キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/11(水) 21:42:29 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
正直レミリアはもっと頑張ってくれると思ってました

☆前スレの試合展開
0-2で守矢が2点のビハインド
早苗さんは可燃性。

601 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 03:31:57 ID:J9HvIXMg


602 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/04(水) 00:08:16 ID:???
>>B 金木と神奈子と会話


神奈子「この際だから聞いておきたかったんだけどさ」

(7)金木「なんですか?」

神奈子「パルスィの件についてだよ。……実は勇儀から相談されててね。
     脈がないようなら、こちらから伝えるから小屋を引き払いたいって言ってるのさ」

(7)金木「……!いや、えっと、その…今はどうなんでしょう。その、試合中ですし」

神奈子「ちょうどいいと思ってね。……あの時、受け入れてくれた理由についても聞きたいし」

詰め寄られ困った金木は、魔理沙を見つけて手招きして呼ぶ。
理由はもちろんこの話題を切り替えるためである。

(7)金木「さあ魔理沙。後半の作戦について話し合おう!」

魔理沙「え?ま、まあ必要だけどさ………」


A まあいいや、乗ってやろう。後半について相談だ
B カナちゃんや。私も興味がある。一緒に追究しよう
C それより二人に話したいことがある
D その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

603 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:10:18 ID:5H35nO4w
A

604 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:26:54 ID:T49oQYaA
A

605 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/04(水) 01:13:28 ID:???
>>A まあいいや、乗ってやろう。後半について相談だ


魔理沙「そうだな、後半について相談しよう」

(7)金木「(よし、ナイスだ魔理沙)」

神奈子「(…やれやれ、先伸ばしになっただけなのにあんな嬉しそうな顔するかね……。
      まあいいか。夜にでもこれは話すとしよう)」

苦し紛れで特に何も考えていなかった金木だったが、魔理沙の同意を得られホッと一息。
神奈子はやれやれとは思うものの声には出さず、魔理沙の言葉を待つ。
まず、その魔理沙としては……。

魔理沙「…そうだな……とりあえず、前半最後の攻撃の失敗は凄まじく大きかった」

(7)金木「……そうだな」

神奈子「…ごめん」

魔理沙「体力という観点以上に、うちのチームが出せる最大火力。
     かつ、ミューラーと1vs1という考えうる限り最高の状態だったのに防がれたんだ」

これはつまり、カペロマンの行ったあの得点劇…。
それ以外でのゴールが非常に厳しいことを意味している。
しかし、そのカペロマンもあの一発が限界だろうとだけ言い、計算にはしにくい。

神奈子「私としては、それでもとにかく数撃つしかない。そう思うんだけどね」

606 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/04(水) 01:14:29 ID:???
(7)金木「ブーストドライブも何回も使えるわけではないし…。
      何度もというのは難しそうですが……」

魔理沙「(確かにな……)」

金木は体力管理に関してはあまり不安はないのだが…。
それでも何度もブーストドライブパスを使えば、消耗し切ってしまうだろう。
現状に加え金木を欠けば、今見えている僅かな反撃の糸も途切れてしまう。

魔理沙「とりあえず私としては………」


A 私だ!私に持ってこい!
B カナちゃんの言う通りだ。金木はじゃんじゃんブーストしてくれ
C 確かに金木の言う通りだ。ここぞという時だけブーストしてくれ
D 攻撃については何とも言えない。守備について話そう
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

本日はあちらもこちらもここまでです

607 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 01:41:22 ID:1QV+iS36



608 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 09:45:41 ID:T49oQYaA


609 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 17:00:46 ID:ThTXRB1c
C

610 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/05(木) 00:31:58 ID:???
>>C 確かに金木の言う通りだ。ここぞという時だけブーストしてくれ


魔理沙「金木の言う通り、ここぞという時にブーストすべきだと思う」

(7)金木「ああ。俺としても出来れば神奈子さんに使いたいからな」

神奈子「その信頼に応えられるようにしたいもんだね」

自分の名が挙げられないのは寂しいところだが…。
今の魔理沙が決定力に欠けているのは事実。
得点の可能性が高い神奈子に出来る限り繋げたいところだ。

魔理沙「(…まあ、私をドフリーにしやがるアルシオンに一泡吹かせたくはあるんだがな……)」


A まだ相談することがある
B 話題を変える
C 他の人と話す

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

611 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 00:33:11 ID:uXZYJptA
A

612 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 00:34:11 ID:ETGdw1WY
A
一発トワイライト撃っておきたいな、記念に
撃つ機会無いだろうし

613 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 00:35:33 ID:???
>>612 ミョルニルとKどっちがいい?

614 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/05(木) 00:44:52 ID:???
>>A まだ相談することがある


魔理沙「(他に何を相談しよう?)」


A 守備について相談
B 博麗のパス回しについて相談
C フォーメーションについて相談
D マークについて相談
E 攻撃についてもっと相談
F その他 A〜Eの内容でも具体的に話したい話題があればこちらでどうぞ

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

615 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 00:46:18 ID:M0LMOa8I


616 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 00:47:51 ID:uXZYJptA
E

617 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/05(木) 01:01:33 ID:???
>>E 攻撃についてもっと相談


魔理沙「攻撃について、もうちょっと話したいんだが…いいか?」

(7)金木「問題ないが……。神奈子さんにボールを集める作戦で行くんだろう?」

魔理沙「まあ…そうだな」

基本的な方針としては、ある程度突破してから金木に渡し…。
それからブーストドライブで神奈子に繋げる、というものだ。
無論これが上手く行くとは限らず、またカペロマンもいるからその通りとは行かないだろうが。

魔理沙「(私が相談したいのは………)」


A 一度私にボールを預けてくれないか?
B そのPA付近までどう突破するか、ってことだな
C カペロマンをその流れにどう組み込むか…ってことなんだよ
D その他 相談したいことをどうぞ

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

618 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/05(木) 01:20:50 ID:???
こちらも本日はここまで

619 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 02:00:06 ID:M0LMOa8I
A

620 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 10:06:17 ID:xhYk9Xcc
A

621 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/05(木) 23:22:20 ID:???
>>A 一度私にボールを預けてくれないか?


魔理沙「後半はこっちからのキックオフだろ?もしチャンスが来るようなら…私にボールを預けて欲しいんだ」

アルシオンからは得点源と見なされていない魔理沙は、現状パスを受けやすい。
その指示自体はさほど苦も無くこなすことができよう。
しかし……。

(7)金木「構わないが……魔理沙はミューラーから得点する材料があるのか?」

魔理沙「(……一つだけ切ってない札があるには、ある)」

だが、それはミューラーと勝負して分がいいとは言えない。
加えて、ハーフを挟んだことで【Magus】も切れてしまっている。
もう一度気合を入れるならば、その状態にも戻れようが…。

魔理沙「(トワイライトスパークを撃てば、あんまり体力は残らないだろうな……)」


A トワイライトスパーク…フフ、私がゴールしてやるのさ!
B ないけど勝負してみたいじゃん?
C 私はあくまで中継地点だ!ドフリーだからな
D ……やっぱカナちゃんにしといてくれ
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

622 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:23:08 ID:BHdxlC0U
A

623 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:25:56 ID:eHCw4o1E
C

624 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:38:27 ID:uXrprJqc


625 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/06(金) 00:28:21 ID:???
>>C 私はあくまで中継地点だ!ドフリーだからな


魔理沙「……あくまで私は中継地点だよ。ブーストドライブを持ってる金木よりも多分、マークは緩いはずだ」

(7)金木「なるほど…確かにな」

金木のように補正を掛けることはできない。
しかし、シュートへ繋げやすいという事であれば魔理沙の方が一枚上か。
とにかくも、成算があるのだと金木はホッとし、パスを出すと決める。

魔理沙「(まあ、カナちゃんに繋げられるかはちょっとどうなるか未確定だが…。
      私のトワイライトスパークよりも決まる確率が高いのは確かだからな……)」


A まだ二人と話す
B 別の話題を振る
C 他の人と話す
D その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

626 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 00:44:41 ID:???
記念に撃ってみたいんだよな、補正とか見たいし

627 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/06(金) 00:55:13 ID:???
勝利の為ならあまりお勧めはできませんが
今後のイベント的には…という感じですね。

本日はここまでです

628 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 20:05:08 ID:SGZBCjg2


629 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 20:06:59 ID:KP3N7vKE


630 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/06(金) 23:10:04 ID:???
>>C 他の人と話す


魔理沙「(そろそろ別の人と話すかな……)」

そろそろ空気も変わっているかな、と控え室内を見回してみる。
早苗の近くにいた諏訪子がはたてと話している他は大きな違いはない。

魔理沙「(あの二人は…まあ、雑談かな?」


A 早苗を見舞う
B 諏訪子とはたてと話す
C こいしと話す
D サルバトーレと話す
E カペロマンと話す
F 毛玉たちと話す
G その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

631 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:13:28 ID:vNj+cabo
E

632 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:17:09 ID:KP3N7vKE


633 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:34:01 ID:KsI2SnDc


634 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:42:11 ID:sy9x7JRM
B

635 :森崎名無しさん:2015/03/06(金) 23:43:21 ID:n/Z9ORxQ
A

636 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:11:37 ID:ClqMJsnY
G 自らの心に問いかける

637 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:19:46 ID:VVq1kPuo
G 若林が気になる

638 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 00:23:21 ID:yuQV82dI


639 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 01:01:51 ID:???
>>B 諏訪子とはたてと話す


魔理沙「(私もたまには雑談に混ざってみよう)」

二人が何を話しているのかも気になる。
一体何の話題だろうか……。

はたて「えぇえ…。それはまた、思い切ったもんですね」

諏訪子「早苗だけじゃなくて男の子も好きそうだしね。完成したら……一度くらいは乗ってみたいよね!」

はたて「(この人らが好きだってだけじゃないのかなぁ…)」

諏訪子「まあ、メカニックが足りなくて全然完成してないんだけどさ。現状10%ぐらい?」

はたて「えっ……ソレ、完成するの…?」

魔理沙「(メカ……?)」

全く聞いたことのない話題に、魔理沙の足がふらりとそっち側に寄って行ってしまう。
果たして二人は何を話しているのか…!?

諏訪子「……メカニック次第だよね。河童一人じゃさすがに何十年かは掛かるんじゃない?」

はたて「早苗、その頃は流石にロボットは卒業してるんじゃ……」

640 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 01:02:52 ID:???
諏訪子「そうならないためにも、広告を打ってほしいんだけどなー」

はたて「……んなエンジニアがいますかねー…」

魔理沙「あの…一体何の話だ?」

はたて「! いやいや!何でもないからキャプテンはサッカーの話に戻ったらどうかしら?」

もう我慢できないとばかりに会話に割り込む。私も混ぜてくれ。
はたてはいかん、スクープの危機だと慌てるが…。
しかし諏訪子はケロッと、信頼している魔理沙に喋ってしまう。

諏訪子「巨大ロボットの話だよ。ほら、教団も結構大きくなったけどここいらで私たちもドカーンとやっとこうかなって」

魔理沙「ろ、ロボット……って外のテレビでやってたアレとかソレ?」

諏訪子「そうそう!ああいうのがあったら、更に信者増えそうじゃない?」

魔理沙「(増えるか…?)」

はたて「(魔理沙教って名前にプラスしてロボット……怪しさ三倍満ね…)」

ともかくも……。
諏訪子、というか守矢3人組はロボットを作るために密かに色々と動いていたらしい。
それをどこからか聞きつけたはたてが事の真偽を諏訪子に問うていたところだったようだ。

641 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 01:03:55 ID:???
はたて「本当だったのはいいけど……完成するかわからないんじゃなあ…はぁあ」

諏訪子「動力だけは確保したんだけどなぁ……」

魔理沙「(巨大ロボット……か)」


A はたてに情報のソースを聞いてみる
B パイロットに志願する
C 諏訪子にロボットについてもっと聞く
D ロボットなんてバカらしい、やめなさい!
E メカニックを推薦する
F その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

642 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 01:22:49 ID:etCftDq+
Fロボットなんかよりも戦車創ろうぜ戦車!

643 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 04:08:51 ID:yuQV82dI


644 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 13:11:11 ID:IWtrfTEY


645 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 21:24:02 ID:???
>>C 諏訪子にロボットについてもっと聞く


魔理沙「信者を増やすためにでかいロボットを作ろう…ねえ」

諏訪子「そうそう!今のところ、スーパーロボット風味なのを作ってるんだよね。
     パイロットは現在3人を予定してるよ!一人目は早苗がやるって言ってたから、それは決まってるところかな」

話によれば、話を切り出したのは神奈子らしい。
ただ、話を拡大させて今や一番乗っているのが早苗と諏訪子。
二人は動力として信仰の力ではなく核動力を選択。
各パーツの製造をにとりに任せ、ロボット作成への道を邁進しているのだ…!

諏訪子「なんだけど、やっぱり作ってるのが一人ってのは厳しくてね。
     ロボット作りもどうにも頓挫しちゃいそうなんだよねえ」

魔理沙「ふーん………」


A カナちゃんはなんだってそんなことを?
B 核の力って…空?
C なんでまたパイロットを3人に…
D にとり以外にも協力を頼んだらどうだ?
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
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646 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 21:28:23 ID:PllyXAWY


647 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 21:28:27 ID:7fy3B2AI
A

648 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 21:29:36 ID:9A8PGDao
A

649 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 22:09:25 ID:???
>>A カナちゃんはなんだってそんなことを?


魔理沙「カナちゃんがそんなことを言い出した理由って…わかるか?」

諏訪子「うーん、私らも神奈子が「もっと信仰が必要かもね…」って言ってたぐらいしかわかんないんだよね」

魔理沙「え……?」

今のところ、二人の信仰から得た神徳は相当なものとなっているはず。
それが足りないとはどういうことなのだろうか。
それに、教団の事ならば自分に相談してくれるものだと思っていたが…。

諏訪子「むしろ魔理沙は何か思いつかない?神奈子が何したいのか」

魔理沙「うーん………」


A 世界征服…とか?
B まさか教団の分派を狙って!?
C すまん、わからん
D ただロボットが作りたかったのを誤魔化してるだけじゃ?
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

650 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 22:15:47 ID:7fy3B2AI
C

651 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 22:18:34 ID:PllyXAWY
A

652 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 22:19:44 ID:uS2E5+IY
E もしかしたらロボットを神様にするとか

653 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 22:37:57 ID:LwG13qQo


654 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/07(土) 23:15:14 ID:???
>>C すまん、わからん


魔理沙「わからんな……。神奈子に聞いてみた方がいいんじゃないか?」

諏訪子「それがなんか言いづらいっぽくてさ。
     まあ、もう神奈子が反対してもやるんだけどね」

何にしても、明るい話題があるのならばいいことだ。
完成しないロボットが明るい話題なのかはわからないが…。

諏訪子「あ、そうだ。新聞には書かないでよね。まだ秘密裡だからさ」

はたて「はーい……わかりました」

魔理沙「(ネタになりにくそうだからか、意外にあっさりだ…っと、そろそろ試合再開だな。どうしよう?)」


A もうちょっとロボットの話をする
B …サッカーの話していい?
C 他の人と話す
D その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
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655 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 23:18:58 ID:LwG13qQo


656 :森崎名無しさん:2015/03/07(土) 23:49:47 ID:f8Z887vU


657 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 00:01:29 ID:???
>>C 他の人と話す


魔理沙「(若林は…まあ、試合前になれば戻って来るだろう)」

そのまま何やら話し続ける二人から離れ、控え室内を見回す。
神奈子と金木は会話を終えたらしく、それぞれ休んでいる。

魔理沙「(誰と話そうか?)」


A 早苗を見舞う
B 神奈子と話す
C こいしとサルバトーレと話す
D 金木と話す
E カペロマンと話す
F 毛玉たちと話す
G その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

658 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 00:02:25 ID:ls45NBvw


659 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 00:24:27 ID:Zd1o9SLE


660 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 01:42:19 ID:???
>>C こいしとサルバトーレと話す


こいし「えぇ〜……………」

サルバトーレ「だからよ…………」

魔理沙「(って…あれ?)」

こいしとサルバトーレ。身長的にも、釣り合わなければこれまでの交流も全くなかった。
一体二人は何を話すのか!?
耳をそばだてて、会話を聞こうとしてみる。…すると。

こいし「んー、やっぱ物で釣るのがいいのかなあ」

サルバトーレ「だと思うぜ。…その、そういう奴らが何欲しがってるのかはわからねぇが」

こいし「え、本当に?」

サルバトーレ「そんな目で俺を見るな!俺にそんな趣味はねえ!!」

魔理沙「(……サッカーの話はしてないな)」

今のところ気分転換は必要ではあったし…。
そもそも相談ならばこいしにするのが間違いというものだろう。
話の内容は他愛もないことのようだ。

661 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 01:43:54 ID:???
魔理沙「(さて……どう話しかけようか?)」


A ようこいし、何を話してるんだ?
B ようラノベ、今度はどの女を引っかけるんだ?
C 二人に後半について相談があるんだ
D 早苗について話そうぜ
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

662 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 01:44:43 ID:lLd2ktC+


663 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 02:25:31 ID:???
今日はここまでです。
お疲れ様でした

664 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 08:00:34 ID:Zd1o9SLE
A

665 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 08:42:30 ID:???
B

666 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 08:43:38 ID:Dia+IzgQ
A

667 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 22:51:16 ID:???
>>A ようこいし、何を話してるんだ?


魔理沙「よう、こいし。お前がサルバトーレに相談なんて珍しいじゃん。何話してたんだ?」

こいし「あー。うちのお姉ちゃんの話。実は最近更に引きこもっててさー」

さとりの話だったか、と何となく流れを察する。
しかしなぜサルバトーレに話を持っていくことになったのだろう。
純粋に興味が湧いてきた。

こいし「いやさあ、好きな男でも出来たら外出るんじゃないかなーって思ってさー。
     そこの怪奇ラノベ男にお姉ちゃんを惚れさせてくれないって頼んだんだよ」

魔理沙「えええ……」

サルバトーレ「怪奇ラノベ男とか全くワケがわからねぇし…。
        そもそも、そのお前の姉ちゃんが俺に惚れるって確証でもあるのかよ」

こいし「ないよ?」

サルバトーレ「ないのかよ!ったく、話にならねえぞ!」

魔理沙「ふむふむ……それでサルバトーレが代案を出してたって言う話なんだな」

サルバトーレ「ああ。なんか、買い物とかで釣れねえかってよ」

こいし「んー、でも大体お燐に押し付けてるからなあ」

魔理沙「(……か、可哀想だ…)」

668 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/08(日) 22:53:27 ID:???
こいし「あ、そういえば魔理沙もそういう趣味あったじゃん!
    是非どうやって外に出たのか聞かせてよー」

サルバトーレ「な、なにィ!?」

魔理沙「こ、こら…何を言ってるんだ!私にそんな趣味はないぜ!言いがかりだ!」

昔バッドエンドでそんな道を歩んだ気もするが…気のせいだ!
振り切った過去だ!と投げ捨てる。
…しかし、これは何かしら提案しないといけない流れではないだろうか。

魔理沙「……つかお前、困ってんの?」

こいし「鬱陶しいとは思ってるよー」

魔理沙「(それはそれで酷いな…)」


A いいんじゃないか、さとりのことはそっとしといてやれ
B こっそりうちのメンバー表に名前書いておこうぜ
C やっぱり物で釣って外に出させればいいんじゃ?
D サルバトーレ!お前ならさとりを落とせる!間違いねえ!
E その他

現魔理沙ガッツ 600/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

669 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 22:55:44 ID:WOy/05ZM
D

670 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 22:58:39 ID:???
E フリートコレクションガムのレアカードで釣ろうぜ
  あるいはせんべいのカードで

671 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 22:59:23 ID:noHj1XuU
B 問題のさとりがやってるのはギャルゲーなんだよなー……

672 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 23:01:21 ID:1RDtQscI
E フリートコレクションガムのレアカードで釣ろうぜ
  あるいはせんべいのカードで

ID表示忘れた

673 :森崎名無しさん:2015/03/08(日) 23:19:15 ID:Fa7GcRH2


674 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 00:52:35 ID:???
>>B こっそりうちのメンバー表に名前書いておこうぜ


魔理沙「……じゃあ、こういうのはどうかな。
     うちのメンバー表にあいつの名前をこっそり書き加えておくんだ」

こいし「え?それなんか効果あるの?」

魔理沙「それを何気ない形で知らせたら…どうだ?あいつ、抹消しろって思うんじゃないか?」

こいし「思うだろうね」

魔理沙「で、取り消しは本人が来なきゃダメだとか言っとくんだよ」

そうすれば嫌でもさとりは家から出なければいけなくなる…!
我ながら惚れ惚れする作戦だと、魔理沙は鼻を高くするのだが…。

こいし「それって一回しか使えなくない?」

魔理沙「……まあな」

サルバトーレ「それに、守矢自体に敵意持つんじゃねえか?それ。勝手にチームに入れたとかでよ」

魔理沙「………敵意までは行かないと思うぞ?」

確かに一回しか外出を強制できないという面はある。
それに面倒臭がって訂正しなかったら、一回も外に出ないだろう。

こいし「なんかもう、この二人が一緒にお姉ちゃんのところに行けばよさそうな気もするよね」

675 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 00:54:41 ID:???
サルバトーレ「なんでだよ!」

魔理沙「もう健全な魔理沙さんですから」

こいし「お土産はお姉ちゃんが喜びそうなものならなんでもいいよー」

二人「「行かないからな!!」」

控え室でそんなコントが繰り広げている頃から時間が巻き戻り…。
若林が控え室から観客席へ向かった頃。
ここで一つの出会いが起きようとしていた……。


先着1名様で

若林の邂逅→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→霊夢との邂逅(GOOD分岐)
ハート・スペード→滝との出会い
クラブ→霊夢との邂逅(BAD分岐)
クラブA→ロベルト(全裸)との出会い
JOKER→み、見上さん!?

676 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 00:55:50 ID:???
若林の邂逅→ クラブ4

677 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 00:55:59 ID:???
若林の邂逅→ ハート5


678 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 00:57:01 ID:???
うわぁ最悪だぁ

679 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 01:09:55 ID:???
不幸な引きだな。

680 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 02:19:25 ID:???
中々書き上がらないので今日はここまでとします。
それではー

681 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 15:12:59 ID:???
離脱とかかな?

682 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 21:37:55 ID:???
解脱かな

683 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:42:39 ID:???
若林の邂逅→ クラブ4
>>霊夢との邂逅(BAD分岐)


控え室の通路前を通り過ぎた少女に、すぐに若林は気付いた。
この試合の対戦相手にして、早苗を撃沈した選手。
博麗 霊夢がそこを歩いていたのだ。

若林「……お前は…!」

霊夢「ん…?」

若林「(ちょうどいい……奴に聞きたいことがあったところだ…!)」

通路を駆け足に、霊夢の傍へと走り寄る。
そう。若林と早苗は、仲良しこよしで結託したのではない。
各々の許しがたい敵を己が手で討つために手を結んだのだ。
若林にとっては森崎、早苗にとっては霊夢を打倒するために。
その彼女との会話の中で、若林は早苗よりもむしろ霊夢に興味を抱いていた。
理由は簡単。似た対立軸、しかし若林は早苗よりは霊夢に近い立場にあったのだ。

若林『(有り余る才能を持ち、打ち倒そうとする愚昧な輩を叩き落としてきた…!
     そうだ、俺が森崎を追い落とすには、奴の道こそが必要なんだ…!!)』

昔の彼は、そう思い逆に博麗 霊夢という存在に興味を持っていた。
しかし、今の彼の認識は異なっていた。
こいつも、負けているではないか。早苗を打倒できたのも、結局早苗の体力が切れたからに他ならない。
実力から言えば早苗に追い落とされている。今回は幸運にも決定的な敗北をしなかったが、それだけだ。

684 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:43:54 ID:???
若林「(逆だった…!奴をなぞろうとすれば……俺は俺のまま…。
    森崎に勝てないまま、控えGKという屈辱に塗れなければならないんだ…!)」

霊夢「何よあんた……。顔合せるなり歯ぎしりなんて…わけわかんない奴ね」

一方で、霊夢はこの計算外の出来事にどう対応すべきか迷っていた。
今回の試合では、彼の事はまるで計算に入っていなかった。
顔見知りなら、まだ対応のしようもあったのだが…。
考えていると、若林が唐突に話を切り出してきた。

若林「……お前はこの試合、早苗に選手として劣っていると認識しただろうが…。
    まずはそうなった気分を聞かせてもらおうか」

霊夢「……………。…………………ええっと。アンタ、何言ってんの?」

若林「なんだ?お前は個人選手として早苗よりも優秀だと思っているのか?
    自己認識さえ出来ないとは……大見込み違いだったようだ」

霊夢「(…ほんとなんなのコイツ……)」

鋭い勘を持ち、察することに敏な霊夢ではあるが…。
こうもいきなり意味不明な言葉を投げかけられては理解どころではない。
何のために話しかけて来たのだ、とますます疑念を深めてしまう。

若林「…まあ、いい。お前は当然、この決勝に向けて準備をしてきたんだろう」

霊夢「はぁ………」

若林「答えてもらおうか」

685 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:45:03 ID:???
勿論答える義理などない。
会話が通じず、さっさと戻ろうとかと思っていた霊夢。
しかし、最後の問いに少し心を揺れ動かす。
若林がどういうつもりで自分に質問をぶつけたのかはわからないが…。
その準備について、ひょっとしたら早苗に話すかもしれない。
そんなことを思ってしまい……。

霊夢「…まぁいいけど。アルシオンと青娥を揃えて、そいつらを上手く使おうとしただけよ。
    私だけの活躍で勝てるほど、守矢は甘いチームだとは思ってなかったしね」

若林「(なるほど……やはりな。同じチームの奴らなどを頼ろうとしたから、追い落とされたのだ)」

こうして、真逆の感想を若林に与えることに成功してしまうのであった。


※若林が大いなる誤解をしました
※若林がますますDF陣との連携を取らなくなりました…

686 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:46:08 ID:???
そして時間は戻り、守矢の控え室。
談笑していた魔理沙たちがドアの音に振り向けば、いつも以上に憮然とした若林がいた。
彼は魔理沙たちを一瞥し鼻を鳴らすと、さっさと後半開始の準備を始めてしまう。

魔理沙「…なんだあいつ、外で嫌な奴にでも会ったのか?」

サルバトーレ「さあな。いつも不機嫌みてぇなもんだし、あんま変わんねえだろ」

こいし「そだねー」

魔理沙「(そうかな?…まあ、私も後半に備えて皆の体力を見てみよう)」


☆全員の体力状況

・魔理沙 700/1020
・神奈子 まぁまぁ疲れている
・カペロマン かなり疲れている
・金木 それなりに疲れている
・毛玉1 元気
・こいし まぁまぁ疲れている
・サルバトーレ まぁまぁ疲れている
・はたて まぁまぁ疲れている
・諏訪子 元気
・毛玉2 元気
・若林 まぁまぁ疲れている

687 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/09(月) 23:47:18 ID:???
魔理沙「(カペロマンがかなり消耗してるな……)」

攻守に顔を出し、かつあのシュートを放ったのだ。その消耗の大きさは納得できる。
続いて金木とこいしは中盤戦で消耗しており、後半はやや心もとない。
ブーストドライブを使う必要のある金木ならばなおさら…である。

魔理沙「(諏訪子はスキルのお蔭か、行動してる割に消耗は少ないか…。
      逆に前半最後に大技を放ったカナちゃんはそれなりに消耗してるみたいだ)」

懐を探れば、ポーションは9つ。
一人に使えるのは2つまで。さて、どう割り振るべきか。

魔理沙「(…そうだ。ハイポーションも1個だけ残してたな。一応、考えの中には入れとこう)」


A ポーションを使用する
B しないで次の選択へ
C ハイポーションを使用する

現魔理沙ガッツ 700/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

688 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:48:07 ID:cneqaSNU


689 :森崎名無しさん:2015/03/09(月) 23:50:51 ID:h2h3Ls8+
A金木 魔理沙 神奈子に一つずつ
Cカペロマン

690 :森崎名無しさん:2015/03/10(火) 00:18:19 ID:ZF2zEoP+
A金木 魔理沙 神奈子 サルバトーレに一つずつ
Cカペロマン

691 :森崎名無しさん:2015/03/10(火) 00:25:28 ID:LBV+i91+
A金木 魔理沙 神奈子 サルバトーレに一つずつ
Cカペロマン


692 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 00:40:54 ID:???
>>A 金木 魔理沙 神奈子 サルバトーレ
>>C カペロマン


ポーション数:9→5
ハイポーション数:1→0

☆全員の体力状況

・魔理沙 700/1020→800/1020
・神奈子 まぁまぁ疲れている→まぁまぁ疲れている
・カペロマン かなり疲れている→それなりに疲れている
・金木 それなりに疲れている→まぁまぁ疲れている
・毛玉1 元気
・こいし まぁまぁ疲れている
・サルバトーレ まぁまぁ疲れている→元気
・はたて まぁまぁ疲れている
・諏訪子 元気
・毛玉2 元気
・若林 まぁまぁ疲れている

魔理沙「(これでちょっとはマシになったかな…?
      どちらにしても、体力は考えながら攻撃させないとだな…)」


A ポーションを使用する
B しないで次の選択へ

現魔理沙ガッツ 800/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

693 :森崎名無しさん:2015/03/10(火) 07:12:34 ID:+EsaT+Xg
B

694 :森崎名無しさん:2015/03/10(火) 09:54:10 ID:1zKHBu1s


695 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 23:28:12 ID:???
>>B しないで次の選択へ


神奈子「すまないね、助かるよ」

カペロマン「これで少しはマシになったか。…やれやれ、サナエを笑えんね」

(7)金木「(後半のキーとなるのは、俺と神奈子さん、そしてカペロマンのはずだ。
       どうそこまで繋げるか……だな)」

−−−−−
−−○−− 神奈子
−−−−−
○−○−○ カペロマン 金木 魔理沙
−○−○− はたて こいし
−−−−−
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ 毛玉1
−−○−− 若林

魔理沙「さて、今のフォーメーションはこんな感じのわけだけど…」

サルバトーレ「……左右の揺さぶりに弱いのは否めねえな。コイシとハタテが抜かれりゃ、かなりやりたい放題だろうぜ」

魔理沙「とは言っても…。今のメンバーじゃな………」

サルバトーレ「んなのはわかってるんだよ…。だから、文句を言うぐらいに留めてるじゃねぇか!」

魔理沙「お、おう……」

696 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 23:29:34 ID:???
A 試合再開
B マーク設定
C フォーメーション変更
D ポジション変更
E その他

現魔理沙ガッツ 800/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

697 :森崎名無しさん:2015/03/11(水) 06:13:15 ID:Ph7gT8N2
A

698 :森崎名無しさん:2015/03/11(水) 11:50:07 ID:yJaSF2bo
A

699 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/12(木) 00:55:16 ID:???
>>A 試合再開


―新・博麗連合 控え室


アルシオン「セイガニャンニャンのお茶を飲みつつ、ゆっくりと体を休める――最高の一時にゃん」

青娥「ふふーん、どんなもんにゃ」

アルシオンは青娥の給仕でお茶を楽しみ、ストラットはミアータといちゃついている。ゆっくりとした休憩の時間。
その終わりが近づき、無言で控え室の様子を眺めていた男が口を開く。

ジョアン「さて、アルシオン。前半の総括を聞こうか」

アルシオン「ええ。スコアは1-3。こちら3点の内の1点は偶発的なものですが…。
        しかし試合はこちらが支配的に進めていると言って差支えがないでしょう」

そう言いながらも、アルシオンの顔は晴れない。
彼も理解しているのだ。その試合の要点を支えているのは自分ではなく、鉄壁を誇っているミューラーであると。
特に前半最後は完全にしてやられた形であり、ミューラーがいなければ失点は免れなかっただろう。

ジョアン「アルシオン。お前は3点のリードがあれば相手は諦めると予想していたようだが、甘かったな。
     あのフランスのキャプテンは、アルゼンチンとの試合であの劣勢を跳ね返したのだ。
     お前が手綱を緩めれば、試合の流れはあちらに持っていかれかねんぞ」

アルシオン「………考えが甘かったですね…」

700 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/12(木) 00:56:17 ID:???
問題があったとはいえ、中盤の柱石を抜き、3点のリード。
ここまですればさすがに折れるだろうと読んでいたが、しかし…。
現実として、そこからは守矢の反撃という展開になっていた。

アルシオン「(諦めの悪さは一流…ということか。
        なるほどな。折れない相手と想定し直し、試合を組み直す…)」

青娥「ジョアにゃーん、アルにゃん大丈夫にゃん?」

ジョアン「さて…な?まあ、大丈夫でなかろうが構わんさ」

青娥「にゃにゃ、悪巧みはよくないにゃ」

ジョアン「…!……フ、これはこれは………。どうかな?アルシオンに入れ知恵してみては」

青娥「にゃにゃ、セイガニャンニャンはサッカーはわからないにゃー」

霊夢「……胡散臭い話してるわね、あんたらも。後半のミーティングってもう終わったの?」

アルシオン「…遅かったな。後半に変更はない。このまま行くぞ」

霊夢「攻め込まれてたけど…それは大丈夫なの?」

アルシオン「前半最後は、俺が緩んでいただけだ。締め直せば問題はない」

より優れたFW。より優れたGK。
そして、動かしているのは己。先ほどのような失態は晒すはずがないと断言する。
霊夢はふぅん、と無感動な返答を返しつつ、自分の靴紐を締め直す。

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0ch BBS 2007-01-24