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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[859]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 00:20:04 ID:??? 残り一つのお話は誰がやるんだろう? それはともかく妖精1でJOKER引いてあげたいぜ…
[860]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 00:34:28 ID:??? 残りの一つは秋姉妹と橙かな? イベント参加してないメンバーと実力的に考えて
[861]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 00:59:38 ID:??? >>786 リグルがクラブでドボンに対して 穣子はクラブ5以下でドボンなんだから 反町への愛は穣子>リグルだべ
[862]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 01:02:06 ID:??? それでも穣子はフラグ折る! JOKER出た妹紅はすごく高いはずだけど数値の予測つかんな。
[863]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 01:13:22 ID:??? 一回デートでフラグ折ってるしな まぁ恋仲になんてなったら平等にチームメイトに接することが出来なくなるだろうし 別れも辛くなるだろうし
[864]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 01:28:51 ID:??? 頭良くてサッカーもうまくて雑用もできる反町に恋人でも出来てみろ しっとマスクが黙ってないぞ
[865]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 10:31:46 ID:??? 2ねいさんの書き込みで知ったんだけど コナミが作る今度の新作ゲームに反町出場確定おめでとう
[866]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 19:21:43 ID:??? >>858 果たしてチルノ隊長率いる探検隊の運命は…!? >>859-860 もう一つに関しては今はとりあえず内緒です。 >>861-864 フラグバッキバキですから、恐らくはそういう運命なのでしょう。 愛は無くても信頼はあります。 >>865 今見てきました。本当だ!公式ページの左上の画像で小さく反町の文字が見える! やったね反町!
[867]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 20:59:29 ID:??? >大妖精ボーナス→ ハートQ =せりあい+3 >サンタナボーナス→ スペード9 =ドリブル・パス+1 >リリーWボーナス→ スペード10 =ドリブル・パス+1 >チルノボーナス→ ダイヤ10 =タックル・せりあい・ブロック+2 >妖精1ボーナス→ スペードA =タックル・せりあい+1 ====================================================================================== 美鈴との戦いでそれぞれ何だか成長をしたような気がする妖精五人衆。 美鈴に別れを告げた一同は、急いで魔法の森へと急行する。 だいだらぼっちが本当にいるのだとすれば、サンタナや妖精1と同様限りなく弱い力しか持たないヒューイ。 そして、強いとはお世辞にも言えないリリーBが無事でいられるとは思えない。 サンタナ「ヒューイ達の危険が危ない!」 魔法の森に降り立ったチルノ達一同は、揃ってヒューイ達の名を呼びながら探し始める。 喉が枯れんばかりに叫び続ける事数分。 もしかして既にやられてしまったのではないかと隊員達の胸に不安が渦巻く中。 不意に隊員達の背後から強大な地響きが聞こえ始める。 ゴゴゴゴゴ…… チルノ「にゃ、にゃんだぁ!?」 リリーW「あわわわわわ、じ、地面が震えてるですよ〜!?」 妖精1(ちょっ、洒落んなってないわよ!?) 幸いとも言うべきか、浮遊をしている隊員達は体勢を崩すという事は無かったものの。 音を立てて揺れる木々や逃げ出す野生動物らを見て危険を察知。 これはもしかしたら本当にだいだらぼっちがいるのかもしれないといよいよ持って確信をする。 チルノ「よし、だいだらぼっちを見に行くわよ! あいつらもそこにいるかもしんないわ!」 大妖精「う、うん! もしもいなくても、それならそれで安心して探し回れるもんね」
[868]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 21:00:55 ID:??? もしもヒューイ達がだいだらぼっちのいる場所にいるのなら、彼女達が危険。 逆にいなかったとしても、それならそれで良し。 とにもかくにもこの音の正体――だいだらぼっちを確認しようというチルノの意見に一同は賛同。 揃って地鳴りのした方向へと進んで行くと……。 チルノ「な、なんじゃあれはぁ!?」 サンタナ「で、でっか!」 魔法の森の木々をも越す程の巨体に、何やらフリルが解こされた巨大な少女の姿を発見。 その大きさは、チルノらが束になってもまるで巨象と蟻の如しである。 思わずうろたえるチルノとサンタナだったが……その際、その巨大な少女の足元に。 捜し求めていたヒューイ、そしてリリーBがいるのを見つけ出す。 リリーW「ブラック!」 リリーB「! ホワイト……どうしてここに?」 ヒューイ「あれ〜、サンタナ達もいる〜」 リリーBの無事を確認したリリーWは、安堵の表情を浮かべながらリリーBに駆け寄ろうとする。 一方でリリーBとヒューイといえば、何やら少々間の抜けたような表情をしており。 血気に逸っているチルノらを見てお互い首を傾げていた。 しかし、そんなヒューイらの様子をじっくり観察をする程チルノとサンタナは冷静な妖精ではない。 チルノ「ふっふっふ! この私が来たからには安心しなさい! 今すぐこのだいだらぼっちを吹き飛ばしてやるんだから!!」 リリーB「え?」 サンタナ「なにをー!? 今度も私の超必殺技を見せてやるんだから!!」 ヒューイ「あ、あれ〜!?」
[869]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/28(月) 21:02:00 ID:??? お互い対抗意識を燃やしながら、その巨大な少女――だいだらぼっち?へと突撃するチルノとサンタナ。 混乱するヒューイ達を尻目に、リリーWと大妖精。 更には妖精1までもがここまで来たら戦うしかないかとそれに続く。 後に残ったのは、とてもとても大事な事を言い忘れたヒューイとリリーBだけである。 ヒューイ「ど、どうしよう?」 リリーB「不覚……いの一番に止めるべきだった……」 焦るヒューイに、項垂れどうしたものかと考えるリリーB。 と、そんな二人の背後に森の中から一人の女性が現れる。 それを察知したヒューイとリリーBは思わずびくりと体を奮わせつつ……。 どうやって謝ったものかと無い頭を必死に働かせて考える。 実はこの女性こそがこのだいだらぼっち?の主人――否、持ち主なのである。 ???「いいわよ、この程度。 丁度戦闘データが取れるいい機会だわ」 ヒューイ「え、い、いいの?」 ???「ええ。 それより、貴方達も一緒に彼女達と戦いなさい」 リリーB「……いいの?」 ???「多人数でかかってきてくれればくれる程、戦闘データは取りやすいわ」 主人の意外な言葉を聞き、動揺しながらも戦闘に向かうヒューイとリリーB。 その後姿を見やりつつ、その金髪の主人はゆっくりと思考を深めていく。 ???(稼働時間はそう長くない……さて、今の段階でどの程度まで戦えるかしら?)
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0ch BBS 2007-01-24