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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[545]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 18:56:05 ID:luDU9uxw B
[546]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 18:56:45 ID:4JvM7P8I B
[547]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/01(月) 19:25:53 ID:??? >Bリンダを仲間に加えるために時間を使ったんだ 森崎はリンダを仲間に加える際に、奴隷商人の一団を潰していたことをシーザに話した。 助けてもらったリンダや同伴していたジョルジュの口添えもあり、シーザは納得したように何度も頷く。 シーザ「そうか、そういう事情なら仕方がないな。ノルダの街の人たちもきっと 森崎隊の行動には感謝しているだろうからな」 森崎「ま、遅れた理由にそれを言い訳にするつもりは無いがな」 バヌトゥ「何を言う。おぬしの行動は立派じゃぞい。それにこんな可愛い女子まで仲間にするんじゃからのう!」 多少悪びれることでみんなへのフォローも忘れない。 森崎は遅れたことで逆に他の部隊の面々に感心されることになった。 マリア「(今回の森崎君は囚われの女の子を救う王子様って所ね。ステキ…)」 ラディ「すげぇな…俺もああいうヒーローになりたいぜ!」 ジュリアン「(へっ、森崎にしては気の聞いたことをするじゃねぇか、見直したぜ)」 ※シーザ、ラディ、ジュリアン、バヌトゥ、マリアの森崎に対する評価が上がりました! ジョルジュ「話は変わるが、進撃に関してはどうなっているのだ?状況を掴んでおきたいんでね」 ジョルジュの問いかけに、シーザは楽な表情に戻り朗らかに返す。
[548]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/01(月) 19:27:18 ID:??? シーザ「ああ。どうやらショーゼン隊を突破したマルス隊はそのまま城門を制圧するために進んでいるらしい。 シューターが多く配置されているみたいだが、一度懐に潜り込んでしまえば 相手は抵抗することはできない。制圧できるのも時間の問題らしい」 森崎「ふーん。それじゃあ無理して後を追わなくても勝利はほぼ確実って訳か」 シーザ「ああ。マルス様はここから先は各部隊の判断に任せるそうだ。 我々はこの砦で待機し、次の城内戦に備えてしばし休憩するつもりだ。お前たち森崎隊はどうする?」 森崎「(ここで休憩すれば、残留部隊含めて仲間たちと一緒に特訓や会話ができるな。 でも、敵将討伐など手柄が欲しければすぐにでもマルス隊の後を追った方がいいかもな。さて、どうする?)」 ================================ ☆どうしますか? Aマルス隊の後を追う(マルス隊と一緒に戦闘パートへ) B残留部隊と砦で休む(残留部隊と一緒に拠点パートへ) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[549]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:29:04 ID:w2ZRpYfk B
[550]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:30:21 ID:lu7iIl1w A
[551]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:37:25 ID:Zb6LR6/c A
[552]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:37:37 ID:3hBZx8i2 B
[553]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:14:19 ID:??? >Aマルス隊の後を追う(マルス隊と一緒に戦闘パートへ) 森崎「俺たちは王子の部隊に合流する。遅れた分はきっちり働いて返さないとな」 シーザ「それはいい心がけだ。だが、既に大勢は決している。無理をすることは無いんだぞ? 次の戦いに備えて、力を蓄えておくことも俺たち戦士にとっては大事なことなのだからな」 森崎「分かっているさ。その心配してくれる気持ちだけで、十分だぜ」 シーザ「フッ、そうか。出番がなくならないことを願っておくぞ」 シーザ率いる残留部隊と別れ、森崎隊は急ぎ西のパレス城門へ向かって進軍する。 アベルの馬のおかげもあり、なんとか城門突撃前のマルス隊に合流することに成功した。 そんな森崎達を迎えてくれたのは張り詰めた表情の中に、少しの安堵感がうかがえるマルスだった。 マルス「森崎、無事でよかった。合流が遅れたから、何かあったんじゃないかと心配したんだよ」 森崎「おいおい、王子に心配されるほど俺は頼りなく見えるのか〜?」 マルス「まさか。頼りにしているからこそ心配するんだ。 君のことはアリティア騎士団の中でも特に信頼しているんだからね」 森崎「ははっ…それじゃまぁ、王子の期待にこたえられるように頑張るかね」 旗上げ当時はどこかぎこちなかった二人も、共に戦いを切り抜けていくうちに互いのことを信頼していた。 その最大の要因は、オレルアンで森崎がマルスの成長を認めたことが大きいだろう。 身分も生まれも違えど、運命的な出会いをした同い年の二人の少年は パレス城門を目の前にして、肩を並べて戦いの先頭に立っていた。
[554]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:16:14 ID:??? 森崎「で、現在の戦況はどうなってるんだ?」 マルス「あとは城門前にいる数機のシューターだけなんだけど… 近くまで寄ることができれば相手の攻撃を受けることはなくなるはずだ」 森崎「こっちにはシーダ姫のペガサスとアベルの馬がある。機動力なら心配要らないな」 マルス「僕たちの戦いは『義』のある戦いにしたい。なるべくなら無益な殺生はしないで切り抜けたいんだけどな…」 敵も無抵抗で城門を明渡すつもりは無いだろう。がむしゃらに体を使って立ちふさがってくる可能性も無くはない。 制圧をするためには反撃手段も無い兵士たちを弄っていくことになるかもしれないのだ。 マルス「森崎、何か良い案は無いか?シューターと戦わずに城門を制圧できるような案は…」 森崎「うーむ…そうだな…」 ============================== ☆どうしますか? A体当たりとかで無理やり城門前からどけてもらうか? Bこうなったら敵を説得でもしてみるか? C何を言っている。ここぞとばかりに弱い奴らに経験値稼ぎさせてやろうぜ Dこういうときのための変装術だ。俺に任せてくれ! Eだめだ、何も思い浮かばない… 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[555]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 21:19:18 ID:sHmxIh1s B
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0ch BBS 2007-01-24