キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
1 :
森末(仮)
:2015/02/09(月) 22:31:05 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1397051465/l50
☆あらすじ☆
キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会は惜しくも準決勝で敗退。
その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
全国大会で共に競い合った立花兄弟や合宿で集中的に練習に付き合った新田らの後押しもあってか、板野は見事キャプテンに選ばれる。
舞台は世界へ。全日本はハンブルグとの試合に3−3の引き分けに終わった後、
練習試合をする筈だった各チームに断られ追加合宿に明け暮れる。
そしてフランス国際Jrユース大会が開かれ、全日本はアルゼンチンJrユースと初戦でぶつかり合う。
天才・ファン=ディアスのスーパープレイの連続に圧倒される全日本であったが、
他の選手が然程の実力者ではないという弱点を突いて前半で2−1でリード。
尚も試合は続く……。
798 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 01:33:54 ID:???
ポジショニングの差かな
799 :
299
:2015/02/26(木) 04:13:06 ID:???
政夫とランピオンどうして差が付いたのか・・・慢心、環境の違い
慢心(ラ「こんなチビに負けるわけないだろ」)
環境(政夫:激しいレギュラー争い、ラ:不動のレギュラー)
800 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 18:38:22 ID:???
小池は何のフラグ持ってたっけ?
ここで成長できたら大きいが。
801 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 19:15:26 ID:???
小池は本編来生のあとをたどりそうでなんか怖い。
伸び悩みの恐怖
802 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 19:38:13 ID:???
小池のフラグはシュートとパスカットがある
シュートはまず無理、パスカットは素で55ぐらいだからいけなくはない
803 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 19:51:12 ID:???
MFなのにタックル守備力が軽すぎるのがきつい
攻撃、ゲームメイクで群を抜いてれば使われそうなんだが
現状ではそんな攻撃力は到底ないのじゃあ…
804 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 20:04:40 ID:???
このスレの固有キャラだしね。
大事にしたいし、活躍してほしい!
ただ層が厚いせいで中々難しいのが正直な所だね。
805 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 20:30:00 ID:???
まあおそらく中山岬が抜ける試合が最低一試合あるわけで
小池含め戦力の底上げを狙いたいな。
806 :
森末(仮)
:2015/02/26(木) 23:25:05 ID:???
>★政夫→高いトラップ 58 ( クラブ3 )( 2 + 5 )=65★
>★ランピオン→高いトラップ 60 ( スペード3 )( 1 + 2 )=63★
>≧2→政夫がトラップに成功! そのまま和夫と共に上がり始める!
=================================================================================
ほぼ同時に跳躍をした両者――互いに空中戦を得意とする両者だが、ここで2人に認識の相違があった。
政夫は事前に見たアルゼンチン戦でランピオンの事を優秀なポストプレイヤーだと認め、
自身が全力で飛ばなければ完全にトラップをするのは困難であると判断をしていた。
逆にランピオンは政夫……立花兄弟達の実力の高さを認めてこそいたものの、
あくまでも彼らの跳躍力は『スカイラブ』を使ってのもの……単独でならばさしたる脅威に成りえないと判断をしたいたのだ。
バシィッ!!
ランピオン「なっ、なにィ!?」
政夫「へへん、どんなもんだい!」
ストラット「馬鹿な!? ランピオンが競り負けるなんて……」
板野「(やっぱり立花達のジャンプ力は凄いなぁ……)」
結果、ランピオンは遥か自分の頭上を行く政夫を見上げる事となる。
彼は知らなかったのである、立花兄弟がスカイラブを有効活用できるのは、
何より自身達の空中戦でのセンスが源となっている事を。
実況「早速中盤では鍔迫り合いが繰り広げられましたが……ここは全日本がキープ!
政夫くん、上背では勝るランピオンくんを驚異的なジャンプ力で追い越しボールをトラップしました!」
政夫「よーし! このまま一気に行くぜ、和夫!」
和夫「おうっ!」
バシッ! ダダダダーッ!!
807 :
森末(仮)
:2015/02/26(木) 23:26:06 ID:???
次藤「おっ、早速出番が来るかもしれんタイ。 わしも出るとするか」
佐野「そうですね」
ドタドタドタ
そして、ボールをキープした政夫はそのまま和夫とのパスワークで一気に中盤を突破しにかかった。
元来陽気な性格で、ランピオンに競り勝った事で気を良くした政夫が、
そのままイケイケムードになるというのも無理のない話である。
これを見て次藤は早速出番があるかもしれないと上がり始めるのだが……当然イタリアもそのまま立花達を放置する訳ではない。
ヘルナンデス「(ジェンティーレ……いや、ジェンティーレにはゴール前にいて貰わなければ困る!)
バンビーノ、コンティ! 止めるんだ!
俺達はアルゼンチンのようにそう簡単に翻弄される訳ではないと教えてやれ!」
バンビーノ「了解だ!」
コンティ「オッケー!!」
スタタタターッ!!
政夫「へっ、無駄無駄!」
和夫「このまま一気に先取点は貰うぜ!!」
808 :
森末(仮)
:2015/02/26(木) 23:27:12 ID:???
先着3名様で、
★政夫→ジェミニアタック 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★和夫→ジェミニアタック 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バンビーノ→パスカット 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
コンティ→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→立花兄弟が中盤を突破! ボールを一旦小池に預けるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、小池とディモスで競り合い、ディモスがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
>>797
乙ありです。
809 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:27:36 ID:???
★政夫→ジェミニアタック 58 (
ダイヤJ
)(
5
+
6
)=★
810 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:27:36 ID:???
★政夫→ジェミニアタック 58 (
ダイヤ3
)(
3
+
4
)=★
811 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:28:22 ID:???
★バンビーノ→パスカット 57 (
ハート7
)(
6
+
1
)+(人数差補正+1)=
コンティ→パスカット 56 (
クラブ4
)(
3
+
1
)+(人数差補正+1)=★
812 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:28:48 ID:???
★和夫→ジェミニアタック 58 (
ハート3
)(
3
+
4
)=★
813 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:31:24 ID:???
★バンビーノ→パスカット 57 (
スペード8
)(
1
+
6
)+(人数差補正+1)=
コンティ→パスカット 56 (
ハート7
)(
3
+
1
)+(人数差補正+1)=★
814 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:31:47 ID:???
★バンビーノ→パスカット 57 (
ダイヤQ
)(
4
+
2
)+(人数差補正+1)=
コンティ→パスカット 56 (
ハート3
)(
5
+
2
)+(人数差補正+1)=★
815 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:32:48 ID:???
そう簡単に翻弄しちゃったなwwwww
816 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:53:06 ID:???
でもイタリアのカットはなかなかに高いな
817 :
森崎名無しさん
:2015/02/26(木) 23:53:18 ID:???
せりあいなら板野使えば釣り出すことも出来るだろうが、ブロックに専念するようだと無理だろうな
せめて先取点取るまでは人数補正は+1の範囲に抑えたい
818 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:19:31 ID:???
>★政夫→ジェミニアタック 58 ( ダイヤJ )( 5 + 6 )=69★
>★和夫→ジェミニアタック 58 ( ハート3 )( 3 + 4 )=65★
>★バンビーノ→パスカット 57 ( スペード8 )( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=65
> コンティ→パスカット 56 ( ハート7 )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=61★
>≧2→立花兄弟が中盤を突破! ボールを一旦小池に預けるぞ!
=================================================================================
ヘルナンデスの言った通り、イタリアの中盤はアルゼンチンのそれと違い組織的なプレイにも容易に対処が可能である。
少なくとも、安易に翻弄される程に軟弱なものではなかった。
ダダダーッ! バシィンッ! ポーンッ! スタタタターッ!!
バンビーノ「なっ、なに……!?」
コンティ「は、はやい!?」
しかし、同じく立花兄弟のパスワークも容易に取れる程のものではなかった。
空中戦以外は禄に何も出来ないと思われる事も多い彼らだが、
ドリブル・パスとボール運びもそれなりにこなせるだけの技量は持っていたのである。
和夫「(見てやがれジェンティーレ!!)」
政夫「(お前にぐうの音も言わせない程のゴールを決めてやる!!)」
何よりもこの時、突破に成功をしたのは彼らの心中に強い復讐心があった事が1番の原因だろう。
試合前に行われた挑発行為は彼らの決してゆとりのあるとは言えない心に火を点け、
同時に闘争心を燃やす結果となってしまったのである。
実況「あーっと、早い早い!! 立花兄弟、あっという間に中盤を突破してしまったー!!
これは凄い! いきなり全日本の先取点なるかーっ!?」
観客「おいおい、またニホンが有利な展開だぜ」「まだ始まったばかりだろ、イタリアも対処出来てないんだ」
「メンバーが殆ど違うみたいだもんな」「でもこれでシュートチャンスじゃないのか、ニホンは?」
819 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:20:51 ID:???
政夫「よし、そろそろいいな……小池! ハイボールだ!」
小池「あいよ〜!」
そして中盤を完全に突破した立花兄弟は、即座にボールを右サイドの小池へと渡した。
当然スカイラブツインを打つ為である。
彼らは次藤が上がってきている事を確認した上で、センタリングを上げてもらうようにボールを一旦手放したのだ。
小池もこれを持ってすぐさまリターンをしようとするが……。
ヘルナンデス「(それは予測済みだ!)バサレロ!」
バサレロ「おう!」
小池「んが?」
既にハンブルグ戦を偵察し、立花兄弟のスカイラブツインを見ていたイタリアもこれには対処法を考えていた。
松山「(やはり俺達の事を相手も研究してきているか……!)」
板野「(ああっ! やっぱり……!)」
それはかつてふらのが花輪中学と対戦した時にも考案した対処法。
即ち、センタリングを上げられる前に止める――という単純ではあるがそれゆえに効果的な方法であった。
820 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:22:10 ID:???
先着2名様で、
★小池→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バサレロ→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→小池がドリブル突破! 立花兄弟にセンタリングを上げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、全日本スローイン、ディモスがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
小池:ダイヤで「ヒールリフト(+4)」、ハートで「やや華麗なドリブル(+2)」
821 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:22:25 ID:???
★小池→ドリブル 56 (
クラブ4
)(
5
+
3
)=★
822 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:22:26 ID:???
★小池→ドリブル 56 (
クラブ3
)(
5
+
6
)=★
823 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:23:40 ID:???
★バサレロ→タックル 56 (
スペード4
)(
5
+
5
)=★
824 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:23:47 ID:???
★バサレロ→タックル 56 (
ハート6
)(
6
+
3
)=★
825 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:27:16 ID:???
政夫は覚醒しないんですか?
826 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:27:56 ID:???
>>825
失礼しました、記述忘れですね。覚醒してパスフラグを取得してます。
827 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:43:20 ID:???
さすがにイタリアは全体の守備力が高いな
828 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:44:28 ID:???
>★小池→ドリブル 56 ( クラブ4 )( 5 + 3 )=64★
>★バサレロ→タックル 56 ( スペード4 )( 5 + 5 )=66★
>≦−2→イタリアボールに。
===================================================================
バサレロ「もらったァ!」
小池「どぶるひゃあっ!?」
パシッ!
政夫「ああっ、何やってんだよ〜!」
和夫「折角いい流れだったってのによ〜!」
小池「や、やかましい! 東邦学園キャプテンも木から落ちるという名言を知らんのか!」
そして、ヘルナンデスの目論見通り立花兄弟封じは成功した。
予期せぬタイミングで詰められた小池はバサレロをかわす事が出来ず、ボールを奪われてしまったのである。
これにはシュートが打てると勇んでいた立花達も思わず文句を言うのだが、
小池のキープ術も決して悪くは無かったのだ。
ここは上手く詰め、ヘルナンデスの指示通りに動いたバサレロを褒めるべき場面だろう。
実況「あーっと、駄目です! 小池くん、キープ出来ない! ボールはイタリアDF、バサレロくんが奪いました!!
そしてバサレロくん、このボールを……一気に前線に向けて蹴り込んだァ!!」
バサレロ「頼んだ、ランピオン!」
バコォンッ!!
829 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 00:45:28 ID:???
板野「(細かく刻まずクリアーか……やっぱりそう来るよな。
クリアーボールは中盤のランピオンの方に向かってるけど……。
上がってた次藤と佐野の位置ならあれをカット出来るか? どうしよう?)」
A.よし、ここでスカイラブカットだ! カウンターを封じるぞ!
B.いや、体力が心配だ。 スカイラブはさせないでおこう
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
830 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:45:50 ID:zByz73S2
A
831 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:47:35 ID:1mWrCQTM
A
832 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 00:48:12 ID:???
クロスカウンターだ!
833 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:03:37 ID:???
>A.よし、ここでスカイラブカットだ! カウンターを封じるぞ!
=======================================================================
板野「(いや、躊躇する必要は無い! 頼むよ、次藤! 佐野!)」
次藤「(おっ、あのサインは……)よっしゃ、いっちょやるタイ、佐野!」
佐野「そうですね!」
体力を消耗している終盤戦ならまだしも、まだ試合が始まって数分しか経っていない段階である。
躊躇する必要性は皆無であると断じた板野は次藤たちにスカイラブに行くようサインを送ると、
次藤はにやりと不敵に笑いながら地面に寝そべり、足を掲げる。
多くの者達は空高く浮かび上がったボールに注視をしていた為にその何とも奇妙な光景を見る事は無かった。
だが、一部――気づいた者達は一斉に声を上げた。
シュナイダー「あの体勢は……!」
マーガス「どうしたんだシュナイダー? ……ん? は!? なんだあのデブ!? 何寝転がってやがるんだ!?」
カルツ「おいおい、確かにあのデカいのが土台やるかもしれねぇとは思ったけどよ……」
ディアス「へぇ……まぁ空を飛べるんなら攻撃だけじゃなく守備にも生かそうとは思うわな」
ナポレオン「キャプテン、あれは一体なんのつもりなのでしょうか?」
ピエール「……わからん。 転倒をした、ようには見えんが……」
森崎「……おい、もしかして佐野がDFやってるのってよ」
ニネー「んー、多分あなたの思っている通りでしょうね(これは予想外。佐野くんもここではちゃんと成長してたのね)」
高橋「(そういえばそんな設定もあったなぁ……)」
834 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:04:43 ID:???
そしてボールが緩やかに落下を始めると同時に、彼らの驚きは一気に拡大をする。
フィールドにいる者、観客席にいる者。
全てを飲みこむ驚愕の技がついに披露されたのだ。
ランピオン「オーライオーライ(よし、あの高さなら……)」
ガッシィイイイイイイイイイイイイイン! バァァアアアアアアアアアアンッ!!
ランピオン「へ?」
佐野「ケケケ、ボールもーらいっと!」
ランピオン「はあああああああああああああっ!?」
前代未聞、空前絶後の……ある意味とんでもサッカーの頂点にある技。
スカイラブハリケーンが。
先着2名様で、
★バサレロ→パス 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佐野→スカイラブカット 61 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バサレロのフィードがランピオンに届いた。ランピオン、簡単にトラップ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ストラットがフォロー、バンビーノと松山で競り合い、松山がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
835 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:06:03 ID:???
★バサレロ→パス 55 (
ダイヤ3
)(
6
+
2
)=★
836 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:06:12 ID:???
★佐野→スカイラブカット 61 (
クラブJ
)(
3
+
1
)=★
837 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:06:25 ID:???
★佐野→スカイラブカット 61 (
ダイヤK
)(
2
+
2
)=★
838 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:10:42 ID:???
ギリギリか...怖い怖い
839 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:20:21 ID:???
佐野はドリブルとパスカット上げれば充分WY編でも使えそうだな
840 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:21:55 ID:???
ダイスで負けても止められるのはありがたい
この後は佐野がキープしてスカイラブにつなげるか、ポストプレイからのBマグナムの二択かな
841 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:45:02 ID:???
>★バサレロ→パス 55 ( ダイヤ3 )( 6 + 2 )=63★
>★佐野→スカイラブカット 61 ( クラブJ )( 3 + 1 )=65★
>≦−2→全日本ボールに。
====================================================================================
バサレロのロングボールは、決して悪くなかった。
完璧と言う程ではなかったが、それでも普通ならば取れない程高く飛んでいた。
それでいて、しっかりとランピオンがトラップ出来る程の位置に届こうとしていた。
だが、普通ではない選手が多くいる全日本の中でも、特に普通でない技を編み出したのが立花兄弟である。
両足を合体させ、その脚力を2倍にする事で通常よりも数段高く空を飛ぶ技――スカイラブハリケーン。
立花兄弟の代名詞的な技であるこれを、短い合宿の間で会得していたのが佐野満だ。
彼は己の平凡さ……ボールキープ以外はこれといって特徴の無い事を欠点だと思い、
ならばと一か八か大技を編み出すしかないと考えていた。
しかし、1から技を開発するのは難しく――そこで思いついたのがスカイラブハリケーンを自分も使えるようにする事である。
丁度よく彼の先輩であり慕っている次藤もスカイラブの土台役になろうとしていた為、
正に一石二鳥とばかりに彼は練習を繰り返した。
その甲斐もあってか彼は立花兄弟達とそん色ない程までに、スカイラブハリケーンを使いこなせるまでになったのだ。
佐野「(でも俺のジャンプ力や決定力じゃゴールを狙うのなんて無理だからな。
なら、違う方法でこれを活用するに限るってね!)」
そして彼は己に出来る事と出来ない事をよく理解し、応用を利かせた。
会得したとはいえそれ程高度も出ず、
ヘディングも得意ではない自分がこれでシュートを狙うというのは無理な話であると諦め、
守備に転用する事を考えたのである。
ブロック、クリアー共に苦手な佐野だが、そんな彼はその身軽さもあってかパスカットだけはFWの中でも巧い部類に入る。
842 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:46:14 ID:???
佐野「(体力の続く限り飛んで、ロングボールは全部カットしてやる! それが俺の生き残れる道だ!)ケケケーッ!!」
バシィッ!!
ランピオン「ば、馬鹿な……色んな意味で……馬鹿な!?」
自分が代表で生き残る為にもと、勢いよく飛んだ佐野はあっさりとパスをカットした。
調子に乗って空中で前転をし、華麗に着地を決める余裕がある程にである。
そして、地面に着地した瞬間――。
ドッ! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「わはははは! すげぇ、すげぇ技が出たぞ!!」「なんだあれ!? サーカス団が来たのか!?」
「すっげぇ飛んでたな!」「うん、すげぇ飛んでたし、色々と凄かった!色々と!」「いいぞー、もっとやれー!!」
佐野「(うぐっ……まあ、そういう反応が来るよな。 わかってたけどさ)」
フィールドにはこの大技を見た観客たちの大歓声――もとい、大爆笑がこだまし、
佐野は少しだけ恥ずかしそうに頬を赤らめるのだった。
政夫「あれ? なんで観客は笑ってんだ?」
和夫「佐野がまだまだ高度出せてないからだろ。 まったく、本家としちゃ恥ずかしいったらないぜ」
因みに立花兄弟は、何故彼が笑われているのか全く見当がついていなかったという。
843 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:47:21 ID:???
実況「こ、これは……スカイラブハリケーン! なんと佐野くん、スカイラブハリケーンでボールをカットした〜!!
本来は立花兄弟の技の筈のスカイラブハリケーンを、完璧に使いこなしています!
流石は中学サッカー大会でも活躍を見せ、
その小柄さと身軽さを生かした抜群のボールキープで軽業師との異名を取った佐野くんです!
日本、カウンターを見事に阻んだ〜っ!!」
響「ぬっひゃあ!? さ、佐野くんがスカイラブハリケーン!? なんで!?」
真「なんでって聞かれても僕だってわかんないよ! た、多分合宿中に練習したんじゃないかなぁ?
っていうか、僕としては次藤くんが土台になった方が驚きだよ」
シェスター「ニンジャだ!」
カルツ「ぬ? ニ、ニンジャ?」
シェスター「ニンジャだ! 間違いない、あれはニンジャだ! ムササビのジュツだ!!」
シュナイダー「……ニンジャかどうかはともかく、あれは厄介だな。 下手をするとマーガスが使い物にならなくなるぞ」
マーガス「競り合い勝負なら負ける気はせんが、そもそも競り合いにすらならんのでは話にならん……」
ジェンティーレ「お、おのれ……何をやってる! あんなクソガキにいいようにされよって!!」
ヘルナンデス「(これは驚いた……そうか、空を飛べるならああいうボールの防ぎ方も出来るという事か。
しかし、困ったなこれは。 些か攻めるのに苦労しそうだが……今はそれよりも)
みんな、落ち着け! どんな技だろうと、単にパスをカットされた! それだけだ! 不用意に不安がるな!
さぁ、もう一度しっかりと守って今度こそ攻撃と行こう!」
イタリアメンバー「「「お、おう!!」」」
板野「(流石にこれで動揺はしてくれないか……まあ、立花兄弟のスカイラブツインを見てたみたいだしな……)」
844 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 01:48:25 ID:???
大勢の観客たちが笑う中でも、当然一部の者達はこの技の脅威をよくわかっていた。
特にロングボールを上げて前線のポストプレイヤーに落とさせ攻めるという手法を使う西ドイツは、
もしも自分たちと当たった時にこの技を使われては主力選手の1人が完全に無力化されると考え。
そして実際に今、試合で相対しているイタリアも……このままでは攻めあぐねてしまうやもしれないと考える。
だが、キャプテンであるヘルナンデスはそのような思いもおくびに出さず、あくまでも平静を装い一同を鼓舞した。
佐野「(折角恥ずかしい思いしたんだから少しはビビってくれた方がやりやすかったんだけどな、まあいいや)」
これを見て佐野は口を尖らせながらも、ボールを持ってさてどうしたものかと思案をする。
いつもならばこのまま単身突撃をしたいところだが、今の彼はDF。
自分が上がってはスカイラブカットも出来ず、おまけに最終ラインは人数的不利になってしまう。
佐野「(でもなんだか攻めあぐねてるみたいだしな。
相手は5バックだし、こっちも数かけないとFWも打ちにくいんじゃないか?
……DFの動き方って全然わからないからどれがいいかわかんねーぜ)」
板野「(おっと、佐野が迷ってるみたいだな。 ここは指示を出そうか?)」
A.「佐野、そのまま上がれ! イケイケドンドンだ!」
B.「無理するな佐野! 松山に預けろ」
C.「一旦岬に渡すんだ! 左に振れ!」
D.「俺だ、俺に持って来い!」
E.「前に蹴りこめ! こっちも高さを使って行くぞ!」
F.「(いや、何も言わなくていいか。 ここは様子を見よう)」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
845 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:48:45 ID:rSjWwLuw
A
846 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:48:54 ID:zByz73S2
B
847 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 01:51:04 ID:IdbrGBGM
B
848 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 02:04:39 ID:???
>B.「無理するな佐野! 松山に預けろ」
===========================================================================
佐野「はーい(ま、今日はDFだし大人しくするのがいいのかな)」
前目の位置での出場ならば彼としても突破をしたかった所だが、
今日の試合佐野が期待されているのはスカイラブカットでのランピオンへのパスカットである。
ならば攻撃は他の者に任せるのが妥当とも考え、素直に板野の指示に従い松山に預けた。
佐野「次藤さん、立てます?」
次藤「おう。 にしてもお前もようやったタイ。 さ、わしはもういっぺん上がるとするかのう」
佐野「ケケケ、お供します!(次藤さんとくっついてればまた奪われてもすぐ飛べるしな)」
実況「さぁボールは再び全日本! 佐野くん、これを全日本の司令塔、松山くんに預けます!
ここからどうゲームを組み立てるのか!? 注目です!」
松山「ナイスディフェンスだ、佐野!(さて、どうするかな……)」
ボールを受け取った松山は佐野の守備を褒めつつ、周囲を見回し状況を分析する。
次藤と佐野は再び上がり始め、次藤の方がやや突出する形で立花兄弟の後方に備えようとしているが、
いかんせん鈍足の為か追いつくには些か時間がかかりそうである。
松山「(なら板野に撃たせるか? その為には……)」
バンビーノ「勝負だ、ニホンの10番!」
松山「(5バックを切り崩すしかない! その前に、まずはここを抜かないとな!)」
849 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 02:05:56 ID:???
先着2名様で、
★松山→ドリブル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バンビーノ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山がドリブル突破! 更にそのまま上がり始める!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(小池がフォロー、佐野がフォロー、ディモスがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
松山:ダイヤで「雪だるまキープ(+3)」
850 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:06:14 ID:???
★松山→ドリブル 58 (
クラブ5
)(
1
+
5
)=★
851 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:06:18 ID:???
★松山→ドリブル 58 (
クラブ8
)(
6
+
4
)=★
852 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:08:47 ID:???
★バンビーノ→タックル 55 (
ダイヤ8
)(
6
+
3
)=★
853 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:08:58 ID:???
★バンビーノ→タックル 55 (
クラブ4
)(
6
+
4
)=★
854 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:13:21 ID:???
松山ァ...
855 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:19:44 ID:???
なんか日本のカードにクラブ多い気がする
いろんな意味で大丈夫だろうか
856 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 02:19:44 ID:???
>★松山→ドリブル 58 ( クラブ5 )( 1 + 5 )=64★
>★バンビーノ→タックル 55 ( ダイヤ8 )( 6 + 3 )=64★
>=0→ボールはこぼれ球に。佐野がフォロー
==============================================================================
ズザザァァァッ!! バチィッ!!
松山「しまった!?」
バンビーノ「くそっ!(奪いきれない!?)」
最後の詰めの段階を考えるあまり、目先の事が疎かになっていたのか。
それともバンビーノが想像以上に鋭いタックルを繰り出してきたのか。
いずれにせよここで松山はキープに失敗し、ボールは零れ球となってしまう。
佐野「わっとと(松山さんでもキープ出来ないのかよ)」
そして、このボールを拾ったのは次藤と共に上がりはじめていた佐野である。
預けた筈のボールが再び足元に転がってきた事で動揺をしながらも、
こうなれば自分が運ぶしかないかと考える佐野だったが……。
ストラット「地上戦ならあの技は使えないだろう!」
コンティ「いい加減ボールを寄越せ!」
佐野「げげっ! わ、渡せと言われて渡せるかよ!」
これにはストラットとコンティが素早く詰め寄り、
佐野は内心慌てふためきながらもここをやり過ごそうとする。
857 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 02:20:44 ID:???
先着2名様で、
★佐野→ドリブル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ストラット→タックル 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
コンティ→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佐野がボールキープに成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(岬がフォロー、板野がフォロー、板野とジェンティーレで競り合い)
≦−2→イタリアボールに。
858 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:20:57 ID:???
★佐野→ドリブル 58 (
スペード10
)(
1
+
6
)=★
859 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 02:23:30 ID:???
★ストラット→タックル 57 (
ハート3
)(
2
+
6
)+(人数差補正+1)=
コンティ→タックル 55 (
ハートQ
)(
6
+
6
)+(人数差補正+1)=★
860 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 02:26:09 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。
また、記載忘れですが、
>>843
で
※シェスターの佐野に対する感情が シェスター→(ニンジャ!)→佐野 になりました。
になっています。
それでは。
861 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 07:51:45 ID:???
乙です。
立花兄弟のパス値が上がると使いやすくなるけど
本編だと成長限界低めなんだよね。
862 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 08:38:06 ID:???
乙です。シュートまで全然いけない…
863 :
5スレ目317
:2015/02/27(金) 09:07:23 ID:???
コンティが活躍すると嬉しいと感じてしまう自分がいる…
864 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 11:16:32 ID:???
早めにシュート打ちたいな、ジェンティーレがどの程度か確認したい
865 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 15:44:48 ID:???
技は持ってないにしろ、能力は恐らく本編基準かと
866 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 16:49:47 ID:???
このコンティは……全身がビームそのものなのだ!
867 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 20:38:52 ID:???
しかしコンティオには後詰めのパワータックルとか飛ばないの
話の展開的に佐野の近くにいるんでしょ
868 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 23:10:23 ID:???
>★佐野→ドリブル 58 ( スペード10 )( 1 + 6 )=65★
>★ストラット→タックル 57 ( ハート3 )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=66
> コンティ→タックル 55 ( ハートQ )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=68★
>≦−2→イタリアボールに。
=============================================================================
ダダダダッ!
佐野「(速い!? けど、これくらいならなんとか……?)」
コンティ「貰った!」
佐野「げ、げぇっ!」
正に猪突猛進という勢いで迫ってくるストラットを前に佐野は思わず物怖じするも、
それでもただ突っ込んでくるだけならば簡単にいなせるだろうと考えていた。
だが、突っ込んでくるストラットの背後にはイタリア右サイドハーフのコンティがいる。
結果、ストラットに注意を払い過ぎた佐野は、
彼をかわしたと思った瞬間にあっさりとコンティにボールを奪われてしまったのだった。
コンティ「よし、後は……」
早田「何がよしだコラァ!」
次藤「佐野のミスばわしがフォロー、これもまたチームプレイタイ」
しかし、ボールを奪ったコンティもそう簡単にキープは出来ない。
何故ならこの位置には佐野と共に行動をしていた次藤。
そして、今日の試合ストラットのマークに全てを注ぐ為、ストラットの近くに位置していた早田がいたからである。
869 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 23:11:27 ID:???
先着2名様で、
★コンティ→ドリブル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★早田→タックル 59 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
次藤→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→なにィ!?コンティがボールキープ成功! DFが中山しかいない日本、大ピンチ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(バンビーノがフォロー、バンビーノと松山で競り合い、岬がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
【補足・補正・備考】
早田:ダイヤかハートで「カミソリタックル(+2)」
次藤:ダイヤかハートで「パワータックル(+2&吹っ飛び係数4)」
>>861-862
乙ありです。
870 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:11:55 ID:???
★コンティ→ドリブル 54 (
ハート8
)(
4
+
2
)=★
871 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:12:04 ID:???
★コンティ→ドリブル 54 (
ダイヤ2
)(
5
+
4
)=★
872 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:14:32 ID:???
★早田→タックル 59 (
ダイヤA
)(
2
+
1
)+(人数差補正+1)=
次藤→タックル 56 (
ダイヤQ
)(
4
+
1
)+(人数差補正+1)
873 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:17:43 ID:???
日本の引きがやばい..
874 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:45:25 ID:???
ダイスが洒落抜きで低調すぎる。
なんとかシュートではヘタレないでくれ…
875 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 23:52:25 ID:???
>★コンティ→ドリブル 54 ( ハート8 )( 4 + 2 )=60★
>★早田→タックル 59 ( ダイヤA )( 2 + 1 )+(人数差補正+1)+(カミソリタックル+2)=65
> 次藤→タックル 56 ( ダイヤQ )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)+(パワータックル+2)=64★
>≦−2→全日本ボールに。
==========================================================================================
早田「うおりゃあっ!!」
シュパァンッ! バシィッ!!
コンティ「う、うわっ!?」
懸命にボールキープに努めるコンティであったが、何分相手が悪かった。
ボール狩りの技術にかけては、全日本内でも随一の技術を持つ早田。
彼の放った切れ味鋭いカミソリタックルは決してベストパフォーマンスとは言えずとも、
コンティ自身もそこまで攻撃能力が高い訳でもない。
素早く、鋭く詰め寄られたコンティはいとも簡単にボールを手放してしまい、
早田は鼻を鳴らしながら足元で奪い取ったボールを転がす。
早田「そらっ、岬!」
岬「ナイスプレイ、早田!」
そして、早田はこのボールを左サイドの岬へと預ける。
自身にはストラットのマークという仕事がある事を考えれば、無闇にオーバーラップをせず妥当な判断だと言えるだろう。
ストラット「(さっきから俺についてまわっていたが……こいつ、かなり出来るな)」
早田「(ふん、今日はお前を働かせやしないぜチョンマゲ頭)」
876 :
森末(仮)
:2015/02/27(金) 23:53:27 ID:???
板野「(うーん、早田が凄いのかイタリアのモブの攻撃力が低いのか……両方なのかな?
さて、それはともかくどうしよう?)」
こうして再び敵の攻撃を未然に防いだ事で板野はほっと胸をなでおろしつつ、
改めて戦況を確認する。
電光掲示板に目を向ければ、今は丁度前半10分になろうかという時間帯。
ここまで日本は殆どイタリアに攻め込まれず、一方的に攻勢に出られていると言ってもいいが、
しかし、中々シュートには持って行けず――ボールは持てているものの攻めきれていない、というのが正直な所だ。
板野「(岬、松山、小池……中盤の選手が単独で突破しようとしても上手くいかなかったもんな。
一旦ゲームを落ち着けるべきかな?
いや、でも押しているのはこっちだからこのままゴリ押しするのも手かもしれないぞ。 うーん……)」
A.「岬、焦る事はないぞ! 押しているのはこっちなんだから時間をかけて攻め上がれ!」
B.「一気に攻め立てるんだ岬! 堅い錠前も何度も突けばこじ開けれるぞ!」
C.「俺だ、俺に持って来い! こんなチンタラしたゲームはいい加減に終わりにしてやるぞ!」
D.「ここだ、ここでなだれ攻撃だ! みんな上がれー!!」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
877 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:54:11 ID:rSjWwLuw
A
878 :
森崎名無しさん
:2015/02/27(金) 23:55:28 ID:JkVDFnKE
A
879 :
森末(仮)
:2015/02/28(土) 00:13:49 ID:???
>A.「岬、焦る事はないぞ! 押しているのはこっちなんだから時間をかけて攻め上がれ!」
========================================================================================
岬「うん! さぁみんな、ボールを回していくよ!」
和夫「ったく、なさけねーなぁ。 早くボールくれよな」
政夫「相手も守備が自慢の国だ、そうそうシュートチャンスは来ないさ。 俺達も下がるぞ」
板野「(俺も下がってパス回しに参加しなきゃな。 中盤は3人だけなんだから)」
ジェンティーレ「ちっ、面倒な事を……!」
ヘルナンデス「(だがどちらにせよ最後には誰かが打たなければならない。 そして俺達ならば必ず止めてみせる)」
ここで板野は焦らず落ち着いて攻め上がるよう岬に伝えた。
リードを許している訳でもなく、まだ前半が始まって10分程度しか経過をしていない。
確かに攻めあぐねてはいるが、押しているのは確実に日本なのだ。
必要以上に焦りを感じる必要はなく、この意見には岬も素直に従った。
板野、更に立花兄弟もやや下がり目に位置しパス回しに参加した事もあってか、
ボールを奪われる事もなくしばらくはイタリアの守備の綻びを探る時間が訪れる。
だが、どれだけボールを回してもイタリアのDF陣は前には飛び出さなかった。
誰かがミスキックをした際にフォロー出来るかどうかの位置にはつけるものの、
積極的にカットには動かなかったのである。
実況「さぁ、日本……ここは揺さぶります。 ゆっくりとボールを回して機を伺う!
イタリアもこれを追いますが、正に数の暴力! 翻弄されるばかりです!
時計は現在前半11分を経過した所、そろそろ日本としてはシュートを打っておきたい場面ですが果たして!?」
岬「(釣りだされはしないか、あくまで最終ラインで止める腹積もりらしいな……こうなると厄介だけど……)」
松山「(どこかで隙は出来る筈。 何より相手も焦れる筈だ。 そろそろか?)」
880 :
森末(仮)
:2015/02/28(土) 00:14:52 ID:???
先着1名様で、
★ゆさぶりの効果→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→若島津「何をぐずぐずやっている! 俺に持って来い! スーパー空手シュートをお見舞いしてやる!」 なにィ!?
ダイヤ→ジェンティーレがやや前がかりになってる! 岬が上手くついて板野にスルーパスだ!
ハート→ディフェンスラインに歪みが出来た! 板野と松山のゴールデンコンビがそこに向けて突っ切るぞ!
スペード→駄目だ、穴が見当たらない。 こうなれば力技! 立花兄弟のポストプレイだ!
クラブ→板野がボールを持った瞬間、ジェンティーレが襲い掛かった!?
881 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:16:34 ID:???
★ゆさぶりの効果→
クラブ6
★
882 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:17:21 ID:???
★ゆさぶりの効果→
スペードA
★
883 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:18:21 ID:???
あかん。本格的に運がない。
主人公!流れを変えてくれ…!
884 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:26:11 ID:???
主人公がJOKER,ジェンティーレがクラブじゃないと勝ち目はなさそうだが...
885 :
森末(仮)
:2015/02/28(土) 00:27:45 ID:???
>★ゆさぶりの効果→ クラブ6 ★
>板野がボールを持った瞬間、ジェンティーレが襲い掛かった!?
====================================================================================
岬をはじめとして中盤にパス巧者が揃い、下がって参加をしている立花兄弟、板野も決してセンスは悪くない。
だが、如何に容易にパス回しが出来るとはいえ、それも続け過ぎると単調となる。
そして、単調となったパスワークは――当然ながら読まれやすくなっていた。
小池「それ、頼むぞ板野」
板野「オーライ」
岬「……! 駄目だ、戻して!!」
板野「えっ!?」
ダダダダダダダダダダーッ!!
ジェンティーレ「ハーッハッハッハ!! 遅いんだよ、ジャッポネーゼ!!」
板野「うえええ!? ジェ、ジェンティーレ!?」
前半11分――パス回しをはじめてから約3分が経過した頃。
ここでパターンを理解したのは類稀なる守備センスを持つジェンティーレであった。
彼は板野にパスが出ると察知した瞬間に素早く彼に詰め、パスを出す暇も与えず強引にボールを奪いに行ったのである。
実況「あああーっと!? ここで全日本、とうとう捕まった!!
しかもここでボールを奪いに行ったのは昨日、あのディアスくんを止めたジェンティーレくんだ!!
板野くん、ここはキープ出来るか!?」
ジェンティーレ「この俺を挑発した報いを受けるがいい!!」
板野「さ、先にしたのはそっちなのに〜!!」
886 :
森末(仮)
:2015/02/28(土) 00:28:56 ID:???
先着2名様で、
★板野→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ジェンティーレ→タックル 60 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→板野が突破に成功! 超新星は案外大したことなかった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(松山がフォロー、和夫がフォロー、和夫とバサレロで競り合い)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
板野:ダイヤで「エクスプロードドリブル(+4&吹っ飛び係数2)」
ハートかスペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」
ジェンティーレ:ダイヤかハートで「メテオチャージ(+3&吹っ飛び係数2)」
887 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:29:27 ID:???
★板野→ドリブル 57 (
ダイヤ9
)(
5
+
5
)=★
888 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:29:32 ID:???
★ジェンティーレ→タックル 60 (
クラブ2
)(
4
+
1
)=★
889 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:29:50 ID:rxEHGdcE
なにぃ!
890 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:30:24 ID:???
お、怪我したか、これはおいしい
891 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:30:33 ID:???
地獄兄弟の慈円手入負傷www
892 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:31:09 ID:???
ジェンティーレ負傷交代までありうるぞwww
893 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:31:48 ID:???
>超新星は案外大したことなかった!
矢車さん、この世界でも慈円手入が弟になりたいようです
894 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:32:48 ID:???
超新星(笑)見事に返り討ちw
895 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:32:58 ID:???
偉そうに挑んだ挙句返り討ちで吹っ飛ばされて怪我とかこれはたいしたことないわー
896 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:34:26 ID:???
あまりの噛ませ犬っぷりに笑えてしまうw
897 :
森崎名無しさん
:2015/02/28(土) 00:36:03 ID:???
タックルが60ってことはブロック59にせりあい58かな
カウンターシュートは流石にまだ覚えてないだろうから赤スートで反転ブロックってとこだろうか?
898 :
森末(仮)
:2015/02/28(土) 00:36:40 ID:???
書いてる方もちょっと驚きました。
ジェンティーレはこの大会では最強のDFなんですけどね、どうしてこうなった。
450KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24