キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
239 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/20(土) 03:35:09 ID:ClnrJLs2
>アリスさん ナズーリン
鈴仙「(敵にはパチュリーさんと慧音さんという二大巨頭が居るんだし。
ここはあの二人に次ぐ、強力な選手を入れたいんだけど……)」
アリスさん「ちらっ……ちらっ……」
鈴仙「(うん。なんかすごくつらいけど。でも、強いのは事実だし……)――じゃ。七人目はアリスさんで」
アリスさん「も、もーーっ! 鈴仙ったら、私の力を借りたいの!? 仕方ないわねぇーーッ!!?!!」
鈴仙「……やっぱなしで」
アリスさん「ご、ごめんなさいっ!? だからもう二度と、私をハブった仲良しライングループとか作ったりしないで!?!?」
鈴仙「(ライングループって何だろう……)――冗談よ。まあ、アリスさんは強いしね。うん……なんか、宜しく」
アリスさんの謎のテンションに軽くドン引きしながらも、その実力を信頼する鈴仙はアリスさんを選んだ。
鈴仙「最後の8人目は……ナズーリンね。サイドバックとしての実力、見せて頂戴。
(ホントはお燐にしようか迷ったけど。なんかヘタれそうだしね……)」
ナズーリン「……ああ、了解だ。出来るところまでやってやるさ」
鈴仙に対し友情の念を抱いているナズーリンは、鈴仙の申し出に快諾してチームに着いた。
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0ch BBS 2007-01-24