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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[571]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:51:15 ID:??? >A自分が指揮官を名乗り出る マルス「そうか、やってくれるか!」 森崎「ああ、俺ももっと指揮官としての知識と経験が欲しいからな。任させてもらうぜ」 ミネルバ「少し待ってもらいたい」 森崎「んあ?」 やる気になったいたところに割ってはいるミネルバの凛々しい声。 ミネルバ「この軍の総大将はマルス王子なのだろう?何故指揮を部下に任せたりするのだ?」 その答えに、マルスは特に不思議に思わず当然のように受け答える。 マルス「僕はあくまで総大将なだけで、実際に戦場に立って指揮をとるのはその場の人間。 必ずしもいつも私の指揮が上手く運ぶとは限らないからね」 ミネルバ「そうか…ならば、私も指揮官に立候補しても構わぬ。ということだな?」 マルス「もちろん。ミネルバ将軍の統率力は折り紙尽きだからね」 森崎「(な…なにィ!?思わぬところで邪魔が入りやがる…これも女難の一つなのか?)」 先ほどの撤退の汚名を返上するチャンス。そう簡単に手放すわけにはいかない。 ミネルバもまた、森崎と同じように指揮官に立候補した。 マルス「それじゃあ投票制にしよう。どちらを指揮官にしてこの説得作戦を遂行するか、皆の判断に任せたい」 森崎「(ラッキー!これはもう俺が勝ったも同然じゃねぇか!しめしめ…)」
[572]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:55:32 ID:??? 森崎は既に自分の勝利を確信する。今この部隊の過半数が自分が率いていた部隊…森崎隊なのだ。 少なくとも自分に有利な投票をしてくれるのは半分はいることになる手はずである。 だが懸念することが一つある。残念ながら今の段階ではミネルバのほうが指揮官としての経験は上だ。 そこを判断材料にされてしまえば、この部隊の指揮はミネルバに任されることになってしまうだろう。 森崎「(ふふふ…この妙に緊張する感覚…Jrユースキャプテンの投票以来だぜ…)」 ミネルバ「(マケドニアの将の威厳にかけて、こんな子供には負ける訳にはいかん。いや、負けるはずがない。)」
[573]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:56:57 ID:??? 先着2名さまで四人ずつお願いします マルスの投票→!card シーダの投票→!card ナバールの投票→!card マリクの投票→!card ============ アベルの投票→!card カシムの投票→!card ジョルジュの投票→!card リンダの投票→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【マルス・マリク・アベル・カシム・ジョルジュ】 ダイヤ・ハート・スペード→森崎 クラブ→ミネルバ JOKER→森崎に投票し、支援が1上がる 【シーダ・リンダ】 ダイヤ・ハート→森崎 スペード・クラブ→ミネルバ JOKER→森崎に投票し、女難の相が治る 【ナバール】 JOKER→森崎に投票し、ナバール→(無視)→森崎が解消 それ以外→ミネルバ
[574]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 09:58:20 ID:??? マルスの投票→ スペード2 シーダの投票→ クラブ4 ナバールの投票→ クラブ5 マリクの投票→ ダイヤ10
[575]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 10:01:52 ID:??? アベルの投票→ ハート7 カシムの投票→ スペード7 ジョルジュの投票→ ハート4 リンダの投票→ ハート7
[576]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/05(金) 21:36:33 ID:??? マルスの投票→ スペード2…森崎 シーダの投票→ クラブ4…ミネルバ ナバールの投票→ クラブ5…ミネルバ マリクの投票→ ダイヤ10…森崎 アベルの投票→ ハート7…森崎 カシムの投票→ スペード7…森崎 ジョルジュの投票→ ハート4…森崎 リンダの投票→ ハート7…森崎 森崎…6票 ミネルバ…2票 マルスやアベル、カシムなどの旗上げ時からの付き合いからか、 この連合軍のほとんどが森崎派閥であった。さらに、ミネルバに不信を抱いているマリク、 ミネルバとは初対面であったジョルジュやリンダが森崎に順当に投票する。 また、同じ飛行部隊のよしみからかシーダはミネルバに投票する。 さらに森崎のことは既に自分の世界から消去済みのナバールも、当然のようにミネルバに投票した。 以上の結果、6対2でこの部隊の指揮は森崎に任されることになった。 ミネルバ「(…考えが甘かったな。いくら実績があろうともまだこの部隊では新参の立場。 フッ…今回は勝ちを譲ろう。だが、次はこうは行かんぞ?)」 投票に敗れたミネルバだったが、特に腐ることはせず次の機会に備えてしたたかに策を練りだす。 そして、森崎にとってはこの世界ではじめて自分と立場を争う好敵手が生まれた瞬間でもあった。 ※ミネルバの森崎に対する評価が少し上がりました。 ※ミネルバ→(ライバル視)→森崎になりました。
[577]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/05(金) 21:38:30 ID:??? 連合隊が新しく森崎を指揮官に据えた頃。一方で砦に残っていた残留部隊の面々はというと… =================================== 【先着一名】で一気にお願いします シーザの行動→!card ラディの行動→!card ジュリアンの行動→!card バヌトゥの行動→!card マリアの行動→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→戦闘訓練 ハート→サッカーの特訓 スペード→会話 クラブ→休憩【数字の半分(切捨て)×10の経験値が入ります】 JOKER→アンナさんと会話 ※行動がかぶると好感度が上がります
[578]森崎名無しさん:2010/02/05(金) 21:39:49 ID:??? シーザの行動→ クラブ4 ラディの行動→ スペードJ ジュリアンの行動→ ハート2 バヌトゥの行動→ スペード4 マリアの行動→ ハートJ
[579]森崎名無しさん:2010/02/05(金) 21:40:29 ID:??? とても険悪なサッカー練習になりそうですばい
[580]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/05(金) 22:17:33 ID:??? >>579 基本仲が悪ければ悪いほど、評価は上がりやすいです。ここでさらに練習項目がかぶると一気に…? ====================================== シーザの行動→ クラブ4 クラブ→休憩【数字の半分(切捨て)×10の経験値が入ります】 ラディの行動→ スペードJ スペード→会話 ジュリアンの行動→ ハート2 ハート→サッカーの特訓 バヌトゥの行動→ スペード4 スペード→会話 マリアの行動→ ハートJ ハート→サッカーの特訓 ============================= シーザは次の城内戦に備えて得物である鋼の剣を丹念に磨きながら休息にはいる。 そのすぐ側で、バヌトゥはラディにマムクートとの対峙の仕方を教えていた。 バヌトゥ「つまりじゃ。火竜のほとんどが自分の股下には火のブレスを吐き出せないんじゃよ」 ラディ「なるほどー。じゃあ火竜と戦うときはまっさきに懐に飛び込めば良いんだな?」 バヌトゥ「そう簡単に事は運ばんぞ?股下に潜り込む間に既に3回は炎を浴びせられているじゃからのう」 ラディ「ゲー!?じゃあいったいどうすりゃいいんだよじいさん!」 バヌトゥ「ふふふ、それはじゃなぁ…」 アカネイア同盟軍の中でもっとも年齢層の低い部類のラディとバヌトゥの会話は さながら仲の良い祖父と孫の会話のようであった。 ※ラディとバヌトゥのお互いの評価が大きく上がりました! ※シーザに20の経験値が入ります
[581]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/05(金) 22:19:10 ID:??? そして、砦の外ではジュリアンとマリアが二人で… というには相応しくないほど、大きく距離を開けながらサッカーの練習に励んでいた。 なだらかな土の上にはどちらかが書いたであろう境界線が引かれている。 あくまで互いに干渉せず、個人練習をしようという強い意思の現れである。 マリア「ちょっとあなた!ここからこっちには絶対に入ってきちゃ駄目だからね!」 ジュリアン「(あーあー、うるせぇうるせぇうるせぇ!そいつはこっちの台詞だぜ!)」 ジュリアンはマリアの罵声を必死に聞き流しながら、ボールを蹴り始める。 マリアもまた、ジュリアンへ暴言を吐きつづけるのが飽きたのか 珍しそうにボールを抱えて、癪に障る盗賊の様子を探りながら練習を始めるのだった。 ============================= ジュリアンの練習→ !num マリアの練習→ !num !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 0→ガッツ 1→ドリブル 2→パス 3→シュート 4→タックル 5→パスカット 6→ブロック 7→競り合い 8→セービング 9→スルー ※同じ練習の場合コンビ技フラグが立ちます
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0ch BBS 2007-01-24