常連だそうだ」

リベリオ「(常連? 確か、フランスjr.ユースって……あれ?)」

【アナウンス】
アモロが闘技場の選手だという事が分かりました。
ランキングが高く、カウンターの使い手です。

500 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 01:57:38 ID:IJc/wYrQ
マリオ「それはそうと、大丈夫なのか?」

リベリオ「ん? 何がですか?」

マリオ「ノコブロスの事だ。
タックルとブロックに関しては厄介だぞ。1人だけならまだしも、4人もいる。
何か出し抜く方法でもあるのか? 実際のプレイ見るのは初めてだろ?」

リベリオ「んー……一回だけなら多分確実に抜けると思います」

マリオ「ほう?」

リベリオ「後はいつ使うかですね。
もしかしたら、2,3回ぐらいは使えるかもしれませんが、ほぼぶっつけ本番なので。
でも成功させる自信はあります。伊達にあの甲羅で何度も吹っ飛ばされてませんよ」

マリオ「そこまで言うなら後は任せる。
一応、追い詰められた相手が何をしでかすか分からないから注意しておけ。
場合によってはポジションは守備寄りにする、その時は必ず受け入れてもらうぞ」

リベリオ「分かってます。
もし怪我したら先生に見てもらいますので、よろしくお願いします」

マリオ「(やっぱり先生って呼ばれたのは気のせいじゃないな)」

先生と呼ばれた理由は分からずとも、悪い気はせず、含みもない事は明確だった。
最初にちょっとした勘違いから始まり、周囲の人間によってさらに強固されている。
リベリオ自身も変なリアクションされているのは気付いているが、
特に否定されず、周囲もリベリオがただそう呼んでいるぐらいにしか考えていない。
誤解が解けるのは、恐らくずっと先だろう。

501 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 02:02:51 ID:???
ノコブロス達は強力なタックル技を持っているけど、リベリオも秘策があるぞ。
そしてアモロはバトルが強かった。
と、いう所で今回はここまでです。
リベリオ君の秘策を当てたあかつきには、
ブッキータワーにいるのが艦これの吹雪ちゃんになります。
それではお相手ありがとうございました。
次回はミスターL達のミーティングからです。

502 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:51:06 ID:IJc/wYrQ
──────忍者軍団 ミーティング──────

自分の顔を隠すためか、それともただの酔狂か、
この場にいる者は全員、覆面や仮面をつけ、恐らくお互い分からないようになっている。

ゲルマン忍者「日本以外のニンジャ……ふふ、ハハハハハハハ!
世界のニンジャは本当にあったんだ!」

土竜忍者「ああ、もう静かにしろって」

蛇の目忍者「おやおや、面白そうな相方をお持ちだそうで」

中の里忍者「(何故かこの姿の方が妙に落ち着くでござる)」

トーテム忍者「……」

ノコブロス(黄)「(本当に大丈夫なのかこの連中、さっきから落ち着く様子がないぞ)」

ノコブロス(黒)「(サッカーのサの字すら出ないぞ。まさかこれは……)」

ノコブロス(緑)「(コスプレ遊びだと思ってやがるのか? クソっ!)」

ノコブロス(赤)「(落ち着くんだ。実力はしっかり見ているだろう。
それに見ろ、奴の姿を。この状況下、たじろぐこともなく精神を集中させている。
つまり、だ。奇怪ではあるが、問題ないということだ)」

指だけで手を組み、額に当て、前屈みの姿勢のまま微動だにしない。
来るべき戦いの前に、精神を集中させて、一見近寄り難いように見えるが……

ミスターL「(誰も何も聞いてくれないよ……たすけて兄さん…………)」

この状況に一番困っていたのであった。

503 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:52:52 ID:IJc/wYrQ
トーテム忍者「おい」

この状況化、一人の男が耐えられず、ミスターLに声をかける。
苛立ちの混ざった声であったため、他の者も話すのを止め、注意を向けるのであった。

ミスターL[(な、何だろう……?)」ドキドキ

トーテム忍者「試合前なんだ、いつまでも黙ってねえで何か言ったらどうだ」

その言葉に反応するように、静かに立ち上がる。
ようやく沈黙した状態で、作戦を話すチャンスであった。

ミスターL「(なんだか怖いけど、今が話すチャンスだ。よし……!)」

マリオと同じように配置盤を作り、次々とマグネットを貼り付けていく。
そのフォーメーションに一同驚くが、あえて無視を続ける。

ミスターL「分かってると思うが、ノコブロス達はDFだ。
特に言うことはねえ、向かってきた奴は吹っ飛ばしな。
向かい打てねえ奴はブロックに専心しろ」

中の里忍者「む? それでは拙者はその前のポジションでござるか?」

ミスターL「てめぇはFWだ。そのポジションは俺が付く。
慣れねぇポジションは嫌だとか泣き言は聞かねぇぞ」

中の里忍者「せ、殺生な……!」

ミスターL「難しいことを考える必要はねえ。
ボール持ったら速攻でサイドを駆け上がって、前線でボール狩ってりゃいいんだ。
今回はそれが有効なんだよ」

504 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:54:29 ID:IJc/wYrQ
中の里忍者「むぅ……」

ミスターL「他の奴等もだ。FWだから守備しねぇとか、腑抜けたことは言わせねえぞ。
こういうフォーメーションなんだから、分かってるだろうな?」

蛇の目忍者「はいはい、あんまり期待しないでくださんな」

土竜忍者「(奪えても、すぐにパスだな)」

ミスターL「ゲルマン忍者、ゲームメイクは全て任せる。暴れてこい」

ゲルマン忍者「任せてくれ。俺のニンポーで翻弄してやる」

ミスターL「土竜忍者、ポストプレイが起点となる事が多い。頼むぞ」

土竜忍者「はい(もぐらってなあ……)」

ミスターL「蛇の目忍者、ガス欠だけには気をつけろ。攻撃パターンが減るのは痛手だ」

蛇の目忍者「いざとなったら守備も休ませてもらうぜ」

ミスターL「そしてトーテム忍者、点を取ってこい。それだけだ」

トーテム忍者「しっかりボールが来ればな」

ミスターL「最後にGKだが……今だに来てないが、どうしたんだ?」

ノコブロス(赤)「ああ、そのことだが……」

505 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 23:00:17 ID:IJc/wYrQ
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★何やかんやで確保できた?GK→! card★
JOKER:「実は勝負請負人というものがいてな……GKはミスターLに頼みたい」
ダイヤ:
「そろそろメンテナンスが終わる頃だ。開始前に持ってくる。
(少々ボロいが、この際は仕方ない)」 メカメカしい。
ハート・スペード:
「恩を売っている奴がいる。体が半分機械だから
ギリギリまで試運転するということだ。開始前に来る」空手忍者参上
クラブ:
「新入りが、いいGKを知っていてな……向こうの世界では、
パーフェクトゴールキーパーの異名で知られたたそうだ」
GK以外も加入

506 :森崎名無しさん:2015/11/19(木) 23:06:16 ID:???
★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6

507 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:28:47 ID:???
任天堂ダイレクト、やっぱりちょっとさみしいですが、新しい期待もありました。
ちなみにシリーズ内で一番好きなゼルダは風のタクト(テトラ)です。
ガノンが好きになったのも風のタクトなので、わりと思い出深いです。
おばあちゃんのチートスープと詐欺判定でヒャッハーしたのはいい思い出です。
メドリかわいいよメドリ。メインヒロインはメドリ!
(誤解を与えですが、話題になったのは、トワイライトプリンセスのHD化です)

え? クラウド君スマブラ参戦するの? まじで?
リュウやロックマンも含めたスマブラキャラ出そうと考えていた矢先に?
(……ギラヒムさまと出したら面白そう!)

508 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:29:53 ID:???
★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6 ★

ミスターL「メンテナンス……だと?」

ノコブロス(赤)「ああ、問題なく運用できるから安心してほしい」

蛇の目忍者「(あーらら、失敗したかやっぱり)」

結局ノコブロス達のGKの確保は失敗に終わった。
頂上ではリベリオによって邪魔をされ、代わりのGKの目処も付かなかったのである。

蛇の目忍者「(せめて代わりのフィールダーがいればどうにかなるかねえ。
ま、こけおどしになればまだいいか)」

不安を胸に、ノコブロス達は出場を迫られるのであった。

ノコブロス(赤)「(あの謎の男さえいなければ今頃……クソ!)」

もっとも、リベリオがいなくても成功したかは別の話であるが。

509 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:32:07 ID:???
──────マリオチーム──────

マリオがグーとパーを繰り返し、ボッと赤い炎を炊き上らせると、
それを消して、クルクルと手を回す。

マリオ「(錆びついてない、大丈夫だ)」

もう一度炎を出して、球体するとそのままさらに巨大化させていく。
おおよそサッカーボールの大きさで止まり、それを空高く打ち上げるのだった。

510 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:33:19 ID:???
同じくDF陣も連携が整い、オフサイドトラップを可能にさせた。

ドトール「……ここらが頃合いだろう」

ピエール「……そうだな。欲を言えば、もう少し確率を上げたかったが」

アマラウ「それは仕方ない。時間もなかったからな。
相手にやりにくいと思わせるだけでも上作だ」

バド「いつも松山にフォローされてっからよぉ、こんな難しいとは思わなかったぜ」

松山「バドさんなら大丈夫だよ。ピエールもいるし、マリオさんもいる。
ドトールもアマラウも指示慣れしてるから、うまくいくさ」

511 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:36:31 ID:???
バビントン「聞いてもいいかな?」

ビクトリーノ「何でFWで出ないかってことか?」

バビントン「うん、どうしてMFにこだわったの?」

ビクトリーノ「……俺のいるチーム事情があってな、
早い内にMFに慣れておきたかったんだよ。
そちらのキャプテンがFWに立候補してくれたおかげで何とかMFになれたが」

バビントン「そうだったんだ。
ビクトリーノをMFにしてでもFWになったのってどんな人なの?」

ビクトリーノ「まあ、色々だ色々」

バビントン「(話してくれなさそうだけど、
単純な実力差からFWを奪い取った訳じゃなさそう?)」

512 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:40:28 ID:???
サトルステギ「よっとっと、オラァ!」

───ガキィィィン!!

例の思いついたシュートの練習をするが、やはり実用には至らずポストに当ててしまう。
単純な反転してからのシュートであるが、ボールやゴールを見失うような感覚に苛まれ、
コントロールがうまくいっていない。

サトルステギ「やっぱダメかー……難しいな」

513 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:47:46 ID:???
新田「……あ〜…………」

キノシチョフ「どうしたの? いきなり変な溜め息して」

新田「いや、ここに来ても、変わらないなと思って。
この試合でも俺出れないんだなって」

キノシチョフ「(前みたいに無気力じゃなくなったな)
仕方ないよ、でも集まったのは一流のプレイヤーだから、見る価値はずっとある」

新田「でも、これだったらルイージさんの方に行った方がいいんじゃないですか。
俺も出たいって事もありますけど、確か向こうって……」

キノシチョフ「ああ……カペロマンがバテそうなら行ってきな。
代わりに雑用はやっておくから」

新田「すいません、ありがとうございます」

アモロ「(何の話してるんだろう?)」

514 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:49:00 ID:???
ヨッシー「どうしてたの?」

リベリオ「先生と話してたよ、やっぱり顔広いなあの人」

ヨッシー「有名人だからね。何か面白そうな話しあった」

リベリオ「あそこのピエールが連れてきたGKがいるだろ。
あいつにケンカ売ったらヤバいって事は分かった」

ヨッシー「へえ、ボディガードなんだ」

リベリオ「なるほどそうだったのか」

515 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:56:14 ID:D7bvGBl+
と、判定はありませんが今回はここまでです。
次回出番のクリオ君に解説担当をしてもらいますので、
クリオ君が気になった選手にコメントしてもらいます。
選ばれた人はいい事あるけど、能力もガッツリ暴かれますので、狙い撃ちされるかも?

それでは、次回分の判定お願いします。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★クリオ君のスキャン→! card★
JOKER:メドリ(審判)
赤・絵札:リベリオ
赤10:ヨッシー
赤9:サトルステギ
赤8:バビントン
赤7:ビクトリーノ
赤6:ピエール
赤5:バド
赤4:アマラウ
赤3:松山
赤2:ドトール
赤A:マリオ
黒K,Q:ゲルマン忍者
黒J,10:トーテム忍者
黒9,8:蛇の目忍者
黒7,6:ミスターL
黒5,4:中の里忍者
黒3,2:土竜忍者
黒A:ノコブロス

516 :森崎名無しさん:2015/11/22(日) 00:59:21 ID:???
★クリオ君のスキャン→ スペード9

517 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:55:43 ID:???
クリオ君の選択渋い……絶対住民やで。らしいと言えばらしいのですが。

あ、ちなみにクラウド君もスターリベリオに参加決定しました。
クラウド君はアホな所とかノリがいい所があるので、案外やってくれそうなキャラだと思います。
何度もレッド13にボールをブチ当てたのはいい思い出です。
(ちなみFF7まだクリアしてないです。ただ海チョコボは作ってチョコボレース制覇してます。
アルテマウェポンは手に入れていたかどうかも忘れました)

ということで、再開します。

518 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:56:45 ID:???
この試合は、限りなく公式戦に近い形式を取られている。
審判要員はジュゲムであり、空中にいるため選手との事故が限りなく少ない。
ラインマンにボム兵がおり、オフサイドの際は小規模の爆発を起こす。
実際の破壊力はなく、あくまで音と視覚によって分かりやすくなっている。

特に目立つのは、ジュゲム達の持っているカメラである。
これを使い、ビデオ判定することも少なくない。
無論、選手達を近くから撮るという側面も持っている。

今回の主審はメドリという女性である。当然のように彼女も空を飛べるため、
選手の妨害する可能性は低い。

メドリ「主審はこのワタシ、メドリが努めさせていただきます。
よろしくお願いします」

マリオ「ああ、これはどうも……皆、集まってくれ」

この号令により、一同は作業を中止してマリオの元へ集まっていく。
審判達のジュゲムやボム兵達をはじめ、解説のクリオが顔を出してくる。

クリオ「マリオ久しぶりー」

マリオ「おお! クリオじゃないか! 大きくなったなー」

クリオ「まあね、実はオイラが解説やるんだよ。知ってた?」

マリオ「オー! マンマミーヤ!
こりゃおっかない解説を連れてこられちまったな」

マリオが旧交を温めるなか、一方でリベリオ達はこの状況に戸惑い始める。

519 :ちなみにメドリはうまく飛べませんスターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:00:05 ID:???
バビントン「ねえ、どう思う?」

リベリオ「どうってな……なあ、ドトール。
お前達こっちの試合に経験あるんだろ? こんな感じだったか?」

ドトール「少なくとも、試合前に会うなんてねえよ」

リベリオ「松山は?」

松山「身内同士の試合の時には似た感じだったけど……
その時の審判も身内だったから、こういうのは初めてだ」

リベリオ「こっちでこれが普通って訳じゃ……」

バビントン「ないみたいだね」

試合終了と共に観客が降りてきたヨースター島での経験はあれど、
こうした試合前に審判達と挨拶というのは初めてである。

アマラウ「ここで試合の準備してないか?」

リベリオ「何ィ! いや、これ本当にどういうことだ!?」

堪らずマリオへ確認に向かう。
非公開ならば驚かないだろうが、予め公開することは明言されている。
高い壁に囲まれている練習場が、次々と試合の準備が整えられていく。
ただの練習用のコートにいる訳でないことが、ここで明らかになった。

マリオ「ああ、初めてだったか。実はな、回りに高い外周の壁があるだろ、
あれの向こう側、観客席があるんだ」

リベリオ「へー……え?」

520 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:01:29 ID:???
マリオ「前に、観客が一斉に乗り込んできたことあってからこうなったんだ。
あと、雨が振ってもいいように天井の蓋もある。
ちなみに、公式戦の会場もここだぞ。
ま、この試合は作動テストも含めてって所だな」

リベリオ「え、ええ……」

思わずメドリの方に視線をやり、答えとなる言葉は返ってこないと分かっていても、
何かヒントとなるものがないかとすがりつく。

メドリ「ご安心ください。
ワタシが主審となったのは、ミスターマリオとミスターLの両者のご指定です」

リベリオ「(気になってはいたけど、聞きたい事は違うんだよ)」

この試合の運用次第で彼女の今後の進退に関わるが、
必要以上に話さずあくまで誤解をしないようという言葉のみで話す。

ドトール「よく分かんねえけど、どっちにしたってやることは変わりねえ。
あくまで俺らは助っ人だ。必要以上に関わりあっても仕方ねえだろ」

リベリオ「……そうだな」

バビントン「変わってはいるけど、特別何かあるって訳でもないしね」

状況に戸惑いつつも、元々特殊な背景を持った試合であることは承知の上であり、
両者の賭け試合であるため審判が指定されるのは当然である。
変わっているとは言えど、まだ破綻は無い。

521 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:02:30 ID:???
メドリ「……そろそろですね。皆様、こちら側のコートに集まってください。
ミスターマリオはあのマークの部分に、できれば皆様も近くにいてください。
また、暗くなるためボールを蹴るような行為は控えてください」

クリオ「あ、もう時間か。じゃあねマリオ、がんばってね」

マリオ「おう、しっかりやれよ」

メドリの指示通り片方のコートに集まり、何があるのか待っていると、
天井が蓋が閉まっていき、次第に暗くなって行く。
暗くなっていても辺りには作動音が響き、人の気配が増えるのを確かに感じられた。
空気の流れが変わったのである。
観客席にはかすかな光りがあり、手元は辛うじて見える程度である。

実況「お待たせ致しました。
本日は、赤ヒゲ連合と忍者軍団の試合にお越しいただきありがとうございます。
それではごらんください」

マリオを中心に大きなスポットライトが当てられ、間を置かず実況が叫ぶ。

実況「言わずと知れた僕等のヒーロー、マリオだァー!
しかものその手につけているのものは、いつもの手袋ではなく、
GK用の手袋だぞォーーー!
これはフィールダー達のレベルが高いということを示しているのか!
やはり彼等も実績を持つ精鋭達! まさかマリオをも凌ぐというのかッ!」

続けざまにもう片方のコートにスポットライト当てられ、
ミスターLを中心に一同ポーズをとっている。

522 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:03:51 ID:???
実況「そんなマリオ達と戦うのが、彼等、忍者軍団!
ミスターLによって集められた全てが謎の軍団です!
しかし、一人一人は確かな実力者であることは間違いないでしょう」

この演出に観客席は盛り上がり、
マリオがGKとして出場するのに残念がる者や期待する者戸惑う者、
ニューフェイスの吟味しようとする者、身内の応援に来た者、
多種多様なものが集まったが、試合を楽しみにしている点では一貫している。

実況「実況させていただきますは名もなき実況です。
解説はクリオ君が担当しています。
クリオ君、今回の注目選手は誰かな?」

クリオ「う〜ん……」

しばらく沈黙が続き、再び作動音が響く。
そこで、枠から外れ、遠くから眺めていた蛇の目忍者にスポットライトが当たり、
フィールド場や観客席から注目が集まる。

クリオ「蛇の目忍者の一番の注目かな。
なんてったってドリブルがスゴいよ! 一時限界の55!
ドリブルがすごくうまいのに、サイドでドリブルするともっとうまくなるんだって。
+dice補正も働くからなかなか止められないよ。
シュートもゼロ度からでも問題なく撃てるし、威力もあるよ。+8のシュートだね。
でもキック力自体はそんなに高くないみたい。50で平凡だよ。
もったいないね、いいシュートだと思うんだけど。
体力は少ないみたいで、650だよ。
ドリブルしてサイド奥地まで切り込んでシュートしたら、
半分ぐらい消費しちゃうんじゃないかな。
パスがもっとうまければ、もうちょっと違うプレイもできるんだろうけどね」

523 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:05:40 ID:???
リベリオ「ほう」

ヨッシー「へえ」

バビントン「よし」

松山「(粘り強く当たるしかないか……)」

蛇の目忍者「(とんだサプライズだ……)」

【アナウンス】
クリオによって、蛇の目忍者のステータスが明かされました。
蛇の目忍者が攻撃する際、疲れさせるように守備に向かうようになりました。

ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ  総 低/高 ガッツ 選手名
55  52  50  48  46  47  52  350 2  2  650  蛇の目忍者

524 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:07:14 ID:???
天井が開き、再び太陽の光でフィールドが照らされる。
あくまで演出や作動のテストのために行われたため、スポットライトは必要無いのである。

メドリ「? ………? ????
忍者軍団さま、まだ入場されてない方がいるようですが……」

ミスターL「……もう少しで来る。構わず続けてくれ」

メドリ「かしこまりました。
時間厳守となりますので、たとえ不在でも試合開始となります」

ミスターL「それでいい。
(うう……まあでも、そのときになったらシュンを呼べばいいか)」

リベリオ「(……ヘタすりゃ、あそこにミューラーがいたのか。
ノコブロス、間違いなく頂上に来たあいつらだ。
さーて、ちらちらとこっち見てるし、何か言ってやろうか───?)」

上方から轟音と突風がやってくると、それがヘリである事に気付く。
それは何かを吊り下げており、その何かを落とす。
轟音が響き渡り、無事に着地したのを確認したのか、そのまま去っていったのだった。

マリオ「クッパ!?(どうして奴がこの試合に!?)」

実況「く、クッパだァーーー!
まるでGKとして出場するマリオ選手に対抗するかのように、
クッパ選手が空から現れたァー!」

ノコブロス(赤)「(な、何とか間に会ったか)」

525 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:09:31 ID:Qq75liko
この“クッパ”の出場により、阿鼻叫喚の渦となるが、
この“クッパ”はリベリオの知っているクッパと違和感があった。
節々が角張っており、鋭かったは目は丸くなっている。

リベリオ「(ペーパークラフト……?)」

ただ冷静に、ハリボテであることを見抜いた。
周囲は違和感を感じつつもそれが何なのか分からず驚いている者もいるが、
どちらにしても、アレがGKとして出場することに変わりは無い。

リベリオ「(あの手でキャッチなんかできるのか?
まあいいか。機械がありなのかどうか微妙だが、それよりもどうしようか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「偽物じゃねーか!」 クッパが偽物であることを指摘する
B:それよりも審判が可愛い。話してみよう。
C:蛇の目忍者絶対あいつだろ、話しかけよう。
D:ノコブロス達にちょっかいを出そうか
E:それよりも観客席を見渡してみよう、誰か知り合いいるかな?
F:その他

526 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:19:37 ID:TIoVpgPE

これでクッパいたらどうなるんだろう

527 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:21:27 ID:OTSv9yVw


528 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 16:48:32 ID:???
>>526 多分、全力で自分じゃないふりをすると思います。

>E:それよりも観客席を見渡してみよう、誰か知り合いいるかな?

リベリオ「(どうせすぐ気付くだろ、何もいわなくていいか)」

観客席を見渡して、知り合いが誰かいないが探し始める。

リベリオ「(……誰かいても気付けるかな?)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★それでもだいだい見つけられる→! card★
JOKER:何故か親近感のある緑がいる
ハート:モナが来てました。リベリオも爆破候補となる。
ダイヤ:知らない誰かに呼ばれてる?
スペード・クラブ:バンビーノでした。おまけもいるよ。

529 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 16:57:49 ID:???
★それでもだいだい見つけられる→ ダイヤ9

530 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 21:52:23 ID:???
★それでもだいだい見つけられる→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ:知らないけど誰かに呼ばれてる? リベリオ、爆破対象ならず

リベリオ「(誰かいないか……ん?)」

最前列に座っていた一人の少女が静かにジッとどこかを見据え、
この状況を驚いていない。

リベリオ「(誰かに似てるような……? 誰だっけ?)」

思い出そうと記憶を遡るが、イマイチ思い出せない。
鋭い切れ目の為、その特徴を持った者を多数いたが、いずれも少女では無かった。

リベリオ「(金髪の切れ目だったらザガロがいたけど、家族かなあ?
髪の色違うしけど、あんな鮮やかに赤いのは染めてるよな多分)」

リベリオが見ていることに気付くと、少女は手招きを始める。
話せば何か思い出せるかもしれないと、リベリオも近づく。

531 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 21:54:02 ID:Qq75liko
少女「よう、ヨースター島のキャプテンさん。会うのは初めてだな」

リベリオ「(初めてだったのか……他人の空似か)
何の用だ? あまり長くは話せないが」

少女「別に、ただの確認だ。
あっちのデカいのに世話になってな、
サトルステギはあんたの所のチームにいるのに間違いないかい?」

リベリオ「(世話って……いや、違うか。流石にサトルステギも特徴は間違えない)
俺達のチームで間違いないぞ。話したいなら呼んでこようか?
まだ時間はあるから、ちょっとぐらいは話せると思うが」

少女「いや、いい。試合前に悪かったな」

短い言葉で言葉で断られ、締めくくりの言葉を発すると目線をそらし、
そのまま観察しているような素振りを再び見せる。

リベリオ「(こいつ何者だ? もうちょっと話してみよう)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:それよりもあんた誰だ?
B:驚いてないな、あれが偽物だって知ってるのか?
C:お前女なの? 男なの?
D:おかえしっていいこと?
E:その他

532 :森崎名無しさん:2015/12/01(火) 23:32:32 ID:iBYckgFc
A

533 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:16:08 ID:???
>A:それよりもあんた誰だ?

少女「ファンの一人だよ」

リベリオ「……まともに話す気無いだろ? せめて名前くらい名乗れよ」

少女「ヴィルヘルミーネ、ミーネでいいぞ。リベリオさん」

リベリオ「(……そこは素直に答えるのか、変わってるだけで本当にファンなのか?)
ああ、分かったよ。よろしくミーネさん」

ミーネ「よろしく」

非常に素っ気ない対応をされるが、一応名前だけを聞き出せた。
サトルステギに用があるらしいが、どういう関係かは分からない。

リベリオ「(……まあ、先にサトルステギに聞いてみるか。
もしかしたら、助けたって人の家族や友人かもしれないしな)」

ミーネ「……」

リベリオ「そういえば、もう一ついいか?」

ミーネ「なんだ?」

リベリオ「何で俺の名前知ってるんだ?」

534 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:18:32 ID:???
ミーネが膝の上に置いてパンフレットをパサッと開き、折り返すと指を指す。

ミーネ「ほれ、ここだ。全員じゃないが、ほとんどの奴が載ってる。
ご丁寧に写真付きでな、知らなかったのか?」

リベリオ「(これヨースター島での試合の時の写真じゃないか!
いつの間にこんな……)」

リベリオは思わず手に取り、パラパラと全員を確認すると、
一部を除いて簡単に選手が紹介されている。

リベリオ「(ほとんどが先生やキノシチョフさんだな。
……キノシチョフさんベンチスタートって、
がっかりしてる人多いかもしれないな。
松山やバドがいないな、あいつらも試合やってたはずなんだが……)」

じっくり眺めていると、よほど暇だったのいたずら書きもされており、
マリオにサングラスの落書きがなされている。

ミーネ「ついでだ、やるよ。持ってるのめんどクセエし」

リベリオ「え?」

【アナウンス】
ラクガキパンフレットを押し付けられました。

535 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:22:23 ID:tviyH1Zk
キノシチョフ「いやー、やるね。試合前に女の子ナンパって」

リベリオ「……ゴミ押し付けられたようなもんです」

新田「パンフレットですか? こんなの後で貰えたのに」

リベリオ「……受け取っちまったんだから、投げ返すもフィールドに捨てるもいかんだろ」

パンフレットを置くために、一度ベンチに戻ってくることになってしまった。
当然のようにひやかしを受けるが、まもなく試合も始まるため急いで戻らなければならない。

リベリオ「(あ、忘れてたけど、これどうしようかな?)」

・カタクナールを使いますか?
【効果】
試合中の怪我を無効にする。(残り個数2)

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:使う
B:使わない

536 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/02(水) 01:43:45 ID:???
リベリオに春は来なかった、といった所で今回はここまでです。
こんなキャラ、マリオにいたっけ? と考えてる兄貴・姉貴の諸君。
彼女はオリキャラです。今はまだ色々と秘密です。
とりあえず、壊れ性能ではないということは確定していますので安心してください。

それでは、お相手ありがとうございました。

537 :森崎名無しさん:2015/12/02(水) 06:12:06 ID:Wucezlj2
B

538 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/05(土) 22:35:48 ID:pr4eugPg
>B:使わない

リベリオ「(いや、いいか。貴重だし、この場で使うようなものでもないな。
怪我したら大人しく下がったっていいだろう)」

急いでフィールドに戻るが既に会場は静まり返っており、選手達も整列に向かっている。
走り出して自身も整列しようとするが───



      「リベリオ!」



大きな呼び声に振り向くと、バンビーノが手を振っていた。
バンビーノだけではなく、あの子供達もおり、リベリオの応援に来てくれたのだ。

リベリオ「(あいつらも来てたのか……)」

手を振って応えると、そのまま整列する。
軽く注意を受けたがそれだけで済まされ、無事何事もなく進む。
ノコブロス達もようやくリベリオの事を頂上で会った人物であることに気付くが、
何も会話は無いままコイントスが行われた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先攻後攻→! card★
JOKER:ハリボテクッパが自壊した
赤札:赤ヒゲ連合
黒札:忍者軍団

539 :森崎名無しさん:2015/12/05(土) 23:55:11 ID:???
★先攻後攻→ スペード7

540 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:32:07 ID:???
あ、この書き方だとどっちかどっちか分かりませんね……
赤だとマリオ達が先攻、黒だと後攻と設定してました。
今回はこのまま続けさせていただきます。

★先攻後攻→ スペード7 ★
>黒札:忍者軍団が先攻

リベリオ「(後攻か……)」

もしかしたら一番このコイントスが気になっていたかもしれない。
あつあつのスープの効果は開始10分までしかもたない。

リベリオ「(できれば先攻を取って主導握りたかったが、
こうなれば相手の出鼻を挫くことに専念するか)」

頭を切り替え配置に付き、ホイッスルを待つ。

蛇の目忍者「どうしたんだ? お宅の配置はあっちだぞ」

トーテム忍者「あ、ああ……」

541 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:36:47 ID:afbN03GY
────────────────────

−−○−− ハリボテクッパ
−○−○− ノコブロス(黒) ノコブロス(赤)
○−−−○ ノコブロス(黄) ノコブロス(緑)
−−○−− ミスターL
−−−−−
−−○−− ゲルマン忍者
○−−−○ 中の里忍者 蛇の目忍者
−○−○− トーテム忍者 土竜忍者
──◎──
−○−−− サトルステギ
−−−○− リベリオ
−−○−− ヨッシー
○−−−○ ビクトリーノ バビントン
−−○−− ピエール
○○−○○ ドトール バド アマラウ 松山
−−−−− 
−−○−− マリオ

試合時間:70分(35分ハーフ)
────────────────────

542 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:37:52 ID:afbN03GY
??「こうやって解説するのも久しぶりです。
もっと気合入れて更新しなさい!

……ゴホン、一度限りの寄せ集め集団による試合、
赤ヒゲ連合V.S.忍者軍団との試合開始です。
ほぼバレバレの存在ですが、本編とステータスは変わっていたり、
特殊なプレイも可能ということで、予想外の苦戦を強いられるかもしれません。
要注意選手と言える存在がないため、誰かを止めれば展開が楽になることもないでしょう。
恐らくキノコカップを含めてもそれ以上に強力な相手です。
しかしこちらの味方もかなりの強者ばかり、DF不足とは何だったのか。

……と、あいにくリベリオ君はチームキャプテンでも指揮を任されている訳でないので、
積極的にゲームメイクを任される事はありません。
自身の活躍だけ考えてていいので、そういった意味では一番楽かもしれません。
また、周りのポジションも身内で固まっているため、連携も容易でしょう。

それでは、試合開始です!」

543 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 00:56:44 ID:afbN03GY
開始直前に審判達が一斉に飛び始め、甲高い笛の音がなり響く。
同時にゲルマン忍者がボールをサイドに弾き、蛇の目忍者がドリブルで向かってくる。

ゲルマン忍者「俺達のセンポーとお前のニンポーを見せてやれ!」

蛇の目忍者「へいへい、あまりこき使って欲しくはないんだがね」

リベリオ「(初っ端からか!)」

下がって連携はせず、フォローだけ確認するとタックルに向かう。
体力を削る目的のため、分の悪くとも一人で勝負を挑んだ。

先着一名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)
リベリオ タックル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーがフォロー)(赤ヒゲ連合のスローイン)(忍者軍団のスローイン)
≦2 ボールを奪った!

【備考】
なし

544 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/06(日) 01:02:54 ID:???
もう正体バラしちゃってもいいんじゃないかな、
という所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。
(今回はリベリオ君はオートで動いてますが、一種のイベントだと思ってください)

545 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 01:36:07 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハート4 )+サイド補正( 6 )
リベリオ タックル 53( ダイヤK + ハートQ )+スープ補正( 4 /2)★

546 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 01:59:26 ID:???
リベリオカ・・蛇の目忍者に対して引きTUEEEEEEE!

547 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:47:14 ID:qdRPwEqY
(やらかしたのにたった今気付いた時の顔)
えっと、備考は無しではなく
・蛇の目忍者のサイド補正はドリブル攻撃時のみ発動します。
でした。

>>546
スープ補正やタックル練習がなければ、結果が違っていたのがまたニクい感じです。

★蛇の目忍者 ドリブル 55( ダイヤQ + ハート4 )+サイド補正( 6 )=77
リベリオ タックル 53( ダイヤK + ハートQ )+スープ補正( 4 /2)=80 ※覚醒★
≦-2 ボールを奪った!

実況「おーっと、さっそくクリオ君から注目された蛇の目忍者君のドリブルだー!
さっそくリベリオ君が向かっていくぞ、味方と行かないのはやはり削るのが目的かー!?」

大雑把であるが、クリオの観察眼とリベリオの実力は知れ渡っていた。
特段ミスはせず、普段以上の実力を出せれば高確率で抜け、
よしんば相手が良い動きをしても弾かれる程度で済むだろう、
大多数はそう考え、蛇の目忍者自身もそう考えていた。
平常心で、いつものような動きで、サイドの利点を活かして、ドリブルで突き進む。

マリオ「(……!? 初速の速さじゃないぞ!)」

リベリオの突進自体は気付いている、当然体力を削りに来ている。
味方や敵位置の関係まで済んでいる、忍者軍団にとっても、最初の攻撃に拘りたかった。

548 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:49:24 ID:qdRPwEqY
蛇の目忍者「来なすったか、らしくないプレイじゃないかキャプテンさん」

リベリオ「隠す気ねーなお前も(気になる事はあるが、この際はどうでもいい)」

トップスピードで近づくが、相手も落ち着いてフェイントを繰り返す。
その丁寧さも驚くが、サイドを活かしたドリブルが何なのか、見せつけられることとなった。

リベリオ「(よく見ろ、速さは無い、相手を吹っ飛ばすようなパワーもない、
奇天烈な曲芸はやってこない。至ってシンプルだ。なのに取れる気がしない。
見れば見るほど……愚直さと狂気しか感じない)」

恐らくダメだろう、腹が告げた。ただし頭が叫ぶ。滑り込め。
リベリオのタックルは、さらにもう一段階加速した。

【アナウンス】
リベリオのタックルが54となりました。
リベリオがナナハンタックル(タックル+3、吹っ飛び係数3)を覚えました。

549 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 02:50:55 ID:qdRPwEqY
実況「と、取ったァーーー!! 恐らく最大の突破力を持つ蛇の目忍者君から、
リベリオ君がボールを取ったァー!!」

蛇の目忍者は辛うじて受身を取り、体力を必要以上に削られる事は無かったが、
やはり最初の攻撃権を奪われたことの衝撃は大きかった。

ヨッシー「ナイス!」

慣れない環境、それに適応するための巡らせた思考、新しい出会い、
鍛えられた体が確かにリベリオを成長させた。

リベリオ「(……自分でも意外だな。とにかく次のプレイは───)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このままドリブルで切り込む!
B:バビントンに戻そう、うまく起点になってくれるはずだ。
C:ヨッシーとワン・ツーだ!
D:うーんむにゃむにゃ、ねむいよう……Zzz...... (要2票)
E:その他

550 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 02:54:15 ID:BhaMwFyc
B

551 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/08(火) 03:16:52 ID:???
出鼻を挫いて覚醒してバビントンに戻して攻撃開始、
まずは土竜忍者を抜いてからだ、果たしてリベリオの秘策は見れるのか、
といった所で今回はここまでです。

リベリオ君の秘策を当てた方には、ブッキータワーは違う方のブッキーにできる権利をプレゼント。
おっさんより女の子だよな!
もちろんクリアしたら、ありがたい反面ちょっとにおうプレゼントがあります。

イベントはE-3まででした。めぼしいドロップ天津風だけです。一応、収穫ありですね。

それでは、お相手ありがとうございました。

552 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 19:06:52 ID:???
積み重なった時にボールをぶつける、ボール越しで踏みつける、かな
ボール越しなら何やってもいいのがキャプ翼

553 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:37:52 ID:???
>>552
結構近いです。当たりにするか正直迷いましたが、何だかんだでマリオの世界でもあります。
もっとシンプルです。ただ、それありなの? な、ツッコミが入る程度ではあります。


>朧の新グラについて
           ル√    .:.:.:.:.:   ̄``ト、
          rル ;;: ::   .:.:.:.:.:.:..  J  リ     や
         ルリ  ;;: ::   ,;:;ミ≧=_-、::;i    る
   ニ     ルリ ,r‐'三ミヽ  ;:;;;r予ェ-ュ、ミゞ|    じ
   コ    ヾミ ゞィェモ予 .:;`ヾ;:;  ̄`~` :|    ゃ
   :       ヾミi ´~,;,;1          |    な
   :       `i  .:;:/ `;:. .:;:;;:;.     |    い
            ', :;'^ゞ=ニソ^ .::;:;    ,ヽ   !
            ', :;' 、_,,、、、、,,, _ノ   ,:' i
            ゙,   `ー‐‐'杯¨´  ,:'  ノ⌒ヽ _, イ
              _」 .:;;`ニ三´jji!  , ' ,イ;;;:  ll1 |]]]]]/
          /.::;;i ;i!    iリ   //;:;:;:.  ||. |]]]/;;
          /.:.::;;:;;;;L     .:; , イ  i;;:;:.:.   || l]/;;;;;;
       _/ .:.:;:;:::;:;;;:;;;:「`ー‐ < 7  i;;:;:;.   j!,イ::::;;;;;;;
    ,.イ.:  .:.:;:;:;:;::;:;:;:;:;;ト、XXXX/   i;:;::.:   //::;;;;;;;;;;

554 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:40:27 ID:xDukDDMo
>B:バビントンに戻そう、うまく起点になってくれるはずだ。

実況「おっと、リベリオ君ボールを戻した。バビントン君がボールを持ちます」

クリオ「パスで中盤を避けるつもりなのかな。
守備範囲の広いミスターLさえ避ければ空中戦は有利だからね」

マリオ「(クリオがフラグにならんといいんだが……)」

反射的だったのか、癖になっていたのか、
近くにいるゲルマン忍者や後に控えるミスターLを警戒しての事だったのか、
後方にいるバビントンにボールを託すと、そのまま走り上がる。

バビントン「(そのまま切り込んでも良かったと思うんだけどな)」

当然、土竜忍者がバビントンへ向かっていく。
パスカットでは勝負にならないことは分かっているため、必死に走り込んでいた。

土竜忍者「(ダメだ…遠い……!)」

バビントン「(すぐにパスだしてもいいけど───)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★先の展開次第である→! card★
JOKER:マリオ「俺だ! 俺にもってこい!」スキル発動しながらオーバーラップ!?
ダイヤ絵札:サトルステギが左サイドに走っていくのが見えた。
ダイヤ:ヨッシーにせりあってもらおう。
ハート:さらに松山に戻した。
スペード:逆サイドのビクトリーノにパスを出そう。
クラブ:とりあえず、土竜忍者をドリブルで抜いてからだ。

555 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:44:50 ID:???
★先の展開次第である→ スペードK

556 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/09(水) 00:56:46 ID:???
指揮できないけど、こういうのもいいよね!(多分)
サイドチェンジしてサイドアタックしてもらおう、
しかし目を光らせている忍者が近くにいる!
といった所で今回はここまでです。お相手ありがとうございました。


557 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:13:00 ID:???
>>553
マリオの世界なら敵を敵にぶつけて倒す
つまりキャプ翼基準なら敵を吹っ飛ばして敵にぶつけるとか?
問題はリベリオ君吹き飛び系の技持ってたっけ?ということだ

558 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 02:24:03 ID:???
>>557
遠くなってる! 遠くなってる!
ノコブロス達を“倒す”方法ではなく、ノコブロス達の“裏を取る”方法なんです。
恐らく現実世界では「考えついても誰もやらない(やれない)」ですが、
マリオ世界だと実にシンプルです。キャプ翼世界なら、できる人は割りといそうではあります。



559 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 02:46:52 ID:???
ひっくり返すとか言ってたしそこらへんじゃね

560 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 03:18:32 ID:5SoV0LeU
★先の展開次第である→ スペードK ★
>スペード:逆サイドのビクトリーノにパスを出そう。

バビントン「(一気に攻め立てるならここは……)」

単純に足が速く、ドリブルが優れているビクトリーノに託そうと考えた。
話した限りでは、ドリブル特攻のような無謀なプレイはすることはないはず、
といった信頼もある。
すでにビクトリーノは走り始めており、中盤は大きく省略できそうであった。

バビントン「(ちょっとキツいかもしれないけど、ここを通せば……!)」

ゲルマン忍者「左に寄ってコースを潰すんだ! 後は思い切り飛べ!!」

土竜忍者「分かった!」

バビントン「(……? 何か違和感)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントン パス 55 (! card+! card)
土竜忍者 カット 48(! card+! card)+(人数補正+1)
ゲルマン忍者 カット 51(! card+! card)+(人数補正+1)★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! しかし……
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーがフォロー)(ピエールのフォロー)(トーテム忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
バビントンの親カードがダイヤ・ハート時「ピンポイントパス+3」が発動します。
ゲルマン忍者の親カードがダイヤ時「ホウセンカ+3」が発動します。

561 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 03:36:26 ID:???
短いですがここまでです。
違う方向にいきそうなのでヒントをば。

・ファウルスレスレのプレイ(状況次第ではファウル、でも今回はならない)
・キャプテン翼の原作でも、一応似たようなプレイがある
・マリオではよく見るぐらい当たり前(だから返って分かりにくい)
・その行為自体にボールは必要ない(ただしイベント発生させるのはドリブルの時だけ)

あ、ちなみに当たっても原作とかけ離れた吹雪ちゃんになるので、ご了承お願いします。
(答え知ったら秘策というほど秘策じゃないと思われそう)

562 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 07:12:30 ID:???
★バビントン パス 55 ( ダイヤ6 + ダイヤ4 )
土竜忍者 カット 48( スペードJ + ハートA )+(人数補正+1)
ゲルマン忍者 カット 51( ダイヤ7 + ダイヤ2 )+(人数補正+1)★

563 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 21:22:19 ID:???
相手の上をジャンプで飛び越すとか?

564 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:27:15 ID:???
>>563 凄く近い、近いです! ほとんど正解です! もうちょっと、もうちょっとなんです!

ゲルマン忍者の技名どうしようかな……パス技とかタックル技とか、うーん。
困ったときの技名募集もありかな。ありにしちゃおう。
と、いうことでゲルマン忍者の技名募集中です。
思いつくまま、ゲルマンセンスに対抗できるような大和センスを発揮してください。

565 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:28:45 ID:???
★バビントン パス 55 ( ダイヤ6 + ダイヤ4 )(ピンポイントパス+3)=68
土竜忍者 カット 48( スペードJ + ハートA )+(人数補正+1)=60
ゲルマン忍者 カット 51( ダイヤ7 + ダイヤ2 )+(人数補正+1)(ホウセンカ+3)=64★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! しかし……

ゲルマン忍者「ニンポ〜〜〜〜………!!!!」

中の里忍者「(む、あやつの忍法が見れるというのか!?
しかし今は……)忍!!」

土竜忍者「(ああもう、恥ずかしい)」



          ゲルマン忍者「ホウセンカ!」



時計回りで体を動かし、螺旋を描きながらパスコースで割り込む。

実況「な、何だこの動きはー!? 
何の意味があるのか分かりませんが、パスコースは見切っているようです。
必死に飛びつきますが、これは間に会うかー!?」

バビントン「(なにあのうごき)」

ゲルマン忍者がいかに不可解な動きを見せた所で、
バビントンのパスへの反応は本物であった。
しかしその行動は実らず、逆サイドへボールが渡る。

566 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/10(木) 22:29:57 ID:5SoV0LeU
ビクトリーノ「随分ギリギリな……まー、行かせてもらいますか」

中の里忍者「是!!!」

ビクトリーノが追いつくよう前目にパスを出したが、
同じく俊足の中の里忍者が後を追い、結果的にルーズボールを追いかけるようになった。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ →! card+! dice
追う中の里 →! card+! card★
【バビントンのパス+ビクトリーノのダッシュ】-【追う中の里】
≧2 振り切った! そのままドリブルで突き進む
=1,0,-1 せりあい勝負だ
≦-2 中の里がボール取った! しかし、ビクトリーノも向かうぞ

【備考】
数値が20以上になった際、奥陣のノコブロス達も加勢に入ります。

567 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 22:41:32 ID:???
★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ → ハートK + 4
追う中の里 → ハート8クラブ9

568 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:15:51 ID:f90pElOU
(30以上出るとは流石に思ってなかった時の顔)

★バビントンのパス → スペードK
ビクトリーノのダッシュ → ハートK + 4=合計値30
追う中の里 → ハート8 + クラブ9 =17★
≧2 振り切った! そのままドリブルで突き進む、が……

ビクトリーノ「うおぉおおお!!!」

中の里忍者「なんと……!」

お互い、瞬発力はトップクラスである。
機敏さなど含めると、やや中の里忍者に軍配が上がる。
しかし、跳躍力、とくに前へ進むという点ではビクトリーノに利があった。

実況「速い! ビクトリーノ君、速すぎるぞ!
俊足を誇る中の里忍者を置き去りにするゥー!」

ビクトリーノはPAに入らんばかりに走っており、サトルステギすら追い抜きそうな勢いである。

リベリオ「(あの速さじゃトラップだって難し……まさか!)」

バビントン「(先に、ノコブロス達の守備能力を確認させてもらうためさ)」

実況「ビクトリーノ君が飛んだー! まさかこれはそのままボレーしようというのか、
それでもノコブロス達は迎撃向かう! これはそうそうシュートが決まってしまうか!?」

ビクトリーノ「まずは一発、行かせてもらうぜ!」

ノコブロス(黄)「舐めるな!」

ノコブロス(黒)「無謀なことを」

569 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:18:55 ID:f90pElOU
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59(! card+! card)
ノコブロス(黄) 低いクリア 52(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ノコブロス(黒) シェルブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)+(距離補正+2)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(サトルステギのフォロー)(ヨッシーとミスターLのせりあい)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(コーナーキック)(赤ヒゲ連合のスローイン)(ノコブロス(赤)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
距離が遠いため、クラブ1枚と黒札を同時出すとポストとなります。
ノコブロス(黒)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

570 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 00:24:10 ID:???
★ビクトリーノ L.レンジ・ダイビングボレー 59( JOKER + クラブ4 )
ノコブロス(黄) 低いクリア 52( ダイヤ3 + ハートA )+(人数補正+1)★

571 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 00:45:53 ID:???
あ(察し) 結構前になってしまったので忘れられたかもしれませんが、
親子カードどちらかJOKERが出たら、もう片方のカードの数値は10未満なら10になります。
今回の場合は、クラブ4→クラブ10扱いになります。

572 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 00:47:06 ID:???
★ノコブロス(黒) シェルブロック 58( スペード2 + クラブ2 )+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60( スペード6 + スペード5 )+(距離補正+2)★

573 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/11(金) 01:27:11 ID:???
やっぱりお前FWやれよ! といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

ああ、どうしましょ……こんな早く決まるとは思ってなかった。(開始2分)
そっか、JOKERってこういうことだったのか……

574 :森崎名無しさん:2015/12/11(金) 20:40:06 ID:???
ノコブロスを踏んづけて突破とか?

575 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/12(土) 01:20:56 ID:???
>>574
正解です! それではブッキータワーにいるのが、原作のブッキーか、
艦これの吹雪ちゃんになるか、どうぞ選択してください。(どっちもも可)


何でこんな問題を出したんだ?
という疑問もお有りでしょうから、答えます。
メタな部分になってしまうのですが、
「ノコノコの甲羅はどういう扱いになるんだろう? 体の一部か装備か?」
といった疑問が沸きまして、結果スパイクと同じ扱いにしようとなりました。

原作だと翼が敵選手のスパイクを乗り継いでいくシーンがありました。
普通に立っている選手のスパイクを踏みにいったらもちろんファウルですが、
足の裏見せて来るような輩ならOKなので、ノコノコ達もそれに近い扱いです。
甲羅でタックルしてきたら、容赦なく踏んで良し!

もう一つ、ノコノコの甲羅には違う役割を思いつきまして、
「土台、またはポストの代わりとなる」というものです。
ガルシア・高杉の背中の代わり、甲羅を蹴って三角飛び、等。
この試合に空手忍者こと若島津君が登場したら、本当に厄介だったんですけどね。
ポストが無くても強制的に良ポジション補正が付いた相手と戦うこととなりました。

と、今回は更新できずです。それよりも、チョロプーが一番テコ入れ必要だったの思い出した……

576 :森崎名無しさん:2015/12/12(土) 01:24:24 ID:???
ぶっちゃけそんな秘策なくても勝てそうな気がしてきたんだけどねww

577 :574:2015/12/12(土) 12:10:55 ID:???
艦これの吹雪でお願いします
どんな性格になっているか楽しみです

578 :森崎名無しさん:2015/12/12(土) 13:50:09 ID:???
ノコノコの甲羅はスパイク扱いですか、なるほど
それならノコノコ以外にも甲羅を持つ者なら色々できそうですね

513KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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