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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[685]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:16:21 ID:??? ジュリアンはヘタレで終わるから、 リカードの出番かと思ったら、なんともなかったぜ 絶命奥義ジュリアンの次はオルレアンの狼たち(性的な意味で)が待ち遠しい。
[686]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:17:44 ID:??? ぺち ぺつ だったジュリアン、手を抜きすぎだぜw こうも豹変するからカード引きは止められない
[687]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:18:36 ID:??? といってもジュリアンを引いたのは俺じゃないんだけど 引いた方々、大いなネタをありがとう!
[688]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:24:37 ID:??? ジュリアンによるモロドフ殺害シーンマダー?
[689]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/27(土) 23:30:58 ID:??? 森崎たちが北の砦を制圧したころ、マルスたちは近隣の村から情報を集めつつ 西の本城目指して進軍していた。 ジェイガン「王子、そろそろ馬を休めましょう」 マルス「そうだね。丁度あそこに村がある。休ませて貰おう」 マルスたちは山沿いにある小さな村で休息を取ることにした。 その村は農業で生計を立てている家がほとんどで、細々ながらも平和な村だった。 しかし最近では西からサムシアンが襲ってきて、畑はあれて家も壊れたものがほとんどだった。 マルス「ひどい…どうしてこんなことを…こんなことが許されるのか…!」 カイン「サムシアンどもめ…罪も無い村人達を…!」 アベル「王子、この村の長老が王子に話があるようです。お通ししますか?」 マルス「うん、通してくれ」 ひげを蓄えた長老は、なにやら大きなものを布でぐるぐる巻きにしてマルスのもとに置く。 長老「マルス王子。このたびはこの村を訪れてくれてありがとうございます」 マルス「サムシアンの山賊たちは必ず僕たちが倒して見せます!だから安心してください!」 長老「ホッホー。元気がいいのう。非常によろしいことじゃ。そんなマルス王子にささやかながら 贈り物がありますのじゃ」 マルス「贈り物…ですか?」
[690]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/27(土) 23:31:21 ID:??? そう言うと長老は包みの布を解いていく。その中にはまがまがしい色と形の巨大な斧があった。 長老「どうじゃ、立派なものじゃろう」 マルス「これは…ずいぶん強そうな斧ですね。ありがとうございます」 長老「しかしな…こいつは血を吸い肉を食らう悪魔の斧『デビルアクス』じゃ」 ジェイガン「デビルアクス…ですと?」 長老「使うものの幸運が低ければ、その斧は使うもの自身を食らいに行く恐ろしい斧なんじゃ。 決して使ってはならぬぞ。よいな?」 ドーガ「じゃあどうしてこんなものを贈り物にするんだ…」 長老「こんな農村にそんな恐ろしい斧は必要ありません。そんな斧より一本のクワが欲しいんじゃ。 王子たちならきっと上手く使いこなしてくれると思ってのぅ…」 マルス「…仲間を傷つける可能性がある以上安易に使うことは出来ませんが…ありがたくいただいておきます」 長老「ホッホー。頼んだぞ、マルス王子」 ※マルスがデビルアクスを手に入れました。マルスはすぐに輸送隊に預けてしまいました。
[691]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/27(土) 23:32:01 ID:??? マルスたちは傷薬を補充しようと道具屋に立ち寄った。そこで思わぬ人物と出くわした。 マルス「ん?あれは…」 道具屋にいた人物は?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ・ハート→カシムと八重歯が光る黒人の少年 スペード→八重歯が光る黒人の少年 クラブ→カシム JOKER→赤髪の美女とカシムと八重歯が光る黒人の少年
[692]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:32:04 ID:??? 神器キタこれでかつる
[693]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:32:18 ID:??? 道具屋にいた人物は?→ クラブ3
[694]森崎名無しさん:2008/12/27(土) 23:32:49 ID:??? カシムー!おかえりー!
[695]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/27(土) 23:42:25 ID:??? 道具屋にいた人物は?→ クラブ3 >クラブ→カシム マルス「カシムじゃないか!君は森崎たちの部隊にいたはずじゃ…」 カシム「お恥ずかしい話なんですが、少し怪我してしまいまして…私たちが救出したシスターの 不思議な杖の力でここまで転送されてきたんです」 マルス「人を転送する杖…そうか、それで怪我のほうはもういいのか?」 カシム「はい。さっきまでいた赤い髪のお姉さんと黒人の少年が治療してくれましたし…」 アベル「ここの村人か?」 カシム「わかりません…二人とも別のところに行くともう行ってしまいましたし…」 カイン「それじゃあ森崎たちの部隊と合流するまで俺たちの部隊に入ってくれ」 カシム「了解しました。精一杯がんばります」 ※カシムがマルスの部隊に合流しました! =================================== JOKERがでやすくなったわけじゃないですよね…?とりあえず一旦ここまでです。 南米の黒豹の出番は次章に繰り越しですかね?それではお付き合いいただきありがとうございました〜!
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0ch BBS 2007-01-24