キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　〜Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜 キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】

1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/11(水) 21:42:29 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ！という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
正直レミリアはもっと頑張ってくれると思ってました

☆前スレの試合展開
0-2で守矢が2点のビハインド
早苗さんは可燃性。

468 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 16:13:47 ID:9jAdiUVQ

A

469 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 18:52:03 ID:???

>>A　はたて、カペロマンに渡すんだ！


魔理沙たちが一波乱ありつつもまとまっていたのと時を同じくして…。
勝っているはずの博麗でも、静かに火花が散っていた。

アルシオン「……貴様、何故俺の指示を無視した？」

霊夢「無視って程でもないと思うけど。あいつがいなくなれば試合はやりやすい…。
　　　　アンタもジョアンにしても賛成してたことじゃない？」

アルシオン「後半にもなれば、あんな真似をするまでもなく奴は勝手に消えた…。
　　　　　　　　まさかそれがわからない程バカでもないだろう。
　　　　　　　　答えろ。どういうつもりだ」

霊夢「あいつは挑発すれば乗るってわかってたからね。手っ取り早く消えてもらっただけよ」

アルシオン「手っ取り早く消えてもらう必要がある場面ではなかったがな。
　　　　　　　これがビハインド、もしくは競っている状況ならば俺も貴様に指示を出しただろう」

先に断わっておくが、アルシオンは霊夢の行動そのものは否定していない。
勝つためであれば、挑発も相手の体力を削ることも当然。
…しかし今は、ほとんど負ける可能性のない大量リードがある。

アルシオン「勝利は至上命題だ。…しかし、その必要を越えて敵を辱める必要はない。
　　　　　　　辱められた選手やチームは怨恨を抱き、こちらに敵意を持つ。
　　　　　　　勝利の為の不必要な障害となる。無意味な悪循環だ」

霊夢「私はその必要があると思っただけなんだけどね…。
　　　　向こうはまだ諦めていないみたいだしさ」

470 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 18:53:05 ID:???

アルシオン「……それは本心から言っているのか？」

霊夢「………」

アルシオン「まあ、いい。次に指示が聞けないようであれば、フィールドから出て行ってもらうだけだ」

次はない。
アルシオンはそうはっきりと霊夢に言い、その場を去っていく。

霊夢「（味方に怨み買うような言動してるのはいいのかしらね、あいつ。
　　　　　ま、私も目的は概ね果たしたし…後はどうなるか……か）」

………

ピイィィィィィィィィッ！！！

実況「守矢、またもやフォーメーションを変更し、早苗くんを交代！
　　　　そして試合再開です！ボールはカペロマンくんへ投げられました！
　　　守矢のサイドアタックだ！止めに向かうは、霊夢くん！」

カペロマン「さあ、行くぜ…！」

霊夢「…思ったよか冷静ね。怒り狂って突撃もあり得ると思ったけど」

カペロマン「それが狙いだったか？なら、残念だったな！」

471 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 18:54:32 ID:???

先着2名様で

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+!　card
霊夢→タックル　65+【鬼巫女アンチドリブラー（+4）】+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　カペロマン、突破成功！
1=　　金木がフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　芳香がフォロー
-2≧　カペロマン、負ける
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンのカードがダイヤの時『バジリスク（未完成）（+2）』が発動します
カペロマンのカードがハートの時『スネークバイト（+1）』が発動します
霊夢のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『エクスターミネーション（+5）』が発動します
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い＆2回発動ごとに覚醒扱い
霊夢の【アンチドリブラー】により、カペロマンの必殺技威力が低下しています

472 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 18:54:43 ID:???

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+ スペード2

473 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 18:54:58 ID:???

霊夢→タックル　65+【鬼巫女アンチドリブラー（+4）】+ ハート4

474 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 18:55:45 ID:???

霊夢のカードがクラブA・2の時【殺意の波動】が発動し、反則時以外は吹き飛ばし勝利します
霊夢が8以上の差をつけて勝利した時【八方龍殺陣】が発動し、しばらく相手を行動不能にします

また書き忘れ

475 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 18:59:43 ID:???

ほんと何か憑いてるとしか思えんぞこの試合ｗｗｗ

476 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 18:59:46 ID:???

残念な引きが続くね。

477 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:01:13 ID:???

このままワカバヤシが難点失点するかも面白そうだし最後までやろうぜｗｗｗ
（あきらめるな！きっとチャンスはそのうち転がってくるから！）

478 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:03:48 ID:???

何が凄いって魔理沙の2回引きでもダイスをこえないもんな。

479 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:19:03 ID:???

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+ スペード2=76
霊夢→タックル　65+【鬼巫女アンチドリブラー（+4）】+ ハート4=73+『エクスターミネーション（+5）』=78
>>カペロマン、負ける


霊夢「西ドイツの試合を思い出すわね」

カペロマン「ああ、そういやそうだったな。なら、同じく抜かせてもらう！」

霊夢「残念」

一息に霊夢はカペロマンのフェイントを読み切り、至近距離に移動する。
そう、霊夢はカペロマンのサイドのスペースの使い方を知っている。
自分の迂闊さにカペロマンは気付くも、もう遅い。

ズザァァァァァッ！！！
バチィッ！

カペロマン「見誤ったか…！」

実況「奪ったァ！霊夢くん、カペロマンくんの攻撃を遮断！
　　　　やはり強い！この巫女は強すぎる！さすがの実力です！」

観客「うあああああ…」「あんなラフプレイヤーに負けるなよ！」「しかし辛い…」
　　　「奪い返せるからスローインさせたってのか？！」「よし！追加点だ！」

はたて「っちょ、マズいってこれ！」

480 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:20:29 ID:???

余裕もなく、はたてが奪いに行こうとするが…。
しかし、霊夢はここでドリブルで強行しない。

霊夢「アルシオン！」

アルシオン「…まあいいだろう。一気に行くぞ」

バシッ！ダダーーーーッ！！

実況「おおっとぉ！ここで霊夢くんとアルシオンくんのワンツー！
　　　　一気に中盤を引き裂くぅぅぅぅぅぅぅぅっ！！！！」

こいし「カットにはいるかー……」

（7）金木「（こう見えても、この子のカット能力は高かったはず。なら、どうにかなるか…？）」

はたて「私はどうにもならないっ！！」

アルシオン「（3人か。奴らを抜けば、どうとでも料理できるな）」

481 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:21:52 ID:???

先着5名様で

霊夢→ワンツー　69+【鬼巫女（+2）】+!　card
アルシオン→ワンツー　71+!　card
こいし→パスカット　70+!　card
金木→パスカット　65+!　card
はたて→パスカット　63+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　中盤を一気に引き裂く！
1=　　ストラットがフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　諏訪子がフォロー
-2≧　ナイスなカットじゃないか！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
霊夢のカードがダイヤ・スペードの時『クラスターアミュレット（+6）』が発動し、吹っ飛び係数は2です
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い＆2回発動ごとに覚醒扱い
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
アルシオンのカードがクラブの4･9・Kの時、負傷が悪化します
金木のカードがダイヤ・ハートの時『二段跳びパスカット（+6）』が発動します
こいしのカードがダイヤ・クラブの時『弾幕のロールシャッハ（+5）』が発動します
こいしのカードがハートの時『北海道パスカット（+2）』が発動します
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック（+2）】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します

482 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:22:11 ID:???

霊夢→ワンツー　69+【鬼巫女（+2）】+ ハート2

483 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:23:40 ID:???

アルシオン→ワンツー　71+ スペード10

484 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:24:29 ID:???

こいし→パスカット　70+ クラブ4

485 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:25:31 ID:???

金木→パスカット　65+ ダイヤ10

486 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:26:33 ID:???

はたて→パスカット　63+ クラブA

487 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:38:54 ID:???

霊夢→ワンツー　69+【鬼巫女（+2）】+ ハート2=73
アルシオン→ワンツー　71+ スペード10=81
こいし→パスカット　70+ クラブ4=74+『弾幕のロールシャッハ（+5）』=79
金木→パスカット　65+ ダイヤ10＝75+『二段跳びパスカット（+6）』=81
はたて→パスカット　63+ クラブA=64
>>こぼれだま


アルシオン「（避けるべきはあの小柄な選手のみだ。
　　　　　　　　このコース、他の誰が届こうが、カットできまい！）」

バムッ！！

こいし「げっ！（ギリギリ届かないじゃん！）」

（7）金木「（なら、俺が…俺がやるしか……）うおおおおおおおっ！！！」

バッ！　ババッ！！

アルシオン「…！？面白い技だ…！」


先着1名様で

こぼれだま・真→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→魔理沙がフォロー
7〜10→サルバトーレとストラットがせりあいに
4〜6→青娥がフォロー
A〜3→ストラットがフォロー
JOKER→こいしが無意識にフォロー

488 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:40:03 ID:???

こぼれだま・真→ ダイヤ4

489 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:42:18 ID:???

運が悪いのかギリギリセーフなのか

490 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:48:50 ID:???

こぼれだま・真→ ダイヤ4
>>青娥がフォロー


（7）金木「届いた…！」

バチィッ！

アルシオン「（中盤をパスで抜けるのはやはり、好手ではないか）」

二段パスカット、その足先がアルシオンのパスに届く。
霊夢へと到着しようとするボールを、逆方向へとはじき返した。
このこぼれだまは、すかさず青娥がフォローする。

実況「ああっ！このワンツーは金木くんが弾きかえします！
　　　　シュートまで行かせないと、必死の執念です！そしてボールはセイガニャンニャンに！
　　　　まだ博麗のチャンスは途切れていない〜〜〜！！！」

魔理沙「おおっと！しかし私がいるんだぜ！」

右サイドにはまだ、魔理沙が残っている。
悩むまでもないと、すかさず距離を詰めていく。

青娥「まりにゃんには負けないにゃ！」

魔理沙「（うっ、なんかドキッとしたぞ。どうしたんだ私！）」

491 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 19:50:06 ID:???

先着3名様で

青娥→ドリブル　68+!　card
魔理沙1→タックル　63+【補正合計（+4）】+!　card
魔理沙2→タックル　63+【補正合計（+4）】+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　青娥が突破！…大ピンチだ！
1=　　ストラットがフォロー
0=　　ラインを割り、スローイン　偶数で守矢　奇数で博麗
-1=　止めた！やった！
-2≧　止めたァ！やったぞ！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
青娥のカードがダイヤ・ハートの時『目を見てドリブル（+3）』が発動し、男性には更に-2のペナを与えます
青娥の【グーフンイエグイ】を受けている選手のカードがダイヤの時のみ、次判定からペナが解除されます
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ（弱）】が発動し、そのマークの11扱いとなります

492 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:50:50 ID:???

青娥→ドリブル　68+ ダイヤ8

493 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:51:18 ID:???

魔理沙1→タックル　63+【補正合計（+4）】+ ハート9

494 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 19:52:26 ID:???

魔理沙2→タックル　63+【補正合計（+4）】+ クラブ6

495 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:08:57 ID:???

青娥→ドリブル　68+ ダイヤ8=76+『目を見てドリブル（+3）』=79
魔理沙1→タックル　63+【補正合計（+4）】+ ハート9=76
魔理沙2→タックル　63+【補正合計（+4）】+ クラブ6=×
>>青娥が突破する！


青娥「……じーっ」

魔理沙「むっ…」

じっと上目遣いにこっちを見つめてくる青娥。
それが隙かと思いきや、ボール捌きに全く変化はない。
恐るべき謎の技術。しかし、魔理沙は女性にじっと見られたところで気にしない。

魔理沙「（あ、あれ…？なんか…こう、心がぴょんぴょん…）」

気にしないなんてことはなかった。
自分の心に沸いた気持ちに首を傾げた、隙を見せたその瞬間。

青娥「にゃにゃぁ！」

ダッ！ダダダ！

魔理沙「あっ！（何ドキッとしてんだ私！止めろよ！）」

アルシオン「ナイスにゃ！」

実況「魔理沙くん、ドリブルに一歩も動けず！そのまま突破を許してしまいます！
　　　　ニャンニャンが右サイドを駆けあがっていきます！！これは前半の焼き直しか！」

496 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:10:20 ID:???

サルバトーレ「毛玉1は内に入れ！奴に当たっても無駄だ！」

毛玉1「わさ…」

青娥「（にゃにゃ…ここはどうするかにゃ…？）」


先着1名様で

青娥の判断にゃ→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→更に深くまで切り込む
スペード→ストにゃん任せるにゃ！
クラブ→芳香はやれる子って信じてるにゃ！
JOKER→青娥は突如、ボールを高く蹴り上げる！

497 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:10:45 ID:???

青娥の判断にゃ→ ハート6

498 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:27:18 ID:???

青娥の判断にゃ→ ハート6
>>更に深くまで切り込む


ここで青娥は冷静だった。
自分に誰も来れない以上、この段階でパスを出す必要がないと判断。
更に深くまで切り込み、霊夢とアルシオンもPAに入れるまでに時間を稼いだのだ。

実況「セイガニャンニャン、無人のコーナーを更に突き進みます！！
　　　　その間に霊夢くんたちも上がってきます！これは博麗の更なる追加点のチャンス！」

観客「にゃんにゃーん！」「頼むぞ！！」「いけーっ！！」
　　　「4点目はヤバいぞ！」「何とか守ってくれー！」

サルバトーレ「（ぐっ……マズい…！こうなったらゴール前を固めるしかねぇんだが…。
　　　　　　　　　そうなったら、ストラットに至近距離でボールが渡っちまう…！）」

至近距離からのミアータシュートは防げない。
…となれば、自分はストラットに着く他なく。
諏訪子もまた、別の選手へ着ける必要があった。

サルバトーレ「（戻ってきたボランチ2人は空中戦じゃ対して役に立たねえ…！ここは…）」

青娥「にゃ……！（さあ、こっちはどうするかにゃ…？）」

499 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:28:18 ID:???

先着2名様で

諏訪子をどうする？→!　card
青娥の判断2→!　card

と書き込んでください。それぞれ分岐します
【諏訪子】
ダイヤ・ハート→アルシオン
スペード→霊夢
クラブ→ゴール前の壁に
JOKER→必ず読み当て
【青娥】
ダイヤ→霊夢
ハート→アルシオン
スペード→芳香
クラブ→ストラット
JOKER→ボールを高く蹴り上げる

500 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:28:42 ID:???

諏訪子をどうする？→ クラブA

501 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:29:55 ID:???

青娥の判断2→ ハート5

502 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:41:49 ID:???

諏訪子をどうする？→ クラブA
>>ゴール前の壁に
青娥の判断2→ ハート5
>>アルシオンに


サルバトーレ「（ストラットと違って、左にはトラップされてマズい奴はいねえはず…！
　　　　　　　　　　なら、左からのシュートブロックを出来る位置に…）」

バシィッ！

そう思い、諏訪子を下げた瞬間にボールを蹴る音。
同時に前に出るアルシオン。
次の指示を叫ぶ間もなく、アルシオンがボールをトラップし、ゴール目掛け駆ける。

アルシオン「（1vs1か、まあいいだろう）」

諏訪子「行かせるわけにはっ！！」

ダッ！

アルシオン「……！少々面倒な相手が来たな」

サルバトーレ「クソッ…！頼む、弾いてくれ！」

503 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 20:42:50 ID:???

先着3名様で

アルシオン→ドリブル　71+!　card
諏訪子→タックル　66+【相互神徳LV4（+6）】+人数補正（+1）+!　card
毛玉2→タックル　58+人数補正（+1）+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　アルシオンが若林と1vs1だ！
1=　　こぼれだま　乱戦
0=　　こぼれだま　乱戦
-1=　こぼれだま　乱戦
-2≧　凌いだ！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル（+5）』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
諏訪子のカードがダイヤ・ハートの時『手長足長さま（+4）』が発動します

504 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:43:39 ID:???

アルシオン→ドリブル　71+ ダイヤ7

505 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:46:02 ID:???

諏訪子→タックル　66+【相互神徳LV4（+6）】+人数補正（+1）+ ダイヤK

506 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 20:47:45 ID:???

毛玉2→タックル　58+人数補正（+1）+ クラブJ

507 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 21:18:15 ID:???

アルシオン→ドリブル　71+ ダイヤ7=78+『芸術的なドリブル（+5）』=83
諏訪子→タックル　66+【相互神徳LV4（+6）】+人数補正（+1）+ ダイヤK=86+『手長足長さま（+4）』=90
毛玉2→タックル　58+人数補正（+1）+ クラブJ=70
>>ケロ様を崇めなさい　諏訪子が覚醒し、全能力+1！


アルシオン「抜くっ！！」

アルシオンの実力は凄まじい。確かに一流の選手だろう。
しかし、目の前の諏訪子もまた一流のDF。
その技巧に圧倒されることなく、フェイントの隙、アルシオンの慢心を突く。

諏訪子「この試合っ……せめて、一矢ぐらいは報いさせてもらうよ！！」

ズザァァァッ！！

アルシオン「（バカな！？この俺が避けれない…！？クッ……！）」

それでもボールをキープしようと身を捩る。
だが、諏訪子の足が届いていないだろう位置にあったボールは弾かれ、その足に収まってしまう。

バチィィィッ！！
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

観客「うおおおおおおおお！！！！」「ケロ様！」「ケロ様！」「ケロ様！ケロ様！ケロ様！」
　　　「やったぞ！」「守れたはいいが…反撃する時間はあるのか？」

サルバトーレ「スワコ！！！！よくやったあ！！！」

508 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 21:19:28 ID:???

諏訪子「よしっ…！」

ボールを奪った諏訪子。
しかしゴール前は混戦状態。先ほどのようなことになる前にボールを蹴りだそうとする。

魔理沙「（今は…後半41分か！諏訪子の弱点は向こうのチームに筒抜けてる…！ここは…）」


A　カペロマンにパスだ！
B　私だ！私に持ってこい！
C　クリアーだ！クリアーしてくれ！
D　その他

現魔理沙ガッツ　640/1020　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

509 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 21:20:48 ID:uxpsueMI

A

510 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 21:36:26 ID:9jAdiUVQ

A

511 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 21:48:19 ID:???

>>A　カペロマンにパスだ！


指示を受け、諏訪子がクリアーからパスに方針を転換。
所謂ロングパスとなるが、諏訪子には問題ない。
狙いを定め、蹴りだそうとしたその時。

バッ！

霊夢「ええいっ…！させるか！」

諏訪子「っく…霊夢が相手でも通す！」


先着2名様で

諏訪子→パス　66+【補正合計（+8）】+!　card
霊夢→パスカット　65+【鬼巫女（+2）】+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します
2≦　カペロマンがパスキャッチ！
1=　　はたてがフォロー
0=　　こいしがフォロー
-1=　ストラットとサルバトーレがせりあいに
-2≧　ｷﾞｬｰﾚｲﾑｻｰﾝ
【順番どおりではない書き込みは無効です】
諏訪子のカードがダイヤ・スペード・クラブの時『洩矢の鉄の輪（+5）』が発動します
霊夢のカードがダイヤ・ハート・スペードの時『亜空穴パスカット（+5）』が発動します
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い＆2回発動ごとに覚醒扱い

512 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 21:54:24 ID:???

諏訪子→パス　66+【補正合計（+8）】+ スペードK

513 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 21:55:11 ID:???

霊夢→パスカット　65+【鬼巫女（+2）】+ ダイヤ3

514 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 21:55:56 ID:???

あっとすみません。現在早苗がいないので、諏訪子さんの相互補正値は+1でした。
次回以降、数値で訂正します…。
って何だこの引き…

515 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 22:07:38 ID:???

諏訪子「さてと、久しぶりにケロ印の重りを外すとしようかね。霊夢、本気にさせたことを後悔してもらうよ」
サルバトーレ「うわっ！この重り２tって書いてあるぞ」

516 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 22:09:22 ID:???

少し前に信仰心の塊みたいな出っ歯がエールを送った結果かな？

517 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 23:21:49 ID:???

信徒の補正怖いでしょう

諏訪子→パス　66+【補正合計（+8）】+ スペードK=87+『洩矢の鉄の輪（+5）』=92
霊夢→パスカット　65+【鬼巫女（+2）】+ ダイヤ3=70+『亜空穴パスカット（+5）』=75
>>カペロマンがパスキャッチ　諏訪子が覚醒し、全能力+1　覚醒制限に到達


バシュゥゥゥゥッ！！

鋭く放たれたパスは霊夢のカットを置き去りに、カペロマンへ一直線に渡る。
一流のパサーも顔負けのロングパスに、思わずカペロマンも口笛を吹く。

カペロマン「まったく、つくづく味方でよかったと思うね」

ダッ！！

アルシオン「クッ…！カウンターか！」

実況「前半終了間際、守矢の大チャンスです！
　　　　ここで守りたい博麗！ここで防げば、後半もかなり有利となるでしょう！」

魔理沙「（よし！…キョンシーどもは丸々残ってはいるが、チャンスだ！
　　　　　　そういえば…カペロマンから私と神奈子に敵を集めてくれって言ってたな…）」


A　無視して上がっておく
B　大声でボールを要求する
C　神奈子を超褒める
D　その他

現魔理沙ガッツ　640/1020　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

518 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:23:38 ID:uxpsueMI

Ｂ

519 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:31:30 ID:9jAdiUVQ

B

520 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:32:05 ID:???

青娥の判断2→ ダイヤ7

521 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 23:43:55 ID:???

>>B　大声でボールを要求する


魔理沙「カペロマン！こっちにボールをくれ！今度こそ私が決めてやるぜ！！」

走りながら、大声でボールを要求する魔理沙。
これで陽動になるか……と言えば否であった。
アルシオンはこの試合、魔理沙を得点源と見なしておらず、この要求も大した意図はないと無視していた。
問題は、ライン構築か、カペロマンへの密集陣形か。

アルシオン「（どちらだ…？どちらで来る……？）」


先着1名様で

アルシオンの判断→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
9〜K→カペロマンを囲む！
A〜8→オフサイドトラップだ！
クラブA→魔理沙の言葉に引っかかるアルシオン
JOKER→アルシオン、作戦を9割看破

522 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:46:21 ID:???

アルシオンの判断→ クラブ5

523 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:46:22 ID:???

アルシオンの判断→ クラブ2

524 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 23:56:25 ID:???

アルシオンの判断→ クラブ5
>>オフサイドトラップだ！


アルシオン「（考えるまでもない！ここは最大火力だ！）」

現在のシュートで最強は、文句なしに神奈子。
ならば……。前半終了間際、繋げるとすれば彼女しかいない。
アルシオンは当然のようにそう判断し、オフサイドの罠を仕掛ける。
だが………。

カペロマン「（逆と読んだか…！）なら、行かせてもらうぜ！！」

ダッ！

アルシオン「なんだと…！？チッ、マイナスクロスを上げに来たか！」

カペロマンが足を振り上げた瞬間、オフサイドトラップが発動。
しかし、カペロマンの狙いはそこではない。
走り抜けようとするカペロマンに、急ぎキョンシーDF�Wがボールを奪おうと動く。

カペロマン「（コイツを抜けば……行けるはずだ！）」

キョンシーDF�W「ﾑｶｳ　ﾓﾄﾞﾙ　ﾓﾄﾞﾙ」

実況「ああっ！ここで守備陣読み違う！！
　　　　カペロマンくん、更にサイドを切り進む！これは…自分で決めるつもりなのかーっ！？」

525 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/02/28(土) 23:57:28 ID:???

先着2名様で

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+!　card
キョンシーDF�W→タックル　66+【キョンシー（+1）】+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　カペロマンが突破成功！
1=　　こぼれだま　ランダム
0=　　ラインを割りスローイン　偶数で守矢　奇数で博麗
-1=　こぼれだま　ランダム
-2≧　こいつ力ぺ口アソじゃね？
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンのカードがダイヤの時『バジリスク（未完成）（+4）』が発動します
カペロマンのカードがハートの時『スネークバイト（+3）』が発動します

526 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:57:59 ID:???

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+ スペードK

527 ：森崎名無しさん：2015/02/28(土) 23:58:56 ID:???

キョンシーDF�W→タックル　66+【キョンシー（+1）】+ クラブA

528 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:01:20 ID:???

引きが極端だね。

529 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:04:22 ID:???

ケロ様のご加護じゃね？

530 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:11:15 ID:???

カペロマン→ドリブル　71+【サイドの魔術師（+3）】+ スペードK=87
キョンシーDF�W→タックル　66+【キョンシー（+1）】+ クラブA=68
>>カペロマン！　カペロマンが覚醒し、ドリブル+1


サッ…ダダッ！

そんな間に合わせのタックルでは、カペロマンを捉えきれるはずもない。
一気にカペロマンは駆け抜け、そしてそのままミューラーを『視る』。
ミューラーの筋肉の動作を読み、僅かな動きから飛ぶ方向を予測。

ミューラー「サイドワインダーか？無駄なことを…！」

カペロマン「（触れるシュートが絶対に防がれるってなら…そう！）」

グァッ！！

ミューラーの触れない位置を狙撃すればいい―！

531 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:12:24 ID:???

　　　　　　　　　　　カペロマン「　狙　い　撃　つ　！　」

532 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:13:24 ID:???

先着2名様で

カペロマン→デュナメススナイプ　70+【サイドの魔術師（+3）】+!　card
ミューラー→キャッチ　79+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　カペロマンがゴールを狙い撃つ！
1=　　神奈子がねじ込みに
0=　　こぼれだま　博麗有利
-1=　キョンシーDF�Vがフォロー
-2≧　ミューラーがキャッチ！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンの『デュナメススナイプ』はポスト・枠外判定を無効化します
【デュナメススナイプ】により、カペロマンのカードと色が一致しない場合、判定が無効化されます
ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します
ミューラーのカードがハート・スペードの時【強烈なキャッチ（+2）】が発動し、吹っ飛び係数を無効化します

533 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:14:37 ID:???

カペロマン→デュナメススナイプ　70+【サイドの魔術師（+3）】+ ダイヤ10

534 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:15:51 ID:???

ミューラー→キャッチ　79+ スペードK

535 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:45:44 ID:???

カペロマン→デュナメススナイプ　70+【サイドの魔術師（+3）】+ ダイヤ10=83
ミューラー→キャッチ　79+ スペードK=92+【強烈なキャッチ（+2）】=94
>>カペロマンがゴールを狙い撃つ！　ミューラーが覚醒しセービング+1


ミューラーはサイドワインダーの軌道をギリギリまで読もうとするはず。
ならば、サイドワインダーで絶対に狙えない場所を撃てばいい。
しかし、相手は巨体かつ怪物じみた身体能力を持つミューラー。その隙はほとんどない。
だが、カペロマンの集中はついにその一点。本当にただの一点。
右下の隅へと狙いを定める。

カペロマン「（狙えるかどうかじゃない……撃ち抜く、それしかない！）」

カペロマン「狙い撃つ！」

バシュゥッ…！

ミューラー「サイドワインダー…ではないだと！？」

放たれた直線軌道のシュートに、すぐさまミューラーは反応する。
問題はない。見たところこのシュートは特別速くもなければ、強烈でもない。
確実にキャッチできる…そう信じてミューラーは手を伸ばし………。

スッ…！

ミューラー「（バカな…！？一瞬、間に合わなかっただと…！？）」

カペロマン「（危ねえ…本当にギリギリだった……！）」

予想したミューラーの限界動作。
そのギリギリを狙い撃ったシュートがすり抜けていく。

536 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:46:46 ID:???

そして、その後ろにはゴールへの障害物は存在しない。
精密な狙撃は、綺麗にゴールへと収まった。

バスッ…
ピィィィィィィィィィィィィッ！！

カペロマン「…ふぅ……ッ…！」

ミューラー「この俺が…ただのシュートを防げない…だと！？」

実況「き、決まりましたが…。今のはなんなのでしょうか！？
　　　　ミューラーくん、らしくもないミスで失点してしまいました！
　　　　守矢、前半終了間際にようやく1点を返す〜〜〜〜っ！！！」

魔理沙「あれは………何やったんだ？」

アルシオン「（なんだ…今のは……！）」

霊夢「（ミューラーの動きは悪くなかったしミス…じゃないわよね）」

ジョアン「…………ほう？」

とうとうミューラーの牙城を崩したカペロマンのシュート。
しかし、その衝撃に反して観客たちの反応は芳しくはなかった。
そう、本人以外の誰から見ても今のシュートは平凡なシュートなのだ。
何故ミューラーがセービング出来なかったのか、その理由がわからず、結局ミューラーの失敗と言うほかなかったのだ。

アリス「………？」

天子「え？なんであんなヘボシュートで失点してんの？」

537 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 00:47:47 ID:???

しかし、それでも1点は1点。
守矢を応援している観客は僅かに活気付く。
そして、応援されている側といえば……。

カペロマン「キャプテン、まあ礼は言っておこうか。お蔭で何とか撃てたからな」

魔理沙「あ、ああ……」

神奈子「………ね、ねえ魔理沙。カペロマンくん何したの？」

魔理沙「わ、私がわかるかよ！」

カペロマン「お話し中で悪いが、こちらから連絡が一つ。
　　　　　　　多分今のはこの試合ではこの一発が限界、後は撃てて幸運って思ってくれ」

こいし「え？幸運も何もただのヘボシュートじゃもがもが」

魔理沙「（しーっ！）えっ、えーっと……わかったよ」

カペロマン「ああ、そういうわけで頼むぜ」


A　…あの、具体的に何をしたんですかね？
B　何で一発しか無理なの？死ぬの？
C　まあ今はケロ様を称えよう
D　クールに試合再開しよう
E　その他

現魔理沙ガッツ　640/1020　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

538 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:48:39 ID:eD6qio5g

A

539 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:54:29 ID:sPZDC/KQ

C

540 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 00:58:50 ID:jcBfJ8pY

A

541 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 01:16:20 ID:???

流れ変わったな
ミューラー覚醒しまくってるけど

542 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 01:18:46 ID:???

>>A　…あの、具体的に何をしたんですかね？


恐らく誰もが気になっているだろうこと。
それを真正面からカペロマンへ魔理沙はぶつける。
即ち、今のシュートは一体何をしたのか。

カペロマン「ん…？ああ、悪いね。企業秘密ってヤツさ」

魔理沙「そ、そんな！同じチームだろ？」

カペロマン「それは今の話だ。今後も同じとは限らないし…。
　　　　　　　第一、外に出ればほぼ確実に敵同士でご対面だ。悪いが、タネは明かせんね」

魔理沙「ぬ、ぬぅぅ………」

だが、今の言葉で魔理沙はヒントを一つ掴んだ。
カペロマンの今のシュートは偶然ではなく、何らかのカラクリは確実に存在する。

魔理沙「（それともう一つ、この試合ではもう撃てないだろう…ってことは何か秘密があるんだろうが…。
　　　　　　わからんな。これだけじゃ、判断には足りない）」

有り体に言えば好感度が足りない。
カペロマンも別に魔理沙の事が嫌いではないのだろうが…。

魔理沙「（ううん、何とも悔しいな…）」

543 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 01:20:01 ID:???

神奈子「外…か」

魔理沙「そ、外がどうしたのかな？神奈子さん！」

神奈子「いや、八雲のスキマ妖怪もね。なんでこんな大勢を一気に幻想入りさせたのかなって改めてね」

魔理沙「（それ実は紫のせいじゃないんですよォ！）」

自分だけが知る事実。
この幻想郷は閉ざされているのだ。

魔理沙「（その辺りの事も、改めて紫に聞かないとな……）」


A　試合を再開する
B　その他
C　スーパースキップダイジェスト　※要4票

現魔理沙ガッツ　640/1020　
※以後ダイジェストの選択肢は消滅します
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

544 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 01:20:53 ID:eD6qio5g

A

545 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 01:22:15 ID:6yDUCRY6

フリーでないと打てないのはほぼ間違いないと思う
Ａ

546 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 01:50:20 ID:???

>>A　試合を再開する


アルシオン「……どういうことかはわからないが、奴に警戒が必要なのは間違いがないようだな」

しばらくゴールに収まったボールを見つめ、アルシオンが呟いた。
今の出来事は理解不能だったが、偶然と思うほどに楽天的な性格はしていない。
むしろ、今のゴールは狙われたものだと確信していた。

アルシオン「（ジョアンさんに後で聞いてみるとするか…）」

青娥「にゃにゃ…確かに、ミウにゃんが止められないって相当にゃん」

アルシオン「それと同時に、芳香を諏訪子のマークにつけるにゃ。
　　　　　　　　奴のボールカットを正直侮っていたにゃ。パスを出す間もなく詰めるようにするにゃ」

青娥「了解にゃ！」

霊夢「んで、残り時間は間もないけどどうすんの？」

アルシオン「無論、反撃と行きたいところだが…。残る時間は2〜3分とロスタイムだ。
　　　　　　　攻勢は出ず、パスを回し対応する」

霊夢「相手がカットに回ってきたら？」

アルシオン「その時は存分に後悔させてやるさ」

霊夢「（思いの外冷静ね……。今の失点を許せないとばかり思ってたけど）」

547 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 01:51:25 ID:???

ピィィィィィィィッ！！

そして、試合再開と同時にアルシオンの指示通りにパス回しが始まる。
残り前半はこのままやり過ごそうと言うのだろう。

魔理沙「（すぐさま取り返しに来るかと思いきや…意外だな）」

実況「おおっと！新・博麗連合は追撃せず！
　　　　前半は1-3でよし…と判断したのでしょうか！
　　　　これに守矢はどう出るのか！」

魔理沙「（さ、どうする？ここは考えどころだぞ…）」


A　まあ前半はこんなもんか…
B　今こそ波に乗るんだ！カットに行くぜ！！
C　私一人でもやってやるぜ！！
D　その他

現魔理沙ガッツ　640/1020　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

548 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 03:06:58 ID:sPZDC/KQ

C

549 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 08:00:55 ID:Cy5hHyfg

A

550 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 11:37:26 ID:jNRLOycw

C

551 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 20:23:35 ID:???

>>C　私一人でもやってやるぜ！！


魔理沙「（さすがに全員は隙が大きいが……。私一人なら！）」

ダッ！

自分一人でも、運が良ければパスの流れを崩せるかもしれない。
そう思い、パスをカットに走る。

アルシオン「………セイガニャンニャン。中盤でパスを回していくにゃ」

青娥「了解にゃ！」

アルシオン「（フェスタ・ディ・モルティを使うまでもない。精々無駄に走り回れ）」


先着1名様で

カット状況→!　card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ10以上・JOKER→他の選手もカットに向かう！
ハート・スペードJ以上→魔理沙にカットのチャンス！
クラブA〜3→他の選手もカットに参加しようと前に出た瞬間、アルシオンのパスがストラットに渡る
それ以外→前半終了

552 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 20:27:08 ID:???

カット状況→ ダイヤK

553 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 21:36:26 ID:???

カット状況→ ダイヤK
>>他の選手もカットに向かう


魔理沙がカットに向かい、必死に走り回っている。
ようやく反撃が始まったこの時に、それをただ見ている選手たちではなかった。

カペロマン「…ま、仕方ないな。行くとしますか！」

（7）金木「ああ…相手が守勢に出た今こそチャンスだ！」

はたて「ょι、彳テ＜ゎょ！」

ダダダダッ！！

こいし「（みんなやる気だとなー。私も行かないとうるさそうだよねー）」

スタスタ…

残る体力は気にしてはいられない。
後半までにもう1点を奪おうと、選手たちがカットに加わっていく。

実況「なんと！魔理沙くんだけかと思いきや、他の選手たちも向かっていきます！
　　　　まだ前半は終わっていない！懸命に追いすがります！」

魔理沙「皆ァ！」

アルシオン「………ふん。いいだろう。その隙、打ち砕く…！」

554 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 21:37:52 ID:???

先着3名様で

経過時間判定→!　dice
ロスタイム判定→2+! dice/2
みんな！！→!　card

と書き込んでください。それぞれ分岐します
【時間判定】
出た値の時間経過及び、ロスタイム。端数切り捨て
【カット判定】
ダイヤ→青娥のパスにこいしが飛びつく！
ハート→アルシオンのパスに魔理沙と金木が飛びつく！
スペード→霊夢のパスにカペロマンが飛びつく！
クラブ→青娥のパスにはたてが飛びつく！
JOKER→神奈子「よし、カットしたよ！」 魔理沙「えっ？」　諏訪子「なんで？」

555 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 21:38:07 ID:???

経過時間判定→ 3

556 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 21:38:20 ID:???

経過時間判定→ 6

557 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 21:40:13 ID:???

ロスタイム判定→2+ 3 /2

558 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 21:41:15 ID:???

みんな！！→ スペードK

559 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 22:06:23 ID:???

経過時間判定→ 3=ロスタイム0分まで進行
ロスタイム判定→2+ 3 /2=計3分
みんな！！→ スペードK
>>霊夢のパスにカペロマンが飛びつく！


実況「博麗連合、さすがのパスワークで切り抜けますが…。
　　　　守矢の選手たちの執念が凄まじい！徐々に追い詰めています！！」

観客「よっしゃあ！」「ロスタイムは3分か…」「頼むぜ、みんな！」
　　　「おいおいおい…」「これで負けたら笑いものだぞ！」

アルシオンたちのパスワークで、前半の45分は終了。
残るはロスタイム。時間は3分。
ギリギリだが、攻められないこともない時間。

アルシオン「（選手たちが前に出たのならば…）こちらだ！」

彼もまた、状況から攻勢に出ることを決定。
ボールを要求し、キョンシーMF�Uから霊夢、自分へと繋げさせようとするが…。
しかし、そのパスコースにすかさずカペロマンが割り入る。

霊夢「！パスが読まれてたってことか！」

カペロマン「さすがにこの状況、攻めない奴もいないだろうからな！」

アルシオン「構わん、こっちに出せ！」

霊夢「了解っ…と！」

バムッ！

560 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 22:07:27 ID:???

先着2名様で

霊夢→パス　69+【鬼巫女（+2）】+!　card
カペロマン→パスカット　65+【サイドの魔術師（+3）】+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　パスはアルシオンへ渡る
1=　　芳香がフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　金木がフォロー
-2≧　この試合MVPはカペさんか
【順番どおりではない書き込みは無効です】
霊夢のカードがダイヤ・スペードの時『クラスターアミュレット（+6）』が発動し、吹っ飛び係数は2です
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い＆2回発動ごとに覚醒扱い
カペロマンのカードがダイヤの時『スネークサイト（+2）』が発動します

561 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 22:08:44 ID:???

霊夢→パス　69+【鬼巫女（+2）】+ スペード4

562 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 22:11:47 ID:???

カペロマン→パスカット　65+【サイドの魔術師（+3）】+ スペード7

563 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 22:37:01 ID:???

霊夢→パス　69+【鬼巫女（+2）】+ スペード4=75+『クラスターアミュレット（+6）』=81
カペロマン→パスカット　65+【サイドの魔術師（+3）】+ スペード7=75
>>パスはアルシオンに


バッ！

カペロマン「（よしっ、間に合っ…）」

バチッ…ドガァッ！！！

霊夢の蹴り足に合わせ、コースへ飛び込んだカペロマン。
カットが間に合いボールが足に当たり、最低でも弾き飛ばせることを確信する。
その瞬間。衝撃が体を襲い、訳も分からず吹き飛ばされる。

カペロマン「（なんだ…この……パスは！）」

アルシオン「…よし」

実況「カペロマンくん、吹き飛ばされたァ！霊夢くんの強烈なパス！
　　　　ボールはカットに入っていた守矢の選手たちの裏を取りアルシオンくんへ！
　　　　まずい！これは博麗のチャンスとなっ……あああ！しかし！まだだ！
　　　　はたてくん、猛スピードで追い縋る！まだ行かせないと必死のタックルだ！」

はたて「（柄にもなく、熱くなってる……全く、こんな負けてるのにね）」

アルシオン「………」

564 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 22:38:35 ID:???

先着2名様で

アルシオン→ドリブル　71+!　card
はたて→タックル　67+【アンチドリブラー（+2）】+!　card

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　アルシオンが突破成功
1=　　青娥がフォロー
0=　　こぼれだま　博麗有利
-1=　こいしがフォロー
-2≧　はーたん！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル（+3）』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います
アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します
はたてのカードがダイヤの時『ソニックタックル（+5）』が発動します
はたての【アンチドリブラー】によってアルシオンの必殺技の威力が低下しています

565 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 22:41:00 ID:???

アルシオン→ドリブル　71+ ダイヤ4

566 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 22:41:06 ID:???

アルシオン→ドリブル　71+ クラブK

567 ：森崎名無しさん：2015/03/01(日) 22:42:06 ID:???

はたて→タックル　67+【アンチドリブラー（+2）】+ ダイヤ8

568 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/01(日) 23:00:50 ID:???

アルシオン→ドリブル　71+ ダイヤ4=75+『芸術的なドリブル（+3）』=78
はたて→タックル　67+【アンチドリブラー（+2）】+ ダイヤ8=77+『ソニックタックル（+5）』=82
>>はーたん！


アルシオン「（奴の速さは驚異的だ。だが、スピードだけならば大したことはない）」

はたて「（負けるか、負けてられるか…！）」

かつての宿敵との戦いよりも、はたてはこの試合に燃えていた。
それは負けているこの状況が、思ったよりも癪に障ったのと、友人である早苗の脱落。
そして、何よりも目の前のトップ下。

はたて「こっちの限界はわかってる、みたいなその態度が…一番腹立つっての！！」

ダンッ！グルッ！ズザァァァァッ！！

急加速、反転、突撃。
アルシオンの態勢が整わないうちにはたてのタックルがボールを奪い去る。

はたて「へへん、あんたの方が案外大したことないんじゃないの！」

アルシオン「貴様…！」

実況「奪った！はたてくん、高速タックルでアルシオンくんからボールを奪う！
　　　　守矢がボールを奪いましたが…残るは2分！
　　　　これは少々厳しいか……？」

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0ch BBS 2007-01-24