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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[566]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:35:38 ID:??? マリク「僕はアリティア出身の魔導士マリク。 君のような魔導士に出会えたのは嬉しいな。今後とも宜しく頼むよ!」 リンダ「こちらこそ!魔導士同士、一緒に頑張っていきましょ! (アリティアのマリク…ね。彼のような人が近くにいれば、私も気が抜けることは無いわね。 よーし、彼に負けないように私もがんばるぞー!)」 ※マリクのリンダに対する評価が大きく上がりました ※リンダのマリクに対する評価がとても大きく上がりました ※マリクとリンダに相互支援(1)が発生しました ※マリク→(魔道仲間)←リンダになりました 二人の紹介も終わり、いよいよ城門に向けて突撃を仕掛けようとするとき、マルスが森崎に話しかける。 マルス「部隊も合流したことだし、改めて指揮官を決めようと思うんだけど…」 森崎「ここでその話を俺に振ってくるってことは、俺が指揮をしてもいいってことか?」 マルス「そう取ってもらってもかまわないかな?僕としては、君の指揮を間近で見てみたいって言う好奇心もあるんだけどね」 森崎「言ってくれるな。俺の指揮技術を見て盗もうってのかい?」 マルス「ははは、それが嫌なら指揮権は他の誰かを推薦してもいいよ。 この先、部隊を率いることができる人材を育てるための糧にもなるし」 自分が指揮をした方が、手柄を立てたときのメリットは大きくなる。 もし戦闘に突入した際には自分の命令で部隊を動かせるため、優位に戦えるだろう。 しかし、万が一にもシューターの狙撃で誰かが倒れることになればその責任は 何倍にも大きくなって自分に圧し掛かってくることになるだろう。 また、ほかの人に部隊を任せて、指揮官としての知識を学ばせるのも今後のためになるかもしれない。
[567]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:37:37 ID:??? 森崎「(ふむ。姫のペガサスとアベルの馬もあるから撃たれる可能性は低いと思うが…さて、どうする?)」 ========================= ☆どうしますか? A自分が指揮官を名乗り出る Bマルスに任せる Cアベルに任せてみよう Dカシムに任せてみよう Eジョルジュに任せてみよう Fリンダに任せてみよう 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[568]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:38:29 ID:K6AN7Prs A
[569]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:39:53 ID:sa0x/GhI A
[570]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:39:53 ID:qoqCR2WI A ここは勝負だろ!
[571]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:51:15 ID:??? >A自分が指揮官を名乗り出る マルス「そうか、やってくれるか!」 森崎「ああ、俺ももっと指揮官としての知識と経験が欲しいからな。任させてもらうぜ」 ミネルバ「少し待ってもらいたい」 森崎「んあ?」 やる気になったいたところに割ってはいるミネルバの凛々しい声。 ミネルバ「この軍の総大将はマルス王子なのだろう?何故指揮を部下に任せたりするのだ?」 その答えに、マルスは特に不思議に思わず当然のように受け答える。 マルス「僕はあくまで総大将なだけで、実際に戦場に立って指揮をとるのはその場の人間。 必ずしもいつも私の指揮が上手く運ぶとは限らないからね」 ミネルバ「そうか…ならば、私も指揮官に立候補しても構わぬ。ということだな?」 マルス「もちろん。ミネルバ将軍の統率力は折り紙尽きだからね」 森崎「(な…なにィ!?思わぬところで邪魔が入りやがる…これも女難の一つなのか?)」 先ほどの撤退の汚名を返上するチャンス。そう簡単に手放すわけにはいかない。 ミネルバもまた、森崎と同じように指揮官に立候補した。 マルス「それじゃあ投票制にしよう。どちらを指揮官にしてこの説得作戦を遂行するか、皆の判断に任せたい」 森崎「(ラッキー!これはもう俺が勝ったも同然じゃねぇか!しめしめ…)」
[572]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:55:32 ID:??? 森崎は既に自分の勝利を確信する。今この部隊の過半数が自分が率いていた部隊…森崎隊なのだ。 少なくとも自分に有利な投票をしてくれるのは半分はいることになる手はずである。 だが懸念することが一つある。残念ながら今の段階ではミネルバのほうが指揮官としての経験は上だ。 そこを判断材料にされてしまえば、この部隊の指揮はミネルバに任されることになってしまうだろう。 森崎「(ふふふ…この妙に緊張する感覚…Jrユースキャプテンの投票以来だぜ…)」 ミネルバ「(マケドニアの将の威厳にかけて、こんな子供には負ける訳にはいかん。いや、負けるはずがない。)」
[573]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:56:57 ID:??? 先着2名さまで四人ずつお願いします マルスの投票→!card シーダの投票→!card ナバールの投票→!card マリクの投票→!card ============ アベルの投票→!card カシムの投票→!card ジョルジュの投票→!card リンダの投票→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【マルス・マリク・アベル・カシム・ジョルジュ】 ダイヤ・ハート・スペード→森崎 クラブ→ミネルバ JOKER→森崎に投票し、支援が1上がる 【シーダ・リンダ】 ダイヤ・ハート→森崎 スペード・クラブ→ミネルバ JOKER→森崎に投票し、女難の相が治る 【ナバール】 JOKER→森崎に投票し、ナバール→(無視)→森崎が解消 それ以外→ミネルバ
[574]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 09:58:20 ID:??? マルスの投票→ スペード2 シーダの投票→ クラブ4 ナバールの投票→ クラブ5 マリクの投票→ ダイヤ10
[575]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 10:01:52 ID:??? アベルの投票→ ハート7 カシムの投票→ スペード7 ジョルジュの投票→ ハート4 リンダの投票→ ハート7
[576]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/05(金) 21:36:33 ID:??? マルスの投票→ スペード2…森崎 シーダの投票→ クラブ4…ミネルバ ナバールの投票→ クラブ5…ミネルバ マリクの投票→ ダイヤ10…森崎 アベルの投票→ ハート7…森崎 カシムの投票→ スペード7…森崎 ジョルジュの投票→ ハート4…森崎 リンダの投票→ ハート7…森崎 森崎…6票 ミネルバ…2票 マルスやアベル、カシムなどの旗上げ時からの付き合いからか、 この連合軍のほとんどが森崎派閥であった。さらに、ミネルバに不信を抱いているマリク、 ミネルバとは初対面であったジョルジュやリンダが森崎に順当に投票する。 また、同じ飛行部隊のよしみからかシーダはミネルバに投票する。 さらに森崎のことは既に自分の世界から消去済みのナバールも、当然のようにミネルバに投票した。 以上の結果、6対2でこの部隊の指揮は森崎に任されることになった。 ミネルバ「(…考えが甘かったな。いくら実績があろうともまだこの部隊では新参の立場。 フッ…今回は勝ちを譲ろう。だが、次はこうは行かんぞ?)」 投票に敗れたミネルバだったが、特に腐ることはせず次の機会に備えてしたたかに策を練りだす。 そして、森崎にとってはこの世界ではじめて自分と立場を争う好敵手が生まれた瞬間でもあった。 ※ミネルバの森崎に対する評価が少し上がりました。 ※ミネルバ→(ライバル視)→森崎になりました。
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0ch BBS 2007-01-24