キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】

1 :森末(仮):2015/02/09(月) 22:31:05 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1397051465/l50

☆あらすじ☆

キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会は惜しくも準決勝で敗退。

その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
全国大会で共に競い合った立花兄弟や合宿で集中的に練習に付き合った新田らの後押しもあってか、板野は見事キャプテンに選ばれる。
舞台は世界へ。全日本はハンブルグとの試合に3−3の引き分けに終わった後、
練習試合をする筈だった各チームに断られ追加合宿に明け暮れる。
そしてフランス国際Jrユース大会が開かれ、全日本はアルゼンチンJrユースと初戦でぶつかり合う。
天才・ファン=ディアスのスーパープレイの連続に圧倒される全日本であったが、
他の選手が然程の実力者ではないという弱点を突いて前半で2−1でリード。
尚も試合は続く……。

143 :森末(仮):2015/02/12(木) 22:14:55 ID:???
>>113 >>118
乙ありです。

>>140
乙ありです。
そうですね。本編でもキックオフシュート自体はストラットやシュナイダーなどがやっていた記憶がありますし、
全日本にしても距離が遠く離れていながらフリーキックで日向に直接狙わせたりなどがあったので、NGではありません。
あくまでもケースバイケースですが。

>森崎・翼チームについて
難易度的にはハンブルグ戦と同等かそれ以下になる予定です。
翼は皆さんご察しの通り原作翼なのでスキルもありますが、456賽などのスキルは無いです。


144 :森末(仮):2015/02/12(木) 22:29:32 ID:???
>C.松山との連携で一気に中盤を攻略だ!
==================================================================
板野「(そうだなぁ……監督も言ってたし……)松山!」
松山「ああ!」

逡巡の末、板野は松山とのパスワーク――ふらのの、否、全日本のゴールデンコンビの連携で、
中盤を突破しようと考えた。
板野が声をかけると、すぐさま松山は全力で上がり始め、板野は即座にパス。
これに松山は応える形で、的確な距離を保ちつつ板野のパスを直接返す。

ダダダーッ! バシッ! ポーンッ! バシッ!!

実況「板野くん、ここは一旦松山くんに預け……いえ、これを松山くんがすぐさま返す!
   そして板野くんもリターン! これは前半の反町くんと沢田くん同様、パスワークで一気に中盤を突破する模様です!
   速い速い! これが全日本、ふらの中コンビのパスワークだッ!!」

ブラウン「く、くそっ! こいつら単独で突っ込む気は無いのか!?」
ライーネス「(速い……上に巧い! こんな連携は……)」
ルジェリ「(まるで……ディアスとパスカルのコンビプレイ!?)」
ディアス「(俺とパスカルのものに比べれば全然大した事が無い筈なんだ! 止める! 止めるぞ!!)」

松山「板野、合わせろ! 一気に抜き去るぞ! そしてこの試合を決めてやるんだ!!」
板野「う、うん!(松山なんかパス上手くなった? 合せるだけで精いっぱいだ)」

145 :森末(仮):2015/02/12(木) 22:30:32 ID:???
先着3名様で、

★板野→ゴールデンコンビ 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★松山→ゴールデンコンビ 60 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ブラウン→パスカット 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 ライーネス→パスカット 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 ルジェリ→パスカット 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=
 ディアス→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→板野と松山のゴールデンコンビが中盤を突破! しかしここでDFが飛び出してくる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(三杉がフォロー、岬とパルスで競り合い、パルスがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
ディアス:「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持

146 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 22:31:03 ID:???
★板野→ゴールデンコンビ 58 ( クラブ8 )( 4 + 3 )=★

147 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 22:31:18 ID:???
★松山→ゴールデンコンビ 60 ( ハートA )( 2 + 5 )=★

148 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 22:32:36 ID:???
★ブラウン→パスカット 52 ( クラブK )( 4 + 4 )+(人数差補正+2)=
 ライーネス→パスカット 53 ( クラブ3 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=
 ルジェリ→パスカット 52 ( ハート2 )( 2 + 1 )+(人数差補正+2)=
 ディアス→パスカット 56 ( クラブ10 )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=★

149 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 22:33:20 ID:???
まさに孤軍奮闘、くそー

150 :森末(仮):2015/02/12(木) 22:57:51 ID:???
>★板野→ゴールデンコンビ 58 ( クラブ8 )( 4 + 3 )=65★
>★松山→ゴールデンコンビ 60 ( ハートA )( 2 + 5 )=67★
>★ブラウン→パスカット 52 ( クラブK )( 4 + 4 )+(人数差補正+2)=62
> ライーネス→パスカット 53 ( クラブ3 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=62
> ルジェリ→パスカット 52 ( ハート2 )( 2 + 1 )+(人数差補正+2)=57
> ディアス→パスカット 56 ( クラブ10 )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=68★
>=−1→ボールはこぼれ球に。パルスがフォロー
=======================================================================================
板野と松山のパスワークは、見事という他無かった。
元来チームワークを何よりも重んじ、なだれ攻撃に代表されるように連携を磨いてきた松山。
追加合宿で松山との連携をより有効に使えるようになる為にと、パスを鍛え直した板野。
彼らの絶え間なく続くパスに、アルゼンチンの選手たちはただ翻弄されるだけ。
誰もが全日本が再びシュートチャンスにこぎつけるものだと疑っていなかった。

ダダダダッ! バチィッ!!

ディアス「舐めるなァ!!」
松山「なっ……なにィ!?」
板野「そ、そんなぁ!?(ディアスってパスカット下手な筈じゃなかったの!?)」

しかし、このパスワークに唯一ついてこられる選手がいた。ファン=ディアスである。
彼はドリブル突破も得意としていたが、
幼き日より共に過ごしてきた相棒――アラン=パスカルとのコンビプレイもまた得意としていた。
その2人を差して、アルゼンチンのゴールデンコンビとチーム内では揶揄される事もあった程である。
そんなディアスにとって、松山と板野……全日本のゴールデンコンビによる連携は見慣れたものと言って差し支えない。
ある意味では、ディアスが彼らのパスワークを遮る事が出来たのも当然だったと言えるだろう。

151 :森末(仮):2015/02/12(木) 22:58:53 ID:???
実況「駄目だ、駄目です! 全日本突破出来ない! ここで再びディアスくんが止めました!
   全日本ゴールデンコンビ、敗れるゥゥゥ〜ッ!!」

翼「全日本のゴールデンコンビ、か……」

パスカル「ディアス……」
ガルバン「頼む、皆……。 ディアスの負担を軽くしてやってくれ……」

こうして全日本、キックオフ直後の攻撃はディアスによって阻まれるのだが、
だからといってアルゼンチンがピンチを脱したという事にはつながらなかった。

パルス「(ボ、ボールを出す場所が無い……俺が運ぶしかないのか?)」

前線メンバーが揃いも揃って板野達の対応に出た事により、
ディアスが弾いたボールを拾ったパルスは前にボールを出す事を許されなかった。
集める対象であるディアスに、ボールを預ける事が出来なかったのである。
これにはパルスも大いに狼狽するのだが、やがて覚悟を決めるとそのままサイドを上がり始め、
とにかくディアスが体勢を整えるまでに少しでも前にボールを運ぼうとする。

パルス「(泣きごとを言ってる場合じゃない! やるしかないんだ!)」
岬「(さて、ここで奪えれば相手に精神的なダメージを与える事が出来る。 勿論、試合の流れ的にも大きい)」

だが、当然ながら全日本もそれを許すはずもなく、右サイドハーフの岬がすぐさまプレスをかけるのだった。

152 :森末(仮):2015/02/12(木) 23:00:18 ID:???
先着2名様で、

★パルス→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★岬→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パルスが突破に成功! そしてディアスにパス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ガレヤがフォロー、アルゼンチンスローイン、中里がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

153 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:39 ID:???
★パルス→ドリブル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )=★
バルス!

154 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:46 ID:???
★岬→タックル 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 4 )=★

155 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:00:56 ID:???
★岬→タックル 56 ( ハート5 )( 6 + 4 )=★

156 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:08 ID:???
★岬→タックル 56 ( ダイヤ7 )( 3 + 4 )=★

157 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:13 ID:???
★岬→タックル 56 ( スペード6 )( 1 + 6 )=★

158 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:01:54 ID:???
岬って案外大したことあるんじゃね?

159 :森末(仮):2015/02/12(木) 23:25:20 ID:???
>★パルス→ドリブル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )=62★
>★岬→タックル 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 4 )=64★
>≦−2→全日本ボールに。
======================================================================
パルス「(抜く! 抜いてやる! ディアスに頼らずに、俺達が……!)」
岬「(これは気が抜けないな、思った以上には巧い……けど!)それっ!」

パシッ!

パルス「うっ……」
岬「さぁみんな、もう一度攻撃だよ!(落ち着いて行けば十分取れる範囲だったね)」
ディアス「(くそっ! 何を手間取ってるんだ!!)」

気迫を込めて突破にかかるパルスであったが、冷静という言葉では足りない程に落ち着いた岬によりあっさりとボールを奪われた。
彼の突破力は決して低いものではなかったのだが、岬もディフェンスが不得手という程ではない。
少なくとも、名の知れた選手に簡単に抜かれる程、岬太郎という男は弱くは無かった。

実況「ボールを拾ったパルスくん、突破出来ず! 岬くんが再び奪い返した!
   そして今度は岬くんがボールを持ち、上がる! 上がって行きます!
   この辺り、前半から全日本が実にいいフォローのし合いをしています!」

ナポレオン「やっぱアルゼンチンはディアス以外箸にも棒にもかからねーのばっかだな」
ピエール「ああ……(それでも、ウチよりはよほどマシと言えるがな……)」

その後、ボールを奪った岬は実況の言うようにサイド際を上がり始めた。
これにはハーフタイムで積極的にプレスをかけろと言われていた通り、アルゼンチンDF陣が上がり対処をする。

ガレヤ「ここで奪うんだ! ここで奪って、もう一度ディアスにパスを!」
バサロ「おう!!」
岬「(なりふり構わなくなってきたな。 だけど飛び出してくれればその分、こちらもやりやすくなる!)」

160 :森末(仮):2015/02/12(木) 23:26:22 ID:???
先着2名様で、

★岬→ドリブル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ガレヤ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 バサロ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→岬がドリブル突破に成功! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、全日本スローイン、板野とディアスで競り合い)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
岬:ダイヤで「華麗なドリブル(+3)」

161 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:26:35 ID:???
★岬→ドリブル 58 ( ハートA )( 2 + 5 )=★

162 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:26:44 ID:???
★岬→ドリブル 58 ( ダイヤ10 )( 3 + 2 )=★

163 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:27:24 ID:???
★ガレヤ→タックル 55 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )+(人数差補正+1)=
 バサロ→タックル 55 ( クラブK )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=★

164 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:27:40 ID:???
★ガレヤ→タックル 55 ( ハート2 )( 3 +! dice)+(人数差補正+1)=
 バサロ→タックル 55 ( クラブJ )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=★

165 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:28:22 ID:???
やっぱり大したことなかったミサキーヌ

166 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:35:02 ID:???
お前の出番だぞ杉!

167 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:38:41 ID:???
今回岬は平均的な引きを下から攻められないぞ

168 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:42:05 ID:???
ピンチもチャンスも作らない男、岬太郎!

169 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:43:14 ID:???
すっかりいじられネタ要員になったミサキーヌ

170 :森末(仮):2015/02/12(木) 23:47:15 ID:???
>★岬→ドリブル 58 ( ハートA )( 2 + 5 )=65★
>★ガレヤ→タックル 55 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )+(人数差補正+1)=65
> バサロ→タックル 55 ( クラブK )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=60★
>=0→ボールはこぼれ球に。全日本スローイン
========================================================================================
ドガガッ! バチィッ!! コロンッ

岬「くっ! しまった!(後一歩が上手くいかないな……)」
ガレヤ「奪いきれないか!」
バサロ「突破させなかっただけいい、ナイスプレイ!」

しかし、今回も岬は上手く敵を抜き去る事は出来なかった。
ここで抜かれ、2点差にされてはいよいよ苦しくなるとアルゼンチンメンバーは誰もが思っており、
だからこそ一層守備に対して身が入っている。
そこを簡単に抜き去れというのは、如何に岬といえども難しかったのである。

実況「アルゼンチン、ここも突破を止めた! しかし、ボールはサイドラインを割りスローインになります!
   岬くん、急いでこのボールを持ちますが……アルゼンチンも守備を固める!
   アルゼンチン、ここは我慢のしどころです!」

観客「おいおい、アルゼンチン押し込まれてるぞ」「まあまだ後半開始から5分くらいしか経ってないし……」
  「ここまで守れてる姿がそもそも前半になかったよな」「確かに」

見上「(一進一退に見えるが、こちらが押しているのは間違いない。
    焦るなよ岬、慎重に行け)」

バルバス「(守りきれ、ディアス。 ここを凌ぎ同点に出来れば相手は焦れるぞ)」

171 :森末(仮):2015/02/12(木) 23:48:16 ID:???
後半開始5分。
僅かな間に目まぐるしい攻防が繰り広げられたが、状況を客観的に見れば全日本がアルゼンチンを押しているのは明白である。
両監督が厳しい目をフィールドで走り回る選手たちに向ける中、
スローインの為にとボールを持った岬は周囲を見回し誰にボールを出すか逡巡をする。

岬「(松山……は駄目だ。 ディアスがついている。 出せるのは板野……か、後ろの中里か。
   ただ板野にしてもマークはついているしディアスが近くにいる。 怖いのは確かなんだが……)」

先着1名様で、

★どうする岬!→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→岬「(ハッ! 前転しながらスローインすれば飛距離が出るんじゃないか?)」 スキル・ロングスロー習得 高杉「なにィ!?」
ダイヤ・ハート→岬「(駄目だ、板野は危険だ! ここは中里に出そう)」
スペード・クラブ→岬「(近くとはいえすぐ奪いに行ける距離じゃない筈だ。 板野に渡す方がいいな)」

172 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 23:48:37 ID:???
★どうする岬!→ スペード7

173 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:00:36 ID:???
何という岬の安定感(悪い意味で

174 :森末(仮):2015/02/13(金) 00:26:04 ID:???
>★どうする岬!→ スペード7 =岬「(近くとはいえすぐ奪いに行ける距離じゃない筈だ。 板野に渡す方がいいな)」★
==============================================================================================================
岬「板野、頼んだよ!」
板野「う、うん!」

ポーンッ! トンッ!

逡巡の末、岬は板野に渡す事を選択した。
キープ力ならば中里の方が上であるが、板野も決して劣ってはいない。
そして、ここでキープ出来たならば板野がそのままシュートに持っていく事も可能だと判断をしたのである。
こうしてボールは板野へと渡り、胸でトラップした板野はそのままボールを持ってゴールに向き直るのだが……。

ガレヤ「まずい! あいつに打たせるな!!」
ルジェリ「わかってる!」
バサロ「行くぞ!」

実況「岬くん、ボールを板野くんに渡し……しかし、すぐさまアルゼンチンDFが詰め寄る!
   前半マグナムシュートでゴールを上げた全日本ストライカー、板野くん! ここは当然警戒されています!
   果たして襲い掛かる守備陣をかわしきれるのか!?」

響「あっ、持ったぞ! 板野くんがボール持った!」
真「3人がかりか……大丈夫かな?」

板野「(ここでキープ出来ればシュートチャンスだ! いくぞ!)」

175 :森末(仮):2015/02/13(金) 00:27:26 ID:???
先着2名様で、

★板野→ドリブル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ルジェリ→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 ガレヤ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 バサロ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→板野がボールキープに成功! シュートチャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(三杉がフォロー、新田がフォロー、松山とディアスで競り合い)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
板野:ダイヤで「エクスプロードドリブル(+4&吹っ飛び係数2)」、
   ハートかスペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」

176 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:27:40 ID:???
★板野→ドリブル 58 ( スペードQ )( 3 + 3 )=★

177 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:27:41 ID:???
★板野→ドリブル 58 ( クラブ6 )( 4 + 2 )=★

178 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:28:54 ID:???
★ルジェリ→タックル 56 ( スペードJ )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=
 ガレヤ→タックル 55 ( ハート3 )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=
 バサロ→タックル 55 ( ダイヤ3 )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=★

179 :森末(仮):2015/02/13(金) 00:34:47 ID:???
失礼しました、板野くんのドリブルは57でした。
なので結果は三杉のフォローでなく新田のフォローとなります。記載ミスすみません。

180 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:45:21 ID:???
押し込んではいるんだが攻めきれんな

181 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:46:16 ID:???
攻め切るかディアスに守備させられるといいんだけど。

182 :森末(仮):2015/02/13(金) 00:55:18 ID:???
>★板野→ドリブル 57 ( スペードQ )( 3 + 3 )+(強引なドリブル+2)=65★
>★ルジェリ→タックル 56 ( スペードJ )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=61 *吹っ飛び*
> ガレヤ→タックル 55 ( ハート3 )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=61 *吹っ飛び*
> バサロ→タックル 55 ( ダイヤ3 )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=65★
>=1→ボールはこぼれ球に。三杉がフォロー
==============================================================================
板野「(キープだ、キープするんだ! 大丈夫、松山に比べれば相手は大したこと無い筈なんだもん!)どけぇっ!」
ルジェリ「ぐはぁっ!?」
ガレヤ「こ、こいつ……なんだこのパワーッ!?」

ドガガァンッ!!

襲い来るアルゼンチンの選手を相手に、板野は松山との練習の日々を思い出しながらボールキープをした。
力任せな部分も多分にはあるものの、松山仕込みの粘りのキープ。
強引とも言えるそのキープを前にし、ルジェリとガレヤ、2人の選手は無惨にも吹き飛ばされてしまう。

バサロ「そこだぁっ!」

ズザザザァッ! バチィッ!!

板野「う、うそっ!?(これでも駄目なの!?)」
岬「うっ……(失敗だったかな……)」

しかし、流石に3人相手というのは分が悪すぎた。
ルジェリ達を吹き飛ばしたはいいものの、その吹き飛ばす過程で隙が出てしまい、
そこを狙いすましたバサロの強烈なスライディングタックルを前にボールは零れ球に。
一瞬このプレイを見て岬は冷や汗を流すのだが、そんな事はお構いなしとばかりにボールは転々と転がっていく。

183 :森末(仮):2015/02/13(金) 00:56:18 ID:???
実況「板野くん、キープ出来ない! シュートが打てません!」

響「うが〜っ! 惜しい、惜しいぞ〜っ!! あとも〜ちょっとなのになぁ!」
プロデューサー「そう慌てなさんなって」
真「そうだよ、まだ全日本のボールなんだから。 大丈夫、攻めてるのはこっちなんだ」

新田「(板野さんでも抜けないのか……リードしてるとはいえ、流石に強豪国だな)」

ここで板野が零したボールを拾ったのは、またも全日本の選手――新田である。
彼は板野でもキープが出来ないというアルゼンチンの守備力に、
これでも世界では低いレベルなのかと思わず唾をのみ込みながら戦慄。
しかし、それでも闘志は萎えておらず――むしろここで活躍出来れば自分の名を売るチャンスであると、功名心を燃やす。

新田「(問題はどうするかだ。 アシストでもいいからとにかく結果を出したい! 目に見える形で!)」

そして、このボールをどうするのが1番なのかと一瞬考え――。

先着1名様で、

★がんばれ新田くん→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→新田「(その為には隠していた隼シュートの改良版をここで出すんだ!)」 なにィ!?
ダイヤ・ハート→新田「(ん? 松山さんがハイボールを要求してる?)」
スペード・クラブ→新田「(よぉし! 俺がキープして、折り返してもらってからジャンピング隼ボレーだ!)」

184 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:56:43 ID:???
★がんばれ新田くん→ スペード5

185 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:56:46 ID:???
★がんばれ新田くん→ ダイヤ7

186 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:58:41 ID:???
ディアスがいるのに松山がハイボール?

187 :森末(仮):2015/02/13(金) 01:05:09 ID:???
>★がんばれ新田くん→ スペード5 =新田「(よぉし! 俺がキープして、折り返してもらってからジャンピング隼ボレーだ!)」★
==================================================================================================================
新田「(ゴールを決めれば1番だし、キープ出来ればシュート以外にも出来る事があるってアピールになる!!)」

ダダダッ!

考えた末に新田が出した結論は、キープをして自分で打ちに行くというものだった。
FWとして――ストライカーとしての1番の勲章といえば、当然ゴールである。
この試合、新田が出場をし活躍をしたという成果を何よりもわかりやすくするのは、
ゴールを挙げるという結果に他ならない。
功名心に逸る新田は、一度決断すると迷う事なくゴール前に突っ込んだ。

実況「ボールを拾った新田くん、ここは突っ込む! しかし、アルゼンチンも当然止めに行く!
   板野くんがキープ出来なかったボールをキープしきれるのか!?」

翼「新田か……」
森崎「(……この頃の新田ってドリブルとか出来たっけ?)」

センベロ「ここで奪いきるぞ!」
マリアテギ「おう! これ以上攻め込まれてたまるか!」
新田「(DFが2人……! いや、抜ければビッグチャンスだ! いくぞ!!)」

188 :森末(仮):2015/02/13(金) 01:06:14 ID:???
先着2名様で、

★新田→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★センベロ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 マリアテギ→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→新田がなんとかキープ成功! 井沢に渡してからジャンピング隼ボレーを打ちに行く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(三杉がフォロー、井沢がフォロー、松山とディアスで競り合い)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
新田:ダイヤで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」

189 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:31 ID:???
★新田→ドリブル 56 ( ハート4 )( 2 + 5 )=★

190 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:32 ID:???
★新田→ドリブル 56 ( ダイヤ3 )( 6 + 2 )=★

191 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:06:54 ID:???
★センベロ→タックル 55 ( クラブ4 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=
 マリアテギ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=★

192 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:11:05 ID:???
アルヘン守備陣の引きが9以上だらけだw

193 :森末(仮):2015/02/13(金) 01:35:42 ID:???
>★新田→ドリブル 56 ( ハート4 )( 2 + 5 )=63★
>★センベロ→タックル 55 ( クラブ4 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=64
> マリアテギ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=67★
>≦−2→アルゼンチンボールに。
===========================================================================
意気揚々とドリブルをする新田だったが、現実は非情であった。

センベロ「そらっ!」

バチッ

新田「あっ、しまっ……」
マリアテギ「ナイスだセンベロ! それっ!!」

バコンッ!!

新田「うあああっ!?(やっちまったーーー!?)」
三杉「(……うーん。 やはりシュート以外には期待できないか? 2人がかりという事もあるかもしれないが)」
板野「(いずれは世界レベルのドリブラーになる筈なんだけどな……)ドンマイ、新田!」
新田「う……は、はい」

ドリブルは可もなく不可もなく、というレベルの新田。この時の彼のドリブルも、実に可もなく不可もないものだった。
当然、その技術も速度も力も、板野や松山といった者達には劣り、三杉のような一流と言えるドリブラーと比べる事すら烏滸がましい。
そんな彼のキープを、決死の覚悟で守備に臨んでいたアルゼンチン守備陣が阻むのは自明の理と言え、
センベロが零したボールをマリアテギは即座にクリアー。

折角の攻撃のリズムを自分の所で止めてしまった事で新田は顔面蒼白になり、
板野はそれを見て思わず声をかけてしまうのだった。

194 :森末(仮):2015/02/13(金) 01:36:45 ID:???
実況「新田くん、ここも突破出来ず! そしてボールはクリアー!
   アルゼンチン、ピンチ脱出! ここで辛うじてピンチを脱する事に成功しました!!」

森崎「やっぱ駄目だあいつ……」

ジョアン「(……何やら才気がありそうな気配こそ感じるものの、実際のプレイがあれではのう。
      無論、先ほどのプレイだけでは何とも言えんが……。 む? アルシオンの奴、フィールドを真剣な目で見ておるな。
      何かあの18番(新田)に思う所でもあったのじゃろうか?)」
アルシオン「(あの向かいのスタンドにいるお姉さん……あと5年程すれば食べごろだな)」

ともかく、こうして新田の攻撃が失敗しボールはアルゼンチンゴール前から大きく蹴りだされた。
一旦アルゼンチンがピンチを脱出した形である。
とはいえ、これだけ押し込んでいた為にアルゼンチンも前線の体勢が万全という訳でもなく、
クリアーされたボールを誰が拾うか次第ではまだ全日本にチャンスはあったと言えるのだが……。

先着1名様で、

★クリアーボール→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ディアス「俺は天才!ファン=ディアスだぁ!」 なにィ!?ディアスがクリアーボールに飛び乗って全日本ゴールまで一直線!?
ダイヤ→ブラウンがフォロー
ハート→ライーネスがフォロー
スペード→ブラウンと中里で競り合い
クラブ→中山がフォロー

195 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 01:36:58 ID:???
★クリアーボール→ ハート5

196 :森末(仮):2015/02/13(金) 01:37:49 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。

197 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 06:14:58 ID:???
新田君相変わらずだね
連日更新おつです!

198 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 07:57:59 ID:???
乙です。
アルゼンチン粘るなあ。
この試合スローインが多いから高杉スタメンもありだったねw

199 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 13:03:32 ID:???
新田ェ...やはりどの世界線でも窮地に陥らねば活躍せんのか...

200 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 14:24:01 ID:???
乙です。
長い目で見るしかないね
立花兄弟の燃費問題がある以上、反町君か新田君のどちらかは伸びて欲しいからなあ

201 :森末(仮):2015/02/13(金) 22:43:20 ID:???
>★クリアーボール→ ハート5 =ライーネスがフォロー★
==================================================================
このクリアーされたボールを拾ったのは、アルゼンチンFWのライーネス。
センターサークル付近でボールを持った彼はひとまず攻撃権を得られた事に安堵をするのだが、
ここで自分がボールを奪われればもう一度攻撃されるのは目に見えていると気を引き締め直す。

実況「さぁ、ボールはようやくアルゼンチンボールに!
   アルゼンチンとしては攻撃を凌ぎ切ったここから、反撃に転じたい所です!」

ライーネス「(反撃に転じたい、それは山々だ。 だけど問題はディアスに渡せないって事なんだ。
       もっと上がってきてくれないとパスを渡せない)」
中山「(引いていた分、アルゼンチンの攻め手の数は少ない! ここがチャンスだ!)」

タタタタッ!

ライーネス「うっ……や、やってやる!」

先着2名様で、

★ライーネス→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中山→タックル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ライーネスがキープに成功! 上がってきたディアスへとボールを渡す!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ブラウンがフォロー、松山とディアスで競り合い、三杉がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

>>197-198 >>200 乙ありです。

202 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:43:40 ID:???
★ライーネス→ドリブル 56 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=★

203 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:43:45 ID:???
★中山→タックル 58 ( ダイヤ9 )( 4 + 6 )=★

204 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 22:49:00 ID:???
森崎も喜ぶ中山さんの仕事

205 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:26:07 ID:???
>★ライーネス→ドリブル 56 ( ダイヤA )( 6 + 1 )=63★
>★中山→タックル 58 ( ダイヤ9 )( 4 + 6 )=68★
>≦−2→全日本ボールに。
==================================================================
長い時間を全力で守備に費やし、ようやくマイボールにした所で……しかし、アルゼンチンは再びボールを奪われてしまう。
確かにアルゼンチンの選手たちの個人技は素晴らしい。
ディアスは当然として、他の者達も世界レベルで見れば十分並かそれ以上と言える選手たちばかりであった。
だが、並程度で通用をするほど、全日本の守備陣も決して甘くは無い。

この試合、ディアスを二度にわたって(零れ球とはいえ)止めるという誰もが驚くプレイをやってのけた松山に、
ボール狩りを得意とする早田。
FW達の守備力不足を懸念する声もチーム内からは出ているものの、
DFに関してはある意味どのポジションよりも充実していると言えた。

そんなDF達の中で、中心人物と言えたのが中山である。
ディアスとの対戦では何も出来ず、やはり世界の壁は厚いと感じながらも、中山は冷静だった。
冷静に、闘志を燃やしていた。

中山「(こんなにワクワクするのは一体いつぶりだろうな……いや、もしかしたら初めてかもしれない……。
    世界を相手に戦う、未知の強敵と争う……。 楽しい……俺は、今、純粋にサッカーが楽しくて仕方がない)」

ディアスの実力を見て、中山の心に宿った感情はその楽しいというものだった。
中学サッカーでは日の目を見る事が出来ず、No.1DFと言われながらも全国に出た事は一度も無い。
その彼が、こうして世界を舞台にして戦えるだけでも夢のようだというのに、
更には日本では絶対に見られない程の実力者を見つけたとあれば――感情が高ぶるのも、無理からぬ事と言えるだろう。

206 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:27:34 ID:???
最大限に引き出された中山のモチベーションは、そのままプレイに直接現れた。

ズザザザァッ! バシィッ!!

ライーネス「そ、そんな!(なんて鋭いタックルだ!)」
中山「(そうだ! この感覚だ! 俺が欲しかったのは……! もっと、もっと俺は戦いたい!)」

ディアスとの対決で静かに燃えていた中山は、
その燃える心を表すかのような強烈なスライディングタックルでボールをあっさりと奪い取ったのである。

実況「アルゼンチン、またもキープ失敗! ここはDFの中山くんが奪い返しました!
   どうにも上手く攻撃が出来ません、アルゼンチン!」

ガルバン「(あそこにパスカルがバティンでもいれば……話は違うというのに……)」
パスカル「く、くそっ! 歯がゆくて仕方ない……」

シュナイダー「これがある。 どれだけ守備に邁進しても結局はディアスにボールが渡らなければアルゼンチンは攻めきれない……」
マーガス「ならばディアスに渡す前に止めてしまえばいい、というだけか」
カルツ「だがアルゼンチンの奴らもそこまでキープが下手な訳じゃないぜ」
シェスター「うん。 見ている限りだが、ニホンは守備も決して悪くない……いや、ウチよりもいいんじゃないか?」

森崎「まあ中山ならザコくらいは簡単に止めるわな」

207 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:28:35 ID:???
ディアス「(キープすら満足に出来ないのかよ! ちくしょうっ!!)」

守って、守って、守って……その末にようやく得たボールは、あっさりと奪われる。
あまりにも厳しい状況に内心悪態をつきながらも、ディアスは走り回る。
その姿は英雄には程遠く、悲鳴も上げずに働く姿はさながら馬車馬。
だが、それでも彼は走り回るしかない。
英雄に負ける事は許されず、今の彼が結果を残す為にはただただボールを追いかけるしかないのだから。

そんなディアスの姿を見ながら、中山は一瞬迷った後左サイドへとボールを叩いた。

中山「(やはり……ディアスのいる中央は危険だな。 右サイドも使いすぎている。
    ならここは左に……お、あの動きは……よし!!)井沢、頼む!」
井沢「おう!(といっても俺がこのまま上がるのは危険か? ん?)」
三杉「井沢、こっちだ!」
井沢「(いい位置にいやがるな)よし、行け三杉!」

実況「全日本、ここは一旦左サイドにボールを回し……これを井沢くんがトラップ!
   それを再び縦に出し……おっと、ここに三杉くんがいる! 三杉くんがいます!
   どうやら左サイドを駆け上がるもよう! ボールを持ってぐんぐん上がっていくぞー!」

中山がボールを奪った瞬間に、三杉は動いていた。
ここまで日本が攻め込んでもいまいちシュートまで持って行けなかったのは、多分に攻撃パターンを読まれていたから。
板野と松山の連携も前半で反町と沢田が何度も繰り返していた為に相手も目が慣れていて対処出来てもおかしくなく、
右サイドの岬の突破というのも読まれていると考えた方が自然。
ならばここはそれとは違う攻め手――左サイドアタックを試すのがいいだろうと判断し、自らがサイド際へと流れてきたのである。

三杉「(井沢には少し荷が重いだろうからな。 さて、ここでチャンスメイクをさせてもらおう)」
ジェイテス「くっ、今度はこっちか!」
ルジェリ「止めろ! 絶対に止めるんだ!」

208 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:30:07 ID:???
先着2名様で、

★三杉→ドリブル 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ジェイテス→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→三杉が華麗にドリブル突破! そのまま左サイドを上がるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(井沢がフォロー、新田とセンベロで競り合い、センベロがフォロー)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
三杉:ダイヤかハートで「芸術的なドリブル(+5)」

209 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:30:21 ID:???
★三杉→ドリブル 59 ( スペードK )( 5 + 3 )=★

210 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:30:22 ID:???
★三杉→ドリブル 59 ( ハート8 )( 3 + 1 )=★

211 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:32:51 ID:???
★ジェイテス→タックル 55 ( クラブJ )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 ( ハート5 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=★

212 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:57:38 ID:???
>★三杉→ドリブル 59 ( スペードK )( 5 + 3 )=67★
>★ジェイテス→タックル 55 ( クラブJ )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=62
> ルジェリ→タックル 55 ( ハート5 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=61★
>≧2→三杉が華麗にドリブル突破! そのまま左サイドを上がるぞ!
============================================================================
ハンブルグ戦では無念の負傷交代、それまでの合宿では一度も練習試合に出場する機会も無かった事で、
実戦での感覚が錆びついているかと思われていたが――今、三杉はそれ以上に試合に出れる喜びに溢れていた。
中山とはまた違う理由で全国へと行けなかった彼は、彼と同じように大舞台での自身の出番を待ち望んでいたのである。

三杉「(なるほど、確かに中々のものだ。 国内でなら強豪校の高校生でもここまでは出来まい)」

スッ サササーッ タタタターッ!

ジェイテス「うっ、えっ!?」
ルジェリ「そ、そんな馬鹿な!?」
三杉「(だが、それが僕からボールを奪える事に繋がるかといえばノーだろうね)」

流れるように、無駄の無い動きで華麗にジェイテス達を抜き去る三杉。
あまりにも自然な流れで抜かれた事で困惑する彼らを尻目に、
三杉はプレイを出来る喜びをかみしめながら左サイドを駆け上がってゆくのだった。

ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「三杉くん、ここは難なく突破した! これはアルゼンチン再びピンチ!
   慌ててDFが飛び出すも、止められるか!?」

観客「おいおい、まずいぞアルゼンチン」「また押されてるじゃないか」「どうなってんだ!」
  「だからニホンが強いんだって……」

センベロ「くっそー! なんでこうも攻め込まれるんだ!!」
マリアテギ「何度だって止めてやる! 止めるしかないんだ!!」
三杉「(ここでヘマをする訳にはいかないな)」

213 :森末(仮):2015/02/13(金) 23:58:56 ID:???
先着2名様で、

★三杉→ドリブル 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ジェイテス→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→三杉が4人抜き! サイドを駆け上がり、最後の〆の段階!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(新田がフォロー、全日本コーナーキック、ディアスと松山で競り合い)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【補足・補正・備考】
三杉:ダイヤかハートで「芸術的なドリブル(+5)」

214 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:10 ID:???
★三杉→ドリブル 59 ( ハート8 )( 2 + 6 )=★

215 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:28 ID:???
★ジェイテス→タックル 55 ( ハートK )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 ( スペードQ )( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=★

216 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:39 ID:???
★ジェイテス→タックル 55 ( ダイヤA )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 ( ダイヤ5 )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=★

217 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 23:59:56 ID:???
★ジェイテス→タックル 55 ( スペード7 )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=
 ルジェリ→タックル 55 ( ダイヤ4 )( 4 + 2 )+(人数差補正+1)=★

218 :森末(仮):2015/02/14(土) 00:00:09 ID:???
敵のジェイテスとルジェリは、正しくはセンベロとマリアテギの判定でした。
結果で修正しておきます。

219 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:00:32 ID:???
う、美しい…ハッ!

220 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:02:53 ID:???
マグナムボレーで決めるか

221 :森末(仮):2015/02/14(土) 00:40:05 ID:???
>★三杉→ドリブル 59 ( ハート8 )( 2 + 6 )+(芸術的なドリブル+5)=72★
>★センベロ→タックル 55 ( ハートK )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=66
> マリアテギ→タックル 56 ( スペードQ )( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=64★
>≧2→三杉が4人抜き! サイドを駆け上がり、最後の〆の段階!
=====================================================================================
センベロ「俺達はディアスと毎日のように練習をしてきたんだ!」
マリアテギ「そうだ! そう簡単に、抜かれる訳には!!」
三杉「ふふ、なら試してみるといいよ」

スッ……

センベロ「何を、こいつ! あっ!?」

サッサッ

マリアテギ「うっ!?」
三杉「これで……終わりだ」

ダダダダダダーッ!!

センベロ・マリアテギ「「なっ、なにィ!?」」
ディアス「ぐっ、あ、あの野郎!」

アルゼンチンの最終ライン、センベロとマリアテギが来た瞬間に三杉がやった事は……そう難しい事ではない。
少なくとも、ディアスのアクロバティックで派手なドリブルに比較をすれば、
十分中学生がやってもおかしくないフェイントを繰り広げただけである。
問題は、それを高速で――かつ交互に、複数を織り交ぜながらやる事であった。
無論、無駄にフェイントを繰り返すだけでは逆に隙を生み出してしまう危険性があるものの、
三杉はそのようなミスをせず……全てにおいて効果的な動きでセンベロ達を翻弄したのである。
一つ一つは地味かもしれないが、その精度と速度、織り混ぜ具合は正に芸術的なドリブルと形容して差し支えないもの。
思わずこれを見てディアスが歯噛みをしたのが、そのドリブルの完成度を示す何よりの証拠と言えるだろう。

222 :森末(仮):2015/02/14(土) 00:41:25 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

実況「抜いた、抜いた! 三杉くんが抜きましたァッ!! これで4人抜き達成!!
   これがガラスのエース、これがフィールドの貴公子・三杉淳です!
   ここまで攻めあぐねていたアルゼンチン守備陣を、まるでものともせずに一気にサイドを突破した〜ッ!!」

観客「なんかディアスに比べたら地味だな」「バッカ、お前! 今の凄いぞ!」「ああ、なんであの14番を最初から使わなかったんだ?」
  「だからニホンって凄いんだって」「なんかタレント多いよな」「アルゼンチン、しっかりしろ〜!」

真「貴公子かぁ……いいなぁ。 確かに三杉くんって、ハンサムだよねぇ」
響「ファンクラブもあるしな。 多分彼女とかもいるんじゃないかなぁ?」
プロデューサー「(鋭いねぇ、この子は……)」

ジョアン「ほう! 東洋の島国と馬鹿にしていたが……あんなドリブルが出来る者がいたとはな」
アルシオン「………………」

アモロ「ひ、ひえぇ〜っ。 あのドリブル、ピエールくらい凄いんじゃない!?」
ピエール「(……ジュン=ミスギか。 あのマツヤマというもの、それに岬も含め、ニホンの中盤は強敵揃いのようだ)」

カルツ「相変わらずえげつないのう」
シェスター「カルツが苦労したってのもわかるね。 確かに凄いドリブラーだ」
シュナイダー「いや……奴は確か、パスも中々のものだったぞ」
マーガス「マジかよ……(シュナイダーくらいしか止められそうな奴がいないぞ)」

ヘルナンデス「……これは凄いな。 ハンブルグの地元紙に載っていたというのもうなずける」
ジェンティーレ「ちっ……」
ストラット「(悪態をつかずに舌打ちか。 文句をつけるだけのものが無い、って事だな……)」

翼「流石は三杉くんだな。 でもあれだけ動いて大丈夫なのか……?」
森崎「(まーだ心臓病なのかあいつ。 ここじゃ金持ちなのに手術してねーのか)」

223 :森末(仮):2015/02/14(土) 00:42:27 ID:???
実況「さぁ、三杉くんがサイドを上がり切り……アルゼンチンゴール前には4人がなだれ込むぞ!
   全日本、絶好のシュートチャンスがやってきました!」

新田「ヘイヘイ、こっち! 空いてますよ!!」
松山「三杉、ハイボールだ! 俺にくれ!!」
岬「(さて誰に合せるかな? 一応僕も狙えるようにはしておこう)」

ここまで上手く攻めきれていなかったものの、一旦攻め込みさえすれば全日本の前線にはシューターが揃っていた。
共にジャンピングボレーを得意とする新田と岬に、北国シュートを打つでなくハイボールを要求する松山。
そして、爆発的なキック力を持つ全日本のエースストライカー、板野である。

三杉「(ふむ、これだけ打てる者が多いと迷うね。 何かリクエストはあるかな?)」
板野「(ん? 三杉がこっちを見てる。 何か指示を出した方がいいのか?)」

A.「俺だ、俺が打つぞ! ボールをくれ!」 自分が打っちゃうぞ!
B.「松山に上げて! ハイボールだ!」 松山に打たせるぞ!
C.「新田に合わせて! 新田に打たせるんだ!」 新田に打たせるぞ!
D.「岬に合わせて! 岬に打たせるんだ!」 岬に打たせるぞ!
E.「もうそのまま突っ込んじゃって三杉!」 三杉にやらせちゃうぞ!
F.「(いや、別に何も言わなくていいかな)」 指示は出さない

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

224 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:42:48 ID:hvDELmz+
A

225 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:43:40 ID:bgs9KI1o
A

226 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:48:09 ID:???
北国オーバー?北国をひっくりかえして南国オーバーだ!(小学生レベル)

227 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:50:14 ID:???
万が一止めてもねじこみ要員が多すぎる。なにこの無理ゲー

228 :森末(仮):2015/02/14(土) 00:52:30 ID:???
>A.「俺だ、俺が打つぞ! ボールをくれ!」 自分が打っちゃうぞ!
============================================================================
三杉「(妥当だね)よし、頼むぞ板野!」
板野「(わっ、凄い。 やっぱり三杉ってドリブルだけじゃなくてパスも上手いよなぁ)」

バシュウッ!

板野が言うやいなや、三杉はすかさず板野へと低い弾道のパスを出した。
針穴を通すかのような正確なパスを見て板野は内心三杉の技術に舌を巻きつつ、
飛び込んでくるボール目がけて走り込む。

実況「全日本、ラストパスは……これは板野くんに出されたものだ!
   板野くん、走る! 走り込む! そして右足を振りかぶるぞ〜っ!! これは決まるか……あーっ!?」

ダダダダーッ!! バッ!!

ディアス「決めさせるかァァァァァアアアアアアアアッ!!」
板野「!?」

右足を大きく振りかぶり、シュート体勢に入った板野。
その板野の視界に飛び込んできたのは、決死の覚悟で前転しながらこちらに向かってくるディアスの姿であった。

板野「(前転クリアか!)」

A.「(勝手にガッツ使ってくれ。 俺は節約するぞ!)」 ボレーシュートを打つ 威力:61 80消費
B.「(真っ直ぐいってぶっ飛ばす! マグナムボレーでぶっとばす!)」 マグナムボレーを打つ 威力:67 300消費

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※板野くんのガッツ 835/930

229 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:53:15 ID:HRh0CO1c
B

230 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:53:16 ID:nJ2XzH2o


231 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:53:21 ID:R2apFing
B 勝負!

232 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:05:23 ID:???
これ決めたらディアスにもう追いつくガッツないね。

233 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:06:08 ID:???
アルシオンのオーバーヘッドクリアにも引けを取らない前転クリア来たー

234 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:09:22 ID:???
三杉のオフサイドトラップもあるから、ロングボール対策も万全だな。

235 :森末(仮):2015/02/14(土) 01:09:29 ID:???
>B.「(真っ直ぐいってぶっ飛ばす! マグナムボレーでぶっとばす!)」 マグナムボレーを打つ 威力:67 300消費
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決死の覚悟でクリアーに向かってくるディアスを見て、板野の中で強い感情の火が宿った。

板野「(試したい……俺のシュートが……ディアスに通じるか!!)」

ファン=ディアスは決して守備の選手という訳ではない。
ドリブルによる突破――そこからのGKとの一対一が最大の特徴と言える、攻撃的な選手である。
だが、その対人能力も一流レベルであり……クリアーなどの競り合い勝負でも小柄であるにも関わらず驚異的な実力を発揮。
現にこの試合でも、松山は体格で勝っていながらディアスに競り合い勝負で完敗をしている。
そんなディアスに、勝てるのかどうか――。

そして、キャプテン森崎……キャプテン翼ファンとして、純粋に、『天才』ファン=ディアスと戦ってみたいという思い。
己の力を試したい、自身の最大の武器が『天才』に通用をする所を見てみたい。
強く強く、そして何よりも熱く。
自らの心の中の憧憬と敵愾心を燃やしながら、板野は強く振りかぶったその右足を大きく振り下ろした。

グォワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

響「! う、打つぞ! 頑張れ、板野くん!」

森末「(ディアスのクリアーは相当強い……でも、君のシュートだって世界で屈指だ! 決めろ!)」

板野「勝負だ! ファン=ディアスッ!!」
ディアス「俺は天才……天才! ファン=ディアスだァッ!!」
ガレヤ「ディアス!(頼む! 頼む、ディアス!!)」
ガルトーニ「(来る……! とんでもないシュートが!)くっそおおおおおおおおおおおお!!」

236 :森末(仮):2015/02/14(土) 01:10:52 ID:???
先着3名様で、

★板野→マグナムボレー 67 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ディアス→前転クリア 65 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)=
 ガレヤ→ブロック 53 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)=★
★ガルトーニ→パンチング 59 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(松山がねじ込み)(新田がねじ込み)(岬がねじ込み)
≦−2→アルゼンチンボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→板野のマグナムボレーがアルゼンチンゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(松山がねじ込み)(新田がねじ込み)(岬がねじ込み)
≦−2→アルゼンチンボールに

【補足・補正・備考】
板野:「マグナムボレー」には吹っ飛び係数2がついています。
ディアス:「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持

237 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:11:21 ID:???
★板野→マグナムボレー 67 ( ハート9 )( 2 + 5 )=★

238 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:11:25 ID:???
★ディアス→前転クリア 65 ( ダイヤ9 )( 5 + 1 )+(人数差補正+1)=
 ガレヤ→ブロック 53 ( スペード8 )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)=★

239 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:11:25 ID:???
★ディアス→前転クリア 65 ( ハートA )( 1 + 2 )+(人数差補正+1)=
 ガレヤ→ブロック 53 ( スペード10 )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=★

240 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:11:44 ID:???
★板野→マグナムボレー 67 ( ハート2 )( 3 + 4 )=★

241 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:12:58 ID:???
★ガルトーニ→パンチング 59 ( ダイヤ4 )( 2 + 1 )=★

242 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:13:09 ID:???
ゴール!ゴール!ゴール!!

243 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:13:27 ID:???
やったぜ!

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