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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[600]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 01:26:08 ID:??? ゼロはゼロだろ。差じゃなく和で判定するのだからマイナスが出るわけない。
[601]599:2010/02/06(土) 08:12:12 ID:??? >>600 和だね。森崎隊−シューターだと勘違いしてた。 すまん。
[602]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/06(土) 13:37:48 ID:??? >>596 ダブルスコアだいすきでした… >>598 【先着○名】と表記されていない場合は基本的に一人一行ずつの判定になります。 ================================ 恐怖のシューター地帯→ 3 森崎隊移動力→ 6 ×3=18 >11以上→見事シューター地帯を突破!パレス城門前に到着! ビュン!ブワワッ!ズドドドドド… 一騎の騎兵だけでは到底出せなかったであろう驚異的な進軍速度を出しながら 森崎隊は一気にパレス城門前の目の前まで辿り着いた。 森崎「よし!みんな偉いぞ、よくやってくれた!」 突然目の前に現れた森崎連合軍に、ジェイク隊のシューターは顔面蒼白となり慌てふためく。 シューターA「ひ…ひぃぃいいい!お、おしまいだああ〜〜〜!」 シューターB「こんなに近づかれたらもうどうしようもないよぉ〜〜!!」 ジェイク「うげ…こうなっちゃもはやこれまでか…? だが、そう簡単に白旗を揚げるほど俺たちは弱くはねぇぞ…?」 今でこそ一個隊を指揮するジェイクだが、彼はもとよりグルニア軍ではなかった。 実は彼はグルニアの大手の工場の息子であり、様々の道具や機材を作っては店に卸して生計を立てていた。 彼らが扱っている投擲機『クインクレイン』も彼の工場が作り出したものなのである。 その功績を上層部に大きく評価され、平民でありながら重要な役職についていたのである。 そんなジェイクだからこそ、まだ諦めきれないとっておきの『切り札』があったのだ。
[603]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/06(土) 13:38:53 ID:??? ジェイク「よーし…この俺がカスタムメイドした『移動可能』な特別なシューター。 こいつを城門前に張り付かせて扉を塞いでやるぞー!」 シューターA「な、なるほど!この頑丈な戦車を壁にして時間を稼ぐんですね!」 シューターB「だけど…城門前には誰かが操縦して引っ張っていかなきゃだめなんだろ? もし途中でアカネイア軍に捕まっちまったら…終わりだ!」 ジェイク「安心しろ。こいつを自在に操縦できるのは俺と『あいつ』ぐらいなもんだ。 お前たちはシューターを放棄して近くの砦にでも逃げ込め。武器を持っていないお前たちを アカネイア軍は無碍な扱いにはしないだろうしな」 シューターA「し、しかし…それでは隊長が…」 ジェイク「安心しな。…俺は死なない。俺の相棒が守ってくれるからな。さァ、早くいけ!」 シューターB「隊長…いや、グルニアの偉大なる発明家ジェイク殿に…敬礼!」 ザザザザザッ! ジェイクに別れの挨拶をした二人の部下は素早く城門前から離れて行く。 それを見送ったジェイクは満足げに微笑んだ。 ジェイク「へへ…どんな立派な勲章よりも、 発明家として称えられる方がやっぱり嬉しいもんだなぁ」
[604]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/06(土) 13:40:50 ID:??? マリク「あ、二人の兵士がどこかに逃げそうですよ!追わなくていいんですか?」 森崎「放っておけ。それよりも今は…あのジェイクって奴を説得する方が先だ!」 マルス「扉にシューターを張り付かされてしまったら城内に入るまで多大な時間を 浪費してしまうことになる!森崎、君の作戦に全てを預けるよ!」 森崎「説得に失敗したり時間がかかってしまうと捕虜の救出が遅くなるって事か…気をつけなくちゃな。 よーし、まずは誰を派遣するかだな。あの男をやり込めるのに適した人物といえば…」 =============================== ☆誰が説得にいきますか? A森崎 Bアベル Cカシム Dジョルジュ Eリンダ Fマルス Gシーダ Hナバール Iマリク Jミネルバ K説得を諦める 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[605]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 13:51:49 ID:3Oxqdvhk A
[606]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 13:59:02 ID:0+whCdZs G
[607]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 14:02:20 ID:UdAPQ/DY G
[608]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/06(土) 14:44:28 ID:??? >Gシーダ 森崎「確かシーダ姫はあのナバールさえも説得で仲間に引き込んだんだよな…よし、ここは任せるぜ!」 シーダ「あまり自信は無いけど…精一杯頑張るわ!」 バサササー! シーダはエルカイトを軽快に飛ばし、ジェイクの前方にに立ちふさがった。 シーダ「まって!止まって!止まってください!」 ジェイク「んあ?なんだ?女の子がこんな危ないところに立ってちゃいかんぜぇ?」 女好きであるジェイクは愛くるしいシーダの姿を見て気分よく会話に応じた。 シーダ「あ、あの…あなたがこの部隊を率いている方ですか?」 ジェイク「…そうか、お嬢ちゃん、なりは可愛いがアカネイアの兵士さんかい。 あーあー、ペガサス相手じゃあ俺の運転テクでも振りきれはしねぇか…」 ジェイクは分が悪いと判断するが、どこかに突破する機会はないかとシーダの様子をうかがっている。 シーダ「お願いです。投降していただけませんか?もう、わたしたちが戦う意味は無いんです!」 ジェイク「ああ、俺ももう戦うつもりは無いぞ。ただ、俺の愛車をちょっとそこの門の前に 駐車しようとするだけさ。だから気にしないで通してくれよぉ」
[609]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/06(土) 14:45:55 ID:??? ジェイクは相変わらずへらへら笑っている。どうやらシーダとまともに会話をする気は無いらしい。 シーダ「(…駄目。ちゃんと話を聞いてもらうためにはなにかが足りていないわ。 わたしはこの男の人のことを全く知らないし… ここは、何とか話をあわせてみるしかなさそうね…!)」 =================================== 説得王女ジェイク編→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「駐車するならアカネイア同盟軍の輸送隊にお願いします!」 スペード→「そ、そこは駐車禁止区画ですよ〜!」 クラブ→「そうだ、先に城門前にエルカイトを停めてしまえば…!」 JOKER→なんと輸送隊として同伴しているアンナさんが前に飛び出してきた!
[610]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 14:48:09 ID:??? 説得王女ジェイク編→ ハート6
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0ch BBS 2007-01-24