【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

817 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2020/04/29(水) 02:38:24 ID:1agzjq16: 試合前…ボツボツと大粒の雨が降り始める。

乱馬「やべっ！」
パンスト太郎「ぐふっ！」
良牙「うおっ！」
ハーブ「いかん！」

そこにいたのは…怪物、可愛い女の子、そして子豚だった。
メガネ「選手交代！コースケ！」

志水高校選手交代
良牙→コースケ

黒江「…図らずも獅子咆哮弾対策にはなりましたね…」
34号「でも…こっちの戦略も潰れる。重馬場でパスワークが出来なくなるし、ドリブルも大変。」
黒江「まぁそこは。でも守伊ちゃんと雷十太ちゃんは分かってるみたいですよ。」

守伊「(大雨ということは、アローシュートは使えずドリブルもうまくいかない…)
アナマリア、我留間、華崙、オルガ。僕は相手の裏を取る事に専念するのです。
ワンタッチストライカーじゃないとこの天候では僕は役に立てそうもないですから。」
雷十太「重馬場という事は体力の消耗も激しくなるな。ならばオフサイドトラップを乱発すべきでない。
サシャ、渡部。我輩が最終ラインを統率する。我輩の指示に従うがよい。」
サシャ、渡部「はい、先生。」
黒江「守伊ちゃんは元々インザース型の裏を取るストライカーでしたが…
どうしても体格が華奢で体力勝負となれば押し負けてしまっていたのが常でした。
しかし、一軍で自分とあまり基礎体力の変わらないギュネイちゃんや、抜け目のないボッシちゃんを見て
自分に何が必要か考え続けていたのでしょうね。お馬鹿ちゃんなので勘違いも色々あったみたいですが。」

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