キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】

1 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/07(金) 04:00:21 ID:???
このスレはキャプテン森崎の二次創作スレになります。
登場キャラクターにオリジナル色が強いのでご注意下さい。

これまでのあらすじ

130 名前:以下、名無しにかわりましてミサトがお送りします ID:kAmUi
今朝登校中に20斤くらいパンをくわえた女の子とぶつかった

131 名前:以下、名無しにかわりましてミサトがお送りします ID:clone10
>>130
それ人間か?

138 名前:以下、名無しにかわりましてミサトがお送りします ID: AsUka
>>130
20斤をくわえられてる時点でただの女の子じゃない

139 名前:以下、名無しにかわりましてミサトがお送りします ID: ArAiwA
>>130すごい顎の力だwwwww

222 :森崎名無しさん:2020/02/17(月) 23:51:14 ID:???
★ポブルセン マーダーショット 74 + JOKER (怒り+2) 狙い ワキの下

醒鋭孔!

223 :森崎名無しさん:2020/02/17(月) 23:54:25 ID:???
★カナディアンマン ブロック 70 + ハート7 (弱気ー2) (クラブで怪我)★
うわらば

224 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 00:01:23 ID:???
★ポブルセン マーダーショット 74 + JOKER (怒り+2) 狙い ワキの下 ★=93
★カナディアンマン ブロック 70 + ハート7 (弱気ー2) (クラブで怪我)★=75
*オーバーキル!

ポブルセンの全力のマーダーショット。
それは泣きながらブロックに飛んだカナディアンマンの脇の下を抉った。
カナディアンマン「ゲェーッ!」
引き攣れたように痛む脇腹。直撃していたら…と考えカナディアンマンはその場にへたり込んだ。
*カナディアンマンがこの試合オーバーキルー5を抱えます。

木原くン「じ、冗談じゃねぇぞクソが…こんなシュート止める方法なんて分かりゃしねぇぞ…」

先着一名様で
★木原くン 木原神拳 73 + ! card ★
JOKER以外…失点!

225 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 00:02:35 ID:???
★木原くン 木原神拳 73 + ダイヤ9

226 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 00:10:12 ID:???
★木原くン 木原神拳 73 + ダイヤ9 ★=82

マーダーショットに果敢に挑んだ木原だったが…
あえなく吹き飛ばされゴールを許したのであった。

アルバトロス 2 ー 1 ガラパゴス

ブッキ「なんとすごいんだ…」
ブッキがポブルセンを恍惚の目で見る。
ポブルセンは蹲るカナディアンマンを見下し…
ポブルセン「消えろ、クズが。」
とだけ言うとスタジアムにいるレイクローン達の席に右手を挙げる。

その後綾波板のスレ…ポブルセンのスレタイが変更され
【ああ見えて】ポブルセン 【いい奴】
となった事をポブルセンは知らない。

227 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 00:15:34 ID:???
漸くポブの本領発揮ですね…
心を折られた国辱ですが…更に心をへし折られそうですね。
ガルトーニのミストルティンあたり食らったら立ち直れるか心配です。

勧善懲悪じみた話になりつつありますが、アルバトロスの選手たちもベビーフェイスでないのがなんとも。
寧ろアルバトロスこそがヒールですね。

本日はここまでにします。

228 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 07:08:07 ID:???
「本気を出したポブルセンは自分とやり合った誰より強くて上手かった」
高見はそう言っていたが…まさにその言葉を裏付ける。
闘志を剥き出しにし、ピッチを暴れ回る様はまさに闘神だ。
アナウンサー「すごいぞポブルセン!まさしく闘う金剛力士像!」
ガタガタ震えるカナディアンマンを木原達が遠巻きに眺める。
木原くン「おいおーい…なんなんだテメェ。すっかり虐待受けた猫みてぇになっちまって。」
シロッコ「脆いにも程があるわ。貴様の何が戦える、アルバトロスの奴らを潰してやる、だ。」
ポブルセン「あぁん?なんだそいつそんな事ほざいていたのか?」
それでテメェが潰されてちゃあ世話ねぇわな、と哄笑するポブルセン。
ポブルセン「次ぁ誰だ?リーゼントか?お団子か?好きな奴からかかって来いや。」
ポブルセンの言葉に心底肝を冷やすガラパゴスの面々。
木原くン「この紅白だけにしとけや。俺たちはお前らに大言壮語吐いてたわけじゃねぇだろ。」
ガタガタ震え蹲るカナディアンマン。
カナディアンマン「ううー…俺が悪かった…ゆ、許してくれぇー…」
シロッコ「(もうこの紅白は使い物にならんな。)」

先着一名様で
★下手したら最後の判定 ! zange ★
JOKER…カナディアンマン「不甲斐ない俺を…スペシャルマン」
クラブA…カナディアンマン「富士の樹海で炭焼きしながら隠棲する…勘弁してくれ…」

229 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 07:11:48 ID:???
★下手したら最後の判定 *クラブA*

230 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 07:13:44 ID:???
ダメだこりゃ…

231 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 07:18:05 ID:???
最後までいいところ無しだったなw

232 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 09:37:32 ID:???
怪我するまで試合に出場させるって密約あれば良いのにな。

233 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 10:10:20 ID:???
★下手したら最後の判定 *クラブA* ★
クラブA…おお、もう…

カナディアンマンは心の底から恐怖していた。挫折と真の絶望に…
恐怖から涙すら流した。
それを見たシロッコは顔をしかめ…ジェリドが手でバツを作る。
ヤザン「おいおい、あのカツとかいう身の程知らずの方がまだマシじゃねぇかよ。」

それを見たカクリコンは…

先着一名様で
★交代? ! card ★
JOKER…スペシャルマン「大丈夫だ。あとは任せろ!」
ダイヤ…交代
ハート、スペード…前半終了まで引っ張る
クラブ…カクリコン「むっ このしあい カナディアンマン を はずすわけには いかない !」

234 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 10:29:14 ID:???
★交代? クラブ3

235 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 10:31:39 ID:???
カクリコンひでえwww

236 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 10:33:17 ID:???
まさかのカツ再評価とは。

237 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 10:35:45 ID:???
カツはあれでもガラパゴスではましな部類なんだぜ。

238 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 10:41:49 ID:???
監督が一番の外道とは

239 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 11:04:05 ID:???
★交代? クラブ3 ★
クラブ………

カクリコンはそのサインを無視する。
エマ「どう見てもあの性犯罪者は限界よカクリコン。」
カクリコン「だがエマ、交代は弱体化しか招かん…!以前と違い人材難は深刻なのだ。」
サインを無視されたイレブンは困ったようにカナディアンマンを見る。
カナディアンマンは跪きガタガタ震えている…。
カナディアンマン「助けて…助けてくれぇ…」

アスカ「あ、あの監督またなの?」
リツコ「選手を壊したいとしか思えないわね…」

麻宮の件で少しは懲りたかと思うとこの体たらく。
自軍の選手からの信頼のみならず他チームからの信頼も失いつつあるカクリコンだった。
雷十太「…あのめでたい男、もう立ち直れぬやも知れぬな。」
剣心に心を砕かれた時の自分もああしたものだったのだろう。
雷十太「しかし我が弟子達のなんと雄々しい事か。これこそ師の喜びよ。」

240 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 11:26:40 ID:???
『2』票にて
A ガルトーニ!カナディアンしょぼいぞ狙ってけ!狙ってけ!
B ポブルセン!潰せ!二度とピッチに立たせるな!
C オルランド、カナディアンしょぼいぞ!
D そんな奴いつまでもピッチに立たせるな、聞いてんのかそこのハゲとち●ぽアタマお前だよ!
E その他

241 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 11:29:06 ID:zYXxmPo6
A

242 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 11:30:17 ID:nM6wastQ
A

243 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 15:12:27 ID:???
A ガルトーニ!カナディアンしょぼいぞ!狙ってけ!

ミサトは時計を見て叫んだ。
前半まだ15分。となれば相手の穴は最大限に突かせてもらう。
ミサト「ガルトーニ、紅白しょぼいぞ!狙ってけ!狙ってけ!」
戦意喪失状態のカナディアンマンを交代させないのならその穴は最大限に突かせてもらう。
非情の戦略などではない。勝つ為の当然の選択だ。
ガルトーニは頷く。ポブルセンは殊更嬉しそうに哄笑し…
ポブルセン「よかったなぁ?ウチのエースが不在で。」
と言った。
シロッコ「その口ぶりだとエースは他にいるという事か?」
ポブルセン「ああ。俺はアルバトロスのエースなんかじゃねぇからなぁ。」
エースというのはチームの象徴。チームの象徴は自分でなくシンジや高見だ。
ポブルセン「もう俺は誰がどこのエースかなんて気になりもしねぇし、昔あれだけ好きじゃなかったサッカーすら楽しくてたまらねぇ。
そこのカナディアンは小生意気にも俺がサッカーを楽しんでいるチームに弓引いた挙句、好き勝手やりやがった。
俺はその報いを受けさせてやっただけだ。」
言外に『自分はこのアルバトロスの一員だ』とポブルセンは言う。
ポブルセン「てめぇらは俺にこいつが潰されるのを必死に止めな。俺は止めに来た奴を潰してやる。」
カナディアンマン「ひぃぃぃ!!!!」

*ポブルセンの能力解放キー『友情』を満たしました。

244 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/18(火) 22:27:06 ID:???
ポブ無双ですが…本日はここまで。

ポブの能力解放キーですが、これはぶっちゃけ
『友情』『努力』『勝利』です。
努力と勝利にしても彼の思う努力と勝利を満たしたら解放されます。

悪役を貫かせるのは簡単でしたが、折角ならもう少し人間味のあるキャラにしようとしたら国辱がえらい目に遭いましたね。
パイレートマンと戦ったかっこいいカナダの英雄は私のスレで見るのはお諦め下さい。
あとガラパゴス全員外道になっちゃいましたね。
ポブの魔の手から邪悪友情パワーでカナディアンマンを救ってくれますように。

245 :森崎名無しさん:2020/02/18(火) 22:41:37 ID:???
乙でした。
まさか、あのカツがガラパゴスの中で一番まともな部類になってしまうとは。
想定外でしたわ…。

246 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 07:33:22 ID:???
これでも本気じゃないんだから恐ろしいよなあポブルセンは

247 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 08:56:53 ID:???
>>245
乙感謝ー
カツはDQNではあっても外道ではありませんからね…身の程知らずでうざいだけで
>>246
ある程度ブチ切れてはいましたし、全力の一端を見せたとでも。

ノーガードの殴り合いの様相を見せてくる試合。
だがこれが悪手である事はガラパゴスの選手たちは十二分に悟っている。
カナディアンマンがぶち壊され実質的にスリーバック。
ヤザンのオーバーラップも望めない。
サイドに活路を開こうとするカテジナも守備意識の高いバチスタの網の中だ。
長沼、クロノクルのツートップもアルバトロスの高い守備ラインを攻めあぐねている。
となれば比較的フリーのシロッコ、ジェリドがゲームを作るわけだが…
「相手は烏合の衆」と断じたミサトの目の正しさを証明する事となる。

個人の能力は高いが全員セルフィッシュで連携に難が出る。

その枠の外にいるジェリドはゲームメイクが不得手

これがガラパゴスの弱点であり、連敗街道に入ったのはジェリドの成長の無さでもある。
しかし彼の名誉の為に言うならば、ガラパゴスがなんとかチームの体を成しているのは彼の功績だ。
性格的にそつがなく、誰ともあまり波風を起こさない、何だかんだと人としての良識は備えている。
だからこそシロッコすら彼がキャプテンである事に異存は無い。

キックオフ後、ボールはジェリドに渡る。

ジェリド「なんとか活路を見出していかんとな…」
シロッコ「比較的フリーの我々が動かねば。」

248 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 08:59:52 ID:???
その頃観客席では…

先着一名様で
★人影 ! zange ★
JOKER…スペシャルマン、プリプリマン
クラブA…カツ

249 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 09:01:42 ID:???
★人影 *クラブA*

250 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 09:23:33 ID:???
★人影 *クラブA* ★
クラブA…空気読もうぜ

観客席には車椅子に乗ったカツがいた。
後ろから車椅子を押すサラは心底嫌そうな顔だ。
愛するシロッコを応援しに車を動かそうとしたら無理矢理カツが乗り込んできたのだ。

怪我してんだから大人しくしてろよ。お前がいて何になるんだよボケ。

サラは心の底からそう思った。
もしもこれがジェリドなら一緒にいこうと声を掛けている。
いや、ジェリドなら一緒に連れて行ってくれ、と自分から頼んできただろう。
だがこいつは承諾も無しに乗り込んできた。

ふざけんなよ。

そう思いつつも人の良いサラは断りきれなかったのだ。

サラ「パプティマス様ー!頑張ってー!」
カツの背後からシロッコの応援をするサラ。
なんだかんだといって外道の女。やはり外道らしい。
カツ「サ…サラぁ…」
あわよくば口説き落とそうと思っていたカツは涙に暮れたのであった。

シロッコ「あれは…サラ?あの馬鹿もいるが…」
ジェリド「何しに来たんだ?あいつ。あのサラはお前の女だから話は分かるが。」

士気が上がるわけでも誰かやる気を見せるわけでもない。
カツの謎の行動はガラパゴスイレブンを困惑させただけであった。

251 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 11:19:21 ID:???
ボールをカテジナが持つ。マークに向かうのはソルスキアだ。
カテジナ「ギロチンってああした輩を粛清する為にある必要悪だと思うわ。」
ソルスキア「そう言うなよ。チームメイトだろ。」
カテジナ「あんな奴に背中任せていると思うとゾッとするものがあるわよ。」
迂闊なドリブルはまた速攻の餌食。カテジナはサイドバックの上がりを見るが、サイドバックは上がらない。
カテジナ「(実質3バックだから仕方ないけど…勝とうという気はあるの!?)」
クロノクル、長沼はDMF、CBにガッチリとマークされている。
この展開を打破するのはサイドからの突破だが、カナディアンマンが使い物にならず実質マイナス一人。
カテジナの判断は…

先着一名様で
★カテジナの判断 ! card ★
JOKER…ヤザン「よこせ!こっちだ!」
ダイヤ…サイドチェンジ
ハート…自ら突破
スペード…シロッコに戻す
クラブ…一か八かクロノクルにパス
クラブA…カテジナ「ならばここから撃ってラインを下げる!」

252 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 11:25:47 ID:???
★カテジナの判断 クラブ7

253 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 12:02:13 ID:???
★カテジナの判断 クラブ7 ★
クラブ…一か八かクロノクルにパス

サイドからの上がりが無い以上判断はクロノクルに一か八かクロスを上げる事だった。
オフサイドになるかならないか、一か八かの勝負だ。
カテジナ「クロノクル、行くぞ!」

先着2名様で
★カテジナ クロス 70 + ! card ★*黒札でオフサイド
★ソルスキア パスカット 69 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…クロノクルパスキャッチ!ペナルティエリアに侵入する!
1…ジェリドがフォロー
0…こぼれ球
-1…バチスタがフォロー
-2…止めた!

254 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 12:08:15 ID:???
★カテジナ クロス 70 + スペードJ

255 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 12:10:11 ID:???
★ソルスキア パスカット 69 + スペードA

256 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 12:15:16 ID:???
ハイラインディフェンスを個で崩そうとするのか(困惑)

257 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 12:44:09 ID:???
あ、オフサイドになった

258 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 12:44:24 ID:???
>>256
おかしいですよ、カテジナさん!

★カテジナ クロス 70 + スペードJ ★
★ソルスキア パスカット 69 + スペードA ★
オフサイド!

ペトレスクが手を挙げる。
ただそれだけで良かった。
ルスト達は一気にラインを上げてクロノクルをオフサイドポジションに追い込んだ。
オフサイド・トラップ。
ペトレスクが得意とする戦術であり…元はガラパゴスの守備戦術の要だった。

オフサイドの旗が上がる…。同時にガラパゴスサポーターからの大ブーイングが飛んだ。

淡々と次に備えるペトレスク。氷野はペトレスクの言葉を思い出した。
『いいか、センターバックはチームの中で一番クールじゃないと務まらない。
相手が攻撃してくるなら反撃の糸口を掴む為に常に戦況を見ろ。
少なくとも俺はそうしてきた。』
経験の浅い氷野にとっても、またルストにとってもペトレスクは良いお手本だ。
カテジナ「ちっ、やってくれる!」
長沼「(潰しておくはこいつか…!)」
アルバトロス守備陣の頭脳。元々は自分たちのチームの頭脳だったのが腹立たしさにも拍車をかける。

259 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 13:15:42 ID:???
ガラパゴスのサポーター達が歌を歌う。
グリーングラスオブホーム。
帰りたい。我が家に帰りたい。
それはティターンズ介入前のガラパゴスの事である、と現在のガラパゴスの面々は重々理解していた。
故郷に戻る事が叶わない死刑囚が死刑の前に見た僅かな夢の淡いの時間。
それは自分たちでなくアルバトロスが持つ懐かしの我が家。

ギル「哀しみに敵のサポーター達が泣いておるわ。」

ギルは首を振る。
対するアルバトロスのサポーターはノリノリだ。
選手を讃える歌を歌い、千切れんばかりにフラッグを振る。
アナウンサー「もはやどちらがホームか分かりませんねぇ。」
優子「それが彼らの実力なんですよ。」
優子はその声を聞き、長沼がどう打破していくか思案する姿を見ながら自分の選択は間違っていなかった事を確信するのであった。

*優子が長沼に対しての評価をしました。
優子→(見下し)→長沼

女のこうした底意地の悪さ…フッた相手に「いつまでも私にグジグジしてろ」という自信はどこから来るのでしょうね。
ここまで私の物語をご覧の方はお分かりでしょうがこうした奴は大嫌いです。
動かしやすいんですけどね、行動様式を極端にしてやればいいだけですから。

260 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 13:48:20 ID:???
アルバトロスボールで再スタートとなる。
アルバトロスの戦術はいくつかある。
ひとつはカナディアンマンのサイドを徹底的につく事。
ひとつは遅攻から崩していく事。
これは奥山がいないのでチームに指針を示す選手がおらず諸刃の剣だが。
そしてひとつはサイドアタックを徹底し相手の守備を広げる事。
そして最後はブッキにゲームメイクを託しOMFとFWを操ってもらうかだ。

『2』票にて。
A カナディアンマンのサイドを徹底的につく
B 遅攻
C サイドアタック
D ブッキにゲームメイクを託す
E その他

261 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 13:51:31 ID:csMT5LPg
A
見えてる穴はつついていきましょ

262 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 14:06:05 ID:Zx723SdI
A

263 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 14:19:36 ID:???
国辱のサイドを突っついてあちらの守備陣が気をとられている隙に、手薄になった逆サイドにパスを送るって手も使えそうだな

264 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 14:41:59 ID:???
これはOMFとFWにシュートを打たせて攻撃力の底上げをするチャンスやね。
カクリコンに感謝せな。

265 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 18:53:53 ID:???
A カナディアンマンのサイドからの攻撃

ミサト「紅白のサイドを狙いなさい!」
その言葉にゲーツとジェリドが身を硬くする。
ゲーツ「やっぱりかよ…」
ジェリド「ゲーツ、外から来たら任せるぞ。
カナディアンマン…は、無理しなくていいからな?」
ガタガタ震えるカナディアンマンを見ながらジェリドは声を掛ける。
カナディアンマン「す、好きな言葉は…捲土重来…」
ポブルセン「ほぉ?捲土重来か。やってみな。俺は逃げも隠れもしねぇぞ?」
カナディアンマン「あ…あああ…」
ボールはポブルセンに繋がれる。
中に切れ込みマーダーショットでも良ければオルランドに繋いでクロスを上げさせるのもいい。
またはブッキたちのビルドアップを待つのもいい。
いくつもの選択の中ポブルセンが選んだのは…

先着一名で
★ポブルセンの判断 ! card ★
JOKER…バチスタ「こっちだ!」
ダイヤ…オルランドにパス
ハート…中に切れ込みガルトーニにパス
スペード…ブッキの上がりを待つ
クラブ…中に切れ込みマーダーショット
クラブA…カナディアンマンに目掛けてマーダーショット

266 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 18:56:35 ID:???
★ポブルセンの判断 スペード6

267 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 19:10:18 ID:???
★ポブルセンの判断 スペード6 ★
スペード…ブッキの上がりを待つ

ポブルセンはブッキの上がりを待つ。
サイドのみならず中央も使いガラパゴスを追い込む算段のようだ。
アスカ「チェンジオブペースか。ポブルセンらしい組み立てね。」
ミサト「?」
加持「あの紅白は使い物にならないのが分かりきっているから、中央まで押し切ろうって腹さ。
それだけあの紅白に執着はしていないって事だがな。」
要はあの紅白は完全に舐められている、と加持は言う。
ガルトーニのマークをするカナディアンマンだが先程までの気迫は無い。
ビルドアップしたブッキがボールを持ち、シロッコがマークに向かう。
シロッコ「おのれ…」
ブッキ「さぁお前の隠し腕を俺に見せてみろ。きっといい気持ちだぜ。」

先着2名様で
★ブッキ ドリブル 69 + ! card (ビンビン+2)★
★シロッコ 競り合い 68 + ! card (黒札で隠し腕+5)★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!間隙をポブルセンが走る!
1…ソルスキアがフォロー!
0…こぼれ球
-1…ジェリドがフォロー
-2…止めた!

268 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:19:35 ID:???
★ブッキ ドリブル 69 + ハートA (ビンビン+2)★

269 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:25:36 ID:???
★シロッコ 競り合い 68 + クラブ4 (黒札で隠し腕+5)★

270 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 19:35:02 ID:???
★ブッキ ドリブル 69 + ハートA (ビンビン+2)★=72
★シロッコ 競り合い 68 + クラブ4 (黒札で隠し腕+5)★=77
-2…止めた!

シロッコは審判の死角から思い切りブッキの頭に肘を入れた。
ブッキ「いいぞ…それを待っていた…」
*ブッキがますますビンビンになりました。
もんどりうって倒れるブッキ。シロッコは一瞥もせずに長沼にパスを送る。
アスカ「思い切り肘入れやがったわ、あのお団子頭…!」
ラフだけならまだいいが、あれではいつか必ず怪我人を出す。
加持「だからこいつらと試合したくないんだよなぁ…」
アスカ達の心配をよそに何事も無かったように立ち上がるブッキ。
バスク「(い、今思い切り頭に肘を入れられたよな?)」
ヤザン「(エエ笑顔で立ち上がったんだが…)」

ボールは長沼が持つも…砂鉄のように坂崎、バチスタが挟む。

長沼「(チェックが早い…!)」
ハイラインなので仕方ない事だが、クロノクルもまたオフサイドポジションにいる。
長沼「(ここは切り開くしかない!)」

271 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 19:39:34 ID:???
先着2名様で
★長沼 ドリブル 68 + ! card ★
★坂崎 飛燕疾風脚 68 + ! card + ! num
バチスタ 競り合い 69 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…ルストが向かう!
1…カテジナがフォロー!
0…こぼれ球
-1…ルストがブッキに繋ぐ!
-2…止めた!

272 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:41:11 ID:???
★長沼 ドリブル 68 + ダイヤ3

273 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:43:09 ID:???
★坂崎 飛燕疾風脚 68 + ダイヤ4 + 0
バチスタ 競り合い 69 + クラブ9

274 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 19:52:20 ID:???
★長沼 ドリブル 68 + ダイヤ3 ★=71
★坂崎 飛燕疾風脚 68 + ダイヤ4 + 0 =72
バチスタ 競り合い 69 + クラブ9 ★=78
-2…止めた!

長沼のドリブルを坂崎が止め…ボールをバチスタがブッキに繋ぐ。
優子「うまぁぁぁぁい!ふりかけないかなぁぁぁぁぁぁ!」
長沼「ちぃっ…!」
バチスタ「ブゥワカ者めがぁぁぁぁあああ!貴様一人で何ができるかぁぁぁぁあああ!」
ムキリ、とポーズを決めるバチスタ。
ルスト「いいねー今日も筋肉キレてるよーバチスタ。」
紳士のルストがバチスタに拍手する。
ルスト「(今日俺判定全く無いけど…戦略的にはこれでいいんだよなぁ?)」
ブッキの目が光る。
ブッキ「さぁ第二ラウンドだ。」

先着2名様で
★ブッキ ドリブル 69 + ! card (ビンビン+2)★
★シロッコ 競り合い 68 + ! card (黒札で隠し腕+5)★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!間隙をソルスキアが走る!
1…ソルスキアがフォロー!
0…こぼれ球
-1…ジェリドがフォロー
-2…止めた!

275 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:53:55 ID:???
★ブッキ ドリブル 69 + ダイヤA (ビンビン+2)★

276 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 19:55:20 ID:???
★シロッコ 競り合い 68 + ハート10 (黒札で隠し腕+5)★

277 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 20:04:41 ID:???
★ブッキ ドリブル 69 + ダイヤA (ビンビン+2)★=72
★シロッコ 競り合い 68 + ハート10 (黒札で隠し腕+5)★=78
-2…止めた!

いまいちピリッとしないブッキ。
正当なチャージで止められる。
ソルスキア「テメェこのトンマー!俺がどフリーだったの見えてねぇのかよ!」
ギル「寝ておるのかうぬは!」
ピッチ内に罵声が響く。
これはお互い嫌いあっているわけではなく、この二人のコミュニケーションだ。
ポブルセンもその光景を見て苦笑いしている。
ブッキ「もっとだ…もっと俺を燃え上がらせてくれ…」

*ブッキが興奮状態になりました。

278 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 20:10:10 ID:???
ボールを中に切れ込んだカテジナが持つ。
カテジナ「ラインがガチガチに上がってるという事は、裏に広大なスペースがあるのと同義!
走れクロノクル、長沼!あはっ!」
ヤザン「あ、おいバカ!スプリントさせ過ぎると後半へばるぞ!」
とにかく前に繋ぐ事しかカテジナの頭には無いらしい。

先着一名様で
★やはりカテ公 ! zange ★
JOKER…オフサイドは無い
クラブA…オフサイド

279 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 20:13:52 ID:???
★やはりカテ公 *クラブA*

280 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 20:16:23 ID:???
ひょっとしてカテ公はアホなのか?

281 :森崎名無しさん:2020/02/19(水) 20:20:52 ID:???
【悲報】カテ公、アホ疑惑浮上

282 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/19(水) 20:26:54 ID:???
>>280-281
アホの子ですね。

カテ公が馬鹿を晒した所で本日はここまで。
ハイラインディフェンスにするとキーパーの動きも重要になりますが…
武琉乃だと5の思い出補正かトラップミスからオウンゴールになるように思えてなりません。
インテル戦で珍しくシュートを弾いたと思ったらもう一回飛びついてオウンゴールかました時はリセットを真剣に考えましたわ…

アルバトロス相手にガラパゴスが勝つシナリオを考えるとしたら選手壊しまくるかカウンターしかないのですが…
壊そうとしても壊れない連中、更に反対に壊してくる奴がいるときついですね。
なんだかんだとアルバトロスはそこそこに強いのだな、と思います。

283 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 00:20:47 ID:???
ちょいと私生活で嫌な事があったので毒吐き。
友人の娘が妙齢なのですが、その娘に私の同級生がウザ絡み。
相談を受けたので何考えてんだ?と聞いてみたらプライベートに口出しするなの一言。

極力大人の対応をして娘さんがウザがっているし迷惑だからやめろと言いましたが…
世の中話が通じない自己中心的な輩は多々いますね。
お前がそれで良くてもこっちの友達関係はそうはいかんし私の人間関係壊す気か?と。

本人に悪気が無いだけに無茶苦茶ムカつきました。

親ってのはほかの子供に意見を求めるものでなく木の上に立って見るものですしね。
今度そいつと飲みに行く事になりましたが、プライバシーを侵害したとほざき出しお金は私持ち。
接待扱いにして経費で落とせないか検討してます。

コミュニケーションは相手あってのものですから一方通行じゃダメなんですよね。
悪い酒になって嫌な思いしそうだからほんと行きたくないですわ。

以上愚痴でした。

284 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 11:07:50 ID:???
愚痴失礼しました。

★やはりカテ公 *クラブA* ★
クラブA…オフサイド

カテジナのパスは再びオフサイドの網にかかってしまった。
プレーをしていないクロノクルが汗を拭う。
何度もスプリントをしているので少し疲弊したのだろう。
カテジナ「クロノクル!ラインの中にいなさいよ!」
クロノクル「分かっている。だが君もパスのタイミングを考えろ!」
カテジナ「何ですってぇ!?」

ジェリド「(チームが…バラバラだ!)」

ボールはポブルセンが持つ。
球の出しどころはオルランドだ。

オルランド「サイドを抉りますかね!」
オルランドがドリブルを開始する。マークに向かうのは…

先着一名様で
★マーク ! zange ★
JOKER…ゲーツ
クラブA…カナディアンマン

285 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 11:09:58 ID:???
★マーク *JOKER*

286 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 11:14:05 ID:???
ここでゲーツか
原作では、ロザミィの暴走を食い止めようと頑張ってて、強化人間としてはまともな部類だけど
さてどうなるか

287 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 13:06:09 ID:???
★マーク *JOKER* ★
JOKER…ゲーツ

オルランド「あのカナディアンが来たらガルトーニにパス送ったんだけどな!」
ゲーツ「強化人間の次はカナディアンのお守りかよ!」
ゲーツの背後は誰もいない。正確にはカナディアンマンがいるが、彼はおざなりにガルトーニのマークにいる。
ポブルセン「オルランド、行け!行け!」
ゲーツ「行かせるかよ!止めてブランに繋ぐ!」

先着一名様で
★オルランド 高速ドリブル 70 + ! card ★
★ゲーツ タックル 66 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!オルランド優雅な一人旅!
1…ポブルセンがフォロー
0…こぼれ球
-1…ジェリドがフォロー
-2…止めた!

288 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:07:16 ID:???
★オルランド 高速ドリブル 70 + ダイヤQ

289 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:09:21 ID:???
★ゲーツ タックル 66 + ハート10

290 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 13:15:55 ID:???
★オルランド 高速ドリブル 70 + ダイヤQ ★=82
★ゲーツ タックル 66 + ハート10 ★=76
≧2…抜いた!

ゲーツの気合の入ったタックルをオルランドがジャンプで躱す。
オルランド「(サイドはブチ破った!)」
オルランドは戦況を見る。
カナディアンマンがマークに向かっているがやたらと遅い。
ガルトーニ、ギルをバスク一人でケアしており、二人の間にクロスを入れても面白そうだが…
もう一つはバイタルエリアにいるソルスキアにパスをし、キャノンシュートを撃たせる手もある。
どちらにせよ完全フリー。好きに出来る。

『2』票にて。
A ガルトーニにグラウンダーのパス
B ギルにクロス
C ソルスキアにパス
D そのままドリブルシュート
E その他

291 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:19:49 ID:8HsXKTR2
C
意表をついてみるか

292 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:38:45 ID:Ios2eip2
B

293 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:41:58 ID:fQzmK/7Y
C

294 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 13:52:50 ID:???
C ソルスキアにパス

オルランドはソルスキアにパスする事を選んだ。
カナディアンマン「こ…来い!」

先着2名様で
★オルランド パス 69 + ! card (完全フリー+3)★
★カナディアンマン パスカット 70 + ! card (オーバーキル-5)(クラブで怪我)★
攻撃側ー守備側が
≧2…ソルスキアのキャノンシュートだ!
1…ブッキがフォロー
0、-1…コーナーキック
-2…止めた!

295 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 13:56:41 ID:???
★オルランド パス 69 + スペードQ (完全フリー+3)★

296 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 14:01:34 ID:???
★カナディアンマン パスカット 70 + スペードK (オーバーキル-5)(クラブで怪我)★

297 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 14:22:13 ID:???
★オルランド パス 69 + スペードQ (完全フリー+3)★=84
★カナディアンマン パスカット 70 + スペードK (オーバーキル-5)(クラブで怪我)★=78
≧2…ソルスキアのキャノンシュートだ!

カナディアンマンが珍しく気迫を見せる。が。
オルランド「惜しむらくはその気迫に身体がついていってない事だな!」
オルランドのパスに触れる事は出来なかった。

パスを受けたソルスキアが足を振りかぶる。
シロッコ「ノーマークでは撃たせん!」
シロッコがソルスキアに競り合いに入った。

先着2名様で
★ソルスキア キャノンシュート 71 + ! card ★
★シロッコ 競り合い 68 + ! card (黒札で隠し腕+5)(クラブでファウル)★
攻撃側ー守備側が
≧5…キャノンシュートが放たれた
4〜2…減衰
1…ギルがフォロー
0…こぼれ球
-1…ヤザンがフォロー
-2…止めた!

298 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 14:25:41 ID:???
★ソルスキア キャノンシュート 71 + クラブ7

299 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 14:27:16 ID:???
★シロッコ 競り合い 68 + ハート9 (黒札で隠し腕+5)(クラブでファウル)★

300 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 14:52:01 ID:???
★ソルスキア キャノンシュート 71 + クラブ7 ★=78
★シロッコ 競り合い 68 + ハート9 (黒札で隠し腕+5)(クラブでファウル)★=77
ギルがフォロー

シロッコのチャージにソルスキアの体勢が崩れボールが弾かれる。
そこにいたのはギルだった。
ギル「喰らえ、弾丸シュート!」
ギルはノーマーク。慌ててブロックに向かうバスクだが…

先着2名様で
★ギル 弾丸シュート 70 + ! card (ノーマーク+2)★
★バスク ブロック 69 + ! card (位置最悪-2)★
攻撃側ー守備側が
≧5…弾丸シュートが放たれた
4〜2…減衰
1…ガルトーニがフォロー
0…こぼれ球
-1…カナディアンマンがフォロー
-2…止めた!

301 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 14:56:22 ID:???
★ギル 弾丸シュート 70 + ハートQ (ノーマーク+2)★


302 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 15:01:04 ID:???
★バスク ブロック 69 + ハート8 (位置最悪-2)★

303 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 15:12:46 ID:???
★ギル 弾丸シュート 70 + ハートQ (ノーマーク+2)★=84
★バスク ブロック 69 + ハート8 (位置最悪-2)★=75
減衰無し

先着一名様で
★木原くン 木原神拳 73 + ! card ★
木原くンのカードが
K…止めた!
Q…ガルトーニが迫る!
J…こぼれ球
10…カナディアンマンがクリア
9以下…失点!

304 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 15:14:01 ID:???
★木原くン 木原神拳 73 + スペード5

305 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 15:16:41 ID:???
ギルが初ゴールという事で続きはまた夜に。
意外と独り立ちするかも知れませんね、ギル

306 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 15:33:46 ID:???
ゲーツさんがお守りについたとたんに国辱の引きがよくなって笑った

307 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 19:32:45 ID:???
いつまでも兄弟離れ出来てなくて良い事は無い。
お互いの力を足していくのがコンビプレーではあるが独力で無力ならばそれは同じ事だ。
お手本通りのトラップからギルが足を振り抜く。
ファルコ「ふむ。いいフォームだ。」
弾丸のようなシュートがゴールネットに突き刺さり、ギルは右手を上げた。

アルバトロス 3 - 1 ガラパゴス

アナウンサー「これが!これが前科750犯の力か!
ギル・ハーン!本日FWに抜擢されての期待に応えるゴォール!」
あぁ〜…と声がガラパゴスサポーター席から漏れる。
シロッコ「くっ…!」
完全な力負けである。カナディアンマン云々関係無く選手たちの戦術理解度の差。
ソルスキア「やったなギル!」
ブッキ「ヤるじゃない。」
バシバシとソルスキアがギルを叩く。
ミサト「抜擢成功ね!」
アスカ「あのくらいやってもらわないと。」
優子「あぁイきそう…素敵…」
長沼が俯き加減に下を向く。その姿を見て優子はエクスタシィを感じていた。
その長沼にカテジナが声を掛ける。
その姿を見ると優子はゴミムシを見るような目でカテジナをみたのであった。

308 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 20:03:55 ID:???
カテジナ「長沼、もうこうなれば…」

先着一名様で
★外道 ! zange ★
JOKER…カテジナ「最期まで誇りを持って戦おう。」おかしいですよ、カテジナさん!
クラブA…カテジナ「あのトチ狂った奴らを潰す為にあたし達の力を使え。」さすがですよ、カテジナさん!

309 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:07:56 ID:???
★外道 *クラブA*

310 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:11:27 ID:???
ひでえwww

311 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:13:37 ID:???
まーカテ公はこうでなくっちゃ

312 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 20:28:14 ID:???
★外道 *クラブA* ★
クラブA…外道はここに健在です

カテジナ「キックオフからレヴィンシュート撃て。
何人ぶっ壊そうがいい。私達が許す。
あのトチ狂った奴らを潰す為にあたし達の力を使え!」

くわっ!と目を見開くカテジナさんじゅうななさい。

付け焼き刃の連携が何になるか。そんなものよりも手持ちのカードで一番強いものをぶつけるのが近道だ。
しかし…カテジナは長沼の性格までは掴んでいなかった。
狂ってしまったとはいえ、元々は良識のある人物である長沼。
迷った末の彼の判断は…

先着一名様で
★さあどうなる ! zange ★
JOKER…長沼「出来ん。あれはあくまでゴールを奪う技だ。」
クラブA…御大将「外道爆誕である!」

313 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:30:35 ID:???
★さあどうなる *JOKER*

314 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 20:42:33 ID:???
★さあどうなる *JOKER* ★
JOKER…よかったねヒロシくん

長沼「出来ん。あれはあくまでゴールを奪う技だ。」
カテジナ「トチ狂って今更罪悪感かい?アハっ!」
長沼とカテジナが睨み合う。
クロノクル「やめろ!」
二人の間に入るクロノクル。
クロノクル「(助けて、マリア姉さん助けてよ)」
クロノクルは頭が痛くなってきた。
アナウンサー「おっと?ガラパゴス仲間割れをしていますね。」
優子「どうせ下らない事を考えいるわけでしょ。」
ジェリド「だがカテジナの案にも一理ある。
長沼、驚かせる意味でも威嚇の為に撃ってみるのはどうだ?」
長沼「しかし…。いや、そうも言えんか。」
ブラン「フォローは俺達がしてやるよぉ。」
シロッコ「このままではジリ貧だからな。」
負けたくないのはガラパゴスも同じである。

アルバトロスは…

『2』票にて。
A ダイジェスト突入させてやれ!
B なんかしてくるかも知れん、気を抜くな!
C その他

315 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:44:01 ID:8HsXKTR2
B

316 :森崎名無しさん:2020/02/20(木) 20:55:39 ID:8p1h0Qwk
B

317 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/20(木) 22:02:31 ID:???
カテ公がやらかしそうなところで本日はここまで。

ガラパゴスも意外と真摯に戦うな、と書いていて思いました。

318 :森崎名無しさん:2020/02/21(金) 07:40:17 ID:???
長沼は中途半端に外道になったから、展開によっては罪悪感に押し潰されて狂いそう…。

319 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/21(金) 15:07:04 ID:???
B 気を抜くな!

ミサト「手負いの獣程危険よ!気を抜かないで!」

ガラパゴスボールでキックオフとなる。
長沼「(しのごの言ってはいられない…。ゴール前の混戦に持ち込むきっかけとしてこいつを使う!)」
カテジナ「そう!これは男の戦いなんだよ!負けられない戦いに手段なんか選ぶ余裕はないだろう?!」
長沼がボールに回転をかける。
バチスタ「ブゥワカ者がぁぁぁ!!!!貴様が最後に頼るは悪魔の力かぁぁぁ!!!!」
バチスタが叫ぶ。
バチスタ「我ぁがゲルマン民族の誇りに賭けて貴様の非道を正してくれるわ!!!!」
ポブルセン「(うぇ、あいつと同郷かよ俺!)」
長沼「黙れ!黙れ黙れ黙れ!」
長沼が足を振り抜く。
長沼「悪魔だと!このシュートがあったからこそ俺は認められた!
何もかもうまくいかない時を助けてくれた!何も知らない奴が知ったようにほざいてんじゃねぇーッ!」
バチスタ「過去の呪いがそこまで貴様の魂を奮い立たせるか!ならば我が肉体を粉砕しその手に勝利を掴んで見せよぉぉぉ!」

先着2名様で
★長沼 レヴィンシュート 74 + ! card (クラブで負傷)★
★バチスタ ブロック 69 + ! card (鋼の肉体+3)★
攻撃側ー守備側が
≧5…バチスタが吹っ飛んだ!唸りを上げボールがゴールを襲う!
4〜2…吹っ飛んだ!だが威力は抑えた!
1…カテジナ「やれば出来るじゃないかい、坊や!」
0…こぼれ球
-1…ブッキがフォロー
-2…バチスタ「貴様の力などこの程度よ!」

320 :森崎名無しさん:2020/02/21(金) 15:23:59 ID:???
★長沼 レヴィンシュート 74 + ダイヤ10 (クラブで負傷)★

321 :森崎名無しさん:2020/02/21(金) 15:25:16 ID:???
★バチスタ ブロック 69 + クラブK (鋼の肉体+3)★

322 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/21(金) 15:42:36 ID:???
★長沼 レヴィンシュート 74 + ダイヤ10 (クラブで負傷)★=84
★バチスタ ブロック 69 + クラブK (鋼の肉体+3)★=86*覚醒!
-2…止めた!

レヴィンシュートがバチスタの腹に突き刺さる。
バチスタ「ぐ…!」
常人ならばここで蹲る。だが。
バチスタ「このようなまやかしの力、効かぬわぁぁあああ!!!!」
ダブルイールはまだ痛かった。
ダイナマイトヘッドをサトルスデキの馬鹿がミスして額に直撃した時は思わず殺してやろうと思うくらいだった。
バチスタは自慢の筋肉でレヴィンシュートを見事に抑え込んだ。
長沼「な…」
バチスタ「貴様の力などこの程度よ!」
しかしバチスタにもダメージはあったようで、ピッチに吐く唾に血が混じる。
カテジナ「気にする必要はないよ、坊や!ちゃんと混戦には持ち込めている!」
一気呵成にバチスタに向かうクロノクル。ゲーツ。
バチスタ「一難去ってまた一難か!これでこそフッチボールは楽しい!」
本当に最初から捨て石だったのだろう。クロノクルもゲーツも、寄せが早過ぎた。

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