キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/11(水) 21:42:29 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
正直レミリアはもっと頑張ってくれると思ってました
☆前スレの試合展開
0-2で守矢が2点のビハインド
早苗さんは可燃性。
35 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 01:40:42 ID:???
早苗の判断→ ダイヤJ
>>なんと魔理沙にパス!
…と、ここで早苗はとあることを思い出していた。
そう。魔理沙は「私にいい考えがある」と言ったのである。
この事と魔理沙がオーバーラップしたこと。これは関連があると見ていた。
早苗「(それじゃあ、いい考えとやらを見せてもらいましょうかね!)」
バシィ!
魔理沙「…!…え!」
パシッ
霊夢「!」
アルシオン「なんだと…!?」
魔理沙「こ、こんなことが…!」
実況「なんと早苗くん、ここでバックパス!
オーバーラップしてきていた魔理沙くんにボールを預けます!」
この判断は魔理沙にとっても、そして博麗の選手にとっても衝撃であった。
やや早苗とは離れているとはいえ、魔理沙はほぼフリーの状態でボールを手にした。
このチャンスを生かさないわけにはいかない。
36 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 01:42:01 ID:???
魔理沙「(相手のMF、DF…加えて霊夢は引き気味に守ってるな。
行動こそ自由だが、どうミューラーを攻略したもんか)」
アルシオンに動く気配はない。
どうやらカペロマンを封殺する心づもりのようだ。
魔理沙「(私のミドルも撃てなくもないが…通用するかな?)」
A …いや!やるんだ!ミドルシュートを喰らえぇ!
B 早苗にリターンパスだ!
C いけ、金木!サイドアタックだ!
D アルシオン、勝負だ!カペロマンにパス!
E ここでボールキープだ!
F その他
現魔理沙ガッツ 940/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
37 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 01:47:43 ID:HHaP4fRY
FとりあえずPA内に進む、そしてPK狙いでそこでキープ
38 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 02:05:33 ID:IaGRCKFY
F 少し進んでミドルを撃つ! と見せかけて早苗にスルーパス
39 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 02:26:36 ID:PTBc7IZY
FとりあえずPA内に進む、そしてPK狙いでそこでキープ
40 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 02:32:10 ID:???
>>F とりあえずPA内に進み、できたらボールキープ
魔理沙「(さすがにPA内までノーチェックはあり得ん…が、私に来る選手の枚数はそう多くないはずだ)」
ダダッ!
実況「魔理沙くん、そのまま攻め上がっていく!守りは投げ捨てるもの!
ここでゴールを奪ってやるとの気合です!」
少なくとも霊夢は早苗に。アルシオンはカペロマンについている。
来たところでキョンシーが数体。
これならばなんとか相手に出来るはずだ。
アルシオン「(そのまま上がって来たか…!こちらは、こう手を打つ!)」
先着1名様で
アルシオンの判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→キョンシー3体が魔理沙を囲む!
ハート・スペード→キョンシー2体が魔理沙に向かう!
クラブ→キョンシーMFUが魔理沙に向かう!
JOKER→見せてやろう…。死者のタックル部隊をな!
41 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 02:33:20 ID:???
アルシオンの判断→
クラブ7
42 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 02:40:22 ID:???
アルシオンの判断→ クラブ7
>>キョンシーは1体!
アルシオン「(奴の心づもりは、ある程度の突破を行ってからのパス…。ならばケアするべきは奴よりも周囲の選手たちだ)」
ここでアルシオンは一つ考え違いをしていた。
魔理沙はなりふり構わずゴールを奪おうとしており、狙いは正規のゴールではなかった。
PA内でのキープ中の事故によるPK。これこそが彼女の狙い。
よって、この時のアルシオンの判断は魔理沙を容易くPA付近へ進ませることとなってしまったのだ。
キョンシーMFU「コノヤスサ ハカイテキ!」
魔理沙「(よしっ、一人なら私でもいけるぜ!)」
先着3名様で
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+! card
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+! card
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 突破成功!
1= 突破成功!
0= こぼれだま ランダム
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ 魔理沙「…はれ?」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
43 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 02:45:11 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
スペード3
44 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 02:49:19 ID:???
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
ハート8
45 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 02:56:23 ID:???
こちらも今日はここまで
46 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 07:12:23 ID:???
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+
ハートJ
47 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 09:57:52 ID:???
普通に一対一狙えば良くない?
48 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 10:10:26 ID:???
三浦からこのチームで点取れる気配ない
49 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 10:20:59 ID:???
飛び出しには強いけど、セービングはびっくりするぐらい強くない気はする。
50 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 11:07:01 ID:???
若林さんよりも少し強いぐらいだったらよいけどね。
51 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 20:18:05 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+ スペード3=×
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+ ハート8=78
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+ ハートJ=77
>>突破成功!
キョンシーMFU「セール ジッシチュウ!」
ズザァァッ…バチッ!
魔理沙「うわぁぁ!?」
(7)金木「ま、魔理沙!?」
魔理沙「(あ、あっぶねえ!もう一人いたら確実にやられてた!)」
キョンシーの動きは思いの外鋭く、一度はボールをこぼされてしまう。
しかし、何とかそれをフォローしそのまま突破。なんとかPA内というところまで突破に成功する。
アルシオン「(どういうつもりだ…。ミューラーに対し、今のままでは打開不可能と理解しているにも関わらず…?)」
実況「魔理沙くん、PAまで突破成功!さあ、ここからどうゴールを奪うのかァァァ!!」
A よし、PK待ち開始だ!
B …やっぱりパスしようかな?
C 1VS1ならいけるかも…?
D いや、シュートだ!
E その他
現魔理沙ガッツ 940/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
52 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 20:22:44 ID:PUcjI85U
D
53 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 20:59:19 ID:Wsfv1juw
A
54 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:00:11 ID:Kd3JY87Y
A
55 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:04:39 ID:???
一応これでいい考えという部分は嘘ではなくなったね
おっと、卑怯とは言わないでくれよ?初めから実力差があるってわかってるからこそなんだ
56 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 21:17:53 ID:???
>>A よし、PK待ち開始だ!
魔理沙「(……1vs1、直接のシュート…。
あの時の私がミューラーをぶち抜けたのは、必殺技があってこそ…だ)」
今、撃てるシュートは一つはある。
しかしながら、それでミューラーを抜けるかと言えば難しい。
ならばやはり、PA内での反則を狙い待つしかない。
……もっとも、マリーシアなど出来ない魔理沙にとって、これは本当に運任せなのだが…。
実況「……?どうしたことだ!魔理沙くん、PA内から動かない!
このままボールキープなのか!?」
観客「えっ…?」「どういうつもりだ……?」「パスに都合がよくなるまで待っているのか?」
アルシオン「(PA内でのボールキープ……?時間稼ぎで利するのはこちら…。
となれば、狙いは………)」
先着1名様で
アルシオンの判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→好きにすればいい…
ハート・スペード・クラブ→いいだろう。狙い通りになるか、試してみるがいい!
JOKER→???
57 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:25:51 ID:???
アルシオンの判断→
ダイヤ8
58 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 21:40:07 ID:???
アルシオンの判断→ ダイヤ8
>>好きにすればいい
アルシオン「(なるほどな……中々に考えたものだ。…だがな)」
魔理沙「………?」
数秒、数十秒、1分…2分……。
時間が経てど、動くは周囲の守矢の選手と、それについている博麗の選手たち。
一向に魔理沙へと人数が殺到する気配は見当たらない。
魔理沙「(しまっ…そうだ!この状況が続いて、損をするのは守矢だ…!)」
アルシオン「(ようやく気付いたか。お前は自分で告白したんだ。
「私はフリーになってもミューラーから得点することは出来ません」とな)」
魔理沙がボールキープをし、どちらも動かない状況。
一見すれば得点チャンスが間近にある守矢が有利だが、しかし今は0-2というビハインドの状況。
もしこのまま前半が終わってしまえば、不利なのは変わらず守矢だ。
魔理沙「(クソッ、もう前半14分……。
アルシオンの奴、私を放置するつもりか…!)」
A ええい!こうなればゴールを狙ってやる!
B ええい…!パスするしか!
C こうなりゃ我慢比べだ!まだキープしてやる!
D その他
現魔理沙ガッツ 940/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
59 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:41:01 ID:???
どうしよう?
60 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:41:59 ID:PUcjI85U
A
61 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:44:05 ID:???
アルシオンって前の試合オフサイドトラップ持ってたっけ?
もってないなら
D神奈子たちを少しずつ上げながらキープする
けど
62 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:48:27 ID:HvzpCrO6
なさそうだけど念のためこうする
Dキープしながらカペロマンを上げる
63 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:54:08 ID:???
Dここだ! ここで釈迦寝ポーズだ!
64 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 21:57:11 ID:yOwNcYqE
Aとりあえず相手の数値わからないと。
65 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 22:06:04 ID:???
>>61-62
その辺りの話はカペロマンやサルバトーレと話すといいかもですね
>>A ええい!こうなればゴールを狙ってやる!
魔理沙「(く、くそったれ!もうこうなればゴールを狙うしかない!)」
ゴールまでの障害は、キョンシーDFVが一人。
さっきの感触を考えれば、抜くことに大きな問題はないだろう。
問題はシュートか、1vs1か。
ミューラー「来るか…」
魔理沙「(ジュニアユースの時よりも実力は上がっているはず…!だが、ここはなんとしても…!)」
A シュートだ!
B キョンシーを抜いて、1vs1を狙うんだ!
現魔理沙ガッツ 910/1020 ※前回選択でドリブル消費分が抜けていたので訂正
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
66 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:11:07 ID:yOwNcYqE
B
67 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:28:09 ID:LtU47Uk6
B
68 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 22:38:47 ID:???
>>B キョンシーを抜いて、1vs1を狙うんだ!
魔理沙「勝負だ!」
ダダッ!
実況「ああっとぉ!魔理沙くん、キープを続けていましたが…。どうしたのか!
突然ゴールに向けて突撃だ〜〜〜〜〜っ!!!」
キョンシーDFV「ニャン ニャン」
魔理沙「お前を抜いてゴールまで行かせてもらう!」
先着3名様で
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+! card
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+! card
キョンシーDFV→タックル 66+【キョンシー(+1)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 突破成功!
1= 突破成功!
0= こぼれだま ランダム
-1= キョンシーDFWがフォロー
-2≧ アルシオン「ご苦労」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
69 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:39:22 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
ハートA
70 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:39:22 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
ハート4
71 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:39:25 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
ハート4
72 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:40:47 ID:???
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+
クラブK
73 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:42:55 ID:???
キョンシーDFV→タックル 66+【キョンシー(+1)】+
ダイヤ2
74 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 22:56:57 ID:???
魔理沙→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+ ハートA=×
魔理沙2→ドリブル 68+【相互補正(+2)】+ クラブK=83
キョンシーDFV→タックル 66+【キョンシー(+1)】+ ダイヤ2=69
>>突破成功! 魔理沙が覚醒し、ドリブル+1!
魔理沙「甘いっ!」
直線的なキョンシーのタックルなど相手にならない。
スピードに乗ったドリブルで一気呵成に駆け抜ける。
残るは鋼の巨人。彼さえ抜けば、1点を返せる。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
実況「魔理沙くん、最終ラインを突破ァ!!ミューラーくんと1vs1!!
守矢のゴールチャンスだあああああああ!!!!」
ミューラー「あの時の借りを…返させてもらうぞ!」
魔理沙「(この威圧感……!くそ、飲まれるんじゃないぞ!)」
A ドリブルだ!
B シュートだ!
C バックパスだ!
現魔理沙ガッツ 880/1020
※1vs1の行動はどちらも消費60となります
※分身する場合は判定の後に2と付けてください 例【A2】
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
75 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 22:58:12 ID:MRMvsGFY
B2
76 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:24:35 ID:LtU47Uk6
B2
77 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/15(日) 23:33:32 ID:???
>>B 分身シュートだ!
魔理沙「いっけえええええええええッ!!!」
ミューラー「止める…!!」
先着3名様で
魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+! card
魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+! card
ミューラー→ドリブルに備える 80/シュートに備える 80+! card ! dice(偶数でドリブル・奇数でシュート)
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙が決めたーーーーっ!!
1= 神奈子がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ ミューラーがしっかり防ぐ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
行動が不一致の場合、守備側に【読み外しペナ(-2)】がかかります
行動が一致の場合、守備側に【読み当て補正(+2)】がかかります
魔理沙のカードがAの時、【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
ミューラーのカードがダイヤの時、イベント発生
78 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:34:28 ID:???
魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+
ハート8
79 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:35:39 ID:???
魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+
クラブ7
80 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:35:59 ID:???
ミューラー→ドリブルに備える 80/シュートに備える 80+
ダイヤK
3
(偶数でドリブル・奇数でシュート)
81 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:37:26 ID:???
あっ、無理だこれ
82 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:38:46 ID:???
カナちゃんのシュートでも厳しい。
83 :
森崎名無しさん
:2015/02/15(日) 23:44:59 ID:???
思ったよりも強くないけどね。
84 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:27:45 ID:???
魔理沙→シュート 72+【相互補正(+2)】+ ハート8=82
魔理沙2→シュート 72+【相互補正(+2)】+ クラブ7=×
ミューラー→シュートに備える 80+ ダイヤK=93+【読み当て(+2)】=95 3
>>イベント発生 ミューラーが覚醒し、セービング+1
魔理沙の放ったシュートは、綺麗にゴール隅へ。
しかしミューラーは一足飛びでシュートへと追いつく。
魔理沙「げぇっ!なんだよそのバケモノみたいな身体能力!」
否。
魔理沙が真にミューラーの恐怖を感じるのはここからであった。
ミューラー「………」
西ドイツとフランスの対戦の記憶は、ミューラーにとって屈辱の記憶だった。
空の破壊的なシュートに何度も失点を許し…。
目の前のかつてのフランスのキャプテンだった少女に、1vs1でぶち抜かれた。
だからこそ、その屈辱をバネにミューラーは専心に特訓へと打ち込んだ。
アルシオン「(見るがいい…。お前の判断は間違っていなかった…。
お前ではフリーであろうが、ミューラーの牙城を砕けないという事実を!)」
その特訓とは、シュートへの絶対的な防護を目指したもの。
いかなるシュートであろうが、彼の牙城を砕けないようにするにはどうすればいいか。
その答えに辿り着いたのは、ジョアンという男…。
ミューラーの師の知人と名乗る男との出会いがきっかけだった。
85 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:28:55 ID:???
ジョアン『ほう、落石をキャッチする訓練か』
ミューラー『そうだ。師匠の知り合いというのならば心得ているはず。俺は一刻も早く強くならねばならない』
ジョアン『フランス戦か。フフ、私もアルシオンと見ておったよ。
彼女らと伍するのであれば、その練習では足りんじゃろうな』
ミューラー『何だと…!ボールを増やせば、俺がより強くなれば………』
ジョアン『この世界に来てまだ気付かんか。人間と怪物には絶対的な力の差がある。
それは一個人の力で容易く変わるものではない。視点を変えろ。
お前には何が出来て、何が出来ないのかをな』
特訓の中で答えを出させる師と違い、ジョアンは理屈の強い人間だった。
ミューラーは反発を覚えつつも、彼の言葉を必死で消化する。
今の自分が、人智を超えたシュートに対して出来ることはないのか。
ミューラー『……コースは、見切れる。だが』
ジョアン『押し負けてしまう、と。つまり…ボールには触れられるということじゃな』
ミューラー『…………』
ジョアンの言葉に、一つ閃くものがあった。
ポストに命中し、破裂するボール。
もし自分がポストのようにボールを破裂させることが出来れば…?
ミューラー『…一つ頼みがあるのだが』
ジョアン『……ほう?』
86 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:29:56 ID:???
幸いにして、ミューラーにはその環境があった。
幻想の強者、そして世界最高峰のストライカーと同じチームという環境が。
そして遂に……それは実戦として使え得る域まで昇華した。
ミューラー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
魔理沙「!?(パンチング…じゃない…!?)」
ボッゴオオオオオオオオオオオッ!!!!
ボールの軌道に合わせた腕の振るい方ではない。
まるで腕を槌かのように、そのボール目掛けて振り下ろす。
魔理沙のシュートの威力に加え、ボールが歪むほどの衝撃が縦方向にボールへと叩きつけられ―
ブシュウゥゥゥッ…
ミューラー「フゥッ………ッ…!」
魔理沙「…………はい?」
神奈子「……へっ………?」
カペロマン「おいおい…冗談だろ…?」
アルシオン「………何度見ても、非常識だ」
青娥「ミウにゃん、うちのお店で出し物して欲しいにゃん…」
霊夢「(早速ご披露とは、あの大会の事引きずってんのね。まあ、当然か)」
実況「…………………?…???……???????」
87 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:31:19 ID:???
しばらくの間、静寂がフィールドを包む。
普段やかましい観客たちも、今の出来事には放心してしまっていた。
時間を再び動かしたのは、当然のことだとばかりの態度だったミューラー。
ミューラー「審判。ボールを替えてくれ。ゴールキックでの試合の再開だろう」
審判「あ……う、うむ…………」
この審判が外界の人間と違い、思考が麻痺しつつも即座に対応できたのは、ここが幻想郷だったからだろう。
ポストを破壊するシュート、外壁にヒビを入れたり、スタジアムに地震を起こすシュート。
これらの現象に一々突っ込んでいては身が持たない。
その審判の動きに、ようやく実況と観客席の時が動き出す。
実況「な…なんという事でしょう!ミューラーくん、魔理沙くんのシュートを地面に叩きつけ破裂させました!
今まで怪物GKは数多くおれど、ここまでのパフォーマンスは皆無!
新・博麗連合!ストラットくんといい、このミューラーくんといい、どれほどの実力を隠し持っているのかァ!!!」
観客「な、なんじゃそりゃああああああ!!!」「おいおいおいおいおい」「まあ、シュートで破裂するしな…」
「ヒャッハァ!」「こ、こわいよー!」「あんなんアリかよ!」「いやまあ、アリだろ…姐さんとか考えれば…」
美鈴「……はぁあ……」
肖「なんだありゃあ…変態じみたプレイだな」
麟「なるほど…。破裂させればいかなるシュートも防げると……」
美鈴「えええ…!納得しちゃうんですか!?」
88 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:32:41 ID:???
アリス「……あいつ、人間…よね…?」
ボッシ「違うと思う」
衣玖「確かに……」
フライハイト「(なるほど…。ミューラーの巨体を揺るがせるほどのシュートならば威力も相当。
その威力を殺さず、自分の拳による衝撃も加えボールを破壊した…と。
……うん。改めて人間業ではないね)」
そして魔理沙たちもまた、遅れて我に返っていた。
ミューラーの実力の高さはわかり切ってはいた。
しかしこのようなセービングを身につけているなど、誰が想像しただろうか。
魔理沙「あ、あり得ん……」
早苗「………」
神奈子「(早苗までポカーンとしてるよ……)」
カペロマン「……キャプテン。呆然としてるところ悪いが、あちらのゴールキックからの再開だ。
今のアンタはボランチだろ?早く引き上げてくれ」
魔理沙「えっ……あ、ああ…(ということは、タイムを取れなくもないな…)」
A チームデータの変更をする
B 悪い、すぐに戻る
現魔理沙ガッツ 760/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
89 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 01:34:30 ID:av2ROHHU
A
タイムタイム
ミョルニル付きか
90 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 01:43:40 ID:2hN2hLh+
A サイド補正消されるなら、カペロマンがどこに居ても変わらないな
91 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 01:48:48 ID:???
>>A チームデータの変更をする
魔理沙「いや、待ってくれ。チームデータの変更をしたい。タイムを取るぞ」
カペロマン「…まあ、当然か。あんなプレイを見せられちゃあ…な」
−−−−−
−−○−− 神奈子
○−−−○ 早苗 カペロマン
−−○−− 金木
−○−○− 魔理沙 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
魔理沙「(さて、どうするかな…?)」
A フォーメーションを変える
B ポジションを変える
C 選手交代を行う
D マークの指示を行う
E その他
F 試合再開
現魔理沙ガッツ 760/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
92 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 13:22:15 ID:04qvRNTY
うーむ、もうこれ以上PK作戦使うと敵味方問わず不審がられるやめておくかな
種明かしとしては
PK作戦の弱点→魔里沙にはよってこなくなる→来ないとほぼわかるので余裕持って見渡せたり指示できる
カペロマン上げる→カペロマンに目を向けさせる(この時カット要員がやたらサイドに集まってればオフサイドがほぼないと確信できる)
オフサイドがある場合仕方ないのでPAから出てFKを狙う
ない場合神奈子にこっそりサインを送り上がらせ高い浮き球をパスして撃たせる
だったんだけど冷静に考えてみればここまできれいに成功する確率が100%あるとは思えないし
どれか一つでも失敗する確率あるだろうし(PK作戦の見破られるのがダイヤで少しヤバいと思った)
あのミューラーの引きなら仕方ないというかいち早く数値が分かって時間経過も少なく済んだ
しかし1VS1やPKはほぼ狙えないだろうな、本当。さて、どうするか
次相手ボールだしこのままだと高確率で負ける(若林の引き的な意味で)
A
93 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 20:59:56 ID:ML8albW+
F
94 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 21:18:08 ID:2hN2hLh+
A
−−−−−
−−−−−
○−−−○ カペロマン 魔理沙
−○−○− 早苗 神奈子
−○−○− 金木 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
試合前はバランスを考えてフォーメーション考えたけど、
むしろピーキーに、より偏らせて作ってみた。
右サイド中盤の守備力が壊滅的だけど、金木がストラットにマークできる、
にゃんにゃん頼りにサイドアタックを繰り返せばいずれボロが出る、
と、それなりに守備のメリットはある。
早苗のフォローだってしやすい位置に強力な突破力を持つ二人がいるから、
左サイドの展開力は抜群。
正直言うと、金木をどこに置くか今でも迷ってるけど。
95 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 22:04:41 ID:???
>>A フォーメーションを変える
魔理沙「…フォーメーションを変えよう」
カペロマン「構わないが……」
魔理沙「? どうかしたか?」
カペロマン「いや、なんでもない。続けてくれ」
−−−−−
−−○−− 神奈子
○−−−○ 早苗 カペロマン
−−○−− 金木
−○−○− 魔理沙 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
魔理沙「今がこんな状態で…。状況は0-2か……守りを重視するか、攻撃を重視するべきか…」
A 現在のフォーメーション(4-5-1)の形を変える
B 4-4-2
C 4-3-3
D 3-4-3
E 5-3-2
F その他
現魔理沙ガッツ 760/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
96 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 22:10:30 ID:2hN2hLh+
F
−−−−−
−−−−−
○−−−○ カペロマン 魔理沙
−○−○− 早苗 神奈子
−○−○− 金木 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
暗に、力を開放しろって言ってるのかな
97 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 22:13:58 ID:???
いくら勝てなそうでもサディスト問題再燃は勘弁してくれー
98 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 22:40:32 ID:ML8albW+
F
−−−−−
−−−−−
○−−−○ カペロマン 魔理沙
−○−○− 早苗 神奈子
−○−○− 金木 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
99 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 22:59:00 ID:???
>>F 96
魔理沙「私はFWに戻る…。カペロマン、お前もだ」
カペロマン「おいおい、よりにもよってミューラーに通用しそうにない俺たちがか?」
魔理沙「……だからこそだ。…それにカペロマン。私はともかくお前が通用しないとは思わないしな」
−−−−−
−−−−−
○−−−○ カペロマン 魔理沙
−○−○− 早苗 神奈子
−○−○− 金木 こいし
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ はたて
−−−−−
−−○−− 若林
(7)金木「(俺は変わらずボランチ…。霊夢さんたちのいる、左サイドか)」
A フォーメーションを変える
B ポジションを変える
C 選手交代を行う
D マークの指示を行う
E その他
F 試合再開
現魔理沙ガッツ 760/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
100 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 23:11:35 ID:???
魔理沙ってハイパーモードみたいなの持ってなかったっけ?
101 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/16(月) 23:13:44 ID:???
>>100
はい、あります。能動発動時はガッツを300消費します(ハーフで効果消)
また、3点のビハインド時にはガッツ消費なしで自動発動します
102 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 23:15:52 ID:ML8albW+
F後半からかな。
103 :
森崎名無しさん
:2015/02/16(月) 23:16:40 ID:2hN2hLh+
聞けるか選択肢として有効かどうか分からないけど
E カペロマンが言いたそうにしていたことを聞く
104 :
森崎名無しさん
:2015/02/17(火) 00:08:14 ID:/oR0pEIQ
F
105 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/17(火) 00:43:29 ID:???
>>F 試合再開
ピィィィィッ!! ドゴォォォォォォォォッ!!!
実況「さあ、守矢がまたしてもフォーメーションチェンジをしたところで再開!
おおっと!?神奈子くんがMF、魔理沙くんとカペロマンくんがFWというフォーメーションに!
一体これは守り重視ということなのでしょうか!?
そしてボールはアルシオンくんがパスキャッチ。中央をゆっくり突破を狙っています!」
観客「なんだあのフォーメーション…」「魔理沙ーっ!てめーはゴール奪えないだろ!すっこんでろ!」
「神奈子様がFWじゃないなんて…」「そんなに目立ちたいか!」
アルシオン「(フン…さて、今は前半16分か。2点のリードを持っている俺たちは無理に攻める必要はないな)」
バシッ!
ゴールキックではなく、魔理沙が上がった状態の反撃…であれば、速攻もやむなし。
しかしながら、今守矢の選手は戻り切ってしまっていた。
アルシオンはこの状況に、焦る必要はなしと断じ、ゆっくりとパスを回していく。
たまったものではないのがこちら守矢である。
魔理沙「(ちぃっ!あいつ、少しは攻めっ気出せよ!)」
A みんな!カットに向かえ! ※中盤までの全選手を動かしカットへ 行動消費50
B 私が走り回ってやる!
C 焦るな…パスの流れを見るんだ!
D 無視だ!皆動くんじゃないぞ!
現魔理沙ガッツ 760/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
106 :
森崎名無しさん
:2015/02/17(火) 00:47:54 ID:+J1qM7xA
B
107 :
森崎名無しさん
:2015/02/17(火) 01:01:04 ID:ZdCwmJHw
A 負けてる以上、これしかないか
108 :
森崎名無しさん
:2015/02/17(火) 03:46:15 ID:jB6NGeaw
A
109 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/18(水) 23:03:18 ID:???
前スレを埋めました
110 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/18(水) 23:15:48 ID:???
>>A みんな!カットに向かえ!
魔理沙「(今はリスクを気にしていられない…!なんとしてもゴールを奪い返すんだ!)
皆!カットに入ってくれ!時間を稼がれるわけにはいかない!」
カペロマン「ああ…!」
(7)金木「やるしかない!」
こいし「へーい…」
神奈子「(こ、これ私も行くんだよね…!?)」
早苗「小賢しい手を!させるもんですか!」
魔理沙の声に、総勢6人がパスを遮断するべくカットに走る。
ボールを得なくては、逆転の手立ても何もないのだ…!
先着2名様で
経過時間→! dice
どうなった→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→青娥のパスにこいしが飛びつく!
ハート・スペード→イベント発生
クラブ→アルシオンのパスに魔理沙と神奈子が飛びつく!
JOKER→カペロマン「…トランザム!」 魔理沙「うおーいっ!」
111 :
森崎名無しさん
:2015/02/18(水) 23:17:49 ID:???
経過時間→
4
どうなった→
ハートJ
……あ!ラ・オルケスタの事忘れてた
112 :
森崎名無しさん
:2015/02/18(水) 23:26:01 ID:???
CDえらんだら時間稼ぎはこっちの不利だし
Bは自分の消耗で切り札きれないし
Aは隙突かれそう
これは難しいよな
113 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/18(水) 23:48:25 ID:???
引き直しにはこちらは一応ルールがあったりします
>>16
をご参照ください。
114 :
森崎名無しさん
:2015/02/18(水) 23:50:10 ID:???
経過時間→
5
115 :
森崎名無しさん
:2015/02/18(水) 23:50:54 ID:???
どうなった→
ハートA
116 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 00:28:33 ID:???
経過時間→ 5
どうなった→ ハートA
>>経過時間は5分!
アルシオン「カットに来たか…。いいだろう」
スッ……
迫りくる霧雨MF陣。
アルシオンは大仰に右腕を天へと伸ばし、宣言する。
この試合の指揮者は己と、傲岸なる宣言。
アルシオン「死者よ、俺が望むままに踊るがいい」
魔理沙「なーにを格好つけてやがる!さっさとボールをカットしてやる!」
カペロマン「かぶれ…かい?実力はあっても、それじゃあな!」
早苗「ふん、大口を叩けて無様を晒しなさい!」
ジョアン「(ほう……早速使ってみせるか)」
向かう守矢の選手たちを見下しながら、その腕を鋭く振り下ろす。
これよりアルシオンが見せるは彼が考えうる最上の現出。
自意識を持たぬ死者だからこそ成し得る、一の意にて動く群体。
チームワークなど必要ない。
このフィールドの支配者の意のままに動くこと、それのみ成せばいいのだ。
117 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 00:31:03 ID:???
アルシオン「―フェスタ・ディ・モルティ―」
118 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 00:32:12 ID:???
アルシオン「…さあ…踊れ!」
サルバトーレ「(死者の日……?!アイツ、何を言ってやがる…)」
彼がそれを宣言すると同時に、フィールドは一変する。
霊夢や青娥、アルシオンを中心としたパス回しは、キョンシーたちとアルシオンのそれへと変わる。
そして、同時に幻惑し、攪乱し、華麗に回っていくパスの流れ。
バシッ!
ダダーッ!!
バシィッ!!
バムッ!
ダッ…バシィ!
魔理沙「…な、なんだ………。いや…!こりゃあ…!」
サルバトーレ「……コイツは……!」
魔理沙・サルバトーレ「「ラ・オルケスタ…!?」」
かつて、魔理沙がイタリアとの敗戦の時に見た、芸術的なパスワーク。
そして、サルバトーレたちが遂に完成には至らぬまま敗北した、夢想なる連携。
実況「な、なんということだ!新・博麗連合!
更に奥の手は隠されていたァ!!キョンシーくんたちによる高速のパス回し!
守矢の選手たちもカットに向かいますが、捉えられない!
千変万化のパスワークが魔理沙くんたちを襲う〜〜〜〜〜っ!!」
魔理沙「(クソッ…!あのアルシオンって野郎、どういうことだ!)」
早苗「キョンシーごときが…こんな連携を…!?」
119 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 00:33:13 ID:???
アルシオン「お前たちに希望など、一片たりとも与えはしない。そのまま無為に走り回るといい」
魔理沙「(クソ…!あの時もラ・オルケスタには手も足も出なかった…。
また私は何もできないのかよ…!)」
目前で展開される連携に、魔理沙は唇を噛む。
かつてのように、自分はこのままゴールを奪われるまで何もできないのか…。
A …クソッ!とにかく皆、カットに行け!
B こうなれば全員動くな!無駄にパス回しをさせるんだ!
C …違う。これはラ・オルケスタじゃない!
D パスの流れを見つめる
E その他
現魔理沙ガッツ 710/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
120 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 00:35:38 ID:f2YDNabY
C
キョンシーで代わりになるような安っぽい業じゃない
121 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 00:43:03 ID:TJB2LbxM
C
122 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 00:59:09 ID:???
>>C …違う。これはラ・オルケスタじゃない!
魔理沙「(……いや…違う…!)」
パスの流れを見て、魔理沙は直感する。
これはかつて魔理沙とフランスを苦しめた、あの芸術品ではない。
まず、このパスワークは前に出ようとしていない。
かつてのイタリアのそれは、華麗なパス回しで守備陣をかき乱し、フィニッシュまで繋げるものだった。
しかし、今この場で放たれたフェスタ・ディ・モルティという技は、あくまで後方から中盤に至るまでの高速のパスワーク。
魔理沙「(それより何より…熱がねぇんだよ…!)」
あの時見た、絶望のパスワーク。
それは各自が能動的にパス先へと動き、ボールを受け、或いは囮となっていた。
しかし、今のキョンシーたちの動きは違う。
行動こそ似ているが、彼ら自身の意思など微塵も見られない。
魔理沙「(……このパス回しはさっきアルシオン自身が言ってたように…。
奴の望むままのパスの流れ……だ。つまり)」
キョンシーの動きも全てアルシオンの掌中であるということ。
……ならばこそ、ラ・オルケスタにない弱点も存在する。
それは、頭がアルシオンしかない…ということ。
魔理沙「(ラ・オルケスタは各自が考えてパスを繋げていた……。
だから、誰か一人を封殺したところで、到底防げるものじゃなかった)」
123 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 01:00:09 ID:???
得意げに指揮を揮っているアルシオン。
パスの全てを彼が握っている以上、その頭脳を狂わせれば、この連携は破綻する―
魔理沙「(のはいいんだが、一体どうする……?)」
形だけとはいえ、ラ・オルケスタを真似るだけの実力者。
彼の判断を狂わせるにはどうすれば…?
A …!そうか、セイガニャンニャンのスカートをめくろう! ※True END※
B パスカットは皆に任せてちょっとシンキングタイム
C こいし!お前の出番だろ、これは!
D 私が派手に引き付ける!
E その他
現魔理沙ガッツ 710/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
124 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 01:16:09 ID:5GrmAQ0k
A
125 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 01:23:40 ID:???
んー……要するに小難しいスクウェアパスか
そんでもって、攻撃に使える代物ではないと
とりあえず、霊夢やにゃんにゃんとできるって訳ではないみたい?
視界を塞ぐのが一番手っ取り早いけど、元々にゃんにゃんのだからなあ
アルシオンが餌って可能性もあるし
126 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 01:24:34 ID:???
にゃんにゃんの目を塞ぐか、アルシオンの目を塞ぎたい
ルーミアがいればなぁ
127 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 01:24:46 ID:bd8hftU+
A
128 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/19(木) 01:30:33 ID:???
>>125
そんなところです。攻略法を是非考えてにゃんにゃん
>>126
ルーミアさんは味方のところでもうちょっと強くしたかったなあ…
魔理沙、熟女趣味に目覚める
というところで今日はここまでです。それではー
129 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 10:08:40 ID:???
オートマチックにパスを出してるのか、アルシオンの指示でボールを回してるのか、どっちだろうね。
130 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 22:58:02 ID:???
目の前で寒いギャグを言ってみるのはどうだろう
といいたいとこだけど指揮者に買われそうなのも一人いるし
指揮者が一人狂ったらもう一人が修正することをやってくるか?
131 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 23:09:58 ID:???
あらかじめプログラムされた以外の動きができないはず、
だからオートで動いてんなら一旦見切ればカットは容易…見切れれば
コントローラーが必要なら、アルシオンを切羽詰まらせる
ガッツ切れにさせるとか、ディアスと比べるとか
一回で感情むき出しになるとも思えんから何か工夫が必要
多分両方やってるかなー、操縦者に合わせて追従するようなプログラムがあって
コントローラーがなくてもそれなりにやれる感じ
132 :
森崎名無しさん
:2015/02/19(木) 23:10:56 ID:???
アルシオンが声を出してるのなら大声出しまくったりすることで妨害できるけどな
クソッ・・・セクシーコマンドーがこんな時に使えれば・・・!
133 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/20(金) 00:43:05 ID:???
>>130
魔理沙「…布団が…ふっとんだ!」
アルシオン「………」
>>131
そうですね、彼は中々感情的にはならないので工夫が必要でしょう
>>132
エリーゼのゆううつ!
というわけでエンディング投下します
134 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/20(金) 00:44:26 ID:???
>>A …!そうか、セイガニャンニャンのスカートをめくろう!
そう言えば…と魔理沙はアルシオンとの初の邂逅を思い出していた。
彼はそう言えば、セイガニャンニャンたち聖人たちの働く喫茶店…。
喫茶店というか、非常に特殊な性癖の人の集う場というか…そんな感じの場所にいた。
つまり!
魔理沙「(セイガニャンニャンのスカートをめくれば…正確には、パンツが見えるようにすれば…。
あの鉄面皮ははがれる…!そういう事だぜ!)」
ダッ!
思ったら行動。魔理沙は悩まなかった。
突然動き出す魔理沙は予想されていたのか、パスの流れが変わる。
アルシオン「(フフ…!間抜けが!一人でこのパスをカットできると思ったか!)」
魔理沙「(ククク…!間抜けめ!私がパスをカットしに来たと思ったか!)」
一直線に青娥へと駆け抜ける。
流れるパスの流れになど、既に魔理沙は興味はなかった。
にゃ?とこちらに向けて首を傾げる青娥。気付いたが、まるで無防備。
この勝負はもらった――否。この勝負をした瞬間に、既に決まっていたのだ。
魔理沙「そこだァあああああああああああああ!!」
ファサァ……
青娥「にゃ……にゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
135 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/20(金) 00:45:29 ID:???
アルシオン「!?どうした、セイガ……
にゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
青娥を襲った変質者の犯行に、アルシオンは驚きその手を止める。
変質者自身も、しっかり凝っている青娥の下着に興味津々であった。
スカートをめくった状態のまま、ぴたっと静止してまじまじと観察してしまう。
魔理沙「(こ、これが大人の女性の下着……か!!)」
青娥「ちょっ!やめっ!何をじろじろと見てるにゃ!!!!」
ドゴォ!
魔理沙「ぐぇっ!」
実況「ああっ!魔理沙くん、セイガニャンニャンの右ストレートがモロに入る!
ふらついています!後ろから芳香くんの蹴りも入った!これは痛い!
魔理沙くん、そのまま締め上げられる!泡だ!虹色の泡を吹いています!
一体フィールドでは何が起こっているのか!魔理沙くんの凶行の理由は果たして!?
ああっ!アルシオンくん!迷いながらも魔理沙くんに向けてサムズアップ!
しかし見えていない〜〜〜ッ!魔理沙くんに見えているのは恐らく三途の川でしょう!」
青娥「お前もキョンシーにしてやるにゃああああああああああああ!!!」
(7)金木「い、いかん…止めよう!れ、霊夢さん!」
霊夢「…………まあ、いいんじゃない?一回死の境界でも見て来たら」
早苗「そこでなんで私じゃなくて敵チームの奴を呼ぶんですか、おいコラ」
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