キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/09(火) 22:13:46 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1509881529/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。
鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙はブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験し、仲間と共に成長していくも、
ブラジルサッカーの登竜門・リオカップ。その決勝戦で大きな挫折を味わった。
名門サンパウロFCを牛耳るサッカーの怪物・大空翼。宇宙的な威力のシュートを誇るチェザーレ・ストラット。
そして、かつて道を違えた鈴仙の親友・魂魄妖夢。鈴仙と仲間達は、彼らを前に、為すすべなく敗北しただけでは足りず。
試合後。鈴仙は妖夢を庇い、凶弾に倒れて視力を失ってしまう。
どん底に堕ちた鈴仙を前に、新チーム・リトルウイングズの監督となる筈だった魅魔は冷酷に告げる。
鈴仙達は弱い。このままでは世界で戦えない。リトルウイングズは解散だ。
――しかし、彼女はそう切り捨てると同時に、鈴仙達に最後の希望を与えていた。
1か月後の『魔界カップ』で、我ら魔界ユースに勝利すれば、『幻想スーパーJr.ユース大会』の出場権を与える、と……。
464 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:23:01 ID:bEj4RciU
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:59)120消費
鈴仙「(8vs8の狭いコートだと、3人でクリアに行けるメリットは大きいし。
それに確か。にとりは飛び出しも悪くなかった筈よね……!)」
鈴仙は現状を分析しつつ――永遠亭ルナティックス時代に、妖怪の山FCのGKを務めるにとりと対峙した時を思い出す。
あの時の彼女は、ブランクから明けたばかりの状態とはいえ、あの中山のボレーシュートを弾いた実績がある。
鈴仙「(にとり! 全力で飛び出しちゃって!)」
そのため、今回もそうしたファインプレーに期待して、鈴仙は飛び出しを指示するのだった。
にとり「了解だひゅい!」
つかさ「(え、それって語尾なの?)」
ナズーリン「(私は精々、数合わせ程度にしかならないだろうが……行くしかないな)」
バッ! バババッ!
パチュリー「(にとりが飛び出して来たのは少し厄介だけど……大丈夫。行ける)」
465 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:26:36 ID:bEj4RciU
すみません、今更ですがにとりのスキル・競り合い+2を加算するのを忘れていました。
なので、A、Bともににとりの飛び出し力は+2されます。
今回はにとりにとって不利な条件であるにも関わらずBが選ばれたため。
また、ストーリーの進行に大きな影響の無い紅白戦であるため、このまま続行します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着2名様で、
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
★にとり→ウーズフラッディング 61 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
つかさ→高いクリア 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ナズーリン→高いクリア 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩にボールが渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(お燐がねじ込み)(パチェチームのコーナーキック)(アリスさんがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
特に無し。
466 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 13:28:44 ID:???
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 (
ダイヤ7
)(
5
+
3
)=★
467 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 13:31:53 ID:???
★にとり→ウーズフラッディング 61 (
スペードJ
)(
2
+
6
)+(人数補正+2)=
つかさ→高いクリア 53 (
スペード5
)(
2
+
6
)+(人数補正+2)=
ナズーリン→高いクリア 49 (
クラブA
)(
5
+
6
)+(人数補正+2)=★
468 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:48:02 ID:bEj4RciU
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 ( ダイヤ7 )( 5 + 3 )=70★
★にとり→ウーズフラッディング 61 ( スペードJ )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=71
つかさ→高いクリア 53 ( スペード5 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=63
ナズーリン→高いクリア 49 ( クラブA )( 5 + 6 )+(人数補正+2)=62★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてアリスさんがフォロー
バァァァァァァァァァッ!
にとり「だらっしゃぁぁぁぃいいっ! こちとら遊びじゃねーんだぞーーーっ!」
水を操る程度の能力を利用し、飛び出し時の推進力を高めたにとりの必殺飛び出し(兼クリア)、『ウーズフラッディング』。
機械狂の彼女にしては珍しい、河童らしい純粋な妖力と身体能力を活かしたそれは、決して侮れるものではなく。
ガガガガガッ……! バチイイッ!
パチュリー「(しまった。競り負けたわ……!)」
コーチ「(ほお……! パチュリーのポストプレイを退けたか。彼女の取り柄はセーブ力だけと思っていたが。
飛び出しでもそれなりクラスか、それ以上の実力を持っておるとは。
さとりのようなPA内に特化した強さは無いが。バランスの取れたGKとして、やはり彼女は外せんのう)」
ポーンッ、パシッ。
アリスさん「そして私の時代が到来したわね! さあボールくん! この私を世界一の人気者にしなさーい!!」
てゐ「それ、七つ集めないと無理なんすよね〜」
霞「(ボールはアリスさんがフォローしたけれど。アリスさんって昔と違って、精神的に不安定だからなぁ……。
う〜ん。う〜〜〜ん。大丈夫かなぁ……)」
469 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:49:30 ID:bEj4RciU
先着1名様で、
★アリスさんの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→アリスさん「鈴仙。貴女の意見を聞くわ」鈴仙「(アレ? なんか普通の事なのに……目から汗が……)」
ダイヤ・ハート→アリスさん「(ここで調子こいても、どうせ出る杭は打たれちゃうし……)ここはパスワークね」一旦試合は落ち着く。
スペード・クラブ7以上→アリスさん「(今はカウンターのチャンスよ!)……鈴仙!」鈴仙までロングパスだ!
クラブA〜6→アリスさん「ハッハァ! 私はエースで人気者なのよ〜!?」アリスさん、完全に別キャラと化しながらドリブル突破!
470 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:51:05 ID:???
…と、言ったところで一旦ここまでにします。
続きはできれば夜更新したいです。
471 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 14:22:28 ID:???
★アリスさんの判断→
ダイヤ7
★
472 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 14:26:20 ID:???
パチェさんがどんどん変態になってきているのと反比例で、アリスさんがどんどん常識人になってきている
473 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 16:42:42 ID:???
にとりの判断に任せたくねぇなこれからwww
474 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 00:01:14 ID:eTpPsNT2
少しだけ更新します。
★アリスさんの判断→ ダイヤ7 ★
ダイヤ・ハート→アリスさん「(ここで調子こいても、どうせ出る杭は打たれちゃうし……)ここはパスワークね」一旦試合は落ち着く。
アリスさん「(カウンターを……いや。ここは無理に攻める局面じゃないわね)……霞。
ここは一旦戦況を落ち着かせましょう」
霞「は、はいです!(良かった。今はちょっとまともだ……)」
アリスさんはここで試合を一旦落ち着かせる事を指示。
その判断は決しておかしいものでは無かった為、霞はこれに従い、試合は数分間の膠着状態に陥る。
コーチ「(戦況は現在、鈴仙チームの方に傾いておるか。しかし、ここから一点となると、
そう簡単にはいかんぞい。さあ、どうなるか……)」
475 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 00:03:11 ID:eTpPsNT2
先着1名様で、
★後半7分の出来事→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→つかさ「そろそろ私の新技の出番です!」なんと、つかさが右脚を振りかぶり…!?
ダイヤ→てゐのサイドアタックに対し、再度反町がタックルに!
ハート→敵陣中盤深めで鈴仙がボールフォローするも、慧音が迫る!
スペード→アリスさんがロングパス。星と静葉との競り合いを狙う!
クラブ→ナズーリンがオーバーラップして、右サイドのお燐を抜く!
クラブA→霞「うわへへwwwコンピューターが弾き出しましたデータによりますと、鈴仙さまのシュート力は53万ですじゃwww」
理外の展開続きで霞がこわれる!
476 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 00:03:46 ID:???
★後半7分の出来事→
クラブJ
★
477 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 00:18:55 ID:eTpPsNT2
>>472
今のところまだアリスさんの方がヤバいですね。アリスさんの判断力はかなりヤバいです。
来生とかならまだ良いんですが、下手に中盤を任せられるだけの能力を持つ選手なのがマズいと思います。
>>473
にとりは舎弟気質が身についてるので、鈴仙が制御してれば大体大丈夫です。
★後半7分の出来事→ クラブJ ★
クラブ→ナズーリンがオーバーラップして、右サイドのお燐を抜く!
バシッ……バシッ……バシッ。
鈴仙チームのパスワークは順調に続き、パチュリーチームは一点のリードを有しているとはいえ、
流石に進まぬ展開に焦れてくる。そして――。
お燐「うおおーーーっ! あたいは今あそぶぞーーー!!」
タタタッ!
ナズーリン「(しめた。……焦っている今がチャンスだ!)……抜く!」
ダッ!
コーチ「(……む! お燐が前のめりになった隙を狙い、ナズーリンがオーバーラップか!
ここで抜ければかなり有利じゃが、しかしサイド際のお燐の実力は本物。
もしもお燐を侮っているならば、逆に足元を掬われるが……)」
478 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 00:20:28 ID:eTpPsNT2
先着2名様で、
★ナズーリン→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★お燐→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドプレイヤー+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナズーリン、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(アリスさんがフォロー)(霞がフォロー)(佳歩がフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。
【補足・補正・備考】
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「小賢しいドリブル(+3)」が発動します。
お燐のマークがダイヤで「地獄の輪禍(+4、吹飛2)」が発動します。
お燐のマークがハートで「火焔の車輪(+3、吹飛2)」が発動します。
479 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 00:23:53 ID:???
★ナズーリン→ドリブル 55 (
ハート6
)(
3
+
2
)=★
480 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 00:26:34 ID:???
★お燐→タックル 53 (
クラブ4
)(
5
+
5
)+(サイドプレイヤー+2)=★
481 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 01:04:18 ID:???
…と、いったところで短いですが、今日はここまでにします。
482 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 02:03:10 ID:???
乙でした
アリスさん暴走はなんとかしないと中盤で使えなくなるなぁ
スキルのアリスさん操作を覚えるか、けーね先生にカウンセリングしてもらうか
諦めてFWとして天パ道を極めてもらうか…
にとりになにか専用の道具を発明してもらうというのも考えたけど絶対ロクな結果にならないですね!
483 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 03:39:11 ID:???
トモダチがいないのが情緒不安定の原因なんだしボールくんを10個くらいプレゼントしたら安定するかも適当()
484 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 03:44:16 ID:???
トモダチ・・・イッパイ・・・ボールサンボールサンボールサンボールサンボールサン
485 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 18:22:41 ID:???
にとり「アリスさんのためにトモダチを作ってあげたよ!」
???「モルスァ」
486 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 20:13:26 ID:???
ボールくんに依存すると翼の部屋みたくなるんかなぁ
なんとかしてあげなくちゃ(使命感)
487 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:02:39 ID:eTpPsNT2
>>482
乙ありがとうございます。
アリスさんの道としては、何等かの手段で元のクールでクレバーなプレイヤーに更生させるか、
このまま突き抜けたファンタジスタと覚醒してもらうかの二択ですね。
両立も最終的には可能ですが、とりあえずはどっちを優先するか、という事になると思います。
>>483
孤独感を抱きつつも、魔法使いとしてのプライドの高さが良い感じにこじれ合って、めんどくさくなってますね。
>>484
アリスさんの キャラのしょうたいが つかめない!
>>485
ファー○ーも幻想入りしてそうですね…
にとり製だと無駄に自爆してアリスさんの人間不信が加速しそうですがw
>>486
アリスさん「わたしんちって感じだ!!!!」
488 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:05:35 ID:eTpPsNT2
★ナズーリン→ドリブル 55 ( ハート6 )( 3 + 2 )+(小賢しいドリブル+3)=63★
★お燐→タックル 53 ( クラブ4 )( 5 + 5 )+(サイドプレイヤー+2)=65★
≦−2→パチェチームボールに。
ナズーリン「(こいつの動きは天才的だが、思考回路は単純だ! だからこうして、ちょこまかと動いてやれば……)
――って、えっ!?」
ズザアアアアアアアアアアッ、バシイッ!
お燐「甘いねぇ、騙し合いであたいに勝つのはちょいと難しいよっ!」
ナズーリン「くっ……!(焦って飛び出したのは、私を釣り出す為の演技だったのか……!)」
コーチ「(……今のは、お燐の賢しさを見くびっておったナズーリンの失態か。
サンパウロ戦での動きは不安定だったが、サイド上に居る時のお燐の実力は本物。
ここでオーバーラップを敢行したのは、悪いが愚策と断ずるを得まい)」
お燐「さ〜てと、次はどうするっかな〜♪」
ナズーリンから容易くボールを刈り取ったお燐は、サイドライン上を独特のフォームで駆け上がり。
いよいよペナルティエリアに、センタリングを出せるまでの位置に辿り着く。そこで彼女がとった行動は――。
489 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:06:15 ID:???
パチュリー「クールでクレバーなプレイヤーは私がいるから役割がかぶるわ」
490 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:07:24 ID:eTpPsNT2
先着1名様で、
★お燐の判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER・クラブA→お燐「さァさとり様、決めちゃってください!」
さとり「ありがとうお燐!」ゲゲーッ!さとりがオーバーラップだ!
ダイヤ→お燐「折角だし、あたいもシュートしてみようかな!」お燐がフリーでシュートだ!
ハート→お燐「もう一回、あの『ぽすとぷれい』ってのをやって貰えばいいのかな?」パチュリーに高いボールが渡る!
スペード・クラブ→お燐「ちびっこいウサギさん(佳歩)にセンタリングだね!」佳歩に低いボールが渡る!
>>489
鈴仙「えっ」パチュリー「えっ」
491 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:08:56 ID:???
★お燐の判断→
クラブ8
★
492 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:23:21 ID:eTpPsNT2
★お燐の判断→ クラブ8 ★
スペード・クラブ→お燐「ちびっこいウサギさん(佳歩)にセンタリングだね!」佳歩に低いボールが渡る!
お燐「(う〜ん。まあ、もうゴール前にはGKの他にはオトナっぽいウサギさん(つかさ)しか居ないしね。
これだったら、一番強いヤツに決めて貰えばいっか!)……ほ〜い。ウサギちゃんにセンタリングだよ〜!」
バシュウウウッ!
佳歩「(す、すごく上手いセンタリングだ……)――は、はいです、お燐さん!」
パチュリー「(……そうね。今は佳歩が最善手。壁がつかさ1枚で、『ラビットダイブ』なら、決まる確率は高いわ)」
にとり「おっ? 永遠亭の元名無しウサギじゃん。これならラクショー……」
つかさ「と、思っているんでしたら、甘いですわ。……今の佳歩ちゃんのシュート力は、このチームでもトップクラス!
前半戦の星さんの、『コンプリートクラリフィケイション』にも匹敵するのですから……!!」
にとり「な、なにィ?!」
佳歩「――佳歩、いきます!」
バァァァァァッ……!
にとりがつかさの言葉に驚愕するよりも早く、佳歩はお燐の出した完璧なセンタリングに飛びつく。
そして――。
493 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:24:25 ID:eTpPsNT2
佳歩「食らって。これが私の――『ラビットダイブ』よッ!!」
ギュンッ! ドゴオオオオオオオオオオオオッ!
にとり「ぅ……ぇ……?(――あ、あいつの言ってたのはマジだ!? このシュート……凄く速いぞ!?)」
A:飛び出す!(威力:59)
B:必殺とびだし『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:61)120消費
C:身構える。(更に必殺セーブ選択)
D:にとりの判断に任せる。
佳歩の『ラビットダイブ』の威力:67
にとりのガッツ:630/750
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
494 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:26:56 ID:eU5lsrsk
C
495 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:27:24 ID:CjaEOjhs
C
496 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:31:59 ID:eTpPsNT2
C:身構える。(更に必殺セーブ選択)
にとり「(い、いや。こんなの飛び出したって間に合わない! 機械の力でセーブしないと……!?)」
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にとりセーブ力:56
佳歩の『ラビットダイブ』の威力:67
にとりのガッツ:630/750
497 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:32:39 ID:Myf8OkhM
A
498 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:35:08 ID:BaM0ZMgE
A
499 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 21:48:03 ID:eTpPsNT2
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
先着3名様で、
★佳歩→ラビットダイブ 67 (! card)(! dice + ! dice)=★
★つかさ→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★にとり→真・のびーるアーム 66 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがねじ込み)(お燐がねじ込み)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→佳歩の『ラビットダイブ』が鈴仙チームゴールを突き抜ける!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがねじ込み)(パチェチームのコーナーキック)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。
500 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:49:00 ID:???
★佳歩→ラビットダイブ 67 (
ダイヤ7
)(
1
+
4
)=★
501 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:49:03 ID:???
★佳歩→ラビットダイブ 67 (
ハートK
)(
1
+
3
)=★
502 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:50:42 ID:???
★つかさ→ブロック 56 (
スペード8
)(
3
+
2
)=★
503 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:52:28 ID:???
★にとり→真・のびーるアーム 66 (
スペード9
)(
5
+
1
)=★
504 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 21:52:38 ID:???
★にとり→真・のびーるアーム 66 (
クラブ6
)(
1
+
6
)=★
505 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 22:36:57 ID:eTpPsNT2
★佳歩→ラビットダイブ 67 ( ダイヤ7 )( 1 + 4 )=72★
★つかさ→ブロック 56 ( スペード8 )( 3 + 2 )+(反転ブロック+6)=67★
★にとり→真・のびーるアーム 66 ( スペード9 )( 5 + 1 )=72★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパチェチームのコーナーキック
ギュウウウウウウウウン……!!
つかさ「――それっ!」
ブンッ!
つかさ「……ッ!(あとコンマ1秒早ければ、せめて威力を減衰する事はできたのに……!)」
――キィィィ……ィィィイインッ!
にとり「むぐぐ……は、早いけど。それだけじゃないか! 河童の科学にかかれば……こんなもんッ!
ホーミングキャッチモード、最大出力だぁぁぁいっ!」
ウィ〜〜ィィンッ。グワァァァーーーッ!
佳歩「……ッ! もっと伸びて!」
背中のリュックから飛び出すにとりの『真・のびーるアーム』は、本人の反応速度を超えて急加速。
出遅れたにも関わらず、超高速で放たれる佳歩の『ラビットダイブ』にあと僅かで追いつきそうとなり――。
――ギュンッ! バシィィィッ……!
その結果は、引き分けに終わる。にとりのアームはボールを捉えこそしたが掴み切れず。
佳歩のシュートは弾かれてゴールバーを超えてしいまい――パチュリーチームのコーナーキックとなる。
506 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 22:38:08 ID:eTpPsNT2
コーチ「うむ。……これはコーナーキックじゃな! さあ諸君、備えい備えい!」
ナズーリン「(くそっ。これは私の判断ミスが招いたピンチだ……何とか、守り切ってみせないと)」
鈴仙「(でも、次は誰が攻めてくるのかしら。佳歩は今のラビットダイブで、体力の大半を使った筈。
パチュリーさんの決定力は佳歩程ではないから、にとりでも充分防げる。
ポストプレイにしても、にとりの飛び出しと大差ない威力だったしね。となると……反町君かしら。
彼の『ポイゾナスオーバー』は、私の『マインドエクスプロージョン』にも匹敵する威力があるし)」
鈴仙チームはコーナーキックの狙いを、強力なダイレクトシュートを持つ反町と想定。
チームメンバー全員をPA周辺に下げ、キッカーのお燐が蹴り出す先を絞って、警戒を強めるのだが――。
コーチ「ほいほいピッピ〜、コーナーキックで蹴りだすんじゃよ〜」
パチュリー「(……しめた。相手は誰も警戒していないわね)――お燐。手筈通りに行きなさい!」
お燐「アイアイサ〜、……それぃっ!」
グワァァァァァァ……ッ!
てゐ「!? お燐が右脚を思いっきり振り上げた……!?」
鈴仙「そ、そうか……! ことコーナーキック。サイドの先端でのキックである以上。
――パチュリーさんチームには、お燐のシュートという選択肢もあったんだった……!?」
つかさ「大丈夫です! 私とナズーリンさん。そして霞ちゃん! 3人でゴールを守りましょう。
人数をかけて守りさえすれば、GKまで届かさずに止める事だって出来る筈よ……!」
ナズーリン「勿論だ……! 是非やらせてくれ!」
霞「私は数合わせにしかなりませんが、やってみせます!」
507 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 22:41:52 ID:eTpPsNT2
お燐の奇襲に、鈴仙チームは慌てて体制を組み直しながらも――霞は感じていた。
霞「(スカウターによると、お燐さんの必殺シュートの威力は僅か57。
ストラットさんが普通にシュートを撃つのと同じ位の威力です。
でも。サイド際で……コーナーで、かつ、フリーでじっくり蹴れる状況だとしたら――!)」
このシュートは想像以上に、鈴仙チームにとって厄介な攻撃となり得る事に。
お燐「卑しき生者どもよ、霊達の怨念に喰い尽くされろ! 恨霊・『スプリーンイーター」ーッ!」
バッ……ゴォォォォォンッ! ……ギュルンッ。ギュルギュルギュルギュル……!!
にとり「ち、ちくしょう……またセービングかぁ……!」
508 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 22:45:07 ID:eTpPsNT2
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。
C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にとりセーブ力:56
お燐の『スプリーンイーター』の威力:57+(サイドプレイヤー+2)+(フリー補正+2)
にとりのガッツ:450/750
※先程よりにとりのガッツが20回復されていますが、先程は、5分経過後のガッツ回復20を反映していなかったためです。
今回の数値が正しいです。
509 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 22:46:37 ID:Myf8OkhM
B
510 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 22:46:38 ID:eU5lsrsk
B
511 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 22:46:52 ID:CjaEOjhs
B
512 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 22:53:05 ID:eTpPsNT2
B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
にとり「(これ以上全力出したら、ヘバって死んじゃうよ! ここはある程度節約してっと……)」
先着3名様で、
★お燐→スプリーンイーター 57 (! card)(! dice + ! dice)+(フリー補正+2)+(サイドプレイヤー+2)=★
★霞→ブロック 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ナズーリン→ブロック 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
つかさ→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★にとり→のびーるアーム・改 64 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがねじ込み)(てゐがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→お燐の『スプリーンイーター』が鈴仙チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがねじ込み)(てゐがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
ナズーリンのマークがダイヤで、「超強力ペンデュラムガード(+8、250消費)」が発動します。
ナズーリンのマークがハートで、「ペンデュラムガード(+6、150消費)」が発動します。
ナズーリンのマークがスペードで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。
513 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 22:54:38 ID:???
★お燐→スプリーンイーター 57 (
ハートQ
)(
1
+
3
)+(フリー補正+2)+(サイドプレイヤー+2)=★
514 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 22:55:27 ID:???
★霞→ブロック 51 (
ハートK
)(
4
+
3
)+(人数補正+2)=
ナズーリン→ブロック 53 (
スペード6
)(
2
+
5
)+(人数補正+2)=
つかさ→ブロック 56 (
クラブ8
)(
2
+
4
)+(人数補正+2)=★
515 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 23:00:10 ID:???
★にとり→のびーるアーム・改 64 (
ハート10
)(
6
+
2
)=★
516 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 23:00:48 ID:???
★にとり→のびーるアーム・改 64 (
ダイヤ4
)(
1
+
2
)=★
517 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 23:22:06 ID:eTpPsNT2
★お燐→スプリーンイーター 57 ( ハートQ )( 1 + 3 )+(フリー補正+2)+(サイドプレイヤー+2)=65★
★霞→ブロック 51 ( ハートK )( 4 + 3 )+(人数補正+2)=60
ナズーリン→ブロック 53 ( スペード6 )( 2 + 5 )+(人数補正+2)+(ダイビングブロック+4)=66
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしててゐがフォロー
お燐の放った必殺シュート・『スプリーンイーター』はいわゆるテクニカルシュートに属する。
敵のゴールキーパーを取り囲むように強烈なスピンの掛かったシュートは、
コーナーキックのように直接決め辛い場面であっても、その変化の大きさを活かして、自在にゴールを決められる事が強みであり。
地霊殿サブタレイニアンローゼス時代は、ストライカーである相棒・お空にマークが集中するのを見計らい、
その隙を突いてゴールを狙う事もしばしばあった。
お燐「(もっとも、当時のあたいは今以上にひ弱だったから、奇襲が決まるのは弱小チーム限定だったんだけどねぇ)……って」
ナズーリン「――止めるッ!」
バァァァッ……バシイッ!
お燐「ぐぐぐ……! や、やるねぇアンタ……!」
しかし。イギリスで基礎能力を鍛えたお燐であっても、シュートはまだ不得手な部類。
先程のオーバーラップ失敗を受けて、名誉挽回に燃えていたナズーリンの渾身のブロックに防がれてしまい。
……ボールはPA外に控えていた、てゐの足元へと転がっていく。
てゐ「しめた! 反町のヤツもフェイクでPA内に入っていたから、ここでボールを前方に運べば……!」
静葉「……させないわ!」
タッ、ズザアアアアアアッ!
星「あっ! 静葉さん! さっきまで私のマークについていたのに……!」
518 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 23:23:21 ID:eTpPsNT2
てゐ「(星ちゃんが下がったから、マークを外してこっちのカウンター封じに備えていたか!
……でも。1点負けてる状況で、また奪われるワケにも行かない。ここは――なんとしても抜いてやる……!)」
コーチ「(タックラーの静葉が来たが、てゐは余裕綽々の表情か。……これは、何かがあるな)」
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(本気モード+1)=★
★静葉→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→てゐ、ドリブル突破。そして……!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がフォロー)(アリスさんがフォロー)(パチュリーがフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがクラブ以外で「シロウサギドリブル(+3、吹飛2)」が発動します。
てゐがクラブで敗北した場合、スキル・マリーシアが発動し相手の反則になります。
(ただし、5以上の差で負けた場合はマリーシアが発覚します)
静葉のマークがクラブ以外の時、「ロストウインドロウ(+2)」が発動します。
519 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/28(日) 23:24:37 ID:???
…と、言ったところで少し早いですが、今日の更新はここまでにします。
520 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 23:26:54 ID:???
★てゐ→ドリブル 55 (
スペード6
)(
6
+
3
)+(本気モード+1)=★
乙でした
521 :
森崎名無しさん
:2018/01/28(日) 23:27:41 ID:???
★静葉→タックル 55 (
ハート4
)(
4
+
1
)=★
乙です
522 :
森崎名無しさん
:2018/01/29(月) 01:31:30 ID:???
乙です
にとりが意外としっかり守ってくれる
というか相当優秀なんじゃないかと思い始めてきた
523 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/29(月) 23:21:15 ID:YQ0byRVM
★てゐ→ドリブル 55 ( スペード6 )( 6 + 3 )+(本気モード+1)+(シロウサギドリブル+3)=68★
★静葉→タックル 55 ( ハート4 )( 4 + 1 )+(ロストウインドロウ+2)=62★*吹き飛び!
静葉「(全体的に姿勢が不自然ね。まるで……敢えて転倒をしようとしているような)」
冷静な静葉はてゐの僅かな動きから、彼女の狙いを汲んで見せた。
静葉「(『マリーシア』――わざと反則を取られた風に見せかけて、優位を取るつもりね。
でも、その手には乗らないわ。力を弱め、わざと相手に接触しないようにして……)」
てゐ「――そぉいっ!」
ドガッ! バゴオオオッ!
静葉「……ッ!?(そ。そんな……! 倒れるフリをしながら突進ですって……!?)」
てゐ「お姉さん。頭は良いみたいだけど、騙し合いには慣れてみたいだね〜」
静葉「読んでいたのね。私が貴女のマリーシアの演技に気付き、勝手に力を緩めてしまう事を……!」
霞「(やっぱり、てゐさまのトリックプレイは凄い……)」
コーチ「(ああは言っているが、イザとなればいつでも演技は出来たじゃろうな。
ダーティなプレーヤーは好かれんが、一種必要悪的な存在でもある。
このチームで、そんな役割を担えるのは彼女しかなかろうて)」
静葉を抜き去ったてゐは、ウイングとして左サイドをグングン駆け上がる。
中盤を担う反町は先程のコーナーキックに備えて前に上がっていたため、
左サイドはガラ空きとなっており――結果、てゐはPA付近、チャンスエリアまで容易く辿り着く。
524 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/29(月) 23:22:32 ID:YQ0byRVM
穣子「き、来ちゃったね!? でも負けないんだから!」
慧音「(鈴仙へのパスはさせん。……ボールを得た瞬間、奪い取ってやる!)」
DFの穣子はペナルティエリアをしっかり固め、さとりの弱点であるミドルシュートのブロックに専心し。
一方の慧音はやや前がかりの位置に立ち、俊足を生かしてゴール前へと走る鈴仙から、ボールを刈り取れるよう備えている。
なお、静葉のマークが外れた星は鈴仙よりも一歩遅れて、シュートを撃つにはやや離れた位置に居た。
鈴仙「(よし……これは大チャンスよ! てゐが上がっているから、『インビジブルデューパー』も狙えるし、
星だって、少し距離はあるけれど、ノーマークで、『コンプリートクラリフィケイション』を撃てる。
てゐのドリブルゴール、は……流石にさとりさんが居るから厳しいかしら。ここは――!)」
A:絶対に決める!『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費
B:自分(鈴仙)にグラウンダーのパスを貰う。『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:65)250消費
C:星にグラウンダーのパスをして貰う。『コンプリートクラリフィケイション』だ!(威力:67)
D:てゐにドリブルゴールを狙わせる。
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:800/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
525 :
森崎名無しさん
:2018/01/29(月) 23:31:55 ID:4e34xXBo
A
まあまずは一点
526 :
森崎名無しさん
:2018/01/29(月) 23:32:15 ID:pfO09X4w
A
527 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/29(月) 23:35:10 ID:???
>>520
乙ありがとうございます!
>>521
乙ありがとうございます!
>>522
乙ありがとうございます!
実際のところにとりは中々強いです。燃費が森崎以上に悪いですが…
さとりはミドルシュートにどうしても弱いので、にとりを活用しないといけない局面も多々出て来る予定です。
528 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/29(月) 23:49:21 ID:???
A:絶対に決める!『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費
鈴仙「(今こそ、あの技で決める時よ……!)――てゐッ!」
てゐ「……オーケー。やるよ、鈴仙!」
グワァァァッ……! バシュッ! ギュンギュンギュンギュン!
穣子「……う。こ、これってもしかして……!」
慧音「(まあ。素直に刈らせてはくらないか。だが――)……止めるぞ!」
てゐはPA横の位置から自慢の変化パス――『エンシェントデューパー』を、鈴仙に向かって放つ。
鈴仙の視界は眼帯で覆われ、未だ暗く盲いているが、何万回と交わした相棒のパスは、
もはや視ずとも、どこにあるかは一目瞭然。鈴仙は絶対の確信を持って飛び上がり――。
てゐ「タイミングはバッチリ。行っちゃえ、鈴仙!」
鈴仙「ええ。お久しぶりに――決めるッ!!」
バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ギュンッ、バシュウッ!
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
―――ギュウウウウッ! グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
さとり「(凄い威力のシュート。これは……ストラット君の『インゲンスゾーンシュート』や、翼君の『サイクロン』以上……!)」
コーチ「(とうとう出たか。もしもこれが、サンパウロ戦にも出せていれば……と、悔やむのは女々しいが。
しかし、そう思わざるを得ぬ位。圧倒的な、シュートじゃ……!!)」
529 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/29(月) 23:51:14 ID:YQ0byRVM
先着3名様で、
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 (! card)(! dice + ! dice)=★
★穣子→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじ込み)(アリスさんがフォロー)(さとりがフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙達の『インビジブルデューパー』がパチェチームのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじ込み)(アリスさんがフォロー)(鈴仙チームのコーナーキック)
≦−2→パチェチームボールに。
【補足・補正・備考】
穣子のマークがダイヤで、「ロイヤルスイートポテトルーム(+8、250消費)」が発動します。
穣子のマークがハートで、「スイートポテトルーム(+6、150消費)」が発動します。
穣子のマークがスペードで「ポテトルーム(+4、100消費)」が発動します。
穣子はスキル・丈夫な身体により必殺ブロック発動時、吹き飛び・負傷を無効化します。
慧音のマークがダイヤで、「八咫の鏡(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがハートで、「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
さとりのマークがダイヤ・ハートで「光を掴みます!(+3)」が発動します。
530 :
森崎名無しさん
:2018/01/29(月) 23:53:15 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 (
スペード10
)(
6
+
6
)=★
531 :
森崎名無しさん
:2018/01/29(月) 23:56:57 ID:???
決まったな、風呂入ってくるわ
★穣子→ブロック 56 (
ダイヤ10
)(
4
+
3
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (
クラブ6
)(
2
+
5
)+(人数補正+1)=★
532 :
森崎名無しさん
:2018/01/30(火) 00:00:04 ID:???
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (
スペード8
)(
5
+
4
)=★
533 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/30(火) 00:01:59 ID:???
鈴仙が見事に決めたところで、今日はここまでにします。
>>531
正直ポストを疑ってましたw
534 :
森崎名無しさん
:2018/01/30(火) 01:11:56 ID:???
乙なのです
私は穣子かさとりのJOKERを疑ってました(小声)
535 :
森崎名無しさん
:2018/01/30(火) 02:10:37 ID:???
乙でした
あんまりいい数字出ると逆に不安になるよね
536 :
森崎名無しさん
:2018/01/30(火) 12:23:25 ID:???
二回もクラブA分岐した後だもんな
537 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/31(水) 00:08:19 ID:???
今日は更新をお休みします。明日は更新したいです。
>>534
乙ありがとうございます。確かに、穣子とさとりならJOKER限定で止められますね…
インビジブルデューパーの威力68はかなりヤバいですので、6ゾロの時点で無理だと思い込んでました。
>>535
乙ありがとうございます。鈴仙は最近わりと勝負強い気がしますね…
>>536
確率的には少ない筈なのに、無性に心配になってましたw
538 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/31(水) 23:42:29 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 ( スペード10 )( 6 + 6 )=80★*フラグ習得!
★穣子→ブロック 56 ( ダイヤ10 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)+(ロイヤルスイートポテトルーム+8)=72
慧音→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=64★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( スペード8 )( 5 + 4 )=71★
≧2→鈴仙達の『インビジブルデューパー』がパチェチームのゴールに突き刺さる!
穣子「そ、それーーーっ! 全力全開、『ロイヤルスイート……」
バババッ! グワァァァッ……スカッ!
穣子「って、む、無理ぃ!? こんなの取れないよ!?」
慧音「(視力を失ったにも関わらず、この精度の高さ――いや。むしろ余計な視覚情報を放棄したが故に、
これまで以上に精度を増したというのか……!?)」
さとり「(鈴仙さんは、てゐさんがどこにボールを出すかを完璧に理解し、確信している!
彼女は私のように、心を読む事など出来る筈もないのに……!)」
コーチ「(……凄まじい威力だ! この威力ならば、世界の舞台でもトップクラス……いや、トップになれる!
しかもこれだけでなく、佳歩との連携も含めて威力と正確性を増した、『真実の友情』があるのだ。
やはりハンディはあろうとも、鈴仙はこのチームの第一FWとなるに相応しいか……)」
周囲の誰もが、鈴仙達が放ったシュートは防げない事を理解し、彼女達の練熟した動きに息を呑まざるを得なかった。
それだけに、今回の『インビジブルデューパー』の完成度は高かった。高すぎたのだ。
539 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/31(水) 23:43:37 ID:???
鈴仙「はぁ、はぁ……!(決まった……! まだゴールネットを揺らす音も聞こえないけれど、分かった。
このシュートは……決まった!!)」
てゐ「(我ながら、凄い所まで来たもんだ。……でも、もっと凄いのは鈴仙だ。
鈴仙自身は絶対分かってないだろうけど――あいつ、まだまだ伸び代がある。
もしかしたら、あれ以上の威力のシュートだって、撃てちゃいそうだよ……!?)」
――ズバァァァァァッ!
……ピッ、ピピイイイイイイイイイイイイイイッ!
そのため、鈴仙の予感通り、ゴールネットが大きな音を立てながら揺らされても、誰も驚きはせず。
僅かに間の抜けた、コーチによるホイッスルのみが、高らかに鳴らされるのみだった。
鈴仙チーム 1 − 1 パチュリーチーム
540 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/31(水) 23:51:29 ID:n1xTpxBs
パチュリー「(今のは、完全に私達の負けね。コーナーキック失敗からの、ウイングによる突破。
そして、見事な連携シュート……。各々の駒が、上手く機能している。
これに対して、私達は如何に反撃すべきかしら。
綿密にパスを組み立てるか、パチュリー戦法による速攻か。あるいはいっそ、単騎突破か……)」
鈴仙「(なんとか点は取れたけど……。パチュリーさんも色々考えてる。
後半戦もまだ5分以上残ってるし、得点チャンスはまだまだあるものね。
次はパチュリーさんチームのキックオフだけど。私達はどう立ち向かうべきかしら……)」
チームメイトからの祝福を受けながらも、鈴仙は冷静に次のキックオフの動きについて思いを馳せていた。
鈴仙「(仲間全員で前掛かりにプレスをかけて、少しでもボールカットの機会を多くするか。
後ろに引いて、確実にボールをカットする機会を窺うべきか。あるいはその中間か。
どれが正解、ってのも無さそうだから難しいけど。ここは――)」
そしてキックオフの直前、鈴仙が仲間達に告げた次の作戦は――。
A:速攻でボールを奪い返せるよう、ガンガンプレスを掛けていく。
B:全体的にやや下がり目に守って、奪ってからのカウンターを狙う。
C:折衷案。鈴仙と星は上がり目の位置でプレス。他の皆は下がってカウンター狙いだ。
D:ここよ、ここでリトリートよ! 全員でPA内に籠って完全守備だ! そっから先はボールを得てから考える!!
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:550/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
541 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/31(水) 23:53:52 ID:n1xTpxBs
今回の投票ですが、日付を跨いでも再投票はナシとして、先に2票集まった選択肢で進行しようと思います。
それと、記載忘れてましたが…
*鈴仙がシュートフラグを習得しました。次に11以上で勝利する事によりフラグを回収します。
542 :
森崎名無しさん
:2018/01/31(水) 23:54:16 ID:ZEfdj+wE
A
543 :
森崎名無しさん
:2018/01/31(水) 23:54:54 ID:qkp5+wDo
A
544 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 00:17:52 ID:wnH/l7L+
A:速攻でボールを奪い返せるよう、ガンガンプレスを掛けていく。
鈴仙「――皆! ここは速攻で逆転よ。ガンガンタックルやパスカットに出て行ってね!」
星「ええ、分かりました!」
アリスさん「了解よ!」
鈴仙は仲間に対して積極的にボールカットに向かうよう指示した。そして。
コーチ「ピッピ〜〜〜〜。はい、パチュリーチームのキックオフで試合再開じゃぞ。
試合は現在1−1で同点で、後半10分。紅白戦で15分ハーフじゃから、後大体5分じゃな。
両チームとも、頑張って勝つんじゃよ〜」
パチュリー「(――さて。ここは……)」
キックオフで佳歩からボールを受け取ったチームキャプテンのパチュリーが示す、反撃への戦略は――。
545 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 00:20:28 ID:wnH/l7L+
先着1名様で、
★パチェチームの反撃→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→慧音「魔界の瘴気のお蔭で、今ならハクタクにもなれそうだ!」ここで唐突に慧音先生がハクタク化!
ダイヤ→パチュリー「(反町と秋姉妹の連携プレーで、奇襲を図ってみようかしら)」
ハート→パチュリー「(一度、佳歩に切り込ませてみようかしら)」
スペード→パチュリー「(反町のパスとお燐のドリブルを入り混ぜて、敵を翻弄してみるのも手ね)」
クラブ→パチュリー「(相手はプレスを掛けて来る筈。組織的なパスワークで手堅く攻めるべきね)」
クラブA→静葉「この呪文は殆ど魔法力を使わない…その代わりに己の全生命エネルギーを爆発力と変えて敵を討つのよ…!!」
ここで唐突にシズハ先生がメガ○テ!
546 :
森崎名無しさん
:2018/02/01(木) 00:26:08 ID:???
★パチェチームの反撃→
ハート9
★
547 :
森崎名無しさん
:2018/02/01(木) 00:26:08 ID:???
★パチェチームの反撃→
スペードJ
★
548 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 00:45:59 ID:wnH/l7L+
★パチェチームの反撃→ ハート9 ★
ハート→パチュリー「(一度、佳歩に切り込ませてみようかしら)」
パチュリー「(そういえば、佳歩の中央突破をまだ一度も試して無かったわね。
鈴仙チームには寅丸星がいるから、ストレートに突破するのは難しいと思うけれど……。
ローリスクで敵陣を切り崩すには、彼女は実に勝手が良いし)……佳歩。ここは貴女の力を見せてやりなさい」
バシュッ……!
佳歩「(パチュリーさん……! ここは私を起点に、攻めを構築していくつもりなんですね。……ようし!)」
タッ!
鈴仙「……! 佳歩がいきなり、中央から切り込んで来る!」
星「ですが好都合ですよ、鈴仙! 作戦通りガンガンプレスを掛けて、速攻でボールを奪い取りましょう!」
鈴仙「……そうね。私も手伝うわ、星!」
ダッ! ズザアアアアアアアアアッ……!!
コーチ「(真正面からの実力勝負に出たか! 星と鈴仙の布陣は強力じゃが、佳歩のドリブルもチーム内では屈指。
しかも、レジスタとしての指揮能力を持つパチュリーの援護も厚いから、勝負はどうなるか分からん。
しかし、ここで上手いのは、佳歩の扱い方じゃろうな。
一見無謀な中央突破じゃが、佳歩が勝てば、パチュリーチームは2点目に大きく近づく。
そして佳歩が負けても、近くの静葉やパチュリー自身が、すぐにボールカットに向かえる位置におる。
即席キャプテンであるにも関わらず、チーム一の切り込み役を、見事に使いこなしておるのう)」
549 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 00:48:03 ID:wnH/l7L+
佳歩「……鈴仙さまが相手でも、一切容赦はしません。私は常に全力投球です!」
鈴仙「佳歩の事だもの。そんなの、言われなくても分かってるっ!」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★星→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(静葉がフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
星のマークがダイヤ・ハートで「ハングリータイガー(+3、吹飛3)」が発動します。
鈴仙のマークがダイヤで「マインドストッパー(+3)」が発動します。
鈴仙のマークがハートで「アイドリングウェーブ(+2)」が発動します。
鈴仙と星はスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりに鈴仙(星)が反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
550 :
森崎名無しさん
:2018/02/01(木) 00:50:00 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 (
スペード7
)(
4
+
6
)=★
551 :
森崎名無しさん
:2018/02/01(木) 00:51:51 ID:???
★星→タックル 56 (
ダイヤQ
)(
3
+
1
)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 53 (
クラブ4
)(
3
+
2
)+(人数補正+1)=★
552 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 01:23:39 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
553 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 23:54:19 ID:wnH/l7L+
少しだけ更新します。
佳歩のドリブルですが、これはパチュリーのパスを起点としているため、スキル・レジスタが発動していました。
結果にて修正します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★佳歩→ドリブル 56 ( スペード7 )( 4 + 6 )+(華麗なドリブル+3)+(レジスタ+1)=70★
★星→タックル 56 ( ダイヤQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)+(ハングリータイガー+3)=64
鈴仙→タックル 53 ( クラブ4 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=59★
≧2→佳歩、ドリブル突破!
佳歩「それっ!」
ギュンッ! クルクルクルッ! シュタッ!
星「う、うううっ……! 凄いドリブルです!」
鈴仙「(星のプレスもかなり容赦なかったけど、それよりも佳歩の技術が勝ってたわね……!)」
コーチ「(素晴らしい! 佳歩の突破力はやはり、世界でも充分通用するレベルじゃ。
ドリブル力だけで言えば、パチュリーやアリスさんも負けておらんが、
パスやボールカット等他の事もしないといけぬ故、突破に失敗した場合は中盤が弱体化してしまう二人と比べて、
FWである佳歩はやはり、使い勝手が良い。このドリブルは、他のFWでは彼女にしかない強みじゃ!)」
パチュリー「良い調子よ、佳歩。この調子でドリブルゴールを目指しなさい。私と反町は、フォローに備えているから」
佳歩「了解です。――さあ、一気に駆け抜けますよ!」
ダッ……!
アリスさん「――そのドリブル、この私が止めてみせる!」
霞「(佳歩ちゃん相手に、私が勝てる確率は……ううっ、10%にも満たないよう。
アリスさんも決してタックル功者とは言えないし、ちょっとマズいかも……)」
554 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/01(木) 23:57:03 ID:wnH/l7L+
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)=★
★霞→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
アリスさん→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、更にドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(反町とてゐで競り合い)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
霞のマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。
アリスさんのマークがダイヤで「トリップワイヤー(+2)」が発動します。
555 :
森崎名無しさん
:2018/02/01(木) 23:58:14 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 (
ダイヤ9
)(
6
+
4
)+(レジスタ+1)=★
556 :
森崎名無しさん
:2018/02/02(金) 00:00:24 ID:???
★霞→タックル 51 (
クラブ7
)(
2
+
4
)+(人数補正+1)=
アリスさん→タックル 54 (
ダイヤ2
)(
4
+
2
)+(人数補正+1)=★
557 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/02(金) 00:26:33 ID:???
――と、言ったところで非常に短いですが、ここまでにします。
明日はもう少し多めに更新できると思います。
558 :
森崎名無しさん
:2018/02/02(金) 01:04:47 ID:???
乙でした
佳歩のドリブルはやっぱり強力だなぁ
これは止まらんかも
559 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/02(金) 23:32:00 ID:13PydFDg
★佳歩→ドリブル 56 ( ダイヤ9 )( 6 + 4 )+(レジスタ+1)+(情熱的なドリブル+4)=71★
★霞→タックル 51 ( クラブ7 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=58*吹き飛び!
アリスさん→タックル 54 ( ダイヤ2 )( 4 + 2 )+(人数補正+1)+(トリップワイヤー+2)=63★*吹き飛び!
≧2→佳歩、更にドリブル突破!
佳歩「そうだ。私はこんなサッカーがやりたかったんだ。楽しく、そして血沸き肉躍る戦いを……!」
ゴオッ……!
霞「か――佳歩、ちゃん?(スカウターの計測値が急上昇している……!?)」
一度思い込んだら猪突猛進全力前進の佳歩は、紅白戦という仲間同士で楽しく、
しかし全力でぶつかれる場を誰よりも楽しみ、そして燃えていた。
佳歩「うおおおーーっ! もっと、熱くなってくださーーーーいっ!!」
ドガンッ! バギドゴオッ!
霞「きゃーーーーっ?!」
アリスさん「そ、そんなァーー!?」
パチュリー「(……佳歩の調子は絶好調。このまま行ってくれれば、速攻で点を返せるわね。
それに、佳歩がしくじったとしても、既に戦線は大分前に押し出されている。
一気に波状攻撃を仕掛ければ、やがて崩れる筈よ)」
佳歩「このまま燃えて燃えて、燃えたままで突っ込んでいきます!!」
ナズーリン「くそっ……! ここまで来て、負けるもんか!」
つかさ「私も向かうわ……。佳歩ちゃんはこのまま、一対一を仕掛けて来るでしょうから!」
560 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/02(金) 23:33:21 ID:13PydFDg
タッ、ズザアアアアアアッ……!
にとり「(お、おいおい。二人してタックルに出るのは良いけど、ちゃんと防いでよねー……?
私も一対一は苦手じゃないけど、アレが相手だと、流石に分が悪いしさ……)」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)=★
★ナズーリン→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
つかさ→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、更にドリブル突破!にとりと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがねじ込み)(にとりがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「レアメタルディテクター(+2)」が発動します。
※前の判定まで、技名をドリブル技(予定)の「ビジーロッド」と勘違いしてました。こっちが正しいです。
つかさのマークがダイヤで「根性タックル(+3、吹飛2)」が発動します。
561 :
森崎名無しさん
:2018/02/02(金) 23:39:31 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 (
クラブ6
)(
3
+
4
)+(レジスタ+1)=★
562 :
森崎名無しさん
:2018/02/02(金) 23:46:24 ID:???
★ナズーリン→タックル 55 (
スペード2
)(
6
+
2
)+(人数補正+1)=
つかさ→タックル 53 (
ダイヤJ
)(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
563 :
森崎名無しさん
:2018/02/02(金) 23:46:34 ID:???
★ナズーリン→タックル 55 (
スペードQ
)(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
つかさ→タックル 53 (
ハート9
)(
3
+
6
)+(人数補正+1)=★
564 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/02/03(土) 00:30:21 ID:XO5dlpgg
★佳歩→ドリブル 56 ( クラブ6 )( 3 + 4 )+(レジスタ+1)=64★
★ナズーリン→タックル 55 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数補正+1)=64
佳歩「はぁぁぁぁぁっ! 黙想!」
ナズーリン「黙想なのに五月蠅いんだよっ!」
バシュウウウッ……バチイイッ!
つかさ「(さっきはお燐さんのシュートをブロックしていたけれど、今はこうして、佳歩ちゃんのドリブルを真正面から弾いている。
彼女の柔軟さが羨ましいわ……)」
にとり「いよぉぉっし! でかしたぞナズー! へっへー。ウサギなんて怖くないぞー、おとといきやがれってんだ!」
ナズーリン「おい馬鹿、油断するんじゃない! 私はただ、ボールを弾いただけだ。
まだ、敵の攻勢は続いている……上を見るんだ、にとり!!」
にとり「……ほへ? う……え、って、うぇえぇぇっ!?」
ゴォォォォッ……!
佳歩が僅かの所で止まったのを、まるで自分の手柄かのように喜ぶにとりだったが、
ナズーリンの鋭い叱責に気圧され、ふと我に返ってゴール前を見上げると――。
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