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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[105]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 10:25:39 ID:??? ミネルバの策とは?→ クラブ3 >スペード・クラブ→マルス隊と同じ道を通り、増援部隊を潰しながら進軍するぞ ================================ ミネルバの策に文句の一言を上げたのはもちろんジュリアンである。 今のジュリアンならたとえどんな策を言っても何かしらケチをつけていただろうが… ジュリアン「おいおい、なんでわざわざ遠回りのルートを取るかねぇ。 マルス王子が言ってたのを忘れたのか?パレスに捕まっている 捕虜を助けるために急いでいかなきゃまずいんじゃないのか?」 ミネルバ「馬鹿が…非戦闘員のマリアやほとんど戦力にならないお前がいる部隊で そんな強攻策をしてみろ。確実に犠牲者が出るだろう」 マリア「そうよ!ちょっとは考えたらどうなの?ばーか!」 ジュリアン「はん、そう言って本当は自信が無いんじゃないのか?自分の未熟さがばれるのが怖いんだろ?」 ここまで来たら引き下がれない。ジュリアンは意地でもミネルバの策には従わない所存だ。 マリア「まぁ!ねえさまに向かってなんてことを!あ、謝りなさいよ!」 ジュリアン「ガキはすっこんでろ!とにかく、俺は反対だ。仲間を助けるためにも この山を越えて無理やりにでも攻めるべきだぜ」 ミネルバ「貴様…!(くそっ、まさかこんなことになるとは…マルス王子目、部下の教育は しっかりしてもらわないと困るぞ…)」
[106]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 10:26:48 ID:??? この部隊の指揮の権限は自分にある。ここでジュリアンの意見を無視するのは簡単だ。 ジュリアンの言うことも分からないわけでは無い。だが今の戦力では 安全策をとらざるを得ない。ミネルバの指揮官としての本能がそう告げているのだ。 ミネルバ「(無理に押し通せば命令を無視される可能性は高い。だが、部隊の統率が取れなくては思わぬ苦戦をするかも知れぬ。 この軍での初陣だ。下手をすれば一気にマルス王子の信用を失うだろう。ここはどうするべきか…)」 ================================= ミネルバの策とは?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→部隊の統率が第一だ。ここは私が折れよう… スペード・クラブ→盗賊の意見に耳を貸す暇は無い。出撃だ! JOKER→おい盗賊。文句があるならお前が指揮官をしてみたらどうだ?
[107]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 10:29:29 ID:??? ミネルバの策とは?→ スペード4
[108]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 10:40:11 ID:??? ミネルバの策とは?→ スペード4 >スペード・クラブ→盗賊の意見に耳を貸す暇は無い。出撃だ! =========================== ミネルバ「貴様と話をしても時間の無駄だ…出撃する」 ジュリアン「なにィ!?」 マリア「ふーんだ。流石はミネルバねえさま。あんたみたいなバカとーぞくの意見に ながされたりなんてしないんだからね〜!」 ジュリアン「ぐぬぬ…こ、後悔するぞ…!」 以前よりさらに険悪になってしまったジュリアンとミネルバたち。 果たしてこんな状態でまともに敵と戦えるのであろうか… マリク「ハァ…ま、いざとなったら僕のエクスカリバーで何とかしますよ」 バヌトゥ「初陣がこんな船出になるとはのぅ。やれやれじゃわい」 ※マリアのミネルバに対する評価が大きく上がりました! ※ジュリアンのミネルバ、マリアに対する評価が大きく下がりました。 ※ミネルバ隊の雰囲気が悪くなりました gdgdな作戦会議を経て、ようやく進軍を始めるミネルバ隊。 だがパレスの前に待機しているジェイク隊の射撃は等しく降りかかってくるのだ。 ジェイク「お、今度は竜騎士様が隊長の部隊が横切りそうだな。よーし、気合入れて狙っていけよー」 シューターA「バーッってガーッ!って狙うんですよね、隊長!」 ジェイク「おうよ。インスピレーションを大事にな。それじゃあ行けェ!」
[109]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 10:42:02 ID:??? ミネルバ「むっ…シューターか。各自、素早く移動しろ!飛竜の機動性を最大限に利用するのだ!」 ジェイク隊の攻撃を察知したミネルバは仲間たちに指示を出す。 だが、彼女の気がかりはあの盗賊ジュリアンだった。わざと指示を無視する可能性も無くは無い。 ==================================== 先着2名さまで 恐怖のシューター地帯→ !dice ミネルバの飛竜→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 恐怖のシューター地帯+エルカイトの翼が… 11以上→見事シューター地帯を突破!無傷で南の集落へ! 10〜8→1本の巨大な矢が飛んでくる! 7〜5→2本の巨大な矢が飛んでくる! 4〜2→3本の巨大な矢が飛んでくる! ※ミネルバの飛竜がスペード・クラブで『ジュリアンの無視』で-5されます
[110]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 10:45:51 ID:??? 恐怖のシューター地帯→ 1
[111]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 10:47:06 ID:??? ミネルバの飛竜→ クラブJ
[112]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 11:00:23 ID:??? 恐怖のシューター地帯→ 1 ミネルバの飛竜→ クラブJ (ジュリアンの無視)→6 >7〜5→2本の巨大な矢が飛んでくる! ============================ ビシュンッ!ビシュンッ! シューターA「いやー。なんか思ったよりのろのろ行軍だったんで楽に補足できましたよ〜」 シューターB「くくく…飛竜の翼は我々の砲撃に弱い。これはもらったな!」 ジェイク「ふーむ。一番最初に横切った部隊が一番優秀って訳ね。なるほどなるほど」 ミネルバ「おい、ジュリアン!早く飛竜の背に乗れ!補足されるぞ!」 ジュリアン「やなこった。そんなのに乗るくらいなら俺の俊足で走りきった方が速いに決まってらあ」 マリア「まぁ!ミネルバねえさまの折角の厚意を!あ、謝りなさいよ!」 ジュリアン「はん!俺はこんな仲間のことを考えない指揮官の命令なんか聞く気はねぇよ。 これじゃあまだ森崎の指揮の方が大分マシだったぜ!」 ミネルバ「なんだと?あんな子供の方がこの私より上だというのか…?撤回しろ!」 マリク「二人とも!口論は後にしてください!北の山からシューターの矢が飛んできますよ!」 バヌトゥ「ぬぅ…できれば敵の部隊と接触してから変身したかったのだがのォ…」 バヌトゥは素早く『火竜石』を取り出すと急いで本来の、火竜へと姿を変えて仲間の盾となる。 その後ろには仲間の紙装甲を心配してなんとマリクが前に出た。
[113]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 11:02:48 ID:??? マリク「(くっ…てっきりシューター地帯は楽に突破できると思っていたのに… ジュリアンの言うこともあながち間違いじゃないのかも…)」 魔導士の自分が前に出なければならない状況。それを作り出したミネルバに、マリクも少し不満を持ち始めた。 部隊の不穏な雰囲気が普段そよ風のような穏やかなマリクの性格も蝕んでいるのだ。 ミネルバ「ちいっ…各自絶対にその場にとどまるな!常に動き回り相手をかく乱しつづけろぉ!」 ================================ 先着2名さまで シューターAの狙い→ !card シューターBの狙い→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜9→バヌトゥ 8〜6→マリク 5〜4→ジュリアン 3〜2→ミネルバ A→マリア
[114]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 11:05:46 ID:??? シューターAの狙い→ ハートK
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0ch BBS 2007-01-24