キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

589 :森崎名無しさん:2015/12/15(火) 14:31:45 ID:LI5jhZgY
ビクトリーノ

クリア側のオーバーヘッド系の技は?

590 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/15(火) 23:53:09 ID:???
>>589
オーバーヘッドクリアは現状維持です。(恐らくあり得ないでしょうが、フィールダー全員でもOK)
オーバーヘッドシュートと比べて、利点が少ないためです。

例えばただのオーバーヘッドだとして
シュート:マイナス補正の打ち消し、プラス補正は維持。シュート+1、浮き球補正+1。
クリア:浮き球補正に+1されるだけ。(バビントンのハイジャンプクリアと同じ補正)
となってまして、これにタイガーやドライブが付くと、猛威を奮いやすい現状となってます。
オーバーヘッドでポストプレイもできるため、判断力・セーブ力の高いGKでも脅威なんです。


3人だとファウル確率上昇、4人で不可、GKの飛び出しもクリア人数として加算、
ぐらいがちょうど良さそうでしょうか。
ヘディング系を強くするのもありと言えばありなのですが、
今度はサトル君やマーガス君が強くなってしまうんです。(ブラストヘッドがネオファイヤー級になる)
とりあえず、今回の試合では見送ります。何か気になった事やアイディアあったら書き込んでください。
ガッツ不足のため、今回の更新はお休みさせていただきます。

591 :森崎名無しさん:2015/12/16(水) 02:19:07 ID:???
そこまで明確に技の差別化を図りたいなら、全体を強化、弱化してヘディングにポスト率↑や
ミドルに人数補正↑、近シュートに低確率でGKにその足ワイがもろたとか付けてみては?
甲乙付け難くしたいのに、1種類のシュートモーションにしか拘りを見せても…どうすればいいか困る

592 :森崎名無しさん:2015/12/16(水) 16:05:12 ID:???
card×2+状況でdice増減で判定してるんだから固定値の補正も倍化すれば?
元々浮き球補正もある空シュートの補正は地上より低いから、倍にすればさらに差が出る
まあそもそも平然と20以上差が出る、JOKERで片方も更に+、基礎値に限界あって選手がどんぐりになりやすいのに
技補正倍化とか出したらバランスおかしいことになるだろうけど、マリオワールドだし何とかなるでしょ

593 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/17(木) 01:47:14 ID:???
まとめると「オーバーヘッド等の小さなシステム面を変えるよりも、
全体的なシステムや補正を変えてほしい」といったところでしょうか。

今回の場合は単純に、
「オーバーヘッドシュート系のマイナス補正無効化がデメリット無く利用できる為に乱用され、
ゲームが短調になるかもしれない」という危惧がありました。
全体的なシステム面を改築は今の時点で考えてませんでした。

シュート威力は今の所、初期技についてはあまり変える予定ではありませんが、
ネオファイヤーやサイクロンといったものは威力を上げる予定ではあります。
(切り札となるシュートのため、キャプ森本編基準では威力が低いと判断しました)

人数補正やそういった部分は現状維持です。
運用しながら節目節目で変えるか維持するか、その時に決めていく予定です。

できれば全体的な話よりも、オーバーヘッドシュート系にデメリットを加えるか否か、
といった部分で意見が欲しいです。
(システム面ではまだ未完成なので、不満があるのは重々承知していますが)
流石に全体的な話はキリがなくなるので、こちらに任せてほしいです。
全員を満足させられるものではないでしょうが、
それなりのものとして落とし込めるようにします。

594 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/17(木) 01:50:08 ID:aHICOQvo
>ビクトリーノ

ビクトリーノを抱えながら、センターラインまで戻ってきたサトルステギに駈け寄る。
観客席に向かいアピールもしているようで、サトルステギに方向も指示しているようであった。

リベリオ「ナイスシュート、まさかあそこからシュートまでいくとは思わなかったぞ」

ビクトリーノ「そっちこそ、かなりのやり手からボール取ったみたいじゃねえか。
あそこまでやるなら───っとっとっと……」

リベリオ「……そろそろ、降ろしてやれ」

サトルステギ「おう!」

ビクトリーノ「ま、こんな大歓迎なら悪い気もしないけどな」

降ろされるとリベリオの方に向き直る。
至って当たり前のような様子を見せており、先制点を取ることはさして珍しくないようであった。

リベリオ「(なに話そうか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「次、こっちにボールよこしてくれないか?」ビクトリーノからサイドチェンジ要求する
B:「それにしてもスゴい足だな。キツ目のパスでも大丈夫か?」
C:「お前よく見たら新田と似てるな」
D:あえて何か言うのを待ってみよう
E:その他

595 :森崎名無しさん:2015/12/17(木) 06:59:54 ID:jMQLjf0g
B

596 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/18(金) 00:29:27 ID:QjHxKDnU
>B:「それにしてもスゴい足だな。キツ目のパスでも大丈夫か?」

ビクトリーノ「構いやしないが……そりゃどういうことだ?」

今回の試合、リベリオのポジションからパスが来るのは、ラストパス以外無いだろう、
そういう思考がビクトリーノにあった。
周りがチームメイトで囲まれているため、連携については問題ない。
カット能力が比較的高い中盤の二人をどちらか相手にしなければならない理由も薄い。

リベリオ「(といったところか。
意図がどうであれ、はっきりと目的を言わないとだな)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:「ただの確認だ。遠くにいてもセンタリングして良さそうだな」
B:「サイドチェンジかロングパスをいずれする。いつまでも前線にいると限らないからな」
C:「ぶっちゃけポジションチェンジしようかと思った。もうFWやれよ」
D:その他

597 :森崎名無しさん:2015/12/18(金) 07:09:54 ID:OInvXYf+
A

598 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:49:50 ID:MP39AuW2
>A:「ただの確認だ。遠くにいてもセンタリングしても良さそうだな」

ビクトリーノ「任せときな。オーバーヘッドもできるから、
センタリングはどっちでも構わないぜ」

リベリオ「頼りになるな(後はミスターLの実力次第だな……低い球でもイケるか?
高い球も空中戦を得意としているなら、判断を困らせてやるしかないか)」

バナナシュートとバナナパス、これである程度守備陣を翻弄できる自信はあった。
あとはどう敵の裏をかくかである。その前にノコブロス達も抜かなければならない。

リベリオ「(ヨッシーもサトルステギもいるから無理に出す必要もないが、
手は多い方がいい。場合によってはフリーで撃ってもらえるかもしれない)」

配置に戻り、次の攻撃の手を考えるのを一段落つけ、意識を守備に切り替えた。

599 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:51:57 ID:MP39AuW2
────────────────────

ミスターL「(えええ〜〜〜!!! もう一点決められた!?)」

中の里忍者「(まさか敏捷さで負けることになろうとは……!)」

トーテム忍者「てめえ! まさか手を抜いたんじゃねえだろうな!?」

蛇の目忍者「手も抜いてない、ミスもしてない。単純に奪い取られた。
どうも奴さんと相性が悪いみたいでね」

ノコブロス(黒)「な! まさか! こんな……」

ノコブロス(黄)「うう……リーダー……」

ノコブロス(赤)「情けない声を出すな! まだ弱気になるようなことじゃない!」

この反撃には忍者軍団も混乱を起こしており、冷静を保っていたのはゲルマン忍者や土竜忍者、
リーダーである赤いノコブロス等、半数程度である。
程なくしてミスターLも冷静さを取り戻し、チームを集めて呼びかける。

600 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 01:56:35 ID:MP39AuW2
ミスターL「落ち着け。蛇の目忍者がボールを奪われるのも、
あのビクトリーノという小僧にシュートを決められるのも、
確率こそは低いが起きうる事だ。それが重なるという事もある。
ただそれだけだ。最初に起きたことは予想外だが、勝負が確定した訳じゃねえ。
今度はこっちが決める番だ」

蛇の目忍者「とは言っても、次はどう攻めるんだ? 今の奴さんは厄介だぞ。
ありゃ純粋な地力だけじゃないな、少し様子見た方がいい」

中の里忍者「む? それなら拙者の出番でござるか?」

トーテム忍者「いや、この際だ、多少距離があってもいい。俺が撃つ」

蛇の目忍者「焦りなさんな。ねじ込めないんじゃ遠くから撃っても効果は薄くなる」

ミスターL「そうだな……今回はクイックB攻撃だ。
まだ焦るような時間じゃないが、まずは一点追いつくぞ。」

ゲルマン忍者「トゥーリ・クァーゴという古代戦法は使わないのか?」

土竜忍者「……今はあくまで攻撃だな。シェスター、頼むぜ」

ミスターL「(相変わらず分かってるのか分かってないのか、この子のことが分からないよ……)」

────────────────────

601 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/19(土) 02:01:13 ID:MP39AuW2
実況「どうでしょうクリオ君、この展開は流石に予想外だったと思いますが」

クリオ「う〜ん……確かに蛇の目忍者が奪われるのは予想外だったかなあ。
サイドアタックは一種の黄金パターンだと思ったんだけどね」

実況「そうなりますと忍者軍団はこの先厳しい展開を強いられるということでしょうか?」

クリオ「ううん、前線で高い守備力をもってるのはヨッシーとリベリオだけだから、
攻撃は通るよ。かわして進むのもいいし、真正面から挑んでも勝てる実力も備えてる。
でも、最初の想定通りにはいかなくなっただろうね」

実況「まさに総合力が問われる、ということですか。
───と、選手達が配置に付きました。手痛い反撃を受けてしまった忍者軍団、
一体どんな攻撃を見せてくれるのでしょうか?」


──────ピィィイイイイーーーーーーー!!!!


土竜忍者が隣のトーテム忍者にボールを渡し、さらに後ろのゲルマン忍者にボールを戻す。
受け取ったゲルマン忍者は攻め込まず、FW達は前線を上げ始めた。

実況「おーっと! 一気にFW達が駈け上がります!
しかしゲルマン忍者は攻め込まず、そのままボールを持ち続けます」

リベリオ「(そう来たか! どうする……!?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ゲルマン忍者に向かう
B:蛇の目忍者を追う
C:様子を見る
D:その他

602 :森崎名無しさん:2015/12/19(土) 04:28:27 ID:inBHu3KQ
A

603 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:11:42 ID:avF0NnDA
>A:ゲルマン忍者に向かう

リベリオ「(このフォーメーション、アキレス腱はお前だ!)
サトルステギ! ゲルマン忍者に向かえ! 俺も行く!
ヨッシーはフォローを頼んだぞ!」

サトルステギ「OK!」

ヨッシー「分かった!」

このフォーメーションのたずなを握っているのはゲルマン忍者だと予想し、
サトルステギと共にタックルに行こうとするが───

実況「リベリオ君、サトルステギ君、迷いなく突っ込んでいく!
これは厳しいと判断したか、ゲルマン忍者君ボールをさらに戻した!」

サトルステギ「あ、あれ!?」

リベリオ「構うな! 奥のヒゲに向かうぞ!」

ゲルマン忍者も駆け上がり、反転しても追いかけられ無いと判断し、
リベリオとサトルステギはミスターLに、ヨッシーはゲルマン忍者に向かう。

ミスターL「元気のいいコンビだな」

サトルステギ「おうよ! 元気一杯ディフェンスよ!」

リベリオ「とにかく止めさせてもらう!」

604 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:14:01 ID:avF0NnDA
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ミスターL パス 52(! card+! card)
サトルステギ カット 47(! card+! card)+(人数補正+1)
リベリオ カット 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 パスが通った! 土竜忍者に渡るぞ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(バビントンと蛇の目忍者のせりあい)(ヨッシーのフォロー)
≦-2 カット成功!

【備考】
ミスターLの親カードがダイヤ時「ピンポイントパス+3」が発動します。
ミスターLの親子カードのマークが一致時「サンダーパス+2」が発動します。
リベリオの親カードがダイヤ時「サイレントパスカット+2」が発動します。

605 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 00:18:26 ID:???
★ミスターL パス 52( クラブ3 + ダイヤQ )
サトルステギ カット 47( クラブ2 + ハート8 )+(人数補正+1)
リベリオ カット 51( クラブ9 + クラブ4 )+(人数補正+1)★

606 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 00:34:50 ID:???
ミスターLのパスが通って土竜忍者のポストプレイ、オフサイドトラップ発動なるか?
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

【追伸】
忘年会は皆でルイージのものまねで乗りきろう!
何人かはツボにはまるが大多数はポカンとなったぞ!

607 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 01:34:55 ID:???

真似できるほど台詞あるんですかね…
やれそうなのルイマンのマリオコールとマリルイRPGのサンドゥルrrrrアァァ位しか出来そうにない

608 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 22:17:11 ID:avF0NnDA
って、パス通ってなーい!
申し訳ありません。リベリオのあつあつスープの補正が抜けてました。
判定お願いします。

★スープ補正→! dice/2★

609 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 22:17:51 ID:???
★スープ補正→ 6 /2★

610 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:18:17 ID:???
>>607
地味にメルセデスのCM(ルイージの不思議なおどり)の真似が一番いけました。
やっぱりポカーンですけど。
って、よく考えたらルイージじぇねえやこれ!

611 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:19:18 ID:avF0NnDA
★ミスターL パス 52( クラブ3 + ダイヤQ )=67
サトルステギ カット 47( クラブ2 + ハート8 )+(人数補正+1)=58
リベリオ カット 51( クラブ9 + クラブ4 )+(補正合計+4)=68★
=-1 ボールをこぼした! ヨッシーのフォロー

ミスターL「(大きい子は大丈夫だけど、あっちの子は……)」

サトルステギはヤマ勘に頼っており、
軽いフェイントで釣られてしまい既に飛び出している。
一方リベリオはジッとミスターLを見据え、ギリギリまで飛び出さず、距離を詰めていく。

ミスターL「(これ以上はマズい)」

焦りに似た感情でパスを出すが、それでも制度を保っており、
恐らく僅かに届かない距離でカットされ無いと踏んで出したものであったが───

リベリオ「(……届く!)」

飛び上がり、頭でパスをカットさせたためにトラップはできなかった。
しかし、ボールをヨッシーの元へ向かい、攻撃を中断させることに成功した。

実況「防いだー! リベリオ君、再び攻撃をシャットアウトォーッ!
トップ下のヨッシー君がフォローしますが、ゲルマン忍者君奪おうと向かっていきます!」

612 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/20(日) 23:23:26 ID:avF0NnDA
ゲルマン忍者「(データより明らかに高い)
どんなニンポーを使ったから知らんが、見破らせてもらう!」

ヨッシー「忍法関係ないよ!?」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ヨッシー ドリブル 52(! card+! card)
ゲルマン忍者 タックル 51(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(リベリオのフォロー)(ビクトリーノのフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ヨッシーの親カードがダイヤ・ハート時「ヨッシールーレット+3」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」より、カード合計値10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(スキルや補正、JOKERは別計算です)
ゲルマン忍者の親カードがダイヤ時「シップウドトウ+3」が発動します
※ヨッシーのドリブル技を名前を変えました。性能はマルセイユルーレットと同じです。

613 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 23:24:24 ID:???
★ヨッシー ドリブル 52( ハートK + スペード9 )
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ5 + ダイヤ2 )★

614 :森崎名無しさん:2015/12/20(日) 23:24:34 ID:???
★ヨッシー ドリブル 52( ダイヤ5 + スペード2 )
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ10 + ダイヤA )★

615 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/21(月) 01:46:02 ID:???
ヨッシーが抜いた上覚醒した所で今回はここまでです。
……あれ? ヨッシーがキノピオよりドリブル強くなってて、パスも僅差なんですけど。
でも、キノピオには俊足補正があるから(震え声)
お相手ありがとうございました。

616 :森崎名無しさん:2015/12/21(月) 08:59:01 ID:???
何か余裕

617 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:21:59 ID:???
>>616
新田「それなら! それなら俺を出してくれ!」
キノシチョフ「おちつけ、せめてあのホリボテが故障寸前まで待つんだ」

余裕じゃないはずなのですが、引きが要所要所で高い上覚醒もしてるのがなんとも。
今回に限っては敵も容赦なく覚醒するので、そっちの方が辛いことになるかもしれません。

それでは再開します。

618 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:23:23 ID:vLmHrvhU
★ヨッシー ドリブル 52( ハートK + スペード9 )→20+(ヨッシールーレット+3)=75 ※K覚醒
ゲルマン忍者 タックル 51( クラブ5 + ダイヤ2 )=59★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

得意のルーレットで翻弄しようとするが、あることを思い出した。
ゲームメイクの能力が優れているといった旨のことである。

ヨッシー「(多分だけど……ここで奪われるのは、きっと良くない)」

場合によっては、FW達が自由にプレイできることを意味する。
蛇の目忍者に渡り、波状攻撃による失点、さらにマリオの体力が大量に削れること、
最悪のパターンとして想定した。
やはり、ここで奪われる訳にはいかないと再度認識する。

ヨッシー「(こっちではボクしか使ってないけど、ルーレットは既存の技術。
でも、ボクにしかできない事もある)」

足に引っ掛けてその場で周り始めようとするが、ボールをこぼした。
当然ゲルマン忍者が見逃すはずもなく、間髪を入れず奪おうとするが、
ボールは先にヨッシーの尻尾により掬わる。
結果、ゲルマン忍者のスライディングタックルは空振りしてしまったのだ。

ゲルマン忍者「な、なにィ!?」

ヨッシー「ふふ」

【アナウンス】
ヨッシーのドリブルが53になりました。
ヨッシーがドリブル技のフラグを得ました。次回覚醒した際回収されます。

619 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 18:25:02 ID:vLmHrvhU
実況「その手があったァー!
ヨッシー君は自らを尻尾を使い、ボールを拾い上げたァー!
これにはゲルマン忍者君も引っかかってしまい、タックルを空振りしてしまいます」

リベリオ「ナイスだ!(それにこれは……!)」

その視線の映る先のは、ミスターLとノコブロスだけある。
前線にいるのはサトルステギとリベリオ、ヨッシー、全員シュート技を持っている。
間に合えばビクトリーノも飛び込む事も可能だ。
ゴールまでおよそ45m、シュートを撃つには遠すぎる。

リベリオ「(チャンスだ! 一気に攻めるか? それとも……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サイドに走りボールを要求する
B:ヨッシーとワン・ツーで切り込む
C:ヨッシーに任せ、自身はポジションに戻る
D:あえて……寝る! このリベリオは試合に支配されるのでは無い!
  このリベリオに試合は支配されるのだ!
E:その他

【状態】
リベリオ ガッツ:770/840 ドリブル:53 パス:52 スープ補正:+dice/2
ヨッシー ドリブル:53 パス:52 リベリオと相互補正あり(ワン・ツー+1)

620 :森崎名無しさん:2015/12/23(水) 18:30:32 ID:4S+8mXhk
A

621 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 22:00:29 ID:vLmHrvhU
>A:サイドに走りボールを要求する

リベリオ「ヨッシー!」

ヨッシー「頼んだよ!」

中央を避け、サイドを駆け上がろうとパスをもらい受ける。
一方、忍者軍団の対応は……

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★どうするミスターL→! numnum★
99:スヤァ
80〜98:ラインを一定まで下げ始めた
20〜79:ノコブロス達に対処を任せた
01〜19:リベリオを追いかけてきた
00:ノコブロス「もうダメだぁ……」サトルステギ「ああぁ……」何かが起き始めた

622 :森崎名無しさん:2015/12/23(水) 22:10:26 ID:???
★どうするミスターL→ 65

623 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/23(水) 23:33:45 ID:???
★どうするミスターL→ 65 ★
20〜79:ノコブロス達に対処を任せた

ミスターL「(あの子は……)」

一度全体を見渡し、今後の算段を立てた。得点力、突破力、最たる警戒する相手は誰か。
2点目を取られない為には、どうするべきか。

ミスターL「(攻撃力はそこまで高くなかったはず。
ノコブロス達でも大丈夫なはずだ)」

リベリオ「(……来ないな。このまま行くぞ)」

リベリオの対処はノコブロス達に任せ、ヨッシーとサトルステギに最大限警戒をする。
本来であれば、そういう判断もありえた。
しかし、リベリオとっては一番ありがたく、勝率の高くなる選択肢である。
当然、ある程度までチェックを受けずドリブルで進む事ができた。
バイタルエリアに近づこうとすると、ノコブロス(緑)が向かってくる。

リベリオ「(ようやく来るか。センタリングには……まだ遠いな。
ここで“アレ”を使うか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここで秘策を使う
B:いや、キープして攻撃陣が揃うのを待つ
C:少々遠いがシュートを撃つ (距離補正+3)
D:まだ使わない、ドリブルで突き進む
E:その他

【状態】
リベリオ ガッツ:775/840 ドリブル:53 パス:52 シュート:52
バナナシュート:56 キープ:54 スープ補正:+dice/2

624 :森崎名無しさん:2015/12/24(木) 01:26:10 ID:???
B

625 :森崎名無しさん:2015/12/24(木) 12:34:53 ID:foWbwHyA


626 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/25(金) 01:11:05 ID:Tj91u3AU
>D:まだ使わない、ドリブルで突き進む

リベリオ「(あいつ一体ならまだ早い)」

今回は普通のドリブルで勝負を挑み、秘策はまだ温存することに決める。
バイタルエリアに入れば選択肢を増えるため、前へ進む事にした。

リベリオ「そういえば最初に打ち抜いたのはお前だったな。
又こうなるなんて不思議な縁があると思うぜ」

ノコブロス(緑)「! 貴様やっぱり! くそ……!」

先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ノコブロス(緑) 52(! card+! card)-動揺(! dice)★

【アナウンス】
ノコブロス(緑)の親カードダイヤ時、又は親子カードのマークが一致時、
「甲羅タックル+6(吹っ飛び係数-1)」が発動します。
しかし、ファウル判定時は確実にタックル側のファウルとなります。
ノコブロス(緑)がクラブを引いた際、動揺補正が働きます(クラブ時のみ適用です)

627 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/25(金) 01:40:39 ID:???
クリスマスイベント間に合いませんでした!
お年玉イベントなら……キノコカップ中にアホほど溜まるかも真似を起こしそうです。
あ、しかも判定ボロボロじゃないですかこれ……

間に合えばこっちで↓
先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ノコブロス(緑) タックル 52(! card+! card)-動揺(! dice)★

なにやら色々とボロボロですが、今回はここまでです。

628 :森崎名無しさん:2015/12/25(金) 02:08:16 ID:???
★リベリオ ドリブル 53( スペード8 + クラブ6 )+スープ補正( 3 /2)
ノコブロス(緑) タックル 52( クラブ4 + ダイヤ8 )-動揺( 2 )★

629 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:24:26 ID:A3H+Qs0s
判定表とか忘れるとかどうしようもないことになってるじゃないですかーやだー
本当申し訳ありません。
本来は
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(赤ヒゲ連合のスローイン)(忍者軍団のスローイン)(ミスターLのフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!
でした。
今後ともこのポンコツをよろしくお願いします。

630 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:26:07 ID:A3H+Qs0s
★リベリオ ドリブル 53( スペード8 + クラブ6 )+スープ補正( 3 /2)=69
ノコブロス(緑) タックル 52( クラブ4 + ダイヤ8 )-動揺( 2 )=62★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

爬虫類に対する得意意識はあれど、そこまで優位を誇っている訳ではない。
ほぼ五分五分の勝負であった。リベリオはそうだと分かっていた。
しかし、一方のノコブロス(緑)は違った。
冷静に見つめてくるリベリオをまるで睨みつけていられるかのように怯え、
以前の経験のフラッシュバックも重ね、動きが堅くなる。

ノコブロス(緑)「う……ウラァー!」

それでも一定の精度を保ちタックルをするが、
普段通りの実力を発揮するリベリオをとらえることは叶わなかった。
通りすぎるリベリオがチラリとノコブロス(緑)見て通りすぎ、
そんな意識はなくとも“お前は俺の敵じゃない”と、言っているように見えてしまった。

リベリオ「(? やみくもに甲羅で吹き飛ばして来るかと思ったが、
ふむ……どうやらタイミングが“決まってる”みたいだな。
これなら出させない事もできるかもしれん)」

【アナウンス】
リベリオの親子カードが一致の際「対爬虫類」のスキル効果により、
ノコノコの特殊なタックル技が無効化、又は弱体化されます。(永続)
(一応、ヨッシーの尻尾カットも無効化されてます。戦う機会もうほとんど無いですが)

631 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:28:21 ID:A3H+Qs0s
実況「リベリオ君、ドリブル突破してバイタルエリアに入ります。
これはチャンスだ! 果たしてこのままシュート決めてしまうのか!?」

ミスターL「(あ、あっさり過ぎるよ〜!)」

マリオ「(あの動き、やっぱりあつあつスープの効果か。
ドリブルを止めたのも、パスを辛うじてカットしたのも、
オーバーペースで動いているのもそれか。
どっちにしたってノコブロスは相手にならなさそうだな。
どうするルイージ、見せてくれよ!)」

バイタルエリアに入り、サトルステギ達もPA内でセンタリングを待ち受けている。
ねじ込みも可能で、攻撃の準備は完全に整っている。

リベリオ「(よし、ここまで進めば充分だろう。それとももっと切り込むか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:さらにサイドを切り込む!
B:ゴール近くまでドリブルで切り込む
C:今なら邪魔はいない、センタリングだ(分岐します)
D:ここでシュートだ!(分岐します)
E:その他
Z:それよりもクリスマスイベントやろうぜ! な!

【状態】
リベリオ ガッツ:735/840 ドリブル:53 パス:52
シュート:52 バナナシュート:56 スープ補正:+dice/2

632 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 01:54:30 ID:???
クリスマスイベントは本当にクリスマスイベントになります。
ただしリベリオはサンタ役である。
と、いうことで今回はここまでです。

633 :森崎名無しさん:2015/12/26(土) 18:11:22 ID:ZPS13J+I
Z

634 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:53:37 ID:???
じゃけん、クリスマスイベントやりましょうねー
ということで、別時間枠にて開始します。
本編と若干の矛盾が生じてしまうかもしれませんので、
そこの所よろしくお願いします。

635 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:54:53 ID:???
──────クリスマス作戦 開始──────

マリオ「さて、これよりクリスマス大作戦の事前作戦会議を開始する」

リベリオ「はい」

ヨッシー「うん」

ミーネ「……」

マリオ「幸い受け持ってる世帯に子供がいる所は少ない。
また、子供を持っている世帯は密集している性質もある。
ただ、どうしても西側東側と分かれている」

ヨッシー「二手に分かれるんだね」

マリオ「そうだ、二人一組になって行動を開始する」

リベリオ「プレゼントはどこに?」

マリオ「すでに現場に用意されている。
ルイージが親御さんとの協力を約束してくれているので、プレゼントを間違わなければいい」

636 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/26(土) 22:56:11 ID:???
ミーネ「……旦那、それ私たち必要か?」

マリオ「大切なのは“サンタがいる”と思わせた上、不思議な存在じゃないといけないんだ。
分かってくれ。両親の姿がどっちも見えている上に、去っていく姿も見せなければいけないんだ」

ミーネ「分かったけどさあ、緑の旦那も仲いいキノピオもいるのに、何で私が」

マリオ「そいつらについては察してくれ。君だって暇だろ」

ミーネ「はいはい……」

マリオ「次に組み合わせだが……えーと……」

リベリオ「(誰と組むか言っても良さそうかな)」

一票決です。
A:マリオ 特典、いろいろ教われるけど他の方法で習得可能
B:ヨッシー 特典、特殊なアイテムもらえるけどややピーキー
C:ミーネ 特典、彼女関連のイベントが有利になるけどスルーしてもプレイに支障は無い

637 :森崎名無しさん:2015/12/26(土) 23:01:44 ID:zKzDI48Y
C

638 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:41:09 ID:???
>C:ミーネ クリスマスを女の子と

リベリオ「じゃあ、俺ミーネさんと組みます」

マリオ「そうか、頼むぞ(良かった……ルイージ無しで彼女といるのは辛い)
それじゃあヨッシー、久しぶりに行くぞ!」

ヨッシー「二人で行くのは久しぶりだね」

安堵した表情を浮かべ、そそくさと外へ出ていく。
背中には刺さるような視線があったが、気にしないふりを続けていた。

ミーネ「ったーく、赤い旦那は……あれのどこがいいだか」

リベリオ「まあまあ、さっさと終わらせようぜ」

ミーネ「そうだな。あーあ、ビビアンだけでも連れてくりゃ良かった……」

リベリオ「まあそれよりも……先生どっち行ったんだっけ?」

ミーネ「言ってないけど西側、私たちは東側だ」

リベリオ「んじゃさっそく行くか」

打ち合わせをしながら目的地に向かい、プレゼントの確認をする。
設置場所や家族構成を見るや、リベリオがぼやく。

リベリオ「……これ、無理ゲーじゃないか?」

ミーネ「いーや、そうでもない。今から一時間ぐらいしたら大通りにパレードが来る。
その時にこの集合住宅を一気に終わらせる。多少の物音も聞こえなくなるからな。
最初に余裕そうなとこからやって、頃合いを見てさーって飛び出せばOKさ」

639 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:42:44 ID:???
リベリオ「そっか、とりあえず一軒家からやってくか」

子供部屋やベランダ、二階など設置場所は様々であったか、
パーティが行われ盛り上がっていたり、家族の者の協力があったりと、
事はスムーズに進む。工程は予定通り進み、後は最終段階を待つだけであった。

ミーネ「後は私がやっておく。屋上行って着替えておいてくれ。
空飛ぶソリとトナカイがいるからな」

リベリオ「それじゃあ後は頼む」

急いで屋上を駆け上がる。そこで見た物はよく見るキノコ頭であり、
それは大きなリュックを背負っていた。

リベリオ「キノピオ隊長! 帰ってきてたんですか!」

隊長「おお、リベリオ君か、いつ以来だっけ? いやあ、苦労したよ持ってくるの」

そこにあったのは、ソリと大きな袋、そしてカチューシャのツノをつけられた犬だった。
彼女、ミーネの愛犬である。

リベリオ「……いぬ?」

隊長「うん、噛んだり引っ掻いたりしないんだけど、凄く嫌がってた」

現に今でも頭を地面にこすりつけ、取り外そうとしている。

隊長「ハリボテでもいいから作ろうと思ったんだけどね、これにしないとダメって言われたんだ」

リベリオ「……これ無理あるだろ流石に。隊長、飛ぶのはソリだからハリボテでも───」

640 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:44:30 ID:???
───ミーネ「いぃんだよ。どうせサンタしか見てねえだろ」───

ミーネが不意にテレパシーを送り、リベリオを制止する。

リベリオ「えー……いや、でも犬って。飛ぶのソリじゃないか」

───ミーネ「あ、そうそう、ソリだが長時間は飛ばせない。
着地するときは衝撃が半端ねえから漏れねえようふんばってな」───

リベリオ「……着地の方を優先的に考えて欲しかった」

───ミーネ「死にやしねえから安心しろ。
それよりもさっさと着替えろ。パレードが来てる」───

リベリオ「やべ……隊長、着替えって」

隊長「これだよ。後は頑張りな」

着替えながらパレードを確認すると、反対方面にプレゼントが舞っているのが見える。
どうやら問題なく設置し終え、後はソリで飛び立つだけとなった。

隊長「ベルを鳴らすよ。さあ! 星になってこい!」

リベリオ「微妙に不吉なこと言わないでください」

ソリが飛び出し、シャンシャンとベルを鳴らせると子供達が集まってくる。
横目でその事を確認して、裏山の方面へ向かい消えて行く。
リベリオには聞こえることは叶わなかったが、歓喜の声に包まれているであろう事は分かった。

641 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:48:07 ID:???
ソリは斜面に着地すると、大きな衝撃が襲う。
リベリオはしっかりと犬を抱き抱え、そのまま斜面を勢いよく滑り落ちてゆく。
障害物は勝手に避け、吸い寄せられるように
ある方面は向かって滑る。
滑る勢いは収まらず、まるで氷の上を滑るか如く、先に先に進むのだった。

ミーネ「よう、おかえり」

リベリオ「ただいま……ケホ。もう一人でよかっただろ」

ミーネ「魔女はトリオが基本でな。一人の時はトイレやフロか寝るときだけだ。
よーしよし、ゴロー。お前もよくやってくれた」

リベリオ「(和風……というか、メスだよな、ゴロー……)」

ゴローからカチューシャを取り外し、リベリオもサンタ衣装を脱いで、
ソリを引きながら元の場所へ戻る。道中キノピオ隊長とも合流し、雑談しながら帰っていく。

隊長「いやあ、うまくいったねえ。大興奮だったよ。
サンタパワーは今も昔も相変わらずだねえ。いやあ、懐かしいなあ」

リベリオ「成功したみたいで良かったです」

ミーネ「後は赤い旦那だな。とぼけた親父だからなあの人」

隊長「はは、案外しょうもない所あるけど大丈夫だよ」

642 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:50:22 ID:???
元の会議していた場所へ戻ると、ビビアンがクリスマスパーティの準備をして
部屋の中で待っており、姿を見るや否やミーネに詰め寄る。

ビビアン「ミーネさん、何でもっと早く呼んでくれなかったの!
もっといろいろ準備できたのに」

ミーネ「おー、来てくれたか。どれどれ、美味そうだな」

ビビアン「あー! マリオが来てからー!!」

リベリオ「絶対自分の為に呼びましたよね」

隊長「そうだろうね。まあ、こっちも色々用意してたから、ほら、
ちょっとしたものだけど並べておこうよ。出前だって取れるし。
始めちゃっても、盛り上がってる最中に来るのも乙なものさ」

そう言ってキノピオ隊長はさらに準備に取り掛かり、リベリオも手伝うのだった。

643 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/27(日) 01:54:19 ID:???
クリスマスイベント、終わりませんでした。
いろいろネタバレ全開気味ですが、気にしない。
次回には頑張って終わらせます。

644 :森崎名無しさん:2015/12/27(日) 21:38:37 ID:???
そういやマリオのキャラって魔法使い多いよね
初期からピーチ姫やカメック、新しいのでもロゼッタとか魔法が使える設定だし
RPG系統だと雲王子にラスボス、さらに魔男っ娘とかニッチなキャラもいる

645 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:36:54 ID:???
>>644
ビビアンは男(重要)、海外版だと女の子になってるみたいなんです。
一応、クッパも魔力を使っておれやこれやとやっていますが、忘れ去られやすいんですよね。
コクッパたちも……。


程なくしてダンボールに詰められたフルーツをバビントンが持ってくる。
予め頼んでおり、多少ながら遅れてやってきたのだ。

バビントン「リベリオー、持ってきたよ。フルーツ」

リベリオ「おー、それじゃあさっそく切り分けるぞ」

ミーネ「……おー? デカ出っ歯はどうしたんだ?」

バビントン「後でケーキ持って来るよ。それと、サットゥー本気で傷つくから言わないでね」

ミーネ「あいあい、バービー」

リベリオ「(色白やロン毛からはランクアップ……なのか?)」

バビントン「(でもバービー人形って……いや、やめようこの話)」

彼女はあだ名を付けたがるが、大体は酷い。
恐らく言われる側のリアクションを楽しんでおり、何となくという理由で使い続けている。

646 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:38:18 ID:???
想定していたよりもマリオ達の到着は遅く、先にパーティを開始する。
何より、1名が一切待つ気無かった。すでに酒の封も切っている。

ミーネ「それにしても遅えな。お宅のサトル君どこかで迷子になってるんじゃないか?」

リベリオ「……多分、どこかで目移りしてる」

バビントン「ケーキの料金はもう払ってるから、多分遅れるだけで大丈夫だと思う」

隊長「遅れるとケーキの上に乗ってる人形がクリームの中に沈んじゃうけどね」

ミーネ「悪魔召喚は専門外だ」

ビビアン「……普通に道が混んでるんじゃないかな」

647 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:40:03 ID:???
ようやくしばしの時間が経ってから、マリオやサトルステギ達がやってくる。

リベリオ「おかえりヨッシー。うまくいったか?」

ヨッシー「うーん? イマイチ?
とりあえず、配りは終わったよ。そっちはどうだった?」

リベリオ「大成功、みたいだった」

隊長「大丈夫大丈夫、凄かったよ」



サトルステギ「なあ、ケーキ食おうぜ!」

バビントン「はいはい、切り分けるからね」



ミーネ「酷いじゃないか旦那ぁ、呼んどいていないだなんて。
あっちの赤いの組まされたら、不機嫌でヒゲを燃やしてた所だ」

ルイージ「えー、熱いのは嫌だなあ」

マリオ「(聞こえないふり聞こえないふり)」

ビビアン「マリオ! スパゲティだよ! 沢山あるからね!」

マリオ「お、おお、ありがとう」


こうして思い思いに過ごしていき、クリスマスの夜は更けていくのだった。

648 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 00:45:45 ID:???
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→! card★
JOKER:↓+ミーネ「さあて、ここからお楽しみといこうか」 浮き球が上がった
ダイヤ絵札:↓+あるスキルのフラグ
ダイヤ:↓+ちょっとだけ好感度を加算
スペード・ハート:↓+いくつかのクイズを正解すればちょっとご褒美
クラブ:アナウンス分だけの情報

お年玉イベントは……多分何かあります。きっと。

649 :森崎名無しさん:2015/12/30(水) 01:15:30 ID:???
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→ スペードA

650 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 23:42:17 ID:???
★そんなこんなでリベリオ君にプレゼント→ スペードA ★
スペード・ハート:↓+いくつかのクイズを正解すればちょっとご褒美

ミーネ「さてと、っと……それじゃあ質問させてもらおうか。
恐らく、どっかで見たようなやつばっかだろうから、もしかしたら既に答えを知ってるかもしれないな。
だが、それでもいい。見たいのはただの適正だ。既に答えを知ってるのも適正の一つさ。

まず一つ目、そうだな……
【鉄のハンマーとキノコを一緒に買ったら110コインだった。
鉄のハンマーはキノコより100コイン高い。キノコを値段はいくらか?】

二つ目
【4、☆、7、△のカードがある。
このカードは片面が数字、もう片面は星印や三角形等の絵が描かれている。
☆が描かれたカードの裏面は偶数だ、という仮設があった際、どのカードを裏返せば証明となるか?】

三つ目はちょっと問題の質が変わる
【次の三つの数からなる数列は、一定の法則性に従っている。
「2、4、6」 この数字の法則性を答えよ。
なお、同じように三つの数を並べて、規則に従っているか質問ができる】

ま、気軽に答えてくれや。誰か一人でもあってりゃいいし、
一人で何回も答えてもいい。やる気無きゃ答えなくてもいい。
そうそう、別にIDの表示はいらないから安心してくれ」

651 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/30(水) 23:58:00 ID:???
要するに思いつきませんでした。土下座りたいです。
キャプ森やマリオ関連から出そうかなーと思ったのですが、
ハテナ虫に用意してたので……(ストック不足)

これだけですが、今回はここまでです。
全問正解するとマジカルなアイテムがもらえるので、
アイテムだけは損させないようにします。
クイズ出すにも、ちょっとやり方考えないとですね……

次回は多分年明けです、それでは良いお年をー。

652 :森崎名無しさん:2015/12/31(木) 16:15:00 ID:???
一つ目
5コイン

653 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/31(木) 22:27:41 ID:???
アッー!
三つの目の問題が全然意味不明なことになってました。
【ある数列があり、それらは一定の法則性に従っている。
下の括弧内の数値は、その数列から三つの数を抽出したものである。
「2、4、6」 これをヒントに、数列の法則性を答えよ。
なお、同じように三つの数を並べて、法則性に従っているか質問ができる】
でした。
申し訳ありませんでした。

>>652
正解です。反射的に10コインと答えてしまう人は多いみたいです。



正直一人も答えてくれないんじゃないかとビクビクしてたぜ!

654 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 01:09:45 ID:???
カペロマン「結局、あまり答えてくれなかったな」

ミーネ「座長に芸でもやらせりゃ良かった」

カペロマン「やれやれ、問題が悪いんだ問題が。
それよりも約束があるだろ?」

ミーネ「はぁ……こんなの小遣いレベルだ」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→! card★
JOKER:全部
ダイヤ:アイスフラワー
ハート:かみなりドッカン
スペード:ファイアフラワー
クラブ:あつあつスープおかわり

【アナウンス】
ミーネが魔法使いであることが明らかになりました。
基本的に誰かと組んでから行動する傾向にあります。(よくビビアンといます)
マリオとはやや嫌悪気味、ルイージとは好意的です。(現時点で既に知り合っています)
カペロマンとも知り合いです。新田のことはよく知りません。(いるのは知ってます)
お酒を飲んでますが、人間じゃないので法的にも身体的にもはセーフです。(ロリババアあらず)
犬はまだ飼ってません。ですのでゴローはいません。(とあるイベント後の想定です)

長ヨッシー「お年玉はゲームボーイと一緒に渡すよー、
楽しみにしててねー」

655 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 01:41:31 ID:???
遅れましたが
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

即興でイベントを作らないという戒めを胸に、次回から本編に戻ります。
今年はルイージを使って皆をビックリさせる事を目標にします。

656 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 08:16:18 ID:???
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→ ハートK

657 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 09:10:24 ID:???
難しくて答えられなかった。

658 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 17:18:48 ID:???
★結局一問目しか答えてくれなかったミーネさんオッスオッス→ ハートK ★
ハート:かみなりドッカン

カペロマン「なんだい、普通の消耗品じゃないか」

ミーネ「それでも役に立つだろ」

カペロマン「それはそうと……問題の解説はしないのか?」

ミーネ「そうすっか……一つ目は落ち着いて計算すれば分かる。
二つ目はウェイソン選択課題というものだ。詳しくはそっちを見てほしい。
三つ目は二つ目の問題と密接してる。
パッと見、偶数の昇順する数列だが、答えは1ずつ増える数列だ。
きちんと反証するかどうかが一番の問題なんだ。
例えば「8、10、12」や「14、16、18」で質問すれば規則に従うという答えが返ってくる。
そこで「1、3、5」や「4、5、6」のように質問して反証するかどうかなんだ。もちろん規則にしたがってる。
例え答えがあってなくても、反証していれば正解扱いにするつもりではあったんだが……」

カペロマン「全然反響がなかったわけか」

ミーネ「人もいなかったからな。帰ってくるの待つのも何だし」

カペロマン「出し方が一番悪かった気がするがね。で? これ何の適正なんだ?」

ミーネ「魔法使いだよ。昔、火が一番強いと思ってた奴が水に消されて衝撃受けたって話があったんだ。
ただの笑い話じゃねえぞ。しかも、そいつは大魔導士呼ばれて本当支配者一歩手前までいってたのさ」

カペロマン「……ま、外したり分からなくても気にしなさんな、ってことだ。
この問題はそういう問題じゃないからな」

※これ関連の話はガチの訓練が必要です。スレ主? 全部間違えたよ。

659 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 17:20:33 ID:mtqrdbQ+
リベリオ「(……さて、どうしよう)」

バイタルエリアに入り、サトルステギはPAエリアの中、今なら誰にも邪魔されずセンタリングをできる。
ヨッシーも万全の体制であり、問題なくシュートもできる。

リベリオ「(戻すのは……意味は薄そうだな。フリーになるはずが無い。
ピエールや松山もシュートを撃てるが、それでも前線組の方がシュートは強いな。
やはり前へか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:さらにサイドを切り込む!
B:ゴール近くまでドリブルで切り込む
C:今なら邪魔はいない、センタリングだ(分岐します)
D:ここでシュートだ!(分岐します)
E:その他

660 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 17:22:51 ID:9X2Q66N2


661 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 18:15:34 ID:mtqrdbQ+
>B:ゴール近くまでドリブルで切り込む

リベリオ「(……DFラインは3人、これなら……よし!)」

実況「おーっと、リベリオ君ここでさらにドリブル! ゴールへ直進だー!
……! ああぁぁーーーー!!!!」

いち早く、ミスターLが勢いよくタックルで飛び出した。
滑空しながらも方向を調整して、確実にリベリオを捉えていく。

リベリオ「ヨッシ……くっ!」

パスに切り替えも間に合わず、ドリブルで抜く事となる。
このタックルをかわせば大きなチャンスとなるが……

先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice)
ミスターL ロケットタックル 55(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ヨッシーのフォロー)(コーナーキック)(ノコブロス(赤)のフォロー)
≦-2 ボールを奪われた!

【備考】
ミスターLの親子カードがダイヤ一致時タックル値に+2、クラブ一致時は強制敗北となります

662 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/01(金) 20:07:45 ID:???
あ……もうやらかした。
スープ補正が間違ってました。正確には
★リベリオ ドリブル 53(! card+! card)+スープ補正(! dice/2)
ミスターL ロケットタックル 55(! card+! card)★
でした。

663 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 20:13:56 ID:???
★リベリオ ドリブル 53( ハートQ + スペードK )+スープ補正( 3 /2)
ミスターL ロケットタックル 55( クラブQ + ハートJ )★

664 :森崎名無しさん:2016/01/01(金) 20:41:07 ID:???
リベリオ絶好調すぎない?スープが効いてる

665 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:29:30 ID:???
>>664 本当に置けるポジションが増えました。

★リベリオ ドリブル 53( ハートQ + スペードK )+スープ補正( 3 /2)=80 ※覚醒
ミスターL ロケットタックル 55( クラブQ + ハートJ )=78 ※覚醒★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破! リベリオ無双状態

リベリオ「(左に、いや、逆だ!)」

せめて味方がフォローしやすいようにと、中央に移動しようとするが、
ボールをサイドに向かって蹴り出した。
緩く放られ、強烈なスピンをかかっている。
目の前で対峙した際、こういったボールであれば当然奪い取れる。
しかし、ミスターLは既にタックルで飛び出していた。
このリベリオの機転によってタックルをかわされたかに思えたが……

ミスターL「えい!」

滑空中無理矢理体勢を変え、地面を蹴り、ボールに向かって滑り込む。
この体捌きがあれば、ボールが弾み、どの方向に向かったとしても対応できるだろう。
しかし──────

666 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:32:23 ID:ffEOebd6
リベリオ「ドッセェーー!!」

リベリオも既に着弾地点に走り込んでおり、ボールをトラップしようと飛び込むが、
負けじとミスターLもボールを奪い取られないようにと、両足を伸ばし挟み込もうとする。

ミスターL「(回転のせいで完璧じゃない……!)」

リベリオ「(チャンスだ!)」

スライディングで滑り込んだミスターLのスパイクを足場に着地し、
ボールを蹴って落とすと、こぼれたボールをキープする。
一度奪われたかに見えたが、どうにかミスターLをやり過ごすのに成功したのだった。

【アナウンス】
リベリオのドリブルが54になりました。
リベリオが「頭脳的なドリブル+3」を覚えました。
ミスターLのタックルが53になりました。

667 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/02(土) 00:53:35 ID:???
リベリオ君、超がんばる。でもこれって頭脳的なのか?
それはとにかくチャンスだ、しかしミスターLもタックルが強くなったぞ。
といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。



【ベンチ】
新田「」チーン
キノシチョフ「ダメだ、白目剥いてる」
アモロ「た、体育座りしてないなら大丈夫、です。多分……」

668 :森崎名無しさん:2016/01/02(土) 01:35:17 ID:???

順調に成長してるけど、最終的に目指すタイプはどうするか。
ヨッシー的な技を身に着け相手を選ばないコンビプレイか、対爬虫類を極めて畏怖と暴虐の個人プレイか
はたまたチームとしての完成度を高めるチームプレイか……うっ、サンターナ、ジーコ、リカルドがっ!

669 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 00:54:16 ID:???
>>668
乙ありがとうございます。成長方針は今はあまり気にしなくてもいいと思います。
ステータス自体はほっといても割と上がりやすい、足りないステは練習でほぼ確実に上げられる、
なので、特殊スキルや必殺技を目指した方がいいかもしれないです。(やっぱり時と場合次第)
……まあ、そんな連中を手玉に取ってるのが今のリベリオ君なのですけど。

670 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 01:47:49 ID:3PBTszHg
ミスターL「(だめだ、このままじゃ……)」

ボールを取られ悲観にくれるも、リベリオは体勢を立て直しさらに切り込み、
PA寸前まで近づいていく。

実況「ドリブルのタックルの鍔迫り合い、こんなの初めて見たぞォーッ!
かわしたかと思えばボールを奪い、奪ったかと思えば叩き落とした!
1対1の戦いでこんな戦い方した奴がいたかッ! いや、いないッッ!!」

──────ワアアァァァァーーーーーーー!!!!

ゴール寸前での鍔迫り合いに一気に観客も湧き上がり、今か今かと次の瞬間を待っている。

ノコブロス(赤)「なっ!(あのタックルすらかわすのか)」

リベリオ「(空中戦で一番懸念だったミスターLがいない! これなら……!)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ノコブロスしか残ってないならここで秘策だ!
B:センタリングだ、邪魔はもういない(分岐します)
C:まだだ、まだ普通にドリブルだ
D:シュートだ!(分岐します)
E:頼むぜヨッシー、バックパスだ
F:その他

【備考】
リベリオ ガッツ:695/840 ドリブル:54 パス:52
シュート:52 バナナシュート:56 スープ補正:+dice/2
秘策回数:0
ヨッシー ジェラシッククラスター:60
サトルステギ パワーヘッド:60 (位置的にマイナス補正は受けない)

671 :森崎名無しさん:2016/01/03(日) 02:58:13 ID:+egAB0xg
B

672 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 23:12:08 ID:???
>B:センタリングだ、邪魔はもういない(分岐します)

リベリオ「(後は任せるか、確実にセンタリングできるのはヨッシーとサトルステギ、
シュートだけ考えればビクトリーノだが……来てるか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
B:あえてヨッシーだ、少しは揺さぶれるか?
C:ビクトリーノだ、あいつの足なら来てるはず。
 C-1:高い浮き球
 C-2:低い浮き球
D:その他

【備考】
サトルステギ ダイビングヘッド:58 パワーヘッド:60
ヨッシー スライディングボレー:58 パワーヘッド:58
ビクトリーノ ダイビングボレー:61 オーバーヘッド:59

673 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 00:59:31 ID:pgfUruuM
A

674 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:17:19 ID:???
>A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
 
サトルステギ「うっしゃあ!」

ノコブロス(赤)「ぐ……やむえん!
イエローは飛べ! ブラックをフォローに備えろ!」

ノコブロス(黄)「後は頼むリーダー!」

ノコブロス(黒)「(せめて、いや、無様な真似を晒した後だ。
こぼれたボールは確実にクリアせねば)」

ハリボテクッパ「ガ、ガガ」

リベリオ「(……異音?)」

ゴール前に張り付いている一方、ゴールに向かっている者達もいる。

ビクトリーノ「(ねじ込むには遠いかやっぱり。それに……)」

中の里忍者「先ほどのようにやらせる訳にはいかぬ」

ビクトリーノ「(しっかり付いてきてやがる)
おーおー、いいのかいこっちまで来ちまって?」

中の里忍者「拙者がここにいて攻められるぬようならそれまでのこと」

ビクトリーノ「(こいつがフォローしたら厄介かもしれねえ。決めろよ)」

675 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:19:59 ID:u1dC7Q+A
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(リベリオのねじ込み)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(コーナーキック)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
パワーヘッドの吹っ飛び係数は2です。
ノコブロス(赤)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

676 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:37:37 ID:u1dC7Q+A
またやっちゃった。申し訳ございません。
正確にはこちらです↓

★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★

677 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:03:00 ID:???
★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)★

678 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:16:18 ID:???
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)★

679 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 08:21:00 ID:???
早くもまた得点

680 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:01:30 ID:9FWc58Vg
>>679
せめてGKが若島津君だったらまだ対抗手段があったのですが、もうあかんです。

★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)=70 ※吹っ飛び★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)=73 ※吹っ飛び
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!

サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)=63 ※吹っ飛び★
【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!

681 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:03:35 ID:9FWc58Vg
サトルステギ「インパクトォオオーーー!!!!」

慣れているボールであったのか、周りも活躍していた状況にサトルステギも触発されていたのか、
好感触で撃つことに成功した。

ノコブロス(黄)「ガッ、ガグワァ!」

ノコブロス(赤)「(コース自体は単純だ! これならば!)」

吹っ飛ばされた黄色いバンダナを巻いたノコブロスをヒントにコースを見切り、
反転して確実に甲羅をボールに当てる事に成功させたが……

ノコブロス(赤)「(押し……! 吹き飛ば───)
ウワァァアアアーーーーーー!!!」」

コースに割り込むもそのボールの威力を殺すことは叶わず、
ハリボテクッパの射出されたパンチも、鈍い音を立てながら弾かれてしまった。

ノコブロス(黒)「カバーに───ドワッ!?」

中の里忍者「御免!」

フォローの為に戻ってきていた中の里忍者がそのままゴールに向かって走り、
黒いノコブロスの甲羅を土台に、両足でしっかり加速を付けてカバーへと向かった。

中の里忍者「……無念」

ボールまで1m足りず、飛びつくもそのまま見送る事となる。
流石に距離がありすぎたため、カバーは間に合わず、ゴールを許してしまった。

682 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:04:37 ID:9FWc58Vg



──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 0 【忍者軍団】





経過時間:7分
ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)
アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1)




【アナウンス】
守備陣を割き、アシストを決めた為、リベリオの有名度が+2とされました。
分の悪い勝負に勝ち、得点に絡むプレイが多かった為、さらにヒーロー度も+1されました。

683 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:08:41 ID:9FWc58Vg
───ワァァアアアアーーーーーーーー!!!!

実況「ゴォーーーーール!!!!
試合開始から7分! さらに赤ヒゲ連合の得点です!
信じられません、短時間にここまでの得点を重ねております!
これが噂の異世界人! サッカーに優れていると噂でしたが、まさにその通り!
ノコブロスやミスターLを真正面から打ち破りました!」

「あれって……」「ヨースター島のキャプテンとストライカーだとよ」
「こりゃ決まっちまったかな」「4トップ次第だが、この点差じゃ……」

サトルステギ「イエーイ! 黄金パターン!」

リベリオ「一ヶ月ぶり、だけどな」

甲高い音立てながらハイタッチを交す。本来では、よく見られた光景だった。

リベリオ「(サトルステギとのハイタッチも久しぶりだな。
俺がアシスト、サトルステギが得点、懐かしいな。どうしよう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:味方と話す
B:敵と話す
C:観客席を見回す
D:その他

684 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:23:35 ID:???
マリオ「ついにリベリオからもドリブル値を抜かれた時はどう思った?」
キノピオ「……ええ!? ボクだけ聞きます!?」
といった所で今回はここまでです。
ありがとうございました。


おかしいな……ブロック技任意発動したのにボカスカ入ってる……。
一応、攻撃力も高いので3,4点差になってもすぐにダイジェストはいきません。


685 :森崎名無しさん:2016/01/08(金) 14:39:16 ID:9lXI3NNE


686 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 23:26:36 ID:9FWc58Vg
>C:観客席を見回す

リベリオ「フゥー……(しゃかりき動いたから、今後のペース調整も考えないとな。
まだまだ存分動けるし、全体的なペース配分は問題ないから、やりようはいくつもあるな)」

既に二点先取した為か、極度の緊張の開放からか、観客席を見回し始める。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★イベント兼はげますコマンド→! card★
JOKER:謎の煙幕モクモク
ダイヤ絵札:↓+しかも知らないのもいる
ダイヤ:どこかで見たけど、誰だっけ?
ハート:あのでかいのミューラーじゃないか?
ハートK:↓+モナもいた。さらに30回復。
クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復
クラブA:炎の褌モードの見上さん登場「ワシが GK をやる !」

687 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:42:46 ID:???
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4

688 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:09:22 ID:IYzbt0UE
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4 ★
>クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復

リベリオ「(ここも変わらない、サッカーへの熱がある)」

自分にも声援が向けられていることに気付き、手を振りながらポジションへ戻っていく。

リベリオ「(悪くない。この熱)」

ふと、バンビーノを思い出し、開始前に声をかけられた方を見る。
変わらずそこに居続け、リベリオに声援を送っている。

バンビーノ「────−! ……−──!!」
「──!! ──−……−──」「───!」「……───!」

声は聞こえなかったが、リベリオはサムズアップで応えた。

【アナウンス】
リベリオのガッツが20回復しました。

689 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:11:19 ID:IYzbt0UE
ミスターL「(兄さん……やっぱりサッカーは難しいよ………)」

ノコブロス(赤)「おれ様達のブロックが……二度も…………」

ノコブロス(緑)「リーダー……」

ノコブロス(黒)「(もうこのメカにガタがくる……)」

トーテム忍者「てめえら! ゴール前に突っ立ってるだけか!」

中の里忍者「落ち着くでござるトーテム殿。
今のシュートもさっきのシュートも容易に止まるシュートではない事は分かっているでござろう」

トーテム忍者「ちげえ! 俺が責めてるのは二度目を撃たせたことだ!」

蛇の目忍者「……まあ、それは確かだな」

あと一人、タックルに向かっていれば結果は変わっていたかもしれない、
確かにそういう勝負であった。
前評判はどうであれ、実際は蛇の目忍者を止め、パスは弾き、ノコブロスとミスターLを抜いている。
少なくとも前線ではもっとも警戒するべき相手であった。
見せているプレイは少ないと言えど、前評判を覆す動きは見せている。

ノコブロス(赤)「そうだな……少し、前目に出よう。ブロックでの勝負はもう限りがある。
タックルでの勝負の方がまだ勝率が高い。リスクはあるが、そうしなければならん」

トーテム忍者の一喝は、リーダー格の赤いノコブロスの冷静さを取り戻させる事に成功した。
次第に他のノコブロス達も落ち着き始め、自身の役割を思い出した。
しかし、それでもトーテム忍者は気が済まないようで、苛立った様子を見せている。

トーテム忍者「(あいつらだったら……クソ!)」

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