キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/02/11(水) 21:42:29 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
正直レミリアはもっと頑張ってくれると思ってました
☆前スレの試合展開
0-2で守矢が2点のビハインド
早苗さんは可燃性。
900 :
森崎名無しさん
:2015/04/05(日) 01:29:18 ID:VMOAON5c
C
901 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/05(日) 21:09:01 ID:???
>>C …いや、こっちは遮断できない
魔理沙「(いや……こっちは無理か?)」
一旦まとめた考えを捨て、初めから考え直す。
青娥のキョンシーの操作を止めることに成功すれば、博麗の選手の大半が不動となる。
流石にその点について何ら対策を練っていないとは思えない。
魔理沙「(…とすれば、遮断できるのはもう一つの線、アルシオンと青娥のラインだ。
さすがにこっちは万全ではないはず。急造だろうしな)」
加えて、青娥はああ見えて長き時を生きてきた邪仙である。
キョンシーの操作については長くの経験がある。
魔理沙「(さて。となると、遮断する方法は……)」
A 聴覚でのサインと読み、聴覚を遮断する方法を考える
B 視覚でのサインと読み、視覚を遮断する方法を考える
C …遮断出来ないのはこっちでは?
D 軽々しく判断は出来ない。観察してみよう
E その他
現魔理沙ガッツ 690/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
902 :
森崎名無しさん
:2015/04/05(日) 21:13:02 ID:ZhLjtW5U
D
903 :
森崎名無しさん
:2015/04/05(日) 21:15:51 ID:g+nUDgmQ
B
904 :
森崎名無しさん
:2015/04/05(日) 21:38:20 ID:ni3+b+pA
B
声は歓声とかで掻き消されてそう
905 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/05(日) 23:33:08 ID:???
>>B 視覚でのサインと読み、視覚を遮断する方法を考える
魔理沙「(聴覚…はなさそうだ。決勝戦は満座の観客がいることはわかってる。
その中で聴覚で正確に指示を出し続けるのは無理だ。
となると………)」
視覚情報でアルシオンは青娥にサインを送っている、そう魔理沙は辺りを付けた。
そして視覚ならば、左サイドにいることが効果的に働く。
そう……。一度きり、警戒されていない今ならば、そのサインを遮断し守備網を麻痺させることが出来る。
魔理沙「(私の身体、帽子、何でもいいさ!とりあえずサインを見えないように細工してやるわけだ!)」
博麗の守備陣を止める策を叩き出し、魔理沙は顔を上げる。
彼女の目前に広がる光景…。
それは、魔理沙が思考に没入し始めた頃に遡る。
(7)金木「(魔理沙が上がっていない……?どうしたんだ…?)」
疑問に思いつつも、次の攻撃をどうするか頭を捻っていた。
魔理沙が動かないことで、アルシオンは狙いをこちらへと定めている。
カペロマンへの重点的なマークも変わらず、ボール運びの時点で悩みを抱えていた。
実況「さあ、ボールを奪い返しましたが…。金木くん、ここからどう攻めるのか!
後半も既に11分!あまり時間は残っていないぞォ!!
2点差を跳ね返すことは出来るのか〜〜〜〜〜〜!!?」
906 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/05(日) 23:34:09 ID:???
(7)金木「(そうだ……。あまり悩んでいる時間はないぞ…!)」
カペロマンの突破に賭けるか、もしくは自分が上がっていくか…。
もしくはボランチの二人を使っていくか?
決断を迫られた金木は、直感的に判断を下す。
先着1名様で
金木の判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
マークに関わらずQ・K→…いや、ここは時間を稼ぐ!遅攻だ!
ダイヤ→古明地さん、上がってくれ!
ハート→カペロマン!ワンツーで行くぞ!
スペード→カペロマン、任せる!
クラブ→行くしかないか…!
JOKER→Q・K+成功確定
907 :
森崎名無しさん
:2015/04/05(日) 23:36:33 ID:???
金木の判断→
スペードK
908 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/06(月) 00:19:10 ID:???
金木の判断→ スペードK
>>時間を稼がせてもらう!
(7)金木「(……あの魔理沙が無為に足を止めることがあり得るだろうか…?)」
直感で金木は、魔理沙の不動に目を付けた。
言葉にはせずとも、金木はサッカーという点において魔理沙をこれ以上なく信用している。
その彼女が動かないのは、何かある。
そう判断を下し、ゆっくりとパスを回していく。
実況「おや……?金木くん、前にボールを出さない!
ゆっくりとパスを回し、攻めの機を伺います!!
ここは多少時間を掛けても、確実にゴールを奪うべきと判断したのか!?」
観客「どういうことだ!?」「やる気なくしたのか!?」「まだ舞える!まだ戦えるだろ!」
「よし!勝ったな!風呂入ってくる!」「金木ーっ!何してやがるんだーっ!!」
アルシオン「(……どういうことだ?)」
先着1名様で
慧眼?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→……嫌な予感がする。カットに行くぞ!
ハート・スペード→…時間を稼がれて困るのはあちらだ。無視させてもらう
クラブ→…諦めたか…?
JOKER→いたずらな風が青娥のスカートを襲う!
909 :
森崎名無しさん
:2015/04/06(月) 00:19:50 ID:???
慧眼?→
ダイヤJ
910 :
森崎名無しさん
:2015/04/06(月) 00:28:34 ID:???
ほんと読み違えなくて可愛くないなこの未来の河童ハゲ
911 :
森崎名無しさん
:2015/04/06(月) 00:41:32 ID:???
作戦なんて考えるから裏目に出るんやで
912 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/06(月) 00:56:42 ID:???
>>910
ことごとく1/4を狙い撃ちますねこいつ…
>>911
早苗「実力の桁が違えば相性などに意味はありません!!
徹頭徹尾最強無敵。誰であろうと滅尽滅相――力、ただ力!特殊な作戦など何も必要がない!白けますね!!」
今日はここまでとします。
もう少ししたらスレタイを募集する予定となります。
913 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/08(水) 00:52:18 ID:???
慧眼?→ ダイヤJ
>>予感がする
状況の全てを読み込み、絶対者のごとくの高い位置から俯瞰する。
現状は2点のリード。残る時間は30分と少し。
今までの試合展開を考えれば、今すぐにでも攻めて1点差に縮めたいところのはず。
それを動かず攻めないという事はあり得ない。
アルシオン「(俺はもはやお前たちを欠片も侮りはしていない…。
そのようなミスを犯すとも、戦意を喪失したとも思わない)」
ならば、この時間稼ぎにこそ意味があるはず。
アルシオンの視線に入ったのは、金木と同じく魔理沙。
そう。パス回しに参加していないのだ。体力の問題ではあり得ない。
アルシオン「(一体何を……)」
と、考え始めた瞬間、背筋に怖気が走る。
それは普段の彼ならば一蹴するであろう悪寒。
アルシオン「(まさか……?)」
霊夢「アルシオン!」
アルシオン「…!」
同時に叫ぶ霊夢に、アルシオンは無言で応える。
同じように危機感を感じたのなら、もはや偶然ではない。
同じように守矢を評価し、魔理沙という存在の欠落から読み出した判断に他ならない。
914 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/08(水) 00:53:19 ID:???
アルシオン「霊夢、ストラット!セイガニャンニャン!
前掛かりに動け!奴らに時間を稼がせるな!!」
ストラット「あ、ああ…」
青娥「りょ、了解にゃ!」
霊夢「(まさかこんなにすんなり意見が通るなんて…あいつ、何かヘンなもの食べたのかしら?」
動き出し、ボールをカットしようと走り出す博麗の選手たち。
魔理沙を欠いたパスワークは、果たして彼らの攻勢に耐えきることが出来るのか…?
先着2名様で
経過時間→! dice
試合展開→! card
と書き込んでください。それぞれ分岐します
【経過時間】
出た目の分数経過。
4以上→魔理沙が思考から復帰
【展開】
Q〜K・JOKER→何とか耐え凌ぐ!
9〜J→こいしのパスにストラットがカットに入る
6〜8→金木とカペロマンのワンツーにアルシオンがカットに入る
3〜4→はたてのパスに霊夢がカットに入る
A・2→弾かれたボールを青娥がフォロー
本日はここまでです
915 :
森崎名無しさん
:2015/04/08(水) 00:55:04 ID:???
経過時間→
6
916 :
森崎名無しさん
:2015/04/08(水) 00:56:25 ID:???
試合展開→
ハート6
917 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/12(日) 22:12:51 ID:???
経過時間→ 6
>>6
分が経過
試合展開→ ハート6
>>金木とカペロマンのワンツーにアルシオンがカットに入る
金木たちのパスワークは何かしらの準備のため。
そう思えど、スキを丸出しでカットには動けない。
その慎重なアルシオンの判断が、とにかく魔理沙の復帰までを狙った金木に逆手に取られる。
攻めたカットを狙わないのであれば、守矢の選手たちが時間を稼ぐことはそれほど窮しない。
事実、魔理沙が自分を取り戻した時にはパスワークをしている状況だった。
魔理沙「(あれ……?なんでまだボールこんなところに…?)」
アルシオン「(顔を上げた…!?もう後半15分だと…!?)」
(7)金木「(魔理沙…!よし、何とかボールを守り切れた!)」
実況「守矢、必死のパスワークで繋いでいきますが…。
しかし前に出ない!このままでは点は取れないぞォ!!」
魔理沙「(金木…そうか!あいつ…)」
実況の言葉に、魔理沙は状況を把握する。
恐らくは自分が敵の対策を練っていると金木が読み、時間を稼いだのだろう。
よくやった金木、と魔理沙は叫び出したい気分だった。
魔理沙「(…だが、サインを出すべきは今じゃない。
遮断されるなんて思わず、隙だらけになるのは一度しかないんだ。
もっと決定的な場面で……サインの遮断を行う!)」
918 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/12(日) 22:14:00 ID:???
魔理沙の復帰を確認した金木は、今までと打って変わりボールを前に出すようにパスを動かす。
…逆に言えばそれは、カットされるリスクを負うという事。
そして金木たちはこの後の得点のため、あえて大きなリスクを背負う判断を下した。
(7)金木「……カペロマン!」
カペロマン「ああ…!あまり分はよくないが、こいつをここで抜くぞ!」
バシッ…ダダーーーッ!!
アルシオン「チィッ…!(逆に考えれば、こいつらは6分を無為に過ごした…!
ボールを奪い返せば、逆に守矢はより追い詰められるはずだ!)」
先着3名様で
カペロマン→ワンツー 65+【補正合計(+4)】+! card
金木→ワンツー 65+! card
アルシオン→パスカット 70+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオンを突破!
1= 魔理沙がフォロー
0= こぼれだま
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ アルシオンがボールカット成功
【順番どおりではない書き込みは無効です】
金木のカードがダイヤの時【上手いパス(+2)】が発動します
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『オーバーヘッドパスカット(+4)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
919 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:14:55 ID:???
カペロマン→ワンツー 65+【補正合計(+4)】+
ダイヤK
920 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:17:27 ID:???
金木→ワンツー 65+
ダイヤ7
921 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:18:44 ID:???
アルシオン→パスカット 70+
ダイヤ2
922 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:20:02 ID:???
悪質なスキルだな。
923 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:24:50 ID:???
アルシオンてめぇ!(マサキ並みの感想)
924 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:25:26 ID:???
ホント狙ったような引きを出すなコイツ
925 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:28:05 ID:???
この未来の河童ハゲ、ヘイトを集める程度の能力の持ち主だろ
926 :
森崎名無しさん
:2015/04/12(日) 22:29:14 ID:???
カードの女神さまがドストライクな感じで相思相愛になったレベル
927 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 00:15:59 ID:???
>>922
相手に2を押し付けますからね…
>>923
ポゼッションするしかない…!
>>924
ですねえ…
>>925
ピエールには負けると思います
>>926
サルバトーレ「この女タラシが…!」
928 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 00:17:22 ID:???
カペロマン→ワンツー 65+【補正合計(+4)】+ ダイヤK(2)=71
金木→ワンツー 65+ ダイヤ7=72+【上手いパス(+2)】=74
アルシオン→パスカット 70+ ダイヤ2(13)=83+『オーバーヘッドパスカット(+4)』=87
>>アルシオンがボールカット カペロマンが覚醒し、パス+1
アルシオン「(テオドール・カペロマン。
あのミューラーへのシュートは偶然ではないとすれば……)」
その足から放たれるであろうボールは、正確にコースを射抜くという事。
アルシオンはそこで一計を案じる。
言葉にしてみれば、簡単な話。
(7)金木「(アルシオンはリターンのカペロマンのパスに読みを合わせている…!)」
バシィ!!
カペロマン「(…だが、甘い。アルシオン、お前を抜いてカネキにフリーの状態でパスを出させてもらう…!)」
カペロマンはその目で、金木が間に合い、アルシオンの届かないであろう位置をおおよそ掴む。
後はそこに向け、パスを出すだけ。
足を振り上げ、蹴りだそうとし…。
アルシオン「(――かかった!)」
ダンッ!
カペロマン「なっ……!?」
バゴォ!
929 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 00:18:31 ID:???
届かないはずであった中空へ、アルシオンが舞い上がる。
そう。アルシオンの策とは単純なもの。
自分が届かないように見える位置にパスを撃たせ、そこを刈り取るというもの。
アルシオンの跳躍でカペロマンも自分が嵌められた事に気付くが、足は止まらずパスが放たれてしまう。
こうなればカペロマンの正確なパスが仇となり、アルシオンが楽々ボールを奪ってしまう。
バシィィィッ!!
アルシオン「よし……!」
カペロマン「しまった…!くそっ!!」
実況「あああ〜〜〜っ!!ダメだ!アルシオンくん、オーバーヘッドでカペロマンくんのパスを刈り取る!
守矢のパスワークは最後の最後でアルシオン君によって奪われる〜〜〜っ!!」
アルシオン「(空いたのは左か…。だが、霊夢はさっき使った以上…)
セイガニャンニャン!!」
バムッ!!
実況「アルシオンくん、すかさず右サイドのセイガニャンニャンにパスを出す!!」
魔理沙「(マズい!ここで追加点を取られたら、折角見つけた弱点も意味が…!)」
A こいし!私も青娥にタックルに行くぞ!
B ええい!パスカットだ!
C こいしを信じ動かない
D その他
現魔理沙ガッツ 710/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
930 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 00:19:36 ID:9p6H/xpY
A
931 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 00:34:20 ID:???
A
932 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 00:48:27 ID:OrgsmaaQ
A
933 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 22:51:13 ID:???
>>A こいし!私も青娥にタックルに行くぞ!
魔理沙「(アルシオンのパスをカットなんて無理だ…なら!)」
幸いにしてボールの行き先はわかっている。
ならばボランチと共に行動するのみだ。
魔理沙「こいし!青娥を止めるぞ!」
ダッ!
こいし「んげー……まぁやるけどさー」
トテトテ
実況「魔理沙くんとこいしくん、ボールをパスキャッチしたセイガニャンニャンに向かう!
これまで何度も突破を成功させているセイガニャンニャン!
ここでも華麗な突破を見せてくれるか!?」
青娥「お任せにゃん♪」
こいし「うわ……」
934 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 22:52:26 ID:???
先着4名様で
青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+! card
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-1)】+! card
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+! card
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 青娥が突破する!
1= ストラットがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= はたてがフォロー
-2≧ 止めたぞ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
青娥のカードがダイヤ・ハートの時『目を見てドリブル(+3)』が発動し、男性には更に-2のペナを与えます
青娥の【壁をすり抜ける程度の能力】により、相手は人数補正を受けれません
青娥の【グーフンイエグイ】を受けている選手のカードがダイヤの時のみ、次判定からペナが解除されます
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
935 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 22:54:20 ID:???
青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+
スペード8
936 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 23:00:04 ID:???
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-1)】+
ハートA
937 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 23:00:22 ID:???
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-1)】+
ダイヤ2
938 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 23:02:52 ID:???
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+
クラブ6
939 :
森崎名無しさん
:2015/04/13(月) 23:08:10 ID:???
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+
ハートQ
940 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 23:57:09 ID:???
青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+ スペード8=77
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-1)】+ ハートA=64+【無意識+スキル無視(+5)】=69
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+ クラブ6=×
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(+1)】+ ハートQ=76
>>ストラットがフォロー
青娥「(!視界から奴が消えたにゃ!…となれば)」
目前にいる魔理沙は囮。
こいしの不意打ちの一撃こそを警戒するべきと、青娥は周囲に視線を走らせる。
思惑通り、斜め横から飛び込むこいし。
こいし「んげっ!」
青娥「読め読めにゃーっ!!」
ササッ!!
実況「ああ〜〜〜〜っ!!奇襲失敗!!セイガニャンニャン、華麗なドリブルで…」
魔理沙「バカめ!!私が素直に囮をするわけがないだろうが!!」
ズザァァァァァッ!!
青娥「にゃ………にゃにゃあああ!!!?」
バチィッ!!
こいしを回避すること、それを読み魔理沙はすかさず飛び込んでいた。
スピードに乗ったそのタックルを、青娥はかわしきれない。
ボールは弾かれ……。
941 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/13(月) 23:58:34 ID:???
ストラット「まだだ!!」
バシィ!!
ミアータ「さすがよ、ストラット!」
実況「ああっとぉ!!魔理沙くんのタックルはかわしきれず…。
しかし、ボールはストラットくんがフォロー!博麗、これはチャンスかーーーっ!!」
サルバトーレ「誰がこれ以上やらせるものかよ!!」
ストラット「サルバトーレ…!ミアータが見ている前で、俺は負けんぞ!」
サルバトーレ「うるせえリア充!太陽なんて爆破されちまえ!!」
先着2名様で
ストラット→ドリブル 68+! card
サルバトーレ→タックル 67+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ あっ
1= 芳香がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 諏訪子がフォロー
-2≧ 因縁の対決はサルバトーレが制す!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
サルバトーレのカードがダイヤの時『カウンタータックル(+4)』が発動し、相手の必殺技を自判定のみ無効化します
サルバトーレのカードがハート・スペードの時『ディレイタックル(+3)』が発動します
942 :
森崎名無しさん
:2015/04/14(火) 00:00:21 ID:???
ストラット→ドリブル 68+
ハートA
943 :
森崎名無しさん
:2015/04/14(火) 00:02:54 ID:???
クラブA引いたら笑う
サルバトーレ→タックル 67+
スペード3
944 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/14(火) 00:29:39 ID:???
>>943
盛大な譲り合いですね…
ストラットはボールを譲ったようです
というところで今日はここまで。それではー
945 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/18(土) 22:28:03 ID:???
ストラット→ドリブル 68+ ハートA=69
サルバトーレ→タックル 67+ スペード3=70+『ディレイタックル(+3)』=73
>>因縁(笑)
相手は一流のDF、サルバトーレ。
ここは容易に動けない…とストラットは緊張の余り、右足を前に出してしまう。
ボールは弾かれてしまい……。
ストラット「うわっ!?」
バチッ!
サルバトーレ「な、何をしてやがんだ…クソが!」
いくら今は敵とはいえ、同じくイタリアの将来を担うストラットの無様なプレイ。
サルバトーレは苛立ちを隠せず、悪態をつく。
実況「ああっ!ここでストラットくん、プレイミスだ!
弾いてしまったボールはサルバトーレくんがフォローします!」
アルシオン「(やはりサルバトーレのマークは厄介だな。
強烈なダイレクトを早急に開発してもらわねばな)」
その光景を見、アルシオンは未来のイタリアに向け…その課題を脳内に描いていた。
ストラットのシュートの威力は確かに凄まじいが…。
今のサルバトーレのように、タックルでストラットから容易にボールを奪えるマーカーに張りつかれていてはほぼ仕事は出来ない。
ランピオンのポストプレイがあれば、まだマシなのだろうが…。どちらにしても、真に一流となるためには必要なはずのものであった。
946 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/18(土) 22:29:08 ID:???
アルシオン「(一方のサルバトーレは総合力では素晴らしいものはあるが…。
ストラットのシュートのような、特別突出した攻撃に脆い。
どちらにしてもまだ発展途上という事か)」
フィールドを一瞥し、再び視線を右サイドの金髪の少女…魔理沙へと戻す。
さっきの空白の時間、一体アレはなんだったのか。
アルシオン「(作戦を考えていたのか……?
もしくは……こちらの守備のカラクリを読んでいたか?)」
キョンシーによる守備の構成。
それに魔理沙が思い至ったのではと、アルシオンは推察する。
しかしと、アルシオンはその魔理沙の思考を無駄と笑う。
アルシオン「(わかったところで、セイガニャンニャンによるキョンシーの操作は貴様らにはどうにもならない。
まあ精々、何とかできると四苦八苦すればいい)」
ボールはサルバトーレから左サイドボランチのはたてに。
魔理沙「(どうする?速攻するか…?)」
A 速攻だ!オーバーラップ!
B カペロマンに渡すんだ!
C 金木に戻せ!
D わ、私が戻るまでちょっと待つんだぜ
E はたての判断に任せる
F その他
現魔理沙ガッツ 680/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
947 :
森崎名無しさん
:2015/04/18(土) 22:32:54 ID:mQnXrw0Y
B
948 :
森崎名無しさん
:2015/04/18(土) 22:54:54 ID:GHoG4rXU
B
949 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/20(月) 00:12:30 ID:???
>>B カペロマンに渡すんだ!
魔理沙「(そうだな…私は間に合いそうにないが、それは問題じゃない。
今回は私は攻撃に参加する必要はない…)」
先ほど見つけた守備の隙間。
突くならば、それは最高のタイミングを計る必要がある。
カペロマンを完全にフリーに出来れば、先ほどのシュートも苦も無くもう一度撃てるはずだ。
魔理沙「(体力的なもんだったらどうしようもないけどな…)
はたて!カペロマンだ!」
はたて「イ壬せτ…っと!」
バシィ!
実況「はたてくん、ボールをカペロマンくんに繋げます!
守矢、今度は左サイドからの攻撃だーーーっ!!
しかし、霊夢くんがすかさず向かっていきます!!」
カペロマン「あんたももう少し楽したらどうだい?攻撃も守備もじゃ持たんだろうに」
霊夢「まあそんなもんよ。キョンシーどもがいるとはいえ、素通しもできないしね」
カペロマン「そうか、まあ…今楽にしてやるさ」
950 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/20(月) 00:13:44 ID:???
先着2名様で
カペロマン→ドリブル 71+【サイドの魔術師(+3)】+! card
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カペロマン、突破成功!
1= 金木がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= アルシオンがフォロー
-2≧ オイオイオイオイ
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンのカードがダイヤの時『バジリスク(未完成)(+2)』が発動します
カペロマンのカードがハートの時『スネークバイト(+1)』が発動します
霊夢のカードがダイヤ・スペードの時『エクスターミネーション(+5)』が発動します
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い&2回発動ごとに覚醒扱い
霊夢の【アンチドリブラー】により、カペロマンの必殺技威力が低下しています
951 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:14:26 ID:???
カペロマン→ドリブル 71+【サイドの魔術師(+3)】+
クラブ3
952 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:14:33 ID:???
カペロマン→ドリブル 71+【サイドの魔術師(+3)】+
ダイヤ8
アンチドリブラーホント便利だよな
953 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:20:38 ID:???
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+
クラブ8
954 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:33:36 ID:???
ある意味やったぜ、ちょいと落ち着ける
955 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/20(月) 00:40:53 ID:???
>>952
はたてをもっと伸ばすともっと便利になりますよ!
>>954
ブレイクタイムですね
カペロマン→ドリブル 71+【サイドの魔術師(+3)】+ クラブ3=77
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+ クラブ8=76
>>金木がフォロー…反則だ!
先ほどボールをキープできなかった記憶を思い出し、カペロマンの動きは精彩を欠く。
得意の蛇行ドリブルも使えず、強引に突破しようと焦ってしまう。
一方の焦りは霊夢も同じ。
自身の得点以降、チャンスが未だ作れていないことは、僅かではあるが霊夢を焦らせていた。
それは今のアルシオンと同じく、このリードをセーフティリードとは考えていない故に。
両者の焦りは、ボールを挟まぬ衝突として形になる。
カペロマン「…クッ…!?」
霊夢「しまっ…!?」
先着1名様で
おさばき→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→お咎めなし
5〜10→注意
2〜4→警告
A→イエローカード
クラブA→レッドカード
JOKER→カペロマンのシミュレーションと取った!
956 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:42:54 ID:???
おさばき→
ダイヤ2
957 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:43:55 ID:???
チッ、俺としたことが1多く引いちまったぜ・・・
958 :
森崎名無しさん
:2015/04/20(月) 00:45:15 ID:???
接触プレーしづらくなるしまぁよし
霊夢が退場しても嬉しくないし
959 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/20(月) 00:56:48 ID:???
今日はここまでとします。
お疲れ様でした。しかしカペロマンェ…
960 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/26(日) 21:30:28 ID:???
おさばき→ ダイヤ2
>>警告
負傷させてはいないものの、突破すれば守矢のチャンスだった。
残り時間が短いからと流しはせず、厳しく警告の判断を下す。
守矢にとっては痛くもあったが、逆に一息つくことの出来る貴重な機会ともなった。
魔理沙「カペロマン。大丈夫か?」
カペロマン「ああ。だが…後半19分か」
(7)金木「残るは…26分とロスタイムか」
神奈子「(これであと2点差をひっくり返す…か。いや、私が弱気になっちゃいかんね)」
魔理沙「(さっき気付いたアレを使えば、1点は奪えるはず。
まあそれにしても、もうちょっと攻め込まなきゃどうしようもないが…)」
フリーキックをもらった位置は、敵陣ではあるがゴールまでは距離がある。
かつ、左サイド際。これはカペロマンが受けた反則だから仕方ないだろう。
魔理沙「(誰に蹴らせようか…?)」
A はたて
B カペロマン
C 金木
D 私が蹴るぞ!
E その他
現魔理沙ガッツ 680/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
961 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 21:36:14 ID:GzLAnoDY
A
962 :
961
:2015/04/26(日) 22:30:58 ID:GzLAnoDY
あれ、ID表示されてるのに上に行ってない?
963 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 22:32:01 ID:ZGrGiSyA
D
964 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 22:39:47 ID:gYV6uAd6
D
965 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/26(日) 23:01:42 ID:???
>>962
たまにそういうエラーがあるみたいですね
>>D 私が蹴るぞ!
魔理沙「……私に蹴らせてくれないか?」
カペロマン「…おいおい、キャプテンは逆サイドだろう?
わざわざこっちに出張ってきて蹴るのかね」
それでは自分か金木へのパスと読まれるだろう、と言外にカペロマンは告げる。
ここまで守矢の戦術を潰してきたアルシオンが、その程度の事を読めないはずもない。
魔理沙「まあ…そうなるな」
A パスを選択
B シュートを選択
C やっぱやめる
現魔理沙ガッツ 680/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
966 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:08:50 ID:GzLAnoDY
C
967 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:11:41 ID:ZGrGiSyA
念のため聞きますけどこのスレコーナーキックにオフサイドってありませんよね?
A
968 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/26(日) 23:13:13 ID:???
>>967
ないですよ
969 :
967
:2015/04/26(日) 23:15:51 ID:ZGrGiSyA
OK,じゃあそのままで
970 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:32:33 ID:gYV6uAd6
C
971 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/26(日) 23:36:03 ID:???
>>C やっぱやめる
魔理沙「じゃあやめよう!」
(7)金木「(結局何がしたかったんだ……?)」
カペロマン「……で、結局誰が蹴るんだ?」
A はたて
B カペロマン
C 金木
D やっぱり私が蹴るわけよ
E その他
現魔理沙ガッツ 680/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
972 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:38:36 ID:gYV6uAd6
C
973 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:40:27 ID:ZGrGiSyA
C
974 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/26(日) 23:52:15 ID:???
>>C 金木
魔理沙「金木に任せようと思うんだ。
パスとは読まれるだろうが、ブーストドライブもあるしな」
そもそもこの距離、躊躇いなくミューラーに撃つことがまずあり得ない。
その辺りはアルシオンも織り込み済みだろう。
優先してくるのはカペロマンとしても、自分もフリーとはいかないだろう。
魔理沙「(リスクは高いが、こいし辺りを上げてみるか…?
それとも、ここいらでブーストドライブを使ってもらうか?)」
A 魔理沙にパス
B カペロマンにパス
C こいしにパス
D はたてにパス
E いっその事シュートだ!
F その他
現魔理沙ガッツ 680/1020
※ブーストドライブパスを使う場合は、【ブースト】と選択肢に付記してください。ない場合は通常パスとなります
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
975 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:53:18 ID:ZGrGiSyA
B
976 :
森崎名無しさん
:2015/04/26(日) 23:54:51 ID:gYV6uAd6
C
977 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 00:21:31 ID:1I7NULS+
B
978 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/04/27(月) 01:12:53 ID:???
>>B カペロマンにパス
魔理沙「金木。カペロマンにパスを頼む」
(7)金木「ああ(ブーストドライブはなし…か。囲まれるのはほぼ必至だが、しかし…)」
それでもカペロマンなら突破できる実力はあるはず。
魔理沙には別の意図がまたあったのだが、金木はそれで納得する。
そして、魔理沙はフリーになった現状から考える。
これは、一つチャンスなのではないかと。
魔理沙「(確かに決定機じゃないけど、今遮断をすれば…カペロマンは割とあっさりゴール近くまで行けるんじゃないか?)」
囲んでからの動きはアルシオンから指示が飛ぶはず。
その瞬間に妨害をすれば、命令は混乱しカペロマンは突破できるはず。
しかし、一度しか使えないであろう命令の妨害をここで使うべきだろうか…?
A 使う!今こそやってやる!
B やめておこう。まだその時じゃない
現魔理沙ガッツ 680/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまでです。お疲れ様でした
979 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 01:27:20 ID:IPEBXxUM
まだはやい
B
980 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 05:35:50 ID:OVchxITI
A
981 :
森崎名無しさん
:2015/04/27(月) 17:34:25 ID:1I7NULS+
B
982 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/04(月) 23:55:42 ID:???
>>B やめておこう。まだその時じゃない
魔理沙「(……いや。一度しか使えないなら、使うべき時は今じゃない)」
混乱させることが出来るのはほんの一瞬。
そのままゴールを陥れる事は難しいだろう。
ならばこそ、別の好機に動くべき。魔理沙はそう判断を下した。
一方アルシオンは。
アルシオン「(キッカーは金木…。ならばカペロマンもしくは逆サイドの魔理沙か。
魔理沙であれば得点力は低い。厚く張るべきは……)」
青娥「指示は決まったにゃ?」
アルシオン「ああ。カペロマンに俺とキョンシーを2体動かすにゃん。囲み殺すにゃ」
青娥「にゃにゃ…。3体じゃなくていいにゃ?」
アルシオン「…ないとは思うが、俺が突破された時に備えておきたい。
それに、逆サイドもまるで空けておくわけにもいかないにゃ」
やはり彼の読みとしてもっとも警戒するべきはカペロマン。
その次に魔理沙、この順位はそうブレない。
…突如魔理沙が全てをかなぐり捨てダブルスパークでもぶちかまさない限りは。
アルシオン「(いいさ、そうなれば1点はくれてやる。
……だが、その可能性は限りなく低い)」
あの挑発じみた魔理沙への放置。
もし魔理沙にその気があるのなら、あれ以上のチャンスはなかった。
983 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/04(月) 23:57:03 ID:???
アルシオン「(となれば、奴はその好機が来ても撃たない…。
神奈子とミューラーの力比べに持ち込まれると失点の確率はそれなりには出てくるがな)」
思考をそこで打ち切り、守備につく。
霊夢の反則は痛かったが、残すは僅か。あと一押し。
実況「さあ…このFK、キッカーは金木くんでしょうか!
今ゆっくりと助走をつけ……カペロマンくんへ蹴ったー!!」
バゴォッ!!
カペロマン「カネキ、ナイスパスだ。……問題は」
アルシオン「さあ、来るがいい。貴様のドリブル、俺が採点をしてやる」
キョンシーMFU「オハシヲオモチシマシタ」
キョンシーDFW「ドリンクハイカガデショウカ」
実況「そう反撃はさせてくれませーんっ!!
カペロマンくんのサイドアタックが来ると、やはり読んでいるのが彼!
アルシオンくん、囲んでこの名手を止めに掛かる〜〜〜〜っ!!」
アリス「こうなると、早苗の退場が惜しまれるわね。
あいつ自身は突破しか考えていないけど、守備に圧は与えられる」
フライハイト「そうだね。…そして、その事を彼女自身が自覚すれば、とんでもない選手が生まれるだろうね」
天子「はっ、無理無理。三つ子の魂なんとやら…よ」
984 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/04(月) 23:58:10 ID:???
果たしてそうだろうか。
フライハイトは心の中でそう呟きつつ、フィールドに目を下ろす。
その先では、カペロマンが必死にボールをキープしていた。
アルシオン「無駄な足掻きだな」
カペロマン「(くそッ…やはり読まれているか…!)」
こうなれば、使うしかないか…?
あの極度の疲労がいつ来るか…その恐怖はある。
しかし、2点のビハインドが残ったままで自分が万全に動けてももはや意味はない。
ここに答えは決まった。
自身の集中力を極限まで高める。
のみならず、その時間を伸ばそうと…自身の限界を食い破る。
あの時見えた世界をもう一度自分に見せろと、カペロマンが自身の身体に鞭を揮う。
カペロマン「トラン………ザム!!」
そして、彼の望み通り意識が限界を突破する。
極限まで高まる集中。人の背後まで認識しているかのような空間把握。
間違いなく、それは発動していた。
アルシオン「!(なんだ…動きが変わった……?)」
カペロマン「行くぜ、アルシオン…!
悪いが俺とて、このまま負けるつもりはない!!!」
ダダッ!
アルシオン「調子に乗るなよ…!この不利な状況、貴様に勝ちの一手などありはしない!」
ダッ!
985 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/04(月) 23:59:41 ID:???
先着4名様で
カペロマン→ドリブル 72+【補正合計(+2)】+! card
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+人数補正(+2)+! card
キョンシーDFW→タックル 66+【キョンシー(+1)】+人数補正(+2)+! card
アルシオン→タックル 70+人数補正(+2)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ カペロマンが突破!
1= こぼれだま ランダム
0= ラインを割りスローイン 偶数で守矢 奇数で博麗
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ 止められたァ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンのカードがダイヤの時『バジリスク(+5)』が発動し、囲まれペナを無効化します
カペロマンのカードがハート・スペードの時『スネークバイト(+3)』が発動します
カペロマンの【TRANS-AM(未完成)】により、必殺技発動率などが変化しています
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『カウンタータックル(+4)』が発動し、相手の必殺技を自判定のみ無効化します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
986 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:00:46 ID:???
カペロマン→ドリブル 72+【補正合計(+2)】+
スペード6
987 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:01:01 ID:???
カペロマン→ドリブル 72+【補正合計(+2)】+
クラブ4
988 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:02:08 ID:???
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+人数補正(+2)+
クラブ4
989 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:02:35 ID:???
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+人数補正(+2)+
ダイヤ3
990 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/05(火) 00:03:16 ID:???
アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います
アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します
書き忘れ
991 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:04:37 ID:???
キョンシーDFW→タックル 66+【キョンシー(+1)】+人数補正(+2)+
ハート8
992 :
森崎名無しさん
:2015/05/05(火) 00:05:18 ID:???
アルシオン→タックル 70+人数補正(+2)+
スペード5
993 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/09(土) 01:32:55 ID:???
魔理沙「クソッ……このままじゃ守矢は博麗に負けちまう…そうだ!
思いついたぜ、この逆境を何とかする方法!」
(7)金木「なんだって!?それは本当か!?」
諏訪子「わかった!私たちが審判を買収すればいいんだね!」ケロケロ
神奈子「早苗に死者蘇生を撃つとか…?」
魔理沙「ちっげーよ!おいアルシオン!」
アルシオン「どうした。降参か?」
魔理沙「いや……野球で勝負だァ!!」
アルシオン「…残り数レスで貴様、何を言っている?」
霊夢「まあいいじゃない。野球でもボコボコにすれば」
魔理沙「そういうわけだ!投げてこいよォ!!」
アルシオン「………」ヒュッ
魔理沙の打席→! yakyu
994 :
森崎名無しさん
:2015/05/09(土) 01:53:28 ID:???
魔理沙の打席→
内野安打
995 :
森崎名無しさん
:2015/05/09(土) 01:53:52 ID:???
魔理沙の打席→
バントヒット
996 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/09(土) 02:05:16 ID:???
カキーン
実況「打ったーーー!!魔理沙くん、アルシオンくんのストレートに合わせる!
しかし、これは球威に押されたか!三塁側に転がるー!!」
芳香「もらったぞー!!」
霊夢「バカ、遅い!」
芳香「なにィ」
魔理沙「そういう事だ!遅いぜお前ら!!」ズダダダダダ
実況「ああっ!早い!魔理沙くん、俊足を生かしこのゴロを内野安打にした〜〜〜!!」
アルシオン「(チ…。嫌な奴が塁に出たな。だが、残り数レスで点数を取られなければいい)」
実況「次の打者はこいしくん!無意識打法が炸裂するのかーーーっ!?」
こいし「え?何で私もやる流れになってんの?」
アルシオン「行くぞ!」ビォン
こいしの打席→! yakyu
997 :
森崎名無しさん
:2015/05/09(土) 02:08:00 ID:???
こいしの打席→
バントホームラン
998 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/09(土) 02:18:15 ID:???
こいし「まーいーや。ほいっと」カコン
こいしの打った打球はころころと転がる。
フェアだ。
しかし、誰も取りに行けない。
そう。ボールは人の無意識的な死角に入り込んでいたのだ…!
アルシオン「ぼ、ボールは…どこだ!」
青娥「悪戯な風さん、吹いちゃダメにゃー!」
アルシオン「なんだと!」グルゥ
ミューラー「………」
ミューラー「ZZZ…」
ストラット「ミアータ、このヘルメットどうかな?」
ミアータ「最高よ!まるでストラットの為につくられたみたい!!」
ストラット「…まあそうかな」
魔理沙「(なんだこいつら、野球やる気あるのか?)」
999 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/09(土) 02:22:48 ID:???
魔理沙もこれ幸いと二塁、三塁と蹴り、ホームに戻る。
試合を決める一点だ!
魔理沙「よし、勝ったぞ!!ありがとうこいし!」
こいし「……あのさあ」
魔理沙「ん?どうしたんだよ」
こいし「野球でサッカーの負けがチャラになるわけないじゃん」
魔理沙「………言われてみればそれもそうだな」
…こうして、この戦いは終わりを告げた。
試合の行方はどうなったか…?それは神のみぞ知ると言ったところだろう。
なおこいしは野球の才能を買われスカウトが殺到したそうな。
埋めネタおわり
1000 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/09(土) 02:29:11 ID:???
おやすみなさいまし
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