キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】

1 :森末(仮):2015/03/02(月) 22:32:44 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1423488665/l50

☆あらすじ☆

キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会は惜しくも準決勝で敗退。

その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
全国大会で共に競い合った立花兄弟や合宿で集中的に練習に付き合った新田らの後押しもあってか、板野は見事キャプテンに選ばれる。
舞台は世界へ。全日本はハンブルグとの試合に3−3の引き分けに終わった後、
練習試合をする筈だった各チームに断られ追加合宿に明け暮れる。
そしてフランス国際Jrユース大会が開かれ、全日本はアルゼンチンJrユースに4−1で快勝。
続く二戦目、イタリアJrユースとの闘いが始まる。
堅守を誇るイタリアに日本は攻めあぐね、板野が隠していた新武器「バーストマグナム」もヘルナンデスに防がれる。
しかし、前半17分。
ジェンティーレの負傷退場の好機を突き一気に攻め込んだ全日本は立花兄弟の空中サッカーを解禁。
ついに先取点を上げる事に成功するのだった。

37 :森末(仮):2015/03/03(火) 00:52:45 ID:???
ヘルナンデス「(ジェンティーレは……治療はもう少しかかるか。 だが、20分には帰ってくるだろう。
        すぐにボールを奪われても、こちらはジェンティーレが戻ってきた状態で守備につける)」

ちらりとヘルナンデスがベンチへと視線を向ければ、そこにはあからさまにシュンとしているジェンティーレの姿。
流石に傲慢で高飛車な彼でも、この失点が自分の不注意による怪我が起因となっているという事を自覚しているようである。
ジェンティーレがゴール前にいてくれれば、まだシュートを防げたのかもしれないのだから。
無論、たらればを言っても仕方ない事なのでヘルナンデスは特に彼に文句を言う訳でもなく、
改めてここからどう攻めるかについて考え始める。

ディモス「問題はあの20番(佐野)の空飛ぶカットだな。 あれがあるだけで、ランピオンが無効化されちまう」
ストラット「ならバンビーノを中心として地道に攻め上がるしかないんじゃないか?」
バンビーノ「……ニホンの10番はディアスを止めた程の実力者だ。 俺で抜くのは少し分が悪いと思う」
ヘルナンデス「(こちらの攻め手が使えないというのは大きな痛手だな。 問題はどうやってストラットに打たせるかだ。
        打つ所まで持って行ければ、ストラットなら決めてくれる筈なんだが……)」

38 :森末(仮):2015/03/03(火) 00:53:46 ID:???
やはりイタリアとして、ネックとなるのは佐野の存在である。
カウンターを狙ってのフィードをカットされ、
そもそも競り合わせて貰えないとなってはランピオンの存在意義は半減以下。
ストラットもマークをつけられている以上使いづらく、バンビーノが攻め上がるというのも松山を考えれば難しい。
ヘルナンデスは苦虫をかみつぶしたかのような表情でしばらく思案を続け……ため息を吐くと、一言だけ指示を出した。

ヘルナンデス「(上策を使えないなら、中策を使うしかないな……)ストラット」
ストラット「? なんだ?」
ヘルナンデス「キックオフと同時に行け、既に前半を半分も過ぎてるのに一本も打てていない。
       体力を余らせるのは勿体ない」
ストラット「いいのか? 相手はシュナイダーのファイヤーショットを止めていたキーパーなんだぞ?」
ヘルナンデス「防がれればその時だ。 みんなも一斉に攻め上がれ、とにかく押し込んで混戦にするんだ。
       決まればそれでよしだしな」
ストラット「わかった、やってみる(フリーの状態から打てるとなるとそれなりにはこっちに利があるが……遠すぎるからな)」
ランピオン「入り乱れればあのスカイラブとかいうのは使えないだろうからな、了解だ」

39 :森末(仮):2015/03/03(火) 00:54:51 ID:???
実況「さぁ、立花兄弟の超アクロバティックサッカーによる得点の熱気から未だに冷めやらぬスタンドですが……。
   フィールドでは既に両チームがポジションに散り、二度目のキックオフに備えています。
   イタリアとしてはなるべく早く追いつきたい所。
   その為にも昨日の試合、ハットトリックを達成したチェザーレ=ストラットくんに期待が持たれますが、
   この試合ここまでイタリアのシュート本数は0。 シュートどころか上手く攻め込めていません。
   まずはシュートチャンスまで持っていく、それが重要となる局面ですが果たしてどうなるか!」

ピィーッ!!

バムッ!

ストラット「よォし! みんな、走れーっ!!!」
イタリアメンバー「「「「おおおおおおおおおおおおーっ!!!!」」」」

ダダダダダダダーッ!!

板野「うええっ!? な、なになに!?」
小池「なんだ!? あいつら、全員攻撃でも仕掛けるつもりか!?」
松山「(なだれ攻撃……違う、単に突っ込んでるだけにしか見えない。 これは……)! そういうことか!」
岬「みんな、気を付けて! 打ってくるよ!!」

そして審判の笛が響き、イタリアボールでのキックオフ。
と同時に、ボールを持ったストラットが高らかに声を張り上げるとイタリアメンバーが一斉に全日本陣内へと突っ込んだ。
その無謀とも思える動きに全日本は動揺をするものの、一部の者達は狙いに気づいた。
ランピオンは突っ込み、MFも前がかりになり、DFもラインを上げる中。
センターサークル付近に残ったストラットが、その右足を振りかぶっているのが見えたからである。

40 :森末(仮):2015/03/03(火) 00:55:51 ID:???
実況「な、なんとぉ!? これはストラットくん、いきなりシュートの体勢!! ロングシュートだァァァアア!!
   ゴールまでの距離は50mはあろうかという程に離れていますが、しかし!
   昨日の試合でも遠く離れた位置からゴールを決めていたストラットくんです、不可能では決してありません!!」

カルツ「おいおい、やぶれかぶれか? そんな焦る時間帯じゃあるまいに」
シュナイダー「いや、そこまで悪い策ではない。 零れ球となればそのままおしこめる。
       日本が完全に防いだとしても、上がれていない状態ならばカウンターにはなりにくい」
マーガス「無駄に体力を腐らすならここで打っておこうって事か」

板野「キ、キックオフシュート……(ストラットってなんだかそういうイメージが強いなぁ、なんでだろ)
   ま、政夫、和夫! 俺達はカウンターに備えて逸れるぞ!」
政夫「お、おう! 流石に俺達じゃ役にたたねぇもんな……」

松山「(サイドから駆け寄って間に合うのは……中山と早田か。 佐野は零れ球に備えるみたいだな)」
次藤「ふん、わしがとめたるタイ」
中山「佐野、お前は無理するな! ボールが零れた際のフォロワーになってくれ」
早田「へん、俺がマークしてるからって無茶な真似しやがって。 決めれるもんなら打ってみやがれ!」

若島津「(今の俺にそんな馬鹿みたいなロングシュートが通用すると思うな! 来るなら来てみろ!)」

41 :森末(仮):2015/03/03(火) 00:56:55 ID:???
☆どのセービング方法でいきますか? 

A.パンチング セーブ力:63(1/4で+2)+(距離補正+4) ガッツ消費80

B.キャッチ セーブ力:60+(距離補正+4) ガッツ消費40

C.三角飛び・改 セーブ力:68+(距離補正+4) ガッツ消費200

ストラットのマグノスゾーンシュートの威力:66+(フリー補正+2)
若島津ガッツ 850/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

>>33
乙ありです。
こちらこそ素敵なスレタイを考えていただきありがとうございます。

42 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 00:57:20 ID:hTQBb2KE


43 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 00:57:27 ID:l32Z78Wc
C

44 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:02:12 ID:???
はじめて感情値が5になったのは立花か

45 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:02:47 ID:???
このスレの距離補正って本編とおんなじですか?

46 :45:2015/03/03(火) 01:03:53 ID:???
すみません、距離補正書いてあるの見落としていました

47 :森末(仮):2015/03/03(火) 01:04:48 ID:???
>>45-46
はい。本編を参考にしていますね。
お気になさらず。

48 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:05:50 ID:???
ここまでの行動もあったろうけど立花との性格の相性も良かったんだろうな

49 :森末(仮):2015/03/03(火) 01:24:29 ID:???
>C.三角飛び・改 セーブ力:68+(距離補正+4) ガッツ消費200
==================================================================================
グググッ……!

若島津「(昨日の試合を見る限り、あのマグノスゾーンシュートとやらはシュナイダーのファイヤーショットと同程度だったか。
     ならば遠慮はいらん。 全力でねじ伏せてやる!)」

遠く離れた位置からシュートを狙うストラットを睨みつけつつ、
若島津は両足に強く力を込めいつでも飛び立てる準備を整えた。
彼の胸に慢心は無い―― 一度ハンブルグ戦で叩きのめされ、己の実力不足を自覚し、それでも更なる進化を望んだ彼にはるのは、
ただただ、シュナイダーと会うまでは……会ってからでも無失点に抑えてみせるという意地である。

ランピオン「(頼むぞストラット! 弾かせれば後は俺達がなんとかする!!)」
バンビーノ「(流れを変えるには力技しかない、お前なら出来るぞストラット!)」

ストラット「行くぞ! これが俺の……マグノスゾーンシュートだァァァアアアアアアアアアッ!!」

ブォオオンッ!! グバッ! バゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!

50 :森末(仮):2015/03/03(火) 01:26:26 ID:???
先着4名様で、

★ストラット→マグノスゾーンシュート 66 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(フリー補正+2)=★
★松山→ブロック 57 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)+(30m補正+2)=
 早田→ブロック 55 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=★
★中山→ブロック 58 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=
 次藤→ブロック 59 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=★
★若島津→三角飛び・改 68 (! card)(! dice + ! dice)+(50m補正+4)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ランピオンがフォロー)(バンビーノがフォロー)(岬がフォロー)
≦−2→イタリアボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→ストラットのマグノスゾーンシュートが全日本ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ランピオンがフォロー)(ゴールラインを割る)(佐野がフォロー)
≦−2→イタリアボールに

【補足・補正・備考】
ストラット:マグノスゾーンには吹っ飛び係数2がついています。
中山:ダイヤかハートで「ダイビングブロック(+4&100消費)」
次藤:ダイヤかハートで「パワーブロック(+4&100消費)」

間違えて前スレに投下してしまいました。すみません。

51 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:27:18 ID:???
★ストラット→マグノスゾーンシュート 66 ( クラブ6 )( 5 + 3 )+(フリー補正+2)=★
このストラットォ!容赦せん!!

52 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:28:02 ID:???
★松山→ブロック 57 ( ハート9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)+(30m補正+2)=
 早田→ブロック 55 ( ハート6 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=★

53 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:28:35 ID:???
★中山→ブロック 58 ( ハート10 )( 3 + 5 )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=
 次藤→ブロック 59 ( ハート9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)+(40m補正+3)=★

54 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:28:39 ID:???
や〜な予感が急に・・・
★若島津→三角飛び・改 68 ( クラブ4 )( 6 + 3 )+(50m補正+4)=★

55 :森末(仮):2015/03/03(火) 01:29:23 ID:???
すみません、人数補正は+2でした。修正しておきます。

56 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:30:56 ID:???
何!?シュートを防いだら全日本ボールになるのではないのか!?

57 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 01:33:11 ID:???
こうしてみるとロングパスってなんなんだろうって気持ちになるわ
なんで自陣からのキックオフでドフリーになるのかわからない
それにこぼれ球フォローってどんだけ足速いんだ……ドン・サウザント絶対ゆるさねぇ!

>>56
レベル0はないわー

58 :森末(仮):2015/03/03(火) 02:10:09 ID:???
>★ストラット→マグノスゾーンシュート 66 ( クラブ6 )( 5 + 3 )+(フリー補正+2)=76★
>★松山→ブロック 57 ( ハート9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+2)+(30m補正+2)=64 *吹っ飛び*
> 早田→ブロック 55 ( ハート6 )( 3 + 3 )+(人数差補正+2)+(40m補正+3)=66★ *吹っ飛び*
>★中山→ブロック 58 ( ハート10 )( 3 + 5 )+(人数差補正+2)+(補正合計+7)=75
> 次藤→ブロック 59 ( ハート9 )( 1 + 3 )+(人数差補正+2)+(補正合計+7)=72★ *吹っ飛び* *減衰*
>★若島津→三角飛び・改 68 ( クラブ4 )( 6 + 3 )+(50m補正+4)=81★
>=1→ボールはこぼれ球に。ランピオンがフォロー
=====================================================================================================
バリバリバリバリ! ゴガァァンッ!!

松山「ぐはぁっ!!」
早田「ごほぉっ!!」

本編において最も驚異的な敵は誰だろうか。
ライバルと言えば、シュナイダーを思い浮かべるだろう。
宿敵と言えば、大空翼を思い浮かべるだろう。
だが、森崎有三に対する天敵と言われれば――恐らくは多くの者がこの男、チェザーレ=ストラットを思い浮かべるのではないだろうか。

その圧倒的なシュート力と勝負強さで何度も森崎の守るゴールを揺らし、
サンパウロ戦、イタリア戦、共に悪夢を見せ続けてきたストライカーである。

この世界でのストラットも、まだそこまでの実力は備えてないものの相当なストライカーとして存在をしていた。
彼の放ったマグノスゾーンシュートは松山を吹き飛ばし、早田を跳ねとばし――。
しかし、このストラットのシュートは防がれる事となる。

59 :森末(仮):2015/03/03(火) 02:11:44 ID:???
中山「(落ち着け、止められないシュートじゃない!)ここだっ!」

バッ! グボンッ!!

中山「ゴフッ……カハッ、はぁ……!」
ストラット「な、なにィ!?」

本編における森崎有三の親友、中山政男によって。

実況「あ〜っ!! 駄目です、やはりこれは無謀だったか!?
   ストラットくんのシュートはキーパーにすら届かず!
   今日の試合SBとして出場する中山くんによって防がれましたァ!」

森崎「いいぞ、中山! ストラットのアホなんぞに活躍させるな!!」
翼「凄いな……いくら距離が離れてるとはいえ、あれを防ぐのか」

若島津「(やれやれ、やはり届かなかったか……しかし、まだ油断は出来んな)」
ランピオン「くっ、だがまだボールはこっちのものだ!」

思い切って飛び込み、その勢いによってボールの勢いを殺す事に成功した中山。
しかし、やはりストラットのシュートには重さがあったのか、完全にボールをトラップする事は困難。
零れ球となったボールは大きく跳ね返り、いの一番に突っ込んできていたランピオンがフォローをする。
だが、当然ながらこのランピオンに全日本メンバーが好きに突破をさせる筈もない。

小池「よくやった中山! 後はこの東邦学園キャプテンたる小池秀人様が奪い返してやるぞ!」
板野「小池小池、慌てて突っ込まないで。 一緒にいくよ!(ランピオンって地上戦ではどうだっけ?)」
ランピオン「(2人がかりか……いや、なんとしても抜く!)」

60 :森末(仮):2015/03/03(火) 02:13:39 ID:???
先着2名様で、

★ランピオン→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★板野→タックル 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 小池→タックル 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ランピオンが突破に成功! 更にそのまま中央を突き進む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(バンビーノがフォロー、中盤での混戦に、佐野がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

>>56
全日本ボールに。の間違いですね。

>>57
キックオフでのシュートがフリーになるのは本編準拠です。
このスレでも花輪中学戦など板野くんがしています。わからないと言われても困ります。
零れ球フォローについても、本編で実際にドイツ戦でシュナイダーが打った後ポブルセンがしておりますね。
ただこの判定票を見る限り、今回はこのスレの方が少しイタリア有利で書いてた感じなので、次回以降は修正しようと思います。

61 :森末(仮):2015/03/03(火) 02:15:17 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。

62 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 02:21:55 ID:???
★ランピオン→ドリブル 57 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=★

63 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 02:21:57 ID:???
★ランピオン→ドリブル 57 ( ハート5 )( 6 + 5 )=★

乙です

64 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 02:23:24 ID:???
★板野→タックル 57 ( ハートK )( 3 + 5 )+(人数差補正+1)=
 小池→タックル 52 ( ハート2 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=★

65 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 02:44:53 ID:???
現実のサッカーだってキックオフ時同じようにフリーだよ。

66 :57:2015/03/03(火) 03:04:42 ID:???
申し訳ありません、ルールブックを調べたところ
センターサークルからの助走をつけてのシュートは
全く問題なくフリーになる事が確認出来ました

無知の為不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした

67 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 07:45:35 ID:???
ランピオン、また小さいのに当たり負けた
乙です

68 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 07:50:09 ID:???
板野と立花兄弟が仲良くしてるのはほっこりするなw

69 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 08:22:39 ID:???
岬、立花兄弟でカウンターかな。
ここで追加点を取れれば…

70 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 23:13:47 ID:???
立花兄弟も消耗してるから、岬辺りでジノ削りたいね。
黄金2回使ってるけど、本編だとジノのガッツどんなもんだっけ?

71 :森崎名無しさん:2015/03/03(火) 23:26:10 ID:???
というより黄金の右腕消費120だから自動回復ありじゃガッツ削り切るのが現実的じゃない

72 :森末(仮):2015/03/04(水) 00:00:47 ID:???
>★ランピオン→ドリブル 57 ( ダイヤ9 )( 3 + 2 )=62★
>★板野→タックル 57 ( ハートK )( 3 + 5 )+(人数差補正+1)=66
> 小池→タックル 52 ( ハート2 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=59★
>≦−2→全日本ボールに。
===========================================================================
板野はすっかり忘れていたが、ランピオンは決して空中戦しか取り柄の無い男ではなかった。
その屈強な肉体を生かしたハイボール争いだけでなく、地上戦もそつなくこなせる程度の技術を持っていたのである。
少なくとも、他のイタリアMF陣に比べればドリブルも巧みであった。

ズシャーッ!! バシィッ!!

ランピオン「なっ、なにィ!? 馬鹿な!?」
板野「よーし、奪い返したぞ!!」
松山「(本当に上手くなったな、板野……ふらのに来たばかりの頃からは考えられないよ)」

ただし、板野もそのランピオンに十分対抗できるだけの実力を備えていた。
ふらのに来た時には松山に比べれば大きく劣る能力しか持たず、
中学大会編ではふらののストライカーとして全国屈指の決定力とFWとして及第点以上の突破力を備え。
そして、この世界の舞台に上がってからは前線メンバーの守備下手を解消する為にと守備力を鍛え上げた。

既にタックルだけならば全日本内でも上から数えた方が早い部類に入る板野は、
素早く回り込むようにしてランピオンに追いつくと華麗なスライディングタックルでボールを奪い去るのだった。

実況「イタリア、ここも上手くいかない! ボールは素早く奪い返された!!
   どうもイタリアは攻撃のリズムを作れません!」

シュナイダー「博打が失敗をした形だな……とはいえ、全日本もここからカウンターという訳にもいくまい」
カルツ「イタリアが上がり始めていたとはいえ、あのイタノの前にはまだディフェンス陣がいるからな。
    ゆっくり組み立てるしかないだろうが……」
マーガス「いや、やりようによっては速攻も可能な筈だぞ」

73 :森末(仮):2015/03/04(水) 00:02:02 ID:???
板野「(さて、ボールを持った……はいいけどここからどうしよう?
    松山達も起き上がり始めたし、ここはゆっくり攻め入ろうか? いや……)」
政夫「(気づけ、板野! 俺達がいるぞ!)」
和夫「(ハイボールだ!)」
板野「(立花達が前に残ってくれてる! 一気に渡せば相手はDFしか残ってないから大チャンスになるな!
    ただ、これで上手くシュートまで持ち込めば立花達もかなり疲労する……。
    少なくとも前半は使い物にならなくなるだろうな。
    それにそろそろジェンティーレが戻ってくる頃だ。 シュートを打つ時にはゴール前にあいつがいる可能性も高い。
    今は前半の20分になろうかという所……ロスタイムを入れても10分少しはあるか。
    どうする?)」

A.「頼んだ、立花! もう1点取ってきてくれ!」 立花兄弟に向けてハイボールを蹴り込む
B.「ペース配分は大事だ! リードしているんだから焦る事は無い、落ち着いて攻めよう!」 中央の松山に預け、陣形を整える
C.「みんな走れーっ!! 今度はこっちの番だー!!」 思い切って今度は俺が超ロングシュートだ!!(更に分岐します)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※板野くんのガッツ 490/930

>>67
乙ありです。
>>68
立花兄弟は実は初期からの付き合いなのですよね。
割と遠い昔になりますが、初めての中学大会編で出会って好印象を抱かれていました。
>>66
質問なのかただの愚痴なのか指摘なのかよくわからなかったので反応すべきか迷いましたが、
一応本編準拠で書いていますのでその点だけ説明させていただきました。
57さんだけに限らず、疑問や不可解な点があったらわかりやすく質問や指摘していただけると助かります。
こちらも説明出来ますし、私の間違いは間違いで直せますので。

74 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:02:17 ID:bxteGeb2


75 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:04:12 ID:eYX08yS+
A

76 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:05:50 ID:8/k0rIDU
B

77 :森末(仮):2015/03/04(水) 00:39:42 ID:???
>B.「ペース配分は大事だ! リードしているんだから焦る事は無い、落ち着いて攻めよう!」 中央の松山に預け、陣形を整える
======================================================================================================
確かに通れば大チャンスではあるものの、その代償として立花兄弟の体力を多大に浪費してしまうというリスクがある。
そうなっては加点する事も難しくなるだろうと判断し、板野は落ち着いて攻撃をする事にした。
既に走り出していた立花兄弟は思わずその指示を聞いてコケそうになってしまうのだが、
板野の言うようにペース配分を守る事も大事である為、文句は出ない。

和夫「チェッ、一気に2点取りたかったな〜」
政夫「まあ板野の言う事も間違いじゃないさ。 ある程度温存しないと俺達はもたないからな」

実況「さぁ、日本……ゆっくりとパスを回して陣形を整えます。
   ここは焦らずにじっくりと攻める様子。 イタリアもこれを追いかけますが、中々捕まえる事が出来ません。
   現在時計は21分、ロスタイムを入れても10分あるかどうかという所でしょうか。
   イタリア、ここは早めにカットをしたい! ……っと、ここでジェンティーレくんがフィールドに戻ってきました。
   どうやら怪我は大丈夫のようです」

パス回しから少し時間が経過した所で、ようやく治療を終えたジェンティーレがフィールドに姿を現した。
ゴール前へと駆けて戻るジェンティーレの表情は苛立ちと申し訳なさとを混ぜたようなものとなっており、
それを厳しい目つきで見やりながら、ヘルナンデスは口を開く。

ヘルナンデス「ジェンティーレ……大丈夫なんだな?」
ジェンティーレ「……無論だ。 俺が来たからには、もうゴールは許さん。 絶対にだ!」
ヘルナンデス「ああ、頼むぞ(気を引き締め直したか。 とにかく、これ以上の失点を防ぐ為にはジェンティーレの力が必須。
       ならば信じるしかない)」

何度も言われている事だが、ジェンティーレは傲慢な男ではあるが、馬鹿ではない。
この時の彼も、既に板野に吹き飛ばされたという恥辱以上に、
自身が抜けた事による穴を突かれて失点をした事を何よりも悔いていた。
それがありありとわかるからこそ、ヘルナンデスも決して必要以上に彼を責めるような言葉は吐かなかった。

78 :森末(仮):2015/03/04(水) 00:40:45 ID:???
ヘルナンデス「(そしてジェンティーレが戻ってきたとなれば、多少は無茶が出来る。
        しなくては、逆転は出来ない。 よし……)」サササッ
トリノ「(ん? 俺達も上がってボール争いに参加か……)」
バサレロ「(後ろはジェンティーレがいれば安心って事だな……確かに、ここは打って出ないと駄目か)」

更にここでヘルナンデスは両サイドバックを上げ、中盤でのボール争いに参加するようサインを出した。
1点ビハインドのこの場面で引いて守り、無為に時間を浪費する事だけは避けたい。
なんとしても前半で同点に追いつくには、早めにボールを奪い攻撃をしなければならないのだ。
5バックのDFが3バックになるというリスクはあるものの、
ジェンティーレがいる以上は多少の無理は可能だろうという判断の下の指示である。

小池「ん? あいつら、上がってきやがったな」
板野「(抜ければチャンスが出来るけど、相手も切羽詰ってるし何より守備自慢。 そう簡単には行かないかな?)」
岬「(板野、それに立花達も下がって参加している以上はまだ数的には五分。
   ただイタリアのFWも下がるとなると少し厳しくなるんだが……)」
松山「みんな、落ち着いてパスを回せ! こういう時こそ平常心だぞ!」
日本メンバー「「「おう!!!」」」

これに対して全日本メンバーも松山の指揮下、更に精度を上げてパスを回しなんとかして裏を取ろうとする。
DFが上がった以上、そこさえ抜ければ再びシュートチャンスがやってくる。
追いかける人数が増えたイタリアメンバーに苦心しながら、粘り強く隙を伺う全日本なのだが……。

79 :森末(仮):2015/03/04(水) 00:41:45 ID:???
先着1名様で、

★アタックチャンス!→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→ジェンティーレ「ええい、まどろっこしい! 俺が奪いに行く!」 ヘルナンデス「何もわかってないじゃないかー!?(ガビーン」
なにィ!? ジェンティーレまでも上がって中盤争いに参加だと!?
ダイヤ→岬が隙をついて板野にスルーパス! 板野がボールを持った!
ハート→松山が板野にパス! バンビーノがカットに行く!
スペード→小池が大きくサイドチェンジ……するも岬にストラット、バンビーノ、コンティが殺到!
クラブ→和夫がボールを持った瞬間バンビーノとディモスが襲い掛かる!

80 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 00:42:20 ID:???
★アタックチャンス!→ ハート3

81 :森末(仮):2015/03/04(水) 01:15:53 ID:???
>★アタックチャンス!→ ハート3 =松山が板野にパス! バンビーノがカットに行く!★
==========================================================================================
イタリアが迫れば日本が逃げ、日本が逃げればイタリアが追う。
正に一進一退の攻防であり、両チームともに息つく暇もない。

ディモス「くそっ、いい加減寄越せ!」
バサレロ「そっちに行ったぞ!」
小池「ええい、いい加減諦めろ! この東邦学園キャプテン小池秀人様の名の下に!!」
岬「(やはりそう簡単には行かないな……どこかで妥協するしかない)」

焦るのは互いに同じであったが、それでも心理的な余裕はリードをしている日本がやや上だった。
そして、ボール回しが始まって数分後。
この粘りのパス回しを指揮していた松山はイタリアの僅かな綻びを見つける。

板野「(このままじゃどこかで捕まっちゃう。 こうなれば……)」

ダダダッ!

松山「(! 板野へのパスコース……相手の10番がカットに行ける位置だが、ここを通せばチャンスだ! よし!)
   頼む、板野!」
板野「うん!」

バシュウッ!!

それはふらの時代からの長い付き合いが為せた技か。
板野が動いた刹那、松山には板野が走り込むスペースがある事、そしてそこまでのパスコースが空いている事を察知した。
察知した瞬間、松山は既に行動を取っていた。
板野に渡せば後は薄くなったDFが守るのみ――追加点を取れるチャンスをものにする為に、
ふらのの……全日本のストライカーに託そうとしたのである。

82 :森末(仮):2015/03/04(水) 01:17:18 ID:???
バンビーノ「ちっ、そいつへのパスを通す訳にはいかない!」

当然、イタリアとしてもそう容易にパスは通させない。
板野の実力の高さ――バーストマグナムの威力を既に知っている彼らはパスコースを遮断しようとし……。
しかし、これを辛うじてカットに行けたのは中央に位置していたバンビーノだけであった。

先着2名様で、

★松山→パス 57 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バンビーノ→パスカット 57 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山のパスが板野に通った! 残るDFは3人だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(和夫がフォロー、中盤での混戦に、コンティがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。

83 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 01:18:33 ID:???
★松山→パス 57 ( ダイヤ4 )( 6 + 4 )=★

84 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 01:22:13 ID:???
★バンビーノ→パスカット 57 ( ハート4 )( 2 + 2 )=★

85 :森末(仮):2015/03/04(水) 01:23:24 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。

86 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 01:29:04 ID:???
乙でした。
流石松山、いい仕事してくれる

87 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 01:29:04 ID:???
乙です。
前の攻撃の時のゴールデンコンビといい
この試合の松山は攻撃面(特にパス系)で引きが良いな。
翼がいない穴を感じさせない。

88 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 07:54:21 ID:???
ここはガッツ的に撃たない方がいいかな。
ドリブル突撃かアシスト狙いか。

89 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 09:48:19 ID:???
立花に打たせるのは?
ガス欠になってもリードしてるなら問題ないかと

90 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 11:26:56 ID:???
交代枠の問題があるからね

91 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 11:56:28 ID:???
立花に打たせるならさっき渡せよって感じだしな。
個人的にはそろそろ松山に打たせたい。

92 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 12:02:08 ID:???
自分で撃ってもいいんじゃないか
後5分程度で前半終了だし

93 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 12:42:45 ID:???
ガッツの余裕をもちたいから立花のデルタツインかな
さっきと違ってねじこみも期待できるし

94 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 15:35:02 ID:???
松山に打たせたいはわかるが、位置的に板野は待たないと駄目そうだから、
ここはFWどちらかに打たせるのがいいと思う

95 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 16:28:20 ID:???
10番ならば必殺パスも欲しいところだ...

96 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 16:30:10 ID:???
突撃銃(アサルトライフル)から「アサルトパス」なんてどうだろ

97 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 17:18:03 ID:???
いや、>>95は松山君のことだろう

やはり北海道らしい技名で……
素早く、捉えにくいという意味で雪ウサギパスはどうだろう!?(センスはお察し)

98 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 17:25:15 ID:???
ドリブル勝負もありだと思う。
ジェンティーレがクラブ、板野がクラブ以外で勝利すれば…

99 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 18:58:30 ID:???
ひょっとしてこのまま中盤を抑えながら放り込みは佐野にカットさせ続ければ勝てちゃう?

100 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:20:02 ID:???
佐野がいるからランピオンが使えない
バンビーノは松山相手に分が悪い
スト様は早田にマークされてるとなればお手上げじゃろうて

101 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:27:19 ID:???
イタリアはシュートまで持っていく術がないから勝てそうですね
後半は立花を井沢、三杉と交代して4-4-2にすればイタリアの攻撃をより封殺できそう

102 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:34:26 ID:???
ストラットが本編みたいにまだバ火力じゃないから無理やりロングでぶち抜けないしな

103 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:41:47 ID:???
三杉と小池代えて手堅く行けば普通に勝てそうに見える
小池は手堅く行くには守備力が…

104 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:46:10 ID:???
すごい
佐野のスカイラブがこんなに有効に働いてるストーリー見たことない

105 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 19:47:18 ID:???
タックル52はいくら何でも低すぎるからな
正直ワールドユース編までに改善してほしいが無理かな

106 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 22:07:39 ID:???
松山が高威力シュートを使うのは、なんとなくイメージし辛い。
北国シュート(イーグルショット)も精々中の中だし。あるとすれば、
北国シュートを空中で撃つことしか思い浮かばない。(それでも上の下くらい?)
ちなみに「つくろうドリームチーム」での松山の最強シュートは
「雪国魂シュート」(どんな性質のシュートかは知らない)で、
DS版では「ブリザードショット」がある。(ゲーム中最強技の一角。
一人で蹴ったにも関わらずツインシュートみたいにブレる。練習中に
偶然編み出し、吹雪を跳ね除けたことから命名。)
松山の強そうなシュートはそれ以外にあったっけ?

107 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 22:44:05 ID:???
一応ゴールデンイーグルショットがある
北国シュートをグレードアップするとなると極寒北国シュートか

108 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 23:14:22 ID:???
北国シュートの威力と燃費をあげていていけばいいんじゃないの?
新田みたいに

109 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 23:21:41 ID:???
イーグルをゴール前で新田が蹴るブーストノートラップランニングボレー隼イーグルショットを作ろう

110 :森崎名無しさん:2015/03/04(水) 23:55:48 ID:???
本編ザガロみたいに高低のダイレクトでイーグルショットを撃てるようにするとか

111 :がんばりセービング!:がんばりセービング!
がんばりセービング!

112 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/05(木) 00:21:31 ID:???
森末(仮)さんすみません、間違えて誤爆してしまいました。
今から削除を依頼してまいりますので、気にせず進行して頂ければ幸いです。
重ねてになりますが、大変申し訳ございませんでした。

113 :森末(仮):2015/03/05(木) 01:10:23 ID:???
>★松山→パス 57 ( ダイヤ4 )( 6 + 4 )=67★
>★バンビーノ→パスカット 57 ( ハート4 )( 2 + 2 )=61★
>≧2→松山のパスが板野に通った! 残るDFは3人だ!
==========================================================================
ビュウンッ!

バンビーノ「うわっ、早い!? けど、これじゃ流石に……」

松山のパスは、バンビーノの予想以上に鋭く、強かった。
その為に彼はボールに触れる事すら出来ず、そのまま素通しをしてしまうのだが、
それと同時に受け手である筈の板野もこのボールを上手く処理出来ないだろうとも考えていた。
パスコースを読んでカットに向かった以上、バンビーノも板野との位置関係については把握している。
例え彼が全力で走っても、このボールをトラップする事は難しいと判断をしていた。
しかし、彼の目算は誤っていた。

タタタッ! パシィッ!!

板野「ナイスパス、松山!」
バンビーノ「なっ、なにィ!?」

松山の出したパスは、板野が全力で走りこみ――その上で跳躍をする事で辛うじて届く距離に出されていた。
バンビーノの予想通り処理には少々てこずるも、零す事なくトラップに成功。
そして、そのまま一気にゴール前目がけてドリブルを開始する。
バンビーノは知る由もない。松山と板野がこの大会に参加する以前からのチームメイトであるという事を。
チームのエースとストライカーとして活躍してきた彼らは、既に互いの出来る事と出来ない事を把握していたという事を。

114 :森末(仮):2015/03/05(木) 01:11:24 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

実況「通ったぁぁぁ〜っ!! 前半23分、ここで全日本に再びシュートチャンス到来!
   中盤でボールを回し、隙をついた松山くんのパスが綺麗に板野くんへと渡ったァ!!
   これは再び火を吹くか、バーストマグナム!?
   しかし、イタリアゴール前にはジェンティーレくん、ヘルナンデスくんが残っているぞ!」

観客「まただ!あの9番がボールを持ったぞ!!」「またあのシュートを打つのか!?」「わからん、あの双子を使うかもしれん!」
  「どうしたんだイタリア、攻め込まれっぱなしじゃないか!」「しっかりしろー!!」

そして、板野がボールを持った途端に観客席からは大歓声が沸き起こった。
既に彼らも知っているのである。
板野の持つ今大会最高威力であろうバーストマグナムの存在を。
それなりに存在するイタリアサポーターを除けばほぼ中立で固められている観客たちが、
そのシュートが決まる所を――イタリアの堅き錠前を強引にこじ開ける所を見てみたいと思うのも当然の事だった。

ピエール「中盤の差だな……こうも立て続けに攻め込まれるのは、
     やはりイタリアの中盤がニホンのそれに劣っているからに他ならない」
ナポレオン「ボール支配率で言えば、恐らく7:3くらいでニホンが勝ってるでしょうからね」

シェスター「イタリアのお家芸であるカウンターも、あのDFのニンジャがいる以上使えない。
      となると、イタリアは防戦一方になるしかないんだね」
カルツ「見た感じ、あのバンビーノっていうのも悪い選手じゃないんだがなぁ……」
シュナイダー「不調なのか実力不足なのかは知らんが、結果が出せていないというのなら同じ事だ」

響「やったやった! 板野くんがまたボールを持ったぞ!!」
真「……いや、まだ安心できないよ。 ほら、見て」

115 :森末(仮):2015/03/05(木) 01:12:34 ID:???
ヘルナンデス「(相手は……3人。 いや、あの11番(岬)を入れれば4人か。
        だが、あの双子は2人一緒でなければ何も出来ない筈……。
        土台となる選手もいないようだしそこまでの脅威ではない! ならば……)
       ジェンティーレ、マリーニョ、9番にチェックだ! ゴルバテはフォローと11番の警戒を!」
ジェンティーレ「言われるまでもない! 今度こそ奴は俺が潰す!!」
マリーニョ「わ、わかった!」
ゴルバテ「(双子のあのとんでもないシュートはマークしてても無意味だもんな……)」

このピンチにおいても、ヘルナンデスは冷静に戦況を分析し残った数少ないDFをそれぞれに割り振った。
現状、最も驚異と言えるのが単独での突破力も決定力も備えている板野であり、
次に警戒すべきは巧みなテクニックを持ち現地フランスで技を磨いたという岬。
立花兄弟の空中サッカーも脅威と言えば脅威であったが、
彼らにマークを割り振る事に対して意味は然程無いと考えた末の指示である。

実況「さぁ、イタリアDF達はここで板野くんにプレスをかけます! 打たれる前に止めようという事でしょう!!
   しかし、先ほどは上手く突破に成功している板野くんです!
   ここを抜ければ上手くシュートまで持っていく事が可能! ゴール前には立花くん達も走り込んでいる!
   果たしてここはどうするのか!?」

ズドドドドドドッ!!

ジェンティーレ「今度は油断はせん! 全力で潰してやるぞ、ジャッポネーゼ!!」
板野「うぐっ……(怪我してるしさっきは勝てたとはいえ、やっぱり凄い威圧感……ここはどうしよう?)」
岬「板野、こっちは空いてるよ!」
政夫「上げろ、板野! 今のタイミングならオフサイドにはならない!!」
板野「(このまま俺が突破して打つか、岬に一旦預けて逃げるか、立花兄弟に打たせるか……どうする!?)」

116 :森末(仮):2015/03/05(木) 01:13:38 ID:???
A.「もう一度勝負だ、ジェンティーレ! お前を抜いて今度こそ決める!!」 そのまま中央突破だ!
B.「頼んだ、岬!」 ここは一旦岬に預けよう!
C.「立花、これで2点目を決めるんだ!」 立花兄弟に打たせよう!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※板野くんのガッツ 510/930

>>86-87
乙ありです。

>>112
誤爆は気を付けててもやってしまいがちな事ですので、どうかお気になさらず。

117 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:13:54 ID:N16NIovg


118 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:15:14 ID:Jt0fcz2E
B

119 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:16:12 ID:6DT8CSWU
B

120 :森末(仮):2015/03/05(木) 01:16:19 ID:???
本日はちょっと眠たいので、短いですがここで区切らせていただきます。
それでは。

121 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 01:16:28 ID:???
ミサキーヌに投げるのパスカット入られたら不安なんだが...

122 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 08:09:43 ID:???
その時はその時。判定なしで届く位置にも見えるし。

123 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 08:56:11 ID:???
岬が空いているというからには板野のパスで通るくらいに空いているのじゃないかな

124 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 16:54:17 ID:???
D.「(マリーシアで慈円手入を退場させるのを)頼んだ、岬!」乙です

125 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 20:55:49 ID:???
正直このままダラダラして前半を終わらせたいザンス

126 :森末(仮):2015/03/05(木) 22:48:49 ID:???
>B.「頼んだ、岬!」 ここは一旦岬に預けよう!
=============================================================================
パシュッ! パシッ!

ジェンティーレ「ちぃっ!」
岬「うん、任せて!」

迫りくるジェンティーレを前にして僅かな時間を使って逡巡をした結果、
板野はここは彼と勝負をするのは得策ではないとして一旦左サイドにいる岬に預ける事にした。
DFが3枚しかおらず、2枚は板野に向かい1枚は零れ球と岬の警戒となっていた為か、
この板野のパスを遮れる者は誰もおらず、すんなりとパスは通る。

実況「板野くんは岬くんにパスを出した! 岬くん、そのまま一気に左サイドを上がるぞ!
   これは立花兄弟にセンタリングを上げる腹積もりか!?」

観客「結局あの双子か!」「あのでかいDFはいないぞ? あの技は使えないんじゃないか?」「いや、何かまだ隠してるのかもしれない」

ヘルナンデス「(一旦サイドに振ったか……だが、それなら!)ゴルバテ、センタリングを上げられる前に行け!
       マリーニョとジェンティーレは下がれ!! ただし、9番と距離を開けすぎるな!!」
岬「(さて、問題はここからどうするかだな……)」

パスを受け、そのままサイドを駆け上がる岬だったが、ここで彼に迷いが生じる。
ミドルシュートを持たない彼がここで取れる選択肢と言えば、
結局どこかにパスを出し、誰かにシュートを打ってもらうしかない。
だが、板野にしてみても一時しのぎこそ出来た形であるがリターンをした瞬間にジェンティーレ達に襲い掛かられかねず、
立花兄弟に対してセンタリングを上げるのならば板野が先の選択でボールを上げていただろうと岬は考えた。

127 :森末(仮):2015/03/05(木) 22:49:53 ID:???
岬「(なら僕としてもその期待には応えないといけない。
   立花に渡すんじゃなく、板野にリターンするでもない……その第三の選択を)」

そして、岬はその第三の選択を考え出せる程度には知能の高い選手であった。

岬「(ここまで殆ど消えていたし、そろそろ功績が欲しいしね!)行くぞ、ヘルナンデス!!」

ダダダダダダダーッ!!!

板野「うわっ!?(凄いな岬、案外大胆な事するなぁ……)」
政夫「お、おお!? よし、行け岬〜!!」
ヘルナンデス「! 直接狙いに来たか!!」

ここで岬が取った選択――それは、自身が直接ゴールを狙うというものだった。
無論、ミドルシュートを持たない彼では鉄壁を誇るヘルナンデスからゴールを奪うのは容易ではない。
だが、現状DFが少なく、ゴール前はまるでスカスカの状態である。
この状況ならばヘルナンデスと一対一になる事は十分可能性としてある話であり、
また、一対一になりさえすれば自身のテクニックならばヘルナンデス相手でも決して分は悪くないだろうと判断をしたのだ。

実況「あーっと! これは岬くん、センタリングを上げない! 上げません!!
   思い切ってPA内に突入、そしてそのままゴールへと向かう!! これはドリブルゴールを狙っているのかー!?」

翼「よーし、行け〜! 岬くん!! そのまま一気にゴールだ!!」

ゴルバテ「この野郎、舐めやがって!!」
マリーニョ「そう簡単にヘルナンデスと一対一になれると思うな!」
岬「(そしてこの位置ならば反則を貰えればPKにもなる。 リスクは少ない筈……やるぞ!)」

128 :森末(仮):2015/03/05(木) 22:50:53 ID:???
先着2名様で、

★岬→ドリブル 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ゴルバテ→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=
 マリーニョ→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→岬がゴルバテ達を抜き去った! ヘルナンデスと一対一だ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(政夫がフォロー、ゴールラインを割る、板野とジェンティーレで競り合い)
≦−2→イタリアボールに。

【補足・補正・備考】
岬:ダイヤで「華麗なドリブル(+3)」
  「スキル・マリーシア(クラブで敗北時相手の反則扱い、ただし5以上の敗北で発覚)」使用中

>>124
乙ありです。

129 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 22:51:32 ID:???
★岬→ドリブル 58 ( スペード5 )( 1 + 4 )=★
フィールドアーティスト岬太郎の美技に酔いな…

130 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 22:53:06 ID:???
★ゴルバテ→タックル 56 ( ハートK )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=
 マリーニョ→タックル 56 ( ダイヤJ )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=★

131 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 22:53:38 ID:???
★ゴルバテ→タックル 56 ( ダイヤ5 )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=
 マリーニョ→タックル 56 ( ダイヤ6 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=★
やはり岬か…

132 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 22:55:38 ID:???
      :   _____:
    :, -―` ̄::::::::::``ー- 、_:
  :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ミ、、:
  :i:::::::::::::::::::::::::;::::::ハ:::::::::::::::::::::',.:
  :|:::::::::::i./イィ:| |/:::::::ヽ;::ヾ,ヽ;ヽ;:: 
  :||. i、|. | . (◯),三、(◯) .iイリj:
  :|:::::iヽ「 ! "" ,rェェェ、  "" !Y!.:
  :)::: レ」    |,r-r-|  ,.'」: 
   :レルヽ、  `ニニ´  ,イ:
        :`.ー--一 :´

133 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:01:28 ID:???
うん。こうなるのは分かっていた

134 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:06:16 ID:???
確かに『歴史は繰り返す』だね

135 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:10:48 ID:???
岬って案外大したことなくね?

136 :森崎名無しさん:2015/03/05(木) 23:12:17 ID:???
さてと小池を育成しておくか

137 :森末(仮):2015/03/05(木) 23:22:53 ID:???
>★岬→ドリブル 58 ( スペード5 )( 1 + 4 )=63★
>★ゴルバテ→タックル 56 ( ハートK )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=66
> マリーニョ→タックル 56 ( ダイヤJ )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=64★
>≦−2→イタリアボールに。
=============================================================================
結論から言えば、岬の狙いは失敗に終わった。
彼の目算ではジェンティーレさえいなければ、自身の突破力なら五分以上の確率でイタリア守備陣を抜ける筈だった。
仮に抜けなかったとしても、零れ球になれば尚もチャンスは続くし、ラインを割ればそれはそれでよし。
コーナーキックになれば敵も大半が戻って守備に参加してしまうという欠点こそあれど、
自身や松山もシュートを狙いに行けるという利点もあったのだ。
よって岬はここで強引に突破を狙った。あわよくば反則を貰い、PKになっても構わないと思いながら。

ゴルバテ「舐めるなァッ!!」

ズザザァァァァッ!! バシィッ!!

岬「うっ!? そ、そんな!?(思ったより速いよ……予想以上だ!)」
マリーニョ「俺達だって堅守を誇るイタリアのDFだ! そう簡単に通すもんか!!」
板野「ド、ドンマイ岬!」

しかし、岬の予想以上に彼の突破を阻みにかかったゴルバテ達は素早く、巧かった。
これはヘルナンデスやジェンティーレには大きく格として劣りながらも、
それでも自分たちもまたイタリアを構成するメンバーの一員だというアズーリとしての誇りを胸に、
先の失点を止められなかった事で闘志を燃やしていた彼らがベストに近いパフォーマンスを見せたというものがある。

結果、岬の計算を彼らの思いが越え――イタリアがボールを奪う事に成功をするのだった。

402KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2007-01-24