※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[801]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 09:11:40 ID:YZxxmcYw ここで緊急の小田チェック→知力7+(スキルハーフ+2)+ハート5=14 14以下 みゅーれん?なっじゃそれ? 小(みゅーれん?なんだか喉元まで出てくるんだけどなぁ…ま、思い出さないという事は たいしたことじゃないんだろ) そう結論したジュニアは、改めてティルに話を振る。 ティル「ミューレンがなんなのかは私にもわかりませんが、貴女がここにいるのは花の卵として ここに運ばれたからですよ。そのお陰で私にも季節使いとしての能力が思いもかけず付加されましたが…」 小「そうなのか?」 改めてジュニアはティルのほうを見て…赤面してしまう。 転生前のティルはせいぜい10センチちょっと。今のシュガーとほとんど同じ大きさで裸でいたとしても せいぜい精巧な人形程度の認識しかなく、ジュニアにとっては小さな人形程度の認識しかない。 しかし、今のその身長は倍近くになっており、そのスレンダーな姿がジュニアの目の前に来ると いくら朴念仁のジュニアであっても精神衛生上的によろしくない。 小「……っとその前にティルはその姿でも服を装着する事は出来ないのか?」 ふだん人間形態を取る時は翅が服に変化しているので問題ないが、今のティルはどうなのだろうと思う。 そして、もし出来ないのならば早急にえりるに作成を頼むか同じサイズの人形の服を探さなければ いけないだろう。
[802]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 09:13:00 ID:YZxxmcYw ティル「…残念ですが私には無から有を作り出す能力はありません」 ジュニアにとっては非常に残念な答えが返ってきた。 小(これでまた俺の必要な買い物リストに一品追加だな) そう考えるジュニアを尻目にティルは話を続ける。 ティル「話を戻しますが私の司る能力は…」 ティル季節使いに目覚める→!tenki そして範囲→!card お一人様でスペースを抜いてコピペってください。 その季節を司り、天候を変えることが出来ます。 有効範囲は数字によってA…ごく一部〜K…町全体となります。
[803]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/14(木) 09:16:02 ID:??? ティル季節使いに目覚める→ 豪雨 そして範囲→ ハート4
[804]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 11:55:00 ID:??? ティルが雨の力を持つようになると 水神である秋津姫・春菜姫との親和性も深まるのか?
[805]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:27:26 ID:YZxxmcYw >>804 はい。もちろん親和性はよくなりますよ。なのでティルの豪雨使いの能力が上がると… 因みに、仲と言う意味では十分すぎるほど高かったりします。時々流すように書いてますが、 春菜姫とティルはジュニアが知らないところでいつも会話してますし、もう解除されているので 書いちゃいますが、契約継続、というフラグが毎月効果発揮していたので面白いようにあがっていってました。 そして秋津姫にとってはなんだかんだで気にしている末姫の仲良しさんなので、 ジュニアの助けがあったとはいえ通常では絶対に手に入らないようなアイテムをあげちゃったりしていますし。 ティル季節使いに目覚める→豪雨 そして範囲→ハート4 ティル「私の能力は豪雨です」 小「…豪雨限定なのか?普通の雨とか霧雨とか、雷雨とかはできないのか?」 ティル「はい。そのような器用なまねは出来ません。せいぜい範囲を町内レベルから家一軒レベルまで 変えることが出来る程度です」
[806]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:28:44 ID:YZxxmcYw 小「それはなんとも微妙だな…」 ティル「ですが、この能力を鍛える事ができれば普通の雨や霧雨なども出来るようにはなると思いますが」 シュガー「その為には『きらめき』が必要なんだよ!」 ジュニアとティルの会話に強引に入ってくる小さな雪使い。 小「そのきらめきってなんだ?」 シュガー「それはぁ…う〜んと、きっとキラキラしているの!」 小「キラキラ?」 シュガー「そう!キラキラしていて、とっても綺麗なの!」 嬉しそうにそう答えるシュガー。もしかしたら人間と話すのが楽しくて仕方が無いのかもしれない。 小「綺麗…ね?春菜姫や〜い」 ジュニアは花の様子に気を取られていて会話に参加してこない春菜姫を呼ぶ。 小「ほらシュガー。キラキラしているぞ?」
[807]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:30:17 ID:YZxxmcYw それは春菜姫の御髪。確かに綺麗な天使の輪が出来ており、もとより艶のあるそれはまるで宝石の粉を まぶしたかのようにも見える。 春菜姫「キラキラといったら、これもきらきらよね」 そういいながらつい先日お母さんから貰った宝玉のペンダントを胸から取り出す。 シュガー「すっご〜い!きっとこれだよ!きっとこれがきらめきだよ!」 シュガーはいきなり必要なものが見つかったと小躍りしながらそう宣言する。 シュガー「それじゃ…」 そういいながらポシェットをごそごそする小さな白雪姫。しかし、思ったものが中々でないのか 片手で探していたものに両手を突っ込み、それでも見つからないのか雪ウサギのポシェットを 床に置くとその後ろに座り込み、体全体で探そうとしている。 シュガー「あれ!?あれ!?無いよ!魔法の種!あれがないときらめきかわからないよ!」 少し泣きそうである。
[808]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:31:47 ID:YZxxmcYw ティル「もしかしてお探しのものとはあれでは?」 それはティルとシュガーが出てきた盆栽のようにも見える小さなツリー。その脇にはまるで 絡みつかれるように更に小さな木が立っている。 シュガー「あ!あれだ!でももう木が生えちゃってる。これじゃ私、他の場所にはいけないよぉ!」 なんとも情けない声でそういう本当に小さな女の子。 小「よくはわからないが大切なものなのか?」 そう思わず助け舟になるかと会話を試みるが… シュガー「え〜ん!これじゃ、大人の季節使いになれないよぉ!どうしよう!どうすればいいのかなぁ〜!」 半べそをかきながらへたり込み涙をごしごしと拭いている。しかし、その涙は拭いても拭いても おさまる気配は全く無い。 小(…これもサガか…) ジュニアは仕方がないとばかりに本格的に助け舟を出す。 小「それじゃ、シュガーっといったか?どうだ?俺の家で暮らさないか?ここにはほとんど同族のティル もいるし、なんと神様(見習い)だっているんだぞ?」
[809]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:33:38 ID:YZxxmcYw ジュニアは大げさにそういいながら小さな人形のような子供を自分の掌にのせる。 シュガー「ほんとう?ほんとうにいいの?」 ようやく泣き止む…とまではいけないが、涙目状態にまで戻った真っ白な装束の幼子は言葉を吐き出す。 小「ああ。シュガーがよければ…だけど」 シュガー「うん!わかった!それじゃシュガー、ここに住む。…そういえばあなたのお名前聞いてなかったわ。 ねぇ、お名前なんていうの?」 小「俺か?俺は小田猛。サッカーで最強になるために生きている人間さ」 シュガー「タケシ!タケシね。私はシュガー!よろしくタケシ!」
[810]小田ジュニアの野望:2010/01/14(木) 16:35:40 ID:YZxxmcYw そういうといきなり突進してくる! シュガーキス魔→運動値8+(不意打ち+3)+!card ジュニアとっさの回避→運動値9+!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 シュガー−猛が ≧2 ブッチュー!ジュニアのぽっぺにキスをされる。 =1 何とか手でカバー!手の甲にキスされる。 =0 なんと回避と突っ込むタイミングが一致してしまいはたいてしまう。 =−1 寸前で回避!シュガーはジュニアの先にいる春菜姫に突貫! ≦−2 真剣白刃どり!シュガーの首根っこを見事にキャッチ! となります。
[811]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 16:37:05 ID:??? シュガーキス魔→運動値8+(不意打ち+3)+ ハートA
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24