※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[397]395:2010/01/19(火) 20:09:27 ID:??? 遅い上になんかミスってる…orz
[398]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/19(火) 20:42:35 ID:??? >>394 見張り「不服ですか?」 ===================== 見張り君は身構えている!→ ダイヤ4 >ダイヤ・ハート→見張りの目は節穴だった!問題なく潜入! 見張り「(…まぁいいや。いちいち帳簿を調べなおすのも面倒くさいし、通しちゃえ)」 ものぐさな見張りは商人にしては貫禄がない森崎や、いくら商人の格好をしても 貴族としての生まれのよさ、気品と美しさを隠し切れないジョルジュをスルーしてしまう。 森崎「よし、作戦大成功!無事に潜入できだぜ!」 ジョルジュ「やはり、君の戦術眼は並大抵のものではないな。その力があれば、きっとアカネイアも…」 ※ジョルジュの評価が少し上がりました 無事にテント内に入り込んだ森崎とジョルジュは、無数に並ぶ檻の中にいるたくさんの奴隷たちを発見する。 奴隷A「あ、あんたたちは…?」 ジョルジュ「アカネイア同盟のものだ。貴方たちを救出にきたんだ。もう、安心していい」 奴隷B「アカネイア同盟…?まさか…ニーナ様の部隊が助けにきてくれたのか?」 奴隷C「あ、ありがてぇ…うう、ドルーア帝国に攻め込まれて捕まって、もう駄目だと思っていたけど… まだ、希望は失われちゃいないんだ…光は失われちゃいないんだ…!」 森崎「よーし、待ってな。すぐに全員助け出してやるからな!」
[399]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/19(火) 20:43:59 ID:??? すぐにでも奴隷たちを解放したいところだが、鉄の折は硬く閉ざされておりなかなか開きそうにない。 ジョルジュ「くっ!どうやらカギがなければ開きそうにないな…」 森崎「以前道具屋で見かけた『万能カギ』とかあれば楽だったのか? 他にも色んな用途に使えそうだな。今度見つけたら買っておくのもありかもな。 …ちっ、後悔していても仕方がねぇ。何か別の策を考えないとな」 =================================== ☆どうしますか? Aカギを持っている商人を探してカギを奪おう B武器を使って無理やりこじ開けてみよう C床に落ちている針金でピッキングに挑戦だ Dやっぱり諦める 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[400]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:45:11 ID:pjIfowzo A
[401]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:57:07 ID:FGD65nxA C
[402]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:58:18 ID:S6ktLLSU C
[403]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/21(木) 18:43:50 ID:??? >C床に落ちている針金でピッキングに挑戦だ 何か良い方法が無いか模索している森崎の視界に、細長い針金が飛び込んできた。 森崎「ん?これは…針金?」 ジョルジュ「む、どうやら値札を奴隷にくくりつけるためのものらしいな。 束から外れてここに落ちていたのだろうな」 森崎「………よし!俺に任せろ!」 ジョルジュ「ん?何をするつもりだい森崎」 森崎「俺がこの針金をカギの代わりにしてカギを開けてみせる!」 いつだったか、漫画やテレビで見たピッキング技術。どんなに強固な扉でも瞬く間に開けてしまう魔法のようなスキル。 この針金を使ってみようみまねで試してみよう。森崎は針金を片手に、鉄の檻のカギに勝負を挑む。 ================================ レッツピッキング!→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→なんと偶然にカギを開けることに成功! ハート→時間をかけたが、何とか扉を開けることに成功! スペード→針金が折れてしまい、失敗に終わる。 クラブ→なんと針金が鍵穴に詰まってしまった!もはやカギを使っても開きそうにない! JOKER→なんと森崎にはピッキングの才能があった!扉を開き、さらにスキル『鍵開け』習得!
[404]森崎名無しさん:2010/01/21(木) 18:47:51 ID:??? レッツピッキング!→ ハート7
[405]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/21(木) 19:19:08 ID:??? レッツピッキング!→ ハート7 >ハート→時間をかけたが、何とか扉を開けることに成功! 森崎「この…こなくそ…この隙間にさえ針金が通ってくれれば…!」 森崎がカギに勝負を挑んですでに数十分たっていた。 ジョルジュは何か別の方法がないかと考え、檻の中の奴隷たちも諦めムードに入ったその時である。 ガチャコッ! 森崎「き、きた!やった!あ、開いたぞ〜〜〜!!」 奴隷A「なにィ!ほ、本当か!?」 奴隷B「よかった…これでこんな場所とはもうおさらばだね」 奴隷C「ありがとう、アカネイアの戦士様!このご恩は忘れないぜ!」 森崎「ふ〜っ。やっぱり見様見真似でやるようなものじゃないな。無駄に時間を使っちまったぜ…」 ジョルジュ「(時間はかかったが…決して諦めないその精神力は評価に値するかな?)」 ※ジョルジュの評価が少し上がりました 奴隷たちを助け出すことに成功した森崎たちはすぐにテント内を制圧する。 捕まっていた奴隷たちの強力のおかげもあり、商人たちは反抗することも無く森崎たちに従った。 ジョルジュ「ありがとう。これでこの集落は完全に我々の手に戻った。森崎、感謝しているよ」 森崎「なぁに。指揮官として当然の行動をしたまでさ。さぁお前ら、安心して帰れよ〜!」
[406]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/21(木) 19:21:17 ID:??? 助けた多くの奴隷たちに囲まれ、感謝の言葉をかけられまくるのも決して気分が悪いものではない。 いつまでも頭を下げながら街へと帰っていく人対を見送り、森崎は悦に浸っていた。 そんな森崎の顔をじ〜っと見つづけている奴隷の少年が一人いた。 歳は森崎とはそこまで変わらないだろう。埃をかぶった布で全身を包んだその格好は この市場での過酷な生活が物語られていたようだった。 森崎「んあ?もう行ってもいいぞ。奴隷商人たちは俺たちが追っ払ったからさ」 再出撃のためにいつまでもここにとどまっているわけには行かない。 森崎は奴隷の少年を早く街に帰るように促そうとするが、奴隷の少年の言葉に遮られる。 奴隷の少年「私は…帰るところがありません」 その透き通るような声に森崎は初めて気がついた。身なりこそは男物を着込んでいるが、 華奢な体格、薄手の布の僅かなふくらみ、下の履物の隙間から見える すらっとした美脚から、この奴隷の少年の正体を伺えた。 森崎「(こいつ…もしかして…!)」 ================================= ☆奴隷の正体とは? A…もしかして女の子? B…もしかして女装趣味の男? C…もしかして男装趣味の女? D…もしかしてオカマ? E見ただけでは分からん。直接触って確かめよう Fこれ以上この子に構っていられない。さっさと戻ろう Gここはジョルジュに任せよう Hその他(好きなことをお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません Hの選択に同意する場合、アンカーなどをつけてください。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24