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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[144]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 09:13:07 ID:UvOnwIPY そして、一番前でボールを奪った神はそのままひとりで相手陣内をドリブルで進む。 ドルジ「しまった!ワンマン速攻を許しちまった!!(頼む、シュートを外してくれ!)」 そのままゴール下でレイアップシュートを放つ。 先着1名で 神のレイアップシュートは入るかな!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧3 ゴール!得点に! ≦2 リングに弾かれ、こぼれ球を競り合いに! ※フリーのためシュート補正に+1されています。
[145]森崎名無しさん:2008/12/30(火) 09:19:34 ID:DLj+Rhvo 神のレイアップシュートは入るかな!?→ クラブ10
[146]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 11:09:26 ID:UvOnwIPY >神のレイアップシュートは入るかな!?→ クラブ10 >≧3 ゴール!得点に! 3Pシュートばかりに目が行きがちだが、神はレイアップシュートや他のシュートも当然上手い。 そして、ワンマン速攻でシュートを外すほど勝負弱くはない。 ふわぁっ 柔らかくジャンプすると、丁寧にボールをリングに入れる。 ザッ…… ほとんど音を立てずボールはネットを通過する。 *** 流れ 神チーム 12→13 : 8→7 高砂部屋
[147]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 11:10:20 ID:UvOnwIPY 【部内戦Aリーグ 第1戦】 神チーム 神 味方のSG 味方のSF 翼 田辺 (チーム得点力 98) 高砂部屋 ドルジ 相手のSG 舘嶋 相手のPF 高砂 (チーム得点力 93) 流れ 神チーム 13 : 7 高砂部屋 時間 15分(20分間のみ) 得点 神チーム 47 − 34 高砂チーム 得点者 神14 翼10 田辺9 味方のSF8 味方のSG6 *** 田辺、神の連続得点で流れを掴んだ神チームはそのまま強気の攻勢に出る。それが功を奏し 少しずつ高砂部屋を引き離し、5分後には10点の差をつけていた。 試合時間15分。神の3Pシュートでさらに3点を加え、47−34とリードを広げる。 ドルジ「親方、申し訳ないけど攻撃を任せちまっていいっすか?」 ゴール下でドルジが高砂に声をかける。 高砂「ああ。どんどん集めろ。俺が点を取ってやる」 ドルジ(レギュラーの親方に頼ったんじゃ、俺たちのレギュラー獲得へのアピールにはならない。 だが、まずは勝利が目標だ。親方に恥はかかせられねえ!)
[148]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 11:11:25 ID:UvOnwIPY そして、試合が再開する。 高砂部屋の面々は5分前に神チームが取ったように、相手コートの右側に偏ったポジションを 取る。そして左側に高砂だけが残り、パスを待つ。 神「アイソレーション!(思ったより遅かったな)」 田辺(いよいよ高砂さんと正面からぶつかるようか……大丈夫、今日の俺なら負けてない!) このチーム編成なら高砂にボールを集めがちになりかねないところを、レギュラー獲得のために それぞれの選手が見せ場を作りたいと、それを避けてきた。しかし、敗戦は何よりのマイナス アピールになるという判断から、高砂部屋はついに高砂にボールを集め始めた。 ドルジ「親方ァ!」 ドルジから高砂へのパスが通る。この試合は高砂にボールを集めてこないのでは、と油断していた 神は反応が遅れ、パスカットに向かえない。 神「間に合わなかったか!」 パスを受けた高砂は振り返えると、田辺とゴールに向かってドリブルする。斜めからゴール下に 進入すると、素早いドリブルで田辺を避けるようにゴール正面に回り込み、片手でボールを 掴んでジャンプする。田辺も体を回転させてブロックに跳ぶ。
[149]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 11:11:56 ID:UvOnwIPY 先着2名で (攻撃側) 高砂のシュート→ !card+(シュート)50 (守備側) 田辺のブロック→ !card+(ブロック)49 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に) =−1、0→こぼれ球になり競り合いに ≦−2→守備側がブロックに成功。 【補足・補正】 高砂のマークがダイヤの時、ドンキーコングダンクが発動し数値に+4されます 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります
[150]森崎名無しさん:2008/12/30(火) 11:14:20 ID:??? 高砂のシュート→ ハート2 +(シュート)50
[151]森崎名無しさん:2008/12/30(火) 11:14:43 ID:??? 田辺のブロック→ ハート6 +(ブロック)49
[152]森崎名無しさん:2008/12/30(火) 11:18:28 ID:??? ドンキーコング「よし、ダンコ聞け。高砂をかいこする」
[153]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 12:08:22 ID:UvOnwIPY >高砂のシュート→ ハート2 +(シュート)50=52 >田辺のブロック→ ハート6 +(ブロック)49=55 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功。 高砂のセンターとしての強みは技と力の両方を兼ね備えていることであった。どちらも県内で 1番とまでは言わないが高いレベルにある。センターでは県内トップと言われる花形や魚住と 対戦しても、相手の苦手な土俵に引きずり込めば、高砂が勝つ。そして、引きずり込むだけの 技術が高砂にはあると評価されていた。 高砂(田辺、お前ごときに負ける訳にはいかない。俺の敵はあくまで花形や魚住なんだ!) 鋭いターンから跳び、体を流しながらもダンクシュートを放とうとする。 田辺(高砂さんが怖いのは技と力をバランスよく使い、相手のスタイルで戦わせないからだ。 でも、このプレーはただの技のプレー……つまり僕の得意な土俵なんだ!) 田辺は完全に技で戦う選手である。ハーフの彼は外国人並みの骨格で、鍛えれば日本人離れした 肉体を得ることすら出来るのだが、田辺はそれをよしとしなかった。誰よりも自分が日本人で あることを誇りに思い、また日本人らしくあることにこだわり続けた。その結果、辿り着いた プレースタイルが技術に特化したセンターである。 田辺(技とスピードが日本人の命!) 斜め横に跳ぶ高砂に対し、田辺は1歩近づき、高砂の跳ぶ方向を確認してから真っ直ぐに跳ぶ。 田辺(確実にダンクを決めようとゆったりとしたジャンプを選択したのは失敗でしたね!) 田辺はスピードのあるジャンプで高砂の高さに並び、右手からボールを弾き出し、翼に渡す。 高砂「なんだとォ!!」 翼「ナイス・ブロックです、田辺さん!」
[154]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 12:12:32 ID:UvOnwIPY 翼は高砂から受け取ったボールを神に渡す。パスを受けた神が前を向くと、相手コートに 戻っていたのはドルジと相手SGだけだった。そして、神チームの攻めも神と味方SGの2人。 神「さあ、カウンターだ」 味方SG「おう!」 ドルジ「行かせない!」 相手SG「これ以上、好きにさせてたまるか!」 先着4名で (攻撃側) 神のワンツー→ !card+(パス)50 味方SGのワンツー→ !card+(パス)45 (守備側) ドルジのパスカット→ !card+(パスカット)44 相手SGのパスカット→ !card+(パスカット)44 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が ≧2→攻撃側がボールをキープ! =1→ラインを割って攻撃側ボールで再開 =0→こぼれ球になり、競り合いに =−1→ラインを割って守備側ボールで再開 ≦−2→守備側がボールをキープ!
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0ch BBS 2007-01-24