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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[189]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 14:32:09 ID:??? 危険な砦、パレス前→ スペード5
[190]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/28(月) 14:40:56 ID:??? 危険な砦、パレス前→ スペード5 >ハート・スペード・クラブ→当然ジュリアンに行ってもらう ジュリアン「な!?普通偵察は飛行部隊が鉄則なんじゃ…」 ミネルバ「何を言っている。お前が退屈そうな顔をしていたからこうやって出番を与えているんじゃないか。 お前のゆーしゅーな盗賊としての腕をしんよーしているのだぞ?」 所々棒読みでジュリアンを誉めるミネルバ。もちろんその言葉の中にはそんな優しい感情の欠片も無い。 ジュリアン「(こ、この女…まさか、俺をわざと危険なところに派遣して 戦死させるのが目的なんじゃあ…)」 一瞬嫌な考えが脳裏に浮かぶ。そんなジュリアンが出した答えとは… =========================== ジュリアンの返答→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→仕方が無いな…まぁ俺に任せな! ハート→行ってもいいが…誰か一人お供が欲しい。 スペード→嫌だね。お前の命令なんて聞くものか! クラブ→けっ!誰が行くか!お前の考えはお見通しだぜ! JOKER→おっと、どうやらマルス隊が合流したようだ。その話は後だな
[191]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 14:41:45 ID:??? ジュリアンの返答→ スペード3
[192]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 14:50:13 ID:??? 期待を裏切らない奴だな。
[193]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 15:02:15 ID:??? 森崎絡みでのこういうのはキツいけど、関係ないとこなら楽しいな あとは死人が出ないといいな
[194]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/28(月) 15:16:56 ID:??? ジュリアンの返答→ スペード3 >スペード→嫌だね。お前の命令なんて聞くものか! ジュリアン「さっき言ったろ。お前が頼んでも俺の力は貸してやらないってな!」 そっぽを向いてミネルバの命令を跳ね除けるジュリアン。 だが、この反応こそミネルバが求めていたことなのかもしれない。 ミネルバ「…お前は子供か?この大事な戦局で一感情に流されて命令無視だと? ふぅ…下らんな。やはり下賎な盗賊はその程度だったというわけか」 マリク「…ジュリアン。流石に今はそんな小さなことにこだわってる場合じゃないと思うよ」 バヌトゥ「そうじゃ。恥ずかしいとは思わんのか?みんなが一生懸命戦っているというのに」 マリア「そうよそうよ!『貴方一人』がこの部隊の輪を乱してるんだわ!恥を知りなさい!」 ジュリアン「え?え?いや、ちょ…ちょっと待てよマリク!バヌトゥの爺さん!」 ミネルバ「(くっくっくっ…道化だな。自らの首をしめてこの部隊の負の部分を背負ってくれる。 ジュリアン、お前にはほんの少し感謝しなくてはな。お陰でお前以外の人心は掴んだも同然だ)」 これまでの失態の原因は全てジュリアンの子供じみた下らない反抗心の所為。 ミネルバ隊の誰もが、知らず知らずそう思うようになってしまったのだ。ジュリアンの言い返した一言によって。 ミネルバ「そこまで嫌なら仕方がない。偵察は私が行こう。…お前に少しでも期待していた私が愚かだったのだろうな。 お前はそこで大人しく座っているがいい。バヌトゥ殿、しばしこの部隊を預けるぞ」 バヌトゥ「うむ。気をつけてな、お嬢ちゃん」 ミネルバ「…ふっ、火竜である貴方にとっては私も子供か…それでは、行ってくる」
[195]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/28(月) 15:20:55 ID:??? >>192 ジュリアン…もはや正義に目覚めた盗賊という肩書きは捨て去ってしまったようですねw >>193 ジュリアンの立場はかなり危うくなりました。周りの評価も今のままだとみるみる落ちていくでしょうね… =================================== ブワササーッ! 力強く西の空似に飛び去っていくミネルバたちを見送ったバヌトゥは、ジュリアンの方を冷たい視線で囲む。 マリク「まったく…これ以上部隊の足を引っ張らないで欲しいな。これだから役立たずは…」 バヌトゥ「情けないのう…お前のような駄目な大人がいるから…ブツブツ」 マリア「あーあー。これでもしねえさまにもしものことがあったら…ああ、どうか無事でいて、ミネルバねえさま…」 四面楚歌。もはやこの部隊にジュリアンの味方は一人もいない。 冷気魔法のような冷たい視線を浴びせつづけられるジュリアンは、自分の心が氷漬けになるのを感じていた… ジュリアン「(ゆ、ゆるさねぇ…俺は、絶対にお前に復讐してやる…ミ ネ ル バ ァ !)」 ※マリク、バヌトゥ、マリアのミネルバに対する評価が大きく上がりました。 ※ミネルバとマリアの相互支援が(2)にレベルアップしました! ※マリク、バヌトゥ、マリアのジュリアンに対する評価が大きく下がりました。 ※バヌトゥ→(駄目な大人)→ジュリアンになりました ※ジュリアンのミネルバに対する評価が著しく下がりました ※ジュリアン→(殺意)→ミネルバになりました
[196]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/28(月) 15:22:51 ID:??? 〜森崎隊〜 一方その頃。一度本隊に戻って物資を補給していた森崎たちはというと… ノルダの傭兵の攻撃で戦死したゴードンのことを聞き、ショックに崩れる本隊に残っていた仲間たち。 特にショックが大きかったのはアリティア軍に配属されてからずっと共に行動していたドーガである。 ドーガ「…これは戦争だ。こうなる覚悟は持っていたつもりだ…だが、だがな… アベル!森崎!お前たちがついていながらどうして!どうしてこんなことに…!」 ゴードンが戦死した原因をやりきれない表情で問いただしてくるドーガに対して森崎は… ============================= ☆どう返しますか? A「ゴードンは、傭兵の追撃から逃げ切れなかったんだ…」(事のあらましを正確に伝える) B「ゴードンを守りきれず…すまなかった」(自分の責任だと言って謝る) C「運が悪かったんだ…まさか、あんなことになっちまうなんて…」(不運な出来事だと嘆く) D「アベル、俺にはとても言えない…お前が伝えてくれ」(アベルに任せる) E「話すことは何もない。すぐに部隊編成するぞ」(ドーガを無視して次に進む) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[197]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 15:31:13 ID:OOzVCZpY バヌトゥが無音じゃないとか・・・ B
[198]森崎名無しさん:2009/12/28(月) 15:45:13 ID:5bY1d+26 A
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0ch BBS 2007-01-24