キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】

1 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。

リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?

<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。

671 :森崎名無しさん:2016/01/03(日) 02:58:13 ID:+egAB0xg
B

672 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/03(日) 23:12:08 ID:???
>B:センタリングだ、邪魔はもういない(分岐します)

リベリオ「(後は任せるか、確実にセンタリングできるのはヨッシーとサトルステギ、
シュートだけ考えればビクトリーノだが……来てるか?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
B:あえてヨッシーだ、少しは揺さぶれるか?
C:ビクトリーノだ、あいつの足なら来てるはず。
 C-1:高い浮き球
 C-2:低い浮き球
D:その他

【備考】
サトルステギ ダイビングヘッド:58 パワーヘッド:60
ヨッシー スライディングボレー:58 パワーヘッド:58
ビクトリーノ ダイビングボレー:61 オーバーヘッド:59

673 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 00:59:31 ID:pgfUruuM
A

674 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:17:19 ID:???
>A:サトルステギに高いボールだ、叩き込んでこい!
 
サトルステギ「うっしゃあ!」

ノコブロス(赤)「ぐ……やむえん!
イエローは飛べ! ブラックをフォローに備えろ!」

ノコブロス(黄)「後は頼むリーダー!」

ノコブロス(黒)「(せめて、いや、無様な真似を晒した後だ。
こぼれたボールは確実にクリアせねば)」

ハリボテクッパ「ガ、ガガ」

リベリオ「(……異音?)」

ゴール前に張り付いている一方、ゴールに向かっている者達もいる。

ビクトリーノ「(ねじ込むには遠いかやっぱり。それに……)」

中の里忍者「先ほどのようにやらせる訳にはいかぬ」

ビクトリーノ「(しっかり付いてきてやがる)
おーおー、いいのかいこっちまで来ちまって?」

中の里忍者「拙者がここにいて攻められるぬようならそれまでのこと」

ビクトリーノ「(こいつがフォローしたら厄介かもしれねえ。決めろよ)」

675 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:19:59 ID:u1dC7Q+A
先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退してキーパーに向かっていく!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(リベリオのねじ込み)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 ブロック成功!

【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(ヨッシーのねじ込み)(コーナーキック)(ノコブロス(黒)のフォロー)
≦-2 防いだ!

【備考】
パワーヘッドの吹っ飛び係数は2です。
ノコブロス(赤)がブロックを任意発動したため、ガッツ消費が2倍となります。
・「シェルブロック+6、怪我無効、ガッツ消費150」
ハリボテクッパは行動を繰り返すと、だんだん調子を悪くしていきます。
(20以上数値の差をつけて吹っ飛ばすと……?)

676 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/05(火) 01:37:37 ID:u1dC7Q+A
またやっちゃった。申し訳ございません。
正確にはこちらです↓

★サトルステギ パワーヘッド 60(! card+! card)
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53(! card+! card)+(人数補正+1)★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58(! card+! card)+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60(! card+! card)-整備不良(1)★

677 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:03:00 ID:???
★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)★

678 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 07:16:18 ID:???
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)★

679 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 08:21:00 ID:???
早くもまた得点

680 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:01:30 ID:9FWc58Vg
>>679
せめてGKが若島津君だったらまだ対抗手段があったのですが、もうあかんです。

★サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ノコブロス(黄) オーバーヘッドクリア 53( ダイヤJ + ハート5 )+(人数補正+1)=70 ※吹っ飛び★
★ノコブロス(赤) シェルブロック 58( ハート9 + ハート5 )+(人数補正+1)=73 ※吹っ飛び
【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずキーパーに向かっていく!

サトルステギ パワーヘッド 60( ハートQ + スペード10 )=82
ハリボテクッパ パンチ 60( ハート4 + スペード10 )-整備不良(1)=63 ※吹っ飛び★
【シュート】-【キーパー】
≧2 シュートがゴールに突き刺さる!

681 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:03:35 ID:9FWc58Vg
サトルステギ「インパクトォオオーーー!!!!」

慣れているボールであったのか、周りも活躍していた状況にサトルステギも触発されていたのか、
好感触で撃つことに成功した。

ノコブロス(黄)「ガッ、ガグワァ!」

ノコブロス(赤)「(コース自体は単純だ! これならば!)」

吹っ飛ばされた黄色いバンダナを巻いたノコブロスをヒントにコースを見切り、
反転して確実に甲羅をボールに当てる事に成功させたが……

ノコブロス(赤)「(押し……! 吹き飛ば───)
ウワァァアアアーーーーーー!!!」」

コースに割り込むもそのボールの威力を殺すことは叶わず、
ハリボテクッパの射出されたパンチも、鈍い音を立てながら弾かれてしまった。

ノコブロス(黒)「カバーに───ドワッ!?」

中の里忍者「御免!」

フォローの為に戻ってきていた中の里忍者がそのままゴールに向かって走り、
黒いノコブロスの甲羅を土台に、両足でしっかり加速を付けてカバーへと向かった。

中の里忍者「……無念」

ボールまで1m足りず、飛びつくもそのまま見送る事となる。
流石に距離がありすぎたため、カバーは間に合わず、ゴールを許してしまった。

682 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:04:37 ID:9FWc58Vg



──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 0 【忍者軍団】





経過時間:7分
ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)
アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1)




【アナウンス】
守備陣を割き、アシストを決めた為、リベリオの有名度が+2とされました。
分の悪い勝負に勝ち、得点に絡むプレイが多かった為、さらにヒーロー度も+1されました。

683 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:08:41 ID:9FWc58Vg
───ワァァアアアアーーーーーーーー!!!!

実況「ゴォーーーーール!!!!
試合開始から7分! さらに赤ヒゲ連合の得点です!
信じられません、短時間にここまでの得点を重ねております!
これが噂の異世界人! サッカーに優れていると噂でしたが、まさにその通り!
ノコブロスやミスターLを真正面から打ち破りました!」

「あれって……」「ヨースター島のキャプテンとストライカーだとよ」
「こりゃ決まっちまったかな」「4トップ次第だが、この点差じゃ……」

サトルステギ「イエーイ! 黄金パターン!」

リベリオ「一ヶ月ぶり、だけどな」

甲高い音立てながらハイタッチを交す。本来では、よく見られた光景だった。

リベリオ「(サトルステギとのハイタッチも久しぶりだな。
俺がアシスト、サトルステギが得点、懐かしいな。どうしよう?)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:味方と話す
B:敵と話す
C:観客席を見回す
D:その他

684 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:23:35 ID:???
マリオ「ついにリベリオからもドリブル値を抜かれた時はどう思った?」
キノピオ「……ええ!? ボクだけ聞きます!?」
といった所で今回はここまでです。
ありがとうございました。


おかしいな……ブロック技任意発動したのにボカスカ入ってる……。
一応、攻撃力も高いので3,4点差になってもすぐにダイジェストはいきません。


685 :森崎名無しさん:2016/01/08(金) 14:39:16 ID:9lXI3NNE


686 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 23:26:36 ID:9FWc58Vg
>C:観客席を見回す

リベリオ「フゥー……(しゃかりき動いたから、今後のペース調整も考えないとな。
まだまだ存分動けるし、全体的なペース配分は問題ないから、やりようはいくつもあるな)」

既に二点先取した為か、極度の緊張の開放からか、観客席を見回し始める。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★イベント兼はげますコマンド→! card★
JOKER:謎の煙幕モクモク
ダイヤ絵札:↓+しかも知らないのもいる
ダイヤ:どこかで見たけど、誰だっけ?
ハート:あのでかいのミューラーじゃないか?
ハートK:↓+モナもいた。さらに30回復。
クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復
クラブA:炎の褌モードの見上さん登場「ワシが GK をやる !」

687 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:42:46 ID:???
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4

688 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:09:22 ID:IYzbt0UE
★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4 ★
>クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復

リベリオ「(ここも変わらない、サッカーへの熱がある)」

自分にも声援が向けられていることに気付き、手を振りながらポジションへ戻っていく。

リベリオ「(悪くない。この熱)」

ふと、バンビーノを思い出し、開始前に声をかけられた方を見る。
変わらずそこに居続け、リベリオに声援を送っている。

バンビーノ「────−! ……−──!!」
「──!! ──−……−──」「───!」「……───!」

声は聞こえなかったが、リベリオはサムズアップで応えた。

【アナウンス】
リベリオのガッツが20回復しました。

689 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:11:19 ID:IYzbt0UE
ミスターL「(兄さん……やっぱりサッカーは難しいよ………)」

ノコブロス(赤)「おれ様達のブロックが……二度も…………」

ノコブロス(緑)「リーダー……」

ノコブロス(黒)「(もうこのメカにガタがくる……)」

トーテム忍者「てめえら! ゴール前に突っ立ってるだけか!」

中の里忍者「落ち着くでござるトーテム殿。
今のシュートもさっきのシュートも容易に止まるシュートではない事は分かっているでござろう」

トーテム忍者「ちげえ! 俺が責めてるのは二度目を撃たせたことだ!」

蛇の目忍者「……まあ、それは確かだな」

あと一人、タックルに向かっていれば結果は変わっていたかもしれない、
確かにそういう勝負であった。
前評判はどうであれ、実際は蛇の目忍者を止め、パスは弾き、ノコブロスとミスターLを抜いている。
少なくとも前線ではもっとも警戒するべき相手であった。
見せているプレイは少ないと言えど、前評判を覆す動きは見せている。

ノコブロス(赤)「そうだな……少し、前目に出よう。ブロックでの勝負はもう限りがある。
タックルでの勝負の方がまだ勝率が高い。リスクはあるが、そうしなければならん」

トーテム忍者の一喝は、リーダー格の赤いノコブロスの冷静さを取り戻させる事に成功した。
次第に他のノコブロス達も落ち着き始め、自身の役割を思い出した。
しかし、それでもトーテム忍者は気が済まないようで、苛立った様子を見せている。

トーテム忍者「(あいつらだったら……クソ!)」

690 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:15:07 ID:IYzbt0UE
中の里忍者「エル殿、次なる手は?」

ミスターL「次、次は……」

事前にいくつかの方法を考えてはいた。
しかし、どれも有効打と思えなくなるほど自信を喪失している。
あまり長い沈黙を良しとしなかったのか、最初に沈黙を破ったのは土竜忍者であった。

土竜忍者「シンプルにサイドアタックはどうだ?
さっきは止められたけど、そう何度も止められはしないだろ?」

蛇の目忍者「そうするなら、少しタメを作ってからだな。
もう少しで効果が切れる。すぐに突っ込むのは下手だ」

ミスターL「そうか……あつあつスープか……」

トーテム忍者「逆サイドはどうなんだ?」

中の里忍者「黒豹はいなせる也。問題は……」

691 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:16:32 ID:IYzbt0UE
蛇の目忍者「奥の毒蛇か」

中の里忍者「左様。先ほどの迷いないプレイを見る限りでは、
こちらの情報が漏れていると考えてもよかろう。
土竜殿やゲルマン殿を対策しているような陣形也。
直前に土竜殿へ放ったところで、
負けないにしても好きな場所にボールを落とせないであろう」

トーテム忍者「ふん、元々DFの癖によく見てる奴だ」

土竜忍者「こっちはフォローも多い、やるぜ俺は」

蛇の目忍者「おやおや……相方はやる気満々だが、ゲームメイカーはどうだい?」

ゲルマン忍者「……次の手だが、こういうのはどうだ?」

692 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:17:36 ID:IYzbt0UE
────────────────────

バド「なあ、これ結構余裕なんじゃねえか?」

アマラウ「……サッカーは5分あれば3点入るスポーツでもある。
10分後には2-3になってもさしておかしくない。もちろん、そんなことはさせんがな」

ドトール「そういう訳だ。後は俺達次第で結果が変わる。
前線の連中の活躍に応えてやんねぇと、だ(にしても、随分実力を上げたな。
ボール狩り専門になるが、DFさせてもいいぐらいだ)」

松山「(あれがブラジルのサッカーなのか? もっと知ってみたい。
やっぱり……そうだな、そうしよう)」

バド「何か決まったか?」

松山「うん、後で話すよ」

────────────────────

693 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:18:54 ID:IYzbt0UE
────────────────────

バビントン「ナイスシュート、ナイスアシスト」

サトルステギ「どんなもんだい!」

リベリオ「ちょっとヤバかったが、うまくいった。
ヨッシーもよくやってくれたぜ。あそこで奪われてたら、今頃同点だったかもしれない」

ヨッシー「うん、うまくいってよかったよ。次は防ぐことを考えないとね」

────────────────────

ピエール「(……4トップはどう動く? 他はどういった実力の持ち主なんだ?)」

────────────────────

マリオ「(ルイージ……)」

────────────────────

694 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:23:14 ID:IYzbt0UE
実況「いやー……本当に予想外の展開です。
まだ実力を見せてない異世界人は赤ヒゲ連合のDF、及び忍者軍団のFWとなっております。
クリオ君、この戦いにどう見ます?」

クリオ「うーん……予想外のことばかり起きちゃって、予想するのも怖いね。
こうなったら忍者軍団は点取合いに挑むしかないんだけど、
そうなったら間違いなく忍者軍団の不利だよ。DFとGKの質がモロにでてる。
…………単純な攻撃力は高いけど、DF達の質も高いから、シュートまで漕ぎ着くのが難しそう。
4トップの布陣、爆発さえすれば即得点もありえるけど、不発不発で防いじゃうんだもん。
FWの守備力が高いとこういうプレイもできるんだね。
マリオが連れてきたのも分かった気がするよ」

実況「なるほど。つまり、導火線を断ち切ることに成功させた訳ですか」

クリオ「次の忍者軍団の攻撃次第で試合が決まっちゃうかも。
どうなるのかな、実は楽しみなんだ」

実況「(気のせいじゃない、やっぱりひいき?)あのフォーメーション、確かに気になります。
そろそろ選手達が配置につきはじめました。試合再開です」


───ピィィイイイイーーーーーーー!!!!

695 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:25:10 ID:IYzbt0UE
───パシッ!!

中の里忍者「……」

ビクトリーノ「……ん?」

中の里忍者はボールを受け取ると、そのままハーフライン手前で止まっている。

実況「先ほどとは打って変わって、忍者軍団動きません。
中の里忍者君がサイドでボールを持ち、動こうはしません。
これは何かの作戦か、それとも隙を窺っているのか」

リベリオ「(時間稼ぎか? 奴の足の速さじゃ捕まえるのに時間がかかるな。
なら次の手はどうするつもりだ? 俺はここで───)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:土竜忍者のポストプレイ来ると読む
B:経由はどうであれ蛇の目忍者のサイドアタックがくるはず
C:ゲルマン忍者に付こう、こいつを抑えれば動き辛くなるはず
D:中盤に下がってどう来ても対応できるようにしよう
E:カウンターに備えて、上がったままでいよう
F:その他

【状態】
リベリオ ガッツ 700/840

696 :森崎名無しさん:2016/01/12(火) 00:44:25 ID:bR+FLSUo
B

697 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 01:05:49 ID:???
一旦蛇の目忍者にマークをつく所で、今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

698 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 15:48:41 ID:IYzbt0UE
>B:経由はどうであれ蛇の目忍者のサイドアタックがくるはず

最大の突破力を持つ蛇の目忍者を警戒した。
リベリオの知る限りでは、ほぼ確実にボールをゴール近くまで持ってこれる。
また、体力も充分余らせている。これ以上、大人しくさせている理由は無かった。
土竜忍者の横を通り過ぎ、サイドにいる蛇の目忍者へマークに付く。

蛇の目忍者「おお、効果切れそうってのに来なすったか」

リベリオ「なあに、今度はちゃんと素の実力で相手だ」

蛇の目忍者「それはそれは……その時まで楽しくおしゃべりといこうか」

リベリオ「やっぱり時間稼ぎか。まあいい。どんなピロートークをしてくれるんだ?
(ポストプレイ、スルーパス……戻ってパスを受け取るのもあり得るな。
こっちに来るのかさえ分からないが、とにかく好きにさせん)」

699 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 15:53:03 ID:IYzbt0UE
サトルステギ「何なんだよー! ちょこまかしやがって!」

詰め寄ろうとするがが一定の距離を保たれ、
一気に詰めようとスライディングタックルを仕掛けるも、かわされ続け捉えようがない。

中の里忍者「(……しかし、なかなかどうして威力のあるタックルである。
力任せだが決して下手ではござらん。拙者とあまり遜色ない実力者也)」

サトルステギ「あーもう!」

ビクトリーノ「いーから思いっ切り突っ込め! 今度こそ捕まえるぞ!」

同じく俊足を誇るビクトリーノもタックルに参加し、ようやく射程圏内に捉えることに成功した。

中の里忍者「(まずはこの二人をかわさねば……)忍!!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★中の里忍者 ドリブル 54 (! card+! card)
サトルステギ タックル 50(! card+! card)+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(トーテム忍者のフォロー)(ミスターLのフォロー)(忍者軍団のスローイン)
≦-2 ボールを奪われた!

【アナウンス】
中の里忍者の親カードがダイヤ・ハート時「分身ドリブル+4」が発動します。

700 :森崎名無しさん:2016/01/12(火) 16:07:38 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 54 ( ダイヤ6 + スペード4 )
サトルステギ タックル 50( ダイヤ4 + ダイヤ7 )+(人数補正+1)
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ7 + ハート2 )+(人数補正+1)★

701 :スターリベリオ ◆R5nuknNCNA :2016/01/13(水) 00:18:20 ID:???
★中の里忍者 ドリブル 54 ( ダイヤ6 + スペード4 )+(高速ドリブル+4)=68
サトルステギ タックル 50( ダイヤ4 + ダイヤ7 )+(人数補正+1)=62
ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ7 + ハート2 )+(人数補正+1)=61★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ドリブル突破!

───ブゥウウゥン

敏捷性を活かし、緩急をつけ、視覚を狂わせ一気にトップスピードで抜ける。
高いドリブル技術もあるが、それ以上に驚かせた事がある。

サトルステギ「ウェエア!?」

リベリオ「な!?」

バビントン「うそ……」

アマラウ「マジかよ……」

ドトール「まさか!?」







「「「「「カルロス!?」」」」」





702 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:21:41 ID:U+4w58/w
リベリオ「(いつの間にあんなに速くなったんだ!?
ドリブラーと予想はしてたが……本当にカルロスならドトールでも不利だぞ!
あのしつこさもカルロスなら納得だ!
前線が揃ってれば、あいつは攻撃も放棄して守備にだって回る!)」

ドトール「(ぐっ……こうなったら!)ピエール! あいつはヤバいかもしれねえ!
一緒に来てくれ! バドはシュート備えろ! トンデモねえのが来っぞ!」

ピエール「了解だ!(カルロス……あのサンターナなのか?)」

バド「おう! 行ってこい!」

松山「(……多分、中里だけど)」

中の里忍者「(何か勘違いしているようだが、作戦の開始也)」

────────────────────

ゲルマン忍者「ほとんどだが、作戦はさっきの通りだ。
比較的守備力の弱い右サイドから切り崩し、ポストプレイで俺に落としてくれ」

中の里忍者「……御意、土竜殿の実力を信じよう。
拙者も可能な限り正確なパスを心がけるでござる」

ゲルマン忍者「いや、それではダメだ。正確で、なおかつ早いパスでないと困る」

中の里忍者「むぅ……今の拙者には難しい…………
恥を忍んで言えば、ゲルマン殿が考える以上にパスは苦手でござる」

土竜忍者「大丈夫、俺の方に放ってくれればいい。必ず勝つ!
……それでいいだろ?」

703 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:23:54 ID:U+4w58/w
ゲルマン忍者「違う、それではダメなんだ。
放るパスではクリア人数も増える、敵のフォローも集まる、
次のプレイに繋がらない可能性が高くなるんだ」

トーテム忍者「そんなパス出せるのテメエだけだろうが」

蛇の目忍者「……いるだろ、もう一人。例えダイレクトでも問題ない奴が、
相変わらず、立ち直れずしょぼくれてるおっさんがな」

ミスターL「……え?」

────────────────────

後ろから追ってきたミスターLにボールを戻し、間髪入れずボールを蹴った。

先着一名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。
★放るだけだと、ちょっと辛い→! numnum★
99:オフサイドトラップ失敗、大ピンチ!
21〜98:そのまま通った、土竜忍者のポストプレイ
6〜20:ヨッシー、何とかカットに入る。
0〜5:オフサイドトラップ成功!

704 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 00:24:59 ID:???
★放るだけだと、ちょっと辛い→ 92

705 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 00:59:58 ID:U+4w58/w
★放るだけだと、ちょっと辛い→ 92 ★
21〜98:そのまま通った、土竜忍者のポストプレイ

ヨッシー「はや───!」

勢いよく戻されたボールを難なく蹴り返し、正確に土竜忍者の元へ送られる。
ヨッシーのカットに入れず、そのまま見送る事となる。

バビントン「(クリアに間に合わない!)」

土竜忍者「(ドンピシャだ! ポジション取りも有利!)」

アマラウ「チッ!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★土竜忍者 ミサイルポスト 60(! card+! card)
アマラウ 高いクリア 58(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ゲルマン忍者にボールが渡る!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(トーテム忍者のフォロー)(バビントンのフォロー)
≦-2 クリア成功!

【アナウンス】
土竜忍者のミサイルポストの吹っ飛び係数は3です。

706 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 01:52:51 ID:???
と、今回はここまでです。お相手ありがとうございました。

1チームぐらいなら艦娘チームがいてもいいかな……うーん…………
でも、もっと早く出したいチームがあって、すぐ出そうにもすぐには出せないですね。
でも、キノコカップならねじ込めるかな……?

あ、ちなみに中の里忍者が直接パスすると、こんな風になりました。
99:オフサイドトラップ失敗、大ピンチ!
71〜98:土竜忍者のポストプレイ、クリアはアマラウだけ
26〜70:そのまま通った、土竜忍者のポスト。しかしクリア人数はぞろぞろ集まっている
16〜25:ピエールがパスカットに入る
0〜15、又はゾロ目で:オフサイドトラップ成功!
サイドからなのに? サイドからなのに!
(蛇の目忍者はここまで低くありませんが、ドリブル突破の方が早いです。
ミスターLはスキルがっつりてんこ盛りです、状況ブーストもありましたが)

707 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 03:32:31 ID:???
★土竜忍者 ミサイルポスト 60( スペードA + ダイヤ4 )
アマラウ 高いクリア 58( スペード10 + ハート6 )★

708 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/13(水) 23:05:06 ID:U+4w58/w
★土竜忍者 ミサイルポスト 60( スペードA + ダイヤ4 )=65
アマラウ 高いクリア 58( スペード10 + ハート6 )=74★
≦-2 クリア成功!

土竜忍者はポジション取りだけは良かった。アマラウ自身もまずいと感じ取っていた。
飛び上がった瞬間、突如土竜忍者がバランスを崩したのだ。
体格はアマラウの方が良いが、ポジション取りや技術を含めて考えれば、
そう易々とクリアできる相手ではない。ただ、土竜忍者にミスがあれば話は別であった。

アマラウ「意気込みすぎだぜ!」

土竜忍者「しまった!」

当然見逃す訳なく、ボールは大きくクリアされた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→! card★
JOKER:気付いたら壊れて崩れていたホリボテクッパを通り抜けてゴール?
ダイヤ:ビクトリーノがフォロー、反撃開始
ハート:サトルステギがフォロー、どうしましょ
スペード:ノコブロスがフォロー、仕切り直しだ
クラブ:ミスターLが空中でフォロー、まだ攻撃は続く
クラブA:メドリ「痛っ!」 ゲェーッ! なんやかんやでゲルマン忍者の元に

709 :森崎名無しさん:2016/01/13(水) 23:13:23 ID:???
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→ スペード4

710 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/14(木) 00:36:44 ID:7dnyCv8g
★絶対勝つとかフラグ立てちゃうから……→ スペード4 ★
スペード:ノコブロスがフォロー、仕切り直しだ

ノコブロス(黒)「……っと」

サトルステギ「ンナロォ! よこせ!」

ノコブロス(赤)「こっちだ、勝負は避けろ。立て直すのが先だ」

前線に残っているのはサトルステギとビクトリーノのみ、
パス回しで逃げられ、カットが得意でない二人にとっては引いて守るのが限度である。
ヨッシーを参加させれば勝率は高いが、まだ距離があり、
迂闊に離れればミスターLやゲルマン忍者に渡る可能性がある。
深追いはせず、プレッシャーを与える程度に留めている。

リベリオ「(仕切り直しか……)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:このまま蛇の目忍者のマークを続ける。
B:マークを解いて中盤に残る。
C:マークを解いて前線に戻る。
D:その他

【状態】
リベリオ ガッツ740/840 あつあつスープ効果切れ

711 :森崎名無しさん:2016/01/14(木) 00:39:45 ID:7zg2Ai7s
C

712 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/14(木) 00:56:38 ID:???
ポジションに戻ってミスターLやノコブロスの相手をしよう、
あわよくばカウンターだ、といった所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

ストーブ こわれた さむい
chaika こうしん もりさきいたが ひらけない
(正確にいえば開くのですが、外部板に設定してもchaikaで開かず、
直接森崎板が開きます。直接アドレス打ち込んだりするとchaikaで開くのですが……何でだ?
他は大丈夫なのに、森崎板とダイス板だけダメという謎現象。設定見直してみても、特になし。謎い)

713 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/15(金) 18:32:24 ID:/mjdHgnc
>C:マークを解いて前線に戻る。

リベリオ「(こっちの守備布陣だって揃ってる。こいつに渡すには守備を掻い潜るパスが必要だ。
さっきみたいにピエールがいない訳でもないし、カットならバビントンもそこそこできる。
俺がこれ以上留まる理由は無い)」

バビントンにアイコンタクトを送り、そのまま前線に戻っていく。

蛇の目忍者「おや、もうさよならか」

リベリオ「また後で相手してやるよ」

前線に戻ると同時に、ミスターLが逆サイドにサイドに走り出し、ビクトリーノが追いかける。
リベリオが詰め寄ろうとすると、急ぎパスを出した。

リベリオ「(露骨に避けやがって……)」

ノコブロス(赤)「(なぜか分からんが、こいつはヤバい気がする)」

逆サイドにいるミスターLへとパスを出すが、ヨッシーとリベリオを警戒するがあまり、
一人の存在を忘れていた。

サトルステギ「ウオォォーー!! フライングジャンピングパスカーット!!!」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ノコブロス(赤) パス 49(! card+! card)
サトルステギ カット 47(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ノコブロス(黒)のフォロー)(ビクトリーノのフォロー)(ヨッシーのフォロー)
≦-2 カット成功

714 :森崎名無しさん:2016/01/15(金) 18:57:17 ID:???
★ノコブロス(赤) パス 49( ダイヤ10 + ハート6 )
サトルステギ カット 47( スペード2 + スペード2 )★

715 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:31:48 ID:6vOX6aUc
(あ、実況が寝てる)

★ノコブロス(赤) パス 49( ダイヤ10 + ハート6 )=65
サトルステギ カット 47( スペード2 + スペード2 )=51★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る

サトルステギ「あー!」

やみくもに飛び出したパスカットは見当外れの方向であり、
上体を反らしてあがくがどうやっても届かない距離であった。

実況「忍者軍団、組み立て直し、再度攻め始めます。
奪おうとサトルステギ君がパスカットに飛び出しましたが、
ノコブロス(赤)君、落ち着いてパスします」

リベリオ「なぜ大口叩いた」

バビントン「……アホ」

そのパスは、大きく山なりに出されている。
このままでは明らかにサイドラインを越える。
しかし、ミスターLが膝を折り曲げて、しゃがむと大きくジャンプする。

リベリオ「(ヨッシーより高い!)」

ビクトリーノ「くそ!」

ミスターL「ここまで跳べるか、小僧」

716 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:33:16 ID:6vOX6aUc
★ミスターL ハイジャンプポスト 60(! card+! card)
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57(! card+! card)+(人数補正+1)
ヨッシー 高いパスカット 57(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 ミスターLにボールが渡る
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(ゲルマン忍者のフォロー)(ノコブロス(黄)のフォロー)(中の里忍者のフォロー)
≦-2 クリア・カット成功

【備考】
ヨッシーの親カードがダイヤ時「舌伸ばしカット+2」が発動します。
ヨッシーの「スキル:安定」により、カードの合計値が10未満の時に10、
20を越える時に20となります。(JOKER、技は別計算)
守備の優先順位は、クリア>パスカットとなります。

717 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 00:34:31 ID:6vOX6aUc
っとと、先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。

718 :森崎名無しさん:2016/01/16(土) 00:56:27 ID:???
★ミスターL ハイジャンプポスト 60( スペード7 + クラブ8 )
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57( クラブJ + ダイヤ9 )+(人数補正+1)
ヨッシー 高いパスカット 57( スペードJ + クラブ3 )+(人数補正+1)★

719 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 01:41:00 ID:6vOX6aUc
……あ、≧2の部分はゲルマン忍者にボールが渡るです。

★ミスターL ハイジャンプポスト 60( スペード7 + クラブ8 )=75
ビクトリーノ オーバーヘッドクリア 57( クラブJ + ダイヤ9 )+(人数補正+1)=78
ヨッシー 高いパスカット 57( スペードJ + クラブ3 )+(人数補正+1)=72★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≦-2 クリア成功! しかし……

ビクトリーノ「その力、借りさせてもらったぜ」

ミスターL「……貴様!」

高さで負けると直感で理解したビクトリーノは、飛び上がる力をミスターLから“借りた”である。
背中に手を当て、一緒に跳び上がったのだ。
そこでさらにオーバーヘッドをすることで、完全にクリアすることを成功させた。

実況「ビクトリーノ君! 負けじと大きく跳び上がりクリアー!
攻撃を未然未然に防いでいくー! なかなか忍者軍団攻め込めません!」

リベリオ「(あんな攻め方して一体何を……っと、ボールは───)」

間に合わないかもしれない、その上ノコブロス達と比べても位置的な不利がある。

リベリオ「(……追いつくか? この距離)」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえず全力疾走だ!(ガッツ消費:50)
B:いや、無理だ。前線を上げるだけに止めておく。

720 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 01:51:18 ID:???
【備考】
リベリオ ガッツ 750/840 足の速さ:普通

ミスが多いですね。申し訳ないです。
今回はここまでとなります。
お相手ありがとうございました。

721 :森崎名無しさん:2016/01/16(土) 07:22:28 ID:5o4w/9rU
B

722 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/16(土) 23:49:07 ID:6vOX6aUc
>B:いや、無理だ。前線を上げるだけに止めておく。

ここでは全力疾走して追いかけることはせず、
あくまでノコブロスがフォローした場合のみチェックにいけるように走る。
ある種の談合のようなもので、思惑が一致しノコブロスはそこまで追いかけず、ほぼ見送っていた。

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ボールの行方→! card★
JOKER:光の褌モードの見上さんのフォローにより輝きの大和砲シュートを撃たれた
ダイヤ絵札:ゴールに向かって飛んでいくが……?
赤札:ゴールキック
黒札:サイドラインを割った

723 :森崎名無しさん:2016/01/17(日) 00:00:16 ID:???
★ボールの行方→ ダイヤ5

724 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:21:47 ID:???
★ボールの行方→ ダイヤ5 ★
>赤札:ゴールキック

ボールは大きく飛ばされ、、ゴールラインを割った。
追いかけなかった事も起因するが、お互い仕切り直したかった感情もあった。

実況「おっと、赤ヒゲ連合、忍者軍団共にボールを追いかけません。
ボールはそのままライン越えゴールキックとなります」

クリオ「そろそろ、一本ぐらいシュート撃たないと忍者軍団も厳しくなるね」

実況「……キッカーはミスターL、いえ、ノコブロスでしょうか。PAに集まっております。
どちらにせよ珍しい、フィールダーによるゴールキックです」

リベリオ「(アレじゃあ確かになあ)」

ハリボテクッパを見ると、小さな振動の間に時折大きな振動を起こし、
機械類の知識に乏しいリベリオでも、調子が悪そうであることは窺えた。

ヨッシー「うーん……カットできればチャンスなんだけど」

リベリオ「……フリーじゃ分が悪いな。渡す相手も多すぎる。
ノコブロスのパスや、ミスすれば話は別だが、それを期待するのもな」

バビントン「それよりもマリオさんから指示が来てるよ」

サインは“サトルステギとビクトリーノを残し、引いて守れ”であった。

725 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:23:18 ID:???
バビントン「妥当な判断だと思うよ。ヨッシーがいれば守備は安定するしね、
リベリオもいればこっちサイドのドリブラーに対応しやすいから」

リベリオ「……あいつも体力有り余らせてるしな」

ヨッシー「ボクは逆サイド寄りにいた方が良さそうだね」

リベリオ「ヨッシーならなにがあっても対応しやすいしな。
十中八九ストライカーだと思うが、あのトーテム忍者どういうプレイをするか分からん。
……それはそうと向こうサイドにいる奴、多分カルロスじゃないな」

記憶と照らし合わせ、自分の知っているカルロスとは明らかに違っていた。
リベリオ達の知っているあのカルロスは、もっと手強いのである。
少なくとも、あの場面ではバックパスをしない。

バビントン「そうだね、違う気がする。最初はビックリしたけど、
プレイの質も、癖も、全く違う。アレもない」

リベリオ「ああ、アレがない」

サトルステギ「……やってないだけとかじゃねえかな」

バビントン・リベリオ「「……………」」

ヨッシー「何で目を逸らしてるの?」

バビントン「確かめて……みる…………?」

リベリオ「……いや、やめておこう。もし本人だったらあれの話題はまずい…………。
近くにいるヨッシーも、俺達も。とりあえず、ヨッシーはいつも通りに対応してくれ。
もしカルロスなら、前に話した通りだ。これといったは隙は無い。
カルロスじゃなくても相手が分からない以上、ヨッシーしかいないんだ」

726 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:24:23 ID:???
ヨッシー「……何か気になる部分はあるけど、そう言うなら分かったよ」

腑に落ちなくとも、相手の実力が不明な以上、ヨッシーが対応するしかなかったのだ。

────────────────────

ノコブロス(赤)「(大丈夫そうか?)」

ノコブロス(黒)「(駆動回路が焼き切れる寸前だ。
補助回路に切り替え、パワーを落として安定させているが、出力は徐々に下がってく。
はっきり言って、我々のブロックの方がマシだ)」

ノコブロス(赤)「(……分かった。短い時間でご苦労だったブラック)」

集まったのはキッカーを決めるためでは無く、ただハリボテクッパの様子を見るためだった。
案の定、支障をきたしており、満足なセーブができなくなってきている。

実況「……キッカーはミスターLに決まったようです。
対して赤ヒゲ連合は引き目に守っております。
イマイチ攻めきれておりませんが、攻撃権は今だに忍者軍団が有しております」

ミスターL「(……どっちのサイドも難しいなあ。
まあいいや、左サイドからいこう。シュートのプレッシャー与えられた方がいいもんね)」

蛇の目忍者「(こっちか……
やれやれ、せめてGKがまともならもっと攻めやすかったんだが)」

リベリオ「行くぞ!」

バビントン「OK!」

727 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:25:33 ID:3Ecydevs
先着二名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! cice)★
★リベリオ タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)
バビントン タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 第一陣突破!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(ゲルマン忍者のフォロー)(ピエールのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
蛇の目忍者のサイド補正はドリブル時のみ発動します。
リベリオの親カードがダイヤ時「ナナハンタックル+3(吹っ飛び係数3)」が発動します。

728 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/20(水) 01:27:31 ID:3Ecydevs
誤字です。正確には下記の通りになります。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)★
★リベリオ タックル 54(! card+! card)+(人数補正+1)
バビントン タックル 51(! card+! card)+(人数補正+1)★

729 :森崎名無しさん:2016/01/20(水) 07:04:24 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ハート8 + スペード9 )+サイド補正( 6 )★

730 :森崎名無しさん:2016/01/20(水) 07:18:30 ID:???
★リベリオ タックル 54( ダイヤA + スペード7 )+(人数補正+1)
バビントン タックル 51( ハート3 + ハート5 )+(人数補正+1)★

731 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:24:04 ID:onqZZlc6
★蛇の目忍者 ドリブル 55( ハート8 + スペード9 )+サイド補正( 6 )=78★
★リベリオ タックル 54( ダイヤA + スペード7 )+(人数補正+1)+(ナナハンタックル+3)=66
バビントン タックル 51( ハート3 + ハート5 )+(人数補正+1)=60★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 第一陣突破!

サイドアタックが強い、二人はその言葉を何度も頭の中で繰り返していた。
クリオの言葉からも、それだけではなくドリブル技術も優れていた事も分かった。
単純な警戒だけでは、悠々と抜かれるだろう。

蛇の目忍者は内側へ逃げた。当然追いかけるが、突如切り返す。
そのタイミングでリベリオはタックルをしかけ、蛇の目忍者がさらに切り返しも、
リベリオも対応してナナハンタックルを切り返しに使い、タックルで追う。
順々に加速させるが───

蛇の目忍者「遅い、な。さっきより」

普段以上の実力を発揮させる蛇の目忍者には、方向を変えたために失速したタックルで捉えることは叶わなかった。

リベリオ「(……! …………?)」

バビントン「くっ……!」

あくまでスペースを埋めるようにしていたバビントンでは止めることはできず、
ほぼ素通しに近い形で抜かれてしまった。

実況「抜いたァー! ジグザクに進みながらドリブルし、
それに対応した切り替えしつつも加速するタックルを、蛇の目忍者君抜きました!
このままディフェンスラインを切り裂くのか!?」

732 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:26:39 ID:onqZZlc6
カペロマンはさらにサイドを抉っていくが、向かうのは松山一人である。
4トップを相手にするに当たって、マンツーマンのように張り付いている。
忍者軍団の情報が無いため、幅広く対応できるようしているが、場当たり的な対応とも取れた。

蛇の目忍者「新顔だな、どうだいこっちは?」

松山「楽しいよ。思ってたよりもずっと」

先着二名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! card)★
★松山 タックル 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(忍者軍団のスローイン)(アマラウのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!

【備考】
蛇の目忍者のサイド補正はドリブル時のみ発動します。
松山の親カードがダイヤ・ハート時に「鉄砲水タックル+3(吹っ飛び係数4)」が発動します。
松山の親子カードが一致時「水飛沫タックル+1」が発動します。(重複可)

733 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:32:27 ID:???
失礼、正確にはこちらです。

先着二名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★蛇の目忍者 ドリブル 55(! card+! card)+サイド補正(! dice)★
★松山 タックル 52(! card+! card)★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!
=1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に
(土竜忍者のフォロー)(忍者軍団のスローイン)(アマラウのフォロー)
≦-2 ボールを奪った!


734 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 00:33:05 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブK + ハート8 )+サイド補正( ダイヤ5 )★

735 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/24(日) 00:34:28 ID:???
>>734さんには申し訳ございませんが、蛇の目忍者から引き直しお願いします。

736 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 00:36:55 ID:???
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブ5 + ダイヤ5 )+サイド補正( 2 )★

737 :森崎名無しさん:2016/01/24(日) 07:42:22 ID:???
★松山 タックル 52( ダイヤ8 + ハートA )★

738 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:40:29 ID:ERcvJshk
★蛇の目忍者 ドリブル 55( クラブ5 + ダイヤ5 )+サイド補正( 2 )=67★
★松山 タックル 52( ダイヤ8 + ハートA )+(鉄砲水タックル+3)=64★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 抜かれた、大ピンチ!

蛇の目忍者「(食い付かれたら厄介そうだな)」

松山はどっしりと待ち構えており、ドリブルでもパスでも対応できるようにしている。

蛇の目忍者「(こういう手合は……)」

蛇行したドリブルやサイドの特性を活かした攻撃の鳴りを潜ませ、
直線的にスピードを上げ始めた。

蛇の目忍者「(一気に駆け抜けるに限る)」

松山「なっ……!」

元来、松山という選手をみるなら、ボールの奪取力は優れるが、
しっかりとマークを付いているときのみに限る。
しつこく食い付き、チャンスが到来した瞬間を見逃さずタックルに向かう。
しかし、松山自体特別瞬発力優れておらず、相手が息づくと得意のパターンに持っていく事ができない。
早目早目に詰め寄る必要があり、それだけ観察力もある。
そのドリブル能力や特性を警戒して、待ち構えていた。

蛇の目忍者にとって自身の得意技を捨てる事は賭けであったが、裏をかく事に成功した。
急いでスライディングタックルをするも、かわされさらにサイドを抉られていくのだった。

実況「蛇の目忍者君、難なく抜いてようやく忍者軍団にチャンス到来だー!!
4トップの布陣、誰がどう攻撃するのか予測不能! これにはマリオ君も判断に困るでしょう!」

蛇の目忍者「(問題はここから、だがな)」

739 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:42:29 ID:ERcvJshk
先着二名様で、!とnumnumの間の空白を消して書き込んでください。

★蛇の目忍者の判断→! numnum★
99:センタリングミス、ルーズボールに
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング
21〜40:「(向こうは狙い難いな)」 土竜忍者へセンタリング
01〜20:「(まずは一発)」 蛇の目忍者のシュート
00:「抉り込めッ……!」 サイド補正の付いたシュートがくる
00、99以外ゾロ目:ミスターLへのセンタリング

★マリオの判断→! numnum★
99:「ィヤッフゥー!」 マリオの飛び出しタックル、当然無視されゴールは空っぽだ
70〜98:判断ミス、ポジション取りが悪い!
41〜69:飛び出さず、普通にセーブ。
11〜40:誰に来ても飛び出せるぞ。
01〜10:どう来るか読んだ、トーテム忍者へのセンタリングならカットできるぞ。
00:センタリングならカット成功、シュートなら良ポジションで受ける。
ゾロ目:リベリオ達がブロックに参加できる

740 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:47:45 ID:???
★蛇の目忍者の判断→ 98

741 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:48:23 ID:???
★マリオの判断→ 99

742 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 00:50:07 ID:???
マリオさん何やっているっスか…

743 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 00:51:27 ID:???
★ ☆ ★ 祝 ヨ ゴ レ ☆ ★ ☆
イヤッフゥーーー!!!!wwwwwwwww

ややハードボイルド寄りのマリオを目指したけど無理やったんや!
こいつスーパーマリオ君の方やったんや!

744 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/25(月) 01:32:00 ID:???
>>742 本当に何やってるんでしょうねこのマリオ。

この後威力61のオーバーヘッドに、
GK不在補正+10とマイナスセンタリング補正+dice/2が叩き込まれる所で今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。

いやあ……本当どうしようこれ…………
なんでや……なんでおっさんたち皆変なおじさんになってしまうんや。
まともな大人がキノシコワとキノシチョフぐらいしかいない世界って。

745 :森崎名無しさん:2016/01/25(月) 02:18:10 ID:???
カペ・・・蛇の目もあぶねぇなwww

746 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 00:47:51 ID:PYCkm/No
>>745
それでもまあ、ただのセンタリングミスなので。
ナイスプレイを帳消しにするほどのものではあるんですけどね。

★蛇の目忍者の判断→ 98 ★
41〜98:「しっかり決めろよ」 トーテム忍者にセンタリング

★マリオの判断→ 99 ★
99:「ヒャッホー!」 マリオの飛び出しタックル、当然無視されゴールは空っぽだ
ゾロ目:リベリオ達がブロックに参加できる

リベリオ「(間に合った。
サイドを深くまで入られたが……随分マゴついてるな。
やっぱり───)」

───ビュウゥ

常に蛇の目忍者を見ており、PAに近づいたために味方や敵の配置のため視線を戻すと、
視界の隅に飛び出した人物がいた。
大方、誰かがチェックにいったのだろう。
ドトールだろうか、ヨッシーだろうか、ピエールだろうか、改めて確認リベリオであった。

リベリオ「(……あれ?)」

リベリオの視界では皆いる。
ドトールは今まで見たこともないような顔をしていた。
ピエールは手を伸ばして口をパクパクさせている。
ヨッシーは頭を振っている。バドは目を見開いていた。
アマラウは土竜忍者を警戒して、他の者とは違う視線をしている。
気のせいかと思った瞬間、甲高い威勢のいい声が聞こえた。

747 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 00:55:34 ID:PYCkm/No
マリオ「ィィィイヤッッフゥーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

そこにはいなかったのはマリオであった。飛び出して、蛇の目忍者へ走り出している。

蛇の目忍者「……ハァァアアアア!!???!!?!?!?」

「「「「「「「「「「何やったんだー!?」」」」」」」」」」

この行為は蛇の目忍者を大いに混乱させるが、辛うじてトーテム忍者へのセンタリングは成功させた。

トーテム忍者「チッ(センタリングはギリギリ、
GKに至っては意味が分からん。甲斐が無い)」

ピエール「と、とにかく全力で当たってくれ!」

松山「バドさん飛んでー!」

リベリオ「ガアア! フォロー頼んだぞバビントン!!」

ドトール「アマラウは行くな! もしこぼしたら、今度は誰も防げなくなる!」



中の里忍者「(あの帽子のMは、まさか森崎殿? ついに付け髭もするなりや?)」

748 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 01:00:24 ID:PYCkm/No
先着三名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61(! card+! card)+マイナスセンタリング(! dice/2)+(GK不在+10)★
★ヨッシー バタ足クリア 57(! card+! card)+(人数補正+2)
バド パワークリア 58(! card+! card)+(人数補正+2)★
★ピエール 反転ブロック 60(! card+! card)+(人数補正+2)
リベリオ ブロック 51(! card+! card)+(人数補正+2)★

【攻撃側最大】-【守備側最大】
≧7 シュートは誰にも邪魔されずにゴール!
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退するがゴール!
=1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ
(土竜忍者のねじ込み)(中の里忍者のフォロー)(バビントンのフォロー)
≦-2 クリア・ブロック成功!

【備考】
バドのパワークリアの吹っ飛び係数は2です。
ピエールがブロック技を任意発動したため、ガッツ消費が2倍になります。
「反転ブロック+6、ブロック距離微アップ・怪我率軽減、ガッツ消費150」
守備判定の優先順位はクリア>ブロックです。

749 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 01:12:26 ID:???
★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( クラブJ + ハート2 )+マイナスセンタリング( 6 /2)+(GK不在+10)★

750 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/26(火) 01:38:12 ID:???
っと、判定中ですがここまでです。
大丈夫だ、ヨッシー、バド、ピエールの誰かがJOKERを出せば防げる!
(厳密にいえば他のカードでも大丈夫ですが)
あ、JOKER一致は強制勝利ということにします。今しました。
リベリオ君でも可能性があるので祈ってください。
お相手ありがとうございました。

751 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 03:37:53 ID:???
★ヨッシー バタ足クリア 57( ダイヤ7 + スペード9 )+(人数補正+2)
バド パワークリア 58( クラブ5 + ダイヤ6 )+(人数補正+2)★

752 :森崎名無しさん:2016/01/26(火) 05:28:04 ID:5s3GXAys
★ピエール 反転ブロック 60( ハート9 + クラブK )+(人数補正+2)
リベリオ ブロック 51( クラブ6 + スペードQ )+(人数補正+2)★
頼んだぞピエール


753 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/27(水) 02:01:45 ID:CPp10JWc
>>752 GKに恵まれなくなるのはピエールの宿命なんですかね

★トーテム忍者 オーバーヘッド 61( クラブJ + ハート2 )+マイナスセンタリング( 6 /2)+(GK不在+10)=87★
★ヨッシー バタ足クリア 57( ダイヤ7 + スペード9 )+(人数補正+2)=75
バド パワークリア 58( クラブ5 + ダイヤ6 )+(人数補正+2)=71★
★ピエール 反転ブロック 60( ハート9 + クラブK )+(人数補正+2)=84 ※覚醒ならず
リベリオ ブロック 51( クラブ6 + スペードQ )+(人数補正+2)=71★
≧6〜2 人数分だけ減退、2のみ−2の減退するがゴール!

やはり、GKがいない状態とあっては、コースを判別するのは難しかった。
緩いシュートでも、DFをかわしてしまえばゴールである。
ヨッシーもバドも判断に困り、体を割り込ませようとするが、
それでも優位はトーテム忍者にあった。
そんな中でもピエールは、GKがいない中でもコースを見切り、
横切ろうとするボールを咄嗟に体を反転させ、脇腹を掠めることには成功させたが、
弾くことは叶わずボールはゴールネットを揺らしたのであった。



メドリ「……あ………笛…………」

754 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/27(水) 02:03:02 ID:CPp10JWc





──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!





     【赤ヒゲ連合】 2 − 1 【忍者軍団】





経過時間:18分
ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1)、トーテム忍者(1)
アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1)、蛇の目忍者(1)




【アナウンス】
ピエールがKを出しましたが、総合力が高いため覚醒条件を満たせませんでした。

755 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/28(木) 01:01:27 ID:lwZhJ7+2
実況「…………………ゴ、ゴール! ゴールです!!
えっと……今のは…………クリオ君、何だか分かりますか?」

クリオ「………………………さあ、なんだろう? オイラも分かんない」

一番盛り上げるゴールシーンのはずが、会場は今までにないくらいシンと静まり返っている。
GKがPAから飛び出すこと自体はさして珍しくない。パスカットやフォローなど、考えられる要素はたたある。
しかし、サイドアタックを潰しに飛び出したGKはここにいる者たちは誰も知らない。
この場で初めて見たのである。

また、これは単純な一選手の奇行では無い。あのマリオのプレイだ。
当然、GKをやることには高いセーブ力も期待された。
フィールダーもできることから、もしかしたら型破りなプレイも見れるかもしれなかった。

どれでもない。
結果、センタリング、又はシュートを直前に控えた選手に飛び出すという行動だった。
GKの放棄だった。

バド「おっさん! 一体どういう了見だ!
キーパーがタックルにいってどーする!!」

アマラウ「てめぇふざけんじゃねえ! 突っ立ってるだけのキーパーは多数いたが、
どいつもこいつもゴールは放棄した試しはねえぞ!!」

当然ながら気の荒い二人から責められることになる。
静まり返った会場内に二人の声が響き渡り、それを見ていた観客がざわつき始める。

756 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/28(木) 01:02:30 ID:lwZhJ7+2
松山「(いくら森崎でも、こんなことしなかったな……)」

バビントン「何でこんなことを……」

ドトール「(突っ込む気もおきねえ)」

ヨッシー「何してるの本当に!?」

ピエール「(これだったらアモロの方が……
やはり“アレ”を、“アレ”をやらなければならないのか……)」

ビクトリーノ「あのヒゲ何やったか分かったか?」

サトルステギ「さあ」

リベリオ「いや、何か理由が……あってほしいんですけど、ありますよね?」

マリオ「……」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★どうするマリオ→! card★
JOKER:マリオ「このかりはかならずかえす!」ここから常時「スキル:スーパーヒーロー」発動
ダイヤ・ハート:マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って───」言い訳タイム
スペード:土下座
クラブ:マンマミーヤ状態
クラブA:ブルノ「───あ、術が解けた」 別人に入れ替わってた

757 :森崎名無しさん:2016/01/28(木) 01:11:45 ID:???
★どうするマリオ→ ダイヤ5

758 :森崎名無しさん:2016/01/28(木) 01:38:45 ID:???
JOKERなんて逆恨みもいいとこじゃねぇかwww

759 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:55:40 ID:y7Gssdtc
>>758
スーパーヒーローの発動条件は割と緩いので、逆恨みでも勘違いでも発動します。
基本的にはピンチの時とか、強敵が相手の時なのですが、この調子だと関係ない場面で発動しそうです。

★どうするマリオ→ ダイヤ5 ★
ダイヤ・ハート:マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って───」言い訳タイム

マリオ「すまん……普通にやったら不利だと思って、
経験の浅いあいつならうまくミスを誘発できると踏んでタックルにいったんだ……
GKがタックルにいったら動揺してあらぬ方向にボールを蹴るんじゃないかって……」

ぽつりぽつりと、どういった理由であの行動を取ったか説明し始めた。
単なる意味の無い奇行では無く、意味があっての、賭けであった。
もっとも、それが必要であったかどうかである。

ドトール「確かに褒められたセンタリングじゃねぇが、
それ以上に味方が動揺しててそれどころじゃなかったぞ。
……つーか、あんたがいりゃ、誰かが止めれた。

はっきり言えば、あんたがやったことは俺達を信頼してないのと同じだ。
リベリオがいたからドリブルでキープもできた。バビントンもいたからパスでカウンターもできた。
それ、棒に振っちまったんたぞ。ただの失点ってだけじゃねえ。

あんた一人でゴール守ってるつもりなのか知らねえけど、もっと俺達を使えよ。
じゃなきゃあ、いる意味がねえ。次あんなことやったら帰らせてもらうぜ」

そう言うと、ボールに向かって歩き始め、持ち上げるとゆっくりリベリオに向かって歩き出す。
ボールを渡すと、黙ってポジションに戻りだした。

760 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:57:01 ID:y7Gssdtc
アマラウ「……さっきのロン毛野郎との勝負も残ってるな」

次に落ち着きを取り戻したのはアマラウであった。
短気で固執する気質であったが、これ以上責めたてる事は無かった。

リベリオ「(二人がこうなら……)」

バビントン「(大丈夫そうだね)

リベリオ「よし、それじゃあ攻める方法考えるぞ。
ヨッシー、サトルステギ。ビクトリーノも来てくれ。一点入れて満足って訳じゃないだろ?」

サトルステギ「おう!」

ヨッシー「う、うん」

ビクトリーノ「……ま、いいぜ。それでもいいさ」

二人を切り口に、リベリオ達もポジションに戻っていく。

バド「……ったく、しょうがねーなー。
松山、気をつけてねーとまーたこのおっさんが飛び出すぜ」

松山「はは、そのときはバドさんとダブルキーパーやろうかな」

軽口を叩きながら、分かれて守備位置に戻っていく。

761 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/31(日) 01:58:50 ID:y7Gssdtc
ピエール「(……これ以上、留まる必要もなし、か)」

最後までGKを交換するかどうか、考え続けていたピエールであったが、
リーダー格であったドトールは変更する意志を見せず、気の荒い二人も矛を収め守備位置へ戻っている。
攻撃陣は既に意識を切り替えており、算段立てながら戻っている。

ピエール「(こういう感覚、初めてかもしれないな)」

不思議感覚に包まれ、ポジションに戻っていく。

マリオ「(……慌ててたから、余計なこと口走ったような気がする)」

先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★リベリオ気付くかな→! card★
JOKER:全て分かった
ダイヤ:気付いた
ハート:違和感はあった
クラブ・スペード:気付かなかった

762 :森崎名無しさん:2016/01/31(日) 02:04:15 ID:???
★リベリオ気付くかな→ スペード5

763 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:20:11 ID:Ss6IOD9E
★リベリオ気付くかな→ スペード5 ★
>クラブ・スペード:気付かなかった

マリオ「(……とりあえず、大丈夫そうだな)」

トラブルがあったものの試合に集中しており、マリオの発言に疑問を呈す者はいなかった。

マリオ「(それにしても……)」

手袋を締め直し、帽子も被り直す。

マリオ「(まさか、子供に論されるなんて……)」

一人じゃ何もできんな、と、小さな声で呟いた。



────────────────────



リベリオ「(ドトールはとりあえずとしても、アマラウがすんなり引き下がるなんてな。
……変わったな、あいつも……。さて、とりあえず、次の攻め方だな)」

バビントン「やっぱりサイドアタックが有効だと思う。
中央はやっぱりキツいよ。シェスター……ゲルマン忍者、呼び方はどっちでもいいか。
もし奪われたらっていうのも怖いし」

リベリオ「まあ、それが一番無難だな。
問題はあのミスターLが遠距離タックル仕掛けてくる事なんだが……
どっちから攻めても、キツい勝負になるな」

764 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:22:10 ID:Ss6IOD9E
ビクトリーノ「あんなタックル、何度もできないだろ。
とことん挑んでやりゃあいいじゃねえか」

ヨッシー「後はボクやバビントンとのワン・ツーで抜いてもいいんじゃないかな。
ノコブロス達も纏めて抜ければチャンスだと思うよ」

サトルステギ「縦ポンでいいじゃん。
オレとヨッシーが左右に分かれれば髭のおっさんも迷うだろ?」

ビクトリーノ「なるほどな。で、どーすんだい?」

顔はリベリオを向いており、明らかに返答を待っている。

リベリオ「うん? 俺が決めてもいいのか?」

ビクトリーノ「前線の連中一番分かってるのお前だろ? だから任せる。
俺は事細かに聞くつもりねえが、何やるかある程度決めてくれればこっちだったやりやすい」

リベリオ「分かった。攻め方だが最初は───」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:俺のサイドアタックだ、その後は状況次第で判断する。
B:ビクトリーノのサイドアタックだ、後の判断は任せる。
C:バビントンのパスだ、ヨッシーとサトルステギは左右に分かれさせ、後は状況次第だ。
D:その他

【参考】
リベリオ ガッツ 675/840 ド:54 パ:52 せ:54
ヨッシー ガッツ 約88% ド:53 パ:52 せ:52
サトルステギ ガッツ 約80% ド:50 パ:50 せ:54
ビクトリーノ ガッツ 約75% ド:53 パ:52 せ:52
バビントン ガッツ 約96% パス:55

765 :しっかりピーチもこの試合見てます スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:29:07 ID:???
            ∨   ∨ 。 ,..V〉∠⌒ヽ
               》〉==゚=()=。´x'´ 丶 \ \
            /` 7¬―¬.´    \ 丶 \
              /  / /     :  : :.  :. 丶 \ ヽ
          /  . .:    ::  :  :.  :.  \   '.,
          ,'.:  :  |:    : :  :  |  :l : 丶 ー―ァ
           |.:  .;  |:    : :  :  |  :| :.   \_/.:|_,
          !:.  / , |:    : :  : :厂八`.:.     ̄.イ
            l / / ,|ヘ.   : :.  : /≠¬升1 ,-v‐:´ :|
             j  / /ハ___ゝ、 .: .:/ 八::...リノ´!〈  l :  !
         / / /メ八:::t^ヽ`ー-′  `´´  l! f / :  !
         フ   ,小`ヽゝ‐ '          | |ヘ. : :|
           ̄ ヽ. ハ      、       /!ハ l : :!
              Y ヽ     ー:::: ´    イZ:.:.l:l : :i
            _八  >-、___,...,  / y'〉:.l:| :  :、 __....ィ
            \ィ^ー// v-、‐'´∠√`´∧:.リ :.    /
           / ;  〃  />‐¬     。 ゚ ∨: :.   〈
          /   /       ´ /   。 ゚  /´ ̄ ̄ヽ 丶
          ,′ ./     / /   。 ゚    /  /   \ \
           !  l      亅く_,.. 。 ゚   //   /       l  :l
            \ ハ  ーr'|⌒ヽ〈       /    l         |ヘ :|
           / ',    : !::::゚::l :|   /      |         |ハ:,′
             /   !   : ',::::::j :|  /        l   ,'    | ノ
          l    !    V/ /  !  ,′      ,′    ヽ
              !    !   : V/  !  l         i      |
           ヽ   |    : ',   >、_l         !  h  /
             ヽ、 |     \/、   \     j  j /
              | !       \^ヽ  ヽ、_/-‐‐´
             | .',       ヽ⌒ヽ/ :/
             ∧  ヽ         /  /
              /  i  ヽ      /  :〈-へ
           / r‐个   ヽ __ /      ∨ヽ.\

766 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/01(月) 02:34:35 ID:???
最大行数は変わらず32までのようですね(よく意味が分かってなかった人)
でも、やりたかった事もできそうなので、ありがとうございます。
今回はここまでです。このスレのおっさんたちは一切の自重がないと思って更新していきます。

767 :森崎名無しさん:2016/02/01(月) 07:11:00 ID:KPGDkL06
C

768 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/02(火) 01:49:04 ID:???
【訂正】
×おっさんたち → ○ヒゲのおっさんたち
でもまだロベルト暴れてないんだよなあ……

そんなわけで更新を再開します。

769 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/02(火) 01:51:32 ID:/gn0bxqg
>C:バビントンのパスだ、ヨッシーとサトルステギは左右に分かれさせ、後は状況次第だ。

リベリオ「───バビントンのパスでぶち抜く。一番確実だろう」

バビントン「了解。誰に出すといいかな?」

リベリオ「それは任せる。
ためらいなくFWも下がるから、どう守ってくるか正直予想が付かないしな。
後、さっきサトルステギが言ったように、ヨッシーとサトルステギを左右に分かれさせるぞ」

ヨッシー「分かったよ。でも、どっちにどっちが行くの?
ボクはポストプレイできるからいいけど、サトルステギは単純にせりあいは強いけど、
その後の行動にタメができちゃうから、フォローが必要だよ?」

サトルステギ「味方の足元にボールを落としてやりゃあいいんだろ?
よゆーよゆー!」

ビクトリーノ「(こいつの自信どっからくるんだろうな……)」

リベリオ「(せりあい自体も強いし、パスもヘタじゃないから、
選択肢としては有りだな。やる気あるならむしろ試してみてもいいか? ぶっつけなのが問題だが)
そうだな、それなら───」

一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ヨッシーはビクトリーノのサイド、サトルステギはこっちサイドだ
B:サトルステギはビクトリーノのサイド、ヨッシーはこっちサイドだ
C:……いや、さっきはああ言ったが、どっちもビクトリーノのサイドに行ってくれ
D:……いや、さっきはああ言ったが、どっちもこっちサイドに来てくれ
E:その他

770 :森崎名無しさん:2016/02/02(火) 01:56:09 ID:rSjv0iEw
A

771 :スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/07(日) 02:36:33 ID:cOFjJjVk
>A:ヨッシーはビクトリーノのサイド、サトルステギはこっちサイドだ

リベリオ「(考えるまでもないか)ヨッシーはビクトリーノと、
サトルステギはこっち、俺の方だ」

単純に、他人とプレイし慣れているヨッシーをビクトリーノと、
自身は連携し慣れているサトルステギと組む事にした。

ヨッシー「分かったよ。それじゃあよろしくね」

ビクトリーノ「おう、頼んだぜ(バランスのいい、空中戦の優れている、
ポストプレイも可能で、シュートも強いもと来たか。なるほど、な)」

サトルステギ「何かいつも通りって感じ?」

リベリオ「そうだな。まあ、そっちのほうがやりやすくていいだろ?」

ピエール「できれば、DFも混ぜて話してほかったがな」

不意にピエールが口を挟む。前線組が話し合い始めると同時に、話を聞いていたのだ。
当然入り込もうとしたが、ビクトリーノがリベリオに全て任せたことによって、
興味が湧きそのまま眺めていた。

リベリオ「聞いてたなら早い。そういうことだからよろしく頼む。場合によっては、という事もあるからな。
そういうときすぐにフォローできるのはピエールか松山ぐらいだろう?」

ピエール「作戦自体に異論はないが、随分無茶苦茶な要求の仕方をするな。
まあいい、信頼の証だと思って受け取らせてもらおう。
(貴重な体験をさせてもらえそうでもあるな……)」

リベリオ「頼むぞ。体力配分や守備統率も合わせて難しいと思うが、やり通してくれ。
(……さて、後は自分がどう動くかだな。やり方によっては裏をかけるかもしれん)」

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