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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】
[333]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:29:49 ID:??? ダイヤ2乙でした。
[334]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:30:34 ID:??? 呪われた森崎乙でした…
[335]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:31:08 ID:zYYdt9GM >>333-334 これはひどいwちょっと今度暇があったらダイヤ2について調べてみようかな? 翼 サイクロン 43+( ダイヤ8 )=51 超モリサキ3 がんばりセービング・改 41+( ダイヤ2 )=43 ≧1→翼の勝利。 翼の新たな必殺技サイクロン。その技の秘密は蹴り上げたときの回転力、そしてボールのスピードと高さ。これに さらにドライブ回転を掛けることにより、爆発的な回転力を得ることにある。そしてその回転力によってボールは ドライブシュート以上の威力と全く予測の付かない竜巻のような渦を巻く軌道を描く、まさにサイクロンそのもので、 ゴール前の超モリサキに猛然と襲い掛かる。 超モリサキ3「こいつは!?」 流石の超モリサキもこのシュートに対して初見ではボールの軌道を追うのが精一杯であり、せめてもの抵抗でボールに 伸ばした両手はあっさりと弾かれ、そのまま翼のサイクロンはゴールネットを突き破る。 超モリサキ3「ぐぐぐ…ちくしょう…(何て軌道を描きやがる…それでいてこの威力…シュナイダーのあのシュートにも 匹敵しやがる…だが…)」 地面に臥したまま両拳を握り締める超モリサキ。しかし悔しさからではない。確かに無論シュートを決められ悔しいことは悔しい。 それは当然だ。相手が翼であるから尚更だ。更にあれだけ大見得を切った結果がこれでは羞恥心も湧き出てくる。だが今の 超モリサキにはそれらを真っ直ぐに受け止めるだけの余裕があった。今のシュートも確かに止める事は出来なかったが、 絶対に無理という程絶望的な差とも思えず、逆に今ので自分の課題が見えたともいえるからだ。だから両拳を握り締めたのは 新たな決意を自分に施したからだった。
[336]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:31:24 ID:zYYdt9GM ヤン(…あんなシュートを隠し持っていたのか…確かにあれは初見で捕るのは流石に難しそうだな…しかしアレも相当…) ピエール「凄いな…ツバサのあのシュート…あんなシュートを身に着けていたのか…」 ティーダ「ひょえ〜…あんなの良く打てるッス…」 オールスターズの誰もが翼のシュートに関心を寄せる中、 シュナイダー(フッ…あの目こそが俺が知っているモリサキだ…確かにモリサキ以上のキーパーはいくらでもいるのかもしれない… だが俺はモリサキ以上に怖いキーパーを知らない…あいつの怖さはどんなに突き放しても必ず這い上がってくるところだ… あいつはこれ位じゃ絶対に諦めない) シュナイダーだけが超モリサキの瞳に宿る闘志に気が付いていた。 翼「ハァ…ハァ…どうだ…森崎…」 肩で大きく息を付きながら超モリサキを見つめる翼。その瞳は未だ怒りに満ちている。しかしそれは誰に向けられているだろうか。 超モリサキに対してなのか、自分に対してなのかは恐らく翼自身にも分からないだろう。 森崎(…確かに今回は駄目だった…ここは素直に俺の完敗だ…だが…だからこそ…) 立ち上がりながら超モリサキモードを解いて、翼の方へ向いて… A 「何でこのシュートをさっきの試合で打たなかったんだ?打てば少なくとも負けはなかったはずだぜ!」 B 「今回は俺の負けだ…認めてやる…だが次は絶対止めてみせる!」 C 「何だテメーその目は…ちょっと勝ったからっていい気になるんじゃねぇぞ!」 D 「ふぅ…とりあえずウォーミングアップには丁度良かったぜ。サンキューな!」 F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください。 今日は短いですがこれだけです。色々書きたいことはあるんですが相変わらずボキャブラリーが追いつかない… それではまた明日〜
[337]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:32:33 ID:/8AGE7FU B
[338]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:34:52 ID:/FNojv8Y D
[339]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:35:19 ID:7QEDxl1A D
[340]キャプ森ロワ:2009/09/22(火) 23:35:51 ID:??? あ…すいませんコテ消えてますが勿論私です。失礼しましたorz
[341]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:44:31 ID:??? >>340 IDがGMだからわかったぜw
[342]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:44:31 ID:??? 呪われた森崎にシャナク乙でした
[343]キャプ森ロワ:2009/09/24(木) 11:52:09 ID:8GVEJ+9k >>341 本当だw気が付かなかったですw凄い偶然だw >>342 ようやく本編も呪いから解呪されましたかね?それならいいんですが… D 「ふぅ…とりあえずウォーミングアップには丁度良かったぜ。サンキューな!」 無表情で至極軽い口調でそう言う森崎に翼はニヤリとした笑みを浮かべ、 翼「…負け惜しみか…さっきの大口の後じゃ流石にみっともないものな」 嫌味たっぷりな口調で言ってくるが、森崎はその言葉を歯牙にもかけず、 森崎「いやいや本当大したシュートだよ…今のは素直に俺の完敗だ…それは認めるぜ」 逆にニヤニヤした表情を翼に向ける。 翼「何が言いたいんだ…どっちが格上かこれではっきりとしただろう!お前は俺に…」 流石に様子がおかしいと思ったのだろうか、翼も口調にはっきりとした苛立ちを乗せると、 森崎「ああ…決められたな…それが何か?」 森崎は翼の言葉の途中であっさりと切り返す。そして翼は更に文句を言おうとして突如何かに気が付いたように ハッとし、表情を苦々しく変化させる。それを見た森崎は満足気な笑みを浮かべ、 森崎「そういうことだ…この勝負やる前から俺が止めようが、お前が決めようが最初から勝負は付いてたのさ… いくらお前がここで俺からゴールを奪おうが俺にとってはやっぱりウォーミングアップでしかないんだよ。そしてどっちが 技術が高いかはともかく、サッカー選手として格上かは言うまでもないよな?俺達オールスターズは決勝にコマを進めた… だがお前が率いた全日本は準決勝敗退だ…お前がどんなに凄いシュートを打てようがこれが現実なんだよ」 森崎の口調に嫌味は無い。淡々と事実を告げている。しかし翼の表情は森崎が言葉を発する度に暗く沈んだものになる。 だが森崎は一向に糾弾を止める事無く更に続ける。
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0ch BBS 2007-01-24