キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/05/05(火) 02:10:36 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレの試合展開
ミューラーが【ミョルニル】をひっさげ、博麗のゴールを何度も守る。
魔理沙は必死に策でかき乱そうとするも、アルシオンの前に裏を取られひたすら敗北を重ねるのみ。
そしてトドメとばかりに放たれるドフリーの芳香のシュートで、とうとうスコアは0-3となってしまう。
試合は敗色濃厚となる一方で、魔理沙は霊夢の行動に何かの企図を感じ、協力し早苗を焚き付ける。
その結果、早苗は体力を使い切り、霊夢にこれ以上ないほどの敗北を刻まれてしまうのであった。
スコアは3点差、そして早苗の離脱。試合はこれまでかと思われたが…そうはならなかった。
カペロマンの狙撃が功を奏し、まず1点を奪う。そして時間稼ぎをしようとするアルシオンに追いすがり、ボールを奪い攻める。
神奈子に繋がるまでは完璧だったものの、しかし前半最後のこのシュートはミューラーによって防がれてしまう。
始まる後半、神奈子の一発でまずは守矢が1点差に詰め寄るも、霊夢の返すシュートにより再び2点差に。
その後はどちらも決め手を欠いたまま試合は進むが、魔理沙はとうとうアルシオンへの不意打ちを発案する。
…のはいいけど、そのチャンスがなかなかやってこないんです!
というところまで進んでいます
249 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/14(日) 00:30:05 ID:???
>>G トワイライトスパークだ!
魔理沙「(さっきの私自身との会話でわかってる。
魅魔様の力は、私にも扱うことができるって)」
八卦炉を握り、強く力を込める。
伝わる魅魔の優しい力。
魔理沙「(どれほど大きい力だって、引き出すことを恐れるな。
魅魔様の力なら……私を傷つけるはずがないんだからな!!)」
ゴォォォォォォッ!!!
ミューラー「………!!」
アルシオン「(ダブルスパークか…だが、それならミューラーはある程度は止められるはずだ…!)」
霊夢「(……魅魔?)」
大気が震え、八卦炉から激しく光が漏れだす。
その中心には、力を取り戻した魔理沙。
集いし光が収束し、最強の魔砲へと変じる。
魔理沙「行くぜミューラー」
強く足を踏み込むと同時に、膨れ上がる光。
例え決別したとしても、優しい師は未だそこにいる。魔理沙に力をと願ってくれている。
魔理沙は静かに瞳を閉じ――
250 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/14(日) 00:31:08 ID:???
魔理沙「これが…魅魔様と私の、トワイライトスパークだ!」
グォォォォォォッ…
ドゴオオオオオオオンッッッ!!!
先着2名様で
魔理沙→トワイライトスパーク(真) 90+【相互補正(+2)】+! card
ミューラー→パンチング 82+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙のトワイライトスパークがゴールに突き刺さる!
1= 神奈子がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= キョンシーDFWがフォロー
-2≧ ミューラーが防いだァ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します
ミューラーのカードがハート・スペードの時【強烈なパンチング(+2)】が発動し、吹っ飛び係数を無効化します
251 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:32:11 ID:???
魔理沙→トワイライトスパーク(真) 90+【相互補正(+2)】+
スペード2
252 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:32:48 ID:???
ミューラー→パンチング 82+
ダイヤ5
253 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:33:40 ID:???
仕方ないわな。
254 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:36:52 ID:???
ダイヤって結構出るのね。
255 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:42:30 ID:???
キーパーの差が戦力の決定的な差
256 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:44:18 ID:???
四分の一とは思えない頻度だね。
257 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 00:51:47 ID:???
若林さんが同じ能力でもダイヤを引くとは思えないんだよね。
258 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/14(日) 00:52:36 ID:???
変化後性能
『トワイライトスパーク(真)』 補正+20 MAXガッツ/2消費
今回はイベントの為消耗は抑え目となっています。
また、スパーク系でありながらも吹っ飛び係数はありませんし、付記性能はありません
一方で、三歩必殺等のような特殊な発動条件もありません
259 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 01:14:02 ID:???
絶対勝利ってやっぱ1/4程度だと強すぎるわ
260 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/14(日) 01:32:45 ID:???
魔理沙→トワイライトスパーク(真) 90+【相互補正(+2)】+ スペード2=94
ミューラー→パンチング 82+ ダイヤ5=87+【ミョルニル】=999
>>パァン
>>魔理沙のガッツが200を切りました。以後ガッツ消費ペナが掛かります
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!
ギュォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!
魔理沙が魅魔の力を借りて放ったこの魔砲は実際、最強の魔砲だった。
ミューラーもまともなセービングをしようとすれば、ほぼ100%防げない。
……しかしながら、このシュートは魔砲であるが故に描くのは直線の軌道。
ミューラー「(あれだけの負荷がボールに掛かっているならば…!
俺の拳でボールを破壊することはより容易くなるはずだ!!)」
ブゥゥゥゥン!!!
魔理沙「(ぐ……マジかよ……!!)」
優れたストライカー故に、魔理沙はミューラーの意図を看破する。
軌道をミューラーが見切れるのであれば、辿る末路は最強の魔砲とて同じ。
いや。最強の魔砲であるだけに、末路はそれ以外にありえない。
パァァァン!!!
ミューラー「……フゥゥゥゥゥーッ……」
魔理沙「ちくしょう……が………」
膝から崩れ落ちる。未だその戦意は萎えてはいない。しかし、身体がそれについて行かない。
今のシュートは蹴りそこなったとはいえ、フルパワー。当然の疲労であったのだ。
261 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/14(日) 01:33:55 ID:???
アルシオン「(何だ今のは……)」
そしてアルシオンは、これまでにないほど動揺していた。
封印したはずのプレイスタイルをあっさりと使ってみせる魔理沙の姿。
魔理沙の予想以上の奮戦があったとはいえ、今までこうまで思惑が外れたことはなかった。
アルシオン「(今まで俺を欺いていたということか……?
クソッ、どういうことだ……………!!)」
ジョアン「(アルシオンはかなり動揺しておるな………。
まだまだ芸術品としては未完成か。仕方ない…)」
霊夢「(はいはい。んじゃ、こっから私が引き継ぐわよ)」
魔理沙「(……色々と思うことはあるが、ミューラーのゴールキックからの試合再開か…)」
A チームデータの変更を行う
B 素早く守備に戻る
C その他
現魔理沙ガッツ 100/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
262 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 02:02:20 ID:hB5k9beE
Cここだ!ここで元気玉のポーズだ!
まぁ仕方ない、最初から負け犬ムードだったしな。流れに逆らっても勝てんよ
アルシオンの引き、ザル林の引き、MURの引きがすべてを物語っているしね
263 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 07:38:08 ID:1nFvHPFU
B
264 :
森崎名無しさん
:2015/06/14(日) 09:51:54 ID:DCw5fGfo
B
265 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/15(月) 00:49:39 ID:???
>>B 素早く守備に戻る
魔理沙「(……とにかく戻らなきゃな。ゴールキックってことは、戻る時間が与えられたってことだ)」
ならば、こいしと自分が戻ることで、こいしのオーバーラップによる弱点を塞ぐことが出来る。
そう考え、魔理沙は疲れた体に鞭打ち急いで戻っていく。
そして博麗側では、当然試合の主導権を奪われたアルシオンが霊夢に詰め寄っていた。
アルシオン「……どういうことだ。ジョアンさんは何故、お前に…」
霊夢「ま…それは帰ってから聞いていいんじゃない?」
アルシオン「それで納得できると思うのか?」
霊夢「………魔理沙が必殺技を使ってきたわ。
あんたのプランの中にその対応はない、そうジョアンは考えたんじゃない?」
アルシオン「………お前にはあるというのか?」
霊夢「まあね。これでもアイツとの付き合いは長いし」
今の応対で霊夢も、試合の舵は自分が握った方がいいと判断を下す。
既にアルシオンは冷静ではなくなっている。もし先ほどまでのアルシオンならば、魔理沙の疲労を理解しているはずなのだ。
アルシオン「(……ジョアンさんの指示だ…何か考えがあるんだろう)」
霊夢「青娥。指示もこっちが出すからよろしく」
青娥「にゃにゃ、霊夢にゃんも出せるにゃ?」
霊夢「ま、一通りは見てたから一応ね」
266 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/15(月) 00:51:04 ID:???
ピッ…ピィィィィィィッ!
ドゴォォォッ!!
実況「ミューラーくんのゴールキックで試合再開!
現在試合時間は後半38分!この時間で2点差は……。
もはや試合は決まってしまったか〜〜〜〜!!?」
アルシオン「……」
バシィッ!
ボールを受け取ったのはアルシオン。
しかしもはや司令塔は彼ではなく……。
霊夢「んじゃ、そのままよろしく」
アルシオン「……ああ」
ダッ!
実況「ボールを持つのはアルシオンくん!一気にドリブルで攻め上がります!
向かっていくのは、金木くんだ!」
(7)金木「(神奈子さんに体力を使わせるわけには……!一矢報いるんだ…!)」
アルシオン「(俺に…一体何が足りないというんだ……!!)」
267 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/15(月) 00:52:26 ID:???
先着2名様で
アルシオン→ドリブル 71+! card
金木→タックル 64+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオンが金木を振り切る
1= 霊夢がフォロー
0= 青娥がフォロー
-1= 神奈子がフォロー
-2≧ 金木が勝った!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+5)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います
アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します
金木のカードがダイヤ・ハートの時『疾風迅雷脚(+3)』が発動します
金木のカードがダイヤで敗北した時、相手の次判定に【まきびし(-1)】が発動します
268 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 00:53:42 ID:???
>アルシオン「(俺に…一体何が足りないというんだ……!!)」
お前これ以上運がよかったら若林ボール恐怖症になってるぞ
アルシオン→ドリブル 71+
クラブ5
269 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 00:53:55 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+
クラブ3
270 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 01:03:36 ID:???
金木→タックル 64+
ダイヤ4
271 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/19(金) 00:54:19 ID:???
>>268
運は足りてますね…
アルシオン→ドリブル 71+ クラブ5=76
金木→タックル 64+ ダイヤ4=68+『疾風迅雷脚(+3)』=71
>>アルシオンが突破成功
アルシオン「どけっ!!」
今までの芸術的なドリブルを捨て、一直線に金木を抜こうとするアルシオン。
確かに金木のタックルの技術ではこれは止められない。
だが、必ずしも金木はここで勝つ必要はないのだ。
(7)金木「(姫海棠さんや古明地さんが止めやすいよう、後ろに繋げる…!)」
ズザァァァッ!!
アルシオン「…ぐっ!」
実況「抜いた!アルシオンくん、金木くんのタックルをかわします!
しかし、バランスを崩してしまった!あっ、あああああ!」
届かないと知りつつも、ギリギリを攻めるタックル。
アルシオンはそれをかわしつつも、体勢を僅かに崩す。
そして、その隙にすかさずボランチの2人が襲い掛かる。
はたて「もらったぁーーーーーっ!!」
こいし「いい加減休みたいんだけどなー」
実況「息を吐かせぬ追撃でボールを奪いに行く!!
これはアルシオンくんも年貢の納め時か〜〜〜〜!!?」
272 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/19(金) 00:55:31 ID:???
先着3名様で
アルシオン→ドリブル 71+【まきびし(-1)】+! card
はたて→タックル 67+【アンチドリブラー(+2)】+人数補正(+1)+! card
こいし→タックル 64+人数補正(+1)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオンが突破成功
1= 青娥がフォロー
0= こぼれだま 博麗有利
-1= 魔理沙がフォロー
-2≧ やったぞ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+3)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います
アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します
はたてのカードがダイヤの時『ソニックタックル(+5)』が発動します
はたての【アンチドリブラー】によってアルシオンの必殺技の威力が低下しています
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
273 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 01:00:53 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【まきびし(-1)】+
ハート4
274 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 04:56:44 ID:???
はたて→タックル 67+【アンチドリブラー(+2)】+人数補正(+1)+
スペードK
275 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 06:02:59 ID:???
こいし→タックル 64+人数補正(+1)+
ダイヤ2
276 :
森崎名無しさん
:2015/06/19(金) 21:21:13 ID:???
はたてとか、もう少し早くこの引きしてよって感じ。
277 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/22(月) 22:30:05 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【まきびし(-1)】+ ハート4=74+『芸術的なドリブル(+3)』=77
はたて→タックル 67+【アンチドリブラー(+2)】+人数補正(+1)+ スペードK=83
こいし→タックル 64+人数補正(+1)+ ダイヤ2=67+【無意識+補正無視(+5)】=72
>>やったぞ! はたてが覚醒し、全能力+1!
はたて「うおらーーーーーっ!!」
シュッ…ダンッ!!
アルシオン「(…グ!避けきれん…!)」
普段の状態ならば対応は出来たかもしれない。
しかし、体勢が崩れており、しかもはたてのスピードは更に乗っている。
ボールを繰るタイミングすら与えさせてもらえず、ボールが奪い取られる。
バシィィッ!!
実況「奪った〜〜〜〜〜ッ!!守矢のダブルボランチの守備力は健在!
アルシオンくんのドリブルを止め、ボールを奪い返します!!」
魔理沙「お、おお……ナイスだ…(ってはたて、そのまま上がるつもりか!?)」
A いいぞ、そのまま上がれ!
B こいしに任せろ!
C 金木だ!
D その他
現魔理沙ガッツ 100/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
278 :
森崎名無しさん
:2015/06/22(月) 22:31:39 ID:foYYkRJU
A
279 :
森崎名無しさん
:2015/06/22(月) 22:35:23 ID:UhsVNtuM
A
280 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/23(火) 00:27:00 ID:???
>>A いいぞ、そのまま上がれ!
瞬間、魔理沙の脳裏に記憶が蘇る。
はたてはタックルの勢いをそのままに突破が出来たはず。
ならば、ここで場を切り開けるのではないだろうか。
魔理沙「はたて!!」
はたて「合点承知!」
ダダダダダッ!!!
霊夢「ええいっ、させるか!」
先着2名様で
はたて→ドリブル 66+【風神少女(+3)】+! card
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ はたてが突破!チャンスだ!
1= 金木がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= キョンシーMFUがフォロー
-2≧ あああ…
【順番どおりではない書き込みは無効です】
霊夢のカードがダイヤ・スペードの時『エクスターミネーション(+5)』が発動します
霊夢のカードがAの時【才気の片鱗】が発動し、7扱い&2回発動ごとに覚醒扱い
281 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 00:30:53 ID:???
はたて→ドリブル 66+【風神少女(+3)】+
クラブ6
282 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 00:31:28 ID:???
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+
スペード3
283 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/23(火) 01:01:59 ID:???
はたて→ドリブル 66+【風神少女(+3)】+ クラブ6=75
霊夢→タックル 66+【アンチドリブラー(+2)】+ スペード3=71+『エクスターミネーション(+5)』=76
>>キョンシーMFUがフォロー
このドリブルを読み、霊夢は即座に反応した。
だが、はたてのドリブルの速さはその読みを越えていた。
ボールを奪った勢いをそのままに生かし、一気にトップスピードまで到達するはたてのドリブル。
いかに霊夢とて完全に捉えることは出来なかった……が。
霊夢「(それならそれで、足元を狩る!)」
バシィッ!
はたて「んなぁっ!?」
ボールを弾き出す事だけを狙った霊夢のタックル。
一気に走り抜けるつもりだったはたては足元を崩され、なす術なくボールを転がされる。
実況「ああっ!!はたてくん、攻めきれない!
霊夢くんのタックルが炸裂!!弾かれたボールはキョンシーMFUくんがフォロー!」
青娥「クリアーにゃ!」
キョンシーMFU「ヒヤシチュウカ ハジメマシタ」
青娥の指示の元、ボールを蹴ろうと振り上げられる脚。
その瞬間。
284 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/23(火) 01:03:11 ID:???
カペロマン「間に合え………!!!」
ダッ…!
疲労から、パス先として双方から見逃されていたサイドの魔術師…。
カペロマンがその足先のボール目掛け、猛烈な勢いで突進していた。
この奇襲、間に合うか。
先着1名様で
届くか、蛇の足→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→届く ドリブルvsタックルに
スペード・クラブ→届かない クリアー判定
JOKER→なんと神奈子も同時にタックルに向かっていた!
今日はここまでです
285 :
森崎名無しさん
:2015/06/23(火) 01:08:16 ID:???
これがホントーの蛇足ってやつですね!
届くか、蛇の足→
ダイヤ6
286 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/24(水) 01:00:43 ID:???
届くか、蛇の足→ ダイヤ6
>>届いた!
普段のカペロマンならば、当然間に合わない。
しかし今の、自らの限界という枠を超えた状態ならば。
辛うじて、ではあるがそのドリブルに追いつく。
カペロマン「うおおおおおおおお!!!」
青娥「くっ…避けるにゃ!」
キョンシーMFU「チュウモンハイジョウデヨロシイデショウカ」
先着2名様で
キョンシーMFU→ドリブル 61+【補正合計(-2)】+! card
カペロマン→タックル 65+【補正合計(-3)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ クリアー!
1= キョンシーDFVがフォローしクリアー
0= こぼれだま ランダム
-1= 神奈子がフォロー
-2≧ カペロマンがボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
287 :
森崎名無しさん
:2015/06/24(水) 01:08:15 ID:???
キョンシーMFU→ドリブル 61+【補正合計(-2)】+
クラブ9
288 :
森崎名無しさん
:2015/06/24(水) 01:17:03 ID:???
カペロマン→タックル 65+【補正合計(-3)】+
ダイヤA
289 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/24(水) 01:36:08 ID:???
キョンシーMFU→ドリブル 61+【補正合計(-2)】+ クラブ9=68
カペロマン→タックル 65+【補正合計(-3)】+ ダイヤA=63
>>ヘタレマン……
しかし、追いつくまでが精一杯。
そこで彼の足は悲鳴を上げ、身体はバランスを崩す。
吐く息は荒く、身体は立て直せない。
カペロマン「く……そッ…」
そんな彼を一瞥もせず(当然だが)、キョンシーは真っ直ぐ駆け抜ける。
単純な力任せであるが故に、体力のないカペロマンにはどうしようもなかった。
青娥「よーし、そのままクリアーにゃ!!」
キョンシーMFU「コーヒーワンハイリマース」
ドゴォッ!
実況「あああ〜〜〜っ!!カペロマンくんのタックルは届かず!!
かわしたキョンシーMFUくんが大きくボールを蹴り出します!
博麗、またも守矢の攻撃を凌ぐ〜〜〜〜〜〜っ!!」
麟「(残る時間は少ない。これは決まったか…?)」
肖「(もう一度さっきのシュートが来ないものか…。
あんな感覚始めてだ……ハァ……ハァハァ…)」
290 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/24(水) 01:37:24 ID:???
先着1名様で
クリアー→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→青娥がフォロー
ハート・スペード→ラインを割り左サイド深くで守矢のスローイン
クラブ→こいしがフォロー
JOKER→ストラットがフォロー
今日はここまでです
291 :
森崎名無しさん
:2015/06/24(水) 01:38:15 ID:???
クリアー→
ハートK
292 :
森崎名無しさん
:2015/06/24(水) 01:38:22 ID:???
クリアー→
クラブ9
293 :
森崎名無しさん
:2015/06/24(水) 22:42:42 ID:???
肖くん興奮しすぎw
下手すると天子に目をつけられかねないぞww
294 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/28(日) 21:38:37 ID:???
>>293
M同盟ですかね…?
クリアー→ ハートK
>>ラインを割り左サイド深くで守矢のスローイン
カペロマンとはたての不在により、がら空きになってしまった左サイド。
クリアーしたボールはそちらへ飛んでいく。
しかし霊夢も追いつけず、金木もまたフォローに追いつけない。
ボールはそのままラインを割り、サイド深めの位置で守矢のスローインとなった。
魔理沙「(ボールはこっちに戻って来たか…)」
ドサッ
魔理沙「ん…?今の音は……」
(7)金木「か、カペロマン!?」
何かの倒れるような音、それに続けての金木の声に魔理沙は振り返る。
そういえば、前にもこんなことがあったような…そんな既視感と共に。
実況「あああああ!!?どうしたことだ!今のプレイで何かあったのでしょうか、カペロマンくんが倒れてしまいました〜〜〜〜〜ッ!!」
魔理沙「お、おいっ!体力切れか!?」
カペロマン「………どうやらそうみたいだな。こんな正念場で悪いね、キャプテン。
体に力が入らないみたいだ。悪いが、元気な奴と代えてくれんかね」
以前はハーフタイムを挟み休むことが出来た。
しかし今は終了間際とはいえまだ試合中なのだ。
そんな余裕はなく、カペロマンは自分の交代を提案する。
295 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/28(日) 21:40:58 ID:???
諏訪子「…カペロマンくん、変な病気だったりしないよね?」
カペロマン「いやいや、そんなことじゃないだろ。
単に前半から走り回って疲労がピークに来ただけさ」
諏訪子「(神奈子)」
神奈子「(まあ…そうだね。今回はともかく前回は不可解だった。こっちもでも調べてはみるよ)」
(7)金木「……魔理沙。カペロマンはこう言っているが…どうする?」
魔理沙「…そうだな。もう後半も終わり際だが…」
A わかった。交代しよう
B いや。最後までフィールドに立っててくれ
C 体力管理が出来ていないとカペロマンをなじる
D その前に私を交代させろよ
E その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
296 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 21:49:47 ID:BzZa2TB+
A
297 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 21:51:40 ID:UhO7nnn6
A
298 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 21:51:46 ID:FjLkFN0s
A
299 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/28(日) 22:21:49 ID:???
とんでもないミスに気付いてしまったのでお詫び致します
現在守矢は早苗と毛玉を交代してしまっているので、交代する選手がおりませんでした。
加えて助っ人選手不可のルールなのでかつてのアリスさんのような乱入もできません…。
新たなチームメンバー等については考慮しており、人数面の不足は解決する予定ではあります。
で。
こちらの投票をお願いいたします。
完全にこちらの落ち度、作戦を漏らす大本営並の失態をしてしまい申し訳ありません。
A 交代はなしとする (EXポイント+10)
B 実はあぶり出しで毛玉3が存在していた!
C さすがに倒れて10人はマズいので霊夢さんが配慮してくれる
D ゆかりんがなんとかする
E どうやって解決させるつもりなのかそこのところ詳しく
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
300 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 22:22:59 ID:UhO7nnn6
A
301 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 22:23:13 ID:BzZa2TB+
C
302 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 22:23:57 ID:9YF1mEp+
C
303 :
森崎名無しさん
:2015/06/28(日) 22:41:05 ID:litvENrg
c
304 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/28(日) 23:55:23 ID:???
>>A わかった。交代しよう
魔理沙「わかった」
同じく疲弊している魔理沙には、カペロマンの気持ちがわかった。
彼はまだ魔理沙が諦めていないとわかっているからこそ、自分の交代を提案したのだ。
それがわかれば、交代しないなどという手は取れない。
当然のように魔理沙は頷き、交代を指示した。
のだが、メンバーがいない。
魔理沙「……ところでカペロマン。交代要員はいないぞ」
カペロマン「……」
魔理沙「都合のいい時だけ気絶したフリするんじゃねえ!」
(7)金木「…だがどうするんだ?カペロマンはとてもじゃないが試合出来る状態じゃない。
それどころか立ち上がるだけでも……」
諏訪子「困ったね…。交代選手はいないし……」
霊夢「……はぁ…」
このままでは10人で戦うしかないか…?
そう悩んでいた魔理沙たちに、溜息を吐きつつ霊夢が歩いて向かってくる。
アルシオン「(アイツめ、どういうつもりだ?)」
305 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/28(日) 23:57:32 ID:???
魔理沙「なんだ、どうしたんだよ」
霊夢「主催者として、さすがにこの事態を見過ごすわけにはいかないからね…」
普通の交代メンバーが足りないぐらいならば構わないが…。
さすがに倒れたとあっては動かねばなるまい。
霊夢「こっちの控えからキョンシーぐらいは貸すけど、どうする?」
魔理沙「…それ、こっちがちゃんと扱えるのか?」
青娥「大丈夫にゃ!間違ってもスパイ行為なんてさせないにゃ!」
霊夢「ま、したらしばくけど。どうする?」
A キョンシーを貸してもらう(FW・MF・DF・GKからタイプを選べます)
B その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
306 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 00:00:38 ID:AzphaZls
A
307 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 00:08:51 ID:zPoiz/5c
A
308 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/29(月) 00:32:46 ID:???
>>A キョンシーを貸してもらう
魔理沙「貸してくれ」
霊夢「ん。で、タイプはどうする?」
A FW
B MF
C DF
D GK
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
309 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 00:33:26 ID:Ev9EwFXQ
A
310 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 11:39:21 ID:53NmuZDU
A
311 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/29(月) 23:33:32 ID:???
>>A FW
魔理沙「FWタイプの奴をくれないか?」
青娥「にゃにゃ、OKにゃ。ただ関節パーツの柔軟性がやっぱりイマイチにゃ。
そこのところをわかって使ってにゃん!」
魔理沙「はいよ」
キョンシーFW「ヨロシク ニャンニャン」
実況「おおっと。カペロマンくんの突然の退場に、霊夢くんが主催者として対応したようです。
博麗連合から一人選手を貸し出したようですね」
観客「なんだなんだ?」「さすが霊夢さん、中々できる事じゃないよ」
「まあ残る時間もあんまりないしな」「こんなんで満足できないぜ…」
−−−−−
−−○−− 神奈子
−−−−−
○−○−○ キョンシーFW 金木 魔理沙
−○−○− はたて こいし
−−−−−
○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ 毛玉1
−−○−− 若林
312 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/29(月) 23:35:05 ID:???
魔理沙「さて…どうしようかな?」
カペロマンを控え室で休ませ、改めて選手たちが集まる。
残る時間は短いとはいえ、キャプテンである魔理沙が折れていない。
他の選手も弱音を吐きにくい空気であり、前向きに今後について話し始める。
(7)金木「さすがにFWをこの位置に置くのはどうなんだ?」
こいし「でもさー。向こうのデカブツをぶち抜けるわけじゃん、こんなレンタルで」
サルバトーレ「まあ…間違ってねぇな。マリサ、どうするんだ?」
魔理沙「うーん………」
A ポジション変更
B フォーメーション変更
C マーク設定
D その他
E 試合再開
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
313 :
森崎名無しさん
:2015/06/29(月) 23:41:00 ID:zPoiz/5c
E
314 :
森崎名無しさん
:2015/06/30(火) 00:03:44 ID:gODew3w2
E
315 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/06/30(火) 00:50:44 ID:???
>>E 試合再開
魔理沙「いや、試合再開だ。このままでいい」
サルバトーレ「いいのか…」
(7)金木「(守備の枚数として使う気か…?)」
魔理沙「さて、スローインは左サイドだけど……投げるのは」
A 毛玉2
B はたて
C キョンシーFW
D その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
316 :
森崎名無しさん
:2015/06/30(火) 04:48:48 ID:HaPlcWFo
C
317 :
森崎名無しさん
:2015/06/30(火) 08:50:14 ID:tUkEIqGk
C
318 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 20:22:43 ID:???
>>C キョンシーFW
魔理沙「今入ったキョンシーくん、どうだろう」
キョンシーFW「オオヤスウリ ダイバーゲン」
(7)金木「………これは…どっちなんだ?」
魔理沙「まあ、拒否することもないだろうし。OKってことでいいんじゃないか?
(さて、投げる位置は左サイド深く…。誰に渡させようか)」
A はたて
B 金木
C 諏訪子
D いっその事私も左サイドに行こう
E その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
319 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 20:25:02 ID:6YGCt/ik
A
320 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 20:29:23 ID:ww10JQM2
A
321 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 20:55:08 ID:???
>>A はたて
魔理沙「はたて。お前に任せる」
はたて「ぇっ?禾厶!?」
魔理沙「ああ」
相手がパス先として考えるとすれば、まず金木。
その後にはたてが続くだろうが、この優先順位はまず引っくり返らない。
加えて、魔理沙やこいしのいる右サイドへのケアを考えればその警戒はより薄くなる。
今安全にボールを運ぶことができるのははたてなのだ。
魔理沙「(霊夢はこっちの事をよく知っている…技を取り戻した私の突破力もだ。
なら、それを警戒せずにはいられない)」
実際体力はなく、その手は使いたくとも使えないのだが…。
しかし、そこまで正確な体力の把握はいかに霊夢とて不可能のはずだ。
………
実況「さあ、残る試合時間も少なくなって参りました。
守矢のスローインから試合再開ですが、果たしてどうなるのか!?」
ピィィィィィィィィッ!!
青娥「(にゃにゃ、キョンシーちゃんが投げるにゃ?)」
霊夢「(ここで避けるべきは神奈子のシュートよりも、むしろ…)」
322 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 21:03:46 ID:???
キョンシーFW「ナニヤッテンダ コノ タイシ!」
ブォン!
実況「投げた!このボールは……」
はたて「よしっ…と!」
バシィ!
ダダーーーーッ!!
実況「はたてくんがトラップ!そのまま一気に駆け上がっていく!!
博麗の守備は中央から右サイドにかけて!
これは裏をかくことに成功したか!?いや!キョンシーMFUくんが向かっていく!」
先着2名様で
はたて→ドリブル 66+! card
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ はたてが突破!チャンスだ!
1= 金木がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ はーたん…
【順番どおりではない書き込みは無効です】
323 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 21:04:46 ID:???
はたて→ドリブル 66+
ハートQ
324 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 21:05:20 ID:???
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+
スペードA
325 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 21:35:43 ID:???
はたて→ドリブル 66+ ハートQ=78
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+ スペードA=67
>>はたてが突破だ!!
はたて「(キョンシー共は脳筋…つまり!)」
ダッ!
キョンシーMFU「ショウショウオマチクダサイ」
はたて「スピードにはついて来られないってことよ!!」
ズダダダダダダダダダーーーーッ!!!
多少ボールコントロールが甘くても。
相手の速度は一つたりともはたてを脅かさない。
ならばとスピードで掻き乱し、一気に左サイドを駆け抜ける。
実況「抜いたァ!!今度こそはとはたてくんが一気に突破!!
これは再び守矢にチャンスか!!」
魔理沙「(さて、こっからも問題だな)」
相手方にはオフサイドトラップがある。
魔理沙やカペロマンなら更に突破しマイナスクロスを上げるのも容易だが…。
326 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 21:38:08 ID:???
魔理沙「(はたてだと複数のキョンシーの相手はちと厳しいか…?とはいえ)」
金木には霊夢とキョンシーが。
こちら側にはアルシオンがいる。
ボールを左サイドから動かすのも難しい。
魔理沙「(どうする…?)」
A 一か八かだ!はたて、神奈子にパスを!
B ええい!更に切り込んでくれ!
C 私だ!私に持ってこい!
D 金木にパスしてくれ!
E その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
327 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 21:49:45 ID:6YGCt/ik
E金木とワンツー
328 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 22:02:13 ID:LJEwPasM
B
329 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 22:33:45 ID:ycMkDR4E
B
330 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 22:52:27 ID:???
>>B ええい!更に切り込んでくれ!
魔理沙「(どう考えても金木や私に回させる方がマズい!
キョンシー共なら、奪ってもせいぜいクリアーが関の山だ!)」
はたてに更に切り込ませることを選択。
突破するよう、はたてにサインを出す。
はたて「(ゲッ。私ボランチなんだけど……仕方ないか!)」
ダダッ!!
アリス「(…ま。その一手よね。オフサイドトラップは厳しい…。
ドリブルなら例え勝てなくても、上手い事反則してくれればチャンスになるし)」
実況「あああっ!はたてくん、更に深く切り込んでいきます!!
すかさずキョンシーDFWくんが向かっていく!
再びはたてくん、ドリブルでの対決です!!」
観客「これは賭けだぞ!?」「行けるはずだ!頼むぞはーたん!!」
「これで負けたら天狗の名折れですねえ」「博麗、舐められてんぞー!」
はたて「結局脳筋相手なら!!」
キョンシーDFW「ヘイ ラッシャイ!」
331 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 22:54:26 ID:???
先着2名様で
はたて→ドリブル 66+! card
キョンシーDFW→タックル 66+【キョンシー(+1)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ はたてが突破!神奈子へクロスだ!
1= 金木がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= キョンシーDFVがフォロー
-2≧ ボールは奪われた!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
332 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 22:58:08 ID:???
はたて→ドリブル 66+
クラブ2
333 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 22:58:44 ID:???
キョンシーDFW→タックル 66+【キョンシー(+1)】+
クラブ4
334 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 23:01:19 ID:???
幸運が行ったり来たりしてるよね。
335 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 23:35:18 ID:???
はたて→ドリブル 66+ クラブ2=68
キョンシーDFW→タックル 66+【キョンシー(+1)】+ クラブ4=71
>>反則!
はたて「(中央に切れ込み過ぎれば、もう一匹のキョンシーに捕まる…!)」
ダダッ!
仕方なしにサイド際を駆けあがるはたて。
しかし、ボールコントロールに甘いところのある彼女にサイド際は鬼門だった。
ラインを割ればこちらの攻撃権は終了。
必然本領たるスピードは発揮できず、なんとかボールを繰るしかない。
キョンシーDFW「ナニシトンジャ タイシ!」
ズザァァァッ!!
青娥「にゃっ!?」
そして、この位置は青娥から遠い。
おかげではたての動きが正確に把握できず、そのタックルは足へ――
はたて「あっちょっ」
バヂィッ!!
ピピーーーーーーーッ!!!
336 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 23:36:55 ID:???
実況「あああ〜〜〜〜っ!!なんと!ここではたてくん、反則に倒れた〜〜〜っ!!
位置的にはFKですが、守矢のビッグチャンスです!」
先着1名様で
おさばき→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
K→お咎めなし
10〜Q→注意
5〜9→警告
2〜4→イエローカード
A→レッドカード
JOKER→神のカード
337 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 23:37:18 ID:???
おさばき→
ハートK
338 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/04(土) 23:51:02 ID:???
おさばき→ ハートK
>>まさかのお咎めなし
審判「(……そこまで悪質でもなし。もうすぐ試合も終わるしな)」
実況「おおっと!審判は特に注意もしません!
さあ、守矢は降って来たこの好機をどう生かすのか!」
魔理沙「…はたて、お前怪我は?」
はたて「ξれレよ大丈夫〜」
(7)金木「PKではないが…FKか。どうするんだ、魔理沙」
魔理沙「(…正直、ここは二択だ。金木にブーストドライブさせるか…。
もしくは、カナちゃんに直接撃たせるか)」
現時点で威力のあるシュートを撃てるのは金木と神奈子のみ。
ミューラーが相手であることを考えれば、神奈子に撃たせたいところだが…?
A 神奈子にFKを蹴らせる
B 金木にブーストドライブパスを使ってもらう
C その他 他の手を使いたい場合、チームデータ変更の場合はこちらでどうぞ
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
339 :
森崎名無しさん
:2015/07/04(土) 23:52:38 ID:ycMkDR4E
A
340 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:24:32 ID:8DoNkAH6
A
341 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/05(日) 00:29:19 ID:???
>>A 神奈子にFKを蹴らせる
金木のブーストドライブは確かにここで神奈子を助け得る…が。
しかし、それはアルシオンと霊夢のクリアーを招く。
あの二人はブロックに関してはそこまでではないはず。
ここで選ぶべきは…。と、魔理沙はしばし逡巡し…答えを出した。
魔理沙「カナちゃんがFKを蹴ってくれ」
神奈子「ああ。シュートでいいんだね?」
A もちろんだ
B ここは奇策。金木に撃たせる
C その他
現魔理沙ガッツ 110/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
342 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:30:34 ID:8DoNkAH6
A
343 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:33:33 ID:BpRzspYQ
A
344 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/05(日) 00:48:56 ID:???
>>A もちろんだ
魔理沙「ああ。任せる。全力の一撃をぶち込んでくれよ」
神奈子は魔理沙の言葉に無言で頷き、ポジションに入る。
この動きを受け、博麗側では壁が取り除かれる。
ミューラーが壁はいらんと言ったわけではないだろうが、神奈子のシュートに対し壁は無意味と判断したのだろう。
霊夢とアルシオンもミューラーが弾いた後のこぼれだまに備えている。
実況「な、なんと!博麗、このFKに壁を作らない!
これまで多くのゴールを奪ってきた神奈子くんを舐めているのでしょうか!?
これは守矢、大きなチャンスです!」
魔理沙「(…いや、逆だ)」
霊夢は神奈子を最大限評価しているからこそ壁を築かず、フォローに回っている。
翻せばそれは、ミューラーであっても完全に防げないであろうと読んでいるということなのだ。
神奈子「素通し、直接対決…か。舐められたもんだね」
ミューラー「………」
神奈子の言葉に揺れず、鋼の巨人はグッと拳を固める。
両者とも、言葉はこれ以上必要はない。
ゴールを奪うため、その一撃を放つのみ。
ピィィィィィィィッ…!
345 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/05(日) 00:50:18 ID:???
神奈子「決めて見せる…!」
ダッ……!!
ミューラー「ハァァァァッ………!!!」
神奈子「想いだけでも…力だけでも………!!いっけえええええええッ!」
ダンッ!
ドゴォォォォォォォォッ!!!
先着2名様で
神奈子→ハイマット・フルバースト(地) 70+【補正合計(+11)】+! card
ミューラー→パンチング 82+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 神奈子のシュートがゴールに突き刺さった!
1= こぼれだま 乱戦
0= こぼれだま 乱戦
-1= こぼれだま 乱戦
-2≧ ミューラーが完全にパンチング!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
神奈子の『ハイマット・フルバースト』には2の吹っ飛び係数があります
ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します
ミューラーのカードがハート・スペードの時【強烈なパンチング(+2)】が発動し、吹っ飛び係数を無効化します
346 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:51:46 ID:???
神奈子→ハイマット・フルバースト(地) 70+【補正合計(+11)】+
ダイヤJ
347 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:51:49 ID:???
神奈子→ハイマット・フルバースト(地) 70+【補正合計(+11)】+
スペード9
348 :
森崎名無しさん
:2015/07/05(日) 00:52:25 ID:???
ミューラー→パンチング 82+
ハートJ
349 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2015/07/05(日) 01:10:53 ID:???
神奈子→ハイマット・フルバースト(地) 70+【補正合計(+11)】+ ダイヤJ=92
ミューラー→パンチング 82+ ハートJ=93+【強烈なパンチング(+2)】=95
>>ポ ス ト
ギュォォォォォォォォォォォッ!!
渾身の力を籠め放たれる神奈子のシュート。
確かな手ごたえに、ミューラーとて完全には止め切れないだろうと神奈子は確信を深める。
…確かに、そうであったかもしれない。
しかし、現実はミューラーとの勝負にさえならなかった。
魔理沙「(いや待てちょっと待て。あのコースは…!)」
ミューラー「!」
神奈子「えっ、ちょっとまさか…!?」
ガッゴオォォォォォォン!!!
神の力を、意地を込めたシュートは……。
ゴール横、ポストへの強烈な一撃となってしまう。
神奈子「そん……な…!」
ジョアン「(ほう。今の速度にも反応しコースを見切るか。
あいつの弟子の完成度もやはりなかなかのものだ)」
観客「う、嘘だろぉおおおお!!?」「神奈子様が………」
「も、もうダメだ……」「終わった………」
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0ch BBS 2007-01-24