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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[522]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:11:40 ID:??? シーダ「口での説得は聞いてくれない…でも、このままだととても嫌な予感がするの… 私が何とかしなくちゃ…!」 ブワッ! 森崎「あ!シーダ姫!」 シーダは森崎の指示を無視してオグマのほうに飛んでいった。 シーダ「お願いオグマ…どうか無事でいて!」 オグマ「お前との一騎打ちは何度目になるかなぁ?」 じりっ… ナバール「覚えていない…」 じりっ… オグマ「奇遇だねぇ俺もなんだよ。だが、この楽しい時間も今日で終わりか…泣けるねぇ」 ナバール「…参る」 ザザッ! オグマ「そう死に急ぐなよ!じっくりやりあおうぜ、ナバールよぉ!」 ダダダッ! シーダ「あ!待って!そこの二人待ちなさぁーーーーーーい!!」
[523]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:12:08 ID:??? 森崎でも2回攻撃+キルソードで死にかねないし、難しいところだな
[524]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:12:09 ID:??? シーダの説得は間に合うか!?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ・ハート→シーダが二人の間に割り込んだ! スペード→オグマの先攻で戦闘開始! クラブ→ナバールの先攻で戦闘開始! JOKER→シーダが二人を思い切り吹っ飛ばした!
[525]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2008/12/26(金) 18:12:35 ID:??? シーダの説得は間に合うか!?→ ハート4
[526]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:18:41 ID:??? ここでジョーカーが出れば面白かったのに、残念!
[527]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:45:33 ID:??? シーダの説得は間に合うか!?→ ハート4 >ダイヤ・ハート→シーダが二人の間に割り込んだ! シーダ「このまま着地してたんじゃ間に合わない…こうなったらっ…! エルカイト!ここで待ってなさい!はあっ!」 シーダは鉄の剣を片手に乗っていたペガサスから勢いよく飛び降りた。 そして今まさに激突しようとした二人の間に大きな音を立てて着地…もとい墜落した。 ドグフォオオオン!!! オグマ「なっ!?なんだぁ!?」 ナバール「……!?」 舞い上がる土ぼこりの中、シーダがゆっくりと立ち上がってナバールの方を向く。 シーダ「(いっ………たぁ……でも、ガマンガマン…!)」 オグマ「ひ、姫!?どうしてこんな無茶を…!?」 スッ… シーダは右手でオグマを制して動きを止める。そして、ナバールに静かに語りだした。 シーダ「剣士ナバール!あなたほどの方が…どうしてこんな山賊たちの用心棒をしているの?」 ナバール「…!?」
[528]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:46:17 ID:??? ナバールはいきなり空から降ってきた少女を見てひどく驚いているようだった。 不審なものを見るような顔で、シーダの問いに言葉を返す。 ナバール「なんだお前は。女や子供に用は無い。さっさと立ち去れ!」 オグマ「(…あのナバールが…10文字以上しゃべっただとぉ!?)」 シーダ「お願いです。無意味な戦いは止めて…どうか私たちに力を貸してください!」 ナバール「…おかしな娘だ。空から降ってきたと思えば敵の用心棒を説得か?」 オグマ「姫!無駄なことはやめて下がってください!」 シーダ「もし…もし私たちに力を貸していただけないのなら…」 オグマ「姫!な、なにを…!?」 ポイッ…ズン。 シーダは右手に握られていた鉄の剣を放り捨てると、両手を広げてナバールの顔を見る。 シーダ「力を貸していただけないのなら、その剣で私を好きなようにして」 シーダの真摯な気持ちのこもった瞳。『紅の剣士』『死神』と呼ばれてきたナバールにとって それは未知の体験だった。自分の全てを飲み込まんとする彼女の青い瞳に軽く恐怖さえ覚える。 ナバール「(……この娘…正気の沙汰とは思えない…しかし…)」
[529]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:46:53 ID:??? 説得王女ナバール編→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します K〜4→俺は女を斬り付ける剣は持ってはおらぬ 2〜3→そうか、ならば好きにさせてもらう A→そうか、ならば好きにさせてもらう(性的な意味で) JOKER→…この剣はお前にささげよう。(ナバールがシーダの魅力に取り付かれる!)
[530]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:47:34 ID:??? 説得王女ナバール編→ !card
[531]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:48:10 ID:??? 説得王女ナバール編→ ダイヤ6 アリスさんオラに力を貸してくれ
[532]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 19:13:58 ID:??? 説得王女ナバール編→ ダイヤ6 >K〜4→俺は女を斬り付ける剣は持ってはおらぬ シーダの命をかけた説得から暫しの時が流れ、ナバールはゆっくりと口を開いた。 ナバール「…俺は女を斬り付ける剣は持っておらぬ」 ナバールは鋭利な刃の血染めの剣を鞘に戻した。 オグマ「ま…まじかよ!?」 ナバール「お前が命をかけて俺を欲しいというのなら仕方が無い…力を貸してやろう」 シーダ「ナバール…!良いのですか!?」 ナバール「…オグマとの決着もついていない。しばらく同行させてもらう」 シーダ「ええ…!ありがとう…ありがとうナバール!」 シーダがナバールの手を握り、改めてナバールの加入に感謝する。 ナバール「…………」 オグマ「やれやれ、ほんとうにこの王女様は…(まぁ、その心の強さに俺は忠誠を誓ったんだがな)」 シーダ「オグマ、ナバール、急いで陣に戻りましょう!森崎君たちを助けに行かないと!」 シーダは心配そうに降りてきたペガサスにまたがると、再び勢いよく飛び出した。
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0ch BBS 2007-01-24