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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[736]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 16:53:38 ID:L4kDRQI6 小(…ああ、あのちょっと怖いやんでれさんか) えりる「それで、ご主人様、その重装備…それじゃご飯も食べられないでしょう?えりるちゃんが あ〜ん、してあげましょうか?」 小「あほ!こんな人がたくさんいるところでそんな恥ずかしい事できるか。」 えりる「そうですか…それじゃ、えりるちゃんは給仕さんなので失礼しますね」 そういいながら立ち去ろうとするえりる。 小(…このまま放って置かれてもいいのか?) A.まぁいいや。次に話しかけてくれる人に期待 B.せめてこのおもっ苦しい兜だけ取ってくれ!と頼む。 C.折角の美女えりるなんだからあ〜んさせて貰う。 D.ころねを呼んできてもらう。 E.一応何も食べないように注意しておく。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[737]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 17:02:55 ID:??? A
[738]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 17:11:08 ID:L4kDRQI6 A.まぁいいや。次に話しかけてくれる人に期待 小(…あまり迷惑かけるのも悪いし、しごとがんばれよ!) ジュニアは心の中で応援をすると、立ち去ろうとしたえりるは一度振り返り、サムズアップすると 人ごみの中に消えていくのだった。 小(さてと、うりゃ!) がちゃん! 小(ふぅ…やっぱり一歩、歩くだけでも重労働だな誰かに話しかけるのを待とう) そう思っていると… 声をかけてきた人物その2→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 頭の中で春菜姫が声をかけてくる。 ハート ???だれだろ?おんなじくらいの背格好の女の子だけど… スペード???だれだろ?おんなじくらいの背格好の男の子だけど… クラブ ……誰も話しかけてくれない…仕方が無いから近くの料理をぱくつく。 となります。
[739]TSUBASA DUNK:2010/01/12(火) 17:16:32 ID:??? 声をかけてきた人物その2→ クラブA
[740]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 17:58:54 ID:L4kDRQI6 またもやクラブのAさん。そのうち他のスレのごとくクラブのAさん用のバッドイベント用意しようかしら? 声をかけてきた人物その2→クラブA クラブ ……誰も話しかけてくれない…仕方が無いから近くの料理をぱくつく。 小(…誰も話しかけてくれない…ま、誰かもわからない不気味なよろいに話しかける人なんていないよな) そんな事を考えながら重いガントレットを何とか動かしながら手近にあるフライドポテトに手をつけると ぺち! 素早くポテトを掻っ攫われる。 小「う!?誰だ!?」 そういいながら辺りを見回すと… 小(ね、猫娘!?) それは猫耳をつけ、赤い上着に同じ色のスカート、それにつけしっぽをした少女だった。しかし、 よく見るとひげを生やしているものの、それ以外に顔を隠すアクセサリーはついておらず、 よくよく見るとジュニアのよく見知った人物だった。
[741]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 18:00:07 ID:L4kDRQI6 小「亜沙里じゃないか?どうしてここに?」 楠原「ん!?その声は?小田!?あれ?今日の主催は4年3組って聞いたんだけど?」 小「それは俺のせりふだ。お前も4組だろ?」 楠原「私はいいんだよ。伊集院とは友達だし。ただ飯食わせてやるって聞いたからついてきたんだよ」 しっぽをふりふりあっけらかんと答える。よく見るといつもの頭髪はアップされており、ポニーテール のようになっていて、いつものやる気の無さから一転、非常に活発そうに見える。 小「そうなのか。俺も友達に誘われたんだよ」 ほとんど動かない腕で彼女を捕まえる事などできるはずも無く、料理の争奪戦にあきらめたジュニアは 小柄な彼女との話を続ける事にする。 楠原「へぇ。ま、あの伊集院が細かい事気にするはず無いからね。小田も存分飲み食いしなよ」 小「その飲み食いを邪魔してるのは亜沙里なんだけどな」 楠原「てへ?」 小「てへ?…じゃない!俺はお前の愛想にはだまされないからな」 楠原「む…それじゃこれはどうだ!」 そういうと、最近萌え化した猫娘衣装のまま、ジュニアの鎧にぴとっと張り付き上目づかいで、 ジュニアに甘えた声をだす。
[742]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 18:02:12 ID:L4kDRQI6 小「ふ…、残念だったな。今の俺はクロガネの城だ。女の柔肌など全く聞かん!」 楠原「…負けた…でも小田に負けたんじゃない。その城に負けたんだい!」 そう捨て台詞をいうと消えていこうとする… 小(なんなんだあいつは?) そう思いながら A.宴もたけなわ。まだ誰かなはしてくれるだろう。亜沙里を放っておく。 B.亜沙里とあうのも久しぶりだ。もう少し付き合わせる。 C.せめて俺の兜だけでも取っていってくれ!と頼む。 D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[743]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 18:11:25 ID:??? B
[744]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 18:49:21 ID:L4kDRQI6 B.亜沙里とあうのも久しぶりだ。もう少し付き合わせる。 小(それにしても楠原とも久しぶりだな。もうちょっと話すか…) そう思ったジュニアは思い手甲を持ち上げながら亜沙里を呼び止める。 楠原「ん?何?」 ポニーテルがぴょんと横方向に跳ねる。 小「よかったらもう少し話さないか?」 楠原「ぬっふぅ〜。誰かさんはクロガネの城じゃなかったのかな?」 その姿はまさに猫。付け耳であるはずのその耳がピコピコ動いたように見えるのはジュニアの 気のせいだというにはあまりに自然で、もし、本当に猫娘がいるのならば、今の亜沙里こそ その本人ではないかと思わせるような自然な姿だ。 小「…ク!それでも1人でぼぉ〜っとしてるよりは…枯れ木も山の賑わいというか…」 楠原「あれぇ?小田は枯れ木でいいの?それならいい子紹介するよ」 訂正。楠原亜沙里という人物、決して猫ではない。小悪魔である。 小「…いや、その…なんというか…」 ナンパというものをしたことが無い少年。女性が女性の武器を使った際の対応というものの経験値が 絶対的に足りない少年は不覚にも同じ年の少女に手玉に取られてしまう。
[745]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 18:50:21 ID:L4kDRQI6 楠原「ふ。勝った。…で、私とどうしたいんだい?」 自分のまだ膨らみかけてもいないのであろう薄い胸に指先をあて、自分を一体どうしたいのか 聞いてくる猫娘。ずっと以前、初めて出会ったときに修羅場を何度も越えてきたという言葉、 今のジュニアならば信じてもよいと思っている事だろう。 小「そのなんだ…」 A.やっぱりお前なんか知らないやい!負けを悟って逃げ出す。 B.俺と早食い対決だ! C.ボーリングもタダなんだろ?一緒にしようぜ。 D.ビリヤードってやった事あるか? E.この仮装でそんなことできるか!会場を2人で抜け出そう。 F.本当に会話を楽しみたい。 G.その他 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24